アイドルデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明主演の映画『こどもつかい』(6月17日公開)本予告が29日、公開となった。同作は"こども"の霊を操り大人に呪いをかけるという男「こどもつかい」(滝沢)の謎を追うオリジナルのホラー作品。『呪怨連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也を有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美を門脇麦が演じ、『呪怨』で知られる清水崇監督がメガホンをとった。本予告では、"こどもつかい"と7人のこどもの零が、大人たちを次々と襲う映像、呪いにかかってしまった尚美や、呪いに立ち向かう駿也の姿が映し出される。また、"こどもの呪い"の謎を解く鍵となるメロディも予告編で解禁となった。
2017年05月01日滝沢秀明と『呪怨』シリーズの清水崇監督が仕掛けるホラー映画『こどもつかい』。この度、見る者を恐怖へと誘う本作の予告編が公開された。映像では、滝沢さん扮する“こどもつかい”の姿が映し出され、物語の謎を解くあるメロディも解禁された。新人記者の駿也は、郊外で起こった連続不審死事件を追ううちに奇妙な偶然に辿りつく。小さなこどもが失踪した3日後に、その周りの大人が死んでいるのだ。死んだ大人たちはこどもに怨まれていたという。街の人々の間に広がる、“こどもの呪い”のうわさ。これは、事件なのか?呪いなのか?そして、駿也の恋人・尚美がふとしたことでこどもに怨まれ、“こどもの呪い”が現実に迫りくる。尚美を守るため呪いの核心に近づこうとする駿也だが、2人の前に現れたのは、謎の男“こどもつかい”。男の笛の音と共に、物影から、廊下の奥から、そして背後から次々に“こどもの霊”が現れ、襲い掛かる!“こどもつかい”とは何者なのか?果たして2人は、この“呪い”と“怨み”から逃れることができるのか――。清水監督による完全オリジナルストーリーで描かれる本作。今回が映画初主演となる滝沢さんが、”こどもの霊”を操りこどもに怨まれたオトナの命を奪う、ミステリアスなキャラクター“こどもつかい”役を怪演。さらに共演には、連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也役に「Hey! Say! JUMP」有岡大貴、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美役に門脇麦が扮する。公開された本予告では、“こどもつかい”と7人のこどもの霊が、こどもに怨まれた大人を次々と恐怖のどん底に陥れる恐怖映像をはじめ、小さな行き違いから“こどもの呪い”にかかってしまった尚美と、彼女を守るために呪いに立ち向かう駿也に待ち受ける、さらなる恐怖がより克明に映し出されている。さらに、ここでは“こどもつかい”と“こどもの呪い”の謎を解く鍵となるメロディも解禁!失踪したこどもが、再び大人の前に現れたときに口ずさむこのメロディ。見る者をさらなる恐怖へと誘う…。『こどもつかい』は6月17日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:こどもつかい 2017年6月17日より全国にて公開(C) 2017「こどもつかい」製作委員会
2017年04月29日アイドルデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明と、アイドルグループ・V6の三宅健が6日、東京・新橋演舞場で行われた舞台『滝沢歌舞伎2017』のゲネプロ及び囲み取材に登場した。同舞台は、滝沢が2006年に和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として上演。2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一し、上演回数は通算600回となる。三宅は2016年に初出演し、今回が2回目の登場となるが、滝沢は「ファンの皆さんの声が本当にあって」と裏側を明かす。滝沢は「『もう1度健くんを』という声がすごく届いていて、今までそういうことはあまりなかったので、その気持ちに答えるべきなんだなと思った」と説明した。フライング、18台の光るセグウェイ、6万枚の小判、8トンの水など、ド派手な演出が次から次へと繰り広げられるが、会見では滝沢と三宅が上半身裸でメカ太鼓に乗り、回転する姿が話題に。三宅は「回っている時は大変です」と語りつつ、「去年やる時も太鼓は勘弁してくださいと言ってたんですけど、やっていく中で、太鼓の響きが心地よくなってきて」と、公演を通して魅力に目覚めた様子だった。今回は2人揃って女方に挑戦することになり、三宅は「難しいですね」と苦笑。歌舞伎の先生から「2人ともいい顔をしているのに、メイクダウンしてる時があるから」と言われたことを話し、「急いでると、どうもメイクダウンしてるみたいで……」と明かした。滝沢も「女性の気持ちがわかるというか。眉毛の角度がちょっと違うだけで1日テンション上がらない、みたいな事だと思うんですよね」と語る。互いの姿を「いや、もう素敵ですよ」と褒め合った2人だが、女方の時は「裏ではスタッフさんも女性として扱ってくれる」と嬉しそうにし、「ものすごい優しいですよ」(滝沢)、「手とか持ってくれたり」(三宅)と、感謝を見せた。また、2人合わせて「健」「タッキー」ということで昨年はケンタッキーフライドチキンのCMキャラクターを務めたが、2人口々に「今年はまだ来てないですね」と不満そうな様子。滝沢は「おかしいなあ。僕らはもう、いつでも待ってますので」とアピールした。○『滝沢歌舞伎2017』第一部はエンタテインメントショー及び歌舞伎を行い、滝沢と三宅の新曲「蒼き日々」、滝沢プロデュースによるSnow Man(ジャニーズJr.)の新曲「Boogie Woogie Baby」も披露。第二部『鼠小僧 夢小判~笑いあり、涙なし~』では滝沢が鼠小僧次郎吉に扮し、他、岡っ引きの仙吉(三宅)、講談(岩本照)、団子屋の女将のお丸(深澤辰哉)、常連客の菊三(阿部亮平)、犬のナベ郎(渡辺翔太)、旅烏の駒蔵(室龍太)、同心の徳俵進之介(宮舘涼太)、下っ引の小次郎(林翔太)、大蔵金之助(佐久間大介)、家臣の格之進(後藤泰観)、助三郎(石垣大祐)らが出演する。公演は新橋演舞場にて、4月6日から5月14日。
2017年04月06日『呪怨』シリーズの清水崇監督が贈る、滝沢秀明映画初主演作『こどもつかい』。この度、本作のメインビジュアルが到着し、併せてティザービジュアルが公式Webサイトにて公開された。新人記者の駿也は、郊外で起こった連続不審死事件を追ううちに奇妙な偶然に辿りつく。小さなこどもが失踪した3日後に、その周りの大人が死んでいるのだ。死んだ大人たちはこどもに怨まれていたという。街の人々の間に広がる、“こどもの呪い”の噂。これは、事件なのか?呪いなのか?そして、駿也の恋人・尚美がふとしたことでこどもに怨まれ、“こどもの呪い”が現実に迫りくる。尚美を守るため呪いの核心に近づこうとする駿也だが、2人の前に現れたのは、謎の男“こどもつかい”。男の笛の音と共に、物影から、廊下の奥から、そして背後から次々に“こどもの霊”が現れ、襲い掛かる!“こどもつかい”とは何者なのか?果たして2人は、この“呪い”と“怨み”から逃れることができるのか――。『呪怨』シリーズを始め、『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH』や『雨女』などを手掛け、ハリウッドリメイク版『THE JUON/呪怨』では、全米No.1を達成した清水監督による完全オリジナルストーリーで描かれる本作。キャストには、“こどもの霊”を操り、こどもに怨まれたオトナの命を奪うミステリアスなキャラクター・“こどもつかい”役を滝沢さん。共演には、連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也役に「Hey! Say! JUMP」有岡大貴、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美役に門脇麦とフレッシュなキャストが集結している。このほど到着したのは、怪しげな雰囲気が漂う背景に、“こどもつかい”によって操られる“白目のこどもの霊”がズラリと並んだ待望のメインビジュアル。いまにも襲ってきそうな恐怖感漂う仕上がりとなっている。さらに公式Webサイトでは、滝沢さんが扮する謎に満ちた男“こどもつかい”のビジュアルがここでお披露目。こちらを見て笑みを浮かべているようにも見える謎の男”こどもつかい”。一体どのように7人のこどもの霊を操るのか…。迫力あるファンタジックな一枚となっている。『こどもつかい』は6月17日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月18日アイドルデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明主演の映画『こどもつかい』(6月17日公開)メインビジュアルが18日、明らかになった。滝沢は、"こども"の霊を操り大人に呪いをかけるという謎の男「こどもつかい」を演じる。「こどもつかい」は子供の前に突然現れ、巧みに連れ去っていく。そして、戻ってきた"こども"に遭遇した大人は3日後に謎の死を遂げるという設定だ。連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也を有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美を門脇麦が演じる。公式サイトで公開されたメインビジュアルでは、7人のこどもの霊が登場。『呪怨』シリーズで数々のヒット作を生み出した清水崇監督がメガホンを取るだけあり、見る者に恐怖を与えるビジュアルとなっている。また、滝沢扮する”こどもつかい”の姿も明らかに。青い目とハット、長髪といった怪しい洋装で微笑むという"謎の男"らしい姿を見せた。同作の特報映像は、20日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉ゼミ 2時間SP』(19:00~20:54)内にて地上波初放送となる。公式サイトでも、20日21時より特報映像が公開される。
