今【GU】でチェックしておきたいもの、それは”ブルースウェット”です!今回素敵なアイテムを紹介してくれるのは、Instagramアカウント@chiha_ytyさんと@panko0821さん。2点まとめてお届けするので、みなさんもさっそくチェックしてください♪ゆるっと着こなしたい「ライトスウェットオーバーサイズT」出典:Instagramまずは@chiha_ytyさんの投稿から「ライトスウェットオーバーサイズT」です。ゆったり感たっぷりなシルエットがとてもかわいいですね♡着用されているカラーは「LightBlue」で、ほんのりブルーの色味が絶妙です。大きめサイズでチュニック使いにも出典:Instagramオーバーサイズデザインのアイテムを、さらにワンサイズアップしてチョイスすればチュニック風にも使えます。もちろん、ジャストサイズをチョイスしてデニムやスカートと合わせるのもGOOD◎存在感たっぷりな「ヘビーウェイトスウェットプルオーバー」出典:Instagram続いては@panko0821さんの投稿から「ヘビーウェイトスウェットプルオーバー」です。着用されているカラーは「ブルー」で、パキッとした色味がとても素敵ですね◎1着で存在感があるので、シンプルに着こなしてもこなれ感のある雰囲気に仕上がりそうです。GUのブルースウェットを要チェック♪出典:Instagram@chiha_ytyさん、@panko0821さんの投稿から、GUのブルースウェットをまとめてお届けしました。まだブルースウェットをGETしていない人は、ぜひ店頭やオンラインショップでもチェックしてくださいね。※こちらの記事では、chiha/......(@chiha_yty)様、パン粉(@panko0821)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年03月13日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」の公式Xが、佐藤健のメッセージ映像を公開。サンタ姿の映像が多くの反響を呼んでいる。綾瀬さん演じるキャリアウーマンが、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いた「義母と娘のブルース」。完結となる今回のスペシャルでは、綾瀬さん、竹野内豊、佐藤さん、上白石萌歌、井之脇海というレギュラーキャストが集結。義母・亜希子(綾瀬さん)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石さん)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内さん)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。悲喜こもごも、共に支え合ってきた2人の新たな門出が描かれる。今回公開されたのは、麦田店長役の佐藤さんが、サンタ姿でメッセージを送る映像。SNSでは「最高のクリスマスプレゼントです」、「サンタさん姿を見られて嬉しい」、「何度もリピリピ」、「たけるサンタさんありがとう~」、「はい…がツボりすぎて」、「可愛すぎる」、「幸せな気分になったよ」、「終わってしまうのは寂しいけど、FINAL観ます!」などとファンから歓喜のコメントが見られる。▼あらすじある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気づいてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が。 そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…天国の良一さんも――!?「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」のキービジュアルが公開された。綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回完結する。連続ドラマ、2本のスペシャルドラマを経て、3度目のスペシャルドラマであり、ファイナルでもある本作。完成したキービジュアルには、義母・亜希子(綾瀬さん)と娘・みゆき(上白石萌歌)をはじめ、彼女たちを支えてきた個性豊かな面々が大集結。新たな門出を描く本作を表した、笑顔が溢れる幸せいっぱいの一枚に仕上がっている。さらに、亜希子の夫であり、みゆきの父・良一(竹野内豊)もビジュアルに登場。連続ドラマで2人と死別したが、今作では一体どのように登場するのか注目だ。あらすじある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が。 そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…天国の良一さんも――!?「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日東京・日比谷のシアタークリエにて『ビロクシー・ブルース』が上演中だ。この作品はブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲。作家自身を重ねているユージン(濱田龍臣)を中心とした若者たちの、第二次世界大戦中の新兵訓練所での日々が、ユーモアと苦味を交えて描かれる。それが遠い日のことと思えないのは、俳優たちの生々しさが迫ってきたからに違いない。訓練所に放り込まれた面々は、性格も価値観もまったく異なっている。だから当然ぶつかり合うが、そのやりとりの妙も、キャスティングが功奏した。まず、ユージンを演じる濱田龍臣には、観客に語りかける役割もあり客観性が求められるが、冷静に見つめているだけではない熱さが濱田にはあった。作家になりたくてこの日々を回顧録に書き留めていること。初体験や初恋への思い。どれだけ周りから冷やかされてもひるまず、純真さを貫き通す。開幕前の囲み取材では、「稽古で会話のテンポが上がっていったのを感じて、それはやっぱりこの戯曲の言葉のパワーや表現力があるからこそだと思った」と語った濱田。その通り、会話の応酬はひときわ熱さを感じた。と同時に、ひとり語りの切なさも加えておきたい。博学だが虚弱体質で、軍曹からもみんなからも標的にされやすいエプスタインを演じているのは宮崎秋人。痩身を終始丸めていて、厳しい訓練に耐えられないのではと最初から痛々しく映る。それでも反骨心を見せて果敢に軍曹に迫るシーンもあり、囲み取材では「自分のためなのか、みんなのためなのか、観る方にはどう見えるのか」と思いながら演じていると語っていた宮崎。ぜひそれぞれで捉えてみてほしいところだ。寝言でも歌うほど歌好きだが下手なのが、松田凌演じるカーニー。当サイトの インタビュー取材() でも松田は歌が課題だと語っていたが、熱唱するも周囲は微妙な表情……というコミカルな場面を見事に成立させていた。囲みで、「カーニーは優柔不断で、食べるものひとつに悩み、恋に悩み、将来に悩み、でも、この時代の男の子としてビビッドに生きている。その男の子が仲間たちとの出会いによって成長して何か決断できているんじゃないかと思っています」と語ったように、その変化も丁寧に見せた。囲み取材で「この年代にふさわしい、クラスにひとりいればいいなと思うような、素直なアホの子です(笑)」と自身が演じるセルリッジのことを語ったのは鳥越裕貴。自分ではユーモアがあると思い込んでいるもののちっともウケず空回りするセルリッジを、身体中で表現した。暴れん坊に見えるのは強がっているからだということも細やかな表情から伝わってくる。本人のキャラクターそのままに、憎めないセルリッジが仕上がった。彼らを指導するトゥーミー軍曹を演じたのは新納慎也だ。「いわゆる鬼軍曹です。コンプライアンスを無視したことをしていますが、僕としては礼儀と作法を持ってパワハラしています」と囲みで笑わせたが、長台詞で新兵たちを追い詰めていく様は恐ろしい。囲みでは宮崎が、「稽古中に、お客様はトゥーミーが喋っている最中の僕らのリアクションを見ているからという話になって、なんてコスパの悪い役なんだと思った」と言えば、長台詞を「BGMなんです」と嘆いた新納。しかし、確かにトゥーミーが怒鳴りつけている間のそれぞれの反応にキャラクターは出るが、決してBGMなどではない。最後の最後にはその責務の重さと愛情も見えてくる。演出の小山ゆうなは、新納曰く「演劇少女がそのまま大人になられたような方で戯曲の読み込みが深い」とか。だからだろうか、どのシーンもキャラクターの奥が見えてくるようで、どうしようもない青春の日々が浮かび上がる。が、青春グラフィティではあるけれども、その向こうにしっかりと戦争を見せる。今も絶えない争いについても思いを馳せずにいられない。取材・文:大内弓子<公演情報>『ビロクシー・ブルース』作:ニール・サイモン翻訳:鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出:小山ゆうな出演:ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也2023年11月3日(金・祝)~11月19日(日)会場:東京・シアタークリエチケット情報:公式サイト:
