今回、ご紹介するのは、アニメ『黒執事 -寄宿学校編-』。人気シリーズ『黒執事』のアニメ化6作目です。エドガー・レドモンド役の渡部俊樹さん、ロレンス・ブルーアー役の榎木淳弥さん、ハーマン・グリーンヒル役の武内駿輔さん、グレゴリー・バイオレット役の橘 龍丸さんにお話をうかがいました。「学生ならではのドラマを観ていただきたいです」左から渡部俊樹さん、榎木淳弥さん、武内駿輔さん、橘 龍丸さん【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 180全世界シリーズ累計3,500万部を超え、その美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターで世界中のファンを魅了し続ける『黒執事』。アニメ化6作目となる『黒執事 -寄宿学校編-』の舞台は、19世紀英国。名門貴族ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスは、13歳の主人シエル・ファントムハイヴとともに、女王の番犬として裏社会の汚れ仕事を請け負っていました。ある日、シエルの元に女王から、英国屈指の名門寄宿学校・ウェストン校に通う親族・デリックほか複数人の生徒が音信不通になっているという手紙が届きます。セバスチャンとシエルは、事件を調査するためにウェストン校に潜入。事件の真相を探りますが……。監督は、TVアニメ『3月のライオン』で繊細な世界観を映像に落とし込んだ岡田堅二朗、シリーズ構成に『黒執事』1作目から脚本を執筆してきた吉野弘幸、キャラクターデザインはTVアニメ『ホリミヤ』で総作画監督を務める清水祐実。音楽は『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』の川﨑龍、制作はTVアニメ『ホリミヤ』『SPY×FAMILY』を手掛けるCloverWorksが担当。継承と一新、実力派スタッフたちが映像を彩ります。渡部俊樹さんーー作品に対して、どのような印象を持ちましたか?橘さん今回のシリーズでは、これまでになかったような学生らしい事件が起こります。キャラクターたちの新たな魅力を楽しめると思います。榎木さんミステリーものでもあるので、閉鎖空間の中で事件が起こり、謎を解く緊張感が面白いと思います。そして、分かりやすく、各寮が色で分かれているところがキャッチーで良いと思いました。武内さん色分けって良いですよね。渡部さんファンの方々も誰を推すか、分かりやすいですし、コンテンツとして見やすいと思いました。武内さんこの寮に入りたい、とかね。ーー収録現場の雰囲気はいかがでしたか?武内さん和気あいあいとした雰囲気でした。渡部さん4人一緒の収録が多かったですし。榎木淳弥さんーー収録前にどのようなお話をされましたか?橘さんいろんな話をしました。ペットの話とか(笑)。ーー同級生を演じるにあたって、仲良くしようとしたとか?渡部さん意識してそうしようとは思わなかったです。自然とですね。榎木さん僕らはほぼ同世代なんです。武内さん僕だけ、10くらい離れています。榎木さん橘さんは初対面でしたが、以前からお仕事でご一緒したことがある方々が多く、慣れはあったと思います。武内さん最初からガッチガチの状態で始まることはなかったです。劇中のP4もベタベタした関係ではないので、心に踏み込んでいるわけではないけれど、信頼し合っているという、あうんの呼吸感は頑張ろうと思いましたが……揃えて言う台詞が大変でした。武内駿輔さん渡部さん合わせ台詞が、まぁ~、合わない(笑)。武内さんめちゃくちゃ合わなかったですね。橘さんそれぞれのキャラクターの個性が強すぎる結果なのかもしれません。僕のようにボソボソ喋るキャラクター、熱量をわーっと出すキャラクター、抑揚たっぷりに歌うように喋るキャラクターなどがいて、全く合わなかったです。武内さんいろいろと試す中で、榎木さんが“画面を見ないで、お互いの顔を見ながら、呼吸で合わせましょう”と提案してくれたのですが、それでも合わなかったです。ーー最終的にうまく行くパターンはつかめたのでしょうか。武内さん一度もつかめずに終わりました(笑)。橘 龍丸さんーー役柄とご自身が似ているところ、共感するところは?渡部さん寮のアイデンティティで言うと、僕はもともと赤とバラのモチーフが好きなんです。エドガーで言えば、ナルシストで自分が好きなところに一番共感しました(笑)。武内さんまゆげが濃くて脳筋なところでしょうか。それとグリーンヒルの義理堅さや男同士の友情に憧れを感じるので、意識して演じようと思いました。榎木さん僕は、ブルーアーの意外とドジなところです。武内さんブルーアーは思ったよりもドジでしたね。榎木さん特に後半になると、親しみやすいシーンが出てくるんです。自分も忘れ物をしたり、電車を乗り間違えて遅刻したりなど、結構抜けているので、共感するところが多かったです。橘さん僕は絵は全く描けませんし、真逆の性格ですね。声のお仕事でバイオレットのようなキャラクターを演じたことがなく、オーディションを受けたときも、“この役は僕じゃないだろうな”と思っていたほどです。ただ、子どもの頃は引っ込み思案でしたので、彼の気持ちは理解できました。ーー最後に、本作の見どころをお願いいたします。渡部さん本作のオーディションの話をいただいたとき、“ついに「寄宿学校編」をやるんだ”と、個人的に楽しみにしていました。まさか本作に自分が関われるとは思わず、出演が決まったときは信じられない気持ちになりました。エドガーを良いキャラクターだと思っていただけたら、幸せなことだなと思っています。榎木さんXでニュースを読んだ時から“出たいな”と思っていましたから、出演が決まって良かったです。話題作なだけに、視聴者の方々の反応が気になりますが、みんなで頑張って作ったので、ぜひ期待感を高めていただきたいです。武内さんご縁があり、この役を演じることになりました。素晴らしい先輩方が周りにいらっしゃったので、僕自身演じていて楽しかったです。学生間の思惑や刹那の連続など、学生ならではのドラマを観ていただきたいです。橘さん歴史ある作品だからこそ、ファンの方々の期待値が高いと思います。バイオレットは、自分の引き出しを増やすような役です。自分なりに役と向き合って、作品の歯車としてバシッとハマって、まわせたら良いなと思います。インタビューのこぼれ話以前、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2022年)でananwebに登場してくださった榎木さん。その際、「ガスの契約を忘れていて。水で頭を洗いました。とても寒くてきつかったです」と語っていましたが、その衝撃エピソードの後日談が判明!「あの後に(公共料金を)契約して、口座引き落としにしました」(榎木さん)。問題が解決してよかったです!Informationアニメ『黒執事 -寄宿学校編-』4月13日(土)より各局にて放送開始TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビ:毎週土曜23:30~MBS:毎週土曜27:38~ABEMAほか各配信サイトにて配信決定!※放送・配信日時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承下さい。出演:小野大輔、坂本真綾、渡部俊樹、榎木淳弥、武内駿輔、橘 龍丸原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)監督:岡田堅二朗シリーズ構成:吉野弘幸キャラクターデザイン:清水祐実サブキャラクターデザイン:髙田 晃総作画監督:清水祐実、髙田 晃、清水裕輔、猪口美緒色彩設計:横田明日香美術設定:伊良波理沙(KUSANAGI)美術監督:根本邦明(KUSANAGI)テクニカルディレクター:佐久間悠也撮影監督:金森つばさCG監督:宮地克明編集:小口理菜音楽:川﨑 龍音響監督:明田川 仁制作:CloverWorks主題歌/オープニングテーマ:「狂信者のパレード – The Parade of Battlers」音羽-otoha-エンディングテーマ:「贖罪」シド©Yana Toboso/SQUARE ENIX,Project Black Butler写真・園山友基文・田嶋真理スタイリスト・ヨシダミホ写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・ヨシダミホ
2024年04月19日連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」に渡部篤郎が出演することが決定した。本作は、2002年に刊行された東野圭吾の同名小説のドラマ化。主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介が、手掛けていた大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長に一矢報いるため、その娘と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリー。佐久間役の亀梨さんとは、今回が初共演となる渡部さんが演じるのは、佐久間のクライアントである大手自動車メーカー「日星自動車」の副社長・葛城勝俊。会長の子息だが決して七光りではなく、海外でマーケティングを習得した百戦錬磨のやり手である葛城は、佐久間が打ち立てた宣伝プランを全否定。プロジェクトリーダーから突如降板させたことで、壮絶な恨みを買うことに。娘・樹理(見上愛)と佐久間が狂言誘拐を企てると、2人を翻弄する最恐の敵としてスリリングな駆け引きを展開。佐久間が仕掛けた完璧だったはずの“誘拐ゲーム”の歯車を狂わせるキーマンだ。「主人公の敵は、強敵でなければならないと言う強い思いを持ち、撮影に挑んでいました」とふり返った渡部さんは、「令和の現在に設定を置き換えた今作品を楽しんで観ていただけるよう、全スタッフ、キャストで原作に敬意を持ち作りました。是非ご覧ください」とメッセージを寄せた。さらに、佐久間、樹理、葛城が登場する特報映像も公開。「全てはゲームだ」と語り始める佐久間が仕掛けた誘拐ゲームをめぐり、騙し騙され合う3人の緊張感満載の映像に仕上がっている。連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は6月9日(日)22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送・配信(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日芸能事務所・人力舎は10日、お笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建の名前と写真を利用した“偽アカウント”があるとし、注意を呼びかけ。渡部本人も自身のX(旧ツイッター)で注意喚起のコメントを投稿した。同社は公式サイトとSNSで「この度、アンジャッシュ渡部建の名前と写真を利用し、フリマアプリ内で取引を行っているアカウントが確認されました」と説明。「弊社及び本人とは一切関係がございませんのでご注意ください」と伝え「なりすましアカウントによる被害・損失につきましては、弊社では一切の責任を負えませんので、何卒ご了承ください。また、類似の偽アカウントが大変増えておりますのでご注意ください」と呼びかけた。この呼び掛けに対して渡部本人も、自身の偽アカウントについて「皆様、お気をつけてください」と絵文字付きで投稿した。同社は今年1月にも同様の内容で、なりすましへの注意を促す発表をコメントした。
2024年04月10日元宝塚歌劇団員で女優の遼河はるひが7日に自身のアメブロを更新。“戦場カメラマン”として知られるフォトジャーナリストの渡部陽一さんが堪能した大好きな品を紹介した。この日、遼河は「先日よじごじで放送されました撮影しながらの大人旅」と切り出し「河口湖の湖畔にて、富士山と」と湖畔をバックにした自身の写真を公開。「残念ながら、今年は桜の開花が遅れ富士山と桜の写真は撮れませんでした」と残念そうに述べつつ「それでも一本だけ!咲いてました!」と桜の写真も公開した。続けて「花より団子!富士山の羊羹!富士山を眺めつつ。。桜の香りと共に」と和菓子を手にした渡部さんとの2ショットを公開。「ランチは、絶品親子丼」と明かし「渡部陽一さんは、大好きな牛丼を!我ながら、良い写真撮れました!」と食事中の渡部さんの写真も公開した。最後に「さてさて!今日は、お天気も良く桜も満開で、お花見日和!」と述べつつ、自身については「今年はお花見せずですが」と説明。「それよりなにより!!今日は!!桜花賞」とコメントし「クィーンズウォーク&川田騎手!頼みましたよ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月08日タレントのRIKACOが3月31日、自身のインスタグラムを更新し、前日に58歳を迎えたことを報告。加えて「家族で誕生日を楽しみました」と明かし、俳優の長男・渡部樹也(29)との“親子2ショット”など、楽しげなパーティーの様子を写真で紹介した。3月は次男・蓮さん(25)の誕生月でもあり「一緒にお祝いしました~」「長男、次男、甥っ子!みんなで楽しんだよ 次男の写真はNGでした」と、6枚の記念ショットをアップ。久しぶりにカラオケも楽しんだといい、写真からは家族の仲むつまじさがうかがい知れる。この投稿に対し、ファンからは祝福コメントのほか「RIKACOさん家、いつも本当に楽しそー」「仲良しファミリー」「素敵な家族」「素敵な息子さん」「Nice宴会」など、さまざまな声が届けられた。RIKACOは1993年に俳優・渡部篤郎(55)と結婚。2人の男児をもうけるも、2005年に離婚した。
