アイドルグループ・おニャン子クラブ出身のタレント・渡辺満里奈(53)が28日、自身のインスタグラムを更新。「甥が4月から社会人になるということで、久しぶりにご飯食べに行ってきました」と明かし、甥っ子&姪っ子との“顔出し”3ショットを公開した。投稿では「姪の菜花 @nanokawatanabe は、役者でグルメインフルエンサー(でいいの?)」と、俳優の渡辺菜花(24)が親戚であることもしれっと告白。姪と甥の幼少期の写真を披露しつつ「とても素直で優しい大人になった2人。おばちゃんはしみじみとても嬉しい。自分の好きを大切にして、毎日を精一杯生きるんだよー。いつも応援してるよ!」とメッセージした。この投稿に対し「お二人、満里奈さんにそっくり 美男くん美女さんですね年度末のバタバタした中、ほっこり癒されました」などのコメントが寄せられている。
2024年03月28日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ『先生さようなら』(毎週月曜深0:59)の最終回が、きょう25日に放送される。それに先立って、キャスト陣たちのクランクアップの様子が到着した。原作は八寿子氏『先生さようなら』『ハイライト』(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)。主人公・田邑拓郎(渡辺)が、高校時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリーを描く。最後の撮影が行われたのは田邑の部屋。児玉役の須賀健太と男2人で鍋を囲むシーン。ラストカットのOKが出ると、田邑を演じきった渡辺の口から「よっしゃー!」と歓喜の声。続いて「『先生さようなら』オールアップです!」というスタッフのかけ声と同時に、花束を持って登場したのは一足先にクランクアップしていた北香那と林芽亜里の2人。「来てくれたのー!?」と驚き、喜ぶ渡辺。現代、過去それぞれの2人のヒロインが、1人で全て演じきった渡辺に心から「お疲れ様でした」と労いの声をかけた。■コメント田邑拓郎役・渡辺翔太皆さん、ありがとうございました!!今は、達成感といろんな重りが取れた感じです。初の単独主演で、これほどの恋愛ドラマは経験がなかったので、緊張とプレッシャーはかなりありましたがチャレンジして良かったです。芝居経験豊富な先輩共演者の方々からいろいろ勉強させてもらいました。それに現場スタッフさんたちもまさにプロで、細部まで時間の許す限りクオリティーを高めていくので、自分も合わせられるように頑張らなきゃって、スタッフさんにも教わりました。高校生役の時は実年齢と離れていたので難しかったですけど、逆に教師役のホームルームの時間は本当に楽しかったです。最終回、田邑が最後由美子と弥生とどうなるのか多くの人に見届けてもらって、感動してもらえたら良いなと思っています!内藤(田邑)由美子役・北香那楽しい現場で貴重な思い出になりました。拓郎さんの青春の全部を一緒に走りきって、ものすごい達成感です。最初は探りながらでしたけど、とてもやりがいがありました。由美子のちょっとおとなしくて、拓郎と二人きりになると茶目っ気が出る感じ、教師を辞めた後の由美子を明るく演じ分けることができて本当に楽しかったです。ありがとうございました!城嶋弥生役・林芽亜里初めてのドラマ出演で、自分とは違う城嶋弥生という役を務められるのかとても不安で、目の前の時間を忘れるほど必死でした。でも同じ高校生ということで弥生というキャラクターと一緒に成長できたと思います。最終日は本当にこれで終わってしまうのか信じられない気持ちでした。最後の撮影になったラストシーンは私も本当に大好きなシーンなので期待して欲しいです。皆さんがとてもあたたかく、私に色んなことを教えてくださって、頑張ることができました!ありがとうございました。児玉俊役・須賀健太原作には無い役で、結構自由度の高い中でやらせていただいたので、本当に楽しかったです。若い出演者の方々がたくさんいるからこそ、そうじゃない部分を任せてもらえた気がして、嬉しくも、気が引き締まる思いがありました。皆さんに比べて少ない撮影日数でしたが、この組に関われて本当にうれしかったです。お疲れ様でした!■最終回のあらすじ田邑(渡辺翔太)は教師を辞めようと決め、弥生(林芽亜里)に好きだと伝えてしまった。弥生は、田邑を苦しめてしまったと自分が許せない…。すれ違うふたりを見て、レイナ(川床明日香)と白石(中村嶺亜)は「教師のくせに」と田邑に自分たちの思いを厳しく告げる。田邑は、由美子(北香那)のことを想い、同じ景色を見たいと教師になったことを思い出す。自分を「先生」と呼んでくれる生徒たちを見て、自分はもう自分の景色を見始めているのだと気づく。由美子、そして弥生に田邑が告げるそれぞれの「さようなら」の後は…
2024年03月25日WOWOWにて日本独占放送&配信されるオリジナルドラマ『TOKYO VICE Season2』の特別試写会が3月21日(木)、都内で行われ、出演するアンセル・エルゴート、渡辺謙、笠松将、菊地凛子、窪塚洋介、真矢ミキが出席した。WOWOWとアメリカのMax(旧HBO Max)の日米共同制作で、1990年代の東京・闇社会の凶暴な姿を描いた超大作ドラマシリーズの第2シーズン。日本の大学を卒業し大手新聞社に就職したアメリカ人青年ジェイク(エルゴート)が、特ダネを追いかけるうちにヤクザ絡みの事件を解決する刑事、片桐(渡辺)と出会い、危険な闇社会へと入り込んでいく。エルゴートは「すっごい俳優さんと一緒に、このステージに立ててすごくうれしいです。光栄です」と日本語で挨拶。シーズン2撮影のために、再来日を果たし「東京は本当に最高です。『TOKYO VICE』を通して、東京は僕の第二の故郷になりました。僕の家族も、日本が大好きです」と日本への深い愛情を示した。この日は、3月14日に30歳の誕生日を迎えたエルゴートのために、本人の写真がプリントされた特製ケーキが登場し、早速エルゴートは「日本のイチゴ、おいしい」とつまみ食い。共演の渡辺は、「今も十分でかいですけど(笑)、大きな俳優になっていくだろうとお祈りしています」と若き盟友の誕生日を祝っていた。アンセル・エルゴートその渡辺は、シーズン1の衝撃的な結末について「なんでと思われた方もいると思いますが、その答えがここにあります」とアピール。シーズン2の撮影は「(感染対策の)制約もなくなり、みんなで冗談言いながら、和気あいあい撮影できた」と振り返った。渡辺謙「シーズン2では、作品をより良くしたいという責任感が芽生えた」(笠松)、「カメラ前に立つと、『TOKYO VICE』ならではの緊張感が張り詰めていて、何度やっても慣れない」(菊地)と続投キャストも、国際的プロジェクトに強い思い入れを語った。笠松将菊地凛子シーズン2からの新キャストとして、出所後、若頭に復帰するヤクザ・葉山直希を演じた窪塚は、「ひどい鬼畜で、自分とは一番遠いところにいる」と役どころを説明。しかし、現場で渡辺から「お前は芝居しなくていい。そのままでいい」と言われたそうで、窪塚本人は「あんまうれしくない(笑)」と苦笑い。渡辺とはドラマ「池袋ウエストゲートパーク」でも共演しており、窪塚は「あのときも刑事と不良。20年以上経っても変わらない(笑)」と再共演を喜んでいた。窪塚洋介同じく新キャストの真矢は、片桐の相棒となる警視・長田紹子を演じ、「とにかく謙さんに、ひるまないように、半年以上、謙さんを(スマートフォンの)待ち受けにしていた。いざ、カメラが回ると、私が怒鳴るという(笑)」と独特な役作りを振り返っていた。真矢ミキ取材・文・撮影:内田涼<作品情報>ハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYO VICE Season2』WOWOWにて4月6日(土) スタート毎週土曜21:00放送・配信(全10話)第1話無料放送※WOWOWオンデマンドにて、Season1全8話配信中詳細はこちら:
2024年03月21日米俳優のアンセル・エルゴート(30)が21日、都内で行われたWOWOWハリウッド共同オリジナルドラマ『TOKYO VICE Season2』舞台あいさつに登壇した。今作はWOWOWとHBO Maxの日米共同制作による超大作ドラマ・シリーズ第2弾 。東京の大学を卒業したアメリカ人青年ジェイク(アンセル・エルゴート)は、故郷に戻ることを勧める両親に反し、日本の大手新聞社に就職。警察担当記者となったジェイクは特ダネを追いかけるうち、ヤクザ絡みの事件を手練れで解決する刑事・片桐(渡辺)と出会う…。この日は渡辺謙、菊地凛子、笠松将、窪塚洋介、真矢ミキらが参加。「このキャストといっしょにステージに立ててうれしいです。すっごい俳優さんがいる。宝塚の大スター真矢みき、笠松将さんも…」とうれしげなアンセルに、渡辺は「全員紹介するの?」とツッコミを入れ、笑いを誘った。イベントでは14日に30歳の誕生日を迎えたアンセルにサプライズケーキが登場。「『TOKYO VICE』の現場で誕生費を3回お祝いしてもらったので、もう1回お祝いしてもらえてうれしい。びっくりしました」と歓喜。さっそくケーキのいちごをつまみ食いすると「日本のいちごは本当においしい」と笑顔をみせた。渡辺は「去年、撮ろながら、アンセムのお母さんも来て、誕生日を真矢さんとお祝いしました・また1年経ってこの作品を完成させて誕生日を迎えて、今でも十分でかいけど、これからもっと大きな俳優になっていくだろうな、と思っています」と期待。写真撮影では、アンセルが笠松に、いちごをあ~んし、その後もみんなでいちごをモグモグ。和気あいあいとした雰囲気をみせていた。同作は、4月6日から配信・放送開始。
2024年03月21日俳優の真矢みきが21日、都内で行われたWOWOWハリウッド共同オリジナルドラマ『TOKYO VICE Season2』舞台あいさつに登壇した。今作はWOWOWとHBO Maxの日米共同制作による、超大作ドラマ・シリーズ第2弾 。東京の大学を卒業したアメリカ人青年ジェイク(アンセル・エルゴート)は、故郷に戻ることを勧める両親に反し、日本の大手新聞社に就職。警察担当記者となったジェイクは特ダネを追いかけるうち、ヤクザ絡みの事件を手練れで解決する刑事・片桐(渡辺)と出会う…。片桐の相棒となる、刑事・長田を演じた真矢は撮影のエピソードとして「謙さんとしかあってないくらい。しろうとじみたことをいうと、『ひるむな』と思って(笑)私はコワモテに思われるんですけど、意外とひるむんですよ」と萎縮することを危惧。そのたま「渡辺謙さんを半年以上、待ち受けにしていました。会う人、会う人に『謙さん好きなんですね』『そうなんです』って。本当に好きなんですけど…そうしてひるむのを慣らして鼓舞して。でも助けてもらうことばかりで、でもカメラが回れば私がどなるという。最初から怒るという」と申し訳なさげに振り返っていた。このほか主演・アンセル・エルゴート、菊地凛子、笠松将、窪塚洋介が登壇した。
