「濱田美栄」について知りたいことや今話題の「濱田美栄」についての記事をチェック! (2/4)
伊藤英明主演の金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の8話が3月6日オンエア。ムロツヨシ演じる濱田の内に秘めてきた“正義”が描かれた今回、ムロさんの演技に視聴者からの賞賛が相次いでいる。僧侶であり救命救急医でもある主人公・松本照円役に伊藤さん、救急の同僚・三宅涼子役で中谷美紀、研修医の田中玲一役に片寄涼太、心臓外科から救急に移った児島眞白役に松本穂香。救命救急センター長の玉井潤一郎役に萩原聖人。小児向けハートセンターの設立を目指す有名心臓外科医の濱田達哉役にムロさん。あおば台病院理事長の澁沢和歌子役に余貴美子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あおば台病院の心臓外科医・田沼医師(前田公輝)が患者にペースメーカーを不正に埋め込んでいたことが判明。一方、濱田のもとに心臓外科学会の理事長・大貫(きたろう)の孫・川崎美咲が転院してくる。手術がうまくいけば医師会を後ろ盾に小児ハートセンター設立がスムーズになると濱田は意気込む。松本は濱田に不正の証拠を突きつけるが、濱田は美咲を救うために田沼が必要だと、不正に目をつむるよう反論する。その頃、ひき逃げ事故にあった女性患者(白石糸)が搬送されてくる。身元を証明する物を持たない彼女は小さな子どもがいるシングルマザーの可能性があり、松本らは子どもの身を案じる。女性患者にもペースメーカーが埋め込まれていたことから、埋め込み手術時のデータから身元がわかるはず。しかしデータは濱田に消されていた。正義よりも子どもの命が大事と頭を下げる松本に、濱田はデータのコピーを渡す…というのが今回のストーリー。そのデータから女性患者の身元が判明、子どもは無事助かり、美咲の手術も無事終わる。そして濱田は“用済み”になった田沼に蹴りを入れ病院を追い出す。イヤミな言動や儲けを優先する行動の裏にあった、子どもを救いたいという強い思いと、影で見せる優しさ。そして私欲のための不正に対する強い怒り…濱田の“真の顔”に魅了された視聴者が続出。同時にムロさんのこれまでのイメージを打ち破る演技にも「すっごいアツくなった めっちゃカッコええな」「新鮮こんな演技もできるんだ」などの声が殺到中だ。(笠緒)
2020年03月06日安蘭けいと濱田めぐみがWキャストで主演を務めるミュージカル『サンセット大通り』が3月14日(土)に開幕する。その稽古場に潜入した。【チケット情報はこちら】本作は、『キャッツ』『オペラ座の怪人』などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーにより1993年にロンドンで初演された作品で、かつての栄光を忘れられない大女優ノーマの妄執と、それがもたらす悲劇を描く。日本では鈴木裕美の演出で2012年に初演。2015年の再演を経て、今回が3度目の上演となる。ノーマ役は、初演から3度目の安蘭けい、再演から2度目の濱田めぐみがWキャストで演じ、ノーマ邸で住み込みでシナリオを書く売れない脚本家ジョー役は再演から2度目の平方元基、今作から参加する松下優也がWキャストで演じる。ペアは固定制で、安蘭×松下、濱田×平方で上演される。まず始まったのは、劇中歌「With One Look」の歌唱シーン。無声映画で栄光を築いた大女優ノーマが、自分のまなざしは言葉より世界をふるわせると歌う楽曲で、ノーマとジョーが出会う場面でもある。まずは安蘭×松下のペアからスタート。プライドと強さ、そしてどこか哀しさが、迫力と共に伝わってくる安蘭のノーマ。一方、松下のジョーはそんなノーマに引き気味で、若者らしいともいえるその態度から、ノーマと世間とのギャップや孤独が痛いほどに際立つ。続いては濱田×平方のペア。濱田のノーマは、変わらぬ輝きと諦めを反復するかのようなゆらぎが、全てを内包するような歌声から伝わってくる。平方のジョーは、そのノーマに心掴まれた様子で、ふたりの世界が繋がった瞬間が感じられ、これから向かっていく未来を想像し胸がヒヤッとした。全く違うふたつのペアは、Wキャストであること、3度目の上演ならではの深み、演じることと役者自身が持つ魅力の組み合わせの面白さなどを存分に感じさせてくれた。続いては、ジョーが仕事を得ようとハリウッドの撮影所を訪れ、のちに恋に落ちる脚本家(平野綾)、大物プロデューサー(戸井勝海)、親友(太田基裕)らと次々遭遇するシーンの稽古に。「Let’s Have Lunch」のポップなメロディーに乗せて、ジョーが撮影所で働く仲間たちに挨拶したり、脚本を酷評されたり、借金取りから逃げたりと、セットもめまぐるしく動く賑やかなシーンだ。ここでも松下、平方のジョーはそれぞれの魅力があり、それにより周りの登場人物の存在も違うものに見えてくるのが面白い。演出の鈴木がハリウッドという場所ならではの人間たちのアクの強さを引き出し、ジョーの心に迫るものを際立たせていくのも印象的な稽古だった。稽古場にて開幕がより楽しみになった本作は、3月14日(土)から29日(日)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて。取材・文:中川實穂
2020年03月06日伊藤英明が僧侶で救命救急医の主人公を演じる「病室で念仏を唱えないでください」の7話が2月28日放送。ムロツヨシ演じる濱田があおば台病院でやろうとしていることとは!?いままでにないムロさんの演技に視聴者が絶賛の声を寄せている。伊藤さんが僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円を演じ、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う医療ヒューマンドラマとなる本作。伊藤さんのほか中谷美紀が松本と共に働く救命救急医の三宅涼子を、ムロさんが大学からあおば台病院にやってくる有名心臓外科医の濱田達哉を、松本穂香が新人心臓外科医だが松本に誘われ救急で働くことになる児島眞白を、片寄涼太が救急で研修医をしている田中玲一を、安井順平が濱田の元で働く心臓外科医・瀬川修二を演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あおば台救命救急センターにスーパーで転倒し意識不明の前田鮎子(戸田菜穂)が搬送されてくる。三宅は鮎子が持っていたメモを見つけるが、そこには「自分は末期の乳がんで心肺蘇生は望まない」ということが書かれていた。意識が戻った鮎子に松本は、チャプレンとして寄り添う。そんななか松本は突然鮎子をデートに誘う。次いで14歳の少年が搬送されてきた。緊急手術しなければならない状態で、松本は少年の心臓に小さな古い手術痕を見つける。手術を始めようとすると濱田が突如オペ室に現れ、自ら執刀する。救急の医師たちは濱田の真意に想いを巡らせる。その頃、濱田は投資家・リチャード(近藤公園)や医療コンサルタントの長谷(淵上泰史)と秘密裏に会い、投資の話を進めていた。一方度重なる暴言に耐えかねた瀬川は濱田と言い争いに。止めに入った松本は濱田の胸元に手術痕があることに気づく…というのが今回のストーリー。掴みかかってきた瀬川に、大学病院の老人たちがいなくならないとやりたいことができないと話す濱田。「その間に子どもたちの心臓がいくつ止まると思うか」と続け、次第に声を荒げる。その様子を見て松本は子ども向けのハートセンターを作るつもりなのではないかと、濱田の真意を推し測る…。怒りを噴出させる迫真の演技をみせたムロさんに「見たことないムロさんの演技が見れたような気がする」「あえてこの言い方するけど…クソ濱田最高」「ムロ節を入れつつもあのシリアスなキャラの感じこの人とんでもねーな」など、ムロさんの演技に魅了された視聴者からの声が続々とSNSに投稿されている。一方、救急には立て続けにペースメーカーを埋め込まれたホームレスが搬送されており、そのペースメーカーはあおば台病院で入れられたものだった…ラストではペースメーカー埋め込み手術の様子を見ながら目を細める濱田の姿が…濱田は何を企んでいるのか?「ねんとな」の今後から目が離せない。(笠緒)
2020年02月29日『ウィキッド』エルファバ役や『フランケンシュタイン』エレン/エヴァ役、そして『デスノートTHE MUSICAL』死神レム役と、国を超えて同じ役を演じてきた濱田めぐみとパク・ヘナ。それぞれの国でミュージカル界に欠かせない存在であるふたりが顔を揃え、取材会が開かれた。「デスノート THE MUSICAL」の公演・チケット情報これが初対面となった濱田とパクだが、取材会は終始和やか。『デスノートTHE MUSICAL』再演(20年1月20日開幕)のため日本に滞在中のパクに濱田が日本での暮らしぶりを尋ねるなど、温かな空気が漂う。同じ役を演じてきたことで「私たち似てるのかな?」と言う濱田に、パクは日本語で「背(身長)が似ている」と笑いかける。その中でも大きな共通点は『デスノートTHE MUSICAL』という同じつくりの作品で死神レムを演じたこと。濱田は15年の初演と17年の再演で、パクも同じく15年の韓国キャスト版初演と17年の再演、そして今回のオール新キャスト版に出演。韓国キャスト版を観劇した濱田は「(パクが演じるレムは)自分が思い描いているレムと根幹が一緒だったから、今日初めて会ったけどそんな気がしませんでした。きっと似たところがあるんだろうなと思いました」と言い、パクも頷く。「韓国キャスト版で演じて、今度は日本で演じるというのはかなりの冒険だしチャレンジだと思う。ワクワクする半面、言葉の問題もあるだろうし、レムという役柄、そしてフランク・ワイルドホーンの曲も難しいだろうなと思います」とパクを気遣う濱田。パクは「でもお稽古に行くのが楽しいです。フランク・ワイルドホーンの楽曲は美しいので、『歌いたい』という気持ちになりますし。母国語でない難しさはありますが、今作のキャストの中で作品を経験しているのは私ひとりだから、時間は稼げました(笑)」と笑顔を見せた。取材時、濱田は『シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ』、パクは『デスノートTHE MUSICAL』の稽古中。今、感じている舞台の魅力を尋ねると、パクは「どうやって表現したら伝わるでしょう、この楽しさを。日本に来る前はいろんな心配をしましたが、現実は想像していた以上に楽しいです。“感謝”だなと感じています」、濱田は「この頃は“自分からいく”ということがなくなって、すべてを俯瞰で見るようになりました。それぞれの喜ぶ姿や活躍を見るのがすごく嬉しいんですよ」とそれぞれの女優としての“今“を語った。濱田が出演するミュージカル『シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ』は2月2日(日)まで東京・シアタークリエにて上演中、パクが出演する『デスノートTHE MUSICAL』は、1月20日(日)に東京建物 Brillia HALL(東京・池袋)にて開幕する。