2024年04月01日有限会社エルステュディオインターナショナル(代表:さかより のりこ)がメディアプロデュースをする桂乃貴メンタルヘルスケア株式会社 代表取締役 渡部貴子氏。地域ニーズに応えるべく、心の不調を予防する「メンタル保健室」を2024年2月に開設しました。コロナ禍で精神疾患の数は400万人から600万人に急増し、「体だけではなく心の健康をいかに維持するか」に注目が集まった。現在も、高齢者の認知症や、学生の不登校、会社員のメタルケア等々……世代問わず、誰もが生活の中で心の病に関わる機会が増えている。後期高齢者が急増する2040年に向けて「訪問看護・在宅医療」の準備が進む中、「心の病の複雑化」にも注目が行く。既に「精神科看護の不足」も指摘される。国の推進で【地域の医療】として精神科の訪問看護を増やすべく【拠点】が次々と立ち上げられる状況で、「あくまで関わる人材の育成(中身)が大切だ」と説く渡部貴子氏。予期せず経営者に就任した彼女が、そこから更に、難易度の高い精神科の訪問看護医療へ転換を決めた理由とは何か。メンタルヘルスを身近にするための新しい試み、「メンタル保健室」に至るルーツを探る。渡部貴子氏 (C)Benjamin Lee〇訪問医療への「土壌づくり」全世代の在宅療養者を対象とした訪問看護が始まったのが1994年。その後、2000年から介護における訪問看護が始まった。渡部貴子氏が「訪問医療」に関わったのは、1997年。千葉のがんセンターでの勤務を経て一次的に休職していた際、医療従事者である妹の務め先(整形外科)で「往診の補助についてくれる看護師がいない」とお呼びがかかったのだ。「前職で家に帰れず亡くなる人々を看取っていたこともあり、地域での医療に興味はありました。今でこそ訪問看護は当たり前ですが、当時はとても珍しかったのです。外来に来られない患者さんの家を訪ねるうちに、訪問看護の必要性を実感するようになりました」折しも、訪問看護の制度が出来ていく段階―訪問看護ステーションを作るに当り、国から予算が付き始めた時期のことだ。4年勤め、辞める頃には大学や専門学校での講師経験も出来ていた。次を考えるタイミングで、医療コンサルを手掛ける社長から声が掛かった。「在宅医療を教えてほしい」必然的な在宅医療の訪れだった。渡部氏はコンサルタントとして参加し、クリニックの中に訪問看護ステーションを立ち上げ、自ら直接看護もする「プレイングマネージャー」へと。その後2017年に至るまで、同所に務める傍ら、外部でもヘルパー養成、教育などの福祉部門の講師を務める。〇ホスピタリティと「場づくりの重要性」多忙な生活を楽しみ、「看護は自分の使命」と語る渡部氏。そのホスピタリティの源泉とは何か。渡部氏は、一度挫折しかけた看護師の夢を諦めきれず、CAの内定を辞退して看護学校に入学した経緯がある。たどり着いた修道院起源の環境は、彼女を優しく育んだ。そこで「その土地で生活する人々が作る場の力」「場づくりの重要性」を知る。だからこそ、訪問看護ステーション立上げ以降の15年間、気力体力ともにハードな状況でも、アグレッシブに「訪問看護の場づくり」と「医療関係者・患者・患者の家族の関係づくり」に取り組めた。しかし、いよいよ、自分で一から『土壌になるような場』作りを課せられることになる。〇やるしかない!突然の経営者転換転機は2013年。社長が「医療法人を売る」と言い出した。訪問看護は儲からないと思われたのだろうが、切り捨てられた形だ。更に渡部氏は「独立して、代表になれ」と促される。「70人も患者さんがいて、行き場もない状況。急に(別の医療機関へ)捌くのは無理でした。当時は、経営のことなんて何も分からない、一介の看護師です。それでも、人に恵まれるタイプだから、助けてくれる人は必ず出てくる……やるしかないと思いました」結果、友人の紹介の税理士に助けを得、時間のない中で法人登記を終えた。だが、閉鎖が決まったクリニックをそのまま借りることはできない。幸い、何とか物件は見つかったが、今度はお金がない。自力で何とか資本をかき集めて、開設にこじつければ、「お金の心配はするな」と言っていたはずの元社長に危うく負債まで引き受けさせられかけた。これも税理士の助言で免れた。「開設は忘れもしない2013年10月1日。看護は一日も休めない為、引っ越しも同時でした。大変だったけれど、患者とスタッフは全員ついてきてくれました」なかば強制的に始まった「場づくり」から10年たった今、社会もだいぶ様変わりした。訪問看護ステーションはすっかり増えて、定着を見せる。〇精神科の訪問看護と、「地域」の関わり2023年8月に心機一転、渡部氏は会社名を「桂乃貴メンタルヘルスケア株式会社」と改めた。本当の意味での独立――「精神科の訪問看護」の質を高めると同時に、「メンタルヘルスケア活動の拡充」へと舵を切ることにしたのだ。実は、訪問看護ではベテランで、大方のことを経験してきた渡部氏だが、過去には苦い思い出もある。「精神科の患者に対して、何もできなかった……それどころか実際に会うまでは『簡単にケアできるのではないか』という過信をしていたのです」「精神科認定看護師」という国家資格がある。渡部氏は仕事をしながら学び直し、2年かけて取得した。全国で有資格者は800人程度。そのほとんどが病院所属だ。通院できず地域で困っている患者や、リスクのある未病の状態では到底届かない。精神科と一口に言っても、認知症のような高齢者から、メンタルケアを必要とする不登校の若者まで様々なケースがある。ニーズは増える一方。渡部氏は、今では教育する側だ。「精神科の看護できる看護師を増やしたい。日本の精神科医療は遅れています。国も勧めようとしていますが、医療報酬目当てに『拠点』だけを増やそうとする医療業界以外の参入も多い。けれど、必要なのはやっぱり『人』。場所が増えるだけではよくならず、かえって疲弊するだけです」参入者が手を引いた後を引き受けてきた渡部氏の言葉は重い。専門的な学び直しによって、「自信をもって精神科看護に当たれる人材」を増やしたい。渡部氏の狙いは明確だ。「現状、地域でしんどい思いで暮らしている患者さんは多くいます。生きづらさを家族にすら理解されないまま、他人事のように扱われている状況。看護師の理解すら追いついていない……そんな事態を改善するために、まず現場の訪問看護師が学び直し、正しく理解する必要があります。『桂乃貴(このき)』ではそんな看護師を育て、地域医療の土壌を作ります」高い能力が求められ、責任も重い「在宅の精神科看護」は大変だが、高齢者社会に向けて必要不可欠。急増が予期される認知症の方に向けても、自社の看護教育にも力が入る。この先の高齢化社会では、地域でのケアがより求められていく。社会での共存実現に向けて、企業向けの取り組みも強化する。精神科には歴史的に排除されてきたり、隠されてきたりした流れもあり、偏見を無くす為に「多くの人に実態を知ってもらう必要がある」と、渡部氏は言う。人の在り方に対し、視野を広げていくこと――これこそが自分自身でのメンタル予防にも繋がっていく。「企業には産業医や外部のカウンセラーがいると思いますが、利用する必要がない段階の人向けに『自分自身の心の取り扱い方を学ぶ機会』があってもいい。看護の中でも『自分の対処スキルを上げる』ことを教えますが、体の病気だけでなく、心の病気に対しても未病・予防の考え方は重要です」例えば、医者や薬に頼る前に、学校や職場でより早く違和感を見つけてあげられれば……自分の対処スキルを上げることは、看護の中でも重要なことだ。ダイレクトに医療環境を整えること、同時に「地域」に対し、理解の場を整え、自分ごととして「メンタルケア=メンタル予防」できる土壌を、企業や教育の場を通じ提供すること。渡部氏の、大きな「場づくり」への挑戦が始まる。2024年2月に、【メンタル保健室】を開設。「心のモヤモヤを、もっと気軽に専門家へ相談してほしい」という思いで、まずは月一回・第一土曜日に、個人・地域と医療を繋ぐ。心の不調、その予防に繋がる場所を、もっと身近なものへ。メンタル保健室ご案内【渡部貴子 プロフィール】桂乃貴(KONOKI)メンタルヘルスケア株式会社 代表取締役精神科認定看護師リッツカールトン東京にて (C)Benjamin Lee<略歴>鹿児島県生まれ、千葉育ち。三育学院短期大学(現 三育学院大学)看護学部卒。千葉県がんセンターにて、ICU.脳外科、整形外科での最先端治療に携わると同時に多くの方を看取る。三幸福祉カレッジにて、ヘルパー養成講座の講師として従事しながら、街にある小さな整形外科内科クリニックへ勤務。往診の同行をして行く中で、もっとご本人、家族のサポートをしたいと思い、訪問看護部を立ち上げる。株式会社ソシオン(現 株式会社ソシオンヘルスケアマネージメント)にて、本格的に在宅医療を実践。訪問看護ステーションの立ち上げに尽力する。<独立>2013年7月 株式会社ハートフルを設立精神科、認知症専門の訪問看護ステーションを立ちあげ、地域との連携強化を図る。2023年8月 法人名を桂乃貴メンタルヘルスケア株式会社と変更。現在に至る。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日代々木上原のモダンタイ料理店”japa-thai" がテーマアーチ型の設えが印象的な店内。アジアの喧騒にインスピレーションを受けたといいます2023年1月、代々木上原にオープンしたのが、モダン・タイシーフードレストラン【thalee ling(タレーリン)】です。弱冠25歳で店主に就任した渡部シェフによる、フレンチの技法や中華のエッセンス、和の旨みなどを掛け合わせた唯一無二の味わいが人気を集めています。1997年生まれのシェフ、渡部 雄(ワタナベ タケル)さん。「初めての香りや味わいを“食体験”として届けたい」と自由な表現が魅力そんな同店の料理はオープンから約1年、アラカルト中心に提供していましたが、この度コース中心の構成に生まれ変わりました。「コースにすることで、日本人ならではの技法とおもてなしで創造する新感覚のタイ料理“japa-thai(ジャパタイ) cuisine”と、料理を引き立てるのではなく“調和”を意識したワインとのペアリングをより楽しんでいただけると感じています」2月8日からスタートした「冬の終わりのコース」コースは5,000円(全7品)と、8,000円(全10品)の2種類用意し、年6回、季節に応じて内容を変更しています。今回は「冬の終わりのコース」と題して、日本の四季も生かしたタイ料理を提供しています。今回はそのうちいくつかのメニューをご紹介します。『Tom Kha Thalee(トム・カー・タレー)』ココナッツ、サワークリーム、発酵白菜の汁を合わせた冷製スープ。中の魚は「カスベ」(エイ)で、水揚げ当日に北海道から空輸し、アンモニア臭が出ないよう細心の注意を払って処理し、きゅうり、ちりめんキャベツのテリーヌを合わせています『Pad Pon Curry(パッポンカリー)』甲殻類のだしで作ったレッドカレーのソースに、相模原名物の「昔の味たまご」を絡めたパッポンカリー。山形県遊佐町「伊藤農園」の香り米「プリンセスサリー」の米粉を使った蒸しパンは、外側はオーブンでカリッと焼き上げ、中はしっとりもちもち『Kao Muan(カオ・ムアン)』日本の巻き寿司を思わせる一品。プリンセスサリー米にタイ生姜、ピーナッツ、みょうが、エシャロットを併せたシャリの上に、酢締めした石川県産の真サバを、ココナッツで燻製したネタをのせ、発酵したかつお菜で巻き込んでいます。自家製柿酢のソースもベストマッチ『Popia Tote(ポピア・トート)』北海道産ホタテのムースとアワビの揚げ春巻き。ソースはワカメをベースに、アワビの肝、タイ生姜、赤唐辛子(プリッキーヌデーン)を合わせています『Tom Yam(トムヤム)』タイといえば「トムヤム」。酸味と辛味を上手に合わせてタイらしい印象を与えつつも、それを日本の茶碗蒸しで表現した面白い一品。中にはタラの白子が入り、上の層には「トムヤムナムサイ」というクリアなトムヤムスープの餡に、浜名湖産の新海苔を使った青海苔の層が美しい『Gaeng Kioew Waan(冬のグリーンカレー)』日本のぶり大根を思わせる冬のカレー。炭の香りをつけて焼いた富山のブリに、発酵させた練馬大根をアクセントに乗せたグリーンカレーです。勝浦農園でつくられたイタリア原産の菜の花はパクチーソースに漬け込んでいますタイ料理の要素として重要な、辛み、甘み、酸み、塩みを、日本の料理に取り入れつつ昇華させた料理。そしてタイ料理には通常合わせるのが難しいワインを、うまく調和させてまとめてしまう渡部シェフの腕は、食通すら唸らせること間違いなし。季節ごとに訪れたい一軒です。thalee ling【エリア】代々木上原【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩4分
