地球と人に優しい商品を手掛けるLamilaho Lamilaho(所在地:沖縄県島尻郡八重瀬町、代表:Miho Gwebu)は、バオバブの美容オイル「n∞n」の発売を今春2022年3月末または4月頃に予定しております。商品画像マラウイ共和国のバオバブと代表美容オイル「n∞n」は実がなるまで約20年かかるバオバブの種子をコールドプレス製法でじっくり抽出した、完全無添加の100%天然美容オイル。抗酸化作用を促進するビタミンEと抗酸化作用を持つパルミチン酸は美容オイルの最高峰・アルガンオイルの倍近く含まれております。顔や髪など全身に。赤ちゃんからお年寄りまで安心してご使用いただけます。販売価格は50ml 3,980円(税込み)、100ml 5,980円(税込み)。当社代表であり現役看護師でもあるグウェブ 美保がアフリカの大地で出会い長年愛用していた事からこの度商品化。アフリカの自然の恵みが詰まった贅沢な使い心地のオイルを皆様にお届けします。●アンチエイジングに!アルガンオイルの倍近い抗酸化物質ビタミンEパルミチン酸アンチエイジングと言えば抗酸化物質。バオバブオイルには抗酸化作用を促進するビタミンEや抗酸化作用を持つパルミチン酸が美容オイルの最高峰アルガンオイルの倍近く含まれております。また肌を柔らかくするリノール酸、皮脂をバリアするオレイン酸など高純度の脂肪酸とビタミンも豊富に含まれており、手放せない1本になることでしょう。≪例えばこんな使い方≫〇入浴前の頭皮のマッサージに・・・ストレスで凝り固まった頭皮を優しくマッサージする事で髪の毛までサラサラに。〇エイジングケアに・・・〇肌の保湿に・・・〇ニキビケアに・・・使用者とバオバブ●バオバブオイルと運命の出会い2015年、看護師隊員ボランティアとして派遣されアフリカマラウイ共和国へ渡ったLamilaho Lamilaho代表グウェブ 美保。現地の病院で5S活動の指導をする傍ら、非行少年のサッカー支援などに従事してまいりました。その活動で知り合った専門家の方から要望を頂き、運命の出会いを果たしたのがバオバブオイル。それ以降、当社代表は長年にわたり愛用。この度念願叶ってバオバブ美容オイル「n∞n」として商品化。販売開始への運びとなりました。バオバブと夕日と代表●経験豊富な看護師による、5S指導万全の工場で品質を徹底管理バオバブオイルの生産工場では、看護師であり「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」を意味する5S活動の指導を行ってきた代表自らが定期的に訪問し品質管理・在庫管理をレクチャー。安全性や品質に自信をもってお勧めできる美容オイルです。●実がなるまでに約20年。神秘の木・バオバブバオバブオイルの基となるバオバブの実。バオバブは実がなるまで約20年の歳月がかかると言われています。また、長いものでは樹齢約2,000年にもなるバオバブの木は精霊が宿ると言われていることから、バオバブオイルは奇跡のゴールドオイルと言われております。美容オイル「n∞n」は長い歳月を掛けて大自然に育てられたバオバブの実の中にある種子をコールドプレス製法でゆっくり、じっくり抽出。長い時間と手間暇をかけ、バオバブオイルは精製されるのです。≪商品の売り上げの一部はバオバブ基金へ寄付させて頂き、生産者さまが安定的な収入を得るための雇用の確保、バオバブの木の保護、子供たちの教育に役立てて頂きます。≫【製品情報】製品名 :バオバブ美容オイル「n∞n」販売価格:50ml 3,980円(税込み)100ml 5,980円(税込み)◆2022年春、Amazon.cp.jpで販売開始予定。<50ml> <100ml> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月03日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年4月16日、歩かずのんびり野鳥の訪れを待つアクティビティ「渓流バードウォッチング」が新登場します。奥入瀬渓流に生息する野鳥に詳しいネイチャーガイドが、渓流の野鳥が集まるとっておきのスポットに案内します。歩かずのんびり野鳥の訪れを待つことで、バードウォッチングが初めての方でも気軽に楽しめるアクティビティです。背景奥入瀬渓流では100種類以上の野鳥が観察されており、春になると、美しい青色のオオルリや、鮮やかな黄色のキビタキなど、様々な野鳥が繁殖のためにやってきます。野鳥は早朝になると、パートナーを見つけるため、競い合うように大きく美しい声でさえずります。野鳥の求愛行動は、さえずるだけでなく、鮮やかな色の翼を広げてアピールしたり、ダンスをするように尾羽(おばね)を振ってアピールしたりと様々です。また、奥入瀬渓流に生息している樹木のほとんどは、春から夏に鮮やかな緑色の葉を広げ、晩秋から冬には葉を落とす落葉広葉樹です。早春は、芽吹いたばかりの小さな葉に森が包まれ、葉が生い茂る夏や秋に比べると見通しが良いため、野鳥を見つけやすい季節です。春だからこそ見られる野鳥の姿を、気軽にのんびり楽しんでいただきたく、当アクティビティを考案しました。特徴1とっておきのスポットで、座ったままのんびり野鳥が観察できるオオルリキビタキミソサザイ奥入瀬渓流の野鳥を熟知しているネイチャーガイドが案内するのは、野鳥の出現状況や当日の天気を踏まえた、その日見られる可能性が一番高いとっておきのスポットです。そのスポットには、座ったままのんびり待つだけで野鳥が訪れるため、バードウォッチングが初めての方でも、野鳥が羽(は)繕(づくろ)いをする様子や、アクロバティックに川へと飛び込む様子を気軽に楽しめます。また、ネイチャーガイドが野鳥の声も姿も逃さず教えてくれるため、沢沿いの高木を好むオオルリや、森の中で激しい音を立てながら飛び回るキビタキ、渓流の豊かな苔で巣を作るミソサザイといった野鳥を、簡単に見つけることができます。特徴2「渓流バードウォッチングセット」で待ち時間も充実当アクティビティでは、野鳥観察の待ち時間を楽しめるように「渓流バードウォッチングセット」を用意しました。セットに含まれているのは、オリジナルの「渓流バードビンゴ」、野鳥観察の必需品である双眼鏡、オリジナル野鳥図鑑などのサポートグッズです。渓流バードビンゴには、奥入瀬渓流の代表的な8種類の野鳥が描かれており、そのさえずりが聞こえ、姿を観察できると、ビンゴを進めることができます。ビンゴの景品としてもらえるのは、奥入瀬渓流の野鳥が描かれたオリジナルマスキングテープです。可愛らしいイラストで野鳥を紹介するオリジナルの図鑑とビンゴを楽しみながら、充実した待ち時間を過ごすことができます。<渓流バードウォッチングセット>渓流バードビンゴ、フィールドスコープと双眼鏡のレンタル、オリジナル図鑑、コーヒー、お菓子、カイロ「渓流バードウォッチング」概要期間:2022年4月16日~5月8日場所:奥入瀬渓流時間:5:30~7:30料金:1名4,950円(税込)含まれるもの:往復送迎、ネイチャーガイドの案内、渓流バードウォッチングセット定員:4名最少催行人数:1名予約:公式サイト([ ]{ })にて前日18:00まで受付対象:小学生以上の宿泊者限定備考:荒天時は提供内容が中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月22日映画『とんび』(4月8日公開)の完成披露舞台挨拶が17日に都内で行われ、阿部寛、北村匠海、薬師丸ひろ子、杏、安田顕、大島優子、麻生久美子、瀬々敬久監督が登場した。同作は重松清によるベストセラー小説の初映画化作で、瀬々敬久が監督を務める。広島県備後市で暮らすヤス(阿部寛)は、愛妻との間に待望の息子アキラ(北村匠海)を授かったが、ようやく手に入れた幸せは、妻の事故死で無残にも打ち砕かれてしまう。親の愛を知らずして父になったヤスは、仲間たちに助けられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。家族の物語ということで、キャスト陣が自身の家族の絆を表す写真を持ってきたという。阿部は「さんざん探したんですけど、これが精一杯大勢写ってて。親父が多分撮ってるんですけど、兄弟3人で僕は真ん中にいます。他は兄と姉と母親です」と説明する。「うちの親父はエンジニアで寡黙で、子どもの教育は母親に常に任せているという人だったんですけど、今も95歳で生きていてくれるんです。だから今の方が親父に昔のこと聞いたりとか、積極的にするようにしてて、ありがたいと思ってます。本当だったら今日も来ているはずだったけれども、こういう時期なので」と思いを表した。北村はカニが乗ったウニをつかんだ少年時代の写真を出し、父親は「顔出しNG」ということで背中のみ。「父の趣味が釣りだったので、家族で釣りに行くことがすごくあったんです。僕は釣りに行っても磯にいて生き物を取ってる少年でした。僕の名前は"匠海"と"海"がついてるんですけど、それは父が釣り好きだったから。一説によると、匠海の他に鯉太郎という名前で迷ってたらしくて、仲のいい人には鯉太郎と言われたりしています」と意外な命名秘話も飛び出した。さらに北村は「今となっては本当に良き飲み仲間という感じで。父母とお酒を飲みすぎて、飲ませすぎかなと思って、最近自粛してます」と苦笑。「ファッションやら映画やら音楽やらも全部、僕は父の影響を受けてます」と明かした。ほか、安田は母親がハマっているという「押し花」の写真を披露し、「北海道の新聞が掲載してくださったみたいで、身内が何かに載るとか出るって嬉しいものですね。『うちの母ちゃん、新聞載った』と思って」と微笑ましいエピソードを語る。大島は父親とのスキューバダイビングの写真を出し、「私が趣味で始めてて、一緒に撮りに行きたいと言って撮りに行った写真です。生きてる内にやれるだけのことはやろうと思ってるのか」とアクティブな様子を紹介していた。
2022年02月17日ペットと長年一緒に暮らしていると、意外と表情が豊かなことに驚かされることがあります。しかし、夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんの愛犬、こまめちゃんは別格。「意外と」どころではなく、動物病院の先生から「前世は人間だったのかもね」といわれるほど、喜怒哀楽がはっきりと分かるといいます。『人間以上に感情を出してくるチワワ』表情や態度から、何を思っているかが、よく分かるこまめちゃん。そのため、飼い主の夏ノ瀬さんにとっては、こまめちゃんと意思疎通を取るのが楽に感じることも多いといいます。さらに、「言葉まで通じるのではないか」と思えるような出来事も…!人間以上に感情出してくる系チワワ pic.twitter.com/uqjP7TgS4T — 夏ノ瀬 いの (@stylish_gorilla) December 27, 2021 忙しいため、こまめちゃんと遊んであげることができなかった、夏ノ瀬さんは「後でね」と謝罪。人間の言葉を理解しているようなそぶりを見せるこまめちゃんでしたが、夏ノ瀬さんは「伝わるわけない」とも思っていました。…しかし!こまめちゃんは明らかに機嫌をそこね、そっぽを向いたのです。やっぱり、言葉が通じてそう。人間らしさがあふれるこまめちゃんの態度に、そう心の中でつぶやいた夏ノ瀬さんなのでした。もちろん、動物が人間の言葉を理解しているか、実際のところは分かりません。しかし、クルクルと変わる表情だけでも、十分意思疎通が図れますね![文・構成/grape編集部]