2020年01月17日桐谷健太、松田翔太、濱田岳らが出演するCM「au三太郎シリーズ」より新たなCMが本日1月1日(水)よりスタート。CM楽曲は「Half time Old」が歌うコラボ曲が起用されている。シリーズ最新作は「みんな自由だ」篇と題し、既成概念を覆すような形で自由に過ごす三太郎たちの様々なシーンが展開。徒競走で競うシーンでは、鬼ちゃん(菅田将暉)の合図でそれぞれ自由な方向に走り出したり、桃太郎(松田翔太)と桃爺(笹野高史)が川を流れる複数の桃を吟味したり。さらに、浦島太郎(桐谷健太)とかぐや姫(有村架純)と乙姫(菜々緒)が、たくさんの光る竹の中から割る竹を探したり、ラグビーの試合中なのに金太郎(濱田岳)は寝転んでくつろいだりと、自由すぎるシーンが続々登場している。CM楽曲を歌うのは、音楽イベントでも数々優勝している注目のロックバンド「Half time Old」。スコット・ジョプリン作曲「The Entertainer」をアレンジした曲で軽快な音楽を奏でる。アファー時をふり返って、ボーカル・ギターの鬼頭大晴は「スタジオで練習してるときに、ちょうど曲が終わってマネージャーからラインが来てて、みんなでまじかよ!って言ったり・・・うっちー(内田さん)が(こぶしを上げて)『ウェーイ!』みたいな(笑)」と驚きを隠せなかった様子。今回のCMコラボでこだわった点については「『みんな自由だ』って名前の曲なので、歌詞にもその言葉が結構出てくるんですけど、やっぱりその歌詞をちゃんと読み込んでどういうふうなことを伝えたいのかなって。僕、ベースの他にも一応プログラミングみたいなこともするんですけど、そういうところでドラマチックさ、かつ、元気さが出せればなって思ってちょっと頑張りました。各サビにみんなで一緒のフレーズを弾くところがあって、それは原曲のモチーフのフレーズなんですけど、本当みんな仲良く一緒にやるんで聴きどころですね。各サビ気を付けてお聴きください」とベースの内田匡俊が明かした。au三太郎シリーズ新CM「みんな自由だ」篇は1月1日(水)より全国にて放映。(cinemacafe.net)
2020年01月01日濱田岳、水川あさみ、新津ちせが家族を演じる『喜劇 愛妻物語』。この度、新ビジュアルとともに、新たに夏帆、大久保佳代子、ふせえり、光石研の出演が明らかになった。安藤サクラ主演の『百円の恋』で日本アカデミー賞をはじめ数々の脚本賞を受賞した足立紳が、自身初の自伝的小説を原作に自らメガホンをとって映画化した本作。うだつのあがらない脚本家の夫と、その夫を罵倒し続けながら家計をささえる妻を通して描かれる、笑い泣き必至の人情派夫婦活劇となっている。そんな本作で、豪太(濱田さん)とチカ(水川さん)の大学時代の共通の友人である由美役に、『海街diary』や『ブルーアワーにぶっ飛ばす』など、その透明感のある演技で数々の映画賞を受賞してきた夏帆。豪太が働いていたスーパーマーケットの同僚・吾妻役には、お笑いコンビ「オアシズ」としてだけでなく、ドラマや映画にも出演し活躍の幅を広げる大久保佳代子。豪太とチカが取材に訪れる“ものすごい速さでうどんを打つ女子高生”の母親役には、朝ドラ「半分、青い。」「時効警察はじめました」など話題作には欠かせない女優・ふせえり。その夫役には様々な役柄をこなす名バイプレイヤー・光石研が扮し、作品に厚みを加えている。なお、本作は10月28日(月)~11月5日(火)に開催される第32回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されており、注目を集めている。『喜劇 愛妻物語』は2020年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:喜劇 愛妻物語 2020年全国にて公開予定©2019『喜劇 愛妻物語』製作委員会
2019年10月25日俳優の濱田岳(31)が、9月8日に放送された「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)第9話にゲスト出演した。濱田は、チーム「アストロズ」の対戦チーム「ブレイブス」の選手として登場。ドラマで放送された試合シーンは約4分。濱田の台詞もなく、わずかな “試合出場”がネットで話題になった。《濱田岳が地味にラグビー選手の中に混じっててびっくり》《アストロズの対戦相手に濱田岳さんにすごい似てる人いるなーって思ってたらまさかのご本人様でした》《『ノーサイドゲーム』に濱田岳っぽい人が居て、母と2人で「ん?」ってなったけど、ホントに濱田岳だったから笑ってニッコリした》濱田といえば9歳で役者デビュー。だが、中学・高校時代は俳優業をセーブしてラグビーに打ち込んでいたという。そんな経験から、15年には「ラグビーワールドカップ2015ナビ」(Jsports)のナレーターにも抜擢された。今回のドラマ出演は、濱田が直訴したことがきっかけだ。濱田はドラマ公式サイトで、出演に至る経緯をこう明かしている。「こんなにも熱いドラマにラガーマンとして少しでも役に立てるなら協力したい!何役でも構わない!と思いマネージャーさんを通じて番組サイドに伝えてもらいました」さらに濱田が加わったチームは、ラグビーチーム「パナソニックワイルドナイツ」で活躍する現役選手も起用された。濱田は、彼らと共にプレーできたことで「一つの夢が叶った」ともコメント。そのいっぽうで、濱田の小柄な体格でラグビーをプレーする姿にも驚きの声が上がった。《あの小柄な体格で実際にラグビーやってたってすげぇな……1人だけめっちゃちっちゃかったやん……きゃわ………》《敵チームに濱田岳くん、本当にラガーマンだったみたいですよね。小柄だからすごい意外で驚きです》ドラマでは濱田のポジションは、背番号9番の「スクラムハーフ」。濱田がラガーマン時代に担っていたポジションと同じだ。同ポジションはパスの上手さや反射神経、判断力が問われるため、濱田のように小柄な方が有利な場合もある。数分の出演が大きな話題を呼んだ濱田。自ら直訴するほどラグビーを愛する彼に“再出場”を望む声が上がっている。《濱田岳はシーズン終了後にアストロズに移籍でもしてくるのか?浜畑さんに憧れてラグビー始めました、とかで。今週だけひょっこりの贅沢使い?本人希望のカメオ出演?気になる》《BD買うんでメイキング入れてください》《来週出番あるんやろか?》
2019年09月10日山下智久、濱田岳、菜々緒が共演する「インハンド」の第10話が6月14日放送。今回は俳優の平岡祐太がゲスト出演、山下さん、濱田さんとの11年ぶり共演に視聴者からは「懐かしさ感じた」「嬉しかった」などの声が寄せられている。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが、お人好しで正義感の強い熱血助手・高家春馬を濱田さんが、クールでやり手な官僚・牧野巴を菜々緒さんがそれぞれ演じるヒューマンサイエンスミステリーである本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設が誘致されようとしている相羽村に、高家が里帰り。紐倉も同行する。実は紐倉は福山から施設の副センター長として誘われていたが、条件としてSM対策室のアドバイザーを辞めるよう求められていた。一方、SM対策室では施設の土地買収に巡る不正を発見、厚生労働省と村は安全性を偽装し計画にGOサインを出していた。村では反対運動が勃発。そんななか高家の幼馴染・美園(石橋杏奈)の父・実喜男(中本賢)が吐血、病院へ搬送される。紐倉は廃校の校庭で見つけたコウモリの死体や実喜男の症状を聞き、エボラ出血熱の可能性を指摘。さらに続々と吐血患者が発生、村の封鎖が決まる…というのが今回のストーリー。実は福山の息子、新太(磯村勇斗)がひそかにエボラを村に持ち込んでおり、紐倉らが乗り込むと柏木亮(夕輝壽太)らが死んでいた…というラストだった。国内でエボラが発生するという恐怖の事態をリアルに描いた今回、「新型エボラが怖すぎ」「今日のインハンドで3回くらい鳥肌たった」「終わっても動機が止まらない…感情が大渋滞」などの声が続々。一方、今回高家の古い友人役で平岡さんが出演。「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりなった山下さん、濱田さん、平岡さんの共演に「平岡祐太がゲスト出演は想像してなかった」「3人が揃ったのはすごく嬉しかった!!プロポーズ大作戦観たくなってしまった!」「3人のシーン見た瞬間すごい懐かしさ感じた」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2019年06月15日俳優の平岡祐太(34)が山下智久(34)主演のTBS系ドラマ『インハンド』にゲスト出演することが6月13日、わかった。同作には濱田岳(30)も出演中で、ネットでは’07年と’08年に放送されたフジテレビ系ドラマ『プロポーズ大作戦』のトリオが再集結したと大反響を呼んでいる。同作は山下演じる右手が義手の天才科学者・紐倉哲が、助手の高家晴馬(演・濱田)、美人量感・牧野巴(演・菜々緒)と、科学が巻き起こす事件を解決していくサイエンスミステリードラマ。平岡は高家の幼なじみ・棚橋弘樹役で登場する。山下、濱田、平岡の3人は、『プロポーズ大作戦』で高校生の“仲良しトリオ”として共演した仲。約11年ぶりの“再会”に、Twitterでは「プロポーズ大作戦」がトレンド入りを果たした。ファンからは「この3人はエモすぎるでしょ(涙)」「嬉しすぎるぅー!」「懐かしすぎて震える」「まさかまさかの平岡祐太まで……感慨深い」と歓喜の声が上がっている。
