俳優の阿部寛が6月6日(月)、都内で行われた主演作『疾風ロンド』のクランクアップ会見に出席。長野県・野沢温泉でロケが行われ、「普段から雪男で(笑)、現場入りしたら大雪が降った。例年に比べスキー場の雪が少なく、今回はありがたがられた」と明かした。国民的ベストセラー作家・東野圭吾による100万部突破の同名小説を映画化。超巨大スキーリゾート地を舞台に、しがない主任研究員・栗林和幸(阿部さん)が、何者かに盗まれた後、 雪に埋められた生物兵器をタイムリミットである4日間以内に発見しようと奮闘する雪山サスペンス。スノーボードやスノーモービルを駆使した“疾風”アクションも大きな見せ場になっている。阿部さんといえば、『エヴェレスト 神々の山嶺』にも出演し、雪山でのロケを経験しており、「今回は『エベレストに行ったから、大丈夫でしょ?』と軽いノリで言われたが、実際にはエベレストより野沢温泉のほうが寒かった」といい、スキーが下手な研究員という役どころについては「スキーをするのは20年ぶり。上手ではない設定なので、ほとんどのシーンを自分で演じさせてもらった」。ドラマ「新参者」、『麒麟の翼~劇場版・新参者~』に続く東野作品とのタッグで、「サスペンスはもちろん、ユーモラスな要素も見どころ」とアピールしていた。会見には阿部さんをはじめ、共演する大倉忠義、大島優子、濱田龍臣、志尊淳、吉田照幸監督(「あまちゃん」「サラリーマンNEO」)が出席。大倉さんは「プロデューサーさんに聞いたら、プロフィールに趣味がスキーと書いてあったと言われて…。実際には2回くらいしかやったことがなくて(笑)」と苦笑い。一方、9歳からスノボ経験がある大島さんは「趣味が仕事につながり、こんな喜びはない。スノボのシーンを撮影しながら、幸せをかみしめた」と大喜びだった。一方、濱田さんは、「とにかく大食い。そのうち体重が100キロくらいなっちゃうと心配した」(阿部さん)、「お昼ご飯を食べすぎて、午後からの撮影はお腹がふくれていた」(吉田監督)と“大食漢”ぶりを暴露され、慌てる場面も。また、志尊さんは大倉さんから「ジャニーズとしてD-BOYSには負けられないと思った」と思わぬ“宣戦布告”を受け、こちらも困った表情を浮かべていた。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日女優・大島優子が6日、都内で行われた映画『疾風ロンド』(11月26日公開)のクランクアップ会見に、阿部寛、大倉忠義(関ジャニ∞)、濱田龍臣、志尊淳、吉田照幸監督とともに登場した。原作は東野圭吾による同名ベストセラー小説で、運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。雪山を舞台とするため、長野県・野沢温泉スキー場での長期ロケが行われた。9歳の時からスノーボードを趣味とする大島は、今回の”スノーボードクロス選手”役に「趣味が高じて、お仕事に変わるってそんな喜びはない」とにっこり。野沢温泉のロケでは、13カ所ある外湯に「制覇しなきゃという気持ち」にさせられた大島は、撮影中に6カ所入湯。地元の方に混じって入浴していたが、ある時一緒に入っている女性にじっと見られてしまったという。大島は「ずっと見ているんですよね。端っこにいながら(身体を)隠しながら入っていて、着替えている時に『本物ですか?』と言われたので、『一応、本物です』と答えたら、『ああ』ってなって。いろいろと隠しながら着替えました」と、気を遣ったエピソードを明かした。吉田監督は、大島に対して「演技も素晴らしいけど、現場での気の遣い方がハンパじゃない」と絶賛。「最初に顔を合わせた時に、みんな遠慮して主役の阿部さんに近づけなくて、阿部さんがお菓子を食べて一人になってる状態がありまして。すっと大島さんが近づいて行って、コミュニケーションを取っていた」と明かすと、阿部も「僕が孤独になってたとは」と監督の観察眼に感心していた。
2016年06月06日関ジャニ∞・大倉忠義が6日、都内で行われた映画『疾風ロンド』(11月26日公開)のクランクアップ会見に、阿部寛、大島優子、濱田龍臣、志尊淳、吉田照幸監督とともに登場した。原作は東野圭吾による同名ベストセラー小説。運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。『あまちゃん』『サラリーマンNEO』の吉田監督がメガホンを取り、2月24日から長野県・野沢温泉スキー場で撮影を開始、4月13日に東映撮影所でクランクアップした。スキー場のパトロール隊員・根津昇平を演じる大倉は、スノーモービル初挑戦となったが「ふだんバイクに乗るので、基本的に難しいことはなかった」と撮影を振り返る。しかし「すぐ『気持ちいい』という顔になっちゃうので、そうならないよう気をつけました」と、苦労のポイントを語った。さらに、大倉は「監督に『ジャニーズの良さを出してくれ』みたいなところもあり、隣にD-BOYS(志尊)がいたので、ジャニーズ対D-BOYSという裏の戦いに負けないように頑張りました」と志尊にライバル心を燃やしていたことを明かした。志尊は苦笑しながら首を横に振り、「20歳を超えてから初めて地方で撮影だったんですけど、野沢温泉の地酒がすごく美味しくて、ムロさんとか大倉さんとか、みなさんに連れて行っていただいて、一緒に飲ませていただいた時間が、楽しかったです」と撮影中の和気あいあいとしたエピソードを披露。また、監督が「大倉さんは振り向いた瞬間がとてもかっこいいんです絵よね。ですから、できるだけ振り向くシーンを多くしました。本人は気づいていないかもしれないですけど」と撮影中の意図を明かすと、大倉は驚いた様子を見せていた。
2016年06月06日台湾カフェ、春水堂(チュンスイタン)では、2016年6月6日(月)より夏季限定ドリンク「グリーン烏龍」と「マンゴーグリーン烏龍」を発売する。台湾の同店舗夏のロングセラー商品である「グリーン烏龍」シリーズ。台湾産の『清茶(文山包種茶)』という品種で、最も発酵度が低く、緑茶に近い烏龍茶を使用している。淡い黄緑の色合いで、爽やかで花のような品のある香りは、「清香(チンシャン)」といわれ、とても貴重とされるお茶だ。「グリーン烏龍」は、お茶本来のフレッシュで甘味のある香りと味わいに、手作りのきび砂糖シロップのほのかな甘みを加えた爽やかな一杯。また、「マンゴーグリーン烏龍」はグリーン烏龍をベースに、濃厚なアルフォンソ・マンゴー果汁を加え、お茶とリッチなマンゴーの甘味のハーモニーが楽しめるドリンクとなっている。【商品情報】商品名・価格:グリーン烏龍 550円+税、マンゴーグリーン烏龍 550円+税発売日:2016年6月6日(月)販売店舗:全店舗(テイクアウト可)
2016年06月05日濱田めぐみの活動20周年を飾るソロ・ミュージカル『Tell Me on Sunday~サヨナラは日曜日に~』が、6月の公演に先がけ制作発表会を開催。報道陣のほか、130名のオーディエンスが招待された。『Tell Me on Sunday~サヨナラは日曜日に~』チケット情報本作は『CATS』や『オペラ座の怪人』で知られる巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーの作曲で、1979年にロンドンで初演され、現在も世界各国で上演されるソロ・ミュージカル。サラ・ブライトマンらが演じており、日本ではこれが初上演となる。濱田は、主人公・エマの設定「デザイナー志望でニューヨークに出てきたイギリスの女の子」をイメージした衣裳で登場。本編で1曲目に歌われる『放っておいてよ』と、『一通目の手紙』を、本番同様、江草啓太のピアノ伴奏で披露した。トークには、本作の演出を担当する市川洋二郎も登壇。日本、イギリス、アメリカで活躍中の市川は、濱田が所属していた「劇団四季」からの付き合い。本作のストーリーについて市川は「ひとりの女性・エマの自立を描く物語。夢と希望を胸にニューヨークに出てきた彼女が、さまざまな喜びと悲しみに遭遇しながら、人間として少しずつ成長していきます。そのエマの旅路を観客の皆様と辿る中で、生きるとは何か、人間が自分の足で立つとはどういうことなのか、考えていけたら」と解説。70分で25曲を歌唱する本作。ソロ・ミュージカルへの挑戦について濱田は「難しいです。一瞬たりとも気が抜けないことは、ソロ・ミュージカル以外ないと思う」と苦労を語った。エマというキャラクターについては「彼女が持っている夢を諦めないという信念や情熱、バイタリティーは、自分が今まで20年間やってこれた核心の部分とすごく似ている」と共通点を語る。「ひとり芝居の醍醐味として、舞台上に他の人間が出てこないという点はすごく大切だなと僕は考えていて。舞台の転換もやる濱田めぐみっていうのはなかなか新しいと思います」(市川)と、舞台上のことは全て濱田が行うことも明らかに。その後も、互いの印象などを語り合った。最後にはタイトル曲『サヨナラは日曜日に』を披露。「自分の中に持っている一番純粋な部分、夢を持っている情熱の部分、いろいろな部分をさらけ出して、誠心誠意、心を込めて、エマという女性と共に生き、皆さんと共に素敵な旅を毎公演したいと思います」(濱田)と挨拶した。『Tell Me on Sunday~サヨナラは日曜日に~』は、6月10日(金)から26日(日)まで東京・新国立劇場 小劇場にて。取材・文:中川實穗