2017年02月18日アイドルヂュオ・タッキー&翼の滝沢秀明が6日、都内で行われたホーユー「メンズビゲン ワンタッチカラー新商品発表会」に登場した。滝沢は「メンズビゲン ワンタッチカラー」の新CMキャラクターとなり、TVCM「片手でいい」編は20日より順次放送される。30代をコアターゲットとした新商品に対して、「お洒落でスタイリッシュ」な滝沢を起用することにより、従来の白髪染めとは一線を画す印象をアピールしていくという。CMでは「片手で染められる」ことを表すために大きな手のオブジェが現れ、発表会でも滝沢が手のオブジェとともに登場した。現在34歳の滝沢は、自分にきた白髪染めのCMに「正直びっくりしましたね」と驚いた様子。「僕も30代に入り、そろそろそういった時期も迎えるんだろうなと思ったので、大人になったんだろうなということを実感しました」としみじみと語った。滝沢は「30代前半から(白髪が)スタートするんだよという話を聞いて非常に驚いた」と語り、デリケートな部分もある白髪染めという商品について「僕自身もそうですが、白髪染めを始める方のためにも、”あなたのための商品なんだよ”と伝われば」と希望を述べた。若い頃から活躍する滝沢だが、「こういった商品との出会い」や、中身だけでなく「外見や身だしなみ」に気を使うことで大人の男性であることを実感するという。滝沢は今回のCMで「全てをきっちりすることが、男の魅力に繋がり、大人な男性になるのかなということを教わりましたね」と振り返った。
2017年02月06日吉田羊が天才外科医に演じるドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」の最終回が12月13日(火)今夜放送される。最後に突き付けられた“究極の二択”に天才外科医・橘志帆はどんな“診断”を下すのか――。本作は吉田さん演じる天才外科医・橘志帆と、相武紗季、吉岡里穂、「たんぽぽ」白鳥久美子、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭が演じる“東光大学病院解析診断部”の7人によるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”が原因不明の病に立ち向かう医療ミステリー。前回放送された9話では、志帆が2年前に爆発事故に巻き込まれ娘の真央を亡くしたことが明かされ、狭心症とモヤモヤ病を発症している天才ピアノ少女のひかりが、かつて自らが巻き込まれた爆発事故の際に助けた少女であったことに運命を感じ、志帆がこれまで拒んできた手術の執刀を再び決意したことが描かれた。今夜の最終回では、ひかりのオペの執刀当日に志帆が突然の頭痛に襲われ倒れてしまう。志帆に代わり雪野(相武さん)が執刀するが手の施しようがなく、助けるには手術可能な病院に転院するか志帆が執刀するしかない状況に。一方、志帆が脳動脈瘤を抱えていることが分かる。志帆のみている真央の幻覚も脳動脈瘤に起因していた。「オペを執刀するなら脳動脈瘤の摘出が必要」と言う葉子(伊藤さん)。摘出すれば真央の幻覚は見られない。ひかりの命を救うか、真央の幻覚を取るか。志帆は“究極の二択”を迫られる…というストーリーが展開。今作が地上波民放連続ドラマ初主演となる吉田さんは「最後はどんな終わり方なのか私自身もずっと知らされておらず、台本を頂いて初めて志帆の決断を受け入れました。どちらを選んだとしても、それが志帆さんの決めたこと。ご覧いただく皆様にも、どうか志帆の心に寄り添いつつ、彼女の葛藤と決断を共有して頂けたら嬉しいです」と最終回を迎えるに当たっての心境をコメント。「解析診断部のメンバーは、これを機にぐっと絆を深めて参ります。彼女たちの最後のチームワークは大変華麗で美しいです。ぜひそちらもお楽しみに!」と視聴者へのメッセージを寄せてくれた。「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」最終回は12月13日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2016年12月13日吉田羊主演ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」が、12月6日(火)今夜放送の第9話から、いよいよ最終章へ突入。吉田さん演じる主人公の“闇”に迫る展開になるという。本作は、吉田さん演じる天才外科医・橘志帆を中心に、吉田羊、相武紗季、吉岡里帆、白鳥久美子(たんぽぽ)、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭といった解析診断部の女医7人によるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”が原因不明の病に立ち向かう、爽快な医療ミステリードラマ。いよいよ次回の最終回に向けて最終章に突入するのだが、そんな第9話は、天才ピアノ少女の藤原ひかり(根岸姫奈)が、コンクールの直後に意識を失い、痙攣を起こして運ばれてくる。ひかりと対面した志帆は彼女と以前に会ったことがあるような気がするが、思い出せない。翌日、突然胸を押さえて苦しみ出したひかりを処置していた志帆は、背中に見覚えのある傷痕を発見。目の前にいる少女が背負った運命に気付き、呆然とする。心臓を詳しく調べた結果、ひかりは狭心症を発症していることが判明。意識消失とけいれんもモヤモヤ病によるものだと分かる。狭心症は投薬治療で改善するものの、モヤモヤ病は脳外科手術が必要だった。そのとき、「私がやる」と名乗りをあげたのは志帆。「どうしても私の手でひかりちゃんを助けたい」という言葉に葉子(伊藤蘭)は執刀を許可するが、雪野(相武紗季)はいつもと違う志帆の様子が気になる。その真意を尋ねる雪野に、志帆は2年前に起きた爆発事件の現場に、自分たち親子とひかりがいたと話し出し…という展開に。相武さん演じる雪野の問いかけに、「幻覚だってわかってる。でも、誰かに迷惑かけてるわけじゃないでしょ?私には真央が必要なの。幻覚とかそんなの関係ない」と志帆が衝撃の告白をした前回。今回は、志帆が抱える“闇”が明らかになり、「もうメスは握らない」と決めていた彼女が、ついに再びメスを握ることを決断するのだ。志帆の言葉に隠された真意とは、天才外科医がメスを置いた本当の理由とは一体…。「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月06日吉田羊演じる天才外科医・橘志帆ら、解析診断部の女医たちによるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”。そんな彼女たちが、原因不明の病に立ち向かう爽快な医療ミステリードラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」第8話が11月29日(火)今夜放送される。吉田さんのほか、解析診断部のメンバーに相武紗季、吉岡里帆、白鳥久美子(たんぽぽ)、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭が出演する本ドラマは、毎回解析診断部に所属する女性医師たちが、原因不明の病に立ち向かう姿を1話完結で描きながら、それに加え全体を通して主人公・志帆の閉ざされた過去と秘密を追っていく。今夜放送される第8話では、志帆の休暇中に大御所俳優・堂島謙三(大和田伸也)が東光大学病院解析診断部に搬送されてくる。症状から人食いバクテリア(劇症型溶連菌感染症)に感染した可能性が浮上。その場合、発症後24時間以内に患部を切除・洗浄しなければ命を落とすことになるのだが、しかし堂島は治療を拒否。頼みの綱の志帆も全く連絡が取れず、お手上げ状態となる解析診断部のメンバー。しかも堂島の入院がマスコミに漏れ、事態は深刻に…。そんな中動いたのは、部長の岩倉(伊藤蘭)だった。これまで敵対していた志帆さながら陣頭指揮をとり、原因の究明に奔走するというストーリー。岩倉役の伊藤さんは、「橘先生が休暇でいないときに、解析診断部に最大の危機が訪れますが、メンバーひとりひとりが知識や経験を駆使して乗り越えようとします。葉子も、橘先生のように田丸先生(吉岡里帆)を調査に行かせたり…。これまでばらばらだった解析診断部が一丸となって病因を突き止めようとするところが、見どころといえるのではないでしょうか」と第8話について語る。また「それにしても8話は、ビブリオ・バルニフィカス、劇症型溶連菌感染症、クリンダマイシン、シプロフロキサシン…難解な医療用語が多かったです(笑)」と改めてふり返っていた。