芸能事務所・人力舎は10日、お笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建の名前と写真を利用した“偽アカウント”があるとし、注意を呼びかけ。渡部本人も自身のX(旧ツイッター)で注意喚起のコメントを投稿した。同社は公式サイトとSNSで「この度、アンジャッシュ渡部建の名前と写真を利用し、フリマアプリ内で取引を行っているアカウントが確認されました」と説明。「弊社及び本人とは一切関係がございませんのでご注意ください」と伝え「なりすましアカウントによる被害・損失につきましては、弊社では一切の責任を負えませんので、何卒ご了承ください。また、類似の偽アカウントが大変増えておりますのでご注意ください」と呼びかけた。この呼び掛けに対して渡部本人も、自身の偽アカウントについて「皆様、お気をつけてください」と絵文字付きで投稿した。同社は今年1月にも同様の内容で、なりすましへの注意を促す発表をコメントした。
2024年04月10日タレントのRIKACOが3月31日、自身のインスタグラムを更新し、前日に58歳を迎えたことを報告。加えて「家族で誕生日を楽しみました」と明かし、俳優の長男・渡部樹也(29)との“親子2ショット”など、楽しげなパーティーの様子を写真で紹介した。3月は次男・蓮さん(25)の誕生月でもあり「一緒にお祝いしました~」「長男、次男、甥っ子!みんなで楽しんだよ 次男の写真はNGでした」と、6枚の記念ショットをアップ。久しぶりにカラオケも楽しんだといい、写真からは家族の仲むつまじさがうかがい知れる。この投稿に対し、ファンからは祝福コメントのほか「RIKACOさん家、いつも本当に楽しそー」「仲良しファミリー」「素敵な家族」「素敵な息子さん」「Nice宴会」など、さまざまな声が届けられた。RIKACOは1993年に俳優・渡部篤郎(55)と結婚。2人の男児をもうけるも、2005年に離婚した。
2024年04月01日ハワイ旅行を家族は「合宿」と呼んでいた……!?渡部篤郎さんは2016年6月に再婚した11歳年下の女性との間に、長男、長女、次女の3人のお子さんが誕生。最近はどこに行くにも妻と一緒だそうで、洋服は同じ店で購入し、美容院も一緒だというからかなりのラブラブぶりです。「奥さまが行くところ全部ついていくんですか?」と驚かれても、「ついていく~!」とメロメロの笑顔。クールでダンディなイメージと、可愛い素顔とのギャップがすごいです。ドラマや映画などの撮影に入ると忙しくなってしまうため、休みの期間くらいはいつも一緒にいたいと渡部さんは思っているそうですが、相手はどう考えているのでしょうか。番組では裏に控えている奥さまにその疑問を直撃。すると……「私がママ友会に行くときも車で送ってくれ、終わるころには必ず迎えに来てくれますが、夫がずっと外で待っているので他のママ友たちが気を使っちゃって、結構それがプレッシャーです」と、思いもよらない回答が。ただ、そう言われても渡部さんは「良いことをしてるだけだから」と意に介しません。お子さんたちにいろんな経験をさせてあげたいと、家族旅行にもよく出かけている渡部家。旅行プランをたてるのは渡部さんですが、「旅行に行くときもめちゃくちゃ予定を詰め込むので、子どもたちとは旅行ではなく合宿と呼んでいる」と妻からの苦情も……!たとえばハワイ旅行での1日のスケジュールは、朝ごはん⇒山のぼり⇒海⇒違う海⇒プール⇒博物館といった詰め込みぶり。渡部さんは「ハワイ島だとたくさん見るところもあるから、子どもたちにもいろいろ見せてあげたいなと思って……」と説明するも、家族から合宿と呼ばれていることは知らなかったと苦笑です。しかし渡部さんから「奥様に直してほしいところ」は一切なし。「ないな。あったとしても直さなくてもいい」と男っぷりの上がる一言に、スタジオの女性陣は感嘆の声を漏らしていました。
2023年12月21日結婚したら引退すると決めていた上戸彩さんは2012年9月にLDH JAPAN代表のHIROさんと結婚し、2015年8月に第一子となる長女、2019年7月に第二子となる長男、そして今年6月に第三子となる次男を出産しました。出産後も女優として大活躍している上戸さんですが、結婚したら芸能界を辞めると決めていて、「そういうのに憧れてました」と明かします。しかしHIROさんは上戸さんの仕事を応援し、「もっとこういうのやったらいいじゃん、こうしたらいいじゃん」とたくさんアドバイスもくれたといい、以前よりもっと仕事を楽しめるように。「上戸彩っていうのを、胸を張って楽しめるようになってきたのは結婚のおかげ」だといいます。木村拓哉さんは「だとしたらHIROにありがとうだな」とニンマリ。実は木村さんとHIROさんはプライベートでも仲が良く、長女が赤ちゃんのときには夫婦で木村さんの自宅に遊びに行ったことがあるのだとか。「俺が泣き止ます」と30分抱っこして寝かしつけ第三子がまだ生後3ヶ月で、1人でマッサージに行く時間もとれない上戸さんを、木村さんは「ほんとに勝手な大人の尺度の言い方ですけど、3か月間はもう……戦場ですからね、お母さんたちにとっては」と労います。すると上戸さんは「お母さんたちっていうか、それが分かる木村さんはさすがですよね。ちゃんと見てきてるんだなって、すぐ分かる。男の人とこういう会話すると」と応じました。実際、木村さんは、ギャン泣きしていた上戸さんの長女を見事に寝かしつけたことがあるのだそうです。その日、木村さんの家で「眠くてギャン泣き」していたという上戸さんの長女を、木村さんは「俺が泣き止ます」と言い、上戸さんが持参した抱っこ紐を装着。階段を上がったり下がったり、30分ぐらい歩き回って、いつのまにか赤ちゃんはスヤスヤ眠りに落ちていたそう。(※画像はイメージです)「泣いてる相手に対して、大丈夫という感情が伝わると寝てくれる。あの寝てくれたときの、きた~!っていう、寝た瞬間のあの重み、いいっすよね。あと、急に熱くなる感じ。あっつ!ってなって、見たら、だふ~って寝てる」と、当時を思い返す木村さん。上戸さんは、「男性って、やっぱりママがいいんだよってすぐにママに(赤ちゃんを)渡したり、あー俺じゃだめだ……ってなるパターンが多いんですけど、木村さんみたいにあやしてくださると本当に助かります」と感謝。当の木村さんは「あのときは僕もスイッチ入ったんですよ、絶対寝かしてやるって」と、負けず嫌いスイッチがオンになっていたようです。それが8年前の話で、長女も今や小学2年生に。ちなみにその子がお腹にいたとき、上戸さんと木村さんは連続ドラマで夫婦役を演じており、長女は生まれてからも木村さんがテレビに出たり、声が聞こえたりすると激しく反応していたというからスゴイですね。赤ちゃんの笑顔は宝石のようなご褒美また、暑さがやわらいだら第三子も連れて木村さんの家に遊びに行きたいとトークが盛り上がりますが、まだ日中は暑いから……という上戸さんに、木村さんの口からは「そうだよね、あの状態のちびっこたちって、唯一伝えられるのが泣くことと寝ることと、たまに宝石みたいな笑顔と」と素敵な言葉が飛び出しました。不意打ちで飛び出す赤ちゃんの笑顔について、「今笑った?みたいな。あの宝石は時々ぽろっとでてくる、とんでもないご褒美ですよね」と表現する口ぶりからは、自身もお子さんたちを可愛がって育ててきた木村さんのパパとしての一面が伝わってきました。林遣都さん・大島優子さんの赤ちゃんも……!木村拓哉さんのパパぶりは、本人不在の場面でも明かされていました。14日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)にゲスト出演した俳優の林遣都さんが、第一子を木村さんに抱っこしてもらったときのエピソードを話したのです。林さんは2021年に女優の大島優子さんと結婚。今年1月に第一子の誕生を公表しました。林さんは「ちょっとした食事会」に木村さんが来ると聞いて、「僕去年子どもが生まれたんですけど、木村さんいらっしゃるならちょっと会ってもらいたいなと思って」連れて行ったそう。そして木村さんに「もし良かったら抱っこして欲しいです」と頼んだところ、木村さんは「まだ早い」と一言。それは、「こんだけ大人がたくさんいて、赤ちゃんまだ緊張してるし、今抱っこすると怖いし疲れちゃうし負担になっちゃうからもうちょっと待って」という理由からでした。そこから隣に座って抱っこはせず赤ちゃんをあやし続けた木村さんは、30分ほど経った頃に「よし来い!」と初抱っこ。林さんは「そしたらうちの子ももうリラックスしてて、すごい笑ってて。その瞬間にぶわぁ~~って涙出てきちゃって」と、憧れだった木村さんが我が子を抱く姿に、思わず泣いてしまったのだそうです。上戸さん・林さんのエピソードからは、木村さんが赤ちゃんと対峙するとき、赤ちゃんの良きタイミングを徹底して「待つ」姿勢でいることが伺えますね。