2022年02月11日渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」の、フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」では、2021年12月17日~2022年3月26日の期間、冬限定メニューを提供します。脂が乗った鮪や白子、鮫、など、冬に一番おいしい食材を駆使し、独創的なフランス料理に仕立てました。美しい雪景色と共に、この場所でしか味わえない贅沢なコース料理を心ゆくまで堪能できます。旬の食材を使用したフルコース青森県は、日本海、津軽海峡、太平洋と3面を海に囲まれた日本有数の海産地帯です。ホタテやイカ、ヒラメなどは全国屈指の漁場を誇っている事でも知られていますが、中央部に位置する奥羽山脈により、日本海側と太平洋側とで気候が大きく異なるため、食材の宝庫でもあります。そんな食材に恵まれた青森県の、国立公園内に位置する当レストランでは、素材の味をとことん引き出した、全9品のコース料理を提供します。フレンチレストラン「Sonore」とはSonoreとは、フランス語で「朗々と響かせて」という意味の音楽用語で、渓流の瀬音や旬の食材を駆使したフランス料理、希少なワインが心身に朗々と響き渡るという意味が込められています。レストランでは、季節の食材をふんだんに使用し、素材の味を生かしたこの場所でしか味わえないコース料理を提供しています。世界中から厳選された約150種類、2000本の銘醸ワインを用意しており、それぞれの料理に合わせたペアリングの提案も行っているため、料理とワインのマリアージュも堪能できます。奥入瀬渓流の自然をイメージした空間で、四季折々の景色を眺めながら贅沢なひと時を過ごせます。特徴1雪景色を眺めながら楽しむアペリティフ(*1)当レストランでの食事は、アペリティフから始まります。ホテルのすぐそばを流れる奥入瀬渓流は、国立公園内に位置し、国の特別名勝、天然記念物、国立公園特別保護地区に指定されています。日本でも貴重な自然を有するこの場所で、冬季はしんしんと降り積もる美しい雪景色を眺めながら、暖かい室内でアペリティフを楽しめます。*1食前酒とおつまみを楽しむこと。特徴2青森で親しまれている旬の食材をふんだんに使用したお料理■小前菜「鮟鱇共和え」冬の名物「鮟鱇」を使用し、津軽地方で食べられる郷土料理「鮟鱇の共和え」を、フランス料理にアレンジしました。こだわりの味噌とオニオンフォンデュを合わせ、コースのスタートらしい、軽やかな仕立てにしています。魚の肝とは思えない脂の乗った濃厚な旨味を味わえます。■冷前菜「鮪百合根」鮪のタルタルに、日本酒で焚き上げソース状にした百合根、鮪節で取っただしに魚醤を合わせたジュレを添えた一品です。冬の鮪は、脂が乗り鉄分や酸味が穏やかになるため、付け合わせには優しい口当たりの百合根を合わせました。アクセントにハーブやクルトンを散らし、多様な食感を楽しみながらも、冬の鮪の食感や味わいを引き立てバランスにもこだわりました。■冷前菜「烏賊」烏賊の甘味を引き出す為に、穏やかな味わいのカリフラワーを合わせ、香りのアクセントに柚子を添えた一品です。烏賊は火を通し、カリフラワーと合わせて焼売風に仕立てることで、甘味を引き出しました。烏賊の甘味を強く感じつつも食べやすい仕立てにしています。■温前菜「白子春菊」軍鶏をベースとした濃厚なソースと白子、胡麻を合わせ、ほろ苦い春菊とのコントラストが特徴の一品です。白子と深い旨味の胡麻、アクセントに加えたナッツのカリっとした食感が呼応し、食べごたえはありつつも、白子が後に引かないように仕立てました。■温前菜「鮫猪」鮫の中でも、良質な肝脂がとれ、特に味が良いと言われているアブラツノザメのフカヒレに、炭の薫りをまとった猪肉を合わせ、海と山の食材が作り出す複雑で濃厚な味わいが楽しめる一品です。青森県では、昔から鮫の食文化が受け継がれており、現在も続いています。冬に漁獲されるものは身が引き締まり、1年の中で最も美味しいと言われています。フカヒレと猪肉に共通するコリコリとした食感が絶妙にマッチし、重層的な味わいを楽しめます。■魚料理「旬魚萌やし」旬の魚に、蟹や魚のアラを濃縮させたソースを合わせた一品です。付け合わせには、リゾットに見立てた萌やしや黒米のチュイルを合わせ、魚とソースとが重層的な味わいを生み、フランス料理の魅力が詰まった魚料理に仕立てました。■肉料理「牛旬野菜」メインの牛肉は、その時期ごとに質の高いものをセレクトし、炭火でじっくりと火入れします。焼き具合を緻密に管理することで、牛肉本来の旨味をしっかりと閉じ込め、噛めば噛むほど旨味が広がる一皿です。付け合わせには、海老芋や蕪、芽キャベツなどの根菜に、甘味を増すほうれん草を添え、スパイシーでキレのある赤ワインソースを合わせました。滋味深い旬野菜と、牛肉の上質な脂による澄んだ旨味を堪能できます。■アヴァンデセール「牛蒡ショコラ」濃厚なショコラと牛蒡を合わせた一品です。ショコラのムースと牛蒡の甘いエッセンス、キャラメルが重なり合い、気品あふれる一皿に仕上げました。■メインデセール「タルトタタン」まるごと1個のりんごを薄くスライスして重ね、4時間程かけてじっくりと焼き上げ、冷たいアイスクリームを添えた一皿です。りんごの甘酸っぱさや香ばしさが口の中に広がり、りんご本来の美味しさと共に、凝縮したりんごの複雑な味わいを楽しめます。特徴3それぞれの料理に合わせたワインペアリングを提案当レストランでは、フランス・ブルゴーニュ地方やボルドー地方を中心に、珠玉のワインを取り揃えています。一本を通してワインの変化が楽しめるグラン・ヴァンはもちろん、ペアリングにはあえて「一歩引いた控えめなワイン」を用意しており、料理の繊細な味わいや旨味を引き立てる、独創的な組み合わせを提案します。<ワインペアリング例>・「鮪百合根」×ドメーヌ・アランジャニアールブルゴーニュ・ルージュキュベ・カンテサンス2017年脂が乗り香りも濃厚になった冬の鮪には、タンニンと酸が穏やかなワインがバランスよくマリーアジュ。赤身の強い魚と絶妙にマッチします。・「牛旬野菜」×シャトー・ソシアンドマレ2012年炭火で焼いた牛肉の香ばしさに、優しいながらも熟成感のあるワインを合わせます。牛肉の熟成感を引き出しながらも肉の脂をすっきり洗い流してくれ、優しいヴィンテージのタッチが、牛肉の繊細な味わいを引き立てます。フレンチレストラン「Sonore」冬限定メニュー概要期間:2021年12月17日~2022年3月26日料金:1名 18,500円(税・サービス料込)予約:公式サイト( )にて3日前までに要予約場所:星野リゾート奥入瀬渓流ホテル西館1階時間:17:30~21:00対象:宿泊者(小学生以上)備考:仕入れ状況により、食材の産地や提供内容が変更になる場合があります。料理長岡 亮佑(おか・りょうすけ)1985年生まれ、滋賀県出身。2005年より、神戸北野ホテルやレストランオマージュ、ピエールガニェールなどでフランス料理を修行し、2016年に星野リゾート ロテルド比叡の総料理長に就任。その後、2020年4月より星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの総料理長、フレンチレストラン「Sonore」の料理長に就任し、運営に携わる。フランス料理の技法を元に、シンプルな見た目からは想像できない、素材の味を生かした料理を考案している。<最高水準のコロナ対策宣言> 【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。所在地:〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:ビュッフェレストラン利用の場合、1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:JR八戸駅・青森駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月06日瀬々敬久監督、森ガキ侑大監督らが、神木隆之介の知られざる“オフの姿”を妄想を膨らませて撮るドラマ「神木隆之介の撮休」。この度、本作の放送開始の前日となる1月6日(木)に、YouTube生配信「神木と“撮休”、過ごそうじゃ Night!!!」の実施が決定した。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか?本作は、知られざるオフの姿を、クリエイターたちが妄想を膨らませ描き、主演となる俳優が自分自身を演じるパラレルストーリーを展開するオムニバスドラマ。今回の生配信では、神木さんをはじめ、第1話「はい、カット!」に出演の安達祐実、全話のオープニング映像にてマネージャー・祝崎を務めた池田鉄洋が集結。「神木隆之介 Official リュウチューブ」にて、前日にYoutube LIVEを実施。本作の魅力を伝えると共に、特別企画も予定している。なお、前シリーズでも話題となった、<マネージャーから“明日、撮休”になった>と、告げられるオープニング映像が、同じく「リュウチューブ」にて特別公開中。第1話の本編未収録“ノーカット版”となっており、編集の都合上、収まり切らなかった2人の息の合った即興演技が見られる。「放送・配信直前!!SP 企画★神木と“撮休”、過ごそうじゃ Night!!!」は1月6日(木)18時~神木隆之介 Official リュウチューブにて配信予定。WOWOWオリジナルドラマ「神木隆之介の撮休」は2022年1月7日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2022年01月03日星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町・代表星野佳路)が運営する奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」は、2021年11月8日に発表された「温泉宿・ホテル総選挙2021(主催:旅して日本プロジェクト、運営事務局:株式会社ジャパンデザイン後援:環境省、内閣府、総務省、経済産業省・観光庁)」で「全国ワイン部門」1位、その他3部門で入賞しました。(温泉宿・ホテル総選挙2021詳細:[ ]{ })温泉宿・ホテル総選挙2021は、「旅して日本プロジェクト」が主催している、環境省や経済産業省など5省庁の後援を得て展開する温泉地活性化プロジェクトです。全国856件の温泉宿泊施設が「リフレッシュ部門」「絶景部門」「露天風呂部門」など38部門の中から最大4部門を選択してエントリーし、投票は2021年7月1日~10月20日にネット上で行われ、計50万6,692票が集まりました。当ホテルでは「渓流スローライフ」をコンセプトに、自然の美しさを感じられる滞在を提案しています。渓流を臨む露天風呂や客室、レストランでは、四季折々の美しい自然を感じることができます。また、フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」では、この場所でしか味わえない旬の食材を駆使したフランス料理とワインのマリアージュも堪能でき、一年を通して季節のお料理と自然を満喫できます。今後も多くのお客様に滞在を楽しんでいただけるよう、地域の魅力を体験できるコンテンツを提案してまいります。【温泉宿・ホテル総選挙2021受賞部門】フレンチレストラン「Sonore」ソムリエとワインセラー冬限定の絶景露天風呂「氷瀑(ひょうばく)の湯」・ワイン部門全国エリア第1位東北エリア第1位奥入瀬渓流温泉エリア第1位・リゾートホテル部門全国エリア第4位東北エリア第2位奥入瀬渓流温泉エリア第1位・ペット部門東北エリア第3位奥入瀬渓流温泉エリア第1位・露天風呂部門奥入瀬渓流温泉エリア第1位フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」Sonoreとは、フランス語で「朗々と響かせて」という意味の音楽用語で、渓流の瀬音や旬の食材を駆使したフランス料理、希少なワインが心身に朗々と響き渡るという意味が込められています。レストランでは、季節の食材をふんだんに使用し、素材の味を生かしたこの場所でしか味わえないコース料理を提供しています。世界中から厳選した約150種類、2000本の銘醸ワインを用意しており、それぞれの料理に合わせたペアリングの提案も行っているため、料理とワインのマリアージュも堪能できます。奥入瀬渓流の自然をイメージした空間で、四季折々の景色を眺めながら贅沢なひと時を過ごせます。星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月22日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では2021年12月16日、「氷瀑(ひょうばく)ライトアップツアー オープニングセレモニー」を実施しました。当イベントには十和田市長や十和田市にある法奥小学校の4年生~6年生も参加し、「氷瀑ライトアップツアー」を通して、地元にある自然を楽しみました。背景当ホテルの目の前を流れる奥入瀬渓流は、十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内に属し、豊かな自然と四季折々の景色が広がる美しい場所です。しかし冬になると厳しい寒さと大量の積雪の影響で、観光客入れ込み数は他の季節の3分の1まで減少します(*1)。これに伴い宿泊者数も大きく減少するため、当ホテルは2016年まで冬季休業していました。冬季営業を開始するため、当ホテルはあまり知られていなかった奥入瀬渓流の冬の風物詩である「氷瀑(*2)」に注目し、その魅力を伝えるべく様々なコンテンツを打ち出してきました。