さらに、志帆の過去にもまた新たな展開が。志帆の娘・真央(藤澤遥)が亡くなっていたことを知った雪野(相武紗季)は、「橘先生は幻覚を見ているんですよね?」と問いかけると、志帆は、「幻覚だってわかってる。でも、誰かに迷惑かけてるわけじゃないでしょ?私には真央が必要なの。幻覚とかそんなの関係ない」と衝撃の告白。この言葉が意味するものとは…?「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月29日吉田羊が天才外科医を演じて民放連続ドラマ初主演する火曜ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」の第7話が11月22日(火)今夜放送される。本作は吉田さん演じる天才外科医・橘志帆と、相武紗季、吉岡里穂、「たんぽぽ」白鳥久美子、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭が演じる“東光大学病院解析診断部”の7人が原因不明の病に立ち向かう医療ミステリー。原因不明の病の謎とそこに隠された“患者たちの悩み”に彼女たちが、医師として、女として、人として、時にぶつかり合いながらも真摯に向き合っていく爽快な内容となっている。第5話からは相武さん演じる外科医・新田雪野と小林且弥演じる心臓血管外科医・高杉祐樹が、志帆の過去を調べ出し、志帆が抱える過去の秘密が徐々に暴かれ始め、前回放送の第6話では志帆の娘の真央が亡くなっていたことが発覚。志帆の過去を知った雪野の今度の行動、そして志帆の秘密にも注目したいところだが、今夜放送の第7話では田中幸太朗を患者役に迎え、「たんぽぽ」白鳥さん演じる救命救急医・里見藍の恋の物語を描く。街中で突然倒れて運ばれてきたイケメン・神田光一郎。藍は独身で恋人もいないという彼に密かに恋心を抱いてしまう。神田も藍に絶大な信頼を寄せている様子だが、藍は緊張からミスをして症状を悪化させてしまい、治療すればするほど症状は悪化。神田から「先生のことが好きです」と告白された藍は、何とかして神田を助けようと必死になるが…というストーリーが展開される。白鳥さんは自身にスポットが当たる今回の放送について「男性には興味がなく、仕事一筋っていうのが、藍だと思ってました。あのメガネと髪型は絶対にそうでしょ(笑)。そんな藍が築きあげてきた意地とかプライドとかが一気に崩れたとき、そっと自分の側に残っているモノって、ホンモノなのかもしれない、とふと思った第7話でした。汚ったない顔して、荒地を駆け巡るブス、あ、間違えた(笑) これまでとはちょっと違う一面を見せる藍を応援して頂けると嬉しいです!」とコメント。田中さん演じる神田の病の原因とは?そして藍の恋の行方は!?今夜の「レディダヴィ」もお楽しみに。さらに出演者の直筆サイン入りボードが当たる視聴者プレゼント企画も実施される。第7話の放送終了後、深夜0時までにクイズに答えてドラマ公式サイトや公式SNSからカンテレ無料ファンクラブ会員ページ経由で応募可能だ。「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2016年11月22日吉田羊が主演する現在放送中の火曜ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」。この度、11月8日(火)今夜放送の第5話に俳優・桐山漣がゲスト出演することが分かった。本ドラマは、吉田さん演じる天才外科医・橘志帆を中心に、解析診断部の女医7人(吉田さん、相武紗季、吉岡里帆、「たんぽぽ」白鳥久美子、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭)によるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”が、原因不明の病に立ち向かう爽快な医療ミステリードラマ。今夜放送の第5話は、建築士の奥山賢太郎が公園の展望台から飛び降り、解析診断部に回されてくる。目撃証言から自殺と見られるが、本人はそれを否定。志帆は奥山が朝食の左半分だけを残していることが気になり、奥山に絵を描いてもらう。すると、完成したのは右半分のみ。数日後、奥山が今度は突然左手で周囲のものを投げ始める。自分の意思とは関係なく勝手に手が動き出す病気で、これらは脳梗塞が原因だった。さらに最近、一時的にスマホの使い方が分からなくなったといい、志帆はそれも脳梗塞が原因ではと考える。連続して脳梗塞が起きるのはなぜか?解析診断部が理由を探り始めた矢先、奥山の容態が急変して…というストーリーだ。そんな解説診断部に回されてくる建築士・奥山賢太郎役として登場するのが、「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」や『L・DK』、来年には『曇天に笑う』の公開も控える桐山さん。これまで「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」で研修医を演じるなど医者役を演じたことはあったが、患者役には今回が初挑戦。また、まもなく生まれる子どもの誕生を心待ちにしている新米パパの設定でもあり、初のパパ役にも挑戦している。今回の出演に純粋に嬉しかったと語る桐山さんは、「これまで聞いたことのない病気を患っている役柄でしたが、映像資料などがなかったので、まずは監督とのイメージの共有から話し合いました。あとはいかにドラマとして自然にその病気らしく見えるか、そこを意識しましたね」と役作りを明かす。主演の吉田さんとは2度目の共演となる桐山さんは「クールビューティかと思いきやちゃんと周りを見ていてくださる方。現場は女性キャストだらけでしたが、そんな羊さんのおかげでスッと入り込めました」と話し、「身近に感じられない病気かもしれませんが、世の中にはこういった病気もあるのだということを知っていただければ。そして、妻子がいながら難病と闘う姿が、見て下さった方々の心のどこかに響けば幸いです」とコメントしている。さらに第5話からは、ついに志帆の「過去」が徐々に暴かれ始めるのも見どころの一つ。相武さん演じる外科医・新田雪野と小林且弥演じる心臓血管外科医・高杉祐樹が、志帆の過去を調べようと本格的に動き出し、真相に徐々に迫っていく!天才外科医がオペをしない理由、志帆が抱える過去の秘密とは…?「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月08日大和和紀による大正浪漫少女漫画の金字塔「はいからさんが通る」を劇場アニメ化する『劇場版はいからさんが通る』。この度、本作のメインキャストとして、声優の早見沙織と宮野真守の出演が決定した。原作は、1975年~1977年まで「週刊少女フレンド」(講談社)にて連載されていた、大正時代を舞台にした時代ものの少女マンガ。お転婆な少女である紅緒と、彼女の許婚である陸軍少尉の伊集院忍との恋の行方が描かれる。連載終了翌年には、テレビアニメシリーズが放送され、その後劇場実写映画、テレビドラマなどこれまでに多くのメディアミックス展開がされてきた本作が、今回連載40周年を記念して、装いを新たに新作劇場アニメーションとして復活する。監督・脚本には、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚」や 「HUNTER×HUNTER」などを手掛ける古橋一浩。今回劇場版作品としては、初の監督を務める。そして、声をあてるメインキャストには人気声優の2人が決定!主人公・花村紅緒役を務めるのは、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「赤髪の白雪姫」「甘々と稲妻」などに出演し、9月に公開された映画『聲の形』の西宮硝子役が記憶に新しい早見さん。また伊集院忍役には、『バケモノの子』の一郎彦(青年期)役や「DEATH NOTE」の夜神月役、「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%」の一ノ瀬トキヤ役、「亜人」の永井圭役など様々なキャラクターを演じ、歌手としても大活躍の宮野さんがキャスティングされた。さらに本作は、2部構成で公開されることもこのほど決定。なお、前編の副題は『劇場版はいからさんが通る前編 ~紅緒、花の17歳~』。前後編共に来年公開予定となる。『劇場版はいからさんが通る 前編/後編』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月01日現在放送中の吉田羊主演火曜ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」。この度、11月1日(火)放送の第4話に女優・小西真奈美が出演することが明らかになった。本ドラマは、“解析診断部”の女医7人によるメディカルチーム「レディ・ダ・ヴィンチ」が、原因不明の病に立ち向かう医療ミステリー。原因不明の病の謎、そしてそこに隠された“患者たちの悩み”。医師として、女として、人として、時にぶつかり合いながらも患者に真摯に向き合う彼女たちが、どう真相を掴み、どのように患者に寄り添い、ときに辛い現実と対峙する勇気をもたらすのか?観た人々も、人生の様々な局面において前向きに生きるヒントをもらえるドラマだ。そんな解析診断部の医師7人には、吉田さん演じる天才外科医・橘志帆を始め、相武紗季、吉岡里穂、「たんぽぽ」白鳥久美子、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭が出演。