女優・歌手の三戸なつめが20日、沖縄県内で同日開幕した「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」内で行われた映画『お屋敷の神さま』の舞台挨拶に、源田泰章監督、静岡県西伊豆町の星野淨晋町長ともに登壇した。『お屋敷の神さま』は、西伊豆町で巻き起こる学校教師と付喪神(つくもがみ)の不思議で心温まるファンタジー。西伊豆町に赴任してきた学校教師の町田トオルを石井ブレンド、借りているトオルの教員宅に現れる付喪神のハナちゃんを三戸なつめが演じた。三戸もこの日の上映で初めて完成した作品を見たと言い、「日本一の夕日が映像でもすごくきれいで、あのシーンすごく風が強くて、どうなるかなと思っていたんですが、素敵なシーンになってよかったなとほっとしています」とにっこり。あまりの強風に倒れるハプニングもあったそうで、「寒かったから洋服の中に手を入れていたらすごい強風が吹いて、そのままバーンと……」と振り返り、「夕日との戦いもありました」と話した。「沖縄国際映画祭」は2009年にスタートし、2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更。沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、第16回となる今回は、「お~い、お~きな、お~もしろい、お~まつりだ~。」をキャッチコピーとし、4月20日・21日の2日間開催される。なお、同映画祭は今年で終了することが決定。運営の中心的な役割を果たしてきた吉本興業ホールディングスが3月6日、今年を最後に運営から退くと発表し、実行委員会が4月10日、今年の開催をもって終了すると発表した。
2024年04月20日家族全員でスキンケアやヘアケアを楽しんでいるという、源田壮亮&衛藤美彩ファミリーの美容事情を深掘り。キレイになるだけじゃない。互いを思いやる心が育つ、ハッピーシェアビューティとは!?みんなで美容を楽しむ時間が家族団らんになっています。――おふたりが結婚なさったのは2019年のこと。源田さんは、その頃から美容男子だったんですか?衛藤美彩:全然。当時の夫は、グラウンドでたっぷり紫外線を浴びるのに日焼け止めすら使わず、夏は肌が真っ赤。まず「これいいよ」って、UVカットコスメを渡しました。それから、そのコスメをオフするためにクレンジングを渡して……。そんな感じで、だんだんスキンケアするようになったんです。源田壮亮:何事も、これはイイと納得したら前向きに取り組むのがモットー。自分でスキンケアコスメをそろえましたし、たま~に美彩の高級洗顔料や化粧水を借りることもあります。インナーケアのサプリメントも一緒に飲んでいるね。衛藤:腸活によい酵素サプリメントとかね。源田:あれは独特の味で、最初“ウッ”てなった。でも体調がよくなるので、続けています。今では、脱毛のために美容クリニックに通っているんですよ。将来、娘に“おヒゲいやっ”て言われないように(笑)。衛藤:結婚当初と比べて、すごい変わりようだよね(笑)。こんなふうに、夫が自発的に美容を楽しむようになってくれたのが嬉しい。源田:美彩が褒め上手だから。肌や髪がキレイになったっていっぱい褒めてもらえると、もっとやってみようって励みになる。衛藤:パートナーの美意識を上げたいって考える人は多いと思うけど、“あれやって、これやって”って強制するんじゃなくて、やってみたいと思えるようにリードすると、うまくいくのだと思います。子育てに似ているのかも。――お子さんも、一緒に美容を楽しんでいますか?衛藤:まだ子供だから体を洗って保湿やUVケアをするくらいだけど、大人も子供も安心して使える、肌に優しいコスメを家族みんなで使っています。源田:最近は、僕らにボディクリームを塗ってくれたりするんですよ。衛藤:ポンプを押すのが楽しいみたい。腕とかに塗ってくれるから、「わー、キレイになったね。ありがとう~」って褒めると、喜んでもっと塗ってくれます。源田:ここでも褒め上手を発揮している(笑)。お風呂上がりに家族みんなで楽しみながらボディケアして、子供が眠ったら“お疲れさま”ってハイタッチ。そこから、夫婦でスキンケアの時間です。衛藤:コスメの情報を共有したり、ふたりでパックをしたり。一緒に盛り上がれるのがいいですね。源田:打者としてボールを打つときは猛烈に歯を食いしばるので、こめかみがガチガチになるんです。そんなときは、寝る前に美彩がマッサージしてくれます。