「氷瀑ライトアップツアー」はそのひとつで、氷瀑をライトアップし幻想的な景色を楽しむツアーです。十和田市の協力のもと、ともに構想を練り上げ、2018年に運行を開始しました。官民連携のもと毎年実施してきた当ツアーは、今では累計参加者数が15,000人を超え、冬の奥入瀬渓流の観光の代名詞ともいえる大人気ツアーとなりました。2017年より冬季営業を開始し5年目の節目を迎える今年は、今まで当ツアーの運行を支えてきた地域に感謝を伝え恩返したいという思いで、当セレモニーを実施しました。*1令和元年青森県観光入込客数*2滝や湧水が厳しい寒さで凍りついたもの氷瀑ライトアップツアーとは「氷瀑ライトアップツアー」とは、氷瀑をライトアップし、幻想的な景色を楽しむツアーです。氷瀑や雪景色が暗闇の中から青く浮かび上がり、冬にしか見られない絶景が楽しめます。当ツアーでは自然に与える影響を最小限にするため、照明機材を車両に乗せ、ツアーのタイミングに合わせてライトアップを実施します。そのため、ツアー参加者のみがこの絶景を楽しむことができます。地元の小学生を招待コロナの流行により2020年から2021年にかけて青森県でも強い自粛要請が相次ぎ、学校行事や部活動の中止など、地元の子どもたちはかつてないほどの我慢を強いられました。そんな中星野リゾートでは、昨今の情勢を踏まえ3密を避けながら地元の方が近場で過ごす「マイクロツーリズム」を推進してきました。マイクロツーリズムは、自宅から1~2時間ほどの距離で安心、安全に過ごしながら地域の魅力を深く知るきっかけになり、地域経済にも貢献します。こんな時だからこそたくさんの我慢を強いられた地元の子どもたちに、改めて地元の魅力を感じ好きになってもらい、地域への恩返しがしたいと考え、当セレモニーに招待しました。当日は十和田市にある法奥小学校の4年生~6年生と保護者を合わせて47名が参加しました。子どもたちが地元の自然を再発見する特別講義「氷瀑の学校」実施地元の子どもたちが「氷瀑ライトアップツアー」を体験するにあたり、氷瀑について学ぶことでより魅力を感じてもらえると考え「氷瀑の学校」を実施しました。「氷瀑の学校」は当ホテルのネイチャーガイドが、氷瀑がつくられる奥入瀬渓流の環境や、氷瀑のでき方などを紹介する特別講義です。子どもたちはネイチャーガイドから自然の壮大さを学び、改めて地元の魅力を感じました。氷瀑の学校は、ネイチャーガイドが法奥小学校の先生とともに、子どもたちの目線から地元の自然をより深く理解できるよう、工夫を凝らしながら作成しました。子どもたちのカウントダウンに合わせて、氷瀑をライトアップ「氷瀑の学校」で氷瀑について学んだあと、子どもたちは今年初となる氷瀑ライトアップツアー第一便に乗車しました。ライトアップカーによって照らし出されたのは、湧き水が凍り付いた奥入瀬渓流の名所「馬門岩(まかどいわ)」です。馬門岩に到着後、子どもたちが声を合わせてカウントダウンを行い、それに合わせて氷瀑が青く幻想的に照らし出されました。ライトアップが始まると、子どもたちは自然の力によって織りなされる地元の冬景色を楽しみました。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。所在地:〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:JR 八戸駅・新青森駅から車で約90分URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月17日漫画家の夏ノ瀬 いの(@stylish_gorilla)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。夏ノ瀬さんは、以前実家に帰省した時、弟さんがテーブルに置いていたApple製品のワイヤレスイヤホン『AirPods』を発見しました。『弟と初任給と私』弟と初任給と私 pic.twitter.com/C8YbezF6dH — 夏ノ瀬 いの (@stylish_gorilla) December 11, 2021 初任給が出たという弟さんがプレゼントしてくれたのは…まさに今、実物を見て欲しがっていた『AirPods』でした!夏ノ瀬さんが初任給で野球のスパイクを買ってくれたことを覚えていた弟さん。今回のプレゼントには、当時の恩返しの意味も込められているのかもしれません。さらには、夏ノ瀬さんの好みを熟知してか、専用のケースまで購入しているという、用意周到っぷり…!父親と母親には新しいドライヤーをプレゼントしたとあって、弟さんがとても家族想いなことが伝わってきます。【ネットの声】・なんて素敵な姉弟!スパイスのくだりもぐっときました。優しさの連鎖…。・弟さん、めちゃイケメン…。惚れちゃう。・ちゃんと貯金もできているなんて、有能!こんな弟が欲しかった!ニーズに応えすぎていた弟さんに、夏ノ瀬さんは終始感動。「先の先まで読まれていて笑った」と、当時の喜びをつづっていました。弟さんの『初任給』の使い道は、モノとしてはもちろん、家族の素敵な思い出として残り続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月12日瀬々敬久、森ガキ侑大らが監督を務める、神木隆之介の“架空の休日”を描くWOWOWオリジナルドラマ「神木隆之介の撮休」。この度、本作の主題歌アーティストに「Saucy Dog」(サウシードッグ)が決定した。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか――。知られざる“オフの姿”を、クリエイターたちが妄想を膨らませ描き、主演となる俳優が自分自身を演じるパラレルストーリーを展開するオムニバスドラマ「撮休」シリーズ。有村架純、竹内涼真に続き、第3弾には神木隆之介を主演に迎え、来年1月より全8話で描く。そんな本作の主題歌が、「Saucy Dog」の「ノンフィクション」に決定。2013年のデビュー以来、成長と飛躍を続け、幅広い層からの人気を誇る3ピースギターロックバンド「Saucy Dog」。本日ツアーファイナルを迎え、ライブ内で本作の主題歌アーティストを務めることが発表された。「撮休」シリーズお馴染みの、撮影の日々がカメラマン・スタッフの撮影によって切り取られたフィルム写真が連なるエンドロールを、彼らの音楽が彩る。WOWOWオリジナルドラマ「神木隆之介の撮休」は2022年1月7日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2021年12月02日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年1月1日~30日の土日限定で、迷いを断ち切り、新たなスタートを切る「冬の奥入瀬渓流修験(*1)ツアー」を実施します。これは修験者の白い装束(しょうぞく)を身につけて、修験の場として栄えた十和田湖、奥入瀬渓流周辺で修験を体験するツアーです。修験で迷いを断ち切ったあとは、北東北の二大霊場と呼ばれる十和田神社へ参拝します。参加者は、気持ちを一新して新たな一年を迎えることができます。*1山野や霊山・霊地で苦行を積み、霊験(神仏の不思議で測り知れない力のあらわれ。祈りに対して現れる利益)のある法力を身につけること。背景当ツアーの舞台である十和田湖周辺は、平安時代、修験場として栄え、多くの修験者が迷いを持つ自分自身と向き合う場でした。その後、「霊山(*2)十和田」として人々から厚い信仰を受け、霊力がある神秘の場所としてあがめられました。1500年以上経った今でも、全国から多くの人々が訪れ、五穀豊穣や家内安全、運気上昇を願って祈りを捧げるパワースポットとして知られています。十和田湖を源とする奥入瀬渓流沿いに建つ当ホテルでは、気持ちを一新して、新しい一年を迎えていただきたく、北東北の二大霊場と呼ばれる十和田神社の協力のもと、当ツアーを考案しました。この特別な場所での修験を通して、これまでの自分自身を見つめ、迷いを断ち切り、新たなスタートを切ることができます。*2神聖な山。また、社寺の霊域である山。特徴1厳冬の奥入瀬渓流と十和田湖で行う修験体験修験のはじめに、古来より奥入瀬渓流から十和田湖へ向かう参拝者が立ち寄ったとされる「銚子大滝(ちょうしおおたき)」で凛とした空気を感じ、気持ちを引き締めて心身を清めます。その後、ネイチャーガイドと共に先人たちの足跡を辿って、スノーシューで約1~2時間歩き続けます。真冬の厳しい自然の中に身を置いて、煩悩や迷いを振り払う、これまでの自分自身と向き合うための修行です。体力に合わせて2つのコースを用意しました。【軽苦行コース】銚子大滝から子ノ口(ねのくち)まで、奥入瀬渓流の上流1.6kmを歩く、初心者向けコース。【難行(なんぎょう)コース】十和田湖を一望できる瞰湖台(かんこだい)展望台まで約4kmを歩く、体力に自信がある方におすすめ。特徴2修験を行うための特別な装束身なりと気持ちを整えるため、出発前に修験者が着用していた白い装束に着替えます。結袈裟(ゆいげさ)(*3)、引敷(ひっしき)(*4)、杖など厳しい修験から心身を守る衣装のほか、修験を無事に行えるように、十和田神社で祈祷していただいたお守りを身につけて臨みます。*3修験道の行者「山伏(やまぶし)」がつける袈裟(げさ)。細長いきれ地3筋を緒で結んで連ね、所々に菊綴(きくと)じをつけたもの。*4紐で腰に巻き着ける座布団。特徴3北東北の二大霊場と呼ばれる「十和田神社」へ参拝修験で心身を整えたあとは、十和田神社へ赴き、祈りを捧げます。苦行後の参拝は、いつも以上に自分の心が清らかになり、思いを込めて念じることができます。また、記念としてもらえるのは、十和田神社オリジナルの木の御朱印帳とりんご輪紙(*5)を使用した御朱印です。新たな一年への願いを胸に、気持ちを一新して一年のスタートを切ることができます。*5ジュースやジャムの加工で残るりんごの種や皮を再利用した紙。「冬の奥入瀬渓流修験ツアー」概要期間:2022年1月1日~30日(土日限定)時間:12:30~16:30場所:奥入瀬渓流、十和田湖周辺料金:1名16,500円(税込)含まれるもの:往復送迎、修験体験、オリジナル御朱印帳、御朱印、修験装束とスノーシューのレンタル定員:1日1組(1~2名)予約:公式ホームページ([ ]{ })にて1週間前まで受付対象:宿泊者備考:荒天時、ツアーが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月12日奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2021年12月25日~2022年3月15日の期間、氷瀑(ひょうばく)づくしの宿泊プラン「氷瀑ガールステイ」を提供します。この時期にしか見ることができない冬の風物詩「氷瀑」を、静と動、明と暗、そして食や温泉と絡め、あらゆる面から満喫する1泊2日の宿泊プランです。背景当ホテルの目の前を流れる奥入瀬渓流は、十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内に属し、豊かな自然と四季折々の景色が広がる場所です。1年で1番人気の秋が終わりを告げ、人通りが少なくなった頃、あたりは一面白銀の世界に包まれます。ホテルの北に位置する八甲田山や、南に位置する十和田湖を含めた国立公園エリアには、春から秋にかけて観光客が絶えない人気の観光地が数多くある中、冬になると、厳しい寒さと大量の積雪の影響で、観光客入れ込み数は他の季節の3分の1(約90万人→約30万人*1)となります。そこで当ホテルは、あまり知られていなかったこの地域の冬の風物詩である「氷瀑」に目をつけ、2017年に冬季営業を再開し、氷瀑のそびえる絶景露天風呂「氷瀑の湯」や、十和田市と協力し実現した「氷瀑ライトアップツアー」など様々なコンテンツを考案してきました。2019年には、氷瀑をただ見るだけでなく、宿泊を通して満喫できるよう、当プランを提案しました。今冬は当プランの利用者限定で「氷瀑の湯」を貸し切りで楽しめます。*1平成30年青森県観光入込客統計冬の奥入瀬渓流に現れる天然の「氷瀑」氷瀑とは、滝や湧き水が凍ったもののことです。奥入瀬渓流沿いには滝や湧き水が豊富にあり、冬になるとこれらが凍り付きます。また、奥入瀬渓流は、深い渓谷になっているため、氷に光が届きにくく、氷瀑ができるのに最適な環境です。雪や氷の状態で景観が変わるため、一期一会の氷の芸術を見ることができます。特徴1絶景露天風呂「氷瀑の湯」を独り占め当ホテルでは冬季限定で、氷瀑のそびえる絶景露天風呂「氷瀑の湯」を提供しています。