2023年11月10日綾瀬はるか主演「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」に、松下由樹の出演が決定した。主人公のキャリアウーマンが、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回の放送で完結を迎える。綾瀬さん演じる義母・亜希子からの愛情を一身に受けて成長したみゆき(上白石萌歌)は、小学生時代のクラスメイト・大樹(井之脇海)と高校3年のときに再会し、惹かれあう仲に。しかし、みゆきの就職活動をきっかけに2人の関係にも大きな転機が訪れる。みゆきは、「大樹くんと結婚したい!」と宣言。これが亜希子、そしてベーカリー麦田を巻き込んだ大騒動に発展するようだ。そんな大樹の母・博美役として、松下さんが本作に参加。幼い頃に病気で休学を余儀なくされた大樹を心配するあまり、やや過保護すぎるところがある博美。大樹と結婚したいみゆきにとっては新たな義母となるのだが、博美は大樹とみゆきとの結婚を猛反対する。なお、父・由紀夫は遠山俊也が演じる。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスの2大スター俳優が『パルプ・フィクション』(1994)以来29年ぶりの再共演を果たしたアクション映画『オペレーション・ゴールド』(原題:Paradise City)が10月27日(金)より公開される。この度、予告編とポスターが解禁された。バックリー(ジョン・トラボルタ)は史上最大規模とも言われる犯罪帝国を築いたアメリカの麻薬王。イアン・スワン(ブルース・ウィリス)は数百万ドル級の獲物ばかりを狙う賞金稼ぎ。イアンはバックリーを10年追い続け、ついにハワイの人気のないビーチで追い詰める。しかし、バックリーの子分たちが現れて銃撃戦に。イアンは撃たれて海に沈んだ。その日から、イアンの息子で賞金稼ぎのライアン・スワン(ブレイク・ジェンナー)、イアンの元相棒ロビー(スティーヴン・ドーフ)は手を組みバックリーを探すことに。一方、昏睡から目覚めたイアンは、危険を承知で最後の大仕事に打って出る。それは、イアンとバックリーにとっては避けては通れない真っ向勝負の時だった…。巨額の賞金が懸かった麻薬王をトラボルタが熱演し、一匹狼の賞金稼ぎをウィリスが演じる本作。解禁された予告編では大スターの2人が、敵と味方に分かれて相対し激突する様子を捉えている。この世紀の顔合わせを実現させたのは『マスク』『イレイザー』『スコーピオン・キング』を手掛けたチャック・ラッセル監督と、『ダイ・ハード4.0』のプロデューサー、ステファン・J・イーズ。完成までに10年を費やした彼らの集大成と言える企画は「トラボルタとウィリス以外では考えられなかった」とラッセル監督は語る。主演の2人以外にも『ブレイド』のスティーヴン・ドーフ、『アメリカン・アニマルズ』のブレイク・ジェンナー、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のノエル・グーリーエミー、プライヤー・スワンドクマイらといった多彩な顔触れ。ラッセル監督ならではの激しくも美しいアクション・シーンと、2大スターが織りなす見逃せない“奇跡の対決”に期待が高まる。『オペレーション・ゴールド』は10月27日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月21日来年放送予定の「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」の公式Xが、綾瀬はるかと佐藤健のオフショットを公開。放送を待つファンから多くのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。本作は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」のドラマ化シリーズで、完全新作お正月スペシャルとして今回、ついに完結を迎える。「義母と娘のブルース」は、綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ、結婚。娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。今回Xでは、主人公・亜希子役の綾瀬さんと、「ベーカリー麦田」の店長・麦田役の佐藤さんの2ショットを公開。「素敵なツーショット」、「早くドラマが見たいです年明けが待ち遠しいです」、「今から楽しみで、待ち遠しい」、「オフショットありがとうございます」、「2人のやりとり本当に楽しみです」などとファンから放送を期待する声が寄せられている。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」あらすじ義母・亜希子(綾瀬はるか)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気づいてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」が、来年1月2日(火)に完全新作お正月スペシャルを放送する。桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)をドラマ化した本シリーズは、主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ、結婚。娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。2018年7月期に放送を開始し、2020年、2022年の正月にスペシャル版を放送した。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」と題された今回は、3度目のお正月スペシャルにして、愛の物語がついに完結。義母・亜希子(綾瀬さん)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。悲喜こもごも、共に支え合ってきた2人の新たな門出を描いていく。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれる…というあらすじだ。綾瀬さんは「ついに今回『ファイナル』を迎えてしまうということで、これまで以上に愛が深く、温かな物語になっていると思います。どんな大きな愛に成長しているのか、ぜひ皆さんも一緒に見届けていただけたらうれしいです」とメッセージ。これまでの撮影を懐かしむ竹野内さんも、「悲しいお別れで終わる作品がある中で、亡くなってからの家族の成長や周りの変化を見続けられる作品はあまりないと思いますので、それこそがこの作品の魅力なのかなと思っています。こんなに長く続けられたのも、観てくださった皆様がそれぞれのキャラクターに一喜一憂してくれたからだと思いますので、ぜひ最後までそれぞれの人生を見届けて楽しんでいただけたら幸いです」とコメントした。「麦田のような役は他では出会わないので、久々に演じることができてとてもうれしいです」と今作の参加を喜んだ佐藤さんは、「これで終わりかという寂しさもありますが、最後まで噛みしめながら演じたいと思います」と話す。また、上白石さんは「連続ドラマ開始から約5年半が経って、その間に世の中はいろんなことが起きて大きく変わりましたが、宮本家は変わらずにすごくのんびりとした空気が流れていました。大きな愛情や小さな奇跡、そういうことにお正月にみんなで気づいてもらえるようなファイナルにしたいと思っています!」と意気込み、井之脇海は「僕は大樹という役がすごく大好きで、いつも演じるのを楽しみにしていて、定期的に演じられるのがすごくうれしかったので終わるのが寂しいです」と心境を明かしている。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日11月3日(金・祝) から19日(日) にシアタークリエで上演される『ビロクシー・ブルース』のビジュアルが公開された。本作は、ブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマだ。主人公のユジーンを濱田龍臣が務めるほか、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴、木戸邑弥、大山真志、岡本夏美、小島聖、新納慎也といったキャストが名を連ねている。演出は、2018年に読売演劇大賞を受賞した小山ゆうなが手がける。<公演情報>『ビロクシー・ブルース』11月3日(金・祝)~19日(日) シアタークリエ作:ニール・サイモン上演台本・演出:小山ゆうな【登場人物】ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也【チケット料金】全席指定:11,000円(税込)一般発売日:8月26日(土)公式サイト:
