俳優の満島ひかりが、自身の公式SNSを更新。沖縄の本土復帰50年を受け「育ててくれた沖縄に、愛と感謝を込めて」と投稿した。満島は「沖縄での少女時代が今も力をくれますありがとう」とつづり、“少女時代”の貴重ショットも公開。ピースサインを決めるキュートな一枚に「#沖縄復帰50年」のハッシュタグも添えた。
2022年05月16日俳優の満島ひかりさんが、2022年5月8日の『母の日』に、Instagramを更新。こんなコメントを添えて、母親の写真2枚を公開しました。わが家の永遠のアイドルに感謝をこめてhappy mother’s dayhikarimitsushimaーより引用赤ちゃんだった満島さんを抱きながら、カメラ目線でほほ笑む、母親の姿がこちら!※動画と写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 満島ひかり(@hikarimitsushima)がシェアした投稿 写真を見ると、撮影当時の母親と、大人になった満島さんはそっくりです!親子であることが一目りょう然な写真に、俳優の妻夫木聡さんも驚き、コメントを寄せていました。お父様もとってもカッコよかったけど、お母様も美人さんだね!てか、お母さんそっくりだな!hikarimitsushimaーより引用満島さんも、母親に似ていることは自覚しているようで、「年々寄っています」とコメントしています。母親からいろいろなものを受け継いで、今があることをきっと噛みしめていることでしょう。『我が家の永遠のアイドルに感謝をこめて』という言葉に、母親への愛情が詰まっていて、心温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月10日俳優の満島ひかり(36)が8日、自身のインスタグラムを更新。母親との2ショットを公開した。母の日だったこの日、満島は「わが家の永遠のアイドルに感謝をこめて」というメッセージを添えて2枚の写真をアップ。母親に抱っこされる幼少期ショットで、「happy mother’s day」と祝福した。この写真に、俳優の妻夫木聡が「お父様もとってもカッコよかったけど、お母様も美人さんだね!てか、お母さんそっくりだな!」と反応。ほかにも「ひかりちゃん、そっくり」「beautiful」「可愛いお母さん」などのコメントが寄せられている。
2022年05月09日木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話が4月28日オンエア。ラスト間際、満島ひかり演じる葵と祥吾との“距離感”に「距離近ッ」「何かあります感満載」などの反応多数。またゲスト出演した袴田吉彦演じる今宮の“足元”に注目した投稿も上がっている。高校時代ボクシングで4冠を達成するも大学時代にボクシングを断念。さらに妻を病気で亡くしピザの配達アルバイトで食いつないでいたところを、母校・松葉台高校でボクシング部のコーチをすることになった桐沢祥吾を木村さんが演じる本作。また古文教諭でボクシング部顧問でもある折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で今はジムを経営している甲斐誠一郎に安田顕。松葉台高校3年生でボクシング部部長の伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。ボクシング部の女子部員・水野あかりに山田杏奈。2年生の部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。ボクシング部マネージャーの西山愛に吉柳咲良。高校時代の祥吾を知る松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あかりが祥吾に「ケンカで勝てるボクシングを教えてください」と訴えてくる。さらに部活の時間になると、あかりは基本練習に励む部員たちの前で「インターハイとかどうでもいい。私は強くなれればいい」と言い放ち、別メニューの指導を要求。それが祥吾と葵から却下されると「ボクシング部をやめる」と言って練習場から飛び出していく。実はあかりの母・響子(吉沢梨絵)はあかりの父の死後、銀行員の今宮智明(袴田吉彦)と再婚するも離婚。その今宮が最近になり家に押しかけては響子に復縁を迫り、暴力も振るっているという。学校側から「この件は正規の教職員で対応する」と言われる桐沢だが、あかりは甲斐のジムに現れる。祥吾は甲斐に対しあかりにボクシングの指導を頼み、そしてあかりに連絡先を伝える。…というのが今回のストーリー。再び今宮があかりの家に現れるが、先に連絡を受けた祥吾は今宮に「ご近所の迷惑になるので場所変えて話しましょう」と言うと、力づくでどこかに連れていく。祥吾が向かった先は学校の部室。そこで祥吾は今宮と“不幸話対決”をすることに…。視聴者からは「お家から学校まで運んだの?」「学校まで連れてきたんかすげえな」などの声や「ちゃんと来客用のスリッパ履いてるw」「連れてこられたわりに来客用スリッパ履いてる」など今宮の足元に注目する声も。そして葵やあかりを前に祥吾は自らの過去を明かし「不撓不屈でいきましょうよ」と今宮を叱咤激励する…。あかりの問題が解決した帰り道、葵は祥吾に生徒たちに不幸話をしないよう伝えたうえで、祥吾の腕をつかんで「したいときは私に。嫌いじゃないんで、ああいう話」と告げる…。その際の葵と祥吾の距離感に「折原先生~!!!距離近ッ」「桐沢コーチと折原先生まじ距離近いな何かあります感満載」「私がキムタクだったら普通に惚れてる」といった反応も数多く寄せられている。(笠緒)
2022年04月29日俳優の満島ひかり、吉沢亮が、『キリン 生茶』の新テレビCM『誕生・お茶にも生がある』篇、『新・生茶葉のおいしさ』篇、『新・やさしさ(4月)』篇に出演する。あす26日より全国で放送を開始する。透明感あふれる映像の中で、2人が生茶を味わい、中味・容器・パッケージデザインをリニューアルした『生茶』の特徴を伝えていく。インタビューでは、リフレッシュしたい時にすることとして「漫画を読む」と答えた吉沢。さらに、刷新した『生茶』のように“今年刷新したいこと”を聞かれると、「インドアなので、外に出たいですね。最近『朝サウナ』にハマったりもしたのですが、家から歩いて20分くらいのところにあるので、散歩しながら行ったり」と、明かした。
2022年04月25日二宮和也主演、ポンコツ同士の運命の出会いが弾ける冒険エンタメ超大作『TANG タング』。この度、満島ひかり、奈緒、京本大我(SixTONES)ら本作に出演する新たなキャストが発表。特報映像も公開された。今回発表されたのは、ゲーム三昧で妻に捨てられたダメ男・春日井健(二宮さん)と、突然現れた記憶の無い迷子のロボット“タング”という、ポンコツコンビの大冒険を彩る第2弾キャスト6名。健の妻でバリバリ働く弁護士の絵美を演じるのは、ヒロイン役で出演する春ドラマ「未来への10カウント」の放送も控える満島さん。初共演で夫婦を演じる2人の掛け合いも見どころだ。中国在住のロボット歴史学者で、ネットで見かけたタングに強い興味を示し、健とタングに出会う大槻凛役を、「あなたの番です」「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」『余命10年』などに出演する奈緒さん。大企業アトビットシステムズ社の社員で、とても博学でロボットやAIに詳しいが、めちゃくちゃクセが強い林原信二役を、ミュージカル出演が注目を集め、『映画少年たち』や『忍ジャニ参上!未来への戦い』でグループメンバーと映画出演しているものの、単独での映画本格出演は本作が初めてとなる京本さんが演じる。「まるでのび太君としずかちゃんみたいな夫婦を演じました」と明かす満島さんは、「かつての怪獣映画を撮影しているかのような、懐かしい気持ちになりました」と撮影をふり返る。また、奈緒さんは「初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しました」とコメント。京本さんは、演じる林原は超がつくほどナルシストというキャラクターということで「撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究して演技に取り入れています」と見どころを語っている。そのほか、健とタングの行動を監視する加藤飛鳥役で小手伸也、健と絵美をそっと見守る健の姉・桜子役で市川実日子、行方知れずになっているロボット工学の第一人者・馬場昌彦博士役で武田鉄矢が出演する。今回到着した映像では、草原で健がポンコツロボットを見つける、2人の初めての出会いからスタート。新たに発表されたキャストたちも登場し、壮大な冒険を予見させる映像だ。<第2弾キャストコメント>満島ひかりのびのびと柔らかく面白い二宮さんの存在と、楽しそうに映画を撮っていて朗らかな三木監督のいる現場で、まるでのび太君としずかちゃんみたいな夫婦を演じました。タング(ロボット)の出てくる新しい時代の話なのに、かつての怪獣映画を撮影しているかのような、懐かしい気持ちになりました。どんな作品になっているのか想像がつかないですが、きっと温かく可愛らしい、二宮さんとタングの冒険映画になっているのだと思います。ポンコツロボットのタング君、人気者になるといいな。小手伸也三木監督とは、実は大学の演劇サークルの同期で彼の世界観に僕のキャラがそぐわなかったのか、暫く疎遠だったんですが(笑)今回、初めて商業映画で一緒に仕事が出来てとても嬉しかったです。僕たちも、家庭を持って子供が出来て、改めて子供を育てることや親の葛藤などを描ける年齢になったのかと染み染み思いました。『TANG タング』は、ひとりのロボットと、二宮さん演じるひとりの大人が出逢いそれぞれの形で成長していく、家族のドラマです。ご家族で劇場にいらして頂けたら嬉しいです。奈緒初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しましたが、二宮さんが励ましてくださって、頑張ることができました!タングと一緒の撮影は本当に新鮮で、とにかくタングが可愛くて。撮影中も「おはよう、タング!」って声をかけて、ずっと話しかけたりしていました。近い未来に起こりうる、夢がたくさん詰まった優しいお話。それが『TANG タング』です。そしてタングがきっと、今の私たちに大切なことを教えてくれると思います。ぜひ、劇場で楽しんでください。京本大我これまでたくさんの作品で二宮くんのお芝居を拝見していましたがこの作品で共演して生のお芝居を見せて頂き、鳥肌が立つような緊張感でした。今後お芝居をしていく中で、きっとこの経験がすごく生きてくるだろうと思っています。僕が演じた林原は超がつくくらいナルシストなキャラクターなので、撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究して演技に取り入れています。そんなところもご覧になって頂ければ嬉しいです。公開をお楽しみに!市川実日子健と絵美夫婦を、そっと…時に強めに見守る健の姉、桜子役で参加しました。脚本を読んだ時、ロボットとひとの友情という可愛らしいお話の中に、ドキッとするメッセージが潜んでいるようにも思えました。そして、キャストのお名前を聞いた時のなんだかワクワクする意外性から、このチームが乗ろうとしている風のようなものがふっと見えた気がしました。公開を楽しみにしていただけたらうれしいです。武田鉄矢人間の生活にロボットが入ってくる、そんな未来の物語。すでに社会の中にロボットはたくさんいて、もはやそれは単なる機械ではない時代。私たちがロボットに求めるものは、もうテクノロジーだけではないのでしょう。「ロボットが友人になりうる可能性」。それこそがこの作品のテーマであり、そこに向かってロボットを作っていく時代なのではないでしょうか。『TANG タング』は、日本人の感性でロボットにヒューマニズムを込めた作品です。ぜひ劇場に足を運んで頂ければ幸いです。『TANG タング』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:TANG タング 2022年8月11日より全国にて公開Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作 委員会