氷瀑の湯では、12月上旬から露天風呂の両側の壁に霧状の水を吹き付けます。時間をかけて厳しい寒さで凍った水しぶきが少しずつ重なっていき、1月中旬になると、高さ約3.5m、幅約16mの氷瀑が再現されます。しかしこの氷瀑は、露天風呂の前にそびえ立つため、普段は写真に収めることができません。宿泊者からは、氷瀑の湯を写真に収めたい、独り占めしてゆっくり楽しみたいという声が多く寄せられました。そこで当プランの宿泊者限定で、とことん氷瀑の湯を楽しめるよう、23:30以降の時間、氷瀑の湯を貸し切りで提供します。貸し切りの時間は写真を撮ることも可能です。当プランには、スマートフォンに取り付けられる広角レンズや、スマートフォンの防水カバーなど、氷瀑を美しく撮影するためのグッズが含まれています。氷瀑を心ゆくまで眺めるもよし、写真で思い出に残すもよし。氷瀑の絶景を独り占めしながら、好きなだけ湯浴みを楽しむことができます。特徴2食事でも氷瀑が楽しめる「氷瀑ディナー」氷瀑シャルロット夕食は、プラン限定の「氷瀑ディナー」を客室で提供します。氷瀑ディナーは、小さな前菜を盛り込んだ、オードブルヴァリエ(*2)から始まり、氷瀑をイメージした料理が並びます。氷瀑ディナーの最後に提供されるのは、繊細な飴細工やチュイルで氷瀑を表現したデザート「氷瀑シャルロット(*3)」です。料理の味だけでなく、見た目からも氷瀑を楽しむことができます。*2様々な前菜を一口サイズに小さくした料理。*3円柱型の深い型である、シャルロット型を使用して仕立てた料理やお菓子。特徴3氷瀑を満喫できる充実のサービス氷瀑ライトアップツアースノーシューハイキング氷瀑ガールグッズ当プランは、大人気プログラム「氷瀑ライトアップツアー」や「スノーシューハイキング」もスケジュールに組み込まれています。また、当プランには、風を通さず体温を逃さない防寒具をはじめ、スノーブーツや手袋などが揃った「氷瀑ガールグッズ」のレンタルが含まれており、氷瀑をはじめて見る方でも安心して楽しめます。【オプション】疲れた体を癒す「氷瀑スパ」を体験プラン限定「氷瀑スパ」では、氷瀑をイメージした真っ白な発熱性のパックを使って、寒さで縮こまった背中や肩をほぐし、オイルトリートメントで優しく癒します。初日の疲れが癒され、翌日のアクティビティも全力で楽しむことができます。■時間:22:30~23:30■料金:16,500円(税込)滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン18:00氷瀑ディナーを味わう20:00氷瀑ライトアップツアーに参加22:30氷瀑スパでリフレッシュ(オプション)23:30氷瀑の湯を貸し切りで満喫<2日目>7:30 ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で朝食9:30 スノーシューハイキングに参加12:00チェックアウト「氷瀑ガールステイ」概要期間:2021年12月25日~2022年3月15日料金:62,670円~(2名1室利用時1名あたり税・サービス料込)定員:1日1組限定2名まで予約:公式ホームページ([ ]{ })にて1週間前まで受付含まれるもの:宿泊(露天風呂テラス付客室)、朝食、氷瀑ディナー、氷瀑の湯貸し切り、スマートフォンの防水ケース、スマートフォン用の広角レンズ、氷瀑ライトアップツアー、スノーシューハイキング、氷瀑ガールグッズのレンタル(防寒具上下、スノーブーツ、手袋、ネックウォーマー、帽子、カイロなど)対象:宿泊者<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月10日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2021年12月17日~25日の期間で、アイスブルーに輝く氷瀑クリスマスツリーを眺め、氷瀑サンタクロースと祝うイベント「氷瀑クリスマス」を開催します。高さ約2mの氷瀑クリスマスツリーがそびえる会場で、氷瀑を彷彿させるコスチュームを着る氷瀑サンタクロースが人々を迎えます。また、クリスマス限定スイーツ「氷瀑スイーツ」を頬張り、幸せな気分で楽しめる、氷瀑をテーマにしたクリスマスイベントです。背景氷瀑とは、厳しい寒さで氷結した滝のことをいいます。全長約14kmの奥入瀬渓流には14本の滝が点在し、冬になると、さまざまな形の氷瀑を見ることができます。大迫力で光が差し込むとアイスブルーに輝く氷瀑は、冬にしか見られない絶景です。奥入瀬渓流沿いに建つ当ホテルでは、より多くの方に氷瀑の魅力を知っていただきたく、2017年に冬季営業を再開して以来、「氷瀑の湯」や「氷瀑ライトアップツアー」など、氷瀑を楽しめる体験を提案してきました。今年は、クリスマスの期間でも氷瀑を存分に楽しんでいただけるよう、氷瀑をテーマにした当イベントを考案しました。特徴1氷瀑の造形美を再現した「氷瀑クリスマスツリー」当イベントのシンボルは、高さ約2mの氷瀑クリスマスツリーです。氷瀑の造形美を再現したこのツリーは、日照、気温、風向きにより、氷の形が変わり、日々異なる表情を見せ、記念撮影にぴったりです。また、日が暮れてからも楽しんでいただけるよう、毎日17時以降はライトアップを実施します。青く輝く氷瀑クリスマスツリーが演出する幻想的な氷瀑クリスマスは、ここでしかできない体験です。特徴2氷瀑コスチュームをまとって登場する「氷瀑サンタクロース」青と白の氷瀑コスチュームをまとった氷瀑サンタクロースが17時にホテルの中庭に登場します。奥入瀬渓流内で一番迫力がある「銚子大滝(ちょうしおおたき)」が凍り付いた様子を彷彿させる袖を広げて人々を出迎えます。氷瀑サンタクロースが用意してくれるプレゼントは、氷瀑にちなんだ青色のキャンディーです。特徴3クリスマス限定スイーツ「氷瀑スイーツ」クリスマスに欠かせないデザートには、氷瀑をモチーフにした氷瀑スイーツを提供します。氷瀑の白と青を基調とした色合いで、甘酸っぱい味わいが特徴です。牛乳のブランマンジェ(*1)の上に、アールグレイのクリーム、苺のコンフィチュール(*2)をのせ、さらに青みがかったメレンゲやチュイルを散りばめました。サクサクとしたメレンゲと、口当たりがなめらかなクリームで表現した氷瀑と雪が口の中で共演し、食感の変化が楽しめる一品です。■提供場所:ロビー 森の神話■提供時間:15:00~16:00■料金:1食1,650円(税込、1日10食限定)(*1)砂糖や洋酒、バニラなどで風味を加えた牛乳をゼラチンで固めた、柔らかい口どけが特徴のスイーツです。(*2)果物の煮詰め。「氷瀑クリスマス」概要期間:2021年12月17日~25日料金:無料予約:不要場所:ホテルの中庭、ロビー 森の神話時間:15:00~19:00対象:宿泊者備考:荒天時、イベントが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月09日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年2月5日、知られざる冬の苔の魅力に迫るアクティビティ「冬のおいらせ苔氷(こけこおり)さんぽ」が新登場します。冬はなかなか気軽に足を踏み入れることができない奥入瀬渓流で、繊細な輝きを放つ「苔氷」にフォーカスをあて、まだ見たことがない新たな苔の魅力に迫るアクティビティです。冬の渓流に初めて訪れる方も安心して楽しめる装備のレンタルや、冬の苔が愛くるしくなるような苔氷パーフェクトセット付で、冬の未知なるミクロの世界を満喫できます。苔の聖地奥入瀬渓流苔は湿潤な環境を好むため、水量が安定し洪水も少ない奥入瀬渓流は、苔にとって最適な生息環境です。奥入瀬渓流には、日本で約1800種類ある苔のうち約300種の苔が生息しており、2013年に日本蘚苔類学会(にほんせんたいるいがっかい)より全国に29箇所ある「日本の貴重なコケの森」の1つとして選定されました。それ以来、奥入瀬渓流は苔の観察スポットとして注目を集めています。冬の奥入瀬渓流国の天然記念物、特別名勝に指定されている奥入瀬渓流は、渓流のすぐ近くに遊歩道が設置されているため、春から秋にかけては、苔を観察するのにぴったりの場所です。しかし、冬は遊歩道が雪に覆われてしまうため、スノーシューなしでは気軽に足を踏み入れることができず、人の姿はほとんどありません。交通手段が限られアクセスがしづらいこともあり、その分、静かでひっそりとした自然と、白銀の世界が広がっています。装備さえ整えれば、春から秋にかけては踏み入れることができなかった渓流や滝のすぐそばまで近づくことができ、未知なる冬の造形美に出会える奥入瀬渓流。そこで今冬、この時期にしか見ることができない、よりディープな「苔」の魅力を伝えたく、当アクティビティを考案しました。特徴1冬にしか見ることができないミクロの世界へ案内蛇の鱗のような「ジャゴケ」の苔氷「ホソホウオウゴケ」の苔氷苔の胞子体と雪の結晶<その他に奥入瀬渓流で見られる冬の造形美一例>渓流の水しぶきが凍ってできた繊細なしぶき氷白銀の世界へ姿を変えた渓流と雪の綿帽子ルーペを覗いて見える雪の結晶冬になると、奥入瀬渓流の苔が氷の中に閉じ込められ、繊細な輝きを放ちます。このように苔が氷の中に閉じ込められたものを、地元のネイチャーガイドたちは「苔氷」と呼んでいます。そんな苔氷の美しさを実感していただくため、当アクティビティでは、苔の居場所を知り尽くしたネイチャーガイドとともに、奥入瀬渓流の中流域約1kmの道程を1時間ほどかけてスノーシューで歩きます。苔に含まれる水分がゆっくりと冷たい空気に冷やされて凍った、丸みを帯びた苔氷や、滝の水しぶきを受けて凍り付いた荒々しい苔氷など、冬にしか見ることができない、未知なる苔氷の世界を楽しめます。特徴2冬の苔氷観察をより満喫できる「苔氷パーフェクトセット」参加者限定で、冬の苔氷観察がより楽しくなる「苔氷パーフェクトセット」を用意しています。セットの中には、多様な苔氷を観察できるように、倍率が異なる数種類のレンズが付いたルーペをはじめ、ライト付きルーペや防水カメラ、近距離用の双眼鏡、自身のスマートフォンに装着できるマクロレンズが入っています。出会った苔に合わせて道具を使いこなし、冬の苔氷観察の達人を目指せます。特徴3真冬でも安心の防寒グッズ付き真冬の奥入瀬渓流に初めて訪れる方でも安心の防寒グッズを用意しているため、手ぶらで来ても安心です。風を通さず体温を逃さない防寒具(上下)をはじめ、スノーブーツや手袋、帽子、フリースなど、とことん苔観察を楽しむための装備をレンタルできます。「冬のおいらせ苔氷さんぽ」概要期間:2022年2月5日~27日(土日限定)料金:1組11,000円(税込)含まれるもの:往復送迎、ネイチャーガイドの案内、苔氷パーフェクトセットと防寒グッズのレンタル時間:9:00~11:00場所:奥入瀬渓流定員:1組2名まで対象:宿泊者(中学生以上)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに予約備考:荒天時はツアーが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月08日阿部寛と北村匠海が共演し、新たな“とんびと鷹”を演じる、重松清原作映画『とんび』(監督:瀬々敬久)より、特報映像とティザービジュアルが到着した。映像は、破天荒ながら愛すべき父・ヤス(阿部さん)の息子・アキラ(北村さん)の語り口で紹介。鼻歌交じりにトラックを運転し、夜には小料理屋「夕なぎ」の前で酔った勢いで喧嘩…と、街の名物男ヤスの破天荒な姿が映し出される。そして、ヤスが美佐子(麻生久美子)と出会い、アキラが生まれ、人生絶頂の幸せにいた家族だったが、悲劇が起きてしまう。そんな家族の姿と共に、映像では、ヤスの幼なじみ・照雲(安田顕)、その妻・幸恵(大島優子)らの姿も確認することができる。『とんび』特報映像そして映像と同時に公開されたティザービジュアルでは、海辺で幸せそうにアキラを抱き上げるヤスの姿が映し出されている。『とんび』は2022年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:とんび 2022年公開予定©2022『とんび』製作委員会
