タレントの神部美咲が、初となるデジタル写真集を発売する。『神部美咲 初デートは自宅で』(光文社刊)の3部作は、5月15日、22日、29日に各ネット書店で発売予定。3週連続リリースはFLASHデジタル写真集史上初となる。このたび、『神部美咲 初デートは自宅で』より、谷間がチラリと見えるカメラ目線のカットを公開。神部は、デジタル写真集発売に「初の写真集なので、すごくうれしかったです。久々のグラビアで不安もありながら本誌発売を楽しみにしていたので反響を頂けて、写真集発売に繋がり、本当に感謝です」と喜びのコメントを寄せた。そして、「今回の撮影は、キメキメの顔や、ポージングというよりカメラマンさんやスタッフさんと話しながら撮っていたので、割と自然体な姿を切り取ってもらっていると思います。なので、少し気の抜けた顔も多いかと思います。笑」と見どころを紹介。「今回、皆さんのおかげで、写真集を発売させていただくことが決定しました。本当にありがとうございます。今後も、いろんな自分を表現していけるようにがんばります」とメッセージを送った。(C)光文社/週刊 FLASH 写真◎細居幸次郎
2020年05月12日タレントの神部美咲が、7日発売の『FLASH』のグラビアに登場。ランジェリー姿で美ボディを披露している。今月4日からフジテレビ系『馬好王国』のMCに抜てきされた神部美咲。MC就任後初グラビアとなる今回、バラエティ番組でおなじみの笑顔から大人の色気が漂うような表情まで見られる。神部は「よく笑いました! 洋服を着たカットを撮ったり、脱ぐ途中を撮ったり、『彼氏だったらこんな感じ?』と、みんなでキャッキャ言いながら撮ったのが楽しかったです」と撮影を回想し、「(休日のデートという)ストーリー仕立て。みなさんの想像力でよりよい作品にしてもらいたいです(笑)」と見どころをアピール。お気に入りの写真は「洋服で体を隠してる写真ですかね。今までのグラビアでは撮ったことない見せないカットです!」とのこと。そして、「バラエティとはまた違う私をみてもらえるのではないかと思います。これからもいろんな顔をお届けできるように頑張ります」とメッセージを送っている。(C)光文社/週刊 FLASH 写真:細居幸次郎
2020年04月07日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、舞台『染、色』にて初脚本を手がけることが14日、明らかになった。Aぇ! group/関西ジャニーズJr.の正門良規が主演を務める。作家としても活躍する加藤が2015年に上梓した短編集『傘をもたない蟻たちは』(KADOKAWA/角川文庫刊)の一編を舞台化する同作。主人公・市村(正門)は周りに才能を認められ、彼女もいて、何不自由なく過ごす美大生だが、そんな毎日を退屈に感じながら日々を送っている。ある日、壁にグラフィティアートを落書きする謎の女性・美優と出会うと、彼女の不思議な魅力に魅せられた市村は、彼女と一緒に行動するようになり、退屈だった日常に変化が訪れていく。美大生特有の葛藤を描いた原作は、加藤自身が知人から美大に関する情報収集を行ったという。主演舞台『グリーンマイル』(17)で演出×主演としてタッグを組んだ演出家・瀬戸山美咲と、今度は演出×脚本としてタッグを組み直し、自身の作品の世界と可能性を広げる。東京公演は東京グローブ座にて6月4日~21日、大阪公演はエブノ泉の森ホールにて6月25日~28日。○原作・脚本 加藤シゲアキ コメント「加藤さんの作品をどれか舞台化しませんか?」スタッフからそう相談されたのが始まりでした。そのとき僕の頭に浮かんだのは、『傘をもたない蟻たちは』という短編集の冒頭に収められた『染色』という作品でした。自分自身が今作を舞台で観たいと思ったのです。「でしたら加藤さん、戯曲を書きませんか」スタッフから次にそう言われました。仕事がいくつか重なっている時期だったのでお断りしようと思ったのですが、ふと脳内に戯曲化された『染色』が広がりました。そしてその内容は原作とは少し違ったストーリーでした。妖艶な気配はそのままに、美大生たちが織りなす群像劇。これは自分にしかできないのではないか。原作者だからこそ、大胆に変更することが可能なのではないか。そう思い直し、この話をお受けすることにしました。とはいえ原作とは異なる内容に、同名のタイトルを付けていいのか。試行錯誤した揚げ句、『染、色』という形で、読点を加えることにしました。『染色』であり『染色』ではない。そんな不思議な戯曲をお届けできたらと思い、目下NEWSのライブの準備と合わせて執筆中でございます。舞台でしか表出させることのできない僕の世界を、ぜひ楽しんでください。○演出 瀬戸山美咲 コメントこのたび、ご縁がつながり、加藤シゲアキさんの初劇作を演出させていただくことになりました。