声優・水瀬いのりの公式Xアカウントが、第三者からの不正アクセス被害を受け、乗っ取られた可能性があることが5日、同アカウントにて発表された。Xではスタッフより「4月3日深夜、当アカウントが第三者からの不正アクセスにより乗っ取られた可能性がございます」と報告。「当該ポスト1件は削除し、現在は被害状況の確認、原因の調査、再発防止策の検討を進めております。ファンの皆さま、関係者の皆さまにご心配をお掛けすることとなり、深くお詫び申し上げます」と伝えた。水瀬はアニメ『五等分の花嫁』中野五月役、『Re:ゼロから始める異世界生活』レム役、『キラキラ☆プリキュアアラモード』キュアパルフェ役などで知られる人気声優で、アーティスト活動もしている。
2024年04月05日舞台『千と千尋の神隠し』の製作会見が2月29日に都内で行われ、千尋役の橋本環奈、上白石萌音、川栄李奈、福地桃子が登場した。同作は宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』の舞台化作。少女・千尋(橋本環奈/上白石萌音/川栄李奈/福地桃子)が引っ越し先に向かう途中で八百万の神々の世界へ迷い込み、様々な出会いを経て、人間の世界に戻るため生きる力を呼び醒ましながら奮闘する。英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター ジョン・ケアードが翻案・演出を手掛け、2022年に世界初上演された。○■舞台『千と千尋の神隠し』は橋本環奈にとって「忘れられない作品」自身にとっての同作の存在について聞かれると、橋本は「初演の時に初めて舞台をやらせていただき、それが千尋役ということで、もう右も左もわからないというか。毎日覚えることもたくさんあるし、稽古場やツアーで舞台に立って演じている時の発見も新しいことだらけで、『こんなに感情が動くことってあるんだ』と驚いていたので、役者人生の中で絶対に何十年経っても忘れられない役、作品になりました」と大きな経験だった様子。「千尋とは、この先他のいろんな役をやったとしてもきっと色褪せないだろうし、忘れることはできない関係性になれたんじゃないかなと思います」と語った。新キャストの川栄は「オーディションから稽古まで来て不安が大きくて、千尋の体力面もそうですし、色んな面で稽古に参加できなかったりとか不安なことが多い」と明かす。しかし「稽古場に来た時に自分がわからないことをやってくれて、背中で見せてくれる萌音ちゃんと、環奈ちゃんは『大丈夫だよ! できるよできるよ!』『いけるっしょ!』と本当に明るくて助けられていて、この2人を見習いながら新しい千尋を作っていけたらなと思います」と感謝した。川栄は橋本について「『年上かな』と思うくらい、悩みとかも聞いてくれるし、“スナック環奈”みたいな状態で、私と桃ちゃんの悩みを聞いてくれて、先輩だと思ってます」と表し、橋本も「初対面とかだったのにね」と笑顔を見せる。会見でも「自分にできるのかなという不安の方が大きかった」という川栄に、橋本はすかさず「大丈夫だって!」と声をかけていた。同じく新キャストの福地も「お稽古を始めてから、全然想像してなかった未知なことがたくさん待っていたなという感覚」だったと話す。上白石が「先生お願いします」と頼むと、橋本は「言わせないでよ」と苦笑しつつ、「だ〜いじょうぶだよ!」と明るい一言。「好きでしょ、言わせたがる」とつっこむ橋本に、上白石は「私もこれで励まされて初演を頑張ったので。橋本環奈の『大丈夫だよ』は効きます!」と語った。東京公演は帝国劇場にて3月11日〜30日、 ロンドン公演はロンドン・コロシアムにて年4月 30日〜8月24日、名古屋公演は御園座にて4月7日〜20日、福岡公演は博多座にて年4月27日〜5月 19日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて5月27日〜6月6日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月15日〜20日。