2023年07月14日「渋谷スクランブルスクエア」の展望施設「渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)」の期間限定イベント「ボタニカルビュー(BOTANICAL VIEW) | 渋谷上空229mの植物園」が、2023年8月1日(火)から10月1日(日)までの期間で開催される。「渋谷スカイ」が天空の植物園に「渋谷スカイ」初の夏イベントとして開催される「ボタニカルビュー | 渋谷上空229mの植物園」は、その開放的な展望空間を活かした植物の展示企画。地上229mの高さから360度に広がる景色と多様な植物のコラボレーションが楽しめる、天空の植物園だ。多様な植物を5つの“オノマトペ”で分類して展示会場内では、さまざまな姿や形を持つ植物を、「フワフワ」「キュンキュン」「ツンツン」「サ ラサラ」「モリモリ」の5つの“オノマトペ(擬音語と擬態語)”で分類して展示。空にハンギンググリーンが浮かぶ「フワフワ-FLUFFY-」、動物や暑さから身を守るためのトゲを持つ植物を集めた「ツンツン-PRICKLY-」、天空に浮かぶ花畑「キュンキュン-CUTE-」と、5つのゾーンごとに異なる特性の植物を楽しめる。開催概要「ボタニカルビュー | 渋谷上空229mの植物園」開催期間:2023年8月1日(火)〜10月1日(日)会場:渋谷スカイ(東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア)フロア:14階(チケットカウンター)、45階・46階(屋内展望施設)、屋上(屋上展望空間)※イベント当日の「渋谷スカイ」入場チケット、もしくは年間パスポートが必要。※「渋谷スカイ」入場チケットは数に限りあり。※イベント会期中、特別営業日は通常の観覧や年間パスポートの利用ができない場合あり。【施設およびチケットに関する問い合わせ先】SHIBUYA SKYお問合せ窓口TEL:03-4221-0229(受付時間10:00〜20:00)
2023年07月07日日本のみならず世界の親子の今を40年にわたり撮り続け、「親子の日」オリジネーターとして親子に向き合ってきた写真家、ブルース・オズボーン。このたび新シリーズとして、海辺で出会った海洋ゴミをモチーフに作品制作をして撮影した写真展「NATURE CALLS」を、日本外国特派員協会(千代田区丸の内)にて2023年6月30日まで開催いたします。ブルース・オズボーンが問いかける、地球・命・社会のこと。私たちの日常が直面している課題について写真を通じて向き合ってみてみませんか。“Canzilla” (c)Bruce Osborn【開催概要】ブルース・オズボーン写真展期間 : 2023年6月3日~6月30日会場 : 日本外国特派員協会東京都千代田区丸の内 3-2-3 丸の内二重橋ビル5階テーマ: NATURE CALLSURL : <作家メッセージ>海辺の町に住むようになってから、早くも20年がたちます。貝殻やシーグラスを見つける楽しみ、個性的なかたちの流木やカラフルなプラゴミを収集するなど、浜辺の散歩は飽きることがありません。砂浜はまるで自然と社会の縮図のようで、いろいろな拾い物をしては考古学者気分で楽しんでいたものでした。しかし、プラゴミが海洋生物に重大な被害を与えていることを知り、写真家としてこの課題に対してできることは何かという試行錯誤がはじまりました。プラスチックによって、鳥や魚だけでなくすべての海洋生物が深刻な健康の問題に直面しているという事実。細かく分解されたマイクロプラスティックが食物連鎖によって生命全体を脅かす恐怖。現代社会に深く根付いているプラスチックがない世界を想像することは非現実的ですが、心がけ次第では、プラスチックへの依存度を消極的にしたり、リサイクルやアップサイクルのアイディアをフル活用することで課題解決に取り組むことはできるはず。忘れてならないのは、海洋ゴミの大部分は海岸や海洋投棄から出たものではなく、雨水管や川を通って海に流れ込む都市廃棄物だということ。今回の写真展示が、海洋ゴミの課題は私たちの日常の一部であることを再認識しほしいと願っています。“Burned in the USA” (c)Bruce Osborn●ブルース・オズボーン/写真家、「親子の日」オリジネーター ブルース・オズボーン1980年の写真展「LA Fantasies」をきっかけに、日本での活動を本格的開始。コマーシャル写真家として数々の仕事を手がける一方、2003年に7月第4日曜日を「親子の日」にと提唱。「親子の日」のオリジネーターとしてソーシャルな事業にも関わる。ボストン子供の博物館の企画展「TEEN TOKYO」では、東京のティーンエージャーを撮影。等身大のパネルを会場に展示し日本の文化普及活動に貢献した。インターネット初期の頃、アメリカの高校生に生の日本情報を伝えるための双方向教育番組のディレクターを担当。1982年から親子をテーマに写真撮影をスタート。今までに撮影した親子の数は8,500組を超える。「親子」の写真は日本国内に限らずシンガポールやアメリカなど海外でも数多くの展示会が開催された。写真家としてはInternational Photography Awardsなど多数の受賞経験を持つ他、写真集「OYAKO」でも高い評価を得た。 「親子の日」の10周年記念に制作した映画「OYAKO」はベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。また「親子の日」の活動を通じて、写真をソーシャルアクションというフィールドにまで広げた功績が認められて、東久邇宮文化褒賞を授与。葉山に移住した2003年から始めたビーチコミングをきっかけに環境をテーマにした写真も数多く発表。近年は、「親子」のテーマをさらに広げ、環境に配慮した作品を「NATURE CALLS」というタイトルで発表。作家として「未来への贈り物~Present to the Future~」というメッセージの発信を続けている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日7月14日(金) より開催される『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023』の予告編が公開された。国籍、人種の壁を越え、世界中で様々なジャンルに影響を与え続けるアクションスターにして武道家、ブルース・リー。今年の7月20日(木) に没後50年を迎えるにあたり、ブルース・リーが出演する映画5作品がリバイバル上映される。上映されるのは、ゴールデン・ハーベスト製作による『ドラゴン危機一発』(71)、『ドラゴン怒りの鉄拳』(72)、『ドラゴンへの道』(72)、『死亡遊戯』(78)、『死亡の塔』(80) の香港映画5作品。公開された予告編は、ブルース・リーのパワフルでスピーディーなアクションをアピールする各作品の名場面が散りばめられており、最後は「もう一度観る、初めて観る、人生最後に観る、とにかく観る!焼き付ける!永遠不滅の熱狂をスクリーンで!」と、スクリーンで観るチャンスを逃すことがないようにストレートに訴えかけるインパクトのある映像となっている。