フリーアナウンサーの滝川クリステル(41)が7日、自身のインスタグラムを更新。自民党の小泉進次郎衆院議員(38)との結婚と妊娠を報告した。滝川は「この度、私、滝川クリステルは、小泉進次郎さんと結婚することになりました」と報告し、「進次郎さんとは、数年ほど前に友人として知り合うご縁があり、良き友人として過ごしていました。しかし、昨年から徐々に友人としてではなく、人生において大事なパートナーという存在に自然と変わっていきました」と経緯を説明。また、「私が今までイメージしてきた『政治家の妻はこうあるべき』という形に捉われず、私らしく、ありのままの生き方、スタイルを尊重してくれることを話し合う中で感じることができたことも心強く感じました」と打ち明け、「私はこれからも仕事を続けながら、滝川クリステル、小泉進次郎という個人を同志のような気持ちで高め合えるような夫婦関係を築いていきたいと思っています」とつづった。さらに、「今年42歳を迎える私ですが、幸いにも新しい命が舞い降りてきてくれました。おかげさまで無事に安定期に入り、年明けの新しい命との対面を二人でいまかいまかと心待ちにしている毎日です」と妊娠も報告。「これから二人で新しく描いていく未来、山あり谷ありの未来かと思いますが、願わくばこのご縁がたくさんの笑顔や絆に繋がり、私たちも周りの多くの方々の笑顔に支えられながら明るく愛情たっぷりの家庭を築いていけたらと思っています」と決意を記した。■滝川クリステル コメント全文いつも応援してくださっている皆様へこの度、私、滝川クリステルは小泉進次郎さんと結婚することになりました。進次郎さんとは、数年ほど前に友人として知り合うご縁があり、良き友人として過ごしていました。しかし、昨年から徐々に友人としてではなく、人生において大事なパートナーという存在に自然と変わっていきました。そして、共に時間を過ごしていくうちに、恋人でもあり、同志、そして親友のような存在になっていきました。私自身も立場上、生活をする上でプライベートが制限された環境に身を置いていますが、私以上に制限された環境の中で、政治家小泉進次郎として息つく暇もなく日々の責任ある仕事に向き合う彼の姿に尊敬の念をもつ一方で、せめて一緒にいる空間、時間の中では心から解放されるように、パートナーとしてできることはないか、日々考えるようになりました。それは、肩の力を抜いた自然体の彼を見出していくことでした。そんな彼を見出していくたびに、フワッと優しく包み込んでくれるとても穏やかで優しく、無邪気でチャーミングな人柄をより感じる機会が増え、どんどん惹かれていく自分がいました。また、私が今までイメージしてきた「政治家の妻はこうあるべき」という形に捉われず、私らしく、ありのままの生き方、スタイルを尊重してくれることを話し合う中で感じることができたことも心強く感じました。私はこれからも仕事を続けながら、滝川クリステル、小泉進次郎という個人を同志のような気持ちで高め合えるような夫婦関係を築いていきたいと思っています。最後に、今年42歳を迎える私ですが、幸いにも新しい命が舞い降りてきてくれました。おかげさまで無事に安定期に入り、年明けの新しい命との対面を二人でいまかいまかと心待ちにしている毎日です。これから二人で新しく描いていく未来、山あり谷ありの未来かと思いますが、願わくばこのご縁がたくさんの笑顔や絆に繋がり、私たちも周りの多くの方々の笑顔に支えられながら明るく愛情たっぷりの家庭を築いていけたらと思っています。突然のご報告となりましたが、変わらず温かくみなさまに見守っていただけましたら幸いです。これからもどうぞよろしくお願いします。滝川クリステル
2019年08月07日「つい先日、小泉さんと恵比寿駅で会ったんです」と語るのは、小泉今日子(53)の古くからの知人。現在は制作会社『明後日』の社長としても活動している小泉。恵比寿駅といえば、会社の最寄り駅でもある。知人が続ける。「久々に会ったので、すごく懐かしかったのですが、驚いたのは彼女が電車で移動をしていたこと。会社の社長さんになりましたし、昔とは経済感覚なども変わってきているのかな、と思いましたね」’18年2月に、事務所からの独立と、妻子のある豊原功補(53)との恋愛関係を公表した小泉。それから1年半が経過し、2人は新たな試みに挑もうとしている。プロデューサーとして映画の製作を手がけているというのだ。ある映画プロデューサーは言う。「豊原さんも小泉さんも映画のプロデュースは初めての体験だそうですが、なかなか映画がヒットしない時代に思い切った決断だと思います。昨年は製作費300万円という低予算映画『カメラを止めるな!』が大ヒットして話題になりました。でもお2人の映画『ソワレ』は主演の1人が若手人気俳優の村上虹郎さん(22)で和歌山県内のロケも1カ月弱おこなったそうですから、製作費用は少なくとも1~2千万円はかかるのではないでしょうか」彼らは製作費や広告費を集めるために、クラウドファンディングサービスを利用している。8月5日時点で支援金は350万円を超えており、かなり反響を呼んでいるようだが、小泉と豊原の“捨て身の作戦”も功を奏したようだ。「2人で経済誌のインタビューに応じ、豊原が“創造の世界はもっと自由であるべき”など映画製作について熱く語ったのです。2人で取材に応じたのは初めてのことで、7月末に配信された記事では和歌山県の海岸で撮影されたツーショットまで公開しています」(芸能関係者)豊原はインタビューではこんな発言も。《テレビに出られなくなる、CMに起用されなくなる、生活ができなくなる、映画が撮れなくなる。無言の圧力をみんな勝手に自分の中に感じてしまっているわけです。自分自身もそういう思いをすることはあるんですが》(『Forbes JAPAN』)現在の豊原は経済的に苦境にある。小泉への不倫愛を宣言して以降、テレビドラマや映画のオファーは激減しているのだ。ある舞台関係者は語る。「いまの収入の大部分が、『明後日』から支払われている演出料や出演料で、いわば小泉さんが捻出したお金です。その収入から、奥さんの生活費やお子さんの養育費を払っているわけですが、豊原さんも金欠状態に苦しんでいるのでしょう」この関係者は、2人のこんな場面も目撃したという。「楽屋で豊原さんが、ふと『飲み物がなくなったなぁ』と、つぶやいたんです。するとすかさず小泉さんが財布から千円札を渡して『私の分もこれで買ってきて』と……。すごく自然で、お金のことは小泉さんが全部面倒をみているんだな、と思いました」金欠苦に耐えながらも、“自由な創作”を目指し、映画製作という新たな夢に向かって走り出した恋人のために、実は小泉は大きな決断を下していた。“お気に入りの我が家”を売却したのだ。以前、小泉が住んでいたのは都心の一等地に所有するマンションだった。彼女を知る音楽関係者は言う。「小泉さんが50歳の誕生日を迎えたときに、『MEKURU』という雑誌が、彼女の大特集を組みました。すっぴんで撮影に臨んだことも話題になりました。広いリビングルームにたたずむ姿や、ソファに横たわる姿が印象的でしたが、その撮影現場となったのが、彼女の自宅マンションだったのです」部屋の広さは190平方メートル!その重厚なたたずまいが外国人にも人気の物件で、地元の不動産関係者によれば「売却金額は3億円と聞いています」とのこと。この決断の理由について、前出の知人は次のように語る。「女としての意地というのでしょうか。豊原さんを妻子から引き離し、公の場で“恋人宣言”もさせてしまったわけですからね。『彼の夢は私が支える!』という思いにとらわれているのでしょう。交際を公にしたころ、小泉さんは賃貸マンションに引っ越していました。所有している物件を売却して当面の活動資金を調達することで、豊原さんの創作を支えていきたいと考えていたのでしょう」“男の夢”と“女の意地”をかけた映画は、来年公開されるという。
2019年08月06日スタイリスト・MASAHと今宿麻美の夫妻がディレクターを務めるイン ザ ハウス(IN THE HOUSE)は、2019年秋冬コレクションを伊勢丹新宿店の店舗とオンラインストア、ブランド公式オンラインストアで8月21日より発売予定。2016年に青山の期間限定ショップ“THE POOL”から始まり、2018年には三越伊勢丹の自社開発ブランドとして伊勢丹新宿店でリスタートした同ブランド。2019年秋冬からは、株式会社スタージョイナスに譲渡し運営を開始する。メインターゲットは自身でストリートファッションを経験し、ファッションにも遊びにも投資をしてきた30〜40代で、子どものいるファミリー。同ブランドのアイテムなら、子どもができてライフスタイルが大きく変わってもファッションの感度は変わらない親たちが、自身のファッションにも子どものファッションにも取り入れるだけで“ファミリースタイル”を完成させることができる。子どもにしか着られない、これまでの“子ども服”というジャンルを覆す、大人が“いい意味でラクをする”スタイルを、これまでよりカテゴリ、ラインアップを拡充して提案。新たにウィメンズ、ガールのラインが追加となっている。価格帯は、ボーイ(ユニセックス)のカットソーが4,000円から6,000円、スウェットトップスが7,000円から8,000円、パンツが7,000円から8,000円、アウターが9,800円から1万4,000円。ガールのカットソーワンピースが5,000円から6,000円、チュニックが5,000円、スウェットワンピースが8,000円。ベビーのカットソーが3,500円から4,000円、スウェットトップスが6,000円から、パンツが6,000円、ロンパースが4,800円、スタイが2,500円。メンズ(ユニセックス)は、カットソーが5,000円から6,000円、スウェットトップスが8,000円から1万円、ウィメンズはカットソーワンピースが8,000円、チュニックが6,000円など。バッグ(2,500~8,000円)やキャップ(4,500円)、キーホルダー(800円~2,500円)などの雑貨も展開する。2019年秋冬コレクションは8月21日から伊勢丹新宿店の店舗とオンラインストア、ブランド公式オンラインストアで発売予定。その後は様々なファミリーに関連する企業との協業や、ブランドとのコラボレーションを実施。詳細は今後のプレスリリースにて随時発表となる。
