澤井醤油本店の醤油を使ったスイーツ店「キーストーン(Key Stone)」から、老舗京菓匠「七條甘春堂」とコラボレーションした羊羹「かなめ」が登場。2024年1月下旬より、キーストーン店頭ほかで新発売される。醤油スイーツ店が贈る“みたらし風羊羹”「かなめ」「キーストーン」は、140年余り続く京都の老舗醤油屋「澤井醤油本店」の醤油を使用したスイーツショップ。醤油の風味を活かしたクロワッサンパイや冷やしみたらし、ジェラートなど、“新感覚”の醤油スイーツを提供している。そんな「キーストーン」が、京都の老舗和菓子屋「七條甘春堂」とコラボレーション。醤油の塩味とあんこの甘さの絶妙なコンビネーションを楽しめる羊羹「かなめ」を販売する。しょうゆ羊羹やきなこ羊羹など4層を重ねて羊羹は下から、「しょうゆ羊羹」、「きなこ羊羹」、「練り羊羹」、そして飾り花入りの「錦玉羹」の4層で構成。中でも一番下の「しょうゆ羊羹」は「澤井醤油本店」の醤油を使用したコク深い“みたらし味”となっており、味わいのアクセントとなっている。醤油を連想させるビジュアル&ユニークな味わいの羊羹は、贈り物としても喜ばれそうだ。【詳細】羊羹「かなめ」 100g 900円発売日:2024年1月下旬販売場所:キーストーン店頭、オンラインストア■店舗情報住所:京都府京都市右京区西京極町ノ坪町25 サンフローネ川宗1階営業時間:月~土 10:00~18:00、日・祝 10:00~17:30定休日:不定休
2024年01月22日《井上康生も既婚女性と密会報道とかもう誰も信じられない》井上康生(44)が揺れている。4月25日、『文春オンライン』で滝沢カレン似の30代既婚女性との“ホテル密会”が報じられたのだ。記事によると昨年10月、井上は女性と別々に都心のホテルへ。それぞれ別の部屋へ入ったものの、約5分後に井上は白いバスローブに“黒帯”を締めて廊下に登場。そのまま女性の部屋へ入り、約1時間滞在したという。井上は『週刊文春』の取材に対して部屋へ入ったことは認めたものの、不貞行為は否定している。シドニー五輪金メダリストで、男子日本代表の監督も務めるなど柔道界の象徴的存在の井上。いっぽう2008年には東原亜希(40)と結婚、4児が誕生。2016年には『イクメン オブ ザ イヤー』を受賞するなど、これまで“清廉潔白”なイメージを貫いてきていた。それだけに、今回の密会報道には失望の声が相次いでいる。Twitterでは冒頭のような声のほか、《井上康生お前もか》《子供4人もいるのに何やってんだ》《この人のこんなニュースは見たくなかったな…》『イクメン オブ ザ イヤー』といえば、ryuchell(27)も2018年に受賞していた。だが昨年8月にpeco(27)と離婚すると、波紋を呼ぶこととなった。「ryuchellさんは、pecoさんについて『女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした』としたうえで『“夫”であることには、辛さを感じてしまう』と告白。離婚後は『 “夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこう』と発表。“新しい家族の形” を築いていくと宣言していました。しかし昨年12月25日にはpecoさんがInstagramに、ryuchellさん不在のまま息子や愛犬とクリスマスを過ごしたことを投稿。また今年2月にはryuchellさんが1週間以上も自宅に帰らず、ほぼすべての育児をpecoさんが “ワンオペ”でこなしていたと『FLASH』で報じられることになりました。pecoさんは取材に対して別居疑惑を否定していましたが、ryuchellさんはその後もInstagramに女性的な姿を連投。あくまで自身の自由を謳歌する姿には、批判の声が続出していました。また一部では、『イクメン オブ ザ イヤー』の受賞自体にも疑問の声が見られていました」(芸能記者)『ベストマザー賞』でも、同様の現象が見られていた。昨年8月には、2021年の受賞者である篠田麻里子(37)にドロ沼騒動が勃発。