2024年02月22日12月29日放送の『全力!脱力タイムズ年末SP』(フジテレビ系)で、約3年半ぶりに全国地上波復帰を果たしたアンジャッシュ・渡部建(51)。突然の登場に驚いた視聴者も多かったようで、ネットでは《大爆笑でした!》《やっぱり不愉快でした》と賛否真っ二つになっている。渡部が登場したのは、番組終盤のコーナー。まず、覆面を被ったTKO・木本武宏(52)と木下隆行(51)扮するお笑いコンビ「THEコンプライアンス」が登場。ひと通り“自虐ネタ”を披露するも、出演者らに「鋭いツッコミが足りない」と指摘を受けることに。ツッコミ担当を入れるべく、司会のくりぃむしちゅー・有田哲平(52)が“元芸人の番組スタッフ”を呼びに席を立ち去った。ほどなくして、有田に引っ張られるように黒い覆面を被った人物が登場。この人物こそが、渡部だったのだ。自己紹介もなくTKOに加わる形でトリオ漫才が始まり、木下が「どつくぞ!」と言ったその瞬間。渡部は声を張り上げ、「お前が言うな、それ!」「お前さ、それやって、どんだけの人に迷惑かけた?」と切り込んだ。ゲストのサンドウィッチマン・伊達みきお(49)は黒い覆面人物の正体を察したようで、驚きながら「ウソ?!」「なんちゅう3人だよ!」と大絶叫。なおも“自虐ネタ”の漫才は続き、渡部は「謝罪会見はしどろもどろになって、なんぼなんだよ!」「ここに俺らが立ててることを、ありがたく思わなきゃダメ!」と声量を上げてツッコミを入れていた。
2023年12月31日《いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ~》12月28日深夜、自らのXでそう呟いたのはダウンタウン・松本人志(60)。26日公開の「文春オンライン」及び27日発売の「週刊文春」で“性加害疑惑”が報じられて以降、初めてXを更新した。松本の投稿はすでに5400万回以上のインプレッションを集め、《応援してます!!》《どう動くのか気になります》など様々な声が寄せられている。「『週刊文春』の記事では、性被害を訴える女性の告発を7ページにわたって掲載。松本さんは8年前の2015年、東京・六本木の高級ホテルで飲み会を開催したそうです。スピードワゴンの小沢一敬さん(50)が女性を集め、松本さんらは“ゲーム”と称して性的な行為を迫ったというのです。しかし松本さんの所属事務所・吉本興業は、公式サイトに発表した声明で報道をキッパリ否定。文春の取材方法に抗議しており、《法的措置を検討していく予定》と争う姿勢を見せています。今後、“全面対決”の行方に注目が集まるでしょう」(週刊誌記者)お笑い界に君臨する大御所のスキャンダルに、芸人勢は沈黙を守っている。しかし、いち早くイジった“強メンタル“の芸人がいた。お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(58)だ。「文春オンライン」で松本の“性加害疑惑”が報じられた26日。同日深夜に生放送された『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、オープニングから太田は「生放送で、もう色々大変ですけども。俺は別に何も話さないよ、今日は」と意味深に切り出した。相方・田中裕二(58)が「何でよ、話せよ」「生放送だから」と促すと、太田はとぼけたように「話さないよ、別に」「そんな、ツマミになるような話なんかないんだから」と返答。田中に「なにが言いたいの?」と追求されるも、「俺は何も話さないよ。そんなツマミになるような話ないからね」と取り合おうとしない。太田は続けて「いやいや、もう何か色々大変だからさ」「笑ってはいけないような話とか」と、ぼやき出す始末だった。“ツマミ”や“笑ってはいけない”のワードで田中は何かを察したのか、嗜めるように「太田さん」と制止。すると太田は、「いや、それね、別に関係ないですよ。人間は誰でも不完全です。それはもうね、しょうがないんだよ、本当に」と独り言のように続けた。そんな太田の“暴走”は止まらない。田中の制止を振り切るように、冗談めかしてこう言い放ったのだ。「そう考えると、渡部はセコかったなって思うけどね」「トイレって、お前(笑) 全然規模が違う。夜も審査員長とか、そういうことは言わないんだから、俺はもう?。期待されても困るよ、んなこたぁ。笑っちゃいけないんだから、もう」具体的な事柄には触れなかったものの、タイミングや『人志松本の酒のツマミになる話』『笑ってはいけないシリーズ』など代表作の名前を散りばめていることから松本のスキャンダルについて触れていることが伺える。さらにアンジャッシュ・渡部建(51)の“多目的トイレ不倫”を引き合いに出し、「規模が違う」と比較までしていた。炸裂した“太田節”に聴取者の反応も様々のようで、SNSではこんな声が上がっている。《最初から飛ばしてるなあw》《昨日の爆笑問題カーボーイの冒頭で太田さんが早速松本人志のことネタにしててウケた》《あれだけ渡部を弄りまくった吉本芸人たち。松本人志の話しになるとだんまり。太田光のみ早速》《冒頭から松ちゃんいじり。渡部が流れ弾受けてる。爆笑問題クラスじゃないと出来ないね》
2023年12月29日違法薬物の使用疑惑や当て逃げ、不倫にセクハラ、パワハラ……と、今年も芸能人たちの不祥事が大きく報じられた。YouTubeや舞台などで復帰することは多いものの、一度不祥事を起こしてしまった芸能人にとって、テレビでの復帰はなかなか難しい。そこで本誌は、「一生テレビで見たくないと思う人」について、男女300人にアンケートを行った(〜12月18日)第3位に選ばれたのは、唐田えりか(26)との約3年にもわたる不倫が発覚した東出昌大(35)。現在は関東の山中で自給自足の狩猟生活を続けながら、仕事があるときだけ現場に出向く生活を送っている。11月に公開された映画『コーポ・ア・コーポ』のヒモ男役も一部では高評価だったが、まだまだ世間からの風当たりは強いようだ。というのも、当時、妻の杏(37)が妊娠中の不貞行為だったことや、杏に不倫が知られた後も関係を続けていた東出。さらに謝罪会見では、「好きなのは杏か? 唐田か?」という記者の質問に対して10秒以上も沈黙し、「妻への気遣いが足りなすぎる!」と世の女性たちの顰蹙を買っていた。そんな不倫相手への未練タラタラな態度に、《やってしまったことに対して内心はそこまで悪いと思ってなさそう》(30代女性/会社勤務)《反省が足りないように思う》など、厳しい声が多く寄せられた。一気に仕事が激減した東出だが、《不倫のやり方が最低すぎる。相手の女優も二度と出て来て欲しくない》(40代女性/パート・アルバイト)《杏さんや子供のことを考えると、家族の幸せを壊した当人だと思うから》(50代女性/パート・アルバイト)と、人気回復の兆しは見られない。第2位は、複数女性との不倫騒動で世間を騒がせた渡部建(51)。テレビのレギュラー番組を9本持ち、15歳年下の妻・佐々木希(35)との間に第一子を授かるなど公私ともに順風満帆な人気芸人に浮上したスキャンダルは、連日大きく報道された。半年間の雲隠れの後に開かれた会見では、「不適切な場所での不貞行為を深くお詫びします」と、公共トイレでの不倫を認め、集中砲火を浴びた。アンケートでも、やはり多目的トイレでの不貞行為について不快感をぬぐえない人が多く、《女性をバカにしていることが許せない》(60代女性/専業主婦)《公共トイレで、なんてことをしてくれたんだと思う》(60代女性/専業主婦)など、非難の声が多数。《偉そうにグルメを語っているわりに、やったことがけちっぽすぎる》60代男性/無職)《そもそも好感度がないし、嘘くさく感じる》(15歳以上女性/学生)と、一度失った信用を取り戻すのは容易ではないようだ。そして第1位は、週刊誌に自身のハラスメント疑惑が報じられると知り、一家心中を図ったとされる市川猿之助(48)。父親の市川段四郎さんと母親に向精神薬を飲ませ、自殺を手助けしたとして自殺ほう助の罪に問われ、東京地裁から懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡された。《あまりにも身勝手な行動》(70歳以上女性/無職)と、事件を重く受け止めている声が。初公判では、「許されるのであれば、舞台で立ちたい。歌舞伎で償っていきたい」と発言した猿之助だが、《求刑が軽すぎ》(60代男性/派遣社員・契約社員)《親が2人とも亡くなっている。テレビなんて、ありえない》(60代男性/パート・アルバイト)と、復帰の道は前途多難ようだーー。
2023年12月29日ハワイ旅行を家族は「合宿」と呼んでいた……!?渡部篤郎さんは2016年6月に再婚した11歳年下の女性との間に、長男、長女、次女の3人のお子さんが誕生。最近はどこに行くにも妻と一緒だそうで、洋服は同じ店で購入し、美容院も一緒だというからかなりのラブラブぶりです。「奥さまが行くところ全部ついていくんですか?」と驚かれても、「ついていく~!」とメロメロの笑顔。クールでダンディなイメージと、可愛い素顔とのギャップがすごいです。ドラマや映画などの撮影に入ると忙しくなってしまうため、休みの期間くらいはいつも一緒にいたいと渡部さんは思っているそうですが、相手はどう考えているのでしょうか。番組では裏に控えている奥さまにその疑問を直撃。すると……「私がママ友会に行くときも車で送ってくれ、終わるころには必ず迎えに来てくれますが、夫がずっと外で待っているので他のママ友たちが気を使っちゃって、結構それがプレッシャーです」と、思いもよらない回答が。ただ、そう言われても渡部さんは「良いことをしてるだけだから」と意に介しません。お子さんたちにいろんな経験をさせてあげたいと、家族旅行にもよく出かけている渡部家。旅行プランをたてるのは渡部さんですが、「旅行に行くときもめちゃくちゃ予定を詰め込むので、子どもたちとは旅行ではなく合宿と呼んでいる」と妻からの苦情も……!たとえばハワイ旅行での1日のスケジュールは、朝ごはん⇒山のぼり⇒海⇒違う海⇒プール⇒博物館といった詰め込みぶり。渡部さんは「ハワイ島だとたくさん見るところもあるから、子どもたちにもいろいろ見せてあげたいなと思って……」と説明するも、家族から合宿と呼ばれていることは知らなかったと苦笑です。しかし渡部さんから「奥様に直してほしいところ」は一切なし。「ないな。あったとしても直さなくてもいい」と男っぷりの上がる一言に、スタジオの女性陣は感嘆の声を漏らしていました。
2023年12月21日品川区に劇場を構える演劇集団・Prayers Studio(品川区戸越6-23-21-201 代表:渡部 朋彦)では2024年4月スタートの研究生を募集いたします。Prayers Studioは「良い作品を創るためには良い俳優を育てなければならない」との信念から、公演活動と並行し長年訓練と俳優育成を行ってきた劇団です。お陰様で2023年には米Robert Fritz監督による映画「POEM」にメインキャストとして出演した劇団員3名全員が国際映画祭で受賞、計20もの俳優賞をいただくなど、評価をいただいています。そんな舞台だけでなく映画でも通用する“リアルで観客の心を揺さぶる”演技の秘密を、具体的且つ論理的に指導、基礎から実践まで1年間みっちりと訓練いたします。真摯に演技を学びたい、意欲のある方ならどなたでも応募が可能です。研修期間は2024年4月~2025年3月、応募〆切は2024年2月28日(水)。一人一人にあわせた少人数制指導のため、限定12名の募集です。オーディションに先立ち、1月25日(木)19時~、2月12日(月祝)13時~説明会を実施いたします。トレーニー募集代表渡部と俳優らの様子指導を受ける俳優達■「なんとなく」「それっぽい感じ」で演技をしている“自称俳優”では良い作品は作れない人間の感情の表出(例えば泣いたり、怒ったり)は、そこに至るまでの“過程”があって、その“結果”として表情が生まれたり涙が出たりするもの。ですが、その“過程”がなく“結果”だけを演じてしまうと、観客はその感情変化についてくることができず、共感をしがたい演技になります。どれだけ泣いていても、何故泣いているのかが心で理解できなければ、観客は共感はできないのです。演劇というと、大袈裟で嘘っぽくて、ちょっぴり恥ずかしい…とそんなイメージを持たれている方も少なくないように思います。それは、そんな「結果だけを演じる」演技をしているから。それでは観客の心はついてくることができません。セリフは台本に書いてある。どうなるか、結末も決まっている。そのような中で、ではどうしたらその“過程”を飛ばさずに舞台にあがることができるのか。大袈裟で、嘘っぽい。そんな演技を脱却して、その役の人物がそこに“居るだけ”で感情が伝わってくるような、リアルな“人間模様”を舞台上に描くことができるのか?ロシアの偉大な芸術家スタニスラフスキーは、その仕組みを研究・紐解き、「スタニスラフスキー・システム」という画期的な方法論を提唱、今も世界中でそのメソッドを軸に活動する俳優が多く活躍しています。しかし、いざ勉強するとなるとなかなか難しい。「知識としては手に入れられても、どうしたらできるかわからない」という声を多く聞きます。「知る」と「できる」の間には大きな壁が存在しているのです。そこを越えて演技術を体得し、どのような作品でも通用する軸を身に着けること。これができてはじめて、俳優として第一歩を踏み出したと言えるでしょう。■「知る」だけでなく「身体でわかる」が目標 現役俳優が経験を活かし指導 少人数制で個々の課題にあわせ訓練Prayers Studioは、代表・渡部が「どうしたら観客の心を揺さぶる素晴らしい演技ができるのか」と研究・訓練をはじめたところからスタートした集団です。