2024年03月21日俳優の窪塚洋介が21日、都内で行われたWOWOWハリウッド共同オリジナルドラマ『TOKYO VICE Season2』舞台あいさつに登壇した。今作の主演・アンセル・エルゴートのほか、渡辺謙、菊地凛子、笠松将、窪塚洋介、真矢ミキが地上40階を超える高層タワーから夜景を前にイベントを実施した。今作はWOWOWとHBO Maxの日米共同制作による超大作ドラマ・シリーズ第2弾 。東京の大学を卒業したアメリカ人青年ジェイク(アンセル・エルゴート)は、故郷に戻ることを勧める両親に反し、日本の大手新聞社に就職。警察担当記者となったジェイクは特ダネを追いかけるうち、ヤクザ絡みの事件を手練れで解決する刑事・片桐(渡辺)と出会う。イベントの途中カーテンがオープンされると壮観な東京の夜景が一面に広がった。窪塚は「この高さは無理ですわ」とポツリとつぶやけば、笠松は「I can’t fly」と悪ノリ。渡辺は「こらこら」と制止しながらも、物語の舞台が90年代であることを司会から振られると、渡辺は「思い出してしまうんですね」と窪塚に向け、いたずらな笑みを浮かべていた。若きヤクザのリーダー・佐藤を演じる笠松とその兄貴分・葉山を演じた窪塚。笠松が「窪塚さんとのシーンが多いんですけど、とっても楽しかったです。シーズン2はさらに孤独になってるけど窪塚さんがいてくれたので頑張れました」と感謝すれば、窪塚は「まぁ、いびってたけどね」と“兄貴”な顔をチラリ。「監督に提案するアイディアが『おお!』というものばっかり。後輩ですけど芝居するだけでも楽しかったし、話好きなのでおれが話す隙がなかった」とイジり始めると、これに反発する笠松は「窪塚さん後ろで、『変なことをしゃべっちゃだめだ』『真面目にいくぞ』って言ってたけど結構今ギリギリですからね(笑)」と指摘していた。4月6日から配信・放送開始。
2024年03月21日俳優の渡辺謙と窪塚洋介が21日、都内で行われたWOWOWハリウッド共同オリジナルドラマ『TOKYO VICE Season2』舞台あいさつに登壇した。大ヒットドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)以来、24年ぶりに再共演を果たした。今作はWOWOWとHBO Maxの日米共同制作による超大作ドラマ・シリーズ第2弾 。東京の大学を卒業したアメリカ人青年ジェイク(アンセル・エルゴート)は、故郷に戻ることを勧める両親に反し、日本の大手新聞社に就職。警察担当記者となったジェイクは特ダネを追いかけるうち、ヤクザ絡みの事件を手練れで解決する刑事・片桐(渡辺)と出会う。劇中では窪塚いわく「鬼畜」なヤクザ・葉山を演じた窪塚は「一番遠いところにいる」とギャップを感じていたそう。だが「気負いもあって本読みに臨んだ。そういうモードで全部終えて、タバコすってたら謙さんが来てくれて『窪塚、あんな芝居しなくていい。そのままで葉山なんだから』…あんまうれしくねえ!」と叫んで笑いを誘った。これを受け渡辺は「本を読んで葉山という役なんですけどとにかくやばい。こんなやついたら半径10メートル以内には近寄りたくない…でも窪塚(が演じると聞いて)オッケーオッケー(笑)」とハマり役に太鼓判を押す。「あの時も刑事と不良だったんです。今回も刑事と不良。20年経っても刑事と不良って変わらないのかな」とする窪塚に、撮影は1度だけ一緒だったという渡辺は「でも大人になったな、窪塚って思った。その頃のある種、爆発するエネルギーじゃなくて地下からマグマのように出るエネルギーを感じてうれしかったです」と成長に目を細めた。かつて窪塚はロンドンで渡辺の舞台をこっそり鑑賞したという。「楽屋口が開いてて謙さんが『あっはは!』ってみんなをねぎらっているのが遠目で見えた。でも(声をかけるのを)やめたんです。もうちょっとちゃんと人間になってから会おうかな、今は会えない、と。会わなかったら、ここで会えて。またご一緒できてよかったです」と喜んだ。舞台あいさつには、アンセル・エルゴート、笠松将、真矢ミキが参加した。4月6日から配信・放送開始。
2024年03月21日妻夫木聡と渡辺謙が共演、北川悦吏子・作による“医者×患者”の友情と人生最後の旅物語「生きとし生けるもの」に、原田知世、杉野遥亮、大政絢、田中哲司、満島ひかりが出演する。本作は、人生に悩む医者と余命宣告された患者の2人が、人は何のために生き、何を残すのかという永遠の問いの答えを求めながら各地を巡るヒューマンドラマ。人生に悩む内科医・佐倉陸を妻夫木さん、陸と旅をする余命宣告を受けている男・成瀬翔を渡辺さんが演じているが、この度、2人の旅に関わる豪華共演者が解禁。成瀬の初恋の人・中野百合を演じるのは、「あなたの番です」「スナック キズツキ」などの話題作で主演を務め、俳優・歌手として活躍し続ける原田知世。陸が務める病院の研修医・吉岡薫を演じるのは、映画『東京リベンジャーズ』シリーズやドラマ「ばらかもん」などに次々と出演し、その高い演技力が評価される杉野遥亮。陸の良き理解者である看護師・菅田陽子を演じるのは、「正義の天秤」シリーズや「理想ノカレシ」など俳優のほか、モデルとしても活躍する大政絢。陸の上司で外科部長・小宮滝人を演じるのは、Netflixで配信中『パレード』、「らんまん」「ゆりあ先生の赤い糸」など、数多くの映画、ドラマ、舞台に出演し存在感を発揮する田中哲司。そして、成瀬が離婚した際に妻に引き取られ、長い間ずっと顔を合わせていない娘・幸田ちひろを、アジアで人気を博したNetflixシリーズ「First Love 初恋」など、俳優業を中心に唯一無二で多彩な表現を続ける満島ひかりが演じる。≪あらすじ≫佐倉陸(妻夫木聡)はたぐいまれなる才能を持った外科医だった。しかし、あることがきっかけでメスを握れなくなり、精神的にも追い詰められた結果、外科を追われ内科医となった。入院患者と向き合う日々が続く中で、余命宣告されたがん患者である成瀬翔(渡辺謙)の担当医に。繰り返される手術と抗がん剤治療にうんざりし、自暴自棄になる成瀬に、陸は「でもその前に、やりたいことはありませんか」と言う。そして2人は病院を抜け出し、バイクで旅に出た。キャンプをしたり、生まれた街へ行ったり、初恋の人に会ったり。成瀬はたびたび体調を崩すが、主治医である陸がついている。2人の失踪は上司の小宮滝人(田中哲司)や看護師・菅田陽子(大政絢)らの知るところに。しかも研修医・吉岡薫(杉野遥亮)は陸がある薬を薬品棚から持ち出すのを目撃していた…。<出演者コメント>■原田知世(中野百合 役)命の時間の有限性に気づいた時、心に湧いてくる「生」のエネルギー。これまで見えてなかった、目の前にある景色の美しさや、人の温もり、ありがたみ。自分のためだけでなく、大切なだれかのために生きてみようと思う心。脚本を読みながら涙が止まりませんでした。陸と成瀬の旅。人生の中で、こんなに温かくて濃くて忘れられない時を過ごせたら本当に幸せだと思います。撮影現場には、いつも自然で穏やかな妻夫木聡さんと渡辺謙さんがいて、廣木(隆一)監督やスタッフのみなさんと過ごした時間はとても柔らかくて心地のよいものでした。談笑しながら、すっとそのままお芝居に入っていかれるお二人の姿が心に残っています。陸と成瀬と同じように信頼と絆で繋がっていらしたのですね。素敵なお2人とご一緒できて幸せでした。作品の完成が待ち遠しいです。■杉野遥亮(吉岡薫 役)尊敬する先輩方と一緒に作品をつくる一員になれる事、とても光栄で嬉しいことだと思いました。美しくて芸術的な脚本に、「よっしゃ、気を引き締めなくては」と思いました。終わった今でも、贅沢な時間で素敵な組だったなと思います。妻夫木さんは、今回お会いするのが初めてだったので、コミュニケーションを取りたくて、いきなりホテルの部屋に伺ったのですが優しく受け止めて下さいました。すごく嬉しかったです。あと、会話をしていて楽しかったです!渡辺謙さんは、大きく包み込んでくれるようなあたたかさで、自信をくれました。現場で監督やスタッフの皆さんとディスカッションしている姿や佇まいがかっこよかったです!この作品の現場を体感した自分と、作品の中で研修医の立場から沢山の大事な事を見てきた吉岡がリンクしたのではないかと思っています。「生きとし生けるもの」誰かに深く届いて誰かの希望になりますように。■大政絢(菅田陽子 役)脚本を読み終わった後涙が流れました。緩和ケアについて、私自身、詳しく知らなかったんですが、このドラマを通して、言葉だけじゃない心の通じ合い方、向き合い方を知りました。そして、優しさだけではないそれぞれの登場人物の人間性にとても心惹かれました。妻夫木聡さん、渡辺謙さん、お二人ともとても優しく、柔らかく穏やかな雰囲気で撮影が進んでいました。お芝居の面でも「こうした方がリアルかもね」と声を掛けてくださったりと、感謝しています。私も視聴者の皆さんと同じ目線で、お二人が病院から出た後の旅のシーンが台本を読んだ時から楽しみで仕方がありません。■田中哲司(小宮滝人 役)この題材は丁寧に扱うべき内容であり、それを廣木監督が撮るという安心感と信頼感があったので参加しました。廣木監督は以前の現場でものすごく粘っていて「映画の人だな」と感じていたので、その感触をもう一度味わいたかったこともあります。今回の現場でわかったことは、監督は決め込まずにその場の役者の良いところを引き出してくださるということです。妻夫木君とは20代の時に共演した以来だったので再会が楽しみでした。何十年ぶりに会っても気さくさ何一つ変わってない。違和感なくその場で向き合えることがすごく嬉しかったです。撮影の初めの頃に、妻夫木君が台詞をイン前に全部覚えると聞いて、これは見習わなきゃな!と焦りました。次の作品からはそうしようと思っていますが、、、、なかなか出来ないですね...(笑)。難しいテーマなので、明確に届いて欲しい言葉は見つからないです。視聴者の方がどう感じてもらえるのか委ねたいと思います。きっと何かを感じずには、考えずにはいられないと思います。テレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「生きとし生けるもの」は5月6日(月・休)20時~テレビ東京ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日俳優の妻夫木聡、渡辺謙が主演する5月6日放送のテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『生きとし生けるもの』(後8:00)のキャストが発表され、“医者×患者”2人の友情と人生最後の旅物語を彩る登場人物を原田知世、杉野遥亮、大政絢、田中哲司、満島ひかりが演じることが決定した。今作は人生に悩む内科医・佐倉陸(妻夫木)と余命宣告された患者・成瀬翔(渡辺)の2人が、人は何のために生き、何を残すのかという永遠の問いの答えを求めながら各地を巡るヒューマンドラマ。脚本は北川悦吏子氏、監督は廣木隆一氏が務める。