2019年08月05日俳優の豊原功補と女優の小泉今日子が立ち上げた制作会社の初プロデュース作品で、村上虹郎・芋生悠が主演する映画『ソワレ』。現在、その制作応援サポーターを募集するクラウドファウンディングがMakuakeにて実施されている。2020年秋公開を目指す和歌山県を舞台にした『ソワレ』のサポーターを募集するための本プロジェクト。『ソワレ』は短編映画『春なれや』の外山文治監督作品で、村上虹郎・芋生悠主演、若きふたりの逃避行を追ったロードムービー。豊原氏、小泉氏ら数人で昨年立ち上げた、映画製作会社「新世界合同会社」の第1作目の作品となる。支援枠は3,000円~50万円まで。本プロジェクトを支援したサポーターには、ロケ地・和歌山や東京で行われる試写会に参加できる権利や、ホームページ/映画エンドロールへの名前記載、豊原氏・小泉氏によるクリエイターズトークイベントへの参加権など、様々なリターンが用意され、集まった資金は製作費およびPA(プリント+広告)費として活用していくという。豊原功補&小泉今日子、初プロデュース作に込めた映画業界への思いとは…我々は、もとより日本映画の興行システムにおける大小の差に疑問を感じておりました。よく耳にし、実感としても伴っていたのはオリジナル脚本の企画の通りづらさ、また、キャスティングにおける発想の自由度の狭さです。映画事業、ビジネスといったところをからすれば、国内でのヒットとその中での製作と回収を考えることは至極当然のことなのでしょうが、そこで後回しになるのは国内のみの需要にとどまらぬ作品の質の追求や、認知優先ではない本当に役柄に適したキャスティングの追求なのでないかと思うところがあります。しかし、独自性を打ち出し、自由度を求める企画にはなかなか資金が集まりません。結果インディペンデントの精神を持ちながら小さな映画を目指すことになります。決して悪いことではありません。目指すべき映画を作り公開して観ていただくという点では、映画作りをしている者すべてなんら変わりはありません。ただ、これからはもっとアジアや世界に広がる独自性と作家性を感じる作品を、日本のいろんな映画館でたくさんの方に観てもらえる環境になればと思うのです。日本には本当に優れた俳優や監督、技術スタッフがたくさん存在します。その一人一人にもっと多くの創造する機会、場所を作り、色とりどりの新たな映画が生まれることを願い、はじめの一歩を踏み出してみました。初プロデュースは初めて知り得ること、困難の連続を思い知りながらの日々となることとは思いますが、覚悟を持って、精一杯頑張ります。注目の若手俳優2人のキャスティング理由主人公の翔太役には、瞬時に村上虹郎くんの姿が浮かびました。外山監督とも『春なれや』という短編で組んでいた経験もあり、彼の内面から発する危うげながらも繊細かつ熱量のある躍動感はこの役に不可欠だと感じました。タカラ役の芋生悠さんは100人を超すオーデションからの抜擢となりました。監督が台本を書き上げる上で想像力を膨らませる大きな要因ともなったようです。今作の直前に作・演出した舞台での仕事が初の顔合わせでしたが、彼女の瞳の奥にある儚くも憂いのある光と、大きく飛躍する演技への底力をとても強く感じました。この二人でしか作り得ない時間が生まれるだろうととても期待しています。ストーリー東京で役者を目指す翔太は、噛み合わぬ実人生に自分を見失いそうな日々の中にいた。そんな中、小さな劇団のツテから、演劇を通したレクリエーションを行うために向かった先は、故郷の和歌山にある老人養護施設。終の住処になるであろうその施設に住む老人たちの中で、自分と変わらぬ年若いタカラは働いていたが、彼女は何か失い切って諦めたように佇んでいた。数日後、一緒に祭りに行こうと誘ったタカラを迎えに行った翔太は、そこで驚くべき光景を目にし、2人は事件を起こしてしまう。タカラの手を取り駆け出した翔太。そして2人は“かけおち”とも呼べる逃避行の旅を始めることになる――。『ソワレ』は2020年秋、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年07月30日瀬戸内寂聴さん(97)の66歳年下の秘書・瀬尾まなほさん(31)が、5月15日に入籍し、6月8日に京都市内で披露宴を行った。本誌は、披露宴の数日前に2人の“結婚記念対談”を取材していた。瀬尾さんのお相手は関西在住の年下の男性。交際期間は1年ほどだという。披露宴前日には、瀬尾さんの2冊目のエッセイ『寂聴先生、ありがとう!』(朝日新聞出版)が発売。出席者には“引き出物”としてプレゼントされた。その帯には《私、ついに結婚します!》というキャッチが入っている。寂聴「《結婚します!》って文字が私の写真にかかっているけど、私が結婚するって勘違いする人もいるんじゃないかしら?」まなほ「ありえません!そんなこと考える人誰もいませんよ(笑)」寂聴「はいはい(笑)。これからは主婦兼秘書兼作家ということになるけど、彼は家事も手伝ってくれるの?」まなほ「1カ月ほど前からいっしょに暮らし始めていて、掃除と洗濯は分担してくれています。料理はもっぱら私の担当です」寂聴「えっ、彼はあなたの作ったご飯を食べてくれるの?」まなほ「いつも『おいしい』って言ってくれます」寂聴「へぇ、信じられない(笑)」まなほ「いつもそんなこと言ってからかいますよね」まなほさんが寂庵にやってきてから8年。“嫁ぐ愛弟子”に寂聴さんがアドバイスを――。寂聴「私はこんなに長生きして、いろいろなご夫婦を見てきましたけれど、うまくいっている夫婦というのは、お互いにユーモアがある夫婦ね。自分が笑ったときに相手が笑わなかったらつまらないじゃない。いまの世の中は暗いし、人生だっていいときばかりは続かない。夫婦でいっしょに笑えなければやっていけません」まなほ「私も、ずっと笑いあえる夫婦でいたいです」寂聴「夫婦円満のためにもう一つ必要なのは『許すこと』。『愛』とは『許す』ことなの。完全な人間なんていません。みんな許されて生きている。自分が許されている分、相手も許さないとね」まなほ「……頑張ります」寂聴「ケンカをしたときは、どちらが先に謝るの?」まなほ「いまは彼ですね。私はけっこうずっと怒っているほうなので。でも努力して許せるようになります!」寂聴「笑うことと許すことを忘れなければ、きっと幸せになれます!」
2019年06月16日瀬戸内寂聴さん(97)の66歳年下の秘書・瀬尾まなほさん(31)が、5月15日に入籍し、6月8日に京都市内で披露宴を行った。本誌は、披露宴の数日前に2人の“結婚記念対談”を取材していた。瀬尾さんのお相手は関西在住の年下の男性。交際期間は1年ほどだという。寂聴「それにしても、見た目と全然違って、恋に臆病だったまなほが、“電撃結婚”ですからね(笑)」まなほ「臆病というより、私の場合は“恋愛イコール結婚”でしたから、なかなか踏み出せなかったんです。でも彼がとても積極的だったので、だんだん私も気持ちが固まってきました」寂聴「去年話したとき、まなほは、結婚相手の条件をいろいろ挙げていたけど。(1)優しい人、(2)仕事を楽しんでいて、かつ仕事に対して情熱を持っている人……」まなほ「……(3)食べることが好きな人、(4)子供と犬が好きな人、でした」寂聴「話している間に、条件も増えていって(笑)。彼は、その条件に当てはまっていたの?」まなほ「ほぼ、ぴったりなんです。(笑)先生を笑わせるために、私がヘンテコなダンスをしていたことがありますよね。彼にそれを見せたら、道端なのにいっしょに踊りだしたんです」寂聴「あいさつに来たときに、2人で踊ってくれたアレね」まなほ「先生が笑ってくれるかと思ったら、大真面目な顔で『(ダンスは)彼のほうが上手ね』って」寂聴「アハハハ。そんなこと言った?あんなのを自分の恋人が道端で踊りだしたら、ふつうは止めるでしょう。それなのに彼はいっしょになって踊ってくれるなんて、相当変わった人じゃない。これならまなほとお似合いだ、と思った(爆笑)」まなほ「ずっと結婚しろ、結婚しろとおっしゃっていましたけど、いざ結婚してしまうと、ちょっぴり寂しいのではないですか?」寂聴「寂しさなんて全然感じていない(笑)。だって秘書の仕事も続けるし、これからも寂庵に通ってくるでしょう」まなほ「引き続きお世話になります!」寂聴「今年で決まって本当に良かった。来年だったら私は98歳。たとえ生きていても披露宴に出られるかわからないからね」まなほ「実は少し焦っていました。先生がお元気なうちに披露宴ができるのと、そうでないのとでは、私にとって全然違いますから。先生に来ていただけるように急いで結婚式場を探したら、6月は人気で、仏滅の日しかなくって(笑)」寂聴「だって大安で空いている式場を探したら、ずいぶん先になってしまうのでしょう?」まなほ「先生に『仏滅の日に披露宴って大丈夫でしょうか?』と、お尋ねしたら『仏様は滅びない!』って」寂聴「位の高いお坊さんの私が出席するのだから大丈夫!(笑)」披露宴前日の7日には、瀬尾さんの2冊目のエッセイ『寂聴先生、ありがとう!』(朝日新聞出版)が発売。出席者には“引き出物”としてプレゼントされた。その帯には《私、ついに結婚します!》というキャッチが入っている。寂聴「《結婚します!》って文字が私の写真にかかっているけど、私が結婚するって勘違いする人もいるんじゃないかしら?」まなほ「ありえません!そんなこと考える人誰もいませんよ(笑)」寂聴「はいはい(笑)」