『NEWSポストセブン』で篠田の浮気を疑った夫が長女と家出したと報じられると、その後も互いの醜聞が暴露される事態となった。篠田は《私が不倫したという事実はありません》と否定し、最後は今年3月に離婚が成立。夫側も《麻里子の言葉を信じることにしました》と連名でコメントしていた。だが、やはり『ベストマザー賞』を受賞していた篠田のイメージダウンは避けられず、厳しい声が上がっていたことは記憶に新しい。「『イクメン オブ ザ イヤー』にしてもそうですが、結局、受賞者がその後も夫婦関係を生涯にわたって円満に維持し続けられる保証はどこにもないのです。反面、今回の井上さんのように選ばれた人にスキャンダルが出たときのダメージは倍増してしまいます。これからも受賞者の醜聞が伝えられるたびに、その意義が問われることになるでしょうね」(前出・芸能記者)果たして、井上は今回の件にどう対応するのか。世間からの注目が集まっているーー。
2023年04月26日柔道男子100㎏級金メダリストのウルフ・アロンと柔道家の井上康生が出演する、キリンビール・本麒麟の新CM「あなたの最高の一杯になる」編が、23日より放送される。新CMでは俳優の江口洋介が、カウンターに座るアロン、井上、タモリに向かって「本麒麟いかがでしたか?」と声をかける。ウルフが感想を述べると、井上は「語るねぇ」と笑顔で相槌。実は2人での乾杯がこれまで一度もないことが井上の口から明かされ、「そうなの?」「意外ですね」と驚くタモリと江口。「ずっと楽しみにしてました」と語るウルフに井上が「本当かよ」と照れながら返すなど、師弟ならではの仲の良さが感じられる仕上がりになっている。また、ウルフは今回が初のCM出演で、恩師・井上とも初共演となる。■井上康生、ウルフ・アロン インタビュー――CM初共演の感想を教えてください。井上:教え子のウルフとこうやって柔道以外の仕事ができることに、非常に恥ずかしさと、逆に嬉しさっていう気持ちになった時間だったなというふうには思ってます。ウルフ:そうですね、僕としてもこうやってCMとか、また、たくさん他の仕事で共演できることがやっぱり嬉しいですし。これからも頑張っていかなきゃなっていうふうに強く思いますね。井上:そうだね。まずは、タモリさんのオーラに1歩2歩引いてしまった部分がありましたし、江口さんのカッコよさにまた度肝を抜かれた瞬間でもあったんで。たぶん、お二方が入ってきた瞬間、ウルフと私は2人とも黙りこくってしまって緊張が倍増しちゃったよね?ウルフ:そうですね。やっぱり、タモリさんも江口さんも、お2人ともすごい雰囲気のオーラがあるお方で、それでも気さくに話してくれて、すごい嬉しかったですし。そういった意味では最初は緊張しましたし、CM撮影は初めてでしたけど、楽しくやれました。――「本麒麟」は以前から知っていましたか?井上:もちろん、知っておりましたし、よく店舗に赤いラベルがですね、並んであるのが非常に気になって、まあ、自分自身、やはり、ゲン担ぎに赤っていうものを選ぶ機会が多いので、特にこう、大事な試合だとか、行事とかの前には、よくゲン担ぎで飲んだり、買ったりしてたなというふうには思います。ウルフ:そうですね、僕も普段結構、「本麒麟」飲んでて、すごいうまみの強いお酒だなっていうふうに感じてて。僕自身、魚をさばいたりとかするので、そういう、なんですかね、和食にもすごい合うなっていうふうに普段から感じてます。――ウルフ選手のお酒に関するこだわりは?ウルフ:やっぱり、柔道でも何でもそうなんですけど、妥協したくないっていう気持ちがあって。お酒でも飲むからには、やっぱり、いいお酒というか、おいしいお酒を飲みたいなっていうふうに普段からすごい思ってるので、僕としても、「本麒麟」はすごいうまみの強いお酒で、飲んでても飽きないというか、要は、自分のつくった料理とかに合わして、おいしい料理においしいお酒っていうところで、普段から飲めて、とてもおいしいです。井上:大事だよねえ。ウルフ:大事ですね。井上:極めることは大事だからね。ウルフ:何事でもそうですね。――お2人で飲む機会はありますか?