俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、主要キャストの一人で木南晴夏が演じる成澤六月を紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。木南晴夏が演じる成澤六月は、いつも明るく猪突猛進な大庭家の39歳の長女。六月は直感や思いつきで行動しがちな大庭家随一の“とんでも娘”。大学卒業以来気の向くままに世界を渡り歩いていたが、海外で出会ったフリーカメラマンと結婚するため突如帰国し、家計を支えるべく公認会計士に転身。しかし現在は夫の浮気が原因で4年もの間別居生活を送っている。
2024年04月18日《このたびは、多くの皆さまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした》4月4日、Xにこう綴ったのは福本大晴(24)を名乗る人物。昨年12月30日、関西ジュニア・Aぇ!groupを突如脱退し、波紋を広げていた。5月にCDデビューが決定しているAぇ!group。その一員だった福本は昨年12月30日にSMILE-UP.公式サイトを通じて“電撃契約解除”が伝えられた。「Aぇ!groupは関西ジュニアを牽引する年長グループで、福本さんは“ジャニーズ初の国公立大学に現役合格”の肩書を武器にクイズ番組などで活躍してきました。デビュー間近と囁かれてきた人気メンバーだけに、突然の脱退・退所はファンに大きな衝撃を与えました」(スポーツ紙記者)注目されていたのはその退所理由。公式サイト上では《コンプライアンス違反》とされていたが、《当該関係者の方々のプライバシーを考慮し、公表を控えさせていただきます》と、“コンプラ違反”の詳細は明かされなかったのだ。「1月に放送された情報バラエティ番組では、Aぇ!groupのメンバー・佐野晶哉さん(22)が福本さんの契約解除に触れましたが、『発表したこと以上の深いこと、情報を知らない状態なので』といい、メンバーでさえ事情を把握していないという驚きの事実が明らかになりました」(前出・スポーツ紙記者)2月にAぇ!groupが生配信を行った際には、プロデュースを手掛けたSUPER EIGHTの横山裕(42)が福本の名前を挙げ、「ここにあなたがいないのは正直悔しくて悲しいです」と涙ながらに語る場面が。「福本さんの退所の理由が《当該関係者の方々のプライバシーを考慮》と明かされていないだけに、“第三者を巻き込んだトラブルを起こしたのではないか”という見方がファンの間で広がっていました。しかし先輩である横山さんが福本さんについて公に福本さんについて話したため、退所の真相にはより一層疑問が深まることとなりました」(前出・スポーツ紙関係者)電撃退所から約3ヵ月。福本本人とみられるアカウントが登場し、気になるのはやはり退所の真相だが……。「福本さんとみられるXのアカウントでは、《本来であれば、以前の事務所を退所するきっかけとなった出来事について、直接私の口から、ファンの皆さま、関係者の皆さまに対し、お詫びし、説明差し上げるべきだと思います》としています。しかし、《当該関係者の方々のプライバシーの観点とご意向により、具体的な説明は控えさせていただきます》と、綴られたのは当初と同じ内容のみでした」(前出・スポーツ紙記者)退所の真相にはさらに謎が深まることに。SNS上では《大晴、本当の理由は教えてくれんのか?みんなが傷つくんか?君のファンはまだ信じられないらしいで!》《大晴の退所理由は本当に墓まで持っていくつもりなのだろうか》《このまま理由は明かされないのかなでも大晴くんが悪いことをしたのは事実だろうからなぁ》
2024年04月04日アーティストの屋良朝幸が、町田慎吾とのプロジェクト「wakA-Zcre」(ワカヅクリ)を行っていくことが14日、明らかになった。2月1日に」MIGHTY ARTS 合同会社」を設立、また7日にオフィシャルニコニコチャンネル「TOMOYUKI YARA CHANNEL」を開設した屋良。初回放送である14日には、俳優・演出家としてマルチに活動してきたクリエイター・町田慎吾がシークレットゲストで出演、表では一歳関わることのない14年余りの歳月を経た2人が再び集結した。番組内では2人で設立した会社のことや、2人がこれから手掛けるプロジェクト「wakA-Zcre」(ワカヅクリ)など、今後に関することを新たに発表した。「wakA-Zcre」とは、ゼロからクリエイティブをして、2人のこれまでの経験からなる独創的なエンターテインメントを発信していく、という意味が込められたプロジェクト名となる。5月1日には、1月31日に行われた『TOMOYUKI YARA THE NEWLY 』のパフォーマンスが話題になったライブのBlu-rayの発売も決まっている。【編集部MEMO】屋良朝幸は1983年2月1日生まれ、千葉県出身。ダンスを軸に自らのパフォーマンスだけでなく、アーティストの振付やLIVE の演出なども手がけるアーティスト。2018年総合プロデュースする「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」を始動し、2020年にアーティストとしてm.c.A・T とタッグを組んだLIVE「B I T T E R fnk 75%」を開催。2024年1月に行われたLIVE「THE NEWLY」で新たなスタートを切る。;;link;;
2024年02月14日福山雅治初のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』の【発声・拍手可能上映】舞台挨拶イベントが、2月12日(月・休) に東京・丸の内ピカデリーで開催。福山に加えMCとしてフリーアナウンサーの荘口彰久が登壇した。今回映画化されるのは、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブとなる2023年8月の日本武道館公演。観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が会場を埋め尽くしたライブの模様が、新たな映像作品として劇場でよみがえる。福山本人が監督を務めるほか、ライブの総合演出、映像、音の全てを自身が監修している。上映後の舞台挨拶で福山は、ティーチイン形式で全国のファンから寄せられた質問に回答。「『少年』がライブの1曲目になることは、最初の構成の段階で、決まっていたのでしょうか?あるいは、映画化することになってから、その演出のために選ばれたのでしょうか」という質問に対して、「昨年『ラストマン-全盲の捜査官-』というドラマを撮っていた時期に“声出しライブが解禁になる”という知らせを聞いたことから今回の武道館ライブに派生していった。声出し解禁ライブの1曲目はやはりオーディエンスと共に合唱できる『少年』かなと。かつ同時にライブフィルムの話もありましたので、映画の冒頭が象徴的な『少年』で始まるのは良いなと思った」と語った。またプロジェクトが走り出した当初はライブフィルムに否定的だったとのことで、「最初はライブを映画化する上での明確な意味が見い出せていなかった。模索する中で、この公演を開催するのは8月10日、12日、13日だったこと。日本においては1945年8月6日、8月9日、8月15日は忘れてはいけない時期であること。日本武道館は『全国戦没者追悼式』が行われる場所であること。8月9日の長崎に原爆が投下されたという歴史的背景を持つ場所から出てきたシンガーソングライターである自分自身。そして、特攻隊員を描いた映画作品『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』に提供した「想望」を書き下ろした時期であったことなどが複合的に絡み合っていった。さらに、映画館の大スクリーンと音響空間で観る意味として、カメラワークやDolby Atmosの音響技術もそこに付加していった」と映画化に至るまでの心境を明かした。「『想望』と『クスノキ』のみ、歌詞をテロップ出ししていたことに、この2曲に込めた特別な思いを感じました。いつものライブでは全曲歌詞を出している福山さんが、今回の映画ではこの2曲にだけ歌詞を入れた意図をお聞かせ頂けたらうれしいです」という質問について、「制作段階では字幕映画を見るような感覚で、ずっと歌詞が出ていていいかなと思っていたのですが、途中でやはり情報量が多いなと感じて2曲だけにしました。実際のライブでは初めて観に来る方もいらっしゃるので必ず歌詞を出すようにしているのですが、音楽への没入感を楽しんでいただければと」と話した。続けて「ライブフィルムにおいては映画を“鑑賞”するのではなく映画を“体験”していただきたい。音楽体験というのは不思議なもので、洋楽を聴いて歌詞の意味がわかっていなくとも感動することができる。音楽体験における感動というのは、頭の中で文字として認識して、内容を解読して、解釈してという作業よりも、もっと直情的であり本能に近いものだという風に思っている」と語った。さらに、2月19日(月) に配信リリースされることが決定したカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『春になったら』主題歌「ひとみ」について語る場面も。同曲の制作過程について「ここ十数年の楽曲制作はきちんと出口を設定してから作るようにしています。今ドラマは3カ月後に結婚する娘と3カ月後にこの世を去る父子の物語。この父子の濃密な人間関係の中から、主題歌のテーマとして何を抽出するか。“濃密な人間関係だからこそ伝えていない言葉”というのがあるのではないかと。本当はすごく大切なことなのに、伝えられていない言葉。自分でも気付かなかった相手に対する本心、などなど。“命の終わり”を迎える父親は、娘である瞳さんの“命の出発点”をもう一度振り返るのではないか?それが『命名』というコンセプトに繋がっていきました」と明かした。さらに「今公開されているのは楽曲のほんの一部で、曲のトータル尺が4分30秒ぐらいかな。恐らく全貌を聴くと皆さんびっくりすると思います」と含ませた。また、2月6日に55歳の誕生日を迎えた福山を祝うバースデーサプライズが行われ、会場の手拍子とバースデーソングの歌唱とともに特製ケーキが登場。会場は大いに盛り上がった。最後に福山は「ライブフィルムは2月15日(木) まで全国で公開されているので、是非ともおかわりでご覧になっていただきたいです。いま僕がここに立っているのは僕の力だけではありません。最後エンドロールに出てくる方々、本当にたくさんの方々が携わって、やっとひとつの作品ができています。僕という人間、表現が成り立つにあたり、様々な人たちが動いています。そういったことに思いを馳せながら、この映画や新しい楽曲『ひとみ』を聴いていただけると幸いです」と名残惜しそうにファンとの幸せな時間を締め括った。<作品情報>『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』2月15日(木) まで公開中公式サイト: Amuse Inc.<リリース情報>福山雅治「ひとみ」2月19日(月) 配信リリース福山雅治「ひとみ」ジャケット配信リンク:
2024年02月13日2024年1月29日、漫画家である芦原妃名子(あしはら・ひなこ)さんが急逝。あまりにも突然の旅立ちに、多くの人から悲しむ声が上がっています。『砂時計』や『セクシー田中さん』をはじめ、これまで、多くの人の心を揺さぶるような数々の名作を生み出してきた、芦原さん。同月28日に行方不明となり、翌29日、栃木県内で亡くなっているのを発見されたとのことで、警察は調査を進めています。『セクシー田中さん』主演・木南晴夏、訃報を受けコメント俳優の木南晴夏(きなみ・はるか)さんが、Instagramのストーリーズ機能を更新。芦原さんの訃報を受け、想いを明かしました。2023年にドラマ化された、芦原さんの著書である『セクシー田中さん』にて、地味な『アラフォー社会人』とベリーダンサーとしての2つの顔を持つ、主人公の田中京子を演じた、木南さん。『セクシー田中さん』の原作者である、芦原さんの逝去について、このようにつづっています。どうしてと思うばかりで今の気持ちを表す言葉が見つかりません先生ともっと話したかったです田中さんの言葉は私の中にたくさん残ってます心よりお悔やみ申し上げますこの悲しみが連鎖しないことを願いますkinamitopanーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木南晴夏 official Instagram(@kinamitopan)がシェアした投稿 ドラマ『セクシー田中さん』が放送終了した際、Instagramでオフショットを公開し、作品への感謝の気持ちを表していた木南さん。主人公の『田中さん』として、撮影に挑んだ日々を振り返り、「田中さんとして生きていたこの短い間、とっても幸せでした。田中さん、ありがとう」と熱い想いを述べていました。木南さんの役者人生に大きな影響を与えた、『田中さん』の生みの親といえる芦原さんの急逝に、強いショックを受けたのでしょう。ストーリーズ機能で投稿されたメッセージからは、深い悲しみや動揺が伝わってきます。芦原さんの急逝を受け、同業者やファンを含めた多くの人から悲しむ声が相次いでいる昨今。木南さんのいう通り、負の感情が連鎖し、増大することで、新たな悲しみを産まないことを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2024年02月01日2024年1月27日、タレントの見栄晴さんが『下咽頭がん』と診断されたことを公表。治療に専念するため、同日に放送された競馬番組『競馬予想TV!』(フジテレビONE)の出演をもって、活動を休止することが分かりました。所属事務所である、株式会社浅井企画の報告によると「患部以外に問題はなく、日常生活に支障はない」とのこと。ウェブサイトでは、見栄晴さん本人のコメントも公開されています。病気治療によりしばらくお休みをいただきますが、大好きな競馬を楽しみながら病気にも競馬にも勝てるよう頑張ります!株式会社浅井企画ーより引用ネットでは、見栄晴さんを心配する声や応援のコメントなどが相次ぎました。・見栄晴さん、元気に戻ってくるのを信じていますよ!・『競馬予想TV!』には見栄晴さんがいないと…。大変だろうけど頑張ってほしい。・大好きな競馬を続けるためにも病気に勝ってほしい。復帰を願っています。大の競馬好きとして知られる見栄晴さんは、『競馬予想TV!』