2022年03月31日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平、お笑いコンビのザ・たっちが出演する、UQコミュニケーションズ・WiMAX +5Gの新CM「ドッペルゲンガー」編が、29日より放送される。満島が女王・UQUEEN、松田が執事を演じる同シリーズの新CMでは、ザ・たっちの2人が双子の執事役で登場。女王が執事の松田を従え、宮殿の廊下を堂々と歩いていると同じ顔をした執事とすれ違い、「いま同じ人とすれ違わなかったか?」と振り返ると双子の執事が“ちょっと! ちょっとちょっと~!”さながら「セット! セットセット~!」とギャグを披露する。満島と松田が歩くシーンの撮影では、満島がつまずいてしまいNGに。気を付けてテイク2に挑むも再びつまずいてしまう満島に、松田も笑いをこらえきれない様子だった。また、ゲスト出演のザ・たっちの2人はお辞儀の角度などを何度も確認し、緊張した様子で撮影に臨んだ。ギャグの撮影でも、カメラの裏側で小さい声で練習する姿も見られた。■ザ・たっちインタビュー――CMに出演された感想は?二人:いやーうれしかったですねー。たくや:やっぱり普段見ているCMだったので。かずや:僕らもいつかお勤めしたいと思っていたので。たくや:しかもなんか噂によると初めてのゲストという。それが僕らってうれしいですね。――衣装はどうですか?たくや:こんなかわいい服ね、着させていただいてこれに合わせて髪型もやっていただいたんですよ。地毛をUQUEEN仕様にしたので明日からどうしようかなっていう。だからこれまた呼んでもらわないとたぶん困っちゃう感じなんですよ。かずや:でもこれ結構評判が良くて気に入ってます。――今まで2人が間違えられたエピソードはありますか?かずや:いっぱいあります! 一度小学校の時に栃木の日光に遠足で行きまして、たくやと僕のクラス違うんですけど、30分ズレぐらいで行動してて、僕らのクラスが日光のお土産屋さんに行ったときに、僕がお菓子を食べてたらサルに囲まれて、怖かったのでサルにお菓子を投げてなんとか逃げたんですよ。そしたら30分後ぐらいに……。たくや:僕が別のクラスだったんでその場所行ったら、僕何も持ってないのにサルに囲まれるっていう。サルが覚えてた。さっきの奴だと。サル間違われエピソードですね。さっきもUQUEEN(満島)に「私もう見分けられますよ」って言われまして、「かずやさん、たくやさん」って逆言われました。なぜあんな自信満々だったかわからないですけど。かずや:堂々と二分の一を外されてました。――2人の見分け方を教えてください。たくや:お父さん似です。かずや:お母さん似です。ほくろですかね。かずやは左の頬っぺたの奥にほくろがあってたくや:僕、左の頬っぺたの手前にあるんですよ。かずや:どっちも左の頬っぺたが目立つんですよね。たくや:難しいんですよ。まあでも、たくやって呼んで振り向いたほうがたくやです。――2人が一緒にいておトクだったことは?かずや:さっそくこのCMの衣装合わせなんですけど、サイズが一緒なので片方だけ衣装合わせすればいいですよって言われて、一応二人行ったんですけど、一人しか着なかったです。たくや:たくやだけが着て、かずやは何もせず。かずや:かずやはおトクだなと思いました。――2人セットでしてみたいことは?たくや:これを機にやっぱ本格的にお芝居の方に。2人で1人の役をやって。ダブルキャストですね。かずや:全く違いが出ないダブルキャストも見たことないですね。たくや:どっちかが体調悪くなってもいけるので。かずや:結果蓋開けてみたらたくやしか出てなかったなみたいなことがあるかもしれないです。
2022年03月29日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「カモの親子」編が、25日より放送される。CMシリーズ「UQUEEN」は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。「カモの親子」編はその最新作となる。「UQUEENは馬車で移動する」と執事のナレーションでCMはスタート。馬車が急に止まり、UQUEENが「何事だ?」と執事に支えられながら様子を見に行くと、そこには道を横断していくカモの親子が。それを確認した執事が「カモの親子ですね」と言うと、UQUEENは突然「私18歳以下だから、UQ応援割で家族全員おトクになるのよね、お母さん」とアテレコを始める。そしてUQUEENから促され、執事は戸惑いながらも「そうよ、その通りよ」「み〜んな20ギガでオトクなの。早くお店に行きましょ」とアテレコに参加するのだが、いつの間にか何事もなかったかのように馬車に戻っていくUQUEEN。それを見て驚きを隠せない執事なのだった。
2022年03月25日春からスタートする木村拓哉さん主演のテレビドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)に、満島ひかりさんが出演することが発表されました。満島ひかり「BIGギフトです」生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチが、高校生たちと向き合い、ぶつかり、ともに悩み、鼓舞し合いながら新たな未来を見つけていく様子を描く『未来への10カウント』。主人公の高校ボクシング部のコーチ、桐沢祥吾を木村拓哉さんが演じます。また、同作のヒロイン役として、満島さんが演じるのは、祥吾と同じボクシング部の顧問を務めるシングルマザーの高校教諭役。2人が共演するのは、2010年に放送されたテレビドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』(フジテレビ系)以来、二度目となり、満島さんは今回の出演決定に「BIGギフト。まだ少し興奮気味です」と意気込みを語っています。/情報解禁\ #木村拓哉 主演4月スタート木曜ドラマ「 #未来への10カウント 」に #満島ひかり が出演決定‼️木村拓哉と初の本格共演で、恋の展開も…!?《失意の主人公》をぐいぐい引っ張る《まっすぐなヒロイン》を演じます❗️ドラマ公式アカウントはこちら⬇️ @miraten_tvasahi #みらてん pic.twitter.com/Gc7bdNWXKx — テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) February 24, 2022 なお、『未来への10カウント』の脚本を務めるのは、木村さんが主演を務めた人気テレビドラマシリーズ『HERO』(フジテレビ系)や、同じくテレビドラマ『CHANGE』(フジテレビ系)でも脚本を担当した福田靖さん。最強タッグと、豪華出演者がそろう『未来への10カウント』は、2022年4月からテレビ朝日系で放送スタートです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日木村拓哉と脚本家・福田靖がタッグを組んだ青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」に、満島ひかりがヒロイン役で出演することが分かった。本作は、木村さん演じる生きる希望を完全喪失中の桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、再生していく様を描く物語。今回新たに出演が明らかになった満島さんは、木村さんとのドラマ共演は「月の恋人~Moon Lovers~」以来2度目だが、物語全体を通して密に芝居を交わし続ける本格共演は今回が初めて。演じるのは、不本意ながらもボクシング部の顧問を押し付けられたシングルマザーの高校教諭・折原葵。ボクシングの知識はゼロだが、「私、知らないことがあると気持ち悪いんです」と、まるで興味のなかったボクシングにも興味を覚えると同時に、生徒たちの熱い思いに触れ、ボクシング部に肩入れするようになっていく。また、とにかく真面目でまっすぐな葵は、覇気がまったく感じられない桐沢の心にも、目が覚めるようなパンチを連発。ぐいぐい光が差す方向へと引っ張っていき、やがて、桐沢の中に眠る本質に触れ、好意を抱き始める。「脚本を読みながら、あちこち心が動かされています」と物語の印象を語った満島さんは、「木村拓哉さんとの共演はもう、BIGギフトです。嬉しくて緊張して、落ち着かなきゃ、とまだ少し興奮気味です。テレビなどで見る時もそうですが、スタジオや撮影所で少しお話をしたことのある木村さんには、いつも青い炎を感じていました。同じドラマを作るチームになれて最高の気分です」とコメント。木村さんは「満島さんとここまでフォーメーションをがっつり組み、最初から最後まで一緒にプレーするのは初めて。“スタメンで一緒に出る”という感覚を分かち合えることが楽しみです。実は先日、トーク番組に満島さんが出ていたので、『これは見ておかねば!』と思って見たんです。そうしたら、満島さんが『私は、やりたいと思ったことはやる女です』とおっしゃっていて、『マジかよ(笑)!?』と。これはセッションしてみないと、本当にどうなるか分からない(笑)!未知数なだけに、本当に楽しみです」と期待を寄せている。「未来への10カウント」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月25日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「合唱団」編が、25日より放送される。CMシリーズ「UQUEEN」は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。「合唱団」編はその最新作となる。若者への応援歌を歌う合唱団と、幸せそうに指揮するUQUEEN。そんな彼女に「若者への応援歌もいいですが、スマホ代を払う家族にもオトクな割引にすべきです!」と執事が訴える。それを聞いたUQUEENは、指揮の手を止めず得意げに「UQ応援割は、若者もその家族も20ギガでオトクだが?」と回答。執事が「え?」と驚くと、UQUEENは「知らなかったとは言わせないぞ」と圧をかける。それに対し、口笛を吹いてごまかす執事。最後は、UQUEENに指揮棒でくるくると踊らされ、「ワー!」とおどけるのだった。