2019年06月15日瀬戸内寂聴さん(97)の66歳年下の“美人秘書”として知られる瀬尾まなほさん(31)が、結婚したことがわかった。6月8日に京都市内で披露宴を行った。寂聴さんからいつも「早く結婚しなさい!」と言われていた瀬尾さん。お相手は関西在住の年下男性で、交際期間は1年ほどだったという。入籍日は5月15日、寂聴さん97歳の誕生日を選んだ。約1年前の寂聴さんとの対談では、結婚相手の条件を4つ挙げていた。【1】優しい人【2】仕事を楽しんでいる人【3】食べることが好きな人【4】子供と犬が好きな人ちょうど同じころ、条件を満たす男性と出会っていたようだ。エッセイストとして活躍している瀬尾さんは、6月7日に2冊目のエッセイ集『寂聴先生、ありがとう。』を発表したばかり。結婚への意思を固めるまでの経緯もつづられているが、翌日の披露宴の参加者へも引き出物として贈られたという。6月11日発売の『女性自身』には、寂聴さんと瀬尾さんの独占対談も掲載される。
2019年06月09日アルコールに溺れる父を持つ作者の実体験によるコミックエッセイを、松本穂香と渋川清彦のW主演で実写化する『酔うと化け物になる父がつらい』。この度、恒松祐里、濱正悟、浜野謙太ら全キャストが発表された。松本さん演じる主人公・サキの親友・ジュン役に、連続テレビ小説「まれ」、「5→9~私に恋したお坊さん~」の恒松祐里。現役東大生で小説家志望、サキに出会ってから猛アタックをかけ付き合う中村聡役に、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」宵町透真/ルパンブルーの濱正悟。田所トシフミ(渋川さん)の同僚・木下役に、『婚前特急』「好きな人がいること」、連続テレビ小説「まんぷく」でも話題となった浜野謙太が決定。恒松さんは、ジュンについて「明るくてお節介おばさんのような一面のある子」と説明し、「そのオバさん感を出す為に撮影中は家でひたすらおばさんの動画を検索して役作りをしました」とまさかの役作りを明かしている。また「戦隊ドラマ出演後、初のお芝居の現場で非常に刺激的な役どころでした」とふり返る濱さんは、「原作、台本を読ませて頂き、お酒を呑む機会が多い自分にとって、よく考えるべきテーマだと感じました」と感想。さらに浜野さんは「切り口が最高に切なくてでも可笑しくて、こういう物語は役者さんの味わい深さが試されるんだと思うんですが、そういう現場で渋川さんとご一緒できてとにかく幸せでした。渋川さんの味わいを全身で浴びて酔っ払い、いいほろ酔い状態でした。気持ち良かったぁ~。いや嘘っ、一瞬化け物になりました。辛かった~。下戸の役なんですが」と撮影をふり返っている。そのほか、父・トシフミの麻雀仲間の3人組役で、宇野祥平(白石役)、森下能幸(發田役)、星田英利(中谷役)。彼らが集う「スナック幸子」のママを安藤玉恵。さらに、物語の鍵となる“ある場面”には、オダギリジョーが出演するという。『酔うと化け物になる父がつらい』は2019年度、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:酔うと化け物になる父がつらい 2019年度、全国にて公開予定©「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
2019年04月08日早見あかりが“ラーメン大好き”な女子高生を演じた「ラーメン大好き小泉さん」が3年ぶりに復活。「ラーメン大好き小泉さん 2019春SP」として4月5日(金)今夜オンエアされる。本作は鳴見なるによる同名コミックをドラマ化。早見さん演じるラーメン好きな謎の美人女子高生“小泉さん”がひたすらラーメンを食べて食べて食べまくり“ラーメンうんちく”を語るというスタイルで、2015年にフジテレビ“土ドラ”枠で最初の連ドラがオンエア。その後2016年に2度にわたりSP版が放送され、この度3年ぶりに復活を遂げる。主演の早見さんは10代半ばまでアイドルとして活動、その後女優に転進しNHK連続テレビ小説「マッサン」や『百瀬、こっちを向いて。』などで注目を集めると映画『銀魂』や『走れ!T校バスケット部』などに出演。最近では「女の機嫌の直し方」も好評だった。早見さんのほか「プリキュア」シリーズなどの美山加恋、朝ドラ「「半分、青い。」の古畑星夏、「ようこそ、わが家へ」などの田中美麗が続投。そこにSKE48出身で女優として活動する木崎ゆりあが転校生役で新たに参加。ゲストとして小泉さんに対抗心を燃やす自称・カリスマラーメンブロガー「ロングアイランド」役でバラエティでの自由なキャラが人気の長嶋一茂、悠の従姉・大澤絢音役で「人生が楽しくなる幸せの法則」の夏菜、ラーメンフリーク白河役で「三四郎」小宮浩信らも出演。豪華なメンバーが本作の復活を彩る。今回はミシュラン1つ星の名店「金色不如帰」に日本一のつけ麺の呼び名高い「中華蕎麦 とみ田」、北海道から横浜進出した味噌ラーメンで有名な「すみれ」など“いま食べるべき”名店が続々登場。さらにもうすぐ平成が終わるということで平成ラーメン史もふり返る。ラストを飾る小泉さんのラーメンへの感謝とリスペクトを込めた感動のスピーチも必見。昨年結婚を発表した新婚ほやほやの早見さんのウエディングドレス姿も注目だ。「ラーメン大好き小泉さん 2019春SP」は4月5日(金)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月05日鳴見なるによる漫画「ラーメン大好き小泉さん」の実写化シリーズが、前回から3年ぶりにSP復活。引き続き早見あかり主演で「ラーメン大好き小泉さん2019春SP」として放送されることが分かった。早見さん演じるラーメン好きな謎の美人女子高生“小泉さん”が、ひたすらラーメンを食べて食べて食べまくる、前代未聞のラーメンドラマ。2015年に全4回の連続ドラマを放送し、23時の放送ながら8.2%の高視聴率を獲得。その後、2016年に2回放送されたスペシャル版を経て、今回3年ぶりの復活を遂げる。主演を務めるのは、昨年12月に結婚したことでも話題となった早見さん。小泉さんは女子高生のため、制服を着用。早見さんは「まさかまさかの小泉さんが帰ってくる!!」と喜びつつも、「結婚したけど制服!?不安はありますが、こうしてまた小泉さんが復活するのはとても喜ばしいことです」とコメントしている。ほかにも、全3作に出演した美山加恋、SP版に登場した元「SUPER☆GiRLS」田中美麗の出演も決定した。もちろん、今作にも実在の人気有名ラーメン店が多数登場。“世界で一番美味しいラーメン”との呼び名も高い「金色不如帰」、今年2月に満を持して横浜に出店し話題沸騰中の「すみれ」、昨年ドキュメンタリー映画も公開されたつけ麺の超有名店「中華蕎麦 とみ田」など、ドラマを見れば、役立つラーメン情報まで知れてしまう!?そして、平成の有名ラーメン店を一気におさらいする場面も。「なんでんかんでん」「麺屋武蔵」「中華そば青葉」「東池袋大勝軒」…など、平成の歴史を彩る有名ラーメン店をふり返る。さらに、ドラマ内ではウェディングドレスを着るシーンも予定されているそうで、なぜ女子高生がウェディングドレスを着るのか?その内容も楽しみだ。「ラーメン大好き小泉さん2019春SP」は4月5日(金)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月05日栄養豊富でカラダにもよい身近な食材「梅」。でも、梅干しは食べ方も限られるし、そもそも酸っぱくて小さな子どもは苦手なことも多く、なかなか日々の食事には取り入れにくいと思っているママも多いのでは?「実は、梅干しはそのまま食べるだけでなく、調味料として使うこともできるんですよ。加熱することで酸っぱさが和らぐうえ、料理の味にぐっと深みがでます。かんたんに味がきまるので調理の時短もできる優秀食材なんです」と語るのは、映画『かもめ食堂』『海街diary』やドラマ『ごちそうさん』などで知られるフードスタイリストの飯島奈美さん。飯島さんも愛する「梅」の魅力と、お子さんと一緒においしくいただける梅料理レシピをご紹介します。■飯島奈美さんも愛用! 時短料理に活躍する「梅干し」と「梅酢」飯島奈美さんは、梅の名産地である和歌山で「梅酢」に出会ってから梅干しや梅酢を料理に積極的に活用するようになり、いまではオリジナル梅酢「紀州の、うめ酢」をプロデュースしているほど大の梅好き。梅酢とは、梅干しを作る過程でできる栄養たっぷりのエキス。市販品もありますし、梅干し専門店などで梅干しを買うとおまけでもらえることもあります。梅酢は液体なので、そのまま調味料としてかんたんに使えます。梅干しを料理に使う場合は、まるごと、もしくはちぎったり、たたいたりしたものを使います。最近はいろいろな味の梅干しがありますが、料理に使うなら昔ながらの塩だけで漬けた梅干し“白干梅”が使いやすいそうです。たたくのが面倒なら、ポリ袋にいれて、上からつぶしてもよいとのこと。「梅干しや梅酢は本当に大好きです。梅は調味料として使うと食べやすいですよ。