2019年06月13日山下智久主演、濱田岳、菜々緒らの共演で贈る「インハンド」の第9話が6月7日放送。山下さん演じる紐倉と濱田さん演じる高家のコンビぶりに「ギャグ色強い」「紐倉博士可愛かった」などの声が集まっている。ロボットハンドの義手を持つ天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、正義感溢れる医者で熱血助手の高家春馬を濱田さんが、クールややり手な官僚・牧野巴を菜々緒さんがそれぞれ演じ、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研らも出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紐倉の研究所に高家の母・良子(宮崎美子)がやって来た。そこで高家は恩師として尊敬している医師・陽子(市毛良枝)が入院していることを知らされる。しかし入院先は高家が懲戒解雇された台田病院だった。気まずい高家だったが陽子を見舞うため紐倉と共に台田病院を訪れる。陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し、意識も不明瞭な状態が続いているにも関わらず、きちんとした治療が施されていなかった。しかも担当医は高家を懲戒解雇した黒野院長(正名僕蔵)。黒野が何か隠していると確信した高家は紐倉と共に調査に乗り出す。一方、福山(時任三郎)のフューチャージーンが危険な病原体を扱うBSL4施設を建設しようとしてることを察知した牧野ら内閣官房サイエンス・メディカル対策室は調査を開始、福山が厚生省と繋がっていることを突き止める。さらに調べていくと陽子は施設の建設に反対していることがわかる…というのが今回のストーリー。出会った当初はギクシャクした関係だった紐倉と高家だったが、前々回からその関係性に変化が。今回の放送では高家が紐倉の性格を見抜いておちょくるような行動をしたり、紐倉のような表情を見せ紐倉からもキャラが変わったと指摘される一幕も。よりバディ感とコミカルさを増した紐倉と高家のコンビに「今日のコンビ仲良すぎだしギャグ色強い」「何この博士と助手の掛け合い漫才」「2人がいいコンビになってきてる」などの声多数。クール一辺倒だった紐倉にも「おちょくられる紐倉がかわいい」「まじで紐倉博士可愛かった」「どんどんかわいくなるよね。紐倉せんせ」「紐倉博士がちょいちょい可愛い(笑)」などの反応が集まっている。一方、福山のフューチャージーンが進めるBSL4施設の動向も気になるところ。終盤に向けて物語が大きく動き出しそうな「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年06月07日山下智久主演で放送予定の春ドラマ「インハンド」に、濱田岳と菜々緒が出演することが明らかに。2人は“お人好しで正義感の強い熱血助手”と“クールでやり手な美人官僚”にそれぞれ扮する。本作は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。今回新たに発表された濱田さんと菜々緒さんが演じるのは、そんな紐倉と一緒に事件に挑む人物。山下さんとは「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりの共演となる濱田さんが演じるのは、救命救急の専門医・高家春馬。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれてしまう。また、お人好しな性格のため、自分勝手な紐倉にいつも振り回されてしまう…。そして菜々緒さんが演じるのが、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中のエリートで、サイエンス・メディカル対策室で結果を出し、できるだけ早く外務省へ戻りたいという強い思いがあるため、あることをエサにして紐倉に事件調査への協力を依頼する役どころだ。「高家が一番視聴者目線の立ち位置でもあると思いますし、難しい専門用語とかも出てくる中でいいクッションになれたらと思います」と意気込んだ濱田さんは、共演の2人については「実は山下くんは、僕が初めて仕事でキスをした相手なんです(笑)。僕の“初めて”をあげた相手なので、絶大なる安心感があります」「菜々緒さんは言葉のキャッチボールをするのが本当に楽しいと感じる方なので、この作品でもご一緒できるのが楽しみです」と期待。一方、これまで悪女役を演じ話題となっていた菜々緒さんは、今回の役柄について「強くもあるんですが、その中に一生懸命さがある温かい女性というイメージ。泥臭いタイプの女性は今まであまり演じたことがないので、私自身もすごく楽しみにしています」とまた違った役になるとコメント。共演者については「山下さんも含め、私たち3人が本当の意味で仲間になってくると、その空気感は自然に出てくるんじゃないかなと思っています。この3人にしか出せない空気感というのも楽しみにしていただけたら。緊張感を持ちつつも、楽しく撮影していけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。さらに主演の山下さんは、2人について「それぞれと共演経験はありますが、3人が集まったらどうなるかは未知なのでとても楽しみ」と期待し、「特に岳くんとは10年以上ぶりの共演なので、すごく楽しみです。僕は自由にがちゃがちゃやっちゃうタイプだけど、岳くんはものすごく周りが見える人。そんな岳くんがしっかりまとめてくれるだろう、と僕の方こそ絶大な安心感があります(笑)」とコメントしている。「インハンド」は4月より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月07日濱田岳を主演に迎え、2019年1月からスタートするドラマ24「フルーツ宅配便」。この度、濱田さん演じる主人公が雇われ店長となるデリヘル“フルーツ宅配便”の豪華女優陣が一挙に明らかになった。本作は、小学館「ビッグコミックオリジナル」にて連載中の鈴木良雄による同名漫画が原作。子どもの学費を稼ぐシングルマザー、整形したい若者、詐欺で借金を背負ったOL…などなど、デリヘルで働くワケあり女子の人間模様を、デリヘルの店長になったごく普通の男・咲田真一(濱田さん)の目線を通して描いていく。先日、濱田さんに加え、仲里依紗、前野朋哉、原扶貴子、荒川良々、松尾スズキら脇をかためる個性豊かな共演者が発表されたが、今回はワケありのデリヘル嬢たちが一挙に解禁。源氏名はみなフルーツの名前になっている。まずは、テレビ東京7月期ドラマ「恋のツキ」で主演を務め、30代女子の生々しい恋愛事情を体当たりで演じきった徳永えり、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『寝ても覚めても』など話題の映画に出演している人気実力派女優・山下リオ、本作で監督を務める白石和彌監督の映画『サニー/32』で主演を務め、観る者の記憶に残る演技を披露した元「NGT48」北原里英の3人はレギュラー出演。さらに、各話に物語の軸として登場するデリヘル嬢たちを演じるゲストキャストにも個性豊かな女優たちが集結。それぞれが様々な事情を抱え、もがきながら生きるデリヘル嬢たち。痛くて、切なくて、でもどこか温かいリアルな人間ドラマを見せてくれそうだ。■徳永えり、濱田岳と朝ドラ以来の共演!徳永さん演じる“みかん”は、「大切な息子を守り育てるため、プライドを持って頑張って働くお母さん。女性の強さ、そして母の強さを出せたらなと思います」とコメント、「一番過ごす事の多い事務所のシーンでは、家族のような雰囲気で和気あいあいと撮影が進み、監督に本番ドッキリを仕掛けられるほど!」と語る。濱田さんとは2017年の連続テレビ小説「わろてんか」で夫婦役を演じて以来の共演。また、「初めてのデリヘル嬢役」という山下さんは“イチゴ”役。「いままで風俗について知る機会もなく、 特殊なお仕事というイメージだけを持っていましたが、台本を読んでいると、 同じ女性として近くて遠い世界に生きる彼女たちに共感している自分がいました」と語り、「フルーツ宅配便で巻き起こる様々な人間関係。小さな明かりは、心を揺らがせ温めてくれます」と作品をアピールする。北原さんが演じるのは“レモン”役。