で20年以上司会を続けるなど、たくさんの人に親しまれてきました。見栄晴さんが1日でも早く回復することを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日昨年12月30日にSMILE-UP.社とのマネージメント契約を解除されていた元関西ジュニアの福本大晴(24)。レギュラー番組の放送休止などが続いたが、意外な形で姿を現し、ファンを騒然とさせている。関西ジュニア内ユニット・Aぇ! groupの一員だった福本。“ジャニーズ初の国公立大学に現役合格”というインテリキャラでも知られ、クイズ番組などでも活躍していた。ところが昨年12月30日、公式サイト上で《コンプライアンス違反の疑いが発覚し、弊社にて詳細な調査をいたしましたところ、本日までに事実であることが確認されたことから、弊社で定めておりますコンプライアンス規程に従い、本日付けで弊社と福本のマネージメント契約を解除いたしました》と発表が。「出演していた番組は放送休止したり、福本さんを編集でカットして放送したりと対応に迫られました。いっぽう“コンプライアンス違反”の詳細が明らかになっていないことから、すでに収録した分は福本さんの出演部分のカットなどもせずに放送する番組もありました」(スポーツ紙記者)そんななか、福本が姿を現したのは1月17日発売の女性向けファッション誌「anan」。Aぇ! groupとしてインタビューとグラビアが掲載されているのだ。「1月8日に解禁された表紙にAぇ! groupの名前も記されていたので、福本さんの契約が解除される前に撮影は済んでいたものとみられます。しかしテレビ番組も雑誌も、収録や撮影が済んでいるものが出尽くしてしまえば、新たな福本さんの姿はもう見られなくなってしまう。ファンは複雑でしょう」(前出・スポーツ紙記者)思いがけず登場した福本に、SNS上では複雑な心境を綴るファンが続出している。《ananに大晴くんおるけど、でもなんか昔のことみたいもう昔の大晴くんしか見れないし聴けない嫌やー、、、、》《anan大晴想像以上に載っててないちゃった》《ananの大晴くんもほんとうに綺麗でさ……この顔の成長がもう見られないの悲しすぎるよ》《当然ながら、anan大晴いて『もう最後かな……』と泣いた。》《早く仕事終わってanan買いに行きたいけど、それ買っちゃったら大晴が載ってる雑誌買うの最後になっちゃうのかな》
2024年01月18日歌手で俳優・福山雅治のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』(1月19日公開)の入場者プレゼントが15日、公開された。○■ライブフィルム『言霊の幸わう夏』入場者プレゼントは「メモリアルチケット」今回、入場者プレゼントとしてセットリストが記載されたオリジナルの「メモリアルチケット」の配布が決定。チケットの表面には福山が大きく写されるとともに、映画の撮影が実施された昨年8月13日のライブの公演日時が記され、ライブチケットを感じさせるスペシャルデザインになっている。また、裏面にはライブフィルムのセットリストも掲載。福山が映画にあわせてセレクトした楽曲「零 -ZERO-」「虹」「Squall」「想望」といった名曲で彩られたセットリストにも注目だ。【編集部MEMO】ライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』は、今夏に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を福山雅治が監督を務めて映画化。同公演は、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブとなり、観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が新たな映像作品として劇場で蘇る。
2024年01月15日吉高由里子主演の24年大河ドラマ「光る君へ」が1月7日スタート。ユースケ・サンタマリア演じる安倍晴明に「のっけから胡散臭い」「新しいジャンルの安倍晴明」などの反応続出。リアルな人間としての描写にも高い評価が巻き起こっている。大河ドラマ63作目となる本作は、「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などの大石静が脚本を手がけ、平安中期を舞台に、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく。下級の貴族の家に生まれ、並外れた文学の才を発揮、考え深く鋭い感性を持つ女性へと成長していく主人公の紫式部/まひろを吉高さんが演じ、幼いまひろと出会い、のちに「源氏物語」の執筆をバックアップすることになる藤原道長には柄本佑。まひろの父で和歌や漢籍に通じる文人の藤原為時に岸谷五朗。まひろの母・ちやはに国仲涼子。道長の母で兼家の嫡妻・時姫に三石琴乃。道長の長兄で兼家の嫡男・藤原道隆に井浦新。道長の次兄・藤原道兼に玉置玲央。道長の姉で円融天皇と皇子をもうける藤原詮子に吉田羊。藤原道隆の嫡妻・高階貴子に板谷由夏。並外れた占いの才能を持ち、常人にはない力があると畏怖される陰陽師・安倍晴明にユースケさん。為時の職場の同僚で同年配の友人でもある藤原宣孝に佐々木蔵之介。漢籍を暗唱できるほど学問好きな幼いまひろには落井実結子。偶然出会ったまひろと親しくなるのちの藤原道長、三郎には木村皐誠。そのほか多彩なキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話「約束の月」はまひろがある日、三郎と出会い、親しくなっていく一方、官職につけず貧しい暮らしをしている為時が円融天皇の甥で東宮(皇太子)の師貞親王(伊藤駿太)に漢籍を教えることになる。為時の任官を祝したお礼参りの帰り、三郎との待ち合わせに急ごうとするまひろは道兼の馬とぶつかりそうになり、道兼の怒りをかう。さらに怒りを抑えられない道兼は、彼を制したちはやを刀で刺し殺してしまう。道兼が母を殺したと言うまひろに、為時はちはやが病で死んだこととし、母が殺されたことは忘れろと命じる…という展開。冒頭から登場、星を見て「都に凶事が起こる」と予言する晴明。ユースケさん演じる晴明に視聴者からは「冒頭の不穏なユースケ・晴明・サンタマリアからの始まりだけで優勝」「のっけから胡散臭い安倍晴明の登場で不安しかない」「新しいジャンルの安倍晴明」などの反応が続出。また晴明の役名が“せいめい”ではなく“はるあきら”となっている点に触れ、「ファンタジーの味付けをされることが多い平安中期を今回はリアルに描きます」というスタンスを視聴者に打ち出す役割」「あべ の はるあきら」として「官職としての陰陽師」に徹しているのは、「平安中期という時代そのものをしっかり描く」という制作サイドの決意表明ですね!」など、これまでファンタジック、オカルティックに描かれることが多かった晴明を、リアルな1人の人間として描写していることを評価する声もSNSに上がっている。【第2話あらすじ】母の死から6年、まひろは15歳となり成人の儀式を迎える。母の死因を隠した為時との関係は冷めきる中、まひろは代筆仕事に生きがいを感じていた。一方の道長は官職を得て宮仕え。姉の詮子は帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していく。道長の父・兼家(段田安則)は権力をさらに強固なものにしようと、道兼を動かし天皇が退位するよう陰謀を計る…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年01月08日ヨルシカの新曲「晴る」が、2024年1月5日(金)に配信リリースされる。ヨルシカの新曲「晴る」ヨルシカの新曲「晴る」は、テレビアニメ「葬送のフリーレン」第2クールのオープニングテーマとなる楽曲。“晴れではない状態から晴れを願う曲”として作曲された楽曲で、ヨルシカの従来の夜のイメージとは一線を画す、晴れ渡る空のような清々しさを感じさせるサウンドとなっている。アニメ「葬送のフリーレン」第2クールOPテーマにアニメ「葬送のフリーレン」は、山田鐘人(原作)・アベツカサ(作画)による同名の漫画を原作にした人気作品。千年以上生きる魔法使いのエルフ・フリーレンを主人公に、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚”を描いた異色のファンタジーだ。待望の第2クールは、「晴る」の配信と同日の1月5日(金)に放送開始となる。n-buna(ヨルシカ) コメントこの曲は晴れを書いた曲です。正確には晴れではない状態から晴れを願う曲です。この曲がフリーレンの世界と彼らの旅に花を添えられるものになっていれば幸いです。作品情報ヨルシカ 新曲「晴る」※テレビアニメ「葬送のフリーレン」第2クールオープニングテーマ配信リリース日:2024年1月5日(金)(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
2023年12月28日スイーツや海の幸を用いたセイボリーを味わえるアフタヌーンティー「ホリデーシーズン(HOLIDAY SEASON)」が、2023年12月1日(金)から2024年1月31日(水)までの期間、インターコンチネンタル横浜Pier 8(InterContinental Yokohama Pier 8)2階のレストラン&バー「ラーボード(Larboard)」にて提供される。本格スイーツ&海の幸を楽しめるアフタヌーンティー本格的な料理やスイーツと共に、豪華なセイボリーを楽しめる冬限定のアフタヌーンティーが登場。スイーツには、クリスマスらしいブッシュ ド ノエルをはじめ、やわらかな口どけのモワルーショコラなど全5品を用意した。セイボリーでは、旬を迎えた金目鯛のマリネや、たらば蟹の餡と蕪を合わせたスープなど、三方を海に囲まれたホテル「Pier 8」らしい、海の幸を用いたメニューを提供する。また、シェフズスペシャルの「グリュイエールチーズとジャガイモのパンケーキ“フリコ”」にも注目。ヴェネツィア・フリウリ地方の郷土料理「フリコ」を 、クリーミーなチーズとホクホクのジャガイモを使って香ばしく焼き上げた。トリュフの風味を添えることで、上品な1皿に仕上げている。詳細ラーボード アフタヌーンティー「ホリデーシーズン」期間:2023年12月1日(金)~2024年1月31日(水)※除外日12月22日(金)~12月25日(月)、12月31日(日)~1月3日(水)時間:13:30~16:30ラストオーダー場所:インターコンチネンタル 横浜 Pier 8 2階レストラン&バー「ラーボード(Larboard)」住所:神奈川県横浜市中区新港2-14-1料金:7,000 円<メニュー>・シェフズスペシャルグリュイエールチーズとジャガイモのパンケーキ “フリコ” トリュフ風味・スイーツブッシュ ド ノエル、モワルーショコラ、生チョコレートのタルト、ソーテルヌのジュレ、アップルパイ・セイボリー金目鯛のマリネ 柚子風味、生ハムと焼き芋 バルサミコソース、蕪のスープ たらば蟹の餡、ゴルゴンゾーラのタルトレット、スモークサーモンのラップサンド※ドリンクは、8種のTWGティーと4種のコーヒーを好きなだけ飲み替え可能【予約・問い合わせ先】TEL:045-307-2228
2023年12月15日木南晴夏、生見愛瑠、毎熊克哉、前田公輝らが出演するドラマ「セクシー田中さん」。この度、主題歌を担当する「LE SSERAFIM」のキム・チェウォン(KIM CHAEWON)とサクラ(SAKURA)が、撮影現場をサプライズ訪問した。この日は、情報番組の取材と聞いてスタンバイしていた、田中さん役の木南さんと朱里役の生見さん。そこにキム・チェウォンとサクラが花束を手に現れると、喜びのあまり悲鳴を上げ、抱き合って歓喜。木南さんと生見さんは、「LE SSERAFIM」の大ファンだそうで、「さっきたまたま(LE SSERAFIMが)スタジオに来てくれないかな~って冗談で話していたんです。だから本当にびっくり!」と木南さん。生見さんも「朱里で言ったら急に田中さんが目の前に現れた!みたいな感じ。すごく嬉しかったです!」と笑顔に。サクラは「キャストの方々にもぜひお会いしたいとずっと思っていたところ、実はお2人が今年の夏に行われた私たちの単独コンサートツアーを見に来てくださったんです!今日もこうしてサプライズでお話しできて嬉しいです」と話し、主題歌が流れる映像を実際に見た際のことをふり返ったキム・チェウォンは「ドラマの中で絶妙なタイミングで私たちの『ドレスコード (Prod. imase)』が流れて、本当にびっくりしました。嬉しかったです」とコメントしている。主題歌について木南さんと生見さんも「最初に聞いたときから、ドラマの世界観とぴったりだなと思いましたし、歌詞が田中さんと朱里ちゃん2人の状況にマッチしていて。皆さんの優しい歌声も心を震わせてくるというか、ドラマの盛り上がりと一緒に『ドレスコード (Prod. imase)』という曲がさらに背中を押してくれるような楽曲だなと思いました」(木南さん)、「テンポ感があって、ドラマがコメディーチックに終わるときも、いいセリフで終わるときも、ぴったり合うんですよね。歌詞の内容も田中さんと朱里の心情にすごくマッチしているので、感動しています」(生見さん)と感想を。今後のドラマの見どころについては、木南さんは「田中さんが、2人の男性(笙野と三好)に対してどうなっていくのか…田中さんが自分でもどういう気持ちなのか見えなくて悩みながらの第9話、そして最終話と発展していきます」と説明し、生見さんは「朱里は(小西と)結構ハッピーな雰囲気ですが、そこにまた新しい展開が待っています。ぜひ楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。第9話あらすじ母・悦子(市毛良枝)から勧められた女性、ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野(毎熊克哉)。ふみかの体調や母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持たれ、結婚を前提にお付き合いすることに。その話を小西(前田公輝)から聞いた田中さん(木南晴夏)は動揺を隠せない。クリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待って、ひたすら練習を続ける田中さん。