2016年05月25日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の数原龍友が19日(木)、都内で行われた海外ドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」の公開アフレコイベントに出席。声優初挑戦ながらも予定時間の半分で収録を終わらせた数原さんだが「出来栄えは、厳しく50点。声優としてはド新人ですから」と恐縮しきりで控えめに自己採点した。凶悪キャラ・二代目デスストロークで念願の声優デビューを果たした数原さんは「普段の歌のときとは違う環境だったので凄く緊張した」と初々しく初体験をふり返りながら「声の仕事をしたいという事は前からメンバーに伝えていたので、『頑張って』と背中を押してくれた」と「GENERATIONS」メンバーのエールに感謝。ところが“最近の悪事”を聞かれると、リーダーの白濱亜嵐へのイタズラを告白し「ヘッドフォンケースにゴキブリのフィギュアを忍ばせました。数日後に『誰がやったんだ!』と凄く怒っていたので、さすがに胸が痛くなって自首しました」と申し訳なさそうだった。好きなアメコミ・ヒーローは「ARROW/アロー」といい、劇中での二代目デスストロークとのバトル場面では「恐縮で、恐れ多かった。でも『アローと戦っているよ!』と新鮮な気持ちだった」と嬉しそう。声を当てるのに苦労したのは「格闘場面ですね。殴られた時のうめき声や、襲い掛かる時の声が一番難しかった」と明かし「距離感を意識して練習をしてきたけれど、実際にスタジオに入ってやってみると、声だけで距離感を表現するのは大変だった」と実感を込めた。DCコミックスの錚々たるヒーローたちが集結し、史上最凶の脅威に挑むヒーローアクションドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」は、今秋Blu-ray&DVDリリース、デジタルセル先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日アイドルグループ・ジャニーズWESTの濱田崇裕が22日、東京グローブ座で行われた主演舞台『歌喜劇/市場三郎~温泉宿の恋』公開フォトコールに登場し、共演の入山法子、演出の河原雅彦とともに会見に出席した。同作は濱田演じる主人公・市場三郎の会社の慰安旅行先である、温泉宿で繰り広げられる人間模様を描く人情喜劇。ステージは温泉街をイメージした内装となっており、アカペラの歌と踊りが繰り広げられ、随所に「温泉旅行あるある」や有名ミュージカルのパロディが盛り込まれている。初座長を務める濱田は「汗が止まらないんですけども」と緊張の面持ちで、河原が「濱ちゃんの汗がすごくてね。今もすごいでしょう」と気遣う場面も。濱田は、主人公の三郎像について語る時も「三郎はピュアなので、演じるだけでも、すごく汗が出ますね」と汗の話になるが、自分と似ているかと問われると「三郎はもっとピュアです。"自分らしく"というのは捨てました」と、演技についてのこだわりを見せた。タオル1枚で温泉に入るシーンもあるが、「恥ずかしさはないですよ。お風呂に入ってるつもりでやっているので」と断言。ジャニーズWESTのメンバーも見に来る予定で、「メンバーは奢って欲しい時に『座長!』と呼ぶので、ジュースを奢りました」とエピソードを明かした。恋人役の入山とは「のりちゃん」「はまちゃん」と呼び合う仲になるも、「のりちゃんと言う第一声は緊張しました」という濱田。もし本気になったら? という質問に対しては「ご結婚されてますので……」とかわしつつ、「なんてコメントしたらいいんでしょうね」と苦笑いを見せていた。
2016年04月22日「anan」1997号3/23発売は今市隆二さん、登坂広臣さんが表紙の「「伝える力」の磨き方。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。臣隆がお互いに伝えたいこと、とは!今回の表紙は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカルのお二人、今市隆二さんと登坂広臣さんに登場いただきました。テーマは「いま改めて、お互いに伝えたいこと」。お二人の仲の良さはファンの方々ならすでに十分ご存知のはず。でも、彼ら二人の真っ直ぐで照れがちなキャラクターを考えると、お互いにきちんと伝えていない気持ちもあるのでは。モンスターグループとして音楽シーンを席巻している彼らですが、いまだからこそ、お互いに伝えたいことがあるのではないか、との編集部サイドの思い(妄想?)からの取材となりました。なので、今回はお互いに聞かれないよう、それぞれ別々にインタビューを決行。お二人ともに同じテーマ、質問をインタビューさせていただきました。スタジオの上階と下階にわかれて、それぞれ別のインタビュアーによる取材、最初は照れていた二人も。。。その内容は、本誌で確認してください!もちろん、三代目JSBの他のメンバーについても語っていただいてますよ!(HT)
2016年03月22日俳優の濱田岳が、俳優・阿部サダヲ主演の映画『殿、利息でござる!』(5月14日公開)で、初のナレーションに挑戦することが12日、発表された。『アヒルと鴨のコインロッカー』(06年)、『ゴールデンスランバー』(10年)など中村義洋監督作に数多く出演してきた濱田。「これまでと違った形ではありますが、また中村組の作品に参加することができ、とてもうれしかった」と感激する。ナレーションについては、「皆さまが作り上げた映像に、最後に参加するというのは、新たな経験であり、責任感と緊張感がありました」と率直に打ち明けながらも、「いつものように中村監督と楽しく、そして真剣に、収録」したと自信を見せる。一方の中村監督は「今回どうしても、岳には何かやってほしかった」と濱田さんの参加を熱望していたことを告白。それは「僕の全てが詰まっている」とまで語る本作に盟友の「岳がスクリーンにいないというのが、どうにも寂しかった」からだ。そして、濱田が録音作業を終え、「映画に岳の声が入って、思わず『ミッション、コンプリート!』とつぶやいてしまった」とまで語っている。池田史嗣プロデューサーは、撮影の際に2人のスケジュールが合わなかったにも関わらず、「そんな事情すらポジティブに転換できる抜群のコンビネーションはさすがの一言」と感嘆。「録り時は、"戦友"の二人にしかできないあうんの呼吸で、見事にキメてくれました」と報告し、「濱田岳さんの素晴らしいナレーションを得て、中村組オールスターズの、最後のピースが埋まりました」と力強くアピールした。磯田道史氏の『無私の日本人』(文春文庫)の一編「穀田屋十三郎」を原作とする本作。江戸中期の仙台藩吉岡宿を舞台に、穀田屋十三郎(阿部)ら9人が年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るために藩にまとまった金を貸し、毎年の利子を全住民に配る「宿場救済計画」のために奔走する姿が描かれる。阿部のほか、瑛太、妻夫木聡、松田龍平、竹内結子らも出演する。(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