青春時代特有の危うさ、美しさに満ちた『染色』という短編小説が、新たな戯曲『染、色』として生まれ変わります。何者かになりたい、でも、それが何かもわからない。そんな普遍的な若者の魂の彷徨を描いたこの作品の主人公に、フレッシュさとまっすぐさを持ち合わせた正門良規さんはぴったりだと思います。今の正門さんだけが発することができる光のようなものを引き出せたらいいなと思っています。○正門良規 コメント主演舞台をこんなにも早く、そして、加藤シゲアキくんの作品で務められるという事がとても光栄です。役者としての経験も少なく、お芝居もまだまだ未熟で不安もありますが、主演として役と向き合えることに心から喜びを感じています。市村と美優の出会いが物語にどういう影響を与え、どのような変化をもたらしていくのか、原作ファンの方はもちろん、はじめて物語に触れられる方にも、舞台『染、色』の世界を楽しんで頂けるように精一杯頑張ります。
2020年03月14日土田英生や赤堀雅秋、その下の世代でいえば劇団チョコレートケーキの古川健、てがみ座の長田育恵、ミナモザの瀬戸山美咲……。いずれもいまの演劇界を盛り上げる、魅力的な物語を生み出す面々だ。創立75年を数える劇団青年座は設立当時から「創作劇」の上演を続け、彼らのように高い実力をもった劇作家の新作戯曲を積極的に上演している。そんな青年座が2月19日(水)から25日(火)まで東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERで上演する『ありがとサンキュー!』は、劇団小松台東を率いる松本哲也が今回のために書き下ろしたもの。松本といえば、味わいのある宮崎弁と丁寧に紡がれる会話によって人間関係の機微を描く戯曲で、公演のたびにファンを増やしている劇作家だ。大正生まれの女性・いし。つらいときにもつねに讃美歌がそばにあった敬虔なクリスチャンの彼女が、大正から平成までの時代を生き抜き、子どもや孫に思いを伝える姿を描く。実際に2017年に104歳で亡くなった松本自身の祖母の実話がもとになっているのだという。いしを演じるのは、先日第27回読売演劇大賞で優秀女優賞を受賞することが発表された増子倭文江。松本と同世代の磯村純が演出を務め、21歳の新人から70代のベテランまで、14人の俳優がひとつの家族とそのまわりの人々の数十年間を描き出す。文:釣木文恵
2020年02月17日南果歩と小久保寿人が出演し、ミナモザの瀬戸山美咲が演出を手がける『あの出来事』が本日11月13日に東京・新国立劇場で開幕する。今作は、新国立劇場の演劇芸術監督である小川絵梨子が立ち上げたシリーズ「ことぜん」の第2弾。シリーズを通じて、「個と全」つまり個人と全体の関係性を描くプロジェクトで、10月にはゴーリキー作『どん底』が上演され、12月には『タージマハルの衛兵』の上演が控える。スコットランドのデイヴィッド・グレッグが書いた『あの出来事』は、2013年にエジンバラ演劇祭で初演、これが日本初演、初翻訳となる。新国立劇場初登場の瀬戸山に話を訊いた。「今回のお話をいただいたときは、まだ戯曲が決まっていない状況。いくつか候補を検討していたなかで、翻訳の谷岡健彦さんがふと、エジンバラ演劇祭で『あの出来事』をご覧になった話をしてくれたんです。戯曲を取り寄せて読んでみたら面白くて」映画『ウトヤ島、7月22日』の題材ともなった、2011年にノルウェーで起きた極右青年による銃乱射事件を題材にした物語。「英語は得意ではないんですけど、この作品は、初めて英語で読みきった戯曲でした。わからない単語をどんどん飛ばしながら読んだにもかかわらず、読み終えたら泣いてしまった。すぐ担当の方に電話して“ほかの候補作を一旦置いておいて、この戯曲にしたいので読んでいただけませんか”と伝えました」瀬戸山自身も、自らが戯曲を書く作品で現実の事件を扱うことがある。『あの出来事』を読んで、自分の追うテーマとの共通点を感じたという。「デイヴィッド・グレッグの興味のあるところが自分と近いな、とまず思いました。大きな出来事があって共同体がどう変化し、その中で個人がどうなるのか。その、再生の一歩を踏み出すまでのささやかだけど大きな戦いがこの作品には描かれている。あと、デイヴィッドとは物事が起きたときにすぐ反応するところが似ていると思います。2011年に起きた事件を2013年の時点で戯曲化している。批判もあると思いますが、やらなくてはという衝動と、それをきちんとフィクションの中に落とし込んでいるところがいい、私もこんなふうにできたらと思います」役者はたったふたり。生き残った合唱団の女性指導者・クレアと、犯人である少年。他にもさまざまな役柄が登場するが、そのすべてを少年役が演じることとなる。「日々発見のある戯曲です。とくに少年の演じる複数の役は外側から作ってみたり、内面を掘り下げてみたり……。