本場ロシア人の演出家を師に持ち、師の元で何百回と舞台に立つ経験を通して演技法を体得。その経験を生かして俳優を育て、劇団として活動を続けてまいりました。お陰様で本年は前述の通り、劇団からの出演メインキャスト「全員」が、国際映画祭で俳優賞を複数受賞という名誉をいただき、記憶に新しいところでは三谷幸喜さんの作品をオンラインで再演した「十二人の優しい日本人を読む会」に、TVでよく見る俳優陣と肩を並べてキャストとして劇団メンバーが抜擢されるなど、着実に成果を残しています。今回募集する「研究生」。多くのご希望にお応えして、これまで劇団とその候補生のみに実施してきた訓練を本気で上を目指したい俳優&その卵の皆様ならどなたでも受講いただけるよう体制を整えました。「知るだけでなく身体でわかる」を目標に、1年間みっちり訓練いたします。少人数制をとることで、個々の課題にあわせた訓練を実現、渡部と、渡部の下で訓練を受け一緒に作品を創ってきた現役俳優自らその経験を活かして指導いたします。本当の意味で俳優になるためには10年以上かかると言われています。その中のたった1年。この先優れた俳優として生きていきたいなら、決して長い期間ではありません。「観客の心を揺さぶる、リアルで圧倒的な演技ができるようになりたい!」そんな熱い想いを抱く同志の皆様。ご応募お待ちしております。■募集概要Prayers Studio 2024年度研究生募集研修期間: 2024年4月~2025年3月 2023年12月1日より応募受付中詳細 : 応募〆切:2月28日(水)24時(必着) 郵便またはメールにてご応募ください。※応募数超過の場合、早めに締め切る場合がございます。お早めにお申し込みください。<応募資格>18歳以上の男女 経験問わず 貪欲に学ぶ意欲のある方ならどなたでも応募が可能です。<説明会>1月25日(木)19時~/2月12日(月祝)13時~説明会お申込み: ご質問なども受け付けております。※説明会不参加でのご応募も可能です。<問い合わせ>MAIL: mail-info@prayers.jp ※タイトルに「トレーニー応募」と明記をお願いします。電話: 080-7004-8293LINE: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日Netflixコメディシリーズ『トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜』シーズン2(世界独占配信中)で企画演出・プロデューサーを担当した佐久間宣行氏が、同作の制作秘話を明かした。○■佐久間宣行氏が『トークサバイバー!』を振り返る『トークサバイバー!』は、千鳥がMC・出演を務めるトークサバイバル番組。出演する芸人たちが自らのエピソードを披露し、面白くなければ即脱落というエッジの効いたルール設定と爆笑エピソードの連発から人気を博し、実力派俳優陣とともに芸人たちが挑むドラマパートも注目を集めた。シーズン2は前作から大幅にスケールアップし、陰謀渦巻く大病院と謎の組織を舞台に世界を揺るがす事件に巻き込まれた新たな挑戦者たちが生き残りをかけてトークを繰り広げる。今月10日に配信開始すると、翌日に早速、Netflix「今日のTV番組TOP10」の1位を獲得、日本のNetflix週間TOP10で初登場2位になるなど、大きな話題を呼んでいる。そんな中、企画演出・プロデューサーを担当した佐久間氏が同作を振り返り、制作秘話を明かした。○■アンジャッシュ・渡部建の週刊文春に撮られた話について国民のほぼ皆さんが知っている事実。自分の失敗。渡部さんはこの現場に覚悟を持って臨んでくださったと思います。それも全部千鳥を信頼してるからなんですよね。なんでも受けとめて笑いにしてくれる。なので、たくさん笑いましたが、僕は撮っていてぐっと来た瞬間でもあります。○■アンミカ、TKO・木本武宏の演技力について有名人に言わせる大喜利は過去自分の番組でもいくつか試してきたのですが、今回のこの2人が最強にうまくて面白かったです。木本さんは一流のコント師なのでわかってたのですが、アンミカさんは驚きのうまさでした。これ、その場ですぐ渡すので、練習する時間もないんですよ。すごい。出す方にも、麒麟・川島さんやダイアン・ユースケさんなどの手練が揃っていたのでできたネタです。○■千鳥・大悟のトーク「立ちカブタオル」についてとにかく、『トークサバイバー!』は大悟さんが大変なんです。唯一シーズン1から全部出てドラマも参加する。なので、シーズン2ができたのは大悟さんの心意気です。現場でも緊張する若手とかにも声かけてたのも大悟さんでした。それで、今回はトークあるのかな……少し減っても仕方ないよな、とか思ってた初回の収録で、この話してくれた時、爆笑しながら熱くなりました。やっぱりすごい芸人だと思います。
2023年10月19日妻でタレントのMEGUMI(42)と離婚することを発表したロックバンド「Dragon Ash」のボーカル・Kjこと降谷建志(44)。しかし、その離婚への過程のダサさに、ファンはショックを隠しきれないようだ。9月27日、「文春オンライン」で、キャバクラ店に勤める30代前半のファンの女性Aと数年来の不貞関係が報じられた降谷。降谷は女性にライブの関係者席を用意するほか、おそろいの指輪をつけるなどしており、二人の関係はスタッフの間では“公然の秘密”となっていたという。同日、降谷は自身のInstagramストーリーに《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します。Kj》と投稿。MEGUMIと離婚予定であることを明かした。しかし、自身の不倫が報じられたにも関わらず「チームで出した結論」と、離婚を美化するような降谷の口ぶりには、《何がチームだよかっこつけんな家族裏切んな》と批判が相次ぐことに。「このコメントには、芸能界からも非難の声があがりました。10月15日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演した上沼恵美子さん(68)は、ファンとの不倫ということに『なんか嫌ですね』とドン引き。さらに、降谷さんがモテることには理解を示しながらも、『“チームが出した決断”なんてそんな逃げ方は美しくない!』と一喝。『すいませ~んって言え』と非を認めない降谷さんの姿勢に苦言を呈していました」(芸能関係者)■文春の直撃への対応が“ダサい”と話題に不倫報道直後に公表したメッセージが”ダサい”と酷評された降谷だが、さらに“ダサさ”の上塗りをしてしまうーー。10月15日、「文春オンライン」で、降谷が直撃を受けた様子が報じられたのだ。降谷は報道後もAを家に泊まらせるなど交際を続けている様子。「今後もAと交際を続けるのか?」という週刊文春の質問に対し降谷は、“Aとは付き合っておらず、MEGUMIと離婚が成立したら付き合うという約束で一緒にいる”と回答したのだった。一方で、不倫関係にある事については認めていた。「ミュージシャンの不倫はよく報じられるものですが、不倫をしたからと言って必ずしもファンが離れていくわけではありません。‘20年9月に人気ロックバンド『BUMP OF CHICKEN』のベーシストの直井由文さんに不倫が報じられた際には、直井さんと所属事務所はすぐに謝罪コメントを発表。さらに、直井さんは一時活動を自粛しました。約9カ月ぶりに活動を再開した際にも、2000文字以上にわたる反省文を発表。相手方や自身の家族、スタッフやファンに対して直井さんが抱く申し訳なさが伝わった結果、BUMPは今も高い人気を誇っています」(音楽誌ライター)また、降谷の実父である俳優の古谷一行さん(享年78)にセクシー女優との不倫が報じられた際には、古谷さんは謝罪会見で一切言い訳せず、『やりました』とコメント。さらに、『関係を持ったことに後悔はないが、表ざたになったことは後悔している』とまで発言し、その潔さは逆に好感度を上げる結果に。それだけに降谷の対応は“悪手連発”と言えそうだ。「まだ、女性との関係を誠実に認めて家族への反省の意を表す、もしくはノーコメントを貫くなどの対応をとればマシだったかもしれません。しかし、今回降谷さんは不倫関係にあることを認めながら、“付き合っていない”という支離滅裂な回答をしてしまいました。Dragon Ashといえば、日本のロック界で一時代を築いた超人気バンド。全盛期だった2000年前後に10~20代だったファンたちは、現在30~40代。家庭を持ち、子育てしている人も多いでしょう。それだけに、子持ちの降谷さんの不倫、離婚といった報道には敏感にならざるをえませんし、このような中途半端な回答では余計に幻滅するという人も多いのではないでしょうか」(前出・音楽誌ライター)実際、今回の騒動にはファンも落胆の様子だ。降谷のInstagramのコメント欄は“がっかりした”と失望の声で埋め尽くされている。《ずっとファンでした。ご夫婦共にリスペクトしてました。やる事最低ーやな!1番かっこ悪いしファン辞めました。めぐみさんだけ応援しますね。これから先は後悔して下さい!》《いやーほんとダッセー見損なった感半端ないバンドマンはカッコよくなくちゃな》《ずっとファンでした。いつもkjに元気をもらってました。私自身、不倫されて離婚するときもkjの歌詞に勇気をもらって離婚しました。感謝の気持ちは変わりませんが、、kjの曲はもう聴けないです。今までありがとう》《昔からのファンでしたがドン引きですここまで嫌いになるとは思いませんでした》
2023年10月17日「文春オンライン」で報じられた不倫疑惑と妻・MEGUMI(42)との別居が波紋を呼んでいるDragon Ashの降谷建志(44)。報道があった9月27日、Instagramのストーリーズで《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました》と明かしていた。「文春の記事によれば、降谷さんの不倫相手は都内在住の30代女性でDragon Ashの熱狂的なファンだそうです。降谷さんは不倫報道について言及しませんでしたが、MEGUMIさんは『週刊文春』の直撃取材に夫の浮気を否定しませんでした」(週刊誌記者)’97年2月にメジャーデビューを果たして以降、2000年代初頭の音楽シーンを席巻したDragon Ash。ボーカルの「Kj」こと降谷はバンドを牽引し、いまやロック界のカリスマ的存在だ。だが不倫報道の対応は、さほど支持されていないようだ。降谷は冒頭のコメントに続き、《15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです》と綴った。しかし不倫疑惑を釈明することなく、MEGUMIとの離婚や別居を“チームで決めた”と表現したことにネット上ではブーイングが続出。《KJダサ。なに、チームで決めたこととか。アホくさ!ダサ!!!》《Dragon Ash 世代だから降谷お前…ってなる…悲しい チームでって発信がダサすぎ》いっぽう一部ユーザーの間では、かつて降谷が“雲の上の人”と呼んでいたという人物と重ねる声も……。それはラッパーのZeebra(52)だ。《KJがZeebraと同じ道を辿ってる〜》《kjはやっぱZeebraの後を追っかけてるんやな。これを機に仲直りして欲しい》《今こそZeebraはKJに対して 「おめぇのGrateful Daysも今日まで」 と言うべきだと思う。しかし仲違いした筈なのに、ご両人結婚生活はうまくいかなかったなぁ。変な所で似てしまった》Zeebraといえば、’20年8月に「FLASH」で“不倫旅行”が報じられていた。報道直後にX(当時はTwitter)を更新し、《自分の不甲斐ない行いにより大切な家族を傷つけてしまった事を、深く反省しています》と謝罪。しかし同年11月に、元妻でモデルの中林美和(44)との離婚を発表したのだった。降谷に“Zeebraを真似している”との声が上がるのは、離婚だけではない。全盛期の2人を知る人たちにとって、20年以上前の「因縁」を想起させるようだ。「Dragon Ashが’99年に発表したシングル『Grateful Days』にZeebraさんも参加し、友好的な関係を築いていたかと思われましたが、’00年にリリースしたシングル『Summer Tribe』が、Zeebraさんの楽曲や歌い方に似ていると波紋を呼ぶことに。その後も、Kjさんの“インスパイア”に怒ったZeebraさんは、たびたび歌唱でディスっていたそうです。そして2人の不仲を決定づけたのが、’02年のこと。Zeebraさんが所属するヒップホップグループ・キングギドラが発表した楽曲『公開処刑』のなかで、Kjさんを名指しで痛烈にディスったのです。しかし、Kjさんはアンサーを返さなかったため、ヒップホップ名物の“ビーフ(ディスり合い)”は成立しなかったそう。文春の報道は現時点で事実かどうか判明していませんが、“私生活までZeebraさんをなぞっている”と見るファンが少なくないようです」(音楽関係者)“東京生まれヒップホップ育ち”の2人。20年以上の時を経て、いまもまだ降谷はZeebraの後を追っているのかーー。