2016年03月12日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日俳優の濱田岳が10日、都内で行われたBSスカパー!オリジナル連続ドラマ『螻蛄(けら)(疫病神シリーズ)』制作発表会見に出席し、北村一輝との共演に後悔をにじませた。会見には、北村、朝海ひかる、鶴見辰吾、木村ひさし監督も登場した。本作は、昨年1月に放送された「破門(疫病神シリーズ)」の続編。ヤクザの桑原(北村)と建設コンサルタントの二宮(濱田)の最凶"疫病神"コンビが、時価数億の絵巻物をめぐって悪党たちと繰り広げる争奪戦を描くハードボイルドドラマ。撮影はとにかく寒く、膨大なセリフと過酷なスケジュールで大変だったそうだが、「志の高いチームなので安心して撮影ができました」と話す北村。「クリスマスにみんなが楽しんでいる中、お墓でアクションをボロボロになりながら…」と振り返るも、「撮影が終わって寂しい。また次回、みんなとクリスマスを過ごせたらいいなと思う」と続編を期待する言葉も投げかける。一方の濱田は「殴られ、蹴られ、なじられ、血だらけで寒空の下でゴロンとしているのが大半の役」だったそうで、「つきものが落ちたかのような…とにかくホッとしています。終わって本当に良かったぁ」と爽快な笑み。北村を意識しながら、「隣で続編なんてことを言い始めたのでザワザワしています」とも明かし、笑いを誘った。役については、「魅力的で気持ちいの役」と語る北村だが、「とんがってイキ過ぎ」な部分に懸念を持っているようで、「作品を観ると(視聴者に)こういう人だと思われたりする」と心配すると、「実際は全然違う。そこを太い文字で書いていただきたい(笑)」と報道陣にリクエスト。しかし、浜田は「普段からのイジリが(役に)近いものになって来る」と明かすと、大阪弁を話す桑原然とした北村から、「マッサージや!」と「(体を)グリグリやられた」ことを報告。そして、「できれば、俳優・北村さんと別の作品で会いたかったというのが正直なところです」と本音を明かし、会場を沸かせていた。BSスカパー!オリジナル連続ドラマ『螻蛄(疫病神シリーズ)』は19日より放送スタート(毎週金曜 21:00~)。
2016年02月11日1月28日から3月16までの期間限定で、「パスタパラディーゾ 御徒町吉池店」および「スイーツパラダイス 心斎橋店」の2店舗にて、『龍が如く』シリーズ最新作『龍が如く 極』とのコラボカフェがオープンしている。『龍が如く 極』は、シナリオ評価が最も高かった初代『龍が如く』(2005年)をベースに、大幅なドラマシーンの追加、快適なゲームプレイ、充実のプレイスポット&サブストーリーなど、あらゆる面で極まった作品。新たなミニゲームを追加するほか、シリーズで高い人気を誇るキャラクター・真島吾朗がいたるところに現れる「どこでも真島システム」なども用意する。また、柔道家・篠原信一氏が、キャラクターとしてゲームに登場することも話題になっている。「パスタパラディーゾ 御徒町吉池店」で行われた発表会には、『龍が如く』シリーズ総合監督・名越稔洋氏と、同シリーズプロデューサー・横山昌義氏の2名が参加した。名越氏は、まず21日に発売された『龍が如く 極』の売れ行きが好調であることを発表。また、『極』に同梱される『龍が如く 6』体験版も非常にいい反応であることを伝え、手応えを感じている様子を見せた。そして、横山氏は「『6』の体験版はダウンロード開始して1時間ですでにクリアしている人もいました」と驚いたことを明かし、「こちらも自信を持ってお届けできる作品。今後のユーザーさんの反応が楽しみ」と作品への自信をのぞかせた。その後、コラボメニューの実食タイムに突入。今回、開発陣2人が試食したのは、「桐生一馬の『禊ぎ(みそぎ)のアラビアータ』(監獄のパン付)」、「錦山彰の『兄弟のスパイシーチキンプレート』(激辛修羅ソース付)」、「遥の『おねだり苺パフェ』」、「真島吾朗の『アマアマや!スフレチーズケーキ』」の4品で、ドリンクは「裏切りのトマトスカッシュ」「スタミナンオレンジ」「スタミナングレープフルーツ」の3品。ちなみに、これらのメニューは実際にゲーム内にも登場する。試食後、名越氏は「本作品を理解しつつメニューに反映していただき、ありがたく思っています」とすべてのメニューに満足した様子。また、特に気に入ったメニューとして、名越氏は、モチモチ食感がたまらない「桐生一馬の『禊ぎ(みそぎ)のアラビアータ』(監獄のパン付)」、横山氏は、ボリューム満点で満足感がある「錦山彰の『兄弟のスパイシーチキンプレート』(激辛修羅ソース付)」を挙げた。「パスタパラディーゾ 御徒町吉池店」で提供される『龍が如く 極』コラボセットは、上記のフード・デザート(4品)から1品、ドリンク(7品)から1品の組み合わせで1,580円(税込)。追加オーダーは、フード・デザートが各1,080円(税込)、ドリンクがノンアルコール648円(税込)、アルコール846円(税込)となる。また、コラボメニューを注文すると、ステッカー1枚(全10種)とコースター1枚(全10種)がプレゼントされる。なお、「スイーツパラダイス 心斎橋店」のコラボメニューに関しては、価格や一部メニューなどが異なるので、公式サイトなどをチェックしていただきたい。(C)SEGA
2016年01月29日トーホーは、版画家・君島龍輝氏の個展「版画家・君島龍輝 ~BANGAの世界展~」を開催する。会期は1月15日~2月13日(日曜・月曜・祝日は休廊)、開館時間は11:00~19:00。会場は東京都・浅草橋のGallery t。入場無料。同展では、版画家・君島龍輝氏によるBANGA(下絵を描かずに版木を彫る技法)の作品が展示される。会場では、同氏がその技法により龍や鳳凰で宇宙を表現した、畳242枚分(400平方メートル)もの巨大な木版画作品「COSMO-242」の中心となる太陽と主要部分が公開されるほか、BANGAの小作品が展示されるという。ちなみに「COSMO-242」は、世界最大&世界最長の木版画としてそれぞれギネス世界記録に認定されているとのことだ。また、イベント初日の1月15日 18:00~20:00には、オープニングレセプションが開催される。レセプションへの参加は予約不要。入場無料。このほか、1月15日(11:00~18:00)と16日(11:00~13:00、15:00~18:00)には、オリジナル版画実演販売が行われる。作品はA5サイズ。制作費は54,000円(版木制作、版画額装)。制作時間30分。さらに、1月16日(13:00~15:00)には、 BANGA塾《体験教室》が開催される。受講料は1万800円(彫刻刀や筆などの道具レンタル代、和紙や絵具などの材料代、額装代が含まれる)。定員8名。版画実演販売やBANGA塾についての問い合わせは、Webサイト内に記載のあるメールアドレスに、タイトルを「版画実演販売」または「BANGA塾」とし、名前(ふりがな)、連絡先を明記してメールを送信する。なお、君島龍輝氏は1956年、那須温泉湯本生まれ。広島市在住。1983年にギタリストから版画家に転向、個展開始。1992年、ジャズミュージシャン(リチャード・デイビスなど)のコンサートポスターを多数手がける。1994~1998年、NYのギャラリーで個展を開催するために訪米。2012年、畳サイズ180枚の巨大木版画「奇跡の時空」の彫りが完成す。2013 年「巨大木版画」世界最大&最長に挑戦、制作開始。2014年、畳サイズ242枚の超巨大木版画「COSMO-242」完成。世界最大の木版画400㎡・世界最長の木版画220mギネス世界記録認定、2冠達成。2015年3月4日、ギネス世界記録共同通信発信。同年7月イタリアピストイア聖堂 個展。
