声優をはじめ、シンガー・ラジオDJ・作詞家・エッセイストとしてマルチに活躍する林原めぐみが2016年に贈る最新シングル「薄ら氷心中」。そのビジュアルが公開された。本作は2016年1月8日よりMBS、TBS、CBC、BS-TBSの"アニメイズム"枠ほかにて放送開始となるTVアニメ『昭和元禄落語心中』(原作:雲田はるこ/講談社『ITAN』連載)のオープニングテーマで、林原めぐみが演じる謎の女性キャラクター・みよ吉のイメージを楽曲やジャケットビジュアルに色濃く反映した内容となっている。また、楽曲およびアートワークの制作には音楽家・椎名林檎がプロデュースとして参加。林原めぐみ×椎名林檎の豪華タッグが贈る珠玉の1枚となる。また、それにあわせて表題曲「薄ら氷心中」の Music Videoも公開。本MVでは、映画やCM、MVなどさまざまな映像作品を手がけ多方面で活躍する気鋭の映像作家・山田智和がディレクターを務めており、MV内で登場する少女が覗くカメラのファインダーの先には、謎めいた女性を演じる林原自身も登場し、独特の仕上がりになっている。○「薄ら氷心中」Music Videoなお、2月3日に発売されるシングルCDの初回プレス分には、『昭和元禄落語心中』の原作者・雲田はるこによる描き下ろしイラストのブロマイドを封入。林原が演じるみよ吉を描いた印象的な1枚で、音楽、ビジュアル全ての面でファン注目のシングルとなる。楽曲タイアップとなっているTVアニメ『昭和元禄落語心中』は本日1月8日深夜より放送開始。孤高の天才落語家と彼を取り巻く人物たちに起こる波乱万丈な生涯を描いた濃厚な人間ドラマ、本格的な落語描写、そして豪華キャスト陣に注目が集まっている。
2016年01月08日2016年のTVアニメ化が決定している、「ジャンプSQ.」(集英社刊)の人気連載『双星の陰陽師』だが、そのメインキャストが発表され、12月19日(土)・20日(日)に開催される「ジャンプフェスタ2016」のステージイベントへのキャストの登壇も決定した。『双星の陰陽師』は、助野嘉昭氏原作のバトルアクション・ファンタジー作品。作中では、かつて陰陽師を目指していた少年・焔魔堂(えんまどう)ろくろが、陰陽師の少女・化野紅緒(あだしのべにお)と出会い、禍野(まがの)と呼ばれる異世界から人間の世界に抜け出してくる化け物"ケガレ"との戦いに共に挑んでいくバトルストーリーが展開される。一方でこの2人には、ケガレと人間との戦いに終焉をもたらす"神子"を生むことを使命とする"双星の陰陽師"の称号を与えられ、反発しながらも夫婦として生活するというラブコメ展開もあり、男女共に人気の高い作品となっており、コミックスは第6巻まで発売中。最新刊となる第7巻は2016年1月4日(月)の発売予定となっている。注目のキャストは、主人公で、普段はダメダメだが陰陽師として高い資質を持つ中学生・焔魔堂ろくろ役に、2015年第九回声優アワードで新人男優賞を授賞した花江夏樹、有名な陰陽師を数多く輩出してきた名家の娘である美少女・化野紅緒役に『HUNTER×HUNTER』で主人公の少年・ゴンを演じ注目を集めた潘めぐみ、そして、紅緒の兄でありろくろの幼なじみである石鏡悠斗(いじかゆうと)役には、人気アニメ『ハイキュー!!』の主人公である日向翔陽役などを演じる村瀬歩に決定した。決定にあたり、ろくろ役の花江夏樹は「これからのアフレコに向けて、ろくろと向き合っていきたいと思います! 放送をお楽しみに!」、紅緒役の潘めぐみは「彼女の愛らしい姿も、不器用さも、負けず嫌いなところも、常に挑み続ける力強い眼差しも、時に見せる涙も、全力で愛して、演じさせて頂きます!」と熱く意気込みを語っている。○メインキャスト陣からのメッセージ■花江夏樹(焔魔堂ろくろ役)オーディションを受けた時、自分の中で「悔いなく出し切れたな」と感じたので、受かったと連絡があった時は素直に嬉しかったです。これからのアフレコに向けて、ろくろと向き合っていきたいと思います! 放送をお楽しみに!■潘めぐみ(化野紅緒役)「わっ! わわわっ!」合格の知らせを聞いた時の第一声。物凄く嬉しかったです。ろくろと同じ"ゆめ"を抱いて、彼と出会うべくして出会った紅緒。彼女の愛らしい姿も、不器用さも、負けず嫌いなところも、常に挑み続ける力強い眼差しも、時に見せる涙も、全力で愛して、演じさせて頂きます!■村瀬歩(石鏡悠斗役)オーディションのお話をいただいた時に、とてもやりがいのあるキャラクターなのでご縁があればいいなと思っていました。声を担当させていただけることが凄く嬉しくてワクワクしています! ミステリアスでトリッキーな彼をどう表現していくか全力で挑ませていただきますので、楽しみに待っていてください!そして、キャスト発表を記念して、12月19日(土)、20日(日)に開催される「ジャンプフェスタ2016」内ジャンプSQ.ステージに、3名のゲスト出演が決定。原作の助野嘉昭氏やスタッフとのトークショーが予定されている。スケジュールなどはアニメ公式サイトや「ジャンプフェスタ」公式サイトをチェックしてほしい。(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会
2015年12月16日大人も子どもも魅了し日本中に社会現象を巻き起こした「妖怪ウォッチ」。昨年に続く待望の映画第2弾『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』の公開を目前に控え、クロスメディアプロジェクト第4弾『スナックワールド』が同時上映されることが決定した。レベルファイブが企画・原作を行い、ゲーム、アニメ、漫画、玩具…とクロスメディア展開され、日本中に社会現象を巻き起こした「妖怪ウォッチ」。昨年公開された『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』の劇場前売券販売枚数は、東宝映画史上最高の114万枚を記録し、公開初日と2日目の興行成績は16億円を突破、同社新記録を樹立。さらに、観客動員数700万人、興行収入77.8億円と、映画1作目にして驚くべき数々の記録を叩き出し、子どもだけでなく大人をも巻き込み、日本中を熱狂させている。そして今回、待望の映画第2弾が、今度は5つのエピソードを引っさげて、映画館に帰ってきた。新たなキャラクターたちも続々登場する本作では、W主人公として、天野ケータに加えて、未空イナホが登場し、さらには大人気妖怪・ジバニャンに加え、映画初登場となる新たなアイドル妖怪として、USAピョンも大活躍する。今回、決定した本作に同時上映されるクロスメディアプロジェクト第4弾『スナックワールド』は、少年チャップと仲間たちが繰り広げる、まったく新しい冒険の世界「ハイパーカジュアルファンタジー」を映画館で体験出来るといもの。声の出演にはチャップ役の潘めぐみのほか、竹達彩奈、杉村憲司、宮澤正などの声優陣が参加が決定している。さらに、今後クロスメディアの展開としては映画公開のほか、ゲーム化、TVア二メ放送、漫画連載、グッズ販売などを予定しているという。まだ詳しい内容は明らかにされていないが、今年もますます盛り上がりを見せる「妖怪ウォッチ」に目が離せない!『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』は12月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月01日●無理を承知で青年時代のシャアを自ら志願アニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』が10月31日よりイベント上映開始されるのに先駆け、17日に「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 赤の決意 哀しみのアルテイシア プレミア上映会」が豊洲PITにて開催された。イベントには、エドワウ・マス(前作のキャスバル)役の池田秀一、セイラ・マス(前作のアルテイシア)役の潘めぐみ、ランバ・ラル役の喜山茂雄、クラウレ・ハモン役の沢城みゆき、劇中歌「By Your Side」を担当する澤田かおり、さらに安彦良和総監督が登壇。アニメ作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、安彦氏が手がけるコミックス『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を元に制作された全4話編成のアニメシリーズ。本作は、今年2月に公開された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』に続く第2話で、のちに「赤い彗星」と呼ばれるシャア・アズナブルと、その妹セイラ・マスの若き日の悲劇に満ちた流転の物語を軸に、壮大な人間ドラマが描かれる。ステージは、作中に登場する「CLUB Eden」をイメージした、バーの店内風のセットに。上映前には、キャスト陣(池田、潘、喜山、沢城)が登壇し、トークを展開した。池田は、『青い瞳のキャスバル』冒頭でのシャア(キャスバル)の大活躍をうれしそうに語り、「今日は3倍速い上映会をゆっくりお楽しみください」と、「シャア専用ザク」にかけた定番ネタで会場を沸かせていた。一方の潘は、「アルテイシアとしていくつもの哀しみを経験させていただき、その想いをセリフに込めさせていただきました」と、"セイラ・マス"として宇宙世紀を生き抜くことを決意した役どころに並々ならぬ思いも。喜山は、「地位も名誉も失ったランバ・ラルの生きざまに注目してください」と見どころを紹介。クラウレ・ハモンを演じる沢城は、「前回のハモンは、子供たちをなんとしても逃がしたいとの思いから、雄々しいキャラクターだったのですが、今回は女性らしい一面が見えると思います」とコメントした。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』の世界最速上映が終了すると、会場は万雷の拍手に包まれた。その拍手に包まれる形で、キャスト陣が再び登壇。今回は、さらに安彦良和総監督も登場した。今の心境を聞かれた安彦総監督は「今、舞台袖で皆さんの拍手を聞いて大変うれしかったです。今回の僕の仕事はおいしい役どころで、家に引きこもって絵コンテを切ったりチェックをするだけで、たぶん修羅場であろうスタジオを離れて、自宅でマイペースにやっています」と振り返り、「スタッフを代表してというのはおこがましいですが、皆さんにご覧いただけてうれしいです」とあいさつした。