東京・渋谷の新複合施設「渋谷ブリッジ(SHIBUYA BRIDGE)」が2018年9月13日(木)より順次営業を開始する。渋谷と代官山の“橋渡し”を担う新複合施設渋谷再開発プロジェクトの一つであり、「渋谷代官山Rプロジェクト」として開発が進められている「渋谷ブリッジ」。開業場所は、渋谷から代官山方面へと向かう通りの、「渋谷ストリーム」からつながる渋谷川沿い遊歩道の先。東横線の地下化によってできた2つの旧線路跡地に、A棟とB棟2つの建物が建設される。A棟 - 保育所型認定こども園が開園「渋谷ブリッジ」のA棟には、待機児童問題に対処する保育所型認定こども園「渋谷東しぜんの国こども園 small alley」が開園。短時間保育への取り組みや子育て支援スペースなどの機能も備えている。なお、同施設の開園は10月1日(月)を予定。B棟 - ホテルやオフィス、カフェなど一方のB棟には、カフェ・ラウンジを併設し、ドミトリーから個室まで様々なタイプの部屋を備えたホテル「マスタードホテル(MUSTARD HOTEL)」や、入居者が自由に空間を創ることができる仕様のオフィス、 その他店舗やカフェなどが出店する。“アートで進化するホテル”「マスタードホテル」マスタードホテルには、2階から6階までにわたって、ドミトリーや5~6人対応可能なの個室まで様々なタイプの客室を用意。客室はいずれも、無機的な白を基調としたミニマルなインテリアに、木のもつ温もりがふわりと加わったモダンな雰囲気が漂っている。ただ、ミニマルなだけでなく、これには理由がある。それが、「マスタード ホテル」ならではの試み「クリエイターズ イン マスタード」だ。これは、滞在期間中にクリエーターやアーティストに対して無料で部屋を提供する代わりに、作品を残してもらったり、展示会やライブなどを共同開催するという企画。今後は定期的に行っていく予定だという。オープン当初は真っ白でも、次訪れた時にはアートが加わっているかもしれない。来るたびインテリアが変化する、今までにないアートで進化していくホテルだ。なお、デザインは、これまでナイキ(NIKE)やユニクロ(UNIQLO)のエキシビジョンデザインも担当してきた「TRIPSTER」が手掛けた。パティスリー・カフェ・バーの複合ショップ「ミーガン バー&パティスリー」1階にはホテルの宿泊者はもちろんのこと、それ以外の人でも気軽に楽しめる複合ショップ「ミーガン バー&パティスリー(Megan - Bar & Patisserie)」がオープンする。毎朝8時からミッドナイトまで楽しめる同店は、トーストやオムレツを提供するブレックファーストから、ランチ、ディナー、そしてバーまであらゆる役割を担う。日本ならではの食材に注目したアルコールメニューも見逃せないポイントのひとつ。メニューの中には、出汁や味噌を用いたカクテルなど、他ではなかなかお目にかかれないラインナップが揃っている。施設概要「渋谷ブリッジ」(渋谷代官山Rプロジェクト)開業日:2018年9月13日(木)以降順次住所:(A棟)東京都渋谷区東一丁目29番1号/(B棟)東京都渋谷区東一丁目29番3号用途:(A棟)保育所/(B棟)ホテル、事務所、店舗階数:(A棟)地上3階建/(B棟)地上7階建■マスタード ホテル 渋谷開業日:2018年9月13日(木)住所:住所:東京都渋谷区東1-29-3・客室価格ツイン・ダブル 2名/部屋 10,800~15,000円マスタードデラックス 4名/部屋 43,200~60,000円ドミトリー 6名/部屋 4,200~5,800円ファミリー 4~6名/部屋 18,102~25,000円マスタードコンフォート 2名/部屋 28,000~48,000円■ミーガン バー&パティスリー開業日:2018年9月13日(木)住所:東京都渋谷区東1-29-3※パティスリーのケーキ・焼き菓子の販売は10月1日(月)スタート。
2017年12月23日東京・渋谷の道玄坂エリア、渋谷駅西口に新生・東急プラザ渋谷を含む新商業施設「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」が誕生。2019年12月5日(木)に開業する。新生・東急プラザ渋谷が入る新商業施設「渋谷フクラス」「渋谷フクラス」は、高さ103メートルを誇り、地下4階、地上18階のフロアで構成される。2階から8階、そして17階、18階にオープンする新生「東急プラザ渋谷」を中心に、高層部にオフィスが入るほか、1階には気軽に立ち寄れるカフェとともに、空港リムジンバスも乗り入れるバスターミナルを設置し、渋谷駅西口の新たな玄関口としての役割も果たしていく。【渋谷フクラスの見どころ】■パワーアップして蘇る「東急プラザ渋谷」>> 17階・18階:「マリーナベイ・サンズ」のルーフトップなど世界で展開する「CÉ LA VI」日本初上陸■新たなライフスタイルを提案する東急プラザの2階~7階>> 2階:ビームス ジャパンの渋谷エリア初店舗やアコメヤ食堂併設の新業態>> 3・4階:“ホンモノ”を知る大人のこだわりに寄り添うライフスタイル店舗>> 5階:ペッパーパーラーを中心に据えたフロア>> 6階・7階:渋谷の“お墨付き食堂”「シブヤグラン食堂」■バスターミナルのほか、待ち時間にも最適なカフェを充実■周辺街路などの整備も>> 建築コンセプトは、“小さな物語の集積”>> 「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環としてパワーアップして蘇る「東急プラザ渋谷」2015年3月に幕を下ろした「東急プラザ渋谷」が、新たな渋谷のランドマークとなりうる「渋谷フクラス」に“大人を楽しめる渋谷へ”をコンセプトに掲げて蘇る。17階・18階にはルーフトップガーデン「シブニワ(SHIBU NIWA)」、5階には“ライフプランのお悩み解決”を実現する「シブヤライフラウンジ」とソフトバンクロボティクスが運営する初の飲食店「ペッパーパーラー」、2階から4階には美と健康にこだわる大人たちに向けた店舗群、そして6階と7階には飲食フロア「シブヤグラン食堂」がオープン。全69店舗が集う。17階・18階:「マリーナベイ・サンズ」のルーフトップを展開する「CÉ LA VI」日本初上陸17階には、渋谷の街を一望できるルーフトップガーデン「シブニワ」がオープン。ここは、スクランブル交差点や高層建築物を背景に、ラグジュアリー空間を堪能できる渋谷の新名所となりうる場所だ。17階と18階にかけては、シンガポールの「マリーナベイ・サンズ」のルーフトップなど世界で展開する総合エンターテイメントレストラン「CÉ LA VI」が日本初上陸を果たす。■17階:カフェ&バー業態「BAO by CÉ LA VI」と「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」17階にはカフェ&バー業態の「BAO by CÉ LA VI」と、ラウンジの「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」を展開。その2店舗の中心には、開放的な空間で食事やカフェが楽しめる「シブニワ」にてテーブル席を設けている。「BAO by CÉ LA VI」では、テイクアウトも可能なカフェメニューを用意しており、メインには店舗名にもある中華風サンドの「バオ」を豊富に展開する。フライドポテトやアイスドリンク、アルコールドリンクまで、気軽に楽しめるラインナップを揃えた。また、同フロアにある「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」は、マリーナベイ・サンズでも贅沢なナイトスポットとして名を馳せる場所で、ダンスフロアをDJたちが盛り上げる中、料理やカクテルを楽しめる。ブラックを基調としたラグジュアリーな空間で、いつもとは異なる非日常な夜を堪能できそうだ。■18階:ファインダイニング「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」18階には、ファインダイニング「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」 が誕生。渋谷の絶景を眺めながらフードやスイーツ、そして幅広いラインナップのドリンクを嗜むことができる。屋内レストランでは、前菜・スープ・メイン・デザート・コーヒーまたは紅茶などがセットとなるランチメニューを2種、さらに5品または7品のディナーコースを揃えている。オープン当初はコースのみでの展開となるが、今後はアラカルトでの提供も予定している。また、テラス部分は、松や紅葉を眺められる、上質で和モダンな落ち着きある空間。さらに中階段を上がったところにも席が用意されており、その先にあるハンモックが置かれた場所では、用意されているQRコードを読み込み、上部に設置されたカメラと連動させて撮影を行うことができる。渋谷の絶景を背景にして撮影した写真は、その場でダウンロード可能だ。新たなライフスタイルを提案する東急プラザの2階~7階"都会派の感度が成熟した大人たち"をターゲットにする「東急プラザ渋谷」では、"MELLOW LIFE"をテーマに、若者の街、という渋谷のイメージを払拭するような店舗ラインナップを揃えた。新しいライフスタイルを提案する商業施設として、食、健康、美、趣味、ライフプランのサポートまで幅広いニーズに対応できる店舗構成となっている。2階:ビームス ジャパンの渋谷エリア初店舗やアコメヤ食堂併設の新業態「渋谷フクラス」の玄関口となる2階には、日本をキーワードに様々なコンテンツをキュレーションして発進していく「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」が渋谷初出店。店内には、「ビームス ジャパン」でしか取り扱いのない商品も多数揃えた。特に、今回のオープンに際して注目したいのが、「ビームス ジャパン」から日本ファッションのスタンダードを発信していくことを目指したオリジナルコレクション。オープンと同時に本格展開スタートとなる同コレクションには、“日本の今のベーシック”を表現するクルーネックスウェット、ボーダーTシャツ、そしてオリジナルロゴグラフィックのアイテムなどを揃える。「ビームス ジャパン」横には、「アコメヤ(AKOMEYA)」の新業態となる「アコメヤ 食堂」を併設した「アコメヤ トウキョウ」がオープン。「アコメヤ 食堂」は朝8時から開店しており、朝食メニューとして「AKOMEYA たまごかけご飯」と「国産米麺と鶏だしのフォー」を提供。ランチ時にぴったりの定食メニューや、夜のお酒のお供に最適なアラカルトメニューなど、1日の食を支えるラインナップとなっている。また、「渋谷フクラス」の玄関口にもなる同フロアには、大型モニターで渋谷のシンボル「ハチ公」を映し出すスポットも出現。渋谷・道玄坂付近での買い物の際には、“デジタルハチ公”での待ち合わせが定番になるかも。3・4階:“ホンモノ”を知る大人のこだわりに寄り添うライフスタイル店舗3階には、木製デザイン雑貨ブランド「Hacoa」と、同ブランドがプロデュースするチョコレートファクトリー「ドリュアデス(DRYADES)」が出店。老舗刃物「日本橋 木屋」、京都伝統の絞り染めを使ったウェアラブルアートを提案する「片山文三郎商店」など日本の伝統的なモノづくりに寄り添う店舗も軒を連ねる。また、月替わりで異なるテーマを設定し、そのテーマに沿った4つの店舗が1ヶ月限定で出店するプレミアムコンセプトストア「111-ICHIICHIICHI-」も出店。オープンから12日間は、丸山敬太がプロデュースする「Salon de MARUYAMA 」が出店する。その上4階は、心身ともに健康へと導く店舗ラインナップとなっており、ロート製薬によるアイケア、スキンケア、インナーケアの3つのアプローチからエイジングの悩みを解決するサロンも登場。クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)や資生堂(SHISEIDO)、コスメデコルテ(DECORTÉ)など多彩なブランドを揃えるコスメセレクトショップ「ブルーストライプ ラ クラス」も出店する。5階:ペッパーパーラーを中心に据えたフロア5階は、ロボットと人がともに働くプレミアムパーラー「ペッパーパーラー(Pepper PARLOR)」を中心に据えたフロア。同店では、案内ロボットやお掃除ロボットなどあらゆる場所でロボットが活躍する。カウンターでは、ロボット「ペッパー(Pepper)」が訪れた人を出迎え、その人の顔から判断して、おすすめメニューを選んでくれるようなユニークな対応も用意している。また、「ペッパー」との会話を楽しむことができる予約制の相席テーブルでは、占いなどのゲームを楽しみながらカフェタイムを過ごすことができる。メニューは、「世界を旅するグルメ&スイーツワッフル」をコンセプトに、アメリカ・ニューヨークの三ツ星レストラン「ジャンジョルジュ(Jean-Georges)」本店で日本人初のスー・シェフに抜擢された米澤文雄が考案した。創造性にあふれたワッフルのほか、ビーガンメニュー、カフェメニューを用意する。なお、この「ペッパーパーラー」を取り囲むように、大人の悩みを解決に導く新しいスタイルのコミュニティフロア「シブヤライフラウンジ」が展開される。6階・7階:渋谷の“お墨付き食堂”「シブヤグラン食堂」6階には、カジュアルに普段使いができるような13店舗が名を連ねる。なかでも注目したいのが、「ミシュランガイド東京」に3年連続で掲載された「ドゥエ イタリアン」の新店。渋谷エリア初となる今回の店舗でも、シェフ石塚和生特製の「濃厚とろ~りクリームチーズ」を麺に絡めて食べる「らぁ麺生ハムフロマージュ」を提供する。新業態および都内初・渋谷エリア初となる店舗も多数あり、京都からは宇治抹茶の甘味などを提供する「京都宇治 藤井茗縁」、茨城県つくば市を中心に茨城、千葉、埼玉で店舗を展開するとんかつ専門店「とんかつとんQ」が出店。また、「ささしぐれ 築地玉寿司」や「鰻 松川」など旧東急プラザでも愛されていた店舗が復活する。7階には、名物「出汁しゃぶ」で人気を博す、京都・四条烏丸の日本料理店「京都 瓢斗」が東京初進出。さらに、東京・広尾で大人の隠れ家として親しまれる中華店「広尾 花椒庭」、本格串をワイン・日本酒とともに嗜める「あきとり 荒木山」も同フロアに出店する。いずれの店舗も気軽なテーブル席やカウンター席と、個室が用意されておりビジネス接待からプライベートなランチ&ディナータイムまで幅広く利用できる。そして、同フロアに位置する台湾発の本格派ティーストア「ジ アレイ」は、食後のドリンクとして是非。バスターミナルのほか、待ち時間にも最適なカフェを充実1階にはバスターミナルを設置し、その待ち時間にも最適なスターバックス(Starbucks) やレモネード専門店「レモネード by レモニカ」初となるカフェ「レモン by レモネード レモニカ」を展開。各店舗とも路面店となっており、他施設のショッピングの合間にも気軽に立ち寄れるのが嬉しい。周辺街路などの整備も新施設開業にあたって、渋谷駅直結の接続デッキなど、周辺の街路も整備される。訪れる人が快適な街づくりのため、建物を含むエリア一帯が一新される。建築コンセプトは、“小さな物語の集積”建築コンセプトは、“小さな物語の集積”。多様な人、多様な文化が集まり成長し、物語を紡いでいく渋谷の街をビル全体で表現している。結晶体のようなビルの外観は「膨らむ結晶体」、シルバーカラーは洗練、品格、先進の印象とあらゆる個性を輝かす多様性を表している。「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環として「渋谷フクラス」は、東急グループが進める渋谷駅周辺再開発プロジェクトの一つ「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環として建設される。2015年3月22日(日)に閉館した旧「東急プラザ渋谷」の跡地を含む道玄坂一丁目駅前地区に開業する。【詳細】■渋谷フクラスオープン日:2019年12月5日(木)所在地:東京都渋谷区道玄坂1-2-3用途:店舗、事務所、駐車場等敷地面積:約3,336㎡延床面積:約58,970㎡階数:地下4階地上18階(建築基準法上19階)竣工:2019年10月予定■東急プラザ渋谷階数:地上2階~8階、17階、18階■東急プラザ渋谷出店店舗一覧2階:アコメヤ トウキョウ、ビームス ジャパン、タマヨセ、GMO デジタル・ハチ公 スクエア3階:ドリュアデス、カズラ、マディ ~オンザテーブル~、エッセンス オブ アナイ ルミエア、日本橋木屋、金子眼鏡店、ロペ ラリンニュ、マイトデザインワークス、ソット、フラワーラウンジ ブランハンナ、バルコス、タン、片山文三郎商店、公長斎小菅、近沢レース店、伊織、ハコアダイレクトストア、コトモノマルシェ、ポップアップスペース4階:ニホンドウ カンポウ ブティック、タリーズコーヒー、私の部屋/キャトル・セゾン、ブルーストライプラクラス、アシックスウォーキング、ワコール +Q、ハツコエンドウ、アットアロマ、ロートクオリティエイジングサロン、井上誠耕園、シェアウィズクリハラハルミ、ルピシア、ペーパーグラス東京、マリークヮント、エステプロ・ラボ・シブヤ、東京ヒアリングケアセンター5階:ペッパーパーラー、三井住友信託銀行、アトリエ・クチュリエール、ハイプレミアム エイチ・アイ・エス ヒルズ シブヤ、保険見直し本舗、エクセレントリラクゼーション サロン ジョーイチ、なんぼや+マイニー、ライフストーリーズサロン6階:手打ちそば 竹之内、OSAKA きっちん。、ピッツェリア&肉イタリアン OTTIMO VITA、鹿児島料理 丸万、ささしぐれ 築地玉寿司、京都宇治 藤井茗縁、純洋食とスイーツ パーラー大箸、サロン ウフ エ モア、黒毛和牛バル 腰塚、鰻 渋谷松川、とんかつとんQ、らぁ麺 ドゥエ イタリアン、グランセッション7階:京都 瓢斗、広尾 花椒庭、やきとり 荒木山、ボディ アーキ、ジ アレイ8階:酒井歯科室、東急リバブル