2016年01月05日東京・台場の「ダイバーシティ東京プラザ」で28日より、人気アニメ『ドラゴンボール超』の特別展「ドラゴンボール超 お台場に巨大神龍とフリーザロボ現る!」が期間限定で開催されている。単行本・完全版が全世界で2億3,000万部を超える発行部数を記録した人気シリーズ『ドラゴンボール』の完全新作アニメーション作品となる『ドラゴンボール超』は、原作者の鳥山明氏がTVシリーズで初めて原案を担当することでも話題に。特別展「ドラゴンボール超 お台場に巨大神龍とフリーザロボ現る!」は、「ダイバーシティ東京プラザ」の(3F共用通路)にて開催され、実施期間は2015年12月28日~2016年2月14日まで行われる。今回の目玉となる「巨大神龍展示」は、『ドラゴンボール』シリーズにおいて主人公たちの願いをかなえる龍「神龍(シェンロン)」をモチーフにした高さ約7メートルの巨大バルーン型モニュメント。7つのドラゴンボールを集めた後、「出でよ神龍! そして願いをかなえたまえ!!」と呪文を唱えると現れる神龍登場のシーンが再現されている。3F通路のほか、4・5Fの吹き抜けからは神龍を見下ろすことができ、アニメでは見ることができなかった角度から眺められるのも展示会ならでは。さらに、神龍の下には、悪の帝王・フリーザをロボットで再現した「フリーザロボ」を展示。定期的に「孫悟空とべジータを見ませんでしたか?」「あいかわらず私をイライラさせるような発言ですねえ」「私の戦闘力は130万ぐらい」「アナタですか? ドラゴンボールを使って私を復活させてくれたのは」などのセリフを聞くことができる。また、フリーザがしゃべる際には、口元や尻尾がリアルに動くところもポイントになっている。そのほか、原作者の鳥山明氏からのメッセージや『ドラゴンボール超』の最新情報&新ビジュアルがパネルで展示されており、自由に撮影することが可能に。さらに、展示会場近くには物販スペース「ドラゴンボール超"超(スーパー)"マーケット」が設置され、さまざまなドラゴンボールグッズを購入できる。「ドラゴンボール超仙豆」(1,080円)や、「つままれキーホルダー」(648円)などのアイテムが特に人気を集めているという。特別展「ドラゴンボール超 お台場に巨大神龍とフリーザロボ現る!」は、2015年12月28日~2016年2月14日まで開催される。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年12月28日今年1月にBSスカパー!にて放送された北村一輝と濱田岳のW主演で贈る「第151回直木賞」受賞作原作のオリジナルドラマ「破門(疫病神シリーズ)」が、続編「螻蛄(疫病神シリーズ)」となって来年2月より放送することが決定。そしてこの度、12月某日本作がクランクインを迎えたことが分かった。前作では、詐欺師やヤクザの本家筋など悪党たちを相手に北村さんと濱田さんが演じる最凶コンビが大暴れ。原作である黒川博行の同名小説の世界観にこだわり抜き、ほぼ全編を大阪で撮影、二人の軽妙な大阪弁でのやり取りや、物語のスピード感、地上波では見ることが出来ないバイオレンス描写を映像化していた。そして今回の続編は。東京を中心に大阪・京都・名古屋の街が舞台。今作も最凶コンビが大暴れ!原作は疫病神シリーズの第4作目となる「螻蛄」(新潮文庫・角川文庫)。ドラマでは、信者500万人を擁する宗教法人の宝物である絵巻物をめぐるスキャンダルに金の匂いを嗅ぎつけた桑原(北村さん)と二宮(濱田さん)が腐敗刑事、東京ヤクザ、金満坊主と次々現れる悪党たちを相手に大暴れするという内容。本作でヤクザの桑原役には、前回に引き続き北村さん。一匹狼のような動きを好み、シノギの専門は債権取立てと倒産整理。いつも高級車を乗り回し、ファッションにも気を使いなるべく美味しいものを食べようとする美食家だ。自分の任務の遂行のためなら平気で二宮を危険な目に遭わすこともある新しいスタイルのダークヒーローを演じる北村さんは「『またこのドラマをやりたい』と思っていたので、続編が決まって嬉しく思います。最近こういう題材が少なくなってきていますが、桑原の言っていることは筋が通っていて、心から言えるセリフが多いので楽しく演じています」と喜びを語った。また「撮影初日を迎え、久しぶりに桑原を演じたこともあり、前作を思い出して加減を探りながら撮影に挑みました。『こいつらどこ行っても同じだな』と思ってもらえるような、前作と同じ二人の空気感を届けたいと思います」とコメントを寄せた。また、建設コンサルタントを表に掲げるも、実際は建設現場に脅しや妨害をしにくるヤクザを別のヤクザを使って抑える「サバキ」の仲介業を営む二宮役に桑原同様前回に引き続き濱田さん。桑原との出会いによって、様々なトラブルに巻き込まれ、全ての元凶は桑原だと思い彼を心底嫌うが、肝心なときにはつい助けてしまったり、頼ってしまう「ギリギリのところでイイ奴」という役どころを演じる濱田さんは「素直に嬉しく役者冥利に尽きます。個人的には『恐怖の大阪弁地獄が始まるな』という感覚ですが、スタッフもほぼ前回と同じでとっても懐かしく楽しみです」「前作はハードなシーンも多くて体力的にもつらく、正直、続編の話をもらったときは『やるのか…』という気持ちでしたが、いざ撮影に入るとなったら不思議なドキドキがありました。現場でワクワクしている自分がいました。今回も『全然成長しないな』と思うくらいのダメっぷりです」と話した。約10か月振りに再び北村さん、濱田さんが最凶コンビとして顔を合わせた撮影初日は、東京近郊の山寺で、桑原と二宮が寺の境内で賽銭をするシーンを撮影。財布から取り出した5円玉を賽銭箱にいれ、手を合わせる二宮に対し、「ガメついくせに、ショボイのう」と5万円を出し賽銭箱にいれ「今回のシノギは一億の大博打や。ショボイ張り方しとったら、ツキが逃げるんじゃい」と桑原。「寺は賭場とちゃいますよ。罰当たりますよ」、「上等やないか」と前作と変らぬ桑原と二宮の掛け合いが行われた。さらに、本作の放送に先駆け、前作の「破門」を無料一挙放送することも決定。地上波では表現することが難しい原作の世界観を堪能してみて。「破門(疫病神シリーズ)」は2016年1月2日(土)、3日(日)14時~BSスカパー!にて無料放送(全8話)。「螻蛄(疫病神シリーズ)」は2016年2月19日(金)21時~BSスカパー!、スカパー!4K同時放送開始(第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2015年12月28日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2016年4月発送予定で、価格は16,200円(税込)。「仮面ライダー龍騎サバイブ」は、2002年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー龍騎』で主人公・城戸真司が、サバイブ・烈火のカードを「ドラグバイザーツバイ」に装填して強化変身する龍騎の最強形態。TVシリーズでは、第34話「友情のバトル」(およびスペシャルの「仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS」)で初登場した。「S.H.Figuarts」としては、2012年12月に1度立体化されているが、今回はモンスターモードとバイクモードの2つの姿をとる愛機「ドラグランザー」の初立体化とともに再登場する。「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」は、その名のとおり2体セットで、「ドラグランザー」はモンスターモードからバイクモードへ変形可能。各関節が可動し、様々なポージングを楽しむことができる。デザインが新しくなった専用魂STAGEも付属。セット内容はそれぞれのフィギュア本体に加え、交換用右手首7種、交換用左手首6種、龍騎用ボーナスパーツ手首左右各1種、ドラグバイザーツバイ×1、ドラグバイザーツバイ用接続パーツ、ドラグブレード(長)、アドベントカード9枚、専用魂STAGE、ドラグランザー本体、シートカバーとなる。また、同時に「S.H.Figuarts ドラグランザー」の単品受付もスタートしている。商品価格は「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」が16,200円(税込)、「S.H.Figuarts ドラグランザー」が11,880円(税込)。商品の発送は、ともに2016年4月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年10月23日9月に開催された「東京ゲームショウ2015」の会場限定で上映された人気ゲーム『龍が如く』の特別映像が13日、初公開された。本映像は、累計出荷本数750万本を突破した人気シリーズ「龍が如く」の10周年を記念して製作されたもの。総合監督・名越稔洋氏が登場し、2016年1月21日に発売が決定したPlayStation4、PlayStation3向けソフト『龍が如く 極』に懸ける思いを語っている。終盤には、2016年秋の発売が予定されている最新作『龍が如く6(仮称)』の特報も。映像では、『龍が如く0 誓いの場所』で渋澤啓司を演じた俳優の中野英雄がナビゲーターを務めた。『龍が如く 極』は、シリーズ第1作として2005年に発売された『龍が如く』のリメイク作品。グラフィックの向上やロードの快適さなど技術的な洗練はもちろん、名越氏が「10年間で成長してきたという証拠が加わらないと意味が無い」と語るように、バトルシステムの見直し、追加シナリオなど大きな進化を遂げている。さらに『極』では、名越氏の念願だった楽曲タイアップも実現し、B’zの稲葉浩志がソロ名義で完全描き下ろし1曲を含む2曲を提供している。(C)SEGA