■江戸木純(映画評論家・『WBLC2023』プロデューサー)コメント映画館のスクリーンで見るブルース・リー映画は、それ以外の方法で見るのとはまったく別次元の体験です。没後50年という節目に、最高画質と最良の日本初公開音声で香港5大作を見ることができるこの機会、ブルース・リー映画を何度も見たことがある方にも改めてもう一度スクリーンで見ていただきたいですし、見たことのない方にはぜひ、人生を変えるかもしれない“ブルース・リー初体験”をしていただきたい。これはすべての人々を“ブルース・リー直撃世代”にする記念碑的イベントです。『WBLC2023』本予告<イベント情報>『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023』7月14日(金) 新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほかにて公開【上映作品】『ドラゴン危機一発』4Kリマスター版1971年/香港作品/100分/DCPタイの製氷工場で働く親戚を頼って香港からやってきた青年チェンが、裏で麻薬の密売を行っている極悪非道な社長一味に仲間を殺され、怒りを爆発させて戦いを挑む!ブルース・リーの香港凱旋主演第1作目にして、アジア各国や中東などで大ヒットを記録、世界的な香港製クンフー映画ブームの発火点となった作品。監督・脚本:ロー・ウェイ武術指導:ハン・インチェ出演:ブルース・リー、マリア・イー、ジェームズ・ティエン、ハン・インチェ『ドラゴン怒りの鉄拳』4Kリマスター版1972年/香港作品/106分/DCP20世紀初頭の上海。師匠の急死を知り、中国拳法の道場「精武館」に帰って来たチェンは、師匠の死が日本人による暗殺だったことを知り、決死の復讐を開始する。アジア各国で『ドラゴン危機一発』の記録をすべて塗り替える大ヒットを記録。リーが演じたこの陳真(チェン・チェン)の物語はその後映画やテレビで何度もリメイクされることになった。監督・脚本:ロー・ウェイ武術指導:ハン・インチェ出演:ブルース・リー、ノラ・ミャオ、橋本力、ロバート・ベイカー『ドラゴンへの道』4Kリマスター版1972年/香港作品/100分/DCPマフィアに立ち退きを迫られるローマの中華料理店に助っ人として香港からやってきた中国拳法の達人タン・ロンの大活躍。ブルース・リーが監督、脚本、製作、音楽監修、武術指導、出演の6役をこなした入魂の1本。ローマロケも話題となり香港で彼の主演作史上最大のヒットとなった。チャック・ノリスとの激闘は、今も映画史上最高の格闘技アクションとして語り草となっている。監督・脚本・武術指導:ブルース・リー撮影:西本正出演:ブルース・リー、ノラ・ミャオ、チャック・ノリス『死亡遊戯』4Kリマスター版1978年/香港作品/100分/DCP1972年初夏、撮影開始された『死亡遊戯』は念願のハリウッドとの合作『燃えよドラゴン』の撮影のために中断され、リーの急死によって未完となる。それから5年、『燃えよドラゴン』のロバート・クローズ監督をはじめ最高のスタッフが結集し、幻の遺作は完成した。ダン・イノサントやカーリム・アブドゥル=ジャバールとの死闘の連続はブルース・リーのアクション哲学の到達点。監督:ロバート・クローズ音楽:ジョン・バリー出演:ブルース・リー、コリーン・キャンプ、ダン・イノサント、カーリム・アブドゥル=ジャバール『死亡の塔』日本初公開復元版1980年/香港作品/100分/DCPジークンドーの達人ビリーが日本で死を遂げ、弟のボビーがその謎を追い巨大な秘密基地“死亡の塔”に潜入する。未使用シーンや子役時代、葬儀風景の映像を使用して完成した作品で、ユエン・ウーピン指導のアクションが高い評価を受けている。オープニングとエンディングに主題歌「アローン・イン・ザ・ナイト」を収録した奇跡の日本初公開復元版。監督:ウー・シーユエン武術指導:ユエン・ウーピン出演:ブルース・リー、タン・ロン、ウォン・チェンリー、ロイ・ホラン公式サイト:
2023年06月14日アーノルド・シュワルツェネッガー(75)が、「CinemaBlend」のインタビューで俳優業を引退したブルース・ウィリス(68)を称賛した。2人は少し年が離れているものの、1984年にアーノルドが『ターミネーター』、1988年にブルースが『ダイ・ハード』に主演し、共にアクションスターとしてハリウッドで一時代を築いた仲だ。少し先に『ロッキー』でブレイクしたシルヴェスター・スタローンとも仲が良く、1991年にレストランチェーン「プラネット・ハリウッド」に3人で出資もした。最近では『エクスペンダブルズ』シリーズで共演。アーノルドにとってそんな盟友であるブルースが、昨年家族を通じて失語症を公表し、俳優業から退くことを発表。のちに前頭側頭型認知症を患っていることも明らかにした。これを受け、アーノルドは「彼のことは素晴らしいと思います。何年もの間、常に成功を収めてきた大スターです。彼はこれからもずっと、偉大なスターとして記憶に残っていくことと思います。それにやさしい人。健康上の理由で、引退せざるを得なかったという彼の状況は理解できます。でも、みんなご存じのように、一般的に私たちが本当に引退するということはないんです。アクションヒーローというのは、何度倒れても立ち上がるものだから」とコメントした。(賀来比呂美)
2023年05月30日シアタークリエ11月公演『ビロクシー・ブルース』が、11月3日(金・祝) から19日(日) に上演されることが決定した。『ビロクシー・ブルース』はブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に、若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなっている。出演者は濱田龍臣、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴、木戸邑弥、大山真志、岡本夏美、小島聖、新納慎也といった面々が名を連ねている。演出は、2018年に読売演劇大賞を受賞した小山ゆうなが手がける。<公演情報>『ビロクシー・ブルース』11月3日(金・祝)~19日(日) シアタークリエ『ビロクシー・ブルース』ビジュアル作:ニール・サイモン演出:小山ゆうな【登場人物】ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也【チケット料金】全席指定:11,000円(税込)一般発売日:8月26日(土)
2023年05月11日俳優の濱田龍臣が、舞台『ビロクシー・ブルース』の主演を務めることが11日、明らかになった。同作は喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなる。1985年にブロードウェイで初演され、トニー賞最優秀作品賞受賞、ドラマデスクアワード演劇部門ノミネート他、数々の賞を受賞し、1988年には映画化(邦題:『ブルースが聞こえる』)もされ、名優マシュー・ブロデリックが主人公ユジーンを演じた。演出を手掛けるのは、2018年に読売演劇大賞を受賞し、昨今、ストレートプレイからミュージカルまで活躍のめざましい小山ゆうな。濱田が主役のユジーンを演じ、博学だが虚弱体質で軍隊を嫌う異端者のエプスタイン役に宮崎秋人、おとなしい性格で歌うのが好きだが下手なカーニー役に松田凌、自分ではユーモアがあると思い込んでいる暴れん坊のセルリッジ役に鳥越裕貴、先に入隊し炊事当番をやっている同性愛者のヘネシー役に木戸邑弥が決定。さらに、元トラック運転手で屈強すぎる胃袋と異常性欲の持ち主・ワイコフスキ役の大山真志、カトリック学校に通う美少女でユジーンの初恋の人・デイジー役の岡本夏美、ビロクシーの娼婦でユジーンの初体験の相手ロウィーナ役の小島聖、新兵訓練担当の鬼軍曹トゥーミー役の新納慎也が出演する。公演は東京・シアタークリエにて11月3日〜19日。○ストーリー1943年、18歳から20歳までの新兵が列車に揺られている。作家志望の青年・ユジーンは個性的な仲間たちの様子を観察し、将来のために日記をしたためている。彼らはビロクシーの新兵訓練所に送られ、鬼軍曹・トゥーミーの厳しい指導を受ける。権力との衝突や価値観の対峙を経て、悲惨な訓練生活をたくましくエネルギッシュに乗り切り成長する彼ら。そんな中、ユジーンはビロクシーの娼婦・ロウィーナを相手に童貞を失い、カトリック学校に通う美少女・デイジーと初めて恋に落ちる。そして、様々な事件や騒ぎの後、彼らは訓練所を去り、戦場へ送られていくのだった。その後の彼らについてユジーンが語る――。若さと冒険心に満ちたあの日々は、日記の中でいまだ輝いている。