キャストを前にして、アフレコ現場の話題に触れた安彦氏は、「僕は25年間アニメの現場を離れていたので、声優さんの世界を本当に知らないんです。沢城さんは(『ルパン三世』の)不二子さんなんですね?」と発言し会場を笑わせると、「素晴らしいキャスティングをしてくれた藤野さんには本当に感謝しています」と顔をほころばせた。35年目となるシャア役の青年時代を今回演じていることについて池田は、「エドワウ・マスを、士官学校時代を経てシャア・アズナブルへとつなげてみたいという欲があり、年齢的には無理があると思いながら志願してやらせていただきました」と明かし、「一応、頑張りました」と照れながら語った。池田は潘との共演にも言及し、「僕はファーストの20歳近いアルテイシアしか知らないので、潘さん演じる(子供のころの)アルテイシアに出会えてうれしいです。10年前に出会ったあの子が妹を演じるなんてね」と感慨深げ。潘は、「以前から母(ララァ・スン役の潘恵子)を通じて池田さんを存じ上げていて、そのころも今も、守って導いていただいているような関係です」とはにかんでいた。喜山はランバ・ラル役について、人気キャラクターの二代目を演じる難しさを熱弁し、「自分の役がランバ・ラルと知った時から、ずっと緊張し通しでした」と告白。ハモン役の沢城が「みんなすてきだと思っていますよ」とフォローすると、会場は大きな拍手に包まれた。沢城は、「私は『ガンダム』初心者ですので、今日は『ガンダム』では先輩の観客の皆さんの前に立っています」とあいさつ。アフレコ現場では、「役者の皆さんの背中から『あのガンダムの現場に立っているんだ』という気迫を感じました」と充実した収録であったことを明かし、中でも「池田さんの存在感が圧巻でした」と感想を述べた。沢城のコメントを受け、喜山も「池田さんの背中がめちゃくちゃかっこいいんですよ!」と熱く語ると、池田は「最近丸くなってきた背中ですが、ありがとうございます」と照れ笑い。一方で「(キャスバルでもシャアでもない)エドワウを演じるのは初めてだから、大変でした。実は、他の方が収録する別日に録り直させてもらったんです」と新しい役作りには苦労もあったという。●アムロ役・古谷徹も出演熱望、急きょ用意されたセリフ安彦氏は、「池田さんが話した通り、今回の(エドワウの)声は二度目に収録したものなんです。池田さんも私も老けたので、正直池田さんエドワウの声は出るかなと思っていました。最初のアフレコの時に池田さんに昨夜は(酒を)飲まなかった?と聞いたら、一カ月酒絶ちしていると聞いて驚いていたんです。でも、二度目の収録がうまくいったのは前の日に一杯飲んだのがよかったのではないかと思います」と裏話を披露。さらに池田がエドワウをやることを知った古谷徹が、子供時代のアムロに志願し、安彦氏が急きょ作中の幼いアムロにセリフを用意していたことも明かされた。本編の印象に残ったシーンについて、沢城はハモンの「涙」についてコメント。喜山がエドワウの乱闘シーンを挙げると、潘は政治や大人たちの事情に置き去りにされるセイラの哀しみを取り上げ、自身がそのシーンを演じる悩みや想いにも触れた。池田は、ラストシーンに取り入れられた風の演出が印象的だったという。ここでステージには、ハモンの「歌」担当として「By Your Side」を歌った歌手の澤田かおりが登場。ハモンが歌った「CLUB Eden」をイメージしたステージで、歌詞の一番を英語、二番を日本語というスペシャルバージョンで「By Your Side」を披露した。澤田は、「ハモンとして人前で歌うのは初めてで非常に緊張しました」と落ち着かない様子だったが、「最初にお話をいただいた時は私でいいのかと思いましたが、ハモンさんという女性のことを知る内に、彼女の心情がわかって歌えました。彼女のさっそうとした振る舞いには女性として憧れます」とコメントを寄せた。同曲では作詞も担当した澤田は、「女性だって男性を守ってあげたいんだという気持ちを込めました」と歌詞を解説。安彦氏は、「詞もご本人もハモンにぴったりのイメージでした。アフレコの時に澤田さんが入れてくれた振り付けを、昔ながらのやり方で(作画で)ハモンに踊らせています。よかったでしょ? 昔ながらの歌、振りの表現でぬくもりがあったと思います」と太鼓判を押していた。曲を聞いたハモン役の沢城は、「(自分と澤田の)2人でハモンという感じです。私たちのハモンのために、すてきな曲と絵を作っていただいて、ハモンというキャラクターに深みが出たと思います」と感謝。澤田は、「本当に恐縮です。試写や今日の上映を見ていて、こんなに素晴らしい役者さんたちの出演する作品に加えていただいて光栄だと感じました」と応えた。終盤のあいさつでは、池田が「エドワウは今回の『哀しみのアルテイシア』を経てシャアになり、ガルマと出会い、赤をまとっていきます。ご期待ください」と呼びかけると、潘は「表題には『哀しみのアルテイシア』とありますが、主題歌は兄さんの想いをつづった曲になっています。兄さんが赤い彗星になっていく大切なエピソードですので、大切に見てください」と、役さながらに兄想いのコメントした。喜山は、「生粋の『ガンダム』ファンの皆さまに納得してもらえる芝居ができるよう頑張っていきたいです。温かい言葉をいただければと思います」と、歴史あるい作品に参加する覚悟を表明。沢城は「大きな運命の渦の中でハモンがどう関わっていくのかとても気になりますし、ランバ・ラルがどうなっていくかを見届けたいと思います。本編の大きな流れとは別に、われわれ2人の物語も見守っていただければそれ以上はありません」とハモンたちへの愛情をにじませた。澤田は、「映像美、皆さんの演技、音楽、全てに引きこまれてしまいました」と作品の魅力を表現した。最後には、安彦氏が「こういうことはあまり言わないほうがいいんですが、結局売れないと駄目なんです。僕も年を取りましたが絵はまだまだ描けますので、最後までこのクオリティーで描ききりたいです」と決意を語り、「漫画家として歴史物を描いている僕から見ても、『ガンダム』は人間ドラマであり歴史物語。これから描く歴史を、見てくれますか?」と会場に呼びかけると、客席からは大きな拍手が鳴り響いた。安彦氏は「最後まで頑張りますのでよろしくお願いします」とあいさつし、ステージを後にした。アニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』は、10月31日より2週間限定でイベント上映。同日より、有料配信とBlu-rayの初回限定版も先行発売される。(C)創通・サンライズ
2015年10月20日小学5年生の女の子「こころ」とモノのかみさま「ここたま」の出会いをきっかけに繰り広げられる、子供たちに"モノを大切にする気持ち""仲間を大切にする気持ち""工夫するたのしさ"を伝えるコミカル&ハートウォーミングストーリー『かみさまみならい ヒミツのここたま』。原案・BANDAIによる本作が、2015年10月1日よりテレビ東京系にて放送開始となる。そこで今回は、キャストからのメッセージや第1話のあるすじ・場面カットなどを紹介しよう。○TVアニメ『かみさまみならい ヒミツのここたま』、キャストコメントを紹介――作品の見どころを含め、役を演じる意気込みをお聞かせください■本渡楓(四葉こころ役)「ヒミツのここたま」は、子どもはもちろん、大人でも楽しめる作品です。小さな子どものように純粋な感情で振り回していく"ここたま"たちと、振り回されつつも"ここたま"と共に成長していくこころちゃん。ワクワクしたり、ハラハラしたり、クスッと笑えたり。子ども向けアニメならではの分かりやすい大きな表情や、一言一言に込められているメッセージに注目してください! わたしにとっては初めてオーディションで受かった役なので、ものすごく意気込んでいます! よろしくお願いします!■潘めぐみさん(ラキたま役)"モノを大切にする"ということから紡ぎ出される物語と、そこに描かれた想いや言葉、表情や感情が、本当にストレートでピュアで、心があたたかくなります。「誰かのために何かしたい。誰かを幸せにしたい」ラキたまのその想いは、私が今この職業を生業としている理由でもあるので、そのすべてを注ぎ込んで、皆さんに伝えていけたらと思います!■豊崎愛生さん(メロリー役)こどももおとなも楽しめる、とてもかわいらしいおはなしです。わたしが演じるメロリーちゃんは、歌うのが大好きなピアノのかみさま。メロリーちゃんが歌うシーンも楽しみにしててくださいね!■かかずゆみさん(おシャキ役)かみさまみならい達のおしり。可愛い! なにあのパンチュ~♡ そしておシャキの登場…まさかあんな感じでとは。初登場の回は、見逃さないで下さいね!■愛河里花子さん(ゲラチョ役)自分は、どんなモノをたいせつにしてるかな? 自分にはどんなここたまが生まれるかな? なんて思い描きながら観てね☆ ゲラチョ、おもろく元気に暴れるぞ!■柚木涼香さん(キラリス役)大切にされたモノから生まれてくる、モノの神様"ここたま"。自分のまわりにもいるのかも!? と思うと夢がいっぱいでワクワクがとまりません!キラリスはリップの神様。リップはいつだって女の子の魔法道具! キラキラな気持ちで演じます☆■村瀬迪与さん(モグタン役)モグタンは神様1年生なので、私も小学校1年生の時を思い出して演じたいと思います。河童に会う為に池で張り込みしたり、犬の縄張りに迷い込み追いかけ回されたり、経験する事全てが自分を成長させてくれました。不思議な出来事を通して、こころちゃんと、ここたま達が一緒に成長していく所が見どころだと思います。キャストコメントの全文は番組公式サイト「あにてれ」と「ここたま」公式サイトにて公開されているので、あわせてチェックしてみよう。○「1話を見ようキャンペーン」実施『かみさまみならいヒミツのここたま』のアニメ放送を記念して、スペシャルキャンペーンを実施。アニメ第1話で発表されるキーワードを全国の対象おもちゃ売り場で言うと、オリジナルDVDが無料でプレゼントされる。(※放送日時が変更になる可能性がございます。※一部、実施していない店舗もございます。)【DVD配布開始時期】第1回 : 10月3日(土)~ / 第2回 : 10月10日(土)~※DVDが無くなり次第、配布終了となる。【配布場所】全国のおもちゃ売場キャンペーンの詳細や配布店舗については、「ここたま」公式サイトをチェックしてほしい。■『かみさまみならい ヒミツのここたま』第1話(10/1放送)あらすじ人間のモノへの想いが魂となって生まれる「ここたま」は、人にみつからないようにこっそり人を幸せにするお手伝いをしている小さな神様。ある日、小学5年生の四葉こころの大切にしている色鉛筆から生まれた ここたま(ラキたま)は、こころに姿を見られてしまった! こころに見つかってしまったことをきっかけに二人は"ヒミツのけいやく"を結ぶことに……こころとここたまたちのちょっとヒミツのお話が始まる!TVアニメ『かみさまみならい ヒミツのここたま』は、2015年10月1日(木)夕方6時よりテレビ東京系列にて放送開始。そのほか、BSジャパン、仙台放送、テレビ静岡、中国放送、長野朝日放送、福島テレビにて放送予定。放送スケジュールなどの詳細は、アニメ公式サイトにて。(C)BANDAI/TV TOKYO・ここたま製作委員会