2015年10月13日セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーは、全世界で累計出荷本数750万本を突破した「龍が如く」シリーズの最新作となる『龍が如く 極』を、プレイステーション 4/プレイステーション 3向けで、2016年1月21日に発売することを決定した。価格は6,490円(税別)。『龍が如く 極』は、シナリオの評価が最も高かった初作PS2『龍が如く』をベースとしており、『龍が如く』開発チームが追い求めてきたドラマ、遊び、映像、サウンド、技術など、すべての面において最高峰のゲーム表現が楽しめるという。PS4での開発環境をベースにした映像美はもちろん、シリーズ作で好評だったゲームシステムやバトルスタイルを新たに導入し、遊び易さを徹底追求。さらに、主人公・桐生一馬、宿敵・錦山彰、ヒロイン・遥など、登場キャラクターの9割にもおよぶキャラクターボイスも再収録されており、新たに生まれ変わった迫真のドラマシーンが味わえる。また、主人公・桐生一馬が服役していた"空白の十年"に起きた「錦山彰」変貌の物語を中心に、新規エピソードが多数収録されているほか、歓楽街で遊べるカラオケや麻雀など、プレイスポットも多数搭載。もちろん、珍妙な事件から感動話まで、歓楽街で次々と巻き起こるサブストーリーは、新規追加&大幅改変して収録されている。さらに、ついに制作始動したPS4『龍が如く6 (仮称)』の先行体験版がプレイできるダウンロードコードを、本作の封入特典として同梱。PS4オンリーの開発環境に特化することで実現した、「龍が如く」のさらなる進化形をいち早く体験してみよう(ダウンロードコードはPS4版、PS3版ともに封入される)。また、2015年9月17日(木)~20日(日)に千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2015」への出展も決定。会場では、「龍が如く」10周年記念シアターにて、会場でしか観られない最新映像がチェックできるほか、同会場物販ブースでは、「龍が如く」に関連する新商品も多数取り揃えてられる。(C)SEGA
2015年09月16日薄い皮に包まれたジューシーなお肉と、あふれる肉汁!飲茶の定番である小龍包が好きな方は多いことでしょう。今回は、世界三大小龍包が、東京でもリーズナブルな価格で食べられるというお話。なんと、どれも約1,000円前後なのです!都内の食べ歩きで、ちょっぴり世界旅行気分を味わってみるのもいいのでは?■1:『鼎泰豊(ディンタイフォン)』では605円!1993年にニューヨークタイムズ紙で、「世界でもっとも特色のある十大レストラン」に選ばれた『鼎泰豊』。本店は台湾にあり、東京では銀座、汐留、二子玉川、日本橋、立川、新宿に6店舗。他にも横浜、名古屋、京都、大阪、熊本、博多で食べることができます。『鼎泰豊』の小龍包のひだは、18以上折り込まれなければいけないという決まりがあるので、見た目も非常に美しいのが特徴。そして、スープが透けて見えるほどの薄い皮で包まれた小龍包は絶品です。単品価格は4個605円、6個で908円。その他、小龍包4個と小皿と麺や炒飯がセットになったお得なセットメニューもあります。■2:『南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)』では864円!次の『南翔饅頭店』は、上海で100年以上の歴史を持つ小龍包専門店です。本場から招聘された点心師による本格的な小龍包が食べられる店舗があるのは六本木。秘伝の具を秘伝の皮で包んでいます。豚肉入り小籠包は6個で864円。豚肉と海老と蟹みその三種類の小龍包が味わえる三種小龍包は6個入りで1,296円。行くからには、三種小龍包で味くらべをしてみたいですね。平日限定のランチメニューAセットは豚肉入り小龍包6個入りと麺や炒飯などが選べて、醤油味干しきりダイコンと中国茶がついて1,050円。ここに焼売や餃子、春巻きなどの点心をひとつ加えても1,300円という驚きの価格です。■3:『JOE’S SHANGHAI(ジョーズシャンハイ)』では1,050円!行列が嫌いなニューヨーカーが、「並んででも食べたい」という中華料理店。ロバート・デ・ニーロ、『SEX and the CITY』のサラ・ ジェシカ・パーカーなどを虜にしたお店です。2009年に日本1号店が池袋に上陸し、次いで銀座と大阪にもオープンしました。看板メニューは「Joe`s 蟹肉と蟹ミソ入り小龍包」。モチモチの皮と、一口では食べられないほどの大きさが特徴です。こちらは4個で1,050円、「Joe’s 豚肉小籠包」は4個で820円となっています。ランチタイムにはあんかけ焼きそばや海老のチリソース、麻辣坦々麺などと二種類の小龍包がセットになったランチセットもあってお得です。ちょっとリッチにフカヒレの姿煮とのセットも魅力的ですね。ちなみに1日で回るとすると、『鼎泰豊』新宿店から出発して、都営大江戸線で新宿駅から六本木駅に移動して『南翔饅頭店』へ。その後、東京メトロ日比谷線で銀座駅へ向かい、『JOE’S SHANGHAI』銀座店というルート、あるいはその逆ルートがおすすめです。お腹が許せば1日で回ることだって可能な距離に、世界三大小龍包があるとは! 東京はすごい街ですね。海外旅行に行けなくても、小龍包で世界に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?(文/料理家・まつながなお)
2015年08月08日梅津泰臣による日本発の伝説的カルトアニメーション「A KITE」(98)、独創的なアクションをスタイリッシュな映像美で実写化した『カイト/KITE』が、2015年9月16日(水)にBD&DVDリリースが決定!このほど原作者・梅津による最新コメントも同時解禁になった。金融危機で崩壊した近未来。そこでは少女たちが人身売買組織に性の奴隷として売りさばかれ、幼くして組織に両親を殺されたサワもその中のひとりだった。サワは父の親友で相棒だった刑事アカイに暗殺者として育てられ、両親の仇である組織への復讐を目的に生きていた。娼婦になりすましたサワは、次々と男たちを暗殺するが――というストーリー。完成作品を観た梅津氏は、「原作への強いリスペクトを感じました。特に今回の実写版では、タイトルの由来についての説明があります。原作ではタイトルの作品のテーマとの関係性について描いていないですが、この映画では改めて解釈して提示しています。人間関係の危うい感じを映像で表現している点がよかったと思います。サワ役のインディア・アイズリーも魅力的で、アクションもスリリングです」とコメント。リメイク版を応援する。特典として、原作者・梅津監督のインタビューやメイキング映像など、原作ファンも必見の特典映像を収録するほか、初回限定版は梅津監督描き下ろしデザインのスリーブケースも付く予定。タランティーノやロブ・コーエン監督も映画化を熱望した同作に注目して。<『カイト/KITE』リリース情報>発売日:9月16日(水)【セル】ブルーレイ】 ¥4,700(本体)+税【セル】DVD ¥3,800(本体)+税発売元:カルチュア・エンタテインメント販売元:ポニーキャニオン(C) 2013 Videovision Entertainment, Ltd., Distant Horizon, Ltd. & Detalle Films All rights reserved.(text:cinemacafe.net)■関連作品:カイト/KITE 2015年4月11日より全国にて公開(C) 2013 Videovision Entertainment, Ltd., Distant Horizon, Ltd. & Detalle Films All rights reserved