2023年10月18日アンジャッシュ渡部建(50)のYouTube番組が好評だ。若手時代、『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)の出演に向けて、テーマとなる街で何時間も情報収集をしていた経験を持つ渡部。YouTubeで公開している番組「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」は、まだ発掘されていない各地の名店を渡部自身が許可を取って取材するというものだ。これまで番組内で渡部は東京の堀切菖蒲園や千葉の本八幡、埼玉の蕨市などを訪問しており、地元の人に話を聞いたりお店の人と交流したり、グルメを堪能する姿がネットで評判に。また深夜番組のような緩やかな雰囲気も人気の要因といえそうだ。4月に始めて登録者数もまだ15.8万人程度。しかし、アップされた動画はどれも30分もの尺があるにも関わらず、毎回40万回ベースで堅調に再生されている。さらにTwitter(現X)ではこんな声が上がっている。《アンジャッシュ渡部さんのロケハンのYouTubeめっちゃ面白い。地上波とかいいからこれ続けて欲しい!》《渡部さんの渡部ロケハン妻と楽しくみてます。TVの深夜帯にやってても頑張って起きて観たいぐらい面白いです。渡部さんもお忙しいと思いますが配信頻度増えたら良いなあ》《全員渡部さんのこと謹慎前より好きになるはず》また渡部の登場するYouTube番組は注目を集めることが多く、千鳥の冠番組『チャンスの時間』(ABEMA)のYouTube版では’22年11月28日配信のものが739万回、その翌日に配信されたものが509万回、さらに今年3月9日に配信されたものは387万回も再生されている(’23年9月19日現在)。’20年6月、公共の多目的トイレなどで複数の女性との不倫が報じられた渡部。あれから約3年が経ち、地上波復帰はままならないが、YouTubeとの相性は抜群のようだ。
2023年09月20日木村拓哉が刑事指導官を演じた「風間公親-教場0-」の最終話が6月26日放送。「風間公親って木村拓哉の代表作になったね」「木村拓哉の令和代表作」など、本作が木村さんの新たな代表作になったという声がネット上に溢れている。「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位獲得、シリーズ累計100万部突破ベストセラーとなった長岡弘樹の「教場」シリーズ。2020年と2021年にSPドラマが製作された同シリーズの過去、主人公・風間公親の刑事指導官時代を描いてきた本作。若い警察官のレベルの低さに激怒して刑事指導官を辞め、警察学校の教官になる道を選んだ風間公親を木村さんが演じ、風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉に堀田真由。非常に優秀だが十崎に千枚通しで刺され命を落とした遠野章宏に北村匠海。OJT型(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)事件捜査で新人刑事を鍛えていく“風間道場”に送り込まれた瓜原潤史に赤楚衛二。風間道場初の女性刑事に選ばれた隼田聖子に新垣結衣。男女の機微に鋭い勘が働くが問題を起こし交番勤務に戻った鐘羅路子に白石麻衣。幼少期に誘拐された過去を持つ中込兼児に染谷将太。捜査一課の刑事・谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)、結木滉星に尾山柔。風間の後輩で十崎を追う柳沢浩二に坂口憲二。千枚通しで風間と遠野を刺した十崎波琉に森山未來。遠野を風間道場に送り込んだ神奈川県警察学校の学校長・四方田秀雄に小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。若い警察官によって逮捕された十崎だが、逮捕時に暴力行為があったと公安委員会に抗議し釈放される。この一件がきっかけで風間は一線を退く決意を固める。風間を見送った幸葉は残った備品を片付け始める。幸葉は風間と新人刑事たちが関わった事件をモチーフにしたミニチュアをブロック玩具で自作しており、風間道場に来た刑事たちにとって、それが事件解決のヒントになったこともあったという。ミニチュアを見ながら風間道場に来た刑事たちを思い出していた幸葉だが、誰が作ったのかわからないミニチュアを見つける…というのが特別編のストーリー。最後にブロック玩具の箱の中から、袋に入ったたくさんの花のブロック玩具を見つけた幸葉は、謎のミニチュアが遠野によって作られた花壇だったことがわかる…という展開だった。最終回のラストでは十崎が「妹はどこだ」と口にするなど新たな謎が提示されたが、特別編でその謎は解明されず、十崎も逮捕されなかった。そのことから視聴者には「続きが気になってしょーがない」「さらなる続編願望熱望切望」「必ず続編はあるはずなので待ちます」といった反応が続出。「木村の代表作の一つになると確信」「風間公親って木村拓哉の代表作になったね」「木村拓哉の令和代表作」など、本作が木村さんの新たな“代表作”になったとする感想や、「今後もシリーズを続け「相棒」のような息長いものにしてほしい」といった投稿まで、様々な声がSNSに寄せられている。(笠緒)
2023年06月26日不倫騒動による活動自粛を終えた後も、キー局のテレビ番組にはいまだ出演できていないアンジャッシュの渡部建(50)。YouTubeでは『アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組』と題したチャンネルを4月から始めるなど、いまもグルメタレントとして復活する希望は失っていないようだ。「復帰から1年以上が過ぎ、騒動以前のテンションが戻ってきた印象です。ABEMAやYouTubeでは、さまぁ~ずや千鳥の番組などにゲストで呼ばれています」(テレビ局関係者)そんな渡部を大物芸人2人が援護射撃した。6月11日配信の東野幸治(55)のYouTube『東野vs』に博多華丸(53)が出演し、渡部について語ったのだ。まずテレビ朝日のバラエティ番組『アメトーーク!』で「キャベツ芸人」や「ネギ芸人」といった飲食をテーマにした回に出演の多い華丸が、渡部の必要性を訴えた。「渡部くんがいなくなってキツいんですよ。飲食にこだわる芸人が少ない。(略)渡部くんがいないと説明する人間がいない。受け手(MC)側も宮迫(博之)さんがいらっしゃらないから。宮迫さんも食に興味があった。(宮迫が抜けてから一人でMCを務める)蛍原さんは(食べものなら)なんでもいいじゃないですか。『アメトーーク!』の食事回はいま戦力ダウンしてるんです」華丸の発言に同意した東野は、番組のなかで、『アメトーーク!』の総合演出を担当しているテレビ朝日のプロデューサー・加地倫三氏に「渡部はいつでもやる気満々」と訴えた。「渡部さんの食レポは現場スタッフの間でも評判です。ただし、渡部さんに対しては女性を中心とした視聴者層の嫌悪感が根強く、“キー局の壁”は高いのではないしょうか」(テレビ局関係者)