2015年09月25日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する敵キャラクター「十六夜九衛門」が使用するアイテム『ガシャドクロ妖 シュリケン』の予約受付が、9月24日23時に予約締切となる。2015年12月発送予定で、価格は2,700円(税込)。十六夜九衛門は、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の敵・牙鬼軍団の幹部。虎縞模様の格好と頭に狐の面をつけたその特徴的ないでたちから、ネット上でも「ポンコツ可愛い」「潘めぐみさんの声がいい」と人気も高く、ファンアートなども多数投稿されている人気キャラクター。今年6月には『妖術発動 十六夜九衛門の小槌』(予約終了)も発表され大きな話題となり、それに続く「ガシャドクロ妖 シュリケン」の商品化となる。『ガシャドクロ妖 シュリケン』は、砕くの文字やドクロのマークなど細部まで精巧に表現。九衛門の音声はもちろん、「晦正影(つごもりまさかげ)」「有明の方(ありあけのかた)」など、牙鬼軍団の音声を多数搭載し、劇中の名台詞も再現しているという。ランダムで発生するシークレット音声も収録されているほか、『妖術発動 十六夜九衛門の小槌』に劇中同様、装着することが可能。さらに、別売りの玩具『変身忍刀 忍者一番刀』にセットすることで、玩具オリジナル要素として牙鬼軍団の雑兵「ジュッカラゲ」のボイスも発動する。収録される台詞は、「ガシャドクロ、召喚の術」(十六夜九衛門)、「牙鬼家家老お館様の軍師晦正影である」(晦正影)、「わらわこそ戦場に輝きし美魔女、有明の方!」(有明の方)などを用意。商品価格は2,700円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年9月24日23時。商品の発送は、2015年12月を予定している。(C) 2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年09月23日宮野真守、水樹奈々、林原めぐみら絶大な人気を誇る声優&アニソンアーティストたちが出演した大型アニメソングイベントの模様が、この度、「アニソン奇跡の夜(仮)~KING SUPER LIVE 2015~」と題しNHK BS プレミアムにて2週連続で放送されることが決定した。さいたまスーパーアリーナにて、6月20日、21日に開催された大型アニメソングフェスティバル「KING SUPER LIVE 2015」。本イベントの出演者には、80年代から現在に至るまでのアニソンブームを牽引してきた超豪華アーティストたちが集結。“歌う声優=声優アーティスト”の先駆者であり、「名探偵コナン」灰原哀役、「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイ役、「ポケットモンスター」ムサシ役など数々の代表作を持つ声優・林原さん。数々のスタジアムでライブを開催、2009年には声優初となる「NHK紅白歌合戦」に出場したアニソン界のトップアーティスト、水樹さん。「新世紀エヴァンゲリオン」OPテーマ、「残酷な天使のテーゼ」で一世を風靡した高橋洋子。「機動戦士ガンダム」OPテーマでデビューした森口博子。“王国民”と呼ばれる熱烈なファンを持ち、声優界No.1アイドルの呼び声が高い田村ゆかり。「蒼穹のファフナー」シリーズ主題歌などで知られ、海外にも活動の幅を広げる「angela」。そして、男性声優のソロ公演としては初めて日本武道館での公演を敢行、その甘いマスクと高いダンスパフォーマンス力で多くの女性ファンを虜にする声優・宮野さんも出演。現在、『ミニオンズ』や『バケモノの子』などこの夏の話題作に立て続けて出演する彼の声優としての魅力は劇場で堪能しつつ、同番組でアーティストとして魅せる宮野さんも体感してみてほしい。そのほかにも、上坂すみれ、小倉唯、小松未可子、佐藤聡美、保志総一朗、堀江由衣、ゆいかおり、喜多村英梨など、人気「アニソン」アーティストを中心にベテランから新進気鋭の若手までが一堂に会した。同番組では、アニソンが認知され始めた80年代以降のアニソンの歴史を網羅したこの豪華なコンサートの模様を、2週にわたりたっぷりと紹介。アニソン興隆を支えたアーティストによる夢の共演の興奮を、再び味わってみて。「アニソン奇跡の夜(仮)~KING SUPER LIVE 2015~」は、NHK BS プレミアムにて、9月6日(日)23時より「Vol.1」を、9月13日(日)23時より「Vol.2」を放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する敵キャラクター「十六夜九衛門」が使用するアイテム『ガシャドクロ妖 シュリケン』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年12月発送予定で、価格は2,700円(税込)。十六夜九衛門は、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の敵・牙鬼軍団の幹部。虎縞模様の格好と頭に狐の面をつけたその特徴的ないでたちから、ネット上でも「ポンコツ可愛い」「潘めぐみさんの声がいい」と人気も高く、ファンアートなども多数投稿されている。今年6月には『妖術発動 十六夜九衛門の小槌』(予約終了)も発表され大きな話題に。それに続く今回は、九衛門が使役する妖怪兵「ガシャドクロ」を召喚する際に使用するアイテム『ガシャドクロ妖 シュリケン』が商品化される。『ガシャドクロ妖 シュリケン』は、砕くの文字やドクロのマークなど細部まで精巧に表現。九衛門の音声はもちろん、「晦正影(つごもりまさかげ)」「有明の方(ありあけのかた)」など、牙鬼軍団の音声を多数搭載し、劇中の名台詞も再現しているという。ランダムで発生するシークレット音声も収録されているほか、『妖術発動 十六夜九衛門の小槌』に劇中同様、装着することが可能。さらに、別売りの玩具『変身忍刀 忍者一番刀』にセットすることで、玩具オリジナル要素として牙鬼軍団の雑兵「ジュッカラゲ」のボイスも発動する。収録される台詞は、「ガシャドクロ、召喚の術」(十六夜九衛門)、「牙鬼家家老お館様の軍師晦正影である」(晦正影)、「わらわこそ戦場に輝きし美魔女、有明の方!」(有明の方)など。商品価格は2,700円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年9月24日23時予定。商品の発送は、2015年12月を予定している。(C) 2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年08月11日伊予銀行はこのたび、結婚・子育て資金一括贈与預金「いよのめぐみ」の取扱いを開始した。2015年度税制改正により「結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」が創設されており、一定の条件のもと子どもや孫などの結婚・子育て資金を一括で贈与する場合には、受贈者一人につき1,000万円を限度(結婚資金は上限300万円)として非課税となる。このたび取扱いを開始する「いよのめぐみ」は、同非課税措置に対応した専用の普通預金で、結婚・子育て資金が必要となった際にスムーズに引き出し可能で相続税対策としても活用できる商品だという。 なお、学費や習い事など教育資金の贈与については、2013年6月から取扱いを開始した教育資金一括贈与預金「いよのかけ橋」が利用できるとしている。
2015年06月30日現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の玩具『手裏剣戦隊ニンニンジャー 妖術発動 十六夜九衛門の小槌(五トン妖シュリケン 十六夜九衛門Ver.付属)』の商品化を記念して、十六夜九衛門の声優を務める潘めぐみのスペシャルインタビューが公開されている。「十六夜九衛門」は、現在放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する、ニンニンジャーの敵・牙鬼軍団の幹部。虎縞模様の格好と頭に狐の面をつけたその特徴的ないでたちから、ネット上でも「かっこかわいい」「ポンコツ可愛い」「潘めぐみさんの声がいい」と人気も高く、ファンアートなども多数投稿されている。インタビューの中で潘は、「演じて魅せるということを心がけております。本性がまったくわからない彼なので、彼か彼女かもわからないので、そこに気をつけて演じながら、スーツアクターの蜂須賀祐一さんと、所作や動きに寄り添って一緒に演じていければなと心がけております」と、九衛門の役づくりについて話している。今回玩具化された「十六夜九衛門の小槌」は、作中で九衛門が「妖シュリケン」を使用する際にその力を解放するアイテム。玩具化にあたり、特別な手裏剣「五トン妖シュリケン(十六夜九衛門Ver.)」をセットにして、数量限定(4,000個)で限定販売される。九衛門を見た瞬間からグッズ化を願っていたという潘は「その小槌が商品化してくれたらな~、手元に来てほしいな~と思っていたら、なんと実現しちゃいました!」と喜びをあらわに。また、緻密なディテールが細部まで精巧に再現されている本商品を手に取り、「いやーこれ、ディテール細かいですよ! これ! ここ! そしてここ!」と、興奮気味に解説している。作中の小槌を忠実に再現しているだけでなく、鈴の音や九衛門の台詞まで収録されているという本商品。潘は、トリガーを押し「フフッ。僕はこちらでどろんさせてもらうよ」を鳴らすと、「ちょっと自分の声が聞こえるのは恥ずかしいんですけどね…」とはにかみながらも「九衛門のおちゃめな一面が現れる台詞も入っているということで、とても貴重な音声でございます!」「これを手にしてあなたも牙鬼軍団、いえいえ、十六夜九衛門になれちゃいます! 皆さんで妖術・肥大蕃息の術をやってみてください!」と満足気に商品をアピールした。