2017年12月22日「渋谷駅南街区プロジェクト」の一貫として、東横線跡地(東横線隣接街区)に大規模複合施設「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」が2018年9月13日(木)に開業する。渋谷・東横線跡地が新たな大型複合施設に流れ、小川、絶え間なく続く、流れ込むという意味を持つ“ストリーム”を名に冠する「渋谷ストリーム」は、「クリエイティブワーカーの聖地」をコンセプトとし、多くの人を引き寄せ、ここで生まれる新しいコト・モノを世界に発信し、そして新たな流れを生み続けていくことを目指す施設。渋谷駅南側の首都高速3号渋谷線・国道246号によって分断されたエリアに位置し、オフィス、ホテル、商業施設、ホール、カンファレンス、そして自転車通勤や子育てなどの多様なワークスタイルを支援する施設を設ける。30店舗が出店、ショッピングから癒しの空間までが充実「渋谷ストリーム」施設内、1階から3階は約900坪にも及ぶ商業施設となる。それぞれ異なるテーマを設けた1階から3階には、日本初上陸1店舗、新業態13店舗、都内・渋谷エリア初出店7店舗を含め全30店舗が出店する。【1階】渋谷川に沿うガーデンテラスで楽しめるカフェ&レストランレモネード専門店「レモネードbyレモニカ」解放感溢れる空間に、2階へとつながる大階段、そして、それを取り巻くように、レストランやカフェが軒を連ねる1階。最も注目したいのはレモネード専門店「レモネードbyレモニカ」だ。金沢店を皮切りに、都内では原宿、下北沢にも店舗を構える同店。続いてオープンする渋谷ストリーム店でも他店舗と同じく、丁寧に抽出したフレッシュレモンジュースから作るレモネードを提供する。メニューには、オリジナル、ソーダ、フローズンといった3種の通常レモネードに加えて、フルーツアレンジメニューとして、ストロベリー、ピーチ、キウイなどのミックスフレーバーも展開。寒い冬にはあったかいホットレモネードも楽しめる。なお、渋谷ストリーム店では、クロワッサンをセットにしたモーニングメニューもラインナップに加わる。【2階】テイクアウトにも便利!オールデイで楽しめる15店舗ロブスターロール専門店「ルークス ロブスター」渋谷駅や渋谷ヒカリエ方面に向かう遊歩道に繋がるフロアとなる2階には、カジュアルに楽しめる15店舗がオープン。その中には、人気のロブスターロール専門店「ルークス ロブスター(LUKE’S LOBSTER)」の名前も。定番メニューのロブスターロールに加えて、渋谷ストリーム店のみで展開される“日本限定メニュー”「柚子胡椒 ロブスターロール」を提供。スタンディングで楽しめるスペースも用意されている。カスタムピッツァが楽しめる「シティショップ・ピッツァ」南青山にサラダ&デリカテッセンをオープンした「シティショップ(CITYSHOP)」が“カスタムグルメピッツァ”をコンセプトに新たな店舗をオープン。「シティショップ・ピッツァ(CITYSHOP PIZZA)」では、生地からチーズ、メインの具材、トッピングまでを自分好みにカスタムできるピッツアを提供する。ショーケースに並べられた具材は野菜からフルーツ、和から洋まで様々なテイスト。選ぶとともに、写真に収めたくなるようなカラフルな見た目も楽しめる。なお、ランチタイムはドリンクがセットとなる。和定食「土鍋炊ごはん なかよし」恵比寿で35年続く人気和定食店が、初の施設出店。「土鍋炊ごはん なかよし 渋谷ストリーム店」は、柔らかな出汁の香りが広がり、木のぬくもりが感じられるような店舗だ。店内では、定番の定食メニューに加えて、オープンより1か月間は限定「鯖の柚香味噌焼き定食」を提供する。なお、オフィスワーカーのためのランチとしてだけでなく、17時以降は居酒屋としてアラカルトやドリンクメニューも豊富に取りそろえる。そのほかの注目店舗、新業態や人気店がずらり表参道の「バール ア ヴァン パルタージェ(bar à vin PARTAGER)」の運営会社による新ブランド・新業態のフレンチバール「バール ア ヴァン クロワゼ(bar à vin CROISÉE)」が出店するほか、タイ&アジアンビストロ「スパイス リップ(Spice Lip)」、中目黒の人気焼肉店「ビーフ キッチン(BEEF KICHEN)」の姉妹店「チキン キッチン(CHIKEN KICHEN)」なども出店。また、カジュアルに楽しめるカフェとしてディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)、スターバックス(Starbucks)も同フロアに位置する。【3階】日本初上陸シーフードレストランなど“大人のたまり場”へ日本発上陸のシーフードレストラン「チリンギート エスクリバ」25年以上地元スペインで愛され、バルセロナで一番美味しいと言われるパエリアを提供する「チリンギート エスクリバ(XIRINGUITO Escriba)」が日本初上陸。本場スペインを想わせる料理の数々をラインナップするなか、目玉は何といっても、出来立てパエリアだ。ここでは、17分間直火で焚き上げることで、魚介やチキン、野菜などの旨味を米一粒一粒に凝縮させた“本物”のパエリアを提供している。また、フライドポテト「パタータスブラバス」や「シーフードプラッター」などのアルコールに合うおつまみメニューも充実。ドリンクには赤ワイン・白ワイン・スパークリングワイン、そして日本ならではの純米酒を用いたサングリアが用意される。人気店をはしごできる!?インモールエリアが登場3階は、専門店が並ぶエリアと、オープンなムード漂うインモールエリアで構成されており、インモールエリアでは、5店舗が軒を連ねている。その中には、独占直輸入の世界のクラフトビールが味わえる本格ビアバー「クラフトビールタップ グリル&キッチン」、人気の回線・炉端居酒屋「なかめのてっぺん」、西新宿で言わずとしれた名店「ワイン ノ ルイスケ」など個性豊かな店舗が揃う。渋谷ストリームエクセルホテル東急4階、9階から13階には渋谷ストリームエクセルホテル東急が開業。9~13階は客室となるが、4階には、宿泊客だけでなく、渋谷を訪れる人がカジュアルに楽しめるバー&ダイニング「トレント(TORRENT)」がオープンする。「トレント」は、解放感溢れる空間で“大人の時間”を楽しめる、オープンスペースのバー。ドリンクカウンターやソファー席などのスペースはもちろんのこと、サイドにはDJブースや大型スクリーンも設置されている。なお、ダイニングでは、フランスボルドーの二ツ星レストランを皮切りに、パリやブルゴーニュの三ツ星レストランで研鑚を積んだシェフ永妻信人が考案する上質な料理だけを提供する。客室は、古き良きものをお洒落に、現代風にアレンジした内装デザイン「ヴィンテージモダン」がコンセプト。ファッション文化の聖地である渋谷のアパレルショップをイメージしたワードローブ「ファッションクローク」をはじめ、1点1点の家具にこだわった、クリエイターが住まう空間を表現する。なお、オーダーに応じてアメニティや貸出備品を客室まで届けてくれるデリバリーサービスロボットも導入し、利便性を高めた。オフィス、コンサートホールなども完備また、4階は自転車通勤をサポートするサイクルカフェや気軽に立ち寄れる多目的スペース、6階は会議室やパーティなど様々な用途に対応できる、渋谷エリア最大級の大きさを誇るカンファレンスルーム、14階以上にオフィスを設置。別棟のような形で、最大収容人数約700名規模のホール「渋谷ストリーム ホール」が完成。なお、こけら落としイベントとして欅坂46のイベントを開催し、貴重な映像上映やスペシャルコンテンツを用意して渋谷ストリーム開業を祝す。各路線を結ぶ通路を整備、渋谷駅内のアクセスが便利に「渋谷ストリーム」の完成によって、ショッピングや憩いの場が充実するだけでなく、渋谷のアクセスが断然便利になる。同施設では、旧東横線渋谷駅ホームのあった2階がアクセスの軸となり、国道246号横断デッキで渋谷駅に接続。また、国道246号横断デッキは、旧東横線渋谷駅の高架橋を再利用し、旧東横線渋谷駅舎のアイコンであったかまぼこ屋根を再現する。さらに今後、3階は「東西自由通路」とも接続することで、「JR渋谷駅南改札(仮)」を新設するなど、将来的にさらなるアクセスの改善を予定している。施設概要渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)開業日:2018年9月13日(木)住所:東京都渋谷区渋谷3丁目21番 外用途:事務所、店舗、ホテル、ホール、駐車場など延床面積:約116,700㎡階数:地上35階 地下4階【出店店舗】<商業ゾーン>■1階「Riverside Market」墨国回転鶏料理/THE GREAT BURGER STAND/GH ETHNICA(ジーエイチ エスニカ)/LEMONADE by Lemonica/ビストロ るぅぱん SAKABA&CAFE■2階「Shibuya Custom Street」スターバックス コーヒー(2018年内オープン予定)/酢重正之 INDIGO/DEAN & DELUCA CAFE/bar à vin croisée(バール ア ヴァン クロワゼ)/かつおとぼんた/スパイス リップ/Petalo/LUKE’S LOBSTER/ANTICA FORNERIA by ELIO/MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛/BaKING SHU/CITYSHOP PIZZA/CHICKEN KITCHEN/土鍋炊ごはん なかよし/Precce SHIBUYA DELI MARKET■3階「Shibuya Court」XIRINGUITO Escriba(チリンギート エスクリバ)/圓 弁柄/串亭/SUSHI TOKYO TEN,/大連餃子基地 DALIAN/鐡板台所/ワインのるいすけ/なかめのてっぺん/クラフトビールタップ/
2017年12月02日“神南”に隠れ家的カフェスペースを発見ファッションエリア渋谷・神南にふさわしいカジュアルカフェ「JINNAN CAFE(ジンナンカフェ)」は、JR渋谷駅から徒歩7分の場所にあります。1階のテラスは、自然光が降り注ぐ開放的なスペース。広々としながらもほっと一息つける雰囲気に、思わず長居をしてしまいそうです。ソファ席ではゆったりと腰を降ろし、友人との会話やカフェタイムが華やぐことまちがいなし。地下1階は、全120席にもなるカフェスペースが広がります。地下独特の閉塞感はなく、隠れ家のような暖かい雰囲気は勉強や読書にも集中できる環境です。そんな「JINNAN CAFE」は“Modern healthy”(モダンヘルシー)をコンセプトに、健康でありながらも満足感のあるフードメニューや、身体も嬉しいドリンクメニューを多数取り揃えています。ショッピングの合間に仕事の打ち合わせに。アクセス良好の「JINNAN CAFÉ」は新たなカフェタイムを提案してくれるスポットです。身体も嬉しい♪ フレッシュなフード&ドリンク「JINNAN CAFE」には身体を気遣ったオリジナルメニューが勢ぞろい。中でも「パワーサラダプレート」(1,390円 税別)は、ボリューム満点ながらヘルシーなワンプレートメニュー。マグロのレアグリルとフレッシュなお野菜、栄養満点のパワーフードキヌアがたっぷりのった美容に嬉しい一皿です。ドリンクメニューはソフトドリンクからアルコールまで幅広いラインナップが魅力。フルーツをふんだんに使用したジュースや、世界的な賞を受賞したスペシャリティコーヒーを愉しめます。「BRF GINGER SYROP」を使用したジンジャーエールも名物のひとつ。NYブルックリンのシェフが考案した、独自のレシピを使用した生しょうがとスパイスをブレンドしたシロップは、他では味わえないスペシャルな風味です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:JINNAN CAFE住所:東京都渋谷区神南1−17−5 クーラビル1F・B1F電話番号:03-5728-3786