2022年02月25日石田ひかり昨年11月。久しぶりに公の場に現れた石田ひかりは、若返って見えた。“奇跡のアラフィフ”と呼ばれる石田ゆり子の妹なのだから、やっぱり美意識も相当高いはず!私たちには手の届かない美容法をいろいろやっているだろうと思いきや、若さの秘密は、なんと縄跳び。その会見で「なるべく身体を動かして。外の空気を吸い、お日さまを浴び、適度な運動をする」という、シンプルな健康法を心がけていると語り、ハマっている運動が縄跳びだと述べた。「縄跳びって大人になると、しないんですけど、やってみたら跳ぶってことがすごく楽しい」とのこと。でも縄跳びをして本当に身体にうれしい効果はあるの?間違いなく体形は変わる!NPO法人日本なわとびプロジェクト理事の後藤迪廣さんは縄跳びの効果について、「ランニングやウォーキングよりも縄跳びのほうがカロリー燃焼効果が2倍近く高いんです。1日5分でも縄跳びを1か月半~2か月続ければ、間違いなく体形は変わってきますよ。石田さんも実感されているのでは」つらいランニングよりも縄跳びのほうが運動効果が高いとは、驚くばかり。跳ぶことでふくらはぎの血管が刺激されて血流がよくなり、新陳代謝が促進されるので美容効果も期待できるのだ!「ダイエット効果もあり、やせにくい下半身の引き締めにも効きます。骨を強くする縦の刺激がかかりますから骨粗しょう症予防にもなる。縄跳びはお手軽ですしね。コロナ禍になって、知り合いの生産者の方が、生産量が増えたなんて話していましたよ」(後藤さん、以下同)まさに、週女世代の女性にぴったりな美活法。とはいえ、今まであまり運動してこなかった人にはいくつかの注意点がある。(1) 縄の長さは、グリップの位置がみぞおちあたりからトップバストの間に来るように調節(2) 10回跳んだら呼吸を整え、これを3回繰り返す。慣れてきたら、跳ぶ時間と回数を徐々に延ばして強度を上げる。(3) 無理をせずに1日おきに週3回からでもOK。※ひざや腰に不安があるなら、クッション性のある靴を履いて、回数を少なめに始めてみよう石田も「よく引っかかります」と笑っていたが、最初は上手に跳べなくてもいい。子どものころのように楽しく跳べば、ストレス発散にもなる。ちなみに彼女の目標は「120歳まで生きること」とのこと。「私が120歳だったら、子どもたちが90歳くらい。大往生だと思ってくれるだろうし、私も満足してこの世を去れる」と笑う。縄跳びが健康寿命を延ばしてくれることを期待したい。取材・文/水口陽子
2022年02月18日(左から)満島ひかり、のん、平手友梨奈、水原希子2016年の大手所属事務所からの独立以降、テレビで姿を見かけることがめっきり少なくなった女優・のん(28)。ファンを中心に表舞台への復帰を待望する声が根強くあるが、実はNHKの番組にはよく出演している。■のんがNHKでよく起用されている理由一昨年の3月、東日本大震災の時期には『あさイチ』や『ニュース7』といった人気番組に3日連続で登場。最近では朗読やナレーションという役回りでEテレへの起用が相次いでいる。この正月にも、気がついた人は少ないだろうが、Eテレの朝の子ども向け番組『へんテナ』に出演していた。NHKにはけっこう出ているのだ。当時の所属事務所とのトラブルや「洗脳」と一部で報じられたことなどをスポンサーが気にするためか、民放ではまだのんを使いにくいようだが、その点、NHKにはスポンサーがいない。のんがNHKによく出演しているのはそれが大きな理由だろう。だが、ほかにもNHK特有のワケがあるという。「それは彼女が大手事務所を辞めて独立した、いわば独立系女優だからです。大手事務所に所属していると、広告スポンサーなどとの関係で社会的な問題について自分の考えを発言することは会社から制限されますが、個人事務所なら発言しやすい。NHKでの起用はそのことが関係していると思います」(芸能事務所関係者)のんは女優業のほかにも「創作あーちすと・のん」として、限られた資源のリサイクルや地球温暖化といった、SDGs(持続可能な開発目標)につながる社会問題を積極的に発信していることを知っているだろうか。「SDGsを実践している人」として、国の機関から「SDGs People」の第1号に選ばれているほど。去年行われた新聞社主催の国際シンポジウムでは「のんさんと学ぶSDGs」と題したオンラインセミナーを開いたり、専門家と対談したりもしている。実はSDGsは、いままさに、公共放送としてのNHKが最も伝えたいことなのだ。2015年に国連の会議で採択されたSDGsは「誰もが安心して暮らし続けられること」を目指した目標。わが国でも2030年までに実現すべく、国が音頭をとって進めている。当然、総務省からNHKにも、番組などのコンテンツを通してSDGsを広めるよう要請がきているはずだ。「NHKが大上段に構えて『みなさん、環境問題を考えましょう』と言っても、視聴者には上から目線のように感じられて、なかなか伝わりません。でも、タレントが言うことで、視聴者に受け入れやすくなります。自分の言葉でSDGsを発信しているのんをNHKが起用したくなるのもうなずけます」(前出・芸能事務所関係者)また、のんはツイッターやインスタ、YouTubeといったSNSも積極的に使っている。視聴者層が高齢化したNHKはいま、「視聴者の若返り」を一大目標にかかげているという。番組にのんを起用すれば、彼女が自分のインスタで番組を告知し、それがSNSを通じて若い世代に広がっていく。SNSとの親和性が高いことも彼女の起用を後押ししているのだ。このことは、のんと同様に、大手事務所を独立した女優の水原希子(31)にも言える。インスタグラムのフォロワー数は約633万人(22年1月現在)。日本のインスタグラマーでは渡辺直美、ローラに続く第3位と抜群の発信力を持つ水原は、アメリカ人の父と韓国人の母を持つアメリカ生まれの日本育ち。国籍はアメリカで、英語、韓国語、日本語を話すトライリンガルだ。SDGsの柱のひとつである「多様性」にまさにふさわしい。■発信力の高い水原希子また、彼女自身もSDGsに早くから関心を示していることもあり、SDGsへの貢献を誓うNHKへの起用が近ごろ続いている。例えば、ジェンダーレス社会の実現を目指すSDGsの一環として始められた「#生理の話ってしにくい」というNHKのキャンペーンでは、『ハロー! 生理』という特番のMCに起用された。さらに、地球環境問題の研究者を描いたドラマ(『コズミックフロント地球科学者の先駆け猿橋勝子』)でも彼女が主人公役を演じた。大手事務所を独立してSDGsの考えを若い世代に発信し続けているのんや水原希子は、NHKにとって、自分たちの大事なメッセージを代弁してくれる存在として起用したい女優なのだろう。その一方で、やはり独立系女優である満島ひかり(36)がNHK『江戸川乱歩短編集シリーズ』などに起用され続けているのは、別の理由が推測される。■自分の考えを自分で表現する満島ひかり彼女もまた所属していた事務所を独立して個人事務所を立ち上げたが、一時期はマネージャーがおらず、原稿チェックや写真チェックなども自分で行い、出版社の編集者に直接メールを送っていたという。「本人から直接、メールの返信があったときは驚きました。しかも原稿も写真も細かくチェックしてありました。また、これは取材時の話ですが、こちらが事前に用意していた撮影のコンセプトを彼女から拒否されたのです。そして、こうしたほうがもっとよくなるからやってみたいと別の提案を受けました。実際にやってみると、彼女のアイデアのほうがしっくりきたのにも驚きました。若い女性タレントから提案されること自体とても珍しいことですが、作品へのこだわりの強さを感じましたし、自分の意見をしっかり口にできる人だなと思いました」(雑誌編集者)周りに流されず、自分の考えを自分の言葉で表現、発信できる個性が満島ひかりにはある。そこで、思い出されるのが樹木希林さん(享年75)だ。女優として数多くの映画・ドラマに出演した彼女だが、女優以外としての出演はNHKが最も多いのではないか(『温故希林』、『NHKスペシャル 樹木希林を生きる』など)。彼女もまた、自分の考えを貫き通す女優だった。樹木希林と満島ひかりにはどこか共通点を感じる。ちなみに、このふたりは樹木希林が亡くなる半年前、小泉今日子(55)が進行するNHKの音楽&トーク番組『マイ・ラスト・ソング』で共演もしている。小泉今日子もまた独立系女優のひとり。小泉は2018年1月に所属事務所から独立。そして直後の同年3月に満島も独立している。そう考えると、番組出演の際に大先輩ふたりから何らかの刺激を受けたのかもしれない。■期待される唯我独尊の平手友梨奈また、強い個性という意味では、独立がささやかれている元欅坂46の平手友梨奈(20)も、同じ系統に連なる。気難しい性格で、マネジメント側がお手上げ状態といわれる彼女。しかし、それすらも「自分がある証拠」、「個性的」と支持を続けるファンは多い。彼女の欅坂46脱退後の初のドラマ主演作品はNHKだった(昨年12月放送の『風の向こうへ駆け抜けろ』)。自分の考えを持った「強烈な個性」。NHKはここでも、彼女たちの個性、何者にもなびかない強い独立心に何かを託そうとしたのではないか。自分たちが発信したいメッセージを自らの言葉で伝えている影響力。自分たちでは届けられない層にリーチする発信力。そして、大きなもの(権力)から影響を受けない独立心。NHKに足りないもの、NHKがほしいと思っているものを持っているのが、彼女たち「独立系女優」と言えるのかもしれない。