2021年11月01日辺見じゅんの小説『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』が実写映画化。映画『ラーゲリより愛を込めて』として、二宮和也主演、瀬々敬久監督で、2022年12月9日(金)に公開される。不屈の日本人捕虜を描いた“実話”を映画化小説『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』の原作者は、『男たちの大和』で新田次郎文学賞を受賞した女性作家・辺見じゅん。関係者への丹念な聞き取りを元に構成されるノンフィクション作品で高い評価を受けている。そんな辺見の作品の中でも、発行部数20万部を超えるベストセラー『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』が、映画『ラーゲリより愛を込めて』として実写映画化。生きる希望を持ち続けた山本幡男第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留された。不当に抑留され捕虜となった日本人の強制収容所(ラーゲリ)において、生きることへの希望を捨てなかった男・山本幡男(やまもとはたお)を描いた作品。当時の過酷な収容所生活を鮮烈に、虐げられ続けた日本人捕虜の心情の機微を繊細かつ詳らかに表現し、読者の心を揺さぶる珠玉のノンフィクション作品となっている。主演・二宮和也×北川景子が夫婦役■主人公・山本幡男...二宮和也山本幡男(やまもと はたお)は、あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下においても、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった人物。ラーゲリでの劣悪な環境により栄養失調で死に逝く者や自ら命を絶つ者、さらには日本人同士の諍いも絶えない中、山本は生きることへの希望を強く唱え続け、仲間たちを励まし続けた。自身もラーゲリに身を置き、わずかな食糧で過酷な労働を強いられていたが、仲間想いの行動とその力強い信念で多くの抑留者たちの心に希望の火を灯した。主人公・山本幡男を演じる二宮和也は、『母と暮せば』で第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、『検察側の罪人』で若き検事を演じ、第43回報知映画賞助演男優賞、第42回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。さらに太平洋戦争を題材に描かれたクリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』で、家族のために生きて帰ることを固く誓い戦い続けた若き陸軍兵を確かな存在感で演じ、鮮烈な印象を残した。二宮は、山本幡男を演じるにあたり並々ならぬ覚悟を持って臨んでおり、小道具や衣装合わせの際にはより本人に近づけるべく、試行錯誤を繰り返すこだわりを見せたという。映画の公開決定に寄せたコメントでは、日本に帰り家族に会いたいと誰よりも強く願い、希望を持ち続けた山本の心情になぞらえて、「ただただ帰ることを想って、行ってきます」と語った。■山本モジミ...北川景子山本幡男の妻。第二次世界大戦中に家族と共にハルビンで過ごしていた中、突然の空襲により幡男とは「日本で落ち合おう」と約束を交わし、離れ離れに。幡男はそのままシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留されたため生存状況がわからない中、幼い4人のこどもたちと共に激動の時代を懸命に生き抜いた実在の女性。11年もの間、夫の帰りを待ち続ける。演じるのは、『ファーストラヴ』『キネマの神様』『大河への道』の北川景子。■松田…松坂桃李山本と同様に抑留された仲間の1人。何事からも目を背けてきたが、山本に鼓舞され、生きることに対して強い覚悟を持つようになる。■新谷…中島健人抑留者の1人。誰よりも山本を慕っていた。■相沢…桐谷健太抑留者の1人。最も山本に厳しい態度を示していた。■原…安田顕抑留者の1人。山本が病気になった姿を目にし、拷問を受ける可能性も省みず、山本が適切な治療を受けられるようロシア兵に掛け合う。『糸』の瀬々敬久監督×平野隆×林民夫が再タッグ監督は、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『64-ロクヨン- 前編/後編』『ヘヴンズ ストーリー』などで国内外の映画賞に輝いている瀬々敬久。二宮和也とタッグを組むのは、今回が初めてとなる。企画プロデュースは『黄泉がえり』『余命1ヶ月の花嫁』の平野隆、脚本は『永遠の0』の林民夫が務め、22.7億円のヒットを記録した『糸』を生み出した瀬々監督×平野隆×林民夫のタッグが再集結した。主題歌はMrs. GREEN APPLE「Soranji」映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「Soranji」。"生きることへの希望”を美しく力強い言葉と繊細かつ壮大なメロディーで表現している。Mrs. GREEN APPLEのメンバー、大森元貴は「皆様自身が歩んできた人生に、必ずどこかしらでリンクできる、寄り添える作品を作れたのではないかと思っております」とコメントを寄せた。劇中衣裳や当時の資料など展示、京都 舞鶴・新宿・ 赤坂で映画『ラーゲリより愛を込めて』の公開を記念し、京都の舞鶴・新宿・赤坂にて大型の展示を実施。実際に抑留者たちが帰国を果たした土地である京都・舞鶴にある舞鶴引揚記念館をはじめ、東京・新宿の平和祈念展示資料館、赤坂赤坂 Biz タワー SHOPS&DINING アトリウム2F展示スペースにて11月9日(水)から順次開催される。各会場では、劇中でキャストが着用した衣裳や小道具を数多く展示する他、「シベリア抑留とは何か」「抑留者たちの生活はどういったものだったのか」など当時の過酷な生活様式を感じることができる解説コーナーも設置。ラーゲリでの実態や、映画の世界観をより深く体感できる内容となっている。映画『ラーゲリより愛を込めて』あらすじ第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する捕虜たちに、彼は訴え続けた――。身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、誰もが心を閉ざしていた。戦争で心に傷を負い傍観者と決め込む松田。旧日本軍の階級を振りかざす軍曹の相沢。クロという子犬をかわいがる純朴な青年・新谷。過酷な状況で変わり果ててしまった同郷の先輩・原。山本は分け隔てなく皆を励まし続けた。そんな彼の仲間想いの行動と信念は、凍っていた抑留者たちの心を次第に溶かしていく。終戦から8年が経ち、山本に妻からの葉書が届く。厳しい検閲をくぐり抜けたその葉書には「あなたの帰りを待っています」と。たった一人で子どもたちを育てている妻を想い、山本は涙を流さずにはいられなかった。誰もがダモイの日が近づいていると感じていたが、その頃には、彼の体は病魔に侵されていた…。松田は、危険を顧みず山本を病院に連れて行って欲しいと決死の覚悟でストライキを始める。その輪はラーゲリ全体に広がり、ついに山本は病院で診断を受けることになった。しかし、そこで告げられたのは、余命3ヶ月― 山本により生きる希望を取り戻した仲間たちに反して、山本の症状は重くなるばかりだった。それでも妻との再会を決してあきらめない山本だったが、彼を慕うラーゲリの仲間たちは、苦心の末、遺書を書くように進言する。山本はその言葉を真摯に受け止め、震える手で家族への想いを込めた遺書を書き上げる。仲間に託されたその遺書は、帰国の時まで大切に保管されるはずだった…。ところが、ラーゲリ内では、文字を残すことはスパイ行為とみなされ、山本の遺書は無残にも没収されてしまう。山本の想いはこのままシベリアに閉ざされてしまうのか!?死が迫る山本の願いをかなえようと、仲間たちは驚くべき行動に出る――。戦後のラーゲリで人々が起こした奇跡―― これは感動の実話である。【詳細】映画『ラーゲリより愛を込めて』公開日:2022年12月9日(金)原作:「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」(辺見じゅん著/文春文庫刊)監督:瀬々敬久脚本:林民夫企画プロデュース:平野隆出演:二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕制作プロダクション:ツインズジャパン配給:東宝■「映画 ラーゲリより愛を込めての世界」展示イベント※状況により詳細は変更となる可能性あり。〈京都・舞鶴〉期間:2022年11月12日(土)~2023年1月15日(日)定休日:毎月第3木曜日(8月と祝日を除く)、年末年始(12月29日~1月1日)場所:舞鶴引揚記念館(京都府京都府舞鶴市字平1584番地 引揚記念公園内)営業時間:9:00~17:00(最終入館は16:30まで)TEL:0773-68-0836入場料:一般 個人 400円/団体(20名以上) 300円、学生(小学生~大学生) 個人 150円/団体(20名以上) 100円期間中の映画紹介コーナー:一部無料〈東京・新宿〉期間:2022年11月12日(土)~2023年1月15日(日)定休日:月曜日、年末年始(12月28日~1月4日) ※祝日または振替休日の場所はその翌月TEL:03-5323-8709場所:平和祈念展示資料館(東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル 33階)営業時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)入場料:無料〈東京・赤坂〉期間:2022年11月9日(水)~12月25日(日)定休日:なし場所:赤坂 Biz タワー SHOPS&DINING アトリウム2F展示スペース(東京都港区赤坂5-3-1)営業時間:11:00~19:00入場料:無料
2021年10月21日奥入瀬(おいらせ)流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2021年11月1日~28日の期間、青森の醸造所が造ったこだわりのシードルを提供する「奥入瀬ウェルカムシードル」を実施します。期間中、オリジナルサーバーを背負ったスタッフが、りんごから造るお酒「シードル」をウェルカムドリンクとして振る舞います。こだわりぬいて造られたシードルを味わうことで、地域を応援できる取り組みです。背景コロナの影響で、食品の廃棄や在庫過多の問題が各地で発生しています。青森県でもその影響を受け、りんごから造るお酒「シードル」を含めた果実酒の消費量が、約1,000キロリットル減少しています(*1)。こだわりのシードルを生産している青森の醸造所「A-FACTORY」では、観光客数やお土産需要が減少した結果、2021年のシードル出荷量が前年比で約4割減少しました。この状況を鑑み、地域の魅力を感じられるイベントやアクティビティを提案している当ホテルで何かできることはないかと考え、この取り組みを考案しました。この取り組みを通して、宿泊者にシードルの魅力を再発見していただくとともに、シードルの消費に貢献したいと考えています。宿泊者は、こだわりぬいて造られたシードルを味わうことで、苦境に直面している地域へ貢献できます。。*1仙台国税局統計情報税務署別酒類販売(消費)数量(青森県)「奥入瀬ウェルカムシードル」をともに盛り上げる仲間たちシードル醸造所「A-FACTORY」青森県青森市にあるシードル醸造所A-FACTORYは、シードルを通して、青森のりんごの新しい魅力を発見してほしいという思いから、2010年に誕生。製造しているシードルの原料は青森県産のりんごにこだわり、厳しい基準をクリアしたものだけを使用しています。2019年5月にイギリスで開催されたシードルの国際品評会「International Cider Challenge2019」において、A-FACTORYの「AOMORI CIDRE STANDARD」と「AOMORI CIDRE DRY」が、日本企業で初めて金賞を受賞しました。A-FACTORY店運営グループ工房長 中嶋 孝博(なかじま たかひろ)青森県出身。東京で就労中に、青森でしかできないことをやりたいと思いUターン。A-FACTORYシードル工房開業時より、シードル造りに携わる。2018年にA-FACTORY店運営グループ工房長に着任し、現在は青森に新しい名産品を生み出すためにシードルの他にアップルブランデーも研究中。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日阿部寛と北村匠海が親子役で共演し、重松清の不朽の名作を瀬々敬久監督が映画化する『とんび』。この度、杏、安田顕、大島優子、麻生久美子ら、“とんびと鷹”親子をとりまく豪華キャストが発表された。