2023年06月12日「スペシャルドラマに出演してから2年。また、木村拓哉さんの隣でお芝居ができることを心待ちにしていたので、その夢がかなって喜びをかみ締めています」そう語るのは、放送中のドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系・月曜21時~)に出演する北村匠海(25)。彼が演じるのは、主演の木村拓哉(50)扮する刑事指導官・風間公親とバディを組む新人刑事・遠野章宏。’21 年に放送された『教場II』のラストで流れた風間の刑事時代のシーンに登場し、視聴者に強烈な印象を残した。「土砂降りのビルの屋上での撮影は、ものすごく鮮明に記憶に残っています。緊張感が半端なくて、8歳からこの世界にいますが、木村さんのオーラは本当にすごかったです」緊迫した撮影の合間には忘れられない思い出も。「僕が寒さでブルブル震えていたら、木村さんが『これがいちばん温まるから』と言ってカップラーメンをくださって。木村さんもカップラーメンを食べるんだ? と思いながら一緒に食べたことが今でも忘れられません」風間の刑事時代を描く今作では、風間と遠野が事件を捜査していくなかで、あの“雨の屋上での惨劇”がなぜ起こったのかが明らかになる。ドラマの収録現場を訪問すると、新人刑事のフレッシュな空気をまとった北村の姿があった。「遠野という刑事がどんな人物なのか、そこを初めて描いてもらえるので、遠野というキャラクターをイチから作る楽しさを感じています。新人のなかでは優秀な刑事なのですが、過去のある出来事のせいで心の奥底に暗い感情を抱えている。あの屋上の場面で、犯人に立ち向かっていった彼の心情やせつない部分を表現できたらと思っています」そして、何よりも楽しみにしていた木村との再共演。あらためて、木村の役者としてのプロフェッショナルな仕事ぶりに圧倒されたという。「木村さんは、僕のような後輩に対してもリスペクトを持って接してくれますし、“シーンを一緒に作る”という感覚を共有してくださる方。役者同士にしかわからないような細かい視線のやりとりを、ワンカット、ワンシーン、2人で話し合いながら、バディとして横にいることができました。『月9の枠を飛び越えよう』という木村さんの言葉どおり挑戦的な作品になっていると思いますので、みなさんに新しいドラマ体験をしていただきたいです」
2023年05月13日俳優の木村拓哉が20日、都内で行われたゴルフアパレルブランド「MARK & LONA(マーク&ロナ)」新CM発表会に出席した。ブランドアンバサダーの木村が出演する新CM「The world’s a playground」編が、20日より順次放送される。木村が企画段階から携わった新CMでは、イ・ボミプロ、金田久美子プロ、矢野東プロ、宮里優作プロの4人のプロゴルファーも出演。22日より順次発売開始となるデニムをコンセプトとする「THIS IS NOT A DENIM」コレクションを着用した木村らが、ゴルフ場を飛び出し、ショップや映画館など、タウンユースでも映えるウエアをスタイリッシュに着こなしている。木村は「ゴルフは若かりし頃、20代前半の頃は絶対にやらないスポーツだと思っていたんですけど、とある先輩から『これやったら絶対お前に負けへんわ』って言われて、『今なんておっしゃいました?』というところからスイッチが入り、ゴルフをするようになった」とゴルフを始めたきっかけを告白。そして、「プレーする際のウエアをショップへ探しに見に行ったら、そのときにこのブランドなんでゴルフウエアなのにモチーフにスカルを使っているんだろうというところで非常に気になって、最初のうちはゴルフショップに置いてあるMARK & LONAを普通に購入していました」とブランドとの出会いも明かし、「突っ張っていて面白いなと思って、手に取らせていただいて、普通にゴルフもさせていただいていて、そこが出会いですね」と語った。ゴルフとはどんな存在か聞かれると、「行き続けることが自分のスケジュール上、困難なので、ようやくコツがつかめてきたなと思ったら撮影が始まって、3マス戻るみたいな感覚でずっと付き合わせてもらっているんですけど、大先輩や同じ世代、下の世代のみんなとコミュニケーションがとれる、同じ時間を楽しく過ごせる限られたスポーツだなと思いますし、誰のせいにもできないというのが面白いです」と述べ、「一緒にプレーする人同士の関係性が時間にも表れてくるスポーツだなと思いますし、本当にコミュニケーションスポーツだし、メンタルスポーツだと思います」と語った。さらに、ブランドアンバサダーとしての抱負を「このウエアを着ている自分が、実際にプレーしてあまりいい結果が出てないとよくないと思うので、個人的にもしっかり練習を続けたいと思いますし、練習を続ける=ゴルフに触れていたいという気持ちは強いですし、今後もいろんな自由を共に表現できていけたらと思います」と語った。
2023年04月20日俳優の木村拓哉が出演する、日産自動車の新CM「もう夢じゃない」編が、27日より放送される。新CMでは、ブランドアンバサダーを務める木村がスーツ姿で登場。新技術を搭載した試作車が様々な危険を回避していく様子を、木村のセリフと自信に満ちあふれた表情とともに描いている。撮影当日、CMに登場している試作車を初めて見て、ワクワクした表情を浮かべた木村。実際に乗り込んだ後も、新技術に「ん、なんだ?」と不思議そうな声をあげる。また、次々に次世代の技術を紹介されると、木村は「なんでここまでやろうと思ったんですか?」「“やっちゃえ”ですか……?」とキャッチコピーになぞらえて、担当者に質問する姿も見られた。
2023年03月23日映画『レジェンド&バタフライ』のオンライン・ファンセッションが15日に都内で行われ、木村拓哉、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。イベント冒頭には、14日に死去が発表された東映 代表取締役社長 手塚治氏に木村を含めた全員で黙祷。木村は「自分が京都太秦の撮影所でお世話になって後にする時に、本音半分、冗談半分というか、別れの挨拶をするのが照れ臭く恥ずかしくて『次、戻ってくる時は信長として戻って来たいです』と伝えさせていただいたら、今回この作品で(社長が)叶えてくださったので、本当に黙祷しながらも、改めてありがとうございましたと思っていました」と語った。故・手塚社長は同作の企画発表会見にも登場し、「この作品、総事業費20億円でございます。私も稟議に判を捺す時、少し手が震えました」と会場を沸かせる一幕も。「東映が本気でございますということを、申し上げておきたいと思います。今仕上げにかかっておりますが、素晴らしい作品になっていますので、ぜひご覧いただければと思います」と作品への思い入れを語っていた。
2023年02月15日2023年1月30日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、俳優の木村拓哉さんが出演。番組の企画で、かつてドラマで共演した子役が登場し、木村さんとの思い出を明かしました。負の感情に沈んだ子役に、木村拓哉がかけた言葉番組には、木村さんに感謝している1人として、6歳の時に木村さん主演のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)で共演した、髙橋來(たかはし・らい)さんが登場しました。髙橋さんが演じたのは、木村さんの息子役。当時、髙橋さんが早く現場に慣れるよう、木村さんは一緒にサッカーをやったり、かっこいいポージングを教えたりしていました。そんなある日のこと。連日の撮影に疲れた髙橋さんは、スタッフに対する態度が悪くなってしまいます。すると、「來、スタッフにそういう態度はよくないぞ」と、木村さんが先輩として本気で注意。当時の説教について、木村さんは次のように語りました。彼は彼なりに、すっごい嫌な思いを何かでしたらしく「僕なんていなくなっちゃえばいいんだ」と、そっち系のことをいったんですよ。その時に「いい加減にしろ」っていって。「やりたくない」とか、「もう嫌だ」「帰りたい」とかだったら全然いいんですけど、「僕なんていなくなっちゃえばいいんだ」っていうことをいってしまった、当時の來くんに対して「絶対それだけはいうなよ」って。真剣に説教したのを覚えています。しゃべくり007ーより引用木村さんの言葉を受け、髙橋さんは号泣したといいます。心が弱った時、ネガティブな思考に偏るのは、仕方がない部分もあるかもしれません。ですが、他者に当たったり、自己否定をして自らを傷付けたりしては、負のスパイラルに陥ってしまいます。木村さんから学んだ、周囲の人との関わり方や、自分を大切にする考え方は、髙橋さんの生きる指針となっていることでしょう。木村さんと髙橋さんのエピソードに、心を打たれる人が続出し、このような反響が上がりました。・子供の将来を想っているからこその説教。親のような愛情を感じました。・「自己否定なんてしてはダメだ」と、きちんと教えてもらえてよかったね。・人と向き合ったうえで、本気で怒れる人なんだなぁ。・深夜に、自分もキムタクの言葉を噛みしめて泣いた。また、髙橋さんは一番残っている記憶として遊んでもらったことを挙げ、宝物である『絵しりとり』をした際の紙を持参。