2022年01月17日女優の満島ひかりが6日、都内で行われた日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』先行上映イベントに登場した。1965年にイギリスで、翌1966年には日本でも放送が開始された、英国テレビ界の名匠ジェリー・アンダーソンの代表作であるテレビシリーズ『サンダーバード』。当時の技術を再現した完全新作として帰ってくる。上映前夜の6日に行われた「大新年会だ!GOGO」イベントには、日本語キャストが集結。中心人物である国際救助隊員ペネロープ役の満島ひかり、ペネロープの執事パーカー役の井上和彦、トレイシー一家スコット役の森川智之、バージル役の日野聡、構成を担当した樋口真嗣氏が登壇した。満島は、ペネロープ役を演じたことを「とても光栄です」と喜び、「今日はペネロープ役ファッションで、真っピンクで参りました」と笑顔で話した。初代ペネロープの声を演じていたのは黒柳徹子。満島は『トットてれび』で黒柳役を演じたことがあり、「徹子さんの役柄をやる機会があったので、それがきっかけになって声をかけてもらえたのかなと思っているんですけど、最初はモノマネしたほうがいいのかなって」と、最初はモノマネで演じるべきなのかと思ったという。「お嬢さまらしさとか人の話の聞かなさとか身勝手さとか、だけど許せちゃう感じは、元があったので、ただ、どれだけ気持ちがマネをしても本人の中から出てこないといけないものがあったので、『あなたのペネロープでやってみよう』と言われて、自分のままでいいんだって思ってからのほうが自由で、私のほうがムチが強めになっているかもしれないです(笑)」とコメント。パーカー役の井上が「気持ちよかったです、お嬢さま」と言うと、「ありがとう、パーカー」と返し、2人のやりとりに観客から拍手が起こった。また、黒柳がサプライズでコメントを寄せ、ペネロープを演じた満島を「とってもよかったです。私より落ち着いた感じがして、信頼できる感じがね。ペネロープはそういう性格ですから」と絶賛。「感性鋭く、ユーモアがあって、楽しいことが好きそうな魅力的な女優さん。前に私の真似をしたときもそっくりだったんですけど、すごく面白くて、ユーモアがあるところとか、とっても大好きなの。満島さ~ん! あなたがこのあとずっとやってくださるの、すごくうれしいと思っています。素敵なペネロープだと思います」とメッセージを送った。満島は「このあとずっとやられるって言われていましたがどうなんでしょう、新作があるといいですけど。すごくうれしいですね」と感激。「ずっとテレビで見ていた方と何度かご縁があって、2人でご飯に行く機会があったり、明日放送の『徹子の部屋』で『サンダーバード』のお話をしたり。彼女の発する言葉って、普通の言葉を言っていても声の中から宇宙が広がってくるようなものがあって、そういうものを受け継げることに喜びを感じているし、ペネロープさんみたいな役柄ってなかなかやれるような人物でもないので贅沢だったなと思っています」と語った。日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』は、1月7日より劇場上映、1月8日よりオンライン上映。
2022年01月06日大沢伸一のソロプロジェクトMONDO GROSSOのニューアルバム『BIG WORLD』に、満島ひかりが参加することが発表され、併せて全トラック・リストが公開された。2022年2月9日にリリースされる今作には満島のほかに中島美嘉、田島貴男(Original Love)、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、齋藤飛鳥(乃木坂46)、suis(ヨルシカ)、PORIN(Awesome City Club)、CHAI、ermhoi(Black Boboi / millennium parade)、どんぐりず、RHYMEといった豪華ボーカリストが参加。作詞ではUA、大森靖子、大和田慧らが参加しており、「STRANGER[Vocal:齋藤飛鳥(乃木坂46)]」「幻想のリフレクション[Vocal:田島貴男(Original Love)]」など大沢自ら作詞している楽曲も収録される。最終発表となった満島は、大沢伸一作曲・UA作詞の「IN THIS WORLD」にボーカリストとして参加する。満島はMONDO GROSSOが2017年にリリースしたアルバム『何度でも新しく生まれる』でもコラボしており、その時の楽曲「ラビリンス」Music Videoは再生回数3000万回超えとなっている。また、満島ひかりがUAの詞を読むポエトリー音声が公開された。満島ひかり ポエトリー音声<リリース情報>MONDO GROSSO ニューアルバム『BIG WORLD』2022年2月9日(水) リリースMONDO GROSSO『BIG WORLD』ジャケット●CD+Blu-ray:4,950円(税込)※初回生産限定盤※デジパック仕様●CD:3,300円(税込)※初回盤デジパック仕様【収録曲】01. INTRO作曲:大沢伸一02. IN THIS WORLD [Vocal:満島ひかり]作曲:大沢伸一作詞:UA03. FORGOTTEN[Vocal:ermhoi(Black Boboi / millennium parade)]作曲:大沢伸一 / RHYME / 大和田慧作詞:大沢伸一 / RHYME04. B.S.M.F[Vocal:どんぐりず]作曲:大沢伸一作詞:どんぐりず05. OH NO![Vocal:CHAI]作曲:大沢伸一 / MANA(CHAI)/ KANA(CHAI)作詞:YUUKI(CHAI)06. 最後の心臓[Vocal:suis(ヨルシカ)]作曲:大沢伸一 / 大和田慧作詞:大和田慧07. STRANGER[Vocal:齋藤飛鳥(乃木坂46)]作曲・作詞:大沢伸一08. 迷い人[Vocal:中納良恵(EGO-WRAPPIN’)]作曲:大沢伸一 / 石坂慶彦 / 大和田慧作詞:中納良恵09. 幻想のリフレクション[Vocal:田島貴男(Original Love)]作曲・作詞:大沢伸一10.CRYPT[Vocal:PORIN(Awesome City Club)]作曲:大沢伸一作詞:大和田慧 / 大沢伸一11.OVERFLOWING[Vocal:中島美嘉]作曲:大沢伸一作詞:大森靖子 / 大沢伸一12.BIG WORLD[Vocal:RHYME]作曲・作詞:大沢伸一 / RHYMEMONDO GROSSO『BIG WORLD』ティザー映像予約リンク:関連リンクMONDO GROSSO オフィシャルサイト:www.mondogrosso.com
2021年12月28日俳優の満島真之介、染谷将太、矢本悠馬、志尊淳が出演する、ミクシィ・モンスターストライクの新CM「地球にはモンストがある 福引」編が、28日より放送される。新CMは、宇宙人4人組のミツ、ソメ、ヤモ、シソが地球に降り立ち「はじめての地球」で見る光景に驚き、テレパシーでの会話を楽しみながらモンストを追い求めるCMシリーズの最新作。前回CMでスマホづくりに失敗した4人は、1等でスマホが当たる福引を見つける。ヤモ、シソ、ソメと挑戦するも当たるのはたわしやタオルばかり。残ったミツは気合いが入るあまり、火花がでるほど全力で回すと、出てきたのは金色の玉。大喜びする4人に手渡されたのは特別賞のスマホケースで、ミツが思わず「……ケース?」と聞き返してしまうといった内容だ。撮影は、シリーズ7作目ということもあり、終始和気あいあいとした雰囲気で進んだ。撮影の合間も笑いが絶えない様子で、映像チェックでは自身や共演者の動きと表情に思わず笑ってしまう場面も見られた。今年運がよかったエピソードを聞かれ、「みんなで元気でここにいられることです」と共演者へ感謝の思いを伝えた満島。1作目のCM発表会に志尊が不在だったことを振り返り、満島、染谷、矢本の3人が「とても心細かった。戻ってきてくれた時は本当にアガったよね」と話すと、志尊は「あの動画を見てなんていい人たちなんだ、早く戻りたいと思ってました」と胸の内を明かしていた。○出演者インタビュー撮影は9月に行われ、その際に今年中に達成したいことをインタビュー。その後3カ月が経った現在の達成状況を聞いた。■満島真之介――今年中に達成したいことは?毎朝運動もしていますし、撮影日の朝もヨガをやってきました。最後(CM本編最後のポーズ)ヨガ決まってたでしょ? 脇を伸ばしていないとあのポーズはできないです! そこまで欲もないので……この3カ月は楽しく生きていきたいです。――この3カ月はご自身的に何点でしょうか? また、ヨガレベルはあがりましたか?この3カ月間は、全てのことに愛を注ぎ、健康で過ごすことができ、来年に向けての準備がしっかり整ったので100点満点だと思います! ヨガも続けていて、レベルがどんどん上がっています。もうヨガマスターです(笑)!――最後にメッセージをお願いします。年末年始といえば、モンスト! 仲間達と引っ張りあって楽しんで、2022年がより豊かにワクワクする1年になりますよう願っております!■染谷将太――今年中に達成したいことは?年越しは、毎年験担ぎで蕎麦打ちをしているので、上達したいです。ただ、年に1回しか打たないので、中々上達しないですね――この3カ月、蕎麦打ち上達のために取り組んだことや今年の蕎麦打ちにかける思いを教えてください。年越しの蕎麦打ちに向けて、蕎麦粉の仕入れ先は確保しました! 包丁のしまってある場所も確認したので、準備万端です。十割そばは打つのが難しいのですが、今年は十割そばに挑戦したいです。そして今年の蕎麦には、1年の締めくくりの気持ちと来年への意気込みを込めたいと思います。――最後にメッセージをお願いします。1年分の運を年末年始で使い果たしちゃってください! みんなにレアキャラが当たるように祈っております!■矢本悠馬――今年中に達成したいことは?健康診断の結果が、ほぼAだったのにメタボのところだけDでした。自転車を買って仕事へ行く前に漕ごうかなと、3年前から思っているのですがなかなかできなかったので、今年中にはチャレンジしたいです。12月には、6~7キロは落として30代の体に戻します。――自転車は購入しましたか?また、ダイエットの結果やこの3カ月はご自身的に何点か教えてください。自転車はまだ購入していません(笑)。来年こそは買いたいです!言い訳に聞こえるかもしれませんが、役作りで体重を増量していまして、太り続けております。そのお仕事が終わり次第、早急に痩せますゆえ、温かい目で見守ってください。この3カ月は、仕事も家事も育児も手を抜くことなく過ごせましたが、運動が全く出来なかったので50点です。――最後にメッセージをお願いします。ここでモンストの面白さを伝えなくても多くの人が夢中にさせられていると思います! もし、まだモンストやってないという方は、年末年始の休みでプレイしてくださいませ!! 裏切ることのない面白さ、絶対ハマります!! そして、お得な運試しイベントがあります!めちゃくちゃレアなキャラ当てて、みんなに自慢してやりましょう!!■志尊淳――今年中に達成したいことは?最近ゴルフをはじめました。野球をやっていたこともあり、初めてコースを周ったときに130くらいのスコアは出せたので、12月までに100を切れるように頑張りたいです。――スコアは100を切りましたか? また、ゴルフに行く頻度や目標の達成度の点数を教えてください。無事に100を切ることができました! 前よりも頻度は少なくなってしまい、最近は月1回程度しか行けていませんが、目標の100を切れたので100点満点の3ヶ月だったと思います。――最後にメッセージをお願いします。今年も1年お疲れ様でした。年末はモンストガチャで1年を締めくくりましょう!! 終わりよければ全てよし!! ガッチャ!!!!