そんな姿を見た三好(安田顕)から、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と誘われる。一方の朱里(生見愛瑠)は、老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西からは「付き合って」とついに告白され…。「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日現在放送中の木南晴夏主演ドラマ「セクシー田中さん」の第8話(12月10日放送)に、塩野瑛久がゲスト出演することが分かった。本作は、超セクシーなベリーダンサーという裏の顔をもつ地味な経理部のOL・田中さん(木南さん)と、一見愛され女子だが、「若くて可愛い」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、虚しさと生きづらさを感じている同僚の派遣OL・朱里(生見愛瑠)。正反対な2人の関係性が化学反応を起こし、周りからのレッテルをはね除け、新しい自分を見出していく、自分解放ストーリー。「来世ではちゃんとします」『HiGH&LOW THE WORST』シリーズなどに出演した塩野さんが演じるのは、小西(前田公輝)の友人・滝口。妻の琴乃がBAでコスメをたくさん持っていることから、田中さんに似合うメイクに悩む朱里に紹介したいと、2人で滝口家を訪ねることになる。徐々に仲を深めつつある朱里と小西。赤ちゃんが生まれ、幸せいっぱいの滝口家を訪ねることで、新たな変化が見られそう。ほかにも、滝口の妻・琴乃は、現在放送中の「こういうのがいい」に出演する冨手麻妙が演じる。第8話あらすじ田中さん(木南晴夏)に心無い言葉をかけた男たちから彼女を守ろうとした笙野(毎熊克哉)は、うっかり靭帯を損傷。田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには通用せず。リベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。一方、四十肩の時助けてもらったお礼に、今度は手料理を持って笙野の家を訪れた田中さん。するとそこに、笙野の母・悦子(市毛良枝)が突然やって来た。最初は田中さんを家政婦と勘違いしてしまった悦子だったが、やがて田中さんと意気投合。田中さんと歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキの悦子は、一方で笙野に若い女性とのお見合いを勧める。頑固な父親・正晴(螢雪次朗)と悦子の間に、何かあったのではないかと心配する笙野。その頃、メイクの楽しさを知った朱里に変身させてもらった田中さんは、悦子との待ち合わせ場所に向かい…。「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日屋良朝幸が主演するミュージカル『The Agent』が12月7日(木)より有楽町よみうりホールにて開幕。初日に先駆け6日(水)、公開ゲネプロが開催された。『The Agent』は、ダンサーであり振付家としても活躍するTETSUHARUの演出、屋良の主演で2016年より4年連続で上演された人気シリーズ『THE CIRCUS!』のチームが再結集して贈るエンターテインメントショー。物語は元FBI捜査官であるレン(屋良)や国連の諜報機関U.N.I.S.の面々が、コスメブランドの新製品の影に隠された陰謀に立ち向かう中で、過去のトラウマや葛藤を乗り越えていく、といったもの。ファイトクラブでの闘いや、死の商人といった分かりやすい悪役、衝突しながらも補い合う“バディもの”の面白さなどを組み込んだストーリーをアクションたっぷりに、時にアメコミ風映像なども織り交ぜ派手に見せていく展開は、ハリウッドのアクション映画のような“てんこ盛り”の楽しさだ。中でも眼目はやはりダンスアクション。ブレイクダンスを軸としたスタイリッシュでキレのある振付を、身体能力の高い実力者たちが縦横無尽に踊り、バトルする。特に『THE CIRCUS!』シリーズでもタッグを組んでいた屋良と植木豪の技の応酬は、火花を散らしているようでありながらピッタリ息も合っていて、惚れ惚れするほど。また憎めないチャラさを持つT.J.に扮する寺西拓人と、生真面目なエリート・カートを演じる原嘉孝の凸凹バディ感も、屋良&植木のバディとはまた違う面白さがある。さらにレンの姉であるライラを演じる彩吹真央(愛加あゆとのWキャスト)は芝居心ある演技で全体を締め、U.N.I.S.のリーダー・ロジャーを演じた木内健人はカッコ良さとお茶目さを行き来し作品にテンポ感を加える。悪役に振り切った高橋駿一、北園涼の不気味な存在感とパワー系アクションも印象的。可知寛子とBON.井上(なかねかなとのWキャスト)が扮するローズ姉妹が背負うドラマも見応えがある。全員に見せ場がある、というのも“アベンジャーズ感”があって楽しい。取材会では「2023年ラストに、とんでもなくシビレる公演が来たなと思ってます。自分も40歳になるのですが、まだここまで動くのかとびっくり。最高に熱いステージをお届けしたい」と意気込みを話した屋良。さらに今年を表わす漢字一文字を問われ「決断の“決”。来年から新しい場所で再スタートを切るという決断をさせてもらいました。新しいスタートになりますが、もちろんゼロからではない。28年ずっとここで頑張ってきたものをブラッシュアップさせていきたい」と、来年1月末をもってSMILE-UP.からの退所をすることに関しての心境も語っていた。公演は12月24日(日)まで同劇場にて。取材・文:平野祥恵
2023年12月08日『THE CIRCUS!』シリーズは、演出・振付家のTETSUHARU(『イン・ザ・ハイツ』『バイ・バイ・バーディー』)の企画・構成・演出・振付、屋良朝幸の主演により、2016年から2019年まで毎年上演されたオリジナルミュージカル。屋良演じるケント・バーンズら、表向きはストリートサーカス団「ミラージュ」だが実は大統領直属のスペシャルエージェント集団「ザ・サーカス」でもある面々の活躍が、歌とダンスとアクションが満載のエンターテインメントショーの形をとって描き出された。TETSUHARU×屋良のタッグとアメコミ的な世界観、というシリーズの特色はそのままに、また新たな物語を描くSpecial Entertainment Show THE CIRCUS presents『The Agent』が、本日12月7日(木)に有楽町よみうりホールで開幕。屋良は今回、元FBI捜査官で、今はファイトクラブの賭ファイターとして自堕落な生活を送るレン・マークスに扮する。相棒の殉職がトラウマとなっている彼が、国連の諜報機関「U.N.I.S.」から誘いを受け、“エージェント”として再起を図ろうとする物語だ。舞台はアメリカ西海岸の架空の都市デルタシティ。謎のファイター・ザック(植木豪)と戦って惨敗を喫したレンはクラブを追い出され、打ちひしがれた帰り道、ひょんなことから警察に誤認逮捕されてしまう。レンを釈放してくれたのは、自身の姉であり、かつての相棒ジェフの妻でもあったライラ(彩吹真央/愛加あゆ)。ライラはジャーナリストとして、デルタシティで絶大な人気を誇るインフルエンサー、マリー(可知寛子)とミリー(なかねかな/BON.井上)のローズ姉妹の黒い噂を追っていた。一方、かつてFBIに所属してレンとジェフのコンビに憧れていたデュプリー(木内健人)は、新たに設立した「U.N.I.S.」の仲間にレンを加えたいと思っていて……?出演はほかに、レンの後輩ファイターT.J.役の寺西拓人、デュプリーの部下カート役の原嘉孝、殺し屋リッキー役の高橋駿一、ローズ姉妹と手を組むホセ役の北園涼ら。動けるメンバーの揃ったカンパニーを、群舞の振付に定評のあるTETSUHARUがどう料理するかに期待が高まる。文:熊田音子オリジナルミュージカル『The Agent』PV<公演情報>オリジナル・ミュージカル『The Agent』企画・演出:TETSUHARU脚本・作詞:福田響志音楽:坂部剛【出演】屋良朝幸彩吹真央/愛加あゆ(Wキャスト)寺西拓人原嘉孝木内健人高橋駿一なかねかな/BON.井上(Wキャスト)北園涼可知寛子植木豪ほか【東京公演】2023年12月7日(木)~24日(日)会場:有楽町よみうりホール【兵庫公演】2024年1月13日(土)・14日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールチケット情報:公式サイト:
2023年12月07日福山雅治初のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸(よみ:さき)わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』が、2024年1月12日(金) よりDolby Cinema(ドルビーシネマ)他で先行公開、1月19日(金) より4週間限定で全国公開されることが決定した。映画化されるのは、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブ。観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が会場を埋め尽くし観客一人一人と繋がったライブが、新たな映像作品として劇場で蘇る。本作は福山本人が監督を務め、ライブの総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修。実際のライブを40台以上のカメラで360度全方位、日本武道館史上初となるアリーナに観客を入れた状態でのドローン撮影を実施するなどハイクオリティ映像を収録。さらにDolby Atmos(ドルビーアトモス)の最高の音響技術を駆使し、細部に至るまで徹底的に拘って理想の音の表現を追求している。本作を制作する上で福山が目指したのは、〈まるでライブを見ているような擬似体験〉ではなく、自身の脳内にある理想の音、理想のライブ演出、そして映像世界を追求した〈ライブを超えたライブ体験〉を、2023年の最新のテクノロジーを駆使して映画化すること。また本作には、映画ならではのストーリー性も盛り込まれており、俳優の柊木陽太が演じる「少年期の福山雅治」が作品の鍵を握る。さらに、随所に故郷長崎で撮影された美しい実景のインサートやCG演出も施され、究極のライブの理想像を追求した映画作品が誕生した。併せて、ポスタービジュアルと予告編も公開。ビジュアルには、かつて音楽に憧れていた柊木演じる少年期の福山とステージで多くの人へ音楽を届ける2023年現在の福山、そしてライブを存分に楽しむ観客が描かれている。武道館に訪れる少年のシーンからはじまる予告編では、自身を代表する夏曲「虹」をはじめ、『名探偵コナン ゼロの執行人』主題歌「零 -ZERO-」、さらに、まもなく公開を迎える映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌「想望」(2023年12月4日デジタルリリース)などが流れ、ドローン映像や360度映像、さらに福山本人が総合演出を手がけるステージ上の様々なシーンが収められている。さらに、ムビチケカード2種(通常版 [一般販売デザイン] とファンクラブ版 [オフィシャルファンクラブ限定デザイン] )の発売も決定。ライブの1シーンを切り取った、それぞれ異なるムビチケ限定デザインとなっている。12月8日(金) より、通常版は本作が上映される劇場およびオンラインにて、ファンクラブ版はアーティストオンラインショップ「A!SMART(アスマート)」にて販売される。そして、1月12日(金) から1月18日(木) まで全国のドルビーシネマ他で実施される先行上映分の座席指定チケットが、12月25日(月) より早期発売されることも決定した。『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』ムビチケカード■福山雅治 コメント1年ほど前に「そのライブ会場で音を聴いているような音響でライブフィルムを作りませんか?」というお話をいただきました。初めてその提案を聞いた時、正直全然乗り気ではありませんでした。オーディエンスの皆様にとってのライブでの熱狂と興奮は、本物のライブにしかないと思っていたので、わざわざ映画にする意味がどこにあるのだろう?と。それでも「どうアウトプットするかは後から決めることにして、まずは最新の機材でライブ映像を収録してみませんか」というスタッフの後押しもありプロジェクトがスタートしました。動き始めた以上、ライブの総合演出を担う自分がこの作品のテーマを考えるのは当然のことです。そこで先ず、日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』で皆実広見の子供時代を演じてくれた俳優の柊木陽太さんに「少年時代の福山」を演じてもらうことを提案しました。そうすることで「少年期の自分が、2023年の自分に逢いに行く」という物語を付加することができました。そして「Dolby Atmos」の音響をほぼ完全再現できるスタジオでの作業を行う過程で、やっとこの映画作品を作る意味・意義が自分の中で明確に見えてきました。この作品を通じて届けたいのは、まるでライブ会場にいるかのような擬似体験では無く、「僕の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界” を追求した、究極の“ライブを超えたライブ”」を2023年の最新のテクノロジーによって体験していただくこと。本作の本質に辿り着けたこと、そして作品の全責任を担うという意味で、結果的に自らを「監督」とさせていただいております。究極の“ライブの理想像”を追求した映画作品、『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』完成まであと少しのところまで来ています。公開を乞うご期待。映画『福山雅治ライブフィルム言霊の幸わう夏』予告60秒<作品情報>『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』ポスター(C)2024 Amuse Inc.2024年1月12日(金) よりドルビーシネマ他にて先行上映2024年1月19日(金) より全国ロードショー [4週限定]監督:福山雅治出演:福山雅治柊木陽太公式サイト: Amuse Inc.