なぜさまざまな役をひとりで演じるのかについてはいろんな解釈があります。ひとりの人間にいろいろな面があるともとれるし、クレアから見るとすべての人が少年に見えるともとれる。そういう存在を生身の人間が演じるってとても難しくて、ぎりぎりまで試行錯誤をしています」ある出来事に直面する女性・クレアを演じるのは南果歩。「事件前のクレアのオープンな感じが、果歩さんのポジティブさと重なる。クレアは大きい出来事によって傷を負い、そこから心の旅をしていくことになります。色んな経験を経て怒りや悲しみ、憎しみをくぐり抜けるという姿を、果歩さんは実感をもってやってくださる。こんなにぴったりのキャスティングはないと思います」少年役は、さいたまネクスト・シアター出身で蜷川幸雄のもと多数の作品に出演している小久保寿人。「正直言って、小久保さんは今、悩んでいます(笑)。でも悩まなくてはできない役だと思います。いろんな人物をただ声色や雰囲気で演じ分けるのではなく、ひとりひとりの背景をどこまで想像できるかの勝負だなと思って、稽古場でひとつひとつの役について全員で考えています。その分プレッシャーも大きくなると思いますが、まっすぐな方なので、とにかく一生懸命考えて毎日新しいものを持ってきてくれるんです」役者はふたりだが、この作品でもっとも特徴的なのは合唱団が登場すること。「上演地の合唱団が出ること」が上演の決まりとしてあるのだ。今回は既存の合唱団に依頼するのではなく、オーディションを行って今作のための合唱団を結成した。「条件は“楽譜が読めること”だけ。200人も応募してくださって、面白い方がたくさんいたので30人を選ぶのはたいへんでした。結果、プロの方もカルチャーセンターで合唱をしている方も、20代から70代までが集まりました」合唱団は歌詞を通じてふたりのキャストに訴えかけるなど、歌担当だけではない存在感を見せる。「彼らが舞台上にいることの持つパワーがとても大きいですね。合唱団が入ることで見え方がまったく変わったり、シーンの意味がわかったりもするんです」関わる全員で物語に対峙しながら、少しずつこの作品を形づくっている瀬戸山。「なぜこの事件が起きたのか、この事件に遭遇したときにどうあるべきか……。答えのない問題を、観ている間観客の方も考えることになると思います。分かり合えない人とも一緒に生きていくということについて考えつつ、前向きな気持ちで観終えられる作品にできたらと思っています」新国立劇場 小劇場にて11月26日(火)まで上演。取材・文:釣木文恵
2019年11月13日アイドルグループ・HKT48の荒巻美咲が8日、兵庫・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 AUTUMN/WINTER -ガールズフェスティバル-」(神コレ)に出演した。荒巻は、「rienda」のステージで、ワインレッドのスカートに黒のオフショルダーのトップスをあわせたコーディネートで、大胆にデコルテと背中を披露。普段よりも大人の雰囲気でランウェイを歩き、声援に笑顔で手を振る場面もあった。荒巻のほか、HKT48の朝長美桜、村川緋杏も出演。3人でランウェイデビューを果たした。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年09月08日2009年、48歳の若さでこの世を去った劇作家・演出家の大竹野正典。『山の声』『埒もなく汚れなく』など、死後10年経った今も彼の残した作品は愛され続けている。なかでも『夜、ナク、鳥』は岸田國士戯曲賞の最終選考に残ったり、OMS戯曲賞の佳作を受賞したりと評価の高い作品。昨年にも瀬戸山美咲の演出で上演され、読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した。オフィスコットーネプロデュース〈大竹野正典没後10周年記念公演〉の一環として、この『夜、ナク、鳥』を再構築した新作『さなぎの教室』が本日8月29日より東京・駅前劇場にて上演される。題材となっているのは、かつて実際に起こった、看護師4人による保険金連続殺人事件。人を救う仕事である看護師たちが、夫を殺害したという衝撃的な事件だ。大竹野の作品をもとに新たな物語を紡ぎ出すのは、〈小松台東〉の松本哲也。宮崎弁の会話劇で人の心の小さな揺れを細やかに描く松本。実際の事件は福岡で起こったものだが、今回の作品も宮崎弁で上演されるという。その「言葉」の変化が新鮮な効果をもたらすかもしれない。今回、松本は大竹野の物語を再構築し、「その後の物語」を描くという。事実と、すでにある戯曲とを重ね合わせ、どんな形で2019年の舞台に蘇らせるのだろう。文:釣木文恵