2021年12月28日キリンビール『一番搾り』CM(キリンビール/KIRINBEER公式チャンネルより)●キリンビール『一番搾り』、堤真一と仲間由紀恵・田中みな実ら、満島ひかりと豊川悦司●キリンビール『本麒麟』、江口洋介とタモリ・舘ひろし・滝川クリステル・高畑充希ら●アサヒビール『ザ・リッチ』、竹野内豊と長澤まさみと北大路欣也●アサヒビール『クリアアサヒ』、上戸彩と木梨憲武と佐藤栞里●サントリー『パーフェクトサントリービール』、松嶋菜々子と霜降り明星・粗品と吉田鋼太郎これらは昨今流れている“ビール”(第三のビール等含む)のCM。それぞれ多少の違いはあるが、大まかなCMの構成は以下だ。出演者A「変わったんですよ○○(商品名)」出演者B「え〜?そうなんですか」出演者A「飲んでみて下さい」出演者AとB「かぁ〜〜!」(笑顔)出演者B「!?美味いですね〜!」対談のようにタレント2名もしくは複数名が並び、一方が勧め、一方が飲み、「美味い!」と称賛。このフレームを、ただ1社のみがやっているのではなく、上記のように大手3社が同じようなスタイルのCMを流している。後に著名な作家となる開高健や山口瞳らが所属したサントリー(前身の寿屋含む)宣伝部を代表に、アルコール関係のCMといえば、昭和の時代から各社が“世界観”や“キャッチフレーズ”を創り、アルコール業界だけでなくCM業界自体を盛り上げ、時代に残るCMを各社が作ってきた。しかし、出演者である“タレント”がただただ「うまい!」――なぜビールのCMは現在、各社似通うような作りになっているのだろうか。■CMが似てしまう“背景”『文化としてのテレビ・コマーシャル』などの著作がある国際日本文化研究センターの山田奨治教授は、以下のように話す。「おいしさをいかに映像で伝えるかについては、過去のCMを振り返ればさまざまな工夫がありました。“おいしい”と言わせるだけの作品も一定数ありますが、やはり“ベタな表現”と評価されてきたと思います。大状況としては、テレビの凋落にともなうテレビCMの広告費とクリエイティブの衰退、ネット広告にシフトしつつあること、若い人がアルコールを飲まなくなっていることがあります。それに加えてここ2年の状況として、大勢でワイワイと飲む表現がなじまないこと、1人飲みか少数の親しい者同士がディスタンスを保って飲む設定でないと受け入れられなくなっていると思います。そうしたことが制約になって、表現が似てしまうケースが生じているのかもしれません」CMの好感度調査などを行うCM総合研究所にも昨今のビールCMについて話を聞いた。「弊社では東京キー5局から放送されている全CMを対象にCM好感度調査を毎月実施しております。これらの結果を見ると、当社ではビールCMが似通ったものばかりとは捉えておりません」(CM総合研究所代表・関根心太郎氏、以下同)その理由とは?「ビール業界はご承知のとおり競争が熾烈であるため、CMなどの広告活動においてはビールを愛飲している人だけでなく、頻繁に飲まない人も含めた幅広い層に向けてビールの魅力や価値を伝えていく必要があると考えられます。その際、単にビールの製法などを説明するだけでは、視聴者の心を動かすことが難しく、各社とも商品への購買意向や興味・関心を高め、“ビールを飲みたい”という気持ちを喚起するために、さまざまな工夫を凝らしているのが現状です。ビールの最大の価値である“おいしさ”を訴求ポイントにしているCMが目立つのは当然ですが、ヒットCMを振り返ってみると、その表現内容は画一的でなく、時代の空気や生活者に寄り添うトーンのCMが見受けられます」例として、アサヒビールの『アサヒ生ビール』が、12月前期の銘柄別CM好感度調査で総合1位に(CM総合研究所による調査)。CMの内容は、竹内まりやの『元気を出して』をBGMに、新垣結衣が商品を手に「日本のみなさん、おつかれ生です」と呼びかけるものだ。「そのほかにも広瀬アリスさんがあいみょんさんの弾き語りと商品を楽しむキリンビール『淡麗グリーンラベル』のCMでは、ビールのおいしさを自然や音楽といった心地良い世界観で表現。サントリービール『ザ・プレミアム・モルツ』は今年3月に小栗旬さんと柴咲コウさんを起用したCMシリーズを開始しました。これまで非日常の世界観で憧れを醸成していたコミュニケーションを、リアルな生活を舞台に共感を作り出すことへ進化させたといい、彼らがそれぞれ商品を飲んで“日常のちょっとした贅沢”を楽しみ、“ちょっと高級なビールにしようか”などとつぶやく様子を描いています。今後はビールの魅力に加え、こうしたビールを楽しむ瞬間の心情や、ビールを飲みながら過ごす時間の価値にスポットを当てたCMが増えていくかもしれません。もちろんご指摘のように出演者がビールのおいしさについて語らうCMもありますが、そのシチュエーションやキャストの顔ぶれは多岐にわたり、今後もますます多様化していくのではと捉えています」■あの“ゴクゴク音”は禁止!?アルコールのCMは、実は“規制”が多く、それが足かせのようになっている部分もあるのかもしれない。「ビール酒造組合などアルコール関連の業界9団体で構成される『飲酒に関する連絡協議会』は、’16年にアルコール関連の広告の基準を自主的に強化。テレビ広告でのど元を通る“ゴクゴク”等の効果音は使用しない、お酒を飲むシーンについてのど元のアップはしないという規制を設けました。かつては20歳のタレントがアルコールのCMに起用されることは多々ありましたが、この時の新規制によって“25歳未満はNG”となりました。それぞれ内閣府の指摘を受け、業界団体がそれを受け入れた形です。また、これも協議会の自主基準としてアルコール商品は“朝5時から18時までテレビ広告は行わない”とされています。さらにアニメを使用したCMにも同じような形で規制が入っていますね」(広告代理店関係者) ’16年、キリンは同社の人気商品『氷結』で、アニメを使用したweb限定CMを配信。しかし、配信直後にアルコール薬物問題全国市民協会と主婦連合会が共同でキリンに対して、配信中止を求める要望書を提出。こちらのアニメCMは、視聴スタート時に“20歳以上”の年齢認証を設け、未成年者が視聴しづらいように配慮していた。しかし、キリンが要望を飲む形で、結果的に配信からわずか8日でCMは打ち切りとなった。「未成年への影響、そしてアルコール依存症の問題の観点から、アルコール関係の広告は規制が入ってしかるべきものだとは思います。YouTubeがトップページ最上部に表示される“最も目立つ広告枠”からアルコール商品の広告出稿を禁止するという報道もあり、アルコール広告の規制は世界的な動きです。’04年に財務省によってタバコのCMはテレビ・ラジオで全面禁止となりましたが、アルコール消費の広告は、全面禁止はないにせよ今後も規制は進むでしょうね」(前出・広告代理店関係者) 「すこし愛して、なが〜く愛して」のフレーズとともにアルコールのCMが世の男性を魅了した時代もかつてあった(サントリー『RED』。出演は大原麗子、’80年〜)。ビールで言えば、“男は黙ってサッポロビール”(出演は三船敏郎、’70年〜)は、同社の入社面接で“たったひと言、そのフレーズを言った者が合格した”という都市伝説を生んだ。今後、人々を魅了するアルコール広告は生まれるだろうか。
2021年12月26日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「パーティー」編が、24日より放送される。新CMシリーズ『UQUEEN』は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。「パーティー」編は、「私たちは浮かれていた」という執事のナレーションからスタートする。テーブルに並ぶ料理をみんなで囲み「おいし〜」と上機嫌な様子の執事たち。そこに、颯爽と現れたUQUEENが「ずいぶん楽しそうだな」と尋ねると、 執事は嬉しそうに「家族全員スマホ990円が大好評なので、パーティーを」と答える。すると、うっすらと笑みを浮かべ、「990円が選ばれるのはいいことだ」と言うUQUEEN。窓から見える街をオペラグラスで眺めながら、「だが、好評かどうかを決めるのは我々ではない」と続ける。そして執事たちの方を振り向き、「お客さまだ!」と言い放つ。UQUEENの言葉にハッとし大きく開いた口を手でおさえる執事たち。最後は、オペラグラスで執事の顔を覗き込むUQUEENと、少し照れた表情を見せる執事でCMは幕を閉じる。