成瀬の初恋の人・中野百合に原田、陸が務める病院の研修医・吉岡薫に杉野、陸の良き理解者である看護師・菅田陽子に大政。陸の上司で外科部長・小宮滝人に田中。そして、成瀬が離婚した際に妻に引き取られ、長い間ずっと顔を合わせていない娘・幸田ちひろを満島が演じる。■出演者コメント▼原田知世命の時間の有限性に気づいた時、心に湧いてくる「生」のエネルギー。これまで見えてなかった、目の前にある景色の美しさや、人の温もり、ありがたみ。自分のためだけでなく、大切なだれかのために生きてみようと思う心。脚本を読みながら涙が止まりませんでした。陸と成瀬の旅。人生の中で、こんなに温かくて濃くて忘れられない時を過ごせたら本当に幸せだと思います。撮影現場には、いつも自然で穏やかな妻夫木聡さんと渡辺謙さんがいて、廣木監督やスタッフの皆さんと過ごした時間はとても柔らかくて心地のよいものでした。談笑しながら、すっとそのままお芝居に入っていかれるお二人の姿が心に残っています。陸と成瀬と同じように信頼と絆でつながっていらしたのですね。すてきなお2人とご一緒できて幸せでした。作品の完成が待ち遠しいです。▼杉野遥亮尊敬する先輩方と一緒に作品をつくる一員になれること、とても光栄でうれしいことだと思いました。美しくて芸術的な脚本に、「よっしゃ、気を引き締めなくては」と思いました。終わった今でも、ぜい沢な時間ですてきな組だったなと思います。妻夫木さんは、今回お会いするのが初めてだったので、コミュニケーションを取りたくて、いきなりホテルの部屋に伺ったのですが優しく受け止めてくださいました。すごくうれしかったです。あと、会話をしていて楽しかったです!渡辺謙さんは、大きく包み込んでくれるようなあたたかさで、自信をくれました。現場で監督やスタッフの皆さんとディスカッションしている姿やたたずまいがかっこよかったです!この作品の現場を体感した自分と、作品の中で研修医の立場からたくさんの大事なことを見てきた吉岡がリンクしたのではないかと思っています。「生きとし生けるもの」誰かに深く届いて誰かの希望になりますように。▼大政絢脚本を読み終わった後涙が流れました。緩和ケアについて、私自身、詳しく知らなかったんですが、このドラマを通して、言葉だけじゃない心の通じ合い方、向き合い方を知りました。そして、優しさだけではないそれぞれの登場人物の人間性にとても心惹かれました。妻夫木聡さん、渡辺謙さん、お二人ともとても優しく、柔らかく穏やかな雰囲気で撮影が進んでいました。お芝居の面でも「こうした方がリアルかもね」と声を掛けてくださったりと、感謝しています。私も視聴者の皆さんと同じ目線で、お二人が病院から出た後の旅のシーンが台本を読んだ時から楽しみで仕方がありません。▼田中哲司この題材は丁寧に扱うべき内容であり、それを廣木監督が撮るという安心感と信頼感があったので参加しました。廣木監督は以前の現場でものすごく粘っていて「映画の人だな」と感じていたので、その感触をもう一度味わいたかったこともあります。今回の現場でわかったことは、監督は決め込まずにその場の役者の良いところを引き出してくださるということです。妻夫木君とは 20代の時に共演した以来だったので再会が楽しみでした。何十年ぶりに会っても気さくさ何一つ変わってない。違和感なくその場で向き合えることがすごくうれしかったです。撮影の初めの頃に、妻夫木君がセリフをイン前に全部覚えると聞いて、これは見習わなきゃな!と焦りました。次の作品からはそうしようと思っていますが、、、、なかなかできないですね…(笑)。難しいテーマなので、明確に届いてほしい言葉は見つからないです。視聴者の方がどう感じてもらえるのか委ねたいと思います。きっと何かを感じずには、考えずにはいられないと思います。
2024年03月21日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が、28日発売の集英社の女性ファッション誌『BAILA』5月号(集英社)特別版で2度目の単独表紙を飾る。読者に大人気の特集シリーズ「Snow Man誌上デート企画」を今号も実施し、『帰るところが同じ二人の記念日デート』特集に登場する。渡辺自身が考える、記念日デート&同せいにまつわる"妄想″もたっぷり掲載。大人の色気漂うスーツ姿や帰宅後のリラックスした表情など、とっておきの写真とインタビューに注目だ。なお、通常版表紙に、川口春奈が初登場。また、川口は、同号より「BAILAミューズ」に就任。今後は、年に数回、同誌の表紙を飾るほか、特集ページにも多数登場する。5月号には『川口春奈 今月からBAILAミューズになります!』特集も掲載。飾らないキャラクター、おしゃれセンス、心揺さぶる演技など、多方面から川口の魅力にアプローチする。インタビューでは、「『BAILA』の誌面を通して、大好きなファッションがくれるワクワクやときめく瞬間を体現していきたい。“よろしくお願いします! どうぞごひいきに”っていう気持ちです(笑)」とコメントしている。
2024年03月21日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演を務める、日本テレビ深夜ドラマ『先生さようなら』(毎週月曜深0:59)のBlu-ray&DVD BOXが、10月2日に発売されることが19日、発表された。原作は八寿子氏の『先生さようなら』『ハイライト』(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)。主人公・田邑拓郎(渡辺)が高校時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリーを描く。特典映像には、スペシャルメイキング集を収録する。主演の渡辺や共演の北、林をはじめとするキャスト陣の奮闘や、役に挑む真剣な表情・熱演の様子を映し出す。さらに、撮影中の共演者の素顔が見られる。中村嶺亜、菅田琳寧、檜山光成ら、後輩たちとの仲の良さが感じられる雰囲気なども届ける。メイキングに加え、さらなる特典映像コンテンツも多数収録予定となっている。また、予約先着購入特典として「先生さようならオリジナルマルチケース&スケッチブックチャーム付き」をプレゼントする。ドラマロゴが入っているクリアマルチケースは、劇中に登場する「Tamura」のスケッチブックをモチーフにしたかわいらしいチャーム付きケースとなっている。
2024年03月19日アルビオンのスキンケアシリーズ『フラルネ』のアイコンとして、ブランド公式アンバサダーを務める渡辺翔太さんのシーズンムービーが公開されました。さらに、美容男子としても注目の渡辺さんがプロデュースするリップバーが4月1日より限定発売。渡辺さんがコラボ商品へのこだわりを語る全貌公開ムービーは、3月22日公開です!『FLARUNÉ(フラルネ)』のアンバサダー・渡辺翔太さんのシーズンムービーが公開!秋冬シーズンに引き続き、俳優・歌手の渡辺翔太さんが、アルビオンのスキンケアシリーズ『FLARUNÉ(フラルネ)』のアンバサダーに起用され、シーズンムービーが公開されました。ひとりひとりの肌の個性に寄り添う『フラルネ』のメソッドだからこそ叶う、「その人(ジブン)だけの、ありのままの美しさ」を手に入れて欲しいという想いが込められています。『フラルネ』の春夏向けシリーズ(ブライトライン)の商品を持ちながら、幻想的な光と水面の中を漂うアンニュイな表情は必見です。今回、2シーズン目の出演となった渡辺さんに、率直な感想を伺いました。ーー前回との違いや、起用の話を聞いた時の感想を教えてください!渡辺さんとにかく『フラルネ』の愛が増しているということですね。また僕が(アンバサダーを)務めることができるんだ! と嬉しい気持ちでいっぱいでした。ーービューティーラバー的に、今おすすめしたいイチオシのアイテムがあれば教えてください。渡辺さん『フラルネ』に出会ってから先行乳液にめちゃくちゃハマっちゃいまして。すぐ保湿されるので、これは本当に皆さんにおすすめしたいな、と思っています。ーー今回のキャッチコピーは「ありのまま美白。」ですが、渡辺さんがご自身のありのままの姿を見せられる相手は誰ですか?渡辺さんありのままの自分を見せられる相手はメンバーの前と、そしてファンの皆さんの前でもわりかしありのままを見せているのかなと思います。作られたアイドルではなく、ありのままのアイドルとして僕は表に立っているので、結構表でも素の自分というか。あまりプライベートと表のギャップはない気がしますね。コラボ商品のこだわりを熱く語る全貌公開ムービーが3月22日に公開!渡辺さんと『フラルネ』の初コラボ商品「フラルネ リップバー S」が4月1日より発売。それに伴い、渡辺さんがコラボ商品へのこだわりを語る全貌公開ムービーが3月22日に公開されます。全貌公開ムービーは、真っ白な空間に佇む渡辺さんのカットからスタート。パッケージを確かめたり、キャップを開けて香りを楽しんだり、実際に試して保湿力を感じたりしながら、「フラルネ リップバー S」に込めたこだわりを語ってくれます。渡辺翔太さんプロデュースの「フラルネ リップバー S」が4月1日発売!長年「リップが大好き」と公言し、リップクリームにこだわりを持つ渡辺さんの「リアルに欲しい!」を商品化した、今しか手に入らない逸品です。既存商品の「フラルネ リップバー」に、シアバター・ムルムルバター・ミツロウの3つのトリートメント成分をプラス。従来の6つのトリートメントである、角層柔軟、エモリエント・保護、唇のあれ改善、縦ジワ改善、くすみ改善、血行促進はそのままに、さらに保湿力がアップしました。とろけるようにのび広がって、ふっくらとした弾力と血色感をプラスし、うまれたてのようなぷるんとした唇へ導いてくれます。ーーこのお話が決まった時、どう思われましたか? また、今後リップの他にプロデュースしたいアイテムはありますか?渡辺さん他にプロデュースしたいもの(を聞く)って、アルビオンさんこれはもう前向きな感じですか?こういうところでは言ったもん勝ちなので(笑)。でもいっぱいありますね、『フラルネ』から出ているアイテム全部網羅したいくらいの気持ちです。リップは本当にもともと好きだったので、プロデュースさせてもらうのが実現した時点で本当にとにかく嬉しかったですし、それをアルビオンさんでやらせていただくということに本当に感謝しています。逆に『フラルネ』を手に取っていただいている皆さんからも「こんなものをプロデュースしてみたらどうかな」という意見をどしどしアルビオンさんの方に送っていただけたらと思います。お願いします!ーービジュアルコピー「フラルネ、しっとりすルネ」にかけて、今回の「フラルネ リップバー S」の宣伝をお願いします!渡辺さん今回共同開発というか僕がプロデュースということだったのですが、そもそも『フラルネ』のリップクリームはあるので、そのイメージや形状を僕色に染めすぎないように意識しました。なので、匂いを嗅いでもらって「これって渡辺くんが考えた匂いなんだな」というのを頭の中で想像していただいて使っていただく、というのが良いのかなと思っています。