絵からは、木村さんと髙橋さん、母親役を務めた俳優の上戸彩さんの、3人で楽しく遊んでいた様子が伝わり、出演者たちを笑顔にしました。ラストに髙橋さんは、「また親子役として共演する機会を作れるように、これからも腕を上げていきたいと思います」と抱負を語っています。いつの日か念願が叶い、2人で再び共演する日が来るよう、応援したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月01日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、29日にABEMA NEWSチャンネルで配信された情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、同郷の東京・八王子出身であるROLANDとの関係性について語った。29日は、3年ぶりのロケとなる渡部が地元・八王子の街に繰り出し、その魅力をアピールする企画の後編を配信。渡部は、JR八王子駅前のメインストリートを歩いていると、ホストで実業家のROLANDの銅像を発見する。「この店知らないぞ!」と驚きつつ、ROLANDとの関係を「たぶん中学校が一緒だけど、まだそんなに絡んでないのよ」と告白。続けて「彼がメディアに出だしたときに、僕は“とある理由”で出なくなっちゃったから……」と自虐気味に共演が少ない理由を明かした。また、八王子出身の有名人が多いという話題になると、「北島三郎さんや松任谷由実さん、ヒロミさん。フワちゃんもいるし、ミュージシャンの方もいっぱいいる」と誇らしげな表情を見せた渡部。しかし、番組スタッフから「あと、“世界の渡部”さんもいる」とかつて一世を風靡したあだ名でイジられると、「久しぶりに聞いたな……。もう誰も言っていないと思うけどね(笑)」とタジタジの様子だった。
2023年01月31日木村拓哉、綾瀬はるか共演の『レジェンド&バタフライ』より新場面写真が解禁。織田信長と木村拓哉を繋ぐ、「孤独」というキーワードに注目する。壮大なスケールで、誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描く本作。1月12日にはジャパンプレミアが敢行され、注目と期待がますます高まっている。公開を目前に控えたこの度、劇中の織田信長と、それを演じた木村拓哉、2人の共通点を紐解く「孤独」というキーワードにフォーカスした場面写真が解禁された。令和の時代にふさわしい作品として新しい信長像を描くために、脚本の古沢良太が重要視したのは信長が背負っている「孤独」であり、その孤独を誰よりも理解していたのが濃姫ということだった。天下統一を志し、戦いに明け暮れ、“魔王”として恐れられた男・織田信長がほかの者には感じさせなかった、トップにいるものにしか分からない「孤独」。この孤独は何十年もの間、芸能界の最前線で活躍し続け、スターとしてトップを走り続けてきた木村拓哉が背負った孤独と重なった。ほかの人には到底想像できないほど多くのものを背負い、誰にも理解できない「孤独」が2人にはあるのではないかと古沢氏はとらえ、織田信長と木村さんの存在を「孤独」というキーワードで結び付けた。この発想が、本作で描かれる、孤独ゆえに時に弱さすらも見せる「ひとりの人間としての信長」に繋がっていく。信長が抱える孤独や弱さまでもが描かれる点、そんな信長を誰よりも理解する濃姫の存在、そして2人の生き様が紡ぐ切ない物語が、この作品ならではの唯一無二の大きな魅力にもなっている。木村さんは、信長が“うつけ者”と呼ばれた16歳から、本能寺の変を迎える49歳まで、33年間の激動の人生を見事に演じきった。信長が常に抱えていたであろう、誰にも見せることのなかった「孤独」。その胸に秘めた想いを知ったとき、本作で描かれる信長の更なる魅力に気づくはず。そして、そんな信長と濃姫のドラマチックな結末に多くの観客が感動を覚えることだろう。『レジェンド&バタフライ』は1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年01月20日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、15日(12:00~)にABEMA NEWSチャンネルで配信された情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、3年ぶりとなるロケと食リポに挑戦した。15日の配信では、「本当に住みやすい街大賞2023」で首位に輝いた東京・西八王子を特集。八王子出身の渡部が、3年ぶりのロケで八王子の魅力をアピールした。八王子の街を歩いていると、地元の人から「元気そうで良かった」「おかえりなさい」と温かい声をかけられた渡部は「ヤバい! 泣きそう。温かいわぁ……」と感激。サインを求められると、「サイン書くのもめっちゃ久しぶりです……。嬉しい」としみじみとした様子で、地元の人々と交流を楽しんだ。この姿にスタジオでVTRを見ていたMCの千原ジュニアは「みんな優しいな。素敵」と声を漏らした。また、“食リポの達人”として一世を風靡した渡部が、3年ぶりに食リポを実施。持ち前の知識を発揮しながら料理の魅力を余すことなく伝えると、千原は「やっぱりすごい! 達者やな~。衰え知らずやった」と絶賛し、ドランクドラゴンの鈴木拓も「本当にすごい!」と腕が鈍らない食リポに脱帽していた。渡部と同じ事務所の後輩である鈴木は、千原から渡部と会っているかを聞かれると、「渡部さんの代わりに番組に出たりしたけど、会ってはいないんです……」と気まずそうにコメント。その理由を「この番組で渡部さんのことを言い過ぎてしまって、ネットニュースになった。その時に児嶋(一哉)さんから『気持ちはわかるけど、渡部のことを悪く言うのはやめてあげてくれ』と言われてしまいました」と肩すぼめながら明かした。
2023年01月17日櫻井翔主演ドラマ「大病院占拠」に渡部篤郎が出演することが分かった。全捜査官を束ねる神奈川県警のトップ・本部長を演じる。本作は、鬼の面を被った謎の武装集団によって病院が占拠され、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井さん)が人質を救うため、犯人に立ち向かっていく、「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが贈る完全オリジナルタイムリミット・バトル・サスペンス。渡部さん演じる本部長・備前武は、三郎と共に武装集団に立ち向かっていく人物。今回の事件に対して、県警全体としての対処を迫られる重要なキャラクターだ。渡部さんは「この作品に参加させて頂く以上、最善の力で挑みます。是非、ご覧頂けたら嬉しいです」とコメントしている。なお、渡部さんと櫻井さんとの共演は、今回が初となる。「大病院占拠」は2023年1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月12日歌手で俳優の木村拓哉が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・WINNERの新CM「WINNER サッカー」編が、14日から放送される。新CMで、木村は中華料理店に登場。「WINNER」で勝敗予想をしている試合が店内のテレビで流れ、注文したチャーハンそっちのけで応援に熱が入る。その後もレンゲを片手に、監督のような指示を出しながら試合に釘付け。ゴールが決まると歓声を上げ、周囲の客とハイタッチをする。撮影では、試合展開に合わせて「あー、惜しい!」とのけぞるなど、体全体で表現した木村。カットがかかると、「うるさすぎません? 大丈夫ですか?」と監督に尋ねる場面も。しかし、監督から「そのうちみんな(店内のお客さん)ものってきて、ワンチームになるから」と声をかけられると、「迷惑かと思った! 自分の家のように応援しているから(笑)」と安堵の表情を見せていた。