トマトを切ってたたいた梅とシンプルに和えるだけでもおいしいですよね」(飯島さん)■飯島奈美さん流 「梅」のおいしい使いかた「まずは、いつも醤油を使っていたところを半分梅酢におきかえると、なじみやすく食べやすいですよ。 お子さんがいると、ちょっと変わった料理を作ると食べてもらえないということもあると思うので、ふだんの料理をベースにするのがおすすめです」(飯島さん)梅は、塩、醤油、味噌などの調味料とおきかえやすく、塩分量に合わせて多少量の調節をすればOK。もちろん和食以外の料理にも使えます。「梅酢はオリーブオイルとも相性がよいですよ。マヨネーズと混ぜても味が締まるのでポテトサラダに使ってもいいですし、カレーなどに隠し味として少し入れてみても。殺菌効果もあるのでお弁当やお惣菜にも便利です」(飯島さん)梅の味は海外でも好評だそうで、以前フランスでの撮影時のケータリングで、モッツアレラとカキとイチジクに梅酢とオリーブオイルをかけたものを出したところ、「どうやって作ったの?」と驚かれたとか。「梅は醤油や味噌と並んで世界に誇れる調味料だと思います」と飯島さん。■子どもも大満足! 時短でおいしい梅レシピ3選そんな飯島さんが先ごろ関わったのが、梅レシピ本 『まいにち元気31日の梅レシピ!』 。日本一の生産量を誇る梅の町、和歌山県みなべ町が発行した1カ月31日分の梅レシピ本です。このレシピ本は、みなべ町のホームページから誰もが無料で ダウンロード することができます。この本は、みなべ町で活動する7団体が「31日の梅レシピ制作委員会」として参加し、日本の伝統の食文化である梅を身近に感じてもらえるような梅レシピをまとめたもの。飯島さんはアドバイザーとして参加し、監修やオリジナルレシピの制作を担当しました。今回は本の中から小さな子どものいるファミリーにとくにおすすめのレシピをご紹介します。▼ついつい手がでるおいしさ!「梅酢からあげ」みなべ町では学校給食でも出る郷土の味。実際に食べてみると、うま味と塩味が絶妙でついつい手が伸びます。味つけが梅酢だけなので時短にも。子どもも大人もハマる味です。【材料】(2人分)鶏もも肉 300g梅酢 大さじ3片栗粉 大さじ3揚げ油 適量【作り方】1. 鶏もも肉をひと口大に切る。2. 1と梅酢をポリ袋に入れ、空気を抜いて口を閉じ、軽く揉んでから1~2分おく。3. 2の水分を軽く気って片栗粉をまぶし、170~180度の油で揚げる。※梅酢のかわりに、たたいた梅小さじ2~2と1/2でも可▼子どもにも大人気! 「梅酢カルボナーラ」子どもが大好きなカルボナーラ。大人にはちょっとソースがこってり重いイメージがあるかもしれませんが、梅酢を使うとさっぱりして家族みんなが食べやすい味に。【材料】(2人分)パスタ 180g水 2リットル塩 20gオリーブオイル 大さじ2にんにく 1かけ酒 大さじ1パスタの茹で汁 大さじ1厚切りベーコン 50gエリンギ 1パック<ソース> 生クリーム 100cc 粉チーズ 大さじ2~2と1/2 卵 2個 梅酢 大さじ1 こしょう 少々粗挽きこしょう 適量【作り方】1. 沸騰させた湯に塩を入れ、パスタをパッケージの表示よりも1分短く茹でる。2. エリンギを食べやすくスライスする。ベーコンを1cm幅の短冊に切る。3. ボウルにソースの材料を混ぜ合わせる。4. フライパンに、オリーブオイルとスライスしたにんにくを入れて火にかけ、香りが立ってきたらベーコンとエリンギを加え炒める。茹で汁と酒を入れ、火を止める。茹で上がったパスタを入れる。5. 3のソースを4に加えて混ぜ合わせる。6. お好みで、粗挽きこしょうをふる。▼飯島さんいちおし! 「梅ヨーグルト」最後は飯島さんのお気に入りレシピ。自宅で人にふるまうことも多いというデザートです。【材料】(2~3人分)ヨーグルト 400gマンゴー 1/2個 ※お好みのフルーツでOKハチミツ 大さじ2~3たたいた梅 小さじ1【作り方】1. ヨーグルトをキッチンペーパーにつつみ、ザルにのせ、冷蔵庫で2~3時間水切りする。2. マンゴーを食べやすく切る。3. 器に水切りヨーグルト、マンゴーを盛り、ハチミツと梅を混ぜたものをかける。ちなみに飯島さんは、ハチミツと梅のソースを大量に作って常備しておき、ヨーグルトにかける以外に、お湯や炭酸で割ったり、ジャスミンティーに入れたりして楽しんでいるそうです。■梅の「バニリン」には脂肪燃焼作用も! 味以外の梅パワー昔から梅は殺菌作用など、カラダによいことで知られ、「梅はその日の難逃れ」という言葉もあるほど。「梅は味も大好きなうえ、効能もすごいんですよね。私は梅酢をビネガースプレーに入れて持ち歩いていて、外出先で水やお茶に少し入れて飲んだり、風邪やインフルエンザシーズンには “うがい” に使ったりしています。うがいをするならなら水200ccに、梅酢小さじ1/2くらいが目安。ハチミツを入れれば、お子さんが飲みやすい味になりますよ」(飯島さん)日本一の産地のみなべ町うめ課の田中一朗課長によれば、みなべ町の保育所などでは、インフルエンザシーズンには、予防として園児たちが梅酢でうがいをしているとか。梅パワーはほかにもいろいろ。和歌山県立医科大学をはじめとする梅の効能研究グループによって科学的な研究も進められており、その一部として以下のような物質が含まれることがわかっています。・クエン酸 … 疲労回復効果や血液をさらさらに。骨粗しょう症や虫歯予防・バニリン … ダイエットにつながる脂肪燃焼効果・オレアノール酸 … 食後の血糖値の急上昇を防ぐ 「紀州梅効能研究会」 より おいしくてカラダもよろこぶ「梅干し」や「梅酢」。日持ちがするので災害用の備蓄にも適しています。日本の伝統の食文化である梅を、毎日の食事に気軽に取り入れてみませんか。
2019年03月04日常盤貴子主演、唐沢寿明、小泉孝太郎らの共演でおくる日曜劇場「グッドワイフ」。3月3日に放送された第8話では小泉さん演じる多田が嫉妬から“ある行動”に。その姿に視聴者から様々な声が寄せられている。東京地検特捜部長である夫が汚職で逮捕され不倫スキャンダルも発覚、16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子を常盤さんが演じ、杏子の司法修習生時代の同期で彼女に想いを寄せ続ける神山多田法律事務所の代表・多田征大に小泉さん、杏子の夫で元東京地検特捜部長の壮一郎に唐沢さん。また杏子と採用枠を巡り争いながら共に働く新人弁護士・朝飛光太郎に北村匠海。多田の事務所のパラリーガルで壮一郎の元・部下だった円香みちるに水原希子。壮一郎の不倫相手とされる元新聞記者・遠山亜紀に相武さん。壮一郎の後任の特捜部長・脇坂博道に吉田鋼太郎、元壮一郎の部下だった佐々木達也に滝藤賢一、官房副長官の南原次郎に三遊亭円楽といった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。これまでの展開で壮一郎が南原の汚職をもみ消すために逮捕されたらしいこと、壮一郎の浮気相手とされる亜紀もその事件を追っていたらしいことが判明。杏子は亜紀とコンタクトを取ろうとするが彼女は口を開かない。裁判が始まり、不利な状況のなか壮一郎たちは“本当の情報提供者”を見つけようと動き出す。みちるの元にはDVで別れた元夫が現れ金を要求するが金の受け渡し場所に現れたのは脇坂、脇坂はみちるの秘密を知っていると告げ自分に協力するよう求める。その後杏子の説得で真実を語り出した亜紀。亜紀は南原の汚職の証拠となる文書を所有、また壮一郎との間に不貞行為はなかったと告白するが、文書受け渡しの直前、亜紀は階段から転落し意識不明になってしまう。さらに別ルートで文書を入手した多田が、壮一郎の無罪を“阻止”しようと杏子にウソをつく…というストーリー。小泉さん演じる多田が壮一郎と杏子の復縁を阻止しようと“闇堕ち”する展開に「嫉妬に燃え狂う小泉孝太郎かっこよすぎ」「旦那に対する嫉妬心ももうズルいくらい表情いい」などの声多数。さらに“内通者”の存在が仄めかされたことで「裏切り者ってもう小泉孝太郎・滝藤さん・北村匠海くんくらいしか候補なくない?」「タイトル通り常盤貴子だけ良い人って事かな」など“裏切り者”探しにも拍車がかかっている模様だ。(笠緒)
2019年03月04日映画「カメラを止めるな!」の主演・濱津隆之(37)が2月1日、Twitterを更新。アニモプロデュースに所属すると発表した。事務所の公式Twitterが「本日より、俳優・濱津隆之が所属となりました。今後の活動に是非ご注目頂ければ幸いです!」とツイート。すると濱津も「どうぞ宜しくお願いします」と続けてツイートした。昨年12月、本誌に登場した際「皆さんの応援のおかげでここまで来られたと思っています」とファンへの感謝の気持ちを語っていた濱津。Twitterではエールが上がっている。《色々な役の濱津さんを見たいです!! 濱津さんの魅力を沢山引き出して下さいね!!!》《今までご自分ですべてされていて大変でしたよね。俳優業に専念できますね》《さらなるご活躍をお祈りします!!! そしてカメ止めの事はずっと心に置いていて下さいねー!!!!》「濱津さんは『カメ止め』でのブレイクを機に、アルバイトを卒業。以降は織田裕二さん(51)主演の月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)などに出演していましたが、事務所には所属せずフリーとして活動していました。『カメ止め』の上田慎一郎監督(34)は映画制作にあたって『出演者全員の見せ場を作りたかった』と語っていましたから、濱津さんの事務所入りをさぞ喜んでいることでしょう」(映画関係者)濱津だけではなく、他の俳優陣も続々と事務所に所属。テレビにバラエティにと活躍の幅を広げている。「『カメ止め』は興行収入が30億円を超え、さらに全国350館以上での公開を記録しています。年末年始にかけ、日本アカデミー賞といったいくつもの映画賞を受賞。さらにスピンオフ作品の放映や、新たなサントラの発売も控えています。『金曜ロードSHOW!』(読売テレビ系)での放送も決定したばかり。19年もまだまだカメ止めフィーバーは続きそうです」(テレビ局関係者)