2024年03月01日講談社は2024年2月3日、『橋本環奈写真集カレイドスコープ』を発売します。同誌は、橋本環奈さんの25歳の誕生日を記念して企画された5年ぶりとなる3rd写真集。発売日は、橋本さんの誕生日となります。写真集はバカンスシーズンである9月のバルセロナをロケ地に、橋本さんのセルフプロデュースのもと作られました。事前に打合せを重ねて衣装19ポーズを決定し、ロケ場所にこだわって撮影した1枚1枚を厳選したものを、1冊に集約しています。朝焼けのビーチの駆け抜けや、世界遺産の旧市街の散策、バルセロナ名物でもあるホテルのルーフトッププールでのファッションシュートの挑戦など、スペインの夏の日差しとともに撮影を楽しむ姿が収められました。さらに、バルセロナから2時間の場所にある海辺の街“カダケス”の小さな別荘でのリラックス感あふれるシーンも撮影。今の橋本環奈さんの色とりどりの魅力を余すところなく捉えた特別な一冊です。気になる方はぜひお手に取ってみてくださいね!■書誌概要書誌名:橋本環奈写真集 カレイドスコープ価格:2,970円判型:A4ページ数:144ページ※オール撮り下ろし※本編未収録カットのポストカード封入(全6種のうちランダムで1枚封入)発行元:講談社(フォルサ)
2023年12月30日株式会社A-WORLD(代表取締役:古里 宣光)は、青森のファンを全国・世界へ広げることをビジョンに掲げ、道の駅奥入瀬(青森県十和田市)において、奥入瀬ビールの製造やブルワリー直営レストランの運営などの地域発のビジネスに取り組んでおります。この度、昨シーズンに続き、2023年12月22日(金)より、2期目となる「奥入瀬かまくらドームレストラン」を当道の駅内にオープンする運びとなりましたのでお知らせします。かまくらドームとOIRASE Brewery1. 奥入瀬かまくらドームレストランについて白銀、地吹雪といった青森らしい風景を楽しみながら食事を提供する冬季限定のレストランです。雪国らしいかまくらを連想するドーム空間で地元 十和田・青森県各地の食材をふんだんに使用した「ブルワリー直営レストランのコースランチ」「県産りんごづくしのアフタヌーンティー」を提供いたします。ドームごとに1組完全貸し切りのプライベート空間でランチやアフタヌーンティーを召し上がっていただきながら、移り変わる雪国の風景を存分に楽しんでいただく時間をご用意しております。コロナ禍明けの現在、国外からのインバウンド需要の急増加も背景に、改めて日本国内の自然環境を中心とする観光資源が注目されております。当社は国内外のニーズのあるみなさまへ青森らしい冬の景色と食事を提供する新しい「自然×食の体験コンテンツ」として、青森の冬季観光に引き続き提案をしていきたいと考えております。*ドーム仕様アウラドーム(ヨーロッパ製)、2基、直径3.6m、定員4名*食事内容(コース内容)■ランチ時間 :11:00-13:00、11:30-13:30料金 :6,000円(税込)定員 :4名予約 :毎日時間帯毎に1組限定(2日前までにWEBにて要予約)メニュー:下記の2種類よりお選びいただけます。・奥入瀬ガーリックポークと青森県産和牛の出汁を選べる2色しゃぶしゃぶ・季節具材のチーズフォンデュ ~奥入瀬ヨーグルト仕立て~<コースランチ提供ブランド>「OIRASE BEER Brewery & Restaurant」OIRASE BEERのブルワリーに併設された直営のレストラン。津軽地方の津軽金山焼でつくられたピザ専用の薪窯で焼き上げられるピザをはじめ、県産の多種のブランド肉を使用したグリルができたて、入れたてのクラフトビールと一緒に楽しめます。公式サイト: ■アフタヌーンティー時間 :14:30-16:30、14:45-16:45料金 :4,400円(税込)定員 :4名予約 :毎日時間帯毎1組限定(2日前までにWEBにて要予約)メニュー:青森からの贈り物~special time afternoon tea~<提供ブランド>「あら、りんご。」