色味もテンションが上がるようなキレイなカラーになっておりますので、ぜひ皆さん持ち歩いてお出かけしてください!時間が経っても続くリッチな保湿力のほか、ジューシィな中にもオトナっぽさを加えた印象的な、ブルーベリーのジューシィな甘さにカシスや赤ワインを思わせるような深みをきかせた「フレッシュベリー」の香り。さらに、気分の上がるパープルピンクにシルバーロゴのパッケージなど、随所に渡辺さんのこだわりが詰め込まれたスペシャルなアイテムです。<商品情報>フラルネ リップバー S¥2,750(税込・4月1日限定発売)※容量・価格は、通常品と同じです。※おひとり様2点までのご購入とさせていただきます。渡辺さんの「リアルに欲しい!」が詰まった「フラルネ リップバー S」の発売が待ち遠しい!渡辺さんのこだわりが詰まった、『フラルネ』との初コラボ商品「フラルネ リップバー S」は4月1日より発売。数量限定なので、気になる人は早めにチェックしましょう。また、コラボレーション リップバーの共同開発、及び全貌公開ムービーの公開を記念して、4月1日に「X (旧:Twitter)」にて「フラルネ リップバー S」が20名様に当たる「X フォロー&RP プレゼントキャンペーン」が開催。X フォロー&RP プレゼントキャンペーン・期間:4月1日・景品:フラルネ リップバー S 〈リップトリートメント〉・当選人数:20名様・応募条件:FLARUNÉ 公式 X(旧:Twitter)アカウントをフォローし引用 RP を投稿<筆者情報>三谷真美(みたに・まみ)anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。【参考】フラルネ公式サイト文・三谷真美
2024年03月18日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ『先生さようなら』(毎週月曜深0:59)の第9話が、きょう18日に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。原作は八寿子氏『先生さようなら』『ハイライト』(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)。主人公・田邑拓郎(渡辺)が、高校時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリーを描く。弥生は、田邑に「もう先生のこと、好きなんて言いませんから」と告げた。白石健太(中村嶺亜)は、涙を流す弥生を見つけ事情を察しながらも「城嶋が好きだよ」と告白をする。一方、田邑は自分の気持ちの整理がつかず、スケッチブックに描いた由美子の似顔絵を破り「教師を辞める」という思いに至る。田邑が教師を辞めることは生徒にも伝わり、レイナ(川床明日香)は「生徒にガチで恋されて、先生の人生が破滅するってわからなかった?」と弥生を責めてしまう。弥生は、田邑を探し「私が辞めるから、先生は辞めないで」と懇願する。
2024年03月18日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が、27日発売のグラビア週刊誌『anan』2391号(マガジンハウス刊)で表紙を飾る。渡辺は、2020年に同誌「モテコスメ大賞」特集で表紙を飾って以来、美容男子の中でも、美のアイコンとしてのポジションを確立。アルビオンの「フラルネ」シリーズのイメージキャラクターとしてもおなじみになった。そんな渡辺が表紙を飾ったのは、日々の暮らしの習慣から心身の美を追求する「きれいをつくる、美容習慣。」特集。日々の美容にこだわり抜いたストイックな生き方を貫いている渡辺だからこその特集となっている。表紙では、寝起きを彷彿(ほうふつ)させるすっぴん肌とまどろみ顔を披露。飾らない素肌美と起きがけのドキッとする表情が見どころとなっている。グラビアは、朝・昼・夜と渡辺の日常をのぞき見するイメージで撮影。朝のシーンでは、ベッドでまどろむ上裸の寝起き姿から、ルーティンのコロコロで掃除をする様子、ジャムたっぷりの食パンにかぶりつくところまで、自然体の渡辺を激写する。いつになく無防備で無邪気なバブい表情をたくさん見せる。昼のシーンでは、日々のルーティントレーニング合間の汗ばむ肌にフォーカス。汗玉が目視できる距離感のカットは、ヘルシーな色香が漂う仕上がりに。夜のシーンでは、スーツで帰宅し、メガネを外し、シャツのボタンをゆるめるまでの姿を連写する。朝とは打って変わった、精悍なすぎる表情にギャップ萌えすること間違えなしの内容となっている。インタビューでは、最新の美容ルーティンをヒアリング。グループ活動に対する熱い思いも。渡辺の美容に対するストイックなまでの並ならぬ努力、チャーミングさがさく裂したインタビューとなっている。家のいたるところに置き、日々、常にリップを持ち歩くほどのリップマニアの渡辺がプロデュースした、リップバー「フラルネ リップバー S」の制作秘話も披露する。並々ならぬリップクリーム愛も語る。同号は「きれいをつくる、美容習慣。」特集となる。「Beauty CLOSE UP」では、塩野瑛久、はんにゃ.の金田哲が美肌の秘訣を披露。「CLOSE UP」には、少年忍者の元木湧が登場する。
2024年03月18日嵐の相葉雅紀がMCを務める、きょう16日放送の日本テレビ系バラエティー『嗚呼!! みんなの動物園』(後7:00~後8:54)に相葉の後輩・Snow Manの渡辺翔太が出演する。2人で“相葉トリミング”に挑む。2人が洗う犬は、廃業予定のブリーダーから保護されたトイ・プードルとゴールデン・レトリーバーの2匹。赤ちゃんを産むことができなかったのか「使えない」と判断され、ブリーダーの元を転々としてきたトイ・プードルと、3年間、狭いケージの中に入れられ育ってきたゴールデンの境遇を聞き、自らも幼いころに実家で犬を飼っていた渡辺はショックを受ける。しかし「大先輩の相葉さんとワンちゃんに迷惑はかけたくない!」と、初のトリミングロケを迎えるにあたり、スタッフに意気込みを語っていた渡辺は、相葉の手際の良さに圧倒されながらも、一生懸命犬に声をかけながら落ち着かせ、相葉がトリミングしやすい環境を作ろうと奔走する。相葉は、そんな渡辺から初めて会話した時に放たれた衝撃のひと言を暴露し、渡辺を困惑させる。
2024年03月16日第96回アカデミー賞で作品賞・監督賞をはじめ最多7部門を受賞した『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督と、日本初となる視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督による対談映像が公開された。3月29日(金) に日本公開を控える『オッペンハイマー』は、第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者J・ロバート・オッペンハイマーの栄光と没落の生涯を実話にもとづいて描く作品。2023年7月の全米公開を皮切りに、世界興収10億ドルに迫るヒットを記録しており、実在の人物を描いた伝記映画としては歴代1位となっている。公開された映像は、山崎監督の「知的好奇心を刺激されました」という感想から始まる。「パンドラの箱を開けてしまった人間が、どのような社会的な立ち位置でいたのか。時系列を組み替えながら描いていて、ハードなテーマのエンターテインメントになっている。凄く面白い、素晴らしい作品。オッペンハイマーが残酷な幻影をみるという、栄光と悲惨さが同じ画面に収められている作り方が凄い」と山崎監督が評価。それに対しノーラン監督は「私が物語の中で興味があるのは頭脳明晰な人たちが世界を理解し驚くべき創造性を飛躍させテクノロジーを用いてどのようなことを可能にするのか、そしてその裏に潜む恐ろしい暗示です。そのコントラストを映画に映し出し観客のみなさんに直で感じてもらいたい」と応じ、「開発を進めていく先に待ち受けている恐ろしさの片鱗が既に見えているわけです。しかし時代の状況ゆえに行動するしかなかった。その緊張感を観客のみなさんに体験してほしいと思いました」と述懐した。山崎監督は「悪い人間、素晴らしい人間を決めつけていない、その両方が渾然一体となっている」描写に驚嘆したという。山崎監督の言葉にノーラン監督は「それは物語を伝える上で大切にしたことでオッペンハイマー役のキリアン・マーフィーともよく話し合いました。観客にはオッペンハイマーを裁くのではなく理解してほしかったのです。みなさんにこの人物の両面を体験してもらい、彼がした選択について自分だったらどうするか考えてみてほしかった。自分とは考えや立場が全く違う人の、考えや思いがわかるというところが映画の魅力です」と、どう受けとめるかは観客ひとり一人の判断に委ねることを最優先したとコメントしている。『オッペンハイマー』に触発された山崎監督が「日本が返答の映画を作らねばならない」と宣言すると、ノーラン監督は「アンサー映画を作るのであれば山崎監督以上にふさわしい監督は思い浮かびません。ぜひ実現していただけたらと思います。これからも山崎監督の作品を楽しみにしています」と笑顔で応じた。また映像へのこだわりについて、ノーラン監督は「観客の感覚に訴えかける映画を常に作りたいと思っています。今まで多くの映画をIMAX用の70ミリフィルムで撮影してきました。驚くほど鮮明で色の再現度が高いからです。大きなスクリーンに投影するとスクリーンの枠が消え映画に没入することができます。劇場の様々なサウンドシステム、音響や音楽との融合によって観客を物語に引き込むことができるのです。こういった没入感をこれからも映画製作で大事にしていきたいです」とコメント。それを受けて山崎監督は「すごい伝わってきました。IMAXならではの作品だと思います」と対談を締めくくった。さらに、渡辺謙、白石和彌、樋口真嗣といった著名人からコメントが到着した。クリストファー・ノーラン×山崎貴 対談映像<作品情報>『オッペンハイマー』3月29日(金) 公開公式サイト: Pictures. All Rights Reserved.著名人からのコメント一覧■渡辺謙 コメント「クリス・ノーラン」僕にとってだけでなく、多くの観客の脳内をかきまわす監督である。『メメント』から始まって、『インセプション』、『TENET テネット』と時空を彷徨う人たちが錯綜する話を手掛け、今度は天才物理学者を描いた『オッペンハイマー』、原子爆弾を開発した男だ。日本は被爆国でもあり、この映画が日本で公開されるのか心配していた。かく言う僕も恐る恐る試写の席に着いた。今も、この世界を終わらせてしまうかもしれない爆弾を作った男が、細やかに、エキセントリックに描かれていた。盟友キリアン・マーフィーがそれを丹念に生きていた。だらしなく、誠実で、時代に流されていく男を。彼の幻覚の中にある、被曝の実態を世界はどう見てくれたのか。日本の観客にとっても観ておくべき作品なのだと思った。