破天荒ながら愛すべき父・ヤス(阿部さん)の姉貴分で、アキラを我が子のように可愛いがる小料理屋「夕なぎ」の女将・たえ子を薬師丸ひろ子。出版社に勤める編集者で、ヤスの息子・アキラ(北村さん)の婚約者の由美を、現在「日本沈没-希望のひと-」に出演中の杏。ヤスの妻でアキラの母・美佐子を、現在公開中の『マスカレード・ナイト』にも出演する麻生久美子が演じることが決定。また、ヤスの幼なじみで薬師院の跡取り息子・照雲を安田顕。照雲の妻・幸恵を大島優子。薬師院住職で照雲の父・海雲を麿赤兒。ほかにも、濱田岳、宇梶剛士、田中哲司、豊原功補、嶋田久作、村上淳、尾美としのり、吉岡睦雄、宇野祥平、木竜麻生の出演も明らかになった。▼コメント・薬師丸ひろ子『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の瀬々監督と再びご一緒させて頂ける事に心踊りました。そして偶然にも”8年越し”と同じく岡山でのロケ!街の皆様、フィルムコミッションの皆様の多大なご協力のもと、暖かく優しい気持ちに包まれながらロケに参加しました。ヤスさん、アキラ親子を見つめるたえ子の佇まいは、街の雰囲気が自然に作り上げてくれました。阿部さんとの共演も久しぶり、多彩な表情を見せるヤスさんを魅力的に作り上げていらっしゃいましたが、そんな中でも阿部さんが考案するコメディ部分が大好きです。是非、ご覧ください。・杏大好きな重松さんの原作で瀬々監督と伺って、ぜひ出演させていただきたいと思いました。私が演じたのは、自分が幼児だった頃の時代、勢いがある色濃い時代の都会の女性。懐かしい衣装やメイクがとても新鮮でした。東京で生まれ育ち、備後のあらあらしい海に良く似た豪気な方々の勢いに気圧されながらも、どこか憧れと郷愁を感じ、惹かれていく気持ちは、実際の場所に行けたことでより身近に感じられました。阿部さんとは以前共演させていただいたこともあり、とても気さくに話しかけてくださって嬉しかったです。北村さんとは割と年齢が離れているので、最初夫婦と聞いて驚きましたが、とても落ち着かれていて安心感がありました。完成した作品を見て、時代を超えて何度もぶつかり合い、支え合い、交差しあう人間の愛のドラマに、何度も涙が流れました。昭和というパワフルで彩り豊かな時代、今は少なくなってしまった人の距離感があります。人は1人では無い、多角的に関わり合って人生があるのだと思わされる作品です。・安田顕憧れの瀬々組、敬愛する阿部 寛さんとご一緒できる喜びで小躍りしました。そして、重松 清さんの描かれる様々な家族のカタチの一部として現場に参加できたことに、心より感謝申し上げます。阿部 寛さんはじめ、諸先輩のキャスト皆様、同世代の方々、北村匠海さんはじめ、若いキャストの力、諸々入り混じる毎日が刺激的で嬉しい撮影の日々でした。『とんび』という作品に流れる時代を超えた普遍的な人間讃歌、父と息子の絆、家族愛。人と人との触れ合いが持つエネルギーが映画全編に溢れています。老若男女、全ての人に捧げる作品だと思います。是非、ご覧ください。・大島優子まず、瀬々さんの作品にまたお声をかけていただいたこと、一度よりも二度の喜びは倍となり押し寄せました。ヤスさんとアキラを支える家族の一員、幸恵おばちゃんとしてアキラが成長していく姿に一喜一憂し、我が子のように見守らせていただく日々を過ごさせていただきました。そしてヤスさんの人情味には信じられるものが映っていて、阿部 寛さんにはどこまでもついて行きたくなります。いつもこうして撮影を振り返る時に、現場ごとに色が見えながら言葉を選ぶのですが、『とんび』の現場は心の底からじんわり温まるような夕陽の色です。観てくださった皆さんが温かくなる作品になることだと思います。・瀬々敬久監督重松 清さんの原作「とんび」には強い物語があると思います。主人公、ヤスを中心にしながらも脇役たちの抱えている物語がどれも濃厚で人の心を惹きつけます。誰を主人公にしても一編の映画ができるのではないかと思えます。そうした人々を魅力的な方たちが集まって演じてくれました。薬師丸ひろ子さんは人生の苛烈さを颯爽と背負い投げするような見事な一本の存在感です。杏さんは働く女性のバイタリティを優しさに包んでプレゼントしてくれました。安田 顕さんは独自のペーソスの中に男の侘び寂びが滲み出ています。大島優子さんは常に明るく可憐に映画の屋台骨を支えてくれました。そして、麻生久美子さんの透明感が映画の時間を永遠にしてくれます。麿 赤兒さんのセリフ「ヤス、海になれ」は正に父と子の映画のテーマであり、必見の見どころです。他にも、一瞬の出番と思われる場面に素晴らしい方たちが出てきます。自分で言うのもなんですが、今回の『とんび』間違いなしにおもしろいです。『とんび』は2022年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:とんび 2022年公開予定©2022『とんび』製作委員会
2021年10月19日辺見じゅん著『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』が、主演・二宮和也、監督・瀬々敬久のタッグで映画化されることが決定した。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留され捕虜となった。あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下においても、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった人物が山本幡男。収容所での劣悪な環境により栄養失調で死に逝く者や自ら命を絶つ者、さらには日本人捕虜同士の諍いも絶えない中、「どんなに辛いことがあっても、生きて帰るという希望を持ち続ける事が大切なんだ」と生きることへの希望を強く唱え続け、仲間たちを励まし続けた。自身も強制収容所に身を置き、わずかな食糧で1日10時間を超える過酷な労働を強いられていたが、仲間想いの行動とその力強い信念で多くの捕虜たちの心に希望の火を灯したという。そんな山本幡男の壮絶な半生を映画化。二宮が山本幡男として、76年前に<生きることへの希望>を示した実在の人物に挑む。二宮も偉大な人物を演じるにあたり並々ならぬ覚悟を持って臨んでおり、小道具や衣装合わせの際にはより山本幡男に近づけるべく、試行錯誤を繰り返すこだわりを見せるほど。情報発表とあわせて寄せられたコメントでは、日本に帰り家族に会いたいと誰よりも強く願い、希望を持ち続けた山本の心情になぞらえて、「“ただただ帰ることを想って、行ってきます。”」と心血を注ぐ決意を覗かせた。メガホンを取る瀬々監督は「山本さんら多くの人々を追い詰めてしまった状況を再び作らないよう、戦争の起こした悲劇がもう再び起こらないよう、思いを込めて映画に取り組んでいきたい。そう思っています」と力強くコメント。企画プロデュースは、『黄泉がえり』、『余命1ヶ月の花嫁』などを手掛けてきた平野隆、脚本は『永遠の0』の林民夫が担当する。本作、映画『収容所(ラーゲリ)から来た遺書」(仮)は2022年に公開予定。撮影は2021年10月下旬~2022年1月中旬を予定している。《二宮和也コメント》 “ただただ帰ることを想って、行ってきます。”《瀬々敬久コメント》どんな状況でも「それでも生きろ」、「希望を捨てるな」そんなメッセージが山本幡男さんの苛烈な人生からは伝わってきます。先日、山本さんが生まれ育ち、妻のモジミさんが子供たちと戦後を過ごした隠岐の島に行ってきました。山本さんの生家は今はなく竹藪となっていましたが、目の前はすぐに海。海はどこまでも続くようで、ここから人生を始めシベリアの果てにたどり着いた、途方もない旅に思いを馳せました。山本さんら多くの人々を追い詰めてしまった状況を再び作らないよう、戦争の起こした悲劇がもう再び起こらないよう、思いを込めて映画に取り組んでいきたい。そう思っています。『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(仮)2022年東宝系にて公開
2021年10月18日二宮和也の映画主演最新作が、第二次世界大戦終了後のシベリア強制収容所での日本人を描いた『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(仮)に決定。監督は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』や『64-ロクヨン-前編/後編』の瀬々敬久が務める。1945年、零下40度を超える厳冬のシベリアで、死と隣り合わせの日々を過ごしながらも、家族を想い、仲間を想い、希望を胸に懸命に生きる男が実在した――。当時、60万人を超える日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留され捕虜となった。あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下においても、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった人物。それが山本幡男(やまもと はたお)。収容所での劣悪な環境により栄養失調で死に逝く者や自ら命を絶つ者、さらには日本人捕虜同士の諍いも絶えない中、「どんなに辛いことがあっても、生きて帰るという希望を持ち続ける事が大切なんだ」と生きることへの希望を強く唱え続け、仲間たちを励まし続けた。自身も強制収容所に身を置き、わずかな食糧で1日10時間を超える過酷な労働を強いられていたが、仲間想いの行動とその力強い信念で多くの捕虜たちの心に希望の火を灯した…。そんな山本幡男を演じるのが、『母と暮せば』(2015年)で第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、『検察側の罪人』(2018年)で若き検事を演じ、第43回報知映画賞助演男優賞や第42回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞、さらに太平洋戦争を題材に描かれたクリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』(2006年)で、家族のために生きて帰ることを固く誓い戦い続けた若き陸軍兵を確かな存在感で演じ、国内外に鮮烈な印象を残した二宮和也。その高い演技力と豊かな表現力で俳優として絶対的な定評があることはもちろんのこと、アーティストとしても第一線を走り続け、多くの人々に希望を与え続けてきた二宮さんが、76年前に“生きることへの希望”を示した実在の人物に挑む。二宮さん自身、並々ならぬ覚悟を持って臨んでおり、小道具や衣装合わせの際にはより山本幡男に近づけるべく、試行錯誤を繰り返すこだわりを見せており、「“ただただ帰ることを想って、行ってきます”」と多くは語らずも、心血を注ぐ決意をコメント。山本幡男さんご本人そんな二宮さんの強い覚悟を受けてメガホンを取るのは、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『64-ロクヨン』『ヘヴンズ ストーリー』など国内外問わず数々の映画賞を受賞し、骨太な社会派ドラマから感動の恋愛物語まで、ジャンルを超えて卓越した演出力を発揮する人間ドラマの名手・瀬々敬久監督。二宮さんとは初タッグとなり、力強い世界観を作り上げていく。瀬々監督も「山本さんら多くの人々を追い詰めてしまった状況を再び作らないよう、戦争の起こした悲劇がもう再び起こらないよう、思いを込めて映画に取り組んでいきたい。そう思っています」と力強くコメント。山本さんの生まれ育った隠岐の島に足を運び、現地で感じ取った様々な想いを心に刻み、撮影に臨む。二宮和也企画プロデュースは、『黄泉がえり』『余命1ヶ月の花嫁』など数多くの感動作を手掛けてきた平野隆、脚本は『永遠の0』林民夫という大ヒットメーカーたちが務め、22.7億円の大ヒットを記録した『糸』を生み出した強力タッグが再結集。原作は「男たちの大和」で新田次郎文学賞を受賞した女性作家・辺見じゅん(1939-2011)のノンフィクション小説「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」(文春文庫/1992年刊)。私小説・童話・詩歌など幅広い作品を生み出す中でも、関係者への丹念な聞き取りを基に構成されているノンフィクション作品で高い評価を受けており、その中でも発行部数20万部を超えるベストセラーとなっている。『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(仮)は2022年、全国東宝系にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:収容所(ラーゲリ)から来た遺書(仮) 2022年、全国東宝系にて公開予定