「想像していたデリヘル嬢とは180度違う役」だという。「個人的には『AKB48グループ』卒業後初のドラマです。 憧れのドラマ24、そして主演の濱田岳さんをはじめ、そうそうたる キャストの方々…!とても緊張するかと思っていたのですが、 現場の雰囲気がとても素敵で、また以前にもご一緒させていただいた白石和彌監督との現場ということで、程良い緊張感を持って臨めています」と明かしている。内山理名/ゆず役(第1話ゲスト)朝から一日中ラブホテルでの撮影というのは新鮮でした。何故デリヘル嬢として働くのか… シングルマザーのゆずの日常を見て何か感じて頂けたら嬉しいです。成海璃子/モモ役(第2話ゲスト)派手ではないですが、少し切ない良いお話で、是非参加したいと思いました。中華料理屋の母親とのシーンが好きです。沢山の人に観ていただけたら嬉しいです。うらじぬの/スイカ役(第2話ゲスト)素晴らしい共演者・監督・スタッフの皆様に混ぜて頂き、スイカちゃんを演じられたこと、至極光栄です!原作を読んだときの、悲喜こもごも、じんわり続く鈍痛のような気持ちを、更に立体感の増したドラマ版ストーリーに乗せてお届けできたらと思います。どうぞよろしくお願い致します!内田慈/スダチ役(第5話ゲスト)バンザーイ!出演できて嬉しい!特別な女性たちの話じゃなく、現代人の生き方として淡々と描く視点が好き。日常と地続きな世界のリアリティ。カボスと似てるけど、カボスは大分県の、スダチは徳島県の名産品!筧美和子/サクランボ役(第7話ゲスト)こんなこと当たり前なんですけど「当たり前」の価値観って環境や生き方によって違いますよね。例えば幸せとか、悪意とか。今まで出会ってきた「当たり前」が違うあの子とかあの人とか、私が演じるさくらんぼちゃんとか。「当たり前」の価値観の微妙なズレに恐怖と面白さを感じました。フルーツ宅配便に届いた異物なさくらんぼ、食あたり注意です。中村ゆり/ブルーベリー役(第8話ゲスト)日本映画界で一番キラメキを放っている、私も大好きな監督陣のドラマという事で、絶対やる!とすぐお返事しました。私の役はかなりヘビーでしたが、社会の片隅でしか生きられない人の切なさを切実に感じ、誠実に演じなければと思いました。松本若菜/カボス役(第9話ゲスト)念願の沖田(修一)監督の演出の元、少し心がホワッとなる回になっています。どんな経緯でデリヘル嬢へとなったのか。フルーツ宅配便のみんなとどう関わっていくのか。是非、お楽しみに!!松岡依都美/グァバ役(第10話ゲスト)久しぶりに白石監督作品に出演させていただけることとなり、興奮しすぎて撮影日前日は全く眠れませんでした(笑) うれしい再会と、新たな出逢いが出来たこの作品。懸命に生きている“フルーツ”たちをどうぞご堪能ください。阿部純子/スモモ役(第11話ゲスト)大ファンのキャスト陣に囲まれてお芝居できるなんて!と、気持ちが高ぶりました。アドリブざんまいに、こんなにも笑いを堪えるのに必死な撮影は初めて。女性の方々にも大いに楽しんで頂けるような笑い要素たっぷりの ポップなドラマをお楽しみに。■第1話「ゆず」監督:白石和彌東京で勤めていた会社が倒産し、社宅も追い出され、仕方なく地方都市の故郷へ戻ってきた主人公・咲田真一(濱田岳)。昔よく通っていたラーメン屋で、強面で謎の多い男・ミスジ(松尾スズキ)と再会。ミスジは咲田に自分の仕事を手伝うように勧め、咲田は流されるままに引き受けてしまうが、その仕事とはミスジがオーナーを務めるデリヘル「フルーツ宅配便」の雇われ店長だった。そこにシングルマザー(内山理名)が面接に訪れ、デリヘル嬢“ゆず”として働き始める。一見、幸薄の美女のゆずだが、実はとある事情を抱えていた…。それを知った咲田は!?ドラマ24「フルーツ宅配便」は2019年1月11日(金)より毎週金曜0時12分~テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月23日au「三太郎シリーズ」の新CMに、神木隆之介演じる“意識高すぎ!高杉くん”がまさかの参戦。濱田岳演じる金太郎の新たなライバルとなっている。CMの舞台は、「生徒会長選挙」が行われている三太郎たちが通う寺子屋。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の金太郎ルックを強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」など不満の声が続出。そんな生徒の反応に「これは落選かな…」と不安そうな表情の桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)。続いて登壇した候補者は「私は、学食を0円にします!」と力強く公約を宣言。見覚えのない生徒の姿に「あれ?彼は?」と桃太郎が問いかけると、「転校生の高杉くん!」と浦島太郎。「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説を続ける高杉くん(神木隆之介)に、浦島太郎は「ゼロ!ゼロ!」と生徒たちと一緒に盛り上がっていくことに。そんな様子を見て桃太郎があぜんとする中、「ゼロ!ゼロ!!」とさらに会場を盛り上げる高杉くん。その光景に金太郎は“金”の首飾りをかじりながら「くぅ~!」と悔しがり…。さらに勢いに乗って演説を続ける高杉くんの様子を見て、「意識高すぎ…」(桃太郎)「高杉くん!」(浦島太郎)とつぶやく2人。盛り上がる会場で、テンションも高まっていく高杉なのであったーー。今回のCMではなんと、あの「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの高杉くんが“高杉くんの先祖”役として登場、異例のコラボが実現した。三太郎シリーズには初出演となり、「最初は緊張していた」と話していた高杉くんこと神木さん。しかし、桐谷さんも「全然そんな感じはなかった」とふり返るくらい、現場は終始和やかムード。神木さんは演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と語りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、現場スタッフ一同の大笑いを誘っていた。au新CM「生徒会長」篇は12月1日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年11月30日アイドルグループ・ジャニーズWESTの濱田崇裕が6日、東京グローブ座で行われた主演舞台『歌喜劇/市場三郎~グアムの恋』公開フォトコールに登場し、共演の大和田美帆、演出の河原雅彦とともに会見に出席した。同作は濱田演じる主人公・市場三郎の会社の慰安旅行先である、温泉宿で繰り広げられる人間模様を描く人情喜劇。2016年に上演された『温泉宿の恋』の続編で、前作同有名ミュージカルのパロディも含めたアカペラの歌と踊りが繰り広げられる。念願の続編に、濱田は「決まった時は喜びでいっぱいでした」と振り返る。新たに参加となった大和田は「経験したことのない感じですね。みなさんさりげなくやられてるんですけど、アカペラの部分とか難しくて、体に馴染むのに時間がかかりました」と難しさを明かした。演出の河原は「1本目になかった要素や、濱ちゃんにチャレンジしてもらいたいと思ってる部分もありましたし、ミュージカル女優さんを2人起用して、とことん歌を練習した」とポイントを語る。「グアム大好き」という河原は、「ハワイほど気張ってない。枯れた感じが、今回の昭和風の主人公の舞台にあってるなと思ったし、市場三郎みたいな昭和のキャラクターが外国に行くというのは面白いなと思った」と理由を表すと、濱田は「昭和顏なので、僕も」と自信を見せる。一方で河原から「年号も変わるし、昭和が合っててどうする」とつっこまれてもいた。前作同様、濱田の生着替えや海パン姿を見せる部分もあるが、なで肩を指摘されると「出していかないと。これが唯一の僕の取り柄、生まれつきの」と意気込む。上半身を出すことについては「鍛えないと、と思ってプレッシャーがあった」と語るが、「裸になると、なで肩が目立たない」という指摘に、「服を着るとすごいねって言われる。むしろ裸のままがいいんじゃないか?」と考えていた。
2018年11月06日ニューシングルの発売を控えた人気グループ「ジャニーズWEST」の藤井流星と濱田崇裕の2人が、8月6日(月)今夜放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」のスペシャルゲストとして出演する。毎回出されるテーマについて芸能人たちがロケを敢行し、リアルな実体験から現代社会を学ぶ本番組。有吉弘行が司会を担当、有吉さんの秘書役で日本テレビアナウンサー・水卜麻美も出演。番組の送り出す様々な人気企画を視聴者と共に楽しむ。「ゼミ生」として坂上忍、博多華丸・大吉、矢作兼、あばれる君、藤田ニコル、レッド吉田、東貴博、長嶋一茂、ブルゾンちえみ、丸山桂里奈、ヒロミらもバラエティに富んだゲストも参加する。今回「ジャニーズWEST」藤井さんと濱田さんをゲストに迎えて行う人気企画「坂上不動産」には、熱海で相模湾を臨む奇跡のパノラマ絶景物件が登場。東MAXも大興奮したモダン豪邸の衝撃価格は必見。さらにいまブレイク中の長嶋さんと女優としても活躍するブルゾンさんによる「長嶋一茂&ブルゾンちえみ、健康を買う。」では、LA発の最新暗闇エクササイズを紹介。水卜アナが激怒した長嶋さんの大暴走とは?また丸山さんは悶絶小顔エステに潜入。そして「ヒロミリフォーム重大発表」など今回も盛りだくさんでお届けする。関西出身メンバーで構成され2014年に「ええじゃないか」でCDデビュー。