2015年06月21日『渇き。』で鮮烈な映画デビューを果たした小松菜奈と、ハリウッドで活躍する菊地凛子を主演を迎え、芥川賞作家・綿矢りさ原作を映像化するWOWOWの連続ドラマW「夢を与える」。この度、菊地さんの音楽プロジェクト・Rinbjöが主題歌を務めることが明らかになった。13年前、とある郊外の自然に囲まれた街へ引っ越してきた阿部家。フランス人の父親・トーマと、日本人の母親・幹子(菊地凛子)、そして2人の娘である美しい少女・夕子。それは完全無欠な家族のよう。幹子は幼い夕子をあるCMのオーディションに参加させる。広告代理店のクリエイティブディレクター・村野に見いだされた夕子は芸能界入りする。数年後、大手芸能事務所に移籍した夕子(小松菜奈)は、母親の念願どおり、ついにブレイクする。雑誌の表紙、バラエティー番組、テレビドラマ…急速に人気が高まる中、夕子は世間に向けて作り出されたイメージと自分自身とのギャップに強い違和感を覚えていた。そんな最中、夕子は世間に媚びず生きているダンサー・正晃と出会い、恋愛にのめり込んでいく。だがそれは、すべての歯車が狂いだす悪夢のはじまりだった――。「連続ドラマW グーグーだって猫である」、映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』で知られる犬童一心監督が手掛ける本作。小松さん、菊地さんのほかに太田信吾、永岡佑、陰山泰、真剣佑、濱田龍臣、谷花音、田中泯、夏帆、浅野和之、オダギリジョーなど実力派俳優陣が集結している。今回、主題歌を担当するのはジャズ・ミュージシャンの菊地成孔がプロデュースによる菊地さんの音楽プロジェクト・Rinbjö (リンビョウ)。女優業とは違う形で面白いことをやりたいと思ったと語る菊地さん。「女性として成熟した女の人が、色々なことを吐露するみたいな、面白いアーティストっていうのを作り上げるという企画があり、それでアルバムを制作しました。 犬童(一心)監督に完成したものをお渡しして気に入って頂けたので、今回こういう形でRinbjöが主題歌をやらせていただくという運びになりました」と起用のきっかけを明かした。主題歌「dIS de rEAm」(ディスドリーム)は、本作のために書き下ろされた1曲。Rinbjöの楽曲が主題歌になるのは、映画・ドラマを含めて初となる。菊地さんは「今回初めて自分の楽曲と、他の作品とコラボレートをさせてもらいました。 自分が主演で演らせて頂く作品にRinbjöとして、菊地凛子とはまた別のアーティストとして楽曲を提供できるというのは嬉しい経験なので、本当に光栄です」「自分自身がこのような形で携わるのは、初めての試みですし、どういう風に皆様に伝わっていくのか楽しみです。 作品もそうですし、楽曲もそうですし、自分としては楽しみが増えていて期待しています」と喜びを語った。「連続ドラマW 夢を与える」は5月16日より毎週土曜22:00~WOWOWにて放送。(全4話※第1話無料放送)(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日待望の再演を迎えるアンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカル『サンセット大通り』。大女優ノーマ役と脚本家の青年ジョー役を、ともに初役で演じるのは、濱田めぐみと柿澤勇人だ。ミュージカル『サンセット大通り』チケット情報昨年、『オペラ座の怪人』の続編である『ラブ・ネバー・ダイ』において、ヒロインのクリスティーヌを演じた濱田。「クリスティーヌとは世代が近かったですが、ノーマは私よりも随分と年上。女優として頂点を極め、落ちぶれたノーマを演じるのは挑戦ですが、これまで培ってきたものを駆使して臨みたいですね。女性の人生の旅路を客観的に見ていただくこともできるし、彼女のプライドや、すがるものができた時の心の高鳴りに、共感していただくこともできるのではないかと思います」そのノーマの屋敷に、柿澤演じるジョーが迷い込むことから、ドラマは始まる。「ジョーは、1幕も2幕も冒頭から登場してストーリーテラー的な役割を果たす一方、生き方が二転三転する。自分が大女優であることを信じて貫き通すノーマや彼女に人生を捧げる執事のマックスとは対照的で、難しいですね。とはいえ僕自身、俳優としての願望や理想を持ちつつ、出会う作品や人によって考えが変わったりもする。ジョーと自分の共通点を手がかりに、役に入っていきたいです」ふたりの前には、ロイド=ウェバーの難曲も立ちはだかる。「私がよく演じるもう一人の作曲家、ワイルドホーンさんの曲が中・短距離走的なのに対し、ロイド=ウェバーさんの作品は長距離マラソン的。全ての曲を理解した上で『ここにこれを持って来て……』と逆算し、フレーズを繋げるとドラマティックになります」と濱田は分析。初舞台がロイド=ウェバーの『ジーザス・クライスト=スーパースター』だった柿澤も「どのミュージカルでも音程なりリズムなりをきちんとはめるだけでも大変ですし、それをお芝居として演じないといけません。さらにロイド=ウェバー作品は、登場人物の心情を歌で伝えることが多いので、歌に説得力が求められます」と表情を引き締める。稽古場での自身について、“スロースターター”と口を揃えたふたり。「役をつかむまで時間がかかるんです。モチベーションは高いのですが、やればやるほど『無理かもしれない』となる(笑)。いつも、そこを通過してから上っていきます。めぐさんの足を引っ張らないようにしないと!」(柿澤)。「『ラブ・ネバー・ダイ』でも初日にぎりぎり間に合ったようなところがあって。それでも一度スイッチが入れば、役に“憑依”していきます。柿澤くんのジョーと呼吸を合わせて、良い関係性を作りたいですね」(濱田)。じっくりと作り上げられるノーマとジョーが楽しみだ。公演は7月4日(土)から20日(月・祝)まで東京・赤坂ACTシアター、7月31日(金)から8月2日(日)まで大阪・シアターBRAVA!にて。取材・文:高橋彩子
2015年02月27日「蹴りたい背中」で第130回芥川賞を受賞した綿矢りさの小説「夢を与える」がWOWOWの連続ドラマWで映像化されることが決定。『渇き。』で鮮烈な映画デビューを果たした小松菜奈と、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、ハリウッドでの活躍も目覚しい菊地凛子が“母娘”としてW主演を果たすことが明らかになった。13年前、とある郊外の自然に囲まれた街へ引っ越してきた阿部家。フランス人の父親・トーマと、日本人の母親・幹子(菊地凛子)、そして2人の娘である美しい少女・夕子。それは完全無欠な家族のよう。幹子は幼い夕子をあるCMのオーディションに参加させる。広告代理店のクリエイティブディレクター・村野に見いだされた夕子は芸能界入りする。数年後、大手芸能事務所に移籍した夕子(小松菜奈)は、母親の念願どおり、ついにブレイクする。雑誌の表紙、バラエティー番組、テレビドラマ…急速に人気が高まる中、夕子は世間に向けて作り出されたイメージと自分自身とのギャップに強い違和感を覚えていた。そんな最中、夕子は世間に媚びず生きているダンサー・正晃と出会い、恋愛にのめり込んでいく。だがそれは、すべての歯車が狂いだす悪夢のはじまりだった――。友情、恋愛、裏切り、母娘の葛藤…現実社会をほうふつとさせるようなスキャンダルに巻き込まれながらも、強く成長していく主人公の姿をビビッドかつ繊細に描いていく本作。監督を務めるのは、宮沢りえ主演の「連続ドラマW グーグーだって猫である」や、映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』を手がけた犬童一心。脚本に『凶悪』の高橋泉、音楽に『ヘルタースケルター』の上野耕路を迎え、美しさと残酷さを併せ持つスキャンダラスな本作にスパイスを加える。本作には、小松さんと菊地さんのほかに父親・トーマ役にド・ランクザン望、幼少期の夕子役に谷花音、クリエイティブディレクター・村野役にオダギリジョー、ダンサー・正晃役に真剣佑、さらに濱田龍臣、夏帆、浅野和之、田中泯と個性派俳優陣が集結している。