2021年11月24日劇場とオンラインで上映予定の日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』の豪華日本語キャストが発表され、併せて予告編も到着した。数々の日本特撮、ロボット・SFアニメ作品、世界でも『スター・ウォーズ』『007』など錚々たる作品に影響を与えた特撮人形劇「サンダーバード」。そして今回その伝説が、当時の技術を再現した奇跡の完全新作として帰ってくる。今作の中心人物、モデルもこなす貴族の娘で元スパイの国際救助隊員ペネロープの声を担当するのは、女優・満島ひかり。初代は、黒柳徹子が務めていた。1965年の劇場版でスコット・トレーシーを演じた大塚芳忠が、パパ、ジェフ・トレーシー。ペネロープの相棒ともいえる執事パーカーを井上和彦。ほかにも、森川智之(スコット・トレイシー役)、日野聡(バージル・トレイシー役)、櫻井孝宏(ジョン・トレイシー役)、江口拓也(ゴードン・トレイシー役)、堀内賢雄(ブレインズ役)、立木文彦(フッド役)といった豪華声優陣の参加も発表された。併せて公開された予告編では、お馴染みのカウントダウンからスタートし、1967年に日本放送した際のメインテーマに日本語の歌詞をつけた「サンダーバードの歌」がドラマチックに流れ、サンダーバード基地からカモフラージュされた椰子の木が倒れ、出動する超大型輸送機【サンダーバード2号】、同じくカモフラージュされたプールの下から飛び立つ超音速有人ロケット【サンダーバード1号】などが続々と登場。ラストには、「久しぶりの出番でワクワクするわね、ねぇパーカー」という、満島さん撮り下ろしのセリフも初披露されている。日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』予告編▼キャストコメント満島ひかり(ペネロープ役)55年前からペネロープの声を、魅力たっぷりで担当されていた黒柳徹子さんからの引き継ぎ。とっても嬉しく、プレッシャーだらけですが、終始幸せな時間でした。シュールでおしゃれすぎる、ツッコミどころ満載な「サンダーバード」の世界に、私も大ハマりです!そしてこんなに豪華な俳優さん達との共演、最高です。井上和彦(パーカー役)えっ、あの「サンダーバード」ですか!?しかも大好きなパーカーをやらせていただけるなんて、夢のようです。心を込めて、楽しく演じさせていただきました!大塚芳忠(ジェフ・トレーシー役)「サンダーバード」のテーマ曲を聴くと、血湧き肉躍る思いになります。息子のスコット、半世紀の時を経て父親のジェフ。この2人を演じられるなんて私の人生の中のハイライトです。まさに「サンダーバード」は永遠に!!です。森川智之(スコット・トレーシー役)60年代生まれの私にとってドンピシャな憧れの作品。まさに未来に馳せる想いは「サンダーバード」とともに育ちました。子供の頃の想い出が沢山よみがえります。自分も国際救助隊の一員になったつもりで演じました。あのテーマソングを聞くと「タンタララー」と一緒に口ずさみつつ、発進したくなります!日野聡(バージル・トレーシー役)自分が幼い頃に、再放送ではありますがテレビを通して観ていた「サンダーバード」に、まさか関われるなんて夢のようです。しかも大好きだった2号機のパイロットに!この喜びを胸に大切に演じさせて頂きます!櫻井孝宏(ジョン・トレーシー役)オファーをいただいてとても光栄でした。あのカウントダウンから始まる名曲はやはり心躍ります。収録現場がとても神聖な場所に思えました。ジョンの登場は限られてますが、気を引く出方をしているのでお見逃しなく!江口拓也(ゴードン・トレーシー役)小さい頃、テレビで再放送されていた「サンダーバード」を観ていましたが、まさかゴードン役で参加できる日がやってくるとは、、、!光栄です。堀内賢雄(ブレインズ役)私が子供の頃はまっていた「サンダーバード」に声の出演ができるなんて夢のようです。世代を超えて愛される偉大な作品…皆様充分楽しんで下さい。立木文彦(フッド役)「サンダーバード」…その響きにときめいてTVに釘付けだった少年時代、異国の物語のカッコよさと大人っぽさに憧れたものです。1号のオモチャではよく遊んでました。そして数十年経て、今この時代に!吹き替えボイスをさせてもらい、幸せです。フッドは、ジェントル風な悪役というところが、まさにイギリスの「サンダーバード」らしさだと思います。キャラ濃く!やらせてもらったので、元々のファンの方も初めて観る方も、唯一無二のその世界感にぜひ浸って下さい。日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』は2022年1月7日(金)より劇場上映、1月8日(土)よりオンライン上映。(cinemacafe.net)■関連作品:サンダーバード55/GOGO 2022年、劇場・デジタル配信にて公開Thunderbirds ™ and © ITC Entertainment Group Limited 1964, 1999 and 2021. Licensed by ITV Studios Limited. All rights reserved.
2021年11月10日女優の石田ひかりが8日、東京・六本木で実施された「MUNOAGE(ミューノアージュ) ブランドアンバサダー就任&新商品発表会」に出席。「120歳まで生きたい」と長寿に意欲を示した。同ブランドは、年齢にとらわれない美しさ(=「No Age」)をコンセプトに展開したエイジングケアブランド。石田はブランド初のアンバサダーに就任。石田自身にとっても化粧品のアンバサダー就任は初めてで「夢の一つだった。本当に光栄」と喜んだ。今年デビュー35周年、来年50歳を迎える石田。加齢について「年齢はただの数字でしかない」と主張し、「歳を重ねることは何も抵抗がない。むしろ、女性らしさとか日々が体にも顔にも色んなところに刻まれて、こんなにステキなことはない。色んな経験もできる。大人になることは本当にいい」とニッコリ。続けて「人生100年と申しますが、わたしはもっと長生きしたい。できるだけ健康で、120歳まで生きたい。そうなると、子どもが90歳くらいになる。120歳になってこの世を去ったら、娘たちもさすがにもう寂しがらないかな。大往生も大往生だと思ってくれるのでは。私も満足してこの世を去れると思う」とほほ笑んだ。他方、美の秘訣を問われると、食や運動などの重要性を語って「がんばりすぎず、あれもこれもと考えず、無理をしないことがとても大事」と持論を展開。運動について「縄跳びが好きです。たまたま家に縄跳びがあって、やってみたら、飛ぶことがけっこう楽しい。単純に楽しい。縦の振動が骨密度にいいというのを『ためしてガッテン』か何かで見て…。縄跳びけっこうおすすめです。よく引っかかりますけど」と笑った。50歳に向けて最近始めたことを問われると、フリップで「SDGs」と回答。「とってもいいこと。私も一つ一つを心がけられるようにはしている。この意識は本当に大事。国をあげて、世界をあげて取り組んでいることが心強い」と話した。また、来年2022年の抱負をたずねられて「語学はかじりっぱなしで、なかなか上達していない。語学はちゃんとやりたい」と宣言した。
2021年11月08日満島ひかりが女王様UQUEEN役、松田龍平が執事役を演じる、ちょっぴりシュールな「UQUEEN」シリーズ新CM「効果音」篇が10月14日(木)より全国で放映されることになった。今回のCMは、効果音をテーマにした2バージョン。満島さん演じるUQUEENと松田さん演じる執事が効果音合戦を繰り広げる。「効果音」篇では、執事が「ジャジャーン!」と告げると「なんか入りづらい」としっくりこない様子のUQUEEN。さらにやり取りを続けるが、執事の効果音に「微妙。もっと破壊力あるやつ」と再びダメ出し。ついに執事は「ドーン!パリパリ パリパリ ドドドドド」と渾身の効果音を発するが、UQUEENは「ん?」…。思わぬ空気に執事も「ん?」。最後には2人で「ん?」と顔を見合わせてしまう、という展開。一方、「効果音」篇UQUEEN様のお手本ver.でも、「なんか入りづらい」「キレがないな」と執事にダメ出しをするUQUEEN。ついに「じゃあ、UQUEEN様お手本を見せてください」としびれを切らした執事に、「いいだろう。よーく見ておけ」と応えたUQUEENの効果音とは!?今回も、2人が醸し出すシュールな空気感がクセになりそうなCMとなっている。「UQUEEN」シリーズ 新TVCM「効果音」篇は10月14日(木)から全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2021年10月14日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「効果音」編、「効果音」編 UQUEEN様のお手本ver.が、14日より放送される。新CMシリーズ『UQUEEN』は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。「効果音」編は、「UQUEENは、こだわりが強い」という執事のナレーションからスタートする。「スマホ料金が魅力的に聞こえる効果音が欲しい」とこだわりを見せるUQUEEN。「UQは家族全員」とスマホを掲げながら執事に振ると、「ジャジャーン!」と執事は効果音を返す。「990円」と決めの金額を続けるUQUEENだが、「なんか入りづらい」としっくりこない様子。さらにやり取りを続けるが、執事の効果音に「微妙。もっと破壊力あるやつ」と再びダメ出しする。これに対し、執事が「ドーン! パリパリ パリパリ ドドドドド」と渾身の効果音を発すると、UQUEENは「ん?」と苦笑い。思わぬ空気に執事も「ん?」と返し、最後に は二人で「ん?」と顔を見合わせてしまうだった。もう一方の「効果音」編 UQUEEN様のお手本ver.は、「UQUEENは、時々変なことにこだわる」という執事のナレーションからストーリーが始まる。「スマホ料金が魅力的に聞こえる効果音が欲しい」といつものように執事に無茶ぶりをするUQUEEN。「UQは家族全員」とスマホを掲げながら執事に振り、「ジャジャーン!」「パッパラー!」と執事が効果音を返すのだが、「なんか入りづらい」「キレがないな」としっくりこない様子だ。ついに我慢できなくなった執事が「じゃあ、UQUEEN様お手本を見せてください」と言うと、「いいだろう。よーく見ておけ」と応えるUQUEEN。執事が「UQは家族全員」と振ると、UQUEENは口を手のひらでポンポンとたたいて音を出した後、「はーい!」と満面の笑み。これには執事も「さすがですね」と感心するばかりだった。