2023年11月27日出産してスケジュールをぱんぱんに詰めるように木南晴夏さんは2018年6月に俳優の玉木宏さんと結婚。2020年に第一子を出産しています。今年1月期の連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)は大きな話題となり、22日からは主演ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の放送もスタートするなど仕事も絶好調です。番組には、そんな木南さんの“親友”であり、『ブラッシュ~』で共演した間柄で同じく一児の母でもある安藤サクラさんがVTRで登場。安藤さんは「共演する前からも、共演してからも本当に憧れるというか尊敬している」と明かし、大好きな木南さんへの愛を切々と語りました。さらに、同じ事務所所属でほぼ同期、高校時代にレッスン場で出会ってからもう20年の付き合いだという香椎由宇さんもVTR出演し、「スタート位置を知っているので、ライバルでもありますし、出てるとすごいうれしいので仲間意識もありますし、嫉妬したりもある。戦友ですね」と木南さんとの関係を明かしました。綾瀬はるかさん、香椎由宇さん、木南晴夏さんの3人でよく遊んでおり、木南さんは「呼べば来る」というほどフットワークが軽いのだとか。香椎さんは「子育ての話だったり進学どうするとか、母になってからそういう話が最近はメイン。情報収集だったりすごい一生懸命だなと思う」といい、「すごい真面目だと思います」と、仕事の姿勢についても言及。「私はわりと大股に進めていくところがあるんですけど、木南は小刻みに進んでいくイメージがあります」と、香椎さん。演技に関しても、木南さんは細かく演技プランを練っていると感じ、引き出しの数も非常に多いとベタ褒めです。香椎さんが「なんでそんなにこなせるの?」と不思議になるほど、木南さんは様々なことを柔軟にこなしていくように見えるそうで、「私はそこまで器用にできないので、子育てひと段落したからじゃあ仕事、とかなんですけど、(木南さんから)『仕事がしたいの、私は』って聞いたことがある」と明かすと、スタジオの木南さんも「仕事大好き!」と明言していました。仕事はもちろんのこと、家族との時間、そして自分自身のための時間も大切。木南さんは出産してから、「私なんでこんなにバタバタしてるんだろう? ってくらい、もう予定を詰められるだけ詰めちゃう」ように。「子どもができたら自分の時間は限られるじゃないですか。だから自分の時間をどれだけ有効に使うかってことに集中して生きてる」と話しました。「木南さんってどういうお母さんなんですか?」と尋ねられると、「結構怖いですよ。怒ります、ほんっとに」「パパはやさしいので(子どもは)ちょっと甘える、パパには。ママにも甘えるけど、本当にやばい時はママは怖いから、(いうことを)聞くときは聞く」と、家庭での様子もちらり。最後に、三児の父であるMCの山崎育三郎さんが「自分の時間も仕事も子育ても両立していくってなかなか難しいと思うんだけど、どうやって意識してそれを乗りこなしてる?」と疑問を投げかけます。木南さんは「私の場合は、自分1人じゃ無理だから、本当に家族の協力があってこそ。うちは共働きだし、忙しい時期って俳優さんって結構違うじゃないですか。もうみんなで子育て、みたいな感じです」「手伝ってもらうんじゃなくて、みんなでやろうね、みたいな」と、家族みんなで子どもを育てていることを明かしていました。
2023年10月23日9月下旬、都内の高級住宅街で異例の残暑のなか、ベージュのコートに身を包みドラマの撮影をしている女性が。女優の木南晴夏(38)だ。時刻は23時半を回っていたが、まだ撮影が終わる気配は無い。しかし木南は疲れを見せずに撮影現場を盛り立てていたーー。この日、木南が撮影していたドラマは10月スタートのドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)。同作は、“地味で友達も恋人もいないアラフォーOLの田中さんは、実は超セクシーなベリーダンサーだった”という内容のコメディ作品だ。8月1日に各メディアに寄せられたコメントで、ベリーダンスを体験してみて、「とにかく先生がよくおっしゃるのが、『踊っているときは、自分が世界で一番いい女だと思え!』と。ベリーダンサーの方たちは皆さん『全人類を虜にしてやろう!』というくらいの自信満々な気持ちで踊るんだそうです」と語り、さらに「今後はこのドラマをきっかけに『セクシー』を目指そうかな。目指すは『セクシー木南さん』(笑)。」と明かしていた。「ベリーダンサーを演じるに際して、現在身体づくりに励んでいるそうです。9月5日に発売された『週刊文春』の原色美女図鑑では、引き締まったお腹を披露していました。役の影響か、今回の現場では普段から、セクシーなオーラが洩れているといいます」(芸能関係者)『セクシー田中さん』で木南はゴールデン・プライム帯ドラマで初めて主演を務める。’04年に女優デビューして以降、名バイプレイヤーとして活躍してきた彼女に転機が。「`18年に玉木宏さん(43)と結婚し、’20年には第一子が産まれています。子供のため仕事を休むことにした時には、『このまま世間から忘れられちゃうんじゃないか』と不安になったそうです。しかし実際に家族に支えられながら、子育てをしていくうちに、『私の人生、仕事しかないと思っていたけれど、案外そうでもなかった』と気が付いたそうです。この経験により肩の力が抜けたことが、現在の好調に繋がっているのでしょう」(芸能関係者)深夜のコート姿にも、木南のリラックスした座長オーラが滲み出ていたーー。
2023年10月04日「幸薄そう…」という言葉からは、どうしてもネガティブなイメージを抱きがち。誰かから言われたりすると、あまり良い気持ちはしませんよね。では一体、どのような特徴をもっていると、“幸薄い”イメージを与えてしまうのでしょうか。そこでここでは、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた「幸薄いなと感じる人の特徴」についてご紹介します。女性約200人調査「この人、幸薄いなと感じる特徴」3選いつもハッピーオーラ全開で何をしてもうまくいくように見える人がいる一方で、なぜか何をしても空回ってしまったり、周りから「幸薄そう」と思われがちな人もいますよね。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、「幸薄いな」と感じる人の特徴をご紹介します。天気に恵まれない人「ある男友達は、大切な日はいつも雨が降ったり、不倫したらあっさりバレたり…。基本的に運が悪いんだなと思う人はいますよね」(36歳・専門職)「友人なのですが、イベントの日はなぜか毎回のように雨が降り、さらには体調を壊しています。本人には言えないけれど、正直幸薄そうだな…と思っています」(31歳・自由業)大事なイベントの時など、「毎回あの人が来ると雨が降る」なんて思われている人は、天気運が悪いというイメージから「幸が薄そうな人」という印象を周りに与えているかも。こればかりはコントロールができないため、まさに「運」の領域ですよね。あなたは、いざという時の天気運、いかがですか。自信のなさそうな人「会社で働いていて、自信のなさそうな人(色々な面で下向きな人)は、運が悪そうだなと思ってしまいます」(26歳・会社員)職場だと、周りに仕事ができる人が多ければ多いほど、自分と比較して自信を無くしてしまう…なんて人も多いのではないでしょうか。しかし、ちょっと無理してでも自信があるふりをして仕事を引き受けてしまえば、自然とできてしまうなんてことも。自信がなさそうな雰囲気で得をすることは少ないので、どうせならちょっと無理してでも自信があるように振る舞うと、周りからの印象も変わり、良い循環が生まれてくるのかもしれませんね。ネガティブな発言が多い「なんでも否定的な意見を言う、元会社の同僚。褒めても自分のことを否定するし、人のことも常に否定しているし…一緒にいると負のオーラに巻き込まれそうになるので、あまり関わらないようにしています」(31歳・会社員)「いつもネガティブで活動しない人。ご飯に行ってもいつも「〇〇はいいよね、私なんてそんなことできない」と言われ…。だいたい仕事を言い訳にしている気がします」(28歳・自営業)最も多かったのがこの「ネガティブなことばかり言う人」という回答。確かにポジティブな発言をしている人に対しては、あまり「幸薄そう」な印象を受けませんよね。ちょっとした意識で発言は変えられるもの。印象を変えたければ、自分の口から出る言葉にしっかりと責任を持つことが大事なのかも?イメージは自分で変えられる!?いかがでしたか。「幸が薄い」という印象を相手に与える人は、「ネガティブな発言が多い」「自信がなさそう」など、その人の内側から滲み出る要因が大きいようです。つまり、大事なのは自分がどのような心持ちでいるかということ。「幸薄そうだよね」と言われても気にしないくらいの強いメンタルでいれば、自然とポジティブオーラを醸し出す人間になっていくのかもしれませんよ。©fizkes/Adobe文・オリ子
2023年09月09日海の幸はもちろん、野菜や果物も豊富な“食”の島・佐渡。農家民宿やゲストハウスのレストランなど、島の食材の魅力を体感させてくれる宿を目指したい。海、山、里の食材を丸ごと!ごちそうの島・佐渡へ。葡萄農家の宿 Andante【新潟県/佐渡】ワインの旨味と佐渡の旬の味を、ゆっくり、たっぷり味わおう。ゴーゴーと重低音で吹き荒ぶ寒風や、日本海独特の荒波…。佐渡と聞いて、そんな“荒い”イメージしか湧いてこなかった人にぜひとも知ってほしいのが、島の食の豊かさです。佐渡は東京23区よりも約1.5倍大きい、日本最大の離島。海の幸に目を向ければ、重量級のマグロから、ブリ、イカ、タコ、アワビにサザエ、エビやカニ…。ワカメ、ナガモにモズクなど、海藻類も種類豊富に揃います。里山では、同じく新潟の魚沼産に負けず劣らずの風味を誇るコシヒカリ、さらに栄養たっぷりの野菜が育つ土壌が魅力。佐渡牛や地鶏の畜産、酪農も盛んです。イチゴやスイカ、リンゴに西洋梨、黒イチジクなどが季節ごとに実り、フルーツ好きも魅了します。佐渡は、旅行熱が久しぶりに湧いてきた今、オススメしたいデスティネーション。食を満喫でき、五感をフルに刺激してくれる宿を目指して出かけてみましょう。1軒目は、佐渡でワイン造りを目指す夫婦が営む、1日1組限定の農家民宿。数年前雑誌に掲載されていた、佐渡でゼロからナチュラルワイン造りを始めたフランス人醸造家のジャン=マルク・ブリニョさんの記事を読み、導かれるようにやってきた二人。醸造用のブドウを栽培しながら、かつて、夫婦で巡ったポルトガルやスペイン、フランスのワイナリーや農家民宿で出合った味を宿泊客に提供しています。料理の担当は夫の下川淳也さん。飲食業界に勤めていたものの調理担当ではなく、自分たちが食べたいもの、ワインに合うものを作っているだけ、と謙遜しますが、佐渡の食材の滋味深さを余すところなくいただける料理の数々は、シンプルだけど豊か。「なるべく佐渡の食材を使い、基本地元のスーパーで買えるようなもので作っているのですが、逆にレパートリーが広がっていった気がします」と妻の千里さん。この日のメニューは、庭の山椒の葉をアクセントに入れた、ヒラメとアスパラの春巻きなどのアペリティフから始まり、締めのポルトガル風タコ飯まで…。夫婦の狙い通り、グラスをテーブルに置く暇がないほど食もワインも進みます。しこたま飲食を楽しみ、その後眠りにつくのも、すべてゲスト専用のスペースとなる古民家の離れ。