7月30日(日)、東京ディズニーリゾートの開園40周年を記念したスペシャルドローンショーが、北海道小樽市「おたる潮まつり」で実施され、約700機のドローンによる約15分間のショーが人々を魅了した。これは東京ディズニーリゾートの夢と笑顔を全国のファンへ届けるスペシャルドローンショーで、今夏以降に開催される全国数か所の花火大会で実施するもの。同日19時40分頃、北海道小樽市「おたる潮まつり」にて、東京ディズニーリゾート40周年スペシャルドローンショーが開催された。このプログラムでは約700機のドローンが一斉に夜空へ飛び立ち、おなじみのディズニーソングに合わせ、ディズニーキャラクターをまるで輝く星のように夜空に大きく描いた。40周年をお祝いするシーンも盛り込まれ、花火大会を訪れたゲストに東京ディズニーリゾートの夢と笑顔を届けた。次回の開催都市は、初回の静岡県静岡市「安倍川花火大会」、今回の北海道小樽市「おたる潮まつり」に続いて、8月5日(土)に宮城県石巻市で石巻川開き祭りを予定(2023年7月6日現在)。そのほかの参加する花火大会については決定次第、公式サイトで発表になる。なお、スペシャルドローンショーの一部の空撮映像「空撮映像 ピーターパン編」が公開になった。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日はんばた市場は2022年11月23日(水・祝)に、「潮かつおの日記念祭」を開催いたします。開催日の前日にあたる11月22日は、潮かつおが西伊豆町の民俗文化財に指定された日であり、その伝統を町内の住民や子供達、観光に訪れる人々にも広く伝え残していくため、潮かつおを使った特別メニューの販売や試食会を実施します。潮かつおの日記念祭_はんばた市場■「潮かつおの日記念祭」概要・開催日時:2022年11月23日(水・祝)10:00~(売り切れ次第、終了)・場所 :はんばた市場(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科980-4)・企画 :(1)体験会(潮かつおの試食・展示販売、鰹節削り体験)(2)潮かつおを使った特別メニューの販売(潮かつおうどん、潮かつおおにぎり、潮かつおカプレーゼ等)■潮かつおとは別名「正月魚(しょうがつよ)」と呼ばれ、正月に神様へ捧げる神聖なものとしても扱われる伝統食材。300年以上の歴史があり、かつては国内各地で生産されていましたが、現在では西伊豆町内の3事業者のみが生産する“絶滅危惧食材”となりました。西伊豆町は2017年11月22日に潮かつおを民俗文化財として指定し、その伝統を守ろうとしています。■はんばた市場とは( )2020年5月22日に漁港にオープンした産地直売所。「はんばた」とは「浜端」が訛った西伊豆 の方言です。獲れたての鮮魚、朝採れ野菜、地域産品などの地産地消推進や、地域外販路の開拓など を目的とし、西伊豆町が店舗を建設。地域の生産者組合が運営管理をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日2006年に公開された李相日監督の人気映画を舞台化する『フラガール - dance for smile - 』の稽古場公開取材が4月29日、都内で行われ、主演を務める潮紗理菜、共演する矢島舞美、太田夢莉、兒玉遥が意気込みを語った。2019年の初演に続き、5月14日から5月23日まで、新国立劇場 中劇場で再演される。エネルギーの石油化が進む昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町を舞台に、町おこしの新事業である常磐ハワイアンセンター設立の秘話と、フラガールに生まれ変わっていく地元の少女たちの奮闘劇が爽やかに描かれる。