ウルフ:そうですね、やっぱりこんなご時世なので、今年入って乾杯をするのは今日が初めてですし、また、2人で乾杯するのは、たぶん人生で今日が初めてなので、なんか少し気恥ずかしい気持ちもあります。井上:一緒(笑)。ご時世の中なんで、これは受け入れていかなきゃいけない部分っていうのはありますけど、改めて何度も言うように、こういう機会を設けてもらって2人でこう飲める、また、このおいしいお酒とともに時間をつくれるっていうのは最高だけどね。ウルフ:そうですね。井上:いい時間だよね。ウルフ:ほんといい日ですよね。いや…、誘えないっすよ。井上:(笑)。ウルフ:やっぱり普段からお忙しい方なので、これから誘ってみようかなあ。井上:落ち着いたら。ウルフ:そうですね、落ち着いたら。井上:やりましょうよ、ねえ。楽しみだね。ウルフ:その時の乾杯は「本麒麟」で。井上:ほんとだな。未来について、また熱く語りたいなとは思いますね。ウルフ:楽しみです。――自粛が続いた1年、どのようにコミュニケーションをとっていましたか?ウルフ:そうですね、苦労っていうわけじゃないんですけど、やっぱりどうしても対面で会うことのできる機会が少なくなってきた中で、井上先生からメールとかで、「体調どうだ」とか、「怪我の調子どうだ」とか、「柔道の調子どうだ」っていう風なお言葉をいただいたりとかして、そういった中で密にコミュニケーションを取って、まぁそういう、会うことはできなくても身近でサポートをしていただきましたね。井上:アロンは、こういう意味で自立して、そして主体的に動ける人間だったかなっていうふうに思うし、いろんな選手と向き合う中でも、そういう風な私は立ち位置の中でですね、接してた部分があったかなっていうふうに思うので、彼自身がなにかちょっと弱気になったりとか、ちょっとこうね、迷ってたりとかというときに、少し後押しができるように、ぐらいの準備をしておけばよかったかなと。ほんとに彼自身は自分自身で準備でき、そして戦える人間だったかなというふうにも思うので、素晴らしい選手ですよね――ウルフ選手が「先生」と呼ぶ理由は?ウルフ:僕としては同じ大学の先生ですので、やっぱり「井上先生」って呼ぶことが多いのかなっていうふうに思いますね。他の呼び方が見つからないというか。井上:嬉しいですよ。ウルフに先生って呼ばれるのはね、いつまで経ってもそうやって呼んでくれるんですごくうれしく思うし、これからも良き先生であり続けるためにも、まだまだ努力しなきゃいけないなっていうふうには思ってるところで、何度も言うようにだけど、そんなね、教え子との関係性の中で、こんな素晴らしい時間が持てるっていうのはねー。なかなかこれまでなかったもんねウルフ:ほんと柔道以外で、こんな時間をともにしたことが初めてかもしれないですね。――自宅でのお酒に関するエピソードを教えてください。井上:そうですね、やっぱり、ほんとに自宅で飲むお酒っていうのは、また違う味があって、特に仕事が終わったあとに、こう1杯、そんなに飲まないんですけど、1杯、2杯っていうのはすごくホッとできる時間かなというふうには思ってます。で、飲んだあとに、家族と一緒に食事を楽しんだり、会話を楽しんだりしながら、ゆっくりできる時間、あれは最高だなと。そのあと、子どもたちなんかまだちっちゃいんで、寝かしつけに行くんですけど、そのまま寝ちゃうんだよね。すごく早く寝ちゃうから、時々、家族からブーイングくらうときありますけどね。ウルフ:寝るのは良いことですからね。僕は男の3人兄弟で、真ん中なんですけど、家で兄弟3人でも飲むこともありますし、また、柔道部の後輩とかと一緒に飲むこともあるんですけど、僕、結構しゃべるタイプなので、後輩とかと一緒にお酒飲むと、僕がずっと話してるんですけど、兄弟と飲むと、僕以上に話す兄弟のうちなので、その兄弟の会話を聞きながら飲むお酒が意外と楽しかったりしますね。――選手と飲むお酒は特別に感じますか?井上:そうですね、やっぱコミュニケーションとか、いわゆる対話っていうのは、その選手たちのことを理解するっていう中では、非常に重要なものでしたし、また、我々は道場とか、トレーニング場とか、それ以外のところでコミュニケーションを図っていきながら、やるっていうのはなんか違う、その選手たちの一面っていうものを見ることができましたので、こうやって、ね、お酒を使ったりだとか、その他の場所を使ったりしながら、やる時間というのは、また新たな発見とか、自分自身の学びというのがあったので、非常に活用してたなっていうふうには思うけど。