2023年09月28日体調不良で療養していたDragon Ashのボーカル・Kjこと降谷建志(44)。9月25日にバンドの公式サイトで、30日に開催される「THE DROP FESTIVAL 2023 in JAPAN」への出演が発表された。《現段階で受けた検査結果に全く異常がないこと、症状の軽減、担当医師の判断と、本人の意思》によって、決断したという。ファンにとっても吉報だが、陰ではプライベートでも問題を抱えていたようだ。27日に「文春オンライン」が、降谷の“ドロ沼不倫疑惑”を報じたのだ。記事によれば、ライブの打ち上げで知り合った東京郊外のキャバクラ店に勤める30代前半の女性と不貞関係にあるという降谷。掲載された関係者の証言では「公然の秘密」だったそうで、妻・MEGUMI(42)だけがしばらく把握していなかった模様だ。「週刊文春」の直撃取材にMEGUMIは、「私からしゃべるわけにはいかないですね」と答えつつも夫の不貞行為は否定しなかったという。降谷とMEGUMIは’08年7月に結婚し、翌’09年2月に長男・凪(14)が誕生。凪は’20年1月公開の映画『ラストレター』で、俳優デビューを果たしている。今年で結婚15年目を迎え、昨年7月下旬にはMEGUMIがInstagramにアップした自撮り写真に降谷が《エントランスの中で靴履かないでもろて》とコメント。仲良しぶりが改めて注目を集めていたがーー。そもそもの馴れ初めは、MEGUMIの猛アタックだったという。昨年5月放送の『バービーとおしんり研究所』(TBSラジオ)で、MEGUMIは“自分から告白するタイプ”と恋愛において積極的であることを明かしていた。「降谷さんにぞっこんだったMEGUMIさんが、『ラジオのゲストに出てください』と自らアピールしたことがきっかけだそう。ですが、降谷さんに“知らない人の番組には出られない”と断られ、MEGUMIさんは『じゃあ、連絡先を教えてください』と再びプッシュ。MEGUMIさんは“あの時こうしておけば良かった”と、後悔はしたくなかったそうです」(芸能関係者)■“10年くらい時間をかけて歩み寄った”MEGUMIが貫いた降谷への愛恋を成就させたMEGUMIは結婚する直前に、満たされている心境をこう語っていた。《まさに二人で関係を築いていっている感じがするし、その過程で一緒にいる安心感とか、自分たちにしかわからない空気感とかが味わえて、やっぱり一人より二人の方がいいなと思いますね》(’08年5月「FRaU」)いっぽう2人が結婚するきっかけは、子供を授かったことだった。’08年7月、「赤ちゃんを授かったので、本日入籍しました」と連名でコメントを発表していた。「当時すでに事実婚状態だったこともあり、MEGUMIさんのなかで“いつかは結婚するんだろうな”と予感はしていたと聞きました。予想外の妊娠だったそうですが、かえって降谷さんとの絆を深めることに。MEGUMIさんは出産後のインタビューで、“子供の存在が2人を夫婦に押し上げてくれた”と感謝していました。結婚生活では降谷さんとの価値観が真逆であることから、ぶつかることもあったとか。それでも互いに尊重し合い、日々のコミュニケーションの取り方を工夫したそう。MEGUMIさんは、“10年くらい時間をかけて歩み寄った”と話していました。もし降谷さんの不倫が本当ならば、MEGUMIさんの思いを裏切るような仕打ちはあんまりです」(ファッション誌ライター)そんなMEGUMIは、結婚10年目を迎えた節目で夫への思いをこう語っていた。《結局のところ、自分にとって相性のいい人って、努力してでもいっしょにいたい人。私はタイプはまるで違うけど、そう思う人と結婚できて本当によかったです》(’17年1月「an・an NEWS」)MEGUMIが貫いた“一途な愛”は、散ってしまうのだろうか。
2023年09月28日9月27日、俳優のMEGUMI(42)の夫、Dragon Ashの降谷建志(44)の不倫が報じられた。「文春オンライン」によると、相手はキャバクラ店に勤める30代の女性で数年にわたって不倫関係にあるとされる。降谷は相手女性をたびたびライブ会場や打ち上げなどに呼んでおり、関係者の間で二人の関係は「公然の秘密」になっていたという。「週刊文春」の取材に対しMEGUMIは、「主人のことについては、私からしゃべるわけにはいかないですね」と語り、否定しなかった。今後の対応については現状明かしていないMEGUMIだが、不倫報道前に“異変”を見せていた。実は27日の昼までに、MEGUMIのInstagramからはある写真が削除されていたのだ。削除されたのは、’22年12月28日に投稿された、『VOGUE JAPAN』の企画でTiffanyのアクセサリーを身に着けたMEGUMI夫婦のツーショット。降谷がMEGUMIを後ろからハグするなど、とても仲睦まじい様子だ。MEGUMIは写真と合わせて《主人曰く、私達夫婦はシド&ナンシーならぬシド&シドだそうです@tiffanyandco @voguejapanにお呼ばれしまして、初めて一緒に撮影をしました。絆をロックするというティファニーロックのジュエリーに重ねて、改めて家族について考える貴重な撮影になりました素敵スタッフの皆様ありがとうございましたぁー》とコメントしていた。この写真については、投稿された当時《色気が、、素敵すぎる》《素敵なご夫婦》と、その美しさから大きな反響を呼んでいた。現在も『VOGUE JAPAN』のInstagramアカウント上で該当企画の写真を確認することができる。ただし、WEBサイト上からは本編の記事はすでに削除されている。果たしてこれはこれから起こることの前兆なのか。それともーー。
2023年09月27日アンジャッシュ渡部建(50)のYouTube番組が好評だ。若手時代、『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)の出演に向けて、テーマとなる街で何時間も情報収集をしていた経験を持つ渡部。YouTubeで公開している番組「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」は、まだ発掘されていない各地の名店を渡部自身が許可を取って取材するというものだ。これまで番組内で渡部は東京の堀切菖蒲園や千葉の本八幡、埼玉の蕨市などを訪問しており、地元の人に話を聞いたりお店の人と交流したり、グルメを堪能する姿がネットで評判に。また深夜番組のような緩やかな雰囲気も人気の要因といえそうだ。4月に始めて登録者数もまだ15.8万人程度。しかし、アップされた動画はどれも30分もの尺があるにも関わらず、毎回40万回ベースで堅調に再生されている。さらにTwitter(現X)ではこんな声が上がっている。《アンジャッシュ渡部さんのロケハンのYouTubeめっちゃ面白い。地上波とかいいからこれ続けて欲しい!》《渡部さんの渡部ロケハン妻と楽しくみてます。TVの深夜帯にやってても頑張って起きて観たいぐらい面白いです。渡部さんもお忙しいと思いますが配信頻度増えたら良いなあ》《全員渡部さんのこと謹慎前より好きになるはず》また渡部の登場するYouTube番組は注目を集めることが多く、千鳥の冠番組『チャンスの時間』(ABEMA)のYouTube版では’22年11月28日配信のものが739万回、その翌日に配信されたものが509万回、さらに今年3月9日に配信されたものは387万回も再生されている(’23年9月19日現在)。’20年6月、公共の多目的トイレなどで複数の女性との不倫が報じられた渡部。あれから約3年が経ち、地上波復帰はままならないが、YouTubeとの相性は抜群のようだ。
2023年09月20日Netflixコメディシリーズ『トークサバイバー! 〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜』シーズン2(10月10日世界独占配信)の出演者が12日、明らかになった。○■『トークサバイバー!』シーズン2出演者が明らかに『トークサバイバー!』は、千鳥がMC・出演を務めるトークサバイバル番組。出演する芸人たちが自らのエピソードを披露し、面白くなければ即脱落というエッジの効いたルール設定と爆笑エピソードの連発から人気を博し、実力派俳優陣とともに芸人たちが挑むドラマパートも注目を集めた。シーズン2は前作から大幅にスケールアップし、陰謀渦巻く大病院と謎の組織を舞台に世界を揺るがす事件に巻き込まれた新たな挑戦者たちが生き残りをかけてトークを繰り広げる。メインMCを千鳥のノブが務め、大悟は大病院の天才外科医を演じる。大病院で働く医療チームを西田幸治(笑い飯)、平子祐希(アルコ&ピース)、板倉俊之(インパルス)、黒沢かずこ(森山中)、橋本直(銀シャリ)、じろう(シソンヌ)、渋谷凪咲(NMB48)が務め、コードネームで呼び合う謎の組織の面々を中岡創一(ロッチ)、川島明(麒麟)、ユースケ(ダイアン)、井口浩之(ウエストランド)、福田麻貴(3時のヒロイン)、ヒコロヒー、鈴木もぐら(空気階段)が演じる。さらに、新人芸人たちがしのぎを削る地下格闘技場では渡部建(アンジャッシュ)、みなみかわ、国崎和也(ランジャタイ)、山添寛(相席スタート)、村重杏奈、栗谷(カカロニ)、吉住、酒井貴士(ザ・マミィ)らが熾烈なトークバトルを繰り広げる。また、謎の被験体を小籔千豊、ある人物の秘書官を大久保佳代子、潜入スパイを木本武宏(TKO)、アンミカが演じ、病院の警備員をニシダ(ラランド)、さらにはシーズン1で優勝を果たした向井慧(パンサー)が警視総監を演じる。俳優陣も豪華出演者が揃い踏み。病院の若手外科医を城田優、病院の看護師を大友花恋、謎の組織のメンバーを本郷奏多、朝比奈彩、病院の院長に近藤芳正、そして重要な鍵を握る人物として高島政宏が登場する。なお、前シーズンに続き、MCのノブと各トークバトルを見守る立会人を滝沢カレン、佐藤栞里が務める。今回、キーアートと主題歌付き予告編も公開された。主題歌はサンボマスターが書き下ろした新曲「笑っておくれ」。疾走感あふれる楽曲で、芸人たちの生き残りトークバトルを熱く盛り上げる。シーズン2の出演芸人、俳優陣、主題歌を書き下ろしたサンボマスターと総合プロデュースの佐久間宣行氏ら総勢36 名のコメントは以下の通り。○■ノブ(千鳥)シーズン2も間違いなく楽しんでもらえると思います! ベテラン芸人から若手芸人からワケアリ芸人まで幅がすごいです! みんな本気の顔をしてくれてたように思います! ドラマパートはスケールデカ過ぎて無駄にNetflixやってて笑えます! とにかく大悟がしんどそうでした! 笑○■大悟(千鳥)シーズン2は面白いのはもちろん、前回より疲れ果てた芸人の顔、トークサバイバーでしか見れないかも知れない芸人が見れます。後、僕の演技力は確実に上がってるので是非見て下さい。○■渡部建(アンジャッシュ)芸能界のど真ん中にいる芸人たちが集う番組のオファー、正直、尻込みしましたが、勇気を出して出演させていただきました。今の僕にできること、それはまだどこにも話していなかった自粛中に起きたハプニングの数々の話をすること。いつか話そうと思っていた話は全てこの番組で話し尽くしてます。自粛芸人の捨て身の姿、見届けてください。○■中岡創一(ロッチ)Netflixで初回の『トークサバイバー!』を見て「おもしろいなぁ、芸人さんはすごいなぁ」なんて後輩と喋ってたら自分にオファーがきて、逃げ出したくなる気持ちと、選んでもらえたといううれしい気持ちがありました。売れっ子おもろメンバーに囲まれて命をかけておもろサバイバルをしてる中岡を笑ってやってください。今回の『トークサバイバー2』を見た人が僕が初回を見たときと同じ気持ちになってくれたらうれしいです。○■西田幸治(笑い飯)正直、オファーが来たときは、よしよし! という気持ちと、マジでかぁ……という気持ちが半々だった。いざやると、想像以上に大変だったが、めちゃめちゃおもしろかた! もう削れる所がないくらい身を削らせてもろてます!○■平子祐希(アルコ&ピース)この度、『トークサバイバー!』に参加させて頂きました。とても出たくて、同時にとても出たくなかった番組でした。現場に着いてまず塗られたのが血糊でした。トークじゃねえのかよと思いました。そこから先は記憶が飛んでいます。ぜひご覧くださ い。○■川島明(麒麟)season1をみて嫉妬するほど面白かったのでオファーをもらったときは拳を強く握りしめました。用意してた武器(トーク)がなくなってしまった「自分とのサバイブ」の時間は最高に痺れたのでその様子を是非ご覧ください。○■板倉俊之(インパルス)前回、長丁場になると思って車中泊仕様のハイエースで現場に行ったが即死してしまい、その結果、運転している時間のほうが長くなってしまった。シーズン2のオファーを受け、嫌な記憶が蘇ったが、悩んだ末、今回もハイエースで向かうことにした。過去を払拭するためだ!○■ユースケ(ダイアン)今回初めて『トークサバイバー!』に参加させてもらったんですが、現場が結構過酷で、でもすごく楽しかったです。深夜帯になるにつれてみんな疲れもあり変なテンションになって過酷やけど楽しいみたいなよくわからない感覚でした。あれがどう編集されて完成しているのかすごく楽しみです。とにかくおもしろいのでみなさんぜひ見てください。○■黒沢かずこ(森三中)一人っ子の未婚。家ではずっとひとり。誰ともしゃべらない。人に自分の気持ちを伝えようとしても、感情でしか話せない。動詞、形容詞というのの使い方もわからない国語のミニテストで50問中、マークシートでよく考えて50問間違えた学生時代。言い訳はたくさんさせてもらった。それが私のトーク力。44年の経験値全部詰めました。もう何も残ってません。あーあ。めちゃくちゃ売れてーな。○■橋本直(銀シャリ)『トークサバイバー!』シーズン1を皆さんと同じ、いち視聴者としてめちゃくちゃ楽しんでいたら、まさかのシーズン 2にお声がかかるとは! 