2017年11月19日原価率50%の黒毛和牛のランプグリル!「ワインバー繭」1,000種のワインが楽しめるという「ワインバー繭」は、一歩入ってみてびっくり!繭のようなかたちをした個室が並び、ノスタルジーな異世界が広がっていました。建築家でもあり一代目店主でもある堀川秀夫さんが作り上げた店内は、まるでろうそくに照らされた洞窟のよう。二代目店主田原さんにオススメワインをチョイスしてもらい「黒毛和牛ランプのグリル オニオンと醤油のグレイビーソース」をオーダー。なんと原価率50%!3歳未満の極上雌牛のみを使用した黒毛和牛のランプグリルは、芳醇な旨みと濃厚な甘みたっぷりでした。スポット情報スポット名:ワインバー繭住所:東京都渋谷区神山町40-3 神山ビルB1F電話番号:03-5453-0301インスタで話題の“うににく”を味わえる「ITEMAE」渋谷から10分ほど歩くと現れる「ITEMAE」は、おしゃれカフェのような居酒屋。女子会でふらりと立ち寄りました。最高に食欲をそそるルックスの 「和牛もも生雲丹をのせて」に心を奪われ、すかさずオーダー!雲丹とお肉の最強の組み合わせは、一口食べた瞬間に衝撃が走った禁断のおいしさ。濃厚な雲丹と旨みあふれるお肉がかけ合わさったおいしさは格別で、思わず追加オーダーしちゃいました。スポット情報スポット名:ITEMAE住所:東京都渋谷区神山町10-14電話番号:03-5738-8245全米のセレブを虜に!「PATINASTELLA」の美しいメニューガラス張りの開放的なインテリアが印象的な「PATINASTELLA」は、全米のセレブを魅了した話題のレストラングループが手掛けた初の海外進出店。ヘルシーなメニューが豊富で、なかでも「鱒のマリネ」は絶品でした!富士宮の清流で獲れた肉厚の鱒に、スーパーフード・キヌアのラビゴットソースが添えられていて、爽やかな味わいにうっとり。芸術的な美しさの盛り付けにもときめいてしまいました。スポット情報スポット名:PATINASTELLA住所:東京都渋谷区神山町11-15 神山フォレストビル 1F電話番号:03-5738-7031驚きのミルク感!「SHIBUYA CHEESE STAND」の世界級フレッシュチーズ奥渋谷にあるチーズ専門店「SHIBUYA CHEESE STAND」では自然派フレンチを堪能しました。世界的チーズ職人が店内で作っている出来立てチーズは、毎日24 時間以内に搾乳された東京の牛乳を使用したもの。「出来立てモッツァレラ&リコッタのプレート」をオーダーしたところ、一口食べた瞬間にジュワッと滴り落ちるモッツァレラチーズのみずみずしさにびっくり!世界レベルのチーズのミルク感をとことん堪能できました。スポット情報スポット名:SHIBUYA CHEESE STAND住所:東京都渋谷区神山町5-8 1F電話番号:03-6407-9806美容にいいラム肉で食べる女子活「Newzea Platform」美容にも良い肉料理が食べられるお店「Newzea Platform」では、ニュージーランドの特産品をたっぷり堪能!現地のマオリ族の工芸品も飾られていて、料理を待っている間も異国気分を楽しめました。さっそくラム料理「NZ産のスプリングラムのグリル」をオーダーし、栄養価満点の牧草で育てたラムを豪快にいただきました。串焼きにしたグリルは食べやすく、まろやかな肉汁があふれでます。脂もしつこくなく、ペロリと完食できました!スポット情報スポット名:Newzea Platform住所:東京都渋谷区神山町42-3 3F・4F電話番号:03-5790-9445和食とイタリアンのいいとこ取り!「和菜伊食 OH!NO! BUONO!」和食とイタリアンの新しいマリアージュを味わえる、ジャパニーズイタリアンダイニング「和菜伊食 OH!NO! BUONO!」。店内はカウンターがメインなので、一流シェフの腕さばきを間近に鑑賞できました。このお店の看板メニューはテレビにも紹介されたことのある「牡蠣とほうれん草のグラタン」。旬な食材を味わえるあつあつトロトロのグラタンは、冬にぴったりの逸品でした。この他にも野菜やお肉などの素材の味を楽しめるメニューが多数あり、ジャパニーズイタリアンを心ゆくまで味わいました♪スポット情報スポット名:和菜伊食 OH!NO! BUONO!住所:東京都渋谷区神山町40-3 神山ビル1F電話番号:03-6416-8987行列必至!メディアでも話題の鮮魚専門店「魚力」各メディアでも頻繁に取り上げられる実力派の本格和定食店「魚力」のランチが行列必至!急いで11時過ぎに来訪すると、運よく並ばずに入れました。鮮魚店直営だからこそ提供できる海鮮丼は宝箱のようなきらめき!鮮度抜群の“生マグロ“のねっとりとした旨みと脂が食欲をそそり、お箸が止まらなくなります。明治創業のお店らしい風格を感じました。スポット情報スポット名:魚力住所:東京都渋谷区神山町40-4電話番号:03-3467-6709文/萩原かおり
2017年10月24日シブフェス.13(SHIBUYA FASHION FESTIVAL.13)が、2018年3月24日(土)に渋谷・原宿エリアで開催される。シブフェスとは、渋谷エリアのファッションブランド、ショップが参加するイベント。今回は、ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)や、シップス(SHIPS)、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)など人気ショップ、表参道ヒルズやラフォーレ原宿などの施設を含む渋谷・原宿エリアの70店舗以上が登場し、1日限定セールや限定アイテムの販売などを行う。 またシブフェス当日、参加店舗の店頭にはバルーンを設置。撮影し、「#シブフェス」をつけてSNS投稿すると、イベント当日&翌日限定で使用できるイベント通貨「ファッション手当」が当たる抽選に参加できる。総額200万円も用意されているので、ぜひショッピング・街歩きを楽しみながらチャレンジしてみて。なおメインビジュアルには、モデルとして活躍中のみちょぱこと池田美優が起用され、1990年代に一世を風靡した「ギャル」をイメージしたスタイルで渋谷のファッション性を発信している。【イベント詳細】シブフェス.13(SHIBUYA FASHION FESTIVAL.13)開催日時:2018年3月24日(土)対象地域: 渋谷区(神南エリア・公園通り周辺・原宿エリア)■ファッション手当※参加店舗店頭を装飾するバルーンを撮影、各種SNSへ#シブフェスをつけて投稿するとシブフェス参加ショップで使用可能な”ファッション手当”を抽選で配布。抽選時間:2018年3月24日(土)12:00~20:00場所:渋谷キャスト(東京都渋谷区渋谷1-23-21)<参加店舗一例> ※参加店舗は予告なく変更の可能性あり。_&Co. / 417EDIFICE / ACME 渋谷店 / AVIREX 渋谷 / AWESOME BOY / B’2nd / BEAVER渋谷 / BONUM / CA4LA 渋谷店 / CANDY / CANNABIS / cocoti SHIBUYA / Corrida Corset / Cuirs / Dangerous nude 革命 原宿店 / diddle diddle / DMI HARAJUKU / DoLuKE / Dr Martens shop DMS渋谷 / FREAK’S STORE渋谷 / GARDEN渋谷 / HARE 渋谷店 / IÉNA SLÖBE 渋谷店 / ijiit OMOTESANDO / JOURNAL STANDARD 渋谷店 / Kame / Levi’sStore 渋谷店 / MODESCAPE 渋谷店 / nano・universe TOKYO / NERGY SHIBUYA / Oz Abstract Tokyo / PULP 417edifice / qosmos / RAGTAG 原宿店 / RAGTAG 渋谷店 / RANDA / REGATTE / RINKAN Silver+ 渋谷店 / RINKAN 原宿店 / RINKAN 渋谷店 / ROSE BUD / Schott Grand Store TOKYO / select7渋谷 / SHIBUYA Francfranc / SHIBUYA TSUTAYA / SHIPS 渋谷店 / SUN HOUSE神南 / THE COMMON TEMPO / Time is on / TROVE / TUNAGI JAPAN / UNFOLLOW / URBAN RESEARCH神南店 / カインドオル原宿店 / カインドオル渋谷神南店 / カインドオル渋谷店 / 渋谷モディ / スティーブン アラン トーキョー / セカンドストリート 原宿店 / セカンドストリート 渋谷神南店 / タワーレコード渋谷店 / テキスタイルワールド トーア渋谷店 / 東急プラザ 表参道 原宿 / ドンドンダウン渋谷宇田川町店 / ビームス ウィメン 渋谷 / ビームス メン 渋谷 / ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店 / ピルグリム サーフ+サプライ / フレディ&グロスター渋谷店 / ラフォーレ原宿 / リーバイス原宿 / 吾亦紅 / 古着屋RAINBOW 原宿店 / 初流乃 CLOTHING / 西武渋谷店 / 突撃洋服店 渋谷店 / 表参道ヒルズ /など
2017年10月24日渋谷ヒカリエ ShinQsはオープン5周年を迎え、14のショップがオープン&リニューアル。同時に期間限定ショップやイベントを行う「シンクス・ブランニュー・デイズ」を2017年9月15日(金)から10月4日(水)まで開催する。「シンクス・ブランニュー・デイズ」は、"目新しい"をテーマに「ShinQs初」や「渋谷初」といった新しいコンテンツの提供を行う。日本初出店を含む14のショップが新たにオープン&リニューアルし、人気ブランドの限定アイテムや限定ショップも登場。中でも注目したいのが、日本初出店となる「ボニー・ダヴリール」のフレンチとかつお節が見事に融合した「親子丼風 トリュフの温泉卵とチキンソテー」や、同じく日本初「T・HOT(POWER DINER22)」の片手で食べられる手のひらサイズのハンバーガー「ワンハンドバーガー」、渋谷エリア初出店となる「パティスリー&カフェ デリーモ」のまるでケーキを食べているような新感覚パフェ「パフェ―ル」などだ。"初"なだけに、今までにない新しいフードスタイルを体験することができる。さらに、ニューオープンする「スリーピー スリーピー(SLEEPY SLEEPY)」のオリジナルアイマスクと化粧品ブランド「shiro(シロ)」の限定セット、「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)」のShinQs限定フレーバーなど、ここでしか手に入らない人気ブランドのアイテムも充実している。他にもイベント開催期間限定で、パリ発スイーツブランド「ユーゴ・アンド・ヴィクトール(Hugo & Victor)」やチョコレート専門店「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)」がShinQsに初出店する。【詳細】渋谷ヒカリエ ShinQs「シンクス・ブランニュー・デイズ」開催期間:2017年9月15日(金)~10月4日(水)※限定ショップの開催期間はショップにより異なる開催場所:渋谷ヒカリエ ShinQs 地下3階~5階住所:東京都渋谷区渋谷2丁目21-1TEL:03-5468-5892新たにオープンするショップ一覧(リニューアル含む):■ボニー・ダヴリール(地下3階)■T・HOT(POWER DINER22)(地下3階)■マンゴツリーキッチン(地下3階)■POTASTA(地下2階)■パティスリー&カフェ デリーモ(地下2階)■shiro(地下1階)■スリーピー スリーピー(地下1階)■ジョンマスターオーガニック セレクト(1階)■バタフライツイスト(3階)■フレッド ペリー(4階)■オブジェクツ バイ//ソーメニーイヤーズ//(5階)■ギビング ストア(5階)■コペコ(5階)■茶庭 然花抄院/Gallery SUGATA(5階)
2017年09月16日渋谷駅エリア新施設「渋谷スクランブルスクエア」の第I期となる東棟が2019年11月1日(金)に開業。東京急行電鉄株式会社らが推進する「渋谷再開発プロジェクト」。その一環として誕生する、大型複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の東棟は、渋谷エリア最高となる高さ約230メートル、地上47階建となる。高層部にはハイグレードオフィス、地下2階から地上14階までは大規模商業施設を備え、日本最大級の屋上展望空間も誕生する。ショップ&レストラン地下2階から地上14階には、大規模商業施設「渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン」がオープン。日本初上陸7店、渋谷エリア初出店47店、新業態33店を含む全212店が集結する。"買い場"、"過ごす場"、"集いの場"の3つの遊び場を提案し訪れる人を"VIVA"な気持ちにさせる「アソビバ(ASOVIVA)」をコンセプトに、フード、ファッション、ライフスタイル雑貨や、カフェ・レストランといったテナントを用意。また、3階、7階、12階には展示会や体験型イベントなどを展開するイベントスペースが設置される。地下2階~1階:初上陸スイーツやミシュラン獲得ベーカリーなど食物販地下2階から1階は食物販がメイン。地下2階には、ミシュランで5度星を獲得したシェフによるベーカリー「ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー」をはじめ、パリヤ、ブートニアサンドイッチ、マンマ サンティーナ、メゾン・イチなどが軒を連ねる。また、1階にはエシレ・パティスリー オ ブール、フィリップ・コンティチーニ、ル・ショコラ・アラン・デュカスなど人気店が集う「トウキュウ フードショー エッジ」がオープンする。アニバーサリーからブランドリニューアルする「アトリエアニバーサリー(Atelier Anniversary)」が、渋谷スクランブルスクエア 1階に出店。“大人も楽しめるデコレーションスイーツ”をテーマにした、上品な味わいのデコレーションスイーツを展開する。「キャラメルりんごのティーケーキ」や、クッキーなどの焼き菓子がおすすめだ。地下1階には、老舗スーパーマーケット紀ノ国屋の新業態「グルマン マーケット キノクニヤ」が登場。1階には、森永製菓のコンセプトショップ「タイチロウ モリナガ」や資生堂パーラーなどが集結するエキナカ商業施設「エキュート」の新業態「エキュート エディション」による旬のスイーツ専門フロアを設ける。地下2階には、パリヤの新業態「パリヤ バーベキュー&ナムル」、日本初上陸の台湾発創作料理店「参和院」、代官山発のベーカリー「メゾン・イチ」などが出店。バラエティ豊かなテイクアウトフードが揃う。>>関連記事「渋谷スクランブルスクエア」注目スイーツ&レストラン、エシレの専門店や伊藤園のカフェも2階:ナイキ国内初コンセプトストア「ナイキ ライブ」ほかファッションのフロア2階には、ナイキ(NIKE)の新たなコンセプトストア「ナイキ ライブ(NIKE LIVE)」が、アメリカ国外初オープン。店内では、ナイキのデジタルを活用したパーソナルなサービスを提供。アプリを通じて、スキャンによる商品情報の取得、メンバー特典、店舗受け取りや取り置きなどが可能だ。そのほか、同フロアには、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)やボンジュールレコード(bonjour records)、イソップ(Aēsop)が出店している。建物外には人気カフェ「パンとエスプレッソと」の系列店「なんとかプレッソ2」もオープンする。3階:ハイファッション3階には、ハイブランドが集結しており、バレンシアガ(BALENCIAGA)、ジバンシィ(Givenchy)、サカイ(sacai)、サンローラン(Saint Laurent)、ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)などが出店。ティファニー(Tiffany & Co.)は、原宿・キャットストリートにオープンし話題を集めているコンセプトショップの第2弾としてオープンする。ディオール(DIOR)は「ディオール バックステージ ストゥーディオ」として、同フロア唯一のコスメ提案店舗に。ファッションショーのバックステージを想わせる臨場感溢れる店内で、メイクアップレッスンを受けられる。4階:エンポリオ アルマーニの世界初コンセプトショップなど4階も見どころたっぷりのファッションフロア。そのなかで最も注目したいのが、エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)世界初となるコンセプトショップだ。シーズンごとに異なるテーマで、がらりと内装とラインナップが変わる店舗となっており、何度来てもまるで違う店舗にきたかのような体験ができる。また、同フロアには、オールドイングランド オム(OLD ENGLAND HOMME)、アクアスキュータム ホワイトレーベル(Aquascutum WHITE LABEL)、タトラス(TATRAS)が渋谷エリア初店舗を構える。