2019年02月01日常盤貴子主演、小泉孝太郎、北村匠海らが共演する「グッドワイフ」の第3話が1月27日にオンエアされ、ラストでみせた小泉さんの“ハグ”に視聴者からの興奮の声が続々と寄せられている。『ハンニバル』『プロメテウス』などのリドリー・スコットが製作総指揮を務め、ミー賞やゴールデン・グローブ賞を多数受賞したアメリカの大ヒットドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」を原作に日本版としてアレンジ。常盤さんが演じるのは、東京地検特捜部長である夫が汚職で逮捕され不倫スキャンダルも発覚、家族のために16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子。杏子の司法修習生時代の同期で彼女の復帰を後押しした神山多田法律事務所の代表・多田征大に小泉さん。杏子と採用枠をめぐって争いながら共に働く新人弁護士・朝飛光太郎には北村さん。元々杏子の夫の元で働いていたがクビになり、現在は多田の事務所のパラリーガルをしている円香みちるには水原希子。逮捕されながらも裏で何かを画策してる様子の杏子の夫・壮一郎には唐沢寿明。その部下・佐々木達也には滝藤賢一。壮一郎の後任の特捜部長・脇坂博道には吉田鋼太郎といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第3話は鉄道事故を巡る驚愕の真実に迫るストーリー。回送列車が脱線、運転士が死亡し杏子らは遺族代理人として過重労働による事故で1億円の賠償金を提案するが、相手側となる東神鉄道の代理人を務める河合映美(江口のりこ)は運転士の居眠りだとして50万円の見舞金を提案。あの手この手で翻弄してくる映美にてこずりながらも事件の真相に迫っていくと、当初過重労働での居眠り運転が原因だと思われた事故は、実際にはブレーキの整備不良が原因だったことがわかる…というもの。さらに遺族が杏子を弁護士に指名していたことがわかる。遺族に杏子のことを勧めたのは壮一郎の弁護士でもある林(博多華丸)で、事件を以前脇坂が捜査していたことも判明。壮一郎は杏子を利用して脇坂を窮地に陥れたのだった…。ラストで悔し涙を流す杏子をそっと抱きしめる多田、そんな多田を演じる小泉さんに「最高だったよー今週の小泉孝太郎」「今日も小泉孝太郎ヤバみ」「知的でかっこいいのに一途なところにやられる」などの感想が殺到中。「パーカー&メガネ姿好き」とラフなスタイルにも好感が続出している模様で、なかには「パーカー小泉孝太郎国宝」という声まで上がるほど。小泉さんの新たな魅力が開花した本作に視聴者も大きな注目を寄せているようだ。(笠緒)
2019年01月28日毎年“フリー転身説”が持ち上がるほど根強い人気を誇る、日本テレビの水卜麻美アナ(31)。水卜アナといえば、女子アナらしからぬ見事な食べっぷりで食レポをこなす“ぽっちゃりキャラ”のイメージがあるが――。「ここ半年くらい、水卜アナは本格的なダイエットに励んでいたと聞いています。でも、彼女はハードな運動やストイックな食事制限が苦手。過去に何度もダイエットに挑戦していますが、どれもすぐに続かなくなるか、リバウンドしてきました」(テレビ局関係者)そんな彼女だが、今回はなんと10kgの減量に成功したというから驚きだ。そのダイエット方法とは?「毎日、全裸になって鏡で全身をチェックする“全裸ダイエット”を取り入れたそうです。食べたものをメモする“レコーディングダイエット”や軽い運動もしていたそうですが、3日坊主にならないように無理のないダイエットを心がけていたといいます」(前出・テレビ局関係者)“全裸ダイエット”の効果について、ダイエットに詳しい美容ライターはこう語る。「やみくもに“痩せたい”と思っても、ダイエットは続きません。本当は目をそむけたいリアルな姿を目に焼き付けることが大事です。なので、服を着ずに全裸になるのがポイント。マツコ・デラックスさん(46)も同じ方法で20kgの減量に成功しています」“全裸ダイエット”で理想のボディを手に入れた水卜アナ。彼女には、仕事面でさらなる野望があるという。「今年32歳になる彼女は、これまでの“バラエティ色”を弱めて、報道の一線で活躍していきたいと考えているようです。いまのお手本は『news zero』(日本テレビ系)でMCを務める有働由美子アナ(49)。彼女もNHKを退職後ダイエットに成功し、ジャーナリストらしい精悍な見た目にイメチェンしました」(前出・テレビ局関係者)“裸一貫”からの再出発で、目指せ“ポスト有働”!?
2019年01月24日「カウンターに座った2人は、リラックスした雰囲気で店主との会話を楽しんでいました。小泉さんがずっと豊原さんを立てている様子が印象的でした」(居合わせた客)小泉今日子(52)と豊原功補(53)が、東京都内の寿司店で目撃されたのは’18年12月中旬のこと。この直前には、小泉がNHK大河ドラマ『いだてん』に出演すると発表されたばかりだった。「小泉は、ビートたけしが演じる古今亭志ん生の“敏腕マネージャー”だった長女・美津子役。脚本を担当した宮藤官九郎が、小泉をイメージしたキャラクターづくりをしています。’18年2月に豊原との不倫関係を公表した小泉はさらに6月には女優を休業して裏方に転身することを発表しました。しかし大河出演は休業宣言前から決まっていた仕事だそうです」(芸能関係者)本誌は豊原が演出を務めた舞台で観客からアンケートを回収するなど、裏方に徹する小泉の姿を目撃している。スポットライトの当たらない立場も彼女にとっては逆に新鮮なようで、楽しんでいるようにも見えたが、早々に女優復帰を目指さなければいけない状況にあるという。ある舞台関係者は言う。「東京都内の老舗劇場に、小泉さんが’20年の使用を申請しているそうです。小泉さんは自身が社長を務めている会社『明後日』のHPで《2020年以降は弊社制作のイベントや舞台などから復帰出来たらと考えております》と発表していましたが、’20年早々にも再び表舞台に立つつもりだそうです」彼女の焦心の理由は経済状況にあるようだ。小泉の知人は言う。「不倫公表以降、豊原さんのテレビ出演の依頼は激減しており、収入もかなり減っています。しかも豊原さんの奥さんは離婚に同意しておらす、生活費やお子さんの養育費なども払っています。その豊原さんの収入の大部分が明後日から支払われている演出料や出演料で、社長である小泉さんが捻出しなければいけません。好きな裏方に専念しているだけでは、豊原さんやその家族の生活は支えられないというのが実情。小泉さんも『やっぱり私が稼がなければ、いまの2人の関係は維持できない』ということに気づいたのでしょう」不倫相手の家族を養うため、夢だった裏方生活をあきらめざるをえないという小泉。大河ドラマの役のような敏腕ぶりで、この苦境を乗り越えることはできるか。
2019年01月10日元セクシー女優でタレントの麻美ゆまが22日、都内でカレンダー『2019年版 麻美ゆまカレンダー』(発売中 2,700円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。2005~2012年にセクシー女優として活躍し、以降はタレントとして活動している麻美ゆま。今年はフジテレビ系『志村けんのバカ殿様』に出演して話題を集めた。そんな彼女が今年もカレンダーを発売。今年9月に都内で撮影された同カレンダーは、自然体の麻美を切り取った写真が多いものの、中には下着姿や手ブラを披露するなど、セクシーなショットも掲載されている。今年も発売したカレンダーについて「病気をした時から毎年発売させていただいて、今年も発売できるかなとドキドキしていました。今年も無事発売できて本当に嬉しいです」と笑顔を見せ、「今回は悩みながらも自分らしい色を出せたと思っています」とカレンダーの写真は自然体のショットが多いという。とはいえ、ファン必見のセクシーなショットもあるそうで、「下着のショットは大人っぽいというか、色気を出せたとは思っています。手ブラの写真もありますよ」とセクシーアピールした。2013年に境界悪性卵巣腫瘍の診断を受けて子宮と卵巣を摘出して抗がん剤治療を受けた麻美。その後の経過については「すこぶる元気ですね。定期的な検診は必要ですが、5年間何もなかったので乗り越えられた感じはあります」と表情も晴れやかだった。また、公私にわたって仲が良い蒼井そらの結婚についても「人生の中でも業界としても先輩。プライベートでも恩人の蒼井そらさんの幸せそうな笑顔を見て、私も幸せになりました」と自分のことのように喜び、自身の結婚については「いずれ結婚できればとは思っています。いつかできればと(笑)。相手はもう高くは望みません。今は残念ながらいないんですよ~」と寂しげな表情を見せていた。