そのほか、高橋克典、戸次重幸、庄野崎謙、小林且弥らも登場する。今回ゲストとして出演することが決定した小西さんが演じるのは、老舗料亭の女将・真田芽依役。艶やかな着物姿で登場する。そんな小西さん登場の第4話では、芽依と志帆が若年性認知症を患った大女将(黒田福美)の診察をめぐって、激しいバトルを繰り広げる!大女将の病の原因に気付いた志帆が、大女将を勝手に連れ出そうとするのだが、それを芽依に警察に通報され、志帆が警察に連行されることに…といった展開をみせる。撮影を終えた小西さんは「衣装や髪型にも助けてもらい、女将としての所作や立ち居振る舞いに気をつけながら、自分の内側から出てくる心情的な部分を大事に演じました。お話として大事な、嫁姑や家族の問題、反発と、すこしずつ打ち解けていく様子…。そんな部分が出るといいですね」とこれからの放送に期待し、「ドラマ上は“女の戦い”ですが、現場はすごく和やか。女性が先頭に立ってやる作品自体が画期的。女性ならではの言葉の駆け引きも、あるある、それ女子だ~、とクスッと面白くて。シリアスだけじゃない、ホッとする、コミカルな場面が見られるのもこのドラマならではですね」とコメントした。「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は毎週火曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月19日先週放送された第1話の視聴率が、平均視聴率13.1%(関東を含む8地区)と好調な滑り出しでスタートした「メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断」。今夜10月18日(火)放送の第2話では、吉岡里帆が初披露となる“スポーツ水着”に身を包み、体当たりで撮影に臨んだシーンが登場するという。本ドラマは、民放連続ドラマ初主演の吉田羊演じる天才外科医・橘志帆を中心に、“解析診断部”の女医7人によるメディカルチーム「レディ・ダ・ヴィンチ」が原因不明の病に立ち向かう爽快な医療ミステリー。吉田さんのほかにも、解析診断部の医師として、相武紗季、吉岡さん、「たんぽぽ」白鳥久美子、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭らが出演する。1話完結型で描かれる本作だが、今夜放送の2話の患者は、世界大会でメダルを目指す有名水泳選手・南野和己(浅香航大)。全身の倦怠感と筋力低下を訴えALS(筋萎縮性側索硬化症)の疑いが。セカンドオピニオンとして依頼された「解析診断部」が原因解明に乗り出すが…というストーリー。そこで今回の見どころのひとつとなっているのが、血液検査など正攻法で攻める解析診断部長の岩倉葉子(伊藤蘭)に対し、志帆はプールで綾香(吉岡里帆)にスポーツ水着を着用させ、なぜか「50メートルクロール10本」を命じるというシーン。本番では、飛び込みから泳ぎまで全て吹き替えなしで臨んだ吉岡さんは、この撮影のためスタント指導のスタッフから猛特訓。本番前には「イケそうな気がする!」と自信を見せていたものの、試しに一度やってみると、腹打ちならぬ“額打ち”状態に。すかさずスタント指導のスタッフが細やかにアドバイス。すると見事テイク2で飛び込みを成功させていた。その後も泳ぎのシーンを、プールサイドから水中カメラからと、様々なアングルで撮り進め、どのテイクも全力で泳ぐ吉岡さんに加え、審判台の上に座り“スパルタ”感満載でむちゃぶりする吉田さんの姿も必見のシーンとなっている。プールの飛び込み台から飛び込むのは初めてで、スポーツ用の水着をドラマで着たのも初めてだったという吉岡さん。「インストラクターの方が動画を撮ってくださっていたのですが、大笑いしながらそれを見せてくれて…お腹から落ちてたみたいです(笑)。さらに、空中では足を伸ばさないといけないのにバタバタしていたみたいで、それも大笑いされました。自分では真剣にやっていたんですけど、空中でバタ足をしてたんですね、簡単に言うと」と笑顔を見せる。さらに第2話ゲストとして、世界大会でメダルを期待される水泳選手役で出演した浅香航大と吉岡さんの対談も実現!役での関係性で感じたものは?という質問に吉岡さんは「実際に同い年で、劇中でも歳が近くて親を亡くしている共通点が2人にはありました。そうした個人的な設定で感情移入がしやすいから、綾香もシンパシーを感じながら患者さんに接することができましたと」語る。浅香さんは「田丸先生のきっかけで心が動く場面が多かった。心情的にすごく寄り添ってもらいました」と話し、「研修医としてがんばっている姿にも影響されたし、橘先生たち病院内の先生同士の関係性にも心を打たれるものがあって。アスリートと、ドクター。違う環境にいる人々の心をつなぐのはなんなのか、そこに僕自身も心を動かされました」とコメント。もともと水泳の経験があったという浅香さんは「3回個別指導を受けて撮影に臨みました。その設備がまた立派で、上からも横からも録画できるし、指導の先生もすごいんです。自分でいうのもなんですけど、自分の目で見ても違いがわかるほどに技術的に進歩でき、自信が持てました。やりがいもあったし、すごく楽しかったです!」と興奮気味に語り、一方吉岡さんは、「私はぶっつけ本番。スタッフの方々に『気合い入れろ!』とか言われて(笑)」と浅香さんの撮影とは対照的だったと明かした。また、今回初共演となる同い年の2人は今後の目標についても語らう。「10代で小劇場に出会ってから、やりたいことはずっと変わっていない」と話す吉岡さんは「本当に面白いものを、そのときに出会った人たちと作りたいというシンプルな思いでずっと来ているし、これからも同じだと思います。何も変わらず、ただ、何か作ろうとしている人たち一緒に、よりいいものを残せる役者になりたい。作品の一部になれる人になりたい」と思いを明かし、浅香さんは「僕はもともと、刺激が欲しくて役者を始めたので、人のために生きたい、と思います。人のために生きたいし、信じられるものはなんなのか、ということを伝えていければ」とコメントした。「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は毎週火曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月18日女優の吉田羊が8日、都内のスタジオで行われた関西テレビ・フジテレビ系主演ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(11日スタート、毎週火曜21:00~21:54)の制作発表会見に登場。女性だらけのキャスト陣だが、「全然ケンカしないもんね」と仲の良さを強調した。このドラマは、解明できなかった病の原因を特定・救命する「解析診断部」に選抜された女医たちが、知識と能力を生かして患者の命を救っていく姿を描くもの。このメンバーには、脳神経外科医・橘志帆を演じる吉田のほか、相武紗季、吉岡里帆、白鳥久美子(たんぽぽ)、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭という女優陣が名を連ねる。相武が、このメンバーについて「O型とB型しかいないんです。だからまとまりがあるのかも」と紹介すると、吉田は「全然ケンカしないもんね」と妙に納得し、「(キャストの)座組によってはね、いろいろと…」と意味深なコメント。笛木も「だいたいこれくらい女子が集まると、ちょっとクセのある人がいるんですけど、今回は皆さんすてきな人ばかりで…」と恵まれたメンバーであることを再確認していた。そんな女性ばかりの中で、病院の事務長役を演じる戸次重幸は「皆さんお美しすぎて圧倒されるんですよね。独特のオーラが出てる」と肩身の狭い思いをしているそう。同じ境遇の病院長役・高橋克典は「いつも戸次さんと励まし合ってます」と言いながら、「1人1人はいいんですけど、女の人って何で(大人数で)固まると、迫力が出るんだろう…」と率直な感想を語った。女医メンバーは個性あふれる面々が集結。撮影の合間でモノマネ合戦になった際、吉田のYOUのモノマネが一番うまいということになり、この会見でも鼻をつまらせながら「えっとー、そんな急に振られても分かんない!」と披露して、会場を爆笑させた。また、伊藤は劇中に、テレビ番組に出演する際の決めゼリフがあるという設定。それを司会者から振られると、多少躊躇(ちゅうちょ)したものの、「やらせていただきます!」と気合を入れ、「お天道様はごまかせても、私のこの目は、ごまかせない!」とバシッと決めて、大いに盛り上げた。