これまでに9枚のシングルとミニアルバム含む5枚のアルバムをリリース、いずれも大ヒットさせているほか、「炎の転校生」でジャニーズ初の配信ドラマに挑むなど、新たな道を切り開いてきた「ジャニーズWEST」。彼らの10枚目のシングルとなる「スタートダッシュ!」は8月15日(水)リリース。アニメ「キャプテン翼」のオープニング主題歌となっている表題曲のほか、カップリングの「アカツキ」がメンバーの重岡大毅、神山智洋が主演するNetflixオリジナルドラマ「宇宙を駆けるよだか」の主題歌になっている。「宇宙を駆けるよだか」は「別冊マーガレットにて」で連載された川端志季による同名原作の実写化作品。重岡さん、神山さんのほか清原果耶、富田望生らが共演、男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリーが展開する。「宇宙を駆けるよだか」はNetflixで好評配信中。「有吉ゼミ」は8月6日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年08月06日漫談家で『R-1ぐらんぷり2018』チャンピオンの濱田祐太郎が、8月4日に放送されるニッポン放送『濱田祐太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)のパーソナリティを務めることが18日、明らかになった。濱田が「オールナイトニッポン」に登場するのは今回が初となる。持ち前のトーク力を活かし、毒舌を存分に発揮。テレビでは話せないことも多く届けられる予定だ。番組では、 「濱田佑太郎の言葉で知りたいこと!」と題して、濱田が知らないこと(TikTok ・ビジュアル系 ・エモい)をリスナーに言葉だけで説明をしてもらう企画を行う。また、プロフィールに「大食い」「自分好みのちょうどいいかたさでお米を炊ける」と掲載されている濱田が番組前半に米を研ぎ、炊飯器のスイッチを押し、 後半に炊き上がった米を食べるグルメコーナーも。その他にもリスナーからは夏をテーマにメールを募集する。濱田は『R-1ぐらんぷり2018』の優勝者特番として放送されたカンテレ・フジテレビ系番組『濱田祐太郎のした事ないこと!』(6月3日24:30~25:30)にて、爆笑問題・太田光と対談。対談では太田から「ラジオの仕事とか良いと思う」とアドバイスを受けていた。
2018年07月18日ミュージカル『メリー・ポピンズ』の公開舞台稽古が23日、東京・東急シアターオーブで行われ、濱田めぐみ、平原綾香、大貫勇輔、柿澤勇人が登場、オリジナル演出のサー・リチャード・エア、日本プロダクション演出のジェームズ・パウエル、振付のジェフリー・ガラットとともに取材に応じた。同作は、パメラ・トラバースの小説をもとに1964年、ジュリー・アンドリュース主演で世界的大ヒットを記録したディズニー映画『メリー・ポピンズ』を、『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』などのサー・キャメロンマッキントッシュがプロデュースし2004年にミュージカル化。今回が日本初演となる。ロンドンのバンクス家にやってきたナニーのメリー・ポピンズと家族の物語を描く。出演者陣は「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」「チム・チム・チェリー(リプライズ)」「ステップ・イン・タイム(リプライズ)〜ハウス」の3曲を披露。サー・リチャード・エアは「素晴らしいと思います。ステージ上で日本語で見ることでとても感動しています」と熱く語り、パウエルは「オーディションで見たところから、役者さんたちの成長が信じられない位素晴らしい」と、日本キャストを讃えた。多くの歌・ダンスパフォーマンスとともに、傘で空を飛ぶメリーの姿も見所となっているが、世界各国で上演されている中でも今回の日本版はフライング距離、対空時間で「世界最長」だという。現在プレビュー公演を行っているが、メリー役の平原は「空を飛ぶ時にお客さんがすごく幸せそうな顔で。一番楽しみで、一番幸せな瞬間ですね」と語った。濱田も「通常、舞台と客席は分かれているじゃないですか。その中の登場人物が客席の方に入ってくるというのは、立体的に思えて。舞台上で動いているキャラクターが、実際にこっちに来るワクワク感はすごかったですね」と自身が観た時の感想も交えてアピール。さらに平原は「バート(大貫、柿澤)の逆さ吊りタップは本当にかっこいいので、本当に会場で、この機会を観ていただけたらと思います」と語りかけた。和気藹々とした雰囲気のキャスト陣だが、平原は最初、プレビュー公演のパートナーである柿澤に「あなたとはうまくやれない気がする」と話していたという。平原は「彼がとっても人見知り。最初の出会いが微妙な雰囲気で、私のこと嫌いなんだなと思った」というが、柿澤は「嬉しかったのが、プレビュー公演に入って『まさかカッキーに救われるとは思わなかったわ』と言ってくれた」と明かす。平原は「まさかあの出会いから一変、落ち込んでる時に『大丈夫?』と話しかけてくれるのがカッキーだと思わなかった」としみじみと感謝していた。一方の濱田は大貫について「非常に楽というか、ストレスが全くない。似てるんですかね、さっぱりした感じが。普通に仲良くやれている感じです」と語り、大貫も頷く。平原が「こっちがギクシャクしてるみたい!」とつっこみ、柿澤も「本番が始まったら(組み合わせを)シャッフルしますし、いろんな化学反応があると思う」と今後に期待を寄せた。東京公演は東急シアターオーブにて25日〜5月7日(プレビュー公演:3月18日〜24日)、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて5月19日〜6月5日。
2018年03月23日ダウンタウンの松本人志(54)が3月18日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。ピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎(28)とトークを繰り広げた。 濱田は生まれつき目が悪く、全盲に近い弱視。「R-1ぐらんぷり」では、視覚障害者ならではの体験をネタに漫談を披露した。 松本は「彼のこのパワーでしょうね。話術なんでしょうね。まったく気の毒な感じがしない。それがきっと彼が優勝した要因。お客さんも気の毒な感じで一切見ていない」と勝因を分析。「5年前、10年前ならこうじゃなかったかもしれない」と時代の流れにも触れつつ、「すごかった。安定していた」と評価した。 続けて松本は「さっきも楽屋に挨拶に来てくれたんやけど……まぁ、当たり前よね、俺の顔を知らないわけよ」と驚きをあらわに。人を“声”だけで判断しているという濱田に、出演者も興味を示していた。 松本の冠番組「人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)への出演意欲を聞かれると、濱田は「呼んでいただけたら嬉しいんですけど、松本さん、“ハマダ”という名字の人が全員嫌いなんちゃうかと心配」と返答。相方・浜田雅功(54)を思わせる発言に松本は爆笑し、「字は違うからギリギリセーフよ」とコメントした。 司会の東野幸治(50)は、濱田と同期で優勝候補とされていたゆりやんレトリィバァ(27)に言及。「生放送終わりのステージで、ゆりやん、悔しかったんでしょうね。『お前、ほんまは目ぇ見えてるやろ!』って。そうしたら(濱田が)『見えてへんわ!』って。同じ目線でケンカできるのもいい」と好感触を示した。 濱田はこの日、新ネタを披露。「大事な文書が書き変えられていても全然気づかない」といった風刺ネタや、「携帯電話のニュースサイトの音声機能が、将棋の“加藤一二三(ひふみ)”さんを“加藤ひゃくにじゅうさん”と数字で読み上げてしまう」など日常のネタで笑いを誘った。
2018年03月18日ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)が「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎(28)をめぐる議論に、釘を差した。 生まれつき視覚障害を抱える濱田。左目は物心がつくころから見えないといい、右目も明暗が分かる程度だそうだ。3月6日に行われた「R-1」決勝戦でも白杖を片手に舞台に登場し、盲目の生活を笑いに変えた。しかしTwitterでは「障害者ネタはアリかナシか」「タブーでは?」といった議論が一部で起こっていた。そんな状況について、村本はTwitterでこうつづっている。 「障害者ネタはテレビでありか、なしか、みたいな議論をよく見るけど、あれは障害者ネタじゃなく濱田祐太郎のネタ。お前が軽く笑いを語りたいからって、作ったやつを消すな」 さらに村本は「濱田はタブーを破ってくれた」と言うような“賛美する”コメントにも「偉そうに言ってるうすらバカ」と批判。ただ俎上に載せるだけでなく、濱田を評価するならば「ライブを見に行き、金を落とせ」との発言をした。そうすることが“笑い”の未来に繋がると村本は言う。 「ほかの笑いを作れるマイノリティも、おれだって稼げるんだ、認められるんだって夢見れるから。そしたら笑いの多様性が増える」 村本の一連の発言に、Twitterでも喧々諤々だ。 《そのネタを作った人の意図を考えずに、障害者という一括りにしてアリかナシか言うなってことを言いたかったのかなと》《賛否の否な方は「障害ネタは笑いづらい」ということなのでしょうかね》《笑えたら大正義だし、笑えなかったら負けだよな》 村本の激励を背負う濱田。7日に公開されたインタビューでは「ネタのストックは3本しかない」と発言しているが、これからどんなネタを生み出すか。活躍に期待したい。