2021年10月18日アイドルグループ・嵐の二宮和也が、映画『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(仮)(2022年公開)の主演を務めることが18日、明らかになった。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。1945年、零下40度を超える厳冬のシベリアで、収容所での劣悪な環境により栄養失調で死に逝く者や自ら命を絶つ者、さらには日本人捕虜同士の諍いも絶えない中、山本は「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます」と生きることへの希望を強く唱え続け、仲間たちを励まし続けた。自身も強制収容所に身を置き、わずかな食糧で1日10時間を超える過酷な労働を強いられていたが、仲間想いの行動とその力強い信念で多くの捕虜たちの心に希望の火を灯したという。主演の二宮も並々ならぬ覚悟を持って臨んでおり、小道具や衣装合わせの際にはより山本幡男に近づけるべく、試行錯誤を繰り返すこだわりを見せるほどだった。メガホンを取るのは第41回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞他4部門を受賞した『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17年)、第40回日本アカデミー賞 優秀監督賞他 10部門を受賞した『64-ロクヨン- 前編/後編』(16年)、第61回ベルリン国際映画祭 国際批評家連盟賞を受賞した『ヘヴンズ ストーリー』(10年)など国内外問わず数々の映画賞を受賞する瀬々敬久監督。二宮とは初タッグとなる。企画プロデュースは、『黄泉がえり』『余命1ヶ月の花嫁』など数多くの感動作を手掛けてきた平野隆、脚本は『永遠の0』林民夫というヒットメーカーたちが務め、10月下旬~2022年1月中旬を予定している。○二宮和也 コメント“ただただ帰ることを想って、行ってきます。”○瀬々敬久 コメントどんな状況でも「それでも生きろ」、「希望を捨てるな」そんなメッセージが山本幡男さんの苛烈な人生からは伝わってきます。先日、山本さんが生まれ育ち、妻のモジミさんが子供たちと戦後を過ごした隠岐の島に行ってきました。山本さんの生家は今はなく竹藪となっていましたが、目の前はすぐに海。海はどこまでも続くようで、ここから人生を始めシベリアの果てにたどり着いた、途方もない旅に思いを馳せました。山本さんら多くの人々を追い詰めてしまった状況を再び作らないよう、戦争の起こした悲劇がもう再び起こらないよう、思いを込めて映画に取り組んでいきたい。そう思っています。
2021年10月18日佐藤健主演の現在公開中の映画『護られなかった者たちへ』が、昨日10月14日、「第26回釜山国際映画祭」A Window on Asian Cinema部門にて上映された。その後、ティーチインイベントが開催され、監督の瀬々敬久がオンラインで参加し、大いに盛り上がった。チケットは完売し、多くの観客が集まったこの日。本作は、中山七里の同名小説の映像化ということで、まずタイトルに惹かれたと、原作を読んだときの印象を語った瀬々監督は、「この映画では二つの不条理を描こうとしました。ひとつは社会制度の不条理、そしてもうひとつは人間が立ち向かうことのできない天災・震災、この2つの不条理。最終的には、その不条理に立ち向かう人間が愛する人たちと一緒に暮らしていこうとする姿、そうして未来を信じようとする姿を描こうと思い、この作品を撮影しました。コロナで大変な状況ですが、そういう状況もこの映画と似ているところもあると思います」と思いを明かす。また現地の観客から、佐藤さん演じる利根がある人物に会うために公園を訪れるシーンにて、その一角で踊る女性の演出意図を尋ねられると、「佐藤さん(演じる利根)の『死んでいい人なんていないんだ』というセリフを、より記憶して頂けるように特徴的なシーンとしてを印象付ける意図がありました。また、大災害に対する祈りのようなイメージとして捉えてもらえないかなとも思いました」と答えつつ、「日本でも、あのシーンの意図を聞かれますが、映画というのは謎があった方が面白いと思います」と話していた。主演の佐藤さんが演じる利根は、とある不可解な殺人事件で容疑者にあがる男。今回、佐藤さんを起用した理由について瀬々監督は「以前『8年越しの花嫁 奇跡の実話』という作品で佐藤さんに出てもらったことがありますが、その時の役は好青年で、その時に佐藤さんが『良い人をやるのは、実は辛いんです』と言っていたことを覚えています。その後佐藤さんは『ひとよ』で少しだけ悪い役を演じていて、“彼はこういう役もできるのか”と思い、今回お願いしました」と過去作をふり返る。「僕が知っている日本の若手の俳優の中で一番クレバーだと思っています」と佐藤さんについて語った監督は、「映画の本質をキャッチして、その中で自分がどういう人物を演じればいいかを判断できます。脚本の段階から色々な話をして、一緒に映画を作ることができる素晴らしい俳優です。何より役を演じることにすごく熱心で、休憩中もこの利根という登場人物であろうとしていました」と今回の撮影での様子も伝えた。さらに、ラストシーンへの思いを尋ねられた瀬々監督。「あのラストシーンの場所の付近に住んでいる方は、高い防潮堤ができて、海を見ることができなくなりました。ある人たちにとっては、海は見たくないものかもしれません。ただ、映画の最後で“海を見る”ということで、劇中の事件を違った角度で見ることができたのではないかと思います。憎しみの海ではなくて、“海の向こうに愛する人がいる“そんな海に見えたかもしれません。そこでの『ありがとう』というセリフが重要な意味を持っていると思います。和解して、未来に向かって生きようとする姿だと思って、このラストシーンをつくりました」と語った。そして、作品に込めたメッセージについて質問されると、「ひとつは震災の避難所で利根、けいさん、カンちゃんという3人が出会って、疑似家族を築きます。どんな状況においても、人間は人間らしく生きようとする、前向きなメッセージを伝えようとしました。ただ、そういう人達を助けてあげることのできない社会制度、そういうものに対して声をあげることの大切さ、人と人がつながって生きていくことの大切さも訴えようと思って作った作品です」と丁寧に答えた。『護られなかった者たちへ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:護られなかった者たちへ 2021年10月1日より全国にて公開©2021映画「護られなかった者たちへ」製作委員会
2021年10月15日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の第26回釜山国際映画祭ティーチインが14日に韓国で行われ、瀬々敬久監督がオンラインで登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。同作は第26回釜山国際映画祭「A Window on Asian Cinema部門」にて上映され、上映後に瀬々監督がオンラインで参加。「僕自身若い頃から韓国映画をよく観ていて、影響も受けています。釜山国際映画祭は大好きな映画祭ですし、『菊とギロチン』ではAPM(アジアン・プロジェクト・マーケット。資金調達が完了していない長編フィクション映画をアジアから選出し、釜山国際映画祭の開催期間中に賞金授与やポストプロダクション支援など、様々なサポートを提供する、アジア最大のプロジェクトマーケット)で支援を得ることができました。本当に釜山国際映画祭を応援していますし、この映画祭が無事に終わることを願っています」と、縁が深い釜山国際映画祭への想いを明かした。原作を読んだ時1番注目した点は?というMCからの質問に対して、監督は「まずはタイトルに惹かれました。強い意味のあるタイトルだし、最後にそのタイトルがメッセージとして表現されるところに魅力を感じました。そして、この映画では二つの不条理を描こうとしました。ひとつは社会制度の不条理、そしてもうひとつは人間が立ち向かうことのできない天災・震災、この2つの不条理。最終的には、その不条理に立ち向かう人間が愛する人たちと一緒に暮らしていこうとする姿、そうして未来を信じようとする姿を描こうと思い、この作品を撮影しました。コロナで大変な状況ですが、そういう状況もこの映画と似ているところもあると思います」と答える。続いて現地の観客からの質問に答えるコーナーに。佐藤健演じる主人公・利根がある人物に会うために公園を訪れるシーンで、その一角で踊る女性の演出意図を尋ねられると「佐藤さん(演じる利根)の「死んでいい人なんていないんだ」というセリフを、より記憶して頂けるように特徴的なシーンとしてを印象付ける意図がありました。また、大災害に対する祈りのようなイメージとして捉えてもらえないかなとも思いました。日本でも、あのシーンの意図を聞かれますが、映画というのは謎があった方が面白いと思います」と監督。さらに、涙を流しながら作品を観たという観客から「作品に込めたメッセージ」を尋ねられると、「ひとつは震災の避難所で利根、けいさん、カンちゃんという3人が出会って、疑似家族を築きます。どんな状況においても、人間は人間らしく生きようとする、前向きなメッセージを伝えようとしました。ただ、そういう人達を助けてあげることのできない社会制度、そういうものに対して声をあげることの大切さ、人と人がつながって生きていくことの大切さも訴えようと思って作った作品です」と丁寧に回答した。佐藤健の起用理由と、撮影してみての感想を尋ねられると「以前『8年越しの花嫁 奇跡の実話』という作品で佐藤さんに出てもらったことがありますが、その時の役は好青年で、その時に佐藤さんが「良い人をやるのは、実は辛いんです」と言っていたことを覚えています。その後佐藤さんは『ひとよ』で少しだけ悪い役を演じていて、“彼はこういう役もできるのか”と思い、今回お願いしました。佐藤さんは、僕が知っている日本の若手の俳優の中で1番クレバーだと思っています。映画の本質をキャッチして、その中で自分がどういう人物を演じればいいかを判断できます。脚本の段階から色々な話をして、一緒に映画を作ることができる素晴らしい俳優です。何より役を演じることにすごく熱心で、休憩中もこの利根という登場人物であろうとしていました」と絶賛する。また、ラストシーンへの想いを尋ねられると「あのラストシーンの場所の付近に住んでいる方は、高い防潮堤ができて、海を見ることができなくなりました。ある人たちにとっては、海は見たくないものかもしれません。ただ、映画の最後で“海を見る”ということで、劇中の事件を違った角度で見ることができたのではないかと思います。憎しみの海ではなくて、“海の向こうに愛する人がいる“そんな海に見えたかもしれません。そこでの『ありがとう』というセリフが重要な意味を持っていると思います。和解して、未来に向かって生きようとする姿だと思って、このラストシーンをつくりました」と語った。「英語タイトル『In the Wake』に込められた意味は?」という質問には「 “wake”には余波という意味と、死者を見送るという意味があり、このタイトルにしました」と答え、最後には「僕も韓国映画をたくさん観て、勉強して、いま映画を撮ることができています。これからも日本と韓国、映画を通して、お互いに新しい未来に向かって進んでいければと思います。今日はありがとうございました」と現地の観客にメッセージ。大きな拍手に包まれながらイベントは幕を投じた。(C) Busan International Film Festival