2016年10月08日吉田羊が主演する10月期放送の新ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」。この度、本作の主題歌がAIの書き下ろし楽曲「ミラクル」に決定。なお楽曲は、11月2日(水)に約3年9か月ぶりのニューシングルとしてリリースされる。患者の命を救う“最後の砦”となるべく集まった女性医師たち。彼女たちが解き明かすのは、原因不明の病の謎。そして、そこに隠された“患者たちの悩み”。医師として、女として、人として、時にぶつかり合いながらも患者に真摯に向き合う彼女たちが、どう真相を掴み、どのように患者に寄り添い、時に辛い現実と対峙する勇気をもたらすのか? 観た人々も、人生の様々な局面において前向きに生きるヒントをもらえる、未だかつてない爽快な医療ミステリードラマがいま誕生する――。本ドラマは、「チーム・バチスタ」シリーズのスタッフが再結集して贈る、未だかつてない医療ミステリードラマ。キャストには、東光大学病院解析診断部の医師・橘志帆役の吉田さんを始め、相武紗季、吉岡里帆、「たんぽぽ」白鳥久美子、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭らが出演。毎回、解析診断部に所属する女性医師たちが、原因不明の病に立ち向かう姿を1話完結で描き、それに加え、全体を通して主人公・志帆の閉ざされた過去と秘密を追っていく…。今回主題歌に決定したAIさんのニューシングル「ミラクル」は、本ドラマのためにAIさんが書下ろしで作ったもので、医師として、女として、人として、時にぶつかり合いながらも患者に真摯に向き合う”解析診断部”の女性医師たちの力強さや、「あきらめないで 私もあきらめないよ 明日をあきらめないで 進んでゆこう」と、“あきらめない”という熱い想いが込められている。AIさんは「レディ・ダ・ヴィンチのため、そして、このドラマの制作スタッフがキーワードとして『あきらめない』という言葉をくれたのと、みなさんの熱い想いがありましたので、その想いを受けて作りました。『元気な感じが良い!』とおっしゃっていただいたので、ドラマを見た人が元気になれるような曲調にしました。スタッフと私とドラマのストロングな想いが伝わると嬉しいです!!」と楽曲について語り、「吉田羊さんが演じる素敵な女医さんの姿に、きっと世の女性たちもチカラをもらえるはずです! 期待しています! ドラマ、楽しみにしています!」とメッセージを寄せた。楽曲を聞いた吉田さんは「“諦めないで”という真っ直ぐな歌詞が繰り返し叫ばれ、その先にある希望や進む勇気を与えてくれる歌でした。聴くだけでワクワクするこの歌が、レディ・ダ・ヴィンチの不屈の精神を後押しし、作品世界に説得力をもたらしてくれると確信しています」と絶賛。プロデューサー・安藤和久も「ドラマを作る思いを100%ぶつけさせていただいたところ、AIさんから120%満足する主題歌をいただきました。ドラマの登場人物である女性たちが、どんなことがあっても前向きに力を合わせて生きていく様をパワーあふれる声で歌い上げてくれています。ドラマで流れるAIさんの歌を聴いたら、翌日の水曜から元気で楽しくなること間違いありません」とコメントした。「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は10月11日より毎週火曜日21時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年09月05日10月スタートの関西テレビ・フジテレビ系新ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜21:00~21:54)に主演する女優の吉田羊が14日、都内のスタジオで取材に応じ、民放連ドラ初主演という大役に「こんな冒険をさせてくれるテレビ局さんは他にないんじゃないか」と驚きを語った。この作品は、解明できなかった病の原因を特定・救命する「解析診断部」に選抜された、吉田演じる脳神経外科医・橘志帆ら女医たちが、知識と能力を生かして患者の命を救っていく姿を、1話完結で描いていくもの。「脇役で主演の方に『羊ちゃんとはやりやすいよ』と褒められるのを生きがいにしてきました」という吉田は、今回"主演"を受けた決め手について、制作する「カンテレさんの勇気!」と説明した。同局系医療ドラマ『チーム・バチスタ』のスタッフが再集結して制作されていることもあって、「現場にいて安心感が半端ないです」と信頼。自身の役について、気になった部分はすぐにプロデューサーや監督に相談しているそうで、「私が気持ち悪くなく現場にいられるように、役を一緒に作ってくださるので、カンテレさんで良かったなと思います」と、重ねて同局への感謝を述べた。また、今作について、「かっこ良くてスーパードクターで、"絶対に失敗しない"お医者さんというのはよくあるドラマですが、今回の志帆さんという役は、どこか抜けてすっとぼけていて、天才でありながら失敗もする。そういう身近で等身大に感じられる女医像は新しい」と分析。そのキャラクターについては、「普段の私に近い役。一見すると近寄りがたい人たちにも、面白がって自分から絡んでいくという性格は、わりと等身大で演じさせていただいてますね」と共感する部分もあるようだ。「解析診断部」に集結する個性あふれる女医たちを演じるのは、相武紗季、吉岡里帆、白鳥久美子(たんぽぽ)、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭というキャスト陣で、カメラの回っていない時間は「美容とファッションの話ばかりしていますね(笑)」。あるゲスト俳優を病院のベッドに寝かせたまま、7人の女優たちが、そこを囲んで女子会トークをしてしまったことがあったそうで、「その俳優さんが後でマネージャーさんに『目を開けられなかった』と言っていたらしいです(笑)」と苦笑いした。吉田はそんな女医たちを「人間臭い人ばかり」と魅力あるキャラクターであると強調。「より身近に感じて、見ている方が"8人目のお医者さん"として参加するくらいの感覚で、このドラマを楽しんでいただけたら」と呼びかけた。なお、カンテレ制作の火曜のドラマは、現在22時台に放送されているが、『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』からは21時台に枠移動する。
2016年08月15日モデルの滝沢カレンが、5日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演。北島三郎に対し「ヤバイ人」と発言し、坂上忍らを慌てさせる場面があった。生まれも育ちも日本なのに、日本語が苦手というキャラクターで、バラエティ番組でも存在感を発揮している滝沢。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に参戦し、トークを繰り広げた。冒頭で、お酒を飲むか聞かれた滝沢は、「超飲みっぷりいいので、飲みたいときに飲むみたいな」と返答。ゲストの北島三郎との対面を前に、ダウンタウンの松本人志が「今から会うゲストの方にはくれぐれも失敗のないように」と忠告すると、滝沢は「頑張ります」と意気込んだ。そして、北島との居酒屋でのトークが始まり、坂上が「カレンちゃんはもちろん大先輩は存じ上げてますよね?」と聞くと、滝沢は「もちろんご存じですし、演歌界の本当ヤバイ人っていうのも」と発言。坂上が「ちょっと待って! 演歌界のヤバイ人って何!?」と慌てると、滝沢は「いい意味で!」と釈明し、北島は笑ってそのやりとりを聞いていた。また、松本人志は「『ご存じですし』って」とおかしな日本語に爆笑。浜田雅功も滝沢ワールドに苦笑し、「カレン!」と突っ込んでいた。
2016年08月06日7年ぶりのTBSドラマ出演となる「せいせいするほど、愛してる」にて、武井咲と“禁断の関係”を演じ話題を呼んでいる滝沢秀明。彼が主演&演出を務める舞台「滝沢歌舞伎2016」の映像化が決定。9月14日(水)よりDVDにてリリースされることが分かった。13歳でジャニーズ事務所に入所し、ジャニーズJr.として活躍していた滝沢さん。1998年には鈴木保奈美と共演したドラマ「ニュースの女」で一躍人気を博すと、翌年には松嶋菜々子とW主演で、禁断の恋に落ちる生徒役を熱演したドラマ「魔女の条件」が大きな話題に。その後、大河ドラマ「義経」にて当時の大河史上最年少で主演を務めるなど俳優として活動しながら、今井翼と共に「タッキー&翼」としてデビュー、ソロ活動も開始。2006年からは舞台「滝沢演舞城」をスタートさせ、2010年上演の「滝沢歌舞伎」では演出デビュー、10年目にあたる2015年は初の海外公演をシンガポールで開催するなどワールドワイドな活躍を見せている。ますます広がりをみせる中、11年目を迎えた「滝沢歌舞伎2016」では、滝沢さんの先輩にあたる「V6」の三宅健がゲストとして出演。一人でも多くの方に笑顔になって欲しいという想いを掲げ、一新した舞台が繰り広げられた。今回、本舞台公演がファン待望の映像化。DVDには公演本編に加え、三宅さんと滝沢さんの2人「KEN・Tackey」で披露された「浮世艶姿桜」を収録。さらに初回生産限定盤には、三宅さんと滝沢さんの対談を交えながら、稽古から公演最終日までのドキュメント映像が収められている。ドラマで見せる演技も必見だが、舞台で魅せる迫真の演技と、“笑いあり、涙なし”の滝沢流エンターテインメントの世界を、「滝沢歌舞伎2016」で担当してみて。「滝沢歌舞伎2016」は9月14日(水)よりDVDにてリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年08月02日主演を人気声優の小野大輔が担当することが明らかにされたフル3DCGアニメーション映画『GANTZ:O』だが、この度、新たに梶裕貴、早見沙織、小野坂昌也、M・A・Oら豪華キャスト陣が発表。また併せて本作の新ビジュアルも解禁となった。地下鉄で事件に巻き込まれ、命を落とした高校生の加藤勝。次の瞬間、加藤はマンションの一室にいた。そこで玄野というリーダーを亡くし失意の東京チームと出会う。彼らと共に転送された先は、東京ではなく火の手があがる大阪の街だった。加藤は命がけのサバイバルゲームに挑むこことなる。