2022年11月14日2022年11月13日、モデルのKoki,さんがInstagramを更新。内容に、反響が上がっています。Koki,父・木村拓哉の誕生日を祝福俳優の木村拓哉さんと、歌手の工藤静香さんの次女として知られる、Koki,さん。Koki,さんはInstagramに、自身と木村さんの昔と現在の写真を公開しました。同日は、父親である木村さんの50歳の誕生日。親子愛を感じる2枚をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Kōki,(@koki)がシェアした投稿 毛布にくるまって眠る幼いKoki,さんの鼻にキスをする、木村さん。木村さんの深い愛情が伝わってきます。2枚目は、Koki,さんの姉であるCocomiさんが撮影した様子。Koki,さんが木村さんの肩に手をかけ、木村さんがKoki,さんの腰に手を回すツーショットが公開されていました。50歳の誕生日を迎えた木村さんに、Koki,さんは次のようにコメントしています。Happy Birthday to the best dad in the Worldいつも本当にありがとう!トトの娘に生まれてこれて本当に幸せですLove youkokiーより引用プライベートはもちろん、芸能界の第一線で活躍し続ける木村さんの姿を、幼い頃から見続けてきたKoki,さん。「トトの娘に生まれてこれて本当に幸せです」と、短くもストレートな言葉で、木村さんへの愛をつづっていました。Koki,さんの投稿には、同日17時時点で60万件以上の『いいね』が寄せられるほど、反響が上がっています。50歳を迎えた木村さんはもちろん、父親の背中を見て育ったKoki,さんの活躍からも、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月13日歌手で俳優の木村拓哉が、アイウェアブランド「レイバン」のブランドアンバサダーに就任したことが1日、わかった。長年、同ブランドを愛用していることを公言してきた木村。昨年、コラボレーションコレクションを発売し、話題を集めた。今回、アンバサダーに起用されたキャンペーンでは、紫外線に当たると色が変化する調光レンズ「トランジションズ」を搭載したトレンドのスタイル、ボールドからミニマルまで幅広いシルエットのユニセックススタイルを展開。「トランジションズ」レンズを搭載したメタルフレーム「JACK」に、木村は「昨年のコラボレーションでレイバンのスタッフとミーティングをした際から、調光レンズの存在は自分の中にも大きくありました」とコメント。「普段インドアにいる時はクリアレンズで、そのままメガネをかけたまま表に出て自動的にレンズが紫外線を感知して、普通のメガネからサングラスに変換される。目も保護もでき、僕もすごく楽しみにしていたアイテムなので、ぜひたくさんの人に知っていただきたいです」とアピールした。また、同ブランドベストセラーの1つ「CLUBMASTER」を進化させた「NEW CLUBMASTER」についても、「今回のネイビーはほんとに絶妙なカラー。相手にカジュアルな印象を与えてくれて、“のせる”自分自身もかしこまったメンタリティでいる必要がないので、相手との間合いも近づく気がしますね。すごいなと、よくこの色をチョイスしたな、と思いました」と絶賛した。コメントは以下の通り。■木村拓哉昨年コラボレーションさせていただいただけでもとても嬉しかったのですが、実際に自分がレイバンをかけてビジュアルという形で表現させてもらえることも、とても嬉しかったです。すごく好きなアイテムなので、それを自分にのせた状態で映像を残すことができたので、今日は個人的にも非常に盛り上がって撮影していました。
2022年11月01日俳優の木村拓哉が26日、都内で行われた「日本初1試合予想くじ『WINNER』発表会」に出席した。日本スポーツ振興センター(JSC)は、9月26日8時より新スポーツくじ「WINNER」の販売を開始。「WINNER」は、J.LEAGUEやB.LEAGUEなどの試合の中から好きな1試合を選んで試合結果を予想する日本初の1試合予想くじで、「WINNER」をきっかけにこれまでスポーツくじと縁遠かった人たちにも気軽にスポーツくじを体験してほしいという思いから、スポーツを愛する人物として知られる木村がアンバサダーに起用された。木村は「自分自身がスポーツのジャンルは問わず、スポーツ全般本当に大ファンなので、何かしらの形で自分にできることとしてスポーツに携わることができるんだったらこれはぜひやらせていただきいたいと、直観的に面白そうだなと思って引き受けました」と語った。会見には、2020年東京オリンピック男子卓球混合ダブルス金メダリストの水谷隼、2022年北京パラリンピックアルペンスキー女子金メダリストの村岡桃佳も登壇。「未来のスポーツ界に必要なことは?」についてトークを繰り広げた。水谷は「さまざまなスポーツを知り、多くのスポーツに触れあう機会を作ること」が大事だと言い、「自分自身は子供の頃にソフトボールやサッカー、ミニバス、卓球をやっていて、その中で卓球が一番楽しくて好きだなということでずっとやっていて、結果的にオリンピックで金メダルを獲得することができました。若いうちにさまざまなスポーツに触れて世界を体験してほしい。若い選手が切磋琢磨できる環境づくりが大切なのかなと感じています」と語った。木村は、水谷が「金メダルを獲得した」と話したときに「おぉ!」という表情を見せ、「金メダルを獲った人しか言えないコメントですからね。すごいなと。こういう場でさらっと言えるのが素晴らしいなと思いました。カッコいいですね」とリスペクトすると、水谷は「ありがとうございます」と恐縮していた。なお、木村が出演する新テレビCM『WINNER 新体験篇』が、9月26日夕方より全国で放送される。同CMでは、試合観戦をしながら応援が熱くなっていく、「WINNER」を始めた木村の姿が見られる。
2022年09月26日2月15日、アンジャッシュの渡部建(49)が1年7カ月ぶりとなるテレビ出演を果たし、復帰を宣言した。また同日には、俳優の東出昌大(34)が『ユマニテ』を退所。事務所からの公式メッセージには《東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました》や《私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした》とあり、誰からみてもネガティブなやり取りの結果だと考えてしまうような内容だった。2人に共通しているのは、言わずもがな不倫報道だ。渡部は多目的トイレでの性行為、東出は妻の妊娠中に不倫していたとして批判が集まった。この数年、メディアでは数多くの不倫が報じられた。彼らのように大ダメージを受ける人もいれば、騒動を経てさらに活躍した人もいる。内容はそれぞれだが、不倫という意味では同じはず。明暗を分ける要素はいったい、どこにあったのか。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんが分析した――。■明暗を分ける3つの対処ポイント渡部さんと東出さんのおふたりは、数ある不倫報道のなかでも特に大きなダメージを負うことになりました。なぜ、ここまで長期的なダメージに繋がったのか。それはやったことの大きさと合わせて、以下の「3つの大切なポイント」が抜けていたからだと考えられます。・素早く誠実な謝罪まずは、誠実な謝罪です。素早くきちんと謝る。そして事情をできる限り説明する。やってしまったことは消せませんが、謝るという基本的な姿勢を素早く見せることは現在のメディア対応として必須だと思います。おふたりとも謝罪会見をすぐには行わなかったことなど、初動の遅れがみられました。家族が許した否かにかかわらず、対メディアという面ではその対応の遅さが後に響いたと思います。・ズルさが出るか否か謝ったからといって、すぐ許してもらえるわけじゃない。それが今の日本の空気感かもしれません。だからこそ“ズルさ”が後に報道として出てしまうと、さらなるダメージにつながります。渡部さんの謹慎中には、まるで世間の温度感を測るかのような復帰説が浮上しました。また東出さんは撮影場所に新恋人を同伴させるという、“懲りない行動”が後になって報じられました。こうした行動からは“謝罪行動を打ち消すようなズルさ”を見る側に印象づけます。渡部さんの場合、復帰報道は本人の意図するところではなかったかもしれません。しかし出てしまった以上、やはりマイナスに働いた可能性は否めないでしょう。・初心に戻った行動「初心に戻った行動」と聞いて、みなさんは何を想像するでしょうか。本業に真摯に取り組むこと。お笑い芸人ならお笑い、俳優なら演技。