見るもんであって出るもんではないぞこれはと! 『シーズン 2 あんねや!』続編が作られる歓喜とともにあの戦場にわたくしが出るのかという戦慄の二律背反に苦しむ謎の状況に追い込まれました。やるしかない!そして現実は想像以上にヤバすぎました。この笑いの化け物達の巣窟から無事サバイブすることできるのか……その目でとくとご覧あれ!○■じろう(シソンヌ)season1を見たとき、自分がもし出たらウケたい、生き残りたい、と思うんだろうな、と思ったんです。でもいざあの中に入ってみると、一緒に生きたい(ウケたい)、誰も死なせたくない(スベらせたくない)という運命共同体感みたいなものをすごく感じました。自分自身意外な発見があったのですが、誰も1発目にいこうとしないとき、結構後輩の動きができる方でした。○■みなみかわあの『トークサバイバー!』、そしてあの千鳥さんを前にして吐きそうなくらい緊張感ありましたが、私たちくらいの芸歴の芸人たちの横で、アンジャッシュ渡部さんが大鎌をフルスイングするような笑いの取り方をしてめちゃくちゃ面白かったです。圧巻でした。是非観て下さい。○■国崎和也(ランジャタイ)トークサバイバーはん! ホンマにこのあいだはありがとう! ホンマにトクサバ(トークサバイバー)には伝えたいことが山ほどありまんねん! 嘘やないでっせ! おおきに! いつもお世話になってる千鳥の大やん(大悟兄やん)! ほんまありがとう! ホンマに、ホンマに、楽しい撮影やった! かなり濃密な出来事の数々に、はしゃぎ倒してもうた! まだ思い出しても笑ってしまう毎日でございやす! おおきに! それもこれも! 全部大やんさんのおかげや! ホンマ、感謝感謝の大感謝やさい! なにか困ったことあったら言うて! すぐ言うて! ワイと兄やんの仲や! 遠慮なく言うて! すぐ言うて下さい! どんなことがあろうとも、すぐワイ は大やんさんを助けに行くさかい、すぐ言うて! ほんまにすぐ言うて! 信じられんくらい早くすぐ言うて! 言った? まだ?! すぐ言うて! 駆けつけるさかい、なあ兄やん! 大やんさんの今後の未来が、明るく照らされますよう、毎日毎日、願っております。ホンマに、ホンマにありがとうございました! 感謝してもしても足りひん! 足りひんでー! また言わしてな! 絶対約束や! ありがとう、大やん! あとノブ(ドアノブでもなければドアノブカバーでもない、千鳥ノブのこと)さんもありがとうございました。また、共演した芸人の方々、役者の皆様にも、ホンマに感謝感謝の毎日や! あれだけ濃密な時間をすごした仲やさかい、なんだか変なシンパシー感じてるのは、ワイだけやないはず笑(ちゃうかな笑!?)それだけ阿吽の呼吸があってみんなと作り上げたこの作品になってるので、ワイはこれ、有料コンテンツでも見ようと思います笑(はじめから有料か笑!)絶対に皆さん見てください、損はさせませんで!(それは各々決めることか笑!) ほな最後に、大兄やんホンマにありがとう! またご飯でも行ったときにこの話、ゆっくりしましょーや! あのいつものバ ーで笑(誰がわかんねん、なあ、兄やん!?笑!)あ〜笑った笑った! ホンマ、最高や、おおきに!○■井口浩之(ウエストランド)M-1の戦いを終えたと思ったら、また違う種類のとんでもない戦場に巻き込まれる事になりました。サバイバル過ぎて、いろんなものが磨り減ってる音がちゃんと聞こえました。絆が生まれたような、ギスギスしたような、何を得たような、全てを失ったような。とにかく絶対観てください!○■山添寛(相席スタート)芝居とトークの融合という事で、役者さんたちが仰っている“役が抜けない”の意味が初めて分かりました。お陰様でまだ抜けておりません。○■福田麻貴(3時のヒロイン)Netflixで観ていた『トークサバイバー!』に出られるなんて光栄でした。早朝から夜遅くまでトーク漬けで、最近した仕事の中で一番しんどくて一番おもしろい仕事でした! 非常に痺れました。ケータリングに置かれたインスタント麺がすごい勢いでなくなっていくのが、エネルギーの消耗の激しさを物語っていました。大悟さん含め、尊敬する先輩方があんなに追い込まれている現場は初めて見たかもしれません。忘れられない日です。○■ヒコロヒー前回に引き続き出させていただき、相変わらずとんでもない現場でした。途中からみんなが喋ってるときに飛ぶ唾が血しぶきに見えてました。 血まみれ現場です。芸人やってて幸せです。○■村重杏奈村重が!? 『トークサバイバー!』に!? めちゃめちゃ見ていた番組に自分がいるなんて本当にびっくり! でも激緊張しました! 初めて心臓吐いちゃうかと思った! スーパー芸人さんたちの中にたった1人ただの村重! 最高の思い出! トーク力はわかんないけどビジュアルは優勝してました!○■鈴木もぐら(空気階段)収録参加が決まってからクランクアップまでの間に緊張やらなんやらで80キロ痩せました。終わってから90キロリバウンドしました。合計170キロ分楽しめます! とにかくお得です!○■渋谷凪咲(NMB48)人生で傷付いたりつらかった思い出が、こんなにも楽しそうに羽根を生やして羽ばたいてくれるんだと感動しました。私は今回、今の自分とアイドルという立場での限界ギリギリまで踏み込んで、ぶつかれたと思っています! 参加者全員のさまざまな立場から曝け出す、人間味溢れるトークをぜひお楽しみ下さい。そして最後は、視聴者の皆さまが抱えている悩みも、一緒に笑い飛ばしてスッキリして頂けたらうれしいなと思います!○■栗谷(カカロニ)シーズン1が配信されたとき、めちゃくちゃ面白いから芸人として絶対に出たいと思ってました。そしたらまさかの大抜擢。メンバーの中では圧倒的に売れてないので不安でしたがOKが掛かったあとボソッと大悟さんが栗谷面白かったなぁと言ってくれたのがとてもうれしかったです。本人は覚えてないかもしれませんが。なので栗谷意外と喋れるんだなと思ってくれたらうれしいです! ってかあの人反則だろ! ずるい!皆様、是非ご覧になれ!○■吉住異様な緊張感の中、絶対にトークでサバイバーしてやるんだという参加者の熱気で靄がかかったように辺り一面白くなっていました。もし、ドライアイス焚いてんのかなと思ったなら、大間違いです。○■酒井貴士(ザ・マミィ)どうも、笑い話を語りたがりの酒井貴士です。私が『トークサバイバー!』で輝いた。否、まな板の上の鯉だったのか。鉄板トークと小粋なジョークで踊るダンスホールといったところでしょう。インチキなし、ピンキリな話、僕は人力舎だし。事務所の先輩の活躍、渡部さん元気はつらつ、スベるはずなく。まるで散弾銃打たれたかのような、アンジャッシュのはなし。ぜひ。○■滝沢カレンまたもやこんなドキドキありハラハラありながらの、大爆笑物語に観る側として出させていただけたことが、まず本当にうれしかったです。『トークサバイバー!』には、たくさんの物語と、お笑いを大ジャンプしたような壁の向こう側の楽しさがほんとうに詰まっていると思います。ドラマから浮き出る演技力だったり、トークから現る会話術だったり、どこから見たって最初から 観たくなる新世界の作品だと思っております。一度観たらやめられない永遠の究極ポテトチップスのような魅力にどうぞおハマりください。ほんとうにありがとうございました!(大拍手を送ります)○■佐藤栞里前回の『トークサバイバー!』収録から数日経った頃、出演されていた芸人さんたちとお話をする機会がありました。最初は不安そうだった表情が、会話が進むにつれどんどん柔らかくなり、最後には“楽しかった!”と笑顔に。その姿がとてもかっこよくて、清々しく輝いていたことを覚えています。たくさん汗を流して本気でぶつかっているからこそ、傷を負いながら全力で笑いに変えていくからこその緊張感も、熱量も、 輝きも、今年はさらに濃いものになっていること間違いなしです。びっくりするようなお話も仲間のフォローで傷が絆になって、応援するつもりで観ていたこちらが胸いっぱいの笑いを浴びて、グッときて、背中を押してもらえる最高に熱い作品です。どうか、是非ご覧ください!○■城田優『トークサバイバー!』は配信開始のタイミングで視聴し、あまりの面白さにどハマりし、友人にも勧めて回って、すぐさま2周目に突入しました。(自分が短期間で作品を2周するのは本当にレアです)そして、おこがましくも「もしシーズン2があったらちょっとした役でいいから出たいなぁ」と思いながらも、誰にもその想いは伝えずに胸の中に秘めていました。そんなある日、マネージャーから「トークサバイバー!という番組のオファーが来てます。どうしますか?』と。私、キレイに二度見&2度聞きしました。「え!? トークサバイバー!? あのトークサバイバー!? やります! やりたいです!」出演が決まってすぐに3周目に突入したのは言うまでもありません。そして、蓋を開けてみたらちょっとした役どころか、芝居パートメインの非常に重要な役。この辺のことも深く語りたいのですが、それはまた今度。とにかく大好きな作品に携わらせていただけて、撮影中はもう本当に幸せな日々でした。今から完成版を観るのが楽しみで仕方ありません。果たして今回は何周してしまうのでしょうか、、皆様もどうぞお楽しみに!○■本郷奏多元々お笑いや芸人さんが大好きなので、『トークサバイバー!』も一作目から観ておりました。なので、芸人さんたちのエピソードトークを生で聞けたことがとてもうれしかったです。お芝居のパートがしっかりしていればしているほど芸人さんのパートが面白く引き立つと思うので、真剣にお芝居をさせていただきました。実際の現場でも笑いを堪えられなかったほど、芸人の皆さんがめちゃくちゃ面白いです。是非期待して待っていてください。○■大友花恋誰かの心を動かすことに『お笑い』や『お芝居』などのジャンルは関係ないと教えてくれたのが、1作目のトークサバイバーでした。本物のトークによるリアルな笑いと、フィクションのドラマだからこその広い世界。2つが交差した時の爆発力に圧倒されました。その爆発力がさらにパワーアップした今作。参加できて光栄でした。芸人の皆さんも、ドラマを作る皆さんも、全てが規格外すぎるので、ぜひ楽しみにしていてください!○■朝比奈彩前回の『トークサバイバー!』シーズン1のときに配信されてすぐ見たのを覚えています。そんな中、今回声をかけて頂いたときは、とにかくうれしかったです。バラエティー部分の撮影では、「楽しみたい!」と思っていたので、笑いを堪えきれず、たくさん笑っていました。キャラクターとして一貫性があるのか不安になるほど、、。それほど『トークサバイバー!』シーズン2は、 面白くて皆様にぜひ配信を楽しみにして頂きたい! と思っております。○■近藤芳正いやぁ。普段のドラマと違ってなぜだかセリフが全然頭に入らなくて。ハハ緊張したなぁ(^◇^;)また芸人さんのレベルがすごくて、みんな面白い! ユーモア教室を開いてくれたら通いたい。○■高嶋政宏とにかくNetflixに出ることが夢だったので、お話頂いたときは思わず声が出ちゃいましたよ! しかも、あの『トークサバイバー!』キャスティングされる前から、へ〜、千鳥さん、こんなのやるんだ、で観てましたが、出ると分かっていざじっくり観れば、もう吹き出すやら、ええ! この役者が出てんの!? の衝撃作! ホントに胸が高鳴りました! で、現場に行ってみれば、ドラマ部分は精密に。トークバラエティー部分はヒリヒリするような緊張感! しびれました! 合間に話した大悟さんの「もう何も出ませんよ……」の言葉が今でも忘れられません! しかも今回は前回以上の壮大なスケール! 全世界の皆さん! どうぞお 楽しみに!○■山口隆(サンボマスター)ついに! 『トークサバイバー2』の、その全容が明らかになろうとしております! シーズン1も夢中で観させていただきました。ですから当然シーズン2の全てが僕はいま気になっているのです! そして僕らサンボマスターがこのシリーズの1も2も主題歌を担当させていただく事、本当に光栄で幸せに思います。大好きな作品にたずさわれる幸せをありがとうございます! さぁ、楽しみ尽くすぞ! ワクワクが止まらない!○■近藤洋一(サンボマスター)シーズン1に引き続き、主題歌にご指名いただいて本当にうれしいです! 前作はもう何度見返した事か、、待望のシーズン2、バトル参加者、俳優陣のラインナップをみただけでもうドキドキが止まりません。個人的には、今作で全世界第一位を獲得して、千鳥ノブさんの早口マウント「Netflix 世界一位」(めちゃくちゃはやい)が聞ける事を願っています!○■木内泰史(サンボマスター)待ってました! トークサバイバー2! 続編の制作が発表されたときからソワソワ、佐久間さんのオールナイトニッポンゼロでの匂わせを聞いては出演メンバーを予想したりと、公開日を指折り数えて待ってます。そんな大好きな作品に、1 に続いて主題歌をやらせていただけてホンッッッッットーに幸せです! うぁぁぁぉぁぉぁぉ! 早く見たいよぉぉぉぉぉぉぁぁぁ!○■佐久間宣行(企画演出・プロデューサー)シーズン2は全ての面でパワーアップしていると思います! ドラマのスケールも展開の意外さも爆発の量も。そして何より、出演してくれる芸人さんたちの面白さと覚悟がすごいです。忙しいから無理そうだな……とおもってた人が続々参戦して爆笑とってます。聞いたことのない話がボンボン出てきます。現場で震えました。誰とは言いませんが、ここで全部辞めるんですか? みたいな勝負の仕方をしてる人もいます。早く観ていただきたいです。お楽しみに!