曲者揃いの大阪チームとの遭遇。強力な妖怪型の星人軍団=百鬼夜行との戦闘。シングルマザーでありながら戦いに身を投じていた大阪チーム山咲杏との出会い。さまざまな事態に翻弄されつつも、加藤はたった一人の家族である弟のもとへ帰るため、死線を潜り抜けていく。やがて、加藤らの前に大ボス「ぬらりひょん」が立ちはだかる――!死んだはずの人間たちと謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットSFアクションコミック「GANTZ」。今回、本作で描かれるのは、原作コミックの中でも特に人気を誇るエピソード「大阪編」。原作では主人公の玄野計が死亡した世界で、加藤勝を筆頭に東京と大阪のガンツチームが「妖怪軍団」に闘いを挑む物語が描かれているが、そんな「大阪編」が、いよいよ10月、フル3DCGアニメーションとして再始動する。すでに発表されている主人公・加藤勝役の小野さんに加え、ヒロイン・山咲杏役に、「デュラララ!!×2」のM・A・Oさん、レイカ役には「バクマン。」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や9月公開予定の『聲の形』などに出演する早見さん、そして原作「GANTZ」の主人公・玄野計役を、「黒執事」「デュラララ!!」「進撃の巨人」や8月公開予定の『ペット』など数々の人気作に出演し、絶大な人気を誇る梶さんが担当することが決定。M・A・Oさんは「山咲杏ちゃんは、主人公の加藤勝君と一緒に戦うことで成長していく女の子です。軽い口調の中に見える彼女の変化を意識して演じさせていただきました」と役について語り、本作で一番インパクトがあったのは敵として現れるぬらりひょんだと話すM・A・Oさんは、「強すぎて怖すぎて、夢にまで見てしまいました(笑)」と相当な印象を植え付けていたようだ。早見さんは「大きなスケールでありながら、非常に細やかな所まで描かれている作品です。ぜひ、大きなスクリーンでじっくり味わって頂けると嬉しいです」とコメント。そして梶さんは「実写と見間違えるほどクオリティの高いフルCG映像でお送りする本作。最先端の技術で生み出された、また新しいGANTZの世界をぜひ劇場で体感してください」とメッセージを寄せた。そのほか、西丈一郎役に郭智博、鈴木良一役に池田秀一、ぬらりひょん役に津嘉山正種、木村進役に小野坂さん、平参平役に津田健次郎、原哲男役に小川輝晃、アナウンサー役に吉田尚記と、こちらも豪華な声優陣が本作に集結した。新キャスト発表に併せて、大阪を舞台に正体不明の「妖怪軍団」に立ち向かう東京チームの勇姿が、「必ず、生きて帰る。」というメッセージと共に表現された新たなポスタービジュアルも到着。また本作は、入場無料の展示イベント「GANTZ:TECH」が7月30日(土)より東京・渋谷にて開催。そして、8月3日(水)には60人限定招待の超プレミアムなスペシャルイベント「GANTZ:O NIGHT ~@hiroya_oku SHIBUYA Mission~」も開催予定と、ますます映画公開に向けて盛り上がっていきそうだ。『GANTZ:O』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月29日●タッキーの起用と役作りについて女優の武井咲と"タッキー"でおなじみの滝沢秀明が"禁断の恋"に挑むTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)の伊與田英徳プロデューサーのインタビュー後編。前編では、ドラマ化の理由や作品に込めた思いを聞いたが、今回は滝沢秀明の起用理由や現場での様子を掘り下げた。伊與田氏は、滝沢秀明主演・演出の『滝沢歌舞伎』を見て、"タッキー"ではなく、"役者・滝沢秀明"、"大人・滝沢秀明"を感じ、その雰囲気をこのドラマでも伝えたいと語る。また現場では、自分で演出も行っているからこそのプロフェッショナルな役者魂を感じるという。さらに、GENKINGや橋本マナミら個性派キャストの起用についても語ってくれた。――今回の滝沢さんについて「白馬に乗った王子さまの大人版」と表現されていましたが、あらためて滝沢さんの起用理由と、彼への期待を教えてください。僕的には、"タッキー"ではなく、このドラマを見たときに"滝沢秀明"だと思ってもらえたらいいなと。タッキーはタッキーでいいんだけど、"役者・滝沢秀明"、"大人・滝沢秀明"みたいな…30歳を超えての男の匂いといった雰囲気を感じてもらえたら思っています。実は、『滝沢歌舞伎』を見に行ったときに、「タッキーじゃない」と思ったんです。タッキーなんだけどタッキーじゃない芯の強さみたいのを感じていいなと思いました。いい年齢の重ね方をされている感じたんです。ジャニーズの中心で長く活躍してきた俳優さんだからこそ、男の哀愁まではいかないけど力強さが出ているなと。今回のドラマだと、副社長というティファニーの次世代を背負わないといけない人。会社を背負っている感じが通じると思います。――原作だと海里(滝沢)の髪型は前髪サラサラですが、ドラマだと前髪ピシッとなっています。未亜(武井)も同じく、髪型は違うなと。見た目はどのように決めていったのですか?原作の世界観を尊重しつつも、演じている人が魅力的になってほしいと、そういうことも考えながら。また、海里については、滝沢さんは34歳だけど27、8歳にも見える。そういったこともあり、副社長っぽくさせていただくために、そういった髪型にしたという感じです。――滝沢さん&武井さんの役作りで特にこだわったことは?会社の中はセットですけど、エントランスなどは実際にティファニーの会社でロケしています。ですから、滝沢さん自身もティファニーの中を見て、ティファニーの広報の人とも話をしてキャラクター作りをしている。武井さんも広報の方と話をしたり、身につけているものを見たりして、そういうところからも自然にキャッチしていると思いますね。――原作の漫画だけでなく、現実の世界からも吸収しているんですね。そうなんです。そこから広報の人たちのリアリティなどを吸収できていると思います。(C)TBS●演出経験があるからこその役者魂――クランクインはいつでしたか?5月20日過ぎくらいです。――現場の雰囲気はどうですか?王子様チックなお姫様抱っこのシーンがあったり、武井咲さんも笑ってしまったと会見で話していましたけど「俺に風邪うつせよ」と言うシーンがあったり、そんなことをタッキーが真面目な顔でやってくれているので、現場でもキュンときたり、笑いが起きたりしながら、真面目に取り組んでいる感じです。――『滝沢歌舞伎』で座長を務められている滝沢さんは、ドラマの現場でもド~ンとされているのでしょうか?ド~ンとはされてますね。あまり控室に戻ったりはせず、現場のみなさんと過ごす時間が多くて、めちゃくちゃしゃべる人ではないですけどその空気になじんでいる感じです。スタンドイン(立ち位置確認)も率先して『いいよ』って立ってくれたり、現場のスタッフからはすごく好かれています。僕らも最初は「滝沢秀明だ!」という距離感が少しあったんですけど、その距離を感じさせない空気の作り方…気さくな頼れる兄貴みたいな雰囲気で現場を引っ張ってってくれています。現場はそういう意味では滝沢さんが引っ張ってくれていると思います。――滝沢さんとのやりとりで特に印象に残っていることはありますか?滝沢さんは「僕はこう思う」「こうしたい」ということはあまり言わないんです。演出の意向を聞く。「ここはこういう意味でいいんですか?」「こういう意向ですか?」という風に、脚本の世界観、監督が現場でやりたい世界観、カメラマンが撮りたい世界観をいかにうまくできるかっていうことをいつも考えてくれる。滝沢さんは自分で舞台の演出をしているんですよね。自分で演出をさせている方だからこそ、自分が演じる側になったときにプロフェッショナルとしての役者魂がにじみ出るのかもと思ったりしています。――番宣で武井さん&滝沢さんがテレビに出演されているのを見ると、重みのある滝沢さんと、かわいらしい武井さんという感じで、いい雰囲気だなと。武井さんはお顔立ちが端正でいらっしゃるので、距離感があるように思われがちですが、実際に話すと気さくなかわいらしいお嬢さまで、今回のドラマではそんな魅力も出たらいいなと。どちらかというとキレイで完璧というイメージですが、笑ったときのシワがくしゃっとなる感じがかわいいんです(笑)。今回、そういう魅力を伝えられたらと思っています。(C)TBS●GENKING・橋本マナミら個性派キャストの起用――ドラマオリジナルのキャラクターも登場しますが、GENKINGさんや橋本マナミさんといったキャスティングがおもしろいなと思いました。恋愛のカリスマみたいな人が一言ポンと本質を突くというのがあるといいなと思い、GENKINGさんが合っていると思ったんです。橋本マナミさんはミステリアスに感じていただけたらいいなと。原作にもいないキャラクターなので、原作を読んだ方も謎を楽しんでいただければと思います。もっと色っぽくしてもいいかなと思ったんですけど、そこを抑えているのがまたいいのかなとも思います(笑)――横澤夏子さんの起用も驚きました。未亜というキャラクターがもっと魅力的に見えるためにはどうしたらいいかと考え、同僚でいろんな話をしていく中で恋愛観とか出せたらいいなと思ったんです。そして、その佐伯香澄役には横澤さんがいいなと。神野三鈴さん演じる向井部長の怖さと、横澤さん演じる香澄の笑いと…ティファニー広報部の雰囲気は緩急があっていい感じですよ!――関西弁が特徴のジミー チュウの敏腕広報マン・宮沢綾役に起用された中村蒼さんは、自身とまったく違う性格だと話されていましたが、起用の狙いは?これまでご本人と直接会ったことがなく性格は知らなかったんですが、このキャラクターは十二分に楽しんでやってもらえるなと。会うと性格は確かに真逆だなと思うんですけど、お芝居だとそれがまったく見えない。真逆なのを狙ったわけでもなく、イケメンで潜在能力のある中村蒼君が、大阪弁や独特の距離感の詰め方とか…そういった宮沢綾をやったらおもしろいと思ったんです。■プロフィール伊與田英徳1998年、制作会社からTBSに中途入社。『ヤンキー母校に帰る』(03)や『新参者』(10)、近年では、『半沢直樹』(13)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(14)、『流星ワゴン』(15)、『下町ロケット』(15)など、話題作を続々と手掛けている。(C)TBS