2018年03月09日フジテレビ系ピン芸人ナンバー1決定戦『R-1ぐらんぷり 2018』の決勝が3月6日が行われた。放送終了後には、Twitterで優勝した濱田と並んで、同じブロックに出場した女芸人紺野ぶるま(31)の名前も人気ワードにランクインするなどして話題となった。 『R-1ぐらんぷり 2018』は、史上最多の3,795人がエントリーした大激戦の中、全盲に近い弱視の漫談家・濱田祐太郎(28)が優勝。 紺野は決勝第1ラウンドで、濱田と同じCブロックで登場。ネタ披露後、ステージで4芸人が並んで審査を受けた間は、濱田の横に立った紺野が、目が不自由な濱田をサポートし、視聴者投票や審査員の投票が順次入っていく状況を伝えた。その間も紺野に票が入ることは無かったが、投票の状況を伝え続けていた。この様子は、テレビのワイプでも映し出された。 これに対しネットでは、「紺野ぶるまさんが投票の結果を全盲の濱田祐太郎さんに一生懸命教えてあげているのがいいなぁと思うな」「R1で、紺野ぶるまさんがずっと隣の盲目の濱田くんに状況説明してた…自分は一票も入ってないのに…なんかスゴくいいよねそういうの…」「R1ぐらんぷり2018 盲目の濱田祐太郎に状況説明する紺野ぶるまが素敵」「紺野ぶるまって優しい子なんやなー濱田祐太郎にちゃんと説明してあげてる姿にうるっときた。」など、紺野に対する称賛コメントが相次いている。
2018年03月07日「au 三太郎ファン感謝デー」が3月6日(火)、都内にて開催され、三太郎シリーズに出演する松田翔太、桐谷健太、濱田岳がCMそのままの衣装で登場し、裏話を披露した。■松田翔太「鬼ちゃんがくると現場が盛り上がる」3年間続いている三太郎シリーズは、取材日時点で98本(!)が放送され、まもなく100本を迎える。愛されているシリーズに出演している三人とあって、CMの年表を前に、思い出話が次々とこぼれ出た。当初は、桃太郎(松田さん)、浦島太郎(桐谷さん)、金太郎(濱田さん)の三人だけだったが、途中から菅田将暉扮する鬼ちゃんも登場した。初出演時のことをふり返り、濱田さんは「まあ、軽いんですよ!鬼ちゃんが出るひとつ前のCMが、金ちゃんがひとりで鬼退治に行くおセンチな感じだったので、拍子抜けするほど…」と言えば、松田さんも「鬼ちゃんがくると、現場がワーッと盛り上がるので本当に楽しい」と懐かしそうに微笑んだ。さらに2018年からは鬼ちゃんの息子で長男の赤鬼(鈴木福)も参戦。鈴木さんのことを思い出した様子の三人は一斉に目じりを下げ、濱田さんが「お父さん(鬼ちゃん)の軽さはまったくない!すっごく誠実な赤鬼さん!オフのときにご挨拶もしてくれて、福くん、すごくいい子~」と告げた。松田さんも、「浦ちゃんのアドリブにたえられなくて“どうしたら笑わずに済むの?”と聞かれたよ?」とたまらない様子で言えば、桐谷さんも「あの子、かわいいなあ~」と全員の目がハートマークに。■浦ちゃん(桐谷健太)のアドリブに大爆笑芸達者な三人なだけあり、現場ではアドリブも飛び交うという。松田さんは、「浦ちゃん、よくアドリブを入れるんですけど、海外の人が登場するシーンのとき、これほどハマッたの初めてくらい(笑った)。僕は英語がしゃべるんだけど“俺もしゃべれるぞ”と浦ちゃんが話そうとするところ」と説明し、当該CMがイベントで流れた途端、会場は大爆笑。苦笑いで見ていた桐谷さんだが、「ただのアホですね(笑)。元々絵コンテにもないんですけど、監督に“浦ちゃん、負けじと英語っぽいこと言って”と言われて、パッと出たのが“ア~ハン?母ちゃんのチャーハン?”でした(笑)」と生解説し、会場はさらなる笑いに包まれていた。また、会場では「ファンから三太郎へ100の質問」でそれぞれが質問に答えるほか、「三太郎じゃんけん大会」も催され、全員で集いを楽しんでいた。(cinamacafe.net)
2018年03月06日濱田岳演じる金太郎と川栄李奈演じる織姫がついに付き合い始め、“何でも半分こ”なラブラブカップルとなって登場するau「三太郎」の新CM 「ペアルック」篇が、2月8日(木)よりオンエアされることになった。■“何でも半分こ”なラブラブカップルに呆れ顔の桃ちゃん&浦ちゃん新CMは、ついに付き合い始めた金太郎(濱田さん)と織姫(川栄さん)のあまりのラブラブぶりに桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が呆れる、というストーリー。2人が山道を歩いていると、「ワハハハハのハ」と陽気に歌い、腕を組んでスキップしながら近づいてくる金太郎と織姫の姿が!「ちょ、ちょ、ちょ、ストップー!」と行く手を阻止する浦島太郎。よく見ると、いつもと違う服装の織姫。「どうしたの、その格好?」と桃太郎が尋ねると、織姫はうれしそうに「ダーリンとペアルックにしたの!」と答え、隣にいるデレデレの金太郎と「ね~」。「本当に付き合い始めたんだ…」と信じられない様子の浦島太郎。「しかも、これプレゼントでもらったの!ね~」と織姫が自慢げに見せるネックレスは、金太郎のトレードマークでもある「金」…ではなく「愛」の字が半分になったネックレス。「愛」の字が半分ずつになっており、2人でガチッと合わせ「愛」が完成すると、「やっぱ愛だよね」と金太郎。さらに、織姫が「何でも半分こなの!」と話すと、「ね~」と金太郎とまた声を揃え、再びスキップで過ぎ去っていく2人。そんな2人に「イラッとくる~」「ね~!」とマネして声を揃える桃太郎と浦島太郎なのだった――。■ノースリーブのペアルック衣装で息ぴったりの金ちゃん&織ちゃん真冬のロケでもノースリーブで1人頑張っていた金ちゃん。しかも、なんと今回は織ちゃんが仲間入り。最初はいつもの長袖の上からペアルック衣装を着る予定だったというが、試着の際、「ノースリーブの方がペアルック感がわかりやすくて、何より面白い」との理由で変更に。寒空も何のその、ノースリーブのペアルック衣装ながら寒さを全く感じさせない金ちゃん・織ちゃんによるパワフルな演技で、ラブラブのカップルワールドが完成。登場シーンのスキップやセリフの掛け合いもまさに息ぴったり。演じた川栄さん自身がモニターを見て笑ってしまうほど、完成度の高い仕上がりとなった。また、恋人のいる金ちゃんに対してジェラシーを感じる浦ちゃんの演技も必見。悔しくて素直になれない浦ちゃんの表情にご注目。そんな悔しがる浦ちゃんに見せつけるように“愛”を自慢する金ちゃんの撮影では、半分の“愛”をうまく合わせることができず、NGを出してしまう場面も…。そんな金ちゃんにもちろん桃ちゃんと浦ちゃんは黙ってはおらず、「何いまの?」「どうしたの?」と即ツッコミ。金ちゃんは「何でもねーし!」と強がりのひと言を放ち、撮影は相変わらずの大爆笑に包まれていた。au 三太郎シリーズ新CM「ペアルック」篇は2月8日(木)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年02月08日濱田龍臣が主演を務め、波岡一喜、与田祐希、望月歩ら注目キャストで贈る木曜深夜ドラマ枠・木ドラ25「モブサイコ100」。このたび、濱田さん演じる主人公の超能力少年、通称モブを取り巻く共演者が解禁、悪霊エクボの声をアニメでもお馴染みの大塚明夫が務めることになった。テレビ東京がNetflixと強力タッグを組む「木ドラ25」の第4弾となる本作。少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディーとシリアスなシーンが絶妙に絡み合い、笑ったりハラハラしたり…。特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンも見どころとなっている。そんな本作で、濱田さん演じる超能力少年・影山茂夫こと通称モブを勧誘する宗教団体「(笑)」(カッコワライ)の教祖である上級悪霊・エクボ役の声を、アニメ版に引き続き大塚明夫が務めることに。「アニメに引き続きドラマにも呼んで頂けるなんて光栄です」と語る大塚さんは、「ドラマの中でエクボがどう動くのか、どんな表情をするのか、楽しみにしていて下さい」と自身でも楽しみな様子。超能力少年・モブと関わる“濃い”キャスト陣また、内気で目立たないモブを取り巻く、キャラの濃い共演者たちも明らかに。超能力を使わずに普通の生活を送ろうとしているモブ。しかし、モブに近寄ってくる人々によって平穏な日常は大きく変わっていく。【塩中】モブの通う中学校肉体改造部:ひたすら肉体強化を目的とした部活。「モテたい」一心でモブが入部。(中)部長・郷田武蔵役に長濱慎、(左)部員・山村秀樹役に黒石高大、(右)部員・志村遼平役に鈴木貴之塩中の番長・鬼瓦天牙役は白戸達也塩中の生徒会長・神室真司には國島直希【黒酢中】塩中と敵対する中学校黒酢中の番長・枝野剛役には根岸拓哉【爪】謎の超能力集団桜威役には出合正幸、誇山役に岩永洋昭、槌屋役に間宮夕貴、霧藤役に鈴之助【ギャランドゥ】霊幻の行きつけのバー霊幻(波岡一喜)の行きつけのバーのマスターを木下ほうかが演じる主題歌はThinking Dogs「愛は奇跡じゃない」2015年6月にシングル「世界は終わらない」でメジャーデビューを果たし、「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のエンディングテーマ「そんな君、こんな僕」でも知られるロックバンド「Thinking Dogs」。本作について「僕らの愛する『モブサイコ100』、記念すべき初の実写化! その主題歌に選んで頂きとても光栄です」とコメント、「新境地となる楽曲に挑戦し、メンバー一同、ワクワクしながらレコーディングに臨みました。放送が待ち遠しい! エンディングまで、じっくりとお楽しみください!」