■山崎貴(映画監督)ノーラン監督の作品には常に知的好奇心を刺激される。パーフェクトに近いスペクタクルを完成させながらも、パンドラの箱を空けてしまったオッペンハイマーという科学者の、善悪が渾然一体となった人間性を浮かび上がらせ、彼の思惑や社会的地位を、時系列を組み替えハードなテーマながらエンターテインメントとして見事に創り上げた。あの時代に何が起こっていたのか目撃して欲しい。■白石和彌(映画監督)凄まじい映画体験。人類が悪魔を生み出す瞬間を全身震えながら目撃する。ノーランの最高傑作であり、正攻法で描く反戦映画。間違いなく今年の見るべき一作です。■樋口真嗣(映画監督)映画の中でいかに物語を伝えるか。数奇な運命に翻弄された実在する人物を紹介するか。善悪のように単純化されることのない複雑な混沌が渦巻く世界がそこにある。かつて体験したことのない人生が体感できる。これこそ、新しい映画なのだ。■原田眞人(映画監督)映画史に燦然と輝く『市民ケーン』に匹敵する偉業をクリストファー・ノーランは成し遂げた。音と光のインパクトでオッペンハイマーの心奥に飛び込む導入部から、核分裂の連鎖反応のようにぶつかり火花を散らす華麗なる演技陣の対決が続く終盤部まで、ノーランの緻密な映画力学に圧倒される。日本の映画人としては、この大傑作に応ずる形で、破壊の雨(レイン・オヴ・ルイン)を浴びた広島・長崎の人々の姿を克明に描く義務を、震えが来るほど強く感じた。■森達也(映画監督、作家)広島・長崎への原爆投下に対する評価。魔女狩りのように吹き荒れた赤狩り。そして最先端科学と軍事の接合(デュアルユース)。アメリカの戦後における3つのダークサイドに、ノーランは正面から切り込んだ。その手法は徹底して映画そのもの。濁流のようにあふれる映像と音。だからこそ透けて見えるオッペンハイマーの苦悩と絶望。断言できる。間違いなくノーランの最高傑作だ。■こうの史代(漫画家『この世界の片隅に』)「核兵器は狂気の天才のしわざ」なんて逃げ道は、この映画にはありませんでした。科学は誰にでも微笑みかけるし、私欲はどこにでも罠をはる。けれど、人はいつでも善意を宿すことができる。この映画に関わるすべての人の善意と勇気に感謝するばかりです。■ロバート キャンベル(日本文学研究者)天才物理学者の一生を彩る才気と驕りと判断ミス、静かな没落。悍ましい兵器の開発をつぶさに描き、主人公の視点から遠く離れないことでむしろ破壊をいまだ正視できないアメリカの矛盾と、本人の呵責を鮮やかに炙り出した力作。■橋本幸士(物理学者)心が深く、えぐられました。物理学が世界を変えていく、それが物理学者の生活感情に深く結合している。僕が漠然と感じてきたことが、非常にリアルな体験へと変換され、一挙に心になだれ込みました。僕は、なすすべがありませんでした。本作は物理学者の心に迫る映画であると同時に、人類に問いかける、傑作です。■朝長万左男(ともながまさお/医師、長崎県被爆者手帳の会友の会 会長)人類史上初の原爆製造の責任者オッペンハイマーの生涯をクリストファー・ノーラン監督が描く。前半は徹底した機密の実験成功までをリアルに描く。成功に沸くなか、オッピーの心の底には「自分は死神」という悩みが始まる。トルーマン大統領に面会すると彼はその悩みを告白する。トルーマンはこんな弱虫は二度と連れてくるなと言い放つ。後半は、原爆から水爆に進もうとする米国の核政策に抗い、国側の政治家たちと核の非人道性を理解する科学者の対決となって、ついには原子力界から追放される。これは核なき世界が遠のきつつある現在の世界の根本問題にもつながる。ここにノーラン監督の政治家の責任を追求する秘めたメッセージが感じられるのである。■堀潤(ジャーナリスト)あれだけの悲劇を経験してもなお私達は手にしていないものがある。目を逸らし、面倒くさがり、遠ざけているもの。それは「政治」への関与だ。馬鹿馬鹿しい政治家の権力闘争は放置され続け、科学を暴力へと貶めていく。日本人だからこそ、この映画を見るべきだ。■芝山幹郎(評論家)『オッペンハイマー』は『アラビアのロレンス』を想起させる。どちらも、明晰で鋭敏で繊細で、しかし評価をめぐって物議を醸した人物の映画だ。謎めいた化学記号のようなその肖像を、クリストファー・ノーランはめざましい手腕で描き上げる。イメージはもちろんのこと、情感やオブセッションを「積み重ねる力」に眼をみはった。■トラウデン直美(モデル、タレント)この映画は衝撃の連続でした。天才の見ている世界はこうなっているのか、と思わせる美しい映像と音楽の世界観に。歴史の大きな波と人々の思惑が重なり合ったストーリーの重厚さに。世界を変える未知の技術への興奮とその影響力への恐れは、開発者の手を離れたが最後、それらの運命を決めることはできないのでしょう。人間は知的好奇心を抑え込むことはできない、そして新たな技術を必ずしも望ましい形で利用できるとは限らない。技術の進歩著しい今に生きる私たちに過去の天才達はどんなメッセージを残すのか想像せずにはいられません。そして、被爆国日本に住む私たちはこの映画から何を感じ、どんなメッセージを世界に伝えられるのでしょうか。■平岡敬(元広島市長)オッペンハイマーは英雄ではなく、矛盾に満ちた人間である。科学者の研究成果が、国家によって殺人兵器に利用されたため、彼は道義的責任に苦しむことになった。彼が感じた世界の破滅への危惧は、いま現実となってわたしたちの世界を覆っている。核の脅威を秘匿する危険性を訴えたために、彼は赤狩りの標的になった。その頃の空気は今の時代にも満ちている。そして足を踏み鳴らして、彼を英雄として迎える研究所員の姿は、民衆が国家にからめとられる状況を暗示しているようだ。それゆえ、もう一度観て、核抑止力を信奉する国家とは何か、を考えたい。■細木信宏(NY在住映画ライター)数奇な理論物理学者ロバート・オッペンンハイマーに聞こえていた発明の漣(さざなみ)は、想像し難い原爆という全てを飲み込む大波となり、歴史という海原を超えて我々の魂にこだまし、放射能という戦争が生んだ深い痕跡を残してゆく。忘れられない傑作。■平井伊都子(LA在住映画ライター)世紀の発見が人類の未来を永遠に変えたばかりか、国にも見放された男の混乱と苦悩をかつてない映画的表現で描き、観客を物語に没入させる。 オッペンハイマーの原爆開発を美化するのではなく、想像の範疇を超えた悲劇と後悔に苛まれた研究者の運命を描く“反戦映画”。■落合陽一(計算機科学者)マンハッタン計画を時系列で捉えると単調な人間讃歌になる。予期はできたが予期せぬ結果、その利用と称賛、自己批判、これは研究者当人以外には理解し難い内的葛藤がある。その内的葛藤に切り込んだストーリーを時系列を絡み合わせて提示することで作品としての旨みが作り込まれている。難解か?そんなことはない。何より単純に原子爆弾の圧倒的エネルギーの暴力性が音と光で満ち溢れ、我々の脳裏に様々なカタルシス、畏怖や悲しみを想起させる。■アーサー・ビナード(詩人、絵本作家)物理学をここまでスリリングに描いた映画は前代未聞だ。しかも極秘の開発プロジェクトの内部を、インサイダーの視点でぼくらに見せてくれる。見事なセリフの刺激は絶えず脳を覚醒する。人類初の核兵器を作ったオッペンハイマーたちこそ、最初のヒバクシャにもなったことが、身にしみる。■笠井信輔(アナウンサー)日本での公開は全世界より大きく遅れた。日本人には過酷過ぎるのか?否!強烈な反戦映画であり、繊細な科学者の葛藤を想像を超えた編集と大迫力の音響で描くIMAXで見るべき伝記映画などこれまで存在しなかった。アカデミー賞7部門受賞は伊達じゃない。戦争におけるアメリカの基本精神は今も変わっていないのだ。日本人こそ見るべき映画だ。■前嶋和弘(政治学者)ナチスよりも先に原爆開発に成功することは、ユダヤ人であるオッペンハイマーにとって差別との戦いでもあった。ただその「大成功」は永続的な苦しみの拡大再生産の始まりだった。そこに至るまでのオッペンハイマーの心の動きを追体験できるのが、この映画だ。■中江有里(女優、作家、歌手)世界を崩壊させるかもしれない、恐ろしく、興奮する場面に居合わせた。映画『オッペンハイマー』は見る芸術じゃなく、体感する芸術だ。■小林エリカ(作家、マンガ家)神の力を手に入れようとする人間、男たちの、情熱と、欲望と、その尊大さと卑小さに戦慄する。その美と恐怖と自己中心的な思考を残酷なまでの緻密さで織りあげ、私たちに体感させる。
2024年03月15日歌手でタレントの渡辺美奈代が14日に自身のアメブロを更新。大量に届いた“3倍長持ち”する品を公開した。この日、渡辺は「大量に届いた」というタイトルでブログを更新。「楽天でお願いしていた3倍長持ちのトイレットペーパー」と述べ、大量に届いたトイレットペーパーを写真とともに紹介した。その後に更新したブログでは「お友達と川越に遊びに行った愛弥からプリンのお土産!」とタレントの長男・矢島愛弥から貰った土産の写真を公開。「デザートに頂きます」と楽しみにしている様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月15日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が、15日から公開されるアルビオンの展開する『FLARUNE』シーズンムービーに出演する。秋冬に続く起用となり、今回はアンバサダーとして渡辺と同ブランドの初コラボ商品として「フラルネ リップバー S」が 4月1日に発売することが決定。渡辺がコラボ商品へのこだわりを語る全ぼう公開ムービーも22日に公開される。「FLARUNE」の春夏向けシリーズ「ブライトライン」の商品を持ちながら、幻想的な光と水面の中を漂う渡辺の、ゆっくりと浮遊感のあるカメラワークに合わせて映るアンニュイな表情が見どころに。「その人(ジブン)だけの、ありのままの美しさ」を手に入れてほしいという想いが込められたシーズンムービー。「ありのまま美白。」というコピー通り、映像を通して渡辺の“ありのままの素肌”が感じられる作品に仕上がっている。また、コラボレーション リップバーの発売決定に伴い公開される全ぼう公開ムービーは、真っ白な空間にたたずむ渡辺のカットから始まる。天の声に導かれながら、商品を手に取り、うれしそうな表情を見せる渡辺がパッケージを確かめたり、キャップを開けて香りを楽しんだり、実際に試して保湿力を感じたり。コラボレーション リップバーに込めたこだわりを語る姿に注目だ。また、コラボレーション リップバーの共同開発、および全ぼう公開ムービーの公開を記念して、4月1日からX(旧ツイッター)にてコラボレーション リップバーが20人に当たる「プレゼントキャンペーン」も開催する。■渡辺翔太(Snow Man)インタビューコメント――今回2シーズン目の出演だったと思いますが前回と違いなどはありましたか。また起用の話を聞いたときの率直な感想を教えてください。とにかく「FLARUNE」の愛が増しているということですね。また僕が(アンバサダーを)務めることができるんだ!