2019年08月29日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、ママモデルとして活躍中の山下美咲さんを紹介します。■山下美咲さん山下美咲 Misaki Yamashita プロフィール学生時代から現在までさまざまな媒体で読者モデルとして活躍。 2014年に結婚し、一児のママに。現在は自身のInstagramを中心に、ママモデルとしてファッション・美容などのおしゃれなライフスタイルを発信中。生年月日 : 1985年9月1日子ども : 娘(2014.11)居住地 : 東京都Blog: 山下美咲オフィシャルブログ Instagram: @misaki_y_6091 Twitter: @misappy0901
2019年08月01日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が、舞台『THE NETHER(ネザー)』で主演を務めることが14日、明らかになった。ジェニファー・ヘイリーによる同作は、英国The Royal Court Theatreで上演されると、批評家たちから絶賛され、2015年のローレンス・オリヴィエ賞では作品賞を含め4部門にノミネート(舞台装置で最優秀賞)された。「ネザー/NETHER」と呼ばれるインターネット上の仮想空間で犯罪を取り締まっている捜査官・モリス(北山)を主人公に、「人の欲望の暴走」と「倫理の危うさ」という普遍的な問題を、たった5人の登場人物で鮮やかに描く。日本版の上演台本・演出を手がけるのは、振り込め詐欺、原発事故、イラク戦争など、目の前にある現実を描いてきた瀬戸山美咲。#MeToo運動やLGBTといった、性自認や性的指向に着目し、主人公の性別を女性から、あえて性的なことに恐怖心や嫌悪感を抱く男性にすることで、人間と人間の物語として再構築する。2017年の『あんちゃん』以来2年ぶりの舞台出演となる北山は、欲望渦巻くネット上の仮想空間を捜査する捜査官役を演じる。中村梅雀、シライケイタ、平田満といったキャリアと実力を揃えた面々が揃った。東京公演は東京グローブ座にて10月11日~11月2日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて11月7日~11月10日。○瀬戸山美咲(上演台本・演出) コメント人間は肉体と心を持つ限り、「満ち足りなさ」や「寂しさ」を感じてしまう……。この作品はインターネット上の犯罪をサスペンスフルに描きながら、そういった人間の普遍的な姿を描いています。また、テクノロジーと倫理、仮想空間での表現の自由など、今、私たちが直面している様々な問題が盛り込まれている戯曲です。とても刺激的なキャストが揃いました。みんなで化学反応を起こしながら、人間の本質に迫っていきたいと思います。○北山宏光 コメント初めてお話をいただいた時、その世界感と内容に最初は戸惑いました。ただ台本を読みこんでいくと、これは現実でも起こりうる可能性もある話だし、社会的なメッセージが込められていて、非常に楽しみになってきました。表現するのには、まだまだ未知数な部分もありますが、良いチャレンジになると思っています。共演者の方々も、大先輩ばかりで、生半可な気持ちでは到底、太刀打ちができないので、ちゃんとしがみつき、自分の中でも成長できる舞台にしたいです。○中村梅雀 コメント芸歴55年目にして、出演者が少人数のお芝居に出るのは初めてです。海外作家の作品も数えるほどしか出演していませんが、今回の【バーチャルと現実の世界を行き来する物語】がどんな舞台になるのか、今からとても楽しみです。立派な仕事をしても、家族が居ても、どうにもならない心の歪みや孤独を抱えてしまう人間の、デリケートでチャーミングな深層心理に迫る面白い作品です。是非、沢山の方々に観ていただきたいです。○シライケイタ コメント命の根源や生きることの本質を問い、生きるって何だろうと感じさせるようなこの作品に、俳優として参加できることを、本当に嬉しく思います。最近は脚本や演出をする機会が多く、久々に出演のみに集中する作品になるので、とても楽しみにしています。今をときめく北山さんや大先輩方とともに、良い作品を作っていきたいと思います。○平田満 コメントこのような視点の作品をあまり観たことがなかったので新鮮な気持ちで台本を読みました。仮想空間というのは、僕にはあまり馴染みのない世界ではありますが、この作品の世界観や人間関係を、どれだけリアルに感じられるものなのかがとても興味深く、その中でシムズという役にチャレンジできることにやりがいを感じています。キャストの皆さんや演出の瀬戸山さんと一緒になって、今まで観たことがない、やったことがない演劇になればいいなと思います。