ティータイムにもってこいのカフェ コヴァ ミラノも忘れずに。5階:東急百貨店による「+Q(プラスク)」ほか女性に嬉しいレザーグッズが充実5階の東急百貨店が運営する「+Q(プラスク)」では、日本初上陸となるヴィーコレクティヴ(VeeCollective)やZYX(ジックス)をはじめ、ファッション雑貨をセレクト。また、ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)、コーチ(COACH)、フルラ(FURLA)、マイケル・コース(MICHAEL KORS)といったハンドバッグ&革小物を取り扱うブランドが充実している。マリメッコでは、バッグをメインとし、インテリア雑貨やファッションウェアも取り扱う。6階:楽しく“美”を叶えるコスメフロア渋谷エリア最大級のコスメフロアは6階に。シャネル(CHANEL)、ランコム(Lancôme)、クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)、アディクション(ADDICTION)、ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)など美容器具合わせて35ブランドを揃えている。その中でトム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY) 、アンプリチュード(Amplitude)、イトリン(ITRIM)、トゥー フェイスド(Too Faced)は渋谷エリア初の出店となる。7~9階:ファッション雑貨&セレクトショップ7~9階は、有名セレクトショップがメインとなり軒を連ねるファッションフロアだ。まず、7階にはフロア最大面積を誇るトゥモローランド(TOMORROWLAND)、渋谷エリア初となるユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)とパブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)が誕生。トゥモローランドでは、メンズ・ウィメンズともにザ・リラクス(THE RERACS)の別注コートを販売する。また、8階のユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、ウィメンズ&メンズのドレスからカジュアルまで様々なレーベルを揃える複合店として展開。店内は、スニーカー バーやランジェリーサロンなど、ジャンルごとに分類されている。10階・11階・14階:NHKの体験スペースやTSUTAYA新業態10階フロアには、「東急ハンズ」とともに伊藤園の新業態カフェ「オチャ ルーム アシタ イトウエン」も登場。飲食・物販・イベントを通じて、お茶の新たな楽しみ方を幅広く提案していく。11階には、革鞄・革小物を扱う土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)、生活雑貨の中川政七商店などが軒を連ねる中、シェアラウンジを設け、スターバックス(Starbucks)も内包する新業態の「ツタヤ ブックストア(TSUTAYA BOOKSTORE)」も登場する。そして14階には、体感型デジタルコンテンツやラジオ公開収録などを通じてNHKを体験できるスペース「NHKプラスクロスSHIBUYA」を設けた。NHKエンタープライズによる「チコちゃんに叱られる」のチコちゃんがエスカレーター横で来店者を迎えている。12階~13階:初上陸スペイン料理や人気店の新業態12階から13階の全17店が並ぶレストランフロア「フーディーズ スクランブル」には、日本初上陸となるマドリードで人気のスペイン料理「ホセ・ルイス」をはじめ、自社醸造のクラフトビールを提供する埼玉県・飯能発、都内初出店のアラビア・地中海料理「カールヴァーン・トウキョウ」などが出店。もつ鍋「蟻月」の新業態や渋谷エリア初出店となる「つるとんたん」、米国ニューヨークタイムズ紙「世界の人気レストラン10店」の1つに選ばれた点心料理店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」など、人気店も揃う。渋谷最高峰約230mの展望施設 「渋谷スカイ」14階・45階・46階・屋上には、展望施設 「渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)」が誕生。渋谷最高峰の地上約230メートルから、スクランブル交差点や、富士山、東京スカイツリーなどを360°一望できるパノラマビューを実現し、空と一体になったかのような解放感・浮遊感を提供する。また、雨でも楽しめる屋内展望施設も兼ね備える。デジタルテクノロジーを演出に用いた体験型空間も特徴の1つ。クリエイティブ集団・ライゾマティクスの“ライゾマティクスデザイン” 部門を演出プランナーに起用し、展望施設を空間装置と捉え、入口から出口までを一貫した体験ストーリーで演出する。なお「渋谷スカイ」は、ライゾマティクスが演出を担当したプロジェクトの中で過去最大規模の施設となる。46階には、トランジットジェネラルオフィスがプロデュースする景色を一望できるカフェ&バー「パラダイス ラウンジ」がオープン。トム・ディクソン(Tom Dixon)とデザインイノベーションチームが手掛けた内装や家具・照明を組み合わせたモダンなラウンジでは、ホットドックやポテトなどを東京風にアレンジしたメニューを味わえる。また、同フロアには、スーベニアショップもオープンする。その他、15階にはイベントスペースなどを備える産業交流施設「渋谷キューズ(SHIBUYA QWS)」を設置。なお、第Ⅱ期中央棟・西棟の完成は、2027年度を予定している。【概要】「渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE」開業:第Ⅰ期(東棟)2019年11月1日(金)、第Ⅱ期(中央棟・西棟)2027年度住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12(渋谷駅直結・直上)用途:事務所、店舗、展望施設、駐車場など延床面積:第Ⅰ期(東棟)約181,000㎡、第Ⅱ期(中央棟・西棟)約96,000㎡階数:第Ⅰ期(東棟)地47階 地下7階、第Ⅱ期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階高さ:第Ⅰ期(東棟)約230m、第Ⅱ期(中央棟)約61m、(西棟)約76m【渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン】フロア:地下2階~14階店舗数:212店(物販125店、食物販57店、飲食28店、サービス2店)営業時間:・物販・サービス(地下2階~11階、14階) 10:00~21:00・レストランフロア「フーディーズ スクランブル」(12階、13階)12階 11:00~23:00/13階 11:00~24:00※一部店舗については、営業時間が異なる。<店舗一覧>■B2F:フード・「トウキュウ フードショー エッジ」アール・エフ・ワン(仮称)、オーパ、カンナムデリ、崎陽軒、クレマモーレ ピュウ、青山フラワーマーケット デリスタイル、からあげ家 奥州いわい、キムラミルク、金粂、ココチリ、コロモア、謝謝チャイニーズキッチン、つかだ、つばめグリル DELI、日本橋 天丼 天むす 金子半之助、寝かせ玄米と日本のいいもの いろは(仮称)、ピースカフェ ハワイ、ポムの樹 どんぶり たまご屋、参和院、渋谷カツ Qメンチ、築地魚弁、ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー、華彩 HANAIRO、パリヤ、ブートニアサンドイッチ、マンマ サンティーナ、メゾン・イチ、レ ヴィアンド パー ターブルオギノ、アースカフェ■B1F:フード・「グルマン マーケット キノクニヤ」■1F:フード・ゴンチャ・「トウキュウ フードショー エッジ」エシレ・パティスリー オ ブール、フィリップ・コンティチーニ、ル・ショコラ・アラン・デュカス、チョコガカリ、モリ ヨシダ、アップル&ローゼス、アン ヴデット、ナガラタタン(仮称)、ナウオンチーズ、ペシェ・ミニヨン -レダ-、アトリエ アニバーサリー、グマイナー、デメル、プレスバターサンド、メルズ キャラメルワークス、・「エキュート エディション」銀座甘楽、治一郎、タイチロウ モリナガ、船橋屋こよみ、フランセ、ベーカリー サンチノ、丸山珈琲、コネリ、資生堂パーラー、バター バトラー、フラクタス、ベイユヴェール、堀内果実園、ルコント■2F:ファッション青山フラワーマーケット、コンバース トウキョウ、ナージー、パティエラ、ボンジュールレコード、なんとかプレッソ2、イソップ、 シープ アイヴァン、ナイキ、プラスエスピービーエス、クリスプ・サラダワークス■3F:ファッションレッド ヴァレンティノ、サカイ、ジバンシィ、ステラ マッカートニー、ティファニー@渋谷スクランブルスクエア、ブルガリ、ケンゾー、サンローラン、ジミー チュウ、ディオール バックステージ ストゥーディオ、バレンシアガ■4F:ファッションアクアスキュータム ホワイトレーベル 、ヴァジック、オールドイングランドオム、スタージュエリー、タトラス、ボス ストア、アンテプリマ、エンポリオ アルマーニ コンセプトストア(仮称)、シブヤニーニーヨン、セルジオ ロッシ、ヒロコ ハヤシ、カフェ コヴァ ミラノ■5F:ファッション・リアルドリップコーヒー ナンバーイレブン・「プラスク グッズ」イズマイ、ケイト・スペード ニューヨーク、スワロフスキー、マイケル・コース、4℃、ヴァンドーム青山、コーチ、フルラ、マリメッコ、ロンシャン、ヴィーコレクティヴ/ヌーヴィル、ジックス、エービーシー・マート スポーツ シブヤ、ゼア、アジョリー、レアル デザイン サイト、パピヨネ■6F:ビューティーRMK、アディクション、アルビオン、イヴ・サンローラン・ボーテ、イプサ、エスティ ローダー、アクセーヌ、アナ スイ コスメティックス、アンプリチュード、イトリン、SK-II、エスト、エレガンス、カバーマーク、クリニーク、コスメデコルテ、シャネル フレグランス&ビューティ、ジョー マローン ロンドン、シロ、セルヴォーク、カネボウ、クラランス、クレ・ド・ポー ボーテ、資生堂、シュウ ウエムラ、ジルスチュアート ビューティ、スック、ディプティック、トゥー フェイスド、NARS、ポール & ジョー ボーテ、M·A·C、リファ、ロクシタン、トム フォード ビューティ、ファンケル、ボビイ ブラウン、ランコム、ローラ メルシエ、アンナーズ バイ ラントマン■7F:ファッションエテ ビジュー、トゥモローランド、フォーナインズ、ラヴァンチュール マルティニーク、カバン ド ズッカ、パブリック トウキョウ、ユナイテッド トウキョウ、ル ドーム エディフィス エ イエナ、クオリネスト、ザ・ショップ、ビショップ、 クラチカ バイ ポーター(PORTER)、ジャーナルスタンダード、ユナイテッドアローズ■9F:ファッションアンテ バイ アンテシュクレ、エムエスピーシープロダクト、オロビアンコ、タイムランド、トウキョウ マスイワヤ、フォルムアイ・リッシュ、フリークス ストア、ル トリオ アバハウス、ウチノ リラックス、オーバーライド、シップス(SHIPS)、タビオ、ビュル デ サボン、フランフラン、ラブラリー バイ フェイラー、タリーズコーヒー■10F:ライフスタイルグッズ東急ハンズ、オチャルーム アシタ イトウエン■11F:ライフスタイルグッズau 渋谷スクランブルスクエア、土屋鞄製造所、TSUTAYA BOOKSTORE、貴和製作所、中川政七商店■12F:レストランカールヴァーン・トウキョウ、串の坊、すし 松栄、半笑、もへじ、グーオ バイ ギンザ アスター、しゃぶしゃぶ つかだ、テッパンヤキ テン、ビステッカ・アラゴスタ、蟻月、お好み たまちゃん、立呑み天ぷら喜久や、鼎泰豐、ホセ・ルイス、つるとんたん ウドン ヌードル ブラッスリー、パスタハウス エーダブリュキッチン フィリア、ラ コキーナ セルベセリア■14F:ライフスタイルグッズNHKプラスクロスSHIBUYA、グッドデザインストアトウキョウ バイ ノハラ、マークスタイル トーキョー、鳩居堂、兵左衛門、神楽坂 茶寮■17F:ローソンプラストークス、ファイブクロスティーズコーヒー■45F・46F:シブヤスカイスーベニアショップ■46F:パラダイス ラウンジ【渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)】フロア:14階(チケットカウンター)、45階・46階(屋内展望施設・スーベニアショップ・カフェ)、屋上(屋上展望空間)高さ:地上約230m入場料:事前予約 大人(18歳以上) 1,800円、中・高校生 1,400円、小学生 900円、幼児(3~5歳) 500円当日券 大人(18歳以上) 2,000円、中・高校生 1,600円、小学生 1,000円、幼児(3~5歳) 600円営業時間:9:00~23:00(最終入場22:00)入場チケット予約:9月1日(日)10:00~、オフィシャルウェブサイト(にて11月1日(金)~30日(土)分の入場予約を先着順で受付。※チケットは9~22時の間、20分ごとの日時指定券。※12月1日(日)以降は、14階チケットカウンターにて当日券の販売を行う。※事前予約の際は「Webket」の事前会員登録が必要。
2017年08月04日カフェ&イベントスペース「100BANCH(ヒャクバンチ)」がJR渋谷駅新南口エリアにオープン。パナソニック・ロフトワーク・カフェ・カンパニーの3社コラボレーションによる新たなスポットが誕生する。100BANCHとは「100BANCH」は2018年にパナソニックが創業100周年を迎えることを機に構想がスタートした、若い世代と共に次の100年につながる、新しい価値の創造に取り組むための施設。若い世代を中心としたプロジェクトチームに対して、各分野のトップランナーによるメンタリングの機会を提供し活動を支援していく仕組みだ。なお、2017年4月12日から5月12日の間、100BANCHで活動を展開するプロジェクトチームの第一期の公募を実施した。全68件の応募から、メンターそれぞれの専門分野を生かした審査を行い、13件のプロジェクトを採択。今後、100BANCHにプロジェクトスペースを構え、それぞれの活動をスタートしていく。カフェやイベントスペース「100BANCH」は築41年の倉庫に建築家・長坂常の空間デザインによるリノベーションを施した建物。既存の空間を活かしながら各階に必要な機能に応じた家具を配置し、多様なプロジェクトや表現活動に柔軟に対応できる空間となっている。1階は「WIRED CAFE」「246 COMMON」などを手掛けるカフェ・カンパニーが企画・運営するカフェスペース「KITCHEN」。今秋オープン予定となっており、未来に向けた新たな食の体験を探求する。2階は様々なプロジェクトが同時多発的に展開するプロジェクトメンバーのためのワークスペース「GARAGE」だ。チーム構成、活動内容が異なる様々なプロジェクトが同時多発的に活動できるよう、自由にスペースを組み替えることが可能となっている。そして3階は、パナソニックが次の100年を創り出すためのコラボレーションスペース「LOFT」となっている。ワークショップや発表会にも使えるイベントスペースで、夜間や週末には一般にも開放されるようだ。例えば、200インチのスクリーンを使った上映会やステージでの演奏会や演劇発表などが予定されている。新たな文化発信地=新南口エリア「100BANCH」が位置する渋谷川沿いの新南口周辺は、未来に向けて新たな文化発信地として開発が進んでいるエリアだ。個性豊かな飲食店も多く、ラフでメロウでアンダーグラウンドな独特な空気感のある区域となっている。【詳細】100BANCH(ヒャクバンチ)オープン日:2017年7月7日(金) ※カフェは今秋オープン住所:東京都渋谷区渋谷3-27-1