総合演出はフジテレビのトレンディドラマの産みの親・河毛俊作。現代エンタテインメント演劇の巨匠・岡村俊一がプロデュースと構成演出で手腕を振るう。潮紗理菜リーダー・谷川紀美子役で主演を務める潮は「時代の壁を越えて、たくさんの人の心に届く作品に携わることができて、本当に光栄です」と挨拶し、「ご覧いただく皆さんにとって、少しでも心に明かりを灯せるように頑張りたい。舞台を通じて、フラダンスの魅力も知っていただければ」と意気込み。所属する日向坂46を離れての初の単独主演となり、「心細いときもあるが、離れて初めて仲間の存在の大きさ、グループへの愛を感じることも。右も左も分からない私を、稽古場の皆さんが優しく迎えてくださるので、今ここで頑張って、何かひとつでもグループに持ち帰れれば」と新たな挑戦に意欲を燃やした。フラダンスの特訓には悪戦苦闘しているといい、「普段使わない筋肉を使うことも多く、難しさも感じる。毎回お稽古のたびに46リットルの汗をかくくらい頑張りたい。日向坂46なので(笑)」。フラダンスを指導する平山まどか先生役を続投する矢島は、「前回よりパワーアップしたいなと思いますし、実際に振付も難易度が上がっている。私たちも頑張りどころで、脛が筋肉痛です」と苦労を明かした。矢島舞美太田夢莉太田は紀美子の親友でフラガールを目指す木村早苗を演じ、「レッスンの初日は本当に腰が痛くて、終わって2日間くらいは生まれたての小鹿みたいな歩き方になってしまった」と苦笑い。舞台版オリジナルキャラクターである和美役の兒玉は「アイドルをやっていたので、ダンスは楽勝でしょと思っていたが、めちゃくちゃ難しくて」とこちらも苦戦している様子。本公演には48グループの後輩たちも多数共演しており、「私が一番のお姉さんだという現実を受け止められませんが(笑)、フレッシュな若い子たちに負けないように頑張りたい」と奮起していた。兒玉遥取材・文・撮影=内田涼<公演情報>『フラガール - dance for smile -』2022年5月14日(土) ~5月23日(月) 上演会場:新国立劇場 中劇場公式サイト:チケット情報:
2022年05月01日アイドルグループ・日向坂46の潮紗理菜が、5月14日から東京・新国立劇場 中劇場で上演される舞台『フラガール -dance for smile-』で主演を務めることがわかった。潮にとって、初の単独主演舞台となる。同作は、2006年公開の映画『フラガール』の舞台版で、昭和40年の福島県・いわき市の炭鉱町を舞台に常磐ハワイアンセンター設立までのエピソードやフラガールに生まれ変わっていく少女達の笑顔と涙を描く。2019年には元乃木坂46の井上小百合、昨年は乃木坂46の樋口日奈の主演で上演された。再演となる今回は、潮が自身初の舞台単独主演でフラガールのリーダー・谷川紀美子を演じる。そのほか、紀美子の親友でフラガールを目指す木村早苗役で太田夢莉、舞台版オリジナルキャラクターでフラガールのメンバー・和美役で兒玉遥が出演。2019年版、2021年版に続いて、フラダンスを指導する平山まどか先生役を矢島舞美、紀美子と対立する母親・谷川千代役を有森也実が続投する。また今回の再演にあたり、総合演出を河毛俊作氏、プロデュースと構成演出を岡村俊一氏が手掛ける。コメントは以下の通り。■日向坂46 潮紗理菜日向坂46のグループ活動から離れて、ひとりでお仕事することは初めてで、不安な気持ちもありますが、フラガールの主演が決まった時、メンバーのみんながお祝いのメッセージをくれて、本当に勇気が出ました。まだ何もできない私ですが、これから全力でフラガールになれるように頑張ります!