2019年07月14日新国立劇場の2019/2020シーズンラインアップ発表記者会見が1月17日に行われ、昨秋より演劇部門の芸術監督に就任した小川絵梨子より“個人と全体“をテーマにした新シリーズ「ことぜん」やロンドンのロイヤルコート劇場とのコラボレーションによる劇作家ワークショップの開催など新たな試みが発表された。【チケット情報はこちら】シリーズ「ことぜん」は「個人と全体、個人と国、個人とイデオロギーを持った集団との間に起こる軋轢などを切り口にしている」というコンセプトで「“自己責任“の問題だったり、疑似右傾化みたいなことは何なのか? を考えるきっかけにしたい」と語る。Vol.1では、同劇場初登場となる五戸真理枝を演出に迎えてゴーリキー作の『どん底』を上演。Vol.2は権利上の関係でこの日、タイトルは発表されなかったが、同じく新国立劇場初登場となる瀬戸山美咲を迎える。そして掉尾を飾るvol.3では、小川自らの演出で『バグダッド動物園のベンガルタイガー』で知られる劇作家ラジヴ・ジョセフによる『タージ・マハルの帝国警備隊(仮)』が上演される。この他、フルオーディションによる企画第2弾として千葉哲也演出で宮本研の戯曲『反応工程』が上演されるほか、子どもも大人も楽しめる作品として、小山ゆうなを演出に迎えた作品、長塚圭史(作・演出)×近藤良平(振付)による新作が2作連続で上演となる。小川が力を込めて語ったのは、ロイヤルコート劇場とのコラボレーションによる劇作家ワークショップの企画だ。小川が同劇場を表敬訪問した際に話が出て、実現に至った。ロイヤルコート劇場の現役作家が1年の間に3回に分けて来日し、日本の若き劇作家とともに新戯曲を作り上げていく。小川は「劇場が作品を発表するのは当然ですが、作品を“作る”機能を大事にしていきたい。新しい作品を作ることができる“場所”を作ることに価値が生まれるし、それをさらに若い世代に渡せるように、私の任期中に(仕組みや場所を)作っていけたら」と同プロジェクトに対する強い思いを口にした。また、歴代最年少で同劇場の演劇部門芸術監督となった小川は「若い観客の獲得」も自らに課せられた仕事であると語る。とはいえ、若い人気俳優のキャスティングといった1回限りの即物的な施策ではなく「あくまでも私の好きなテイストを守りつつ、“作品の力”をつけていけるようにしたい」と今後に向けた意気込みを語った。取材・文・撮影:黒豆直樹
2019年01月25日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、舞台『グリーンマイル』に主演することが4日、わかった。同作は1996年に世界的な作家スティーヴン・キングによって発表された小説を舞台化。1999年には映画化され、世界中で大ヒットとなった。大恐慌時代のアメリカ南部の刑務所を舞台に、看守と、不思議な力を持った死刑囚の交流を描く。加藤は、映画でトム・ハンクスが演じた看守ポール・エッジコムを演じる。2014年の主演舞台『中の人』以来、3年ぶり5作目の舞台となる加藤。小説家としても活躍する加藤が、世界的作家の作品に挑む。上演台本・演出を手掛けるのは、カンパニー「ミナモザ」を率いて、社会に訴えかける作品を発表してきた瀬戸山美咲。瀬戸山は「この作品を、自らの言葉で人の心を描いてきた加藤シゲアキさんと舞台化できることに大きな喜びを感じています。人間の真実に少しでも近づけるよう、力を尽くしたいと思います」と意気込んだ。東京公演は東京グローブ座にて9月30日~10月22日、京都公演は京都劇場にて11月4日~11月8日。○加藤シゲアキコメントこの度、舞台『グリーンマイル』に出演させていただくことが決まりました。映画で『グリーンマイル』を見たのはもう随分も前になりますが、あのときの衝撃は今も胸に残っています。僕と同じようにたくさんの方がこの作品に対して特別な思いがあると十分に感じており、だからこそ良いプレッシャーを感じています。まさか自分にトム・ハンクスが演じ た役をやらせて頂く日がくるなんて……と嬉しくもあり、不安でもありますが、舞台ならではの見応えのある作品にしたいと今からわくわくしています。舞台版『グリーンマイル』でしかできない体験をお届けできるよう頑張ります。
2017年07月04日グラビアイドルの河村美咲が20日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『はんなり』(発売中 4,104円税込 発売元:エスデジタル)の発売記念イベントを行った。昨年2月に発表したDVD『初めての旅』でグラビアデビューを飾った河村美咲は、上からB80・W58・H85という極上のスレンダーボディーが魅力の24歳。1stDVD以来となる同DVDは、今年2月に沖縄で撮影され、変形水着などセクシーな衣装となって自慢のスレンダーボディーをたっぷりと披露している。紫のフリフリ水着姿で報道陣の取材に応じた河村は「彼氏と一緒に旅行に行った設定で、彼氏の前でスネたりとか擬似恋愛が楽しめると思います」と最新作を紹介。