2017年07月13日気温も次第に暖かくなり、今年もついに夏フェスのことを考え始めるシーズンに差し掛かってきた。「どのフェスに行こうか」と迷っているあなたに今回はBe inspired!がオススメしたいニューヨーク発のユニークな都市型音楽フェスを紹介したい。“いくらお金をかけても参加できない”そのフェスには、他のフェスでは味わえない満足感&一体感が得られるのだとか。Photo by ⓒRockCorps supported by JT過去、世界10カ国で17万人以上を動員。しかも、レディ・ガガやウィル・アイ・アム、カーリー・レイ・ジェプセンなどのビッグネームのアーティストも参加したフェスに行くために必要なもの。それは、「お金」ではなく誰もが平等に持っている「時間」。そして、今年も去年に引き続き、RockCorpsのプロジェクトの理念や活動を広める「公式アンバサダー」として高橋みなみ氏も参加することが決定している。美竹公園では、花壇に新しい花の植え替えを行い、最後に、参加者一人ずつ、 ひまわりの種を植えて、4時間のボランティア活動を終了。RockCorpsには、共にボランティア活動に参加した仲間たちとセレブレーションで再会できるからこそ、他の音楽フェスでは味わえない特別な満足感や一体感がある。ただ音楽や有名アーティストに会うことを楽しむのではなく、同じボランティア活動に参加した者同士のコミュニティ形成を可能にしているのだ。ミレニアルズにはちょうどいい。時代の空気に合ったフェス。RockCorpsの基本理念は「Give, Get Given.(与えて、はじめて与えられる)」。自分のできること、持っているもの。時間、体力、頭脳、アイデア、歌唱力。各々が何かを誰かに与え、誰かから何かを与えられる。そんな最近よく耳にするようになった、モノ、お金、サービス等の交換・共有により成り立つ経済のしくみ「シェアリングエコノミー」という概念にも近しい理念を持っている。Photo by ⓒRockCorps supported by JTお金がないけど時間はある。社会のために何かしたい。新しい人に出会いたい。有名なアーティストを生で見たい。それぞれ様々な参加理由があるかもしれないが、時代の空気に合ったRockCorpsが、日本の若い世代の社会への関心を高めてくれるキッカケとなる夏フェスであると確信している。首都圏でのボランティアプログラムを拡大中。今後のボランティア活動スケジュールに関してはこちら。***RockCorps
2017年05月04日日本酒専門店「クランドサケマーケット」、梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット」、焼酎専門店「ハベスピ」の新宿・渋谷エリア各店が、2017年1月10日(火)より1店舗分の入店料で全店回遊可能に。3業態300種類以上の日本酒・梅酒・果実酒・焼酎が時間無制限で飲み比べ放題となる。2015年3月に1号店となる池袋店をオープンし、約1年間で都内近郊に合計5店舗(池袋、渋谷、新宿、浅草、大宮)を展開する人気の日本酒専門店「クランドサケマーケット」。そして2016年2月には、20代の女性から絶大な人気を誇る梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット」が渋谷に1号店をオープンした。また、新宿に開店した焼酎専門店「ハベスピ」では、芋・麦・米などの定番からレタス・じゃがいも・紫蘇などの変わり種焼酎、オリジナルのレモンサワーなどが飲み放題に。これまでは各店で別会計となっていたが、これからは1店舗分の入店料で、好きなだけ店舗を行き来できるようになる。特に新宿店は同ビルに、3店舗が同居。“大人のワンダーランド”とのニックネームにぴったりな、存分にお酒を堪能できるエリアとなる。【ショップ詳細】料金:3,000円+税※新宿エリア3店舗回遊可能、渋谷エリア2店舗行き来可能。※回遊する際は、入店時に手の甲に押したスタンプを確認。※混雑時は回遊できない場合有。※入店時に案内した店舗の席のみ。酒を注いだら、所定の席に戻る。※酒器は選択不可。■シュガーマーケット・シュガーマーケット 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 5階・シュガーマーケット 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂2-9-2 正実ビル3階■クランドサケマーケット・クランドサケマーケット 渋谷道玄坂店住所:東京都渋谷区道玄坂2-9-10 松本ビル3階・クランドサケマーケット 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 4階■ハベスピ 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル6階
2017年01月13日ダイヤエリアってなんだ?「ダイヤエリア」とは、化粧直しの際に必ずファンデーションを塗りなおすエリア。つまり毛穴やテカりが集中する「額・目尻・鼻先」を結んだひし形のエリアのこと。資生堂のアイカメラを使用した調査でも「肌ノイズ」と呼ばれる、シミ、ソバカス、毛穴、テカりに他者の視線が集中しやすく、せっかく美しく整えたアイメークやリップメークが目立たないという結果が出ている。そこで、2017年2月21日(火)に新発売予定の集中補正ベース「マキアージュフラットチェンジベース」の登場だ。半透明フラットチェンジ処方この商品は、スキンケアの後、いつもの化粧下地を塗る前に「ダイヤエリア」を中心に指先でクルクルとなじませて使うタイプのベースだ。1.美肌補正2.仕上がりアップ3.テカリ・くずれ防止の三つの効果が期待できる新商品。来年の発売が待ち遠しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂ニュースリリース
2016年12月02日奥渋谷エリアの6店舗で一夜限りの特別メニューが楽しめる特別イベント「“MATSUKIN” THINK ABOUT SPENDING MONEY」が、11月25日に開催される。「“MATSUKIN” THINK ABOUT SPENDING MONEY」は、“応援するためにお金を使う”という古くて新しい消費文化を奥渋谷に育てたいという想いから生まれたイベント。「月末金曜(=マツキン)のゆるやかな消費革命」として、月末金曜に奥渋谷エリアの本屋、カルチャーセンター、カフェ&レストランにて特別メニューやイベントを提案していく。初開催となる11月25日には、各店舗で一夜限りの特別メニューを用意。FUGLEN TOKYOでは19時より、PATH及びMinimalとタッグを組んだスペシャルカクテルを販売。PATHでは8時より、熊本で自然栽培された高級レモンを使ったレモンケーキを提供する。また、Minimalでは17時から21時まで、Minimalのチョコレートとアルコールやコーヒー、ティーをペアリングで提供するサービスや、Minimalのオリジナルカカオ豆を使った限定10枚のチョコレートなどが用意される。また、ワークショップも開催。SHIBUYA CHEESE STANDでは18時から21時まで練りたて体験ができるイベントを、SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSでは19時から20時30分まで“お金の使い方”にフォーカスしたイベントを開催。UPLINKでは19時30分より、映画『エヴォリューション』のルシール・アザリロヴィック監督のルーツを知るトークイベントが行われる。さらに、イベント参加各店舗を巡り、合計3個のスタンプを集めると割引などを受けられるスタンプラリーも実施される予定だ。
2016年11月23日新施設「渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)」が、2017年4月28日(金)渋谷・宮下町に誕生する。「渋谷キャスト」は、渋谷と原宿を結ぶキャットストリートを起点に、多くのクリエイターの活動・創造拠点となることを目的に誕生。施設名の「渋谷キャスト」は、‟配役、役を割り当てる”を意味する英語キャストと、建物が接する通りキャットストリートからできた言葉だ。その舞台となるのは、多様な機能を持った16階建てのビル。 クリエイター活動を行う国内外の入居者がコミュニケーションを深められるシェアオフィスや、クリエイターが集い、作品展示も行われるカフェ「Åre(オーレ)」などカルチャーの交流の場となる空間も設けた。さらに、入居者のライフスタイルを支える店舗や、催事や展示会が開催できるイベントスペース・ギャラリーもオープン予定だ。渋谷の街を一望できる80戸の共同住宅も誕生し、生鮮食品からデリカまで毎日の食を彩る「東急ストア フードステーション」もオープン。オフィスフロアにはベイクルーズグループ本社オフィスが移転し、ベイクルーズによる新業態のセレクトショップ「PULP 417 ÉDIFICE」や、デリカフェ「PULP Deli&Cafe」も出店する。多くのクリエイターにとって、新たな事業につながる出会いやアイデアが生まれる創造活動拠点となることを目指し、渋谷ならではの「暮らす」「働く」場を再定義する新しいコミュニティスタイルを提案していく。さらに今回、開業日が4月28日(金)に決定し、開業日から10日間にわたりオープニングイベントが開催されることとなった。イベントには、カルチャー、アート、音楽、食など渋谷キャストを代表する各分野のクリエイターや企業が集結し、より盛り上がりを見せるであろう”新しい渋谷”の魅力を発信する。【詳細】新施設「渋谷キャスト」オープン時期:2017年4月28日(金)住所:東京都渋谷区渋谷1-23-2敷地面積:5,020.09㎡延床面積:約35,000㎡■4月28日(金)開業店舗THE RIGOLETTO(ザ リゴレット)、PULP Deli&Cafe、PULP 417 ÉDIFICE、Åre、東急ストア フードステーション<フロア構成>1-2F:ショップ※レストランや物販、ミ二スーパーなど“日々”のライフスタイルを彩る3店舗2-12F:事務所※IT系、デザイン、アパレル等のクリエイティブ産業を支える基準階約400坪の賃貸オフィス12-16F:共同住宅GF:広場、多目的スペース【問合せ先】東急住宅リース株式会社 (共同住宅)TEL:03-6901-6540 春蒔プロジェクト株式会社 (シェアオフィス)TEL:03-6416-4022 東京急行電鉄株式会社 (その他)TEL:03-3477-6465
2016年10月27日ファッションを通じて渋谷の魅力を発信していく「渋谷ファッションウイーク」が、今年も渋谷駅周辺エリアにて開催されます。期間は、2016年10月14日(金)~23日(日)まで。アンバサダーには、歌手・女優・モデルと幅広く活躍する西内まりやを起用し、ファッションの街・渋谷ならではの企画が目白押し。渋谷にある大型商業施設間の垣根を越えたキャンペーンや、路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」など、渋谷の街全体が様々なファッションイベントで盛り上がります。「渋谷ファッションウイーク」とは?2014年3月にスタートした「渋谷ファッションウイーク」は、ファッションを通じて渋谷の街に賑わいを創出する大型キャンペーンです。渋谷という街を世界に開かれた観光拠点にしていく“国際文化観光都市・渋谷”構想のもと、2014年3月に初開催。渋谷に拠点を置く大型商業施設が、ライバル関係という立場を越え、一丸となって、ファッションショーやトークショーなど様々なプロモーション施策を展開してきました。さらに、文化通りでの路上ファッションショー、渋谷金王八幡宮での参道をランウェイに見立てたファッションショー、そして渋谷ヒカリエ内の東急シアターオーブでの“地上70mのステージ”でのファッションショーなど、渋谷の街全体を巻き込んだファッションショーも実施するなど、ファッションの街・渋谷を代表するイベントとして、広く認知されるようになりました。また、これまでのファッションショーでコレクションを披露してきた「東京ニューエイジ」の若手デザイナーの、国内外での活躍によって、若手デザイナーの登竜門としても各方面から注目を集めています。今年の「渋谷ファッションウイーク」の注目ポイント!今回で6回目の開催となる「渋谷ファッションウイーク」。「渋谷ファッションウイーク」の原点である、多様なファッションカルチャーを生み出してきた渋谷らしさ“渋谷スタイルの発信”は引き継ぎつつ、新たに「MADE IN SHIBUYA」をテーマに掲げ、大型商業施設間の垣根を越えた様々なキャンペーンが実施されます。「買うファッション(店頭)」、「見るファッション(ショー)」、「楽しむファッション(来街・SNS)」など、ファッションに様々な形で触れ会えるのが最大の魅力です。また、キャンペーン最終日に開催される路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」も見逃せません。歌手・女優・モデルとして人気の西内まりやさんもアンバサダーとして自ら登場し、会場を盛り上げます。●街がランウェイに変身!路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」キャンペーン最終日となる2016年10月23日(日)には、渋谷音楽祭のコンテンツとして「SHIBUYA RANWAY」が開催。文化村通りを交通規制し、街をランウェイに見立てた路上ファッションショーが楽しめます。注目は、新進気鋭のジャパンクリエイター「東京ニューエイジ」によるファッションショー。そのほかにも、キャンペーンに参加する渋谷エリアのショップ店員がが自らランウェイを歩き、渋谷ならではの“リアルクローズ”を披露します。さらに、西内まりやさんも登場し、渋谷の最新のファッションカルチャーを発信します。●各施設がオリジナルキャンペーンを企画●渋谷ヒカリエ/ShinQs「渋谷ヒカリエでファッションを楽しむ7Days」開催期間:2016年10月17日(月)~23日(日)渋谷ヒカリエでは、ファッションの祭典・Amazon Fashion Week TOKYOの開催に合わせたキャンペーン「渋谷ヒカリエでファッションを楽しむ7Days」が開催。期間中、渋谷ヒカリエ、Shin Qs館内で、税込3,000円以上購入した方を対象に、Amazon Fashion Week TOKYOオフィシャルバッグや渋谷ヒカリエギフトカードが抽選で当たります。また、先着3,000人には、新進気鋭のジャパンクリエイター・大橋佳奈さんのオリジナルマスキングテープをプレゼントします。●ShinQsレイヤーを楽しんだり、お気に入りのアウターを新調したり、季節を楽しむアイテムが続々登場します。●東急東横店ステファン・ヴェルディーノ期間限定出店開催期間:2016年10月13日(木)~19日(水)2006年に、世界的デザイナー、ステファン・ヴェルディーノ氏によって立ち上げられたブランド・ステファン・ヴェルディーノの期間限定出店が決定。シンプルで実用性の高いトートバッグをはじめ、ポーチ、腕時計などが登場します。なお、商品は全てフランス製。メタリック素材を使用したラインを中心に、シーズンごとにエスプリの効いたコレクションが発表されています。世界のテディとドール展示即売会開催期間:2016年10月13日(木)~19日(水)ドイツが世界に誇る高品質なテディベアメーカー「シュタイフ社」などのテディベアとドールが勢揃いします。