2016年07月19日モデルの滝沢カレン、俳優の吉沢亮、木下ほうかが、武井咲&滝沢秀明共演のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが14日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、7月19日放送の第2話、7月26日放送の第3話のゲストが発表された。第2話に登場するのは、モデルとして活躍する滝沢カレン。滝沢演じる海里が研修の一環で訪れた店舗の客として出演する。第3話には吉沢亮と木下ほうかが出演。吉沢が演じるのは、好きな子へのプレゼントを買うためティファニーの店舗を訪れる大学生の石岡健斗役で、高級感あふれる店の雰囲気に二の足を踏む健斗だったが、偶然居合わせた未亜の助けにより、無事に目当ての商品を購入する。海里の激励もあり、告白を決意する健斗だったが、一方で自分の父親とある確執を抱えていた。木下が演じるのは、海里が独占契約を結ぶべく交渉するサイバーセール社の常務・坂上役。副社長として結果を求め、契約に奔走する海里だったが、坂上にはある狙いが…。海里の前に立ちはだかり、腹に一物ある悪役・坂上をいやらしく演じる。(C)TBS
2016年07月15日武井咲と滝沢秀明が初共演にして“禁断の恋愛”を繰り広げるドラマ「せいせいするほど、愛してる」が7月12日(火)今夜スタートする。「プチコミック」(小学館)連載の北川みゆきによる同名コミックを原作に、ティファニージャパンの広報部で働く主人公・未亜と副社長・海里の“せいせいするほど”ひたむきで限りなく純粋な禁断の大人の恋愛が描かれる。未亜を演じるのは『今日、恋をはじめます』をはじめ『クローバー』や『テラフォーマーズ』「フラジャイル」など数々の人気作に続々出演してきた武井さん。そして未亜が恋をする海里を演じるのは、2006年からスタートした舞台「滝沢演舞場」が今年で10周年を迎えた滝沢さん。滝沢さんは今作が7年ぶりのTBSドラマ出演となる。共演には中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健ら。また劇中ではティファニーはもちろん、ジミー チュウなど有名ブランドとのコラボレーションが実現。その“おしゃれ”度にも注目。松田聖子とYOSHIKIという異例のコラボレーションによる主題歌「薔薇のように咲いて 桜のように散って」も話題となった。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井さん)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋さん)からのエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢さん)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。このたび第1話に2014年のソチオリンピック銅メダリスト、2016年全米選手権優勝の記録を持つフィギュアスケーター、グレイシー・ゴールドがゲスト出演することが決定。グレイシーさんは美女スケーターとしてアメリカでは大人気でインスタグラムは28万人のフォロワーを誇っている。「ドラマで演技をすることとスケートは全然違うと感じました。スケートは体で表現する部分が大きいですが、演技はより心を表現するセンシティブなものだと思います。初めての経験でしたが、とても楽しく演じることができました」と出演の感想をコメントしたグレイシーさん。そのほか、ドラマ初出演という鈴木奈々も登場し、第1話からゲスト出演者もバラエティに富んでいる。さらに第2話には駿河太郎がゲストに決定。駿河さんが演じるのは有名スタイリストの森丈一。未亜たちが携わっているティファニーの新作コレクションを成功させるためには不可欠な人物だという。その存在は未亜と海里の関係にも影響を与えるとか!?各界を代表するゲスト陣も続々登場する火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」は7月12日(火)22時~TBSにて放送開始。(笠緒)
2016年07月12日滝沢秀明が、清水崇監督の新作ホラー映画『こどもつかい』で、17年ぶりに映画出演することが決定した。滝沢はこどもの霊を操り、大人に呪いをかける謎の男“こどもつかい”を演じる。その他の情報劇中で滝沢が演じる“こどもつかい”は、子どもの心に入り込み、その子どもを連れ去ってしまう男。いつの間にか戻ってきた子どもに遭遇した大人は、3日後に謎の死を遂げるという。この男は一体、何者なのか? 滝沢は本作を「怖いだけではなく笑いもあったり、人間の成長物語だったりと沢山のテーマがあり、今までにない作品になりそうです」と語り、「完全オリジナル、新ジャンルのホラー映画を皆様にお届け出来るよう撮影に挑みたいと思います」とコメントしている。また、“こどもつかい”の噂を追う地方新聞記者の江崎駿也を有岡大貴が、江崎の恋人で保育所に勤める原田尚美を門脇麦が演じる。自ら共同でオリジナルの脚本も手がけた清水監督は「これまで幾つものホラー映画を作ってきましたが、今回は滝沢さんと共にかなり狂ったホラーキャラクターを生み落します。 これまでの邦画に無かった、そして見た事も無いタッキーの役どころにご期待ください。娯楽としての怖さはもちろん、現実社会の問題を背景に展開する、滑稽且つ、はらわたの煮えくり返る様なドラマに仕立てます」と宣言している。映画は、本日から撮影を開始し、来年に全国で公開になる。『こどもつかい』2017年 全国ロードショー
2016年07月01日TBSで7月期に放送される武井咲×滝沢秀明共演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)が、ジュエリーブランド「ティファニー」とコラボレーションすることが19日、わかった。ティファニー全面協力のもと、連続ドラマを撮影するのは今回が初めて。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ある企業の広報部に勤める主人公・栗原未亜が、自社の副社長であり既婚者の三好海里と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。主人公の栗原未亜役に武井咲、未亜と恋に落ちる既婚者の副社長・三好海里役に滝沢秀明、そのほか、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健らが出演する。そしてこのたび、特別協力として世界的に有名なジュエリーブランド、ティファニーとのコラボレーションが決定。劇中で武井が演じている未亜はティファニージャパンの広報部で働いており、滝沢演じる海里はティファニージャパンの副社長という設定だ。ティファニー全面協力のもと、実際の店舗でも撮影を行っており、毎回さまざまなジュエリーを身につけたキャラクターが登場。また、実際にティファニーのイベントが行われた会場を借りて、総額約46億円のハイジュエリーに囲まれての撮影も敢行した。主演の武井は「もともとティファニーは大好きなブランドだったので、広報役を演じられるのはすごくうれしかったです」と喜び、「すてきなジュエリーを身に着けられたり、実際の店舗で撮影させていただいたり、女子としてもテンションが上がります」とコメント。「毎回たくさんのジュエリーが見られるので、ファッションにもぜひ注目してご覧ください!」と呼びかけている。(C)TBS