なお、本商品には17種類の音声が収録されており、そのうち新規収録は11種類。潘による九衛門の台詞も9種類が収められている。付属の「五トン妖シュリケン(十六夜九衛門Ver.)」を装着して、トリガーを押すと「妖術、肥大蕃息の術!」「…難儀なお方だ…」「私は牙鬼幻月様が小姓・十六夜九衛門と申しまする」などさまざまな台詞が発動。さらにシークレット音声も用意されているという。商品価格は5,811円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了し、4,000個の数量限定販売。商品の発送は、2015年11月を予定。本商品は、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー 2015」にも展示されている。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年06月20日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』より、先日玩具化が発表された『十六夜九衛門の小槌』の全貌が公開され、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー 2015」に展示された。「十六夜九衛門」は、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の敵・牙鬼軍団の幹部。虎縞模様の格好と頭に狐の面をつけたその特徴的ないでたちから、ネット上でも「かっこかわいい」「ポンコツ可愛い」「潘めぐみさんの声がいい」と人気も高く、ファンアートなども多数投稿されている。今回商品化された『十六夜九衛門の小槌』は、「妖シュリケン」を使用する際にその力を解放するアイテムで、特別な手裏剣「五トン妖シュリケン(十六夜九衛門Ver.)」をセットにして、数量限定(4,000個)で限定販売される。玩具化された『十六夜九衛門の小槌』は、緻密なディティールを細部まで精巧に表現。付属する「五トン妖シュリケン(十六夜九衛門Ver.)」は、ステッカー素材を一新したデザインに。劇中同様に小槌本体に装着することができ、トリガーを押すと九衛門のセリフや効果音が発動。「妖術、肥大蕃息の術!」はもちろん、「私は牙鬼幻月様が小姓・十六夜九衛門と申しまする。」や「…難儀なお方だ…」など、潘めぐみによる新規音声を多数収録しているという。さらに、トリガーを長押しで発生するシークレット音声も搭載。また「五トン妖シュリケン(十六夜九衛門Ver.)」を回転させることで、単体でも音声遊びが可能に。この手裏剣は、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の玩具サイト「ニンニン道場」で実施のキャンペーン「お店でニンニン道場 第2弾 A賞キャンペーン限定五トン妖シュリケン」とも異なる仕様となっている。商品価格は5,811円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了し、4,000個の数量限定販売。商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年06月18日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する「十六夜九衛門の小槌」の玩具化が決定し、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にティザーサイトがオープンしている。「十六夜九衛門」は、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の敵・牙鬼軍団の幹部。虎縞模様の格好と頭に狐の面をつけたその特徴的ないでたちから、ネット上でも「かっこかわいい」「ポンコツ可愛い」「潘めぐみさんの声がいい」と人気も高く、ファンアートなども多数投稿されている。九衛門が使用する「小槌」は、「妖シュリケン」を使用する際にその力を解放するアイテム。先代の伊賀崎忍術道場にて保管されていたものの、九衛門が持ちだした。劇中では、基部先端から刃を展開し、剣としても使用されている。ギミックなどの詳細は6月18日に公開されるが、『手裏剣戦隊ニンニンジャー 十六夜九衛門の小槌(五トン妖シュリケン 十六夜九衛門Ver.付属)』という商品名のとおり、「五トン妖シュリケン 十六夜九衛門Ver.」が付属する模様。商品は「プレミアムバンダイ」にて4,000個限定販売となり、価格は5,702円(税込)。商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年06月05日5月1日に発売された漫画誌『月刊ヒーローズ 6月号』(ヒーローズ)にて、OAD(オリジナルアニメDVD)化される島本和彦氏の漫画『ヒーローカンパニー』のアニメスタッフとキャストが明らかになった。『ヒーローカンパニー』は、街の人々と平和を守りながら利益も追及する会社「ヒーローカンパニー」に入社した主人公のアマノ・ギンガを描く等身大のヒーロー物語。本作は、今年秋頃に発売されるコミックス第8巻にOAD同梱版としてアニメ化される。監督は『緋色の欠片』『ヘタリア』を手がけたボブ白旗氏、シナリオは『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』『弱虫ペダル』の広田光毅氏、キャラクターデザインは『これはゾンビですか?』『夢をかなえるゾウ』の田頭しのぶ氏といったスタッフが名を連ね、アニメーション製作は『幕末Rock』『ログ・ホライズン』のスタジオディーンが担当する。キャストは、アマノ・ギンガ役に入野自由、ハドウ・ダイチ役に杉田智和、ブソウ・シュン役に浪川大輔、ヒューガ・ヒカル役に渕上舞、ツルギ・サキ役にLynn、キバ・キハン役に小西克幸、カカオ・バレンタイン役に関智一、ギンガの母役に井上喜久子といった、こちらも豪華声優陣が名を連ねている。なお、『月刊ヒーローズ』6月号では、今回のアニメ化製作スタッフ&キャスト発表のほかに、未知のウイルスによる人類滅亡の危機に現れたニューヒーローを描いた『T-DRAGON』(桜谷シュウ・著)による新連載や、『Smoking Gun 民間科捜研調査員流田縁』などの作者・竹谷州史氏の読み切り作品『災厄乙女パン子』も掲載。5回目を迎える、円谷プロ作品を愛する作家たちによるトリビュート付録ポスター企画『総天然色円谷オールスターズ』では、『日常』などの作者・あらゐけいいち氏がトリビュートイラストを手がけている。さらに、先月号よりスタートした本格声優ストーリー『VOICE CUSSION』の連載を記念し、人気声優をゲストに迎えた新企画「声優魂!」がスタート。第1回目のゲストは、『HUNTER×HUNTER』のゴン=フリークス役などで知られる潘めぐみが登場し、『機動戦士ガンダム』のララァ・スン役などを演じた潘恵子との母娘関係など、赤裸々なインタビューが掲載されている。また、飲食店情報検索サイト「ぐるなび」の"みんなのごはん"コーナーに連載中の『酩酊!怪獣酒場』(青木U平・著)が出張掲載されるほか、『ULTRAMAN』の異星人デザイン募集キャンペーンや、5月号から連載スタートした『VOICE CUSSION』と連動した声優インタビュー企画も掲載。本誌は、全国のセブン-イレブンとセブンネットショッピングで発売中で、価格は200円。
2015年05月01日レベルファイブは7日、新作や新展開に関する発表会「LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINNIING-」を東京ドームシティホールで開催し、新たな大規模クロスメディアプロジェクト『スナックワールド』を発表した。『スナックワールド』は、『イナズマイレブン』『ダンボール戦機』『妖怪ウォッチ』に続くレベルファイブ第四のクロスメディアプロジェクト。レベルファイブ代表取締役社長/CEOの日野晃博氏は「妖怪ウォッチに匹敵するクロスメディア展開をしていきます」と説明し、テレビ東京系でのTVアニメ放送や東宝系での劇場版公開、タカラトミーによる玩具展開、漫画誌『コロコロコミック』(小学館)での漫画連載が決定しており、TVアニメと連動した時期に展開するという。発表会では、放送される『スナックワールド』のアニメと同じクオリティの映像が紹介された。映像は3DCGアニメーションで制作され、砂漠の国を思わせるオリエンタルな都市の上空をドラゴンが疾空するビジュアルからスタート。キャラクターたちは3DCGによるコミカルでキュートな絵柄で描かれるが、わがままでセクシーなお姫さまのお願いを聞いてメデューサと戦う危険なクエストを引き受けたり、主人公が自分の村を焼いた仇敵への復讐を誓ったりとシリアスな物語も垣間見える。日野氏は『スナックワールド』について、「今回はフルCGアニメーションで、このクオリティでTVアニメを制作していきます。『スナックワールド』はファンタジーと現実世界をクロスオーバーした世界観のハイパーカジュアルファンタジーです。クロスメディアの真髄である同時展開をしていきます」と語っていた。コンビニでくじをひいてアイテムを入手し、乗り物代わりにドラゴンに乗るような世界観になるという。今回公開されたパイロットフィルムの総監督、原案・脚本は日野氏が担当。メインキャストはチャップ役に潘めぐみ、マヨネ役に竹達彩奈、ペペロン役に杉村憲司、ゴブソン役に宮澤正、ブタ子(ドラゴン)役に岡田恵、メローラ姫役に柚木涼香らが名を連ねているさらに発表会では、タカラトミーの玩具と連動させたゲームも紹介。ゲームの『スナックワールド』では、「ジャラ」と呼ばれるゲーム中のアイテムを模したキーホルダーのようなアイテムが重要な役割を果たす。実際のアイテムと同じ見た目の「ジャラ」は「トレジャラボックス」に入っており、「ジャラ」には村田製作所が手がけた小型NFCチップが仕込まれ、アイテムをゲーム機にかざすとデータが連動する仕組み。ステージでは日野氏が『Newニンテンドー3DS』とスマホを使ってジャラ連動を実演。作品映像にも登場した「クリスタルソード」のジャラをNewニンテンドー3DSにタッチさせると、ゲーム内でクリスタルソードの地図が手に入った。また、ミラーシールドのジャラを接触させると「(世界内のコンビニの)ヒーローマートでのミラーシールドの入手確率が30%アップした」との表示も。「ジャラ」は友達同士で使ったり、店頭の端末との連携なども予定しているという。(C)LEVEL-5 Inc.