2023年09月13日《この度、お問い合わせをたくさんいただいたので結婚式のお祝いコメントVTRの依頼を受けることにしました!》8月19日、Instagramにこう綴ったのはアンジャッシュの渡部建(50)。タキシードに蝶ネクタイを締め、ガッツポーズをした写真を添えた。《お問い合わせいただきましたら、担当者から1週間以内に金額面などお返事をさせて頂きます》とも綴っており、新ビジネスにやる気十分な様子。きっかけは7月にAbemaで公開されたバラエティ番組でのことだった。「7月11日に放送された『愛のハイエナ』という番組で、渡部さんが結婚式にサプライズ登場し、『奥さんに嘘をつかない』『隠し事をしない』『絶対に泣かせない』と結婚生活のアドバイスを送るという企画がありました。渡部さんのスピーチは“説得力がある”と視聴者から大きな反響がありました」(スポーツ紙記者)とはいえ、20年の不倫報道の影響は未だ大きく、レギュラー番組は『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)のみ。「『白黒アンジャッシュ』は月に1回のまとめ録りで、それ以外は企業向けのセミナーや単発の仕事のみ。完全なテレビ復帰は叶っていない状況です。そこで渡部さんが活路を見出したのは、ラジオ番組のキャスティング業です」(テレビ関係者)キャスティング業というと、裏方の仕事だが……。「ラジオ番組側がタレントにオファーしても断られるとことは少なくありません。ところが、芸能人だけでなく企業の社長など人脈豊富な渡部さんに口をきいてもらうと、オファーを受けてもらえるということもあるそうなのです」(前出・テレビ局関係者)この裏には、渡部のある思惑があるという。「渡部さんは10年以上ラジオ番組のナビゲーターを務めていたこともあってラジオ業界からの信頼は厚く、トークにも定評があります。人脈を活かしたキャスティング業で自身の需要を高め、ゆくゆくはレギュラーラジオ復帰を狙っているのではないでしょうか」(前出・テレビ関係者)不倫報道から早くも3年。キャスティング業で捲土重来となるか!?
2023年08月22日「SixTONES」の松村北斗と、「なにわ男子」の西畑大吾が主演する本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」に渡部篤郎が出演、「ケイゾク」などで黄金タッグを組んだ堤幸彦監督と17年ぶり、連ドラでは実に21年ぶりに組む。松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本作。渡部さんが今回演じるのは、倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎。まだ学生だった2人に「観察」と「推論」の大切さを叩き込んだ、すこぶる頭脳明晰な人物。そんな天川は一見ドライなようで、教え子思い。卒業後に探偵の道を選んだ2人が難事件で行き詰まった際には、的確な助言も与えるなど、心強い存在となっている。天川を演じるにあたり、「まずは脚本から読み取れることをしっかり演じることが大切。今作品は脚本も非常に優れています。脚本を熟読し、まっすぐに演じようと思っています」と、実直に語る渡部さん。さらに、「10の秘密」(2020年)でも共演した松村さん、今回が初共演となる西畑さんについては「お二方とも優れた俳優さんだと思います」と称賛。「真摯に仕事に取り組んでこられたお二人と、お芝居できることが楽しみです」と、未知数の化学反応に期待を寄せた。そして、堤監督とはお互いを心の底から信頼し、リスペクトし合う仲。渡部さんが「日本を代表する監督のもとでお仕事をさせていただき、大変光栄に思っております」と語れば、堤監督も「渡部さんは“言わずもがな”で、私の思いのすべてが伝わる役者さん。一緒にやっていて“楽しい”以外の何ものでもないのです」と声を弾ませる。「実は、渡部さんとまたご一緒できる日をずっと待っていました!長年の密かな念願がやっとかなって今日があるので、とてもハッピーです!!」と堤監督。かたや、渡部さんも「堤監督が描く作品の中で期待に添えるよう、懸命に挑もうと思っています」と、意気込みをにじませた。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜23時~テレビ朝日系にて放送(※7月29日は初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日不倫騒動による活動自粛を終えた後も、キー局のテレビ番組にはいまだ出演できていないアンジャッシュの渡部建(50)。YouTubeでは『アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組』と題したチャンネルを4月から始めるなど、いまもグルメタレントとして復活する希望は失っていないようだ。「復帰から1年以上が過ぎ、騒動以前のテンションが戻ってきた印象です。ABEMAやYouTubeでは、さまぁ~ずや千鳥の番組などにゲストで呼ばれています」(テレビ局関係者)そんな渡部を大物芸人2人が援護射撃した。6月11日配信の東野幸治(55)のYouTube『東野vs』に博多華丸(53)が出演し、渡部について語ったのだ。まずテレビ朝日のバラエティ番組『アメトーーク!』で「キャベツ芸人」や「ネギ芸人」といった飲食をテーマにした回に出演の多い華丸が、渡部の必要性を訴えた。「渡部くんがいなくなってキツいんですよ。飲食にこだわる芸人が少ない。(略)渡部くんがいないと説明する人間がいない。受け手(MC)側も宮迫(博之)さんがいらっしゃらないから。宮迫さんも食に興味があった。(宮迫が抜けてから一人でMCを務める)蛍原さんは(食べものなら)なんでもいいじゃないですか。『アメトーーク!』の食事回はいま戦力ダウンしてるんです」華丸の発言に同意した東野は、番組のなかで、『アメトーーク!』の総合演出を担当しているテレビ朝日のプロデューサー・加地倫三氏に「渡部はいつでもやる気満々」と訴えた。「渡部さんの食レポは現場スタッフの間でも評判です。ただし、渡部さんに対しては女性を中心とした視聴者層の嫌悪感が根強く、“キー局の壁”は高いのではないしょうか」(テレビ局関係者)
2023年06月12日Prayers Studio(品川区戸越6-23-21-201、代表:渡部朋彦)は、世界中で数々の賞を受賞した映画「POEM」が東京Lift-Off映画祭の公式セレクション作品として上映されることが決定したことをご報告します。Lift-Off映画祭は、一年を通して、世界10都市で開かれる国際インディペンデント映画祭です。本作はアメリカの映画監督ロバート・フリッツ氏により手掛けられPrayers Studio(品川区戸越6-23-21-201)の俳優がメインキャストを務めました。映画「POEM」ビジュアル今年1月の公開から現在までに24もの賞を受賞、監督賞、作品賞の他、メインキャストを務めた劇団の俳優三人全員がそれぞれ演技力を高く評価され、数々の俳優賞を受賞しました。主演を務めた妻鹿有利花は最優秀女優賞や主演女優賞など5冠、劇団代表の渡部朋彦、蔭山恵美は最優秀俳優賞、助演女優賞などそれぞれ4つの賞を受賞しています。映画祭の開催は本年5月1日~31日、オンラインの上映です。チケットは映画祭Webサイトから、5月1日18時(日本時間)から購入可能です。観覧後、視聴者は好きな作品に投票を行い、得票数によって最も人気の作品が選ばれます。■無名の小さな劇団ながら、高い演技力と評価 コロナ禍では超話題作にもキャストとして大抜擢Prayers Studioは、品川にあるアーティストのシェアアトリエ「インストールの途中だビル」に小さなアトリエ兼劇場を構え活動している劇団です。とことん“演技の質”にこだわり、「良い作品を創るためには良い俳優がいなければならない」との理念から研究と俳優育成にも力をいれ、活動を続けています。お陰様で、記憶に新しいところではコロナ禍でオンライン演劇の先駆けとして大きく話題を呼んだ三谷幸喜さんの「12人の優しい日本人を読む会」にキャストとして抜擢されたり、今作もロバート・フリッツ監督から直々にオファーを受け撮影するに至るなど、多方面からありがたい評価をいただき徐々に活動の幅を広げています。「12人の優しい日本人を読む会」Prayers Studio公演の様子■『言葉ではなく、役の気持ちがそのまま伝わってくる』そんな作品を目指して GWは3年ぶりの舞台公演も開催セリフを超えて、『言葉』ではなく『役の気持ちがその瞬間、観客の心に直接伝わってくる』。それが、Prayers Studioの目指す演劇です。このGWには3年ぶりの劇場公演も開催予定です。大竹野正則作 「夜、ナク、鳥」実際に起こった、人の命を救う筈の看護師による、連続殺人事件をモチーフに、人間の心と生き様を描きます。小さな劇場の特性を生かし、空気感や息遣いまで伝わる距離で、贅沢な観劇体験をご提供いたします。5月3日から7日まで、観劇のみ4,000円、“ぷち俳優体験”できるワークショップ公演は5,000円となります。詳細・ご予約はホームページをご覧ください。 既に満席の回もございます。お席が大変少ないですので、必ずご予約の上お越しください。Prayers Studio公演「夜、ナク、鳥」■映画「POEM」監督・脚本 :ロバート・フリッツ出演 :妻鹿有利花 渡部朋彦 蔭山恵美佐久間一生 藤田一照協力 :Prayers Studioプロデューサー :田村洋一エグゼクティブプロデューサー:ロザリンド・フリッツ企画・制作 :RJFプロダクションズ■東京Lift-Off映画祭 2023年5/1~5/31 開催 (日本時間5/1 18時よりチケット発売)<プロデューサー Lee Thomas氏コメント(抜粋)>The Tokyo Lift-Off Film Festival is proud to present a groundbreaking new film that is sure to captivate audiences around the world. Written and Directed by Robert Fritz, this Japanese film is a true masterpiece of independent cinema. With a talented cast that includes Arika Mega, Megumi Kageyama, and Tomohiko Watanabe, this film is a must-see for anyone who loves great storytelling and innovative filmmaking.東京リフトオフ映画祭は、世界中の観客を魅了する画期的な新作映画を上映できることを誇りに思っています。ロバート・フリッツが脚本・監督を務めたこの日本映画は、インディペンデント映画の真の傑作です。妻鹿有利花、蔭山恵美、渡部朋彦ら豪華キャストが集結したこの映画は、素晴らしいストーリーテリングと革新的な映画製作を愛するすべての人にとって必見です。■Prayers Studio(プレイヤーズスタジオ)品川区の「中延」駅前にあるアーティストのシェアアトリエに稽古場兼劇場を構える。ビルの一室を改装した小さな部屋を自由に使い、「演技の質」にとことんこだわって作品創りと俳優育成を行っている。メンバーは現在11名。お芝居を観るのみならず、観客も舞台にあがって演じることを楽しめる「ドラマトライアル」が看板コンテンツ。詳細はホームページをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日レインメーカー(RAINMAKER)の2023-24年秋冬コレクションが発表された。“浮世絵”など東洋美術にフォーカス今シーズン、デザイナー・渡部宏一がフォーカスしたのは、浮世絵をはじめとする東洋美術。東洋芸術に見られる被写実的な表現によって、岩や砂などで山水を表現した日本庭園「枯山水」をモチーフとした図案を作成し、コレクションに落とし込んだ。コレクションは、レインメーカーの世界観やシーズンテーマに込めたものが表現しやすいロケーションで収録。葉が生い茂る中、厳かに佇む「富士山」をバックに、日本の伝統を思わせる帽子を被ったモデルなどが次々と登場する。「枯山水」をモチーフにしたアイテム全体を通して目に留まるのは、「枯山水」のモチーフをキルト加工で表現したアイテム。重ね着風のボリューム感のあるコートやロング丈のベスト、裾をしぼったシャープなシルエットのパンツなどに落とし込まれて、今季のテーマを体現している。「枯山水」のプリントを配したアイテムも散見された。ショートスリーブの膝丈アウターやVネックのトップス、パンツなどバリエーション豊かに登場。フォーマルなセットアップの腰元には、「枯山水」プリントのキルティングを巻きつけて、遊び心のあるアクセントを加えた。和の要素を取り入れたスタイルまた、レインメーカーが得意とする和の要素を織り交ぜたスタイルは今季も健在。和装を思わせるデザインのジャケットはウエストにベルトが付いており、すっきりとしたシルエットにアレンジすることができる。自然を思わせる穏やかなカラーパレットカラーパレットは、生成や木枯茶、緑、藍といった自然に溶け込むような穏やかな色彩がベース。そこに鮮烈な朱色をプラスして、コレクション全体を引き締めている。