主演の小松さんは「今回の役は14歳から18歳までの阿部夕子というひとりの少女を演じさせてもらいます。周りの環境や、感情的にも微妙なものを抱えている年頃の子を、どう私なりに演じていくか、自分でも楽しみです。また新たな役を演じるのにわくわくしています」と心境を語った。母親役となる菊地さんについては「最初のイメージは、サバサバした人だろうなぁ~と思っていました。お会いしてお話すると、とても気さくで、サバサバとした所もありつつお茶目な可愛い方です」とコメント。そんな菊地さんは小松さんのことを「真っ直ぐな、お人形のような瞳が印象的で、とても集中力のある方です」と絶賛している。また役柄についても「大きな子がいる母親役は今回初めてで、母性はありながらも、娘を自分の思いのままにしていこうとする役柄です。彼女の神経質な部分を楽しんで演じています」と語った。「“起きたまま見る悪夢”というテーマで書いた」という原作者・綿矢りさ。「悪夢では終わらないリアルさが生まれると思います」と語るように、美しく健やかに育った主人公が、華やかな芸能界で成功しながらも、彼女に過剰な思い入れを持つ母親、芸能プロダクション、CMクライアント、広告代理店、テレビ局の人々の欲望の渦に巻き込まれていく様をどのように描いていくのか期待が膨らむ。「連続ドラマW 夢を与える」は5月より毎週土曜22:00~WOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年02月18日バンダイの展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月発送予定で、価格は5,400円(税込)。「仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ」は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』にて、高杉真宙が演じるミッチこと呉島光実が「ヨモツヘグリロックシード」を使用して変身する仮面ライダー。戦極凌馬が開発した試作型ロックシード「ヨモツヘグリロックシード」が凌馬の計略によって光実の手に渡り、龍玄の最強形態として登場する。装着者の生命力を直接エネルギーに変換するため規格外のパワーをもたらすが、装着者の生命力を枯渇させ死に至らしめる危険性を伴う。『仮面ライダー鎧武』本編では、第42話「光実!最後の変身!」、第43話「バロン 究極の変身」で仮面ライダー鎧武と死闘を繰り広げた。『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』は、現在発売中の『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄』をベースに、劇中どおりの禍々しいカラーリングとアームズの造形を忠実に再現。オーバーロードインベスの武器やキウイ撃輪も付属している。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、槍、斧、キウイ撃輪。商品価格は5,400円(税込)で、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年01月26日ソニーは1月16日、ポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン A」シリーズのソニーストア限定モデルとして「ウォークマン Aシリーズ 龍が如く 10th Anniversary Edition」を発表した。発売は3月12日。予約開始の日時と価格は未定だ。同モデルは、セガが発売しているアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズの10周年を記念したコラボレーションモデル。本体の背面にはオリジナルデザインのプリントが施されているほか、「龍が如く」シリーズの歴代テーマソングと劇中音楽全12曲のハイレゾ音源がプリインストールされている。また、プリインストールされた楽曲を「龍が如く0 誓いの場所」のアドベンチャーパートプレイ中に再生できるプロダクトコードを同梱する。ソニーストアWEBでは、予約開始日時や製品の詳細な仕様を知らせるメール登録を受け付けている。
2015年01月19日濱田龍臣が12月15日(月)、都内で行われた『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』のPRイベントに出席した。イケメンに成長したと話題を集める現在14歳の濱田さんは、「身長も173センチになりました」と明かし、同席した同い年の前田旺志郎を驚かせた。14歳の演技未経験の少年が主演を務めた本作にちなみ、同じく14歳の濱田さんと前田さんが出席したこの日のイベント。まずは14歳らしいファッションで登場した後、大人びた雰囲気に衣装チェンジし、いかに自分が大人っぽいかをアピールすることに…。ブラックを基調にしたファッションでキメた濱田さんは「普段はあまりかぶらない帽子に挑戦した」と誇らしげ。一方、前田さんは「僕も黒っぽい服を選びました。綾野剛さんみたいでしょ?」とドヤ顔を披露したが、濱田さんとの身長差が話題にあがると「それを言われたら…」と苦笑いを浮かべていた。濱田さんは人気子役として、大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の幼少役や、実写版『怪物くん』で市川ヒロシ役を演じたことで注目され、現在も俳優として幅広く活躍中。片や前田さんは兄弟漫才コンビ「まえだまえだ」のボケ担当。本業に加えて、『奇跡』『超高速!参勤交代』『海街diary』など話題の映画に出演し、演技力を発揮している。映画は『リトル・ダンサー』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』のスティーヴン・ダルドリー監督の最新作。リオデジャネイロ郊外で毎日ゴミを拾って生活している3人の少年が、ある日、ゴミ山の中で、世界を揺るがす重大な秘密が隠されていた財布を拾い、自らの信念に基づき、秘密を解明しようと決心する姿を描いた。イベントには大人っぽく変身した濱田さんと前田さんを“審査”するため、タレントのマギーが駆けつけ、「やっぱり黒を着ると一気に大人っぽいですね。私の想像以上に大人びていて、いつの間にこんなに大人になったんですか!?」と驚きの表情。マギーさん本人は14歳のとき、バスケ部に打ち込んでいたそうで「部活一筋のスポーツ少女。男勝りで負けず嫌いでしたが、好きな男子もいましたよ。野球部のピッチャーで、笑顔が可愛かった」と明かしていた。『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』は2015年1月9日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月15日演技未経験の14歳の少年が主演を務めた『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』の公開記念イベントが12月15日に都内で行われた。現在14歳の俳優・濱田龍臣と兄弟漫才コンビ・まえだまえだの弟・前田旺志郎が出席し、大人っぽいコーディネートで“同世代おしゃれ対決”。「普段かぶらない帽子をかぶってみました」(濱田)、「僕は綾野剛さん的なファッションにしてみた」(前田)とアピールした。その他の写真映画は、『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』のスティーヴン・ダルドリー監督の最新作。リオデジャネイロの郊外でゴミを拾って暮す3人の少年が、ゴミ山から全世界を震撼させる秘密が隠されたサイフを拾ったことで、追われる身となり、必死に逃走を続けながら自らの正義を信じて、真相に迫ろうとする。自身の大人っぽい面を聞かれると「身長が173センチになりました」(濱田)、「水風呂とサウナを何往復もしています。大人でしょ?」(前田)。以前、ドラマで共演した経験をもち、「前田くんの方から、よく話しかけてくれた」(濱田)、「ガツガツいくタイプなので」(前田)と思い出を語った。