2023年05月11日パン・プランニング企画制作、 『ミュージカル「夢に向かって」ブルースな日々♪2023』が2023年5月26日 (金) ~2023年5月28日 (日)に銀座博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 夢を諦めてしまった主人公と、夢を追い続ける劇団員達が起す劇的な化学反応をブルースで綴る可笑しくて哀しいミュージカルコメディ!<あらすじ>弁護士になりたくて司法試験を受け続けて10年の竹ノ内。彼はついに夢を諦めて、とりあえずバイトにやって来たのが、「こんなモン見たことがないっていうくらい面白いコメディを作る!」為に、座長筆頭に馬鹿みたいに頑張っている劇団の制作だった。彼らと共に過ごすうちに竹ノ内は、「こんな事の為に何故こんなにも頑張れるのだろう?無駄だ」と思いひそかに軽蔑していたが、ある奇跡を目の当たりにして…。夢を諦めてしまった竹ノ内と、夢を追い続ける劇団員たちが起こす劇的な化学反応を、ブルースで綴る可笑しくて哀しいミュージカルコメディです。公演概要 『ミュージカル「夢に向かって」ブルースな日々♪2023』公演期間:2023年5月26日 (金) ~2023年5月28日 (日)会場:銀座博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)■出演者S=シングル、H=ハート、D=ダイヤS)内田裕大、S)後藤夕貴、S)相原愛、S)牧野美千子、S)泉堅太郎S)岩崎孝次、H)島本和人、D)迫田圭司、H)細野大地、D)大力、H)湯沢勉、H)小野正幸、D)大槻ヒロユキ、S)江口航、S)山形匠H)江口ナオ、D)桑野結女凜H)光岡あかり、D)真瀬風花、H)永島美穂、D)筒井那緒、H)青士陽美、D)ゆう、H)一ノ瀬ナノ、D)飯田みゆうH)池田薫、D)喜代田扶美子、H).松岡峻、D)菅野翔馬、H)竹林和輝、D)清水彗斗、H)小林あかり、D)皆川奈保子、S)福麻弥H)小森菜々子、H)徳光綾乃、H)中ノ原有華、D)宗仲星、D)久保田伶奈、D)小島由莉、S)Spider Tetsu、S)小畑智史、S)吉岡優三、D)一谷伸江■スタッフ作・演出:是枝正彦音楽:寺門一憲/SpiderTetsu振り付け:相原愛/相原えみり美術:松野潤照明:大林由佳((株)シアターブレイン)音響:渡辺裕紀(ヒロサウンド)舞台監督:竹内一貴(劇団NLT)演出助手:白石花子(劇団晴天)企画制作・問合せ:株式会社パン・プランニング■公演スケジュール5月26日(金) 14:00(ハート)/18:30(ダイヤ)5月27日(土) 13:00(ダイヤ)/17:00(ハート)5月28日(日) 13:00(ハート)/17:00(ダイヤ)※開場は開演の45分前■チケット料金【前売】A席7,500円/B席6,500円【当日】A席8,000円/B席7,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日2022年3月に失語症を公表し引退表明したブルース・ウィリスが、前頭側頭型認知症(通称FTD)と診断されたことが分かった。ブルースの現在の妻エマ・ヘミング、エマともうけた娘のメイベル、イヴリン、元妻デミ・ムーア、デミともうけた娘のルーマー、スカウト、タルーラが、連名で「ブルース・ファミリー」として声明文を発表した。FTDに対して「意思の疎通の問題は、ブルースが直面しているこの病気の症状の一つに過ぎません」「残酷な病気です」と率直につづるも、「つらくはありますが、明確な診断が出てホッとしています」と安堵している様子もうかがわせた。「ブルースは、常に自分の声を世の中の人たちのために役立て、重要な問題に対する意識を公私共に高めるということを信条としてきました」ということから、家族はブルースの症状を伝えることでメディアの注目を集め、この病気に対する意識の高まりや研究が進んでいくことを望んでいるという。声明文を投稿した一人であるデミ・ムーアのSNSアカウントには、メラニー・グリフィス、デミ・ロヴァート、リタ・ウィルソン、ヘレナ・クリステンセン、パリス・ヒルトンら業界仲間やファンからハートの絵文字や祈りが届いている。(賀来比呂美)
2023年02月17日2023年2月16日、ハリウッド俳優のブルース・ウィリスとデミ・ムーアの三女で、俳優のタルーラ・ベル・ウィリスが、Instagramを更新。同年67歳になるブルースが、認知症であることを公表しました。2022の春に『失語症』だと診断され、俳優を引退していた、ブルース。投稿された声明文では、病状が進行し『前頭側頭型認知症』であるという具体的な診断が下りたことが明かされています。私たち家族はまず、ブルースの最初の診断を共有して以来受け取った、たくさんの愛やサポート、そして素晴らしいストーリーに、心からの感謝を表したいと思っていました。その気持ちを持って、愛する夫、父、そして友人についての最新情報をお伝えしたいと思います。2022年春にブルースの失語症の診断を発表して以来、ブルースの状態は進行し、現在では前頭側頭型認知症 (FTD として知られています) というより具体的な診断を受けています。残念ながら、コミュニケーションの問題はブルースが直面している病気の1つの症状にすぎません。これはつらいことですが、最終的に明確な診断が得られて安堵しています。buuskiーより引用(和訳) この投稿をInstagramで見る tallulah(@buuski)がシェアした投稿 ビーチでリラックスした表情を見せるブルースの写真とともに、投稿された声明文には、娘のタルーラのほか、元妻で俳優のデミの名前も連名でつづられていました。前頭側頭型認知症とは、脳の前方にある前頭葉や側頭葉前方の部分に委縮が見られる認知症の一種です。人格の変化や抑制の困難、繰り返し行動、言語機能の障害などさまざまな症状が表れるといわれています。ブルースのニュースを知り、ネット上では世界中からコメントが寄せられていました。・ブルースとあなたたち家族に、愛と祈りを送ります。・引退もビックリしたけれど、もう前の姿が見られないと思うとさびしい。・今までたくさんありがとう。これからもずっと、あなたはスーパースターです。・大切な人が変わっていく姿を見るのはつらい。家族の気持ちを想うと切なくて涙が出た。映画『ダイ・ハード』シリーズをはじめ、これまでさまざまな作品に出演し、人々に夢や希望を与えてきた、ブルース。今後は家族や医療関係者のサポートを受けながら、余生を過ごしていくのでしょう。ブルースと家族の未来が、穏やかで愛にあふれたものであることを多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日ブルース・ウィリス、マイケル・ルーカー共演『ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE』より予告編とポスタービジュアルが解禁された。本作は、グランド・チャステーン原作の人気グラフィック・ノベルの映像化。モンスターやサイボーグ、スーパーヴィランなどを収監する、世界で最も警備が厳重な刑務所に囚われた特殊能力者たちを描いたSFアクションだ。世界中が放射能に汚染され、特殊能力を持つ超人類たちが誕生。その力を恐れた政府は専門の刑務所を創設。天才と名高い超人類ザ・ローブたちは人類を危険にさらす存在として収容されるが…。解禁された予告編では、急性放射線症候群で遺伝子が変化し、特殊能力を持つ“超人”が誕生した近未来が映し出される。超人たちは虐げられ、彼らの能力を無効化する巨大監獄が設立された。だが、人の心を操る力を持つザ・ローブが、収監された超人たちの能力を解放。超人チームを結成し巨大監獄脱出に挑むのだった…。様々な能力を持つ超人たちの迫力バトルも圧巻だ。『ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE』は1月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷“未体験ゾーンの映画たち2023”にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE 2023年1月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2023」ほか全国にて公開© 2022. Arcana Productions, LLC. All Rights Reserved.