2022年03月08日日向坂46の潮紗理菜、丹生明里、松田好花が16日、神奈川・パシフィコ横浜で行われた「Sony presents DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~」(同所にて7月17日より開催)の記者発表会に、ヴァイオリニストの宮本笑里、ロックミュージシャンのDAITA、"恐竜くん"こと田中真士らとともに出席した。発表会前に最新技術を駆使した"新しい恐竜展"となる同展覧会を見学してきたという3人は、感想を聞かれると、潮は「入った瞬間から世界観があり、3D映像だったり、3D音響がすごく充実していて、実際に恐竜たちが動いている姿を見られるところがあったので、まさにタイムスリップしたかのような貴重な体験をさせていただき、時間も忘れてしまうくらい楽しかったです」と目を輝かせ、「図鑑で何トンとか、何メートルという数字を見てきたんですけど、その数字が大きくて想像しきれないところがあって、今日、自分の目で実物を見ることができて、迫力に圧倒されました」とコメント。丹生は「トリケラトプスの赤ちゃんと一緒に展覧会を回っている気持ちになれたのが楽しくて、現代だからこそ作られたものがたくさん飾ってあって勉強になりました。恐竜にも脳腫瘍があるというのを初めて知って、恐竜の世界にも病気とかがあったのかなって思うと、さらに恐竜のことを知りたいなと改めて思いました」と興味を示し、「やっぱり実物大の化石が感動的で、口を覗くと"こんな気持ちで食べられてしまうのか…"とか思って(笑)、その迫力を五感で体感できたので楽しかったです」と声を弾ませた。松田は「今回の目玉ともされているトリケラトプスのレインの化石を見させていただいたんですけど、約6600万年前からほぼ完璧な状態で(見つかって)保管されている化石なんだっていうことを知って、そんな化石が今回、日本初上陸ということで、貴重な化石を肉眼で見させていただけてとても光栄でしたし、すごくワクワクしました」と興奮気味に語り、「ポージングも迫力があるように形成されているんだなと感じましたし、レインと一緒にあったティラノサウルスのスタンも魅力的で、躍動感が素晴らしくて、360°周りから見ることができたので、すごく楽しかったです」と笑顔を見せた。また、同展覧会のアンバサダーを務める小坂菜緒が書き下ろした恐竜イラストがプリントされたグッズも販売されるそうで、潮は「小坂菜緒のサイリウムカラーが紫と白なので、このTシャツにも小坂菜緒が詰まっていてかわいいなと思います」と紹介し、丹生は「日常的に使えるグッズがたくさんあったので、私も使いたいなって思いました」とニッコリ。松田は「リアルな恐竜を科学博で楽しんでもらえるんですけど、グッズではかわいらしい恐竜も感じていただけるのかなと思うので、ぜひチェックしてほしいなと思います」とアピールした。さらに潮は、小坂から「恐竜に例えるとトリケラトプスみたい」と言われたことがあるそうで、「勝手にトリケラトプスに親近感が湧いていたんですけど、偶然にも私の手元に(小坂が書き下ろした)トリケラトプス(のコースター)があって、これは運命だなって思いました(笑)」と喜ぶと、丹生は「(トリケラトプスは)草食恐竜なんですけど、(潮も)葉っぱとか(野菜)がお好きなので」とその例えの理由を説明した。
2021年07月16日2015年7月より放送されるTVアニメ『うしおととら』のメインキャストとメインビジュアルの第2弾が発表された。発表されたメインキャストは、主人公・蒼月潮役に、TVアニメ『遊☆戯☆王ZEXAL』で九十九遊馬役を務めた畠中祐が抜てき。とら役は『名探偵コナン』シリーズの毛利小五郎役で知られるの小山力也が務める。そのほか、中村麻子役を小松未可子、井上真由子役を安野希世乃が担当。さらに配役は不明だが、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、豊崎愛生、南里侑香、花澤香菜、藤原啓治、牧野由依、水樹奈々といった豪華声優陣の出演が予定されている。畠中は「潮のキャラクターと同じく、真っすぐに演じられるように頑張ります」と意気込みを語り、小山は1992年にOVAとしてアニメ化された際に、とら役を務めた声優の大塚周夫氏が今年1月に亡くなっていることから「このタイミングでとらを演じられる事は、まさに"運命に感謝"です」とコメント。また、小松は「麻子は自分に近いところもあるので、演技に入りやすいと思う」、安野は「真由子の前向きなところを大事にし、彼女に寄り添って演じていきたい」とそれぞれに想いを語っている。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた藤田和日郎による漫画。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。人間と妖怪の絆、宿命、さまざまなキャラクターの物語、そして終盤の展開は多くのファンを生み出した。第37回小学館漫画賞、1997年星雲賞コミックなど多数の賞を受賞している。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年03月30日