2015年04月07日『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』の公開を記念して、キャストによる舞台あいさつが3月22日(日)に新宿バルト9で開催される。その他の写真本作は、アニメ『プリキュア』シリーズに登場したプリキュアが総出演する劇場版最新作。シリーズ第7作目は、2月にスタートした『Go!プリンセスプリキュア』のキュアフローラ、キュアマーメイド、キュアトゥインクルが加わった総勢40名のプリキュアが登場し、歌とダンスが楽しめるライブステージ中心のドラマが展開する。舞台あいさつには、嶋村侑(春野はるか役/キュアフローラ)、浅野真澄(海藤みなみ役/キュアマーメイド)、中島愛(愛乃めぐみ役/キュアラブリー)、潘めぐみ(白雪ひめ役/キュアプリンセス)が登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が11日(水)より受付開始。一般発売は、14日(土)午前10時よりスタートする。『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』舞台あいさつ3月22日(日)会場:新宿バルト915:35の回上映後/舞台あいさつ登壇者(予定):嶋村侑、浅野真澄、中島愛、潘めぐみ料金:大人 2000円、大学 1700円、3才~高校生 1200円、シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円プレリザーブ:3月11日(水)11:00AMより~13日(金)11:00AMまでチケット発売:3月14日(土)10:00AMより
2015年03月11日3月14日に公開されるアニメーション映画『映画プリキュアオールスターズ春のカーニバル♪』の完成披露試写会が9日、東京・新宿バルト9で行われた。本作は、歴代プリキュアが登場する"オールスター"シリーズ7作目で、2月よりテレビ放送がスタートした『Go!プリンセスプリキュア』に初の劇場版作品。この日の舞台あいさつには、キュアラブリー役の中島愛、キュアプリンセス役の潘めぐみ、キュアフローラ役の嶋村侑、キュアマーメイド役の浅野真澄の4人のプリキュア声優に加え、ゲストとして出演するお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾、そして主題歌「イマココカラ」を歌うアイドルグループ・モーニング娘。15’が登壇した。出演にあたり、キュアフローラ役の嶋村とキュアマーメイド役の浅野は「素直にうれしいですよねー」と声を合わせて喜びをあらわにし、浅野は「プリキュアになるのが、私たち自身も憧れだったので、出演できたこともうれしいですし、皆さんに観ていただけることも光栄です」と伝えた。先輩プリキュアの中島と藩の2人も「先輩プリキュアという響きに照れてしまいます。去年は、私たちが先輩からバトンを受け取る立場でしたが、今年はプリンセスの二人にバトンを繋げ、涙腺がうるっときてしまいます」と感無量の様子だった。ゲスト声優として、盗賊の一味・ウタエンを演じる藤森は「やるからには全力でやらせていただきました。二人でがんばって歌を歌うシーンは、お気に入りのシーンです」と見どころを話すと、大盗賊の親分・オドレンを演じる中田から「藤森くんは、他の仕事では見せない本気の顔をみせていました」と普段お目にかかれない仕事ぶりを報告。また、吉本の先輩でプリキュアの大ファンだというお笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸からは「期待ているからな!」と激励を受けたという。そしてモーニング娘。15’は、主題歌「イマココカラ」を歌うだけではなく、石田亜佑美、飯窪春菜、小田さくらの3人のデザインしたキャラクターが劇中に登場し、声優としても出演。3人を代表して石田が「自分のデザインしたキャラクターが動いているのを見て、娘の晴れ姿を目の当たりにした時の気持ちってこういうことなのかなと思いました。私たちのデザインしたキャラクターを見つけてもらえればと思います」と本作をアピールした。この日の試写会では、主題歌「イマココカラ」のスペシャルライブも行われ、熱唱するモーニング娘。15’に、ソンブレロにマラカスを手にしたオリエンタルラジオの2人にキュアフローラ、キュアラブリーも加わった豪華なサプライズも。完成披露試写会は大盛況のうちに幕を閉じた。
2015年03月10日2週間限定でイベント上映がスタートしたアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』の初日舞台あいさつが28日、東京・新宿ピカデリーで行われた。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦良和氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語が全4話構成で描かれる。初日の舞台あいさつには、安彦総監督に加え、キャスバル・レム・ダイクン役の田中真弓、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみ、シャア・アズナブル役の池田秀一が登壇した。まず安彦総監督は「年月を数えるのが難しいほど、歳を重ねてしまいました。原作を描き始めてから15年、やっとここまで来たと思っております」と感慨深げに語りながら、「総監督というのはしっくりこない。私は自宅に引きこもっていて、今西監督が現場の親分です。アフレコでは一見学者でした」と謙遜。そして「THE ORIGIN とは、ガンダムとは何なのかを知っていただくもので、さまざまな客層に観ていただく第一歩だと思います。よろしくお願いいたします」とガンダムシリーズのさらなる拡大に期待を寄せた。シリーズ初出演となる田中は「ファンの皆さんの熱い気持ちを改めて感じ、正直プレッシャーを感じました」と吐露。普段は、感情を表に出す役を演じることが多いという田中は「それらの少年を感じさせてはいけないなと気をつけました。キャスバルは表現しない少年だったので、自分に縛りをかけて演じました」と、キャスバル役の苦労を明かした。『機動戦士ガンダム』でララァ・スン役の潘恵子を母に持つ潘めぐみは、親子二代でガンダムシリーズへ出演。アルテイシア役については「本当に胸がいっぱいです。母の言葉を借りると『刻(とき)が見える』。自分自身でそう思いました」と粋なコメントを残しつつ、後のセイラの原点であるため、演技の際にはさまざまな考えをめぐらせたという。また、本作について「人との出会いや別れ、愛おしさ、悲しみや憎しみ、すべて私たちの日常でも感じられる感情や生き方が詰まっていると思います。『THE ORIGIN』を愛して、繋いで導いてくださればと思います」と会場に集まったファンに想いを伝えた。そして、冒頭のルウム戦役のシーンでは「冒頭の数分間はこれでいいのかな? という手探り感もあり大変でした」と語ったシャア・アズナブル役の池田。「安彦総監督が25年ぶりにアニメの現場に戻られるとは思ってもいませんでした」と感慨深げに話しながら「アフレコ現場では、安彦総監督は特に口出しはせず立ち会っていただいたのですが"安彦さんがいる"それだけでいいんです」と安彦総監督の心強さを語った。この日の舞台あいさつは、上映後に行われたということもあり、第2章が2015年秋にイベント上映されることも明らかに。第2章について安彦総監督が「第2章の最大の目玉は、池田さんが15歳のキャスバル少年を演じるところです」と話すと、池田からは「今回の11歳のキャスバルも一応やったんですが、一言やってみたらこりゃ駄目だと思ったので、自分から断りました」と裏エピソードも。最後に安彦総監督は「こうしてステージに立つと、客席の中にどれくらい若い方がいるのか気になります。同窓会ではちょっと寂しい。元々『ガンダムとは何か?』ということを若い人に知っていただく意図で始めた作品です」と思いを込めながら、「皆さんの反応次第で今後もいろいろと展開していきますので、『いい作品だ!』と広めてください」と呼びかけた。そして「第2章にはアムロの出番も出てきますので、古谷君にもぜひがんばっていただきたいです」と述べると、観客として劇場を訪れていたアムロ・レイ役の古谷徹から「任せてください!」と力強い一言が寄せられていた。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』は、2月28日~3月13日の2週間限定で、全国13館にてイベント上映。
2015年03月01日待望の再演を迎えるアンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカル『サンセット大通り』。大女優ノーマ役と脚本家の青年ジョー役を、ともに初役で演じるのは、濱田めぐみと柿澤勇人だ。ミュージカル『サンセット大通り』チケット情報昨年、『オペラ座の怪人』の続編である『ラブ・ネバー・ダイ』において、ヒロインのクリスティーヌを演じた濱田。「クリスティーヌとは世代が近かったですが、ノーマは私よりも随分と年上。女優として頂点を極め、落ちぶれたノーマを演じるのは挑戦ですが、これまで培ってきたものを駆使して臨みたいですね。女性の人生の旅路を客観的に見ていただくこともできるし、彼女のプライドや、すがるものができた時の心の高鳴りに、共感していただくこともできるのではないかと思います」そのノーマの屋敷に、柿澤演じるジョーが迷い込むことから、ドラマは始まる。「ジョーは、1幕も2幕も冒頭から登場してストーリーテラー的な役割を果たす一方、生き方が二転三転する。自分が大女優であることを信じて貫き通すノーマや彼女に人生を捧げる執事のマックスとは対照的で、難しいですね。とはいえ僕自身、俳優としての願望や理想を持ちつつ、出会う作品や人によって考えが変わったりもする。ジョーと自分の共通点を手がかりに、役に入っていきたいです」ふたりの前には、ロイド=ウェバーの難曲も立ちはだかる。「私がよく演じるもう一人の作曲家、ワイルドホーンさんの曲が中・短距離走的なのに対し、ロイド=ウェバーさんの作品は長距離マラソン的。全ての曲を理解した上で『ここにこれを持って来て……』と逆算し、フレーズを繋げるとドラマティックになります」と濱田は分析。初舞台がロイド=ウェバーの『ジーザス・クライスト=スーパースター』だった柿澤も「どのミュージカルでも音程なりリズムなりをきちんとはめるだけでも大変ですし、それをお芝居として演じないといけません。さらにロイド=ウェバー作品は、登場人物の心情を歌で伝えることが多いので、歌に説得力が求められます」と表情を引き締める。稽古場での自身について、“スロースターター”と口を揃えたふたり。「役をつかむまで時間がかかるんです。モチベーションは高いのですが、やればやるほど『無理かもしれない』となる(笑)。いつも、そこを通過してから上っていきます。めぐさんの足を引っ張らないようにしないと!」(柿澤)。「『ラブ・ネバー・ダイ』でも初日にぎりぎり間に合ったようなところがあって。それでも一度スイッチが入れば、役に“憑依”していきます。柿澤くんのジョーと呼吸を合わせて、良い関係性を作りたいですね」(濱田)。じっくりと作り上げられるノーマとジョーが楽しみだ。公演は7月4日(土)から20日(月・祝)まで東京・赤坂ACTシアター、7月31日(金)から8月2日(日)まで大阪・シアターBRAVA!にて。取材・文:高橋彩子