●東急百貨店本店Yamamoto Kansai(ポップアップショップ) 開催期間:2016年10月6日(木)~19日(水)ファッションデザイナー「山本寛斎」が手掛ける新ブランドのポップアップショップが登場。日本の漫画をモチーフにした雑貨などを展開します。Select Shop Calmo(ポップアップショップ) 開催期間:2016年10月6日(木)~26日(水)人気クリエイターのアパレル、雑貨、アクセサリーを展開する期間限定セレクトショップです。デザイナー来店イベントも実施予定となっています。●西武渋谷店ハローキティメン×WWD コラボ開催期間:2016年10月18日(火)~31日(月)「既成概念にとらわれず、遊び心を持った“メンズのためのハローキティ”」をコンセプトに、2015年にスタートした「ハローキティメン」プロジェクトの第2弾が開催。ファッション感度の高い男性に贈る“デイリーユースの「ハローキティ」商品”というテーマのもと、アレキサンダーリーチャン、カシラ、クリスチャンダダ、ジャムホームメイド、ダブレット、ハバノス、プラスチックトーキョー、マルコモンド、レッドカードの計9ブランドが参加します。●SHIBUYA109New &Renewal Shopsこの秋、SHIBUYA109には新ショップが続々とオープン。「SHIBUYA RANWAY」に登場する「FLOVE」、「MUDILAF」のオープンに続いて、10月にも「KOBINAI」「Ready me go !」「& chouette」などが新たに登場します。、あた、ハロウィンのコスチュームやグッズを取り扱うポップアップストアも充実しています。●109MEN'S2016 AUTUMN STYLE2016年秋は、「THE RAMPAGE fromEXILE TRIBE」をモデルに迎え、秋のシーズンビジュアルを展開中です。この秋のトレンドをメンバー16人が16通りのコーディネートで表現しています。●cocoti SHIBUYAハロウィンキャンペーン「PAINT it BLACK」2016年10月1日(土)~31日(月)cocoti SHIBUYAでは、テーマカラーを黒としたハロウィンキャンペーン「PAINT it BLACK」が開催。館内各所への装飾や、大人も手軽に楽しめるペイントグッズのプレゼントが行われます。●渋谷マークシティ2008年、「乳と卵」で芥川賞に輝いた川上未映子と渋谷マークシティがタイアップし、川上氏書下ろしの渋谷マークシティオリジナルショートストーリーやエッセイで秋を彩ります。また、館内商品を川上氏が書き下ろしたオリジナルメッセージとともに紹介するエッセイ集のようなリーフレットも発行。さらに、2016年10月20日(木)より、川上氏書き下ろしオリジナルエッセイが渋谷マークシティホームページにて公開されます。ここでしか見ることのできない貴重な作品はファン必見ですよ。●渋谷マルイアドベンチャー・タイム ショップ開催期間:2016年10月14日(金)~31日(月)アニメもキャラクター・グッズも人気急上昇中の「アドベンチャー・タイム」の期間限定ショップが渋谷マルイに登場。今年はバンタンデザイン研究所とコラボした「VANTAN CUTTINGEDGE 2016」参加作品も「SHIBUYA RANWAY」に登場しますので、そちらにも注目してくださいね。●渋谷モディ渋谷モディでは、3つのカルチャーフェス(ハロウィンフェス)が行われます。デジタルスタンプラリー開催期間:2016年10月14日(金)~31日(月)クレアーズ ハロウィン限定ショップオープン開催期間2016年10月4日(火)~31日(月)ハロウィンメイクアップイベント開催開催期間2016年10月28日(金)~31日(月)●ルミネマン渋谷LUMINEMAN×Chocomoo!! 著名アーティストのグッズまども手掛けるイラストレーター「Chocomoo」がルミネマンをジャック。ルミネマンのために書き下ろした新作イラストや過去作品の展示に加え、リミテッドショップをオープンします。また2016年10月16日(日)には、Chocomoo氏本人によるライブペインティングが開催されます。イベント詳細名称:第6回渋谷ファッションウィーク開催場所:渋谷駅周辺エリア各商業施設※2016年10月23日(日)には文化村通りにて、ファッションショー「SHIBUAY RUNWAY」が開催参加店舗:109MEN'S、cocoti SHIBUYA、SHIBUYA109、渋谷ヒカリエ、渋谷ヒカリエ ShinQs、渋谷マークシティ、渋谷マルイ、渋谷モディ、西武渋谷店、東急百貨店 東横店、東急百貨店 本店、ルミネマン渋谷開催期間:2016年10月14日(金)~23日(日)公式サイト:関連イベント名称:ファッションショー「SHIBUAY RUNWAY」開催場所:渋谷 文化村通り (交通規制エリア内)実施日:2016年10月23日(日)※約30分のショーを予定 ※天候などの諸事情によりイベントを中止する場合あり
2016年10月10日ビール気分が高まる店内「ON THE TABLE by Goodbeer faucets」は、界隈のオフィスワーカーがランチや夜にクラフトビールと食事を楽しめるメニュー構成になっています。壁にはお店のハウスビールのユニークなイメージを伝えてくれるアートポスターも飾られ、クラフトビール&ダイニングの新鮮な体験を愉しませてくれる期待感が早くも高まります。ビールとのマッチングは最高! おすすめ料理クラフトビールはもちろん、ダイニングにもしっかり重点が置かれており、各料理とのマリアージュも楽しみのひとつ。アルコール度数軽めの明るい色のエールからスタートするなら、“冷製鴨のロースト”を。柔らかく文字通りジューシーな鴨肉は、添えられたオレンジとマッチしてさっぱりといただけます。2杯目にしっかりめのビールへ進むなら、“サクサク香草パン粉のラムチョップ”も相性よし。オレガノをはじめハーブをふんだんに使ったパン粉が香ばしく、ラムのジューシーな味わいを感じていただけます。ほかにも松坂ポーク、季節の野菜を使った料理などこだわりの食事メニューが充実しています。メインには鍋ごとの登場でパーティー感のある“パエリア”を。ディナーメニューでは2~4人前、4~6人前の2サイズで、定番のミックスパエリアのほか、和風パエリアなど独自のメニューを考案している、本日のオススメパエリアもあります。ランチにはサラダ付きの1人前サイズのパエリアメニューもあるんです。大人数での宴会コースや完全貸切、飲み放題付きパーティープランもあり、女子会や貸切パーティーに利用しても盛り上がりそうです。取材・文/武位教子店舗情報店名:ON THE TABLE by Goodbeer faucetsTEL・予約:03-6435-8678住所:東京都港区芝大門1-15-3 GEMS大門 3Fアクセス:大門駅A5出口 徒歩約1分 浜松町駅北口 徒歩約5分 御成門駅 徒歩約7分営業時間:月~金11:00~15:0017:00~23:30土11:00~23:30定休日:日曜日
2016年09月27日日本で有名なアミューズメントパークといえば、東京ディズニーリゾート、そしてユニバーサル・スタジオ・ジャパンが代表的ではないでしょうか。どちらも、何度行っても楽しめるテーマパークですね!ただ、USJは大勢で乗る絶叫系のアトラクションが多い・・・というイメージも。「もう少しまったりと、親密度を高めたい」というカップルには、USJのファミリーエリアで過ごしてみることをおすすめします。■☆ファミリーエリアがカップルにおすすめな理由ファミリーエリアである「ユニバーサル・ワンダーランド」には、スヌーピー・エルモ・キティといった愛らしいキャラクターでいっぱいです。なぜここがカップルにおすすめかというと、家族単位で乗れる乗り物が多いため、個室感覚で乗れるか。また、小さな子でも乗れるように乗り心地もソフトなので、会話も弾むことでしょう。そして、このエリアのみ「よやくのり」サービスがあるのがポイント。「4時間並んでグッタリ」なんてこともなく、ノンストレスでアトラクションを楽しめます。■☆スヌーピーに乗って、カレと一緒に空の旅このエリアで一番人気とも言えるのが、「フライング・スヌーピー」。是非、「よやくのり」で乗りたいアトラクションのひとつで、可愛いスヌーピーに乗って大空の旅へ出かけます。二人乗りなのも、カップルに嬉しいところ。バーを操作することで、上へ下へと自由に空飛ぶ心地良さも味わえます。雨の日や暑い日は、屋内の「スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー」でひと休みするのも良いですね。映画スタジオをテーマにしていて、面白いしかけがいっぱい。照明も暗めでいい雰囲気ですよ。■☆思わず笑顔になる、キティのカップケーキ「よやくのり」サービスは、予約時間を過ぎるまで次の予約を取ることができません。予約券をゲットしたら、待ち時間も有効に使いましょう。待ち時間におすすめなのが、「ハローキティのカップケーキ・ドリーム」。比較的いつも空いていて、土日でも10分ほどの待ち時間で 乗ることができます。こちらは、いわゆるコーヒーカップ形式の乗り物。カラフルなカップケーキに乗って、ハンドルを回せばクルクルと回転します。子供のように無邪気なカレの笑顔を見られることでしょう。■☆絶叫!話も弾むエルモのスケートボード「まったり系だけじゃ物足りない!」という人は、「エルモのゴーゴー・スケートボード」はいかがでしょうか。子供向けとあなどるなかれ、かなりスリルがあります。巨大なスケートボードは、予測不能な動きでハラハラドキドキ。今までにない感覚を味わえて、乗り終わった後も、話が盛り上がりそうです。このエリアでは新しくできたアトラクションのため、人気があります。「フライング・スヌーピー」の予約時間が過ぎたら、こちらもすかさずゲットしておきましょう。■☆一味違うUSJデート「よやくのり」サービスと親密度の高い乗り物が充実しているファミリーエリアでは、二人の仲がもっと深まります。たくさんのファミリーに囲まれて、「自分たちもいつか・・・」と想像が膨らむかもしれませんよ。(ハッピーピアノ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月04日東京・渋谷に新しいクラブ「コンタクト(Contact)」が誕生。2016年4月1日(金)にオープンす る。クラブは、様々なジャンルのクラブが密集していることで知られる渋谷・道玄坂エリアに位置する。店内はダンスフロアとバーフロ ア、2つのスペースから構成。メインフロアはライブイベントにも対応できるので、クラブナイト以外での利用も可能だ。週末は、国内外からトップアーティスト が多数出演。ラインナップは順次公式ウェブサイトで発表される。※平日は4月18日(月)より営業を開始。バーフロア(DJブース完備)での営業を行う。【店舗概要】コンタクト(Contact)オープン日:2016年4月1日(金)場所:渋谷・道玄坂エリア住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目10−12URL:
2016年04月04日東京都・渋谷の渋谷ヒカリエにて、グループワークとクラウドファンディングで渋谷を良くするためのアイデアの実現化を目指すイベント「シブつく!NIGHT~渋谷に来るのが昨日よりちょっと楽しくなるしかけづくり。~」を開催する。開催日時は2016年1月13日18:00~21:30。参加費¥1,000(懇親会費込)。同イベントは、渋谷に関心を寄せる人や、渋谷に関するアイデアを実現したいと思う個人・団体・企業を対象に、渋谷を良くするためのアイデアを事前に募集し、参加者と共にアイデアをブラッシュアップするグループワークを行いアイデアの実現化を目指すというものだ。サイバーエージェント・クラウドファンディング社の運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」とロフトワークによる共同開催で、2015年10月に渋谷区主催で開催された、渋谷らしい暮らし方、遊び方、働き方を考えるシンポジウム「~Making Maybe.”かも”づくりフューチャーセッション~」を受けて始動させた、渋谷を良くするためのアイデアの実現化を目指す「シブつく!PROGRAM」の第一弾イベントとなる。このイベントにおいて選出された企画は、「Makuake」にてプロジェクトとして掲載し、アイデアを実行に移すための資金が集められる。また、ロフトワークから企画支援及び実施スペースの提供など、実行に向けたサポートが行われるということだ。なお、参加に際しては同イベント告知ページより申込が必要となる。定員は40名、申込多数の場合は抽選。
2015年12月14日「バリ島へ行こう!」と思った時、それが初バリ島だったら、滞在場所はどうやって決めますか?ツアー料金がお手頃なエリア?憧れのホテルがあるエリア?バリ島には魅力的なエリアがたくさん。しかもそれぞれに個性が立っているので、選んだエリアによってバリ島自体のイメージも変わってくることでしょう。大きくは、南部ビーチエリアと山間部のウブドに分かれます。おおざっぱにいえば、海がいいか、山がいいか。さらに海の南部ビーチを選んだとして、クタ&レギャン、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン、サヌールに加え、新しいエリアとしてチャングー、ウルワツに分かれ、それぞれ雰囲気が異なります。とくに区別がつきにくい!?南部ビーチエリアについて、それぞれの特徴をガイドしていきましょう。カジュアルにアジアの熱気に包まれるクタ&レギャン著者撮影波乗りスポット、クタビーチ。サーフボードのレンタルも。70年代からサーフカルチャーが開花していたクタ&レギャン。レギャン通り沿いにはサーフショップやブティック、レストランがひしめき、道はいつも渋滞。ビーチとレギャン通りの間のエリアには細い路地が入り組み、ロスメン(安宿)やワルン(食堂)が軒を連ねています。お金をかけずに波乗りしたいサーファーにとってのパラダイス。パンタイ・クタ通りに出ると、海に面したホテルや半オープンエアの大型ショッピングモールが。クタスクエアから空港寄りのトゥバンにも大型ショッピングモールがあります。4~9月がサーフィンのシーズン。今、もっともホットなスミニャック著者撮影 スミニャックのビーチ沿いにあるアナンタラ スミニャックのオンザビーチには、ステキなバーも。クタ&レギャン通りを北上したスミニャック。メインのラヤ・スミニャック通りには西欧のデザイナーが手掛けるおしゃれなブティックやインテリアショップが多く、オベロイ通りは各国料理が味わえるグルメ・ストリート。オンザビーチは豪華リゾートが主流ながら、内陸に向かってプール付きのヴィラ(塀で仕切られた一戸建て)が勢力を広げています。ポテトヘッドやクデタなど、スタイリッシュな夜遊びスポットもあり、洗練されたバリ島を体験できます。初心者にも安心、充実した大型ホテルが多いヌサドゥア著者撮影エリア内、いえリゾート内ですべてを完結できる充実した施設を整えたリゾートホテルが多いヌサドゥア。1980年代からリゾート開発が始まり、近年再び注目を浴びる豪華リゾートが続々と登場中。海に面したリゾートは美しい白砂ビーチが目の前に!数軒のレストランやプールにスパなど、充実した施設を誇る豪華リゾートも多数。エリア内にショッピングモールやゴルフコースがあり、隣接したタンジュンブノアでは各種マリンスポーツが楽しめます。初心者から安心して滞在できる一方、新しい豪華リゾートの話題を先取りしにリピーターも目が離せない場所といえるでしょう。ラグジュアリーなリゾートでのんびりしたいジンバラン著者撮影 ジンバラン名物のイカンバカール。好きな魚やエビを選び、グリルしてもらいます。もともとは漁村ながら、ヌサドゥアに続いて90年代から開発が進んだリゾートエリア。