――聞いているだけで幸せになるシェアビューティですね。衛藤:確かに幸せだなって思います。シェアビューティって、時間を共有するよい機会ですよね。お互い褒めたり信頼を高めたり、よい関係を保つためのコミュニケーションにもなるし。源田:そうだね。この調子で美容を頑張って、子供が大きくなったときにかっこいいオヤジでいたい。“俺の背中を見ろ”的な。衛藤:子供たちも、美容好きになりそう。家族みんなでシェアビューティできる日が、楽しみです。源田家のアイテムA【カネボウ】スクラビング マッド ウォッシュ溶岩クレイが毛穴の汚れを吸着。泡立つスクラブ洗顔。肌に密着する生泥感触がユニーク。「スクラブがほどよい刺激になり、気持ちがよい。メンズの肌もスッキリ洗い上がります」(源田さん)。130g¥2,750(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)B【SENSAI】UTM ザ ローションIIふっくらハリのあるシルクスキンが叶う。シルク由来の成分を配合。リッチなコクのある質感。「育児が忙しくエステに行けないので、このアイテムに投資。気分が上がるし、疲れた肌がよみがえります」(衛藤さん)。125ml¥28,600(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)C【アロベビー】ベビーソープデリケートな赤ちゃんのケアに。天然由来成分99%以上の処方で新生児から使えるフォームタイプ。「子供のボディウォッシュ、保湿、UVケアは全部アロベビー。天然の香りが心地よくて、私も愛用しています」(衛藤さん)。400ml¥2,200(SOLIA TEL:03・5772・1105)源田壮亮さんプロ野球選手。埼玉西武ライオンズで内野手を務める。2021年、東京オリンピックで金メダルを獲得。優れた守備選手に贈られる「ゴールデン・グラブ賞」を6年連続で受賞。衛藤美彩さんタレント、モデル。乃木坂46の元メンバー。2019年に結婚し、現在は2児の母として家事や育児、仕事に大忙し。家族の日常を披露するほのぼのインスタグラムが好評。ワンピース¥33,000(カーサフライン/CASA FLINE表参道本店 TEL:03・6447・5758)※『anan』2024年2月28日号より。写真・藤原 宏(Pygmy Company)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・KUBOKI(aosora)取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
2024年02月27日「娘不在」で彼氏と母親が初顔合わせしていた乃木坂46一期生で、現在はモデルとしても活躍中の衛藤美彩さん。2019年に埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手と結婚し、2022年1月に第一子となる長男を出産しました。源田さんと衛藤さんは同じ大分県出身。衛藤さんは番組の企画で懐かしい実家の味「白唐揚げと豚汁」を母の手書きレシピ通りに手際よく再現しました。料理上手な衛藤さんですが、高校時代は「実家が大変な時期で、母は朝から晩までフルタイムで仕事」していたため、自身もバイトをしながら当時小学生だった7歳下の弟の晩御飯を作るなど、大黒柱の母を支えるべく頑張っていたのだといいます。そんな実家のお母さんの話題になると、源田さんと衛藤さんの母が初対面したときのエピソードも明かされました。それはまだ結婚前、源田さんと衛藤さん、そして衛藤さんの母が3人で初顔合わせをする予定だった日のこと。衛藤さんに急な仕事が入ってしまい、キャンセルしてリスケしようとしたところ、源田さんは「一人でもいいからお母さんに会いたい」と断行。交際相手の親と会うのは人生でも指折りの緊張イベントですが、源田さんの度胸の良さに、かまいたち濱家さんは「すごいな! やっぱイレギュラーの対応うまいわ!」と感心します。また、「娘不在」で娘の彼氏と初めて顔を合わせた衛藤さんの母は、「あなたは美彩のどこを好きになったんですか?」と、源田さんに直球で訊ねたそう。その話は初耳だという衛藤さん、源田さんの回答を「可愛い? 真面目? 仕事に向かう姿勢?」と予想しましたが、源田さんの答えは「仕事に取り組む姿勢。プロとして仕事とプライベートの切り替えがすごくて尊敬する」でした。