2015年02月27日2月28日より2週間限定でイベント上映されるアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』のマスコミ会見が24日、都内で行われた。2月28日~3月13日に全国13館にてイベント上映が行われる本作は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー、アニメーションディレクターの安彦良和氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語が全4話構成で描かれる。この日の会見には、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみ、シャア・アズナブルのモノマネでおなじみのぬまっち、そしてジオン軍から派遣されたモビルスーツFBC(船橋市)‐274A(赤い)、"赤いふなっしー"が登場した。潘めぐみは「36年間愛され続けているガンダムシリーズに、役つきでは初めて参加させていただいて光栄の極みです」と感慨深げな表情を浮かべ、印象的なシーンとして、アルテイシアの母であるアストライアとの別れのシーンを挙げる。また、キャスバル役の田中真弓とは小さい頃に偶然すれ違ったことがあるらしく「その出会いの瞬間からこの共演が運命づけられていたのかも」とアフレコで話していたという。ちなみに、潘めぐみの母親は『機動戦士ガンダム』ララァ・スン役の潘恵子。本作は、2人で一緒に鑑賞し、その時の様子を「アストライアの気持ちになったと言っていました。見終わったあとに、(母の)頬に一筋に光があったのを見て、私ももらい泣きをしそうになりました」と母とのエピソードを明かした。「ブッシャー・アズナブルなっしー」とあいさつした特別ゲストの"赤いふなっしー"はいつもの3倍の動き&テンションで、これにはMCのぬまっちも潘めぐみも驚愕。自身のフォルムを「ファーストガンダムが好きだったから、ズゴックを思い出すなしな」と解説した"赤いふなっしー"は、「最初に作ったガンプラはアッガイ」と語るなど、ガンダム好きなところが見え隠れ。ガンプラはパテやプラ板を駆使して「可動域を広げたなっしー」「腕が伸びるようにしたなっしー」と、中々のマニアっぷりを披露していた。さらに、ガンプラを作っていた"幼梨時代"について「梨の妖精界と現代の世界では時空の歪みがあるなっしー」と説明すると、潘めぐみは「(ふなっしーは)ニュータイプだ!」とすかさずフォロー。さらに、シャアのモビルスーツのように"3倍"速く動くのは大変では? と問われると「トレーニングのために船橋から逆立ちで歩いてきたなっしー」と逆立ちを披露する場面も。結局は「ガンダム世代だから。ガンダム世代とか言うな! なっしー!」としぶしぶ認めていた。そして、潘めぐみは「世界が変わったり、時代が移っても変わらない人の思いがあるんだと、ガンダムの始まりの物語を観て思いました。ぜひご覧になって何か感じていただけたらうれしいです」と語り、ふなっしーも「みんなも劇場に観に来てなっしー! ふなっしーも見に行くなっしー! よろしくなっしー!!」と本作をアピールしていた。
2015年02月24日2月28日より2週間限定でイベント上映されるアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』の入場者プレゼントと全国7カ所で開催される舞台あいさつの詳細が発表された。入場者プレゼントは、安彦良和総監督の「描き下ろしミニ色紙」で、2月28日からの第1弾は「キャスバル&シャア」、3月7日からの第2弾には「アルテイシア&セイラ」を用意。ともに数量限定で、なくなり次第終了となる。そして全国7カ所で行われる舞台あいさつは3日間にわたって実施。2月28日はシャア・アズナブル役の池田秀一、キャスバル・レム・ダイクン役の田中真弓、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみ、安彦良和総監督、3月7日、8日には田中真弓、潘めぐみ、今西隆志監督が登壇する。2月28日は、東京・新宿ピカデリー(計2回)、シネマサンシャイン池袋、埼玉・MOVIXさいたま。 3月7日は愛知・ミッドランドスクエアシネマ(計2回)、京都・MOVIX京都(計2回)、3月8日は大阪・大阪ステーションシティシネマ(計2回)、なんばバークスシネマ(計2回)が予定されている。チケットの購入方法と舞台あいさつの時間帯については、各劇場および公式サイトまで。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。(C)創通・サンライズ
2015年02月18日2月28日より2週間限定でイベント上映されるアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』のプレミア上映会が15日、東京・日比谷公会堂で行われた。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦良和氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語が全4話構成で描かれる。この日のプレミア上映会には、総監督の安彦氏に加え、キャスバル・レム・ダイクン役の田中真弓、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみ、シャア・アズナブル役の池田秀一が出席し、トークショーも実施された。総監督として25年ぶりにアニメーションの現場に復帰した安彦氏は、「やっとここまで来ました。大変長い道のりでした。20年間漫画をやっていて、皮肉なことに満足のいく作品はなかった」と前置きしながら、完成した『青い瞳のキャスバル』について「しかし今回、自分の身の丈以上の作品ができ、とても満足しています」と感慨深げ。「分厚いスタッフを用意していただいたことにとても感謝しております」とスタッフ陣にも感謝を伝えた。アニメ『機動戦士ガンダム』を基本軸に置きながら、シャア・アズナブルやセイラ・マスの過去を描いたエピソードの追加、設定の見直し、ストーリーにも安彦氏ならではのアレンジが加えられた本作。自身が描いた漫画は、新たなファースト・ガンダムとしても人気を博していたが、安彦氏は「今回の作品が、ガンダムにとってひとつのスタンダードになればいいなと思っています。新たなガンダムの歴史がここで始まるということで、報われれば、かつてガンダムに携わっていた僕としても幸せに思います」と笑顔を見せ、「ガンダムを知らない、知らなかった、まだ知らない人達が、この作品を通して知っていただけたら感無量です」と作品に込めた想いを明かした。キャスバルが成長したシャア・アズナブルの声を続投する池田は「皆さまにお会いすることができて、いささか興奮して震えが止まりません。世界最速ということで"通常の3倍"の速さでプレミア上映会を行っています」とシャアらしく会場を盛り上げる。そして「今日は歴史的な第一歩です。青い瞳のキャスバルと、赤い惑星のシャア・アズナブル。これから、皆さんと一緒に堪能していきたいと思います。またしばらくお付き合いただけけたら、これほど幸せなことはありません。これからの『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に期待してください」と力を込めた。シャアの幼少期キャスバル・レム・ダイクンを演じる田中は、ガンダムシリーズに初出演。「シャアという人物がどういう風にできあがってきたのか、起源を皆さんと一緒に楽しみたいと思っています」と期待を寄せながら、「正直、ガンダムという作品をあまり知っていなかったのですが、私のようにガンダムを知らない方たちにも、この作品を通してガンダム知ってもらいたいです」と、ガンダムシリーズの裾野を広げる作品になることを望んだ。そして、『機動戦士ガンダム』でララァ・スン役の潘恵子を母に持つ潘めぐみは「母も私くらいの年齢でガンダムに携わりました。それから36年の間に私が産まれ、今こうして参加できたことは本当に幸せです。足の震えが止まりません」と感無量の様子。自身が演じたセイラの幼少期・アルテイシアについては「大人たちに囲まれる子供で、感情を素直に表現し、観客の気持ちを代弁してくれていたように思います。なので、演じたというよりは素直な気持ちで思いのままにやらせていただきました」と語っていた。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』は、2月28日より2週間限定でイベント上映され、同日より先行有料配信も開始。「『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』Blu-ray Disc Collector’s Edition」(初回限定版)は、イベント上映の行われる劇場13館にて2015年2月28日より先行発売、バンダイビジュアルクラブでは4月24日に発売される(受注期間は2014年12月4日~2015年3月23日23:59)。(C)創通・サンライズ