2023年03月16日株式会社SMK company(代表:島根定義)主催、『G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)準決勝』が2023年3月14日 (火)・2023年3月16日 (木)に浅草東洋館(東京都台東区浅草1-43-12 浅草演芸ホ-ル4F)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月25日(土)10:00より発売中です。カンフェティにて2月25日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@G1gp2022) 【G-1グランプリとは?】愛される「埋もれたスター」を発掘!G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)」は、参加資格を芸歴15年以上とした、コント、漫才、ピン芸、ジャンル不問のお笑い賞レースです。2022年4月に行われた「第1回G-1グランプリ(ジカタNo.1グランプリ)2022」。その第2弾が、来年4月16日(日)決勝戦という日程で開催が決定。これを機に、G-1グランプリは「ジカタNo.1グランプリ」から「崖っぷちNo.1グランプリ」に改名。「人生は、変えられるんだ。」をテーマに、芸歴15年以上の崖っぷち芸人に人生を変えるチャンスを掴んでもらう大会に生まれ変わります。G-1グランプリ準決勝・決勝の総合司会にアンジャッシュ渡部 建 決定!元ツインカムの島根定義が昨年から立ち上げたG-1グランプリ「ジカタNo.1」から「崖っぷちNo. 1グランプリ」に改名。2023年のG-1グランプリは、ネタだけじゃない、キャラクターや素行も審査対象になり直ぐにでもメディアで活躍できる世間にまだ知られていな芸人を発掘する賞レース。1月2月に予選が行われ、3月14日・16日に行われる準決勝進出者20組が既に発表されている。決勝の審査員には、放送作家で現在は、タレントや映画監督の鈴木おさむさん、街録chの三谷三四郎さん、YouTuberでアーティストのDJ社長(Repezen Foxx)、そして、今回から統合プロデューサーに入った元フジテレビ局員のめちゃイケでお馴染み カガリPさんが既に決まっている。(他、審査員3月発表)昨年の総合司会は「おぼんこぼん」でしたが、今回は「崖っぷち」とテーマも変わった事により今、崖っぷちな人に総合司会をと「今、頂ける仕事は何でもやります!」と噂を聞いた島根とカガリPがアンジャッシュ渡部の仕事現場に突撃!本当に何も知らされていない渡部は、今バラエティーの仕事は少なくラップバトルの司会や講演会と、お笑いのMCから離れている事を告白。島根とカガリPの交渉には、噂通り「頂ける仕事は有難い」と即答!渡部は、「演者の皆さんをサポートして、お客さんを盛り上げる為にも、死ぬ気で頑張ります!」と宣言!即答にも驚いたが、更に驚いた事が!島根とカガリPは、久しぶりの渡部をイジリ始めるが、そのイジリを返す渡部の返しの腕前は自粛前と全く変わらず秀逸なものであった!その模様は2月25日からG-1グランプリチャンネルで視聴できます。【G-1グランプリ公式YouTube】 準決勝 出演者ゼウスちかおななめ45°モダンタイムスムートン伊藤ルンルンキンジョウイヌコネクションふとっちょ☆カウボーイ売れない芸人52歳と40歳と35歳ニコニコモンスターしんたろう下町ミュンスターロボマンきみがすきだよえずれひろゆき藤波かよ子タートルガールズジャジャジャジャーンMORIYAMAアモーンアマレス兄弟MC:渡部建(アンジャッシュ)発起人:島根定義G-1グランプリ発起人島根定義コメント第1回G-1グランプリを終えて、発起人として、プロデューサーとして、演出として感じたこと、それは、「自身がどう求めを果たすか?」でした。賞レースを制限されている芸人さんに「チャンス」をと大会を行いましたが、実際は他の賞レースの延長戦を行なっているようなものであり、もっと自身がどうしたいかを考えました。そこで出た私の思いが、「売れたいと強く思う芸人さんに売れてもらいたい」「崖っぷちの中堅芸人・ベテラン芸人にも沢山面白い人はいると知ってもらいたい」「崖っぷち芸人こそ応援したい」でした。その結果、①「タイトルの変更」、②「ネタ以外の崖っぷち具合(キャラクター)も審査対象」、③「芸人ではなく制作者が審査」という他に類を見ない新たな試みで、芸人さんには大いに「チャンス」が広がる大会となることを信じております。私も、「人生は変えられるんだ。」のキャッチコピーを自分自身に置き換え、発起人として、自身のプライドを捨て、失敗することを恐れず、チャレンジする思いでこの大会に挑みたいと思います。芸人さんには、この大会に強い気持ちを持って参加して頂けると嬉しいです。開催概要『G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)準決勝』開催期間:2023年3月14日 (火)・2023年3月16日 (木)会場:浅草東洋館(東京都台東区浅草1-43-12 浅草演芸ホ-ル4F)■出演者MC:渡部建(アンジャッシュ)サポート:島根定義審査員:明松功・中尾孝年■開催スケジュール3月14日(火) 19:003月16日(木) 19:00■チケット料金全席自由:2,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日昨年2月に活動を再開し、1年が経つアンジャッシュの渡部建(50)。’20年6月に不倫が報じられ、相次いでCMやレギュラー番組を降板。1年7カ月にわたる自粛生活を送り、復帰後は新たな分野で活躍の幅を広げているようだ。「地上波のレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で復帰を果たし、最近ではABEMAのバラエティ番組にゲストで招かれるように。昨年11月に著書『超一流の会話力』を発売し、現在は企業向けの講演などを中心に活動しているようです」(芸能関係者)プライベートでは昨年11月に、Instagramを通じて第2子を授かったことを報告。《母子共に健康です。この大きな感動を胸に更に精進してまいります》と、決意を綴っていた。公私ともに順調な生活を送り始めている渡部。2月21日には、「『トイレ行ってきていいですか』も言えなかった――活動再開から1年、渡部建50歳の生きる道」(Yahoo!ニュースオリジナル)と題するインタビュー記事が公開された。記事のなかで著書や講演活動、自粛中の過ごし方を語った渡部だが、二人三脚で支えてくれた妻・佐々木希(35)についても「言葉では語りつくせないくらい、妻には感謝しています」とコメント。また、「なぜ家庭円満を取り戻すことができたのか」との問いにも、「それはもう全部妻のおかげ」と答えていた。■不倫騒動の渦中にあっても、夫と行動を共にしてきた佐々木世間からの風当たりが強いなかでも、夫を支えるべく奮闘してきた佐々木。そんな彼女の姿を、本誌もたびたび目撃してきた。まず、不倫報道から2カ月経った’20年8月下旬。渡部が運転する高級車で、長男を迎えに保育園を訪れる姿が。お迎え後、3人は自宅マンションからほど近くにある100円ショップへ。15分ほど買い物をして店を出ると、佐々木は長男を抱きかかえた夫と談笑しながら帰路についた。次に目撃したのは、渡部が記者会見を開いた’20年12月3日の昼ごろ。撮影仕事を終え、都内のハウススタジオから姿を現した佐々木。夫の“正念場”が気がかりだったのか、スタッフに笑顔で別れを告げるも、憂いを帯びた表情が印象的だった。同日夕方に開かれた会見では、妻から離婚を切り出されなかったと明かした渡部。「妻にも言ってもらいましたが『何十年後に振り返って、この騒動があってあなたよかったんじゃないの』と、そう言ってもらえる人生を目指したい」と、語っていた。一方で、女優としての活躍も注目を集めた。’22年1月期に放送されたドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)では、約4年ぶりの主演に挑戦。’21年12月上旬に、都内のある繁華街で撮影に臨む姿を目撃。現場の待ち時間では、スタッフが見物人などの整理や誘導にいらだっていたが、佐々木がにこやかな表情を崩すことはなかった。そして、第2子の妊娠を発表した直後の昨年12月。ある日の昼下がり、都内の公園内にあるカフェでママ友とランチを楽しんでいたようだ。自らプロデュースするブランドの服を着ていた佐々木だが、ワンピースの下には少しふくらんだお腹が。カフェを出ると、バックパックを背負った渡部と合流したのだった。冒頭のインタビュー記事では、「一生、家族は養っていきたい」とも語った渡部。苦難の日々を“動じない心”で支えてくれた妻に、恩返しできるだろうか。
2023年02月23日2夜連続スペシャルドラマ「キッチン革命」に出演する14名の追加キャストが発表された。戦前から戦後にかけての激動期、“食に関わる革命”を起こした実在の女性たちをモデルに、2人のヒロインの挑戦をパワフルに描く本作。第1夜は葵わかな、第2夜は伊藤沙莉が主演を務め、林遣都、成田凌がそれぞれのヒロインを支えるパートナーとして出演する。第1夜は、計量カップや計量スプーンを考案し、あらゆる家庭で豊かな食生活が営めるよう、現代でいうレシピ=“料理カード”を作った女性医師・香美綾子(葵さん)の奮闘と、先輩医師・昇一(林さん)との愛の物語。綾子の父・茂雄役で名バイプレーヤーの杉本哲太、料理上手で愛情深い母・房枝役で石田ひかりが出演。また、綾子の情熱に巻き込まれる個性豊かなキャラクターとして、綾子が教えを乞う料亭の親方・深谷辰之助を伊東四朗、綾子の奮闘を支える叔母・横田フネを筒井真理子、綾子のカード作りを手伝う料亭の仲居・藤子を美村里江、綾子につらく当たる先輩医師・熊井を和田正人、綾子を導く東京帝大医学部教授・花園順三郎を渡部篤郎が演じる。第2夜は、戦後復興の荒波の中、暗く寒々しかった台所に光り輝くステンレスのダイニングキッチンを導入した日本初の女性建築家・浜崎マホ(伊藤さん)の改革を描く。中村アンが、マホの右腕となる住宅公団設計課長・本郷義彦(成田さん)の妻・栄子役。戸塚純貴、佐藤寛太が本郷の部下である津川修平、倉木明夫をそれぞれ演じる。毎熊克哉が主人公の夫・浜崎隆二役。板尾創路が日本住宅公団副総裁の執務補佐・富岡役。寺島進が板金工場を切り盛りする頑固一徹な工場長・村木役。北村一輝がマホと対立する日本住宅公団副総裁・鈴木仙吉を演じる。2夜連続スペシャルドラマ「キッチン革命」は3月25日(土)、26日(日)テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2023年02月02日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、29日にABEMA NEWSチャンネルで配信された情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、同郷の東京・八王子出身であるROLANDとの関係性について語った。29日は、3年ぶりのロケとなる渡部が地元・八王子の街に繰り出し、その魅力をアピールする企画の後編を配信。渡部は、JR八王子駅前のメインストリートを歩いていると、ホストで実業家のROLANDの銅像を発見する。「この店知らないぞ!」と驚きつつ、ROLANDとの関係を「たぶん中学校が一緒だけど、まだそんなに絡んでないのよ」と告白。続けて「彼がメディアに出だしたときに、僕は“とある理由”で出なくなっちゃったから……」と自虐気味に共演が少ない理由を明かした。また、八王子出身の有名人が多いという話題になると、「北島三郎さんや松任谷由実さん、ヒロミさん。フワちゃんもいるし、ミュージシャンの方もいっぱいいる」と誇らしげな表情を見せた渡部。しかし、番組スタッフから「あと、“世界の渡部”さんもいる」とかつて一世を風靡したあだ名でイジられると、「久しぶりに聞いたな……。もう誰も言っていないと思うけどね(笑)」とタジタジの様子だった。
2023年01月31日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、15日(12:00~)にABEMA NEWSチャンネルで配信された情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、3年ぶりとなるロケと食リポに挑戦した。15日の配信では、「本当に住みやすい街大賞2023」で首位に輝いた東京・西八王子を特集。八王子出身の渡部が、3年ぶりのロケで八王子の魅力をアピールした。八王子の街を歩いていると、地元の人から「元気そうで良かった」「おかえりなさい」と温かい声をかけられた渡部は「ヤバい! 泣きそう。温かいわぁ……」と感激。サインを求められると、「サイン書くのもめっちゃ久しぶりです……。嬉しい」としみじみとした様子で、地元の人々と交流を楽しんだ。この姿にスタジオでVTRを見ていたMCの千原ジュニアは「みんな優しいな。素敵」と声を漏らした。また、“食リポの達人”として一世を風靡した渡部が、3年ぶりに食リポを実施。持ち前の知識を発揮しながら料理の魅力を余すことなく伝えると、千原は「やっぱりすごい! 達者やな~。衰え知らずやった」と絶賛し、ドランクドラゴンの鈴木拓も「本当にすごい!」と腕が鈍らない食リポに脱帽していた。渡部と同じ事務所の後輩である鈴木は、千原から渡部と会っているかを聞かれると、「渡部さんの代わりに番組に出たりしたけど、会ってはいないんです……」と気まずそうにコメント。その理由を「この番組で渡部さんのことを言い過ぎてしまって、ネットニュースになった。その時に児嶋(一哉)さんから『気持ちはわかるけど、渡部のことを悪く言うのはやめてあげてくれ』と言われてしまいました」と肩すぼめながら明かした。
2023年01月17日タレントのRIKACOさん(56)は俳優の渡部篤郎さん(54)と2005年に離婚。2人の息子さんがいて長男は脚本家、次男はモデルと芸能関係のお仕事をしているようです。先日、自身のインスタグラムに飯島直子さん(54)とのツーショット写真を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!芸能界の友人、飯島直子さんとのツーショット写真にファン歓喜 この投稿をInstagramで見る RIKACO(@rikaco_official)がシェアした投稿 「久々にあえた飯島直子♡私達は意外かもしれませんが!20代の時からの友達で最近は会える機会が無かったのだけど!昨日のトーク番組が一緒で会えて嬉しい♡昔話しに花が咲ました」と直子さんと笑顔で寄り添うツーショット写真を公開したRIKACOさん。ピンクのスウェットにパールのネックレスを合わせたRIKACOさんと、胸元に少し切り込みが入ったセクシーな黒のトップスの直子さん。昔から変わらずオシャレでカッコイイですね!コメント欄には「お二方を見ていると歳を重ねるのも悪くないと思える」「YouTubeでコラボしてほしいです!2人とも大好き世代」「時間、止まってる?私だけ猛スピードで時間すすんでるのかな?ってくらい2人とも素敵」と反響が寄せられておりました。RIKACOさんは、YouTubeチャンネルを開設していてファッション関係やお料理、朝のお掃除ルーティンなど人気を集めているようです。気になる方はチェックしてみては!あわせて読みたい🌈「胸が!谷間がエロい!」足立梨花さんの大胆水着ショットに生駒里奈さんも「あらあらっ」と反応
2022年12月28日