2021年10月14日秋イベント「ひかりの京都」が、2021年11月1日(月)から12月12日(日)まで京都府内の社寺で開催される。“ひかり”テーマの秋イベント「ひかりの京都」「ひかりの京都」は、神護寺や石清水八幡宮など京都府内の社寺で開催される“ひかり”をテーマとした秋イベント。期間中は、通常の拝観時間外である夕暮れ時や夜間に特別に拝観することができる。なお、同イベントは、JR東海の観光キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」の一環として開催される。池と竹灯籠が織りなす幻想的な景色ツツジや梅の名所としても知られる神社・長岡天満宮では、11月1日(月)から12月5日(日)まであたたかな灯りが八条ヶ池に彩りを添える「竹灯籠」を実施。太鼓橋や槍づくりの水上橋から、光が水面に揺らめく幻想的な景色を堪能できる。紅葉ライトアップ五重塔で有名な東寺では、11月19日(金)から12月5日(日)まで夕暮れ時や夜間に紅葉のライトアップを楽しめる特別拝観を開催。2021年は、秋らしい景色とやわらかい光が織りなす幻想的な風景に加え、竹灯籠を使った美しい竹モニュメントも鑑賞できる。初の夜間拝観その他、約3,000本のもみじが並ぶ神護寺では4年ぶりに、山科疏水沿いにひっそりと佇む通常非公開寺院・安祥寺では初の夜間拝観を実施する。【詳細】「ひかりの京都」開催期間:2021年11月1日(月)~12月12日(日)<参加社寺一覧>■神護寺実施期間:11月5日(金)~11月7日(日)実施時間:17:00~19:00(受付終了 18:30)住所:京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町5■安祥寺実施期間:11月3日(水・祝)~14日(日)実施時間:17:30~19:00(受付終了)住所:京都府京都市山科区御陵平林町22■長岡天満宮 八条ヶ池実施期間:11月1日(月)~12月5日(日)実施時間:17:00~20:00住所:京都府長岡京市天神2-15-13■石清水八幡宮実施期間:11月12日(金)~12月5日(日)実施時間:17:00~19:00住所:京都府八幡市八幡高坊30■東寺実施期間:11月19日(金)~12月5日(日)※11月21日(日)は除く実施時間:17:00~18:00(特別拝観受付終了 17:40)住所:京都府京都市南区九条町1■建仁寺実施期間:11月26日(金)~12月12日(日)実施時間:17:30~19:30(特別拝観受付終了 19:00)住所:京都府京都市東山区小松町584■平等院実施期間:11月20日(土)、28日(日)実施時間:18:00~20:00(特別拝観受付終了 19:30)住所:京都府宇治市宇治蓮華116■興聖寺実施期間:11月20日(土)~28日(日)実施時間:17:30~19:30(特別拝観受付終了 19:00)住所:京都府宇治市宇治山田 27-1※東寺・建仁寺・平等院・興聖寺のイベントは、事前予約、別途料金が必要※拝観時間・拝観料などは公式サイトを確認※写真はイメージ
2021年10月11日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「馬」編が、8日より放送される。新CMシリーズ『UQUEEN』は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。今回新たに放送される「馬」編は、「UQUEENは、無茶ぶりが得意だ」という執事のナレーションからストーリーが始まる。宮殿の広間にいる白馬の横で 「UQUEEN様、これは?」と問う執事に対し、「うん、馬だな」と答えるUQUEEN。白馬の豪華な鞍の前方に描かれた電波の模様を横目に、UQUEENが「UQはau回線だから全国でつながるんだよな?」「確かめてきてくれるか」 と無茶ぶり。「やっぱり」と嫌な予感が的中したかのように反応する執事に対し、「しかも、全国のauのお店で申し込みできるんだよな?」とUQUEENは追い打ちをかける。さらに、白馬の後方の鞍にauショップの模様とともに「全国のauのお店で申し込みOK!」と書かれているのを見て「すごい書いてある……」と驚く執事に、またしても「確かめてきてくれるか」と命じるUQUEEN。執事が「やっぱり」と再び困惑すると、「現場に行かなければ、現実は見えてこんぞ」と強い一言を放つ。その言葉が刺さったのか、執事は「ヒヒーン」と馬のモノマネを披露。そんな執事を見て思わず笑ってしまうUQUEENなのだった。
2021年10月08日俳優の吉沢亮、女優の満島ひかりが、14日から全国で順次放送されるキリンビバレッジ「キリン 生茶 ほうじ煎茶」の新CM「登場・実感(満島ひかり編/吉沢亮編)」、「登場」編に出演する。今回のCMでは、2人がリニューアルされたほうじ煎茶を楽しむ姿を描いた。一口飲んだ吉沢は「あぁ……」と感嘆の声をもらし、ゆっくりと味わうように目をパチパチ。グラスをじっと見つめ「はじめまして」と声をかける美しい横顔に注目だ。過去にもほうじ煎茶のCMに出演していた吉沢は、「すごく自然な空気感で力まず、撮影に挑めたかなと思います。無理せず力を抜いた状態で言葉をぼそっと置いていく感じで、リラックスして出来ました」と撮影を振り返り「言い方とかにこだわらず、本当に飲んでみてのリアルな感想を自然に述べさせていただいた」と語った。
2021年09月14日満島真之介が、「ドクターX~外科医・大門未知子~」にて勝村政信演じる外科医・加地秀樹を主人公にしたドラマスペシャル「ドクターY~外科医・加地秀樹~」の最新作に出演することが分かった。最新作では、老いが本格化してしまった加地が、まさかの手術ミス&失恋でどん底のロケットスタートを切る…。腹腔鏡の魔術師・加地に、戦力外通告の危機が到来か…!?加地秀樹のここ一番の苦闘の物語を描く。腹腔鏡オペでもミスを連発し、離島にある分院の病院長ポスト打診を受けてしまう加地の前に現れるのが、満島さん演じる莫大な資産を持つ余命6か月の起業家・六車航平。最期までやり残したことをまっとうすべく入院を拒否し、なぜか加地を付き添いの主治医に指名するキーパーソンだ。「ドクターX」第2シリーズでは、研修医・鮎川司として出演した満島さん。今回の出演に「勝村(政信)さんとここまで2人でお芝居をできるのが本当にうれしかったんです!」「僕の成長した姿を見せたいという気持ちはもちろん、そろそろ老いてきている勝村さんにちょっとエネルギーを注ぎたいな、と(笑)。実際の撮影現場では、ずっと2人でいろんな話をして、たくさんのことを吸収できました。お互いにおしゃべり好きですし、僕の父親と勝村さんが同じ誕生日だったりもするし、実は最高のコンビなんじゃないかなって思ってます(笑)」と勝村さんについて語る。一方勝村さんは「満島くんは僕と顔も似てるし、同じおばちゃん体質なので、息子みたいに思っている存在なんですよ。しかしまぁ、8年前に舞台で初めて共演しましたが、あのときと比べて大人になりましたね。8年って、0歳の子が小学生になる年月ですから。そう考えると、ものすごい時間ですし、何と言っても若い子たちの伸びしろはスゴい!彼らは彼らで、先輩たちが積み重ねてきた歴史や発する一言の重さ、顔の表情やシワの一つ一つを見て、何かしら影響を受けていると思うんです。でも、年齢と共に緩やかに落ちてきている僕らからすると(笑)、もう若い人たちのエネルギーの強さに当てられっぱなし!今回も、満島くんから刺激をたくさんもらいましたし、スゴい化学反応が起きていると思います」と自信を見せた。ほかにも、舞台となる帝都医科大学付属横浜分院の病院長秘書で加地の彼女だが、さっさと見切りをつけ、六車に乗り換える江頭早苗を武田玲奈。帝都医科大学付属横浜分院の病院長・植地正人を手塚とおる。かつて六車に会社を潰され、恨みを募らせる成瀬秀成を小林隆。成瀬の妻であり、謎の女性・鮎子を風吹ジュンが演じることも決定。武田さんは「台本からして面白いんですけど、現場では台本にプラスしてさらに面白くなるんです。勝村さんをはじめ、皆さんがいろんな要素をプラスαで足されていくので、『こうやって面白いシーンが作られていくんだな!』って思いました」と撮影現場の印象を明かし、「最終的にどう編集されるのか、私自身も楽しみですし、視聴者の皆さんにもぜひ見てただきたいです」とメッセージを寄せた。