2023年01月24日デミ・ムーアがブルース・ウィリスと撮った家族写真をインスタグラムで公開した。「私たちは家族!ホリデー気分を味わおう!」というキャプションを添えている。“家族”というのは、ブレンデッド・ファミリー(混合家族)で、ブルースの元妻デミ・ムーア&現妻エマ・ヘミングの家族が集結。元妻&現妻に加え、デミとの間にもうけたルーマー、スカウト、タルーラ、エマとの間にもうけたイヴリン、メーベルの計7人の女性に囲まれてブルースは満面の笑顔を見せている。ブルースはタルーラの愛犬ピラフを片手に抱き、背景には大きなクリスマスツリーがあり、みんな幸せそうな表情だ。コメント欄にはエマから「なんて楽しい夜だったんだろう」、リタ・ウィルソンから「みんなにメリークリスマス!」、ヘレナ・クリステンセンからハートの絵文字などが届いている。エマもインスタのストーリーズでこの写真をシェアし、「私たち家族からあなたたち家族へハッピー・ホリデー!」と幸せをおすそ分け。さらに、過去ブルースとデミが結婚していた時代に2人が子どもたちとレッドカーペットに出席した写真も載せ、「私が2人に抱いている愛」と2人への愛を表明した。今年3月、ブルースは失語症による俳優業引退を表明したが、デミ、エマ、デミの娘たちが頻繁にブルースの近況をSNSでシェアしてくれるため、ファンは喜んでいるようだ。(賀来比呂美)
2022年12月14日渋谷TOEIでは、閉館に伴うラスト上映イベント「さよなら渋谷TOEI」を、2022年12月4日(日)に開催する。渋谷TOEIのラスト上映イベント「さよなら渋谷TOEI」2022年12月4日(日)の最終営業をもって、1953年11月18日の開業から続いてきた69年の歴史にピリオドを打つ、渋谷TOEI。そのフィナーレを飾る記念上映として、浅田次郎の短編小説を主演・高倉健で映画化した『鉄道員(ぽっぽや)』と、当時社会現象を巻き起こした『バトル・ロワイアル』の2作品が上映される。『鉄道員』&『バトル・ロワイアル』の2作品を上映『鉄道員』は、シニア層の映画ファンからの上映リクエストが多い作品として、『バトル・ロワイアル』は、全国の直営劇場のなかで興行収入第1位を稼ぎ出した記念すべき作品として、それぞれラスト作品として選出。入場料金は、いずれも500円均一となる。なお、渋谷TOEI閉館後のフロア展開については近日中に発表予定。同館がある渋谷東映プラザ自体は、引き続きテナントビルとして営業を継続する。上映情報「さよなら渋谷TOEI」日程:2022年12月4日(日)場所:渋谷TOEI1(東京都渋谷区渋谷 1-24-12 渋谷東映プラザ 7階)スケジュール:・11:30〜 『鉄道員(ぽっぽや)』(上映時間112分)・18:00〜 『バトル・ロワイアル』(上映時間114分)入場料金:500円均一座席指定券:[オンライン]12月2日(金) 0:00〜発売開始[劇場窓口]12月2日(金)11:00〜発売開始
2022年11月25日1973年7月、ブルース・リーは32歳の若さでこの世を去った。検視結果による死因は鎮痛剤の服用による脳の浮腫とされていたが、当時からドラッグのオーバードーズ説や暗殺説など、様々な憶測が飛び交っていた。死因究明のための裁判まで開かれたが、判決は「死因不明」。それから約半世紀経ち、新たな死因の可能性が提示された。腎臓疾患の専門誌「Clinical Kidney Journal」に、リーは「水の飲み過ぎ」で亡くなったかもしれないとの検証結果が掲載されている。リーは死亡当時、腎臓が余分な水分を排出できず、血液中のナトリウム濃度が極端に低くなる低ナトリウム血症を起こしていた可能性が高いという。公開されている情報を分析した結果、リーには低ナトリウム血症を引き起こす複数の危険因子があったと研究者は報告。慢性的に多量の水分を摂取していたことに加え、急激に喉の渇きをもたらすとされるマリファナの常用、腎臓の水分排泄能力を低下させる効果のある処方薬の服用などが指摘されているという。伝記作家のマシュー・ポリーの著作『Bruce Lee, A Life in 2018』の中で、晩年のリーは繰り返し水を飲み、死の当日には大量のマリファナを吸っていたことが記されていたと英SUNは伝えている。
2022年11月23日渋谷スクランブルスクエアの展望施設・渋谷スカイにて、ウィンターシーズンのイベント「スパークリング ビュー(Sparkling View)」が、2022年11月17日(木)から12月25日(日)まで期間限定で開催される。“きらめく冬景色”テーマに東京の夜景を楽しむイベント東京タワーや東京スカイツリーといった東京のシンボルや、渋谷や新宿など都会の高層ビル群を一望できる渋谷スカイにて、きらめく冬景色をテーマとしたウィンターシーズン限定イベントを開催。屋内展望回廊「スカイ ギャラリー」や屋上展望空間「スカイ ステージ」で、冬の景色や幻想的な空間を演出する仕掛けを用意する。“眺望を乱反射”するミラーバルーン46階屋内展望回廊「スカイ ギャラリー」には、大小さまざまな大きさのミラーバルーンが大量に出現。360度の眺望を乱反射し、日中には澄み渡った冬の青空、夜にはビル群の明かりやイルミネーションによって光り輝く都市の夜景がミラーボールに映り込み、時間帯によって変化する不思議で幻想的な空間を作り上げる。また、特別な大型映像と環境音楽の演出や、フォトスポットなど見どころ満載だ。空へ向かって伸びる“きらめく光のツリー”屋上展望空間「スカイ ゲート」には、期間中の19時以降に“きらめく光のツリー”が登場。渋谷スカイの屋上から渋谷の街に向けて、クリスマスツリーに見立てた光の柱を常時点灯させる。さらに、19時以降の30分おきに、光と音響による特別な演出「スペシャルセレブレーション」を行う。写真には収めきれない迫力ある光景が目の前に広がる。【詳細】スパークリング ビュー開催期間:2022年11月17日(木)~12月25日(日)場所:渋谷スクランブルスクエア住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12鑑賞方法:イベント当日の渋谷スカイ入場チケット、もしくは年間パスポート所有者であれば誰でも鑑賞可。■スパークリング バルーン コリドー(Sparkling Balloon Corridor)場所:46階 屋内展望回廊「スカイ ギャラリー」■スパークリング ライト ツリー(Sparkling Light Tree)場所:屋上展望空間「スカイ ステージ」■「スカイ ステージ」スペシャルセレブレーション開催時間:19:00/19:30/20:00/20:30/21:00/21:30/22:00※天候不良により屋上が閉鎖している場合は観覧不可。■渋谷スカイ 入場チケット・窓口チケット(当日券のみ)購入方法:14階チケットカウンター料金:大人(18才以上) 2,000円、中・高校生 1,600円、小学生 1,000円、幼児(3~5才) 600円、3才未満 無料・ウェブチケット(チケット予約)購入方法:公式オンラインサイト料金:大人(18才以上) 1,800円、中・高校生 1,400円、小学生 900円、幼児(3~5才) 500円、3才未満 無料※再入場及びチケットの払い戻し不可。※来場時にチケットカウンターにて障がい者手帳提示で、障がい者手帳保持者とその介助者(1名まで)は半額。※当日の混雑状況により、チケットの購入、入場までに待ち時間が発生する場合あり。※画像はイメージ。※ミラーバルーンや一部床面が反射する仕様のため、スカートで来場の際は注意。