と期待を込めている。木ドラ25「モブサイコ100」は2018年1月18日(木)より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送。※Netflixでは1月12日(金)より配信、BSジャパンでは1月23日より毎週火曜日23時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月22日小学館のマンガアプリ「マンガワン」で連載中のONEによるコミックを、濱田龍臣主演で実写化する「モブサイコ100」。この度、主人公を取り巻くキャラクターを演じる俳優陣が決定した。超能力バトルに加え、少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディとシリアスなシーンが絶妙に絡み合い、特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンが見どころとなっている本作。おかっぱ頭の内気で目立たない超能力少年・影山茂夫(通称:モブ)を務める濱田さんをはじめ、与田祐希(「乃木坂46」)、波岡一喜が本作に出演することがすでに発表されている。今回発表されたのは、モブを取り巻く登場人物を演じる望月歩、荒井敦史、山谷花純、モロ師岡。『真田十勇士』では映画と舞台で真田大助役を演じ、「母になる」にも出演していた望月さんが演じるのは、成績優秀でスポーツも万能、生徒会に所属しているモブの弟・律。「いろんな想いを閉じ込めてる律くんをどう演じようか…」と日々奮闘中だと言う望月さんは、「すごく笑いが絶えない現場で毎日毎日楽しいですし、そんな素敵な場所のおかげで律として成長していると思います。期待してください!」とコメント。また『リアル鬼ごっこ4』『ガチバン』の荒井さんが演じるのは、自分が世界の中心だと思っている超能力者で、黒酢中の裏番長・花沢輝気。原作を読んで大笑いしたと明かす荒井さんは、「キャラクターたちも物凄く魅力的で生身の人間が演じたらどうなるのか、花沢を演じるプレッシャーもありますが…楽しみながら大胆に挑戦しております。是非お楽しみに!」とメッセージを寄せた。部の存続のためにモブを勧誘する、脳感電波部の部長・暗田トメを演じるのは、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」や連続テレビ小説「あまちゃん」の山谷さん。オファーを受けた際、「新しい扉を開かねば演じられない子」と直感したと言う山谷さんは、「約3年ぶりに坂本監督とご一緒でき、挑戦的な役を演じられ胸一杯です。全てを振り切り、私というフィルターを通して生きるトメが皆さんにどう届くのかいまからとても楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子。そして、モブ行きつけのタコ焼き屋のおやじ役を、大河ドラマからミステリー、コメディ作品と幅広い作品に出演するモロさんが演じる。脚本を読み、「ゆる~いなぁ」と感じたと言うモロさんは、それゆえ「私の芝居も全く緊張感のない力の抜けた演技を心掛けました。でも、手を抜いた訳ではありませんよ」と明かし、「きっと肩の力を抜いて頭の中を空っぽにして楽しめる作品になっていると思います!」とドラマについて話している。そのほか、超能力者を集め超能力を覚醒させることを目的とした研究機関「覚醒ラボ」のメンバーも発表。創設者・密裏賢治役を久保田悠来、白鳥大地・海斗の超能力兄弟役を塩野瑛久と福山康平、同じく超能力者・黒崎麗役を坂ノ上茜が演じる。木ドラ25「モブサイコ100」は2018年1月18日(木)より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送。※Netflixでは1月12日(金)より配信、BSジャパンでは1月23日より毎週火曜日23時~放送。(cinemacafe.net)
2017年12月13日濱田龍臣が主演を務めるテレビ東京・木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の「モブサイコ100」。追加キャストとして、濱田さん演じる超能力少年・影山茂夫、通称モブの師匠となる霊幻役に波岡一喜、モブの幼馴染・高嶺ツボミ役に「乃木坂46」与田祐希の出演が決定。3人揃ったメインビジュアルも公開された。本作は、テレビ東京が動画配信サービスNetflixと強力タッグを組んで発信する木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第4弾。小学館のマンガアプリ「マンガワン」で大人気連載中の、ONEによる同名コミックを実写化。超能力バトルに加え、少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディとシリアスなシーンが絶妙に絡み合い、特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンも見どころとなっている。■キャストビジュアル公開!そして今回、おかっぱ頭の内気で目立たない超能力少年・影山茂夫、通称モブを務める濱田さんのビジュアルとともに、その師匠、自称・霊能力者の霊幻新隆役を波岡さん、モブの幼馴染であり、あこがれの存在である高嶺ツボミ役を務める与田さんも含むメインビジュアルがお披露目。波岡さん演じる霊幻新隆は、「霊とか相談所」を営む自称・霊能力者。霊能力はなく、詐欺まがいの商売をしている。モブを時給300円で雇い、悪霊の除霊を任せるなどこき使っているが、時に励ましや的確なアドバイスもするため、モブからは「師匠」と呼ばれ慕われている。Netflix版ドラマ「火花」では主人公(林遣都)の師匠となる先輩芸人を演じた波岡さん。現在、NHK連続テレビ小説「わろてんか」への登場も控えている。本作の霊幻新隆について「最高に面白い漫画の、最高に魅力的なキャラクター」と語り、「『自分なりの霊幻を』なんて、おこがましいことは言いません。原作に忠実に、原作ファンの方々の期待を裏切らないよう、丁寧に紳士的に演じたいと思います。必殺!ソルトスプラ~ッシュ!」と早くも“なりきり”のコメント。また、本作が初めてのドラマ出演となる与田さん演じる高嶺ツボミ役は、モブの中学のクラスメイトで、天然なキャラクターで学校ではアイドル的な存在。モブから恋心を抱かれているが相手にせず、モブの弟で優等生の律を格好いいと思っている。与田さんは、「今回、ドラマ初挑戦でとても緊張しています。ツボミちゃんは言い間違いをするところなど、共感できるところがたくさんあってとても好きなキャラクター」と語り、「共演者の皆さまの良いところをたくさん吸収して精一杯頑張るので是非楽しみにしてください!」と意気込みを明かす。■原作者ONEも「非常にワクワクしています」さらに、 原作のONEさんと坂本浩一監督からもコメントが到着。「実写ドラマになるなんてとても嬉しいです!漫画版ともアニメ版とも違う、新しい『モブサイコ』が見られそうでいまから非常にワクワクしています」と明かすONEさん。そして、坂本監督は「独特な世界観をどう上手に現実世界に落とし込んでいくのかが一番悩みました」と語るが、「衣裳合わせから始まり、現場で撮影を始めると、『お、これはいけるぞ』という自信に変わりました」とコメント。「濱田君とは『ウルトラマンジード』に続き2回目の作品ですが、モブをやるにあたっても、濱田君ならではの面白さ、かわいらしさを出してきてくれています。波岡さんは表情やしぐさ一つとっても“霊幻がいる”と思えるような形に表現してくれています。ファンの方が見たらビックリすると思います。与田さんも不思議な魅力を持った女の子で、独特の空気感がツボミちゃんにすごくマッチしています」と、ハマリ役のキャスト陣に絶賛を贈っている。木ドラ25「モブサイコ100」は2018年1月18日(木)より、毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送。※Netflixでは2018年1月12日(金)より配信、BSジャパンでは2018年1月23日(火)より毎週火曜日23時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月22日濱田文恵の「運命をこっそり変える」OLから最年少美容家となった濱田文恵が、2017年11月29日(水)、自身初となる著書「運命をこっそり変える」を出す。ニキビだらけの顔で、平凡なOL生活を送っていた濱田は、人生を変えるべくSNSを開設。好きな美容を仕事にするために、資格を取得し、WEBライターにチャレンジ。夢を自分の手でつかんだ。同書では、濱田が美容家になるために実践したブランディング法や、西洋と東洋をミックスさせた美養アドバイスなどが綴られている。濱田は、小さなきっかけさえあれば、女性はどこまでも輝けるという。11月29日(水)までに、アマゾンから先行予約した人には、スペシャル特典やプレゼントなどを用意。詳細は、濱田文恵オフィシャルブログを確認。最年少美容家 濱田文恵日中美容研究の濱田文恵は、中国出身。4歳から日本で育ち、大学卒業後、WEB関連企業に就職。過労とストレスで、深刻な肌荒れを経験したことをきっかけに美容の勉強をスタート。2015年にフリーの美容ライターに転身する。2017年には、北京中医薬大学日本校中医薬膳専科を卒業。「日本オーガニックコスメ協会認定オーガニックコスメアドバイザー」など、15種類のビューティー系資格を保有し、最年少美容家として活躍の幅を広げている。(画像は濱田文恵オフィシャルブログより)【参考】※濱田文恵オフィシャルブログ※アマゾン