ドラマスペシャル「ドクターY~外科医・加地秀樹~」は10月7日(木)20時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2021年09月07日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「懇願」編が2日より放送される。UQ mobileのブランドスローガン「シンプルを、みんなに。」を掲げる新CMシリーズ『UQUEEN』。満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じる。その第2弾となる「懇願」編は、「UQUEENは、リスクを好む」という執事のナレーションからスタートする。執事が「考え直してください」と膝をつき、 何かを懇願するのだが、「嫌だ」とそれを頑なに拒むUQUEEN。執事が「発表はお待ちください!」と強く引き止めるものの、UQUEENは「ダメだ。スマホ月々990円にする!」「しかも家族全員990円だ」と畳み掛ける。「990円は無茶です」「家族全員はリスクが大きすぎます!」と慌てふためく執事に対し、UQUEENは「リスク? いいじゃないか」と余裕の表情。そして、立ち上がりながら執事の方に振り返り、「リスクを冒さないことこそ、最大のリスクだ」と執事たちを見下ろし名言を放つ。その言葉が胸に刺さり、執事が「グサッ」と言いながら胸に手をあてるという内容になっている。
2021年09月02日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演するUQ mobileの新CMシリーズ『UQUEEN』(ユークイーン)の第1弾「登場」篇が、9月1日より全国で放送される。UQ mobileのブランドスローガン「シンプルを、みんなに。」を掲げた新CMシリーズ。第1弾となる「登場」篇では、女王様気質の女王様UQUEEN役の満島と、執事役の松田の2人が、スマホの未来を切り拓くべく奮闘するUQUEENと執事たちの物語を描き、新しいUQ mobileの始まりを表現する。現代の日本のどこかにあると言われているUQ殿には女王UQUEEN(満島)が君臨し、UQに関する様々な取り決めを行なっている。「その宮殿には、かなり女王様気質の女王様が住んでいる」と執事のナレーションが入り、UQUEENが身支度をしている姿が映し出される。王冠を乗せ、ドレスを身にまとったUQUEENが鏡に映ると、「彼女の名は、UQUEEN。そしてこのナレーションを読んでいるのが、わたくし、執事。どうも」と執事(松田)が現れる。UQときらびやかにデコレーションされたスマホカバーをつけたスマホを手にホールに入る2人。招集された民が迎える中、UQUEENは玉座に座り何かを発表する様子。「ドラムロール」と執事に指示を出すと、「ドュルルルルルル・・・」「ダダンッ」と声で即席のドラムロールを行う執事。「これからのスマホはすべて、この私が決めます!」と、スマホを掲げながら威勢よく発表するUQUEEN。「反対意見のある人は、足の指を上げてくださーい」と戸惑う民を気にもせず、「はい!いないようなので、決定でーす」と強引に決定し、そんなUQUEENを見つめながら、「世の中変えるのは、案外こういう人かもな・・・」と心の中でつぶやく執事で幕を閉じる。メイキングは、CMの豪華な美術や衣装、撮影現場の雰囲気、満島と松田の舞台裏の姿など、新CMシリーズ『UQUEEN』の世界観への強いこだわりが詰まった内容となっている。満島が身に着ける首飾りや王冠などのアクセサリー、膨らんだスカートや、細部までデザインを凝ったきらびやかなドレス、手の込んだ髪型、頬にハートマークを描いたメイクも見どころで、満島の周りには常に多くのスタイリストとヘアメイクが控え、まるで本物の女王さながら。今回、新シリーズCM第1弾の撮影ということもあり、それぞれのカットごとに力のこもった緊張感あふれる映像となっている。
2021年08月31日7月中旬、佐藤健(32)が都内で大勢のエキストラに囲まれていた。主演作となる2022年公開予定のNetflixオリジナル作品『First Love 初恋』の撮影だった。「90年代から現在までの3つの時代を描き、忘れられない“初恋”の記憶をたどる男女の王道ラブストーリーです。満島ひかりさん(35)がW主演を務めます。この日は2人のターニングポイントとなる出来事が描かれるシーンでした。民放の連ドラに比べ、NetfliXは予算が潤沢で、制作に時間も費用もかけられてギャラも高額なことから、いまや出演者側にとって大きな魅力があります。撮影は1月から北海道で始まり、7月からは関東での撮影もスタート。8月中旬まで続きます」(ドラマ制作スタッフ)実は今作、佐藤健以外に、別の主演候補がいたという。「数多くの映画や連ドラで主演しているアラフォー俳優のTさんが候補にあがっていました。ですが、コロナ禍で撮影スケジュールが何度も延期になったことと、共演の満島さんが強く佐藤さんを推したこともあり、最終的に彼に決まったんです」(ドラマ関係者)前出ドラマ制作スタッフも言う。「佐藤さんは満島さんからの“ご指名”について、『すごく嬉しい』と喜んでいました。役者魂が強く、佐藤さんより先にフリーとなった“先輩”女優からの高評価は大きな自信になったようです。現場でも2人の息はピッタリです」(ドラマ制作スタッフ)今作だけではない。佐藤は20~30代女優から絶大な共演ラブコールを受けているのだという。「上白石萌音さん(23)と共演した昨年の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で”ラブストーリー王”の座に。特に同世代女優からのラブストーリーの信頼度は断トツです」(ドラマ制作関係者)当の佐藤はそれを知ってからしらずか“魅せる身体づくり”に余念がない。新田真剣佑(24)と“合同筋トレ”を行っていたことも。「佐藤さんは数年前から“筋トレ”にハマっています。『るろうに剣心』最終章で共演した真剣佑さんとも撮影の合間などを見つけては一緒に筋トレをしていました。バランスの良い食事にも気を遣っていて、2人で何が良いか話し合っていましたよ」(映画制作関係者)女優陣からぶっちぎりのラブコールを受ける佐藤だが、本人はさまざまな役柄に挑戦したいようだ。「今後は作品のジャンルにこだわらず、『世界で活躍できる俳優になりたい』と言っていました。『良い作品に出会うために仕事が来るのを待つのではなく自分から動く必要がある』とも言っていましたね。4月に神木隆之介さんと共に事務所を設立したのも、それを強く意識しているからといいます」(民放局関係者)とはいえ、「ラブストーリーの佐藤健」を見たいという多くのファンの声を忘れないでほしい!
2021年07月28日俳優の満島真之介、染谷将太、矢本悠馬、志尊淳が出演する、ミクシィ「モンスターストライク」の新CM「地球にはモンストがある『アルバイト』編」が5日より放送される。ミツ(満島)、ソメ(染谷)、 ヤモ(矢本)、シソ(志尊)の宇宙人4人組が地球に降り立ち、「はじめての地球」で見る光景に驚き、テレパシーでの会話を楽しみながら、「モンスト」を追い求める同シリーズ。今回の新CMでは、4人がはじめてスマホショップを訪れるシーンからスタート。ディスプレイされたスマホに飛びつき興奮するが、スマホが高額だということを知り、工事現場のアルバイトを始めることに。アルバイトの休憩中には、モンストをやりたい気持ちが抑えきれず、エアモンストをして遊ぶシーンなど、4人の仲の良さと楽しさが伝わる内容になっている。同シリーズも4作目となり、現場の雰囲気にも慣れてきた様子の4人。撮影の感想を聞かれると、「何より志尊くんが宇宙から戻ってきてくれたことが嬉しい!」と喜ぶ。志尊は今年3月、急性心筋炎で休養中のため同シリーズの新CM発表会を欠席していた。無事“宇宙から戻ってきた”志尊が「本当に温かい現場で、久しぶりに皆さんに会ったら最初と変わらない空気感で楽しい」と嬉しそうに話すと、「志尊くんがいないと成り立たない! 俺らはガヤだから(笑)!」と冗談めかす満島と矢本。それに対し、志尊は「そんなこと言って緻密な演技を考えているのはこの2人だから!」と、仲が良いからこその楽しそうなやりとりを見せていた。またCMについてのインタビューが終わると、染谷の「皆、なんか忘れてるでしょ!」という掛け声から、生花で造られたモンストのメインキャラであるオラゴンが登場。バースデーソングを歌いながら、誕生日が近かった満島の32歳をサプライズで祝福した。驚きながらも嬉しそうな様子の満島は「今年このシリーズが始まって、楽しい表情で、楽しいCMをみんなに届けられているのを実感できていることがすごく嬉しいです。こんな格好なので、(CMが放送されても)知り合いも気づいてくれないこともあったんですけど、もう少し“ミツ”というのを前面に出していきたいなと思います。このCM含め、いろんなことに愛情“ミツミツ”でいきたいです! ありがとうございました!」と 32(ミツ)歳の抱負を語り、最後には貰った花束が重たかったこともあり、「そのくらいモンストチームから愛の重さを感じました!」と一言。現場の雰囲気の良さが伝わるバースデーサプライズとなった。
2021年07月05日