2018年12月23日公演迫る東京都交響楽団による「第九」は、終身名誉指揮者小泉和裕が登壇し、日本屈指のソリストと二期会合唱団の出演でひときわ注目を集めている。ベートーヴェンの9つの交響曲を「自分の聖典のような存在」と語る小泉和裕に「第九」の神髄を尋ねた。【チケット情報はこちら】「ベートーヴェンの音楽には、向き合う度に自分の足りないものを突きつけられるような感覚があります。いわゆる到達点が非常に遠いのです。特に、内なる感情や葛藤、意志を投影した交響曲は実に雄弁で、多くのことを語りかけてきます。こちらに追究心や情熱がある限り、どこまでも自分自身を高めてくれる。そんな作曲家をベートーヴェンのほかに僕は知りません。交響曲第9番は若い頃から40年以上、毎年のように振ってきましたが、これで完成した、掌中に収めた、などと思ったことは一度もありません。もちろんその時々で達成感はありますけれどね。何が難しいか?それは、このパートのこの箇所といった『技術』的な問題ではもはやなく、楽曲全体を通してベートーヴェンの意志をいかに伝えるかという『構成力』に尽きます。フレーズの一つひとつに至るまで、どう解釈しどう表現すればベートーヴェンに近づけるか。終わりのない挑戦です。この試練に今年も挑めるというのは、大きな喜びですね。」「年末に演奏されるようになった背景はさておき、純粋に音楽について考えれば、『第九』で一年を締めくくり来年に向けてエネルギーを得たいという気持ちはよく分かります。実際、世界中の人の心を動かす力を持った作品ですからね。面白いのは、人生の局面や心の状態によって、作品の受け取り方は変わるということ。聴き手のいまを映し出すという一面も、この作品にはあるのだろうと思います。思えば、200年も前に生まれた音楽から、現代を生きる我々が力をもらうというのは、とてつもないことですよね。もしベートーヴェンという灯がなかったら、この世界はいまさぞかし寂しいものになっていたことでしょうね。」「指揮者というのは、作曲家がしたためた楽譜からその意図を正確に読み取り伝える、いわば“伝道師”のようなものです。僕はいつも指揮台に立つとき、作曲家の存在を頭上に感じ、彼らと共鳴するような感覚があるんです。これでよろしいでしょうか、と。今回、都響と僕の演奏を聴いて『ベートーヴェンへの理解が深まった』と感じていただけたら何より嬉しいです。それこそ僕の目指していることですからね。そうやって音楽の神髄をお届けするために、指揮者は一生涯、勉強を続けるわけです。ホールにいらっしゃるお客様がどんな日々を送り、どんな思いで演奏を聴かれているのか、僕には分かりません。でも時折『勇気が湧いた』『気持ちが慰められた』といった声を耳にすると、音楽の持つ影響力にあらためて責任を感じますし、音楽家として生きていることを幸せに思いますね。」小泉和裕がタクトを振う、都響スペシャル「第九」は12月24日(月・振休)東京芸術劇場、25日(火)東京文化会館、26日(水)サントリーホールにて行われる。
2018年12月07日ダンボール箱を1人で抱え、劇場から車へと運ぶ小泉今日子(52)。10月8日、豊原功補(53)が演出、小泉がプロデューサーを務めた舞台『またここか』が千秋楽を迎えた。観客が帰った劇場で、小泉は後片づけをしていたのだ。車に段ボールを積み込むと、豊原と同棲中と報じられたマンションまで車を運転。荷物を下ろすと休む間もなくタクシーで打ち上げ会場の居酒屋へ。豊原や役者陣、スタッフも加わり、打ち上げは翌朝の6時まで続いた。2月に事務所からの独立と、妻子ある豊原さんとの恋愛関係を公表した小泉。『またここか』は、その豊原との“共作”だ。6月に“女優休業”を宣言した小泉は、制作会社『明後日』の社長として裏方に徹している。力仕事から事務処理までこなす小泉には、欠かせないものがあるという。「最近の小泉さんはいつも、首から老眼鏡を下げています。16歳でデビューしたキョンキョンもいまや52歳。脚本や会社の書類にもしっかり目を通すために、老眼鏡は欠かせなかったのでしょう」(演劇関係者)劇場のロビーでは、豊原との“堂々ツーショット”で観客を出迎えていた小泉。上演後にはこんな場面もあったという。「キョンキョンは業界人の方から名刺を差し出されると、首から下げた老眼鏡をさっとかけました。そして名刺を受け取ると、丁寧にお礼を言っていましたよ」(公演を観た男性)デビューから36年にして、事務仕事をこなすようになった小泉。「文字が小さすぎて読めない!」と心の中で叫びながら、老眼鏡をかけているのかもしれない――。
2018年10月18日満面の笑みで観客一人ひとりに頭を下げる小泉今日子(52)。小泉は自ら、舞台の感想が書かれたアンケートを回収し、記念撮影にも応じるなど忙しく歩き回る。同じロビーには、満足げな表情を浮かべながら観客と談笑する豊原功補(53)の姿が――。10月8日、豊原が演出を務める舞台『またここか』が千秋楽を迎えた。プロデューサーとしてこの公演を支えたのが、小泉だった。「小泉さんは2月に、事務所からの独立と、妻子ある豊原さんとの恋愛関係を公表しました。その豊原さんとの“共作”ですから、特別な思いもあったのではないでしょうか。脚本は豊原さんと長年親交のある坂元裕二さん(51)による書き下ろし。大勢の芸能人も観劇に訪れ、千秋楽まで連日のように満席となる大盛況でした」(演劇関係者)6月に“女優休業”を宣言した小泉は、制作会社『明後日』の社長として裏方に徹している。演劇関係者が、その驚くべき変貌ぶりを語る。「いまはマネージャーもいないので、小泉さん本人が問い合わせの電話や取材の対応にあたっています。豊原さんと車に乗るときも小泉さんがハンドルを握っています。稽古場では役者たちが帰った後、いつも小泉さんが黙々とモップ掛けをしていました。周囲の人が手伝おうとしても『私の仕事だから』と、1人で“掃除係”を続けていたそうです」稽古場では豊原が役者を厳しく指導するなか、小泉はスタジオの隅で静かに見守っていたという。「豊原さん自身はこれまで、たった1回しか舞台演出の経験がありません。しかし役者に対しては、納得いくまで何時間も同じシーンを練習させたり、声を荒げたりすることも少なくなかったといいます。小泉さんは叱られる役者たちを励ましながら、少しでも稽古場の雰囲気が明るくなるように気遣いを欠かさなかったそうです」(前出・演劇関係者)小泉は9月21日に公開された主演映画『食べる女』のプロモーション活動にもほとんど不参加。小泉が豊原を全力サポートしていた一方で、豊原は演出の仕事に専念するため、俳優業をセーブしているという。インタビューでも「身体と精神がフルに活動できるのはあと10年、15年だと思うと、今やりたいことをしなければという思いです」と語っているのだ(9月28日『朝日新聞デジタル』)。「小泉さんとの交際も舞台での共演がきっかけですし、豊原さんが演劇に打ち込みたい気持ちも理解できます。しかし、豊原さんはいまだに現在の奥さんとの離婚も成立していない状態です。そんな豊原さんとの不倫関係を続ける小泉さんは、世間から猛バッシングを受け続けています。仕事を選り好みして自分の“やりたいこと”をする前に、まず“やるべきこと”をすべきではないでしょうか。それにもかかわらずインタビューで“俺様”ぶりを宣言する豊原さんに、小泉さんがこれ以上振り回されなければいいのですが……」(前出・演劇関係者)すべては敬愛する彼のため……。女優を捨てて雑用係に徹するキョンキョンだったが、その瞳は変わらず輝いていた――。
2018年10月17日2月に豊原功補(53)との不倫関係を公表した小泉今日子(52)。自身がプロデュースする舞台『またここか』の会場で、不倫公表以来はじめて豊原との堂々2ショットを披露した。WEB女性自身は10月1日、2ショット写真とともに仲むつまじい2人の様子を報じた。この記事に対して、Yahoo!ニュースでは2500を超えるコメントが殺到。その多くが《堂々と不倫してるなんてどうかしてる》《人として許されない》といった、小泉への激しい非難だった。しかし小泉自身はそんな世間の声にはまったく動じていないようで、毎公演ロビーで観客を出迎えているという。「お芝居にも感動したのですが、間近でキョンキョンを見れたのも嬉しかったです。キョンキョンは業界人の方から名刺を差し出されると、さっと老眼鏡をかけていました。そして名刺を受け取ると、丁寧にお礼を言っていましたよ」(公演を観た男性)会場で観客を“おもてなし”しているのは、小泉だけではない。演出の豊原はもちろん、脚本の坂元裕二(51)まで毎公演のように姿を見せている。「坂元さんは公演に合わせて発売される著書600冊にサインを入れ、自らロビーで手売りしています。脚本家がそこまでして公演を盛り上げるのは珍しいこと。『東京ラブストーリー』や『カルテット』で知られる坂元さんも、テレビドラマの仕事からしばらく離れることを宣言しています。同様の決断をした小泉さんや豊原さんを全力で応援したいのでしょう」(演劇関係者)会場入り口には風間杜夫(69)、松たか子(41)、くりぃむしちゅー有田哲平(47)などから贈られた花が。多数の芸能人も観劇に訪れている。「初日にはYOUさん(54)と加瀬亮さん(43)の姿が目撃されています。さらには松雪泰子さん(45)、のんさん(25)、荒川良々さん(44)、AKB48の峯岸みなみさん(25)、演出家の岩松了さん(66)ら多彩な面々が会場に足を運んでいるようです。芸能界やテレビ業界の不自由さを知っているからこそ、新しい道を模索する小泉さんと豊原さんのコンビに期待を寄せる芸能人も多いのでしょう」(前出・演劇関係者)猛バッシングを受けながらも、多数の芸能人を味方につけた小泉。たった200席の小さな劇場から、キョンキョンの逆襲が始まるーー。