どんな仕事も引き受けるというハングリー精神など。純粋な向上心を発揮することが、初心に戻ったと言うのかもしれません。謝罪会見や謝罪コメントにおいて、不祥事を起こした人はよく「初心に戻って」といった表現を使います。しかしこの初心に戻っているかどうかを判断するのは、あくまでも観る側なのが難しいところです。「ロケ地に恋人をこっそり同伴させるのは、俳優なら多くの人がやっていることだ」「今までテレビ出演が中心だったから、復帰場所もテレビにこだわって当然だ」たとえ本人にそんな気持ちがあったとしても、こうした行動を周りの人がどう思うのかはまた別の話。人によって印象が分かれます。だからこそ状況がマイナスのときこそ、より気を引き締めるべき。真面目すぎるくらい真面目に、まずは信頼回復まで堪える必要があるのです。■“今後に注目”の不倫経験者は歌広場淳こうした3つの点を踏まえると、今後どうなるかなと個人的に気になる芸能人がいます。それは、ゴールデンボンバーの歌広場淳さん(36)です。歌広場さんは21年11月、20代女性との不倫・妊娠中絶報道が浮上。謝罪し、現在まで活動を自粛しています。しかしその後、歌広場さんには20代女性以外にも複数人の不倫相手がいたと判明。次々とリークされ、合計6人もの女性との浮気が明らかになりました。ゴールデンボンバーといえば、「ビジュアル系バンドだけど親しみやすさもある」という点がウリでした。そのため、“ゲスな女遊び”をしていたことがイメージダウンとなったのは言うまでもありません。また今回の3つの点に照らし合わせると、誠実な謝罪はまだありません(コメントのみ)。さらにその後の行動ではないものの、複数人との浮気という追っかけ報道も浮上するなどズルさを感じる要素もあります。初心に帰るかどうかは復帰後に分かりますが、少なくとも現時点ではダメージが軽減される要素ナシ。メンバーとの結束力で再起を果たすのでしょうか。はたまた、このまま長期的なイメージダウンを引きずるのでしょうか。「不倫は家族との問題」とは言いますが、芸能人はそうもいかないのが今の時代です。もう少し世間の空気が寛容でも良いような気はしますが、皆さんはこれら報道を見ていてどう感じるでしょうか。(文:おおしまりえ)
2022年02月23日2月5日に所属事務所の公式サイトを通じて、活動再開を発表したアンジャッシュの渡部建(49)。15日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)では、1年8カ月ぶりに相方・児嶋一哉(49)と揃って出演を果たした。番組冒頭、児嶋が呼び込むかたちで渡部が登場。濃紺のスーツとネクタイに身を包んだ渡部は、神妙な面持ちで「視聴者のみなさん、僕がしてしまった本当にばかげたことで、大変ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。本当にすいませんでした」と謝罪。続けて「特にですね、多目的トイレを必要としている方々、本当に大変な不便もおかけしましたし、大変不快な思いもさせてしまったと思います。本当に申し訳ございませんでした」と、再び深く頭を下げた。「感染予防のためか2人とも距離を取り、立ったまま番組は進行しました。渡部さんは憔悴した様子で、以前よりも痩せたように見えました。児嶋さんは渡部さんと再スタートを切ろうとした理由を、『お前の家族のため』と打ち明けていました。渡部さんも芸能活動を再開するにあたって、妻の佐々木希さん(34)からの後押しがあったようです。そんな渡部さんは復帰の場を用意してくれた児嶋さんに『ありがとうございます』と伝え、『千葉テレビさんには一生、頭があがらない』と感謝しきりでした」(テレビ誌ライター)ただ、渡部の復帰を見守る視聴者のなかには、“手に汗を握る”思いをした人も多かったようだ。「同番組の放送時間は30分です。間にCMを挟みつつも、最初から最後まで重苦しい雰囲気が続いたのです。渡部さんはうつむき加減で、児嶋さんに向ける言葉も敬語でした。そんな暗い番組進行に視聴者はハラハラしたようで、ネット上では“放送事故レベル”“お通夜のよう”といった声が上がっていました」(前出・テレビ誌ライター)世間からも大きく注目を集めた渡部の復帰劇。Twitter上では視聴者から、《再チャレンジがんばれ》《2人の再出発応援したい》《見守るしかない》とエールが寄せられた。しかし、依然として厳しい声も上がっている。《児嶋さんと奥さんの優しさに甘えてるだけじゃない?結局芸能界に未練あるって事なんだろうけど。見てて不快感しかなかったわ》《白黒アンジャッシュ見てみたけどもう見ないなー。児嶋は好きだから他で見る》《正直受け入れるのまだ無理です、嫌悪感しかないです》‘04年10月にスタートし、間もなく900回目の放送を迎える『白黒アンジャッシュ』。再び児嶋と二人三脚で歩み出した渡部だが、多くの人に受け入れられる日はやってくるだろうか。
2022年02月16日お笑いコンビアンジャッシュの渡部建(49)が2月15日放送予定の番組「白黒アンジャッシュ」(千葉テレビ)で復帰することを正式に発表した。渡部といえば2019年に多目的トイレ等での不貞行為が報じられ、活動を自粛していた。その後も複数回の復帰疑惑が持ち上がるが、事前のリークなどに批判の声が殺到。結局、復帰はいったん白紙へ。そして1年7カ月がたった今月、満を持して復帰する運びとなった。渡部は所属事務所の公式サイトで「この一年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました。今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います」とコメント。初心に帰って仕事に向き合うことを宣言し、妻で女優の佐々木希(33)もInstagramで後押しのコメントをしている。やっと場が整った渡部の復帰劇。ただやったことへの風当たりはいまだ強く、視聴者側からは別の違和感の声もあがっている。そんななか、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「こうした二転三転する状況を経た結果、実はより渡部さんの立場は難しくなっているようにも思うのです」と語る。その理由とは――。■復帰が慎重すぎる違和感今回の復帰にたどりつくまでには、過去に複数回の復帰報道がありました。しかしどれも事前にリークがなされ、批判が集まったこともあって結局は頓挫。こうした行為が複数回あって今回の復帰にたどり着いたわけです。ただ改めて考えると「なぜここまで世間の声を重視するのか」という違和感が残ります。もちろんタイミングとしては、ほとぼりが冷めてからが好ましいでしょう。しかしやったことの大きさを思えば、批判がなくなるタイミングなんてものはありません。本人や事務所が決めたタイミングで走り出すしかないのです。なのに結局は複数回の“さぐり”があったことで、逆に復帰にもしたたかな印象を与えてしまったとも言えます。■テレビにこだわりすぎる違和感多くの人が指摘する違和感のひとつとして、「復帰の場所へのこだわり」があります。芸人さんであれば、今や復帰の場所は無限にあります。劇場やYoutubeはもちろん、SNSで復帰宣言して独自の情報発信をしていくことも可能です。しかし、渡部さんが選んだのはあくまでもテレビ。複数回出た過去の復帰報道も、すべてテレビでの話でした。芸人で初心に帰るというなら、劇場でも良かったはずです。それがなぜテレビなのか。もちろん、周りとの関係性あってのことだとは思います、ただ結局、そこには“自身の反省や初心といった気持ちよりも、周りから求められる状況に応じる”という姿勢が強く反映しているように感じます。それがつまるところ、「根本は変わっていない」という印象を生み出しているのかもしれません。■かたくなに事前情報を隠す違和感今回の復帰報道はいったん千葉テレビ側による「復帰報道否定」の情報が出て、それを否定する形で「やっぱり復帰確定」という情報が浮上。ドタバタの復帰発表だったことは否めませんでした。渡部さんのしたことには今なお批判の声が大きいもの。だからといって彼の復帰が世間的に常に大きな注目を集めているかといったら、そうではありません。ある意味でこうした否定報道があったから、より良くない注目の集め方をしてしまっている側面があります。かたくなに事前情報を出さないことは、テレビで復帰という制限のある場ですから仕方ない部分はあります。しかしなぜ、ここまで世間の声を重視するのでしょう。また重視した結果として結局は復帰するのであれば、どのタイミングでも彼のキャラクターへのダメージはあまり変わらなかったような気さえします。テレビを復帰の場所として選んだから起きた歯がゆさなのか、それとも彼を取り巻く状況が複雑なのかは分かりません。ただこうした違和感を残したことで、現在は彼のしたことへの批判以上に“よくない印象”がついてしまったように思います。今後は活動によってそれを挽回していくフェーズに入るわけで、その未来がどんなものかは私たちが見届けていくしかありません。ちょうど今年50歳を迎える渡部さん。人生の折返し地点、マルチ芸人が次はどんな変化を遂げていくのか見守っていけたらと思います。(文:おおしまりえ)