バリ島を代表するような大型豪華なリゾートホテル群が有名ですが、小さなデザイン系リゾート、ヴィラ、レンタルハウスなども。サンセットを合図にずらりとテーブルが並ぶシーフード屋台、”イカンバカール”が名物。造られたリゾート的なヌサドゥアに比べ、ローカルに触れられる機会も。人気のリゾートホテルに滞在し、のんびり過ごすのにおすすめのビーチです。落着きのある老舗リゾートエリア、サヌール©Rie Aotsuka リピーターに人気の老舗リゾートエリア、サヌール。のんびりとした雰囲気。バリ島における最初のリゾートエリア。60年代からエリザベス女王やヨーコ・オノなどセレブが訪れる、元祖隠れ家リゾート。スミニャックのような派手さやヌサドゥアのようなリゾート感もなく、小さな海辺の町のこなれた空気がリピーターの心をつかむもよう。9月以降の雨季に、サヌールを含む西側のビーチがサーフィンのオンシーズンになります。新たなる注目エリア、南端のウルワツ、スミニャックの北のチャングー著者撮影 おしゃれピープルが多い新エリアのチャングー。ここ数年の動きとしては、既存のエリアから北方向、または南方向へと新エリアが拡張しています。たとえば、スミニャックが過密気味になったせいか、北のチャングーへ。チャングーにはプライベートヴィラが多く、レンタルハウスで借りられる物件も。サーフィンが楽しめる海沿いにはおしゃれなカフェもあります。バトゥ・ボロンにお目見えしたおしゃれなサーフショップ、「デウス」がサーファーの間で話題に。一方、ジンバランなどがあるバドゥン半島は、南端のウルワツにウルトラ豪華なリゾートが揃っています。ただ、どちらも賑やかなエリアからは離れているので、その場所におこもり系なステイになりそうです。(photo & text : 古関 千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年11月27日キデイランドが運営する関東エリアの旗艦店「キデイランド原宿店」(東京都渋谷区)では12月5日、「ふなっしーLAND Select HARAJUKU」をオープンする。今回オープンする同店は、有限責任事業組合ふなっしーランドの協力のもと実現した、ふなっしー公認のニュースタイルのオフィシャルショップ。店内は原宿・表参道をイメージした空間となっており、ふなっしーに手紙が送れるメッセージボックス「ふなっしーポスト」を配置するほか、グッズを取りそろえる。グッズには、同店のオープン記念として店舗限定商品アイテムが登場。マリンルックのふなっしーのぬいぐるみ「原宿限定 FUNACOLLE(マリン ネイビー ver.)」、くまの着ぐるみを着たぬいぐるみ「原宿限定 FUNACOLLE(ベアピンク ver.)」(各1,800円、うちひとつは12月26日発売予定)、「Tシャツ」(2,400円)、「缶バッジ」2種(700円)、「マイクロファイバークロス」(600円)などを販売する。さらに、オシャレに進化した"大人Kawaii"ふなっしーのシリーズ「ふなっしープレミアム」から新アイテムも登場する。「ふなっしーフォレスト がま口ポーチ」2種(各2,200円)や「ふなっしーフォレスト メモ」(480円)、「ふなっしーフォレスト ステッカー」6種(各300円)、「ふなっしーフォレスト スープマグ」3種(各1,500円)などを販売する。そのほかにも、「ぬいぐるみ ふつうのふなっしー」(M2,800円、L3,800円)や「リースマスコット」(1,200円)、「ウインターふなっしー 30cmぬいぐるみ」(1号/2号)(各3,800円)に加え、スリッパやカチューシャ、お菓子などのグッズも用意している。また、同店では「ふなっしー」商品を購入すると「LAND Select HARAJUKU」オリジナルショッパーが付いてくるほか、税込2,000円以上の購入で非売品「ふなっしーのお皿」が先着でもらえる(5日~6日各500人、7日~11日各200人、12日~13日各250人)。※価格は税込表記のあるものを除き全て税別(C)ふなっしー
2015年11月26日エスエルディーは11月19日、「Cheese Dish Factory 渋谷モディ店」を「渋谷モディ」(東京都渋谷区)にオープンする。オープンするのは、同社として新業態となるチーズにこだわったカジュアルレストラン。店内は、全体的に黒を基調とした落ち着いた雰囲気の中にポップなアートを装飾した。大きな窓からは、渋谷の夜景が一望でき、窓側にはカップルシートも配置している。さらに、アンティーク調のソファで特別感を演出し貸し切りパーティーにも対応した小上がりのVIP席も用意。メニューは、チーズ料理をメインに提供する。ランチには、チーズを入れたビーフシチューやパンビュッフェ付きのパスタなどの販売を予定している。ディナーには、ラクレットとチーズフォンデュのそれぞれをメインにしたセットメニューを用意する。前菜やデザートには季節に応じた料理が登場するほか、セットメニューや一品料理も楽しめる。
2015年11月17日ソニーは9月24日、11月21日より渋谷モディ(旧マルイシティ渋谷)の正面壁面に設置される大型街頭ビジョン「ソニービジョン渋谷」を、ソニーグループの魅力を来街者に発信する新たな拠点として活用していくと発表した。公園通り入口のランドマークとして長年親しまれてきた「マルイシティ渋谷」は、11月19日に"知的商業空間"をコンセプトにした、「渋谷モディ」へと刷新される。ソニーはこの渋谷モディの壁面に新設される、500インチを超える大型ビジョンのネーミングライツを取得し、「ソニービジョン渋谷」と名付けた。「ソニービジョン渋谷」では、ソニーグループが有する映像コンテンツやテクノロジーを通じて、チャレンジ精神や遊び心にあふれたソニーのブランドイメージ/メッセージを発信していくとともに、従来の街頭ビジョンの使い方にとらわれず、街や来街者とつながることのできる新しいコミュニケーション媒体として活用していくとしている。ソニービジョン渋谷は渋谷モディの正面壁面、神南一丁目スクランブル交差点前に設置され、放映時間は9:00~24:00となっている。LED画面のサイズは幅約8.7m×高さ約10.6m、ピッチ数は10mmピッチ、解像度は1056×864ピクセル。
2015年09月25日季節の変わり目で気分もイメチェンしたくなるこの時期。9月18日(金)、渋谷ヒカリエ ShinQsが大幅リニューアルして生まれ変わった。今回、33のショップが新たにオープン&リニューアルしたほか、女子に嬉しい“キレイになれるレストスペース”が新たに誕生した。そこで今月の映画ではじめるデートプランは、渋谷ヒカリエ ShinQsで最新トレンドをチェックしながら、秋のショッピングを楽しむデートプランをご紹介!今月の映画は、『スパイダーマン』や『アイアンマン』を生み出してきたマーベル・スタジオの最新作『アントマン』をフィーチャー。その名の通り、蟻んこサイズの新ヒーロー、アントマンの物語は、日本公開に先駆け7月17日(現地時間)に全米公開され、初登場1位を記録した話題作。主人公のスコットは、やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかり。仕事も家庭も失い絶体絶命、という崖っぷちの男。彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?主人公のスコットを演じる実力派俳優、ポール・ラッドのコミカルな演技が炸裂し、笑いあり、スリルあり、気軽に楽しめるエンターテイメントムービーを、お楽しみあれ!映画館は、渋谷のスクランブル交差点から109方面に歩いてすぐのところにある「TOHOシネマズ渋谷」。駅チカなのもうれしいポイント。『アントマン』を鑑賞して気分爽快になった後は、一路渋谷ヒカリエへ。今回、渋谷ヒカリエ ShinQsのリニューアルのポイントは、ファッションやライフスタイルカテゴリーを中心に女性とそのパートナーが一緒に楽しめるアイテムが見つかる「ShinQs Only」や、「関東初」「渋谷初」を含む、33のショップ・ブランドが新たにオープン&リニューアルしたところ。“日本”をテーマにroomsがプロデュースする新業態店舗「rooms Ji-Ba(ルームス ジーバ)」ではアーティなアクセサリーや小物、雑貨が見つかる。またそろそろ気になるクリスマスギフトにぴったりのジュエリー&アクセサリーが見つけられるショップとして、「Jewel Addict showtime(ジュエル アディクト ショータイム)」やスタージュエリーのスペシャリティブランド「STAR JEWELRY Girl(スタージュエリー ガール)」なども、ぜひこの機会にチェックしたいところ。ちょっと喉を潤したい時には、今話題のスーパーフードやコールドプレストジュースを提供する「Cosme Kitchen Juicery(コスメ キッチン ジューサリー)」がおすすめ。ビタミンやミネラルたっぷりのヘルシードリンクをテイクアウトして手軽にチャージできる。ランチやディナーの御食事には、渋谷ヒカリエ6~7階にある渋谷エリア最大級となる26店舗の飲食フロアに行けば、カジュアルにも、落ち着いた雰囲気でも食事を楽しめるスペースが揃っている。イタリアン、中華、アジアン、ハワイアン、和食などバラエティーも豊富だ。デート中に必ず利用するレストスペースだが、新たに誕生した「Beauty Pedia」は自然音やアロマ、グリーンに包まれた癒しの空間だけでなく、スタッフの視点を通して、ビューティーに関するモノ・コトを独自編集した情報を発信するこれまでにないレストスペースとなっている。注目は世界初というスマホと連動可能なアロマブレンドマシン。好みやその日の気分に合わせて12種類の天然アロマを自由に組み合わせて、自分だけの香りをその場で体感して楽しむことができるそう。女子力をアップし、気分もリフレッシュできるレストスペースを、ぜひデートの合間にぜひ活用してみて。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開中。(text:Miwa Ogata)
2015年09月24日今年、パリ発のブーランジェリー・パティスリー「メゾン・ランドゥメンヌ(Maison Landemaine)」が日本に初上陸して話題になりましたが、おいしいパンといえば、渋谷エリアも見逃せません。舌が肥えたパン好きが通う名店が集まっているから、立ち寄る機会があればぜひチェックしてみて。●看板商品のクロワッサンは絶品! 「GONTRAN CHERRIER TOKYO(ゴントラン シェリエ 東京)渋谷店」渋谷駅から徒歩1分の好立地、宮益坂下の交差点の角にある「GONTRAN CHERRIER TOKYO(ゴントラン シェリエ 東京)渋谷店」。フランスで国民的人気を誇るブーランジェ(パン職人)のゴントラン・シェリエ氏がプロデュースするブーランジェリーで、3年前のオープンから大人気。おすすめは、1番人気のクロワッサン(180円)と、クロワッサン生地にチョコレートを詰めて焼き上げた2番人気のパン・オ・ショコラ(240円)。どちらも何層にも重なった層が1枚1枚しっかりしていて、パリっと心地よい歯ごたえが楽しめます。丁寧に焼き上げた生地は見た目も美しく、リッチな気分に。外はパリパリ、中は濃厚なバターの魅惑的な風味、そしてしっとり&もちもち感が絶妙のバランスで、期待以上の絶品です。店内にはカフェスペースもあるので、ドリンクと一緒に焼き立てを楽しめます。GONTRAN CHERRIER TOKYO 渋谷店住所:東京都渋谷区渋谷1-14-11 BCサロン 1FTEL:03-6418-9581営業時間:7:30~22:00定休日:不定休●日本一のバゲットが味わえる店 「VIRON(ヴィロン)」東急百貨店本店の目の前にある赤い建物が目印のフレンチスタイルのパン屋「VIRON(ヴィロン)」。 ここは多いときには1日500本も売れるという、日本一との呼び声が高いバゲットが有名なお店。その人気の秘密は、「レトロドール」というフランス産直輸入の小麦粉を使っていること。なんとパリのバゲットコンクールの優勝者のほとんどの方が、この小麦粉を使っているそう。このレトロドールバゲットは350円と値段は少々高めですが、香りの強さ、バリッと焼き上げたハードなクラスト、そしてクラムのもっちりした弾力のある噛みごたえを一度味わってしまったら、ほかのバゲットでは物足りなくなってしまいそう。50分に1回は焼き上がるので、いつ行っても焼き立てを買えるのもうれしいところ。バゲットを購入すると、バゲットをおいしく食べるための説明書もついてくるので、すぐに食べきれなかった分は説明書をよく読んで、最後までおいしく食べてくださいね。VIRON(ヴィロン) 渋谷店住所:東京都渋谷区宇田川町33-8塚田ビル1FTEL:03-5458-1770営業時間:9:00~22:00定休日:無休●デンマーク大使館御用達! デニッシュの名店「JENSEN(イエンセン)」代々木八幡駅から徒歩1分ほどの場所にあるにある「JENSEN(イエンセン)」は、デンマーク大使館御用達のお店。デニッシュの本場デンマークで修行したオーナーが営むだけあり、どのデニッシュもサクサクの食感で、想像以上のおいしさです。デンマークのパンなので、店内には聞きなれない名前のデニッシュがずらりと並んでいますが、一部の棚にはカレーパンなど日本人にもなじみのある惣菜パンや食パンも販売しています。実は、筆者はこのお店の大ファン。そんな筆者おすすめのデニッシュは「スモースナイル」(185円)です。感動するほどサクサクな歯ごたえがやみつきになること間違いなし。「スモー」はバター、「スナイル」は渦巻きという意味で、シナモンロールのようなパンです。あまりのおいしさに、1ヵ月間、定休日以外は毎日通ってしまったほど。人気のパンは午前中で売り切れることが多く、夕方になれば棚にはほとんどパンが並んでいない状態なので、早めに買いに行くのがおすすめ。お店の外観や店員さんの優しい雰囲気は街のパン屋さんなのに、味は本格派というギャップも◎です。JENSEN(イエンセン)住所:東京都渋谷区元代々木4-3TEL:03-3465-7843営業時間:月~金曜6:50~19:00土曜日6:50~16:00定休日: 日曜・祝日●住宅街にひっそりと佇む人気店「カタネベーカリー」幡ヶ谷駅と代々木上原駅の中間あたりにあり、住宅街にひっそりと佇むのは「カタネベーカリー」。大きな看板も出てないのでうっかり見過ごしてしまいそうですが、ファンの多い人気店なので人が入りきれず、行列ができているからすぐ見つけられるはず。どれも本当においしいのですが、ぜひ食べたいのがサンドイッチ。5種類から選べるサンドイッチの1番人気は、「ラペサンド」(380円)。ニンジンサラダとツナペーストのサンドイッチで、ボリュームたっぷりのニンジンの千切りにレーズンが入ったニンジンラペは食べごたえ十分。一度食べたらリピート確実のおいしさです。注文してから作ってくれるのもうれしいところ。サンドするパンの種類はバゲットが1番人気ですが、ヒマワリの種やオートミールが表面にトッピングされた香ばしいセレアルもおすすめです。カタネベーカリー住所:東京都渋谷区西原1-7-5TEL:03-3466-9834営業時間:7:00~18:30定休日:月曜・第1・3・5日曜●天然酵母パンの老舗「Levain(ルヴァン) 富ヶ谷店」代々木上原駅から徒歩5分ほど。井の頭通り沿いにある「Levain(ルヴァン) 富ヶ谷店」は、日本の天然酵母パンの第一人者である甲田幹夫氏のお店。ルヴァン(Levain)とは、フランス語で「天然酵母」という意味です。自家発酵の自然発酵種と国産麦を使った、その名のとおり天然酵母で作るこだわりのパンが人気の老舗です。こちらは調理パン以外は量り売りという珍しい販売方法。自分の欲しい分だけ買えるので、はじめは少量ずつ、いろんな種類を購入してお気に入りを探してみてはいかがでしょう。お店の人気パンはカンパーニュとメランジェで、バゲットは1gあたり1.3円、メランジェは1gあたり2円から買えます。隣には“山小屋”という意味のカフェ「ル・シァレ(Le Chalet)」が併設されており、ルヴァンで買ったパンも食べられるので、ぜひ立ち寄って焼きたてを味わってみて。Levain(ルヴァン) 富ヶ谷店住所:東京都渋谷区富ケ谷2-43-13 TEL:03-3468-9669営業時間:火~土曜日8:00~19:30、日曜日、祝日8:00~18:00定休日:月曜・第2火曜おいしいパンは、幸せな気分にしてくれるもの。どのパン屋さんも代々木公園まで歩いて行ける距離にあるので、絶品のパンを堪能しながら、のんびりと過ごしてみてはいかが?<文/西村亜希子>