2022年10月31日展覧会「四畳半タイムマシンブルース展」が、2022年9月23日(金祝)から10月12日(水)まで、池袋パルコ 本館7F・パルコ ファクトリーにて開催される。劇場版『四畳半タイムマシンブルース』資料や中村佑介の原画展示森見登美彦著、上田誠原案による小説『四畳半タイムマシンブルース』を原作とするアニメ劇場版『四畳半タイムマシンブルース』が9月30日(金)より劇場公開されるのに連動し、展覧会が開催される。会場では、『四畳半タイムマシンブルース』のキャラクター設定資料・美術設定資料や、キャラクター原案を手がけた中村佑介の原画を展示。また、「私」の四畳半の部屋やタイムマシンの再現コーナー、劇中に登場したシーンを再現したフォトスポットなど、『四畳半タイムマシンブルース』の世界観にじっくり浸れる内容となっている。映画鑑賞と合わせて楽しむのがおすすめだ。アクリルキーホルダーやアクリルスタンドなどグッズも展示に加え、会場ではオリジナルグッズも販売。「私」や明石さんをはじめとする登場キャラクターをデザインした四角缶バッジガチャやアクリルキーホルダーガチャ、めんこが登場する他、アクリルスタンドをキャラクター別に販売する。また、映画のメインビジュアルをデザインに落とし込んだタペストリーやキャンディ缶、Tシャツ、もちぐまをデザインした缶バッジなども登場する。【詳細】四畳半タイムマシンブルース展会期:2022年9月23日(金祝)~10月12日(水) 11:00~21:00※入場は閉場の30分前まで。最終日は18時閉場。会場:池袋パルコ 本館7F・パルコ ファクトリー住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:500円(小学生以下無料)※営業日時変更、入場者数制限及び休業となる場合あり。来場の際は池袋パルコの営業日時を確認。※企画内容は予告なく変更になる可能性あり。■オリジナルグッズ例・四角缶バッジガチャ(全8種) 300円 ※ランダム商品・アクリルキーホルダーガチャ(全8種) 400円 ※ランダム商品・めんこ(全8種) 220円 ※ランダム商品・アクリルスタンド 各2,178円・Tシャツ(S/M/L) 3,850円・キャンディー缶 880円※画像はすべてイメージ。※商品は売り切れの場合あり。※商品の仕様・価格などは予告なく変更になる場合あり。
2022年09月18日9月30日(金)より劇場版が3週間限定全国ロードショー、そして9月14日(水)よりディズニープラスで独占配信中のアニメ『四畳半タイムマシンブルース』。アニメ『四畳半神話大系』でも密かに後輩・明石さんへ恋心を寄せていた「私」。本作も、「私」が片思い中の明石さんと下鴨幽水荘で過ごすとある夏の日の物語になっている。そんな「私」が、はじめて明石さんと言葉を交わした日のエピソード映像が公開された。TVアニメ化された『四畳半神話大系』(太田出版、角川文庫刊)と、実写映画化もされた上田誠による戯曲『サマータイムマシン・ブルース』が悪魔的融合を遂げて誕生した、森見登美彦による小説『四畳半タイムマシンブルース』をアニメ化。TVアニメ『四畳半神話大系』、映画『夜は短し歩けよ乙女』で、湯浅政明監督のもと主要スタッフとして参加した夏目真悟監督を中心に 、脚本の上田誠、キャラクター原案の中村佑介、音楽の大島ミチル、そして主題歌のASIAN KUNG-FU GENERATIONと、お馴染みの顔ぶれが集結。アニメーション制作をサイエンスSARUが担当している。また、メインキャストとして「私」役・浅沼晋太郎、明石さん役・坂本真綾、小津役・吉野裕行、樋口師匠役・中井和哉、城ヶ崎先輩役・諏訪部順一、羽貫さん役・甲斐田裕子が名を連ねている。このたび公開された映像は、主人公「私」と、ヒロインの明石さんが初めて会話した日のエピソード。しんしんと雪の降る真冬のとある夜。あたり一面真っ白でふわふわな雪の中、足元にバフッ……とした人型を発見した「私」は、その道の先に、歩いてはバフッと転び、 立ち上がってはまた転び……を繰り返している黒髪の乙女の姿を捉える。見覚えのある彼女は、下鴨幽水荘に住んでいる後輩の明石さんだった。ふと足下に視線を戻すと、小さなくまのぬいぐるみが。拾った「私」は思わず、「おーい」「これ、落としましたよ」と声をかける。受け取ったくまのぬいぐるみを一心不乱に揉みながら、「ふわふわ戦隊モチグマンです」と笑う、真っ赤なコートに身を包んだ明石さん。その笑顔に見とれつつ、木の枝から落ちる雪と共に恋に落ちる「私」の甘酸っぱい映像となっている。『四畳半タイムマシンブルース』9月30日(金)より公開ディズニープラスで独占配信中(配信限定エピソード含む全6話順次配信)※1話(9月14日)、2話(9月21日)、3話(9月28日)、4話(10月5日)、5・6話(10月12日)
2022年09月16日3週間限定で劇場版が公開される『四畳半タイムマシンブルース』より、本編冒頭映像が到着した。今回の映像は、「四畳半神話大系」ファンにはお馴染み、主人公「私」(cv.浅沼晋太郎)の一人語りのシーン。物語の導入にもなるこの語りでは、夏という季節や京都のうだるような暑さを、文学的に見事なテンポで表現。「私」の小説を読んでいるかのような語りは、描写も四畳半をタクラマカン砂漠に見立てるなどセンスに溢れ、一気に四畳半ワールドに引き込まれる。最後は、クーラーを無為な青春の起死回生の打開策としていたが、この救世主であるクーラーが物語を大きく動かしていくこととなる。『四畳半タイムマシンブルース』劇場版は9月30日(金)より3週間限定公開、9月14日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:四畳半タイムマシンブルース 2022年9月30日より全国にて3週間限定公開©2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会
2022年09月12日エーエイプ バイ ア ベイシング エイプ(AAPE BY A BATHING APE)とブルース・リーのコラボレーションアイテムが、2022年8月13日(土)よりエーエイプストア 原宿などにて発売される。ブルース・リーのフォトプリントを配したコラボウェアアクションスターの第一人者として知られるブルース・リー。今回のコラボレーションでは、そんなブルース・リーのフォトプリントをあしらったウェア&スケートボードデッキを展開する。ジャケットは、モノクロのフォトプリントを大きくあしらった、インパクトのあるビジュアルが特徴。また、Tシャツは、映画のワンシーンを切り抜いたカラーフォトをメインに、ブルース・リーの哲学的なフレーズやサインがあしらわれている。さらに、モノクロのフォトを配したスケートボードデッキも用意。中央にエーエイプのロゴをカンフー風のフォントでプリントし、コラボレーションならではのデザインに仕上げている。詳細エーエイプ バイ ア ベイシング エイプ×ブルース・リー発売日:2022年8月13日(土)販売店舗:エーエイプストア(原宿・渋谷)、エーエイプ公式オンラインストア、ゾゾタウン価格:・Tシャツ 各6,600円・ジャケット 25,300円・スケートボードデッキ 10,010円