――現役時代の井上さんVSウルフ選手、どっちが勝つ?井上:お互い、柔道界のあらゆる大会を優勝してきた2人であるので、まあ相当面白い試合が見れるんじゃないかなと思うんですけど、結局は全部僕が勝っちゃうでしょうね(笑)。ウルフ:完璧な振りでしたね、今の(笑)。何を言うのかなと思ったら、そういうオチに持っていったんですね。いやぁ、でも、やってみたい気持ちはありますね。でも、やるんだとしたら、もう、徹底的に対策をして。井上:いやー。ウルフ:もう、嫌のとこ、いやなとこ、全部ついていきたいなと思いますね。井上:いやー、やっぱね、さっきのは冗談だけど。いや、強いよ。アロンの強さは、同じ階級で戦うのもそうだし、無差別で戦っていく中でのアロンとの戦い方も、これもまた違うだろうしで、いやー、どうかね?ウルフ:どうなるんですかね?井上:一緒の時代じゃなくてよかったよ。ウルフ:いや、ほんとにそうです。そういうことですね。井上:じゃないと、今日こんな時間設けられないから。バチバチだったら、二人で(笑)。ウルフ:そうですね。「本麒麟」が飲めなかったかもしれないです。井上:飲めなかったよ。よかった。ウルフ:いやー、でも、世代が違ったからこその時間なのかもしれない。井上:そのとおり。結果オーライ。ウルフ:結果オーライですね。井上:でも、やっぱり、そういうイメージ持つのって、歴代のすごい先生とか選手とか、どんだけ強かったんだろうって、本能的に思っちゃうよね。ウルフ:いや、思いますね。それこそ山下先生とか。どれぐらい強かったんだろうなっていう。井上:ほんとだ。その中の一人だよね。ウルフ:いやー、もっとこれから井上先生の結果に近付けるように頑張っていきます。井上:頑張りたまえ。ウルフ:はい(笑)。――お互いに向けて一言。ウルフ:これからもよろしくお願いしますというか、ほんとにその言葉に限りますね。井上:そうですね、先ほども言いましたけど、まずは現役時代というところにおいては、アロンしかできない柔道をつくり上げて、より一層活躍してもらうことを心から期待したいなっていうふうには思うところが1点と、これから先においても、柔道家だけではなく、いちウルフ・アロンという人間もですね、いろんな分野で活躍していきながら、先ほど言ったように柔道の発展、スポーツの発展にも寄与していくような、そういう大きな人間に育っていくことを楽しみにしたいなというふうには心から思っています。まぁ、一緒にこれからもね、仕事をしたりだとか、時間をともにしたりすることも多々出てくるんじゃないかなと思うので、そのときはよろしくお願いします。
2021年11月23日9月4日、雑誌『VERY』の主催するイベント『VERY児童館』10回目にモデルの東原亜希(38)と夫で柔道家の井上康生(43)が登場。一家の家事分担術を明かした――。柔道日本代表を率い、東京五輪で史上最多となる5つの金メダルを獲得した井上。そんな夫のそばで共に戦ってきたのが、東原だった。東原は井上と’08年に結婚し、翌年5月に第一子となる女児を出産。’10年11月に男児が、’15年7月には第3子・第4子となる双子の女児が誕生している。公私ともに多忙な生活を送ってきた東原。30歳で『株式会社Mother』を設立し、直後に双子の妊娠と出産を経験。さらに井上が’12年11月から柔道日本男子代表の監督を務めていたため、生活面のサポートも欠かせなかった。9月3日にアップされた『VERY web』でのインタビューで、彼女は当時についてこう語っている。「私だって平気ではなかったですよ。自分でもビックリするくらい詰め込みすぎでしょって。でもタイミングってやっぱりあると思うんです。双子の妊娠は想定外でしたけど、おかげで“一人で頑張らない”ことができるようになりました。双子が生まれたとき、『もう一人じゃ無理!』って、自分自身に一度ギブアップしたんです。