下川夫婦の温かなもてなしで、心地よい時間が流れます。ある日の夕食。前菜の炙り稚鰤のツナ サラダ仕立て。手前のスープは水とギー(バターオイル)で作った新玉ねぎのポタージュ。寝室は2部屋。4人まで泊まれる。ワインと愉しむ夕食から一転、朝食は胃腸に優しい和食スタイル。蒸し野菜、旬魚の昆布締め、しいたけの佃煮などが並んだ。下川千里さんと淳也さん。「ワイン造りは自然との付き合いなので、計画通りには行きませんが、いずれ佐渡らしいオリジナルワインが造りたいです」と語る。佐渡市大倉谷672‐31日1組限定(4名まで宿泊可能)水・木・土・日曜(連泊希望の場合は要相談)1泊2食付きの料金1名¥17,600~。朝食のみや素泊まりプランもある。予約は3か月先まで。チェックイン16:00~21:00チェックアウト7:00~10:00SEISUKE next door一皿一皿に丁寧な仕事が施された、ディナー目当てに訪れたい。海岸線に沈む夕景が美しい、海沿いのゲストハウスの1階には、シェフ・尾﨑邦彰さんのレストランがあり、美しい海と美味しい食事を求め、地元客もやってきます。大阪での割烹料理店からスタートした尾﨑さんの料理人人生。フレンチに転向し、東京の名店やフランスの三つ星レストランで修業し、オーストラリアで3店舗も切り盛りした後、心身のリセットに訪れた佐渡で、土地の魅力と島の食材に強く惹かれ移住を決意。「料理人の想像力を掻き立ててくれる場所ですね。佐渡の海は私にとって市場で、山全体が畑のような感覚。鯵を釣って、ちょっと苦味を足そうかと、山に行ってウドを採ってくるような日々です」この日のディナーは、銀鮭、メジマグロ、新潟和牛がメイン。佐渡に来て、ゼロから料理を作りたい思いに火がつき、醤油や味噌、リコッタチーズなどを自ら造り、食材の魅力をさらに引き立てるレシピを考案しています。レストランのテラスには、ハーブにレモン、ブドウの苗木まで栽培中。「ゆくゆくはワインも造りたいなあ、と思っているんですよ」モダンなデザインのヴィラ。2階には客室だけでなく、共有スペースとして、広々したゲストラウンジとキッチンがある。ディナー¥8,000の一例。メジマグロのタルタル、もろみ醤油やハーブを添えて。朝食は地元で評判のパン、『へんじんもっこ』のソーセージ、佐渡産のジュースや牛乳などを自由にいただける。野菜や卵を近所のスーパーで買い、キッチンで料理。テラスで海を眺めながらいただこう。「その日の食材で内容は日々変わります。旬の味を楽しんでください」とオーナーシェフの尾﨑さん。佐渡市河原田諏訪町207-76TEL:0259・58・7077ディナー¥7,000~ランチ11:30~14:00ディナー18:00~20:00(要予約)水曜休ランチ¥3,500~(テイクアウトメニューもあり)。ゲストハウス「Guest Villa on the 美一」1名1室・1泊朝食付きの料金¥6,000~(ツイン2部屋、ダブル3部屋。1棟貸し切りも可能)チェックイン15:00~22:00チェックアウト11:00カールベンクス 古民家民宿 YOSABEI食べ歩きの後は農家民宿に…。野菜たっぷりの朝食で心身を整えて。尾﨑さんのように、肩に力は入れずに強い思いはある、そんな移住者が活躍できるのも佐渡の魅力。3軒目に紹介する古民家民宿のオーナー・仲塚周子さんは、父親の実家の築200年経つ古民家が解体される話を聞き、夫婦で移住を決め、農業と民宿を始めた一人。「解体するのはもったいない、と夫も賛同してくれ、ダメ元でアプローチした古民家再生の第一人者のカール・ベンクスさんに、リフォームを手がけてもらえました」ヨーロッパでは街道筋で農家民宿がよくあるし、この場所でもやってみたら?と勧められて、旅好きでもある仲塚さんが、旅行者の憩いの場になればと宿を開始。「佐渡はとにかく美味しいものが多いから、いろんな場所に食べ歩いてほしいので、我が家での提供は朝食だけ。外食では不足しやすい野菜をたっぷりと、美味しいお米とともに用意しています」数年前、長屋門を地元の大工たちとリフォームした一棟貸しもあり、好みの泊まり方が選べます。佐渡は、人任せではなく、自分で好きなように回りながら“食”を愉しむ旅が叶う場所なのです。オレンジ色の外壁に黒い屋根のコントラストが美しい、カール・ベンクス氏が手がけた母屋。カフェスペースが1階にあり、2名まで泊まれる客室は2階にある。仲塚さん一家4人もここに暮らす。軒下に干したトウモロコシで、ポップコーンを作る。元気な愛犬・黒丸くんと。色鮮やかな野菜中心の朝食。お米も美味しい。近所の農家さんに教えてもらいながら始めた無農薬栽培の畑。「元気に育っていますね」と仲塚さん。佐渡市三瀬川549TEL:0259・67・7284予約の際に確認を。カール・ベンクス氏が手がけた母屋は1日1組限定(2名まで宿泊可能)。1名1泊朝食付き¥16,500(2名だと1名¥12,100)、1棟貸し切りの「青の家」は、1泊室料¥39,600(8人程度まで)チェックイン16:00~チェックアウト10:00『Hiruma Cafe』火・水曜11:00~15:00新潟県にある2つの港、新潟港、直江津港から船に乗って佐渡の両津港または小木港へ。所要時間2時間30~40分のカーフェリー、1時間7分で結ぶジェットフォイル(新潟港発着便のみ)がある。各宿へのアクセスは、路線バス、タクシー、レンタカーで移動。※『anan』2023年7月5日号より。写真・中村香奈子取材、文・板倉ミキコ(by anan編集部)
2023年06月30日離島特産品専門ECサイト「島の幸々(しまのさちざち)※1」を運営する株式会社京阪百貨店(本社:大阪府守口市、社長:辻 良介)と離島専門WEBメディア「りとふる」を運営する株式会社プラスエイチ(本社:福岡県福岡市、社長:矢野望)は、日本全国の離島の特産品・観光・暮らしの情報をより多くの方に知っていただけるよう、両WEBサイトでの連携を開始いたします。本連携の最初の取り組みとして、京阪百貨店が運営をする「島の幸々」のプロモーションを相互に行い、離島特産品の販路拡大支援を開始いたします。※1 島の幸々はECモール「よろずを継ぐもの」内に出店するショップです。取り組み(販路拡大支援)について本取り組みは、離島特産品専門ECサイト「島の幸々」での、全国各地の離島特産品オンライン販売を支援する取り組みです。京阪百貨店が長年培ってきた商品目利きや販売ルートといった流通のノウハウに加え、プラスエイチが運営する国内最大級の離島専門WEBメディア「りとふる」の発信力をお互いに活用することで、離島特産品の販路拡大を支援いたします。島の幸々への商品の出品について【概要】・商品の初期登録費用は無料です。・事業者への送料の負担は原則ありません。・商品登録や商品写真手配など、島の幸々の販売担当者が支援いたします。・サイト運営者の株式会社京阪百貨店が販売者となり、皆さまの商品を仕入れて販売いたします。【連絡先(Eメール)】 shimano-sachi@yorozutsugu.jp 商品の初期登録費用は無料で、ご注文があった商品は直送スキームにより離島の事業者さまより直接お客さまに商品を発送いただきます。なお離島事業者への送料負担は原則ありません。生産者や事業者・公共団体の皆さまは商品の情報を提供するだけで販路拡大に繋がります。興味のある生産者(事業者・公共団体)から、メール( shimano-sachi@yorozutsugu.jp )でご連絡いただいた後は、京阪百貨店のバイヤーが直接連絡いたします。島の幸々について「島の幸々(しまのさちざち)」は、京阪百貨店が2022年5月にオープンした、離島の豊かな産品の味わいを届ける離島特産品専門ECサイトです。バイヤーが自ら離島を訪ね、現地の生産者と会話し厳選した、品質の高い商品や独自の文化・味わいを紹介しています。全国のお客さまに離島で生産される商品を届けることを目指し、日々新しい商品の取り揃えを進めています。日本には400以上もの有人島があり、離島は海洋資源や自然環境の保全にとても重要な役割を担っていると言われています。「島の幸々」を通じて島民の方々の幸せや、島に伝わる文化や伝統を伝えることも目指しています。島の幸を頂きながら島の自然はもとより暮らす人の生活を守る、支えあう気持ちを持ち続けていきたい、そんな思いを込めたショップです。■サイト名称:島の幸々(しまのさちざち)■取 扱 商 品 :離島の農産物、海産物、畜産物、ほか特産品など■サイトURL : りとふるについて「りとふる」は、“離島に行こう” “離島に住もう”という2大ニーズに関連した情報を、日々WEBとInstagramなどのSNSで発信している離島専門WEBメディアです。「島の美しさ(beautiful)を知ってほしい。島の文化を大切(careful)にしてほしい。」という想いから、「りとふる(ritoful)」という名前が生まれ、2019年4月より運営しています。現在では、SNSの総フォロワー数も1.3万人以上と国内最大級の離島専門メディアとなりました。離島の観光情報はもちろん、特産品、仕事(求人)など様々な情報を読者にお届けしています。離島を愛する多くの人々に親しまれ、「離島といえば、りとふる」と言っていただけるような総合サービス会社になることを目指しています。■サイト名称:りとふる■サイト内容:離島の観光情報、求人情報、移住情報などメディア発信■サイトURL: 今後の連携について本件では京阪百貨店とプラスエイチは、島の特産品PRを相互協力することで離島の素晴らしい商品を全国に広めてまいります。互いのWEBサイトの特徴を活かしながら、知られるべき素晴らしい特産品・観光・暮らしといった島ならではの魅力を一層お伝えできる形で今後も連携を進めてまいります。230621_keihan-dept.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日クボタスピアーズ船橋・東京ベイの歴史を、この男が動かす。24歳のWTB木田晴斗である。パワフルでスピーディなランは、まどろみやうつつを寄せつけない。2022年度の新加入選手としてS東京ベイに加入した彼は、立命館大学卒業後の同年4月に行なわれた『NTTジャパンラグビー リーグワン2022』で公式戦デビューを飾った。アーリーエントリーの立場ながら2試合目から背番号11を着け、デビューから5試合連続でピッチに立った。実質的なルーキーイヤーである『NTTリーグワン2022-23』では、リーグ2位の16トライを奪取した。最多トライゲッターの尾崎晟也(東京サンゴリアス)には2トライ及ばなかったものの、ベストラインブレイカーに輝く。S東京ベイにとって過去最高となる2位での『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメント進出に、大きく貢献したのだった。「トライについてはずっと言っていることですけど、周りの選手のスキルが素晴らしいので、自分の力だけではありません。SOのバーナード・フォーリー選手は得点王になっていますし。トライ王はシーズンが終盤になっていくにつれて、やっぱり意識しました。取るためには能動的になっていかないといけない。ということで、ボールをもらえたらトライが取れるという場面では、しっかりパスを受けられるように意識していました」。キャプテンでCTBの立川理道も、木田のプレーから精神的な変化を読み取っている。「昨シーズンも4月の入団からすぐに試合に出て、活躍をしてくれました。コミュニケーションの部分だったり、ボールを持っていないときでもどんどんもらいにいく姿勢だったりとかは、今シーズンすごく伸びたところですね」。