2015年02月16日2014年4月より放送されたTVアニメ『ベイビーステップ』。その第2シリーズが2015年4月5日(日)よりNHK Eテレにて放送開始となる。■ストーリー概要第2シリーズは、フロリダからスタート。そこでは世界のトップを目指すライバルたちが、世界ランクをひとつでも上げるため、日々競い合っていた。海外留学で人生初のどん底を経験する栄一郎は、どのように世界の壁を乗り越えるのか……。新シリーズは、世界に数多くのプロテニスプレイヤーを輩出するフロリダのアカデミーが舞台。番組では、熱き想いで世界の頂点を目指していく若きプレイヤーたちの姿をリアルに描かれる。さらに新キャストとして、アレックス・オブライアン役の神谷浩史とマーシャ・オブライアン役の潘めぐみもあわせて発表されている。TVアニメ『ベイビーステップ』第2シリーズは、2015年4月5日(日)の午後5時30分よりNHK Eテレにて放送開始。全25話の予定となっている。(C)勝木光・講談社/NHK・NEP
2015年01月23日2015年2月28日より2週間限定でイベント上映されるアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』を一足早く観賞できる「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 起源の啓示 青い瞳のキャスバル プレミア上映会」が、2015年2月15日に東京・日比谷公会堂で開催される。「プレミア上映会」では、本編の先行上映に加え、総監督の安彦良和氏、キャスバル・レム・ダイクン役の田中真弓、アルテイシア・ソム・ダイクン役の潘めぐみ、シャア・アズナブル役の池田秀一が登壇するトークショーも実施(入場者プレゼント付き)。イベントのチケットは現在「イープラス」にて特別先行予約を受け付けており、締切は12月24日23:59。申し込みは一人4枚まで(申込多数の場合は抽選)で、チケット価格は3,888円。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。なお、「『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』Blu-ray Disc Collector’s Edition」(初回限定版)は、イベント上映の行われる劇場13館にて2015年2月28日より先行発売、バンダイビジュアルクラブでは4月24日に発売される(受注期間は2014年12月4日~2015年3月23日23:59)。(C)創通・サンライズ
2014年12月17日10月11日より公開されているアニメーション映画『ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』4日間連続舞台あいさつの4日目が13日、東京・渋谷TOEIで行われた。公開日の前日から行われた4日間連続の舞台あいさつもこの日が最終日となり、キュアラブリー役の中島愛、キュアプリンセス役の潘めぐみ、キュアハニー役の北川里奈の3人が登壇。ステージには、10周年を記念して歴代プリキュア33人の人形が勢ぞろいした。印象に残っている作品について中島は『ふたりはプリキュア』を挙げ、なぎさ(キュアブラック)やほのか(キュアホワイト)と同年代だったため「2人が喧嘩をした回」が印象に残っているという。また喧嘩をしても「最後はお互いが大事であることを美しく描くのがプリキュアの原点」と語っていた。続く潘が挙げたのは『ハピネスチャージプリキュア!』のシリーズディレクターである、長峯達也氏が担当した『ハートキャッチプリキュア!』。中でもキュアマリンをリスペクトしていたようで、キュアマリンを演じる水沢史絵に会った際には、パイナップルバトンリレーをしたという。北川が選出したのは『スマイルプリキュア!』で、キュアピースのじゃんけんが毎回楽しみだったという。また、『ドキドキ!プリキュア』では、劇中でアイドルをしているまこぴー(剣崎真琴)が歌うシーンに涙したといい、自身もキュアハニーとして「しあわせごはん愛のうた」を歌うことで「何かに対する愛情を歌うことを継げたと思っています」と話していた。本作の挿入歌「勇気が生まれる場所」は、キュアフォーチュン役の戸松遥が最初にレコーディングをしており、キュアフォーチュンの歌い出しはTVアニメの内容にも通じていると中島は話しており、「作品のストーリーを彷彿するように、サビでみんなの声がひとつになる瞬間は鳥肌もの。ぜひ歌詞カードを見ての歌詞を誰が歌っているのかも注目して欲しいです」と伝えていた。最後に、キャストそれぞれから本作や10周年への想いが改めて語られ、中島は「『ハピネスチャージプリキュア!』が始まる時に誓った、10周年の歴史に恥じないよう新しいチームとしてがんばるぞ! という想いのひとつが映画という形になり感慨深いです。初代から始まったプリキュアの歴史は伝説だと思いますし、改めてその偉大さを感じました。TVシリーズ最終回を迎えるまで、一生懸命それを紡いでいきたいです」と決意を新たにしていた。
2014年10月14日10月11日より公開されているアニメーション映画『ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』4日間連続舞台あいさつの3日目が12日、東京・渋谷TOEIで行われた。この日のあいさつには、キュアラブリー役の中島愛、キュアプリンセス役の潘めぐみ、キュアハニー役の北川里奈の3人が、それぞれの演じるプリキュアの人形を手に登壇。中島が「ラブリーはやっぱり"スーパーハピネスラブリー"を見てもらいたかったです。変身シーンはカッコ良かったですよね!」と問いかけると、来場者たちから「カッコ良かったー!」の声が上がった。続けて中島は「シャイニングメックドレッサーとつぶやくところとか、ちょっと大人っぽく始まっているので、これまでのパワフルなラブリーとは違う一面をお伝えできたのかなと思います」と、『ハピネスチャージプリキュア』初の単独映画の魅力を伝えた。キュアプリンセス役の潘は、自身のアドリブシーンについて言及。中でも「テレビシーリズをご覧の人にはおなじみだと思いますが、サイアークがジークと姫のいいところで登場するので、サイアークに対して『あんたって本当、サイアーク!』って叫ぶのですが、これがアドリブなんです」と説明すると、会場からは驚きの声も。そして北川は、劇中の相良誠司が舞踏会のシーンに思わず見とれてしまったことを明かしつつ「普段は朗らかなハニーが、クライマックスに向けてボルテージが上がっていくシーンは演技をする上でも気合いを入れましたね」と収録を振り返った。また、この日の3人の衣装は劇中の舞踏会をイメージ。中島は普段から長めのスカートが多く、丈の短いワンピースは珍しいという。中島はキュアラブリーをイメージしたピンクの髪留め、潘は北川と戸松から誕生日にプレゼントされたキュアプリンセスと同じブルーのリボンのピン留め、北川はキュアハニーの色と合わせた黄色のシュシュや髪留めと、それぞれのキャラクターがモチーフに。北川のシュシュは、中島から誕生日にプレゼントされたもので、隣の中島は「朝から気がついていたんですけど、恥ずかしくて言い出せなくて、ニヤニヤしていました。私って怖い!(笑)」とはにかんでいた。また、この日は中島が演じるキュアラブリー/愛乃めぐみの誕生日ということもあり、観客の拍手に笑顔で応えた。最後に、中島は「一人ひとり、大好きなものや大切ななものがあると思います。誰になんといわれても譲れないものがあるということが、この映画では描かれていると思います。色々なことがあると思いますが、きっと笑顔に慣れることが待っています。この映画を観て、そういったものを感じてもらえたらうれしいです」と作品に込められたメッセージを伝えていた。
2014年10月12日公開初日を迎えたアニメーション映画『映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』の舞台あいさつが11日、東京・新宿バルト9で行われた。舞台あいさつには、キュアプリンセス役の潘めぐみ、キュアハニー役の北川里菜、リボン役の松井菜桜子、ぐらさん役の小堀幸、ブルー役の山本匠馬が登壇。さらにキュアラブリーなど4体の着ぐるみも登場してステージを盛り上げた。声優陣のあいさつでは、潘がキュアプリンセスの「天空に舞う蒼き風! キュアプリンセス」、北川がキュアハニーの「大地に実る命の光、キュアハニー!」と、それぞれが演じるキャラクターの変身名乗りを交え、会場に詰めかけたファンたちも大歓声。『ハピネスチャージプリキュア』での単独映画は本作が初となるが、潘は「春は、先輩たちに支えられていましたが、この9カ月間、一緒に収録してきた皆と初日を迎えられ、うれしい気持ちでいっぱいです」と感慨深げだった。劇場版の演技には特別な緊張感があったという松井は「掛け声一つとってもスクリーンの前にいるファンへ向けて、通常よりもスケールの大きなものになります」と話すと、潘も賛同しながら「台詞の一つ一つが誰を想っているかで表現が変わってきます。今回は普段とは違う私たちの一面をお見せできると思います」と手応えを感じているようだった。映画初参加となる北川は「心にぐっとくる場面があると思います。私は、つぐみちゃんとめぐみちゃんの対話シーンが強く印象に残っています」を思い入れを語り、同じく初参加の小堀は「映画の中でのぐらさんは男前なところもあるので、そこに注目してほしいですね!」と見どころをアピールした。そして、最後に北川は「ハピネスチャージというタイトルの通り、この作品にはたくさんの幸せが詰まっています。幸せの考え方は人それぞれ違いますが、その一つの答えがあると思っています」、潘は「自分の想いを伝えること、相手の想いを知ること、それによって自分に何ができるのか、ということを考えさせられるような作品。皆さんにとってプリキュアが、これからも支えになるような存在であることを願っています」とそれぞれに作品に込めた想いを伝えていた。『映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』は10月11日より全国公開。今年で10周年を迎えた『プリキュア』シリーズ最新作となる本作の舞台は、人形たちが暮らすドール王国。ぴかりが丘保育園で人形劇を披露した際にしゃべるバレリーナ人形・つむぎと出会っためぐみたちは、つむぎたちが暮らすドール王国をサイアークから救うために、ドール王国へと向かう。