遠慮とかしている場合ではなく、親や兄妹や協力してくれる人たちには素直に助けを求めようと。だからこそ今、私はママをしながら仕事ができていると思います」そんな東原と井上が参加した今回のイベントは、「プロ・先輩ママたちが教える!土曜日の朝1時間で掃除を攻略する方法&平日のおうち整えテクニック」というもの。“日ごろの面倒な掃除をいかにしてスムーズにこなすか“がテーマだった。東原は掃除について、「パパが休みの日は家族の時間に使いたいので、毎日気づいたらチョコチョコやる。年末の大掃除もしたくないので(笑)」とコメント。いっぽうで「パパも掃除をすごいしてくれるんですよ」と明かすと、井上は「何気ないことが、家族にとって助かる部分があるんだなと。コロナ禍になって、より一層感じました」と語った。■掃除は子どもと一緒に、そしてスイーツ好き…“硬派”な井上氏の意外な一面さらに東原は家事参加が苦手な夫へのアプローチ法を求められると、「奥さんの言い方、大事じゃないですか?」と提案。これに対して井上も「態度や言葉で“やれよオーラ”を出されると、意地になってしまうことがあると思うんですよね。ですから子供たちと遊んでもらうとか、何気なくラクなものを『やって』っていってもらう形のほうが……。あとは一緒にやるとか」とコメント。そして「妻はやってくれたことに対して『ありがとう』といってくれるので、一言だけでも全然やり甲斐が違うのでは」と、実感のこもったエピソードを明かしていた。また東原は片付けについて「パパが号令をかけると子供たちはする」と井上家のリアルな掃除事情も告白。ママだと聞き流されてしまうこともあるというが、「レアキャラの言うことは聞いてくれる」と“パパの力”を語る。すると、井上も「楽しく一緒にやることが大事だなと感じる」と続けた。掃除のエピソードからも、家庭円満がうかがえる井上家。その秘訣について、東原が「(井上は)1週間とか2週間とか海外にいても、子供が学校に行く時間に合わせてテレビ電話をしてくるんですよ。時差とかどうやって計算しているんだろうって思うんだけど(笑)」という知られざるエピソードを披露。井上も「エネルギーにもなりますし。高校時代の恩師から『忙しくても何しても一回はコミュニケーションを取るんだぞ』と教えていただいて。大事にしないとなって思っていて」と語っていた。またイベントでは、井上の意外な一面も明らかになった。見た目は硬派な井上だが、東原によると「甘いものが大好き」だという。実際に『VERY』10月号のスイーツ特集が紹介されると、井上は「今のページが今日イチ食いつきがいい(笑)」と告白。会場を笑わせる一幕もあった。『VERY児童館』のイベント中も終始、笑顔が絶えなかった東原と井上。2人の飾らない関係に、今後も注目が集まりそうだ。
2021年09月04日タレントの東原亜希が24日、枕専門ブランドであるロフテー社の新商品発表会に出席。夫で柔道男子日本代表の井上康生監督のサポートについて語った。東原は今回、同社の初代ブランドスプレッダーに就任。モデル業、会社経営、家事育児を行うパワーの秘訣を問われて「私もそうですし、子供たちや家族にとっても一番大事なのは食事と睡眠。それが守られて、やっと日頃パワフルに、元気に動ける」と持論を語った。また、井上監督のサポートについて「私は何もできない。普通でいることと言いますか、4人の子供の子育てで本当に精一杯。子供と家庭のことを心配せずに、(井上監督に)全力を尽くしてもらえるように、家を全力で守っていきたい」とほほ笑んだ。イベントには、井上監督もスペシャルゲストとしてリモート出演。枕は「感覚的なものを重要視している。枕は高くないと寝づらい」と好みを明かし、間近に迫る東京オリンピックに向けて「このような世の中だからこそ、スポーツ、オリンピックを通じて皆様に少しでも明るい希望を与えられる戦いをしていきたい」と意気込んだ。同社は今回、寝具に合わせて高さを微調整できる「快眠枕 LEシリーズ」を新発売。東原さんは、ステージで同商品を使うデモンストレーションを実施。また、東原さんのインタビューを掲載したロフテーのスペシャルサイトがオープンする。
2021年06月24日