2021年10月15日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が7日に都内で行われ、佐藤健、清原果耶、瀬々敬久監督が登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。今回初共演となった佐藤と清原だが、佐藤は「満を辞して共演させていただきました! (清原は)現場では、あまり人を寄せ付けない感じでしたが……」と振り返り、清原は「めちゃくちゃ集中してたんです!」と焦る。そんな2人にお互いに聞いてみたいことを尋ねると、清原が「最近新しく生活に取り入れてよかったことありますか?」と佐藤に質問。佐藤は「僕は生活に何かを取り入れないんですよ! 謎解きとかは変わらずしてますが、新しい何かを取り入れるとかはないんですよね。暗いんです……すみません」と素顔を明かした。佐藤は清原に聞いてみたかったこととして「まだ未成年でいらっしゃるんですよね。なるほど……。考えられないです! 20代中盤で、もう主演作品を10本以上やってきているような貫禄を、撮影の時から持ってらっしゃったんですが、何ででしょうか? 色々な人に意見するときも全く物怖じしないというか、10代というのが信じられないんですが、本当ですか!?」と清原に質問する。清原は「佐藤さんの中で、どんなイメージがあるんですか!?」とつっこむが、監督も「最初に朝ドラ『なつぞら』を見た時に、最後30代の役をやっていて、びっくりしました! 本当に大人っぽいですよね。秘訣は?」と加勢。清原はそんな2人に「ずっと緊張しているんです、私。動かないくらい緊張していて、堂々としている風に見えているだけかもしれないです」と答え、佐藤は「初日舞台挨拶の時も変わらず凛としていたのですが、『緊張しているんです』と言った時は可愛かったですね」と、清原の舞台裏の姿を明かした。
2021年10月07日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、佐藤健、阿部寛、清原果耶、瀬々敬久監督が登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。「コロナが落ち着いたらやりたいこと」というテーマに、佐藤は「今やってる作品とかも、共演者とごはんとか行けないのが苦しくて。今回も宮城でごはんに行ったりもできなかったので、まずは『護られなかった者たちへ』の皆さんと食事に行きたいのが1番です」と答える。阿部も「本当に、それが1番ですね。仙台で撮影している時も、僕はテイクアウトで毎日、7回くらい焼き鳥を食べていたんですけど、『佐藤くんは何を食べてたのかなあ』と心配してました」と同意し、佐藤を気遣う。佐藤は「僕もUber EATSができるところはなんとか生き延びられる。できないときはけっこうひもじい思いをしていました」と振り返った。また、タイトルにちなみ「食事」「睡眠」「趣味の時間」の三択で「護りたいもの」を聞かれると、阿部は「どれも護れない。食事も現場に入ったりすると……だし、睡眠も早く寝ればいいのに落ち着けなくて、いろいろしてるうちに3時くらいになっちゃう。趣味も持ってない」と困惑する。佐藤から「過去、1回もないですか?」と聞かれ、「1回釣りをやり出したんだけど、やめた。船酔いして」とバッサリ。MCから「楽しいことってないんですか?」と心配されると、「すごい、僕が楽しいことがないみたい……」と苦笑しながら「身体を鍛えてます。あとは現場で皆さんにお会いすればそれが楽しかったりする」と語った。
2021年10月01日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、佐藤健、阿部寛、清原果耶、瀬々敬久監督が登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。タイトルにちなみ「食事」「睡眠」「趣味の時間」の三択で「護りたいもの」を聞かれると、佐藤は「睡眠かな? 寝ないで働くのは良くないよ」としみじみ。ふだんから忙しいのではないかという質問に「めちゃくちゃ忙しい時と暇な時と差が激しくて。たまに『この1週間は激務だったな』みたいな時はありますけど、そこはアドレナリンが常に出てるので乗り越えられるんです。そういうのがずっと続くのは良くないです」と答える。また瀬々監督は「清原さんは今回初のてっぺん越え(24時過ぎまでの撮影)を経験して。なぜなら今まで18歳だったから、22時以降は撮影できなかった」と明かす。「そうなんです。初めて朝まで撮影して、睡眠って大事だなと思いました。年齢的に、できるようになってしまいましたねえ」と頷く清原は、撮影環境についても「解禁されてから1年経ったんですけど、徐々に変わって来ています」と言いつつ、「やっぱりでも、早く寝ないと。スタッフさんも大変ですし、健康第一ですね」とまとめていた。
2021年10月01日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、佐藤健、阿部寛、清原果耶、瀬々敬久監督が登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。11年ぶりの共演となった阿部に対し、佐藤は「少しでも成長した姿を阿部さんにお見せしたいなという気持ちもあった」と明かす。阿部は「もう十分に成長したよ。ずっと役でいられるんですよね。その姿を見て背筋が伸びる思いがしましたし、今回もいろんなキャンペーンをやっている中でも非常に立派になられたなというか、この11年、もっとその前からだったかもしれないけど、すばらしい俳優さんになられたなと思っています」と絶賛した。また、9月20日に行われた公開直前イベントでは佐藤が阿部のLINE事情を気にしていたが、「僕は阿部さんの連絡先を知らず、まさかの林遣都くんは交換してたという情報を後で知り、衝撃を受けました」と苦笑し、その場で無事に連絡先を交換したという。「阿部さんがどういうスタンプだとか、絵文字だとかを使ってるのかなあと、興味深かったんですよ。僕が『佐藤です。よろしくお願いします』と初めて送ったら、(阿部からは)『お願いします』ってシンプルな一言に、最後、"ぴえん"の顔がついてましたね」と驚き混じりに報告する。阿部は「打ち上げもできないし食事もできなかったので、今後機会があったらぜひとも」と今後の交流にも意欲的だった。
2021年10月01日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」は、2021年10月25日~11月3日の期間限定で、プロのカメラマンと撮る、1日1組限定「秋の奥入瀬プライベートフォトツアー」を実施します。プロのカメラマンが同行し、紅葉の聖地である奥入瀬渓流を背景に、大切なパートナーの美しい写真を撮影できるツアーです。プロ仕様の機材の使い方をはじめ、撮影のポイントなどをカメラマンがレクチャーするため、カメラを扱ったことがない方も安心して参加できます。奥入瀬渓流の黄葉(おうよう)十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内を流れる奥入瀬渓流のほとりに佇む当ホテルは、苔をはじめとする多様性のある美しい自然に囲まれ、その自然を満喫できる食事、温泉、アクティビティを提案しています。奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定され、約300種類以上の苔が生息する場所です。同時に、世界屈指の紅葉の名所として知られるこの場所は、例年10月中旬から11月初旬にかけて、葉が黄色く色づく「黄葉」がピークを迎え、約70万人(*1)が訪れます。ブナやカツラをはじめとする100種類以上の樹木が作り上げる黄葉の景色は圧巻です。*1平成30年青森県観光入込客統計開発背景秋の紅葉の時期、渓流を散策するお客様は、秋の美しい景観やその空間でお互いの姿を写真におさめて楽しんでいます。ですが、紅葉のピークでもあるこの時期は、周りに人が多く、さらに天候や時間帯によって光の入り方が異なるため、納得のいく写真を撮影することが難しいという声も耳にします。そこで、当ホテルでは、紅葉の聖地であるこの場所で、美しい写真を撮影するお手伝いをしたいという想いで、プロカメラマン付きのプライベートツアーを企画しました。特徴1プロカメラマン付のプライベートフォトツアーツアーには、プロ仕様の機材の使い方をはじめ、撮影のポイントを教えてくれるプロカメラマンが同行します。参加者は、自然の中で美しい写真を撮影するためのポイントを教わった後、ツアーの舞台である紅葉の聖地、奥入瀬渓流に出発します。当日のコンディションに合わせて、その日一番紅葉が美しい場所へカメラマンが案内するため、奥入瀬渓流を初めて訪れる方も安心です。特徴2秋の絶景を背景に、大切なパートナーを撮影渓流では、上達したスキルとプロカメラマンの指導のもと、秋の絶景を背景に、大切なパートナーを撮影することができます。また、奥入瀬渓流が朝日に照らされ、最も光り輝く早朝に撮影できるのも当ツアーの醍醐味です。早朝は景色が美しいだけでなく、人で混雑する前の時間帯のため、貸切気分で思う存分撮影できます。特徴3最高の思い出をホテルオリジナルアルバムに入れプレゼントツアー終了後、撮影した写真の中から、納得のいった写真を10枚まで選びます。選んだ写真は、カメラマンが現像し、後日オリジナルアルバムに入れてプレゼントします。「秋の奥入瀬プライベートフォトツアー」概要期間:2021年10月25日~11月3日料金:1組50,000円含まれるもの:プロカメラマンによるレクチャー、往復送迎、カメラ機材一式のレンタル(2セットまで)、オリジナルアルバム(後日郵送)時間:6:00~9:00場所:奥入瀬渓流定員:1日1組(2名限定)対象:宿泊者予約:公式サイト( にて2週間前まで受付備考:荒天時はツアーが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月24日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の公開直前トークイベントが20日に都内で行われ、佐藤健、阿部寛、林遣都、瀬々敬久監督が登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。作中では阿部と林がバディを組んでいたが「撮影現場では長く一緒で色々話したという林さんと、何か共通点や似ているところはありましたか?」という質問に、阿部は「結構多いんじゃないかな? まず、顔が濃い」と回答する。「あとは共通の知り合いがいたとか、現場で津年に一緒にいたので、色々話しましたね」と振り返った。林は「おこがましいんですけど、昔から顔が『阿部寛さんに似てる』と何度か言われていて、今回初めてご一緒できてすごく嬉しくて」と明かす。「現場でもやっぱり2人のシーンが多かったので、待ち時間とかも本当にいろんな話をしてくださって。僕としては憧れであり役者としての理想みたいなところもあるので、阿部さんがどう歩んできたかというお話を聞けたのは、ずっと自分の中で財産みたいに思っています」と感謝していた。7月29日に女優の大島優子との結婚を発表して以来、初の公の場に登場となった林。イベントの最後には報道陣から祝福の言葉が投げかけられ、一礼して去っていった。
2021年09月20日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の公開直前トークイベントが20日に都内で行われ、佐藤健、阿部寛、林遣都、瀬々敬久監督が登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。作中では緊迫感のある関係性だったキャスト陣だが、トークでは「聞いてみたかったこと」をテーマに、佐藤が阿部に「阿部さんって、LINEとかされるんですか?」と直撃。阿部が「LINE、するんですよ」と答えると、佐藤は「スタンプとか使われたりするんですか?」とたたみかける。「スタンプというか、にこにこみたいな、線になってるやつを使います。黄色いやつを使います」と言う阿部に、佐藤は「黄色い丸い顔のやつですか?」と深掘りし、満足げにしていた。一方、阿部は佐藤に「こないだ、一緒に雑誌の取材を何件か受けて。僕いつも困るんだけど、カメラマンの人の『かっこいいですね〜!』『いいですよ!』というかけ声で、非常に困ってテンション下がるんです。佐藤さん、いかがですか?」と尋ねる。佐藤も「あれ、困りますよね」と苦笑し、「まだ『心の底から言ってくれてるんだな』という時はいいんですけど、明らかに仕事の、呼吸をするかのように言う人っているんですよ」と明かす。「コミュニケーションが取れない。やめてもらいたいな」という阿部に、佐藤は「確かにそこは僕もそう思ってました。まぁでも撮ってる人のことを考えると、阿部さんを撮ったら『かっこいい』って漏れちゃうのは仕方がないことなのかなと思います」とフォロー。このトークの流れを受けて、フォトセッションで「かっこいいです!」と声がかかると、キャスト陣は顔を見合わせて笑顔を浮かべていた。
2021年09月20日