2022年08月12日今年3月に引退を発表した俳優のブルース・ウィリスが出演する映画『アンチ・ライフ』(20)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。西暦2242年に謎のウイルスの流行によって、滅亡の危機に陥った地球。そこで選ばれた5,000人の富裕層が宇宙船に乗り込み、ニューアースへと避難を開始するが、ある日、船内で殺人事件が発生する。やがて犯人の正体が人間ではなく謎の生命体と分かり、クレイ(ブルース・ウィリス)を中心とした元兵士軍団とノア(コディ・カースリー)が武器を持って戦い始める。ブルース・ウィリス演じる元軍人クレイ・ヤングは、ぶっきらぼうだが情に厚く、いざという時にリーダーシップを発揮する頼りになる男。追い詰められても冷静さを失うことがなく、随所で戦いのプロとしての圧倒的な存在感を見せつける。
2022年07月30日今年3月に引退を発表した俳優のブルース・ウィリスが出演する映画『ハード・キル』(20)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、精鋭ぞろいだが人数で劣る傭兵部隊が、圧倒的多数で迫る凶悪なテロリスト軍団と激闘を繰り広げるノンストップ・アクション作品。ブルース・ウィリスは、人質に取られた娘と新開発の量子AIシステムを守るために傭兵チームを雇ったキーマンの男・デイトンを演じる。脇役ながらも貫禄たっぷりの演技で存在感を見せ、『ダイ・ハード』シリーズの主人公ジョン・マクレーンを彷彿させるアクションシーンも見どころだ。また、主人公で傭兵部隊のリーダー・デレクを『大脱出2』(18)でシルベスター・スタローンと共演し注目を浴びたジェシー・メトカーフ演じ、『THE LAW 刑事の掟』(19)などでブルース・ウィリスとタッグを組んだマット・エスカンダリが監督を務める。
2022年07月23日森見登美彦原作のアニメ『四畳半タイムマシンブルース』が映画化。劇場版『四畳半タイムマシンブルース』として、2022年9月30日(金)より、3週間限定で全国ロードショー。森見登美彦×上田誠『四畳半タイムマシンブルース』アニメ化原作の『四畳半タイムマシンブルース』は、森見登美彦著、上田誠原案による小説。森見登美彦の小説『四畳半神話大系』の続篇だ。アニメ版『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』『ペンギン・ハイウェイ』の脚本も担当した上田誠と、森見登美彦による、熱いコラボレーションが再び実現している。『四畳半タイムマシンブルース』は、森見登美彦の小説『四畳半神話大系』と、上田誠主宰の劇団「ヨーロッパ企画」の舞台「サマータイムマシン・ブルース」を“合体”させたら?というアイディアのもと、生み出された作品。四畳半アパート「下鴨幽水荘」を舞台に、水没したクーラーのリモコンを求めて“昨日”へタイムトラベル。しかし、気ままな連中が“昨日”を改変してしまい、世界は消滅の危機を迎えてしまう。タイムマシンの“有効活用”が引き起こすどんちゃん騒ぎに注目だ。キャラクター原案は中村佑介、監督は夏目真悟「四畳半神話大系」のアニメ放送から10年以上が経った2022年に、『四畳半タイムマシンブルース』がアニメ化。3週間限定で劇場公開される。監督は夏目真悟が務め、キャラクター原案は、アニメ『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』も手掛けた中村佑介が担当する。〈劇場版『四畳半タイムマシンブルース』あらすじ〉8月12日、灼熱の京都、左京区。「下鴨幽水荘」唯一のエアコンが動かなくなった。悪友・小津が昨夜リモコンを水没させたのだ。「私」が、映画サークル「みそぎ」のクールビューティー明石さんと対策を協議していると、モッサリした風貌の見知らぬ男子学生・田村が現れた。彼は25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたという。そのとき「私」に天才的なひらめきが訪れた。このタイムマシンで昨日に戻って、壊れる前のリモコンを持ってくればいいじゃないか!しかし、小津たちが勝手気ままに昨日を改変、過去を書き換えていく。世界消滅の危機を予感した「私」は、慌てて止めに入るが、時すでに遅し!果たして、無事リモコンは、日常は、取り戻せるのか!?そして、「私」と明石さんの恋の行方は――?「昨日」と「今日」の、世にも迂闊なタイムマシンの無駄遣いが始まる!主な登場人物『四畳半神話大系』おなじみのキャラクターが、『四畳半タイムマシンブルース』にも勢揃い。声優キャストとして、浅沼晋太郎、坂本真綾をはじめ、吉野裕行、甲斐田裕子、諏訪部順一、佐藤せつじといった面々が名を連ねている。尚、『四畳半神話大系』では藤原啓治が担当していた「樋口師匠」の声は、『四畳半タイムマシンブルース』では中井和哉が担当する。主人公・「私」(声・浅沼晋太郎)…京都のとある大学の三回生。おんぼろアパート「下鴨幽水荘」の209号室で無為な青春を送る。後輩の明石さんが気になる。明石さん(声・坂本真綾)…「私」の一年後輩。映画サークル「みそぎ」に所属し、ひたすらポンコツ映画を量産する女子。エネルギッシュで負けず嫌い、いい具合にネジが抜けている。小津(声・吉野裕行)…「私」の同級生。弱者に鞭打ち強者にへつらい、わがまま、傲慢、怠惰、天の邪鬼で勉強をせず、他人の不幸をおかずに飯が喰える。全力で「私」の学生生活を駄目にしようとする。田村くん(声・本多力)…タイムマシンで二十五年後の未来からやってきたモッサリ青年。未来の下鴨幽水荘209号室で暮らしているらしい。樋口師匠(声・中井和哉)…下鴨幽水荘のヌシとして全住人から微妙な尊敬を集める先輩。明石さんは師匠として仰いでいるらしい。城ヶ崎先輩(声・諏訪部順一)…映画サークル「みそぎ」のボス。尊大で無神経な性格。「私」は城ヶ崎氏に敵意を持っており、城ヶ崎氏の足を全力で引っ張ろうとする。羽貫さん(声・甲斐田裕子)…陽気で気さくな美女で、近所の医院に勤める歯科衛生士。樋口氏、城ヶ崎氏とは旧知の仲。相島先輩(声・佐藤せつじ)新作ミニコーナー「『私』と小津の映画予告」で本編映像を初公開『四畳半タイムマシンブルース』のアニメ化を記念し、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて再放送されているTVアニメ「四畳半神話大系」の放送枠にて、新作ミニコーナー「『私』と小津の映画予告」を放送。本編映像を初公開する。第1弾が4月28日(木)、第2弾が5月5日(木)に放送される。【詳細】劇場版『四畳半タイムマシンブルース』公開日:2022年9月30日(金) ※3週間限定※ディズニープラス独占先行配信(配信限定エピソード含む全6話順次配信)監督:夏目真悟脚本:上田誠キャラクター原案:中村佑介アニメーション制作:サイエンスSARU声の出演:浅沼晋太郎、坂本真綾、吉野裕行、中井和哉、諏訪部順一、甲斐田裕子、佐藤せつじ、本多力原作:「四畳半タイムマシンブルース」森見登美彦著、上田誠原案(角川文庫/KADOKAWA刊)配給:KADOKAWA、アスミック・エース
2022年04月28日