セクシーなシーンとして「今まで三角ビキニしか着たことがないんですが、今回は変形水着を初めて着ました。とてもセクシーだと思います」とアピールし、「ベッドの上では彼氏を誘っています。どう誘っているかは見てのお楽しみ(笑)」と話した。DVDのリリースは1年以上ぶりとなり、イベント会場となった秋葉原に来たのも久しぶという。「バラエティー番組やお芝居など映像のお仕事が多かったのでなかなかDVDを出すことが出来ませんでした。次はもうちょっと短いスパンでDVDを出せたらと思っています」と語り、「今回のDVDのタイトルが『はんなり』なので、それをイメージできるようなDVDを出せたらと思っています。着物もいいですよね!」と意欲を見せていた。河村美咲(かわむら みさき)1992年7月6日生まれ。大阪府出身。B型。身長165cm。スリーサイズはB80・W58・H86。SEGAサッカーゲームのイメージガール「WCCFガール」の第2期メンバーとして活動しながら、女優やタレントとしても活躍。昨年2月に初めてのグラビア作品となるDVD『初めての旅』をリリースし、極上のスレンダーボディーを露わにして瞬くグラドルファンのハートを射止めた。
2017年05月21日1993年~1994年にかけて雑誌「CUTiE」(宝島社)にて連載されていた、岡崎京子の漫画「リバーズ・エッジ」が映画化されることが決定。主演には女優・二階堂ふみ、相手役を吉沢亮が務め、来年公開されることが分かった。河口にほど近く、広く、ゆっくりと澱む河。セイタカアワダチソウが茂るその河原で、いじめられっこの山田(吉沢亮)は、腐りゆく死体を発見する。過食しては吐く行為を繰り返すモデルのこずえもまた、この死体を愛していた。ふたりは、いつも率直で“かわいい”ハルナ(二階堂ふみ)にだけは心を許している。山田を執拗にいじめ抜くハルナの恋人・観音崎、一方通行の好意を山田に寄せるクラスメイト・田島カンナ、父親のわからない子どもを妊娠するハルナの友人・ルミ。それぞれにリアルな状況を抱えた高校生たちが、感情も愛情も体も絡ませ合いながら、不器用にストレートに物語は進行していく。そして、新たな死体がひとつ生まれる――。原作はバブルが弾け、世紀末を間近に控えた90年代が舞台。それまでの“少女マンガ”とは対照的な、リアルなセックス描写、愛や暴力を描写し、都市に生きる若者たちの欲望や不安、焦燥感といった現実を果敢に描き続け、20年以上の月日が経た現代においても全く色あせず、いまなお新しい読者を獲得し続けている人気作だ。若草ハルナ役を演じる二階堂さんは、10代の頃に原作と出会っていたそうで、「10代でこの作品に出会えたことが財産だと思っています」と語るほど深く惹きつけられた作品だと明かしている。今回彼女が演じるハルナは、母と2人暮らしで同い年の彼氏もおり、イマドキの女子高生で生活に特に不満はないが、どこか生きづらさを感じているという役どころ。そんなハルナの印象について、二階堂さんは「“実感”に程遠い、若さと強さを纏った女の子。彼女の目線の先を、つい想像してしまいます」とコメント。一方、吉沢さん演じる山田一郎は、ゲイであることから学校に馴染めず、いじめにあっているがどこか達観しているミステリアスな男子高校生。「90年代の高校生が、抱える虚無感や何か大きな波にのみこまれて身動きが取れないでいる姿が、現代の若者となんら変わらないと感じました」と原作を読んだ印象を語る吉沢さん。また山田一郎という人物については、「生きている実感が持てず、死体という絶対的な存在にすがることしか出来ない山田くんの感情は、どこか共感してしまうところがありました」と明かした。本作のメガホンをとるのは、『世界の中心で、愛をさけぶ』『ピンクとグレー』の行定勲監督、脚本は『アズミ・ハルコは行方不明』の瀬戸山美咲が担当する。本作が初の漫画原作の映画化となる行定監督は、「ずっと漫画の映画化に抵抗してきた。しかし、岡崎京子さんの名作はあまりにも魅力的でついに手を染めてしまった」と原作への思いを吐露。またキャスト2人については「主演の二階堂ふみは、この作品に魅了され映画化に奔走した。その姿は逞しく若草ハルナそのもの。吉沢亮は最もキィになる山田一郎として独自の憂いのある雰囲気で存在してくれています」と話し、「90年代が鮮烈に描かれた傑作を、未来ある若い俳優たちと共にいまの時代を生きる人たちに届く作品にしたいと思っています」と意気込みを語っている。『リバーズ・エッジ』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年03月22日女優の伊東美咲さん(38)が、2015年7月ごろ、都内某所に推定10億円とされる豪邸を新居として義父に建ててもらっていたと、2月23日発売の『女性自身』が報じました。伊東美咲さんは2009年11月に大手パチンコ機器メーカー『京楽産業.』