イベントにはふたりの“大人っぷり”を審査するため、タレントのマギーも駆けつけ、「ふたりとも私がイメージしていたより大人びている。いつの間にか、大きくなったんですね」と感心しきり。自身が14歳の頃は、部活のバスケットボールに打ち込んでいたといい「男勝りで負けず嫌いな性格。好きな男子はいましたよ。野球部のピッチャーで、笑顔がかわいい人だった」と照れくさそうに振り返った。『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』2015年1月9日(金)TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年12月15日女優の鈴木京香が12月3日(水)、東京都内でNHKBSプレミアムの連続ドラマ「だから荒野」の第1話完成試写会に出席した。作家・桐野夏生の原作小説をベースに、46歳の誕生日に身勝手な夫や子どもたちと決別した主婦の明美(鈴木さん)が1,200キロのあてのない旅に出る中で、人生や家族を見つめ直していく様を描く。劇中で描かれるネットカフェで寝泊まりするシーンで、人生初のネットカフェ訪問を果たした鈴木さんは「色々な設備が充実しているのに驚きました」と目を丸くしながら「飲み物も好きなものをフリーで頂けたり、便利な場所だと思った。撮影で空き時間が出来たら、今度行ってみようと思う」とプライベートでの利用を宣言していた。鈴木さんは実生活では未婚ながら、家族を捨てて旅に出る孤独な主婦役を熱演。ネットカフェの便利さに驚いた一方で、「眠れるようなスペースはあるけれど、家族から離れてそこにいると思うと寂しい。これまで主婦として暖かなベッドを作って来た自分が、寝る場所がないという時にどんな風になるのか、自分と同じ年代の主婦がひとり勇気を出して孤独と戦う気持ちを考えるのが難しかった」と特殊な場所で役柄と向き合えたようだった。放浪先となる長崎県では、現地ロケを4週間ほど敢行。「食べ物にも詳しくなったし、美味しい“チャンポン”を食べて長崎が好きになりました」とご当地グルメを存分に堪能したそうで、「1話を見終わった後に(ドラマの中で)これから長崎に行くと思うと、プライベートでも行きたくなる。長崎の街に感謝しています」とすっかりお気に入りの地になっていた。この日の会見には共演の高橋一生、濱田龍臣も出席した。NHKBSプレミアム連続ドラマ「だから荒野」は来年1月11日(午後10:00)スタート。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日カタログや雑誌で一目惚れした美しいランジェリーをいざ纏ってみたところ、どうにもしっくりこず購入を見合わせたという経験がある女性は多いだろう。また、そうした経験を境に、ランジェリーでセクシーな自分を表現する意欲を失ったままの人もいるかもしれない。しかし本来、何をセクシーだと感じ、どのように自分のライフスタイルに取り込むかは、人それぞれであって然るべき。そのことに着目し、「色っぽい下着は、黒いレースのものやガーターベルトだけとは限りません。自分なりの感性を大事にするのが正解」と話す、ランジェリーショップ「Rue de Ryu」オーナー・龍多美子さんに、その真意を伺った。――「Rue de Ryu」で取り扱っている下着は、「心と身体と魂に合う下着」とのことですが、こうした下着を身に着けた女性はどんな変化を実感しますか?まず、バストがあるべき場所に収まり、自然と姿勢がすっと伸びるため、自分に自信が付きますし、その自信が周囲にもはっきりと伝わるようになります。本当に自分に合ったブラジャーを着けると、自分と接する世界が変化し、人生が軌道に乗り始めるんです。なぜかというと、女性にとって自分の胸は、社会と切り離して考えることが出来ないものだから。初対面の相手と向き合うときでも、相手が女性だと、バストまで視野に入っていることを自然と意識しますよね。つまり、女性にとって胸って、自分の持ち物でありながら自分だけのものじゃないということ。いつも人目に晒されていて、自分でコントロール出来ないものです。そんな社会的なパーツに対して自信が持てるようになることで、“社会に対しての自分”にも変化が表れ始めるのは当然のこと。――「本当に合った下着」とはどんな下着なのでしょうか?人間はこの世に生まれる前に、自分で性別を決めて、どんな身体でどんな一生を送るかまでビジョンを立てているものなんです。そのビジョンから逸れていないほど、納得いく人生が送れるとの考えの下、Rue de Ryuでは、「青写真に戻ってもらう」ことをコンセプトにお客さまに合う下着を選んでいます。自分の魂が決めた身体の形にぴったりの下着を身に着ければ、痩せすぎで悩んでいた人はほどよい脂肪が付いていくし、反対に肥満を気にしていた人は自然と脂肪が落ちていきます。本来は胸を型作るためにあるはずの脂肪が、脇や背中に散らばった状態でサイズを測っても全く意味がありません。まずはその人の骨格を見つけて、その上についている脂肪を交通整理してみると正しいサイズが分かるんです。うちには30年以上お付き合いのある方もいるんですが、そういった方たちは70歳を超えても胸がプリプリ!一度、本来の身体に戻ると、一生体型が変わらないんです。もちろん、それは私自身も同じこと。20代の頃と全く変わっていないですね。――龍さんが「自分に本当に合った下着を着けること」の大切さや魅力に気付いたきっかけを教えてください。私は16歳でガーターベルトに魅了されて以来、下着の世界に入り、ガーターベルトとストッキングの魅力を発信し続けているんです。パンストではないストッキングの佇まい、有り様自体に官能を感じるほど。女だったら一生に一度は履いてほしいと思いますね。身に着けると、「私って女だったんだ!」という感覚が理屈を超えて腑に落ちるツールです。洋服が日本の官能文化を破壊した--龍多美子2/2に続く。
2014年11月24日映画『ホットロード』の大ヒット御礼舞台挨拶が8月31日(日)に都内劇場で行われ、主演の能年玲奈と登坂広臣(三代目J Soul Brothers)、三木孝浩監督が登壇。能年さんと登坂さんは自身と親との関係性ややりとりを明かし会場をわかせた。紡木たくの人気漫画を発表から30年近くを経て映画化。湘南を舞台に親に愛されていないと感じ、学校からも半ばドロップアウトした少女・和希と不良たちの先頭に立ってバイクで疾走する少年・春山の純愛、青春を描く。能年さんは、初めて本作への出演が決まったことを伝えたときの周囲の反応について尋ねられ、原作漫画を発表当時に読んでいたという母親の反応を紹介。「ビックリしてました。『あぁっ!』って言ってましたね。衝撃的だったみたいです」と明かす。さらに「最初は『イメージと全然違うな』と言われました(苦笑)。でも、映画を観てくれて『よかったよ』と言ってくれて安心しました。何度も足を運んでくれているみたいで、親バカです(笑)」と語った。一方の登坂さんも「両親が観て『よかったよ』『ビックリした』と言ってくれました。うちも親バカです(笑)。珍しくほめられました」と明かす。登坂さんにとっては本作が映画初出演作であり、そもそも演技をするのも初めての経験。両親にとって、息子の演技する姿を見るのは「きっと幼稚園のお遊戯以来(笑)。ホームビデオで撮ってたのを覚えてます」と笑う。そのときは「侍D」といった脇役だったそうで「ちょんまげをつけて、セリフも『〇○でござる』とかだけだったと思う。いまだに『あんたは侍Dだったね』と言われます(笑)」とのことで、そこから『ホットロード』に主演するまでに成長した姿を両親に見せることが出来て誇らしげだった。能年さんは、本作の公開に際し、雑誌やインターネットの取材に加え、TVにも数多く出演。普段はなかなか出ることのないバラエティ番組にも出演したが「慣れない場で緊張しましたが、プロの方がいらっしゃったので楽しかったです」とふり返る。質問に対しじっくりと考え、一語ずつ、ゆっくりと言葉を選んで話す姿に、この日の司会者のアナウンサーからは「時が止まる」などとイジられるも「気にしても気にしなくてもどちらでもいいです」と笑顔でサラリとかわしていた。『ホットロード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2014年09月01日