このコメントを聞いたお母さんは、「この人はちゃんとわかってる、娘を任せられる」と納得し、初対面にもかかわらずもう源田さんを大好きになったそうです。お母さんと源田さんの間でそんな会話があったことを知らなかった衛藤さんは、驚きの様子でした。自分不在の初顔合わせというイレギュラーな場でもしっかり対応してくれる旦那さま、本当に頼もしい存在ですし愛を感じます。一方、衛藤さんも源田さんのご家族が大好き。お正月に源田家を訪問したときの動画をYouTubeで公開していますが、「お義姉さんともっと仲良くなりたい!」「(義姉と義母と)3人で温泉行きます?裸の付き合いくらいしんと」と笑顔で猛プッシュし、実家の雰囲気に溶け込んでいました。夫婦お互いがそれぞれ実家の家族と仲良くできるって、とてもありがたいことですね。
2023年05月24日乃木坂46の元メンバー、衛藤美彩さん(30)はかねてよりお付き合いしていた埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮選手(30)と2019年に結婚。また、交際から結婚までが約半年というスピード婚も話題に。先日のWBCでは美彩さんが現地観戦しているところが報じられ、SNSでは夫婦仲の良さに注目が集まっていました。そんな美彩さんのインスタグラムをチェックしてみましょう!素敵すぎる家族バックショットに称賛 この投稿をInstagramで見る 衛藤美彩 ???????????????? ???????????? (@misa_eto_official)がシェアした投稿 2022年の年末に投稿した家族バックショット。源田選手のオフシーズンのときに家族で訪れた場所で撮影したようです。家族おそろいの花柄ブルーがとても爽やかで素敵な1枚です。また、夫婦向き合って会話するような空気感も心地良さそうでラブラブ感が伝わってきます。コメント欄には「美しい親子のスリーショット」「なんて美しい幸せオーラ」「可愛いママ」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。源田選手の所属する西武ライオンズは、3月31日(金)にレギュラーシーズン開幕を迎えます。WBCだけではなく日本シリーズで活躍する源田選手も応援していきたいと思います!あわせて読みたい🌈「美女と天使しかいない」板野友美さん、娘と美女の集合ショットにファン悶絶
2023年03月30日お笑いコンビ・インパルスの堤下敦が15日、神奈川・綾瀬市役所で行われた同市を舞台にした主演映画『ルーツ』の制作発表会見に出席した。堤下は、2017年6月に自損事故、同年10月に人身事故を起こしたことにより芸能活動を休止していたが、昨年10月に活動を再開。出身地である神奈川県の“住みます芸人”として活動中で、このたび4月に開催される「島ぜんぶでおーきな祭 -第11回沖縄国際映画祭-」のプログラムとして上映される「地域発信型映画」として制作される本作で主演を務める。復帰後初の映画出演となる堤下は「久々の映画。1年間ほどこの世界にいなかったので」と話し、司会を務めたアホマイルド坂本が「なんで?」「何したの?」ととぼけると、「ちょっと謹慎…自業自得の…」「車の事故を起こしてしまいまして」と説明。坂本が「1回だけですか?」とさらにいじると、「いえ、2回。その節はすいませんでした」と謝罪し、「久しぶりに現場に戻って、久しぶりに明るい方のフラッシュを浴びたなと。今も記者会見をやらせていただいて…」としみじみと語った。囲み取材では、報道陣からも「ドライブシーンは?」といじられ、「車を使ったシーンはありますけど、もちろん僕は運転していないです。小道具みたいので車が出てきて、僕が送り迎えをするシーンがありますけど」と説明。会見までの交通手段を聞かれると「もちろん電車です。電車大好きです!」とアピールして笑いを誘った。また、「謹慎中は、反省の日々をずっと過ごしていました。外の方とも触れず」「去年の記憶が1カ月半くらいしかない」と謹慎期間を振り返った堤下。「現場に来ると、楽しいし、やりがいがあります」と復帰してあらためて現場の楽しさを感じているようで、今年の抱負を聞かれると「売れる! 売れることです!」と力強く答えた。会見には、共演の川村ゆきえ、チャド・マレーン、古塩政由綾瀬市長、渋谷悠監督、源田泰章プロデューサーらも出席。堤下は、ほかの登壇者をいじったり、ツッコミを入れたり、キレのあるトークで会見を盛り上げた。
2019年01月15日