2015年09月05日政治、経済、文化、食など、さまざまジャンルを独自の視点で切り取るライター・速水健朗さんに、“おひとりさま”ついて考察していただく本連載。第1回となる今回は、現在SOLOで進行中の「居場所」特集にちなみ、東京近郊在住の独身女性50人に、今一番好きな街を調査してみました。果たして浮かび上がってくる「おひとりさまand the Tokyo」とは−−?「恵比寿、青山、丸の内」ではない、新機軸で受けている街はどこ?今どきの東京に住む独身女性が遊びに行く街はどこなのか?相変わらず恵比寿?青山?丸の内?いやいや、もっと新しいおもしろい街があるに違いない。仕事帰りに友だちと飲みに行くときに使う街は?近所に人で飲みに行くときは?休日の買い物に行く場所って?流行で遊ぶ街を変えるのか、会社の近くを選ぶのか?家の近くに行きつけをつくる?それぞれの都市独身生活者(*1)の日常を調査してみた。(*1)独身生活者:東京のような都市部に多い「独身かつ、1人暮らしの者」の数は、この10年で全世界的にみて33%増加しているという調査報告も。社会学者・エリック・クライネンバーグは、この“見えない多数派”である層を「シングルトン」と定義。「現代社会ではシングルトンは、労働力、税収においても頼りの存在だが、あまりに軽んじられている」と著書のなかで論じた。今回、その調査を「好きな街のベスト3」を聞くといったアンケートではなく、ヒアリングの中から、その街の魅力を聞き取りしていく形式を選んだ。その方が、リアルに近い彼女たち(*2)の日常を切り取れるに違いない。ヒアリング調査を担当してもらったのは、アラサーで独身のSOLO編集M女史(*3)。当事者といえる彼女の交友範囲をつてに、さまざまな独身女性たちと街の関わりについて聞いてみた。(*2)彼女たち:東京近郊在住の50名の独身女性。平均年齢29.02歳。(*3)SOLO編集M:もうすぐ30歳を迎える独身女。この注釈では東京在住のおひとりさま当事者としての雑感、補足を書き留めます。対象の年代は、30歳前後が中心。20代半ばやアラフォーも若干混じっている。編集者であるM女史の周囲というバイアスもあるため、メディア・広告関連の職種に就いているものが3分の1くらい含まれているが、過半数は会社員、OLである。複数回答があった街の固有名詞を上げると以下のようになる。発表!東京のおひとりさま女性が選ぶ「好きな街」【集計データA】1位新宿三丁目2位渋谷、表参道4位中目黒、恵比寿、赤羽7位青山、銀座、東銀座、三軒茶屋、代官山、神楽坂、中野、西荻窪、上野【集計データB】1位新宿エリア(新宿三丁目、新宿、西新宿、新大久保)2位青山・表参道エリア(表参道、青山、外苑前)3位中目黒、代官山、恵比寿エリア(中目黒、代官山、恵比寿)、渋谷エリア(渋谷、神泉、神山町、富ヶ谷)、銀座エリア(銀座、東銀座、丸の内、八重洲)事前の想像以上に保守的な回答だったというのが正直なところ。もう少し、東京の東側(*4)に関心が移っているのではないか(*5)、下町への関心が高まっている?僕らが想像もしない街に人が集まっているのではないか、などと勝手な期待を裏切り、新宿、渋谷、恵比寿といった意外性のない定番タウンの名前が多く挙がってきた。ただし具体的な話まで分析を進めると、かつての渋谷、新宿とは、まったく違ったエリアが人気であることに気がつく。(*4)東京の東側 :雑誌『BRUTUS』(マガジンハウス刊)2010年9月1日号は、「東京の、東へ。」特集。リーマンショックを背景に、「新しい東京の勢力図」として、台東区や墨田区の街の魅力を提示。また、2012年3月刊行の『東京右半分』(都築響一、筑摩書房)でも、クリエイティブなパワーバランスが東京の東側に移動し始めていることを、膨大なフィールドワークをもとに検証、記録している。(*5)関心が移っている?:「東京の東側」の代表としてよく挙げられるのは、北千住、浅草、日暮里、三河島、人形町、神田、錦糸町、谷根千(谷中・根津・千駄木)など。このあたりはチェーン店でない個人経営が多く、取材時も人間味のある豊かな情報が集まります。一方で、ディープな地域でもあるのでアラサー女性にとってはまだ自分の“ホーム(居場所)”であるほど「好き」とは、おいそれと言えない感覚があるのかもしれません。現時点ではまだ、片思い的な街との関わりという感じでしょうか。ちょうどいいディープさ1位は「新宿三丁目」1位の「新宿三丁目」、2位の「渋谷」は名前が挙がって当然な街だが、新宿は、アルタのある東口ではなく、そこから少し外れた「三丁目」という具体名が登場したのが象徴的。近年、その発展が目立ち、常に人で溢れ、活気のあるのはこのエリア(*6)である。「程よく落ち着いているところが多い」「一人でちょこっとだけ飲みに行けるお店も多い」などの声が上がっていたように、気取らずに出かけられる場所、デートに行く場所ではなく、日常的に友だちと出かけたり、1人で出かける場所として手軽(*7)ということだろう。(*6)活気のあるのはこのエリア:「伊勢丹のような格式のある百貨店、花園神社や末廣亭、新宿ゴールデン街のようなレトロな場所、H&Mやフォーエバー21のようなファストなものなど、ごちゃまぜの新宿3丁目(駅界隈)はやっぱり面白いと思う」(28歳、出版社勤務)というように、文化的な幅広さを楽しめるのが単なる大都市とは違うところかもしれません。(*7)1人で出かける場所として手軽:上記のうち「新宿ゴールデン街」だけはちょっとハードルが高く思えますが、最近はある意味で観光地化された部分もあり、女性1人でも訪れやすくなった部分があるよう。アンケートの自由技術欄に寄せられたゴールデン街についての意見も「非日常なのに安心感がある」など、ちょうどいいディープさが受けている?さて、新宿が「新宿三丁目」であるように、渋谷も、従来の人気があった公園通り、宇田川町(*8)といった場所が選ばれているわけではない。名前が挙がったのは、神泉や神山町(東急本店前通り)といった、渋谷駅から離れた、「奥渋谷」などと呼ばれる辺り。「新宿三丁目」「奥渋谷」これらのエリアの共通点は、高級レストランなどがあるわけではないけど、旧来のチェーン系居酒屋が比較的少なく、ワインバー、街バルなどの手軽な個性的なお店が多いというところ。これらが独身女性の遊ぶ街の最低条件なのではないか。(*8)従来の人気があった公園通り、宇田川町:1990年代、宇田川町一帯は「世界一のレコード村」と呼ばれるほどまでにレコードショップ、CDショップが密集。また、公園通りには小沢健二やピチカートファイブなどが出演した伝説のDJバー「インクスティック」があったりと、いずれもかつて“渋谷系”を象徴した街。「定番化したワイン」と「クラフトビール人気」が象徴するもの「新宿三丁目」と「奥渋谷」には、共通点がある。それはどちらも発展のきっかけがワインと関係しているということだ。新宿三丁目の今のような発展は、この界隈の一大勢力として多数の店舗を展開するワインバーのマルゴグループ(*9)の存在が大きかった。同じように、奥渋谷の発展も、この5年で増えた狭いお店に樽が並ぶようなバル群が支えている。2008年に開業した、神山町の奥にひっそりたたずむ「アヒルストア」(*10)は、ワインにこだわり、立ち飲みスタイル、広くはない店舗という東京のバルのスタイルを確立し、バルブームの中心となった存在。ワインが両地域の発展のキーになっているのだ。(*9)ワインバーのマルゴグループ:「気軽にワインも料理も楽しめる」「お一人の方も、グループでも、いつでも気軽に立ち寄れるバー、それがMARUGOです」(同社公式ホームページより)(*10)アヒルストア:自然派ワインと自家製パンの提供で知られるお店。店主の齊藤輝彦さんは、雑誌『GINZA』(マガジンハウス)にてワインに関する連載も。大人気店なのでなかなか訪問できないのだけれど、いつも記事を読んでいるために勝手に心のなかで行ったつもりになっている感あり。日本フードサービス協会の市場動向調査の結果を見ると「パブレストラン/居酒屋」の業績は、6年連続で前年を下回る低迷が続く。だが、その一方で、2012年以降、ワインの消費量は、ボジョレーヌーボーが流行ったバブル期、ポリフェノールが話題になった健康ブームの1998年を超える量にふくれあがり、空前のワインブームでもあるのだという。そして、ここに来てクラフトビール(*11)も大ブレイク中。クラフトビールやワインにこだわりのある店が多い場所という条件から見ても「新宿三丁目」「奥渋谷」といった街は、ちゃんとマッチしているのだ。(*11)クラフトビール:小規模なビール醸造所でビール職人が造るビールのこと。ビール職人が精魂込めて造り出す高品質なビールを「手工芸品(Craft)」に例えて、クラフトビールと呼ぶのだそう。――定番化したワイン、人気上昇中のクラフトビールが示す東京のおひとりさまの今の“気分”とは?後編では、ほかのランキング上位のスポットにも触れながら考察を深めていきます。どうぞ、お楽しみに!Text/速水健朗
2015年09月04日モンテールはこのほど、東北6県の夏祭りをパッケージに描いた商品を東北エリア限定で発売した。同社では昨年、近畿エリア限定商品を企画するなどエリアごとの施策を強化している。今回は東北で初の試みとなり、東北以外のエリアから各県の夏祭りの観光に訪れる人に向け、特色あるパッケージで東北と同社商品をアピールしていくという。東北夏祭りパッケージは、ひと口サイズの小さいシュークリーム「生クリーム仕立てのプチシュー」(税込270円)と、小ぶりサイズのエクレア「生クリーム仕立てのプチエクレア」(税込280円)で展開。7月下旬~8月上旬に開催する東北6県の代表的な夏祭りをイラスト化し、東北の地図とともに配置した。採用した夏祭りは、「青森ねぶた祭」(青森県)、「盛岡さんさ踊り」(岩手県)、「仙台七夕まつり」(宮城県)、「郡山うねめまつり」「福島わらじまつり」(福島県)、「山形花笠まつり」(山形県)、「秋田竿燈(かんとう)まつり」(秋田県)。両商品は8月20日に店着分まで販売する。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗もあり。
2015年07月09日フランスのプレミアムカジュアルブランド「LACOSTE」は、5月27日から6月7日までの期間限定で、ZeroBase表参道を中心とした青山・渋谷エリアにて、遊び心をとりいれたコーディネートを着こなしたワニモデルたちが出現する「I’m SHOP」キャンペーンを開催している。同キャンペーンは、「I’m SHOP」の名前のとおり、ワニモデルたち自らがショップとなって、彼らのコーディネートをそのまま買うことができるというもの。購入手順は、5月30日・31日と6月6日・7日の計4日間に、表参道交差点、明治神宮前交差点、宮益坂下交差点エリアに出現するワニモデルたちが配っている、ラコステ史上最小のショッパーを入手する。そのショッパーに記載されたアクセスできるコードを使ってキャンペーンサイトにアクセスすると、ワニモデルのコーディネートをそのまま購入できるのだ。キャンペーンサイトは、27日から先行して公開されており、ワニモデルたちが着こなすポロシャツのコーディネートをいち早く確認したり、気に入ったアイテムはオンランストア「LACOSTE e-shop」にて購入することも可能。また、5月27日~31日には、建物全体をスタイリッシュなワニモデルがジャックしたZeroBase表参道にて、2015 Spring & Summer Collectionの世界観を体感できるイベントも開催し、360度撮影できるフォトセッション「みんなのLOOK BOOK」も体験できる。
2015年05月29日サンリオは5月6日まで、東京・渋谷エリアの複数の商業施設で「マイメロディ40周年記念イベント『MY MELODY 40th ANNIVERSARY in SHIBUYA』」を開催している。同イベントは、「2015年ゴールデンウィークに、マイメロディはSHIBUYAをOMOIYARIのお花でいっぱいにします。」をコンセプトとして開催される。ブランドやショップとのコラボレーショングッズを販売するほか、マイメロディのコラボカフェなどさまざまな催しを行う。全部で約630点のマイメロディ商品を販売しているとのこと。ファッションビル「SHIBUYA109」では、「CECIL McBEE.」や「LIZ LISA」など14ブランドショップとのコラボレーションアイテムが登場。商業施設「渋谷ヒカリエ ShinQs(シンクス)」には期間限定ショップ「プリンセスメロディ×マイメロディ」が出店し、マスコット(3,132円)やぬいぐるみ(6,372円)などを提供。「東急百貨店東横店」ではポップアップショップが登場し、オリジナルグッズをはじめとする商品を提供。"東横ハチ公×マイメロディ"のコラボレーショングッズや、マグカップ(1,296円)にぬいぐるみ(6,480円)といった「マイメロディ 40thフェア限定グッズ」を販売している。「渋谷 PARCO Part1」7階にはコラボレーションカフェ「マイメロディ&マイスウィートピアノカフェ」がオープンしており、カフェ限定のオリジナル商品のほか、記念撮影ができるフォトスポットも用意している。また、渋谷の街のスタンプスポットをまわって「アニバーサリースタンプブック」にスタンプを集めると景品がもらえる「アニバーサリースタンプラリー」も開催。スタンプ3種類で"限定マイメロディBAG"、全8種類でビオレとのコラボレーション賞品「メイクしたままさっぱりシート」をプレゼントするとのこと。なお、スタンプブック・景品ともになくなり次第終了となる。そのほかにも、ルノーとのコラボレーションカー「マイメロディ カングー」による移動式の花屋「マイメロディの思いやりお花屋さん」も登場。マイメロディのラッピングペーパーで包んだブーケを数量限定で販売するほか、東日本大震災復興支援の募金箱を設置し、募金をした人に花の種をプレゼントする。マイメロディも登場予定となっている。「渋谷パラダイス特設スペース(ハチ公前広場特設会場)」で4月25日の10:00~18:00、「東急百貨店本店 1階正面口 特設会場」で5月3日の10:00~18:00に実施する予定。※価格は全て税込
2015年04月24日NTTドコモは、緊急地震速報などを通知する「エリアメール」を5カ国語に対応させた。利用するには、「エリアメール」アプリのアップデートが必要となる。「エリアメール」は、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国・地方自治体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサービス。今回新たに、緊急地震速報と津波警報のメッセージが英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応した。端末の言語設定に応じた言語でメッセージが送られてくる。対応OSは、Android 4.1以降。アップデートは「dメニュー」から行える。なお、iPhoneとドコモケータイは非対応となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月13日