とうれしい気持ちでいっぱいでした。――ビューティーラバー的に今おすすめしたいイチオシのアイテムがあれば教えてください。またそれを誰におすすめしたいですか。「FLARUNE」に出会ってから先行乳液にめちゃくちゃハマっちゃいまして。すぐ保湿されるので、これは本当に皆さんにおすすめしたいな、と思っています。Snow Manのメンバーだったら岩本(照)くん(におすすめしたい)ですかね。彼は結構アウトドアとかキャンプとかよく行ったりしていて、紫外線だったりとかいろいろ外に出る機会が多い人なので「FLARUNE」を使ってスキンケアしてもらいたいなと思っています。――今回のキャッチコピーは「ありのまま美白。」ですが、渡辺さんがご自身のありのままの姿を見せられる相手は誰ですか?ありのままの自分を見せられる相手はメンバーの前と、そしてファンの皆さんの前でもわりかしありのままを見せているのかなと思います。作られたアイドルではなく、ありのままのアイドルとして僕は表に立っているので、結構表でも素の自分というか。あまりプライベートと表のギャップはない気がしますね。――今回渡辺さんと「FLARUNE」のコラボ商品<フラルネ リップバー S>が発表されました。長年「リップが大好き」と公言されていたかと思いますが、このお話が決まった時、どう思われましたか?また、今後リップの他にプロデュースしたいアイテムはありますか?他にプロデュースしたいもの(を聞く)って、アルビオンさんこれはもう前向きな感じですか?こういうところでは言ったもん勝ちなので(笑)でもいっぱいありますね、「FLARUNE」から出ているアイテム全部網羅したいくらいの気持ちです。リップは本当にもともと好きだったので、プロデュースさせてもらうのが実現した時点で本当にとにかくうれしかったですし、それをアルビオンさんでやらせていただくということに本当に感謝しています。逆に「FLARUNE」を手に取っていただいている皆さんからも「こんなものをプロデュースしてみたらどうかな」という意見をどしどしアルビオンさんの方に送っていただけたらと思います。お願いします!――ビジュアルコピー「フラルネ、しっとりすルネ」にかけて、今回の<フラルネ リップバー S>の宣伝をお願いします!今回、共同開発というか僕がプロデュースということだったのですが、そもそも「FLARUNE」のリップクリームはあるので、そのイメージや形状を僕色に染めすぎないように意識しました。なので、匂いを嗅いでもらって「これって渡辺くんが考えた匂いなんだな」というのを頭の中で想像して使っていただく、というのが良いのかなと思っています。色味もテンションが上がるような綺麗なカラーになっておりますので、ぜひ皆さん持ち歩いてお出かけしてください!
2024年03月14日女性ファッション誌『CanCam』の元編集者で、社会現象となった「めちゃモテブーム」を作った渡辺佳恵さんが12日、膵がんで亡くなった。55歳だった。渡辺さんのインスタグラムでは「突然のご報告になりますが、渡辺佳恵は2024年3月12日、膵がんにより永眠いたしました」と伝えられた。「皆様にがんを公表した後も治療にとりくみながら、最後まで熱く仕事にも向き合っておりましたし、大好きなご友人の皆様と実現したかったことも沢山ある中で大変残念でなりません」としながら、感謝の思いが記されていた。渡辺さんは、1969年生まれ。大学在学中から雑誌のライターとして活躍し、『CanCam』に14年在籍した。その仕事ぶりが評価され、フリーの編集者ながら同誌初のファッションディレクターに抜てきされた。その後は、「一人でも多くの女性を自信のある輝く女性にしたい」をライフワークとしており、さまざまな活動を行っていた。■報告全文いつも渡辺佳恵を応援してくださっているみなさまへ突然のご報告になりますが、渡辺佳恵は2024年3月12日、膵がんにより永眠いたしました。渡辺は仕事では常に「お客様にとっていいこと/従業員にとっていいこと/会社にとっていいこと」を軸に商品開発やお店の運営を行っておりそうした中で多くの方々にご支持いただきました。常に実現したいことを示し続けてくれておりましたので、今後も株式会社REBEAUTYは渡辺が掲げていた目標に向けて進んでまいります。皆様にがんを公表した後も治療にとりくみながら、最後まで熱く仕事にも向き合っておりましたし、大好きなご友人の皆様と実現したかったことも沢山ある中で大変残念でなりません。渡辺が「本当にいい」とおもって残したものが末永く皆様に愛され続けることを祈っております。体調の状態によりなかなか皆様からのお言葉すべてにお答えしきれておりませんでしたが、頂いたご連絡は全て読ませていただき、お店にいらしていただいた際のお声がけなども伝えており、渡辺も本当に心から感謝しておりました。生前は皆様からの沢山の励ましのお言葉やお見舞いをいただきまして誠にありがとうございました。なお葬儀は親族等近親者のみにて執り行う予定でおります。葬儀に関しましてはご弔問・ご香典・ご献花はご辞退申し上げます。ですが亡くなる2週間ほど前に渡辺本人が「皆とのお別れの会は別途設けたい!」「私やっぱりイベントは仕切りたくなっちゃうの!」と熱望しておりましたので、4月の中旬頃にみなさまにお越しいただけるように、お別れの会を執り行う予定でおります。こちらのお別れの会詳細につきましては決まり次第お知らせをいたします。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
2024年03月13日篠原涼子×バカリズムW主演ドラマ「イップス」に、渡辺大知、味方良介、足立英、矢本悠馬、勝村政信が出演することが分かった。本作は、書けなくなったミステリー作家・黒羽ミコと、解けなくなった警視庁捜査一課刑事・森野徹の絶不調コンビが事件を解決していくミステリーコメディー。書けなくなった小説家・ミコ(篠原涼子)の事務所関係者として、ミコの小説の大ファンで、アンチの多いミコの数少ない味方の一人のため、ミコからはかわいがられている運転手・坂浦猛を、大河ドラマ「光る君へ」に出演する渡辺さん。“日々のコメンテーター業さえやってくれれば”といった感じで、小説家としてのミコには全く興味がないミコのマネジャー・初田豊を勝村さんが演じる。また、森野(バカリズム)と同じく警察関係者として、舞台やミュージカル作品に多数出演する味方さんが、森野に憧れる警視庁の機動捜査隊・酒井純平役。連続テレビ小説「舞いあがれ!」でなにわバードマンの部長役を演じた足立さんが、酒井と同じく森野に憧れている、いつもミコと森野の事件現場入りを受け入れている制服警官・水田勇人役。現在「となりのナースエイド」に出演中の矢本さんが、森野と同じ警視庁捜査一課の刑事で、イップスに陥り事件現場に来られなくなってしまった森野にあきれる反面、尊敬もしている樋口一之役で登場する。コメント・渡辺大知企画書をいただいたときから、この作品の設定の面白さに胸がドキドキしました。ミステリーもコメディーも大好きですが、これは未だかつて見たことがない質感のドラマになるのでは、と期待でいっぱいです。撮影も楽しくて、なにより監督がドッシリといてくださり、安心感に溢(あふ)れた現場です。自分は一見アツそうでふわふわとした掴めない役柄ですが、回を追うごとに物語にどう絡んでくるのか、楽しみです。魅力的なキャラクターがたくさん登場する楽しいドラマ(楽しいだけかはわかりませんが)なので、放送を待っていてください!・味方良介脚本のオークラさんと数年前に舞台作品でご一緒していて、オークラさんのコミカルで軽快な世界観に悪戦苦闘した記憶があったので、今回は映像作品ですが、またあの世界に飛び込めるとワクワクしました。篠原涼子さんとバカリズムさんという多様な才能を持つお二人と同じ世界線にいるのが不思議で仕方ないですが、埋もれないよう前へ前へと進むのみです。登場する役のテンポの良い掛け合いと、誰もが一度は思ったことはあっても口にできなかったことをサラッと言ってしまうせりふたちに思わず笑ってしまいました。僕の役は撮影を通してキャラクター色が出てくるのかな?と思っています。実際、読んだときと撮影に入ってからのイメージが大分違うので今から酒井という男の先が気になります。・足立英篠原涼子さんとバカリズムさんのバディ。もう想像するだけでワクワクが止まりませんでした。そんなお二人が織りなす世界の一員になれることがとてもうれしかったです!そして、親交のある筧監督との撮影も楽しみです。近頃はサウナで会うばかりでしたので(笑)。会話がすごくリズミカルで心地良く、気付くとどんどん脱線していく…かと思うと芯を食っていて。読んでいてとても面白いです。実際、現場でお二人の会話の応酬に思わず笑いが起きるシーンも多く、放送が楽しみです。また僕自身、スポーツの“イップス”に悩まされたこともありミコさんと森野さんの気持ちがよくわかるので、“イップス”がより知られるキッカケになってほしいです。そして2人がそこに立ち向かっていく様が、同じような悩みを抱える方の何かのキッカケになったら良いなぁとも思います。僕の役柄は制服警官なのですが、見た目からしてちょっとオカシイ。皆さんが抱くイメージの“制服警官”とはだいぶ違うと思います。お楽しみに!・矢本悠馬台本を読ませていただいたとき、とにかく、主演の篠原涼子さんとバカリズムさんの掛け合いが面白くてこれだけでもドラマ一本見ていられるなという印象でしたので、すごく楽しみにしております。オークラさんの脚本は面白いせりふが多いので、それに負けないように演じられたらいいなと思います。自分が演じる樋口というキャラクターは、バカリズムさん演じる森野さんとバディの刑事役でイップスになってしまった森野さんをときに優しくときには厳しく手助けしていく役柄であります。オリジナル脚本ということで今後どう関わっていくのか自分も楽しみです!作品の良きスパイスになれればと思っております。・勝村政信バカリズムさんを個人的にリスペクトしております。今までバカリズムさんのいろいろな作品に参加させていただいていて、そのどれもが印象深く、今まで経験したことのない景色を見せていただいています。篠原涼子さんも、20年も前に舞台でご一緒させていただいたのですが、ぜひまたご一緒したいとずっと思っていたので、ようやく実現できて、テンション上がりました。とにかく現場に行くのが楽しみで仕方がありません。みなさまよりも一足先に、この二人の芝居が見られるのが、申し訳ないくらいです。このバディにどう絡んでいけるか、それも今から楽しみで仕方がありません。「イップス」は4月12日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日篠原涼子とバカリズムがW主演を務める、4月12日放送スタートのフジテレビ系金9ドラマ『イップス』(毎週金曜後9:00)の追加キャストとして、渡辺大知、味方良介、足立英、矢本悠馬、勝村政信の5人が出演することが12日、決定した。