2022年02月09日お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、約1年7か月ぶりに活動を再開すると、所属事務所が発表しました。渡部さんは、2022年2月15日放送予定のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に、相方である児嶋一哉さんとともに出演するとのこと。同番組の収録は、同月5日に行われています。渡部建の復帰に、妻・佐々木希がコメント渡部さんの復帰に関して、妻であり、俳優やモデルとして活躍する佐々木希さんが、自身のInstagramで想いを明かしました。本日より主人が仕事復帰することとなりました。これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています。周りの皆様からの温かいお言葉や、このInstagramでも心のこもったコメントをいただき、沢山の方々に支えられここまで来る事が出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。nozomisasaki_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 続けて、「応援してくれる人々からパワーをもらった」「私も何かをお届けできるよう頑張ります!」とつづっています。佐々木さんが投稿した内容に、さまざまな声が寄せられました。・佐々木さんの心労は、他人が推し測れるものではありません。よく支えてこられたと思います。ご自愛くださいね。・やっと再スタートですね!これまで本当にお疲れ様でした。もちろん、これからも応援しますよ!・本当にすごいなと、心から尊敬します。静かに見守っています。・本当につらかったと思います。でも、前進するしかないですよね!ムリだけはしないで、頑張ってください。また、佐々木さんは渡部さんの活動自粛後、「憶測や事実ではない内容の報道に、何度もやるせない気持ちになった」ともコメントしました。騒動が報じられた当時、世間の注目度が高かった分、心ない言葉や事実無根の報道も。渦中にいた佐々木さんのやるせなさや苦しさは、想像を絶するものでしょう。それでも、「見守り続ける」と決めた佐々木さん。そんな彼女の意思に敬意を払い、ただ「頑張れ!」と応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日不倫騒動で活動を自粛していた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、2022年2月15日放送予定のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)にて活動を復帰すると、所属事務所が報じました。番組の収録は、同月5日に行われたとのこと。同番組には、相方である児嶋一哉さんも出演予定です。約1年7か月ぶりとなる渡部さんの活動復帰は、世間の注目を集めています。アンジャッシュ渡部建復帰に、相方・児嶋一哉は?児嶋さんは、渡部さんが復帰する同番組の収録後、ファンに向けたコメントを撮影。自身のYouTubeチャンネルにて、相方復帰への想いを明かしました。『白黒アンジャッシュ』で2月15日放送の回から、渡部を復帰させていただいて、2人で、前の形、『アンジャッシュ』で『白黒アンジャッシュ』をやらせていただくことになりました。先ほど、収録を終えたんですけれども、ちょっと、うーん。そうですね、なかなかどういう回になるのか、自信がないっていうか。見ていただいて…ということになるとは思うんですけれども。「1回、踏み出そうよ」という想いで『白黒アンジャッシュ』をやらしていただくということになりました。いろいろなご意見があるとは思いますけれども、温かく見守っていただけたらなと思います。児嶋だよ!ーより引用児嶋さんは、渡部さんと久しぶりに収録を終え、仕事の内容について「自信がない」と正直な気持ちを露わにしました。約1年7か月、コンビを解消することなく、相方の復帰を待ち続けた児嶋さん。復帰に関して、渡部さんと同様、大きな不安を感じているでしょう。児嶋さんの報告に対し、さまざまな声が寄せられています。・長い間、ずっと『アンジャッシュ』を守ってきた児嶋さんのことを尊敬します。これからまた、いろいろな言葉を向けられると思うけど、僕は応援していますよ!・児嶋さんが謝ることではないですよ。1人で頑張っていたこと、すごいと思います。・相方を見捨てずに耐えて、精力的に活動していた児嶋さんはかっこいい。・渡部さんの活動自粛後、児嶋さんの優しさと懐の広さを、すごく感じました。これからも応援しています!放送が楽しみだな!大きな不安を感じながらも、「1回踏み出そう」という想いを抱いているという、児嶋さん。彼の発言からは、今後も『アンジャッシュ』として、渡部さんを支えていく決意が伝わってきますね。また、渡部さんの妻であり、俳優やモデルとして活躍する佐々木希さんも、自身のInstagramで、想いを明かしています。夫・渡部建の復帰に、佐々木希が…?「本当に尊敬する」「応援したい!」[文・構成/grape編集部]
2022年02月06日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が活動再開することを受け、妻で女優の佐々木希が5日、インスタグラムを更新した。佐々木は、「本日より主人が仕事復帰することとなりました」とあらためて報告し、「これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています」と抱負。「周りの皆様からの温かいお言葉や、このInstagramでも心のこもったコメントをいただき、沢山の方々に支えられここまで来る事が出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」と周囲への謝意を示した。一方で、「この数年の間、憶測や事実ではない内容の記事に何度もやるせない気持ちにもなりました…」とずさんな一部報道への苦悩も明かしつつ、「これからも私の気持ちはこのInstagramで綴りたいと思っておりますので、御理解の程どうか宜しくお願い申し上げます」と前を向く佐々木。「そして何よりいつも応援してくださる皆様には素敵なパワーをたくさんいただいているので、私も皆様に何かをお届け出来るよう、今後も頑張ります!これからもどうぞ宜しくお願いします」と決意を新たにし、マスコミ各社に向けて「最後にお願いがあります。自宅付近、子供の生活範囲での取材や撮影はくれぐれもご遠慮いただけますと幸いです」と書き添えている。渡部は5日、所属事務所・人力舎の公式サイトを通じて「私の浅はかな行動により、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけしました事、改めてお詫び申し上げます」と謝罪し、「今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います」と表明。15日放送の『白黒アンジャッシュ』(毎週火曜22:00~)から復帰することが決定し、チバテレ(千葉テレビ)は「渡部建の所属事務所である『プロダクション人力舎』より、『白黒アンジャッシュで芸能活動を復帰させたい』との申し出を受け、協議した結果2022年2月15日(第897回)から番組に復帰することとなった次第です」と経緯を説明している。