2018年10月04日「ありがとうございました~!」劇場のロビーで、甲斐甲斐しく観客を出迎える小泉今日子(52)。その隣には豊原功補(53)が――。豊原功補が演出を務める舞台『またここか』が、9月28日からDDD青山クロスシアターで上演されている。脚本は『東京ラブストーリー』や『カルテット』で知られる坂元裕二(51)。そしてプロデューサーは、この公演を企画した株式会社『明後日』の社長・小泉今日子だ。「坂元さんが脚本を書かれたドラマが好きでこの舞台も観に来たのですが、劇場に入ったらキョンキョンがいたのでビックリしました。キョンキョンは上演前も上演後も豊原さんのすぐ隣にいて、2人そろってお客さんにあいさつしていましたよ」(公演を観た女性)小泉は2月に事務所からの独立、妻子ある豊原との恋愛関係を公表し注目を浴びた。さらに6月には2年間の女優休業を宣言。現在は舞台制作などの”裏方”としての活動に専念している。「豊原さんとの“共作”は2度目ですが、事務所独立と豊原さんとの不倫関係を公表してから初めての公演ですから、小泉さんがこの作品にこめる思いも並々ならぬものがあったでしょう。彼女はプロデューサーとして、若手や小劇場の実力派にも声をかけてキャスティングしたようです。今はマネージャーもおらず、取材依頼の電話も小泉さん自身が対応しています。ときには稽古場のモップかけまでやっているそうですよ」(演劇関係者)小泉みずから雑用までこなし、豊原との共同作業で作り上げた『またここか』。Twitter上では《感情をぐわんと持っていかれる》《全ての役者さんから熱いものを感じて胸がじーんとなった》と、絶賛の声が上がっている。「前売り券は早々に売り切れ、急遽増席が決まったほどの盛況ぶりです。初日にはタレントのYOUさん(54)が、わざわざ当日券を買い求めて見に来ていたようです。上演は10月8日までですが、全公演満席になるのではないでしょうか」(前出・演劇関係者)豊原は現在の妻との離婚がまだ成立していないとみられるが、小泉との堂々としたツーショットはもはや夫婦のよう。『またここか』の成功は、2人の絆をさらに強固なものにすることだろう――。
2018年10月01日現在公開中の映画『食べる女』より、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、鈴木京香が数々の料理を味わい尽くす、“女の宴シーン”を切り取った本編映像が公開された。小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香と豪華女優陣の共演で話題の本作は、年齢、職業、恋愛に対する考え方や人生における価値観と何もかもが異なる8人の女性が、おいしいものを心置きなく、好きなだけ食べる“女の本音満載の宴”を通して、現代に生きる女たちの“いま”を描いた作品だ。また、本作は冒頭から印象的な食のシーンで始まっており、「自分の食べたいものを食べて自分を元気にし、よい恋愛をするためにもまずは自分自身が“おいしい女”になろう」というメッセージが今作には込められている。この度到着したのは、小泉さん演じる雑文筆家・敦子(トン子)の家“モチの家”に、沢尻さん演じる担当編集者・圭子(ドド)と、前田さん演じるドドの飲み仲間の多実子、そして鈴木さん演じるトン子の幼なじみ・美冬が集まって食事をするシーンの映像だ。本作の見どころの一つとなっているのが、おいしそうな料理たち。撮影現場での印象について聞かれると、キャストたちは必ず「料理がおいしかった」と答えるほどで、登場する全50品以上の料理は、全て現場で実食できるように作られているのだという。本映像では、「手のひらを太陽に」を歌いながら、トン子と美冬が料理するシーンから始まり、ドドがつまみ食いしたり、多実子が献立を読み上げながらにやけたり…。そして、鮮やかで美味しそうな料理たちが運ばれると、豪華女優陣が次々に平らげ、見る方も気持ちの良い映像となっている。またこのシーンは、レシピの考案者である原作者・筒井ともみから、「もっとタイトルの意味を思い出してぱくぱく食べて!」と指示が入ったそうで、それに応え、女優陣は料理を手づかみで食べたり、料理も次々に頬張るなど、生野慈朗監督も思わず感嘆の声を漏らすほどの食べっぷりを披露している。『食べる女』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年09月30日9月21日公開の映画『食べる女』の完成披露舞台あいさつが30日、東京・丸の内TOEIで行われ、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香、原作・脚本の筒井ともみ、生野慈朗監督が出席した。筒井ともみ原作の短編集『食べる女 決定版』を、ドラマ『男女7人夏物語』(TBS系)などの生野慈朗監督が映画化した本作。年齢や職業、価値観も異なる8人の女たちが、おいしいものを心置きなく好きなだけ食べる"女の本音満載の宴"を通して、"自分を味わいつくす"ことの大切さを描く。主演の小泉は「この映画の撮影で美味しいものをたくさん食べて、教わったレシピを家で作ったりしました。生活やちょっとした時間が豊かになったなと改めて感じています」と話し、「どんな職業や場所に行っても女の人がとても輝いてお仕事をしていると思います。男の人が元気がない時は、女の人が引っ張って行ってもいい世の中になっている気もします。女たちよ! 美味しいモノを食べて頑張りましょう!」と女性たちにエールを送った。そんな小泉について沢尻は「本当に小泉さんと共演してうれしかったです。いい刺激になったし、素敵すぎて現場でこんなに楽しいことってないんですけど、(撮影が終わっても)戻らないしご飯もあってみんなで喋っているんです。女子会のようなテンションで素敵な現場でした」と振り返り、前田も「きょんさんに会えるだけでうれしかったです。実際にお会いして包容力があるというか、ずっと目で追っちゃう方で、撮影していない時も何しているのかと探している自分がいました。本当に幸せでしたね」とすっかりファン目線のようだった。舞台あいさつの後半には、観客の質問をキャスト陣が答えるQ&Aのコーナーも。「みなさんみたいに素敵な女性になりたいです。どうすれば素敵な女性に近づけますか?」という質問に小泉は「私は今50代ですが、過ぎてきたことは分かるので、何もないより間違えても何かあった方がいいと思います。引っ込み思案で何もしなかった後悔より、"やっちまったな"と後悔した方が人は成長すると思いますよ」とアドバイス。その意見に同調した沢尻も「私も人生で悩むことがいっぱいあるし、恋愛や仕事で悩んだりと、皆さんと変わりません。皆さんが知っている通り失敗もしてきています」と自虐的なコメントで笑いを誘いつつ、「それも経験だし、乗り越えれば人って強くなれると思いますよ」と回答すると、会場から拍手が巻き起こった。映画『食べる女』は、9月21日より全国公開。
2018年08月31日小泉今日子、沢尻エリカ、広瀬アリスらが演じる、年齢・職業・価値観も様々な8人の女たちの日常を通して、「食」と「性」の本来のあり方を描いていく『食べる女』。この度、本作の予告編が到着した。今回到着した美味しそうな料理が映し出される予告編では、自分のマンションを買い、仕事をバリバリこなす沢尻さん演じる小麦田圭子(通称:ドド)が、「男なんていらない!」と豪語したり、広瀬さん演じる本津あかりは、求められると断れない自分を思わず、「私ってひき肉みたい」とたとえたり…。ほかにも、足りないと感じていた彼氏に「結婚しよう」と言われ、安定と情熱的な恋愛の間で揺れ動く白子多実子(前田敦子)、夫に不倫されてしまうマチ(シャーロット・ケイト・フォックス)、夫と別居中の2児の母・ツヤコ(壇蜜)など、それぞれの悩みを持つ女優陣が登場。トン子(小泉今日子)の「満ち足りた時も、淋しい時も、ちゃんとおいしいごはんを食べよう。心も体も、きっと元気になるから」という言葉で贈られるメッセージ。最近、“心の中がハラペコ”な全ての女性へ。日々に寄り添いそっと応援するような、本作の雰囲気楽しめる映像となっている。『食べる女』は9月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年08月21日8月8日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に、元チェキッ娘の藤岡麻美(36)が出演。ディーン・フジオカ(37)の実妹でもある彼女の現在が、注目を集めている。番組によると藤岡はチェキッ娘の解散後、台湾に移住。香港映画の名優サモ・ハン・キンポーの息子であるジミー氏の目にとまり、CM専門タレントの道へ。毎度難関をくぐる麻美は現在、“台湾のCM女王”として君臨しているという。「麻美さんのいたチェキッ娘は98年から約1年ほどだけ活動していた伝説のグループ。熊切あさ美さん(38)や下川みくにさん(38)もその一員でした。aikoさん(42)が楽曲提供をしたことのある唯一のアイドルグループで、その音楽性から根強いファンがいます」(音楽関係者)Twitterでは、「ズバッと聞きます!」を見た視聴者から《お兄ちゃん似てキレイな人だ~》《目がすごく似てる!!!》と絶賛の声が。兄と同じく、音楽活動にも積極的なようだ。「麻美さんはチェキッ娘から派生したグループchee’sにも参加。ドラムやボーカルを務めました。解散後もシンガーソングライターとして活躍しており、まさに兄譲りの音楽好きです」(前出・音楽関係者)同日付のスポーツニッポンによると、藤岡はディーンと同じく日本に“逆輸入デビュー”も果たすという。ファンの間では俳優業はもちろんのこと、音楽活動でのコラボに期待する声も。2人のこれからに目が離せない!