爆発的なスピードとフィジカルを生かしてインゴールへ飛び込むだけではなく、キックパスをトライへ結びつけることもできている。木田自身も「この一年で成長できたところです」と話す。「キックパスが飛んできた時に、先に落下地点に入ると相手と競り合うだけになってしまう。そういう場面が多かったのでプレシーズンから練習をして、実際の試合でいい感覚を得ることができたんです」。2月19日の第8節・三菱重工相模原ダイナボアーズ戦だった。34-8とリードした51分、フォーリーのキックパスを高いポイントでキャッチする。着地した瞬間には相手CTBより前へ身体を滑り込ませ、そのままトライを決めたのだった。翌9節の東芝ブレイブルーパス東京戦でも、相手WTBと競り合いながらキックパスを確保してトライへ結びつけた。「勢いをつけてジャンプして、キャッチポイントに飛び込む。相手が競り合ってきたら身体をあずけにいく。そういうイメージでしっかりキャッチすることで、空中で相手に当たっても何もさせない。当たったときには相手との間合いができていたりするので、ジャンプの勢いが大事かなと」。5月14日(土) に行なわれる『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメント準決勝で、S東京ベイは東京SGと激突する。レギュラーシーズンでは昨年12月の開幕節と4月22日の最終節で対戦し、S東京ベイが31-18と39-24で勝利した。2004年を最後に18年も勝利できなかった天敵を、連破しただけではない。試合内容も自信を深めるものだった。最終節では後半途中にふたりがシンビンを課せられたものの、13人対15人の時間帯にトライを奪って逆転勝利を収めている。「サントリーとはシーズン3度目の対戦になりますけれど、1度目は開幕節だったので、かなり時間が空いています。逆に2度目の対戦は最終節で、トライ王を争っていた尾崎さんと自分には、取らせないように戦っていたと思うんです。その結果として、サントリーは外へ意識がいって、真ん中がいつもより空いていたのかなと。僕に取らせないという意識は、相手の動きを見ていても感じました。ディフェンスのシステムのなかですけれど、尾崎さんと自分をマークする気持ちは、お互いにメチャクチャ強かったと思います」。S東京ベイは、尾崎晟にトライを許さなかった。木田は、東京SGの牙城を崩した。トイメンの尾崎を振り切り、日本代表のFB松島幸太朗のタックルを跳ねのけて、トライを取り切った。開幕節では2トライを挙げており、2試合連続で相手の守備網を切り裂いたのだった。「相手にマークされたなかでトライをするのは、なかなか難しいと思うんですね。その意味で、最終節のトライは個人的にうれしかったです」。準決勝を「三度目の正直」ではなく、「二度あることは三度ある」舞台とするために。木田は「トイメンのところとは、今回も色々な駆け引きがあると思います」と、引き締まった表情を浮かべる。「トイメンとの勝負を楽しんで、何か特別なことをすることはないです。最終節とはまた違う雰囲気になると思うので、しっかり準備して臨みたい。プレシーズンからホントにいろんなことを学んできて、とくにアシスタントコーチの田邉(淳)さんに色々なことを教えてもらいました。自分はまだまだ改善しなきゃいけないところだらけで、何かができたら何かが疎かになってしまう。完璧にできていないので、まずはサントリー戦でできるだけ完璧に近付けるようなパフォーマンスを出したい。プレーオフは今シーズンの集大成なので、これまで学んできたことも発揮するだけでなく、その場その場に合ったプレー選択を心掛けたい。ルーキーらしく、泥臭く、自分の強みであるランで、派手に活躍したいと思います」。木田にとってのプレーオフトーナメントは、リベンジの機会でもある。昨季も準決勝に出場し、前半17分に負傷交代を余儀なくされた。チームも埼玉ワイルドナイツに10-24で敗れたのだった。今季の第10節の対戦でも、15-30で屈した。木田はフル出場したが、トライをあげることはできなかった。「まずは準決勝のサントリーに勝って、という気持ちですけれど、去年の準決勝でケガをしているので、決勝でパナソニックとやりたいというのはあります。10節の試合も、自分のなかではやり切れなかったので」。埼玉WKは2020年1月から続けてきた公式戦不敗記録が、4月の第15節・静岡ブルーレヴズ戦で途切れた。しかし、リスタートとなった直後の東芝ブレイブルーパス東京戦では、力の差をきっちりと見せ付けて勝利している。「パナソニックはもちろんいいチームですけれど、対戦した試合では自分たちの良さを出せなかったというのが僕自身の印象です。出させてもらえなかったという考えもあるでしょうが、必要以上に相手を大きく見ることはないですし、積み上げてきたものが出せなかったから負けたと。決勝戦で対戦することになっても、いつも通りのプレーを意識して、楽しんでいけたらと思います」。決勝戦は国立競技場で行なわれる。日本のスポーツの「聖地」に立ちたいとの思いも、プレーオフトーナメントに挑むモチベーションとなっている。「自分はまだ国立でプレーしたことがなくて、決勝戦は1シーズンで2チームしか立てない場所で、国立は日本のスポーツでも特別な舞台です。そこで自分の好きなラグビーができる。それを経験したい。そのためにサントリー戦で自分の役割をしっかり遂行して、チームの勝利に貢献ができたらと思います」。プレーオフで活躍した先には、まだ見ぬ景色が広がっているかもしれない。9月開幕の『ラグビーワールドカップ(RWC)2023フランス』に出場する日本代表入りだ。「4年前の『RWC』当時は大学生で、チームメイトとバーで観たりしていました。4年後は自分が出るという思いは、そのときからありました。目標として口に出していたので、『関西リーグでやっている大学生が何を言っているのか』と思われたかもしれません。でも、自分のなかではずっと意識してきたもので、『日本代表になる』『海外のクラブでプレーする』『スーパーラグビーでプレーする』と言ってきました。まだまだ何も結果が出ていないですけれど、本気で狙ってきましたし、日本代表入りは大きなターゲットなので、もしそうなったら感慨深いですね。メチャクチャ高い目標なのは分かっていて、自分を信じてやってきたので」。S東京ベイと木田自身にとっての名誉も、プレーオフトーナメントにかかっている。2021年の金秀隆、2022年の根塚洸雅に続くリーグ新人賞の受賞だ。4月24日に行なわれた『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメント メディアカンファレンスで、木田は新人賞について聞かれている。立川主将とともに登壇した24歳は「狙っていないです」と切り出し、「トライ王も狙い過ぎて取れなかったので、しっかりチームに勢いをつけられたらあとからついてくるかな、と言っておきます」と笑みを浮かべながら話した。「そんなふうに言ったらどうなるかな、と思って言ってみたんです(笑)。チームから2年連続で出ているということで、そればかり意識していたわけじゃないですけど、形として残るのは光栄なことですから、3年連続で取れたらいいなと思っていました。国内最高峰のリーグの新人賞ですから、もちろん簡単に取れるとは思っていません。今シーズンは試合に出ている1年目の選手が多くて、ライバルはたくさんいると思いますので」。レギュラーシーズン終了からプレーオフトーナメント準決勝まで、3週間の空白期間があった。リラックスした時間も過ごしながらコンディションを整える日々は、身体の芯で闘争心が育まれていく時間だった。「オフは友だちと遊んだりしてリラックスしますけれど、試合がある週のほうが生きがいを感じるというか。トライを取った時、相手を抜き去ったときの爽快感は、正直に言って何ものにも変えることができないですね。ラグビーの試合で活躍しているときが、一番アドレナリンが出る。それこそが、今の自分の生きがいかなと思います」。S東京ベイの最高成績は、2021年と2022年の3位だ。14勝1分1敗の2位でレギュラーシーズンを終えた今シーズンは、歴史を塗りかえる好機と言っていい。そのためのタレントは揃っている。木田のトライが流れを変え、引き寄せ、勝利を決定付ける。取材・文=戸塚啓撮影=スエイシナオヨシ<NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント>■準決勝5月13日(土) 14:35埼玉ワイルドナイツ(D1 1位)×横浜キヤノンイーグルス(D1 4位)■準決勝5月14日(日) 12:05クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(D1 2位)×東京サンゴリアス(D1 3位)>■3位決定戦5月19日(金) 19:00秩父宮ラグビー場■決勝5月20日(土) 14:35国立競技場チケット情報はこちら:リーグワン観戦ガイド 2022-23 特別版ラグビー観戦初心者も安心! はじめてのポストシーズン
2023年05月08日2023年4月29日、俳優の木南晴夏(きなみ・はるか)さんがTwitterを更新。そこにつづられた、俳優としてではなく1人の親としての『悲痛な願い』に、多くの人から共感や同情をする声が上がっています。木南晴夏、子供のプライベートを侵害するマスコミに『お願い』2018年6月に、同じく俳優の玉木宏さんと結婚した、木南さん。そのおよそ2年後である2020年8月に、第1子が誕生していたことが報じられましたが、子供の年齢や性別などは明かされていません。親が芸能人だと、一般人の子供までプライベートを詮索されることも。木南さんと玉木さんは、我が子を守るためにあえて情報を伏せたのでしょう。「どうか、子供たちの世界を壊さないで」しかし、木南さんと玉木さんのそういった思いやりを無視し、子供のプライベートを詮索する人は存在する模様。木南さんは、我が子が通う学校の周辺で、子供についての情報を聞き出そうとする人がいることを明かし、苦言を呈しました。お願いがあります。子供の学校周辺での聞き込み、及び保護者の方々への声掛け等の迷惑行為は、おやめください。保護者や子供達、学校周辺にお住まいの方々が不安に感じてしまいます。どうか、子供たちの世界を壊さないようご配慮いただきますと幸いです。宜しくお願い致します。— 木南晴夏 (@kinamiharuka) April 29, 2023 きっと、情報を聞き出そうとしているのは芸能人のプライベートを勝手に暴こうとする、一部のマスコミ関係者なのでしょう。木南さんら夫婦は、我が子をそういった人から守るために、子供に関する情報を隠しているはず。自身がマスコミに追われるつらさを知っているからこそなのかもしれません。「子供たちの世界を壊さないようにご配慮いただけますと幸いです」という丁寧な言葉からは、我が子を含む子供たちへの思いやりを感じます。親としての切実な願いに、多くの人から優しく寄り添う声が寄せられました。・いい加減、芸能人のプライベートを詮索するのはやめてほしい。しかも、幼い子供相手だなんて。・近隣住民にも触れているのが、木南さんの人柄を感じる。親として心配だろうな…。・木南さん夫婦もお子さんも、本当にかわいそう。ほかの子供や住民にも迷惑をかけないでほしい。「我が子に、穏やかな日々を送ってもらいたい」と思うのは、親ならば当たり前のこと。木南さんの『1人の親』としての願いが、子供に付きまとう人に届くことを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日安藤サクラが主演し、バカリズムが脚本を手掛ける新ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、夏帆と木南晴夏が出演していることが分かった。