2022年02月06日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、活動を再開することを5日、所属事務所・人力舎のホームページで発表した。渡部本人がコメントを出し、「私の浅はかな行動により、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけしました事、改めてお詫び申し上げます。関係者の皆様、応援してくださっていた皆様、一昨年の報道を見て不快に思われた皆様、 誠に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。続けて、「この一年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました。今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います」とし、「最後に、活動自粛中にこんな自分を支えてくださった方々、手を差し伸べてくださった方々に心から感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけた。併せて、人力舎からは「本人の自宅付近及び、子どもの学校付近での取材は、近隣のご迷惑になるためお控え頂きます様、ご配慮頂けますと幸いです」と要望している。
2022年02月05日俳優の渡部豪太(35)が17日、インスタグラムを通じ、昨年10月をもって所属事務所のスペースクラフト・エージェンシーを退社していたことを報告した。渡部は、「令和3年10月をもって所属事務所スペースクラフト・エージェンシーを退所致しました事をご報告させて頂きます」の書き出しから、「昨日までの舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』の千穐楽の後に発表をさせて頂こうと事務所と協議をし、本日に至りました」と発表が遅れた理由を説明。「仕事への向き合い方や自身の環境の変化を感じる中で新たな段階へ踏み出したいと強く思い、このような決断に至りました」と経緯を明かし、「24年の長きに渡り私を育て、導いて下さった事務所には感謝してもし尽くせません。この度私が新たな道を進みたいと申し上げた時も真っ直ぐに向き合いそして温かく送り出して下さいました」と意向を尊重してくれた事務所への思いも記した。人生の新たな一歩を踏み出し、「役者としてより一層深く表現の幅を広げられるよう精進して参ります」とあらためて決意を表明した渡部。「今までお世話になりました皆様、いつも応援して下さる皆様」に向けての「これからも変わらぬご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます」というメッセージで結んでいる。
2022年01月17日「12月にインスタが不正ログインされたことでネットを賑わした渡部さんですが、“文春砲”から1年半、いまだ芸能界には復帰することなく新年を迎えることになります。そんな現状に対し、少しづつ仲間たちが渡部さんの復帰に向けて動いていると聞いています」(テレビ局関係者)不倫謝罪会見から1年、休業中の渡部建(49)。「極秘出演していた昨年末『絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)の登場部分がお蔵入り。今年9月末の『有吉反省会』(日本テレビ系)の最終回で、長年の付き合いがある有吉弘行さんが渡部さんをゲストに呼び、“反省の幕引き”をする報道もありました。さまざまな事情から、この案も立ち消えになり、11月から豊洲市場でのアルバイトを不定期に再開したようです」(前出・テレビ局関係者)休業中の夫にかわるように、妻・佐々木希(33)はメディア露出が増えてきている。12月15日に出演した情報番組「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)で2021年を振り返り「今年1年は、本当にいろいろなお仕事をさせてもらって、充実してましたね」と満面の笑顔で明かしている。「映画&ドラマ『バイプレイヤーズ』や、NHKの連ドラ『白い濁流』にレギュラー出演するなど、女優業を本格的に復帰。現在は来年1月から始まる約4年ぶりの主演ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)の撮影にのぞんでいます。連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)にも社長令嬢役として初出演します」(前出・テレビ局関係者)殺到するオファーで奔走する佐々木。彼女の孤軍奮闘に心が動かされたのだろうか、頼もしい応援団が現われた。「11月上旬、サンドウィッチマンがMCのバラエティ番組『ロコだけが知っている』の収録が局内のスタジオで行われ、この日のゲストが佐々木さんでした。“秋田県の素晴らしいところ”を紹介するため、同県出身の佐々木さんがキャスティングされました。サンドウィッチマンの楽屋に挨拶に来た佐々木希さんに、伊達(みきお)さんが『彼は元気にやってるの?』と聞いたそうです。“もうそろそろ(復帰しても)いいよね!”と伊達さんから彼の復帰を期待するような発言もあったそうです」(NHK関係者)伊達と渡部は旧知の仲だという。「渡部さんのほうが2歳年上なのですが、意外に波長が合うようで、伊達さん一人で渡部さんのYouTubeチャンネルに出演して『渡部さんは本当はグルメじゃない。変なラーメン屋に行ってる!』とイジれる仲なんです」(演芸関係者)夫と伊達の関係性を知っている佐々木は、伊達のフォローを聞いて笑顔を見せて「『今度、家に遊びに来て下さいよ!』と2人を誘っていたそうです」(前出・NHK関係者)好感度ナンバー1芸人のサンドウィッチマンからのエールで、2022年の渡部に光明は見られるのかーー。
2021年12月28日俳優の木村拓哉が21日、神奈川・横浜の日産グローバル本社ギャラリーで行われた日産「e-4ORCE」新CM発表会に出席した。日産自動車は、日産アリアに採用される新技術「e-4ORCE(イーフォース)」をフィーチャーしたTVCMを12月28日より全国で放送を開始。それに先立ち、完成したばかりの新CMがお披露目された同イベントに、日産ブランドのアンバサダーで新CMにも出演した木村拓哉がゲストとして登壇した。CM撮影時では「e-4ORCE」搭載車の日産アリアにひと足早く試乗した木村。その様子を映像で見ながら「最初は後部座席に乗ったんですが、前方に乗っている方がアクセルやブレーキ、ハンドリングに対して対応できると思うんです。後部座席は荷物的な感じで座るしかないんですが、後ろに乗っていてもストレスにならず、イメージが新幹線で乱暴な乗り心地が一切ありませんでした。初めての体験でしたね」と絶賛した。また、撮影時は雨天の中で実施され、自身も同車を運転したといい、「テストコースもインコースサイドは水たまりになっていて高速のハイドロプレーニング現象の路面状況でした。テストコースは一般道よりコーナーが急なんですが、(速度を出しても)全然大丈夫でしたね。普通、コーナーはある程度スピードが出ると膨らんでいきますが、本当にない(笑)。ステアリングを握っている自分が一番信じられないというか、この機能をたくさんの人たちに経験してほしいですし、色んなことが変わっていくと思います」と振り返った。さらに、「(レース車も)e-4ORCE搭載されたら勝てないですよ。ドライバーテクニックというより車が全部やってくれるので、ドライバーに必要なのは度胸のみになるんじゃないかなというぐらいe-4ORCEはすごいです。"やり過ぎ日産"という感じかなと思います」と感想を語った。残り10日を切った2021年はドラマや映画などに出演して大活躍だった木村。「状況的には両手を広げて楽しんだり分かち合ったりということが難しい状況ではあると思いますが、皆さんと同様に踏ん張って一歩ずつ進んできたなという事実が今後の自信や希望に繋がっていくと思います」とコロナ禍の影響を受けながらも昨年よりは活動できたそうで、「引き続き踏ん張り続けようかなと思います。横にアリアがあるのでちょっと言葉をアリアに掛けたいと思いますが、来年もアリア同様にブレずに揺れないで行きたいですね」と来年の抱負を力強く語っていた。
2021年12月21日