2017年11月07日小学館のマンガアプリ「マンガワン」で連載中のONEによる「モブサイコ100」の実写ドラマ化が決定。主演には現在放送中の「ウルトラマンジード」で主演を務める濱田龍臣を迎え、2018年1月に放送スタートする。■あらすじおかっぱ頭の内気で目立たない中学2年生・影山茂夫(濱田龍臣)、通称モブ。勉強もスポーツも人付き合いも苦手で、恋心を抱く幼なじみのツボミちゃんにも相手にされない。そんなモブには生まれつきある特殊な能力が備わっていた。それは強大な超能力。その能力に目をつけた自称・霊能力者の霊幻新隆は時給300円のバイト代でモブを雇い、都合よく利用して悪霊の除霊をさせている。超能力に頼らず普通の生活を送りたいと考えているモブは、平凡な自分を変えたいと肉体改造部へ入部。ツボミちゃんに振り向いてもらおうと必死に努力し始める。しかし、怪しい超能力者たちが現れて周囲で様々な事件が起き、モブも巻き込まれていく。なるべく超能力を使いたくないモブだが、感情が高ぶり「100%」に達すると爆発する。壮大な超能力バトルとモブの成長を描く青春ドラマ。■主人公・影山茂夫(通称・モブ)に濱田龍臣本作で濱田さんが演じるのは、主人公の超能力少年・影山茂夫(モブ)。演じるにあたって濱田さんは、「冴えないけれどとてもひたむきで純粋なモブをどのように演じていこうかいまからわくわくしています。モブを取り囲む個性豊かなキャラクターや悪霊たちも含め、どんな風に作品が仕上がっていくか、これからの撮影がとても楽しみです!」と意気込みを寄せている。少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディーとシリアスなシーンが絶妙に絡み合うという本作。監督は、濱田さんが主演する「ウルトラマンジード」を手掛ける坂本浩一が務めており、特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンが見どころとなっているようだ。小林史憲プロデューサーは、「原作でまず目を引くのは、凄まじい迫力の超能力バトルシーン。今回、ドラマでもそこに一番力を入れています。特撮やVFXを駆使して、原作に負けないスケール感を目指しています」と話し、「原作が面白いのは、激しいバトルシーンの裏で主人公モブの成長がしっかりと描かれているところだと思います。誰でも経験したことがあるような、思春期の悩みや葛藤。自分にはない能力や強さへの憧れ。そうした青春物語としての面白さを大切にして、実写ドラマならではのよりリアルな描写にできればと考えています」とコメントしている。木ドラ25「モブサイコ100」は2018年1月、毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送予定。※Netflixでは2018年1月より配信、BSジャパンでは2018年1月より毎週火曜日23時~放送予定。(cinemacafe.net)
2017年10月17日桐谷健太、松田翔太、濱田岳らが出演する人気CM、au「三太郎」シリーズ。先日、川栄李奈扮する新キャラ“織姫”が登場し話題となったが、この度シリーズの最新CM「必ずの織姫」篇が、本日9月13日(水)よりオンエアされることが分かった。新CMでは、“浦ちゃん”こと浦島太郎(桐谷さん)が「織ちゃん、月って男の人いないの?」と尋ねると、「いるけどつまんないの」と答える織ちゃん(織姫)。「つまんないって?」と桃ちゃん(松田さん/桃太郎)が不思議そうに尋ねると、織ちゃんは当たり前のように「必ず好きになるの、私のこと」と言い、「必ず!?」と思わず聞き返す浦ちゃん。試しに織ちゃんが、「き~んちゃん」と金ちゃん(濱田さん/金太郎)を呼ぶと、金ちゃんは織ちゃんにメロメロに。そんな金ちゃんを見て、「必ずゲットできちゃうの」と自慢げに話す織ちゃんと「そう!必ずなの」と同調するかぐちゃん(有村架純/かぐや姫)。そして最後には、「好きです」と織ちゃんに告白までしてしまう金ちゃん。一方織ちゃんは「なっ!なっ!」としてやったり顔。そんな単純な金ちゃんを見て、呆れる桃ちゃんと浦ちゃんだった…というストーリー。今回の撮影では、織ちゃんが金ちゃんを呼び、「3、2、1…」とカウントし「ふり返る!」と指を鳴らして金ちゃんを指さすシーンで、“パチン”という音を出そうと織ちゃんが挑むのだが、何度やっても指を鳴らせず、これには織ちゃんも恥ずかしそうな顔を見せる一幕も。結局、実際に使用された“パチン”というきれいな音は、監督が鳴らした音が採用されたという。また、織ちゃんが「必ずゲットできちゃうの」と得意げになって金ちゃんに告白させてしまうシーンでは、金ちゃんが「好きです…焼きイモがね」と、駆け引きを試みるアドリブも。「どういうこと?」と困惑する桃ちゃんに対し、浦ちゃんは「焼きイモが好きってことじゃない?」と返事。このシーンは本編には使われていないが、そのあまりにも普通すぎるコメントに、逆に笑ってしまう三太郎たち。今回もアドリブ満載の撮影となっていたようだ。au 三太郎シリーズ新CM「必ずの織姫」篇は全国にて放映中。(cinemacafe.net)
2017年09月13日先の「三太郎シリーズ」 TVCMで、桐谷健太演じる浦島太郎がヴォーカル、松田翔太演じる桃太郎がプレイヤー、そして濱田岳演じる金太郎がパフォーマーを務め“英雄デビュー”することになった三太郎たち。。6月9日(金)よりオンエアされる新CMでは、ついに夏祭りのステージで「三太郎音頭」を初披露することになった。「いよいよデビューステージだっ!」と舞台裏で張り切る金太郎。一方、浦島太郎と桃太郎は 「あ~緊張する」「うまくいくかなぁ…」と不安そう。金太郎がそんな2人の緊張を和らげるべく「圧倒的なステージを見せようぜ!」と声をかけると、「金ちゃん…よく平気だね?」と桃太郎。すると金太郎は「初めてはみんな怖いもんさ」と余裕の表情だ。「さぁ、英雄デビューだぁ~!!いくぞっ!!」と円陣を組む金太郎に合わせて、浦島太郎と桃太郎も 「おぉー!」と気合を入れる。そして、デビューステージが始まると、立派な“祭り櫓“が登場。その中心では浦島太郎が堂々と「三太郎音頭」を熱唱し、「は~~♪好きに踊れば 三太郎音頭~♪」と桃太郎もメロディーにあわせて笛を演奏。しかし、金太郎の様子がおかしいことに気づいた桃太郎は「金ちゃん」と呼びかける。「パカーンと夜空も雲晴れて~♪」と熱唱する浦島太郎の後ろでは、ステージ前の威勢と余裕はどこへ行ったのか、緊張で全身ガチガチに固まってしまった金太郎が…。「金ちゃん、ガチガチだよ!」と声をかけられてしまうのだった――。今回のCMでは、「三太郎音頭」披露のために盆踊り会場を一から制作し、櫓や出店など、夏祭りらしいこだわりの美術セットが制作された。とはいえ、撮影時はまだまだ肌寒い季節。監督が「夏ですよ~」「楽しい笑顔で~」などと声を掛ける中、セットも雰囲気たっぷりとあって夏祭りの空間が見事に演出された。撮影が始まると、軽やかなリズムに乗る浦ちゃん(桐谷さん)の歌声に現場は大盛り上がり!終盤の金ちゃん(濱田さん)がガクガクと緊張するシーンでは、金ちゃん・桃ちゃんのアドリブが飛び出し、夏祭りは大きな笑いに包まれていた。au 三太郎シリーズ新CM「三太郎デビュー」篇は6月9日(金)より全国にてOA開始。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日金太郎(濱田岳)とともに学校に通い始めた桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)。卒業シーズン到来の中、3月6日(月)より放送される新CMでは彼らも卒業式に参加。しかし、合唱がきっかけで、金太郎の号泣スイッチがオンになってしまったことが分かった。新CMは、卒業式でよくある風景の1つ、“卒業の言葉”を三太郎が贈るところからスタート。「卒業生のみなさん!」と金太郎が元気よく声を上げると、「おめでとうございます!!」と在校生全員が追いかける。それに続くように、「イイコトあった」(桃太郎)「毎日!!」(学生)「僕たちは」(浦島太郎)「忘れません!!」(学生)と“卒業の言葉”の掛け合いが続く。しかし、突然、そんな卒業式の雰囲気に合わない陽気なメロディが流れ始め…。それは、誰もが一度は聴いたことのあるロシア民謡「一週間」。そのメロディに合わせてリズムを取りながら、当たり前のように「月曜日はイイコトがあり~♪」」「火曜日もイイコトがあり~♪」と歌い始める金太郎と学生たち。浦島太郎が「え、なにこの歌?」と困惑、桃太郎も「卒業式っぽくないね…」と戸惑いを隠せない。しかし、隣の金太郎はいつの間にか歌いながら大号泣。それに気づいた浦島太郎は、「でも、金ちゃん感動してない?」と呆れ顔。それを受けて桃太郎は「おい、どうした!?」と声をかけるが…。学生たちと合唱するうちに変なスイッチが入ってしまい、「寂しいよ!」と涙が止まらない金太郎。桃太郎は、“正気に戻って!”と言わんばかりに「金太郎!」と呼びかけるのだった。今回の撮影は、卒業式をテーマにみんなで合唱。 三太郎CMらしく、アドリブ満載となったが、特に、金ちゃんこと濱田さんの感動・大号泣シーンがストーリーを盛り上げることに。三太郎たちは今回も息ぴったりで、金ちゃんのアドリブに呼応するように、桃ちゃん浦ちゃんがアドリブをかぶせていく。金ちゃんのあまりの動揺ぶりに、2人に担がれて保健室へ運ばれていったり、「好きな人がいたのか?」と台本にはないサイドストーリーが展開されたりと、相変わらずの爆笑撮影となった。au 三太郎シリーズ新CM 「合唱」篇は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日