2016年06月20日グラビアアイドルの橋本マナミとタレントのGENKINGが、TBSで7月期に放送される武井咲×滝沢秀明共演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが13日、わかった。GENKINGの連続ドラマ出演は本作が初となる。小学館『プチコミック』で連載されていた北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、"本気で純粋な"大人の恋愛ドラマ。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちてしまうというストーリーで、2人の禁断の不倫愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。橋本が演じるのは、海里と仲むつまじげに話すミステリアスな美女・小川遥香。遥香は、海里の最大の秘密を握り、未亜と海里の恋路を阻む物語の鍵となるキャラクターだ。GENKINGが演じるのは、未亜とその親友のあかり、千明たちが女子会をする行きつけの焼き鳥店の店長・ナオキ役。乙女チックな店内で恋愛トークが繰り広げられ、恋愛マスターのナオキは恋する未亜にアドバイスを送る。橋本は「遥香はミステリアスな魅力で周囲をかき回すような女性なんですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、すごくやりがいがあります」とコメント。「とっても胸がキュンキュンするドラマで、自分が未亜だったら・・・なんて、ついつい妄想してしまいます。皆さんがときめいて、また明日頑張ろうって思えるようなドラマだと思います」とアピールする。GENKINGは「正直、出演が決まった時はドッキリかと思いました(汗)」と告白。「初日の撮影では台本をしっかり覚えて臨みましたが、緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました(泣)。右も左も分からない初心者ですが、視聴者の皆さまに喜んでもらえるように、全力で頑張りますので見守っていただけたらうれしいです!」と奮闘中で、「僕自身も恋愛主義者なので、台本を読みながら共感することばかりで、今後の展開が楽しみで仕方ありません」と胸をふくらませている。同ドラマには、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、松平健らも出演する。(C)TBS
2016年06月14日AbemaTV FRESH!&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。6月2日(木)のゲストに声優の早見沙織が出演する。早見沙織はこれまで『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や、『物語シリーズ』など話題作に多数出演。7月から始まるTVアニメ『甘々と稲妻』への出演も決定している。番組では、アフレコ現場の様子や、自慢の手料理、自身が曲作りに使っている電子ピアノの写真など、SNSやブログをやっていない彼女にとっては貴重なプライベート写真を公開。さらに「アニメぴあちゃんねる」のレギュラー、タカオユキの音楽ユニット「みみめめMIMI」の新曲『晴レ晴レファンファーレ』が『甘々と稲妻』のオープニングテーマに決定。番組ではオープニングテーマ動画を初公開する。番組恒例のタカオユキのキャラ弁「タカ弁」のコーナーでは、見た目のインパクトは絶大だが、味の方が全くと言って良い程、安定せず、毎回ゲストを苦しめている。最近はタカ弁を美味しいというゲストが増え始めているが、早見沙織はどういう感想を持つのか。会員放送では、彼女の幼少期の写真を振り返りながら、何故声優を目指したかを語ってもらう。さらに、『甘々と稲妻』で早見沙織が女子高生役を演ずるという事で、出演者全員で様々な女子高生役を演じてもらうセリフ読みのコーナーを行う。番組では早見沙織サイン入りポスターのプレゼントも行われる。尚、今回もゲストの番組事前インタビューの様子を、アニメぴあちゃんねるブロマガに掲載中。「アニメぴあちゃんねる」は、ニコニコ生放送に加え、AbemaTV FRESH!でも同時生放送をしている。20時からはAbema TV FRESH!のみ、20時30分からはAbema TVFRESH!とニコニコ生放送、21時30分からはニコニコ生放送のみで放送する。■アニメぴあちゃんねる日時:6月2日(木)午後8時~午後10時20:00~20:30「AbemaTV FRESH!」のみ20:30~21:30「AbemaTV FRESH!」と「ニコニコ生放送」21:30~22:00「ニコニコ生放送」のみ(アニメぴあちゃんねる会員放送)出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:早見沙織
2016年06月02日大今良時のベストセラーコミックを、『映画 けいおん!』などを生み出してきた京都アニメーションが映画化する『映画 聲の形』のメインキャストが入野自由と早見沙織に決定し、新ビジュアルも公開になった。その他の画像原作は2013年から2014年にかけて『週刊少年マガジン』に連載され、大きな反響を呼んだ作品で、“退屈すること”を何よりも嫌う石田将也と、小学生の時に彼の学校に転校してきた少女・西宮硝子の物語が描かれる。監督・脚本は『たまこラブストーリー』でタッグを組んだ山田尚子と吉田玲子がそれぞれ担当。『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』の西屋太志がキャラクターデザインを務める。将太役の入野は、これまでに『千と千尋の神隠し』のハクや『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の 宿海仁太を演じており、美保役の早見は『バクマン。』亜豆美保役、『響け!ユーフォニアム』小笠原晴香役を務めている。また、本作の音楽を牛尾憲輔が担当することも発表になった。牛尾はソロユニット“agraph”や、ミト(クラムボン)とのDJユニット“2 ANIMEny DJ’s”などの活動でも知られており、2014年にはアニメ『ピンポン』の音楽も担当している。『映画 聲の形』9月17日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2016年05月27日「週刊少年マガジン」にて連載され、数々の賞に輝いた大今良時の同名漫画を映像化する『映画 聲の形』。この度、本作の声優を入野自由と早見沙織が担当することが決定!併せて第2弾ビジュアルも到着した。“退屈すること”を何よりも嫌う少年、石田将也。ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。“ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語――。原作は、「このマンガがすごい! 2015」オトコ編第1位、「マンガ大賞2015」3位、「第19回手塚治虫文化賞」新生賞など様々な賞を獲得し、累計250万部を突破する同名ベストセラーコミック。「日本アカデミー賞」優秀賞受賞の『映画 けいおん!』など、多くの作品を輩出し続けている京都アニメーションにより制作された本作は、『たまこラブストーリー』にて「文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門」新人賞を獲得した、京都アニメーションに所属の山田尚子が監督を務め、「ガールズ&パンツァー」など大ヒットシリーズを手掛ける吉田玲子が脚本を担当している。さらに、キャラクターデザインは「氷菓」「Free!」、『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』の西屋太志が手がける。そしてこのほど明らかとなったのは、メインキャストの2人。小学生の頃はガキ大将、しかし硝子とのある出来事以来周囲から孤立してしまう石田将也役には、『千と千尋の神隠し』ハク役や、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「ハイキュー!!」「おそ松さん」など様々な話題作に出演する大人気声優・入野さん。そして、先天性の聴覚障害を持つ少女・西宮硝子役には「バクマン。」「響け! ユーフォニアム」の早見さんが決定。また音楽は、ソロユニット「agraph(アグラフ)」としての活動する牛尾憲輔が担当。これまでに、石野卓球や「電気グルーヴ」など様々なアーティストをテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして支え、アニメ「ピンポン」の劇伴を手掛けるなど多岐にわたる活動を行ってきたが、映画作品の音楽を全面的に担当するのは今回が自身初となる。併せて到着したビジュアルでは、「大嫌いだった。もう一度、会うまでは。」というコピーと共に、将也が硝子を呼び止めているような一枚。桜が印象的な第1弾ビジュアルとはまた違った仕上がりとなっている。『映画 聲の形』は9月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日V6の三宅健と、タッキー&翼の滝沢秀明がケンタッキー・フライドチキンのパックメニュー「おトクな いいとこどりパック」CMキャラクターに決定したことが8日、わかった。放送は4月21日から5月31日。三宅と滝沢は、10日開演の舞台『滝沢歌舞伎2016』で初共演を予定しており、1月19日に行われた制作発表で、三宅が自分たちの名前に触れて「ケン&タッキーというおいしい関係になれたら」と発言していた。この言葉がきっかけの一つとなり、今回のCMが決まったという。CM自体も舞台に合わせ、稽古を終えた2人が楽屋でフライドチキンを食べるという設定。滝沢が「ケン」、三宅が「タッキー」と呼びかけるなど、2人の名前を生かした展開になっている。三宅は1997年、滝沢は2012年にそれぞれ同社のCMにキャラクターとして登場しており、三宅は19年前に撮影したスタッフと再会、当時の話題で盛り上がったという。また、滝沢は前回のCM時、コンビを組んでいる今井翼と一緒に「ケン・タッキー&翼(ツバサ)・ンド」というコピーで出演しており、今回もまた名前にかかった内容で出演することとなった。
2016年04月08日