本作は、安藤さん演じる地元の市役所で働く平凡な独身女性・近藤麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。現在放送中の「silent」で全編手話に挑戦した夏帆さんと、同じく放送中の「君の花になる」にて主人公の姉を好演中の木南さんが演じるのは、麻美の小・中学校からの同級生で、大人になったいまでもしょっちゅう地元で遊んでいる親友の門倉夏希と米川美穂。夏帆さんは「(安藤サクラ・木南晴夏)お二人の中に入れるだけでも本当に嬉しく、実際はお二人よりも年下なので撮影前はドキドキしていましたが、撮影が始まりとても楽しいです。お二人ともすごくフラットで気さくに接してくださるので、これからもっと楽しい現場になりそうだなと思います!」とコメントし、「意気込まずに楽しく頑張りたいなって思っています!(笑)」と語る。木南さんは「安藤サクラさんとお芝居が一緒にできるのがとても楽しみでした。個人的に会話劇が好きなので、バカリズムさんの描く女性たちの会話が、リアリティーがあって面白いです。ただワンシーンが長いのでセリフが心配です。(笑)」と話し、「タイムリープというファンタジーをテーマにしつつも、会話の中身はとてもリアルで地味です。でも所々に伏線がたっぷりつまっていて、後でそれに気づくと、おおー!と鳥肌が立ちます」と本作の印象を明かした。先日、3人が学生時代を思い出し、久々にプリクラを撮りに行くシーンの撮影が行われた際には、撮影前から懐かしいプリクラ話で盛り上がり、役さながらの仲良しトークで楽しく3人での撮影もスタート。仲良し3人組が繰り広げる、ウィットに富んだ“バカリズムワールド”全開の会話劇に注目だ。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月03日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。 今回は俳優の幸澤沙良さんです。ドラマデビュー作にして初主演を務めるニューヒロイン!今夏オーディション番組でグランプリを獲得。ドラマ『差出人は、誰ですか?』(TBS系)で主人公・美月を演じる。「美月はどこにでもいそうな子。でも“普通”が難しくて。考えすぎず感じたことを素直に表現しています」。以前は人前に出るのが苦手だったとか。「俳優に憧れていたけど、学校の授業で音読するだけで顔が真っ赤になっていました。一歩踏み出せたのは、同じオーディション番組で昨年デビューした先輩・飯沼愛さんの活躍を見たから。私も誰かの背中を押せるような俳優になりたいです」ジャンルを問わず、漫画が大好き。最近のお気に入りは『ヲタクに恋は難しい』。キュンとするし、面白い!小説ならホラーやミステリーを。『medium 霊媒探偵城塚翡翠』は予想外の結末があって、ハマります。愛犬のルーは癒しの存在!3歳のトイプードル。私が帰宅すると大歓迎してくれるのがたまりません。こうざわ・さら2005年生まれ。『私が女優になる日_』season2(TBS系)で応募者約5500人の頂点に。よるおびドラマ『差出人は、誰ですか?』は毎週月~木曜24時40分より放送中。※『anan』2022年11月9日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年11月08日日本で長年問題視されている、満員電車。通勤時間になると、都市部の路線の混雑率が100%をゆうに超えるのは珍しくありません。満員電車は押しつぶされそうになるほど混雑しており、他人との距離感が近くなるため、乗客はストレスを感じています。そんな状況下で、もう1つ社会で問題視されているのが、合意なく他者の身体に触れる痴漢行為。身動きがとりづらいことに加え、人ごみで死角が生じることから、混雑した電車で痴漢被害を受けた経験のある人は多く存在しているといいます。痴漢行為に対するJRのアナウンスがネットで物議2022年8月30日にTwitterへ投稿された、1本の動画が議論を呼んでいます。撮影者は、東京都新宿区にある埼京線新宿駅にいた男性。駅のホームにいたところ、駅員のアナウンスに耳を疑い、動画を撮影したのだとか。動画では、駅員が拡声器を使用し、電車の利用者に向かってこのように呼びかける姿が映っていました。防犯カメラは多く設置しておりますが、痴漢は多くいらっしゃいます。痴漢をされたくないお客様は後ろの車両をぜひご利用ください。※写真はイメージアナウンスの内容は、痴漢の注意喚起を目的としたもの。埼京線は、痴漢被害が多く報告されている路線の1つです。しかし、「痴漢がいらっしゃいます」という尊敬語や、「痴漢をされたくないお客様」といった被害を受ける側を指す言葉に対し、撮影者を含む多くの人が疑問を抱いたのです。大空幸星、『痴漢注意アナウンス』に持論を展開情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)は、同年9月8日の報道で動画を紹介。JR側はアナウンスについて、「空いている車両への案内を目的としたアナウンスだったが、適切ではない部分があった」とコメントしています。キャスターとして出演している実業家の大空幸星(おおぞら・こうき)さんは、実際の動画を見た上で、このように意見を述べました。ちょっと擁護するとね、鉄道会社って防犯カメラを各車両に設置してたりするし、女性専用車両も設けていたりするので、一生懸命やってるのも事実なんです。ただ、これやっぱり諦めているように聞こえるわけですよね。やっぱり痴漢っていう犯罪行為の対策は諦めてはいけないということを、しっかりいっていかなきゃいけないと思います。めざまし8ーより引用大空さんは「痴漢対策を諦めているように聞こえるのが、大きな問題」と指摘。もちろん、大空さんがいうように各鉄道会社はさまざまな対策をとっています。しかし、被害を受ける側にこうして避難を呼びかけては、対応を怠っている印象を与えてしまうでしょう。番組放送後、アナウンスの件はテレビを通してさらに多くの人に広まり、いろいろな意見が上がっています。・大空さんに同意。いい方のせいでどこか投げやりに聞こえて、そりゃ批判の声も上がるよ。・確かに自衛を呼び掛けるのは大事だけど、この伝え方はダメだと思う。・本当にそれよ。親切心からの行動なのは分かるんだけどさ…。動画で「痴漢は多く…いらっしゃいます」と間があったことから、ネットでは「駅員が言葉選びを誤ってしまったのではないか」という声も。混雑中のアナウンスだったため、駅員はマニュアルを読み上げたのではなく、自身で臨機応変に行動しようとした結果だったのかもしれません。大空さんがいうように、鉄道会社をはじめ、世間が痴漢行為に対して「それは犯罪行為だ」と主張することが重要であり、被害を減らすカギなのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月11日リフレッシュはしたいけれど、忙しくてヨガに取り組む余裕なんてない人必見!ヨガインストラクターの資格を持つ後藤晴菜アナウンサーに、オフィスや自宅ですぐに癒しを得ることができるヨガポーズを教えてもらいました。アナウンサーとして忙しい毎日を送りながら、ヨガインストラクターとしても活躍している、日本テレビアナウンサーの後藤晴菜さん。「ヨガとの出合いは8年くらい前。当時は、朝と夜の番組を担当していたのですが、眠りが浅いなどの小さな不調を感じるように。体内時計のサイクルを正したいと思っていた頃に、ヨガを習っていた母に勧められたのがきっかけでした」初めて体験したヨガでは、体だけでなく心の解放も感じたそう。「ヨガは体調に合わせて強度を調節できるので、自分のペースで続けられそうだなと思いました。なによりヨガのあとは、代謝が上がって、お腹もすくし、夜はきちんと眠たくなるんです。体の機能のひとつひとつが整っていくのを実感しました。また、レッスンでは、先生がヨガの教えを日常生活に落とし込んで話してくださるのですが、気づくと涙が出ていたことも…。目まぐるしい毎日に疲れている時は、心が浄化されるのを感じました」コロナ禍の中、ヨガインストラクターの資格も取得した。「担当している『バゲット』という番組内で、総合フィットネスクラブの『ティップネス』との企画があるのですが、ある日トレーナーの方に、体を動かすのが好きならヨガの資格を取ってみたら?と勧められたんです。もちろんヨガは好きでしたが、教えるとなると別の話。でも、ちょうどコロナ禍で、今まで当たり前にできていたことができなくなってしまい、前に進む原動力を失っている時期でした。こんな時だからこそ何かにチャレンジしてみようと思って、思い切って資格を取りました」プロとして、より深くヨガと向き合うことで、マインドにも変化が。「忙しく働いていた時は、自分と向き合う時間を持とうとしていなかったのですが、ヨガをすることで自分の心を見つめるように。心が安定し、癒しを得られるようになりました」今回、後藤さんに教えていただいたポーズは、動きやすい服装ならOK、ヨガマットも不要な気軽なもの。「会社や自宅で洋服のまま、椅子に座った状態や立った姿勢で、スキマ時間にできるものばかりです。ヨガには“off the mat=マットの外にいてもヨガは続いている”という言葉があって、ヨガをして気づいたことを日常生活でも活かしていくことが大事だとされています。どこでもできるし、心身を整えてくれる効果が高いので、自分の心と体に耳を傾け、マイペースに続けることが大切だと思います」ここでは、忙しい人も“合間”で癒されるヨガポーズをひとつご紹介します。【合間ヨガ】全身に効くポーズ股関節を広げて胸を開くことで、全身の血流を促進。疲れやむくみが改善されて頭もクリアになるから、リラックスした状態に!1 足を大きく開き、右ひざを90度に曲げる。椅子に浅めに座り、腰に両手を当てて両足を開く。右足のつま先を90度真横に向け、右ひざを90度曲げる。2 顔を右に向け、両腕を水平に上げる。骨盤をまっすぐ立てた状態で顔を右に向け、両腕を水平に上げて胸を開く。右脚に重心が偏らないように注意を。3 右腕を太もも、左手を腰に置き顔を左斜め上に向ける。右ひざが内側に倒れないように注意し、左足が地面から浮かないよう、しっかりと踏み込むこと。+α できる人は、左腕を左脚と一直線になるようにのばす。3から、左腕を顔の横にくるように上げ、指先までしっかりのばして脇腹をストレッチ。反対側も同様に行う。One Point Advice 安定感のある椅子に骨盤を立てて座る。どちらかの脚に重心が偏らないよう、左右均等に体重をかけること、腕は水平に上げて、指先を遠くにのばすイメージで行うのがコツ。ごとう・はるな1990年4月生まれ、愛知県出身。2013年、日本テレビにアナウンサーとして入社。オンラインフィットネス「torcia」ではヨガレッスンやコラムを配信している。現在、第一子を妊娠中。衣装協力・ジュリエ ヨガ アンド リラックス TEL:03・5720・8256※『anan』2022年9月14日号より。写真・中島慶子スタイリスト・木下 彩(後藤さん)城田 望(KIND/モデル)ヘア&メイク・川嵜 瞳モデル・中嶋杏里沙(LIGHT management)イラスト・中丸陽子取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2022年09月10日中島裕翔、吉川愛、高橋優斗ら出演の「純愛ディソナンス」8話が9月1日オンエア。藤原大祐演じる晴翔に「慎太郎を洗脳してる気がする」などの声が上がるとともに、「晴翔は加賀美先生の息子」ではないかとする説も浮上している。