社長・榎本善紀さん(47)と結婚。 2010年6月に長女、2015年6月に長男を出産しています。●義父の会長が“現金一括”で10億円……スーパーセレブ生活にネットでは嫉妬の嵐?推定10億円と言われる大豪邸。なんとこれは夫の榎本善紀さんの父・宏さんが“現金一括”で購入したものだそう。跡取りを期待する宏さんにとっては念願の男の子でしょうから、喜びもより大きなものだったと思われます。破格の新居、絵に描いたようなセレブ生活がニュースになると、ネット上では『女として究極の勝ち組だね』『固定資産税いくらなんだろ…ひぃ』『金額や豪邸の問題よりも、義父の太っ腹な性格が一番羨ましい!うちの義父とは大違いww』と、ただただ驚きうらやむ声が多くありました。一方、当然のごとく批判的なコメントも。『伊東美咲好きだけど、パチンコ業界に関しては無くなってほしいとしか思えない』『この暮らしの裏には沢山犠牲になった人たちがいるんだろうなー。と、思ってみちゃう』『外見だけで玉の輿に乗れる女はいいな』さらには、友人であり、同じくパチンコ業界の経営者と結婚した神田うのさんと比べるようなコメントまで。『神田うのも、張り合って、新居建てるだろうか』『うのの旦那よりも金持ちの旦那なんだってね。それなのに結婚式ではうののレンタルドレスを着なきゃいけなかった伊東美咲w』----------庶民にはなかなか10億円のリアリティーがありませんね……。伊東美咲さんは2014年から芸能活動を再開していますが、中心はやはり家庭のこと。それが義父の宏さんにも好印象だったためか、今回のような大豪邸を贈られたのかもしれません。本格的な女優業の再開はまだまだ遠いかも?画像出典元リンク】・伊東美咲オフィシャルブログ Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部・楠)
2016年02月29日主演映画『舞妓はレディ』(2014年)で山路ふみ子映画賞・新人女優賞を受賞した上白石萌音が、12月10日から東京・シアタートラムで上演される『みえない雲』で舞台初主演を務めることが22日、明らかになった。同作は、チェコ出身のグードルン・パウゼヴァングによる青少年向け小説『みえない雲』が原作。世界13カ国で翻訳され、2006年にはドイツで映画化された。今回、日本で初めて舞台化されることになり、上演台本・演出を劇団「ミナモザ」主宰の瀬戸山美咲氏が担当する。上白石が演じるのは、ドイツの田舎町シュリッツで原発事故に巻き込まれて家族や住む場所を失い、混乱の中を力強く生きる14歳の女の子。シアタートラムにて、16歳で主演を務めるのは上白石が初めてとなる。そのほか、陽月華、塩顕治、中田顕史郎、大原研二(DULL-COLORED POP)、浅倉洋介、橘花梨、石田迪子、つついきえ、佐藤真子、間瀬英正、大森美紀子(演劇集団キャラメルボックス)が出演する。上白石は「この作品にはたくさんのテーマが詰まっていると思います。命の尊さ、生きるということの意味、家族の大切さ。これからお稽古をしていく中で、また新しいテーマにも出会うことになると思います」と同作の魅力を伝え、「それがお客様に伝わるように、大切にお芝居をしたいです。私は、舞台を観ていて感じる、劇場の一体感が大好きなので、その一体感を味わっていただけるようなお芝居ができるように頑張ります!」と意気込みを表した。瀬戸山氏は「とても可憐で、守ってあげたくなるようなはかなげな雰囲気もある彼女ですが、一方で彼女のまっすぐな瞳は、全てを丸裸にする力があると思います。私たち大人は、彼女の前で嘘をつけない。少女と大人の狭間にいる、今の彼女にしか出来ない役です。彼女には、劇場という空間に集まったお客さんを一緒に旅に連れて行ってほしいです。そのためには、その瞬間瞬間を一生懸命感じて、受け止めて、生き抜いてくれたらと思います」とその才能に期待を寄せ、「彼女の新しい魅力を皆さんにお見せしていきたいです」と負けじと意欲を燃やしている。
2014年10月22日伊東美咲、ZARAコーデしとやかで可憐なイメージで好印象の伊東美咲さん。タレントとして、また一児の母として活躍中の彼女ですが、その私服が彼女のオフィシャルブログで大公開されています。マネージャーさんによってアップされた同ブログ6月29日付け記事に見ると、伊東さんの涼しげな私服が!トレンドのボタニカル柄のトップスに、夏らしい白のパンツは清々しい中にも凜とした美しさがあり、彼女にピッタリのコーディネイトです。上下ともにファッションブランド・ZARAの商品だということで、マネージャーさんは「ZARAは、いち早く流行を取り入れつつも、お買得!!」と絶賛しています。爽やかな品の良さを大切にまた、同ブログの6月26日付けの記事では、伊東美咲さん自身によるブログの書き込みがあり、日々のファッションでは、「爽やかに品の良さを大切にしたい」とのことで、アクセサリーはパールを選ぶことが多いとコメントしています。同記事では、ヘアメイクさんとのやりとりも書かれていて、髪のサイドを編み込みしてもらっている写真が公開されています。カラーやパーマもいいですが、こうして髪を編むスタイルは優雅でワンランク上のオシャレが楽しめそうです。日本人らしいエレガントスタイルを目指すなら、伊東美咲さんのブログをチェックしてみてはいかがでしょうか。【参考】・伊東美咲オフィシャルブログ