今作は“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコと、“解けなくなった”警視庁捜査一課刑事・森野徹の絶不調コンビが事件を解決していくミステリーコメディー。デビューからベストセラーを連発して人気作家の仲間入りを果たしたミコだったが、現在はワイドショーのコメンテーター業を本業並みにこなす日々。一方の森野はあることをきっかけに検挙率が右肩下がりになり、事件が解けなくなっていた。2人は、過去の経験やプレッシャーによって普段はできていることが急にできなくなってしまうイップスを抱えていたのだ。そんな絶不調な2人が仕事から逃避するために訪れていたサウナ施設で偶然出会い、殺人事件に遭遇することであれよあれよとバディを組むことに。“書けなくなってしまった”ミステリー作家と、“解けなくなってしまった”エリート刑事。絶不調なイップスバディが時には助け合い、もがきながらもリスタートを目指す。渡辺演じる坂浦猛(さかうら・たける)はミコの運転手。ミコの小説の大ファンで新作を待ち望んでおり、ファン過ぎて運転手であることに誇りを持つ。アンチの多いミコの数少ない味方の一人のため、ミコからはかわいがられている。ミコのマネジャー・初田豊(はつだ・ゆたか)には勝村が決定。マネジャーながら、“日々のコメンテーター業さえやってくれれば”といった感じで小説家としてのミコにはまったく興味がない。マネジャーとしては有能なためミコからは信頼されているものの、常にミコを小バカにするため疎まれている。味方が演じる酒井純平(さかい・じゅんぺい)は警視庁の機動捜査隊。事故現場に駆けつけ初動捜査を起こっている。かつて検挙率ナンバーワンを誇った森野は憧れの人物で、事件現場で森野を見かけると記念写真をお願いするほど。こだわりがあるが、憧れ体質でもあり、ミコと仲良くなっていく。酒井のこだわりが出ている特徴的な髪型にも注目だ。足立扮(ふん)するのは制服警官・水田勇人(みずた・はやと)。水田は警官として現場の規制線を守り、いつもミコと森野の事件現場入りを受け入れている。酒井と同じく森野に憧れている。矢本は警視庁捜査一課の樋口一之(ひぐち・かずゆき)に。樋口は森野と同じ捜査一課の刑事。イップスに陥り事件現場に来られなくなってしまった森野にあきれる反面、尊敬する先輩でもある。森野が何かとうそをついて事件現場から逃げていることには気付いている。■コメント渡辺大知「企画書をいただいたときから、この作品の設定の面白さに胸がドキドキしました。ミステリーもコメディーも大好きですが、これは未だかつて見たことがない質感のドラマになるのでは、と期待でいっぱいです。撮影も楽しくて、なにより監督がドッシリといてくださり、安心感に溢(あふ)れた現場です。自分は一見アツそうでふわふわとした掴めない役柄ですが、回を追うごとに物語にどう絡んでくるのか、楽しみです。魅力的なキャラクターがたくさん登場する楽しいドラマ(楽しいだけかはわかりませんが)なので、放送を待っていてください!」味方良介「脚本のオークラさんと数年前に舞台作品でご一緒していて、オークラさんのコミカルで軽快な世界観に悪戦苦闘した記憶があったので、今回は映像作品ですが、またあの世界に飛び込めるとワクワクしました。篠原涼子さんとバカリズムさんという多様な才能を持つお二人と同じ世界線にいるのが不思議で仕方ないですが、埋もれないよう前へ前へと進むのみです。登場する役のテンポの良い掛け合いと、誰もが一度は思ったことはあっても口にできなかったことをサラッと言ってしまうせりふたちに思わず笑ってしまいました。僕の役は撮影を通してキャラクター色が出てくるのかな?と思っています。実際、読んだときと撮影に入ってからのイメージが大分違うので今から酒井という男の先が気になります」足立英「篠原涼子さんとバカリズムさんのバディ。もう想像するだけでワクワクが止まりませんでした。そんなお二人が織りなす世界の一員になれることがとてもうれしかったです!そして、親交のある筧監督との撮影も楽しみです。近頃はサウナで会うばかりでしたので(笑)。会話がすごくリズミカルで心地良く、気付くとどんどん脱線していく…かと思うと芯を食っていて。読んでいてとても面白いです。実際、現場でお二人の会話の応酬に思わず笑いが起きるシーンも多く、放送が楽しみです。また僕自身、スポーツの“イップス”に悩まされたこともありミコさんと森野さんの気持ちがよくわかるので、“イップス”がより知られるキッカケになってほしいです。そして2人がそこに立ち向かっていく様が、同じような悩みを抱える方の何かのキッカケになったら良いなぁとも思います。僕の役柄は制服警官なのですが、見た目からしてちょっとオカシイ。皆さんが抱くイメージの“制服警官”とはだいぶ違うと思います。お楽しみに!」矢本悠馬「台本を読ませていただいたとき、とにかく、主演の篠原涼子さんとバカリズムさんの掛け合いが面白くてこれだけでもドラマ一本見ていられるなという印象でしたので、すごく楽しみにしております。オークラさんの脚本は面白いせりふが多いので、それに負けないように演じられたらいいなと思います。自分が演じる樋口というキャラクターは、バカリズムさん演じる森野さんとバディの刑事役でイップスになってしまった森野さんをときに優しくときには厳しく手助けしていく役柄であります。オリジナル脚本ということで今後どう関わっていくのか自分も楽しみです!作品の良きスパイスになれればと思っております」勝村政信「バカリズムさんを個人的にリスペクトしております。今までバカリズムさんのいろいろな作品に参加させていただいていて、そのどれもが印象深く、今まで経験したことのない景色を見せていただいています。篠原涼子さんも、20年も前に舞台でご一緒させていただいたのですが、ぜひまたご一緒したいとずっと思っていたので、ようやく実現できて、テンション上がりました。とにかく現場に行くのが楽しみで仕方がありません。みなさまよりも一足先に、この二人の芝居が見られるのが、申し訳ないくらいです。このバディにどう絡んでいけるか、それも今から楽しみで仕方がありません」
2024年03月12日歌手でタレントの渡辺美奈代が9日と10日と11日に自身のアメブロを更新。自宅で80個作った品を公開した。9日のブログで、渡辺は「久しぶりに自宅でタコパ」と報告し「たこ焼き80個」と調理中の様子や完成したたこ焼きの写真を公開。10日に更新したブログでは「夕食の準備をはじめまーす」と述べ「我が家のぬか漬け少しずつ美味しくなってきました」とつづった。11日には「20代と同じ量」というタイトルでブログを更新。夫について「20代の亀ちゃんと同じ量のごはんが食べられるからすごい!」と驚いた様子でコメントし「食べられる事は元気で何より」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「美味しそう」「タコパたのしそうですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月11日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ『先生さようなら』(毎週月曜深0:59)の第8話が、きょう11日に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。原作は八寿子氏『先生さようなら』『ハイライト』(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)。主人公・田邑拓郎(渡辺)が、高校時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリーを描く。田邑は、校外学習で倒れた弥生の看病をした帰り道、白石健太(中村嶺亜)に弥生への想いは本気なのかと迫られる。そんな田邑は、親友の児玉俊(須賀健太)に、これ以上弥生に関わると由美子を忘れそうで怖いと打ち明ける。そんな田邑の揺れ動く気持ちを察した堀江美紗子(深尾あむ)に「由美子先生のこと忘れたら許さない」と責められる。そんな中、夏休みに入り部活も休みになる。田邑は弥生と会わずにすんでいたが、弥生は夏休みの間に描いていた田邑の似顔絵をプレゼントに渡そうと、田邑の誕生日に学校にやってくる。大学生の拓郎は、由美子と離ればなれになってから3年、心を通わせ交際を始めることに。「教師になったら結婚しよう」と約束し、実現する。幸せな日々が続いていたが、ある日、なぜか由美子がよそよそしい態度に。そのまま、拓郎の誕生日を迎える。
2024年03月11日歌手でタレントの渡辺美奈代が9日に自身のアメブロを更新。タレントの次男・矢島名月のお祝いのために用意した30人前の料理を公開した。1月8日のブログで、渡辺は「二十歳のつどいを終えてスーツ姿の名月と記念写真」と述べ、スーツ姿の矢島との2ショットを公開。「名月の成人の記念に親子ショット」と矢島や夫との親子ショットも公開し「式典を終えてニコニコの名月を見ると幼い頃と何ら変わらない笑顔」と矢島の様子を報告していた。この日は「成人式のタイミングで準備した30人前のお祝いごはん!」と調理中の自身の姿や完成した料理の写真を複数枚公開。「沢山の方がお祝いに駆けつけてくれたのでこれでも足りないか心配になりました笑」とコメントし「動画でもこの様子を紹介しています!」と自身のYouTubeチャンネル『渡辺美奈代のMinayo チャンネル』の動画を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年03月10日京都府立堂本印象美術館(所在地:京都府京都市北区 )は、特別企画展「渡辺信喜 四季の譜 京都府立堂本印象美術館 現代作家展」、同時開催「第7回野外彫刻展」を、会期:2024年3月20日(水・祝)~2024年5月17日(金)にて開催いたします。特別企画展 チラシ会期 :2024年3月20日(水・祝)~2024年5月17日(金)開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日 :月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日休館)予定を変更する場合がございます。ご来館前に当館ホームページなどで最新情報をご確認ください。入場料金:一般510(400)円、高大生400(320)円、小中生200(160)円※( )は20名以上の団体料金※65歳以上の方(要公的証明書)および障害者手帳をご提示の方(介護者1名含む)は無料主催 :京都府京都府立堂本印象美術館(指定管理者:公益財団法人京都文化財団)京都新聞助成 :一般財団法人地域創造【展覧会概要】芸術の発展に貢献する場として活用してほしいという堂本印象(1891-1975)の想いを受け継ぎ、「京都府立堂本印象美術館 現代作家展」を開催します。1回目は、優美な色彩による花の絵の画家として知られ、現在、京都の日本画の重鎮として活躍する渡辺信喜(1941-)をとりあげます。