令和の新・純愛×ドロドロエンターテインメントとなる本作。愛菜美との離婚、「モノリスエステート」退職を決意し、冴と歩む道を選んだ新田正樹役で中島さんが主演。また、慎太郎と付き合うことにするが正樹を忘れられなかった和泉冴に吉川さん。冴と交際するが彼女の心に正樹が残っていることに気づく朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。前回のラストで強盗に遭い頭を打って病院に運ばれた碓井愛菜美に比嘉愛未。愛菜美に惹かれていく路加雄介に佐藤隆太。シェアハウスの新たな住人で冴の母・静を招き入れた村上晴翔に藤原さん。前回の終盤で慎太郎にバックハグしたシェアハウスに暮らす園田莉子に畑芽育。また超“毒親”な冴の母・和泉静に富田靖子。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長の碓井賢治に光石研といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「モノリスエステート」を辞め、愛菜美とも離婚を決めた正樹は、静に冴との交際を許してもらうよう願い出るが、静は正樹を全否定。その様子を後ろで見ていた晴翔は「恋愛ってそういうもんじゃないですか。本気になるとブレーキが利かなくなる。誰かを裏切ったとしても自分を優先したくなる…」と、自らの“恋愛観”を語り出す。その後「冴の安心できる居場所になろうとした。でもそこに打算があった」と語り、自らの行動を後悔する慎太郎に対し、冴にとって「ここで過ごした数年なんて、好きな人と過ごす1日にも値しないんだよ」と、慎太郎の努力がムダだったとも受け取れる発言をする…。今回の晴翔の発言に「晴翔よ、お前わざとそそのかすようなこと言ってないか?」「なんか、、慎太郎を洗脳してる気がする」「晴翔の意図が知りたい、母親を家に入れたり、囁いたり」といったコメントが。また「晴翔は加賀美先生の息子説あるか~冴を探してシェアハウス入って、慎太郎そそのかして、冴との関係が壊れるよう仕向けた」「おそらく晴翔は加賀美先生の息子なんだろう」といった考察も。その後、正樹が共同経営することになったピアノ教室に何者かが、正樹の過去に関する落書きをするという事件が発生。冴がシェアハウスに戻ると、慎太郎のスニーカーに落書きと同じ赤の塗料跡が。問い詰められた慎太郎は「このままじゃお前が不幸になるだろ」とつぶやき、彼をビンタした冴に、今度は莉子がビンタするという展開に…。莉子のビンタに「莉子が冴にムカつくのは個人的には納得してる」「莉子もすごかったな…冴への気持ち爆発してたもんな」「慎太郎のことが好きな上に冴に振り回されながらも冴のために行動してるのを見てたからビンタするのも分かる気がする」などの反応が上がるとともに「ラストのビンタ祭りという名の修羅場」「シェアハウスが癒しだったのに修羅場になっちゃうなんて思わなかった」といった声も上がっている。【第9話あらすじ】シェアハウスに立ち退きの話が出ていることを明かす慎太郎。正樹は冴にすぐに新しい仕事を探すから大丈夫だと言って安心させようとするが、不動産関係の仕事を探すもすでに賢治たちの手が回っており、断られてしまう。さらに北都から、冴たちが住んでいるシェアハウスが立つ土地の権利書を手に入れたと告げられる…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月02日業界初!本物の金、純度99.9%の金「純金」を使った金の運幸。株式会社RAIN(東京都台東区 代表取締役 石川 正道)の純金事業『JUNGOLD(ジュンゴールド)』が、「2022年8月12日」より、応援購入サービス「Makuake」にて『業界初!本物の金、純度99.9%の金「純金」を使った金の運幸』の先行予約販売を開始致しました。当商品は、純度99.9%の金「純金」のお守り&ジュエリーであり、現在、開始わずか2日間で既に、『応援購入総額100万円以上』を集めており、世間の運幸人気と純金素材への興味の高さを示す商品となっております。プロジェクト掲載期間:2022年8月12日(金)10:00から9月29日(木)18:00まで。URL: Makuakeプロジェクトページ : 【新発想「金」と「運」の力】運幸は純度99.9%の金「純金」製のお守りだから金運もMAX?デザインは「バナナ運」「巻き運」「運コイン」の3種類、いずれも中空でもメッキでもない、無垢な本物の純度99.9%の金「純金」を使用しております。使い方としては、お守りケースに入れてお財布に入れたり、鑑賞用の額縁ケースにいれてリビングに飾ったりして、金と運のご利益を感じてみてください。【資産になる純金の運幸】楽しみながら資産を持つ体験純金そのものが資産であることは、ここ数年の大きな価格上昇もあり、広く世間に知られているところです。何年、何十年、何百年経っても、色褪せない素材と上がり続ける資産価値が、この商品の魅力のひとつです。※この商品は金融商品ではございません馬鹿馬鹿しくも真面目に考えた、純金の運幸たち「バナナ運」日々あたりまえにしている便の中でも「バナナ形」は善玉菌が多く、とても健康状態のいいことを表しますので、最も理想の形と言えます。純金のバナナ運には「美しいシルエット」に加えて「日々の健康に感謝する」という意味があります。「巻き運」子供の頃のヒーロー?であり、うんこと言えばこれと定番の形です。子供の頃、散々口にしたり、絵に書いたりしたものを、資産価値の高い「純金」で表現してみました。純金の巻き運には「子供の頃の思い出」「馬鹿馬鹿しさ」が詰まっています。「運コイン」コイン自体が幸運をよぶアイテムであることに加えて、「運」の文字が片面に「バナナ形」がもう片面にデザインされている両面モデルです。この運という文字をよく見てください、そうです運幸なんです・・・ラッキーアイテム「馬蹄」と純金の運幸の組み合わせたジュエリーシリーズ。「with Benki」「純金の運幸」にK18やプラチナのリングやペンダントをあしらったジュエリーです。馬蹄がラッキーアイテムであり、便器にも見えるため、スタイリッシュでユーモアのあるものに仕上がっております。純金の運幸のイメージ動画1)【それは神様の仕業かも知れない?編】2)【幸運の反対は?編】商品の紹介「純金の運幸のお守り」素材:純金(K24)製「バナナ運」(小)約0.3g 幅約6.5㎜×厚み約2㎜8,800円~(大) 約1g 幅約10㎜×厚み約3㎜18,800円~「巻き運」(小) 約0.3g 幅約4㎜×厚み約3㎜8,800円~(大) 約1g 幅約6㎜×厚み約4㎜18,800円~「コイン運」(小) 約0.3g 幅約6㎜×厚み約1㎜8,800円~(大) 約1g 幅約8㎜×厚み約1.5㎜18,800円~「リング」【K18+純金0.3g】「withBenkiリング」重さ合計:約1g 27,800円【pt900+純金0.3g】「withBenkiリング」 重さ合計:約1.3g 28,800円「純金の運幸のジュエリー」【K18+純金0.3g】「withBenkiネックレス」重さ合計:約1g 28,800円【K18+純金0.3g】「withBenkiネックレス」重さ合計:約1.3g 29,800円「特大約10gの純金の運幸 」【純金10g】幅2.4cm188,000円※すべて国内製造の刻印付き価格について株式会社RAIN純金事業「JUNGOLD 」「純金で心躍る体験を」純金ブランド「JUNGOLD」では、これまでMakuakeのプロジェクトで、3000万円以上の応援額を頂きました。これからも「新しい体験」に挑戦していきます!「サステナブルなものづくり」JUNGOLDを運営する株式会社RAINは、宝飾品メーカーです。金素材は、変色しづらく腐らないものであり、繰り返し利用が効く、サステナブルな存在です。これまでも幾度と利用されてきた金素材ですが、実はそれは、何年、何十年、何百年、あるいは何千年前の誰かの持ち物だったかも知れません。そんなロマンを考えながら、私達の生きる時代でのサステナブルな役割を考えてものづくりに励んでおります。<提携をご希望の企業様・メディア関係者様へ>※本製品はサンプル提供が不可となっております。※記事紹介に関する素材は、下記URLからダウンロード頂き、ご活用をお願い致します。URL: 商品やサービスに関するお問い合わせ株式会社RAIN(レイン)純金事業:JUNGOLD(ジュンゴールド)広報担当:石川 正道TEL:03-5830-3400本社東京都台東区雷門2-9-11 木具定ビル3階地図 : 事業所東京都台東区寿2-9-17真山ビル2階地図 : 公式HPはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月15日今秋放送予定の本田翼主演TBS新火曜ドラマ「君の花になる」の新たなキャストとして、木南晴夏、志田彩良、菊田竜大(ハナコ)、川津明日香の出演が明らかになった。本作は、本田さん演じる元高校教師の仲町あす花が、崖っぷちボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の寮母となり、共にトップアーティストになるという夢に向かっていく物語。恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンが描かれる。木南さんが演じるのは、あす花の姉・優里。挫折し、人生のどん底にいたあす花を引き取り、自らが経営するフードワゴンを手伝わせて面倒を見る妹思いの優里は、心配しながらも一番の理解者として支えていく役どころ。そんな優里の婚約者・三ツ谷満男役には、初のドラマレギュラー出演となる菊田さん。あす花を優里と共に支えてきた、理解があってノリのいい彼氏。だが、そのノリのよさが時に裏目に出ることも。「毎回撮影でわんちゃんに会えて癒されています」と話す木南さんは、「婚約者役の菊田さんとの撮影はこれからなので、どんなシーンになるのか楽しみにしています」と期待。菊田さんは「木南晴夏さん演じる仲町優里の彼氏役ということで、今からどうなるのかとてもワクワクしています!まだ僕は撮影はしていないのですが、もうすでにめちゃくちゃ緊張してます!ただ、やるからには三ツ谷満男というお調子者の役をしっかり演じ切りたいと思っています」と気合十分。また、「ドラゴン桜」に出演した志田さんは、「8LOOM」のたまり場となっている銭湯の娘・池岡奈緒役で出演。メンバーとはグループ結成時からの付き合いで気心知れており、彼らの寮に出入りするほど。一方で、リーダー・佐神弾(高橋文哉)のことが気になっている様子も。「ちょっと強気な姉御肌という今までにない役柄に早速苦戦しております」と話しつつも、「この役を演じさせていただく責任をしっかり感じつつ、8LOOMのみんなに負けないくらいカッコ良いキャラクターをお見せ出来るように、そして、強がってしまうけどちょっぴり繊細? なところも愛していただけるよう、全身全霊で挑みます」と意気込みを語っている。「モトカレ←リトライ」で主演を務めた川津さんは、「8LOOM」と同じ事務所のタレント・リリカを演じる。お天気キャスターとして活躍し、誰にも言えない秘密を抱える今回の役柄。川津さんは「本読みの際にキャストの皆さん、そして8LOOMの皆さんとご挨拶させていただきましたが、本当に眩しく、きらきらしていて『私も負けていられないぞ!』という気持ちになりました!」とコメントしている。「君の花になる」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月15日