2018年08月10日「これまで小泉さんは自身の豊富な経験を活かし、後輩女優の活動をサポートしてきました。その影響力は絶大で、小泉さんの飲み会にはたくさんの大物女優たちが集まってくるそうです。業界内では“小泉会”とも呼ばれています」(テレビ局関係者) 2月1日、所属事務所からの独立と、妻子ある豊原功補(52)との恋愛関係を公表した、小泉今日子(52)。堂々の“不倫愛宣言”から2カ月ーー。公式HPに《より成熟したエンターテイメントの世界を見てみたい》と綴っていた通り、小泉は“新しいステージ”に向けて日々邁進している。 「今後は若い人たちのプロデュースに比重を移していきたいと考えているそうです」(舞台関係者) そんななか、前述した“小泉会”存続の危機がささやかれているというーー。 「姉御肌の小泉さんを頼ってくる後輩女優は、今でも後を絶ちません。でも、人生の再スタートを切ったばかりの彼女としては、いつまでも“女優のリーダー”であり続けるプレッシャーが大きいのでしょう。最近では『そろそろ自分のポジションをだれかに譲りたい……』と周囲に漏らしているそうです」(芸能関係者) 彼女は昨年12月に出版した対談集『小泉放談』(宝島社文庫)で、後輩への思いをこう語っている。 《生きにくそうにしてる人がいっぱい目に入ってくるんですよ。そういう時、「もうちょっとどうにかして、環境を整えられないかなぁ」という気持ちになる》 もちろん、いまでも後輩を大切にしていきたいという思いは変わらないだろう。しかし、これからは次世代に引き継いでいきたいーー。こうして白羽の矢が立ったのが、小泉とも親交の深い米倉涼子(42)だという。 「米倉さんは小泉さんの飲み会の主要メンバーで、仲間内では“ヨネ”という愛称でみんなから可愛がられています。お酒が入ると米倉さんは“泣き上戸”になってしまうという意外な一面も。そんな米倉さんに小泉さんは『ピーピー泣いてんじゃねぇ!』と、いつも一喝していると聞きました(笑)。独立発表後にも、小泉さんの新しい門出を祝う“小泉会”が開かれたそうです。そこで小泉さんは『これからはヨネがみんなを引っ張ってほしい』と米倉さんを“次のボス”に指名したといいます。主演ドラマの『ドクターX』はじめ、女優として確固たる地位を築く米倉さん。小泉さん同様、後輩思いで義理深いところがあるので“後継者”には適任でしょう」(前出・芸能関係者) “華麗なるバトンタッチ”の行く末やいかにーー。
2018年03月29日小室圭さんの母・佳代さん(51)、小泉今日子(52)、斉藤由貴(51)……、昨年から今年にかけてニュースの中心となった女性たちだ。 この女性たちの共通点は1966年、60年に一度の“丙午(ひのえうま)”に生まれているということ。昔は「丙午年に生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信もあった。 “ひのえウーマン”の性格について、占術家、エミール・シェラザードさんに聞いた。 「甲・乙・丙……の十干と、子・丑・寅……の十二支を組み合わせると60種類になります。そのなかで最も激しい組み合わせが丙午なのです。この年に生まれた女性はエネルギーにあふれています。丙午の女性たちは、外見も華やかですが、心の中にも燃えたぎるものを持っているのです。言い伝えでは、恋人に会いたい一心で、自宅に放火し死刑になった八百屋お七も丙午生まれだったそうです」 小室佳代さんは昨年12月に、元婚約者の男性との金銭トラブルが浮上し、いまもその行方が注目されている。 「元婚約者男性は複数の週刊誌に対して、小室家の内部事情を暴露し続けています。眞子さまのお母さまである紀子さま(51)は、佳代さんがそういった男性と交際をしていたこと自体も問題視し、結婚に対して難色を示されるようになったそうです」(宮内庁関係者) 実は紀子さまも’66年9月生まれ。 「残念ながら、丙午生まれ同士の相性は、かなり悪いのです。それでも異性であれば緩和されるのですが、女性同士となると衝突は宿命ともいえます。不仲説の根強い鈴木保奈美さん(51)と安田成美さん(51)も丙午生まれですね」(前出・エミールさん) ’66年12月生まれの女優・伊藤かずえ(51)は本誌にこんなコメントを寄せてくれた。 「子供のころから、60年に一度の珍しい年に生まれたと聞かされていました。この年は出生数が少ないようですが、むしろ高校受験のときにはほかの学年より人数が少ないぶん『受かりやすくてラッキー!』なんて思っていました。私自身、6歳のころに憧れた俳優という仕事をほとんど休むことなく続けているので、自分で決めた道を突き進む性格は丙午の特徴なのかもしれませんね」 ’66年生まれの出生数は、前年と比べて25パーセント少なかった。’65年12月生まれで、自分と年齢が近い“ひのえウーマン”たちに注目し続けてきた元衆議院議員でジャーナリストの井戸まさえさん(52)は言う。 「’66年の出生数が少ないのは、悪い迷信による被害を子供たちが受けないように、女性たちが産むことを避けたのかもしれません。しかし逆に言えば、そういった迷信にとらわれない親のもとに生まれたのが“ひのえウーマン”です。合理的な親の教育を受けたことが、彼女たちが既成の価値観にとらわれない生き方をしていることの一因なのでしょう」 今後も、“ひのえウーマン”たちから目が離せない!
2018年03月15日「やっぱりキョンキョンはすごいよね!」「ほかの女優とは生き方が違うからなのかな……」 3月上旬の夜、東京・下北沢の劇場の外には小泉今日子(52)の“出待ち”をしている一団がいた。 小泉は3月14日まで舞台『毒おんな』に出演し、「首都圏連続不審死事件」の木嶋佳苗被告をモデルにした“毒婦”役に挑んだ。春間近とはいえ冷え込みも厳しかったが、舞台の興奮が冷めないためか小泉を待つファンたちのテンションは高い。彼女と同世代の女性たちも多かった。 2月に長年所属した事務所からの独立と、妻子がいる俳優・豊原功補(52)との不倫愛を公表した小泉。「自分の罪は自分で背負って生きていきたい」と、宣言したことも印象的だったが、彼女の“自分を曲げない生き方”を支持するファンたちも大勢いるようだ。 舞台『毒おんな』を手がけたのは、俳優で演出家の外波山文明氏(71)。彼は新宿ゴールデン街でバーを経営しているが、小泉もそのバーの常連の1人だという。 「“酒豪”としても知られている小泉さんですが、最近では外波山さんのバーで飲んでいる姿がよく目撃されています。恋人の豊原さんといっしょに来ることもあるそうです」(出版関係者) 演劇と酒に造詣が深い外波山氏は、小泉にとっては“ゴールデン街の父”ともいうべき存在。人生について相談することも多いのだという。バーの常連客は言う。 「豊原さんとの交際を公表することは彼女にとって一大決心が必要でしたが、事前に外波山さんには報告していたそうです。しかし彼女は豊原さんとの再婚のことは、すでにあきらめているようです。外波山さんには、こんなことを話していたと聞いています。『(豊原との)交際については、もう彼の奥さんとも話がついている。でも彼は子供がいるので、奥さんとは当分離婚することはないし、彼と再婚することもないと思う』」 不倫公表で批判も受けたが、すでに吹っ切れた様子だという小泉。女優としても新境地を拓けるか――。
2018年03月14日アラフィフの今も、変わらぬ美貌を誇る女優の小泉今日子さん。そんな彼女の不倫告白にはビックリしましたよね!ワイドショーでもネットでも、いろいろな意見が飛び交いましたが、あなたはどう思いましたか?実は、どのように感じたかであなたの恋愛の弱点がわかります……。今すぐチェックしてみましょう。[1] カッコいい、潔いと思った小泉さんの衝撃の告白を「カッコいい」「潔い」「キョンキョンらしい」と感じた女性は、その場のムードや雰囲気に流される傾向があります。また、モラルやルールなんて関係ない、と思っている人が多そう。よく言えばノリがよく、既婚者や彼女持ちの男性でも、自分的にOKなら付き合っちゃう、というタイプ。また、気が多くて、彼氏や好きな人がコロコロ変わる傾向も。もう少し慎重になったほうが恋愛がうまくいくかもしれません。[2] 妻子が気の毒、と思ったこの告白を聞いて「奥さんがかわいそう」「お子さんはどう思ってるの?」と相手の男性の家庭を心配した人は、ちょっぴり被害者意識が強いタイプ。また、物事をネガティブに捉えたり、こうでなければならない、という自分の考えに固執したりする傾向があるかも。嫉妬や心配で恋愛がうまくいかないケースも多そうなので、ちょっと楽天的になってみるのもおすすめです。[3] 告白することに違和感を覚えた「なぜ、わざわざ不倫を告白したの?」「どうしてこんな時期に?」と思った女性は、石橋をたたいて渡るタイプ。またいつもきちんとしていたい、恥ずかしいことは他人に見せられない、と世間体や人の意見に左右される人も多いかも。時には人は人、自分は自分と割り切ったほうが、恋愛はスムーズにいくかもしれませんよ。[4] 不倫を恋愛と言うのに違和感小泉さんは「不倫」という言葉を使っていませんが、内容的には、そのお付き合いは「不倫でしょ?」としか思えない状況です。不倫なのに恋愛、と言い換えていることに違和感を覚えたあなたは、非常に現実的な人。恋愛よりも実は結婚に向いているかもしれません。また、自分のことも客観的に見ていて、恋愛をする前から「たぶんダメだ」と決めつけてしまいがち。もう少しロマンチックになってもいいのでは?[5] 小泉さんなら仕方がないと思ったこれは、相手の奥さんの立場に立ちつつも、小泉さんだったら男性は無条件に好きになってしまうだろう、という気持ちから来る感情です。このタイプの人は「どうせ私なんか」「私ってモテないし」など、自ら非モテと言うような、自己評価の低いタイプです。自分に自信を持つことが恋愛成功のカギかも。あまり自分を卑下したり謙遜しすぎたりするのも考えものですよ。終わりに恋愛するうえであなたにはどんな弱点があるか、わかりましたか?いずれにせよ、今回の小泉さんの行動は、世の女性たちにいろいろな感情をもたらしたようです。果たして彼女はお相手の方と略奪結婚するのか?それとも婚姻関係はそのままで、大人の恋愛を続行?恋の行方から目が離せませんね。これを機にみなさんも、自分はもしものときに、どんな行動に出るかを考えてみてもいいかもしれません。
2018年02月21日