京都の仏画師の家に生まれた渡辺は、京都市立美術大学(現 京都市立芸術大学)卒業後、京都画壇の山口華楊に師事します。自然との共生を大切にする京都ならではの風土を愛するとともに、師華楊の薫陶を受け日本画材の持つ魅力を再認識し、優美な色彩に裏打ちされた独自の画境を拓きました。日展を舞台に活躍する傍ら、1984年には所属を越えた東西の日本画家たちによる「横の会」に参加して新しい日本画の在り方を目指して活動し、さらに解散後は、京都の日本画を活性させるため、横の会のメンバーらとともに「NEXT」を結成しました。こうした創作活動の一方で、京都精華大学で教鞭を執り、後進の育成にも尽力しました。現在は日展理事、京都日本画家協会理事長をつとめています。本展では、43歳の時に発表し、日展特選を受賞した「林檎」をはじめ、横の会、NEXTの出品作の他、日展の内閣総理大臣賞受賞作「夏草」など代表作を展示します。【出品作品】渡辺信喜 「罌粟」 平成6年 郷さくら美術館蔵渡辺信喜 「夏草」 平成27年 郷さくら美術館蔵渡辺信喜「チューリップ」 (“うたの原風景”より)平成30年 個人蔵渡辺信喜「春の小川」(“うたの原風景”より)平成30年 個人蔵【イベント】<関連イベント>●作家(渡辺信喜)によるスペシャルギャラリートーク(参加費・申込不要、要入場券)日時:2024年3月30日(土)14:00~2024年4月27日(土)14:00~場所:2階展示室【その他】■特別展示堂本印象「木華開耶媛」 昭和4年 京都府立堂本印象美術館所蔵【併催】●第7回野外彫刻展2024年3月20日(水・祝)~2024年5月17日(金)場所:美術館庭園【入場無料】主催:京都府、京都彫刻家協会、京都府立堂本印象美術館(指定管理者:公益財団法人京都文化財団)助成:一般財団法人地域創造 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月08日「ディズニープラス」で独占配信中の池松壮亮、仲野太賀、渡辺大知出演ドラマ「季節のない街」が、4月5日(金)より地上波放送が決定した。宮藤官九郎が20代のころから切望していた企画で、テレビ東京とディズニーの共同制作で実現、昨年「ディズニープラス」で先行配信が始まった本作。原作は、山本周五郎の同名小説。誰もがその日の暮らしに追われる、裕福とはいえない“街”を舞台に、弱さや狡さを隠さずに逞しく生きる個性豊かな住人たちの悲喜を紡いだ物語。1970年には、黒澤明監督が『どですかでん』のタイトルで映画化したことでも知られる。本作では小説をベースに、舞台となる“街”を12年前に起きた“ナニ”の災害を経て建てられた仮設住宅のある“街”へ置き換え、現代の物語として再構築。希望を失い、この“街”にやってきた主人公が“街”の住人たちの姿に希望をみつけ、人生を再生していく青春群像エンターテインメントとなっている。キャストには、怪しげな男の指示で人々の暮らしぶりを報告する仕事を請け負い、猫のトラと一緒に街に潜入する主人公・半助こと田中新助を池松さん、親思いの次男坊・タツヤを仲野さん、好きな子目当てで街に出入りしているオカベを渡辺さんが演じるほか、三浦透子、坂井真紀、濱田岳、片桐はいり、ベンガル、増子直純(怒髪天)、高橋メアリージュン、荒川良々、MEGUMI、皆川猿時、又吉直樹、前田敦子、塚地武雅、藤井隆、鶴見辰吾、岩松了らが出演している。今回の放送に池松さんは「ディズニープラスで配信された『季節のない街』が地上波で放送されること、とても嬉しく思います。未見の方にも、もうみていただいた方にも是非楽しんで頂けたらと思います」と喜び、仲野さんは「宮藤さんのもとに最高のスタッフとキャストが集って、撮影したのが約一年前。仮設住宅で笑ったり泣いたり、踊ったりブチ切れたりした日々が懐かしいです。あの街にしかないカオスがとっても恋しいです」と撮影を回顧する。渡辺さんは「毎話、魅力的なキャラクターたちが大暴れしています。このドラマが地上波で観られるのはいまの時代だからこそとても意義のあることだと思うので、放送が待ち遠しくて仕方ないです。あの街のみんなが思いっきり生きているのを、ぜひ目撃してください!」とメッセージを寄せている。また今回、仮設住宅で暮らす曲者揃いのキャラクターポスタービジュアルも公開。見ただけでキャラクター同士の関係性や街での立ち位置が伝わるような、個性溢れるビジュアルとなっている。さらに放送開始に合わせて、全10話のノーカット版シナリオに加え、各話の監督解説や美術セット図面、場面写真などを収録した「季節のない街 シナリオ」の発売も決定した。ドラマ25「季節のない街」は4月5日(金)24時42分~テレビ東京ほかにて放送。※初回、最終回は5分拡大「季節のない街 シナリオ」は4月5日(金)発売。(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日歌手でタレントの渡辺美奈代が6日に自身のアメブロを更新。福島旅行での家族ショットを公開した。この日、渡辺は「楽しい時間はあっという間」というタイトルでブログを更新。「家族旅行の思い出!」と述べ、夫や愛犬達を抱いたアイドルグループ『B2takes!!』に所属する長男・矢島愛弥、タレントの次男・矢島名月との集合ショットを公開した。続けて「福島にあるペットも泊まれるコテージにみんなで遊びに行ってきた」と報告し「自然豊かな場所でとても快適に過ごせました」と大満足の様子でコメント。「久しぶりのサウナに入ったりもやし君へのサプライズも!!」と述べ、ケーキを手にした夫との2ショットを公開した。最後に「動画で紹介しています!」と自身のYouTubeチャンネル『渡辺美奈代のMinayo チャンネル』の動画を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年03月06日一般財団法人渡辺音楽文化フォーラムは2日、『第19回渡辺晋賞授賞式』を行い、亀田誠治氏が受賞した。受賞理由および、亀田氏のコメントは以下の通り。■受賞理由椎名林檎のデビューにおけるサウンドプロデュースをはじめ、スピッツ、平井堅、いきものがかり、石川さゆりなど、数多くのアーティストから信頼を集める音楽プロデューサーとしての実績は周知の通りである。また「新しい音楽の循環」を提唱。これまでとかく内向きであった音楽業界の経済活動から飛び出し、クラウドファンディングの活用、企業からの協賛など様々な手法を使って「業界外からお金が回ってくる仕組みづくり」「文化を応援する仕組みづくり」を構築するなど、音楽業界全体の在り方を変えてゆこうとする数々の取り組みは、業界全体のプロデューサーと呼ぶに相応しい。その実績が最も顕著に表れているのが、自ら企画を立ち上げ、実行委員長、プロデューサーとして日本有数のフリー野外音楽フェスティバルに育てあげた日比谷音楽祭である。同音楽祭はまた「親子孫三世代、誰もが楽しめる、フリーでボーダーレスに音楽と触れ合える場所」を目指し、ジャンルにも世代にもこだわらずキャスティング。有名メジャーアーティストが多数出演するまだ無名のアーティストにも出演のチャンスを与えるなど、新人育成の場としても大いに注目を集めている。音楽プロデューサーとしての業績と、これからの音楽業界を支える仕組みづくりを構築した実績を評価し、更なる音楽業界発展のためのプロデュース力に期待をこめ、ここに、第19回渡辺晋賞を贈ります。■亀田誠治氏コメントこのたび、『渡辺晋賞』という光栄な賞を受賞し、大変名誉に思っております。今でも人生の中でさまざまな困難に直面する時、渡辺プロダクションの楽曲が私に喜びと活力を与えてくれることに心から感謝しています。私も渡辺晋さんと同じベーシストとしてキャリアをスタートしましたが、音楽業界のご支援と多くのアーティストとの出会いによって、亀田誠治のプロデュースが可能になりました。今後も愛する音楽業界の発展のために尽力して参ります。音楽への恩返しの気持ちを忘れずに、これからも歩んでいきたいと思います。最後になりましたが、一般財団法人渡辺音楽文化フォーラムの皆様をはじめ、関係者の皆様に対して感謝を申し上げますとともに、『渡辺晋賞』の今後益々のご発展をお祈り申し上げ、受賞の言葉とさせていただきます。
2024年03月03日歌手でタレントの渡辺美奈代が2月28日に自身のアメブロを更新。タレントの長男・矢島愛弥が好きな料理を公開した。この日、渡辺は「喜ばれるごはん」というタイトルでブログを更新。「今夜はガーリックライス」と夕食のメニューを紹介し「たまご、ニンニクたくさんで作りました」と説明。その後に更新したブログでは「愛弥の好きな海老トマトパスタ」と矢島の好きな料理も用意したことを明かした。また「もやしくんとティータイム」と述べ、コーヒーチェーン店『スターバックスコーヒー』のドリンクを手にした夫との2ショットを公開。「ゆずシトラスティー 抹茶ティーラテにホイップのもやしくん」と注文したメニューを紹介し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とっても美味しそう」「食べたくなります」「お店のパスタみたい」などのコメントが寄せられている。
2024年03月01日フリーアナウンサーの大島由香里(40)が28日、自身がMCを務めるTOKYO MX『5時に夢中!』(月~金後5:00)にて、お笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆と番組での“マッチング”を機に連絡を取り合っていることを明かした。大島は前日27日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系/火夜11:15)の「究極恋愛シミュレーション・ラブマゲドン」に出演し、開始3分で渡辺とマッチングし、カップルが成功していた。『5時に夢中!』で、この日のテーマ「今年、何かの“第1号”をマークしましたか?」について聞かれた大島は「ちょうど昨日オンエアした番組で錦鯉の渡辺さんとマッチしたんです」と報告し、「はじめて連絡させていただきまして…」と打ち明けた。それを聞いた出演者らは「すごーい!」と驚き。大島も「開始3分でマッチングしちゃって」と話した。さらにその後の展開について質問されると大島は「普通に連絡取ってます」と答え、小原ブラスに「最後に連絡したのは?」と聞かれ、「2~3日前です」と回答。「開始3分でマッチングしちゃって」「まあ本気で…」と心境を明かした。コメンテーターのヒコロヒーはそれを聞いて「あんないい男、なかなかいないっすよ!」と力を込め「優しいし男気あるし先輩も後輩みんなすきやし。あんな男いない!」と断言。「一途やし…エッチなビデオは好きよ」と明かすも、大島は「それを公にしてるのがすてきだなと思います」と好印象の様子。「すてきではないよ!」とヒコロヒーに突っ込まれていた。MCの垣花正アナに「頑張れ」と激励されると、大島は「やった」とガッツポーズで喜んでいた。
2024年03月01日