2014年10月11日10月11日に公開されるアニメーション映画『映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』の声優陣が5日、神奈川県・よこはまコスモワールドの時計型観覧車「コスモクロック21」のコラボライトアップ点灯式に出席した。ライトアップ点灯式には、キュアラブリー役の中島愛、キュアプリンセス役の潘めぐみ、キュアハニー役の北川里奈、キュアフォーチュン役の戸松遥の4人に加えて、キュアラブリーなど4体の着ぐるみも登場。大型の台風18号による悪天候の中、点灯式にはファンや子供たち約100人が集結しライトアップを見守った。4人のカウントダウンから18時に「コスモクロック21」が"ビッグな愛をイメージしたピンク"に染められると、中島は「すごくピンクでキラキラしていて感動です!」、神奈川出身の北川は「いつも見ている地元の景色が、違った姿でキラキラしていて輝いて見えます」と感無量の様子だった。『プリキュア』シリーズ10周年を記念して実施されたこのライトアップは、11月3日までの間(各日18:00~24:00頃)、キュアラブリーのイメージカラーでもあるピンクに変更される。収録現場の様子について戸松が「次回予告の収録の待ち時間に、絶対に誰かが小ネタをするんです。だいたい私か潘ちゃんなんですけど」と明かすと、潘は「本編終わってから予告を録るんですが、収録で高まったイノセントな気持ちがハイになっているので、高まりがすごいんですよ。すごく幸せな気持ちになれる現場なんです。そんな現場の様子が伝わればいいなーと」と真面目に回答。隣の中島は、これがツボに入ってしまったようで、潘から「どうです?」と振られるも「笑いすぎて……ごめんなさい!」と受け答えもままならないほど大ウケだった。映画初登場となる北川と戸松は「ハニーとフォーチュンが、お姉さん的なポジションで活躍しているシーンがたくさん描かれています」と紹介し、単独の主人公として出演する中島は「ラブリーとしてすごくうれしいです。完成した作品を見ると4人の仲が良く、心が温まりました!」と喜びをあらわに。潘は「今回の劇場版は相手がいることの大切さだったり、絆だったり――プリキュアの世界だけなく、私たちの世界でもかけがえのない大切なものだと感じています。一緒にイノセントな気持ちになっていただきたいです」と伝え、中島も「私たち『ハピネスチャージプリキュア!』は、こうした皆さんの応援やくださる愛によってがんばることができます。一人ではなく、みんなでできることが大事なテーマになっているので、絆や愛情や友情をたくさん劇場で感じていただければうれしいです」とアピールしていた。
2014年10月06日3月15日(土)より公開される『映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』のキャストによる初日舞台あいさつが、シネマサンシャイン池袋、新宿バルト9で行なわれることが発表された。その他の画像本作は、2004年からスタートした『プリキュア』シリーズの歴代キャラクターが総出演する人気シリーズの最新作。夢の世界を舞台に、大切な友だちを守るためプリキュアたちが夢を操る妖精に立ち向かう。“DX(デラックス)”に続いて始まった“NewStage”シリーズの最終章となる本作では、女優の剛力彩芽と声優の野沢雅子が特別出演する。登壇者は、シネマサンシャイン池袋に中島愛、潘めぐみ、キュアラブリー、キュアプリンセス。新宿バルト9には、中島、潘、生天目仁美、福圓美里、水沢史絵、沖佳苗、三瓶由布子、樹元オリエ、キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハート、キュアハッピー、キュアマリン、キュアピーチ、キュアドリーム、キュアブルームが来場する。チケットは8日(土)より一般発売が開始される。『映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』3月15日(土)公開『映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』初日舞台挨拶3月15日(土)会場:シネマサンシャイン池袋9:40の回上映前/舞台あいさつ登壇者(予定):中島愛、潘めぐみ、キュアラブリー、キュアプリンセス会場:新宿バルト99:30の回上映後/11:50の回上映前登壇者(予定):中島愛、潘めぐみ、生天目仁美、福圓美里、水沢史絵、沖佳苗、三瓶由布子、樹元オリエ、キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハート、キュアハッピー、キュアマリン、キュアピーチ、キュアドリーム、キュアブルーム料金:大人2000円、大学・高校生1700円、3才~中学生1200円、シニア1200円障碍者手帳お持ちの方(付き添いの方1名まで同額)1200円チケット発売:3月8日(土)10:00より
2014年03月07日『劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION』が12月27日(金)に公開を迎え、レギュラー声優陣の潘めぐみ、伊瀬茉莉也、浪川大輔、寺崎裕香が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇。潘さんが共演陣、ファンへの感謝の思いで感極まって号泣する一幕もあった。原作は、財宝、賞金首に未知の生物などあらゆる希少な存在を追う“ハンター”という職業に魅せられた少年・ゴンの冒険を描く人気漫画。TVシリーズに続き、今年1月には劇場版第1弾『緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』が公開されたばかりだが、異例の年2本の劇場版公開となった。ゴン(潘さん)、キルア(伊瀬さん)、ズシ(寺崎さん)にヒソカ(浪川さん)とTVシリーズの天空闘技場編で顔を揃えた面々がこの劇場版で久々に同じ天空競技場で再集合したが、声優陣がこうして揃うのも久々。これまで、言いたくても言えなかったことは?という質問に潘さんは「『HUNTER×HUNTER』に出会って15年、TVシリーズが始まって2年。普段は役の関係性でいたりして、素直に伝えられていなかった思いがあります。本当にみんなありがとうございます!」と共演陣への感謝の思いを声を詰まらせながら吐露。すかさず、先輩の浪川さんが、スカーフ代わりに首に巻いていた『HUNTER×HUNTER』の手ぬぐいをスッと外して手渡すと客席は拍手と歓声に包まれた。潘さんは、集まった観客に対しても「こうやってみなさんにお会いできるのもみなさんのおかげ。アフレコをしているとみなさんに会う機会というのは限られてしまうんですが、感謝の気持ちでいっぱいです」と深く頭を下げた。伊瀬さんも「感謝のひと言。感慨深いです」とニッコリ。「TVシリーズを2年やって、今年2月に劇場版第1弾があって、まさか同じ年に第2弾ができるとは夢にも思ってませんでした。みなさんの応援のおかげです」と語る。今回の劇場版については「オリジナルストーリーということで舞台はどこ?と思ってたら天空競技場で、TVのときのアフレコもすごく楽しかったので、また帰ってこられるのが嬉しかった」と喜びを語る。さらに「TVではまだ見られないネテロの技やキャラクターも出てくる!」と映画ならではの見どころを明かしてくれた。ゴンたちが操る「念」能力に相反する「怨」の力が本作の大きなポイントであり、ゴンらが対峙するジェドらは怒りや悲しみなどの負の感情から発する「怨」を操る。ゴンたちが怨とどう戦うかが大きな見どころだが、寺崎さんは「潘さんも伊瀬さんもゴンの怨に対する行動が『意外だった』と言ってたのが印象に残ってます。2人ともこのシーンでは監督がOKを出しても『もう一度やらせてください』と言ってブースに残って、終わった後も2人とも泣いてました」と自身の出演シーンでないのもかかわらず、強い思い入れのあるシーンとして熱弁を奮っていた。そんな3人に、先輩の浪川さんは「こんなに大きくなるとは思わなかった(笑)。人って素晴らしいなと感じた2年でした」と冗談めかしつつその成長を称え、会場は再び笑いと拍手に包まれた。『劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION』は全国にて公開中。(黒豆直樹(cinema名義))
2013年12月27日冨樫義博氏の人気コミックを初めて映画化した『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影〈ファントム・ルージュ〉』の公開を記念し19日、東京ソラマチ(東京・墨田区)でトークショーが開催された。主人公のゴン=フリークスを演じる声優の潘めぐみ、共演する声優でめぐみの実母・潘恵子がそろって登場。“親子共演”するふたりは「母が仕事する姿を見たのは初めて。私にとっては23年間、母だったのにいきなり“現場の先輩”に見えた」(めぐみ)、「今をときめく声優の皆さんが集まり、うちの娘も頑張りました」(恵子)と互いへの思いを語ると、感激のあまり親子で涙を流す場面もあった。その他の画像本作は、週刊少年ジャンプでの連載が15周年を迎える同名コミックの劇場版アニメ。原作者の冨樫氏が約10年前に描き上げ、未公開となっていた幻のネーム(漫画の下絵となるもの)から構成したオリジナルストーリーで、一族をみな殺しにした“幻影旅団”への復讐を果たそうとする少年・クラピカの旅を軸に、ゴンたち仲間の戦いを描く。すでに劇場版第2弾の製作が決定。12日に公開初日を迎え、18日時点で観客動員55万人を記録している。2011年、同アニメのオーディションで主人公に大抜擢され、本格的に声優の道を歩み出しためぐみは「映画が公開されたのも、皆さんのおかげです。心から感謝しています」としみじみ。母・恵子が演じるのはゴンの“育ての親”という設定とあって「私自身の気持ちともシンクロしました。自分の部屋で練習をしていると、居間にいる母から指摘が飛んでくることも(笑)」と親子共演の心境を明かした。一方、『機動戦士ガンダム』のララァ・スン役で知られる“先輩”恵子は「とにかく感性豊かに育ってほしいと思い、めぐみが音楽や本、映画などを欲しがったら、家計が厳しくても、それだけは与え続けました。感性が豊かなら、声優に限らず、どんな仕事に就いても大丈夫だと思って」と子育てのポリシーを振り返っていた。『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影〈ファントム・ルージュ〉』公開中
2013年01月21日