2014年07月01日岡山県の岡山駅~津山駅を結ぶJR津山線に、美咲町オリジナルのラッピングをほどこした列車が登場した。2013年6月ごろまで、定期列車として毎日2~7本運行する。「美咲町ラッピング列車」は、美咲町の玄関口であるJR亀甲駅を拠点とした観光施策の第1弾として行われるもの。JR津山線の列車1両(キハ47系気動車)をラッピングし、美咲町の魅力を観光客へPRする。ラッピング列車のデザインは、全国の小、中、高校生を対象に行った「幸せのエッグデザインコンテスト」の応募作品975点の中から選ばれた14作品。列車の前に2作品、左右に各6作品が配置されている。列車のメインカラーは黄色で、美咲町が展開する観光プロジェクト「美咲黄福物語」のロゴや、「美作国建国1300年」、「幸せいっぱい美咲町」のロゴが描かれている。運行時間の詳細など美咲町ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日先日、岩佐美咲(AKB48チームA・渡り廊下走り隊7)が、2012年2月1日(水)に、AKB48から3人目のソロデビューを飾ることが発表されたが、そのデビューシングルのタイトルが『無人駅』に決定し、AKB48のプロデューサー・秋元康が作詞を担当することになった。岩佐美咲の情報を見るデビューシングルの『無人駅』は、情緒あふれる雪景色の無人駅に、着物を着た岩佐が佇むといった、AKB48や渡り廊下走り隊7とはまったく別の顔を覗かせる、大人の女性としての印象を持たせるジャケットデザインになっており、すっかり演歌歌手としての風格が感じられる仕上がりとなっている。また、初回盤のカップリングにはAKB48の代表曲『ヘビーローテーション』の演歌カバーバージョンが収録される。そして、DVD(初回盤)には、『無人駅』のPVや、岩佐がAKB48チームAに所属した当初の映像などのヒストリー映像、さらに、AKB48のメンバーからお祝いのコメントまで収録されるという興味深い内容だ。来年の演歌界を賑わせる楽しみな存在、新人演歌歌手・岩佐美咲に注目だ。■岩佐美咲『無人駅』初回限定盤(CD+DVD)1600円<CD>1.無人駅2.ヘビーローテーション(岩佐美咲ヴァージョン)/他<DVD>1.無人駅MUSIC VIDEO2.岩佐美咲HISTORY MOVIE3.無人駅MAKING VIDEO4. 岩佐美咲CDデビューお祝いコメント from AKB48通常盤(CD)1000円1. 無人駅/他
2011年12月22日AKB48・チームA、選抜ユニットの渡り廊下走り隊7に所属する岩佐美咲が、念願の演歌歌手として来年2月1日(水)にソロデビューすることが明らかになった。「岩佐美咲」の公演情報AKB48からのソロデビューは前田敦子、板野友美に次いで3人目。発売は所属事務所・長良プロダクションの大先輩、水森かおりが所属する徳間ジャパンコミュニケーションズからとなる。もともと演歌歌手志向が強かった岩佐美咲は、これまでもAKBのイベントなどで『津軽海峡・冬景色』『瀬戸の花嫁』といった演歌・歌謡曲を数々披露してきた。本人の演歌を歌いたいという強い意思により、今年4月には山川豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよしら大物演歌歌手が所属する長良プロダクションへの移籍が実現。大先輩に囲まれた恵まれた環境でさらに演歌を猛勉強。「AKB48」「渡り廊下走り隊7」としての活動と併行しながら、満を持して、来年2月1日(水)に演歌歌手としてでソロデビューを飾ることとなった。なおソロデビュー発表にあわせ、毎年開催される長良グループの大イベント『新春演歌まつり』への出演も決定。グループ先輩歌手の山川豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよしらと同じ大舞台に立つ。公演は、2月9日(木)に日本ガイシホール、2月11日(土)に大阪城ホール、2月25日(土)に横浜アリーナで開催。チケットは発売中。■長良グループ・新春演歌まつり2月9日(木) 日本ガイシホール(愛知県)2月11日(土・祝) 大阪城ホール(大阪府)2月25日(土) 横浜アリーナ(神奈川県)※各日2回公演
2011年12月08日