青森りんごを五感で楽しんでいただくことをミッションに、青森りんごの「おいしい」「ワクワク」「体にいい」「かわいい」「安心」の5つのコンセプトをもとにスイーツを中心として商品の販売を青森、神戸、大阪の計8の実店舗とオンラインで行っております。公式サイト: *予約方法下記URLより2日前までにお申し込みください。専用URLサイト: 奥入瀬ガーリックポークと十和田湖和牛の選べる!2色しゃぶしゃぶ季節具材のチーズフォンデュ~奥入瀬ヨーグルト仕立て~青森からの贈り物~special time afternoon tea~2. メディア向け、観光事業者向け見学会日時 :2023年12月19日(火)11:30~13:30参加方法:別添のFAX用紙よりお申込みください。見学会 :・11:30-12:00の30分間、ドームの概要、食事内容についての説明を現地にて行います。・当日は、モニター参加者が実際に食事をされます。・モニター参加者には、メディアのみなさまからの取材、撮影許可の承諾をいただいております。見学内容:■ドーム(1)11:30-12:00 ドーム概要、食事内容の説明12:00-13:30 モニター参加者(食事)十和田ガーリックポークと青森県産和牛の出汁を選べる2色しゃぶしゃぶ■ドーム(2)11:30-12:00 ドーム概要、食事内容の説明12:00-13:30 モニター参加者(食事)青森からの贈り物~special time afternoon tea~かまくらドーム 利用シーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日津田「小説の人物を演じる機会が本当に少ないので、新鮮でした。それに水瀬さんと、芝居を通してコミュニケーションすることができて楽しかったです。掛け合いをして、『なるほど、こういう感じか。そこはこう来るんですね』みたいな(笑)」水瀬「今回演じた真世は異世界の人でもなければ魔法が使えるわけでもありません。アニメっぽく際立たせるのではなく、自己投影する形で演じました。『叔父さんと姪の空気感ってこんな感じだろうな』というのをマイクの前で体感しましたね」こう語るのは声優の津田健次郎と水瀬いのりだ。人気作家・東野圭吾による『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』が11月14日に文庫化。さらにシリーズ最新作となる『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』の単行本が’24年1月24日に刊行される。そこで両作の発売を記念し、『ブラック・ショーマン』のラジオCMが制作されることとなったが、なんとこのCMでは人気声優である津田と水瀬が豪華コラボを果たすことに!CMで津田は『ブラック・ショーマン』に登場する元マジシャンの主人公・神尾武史を、そして水瀬はその姪である真世を演じている。そんな2人にCM収録直後、本誌はインタビューを行った。■「長編映画が撮りたい」「男の子のキャラクターを演じたい」『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』はコロナ禍を舞台にした作品。2人はコロナ禍をどのように過ごしていたのだろうか?津田「自粛期間中は、めちゃくちゃ規則正しい生活を送っていました。よく寝られるし、ご飯もちゃんと食べるし。映画が好きなので、めちゃめちゃ映画を観ていましたし……。すごく元気でした(笑)。ただ自粛期間中も本当に30分だけ、どうしても録らなきゃいけない仕事があったのですが、スタジオに向かう途中、人っ子一人いないなかを車で走って。『東京がゴーストタウンみたいだ……』って、ディストピア感に驚きました」水瀬「最初は『まとまった時間もあるし!』と思って、もともと興味のあった分野を勉強していました。子供好きなので、幼児の心理カウンセラーの資格を取ったんです。でも、状況がどんどん変わっていって、歌手活動でも無観客公演があって。やっぱりもどかしさがあったので、後半は『いつ夜が明けるんだろう』みたいな気持ちでした」津田は俳優としてドラマ『トリリオンゲーム』や『ラストマン』(ともにTBS系)といった話題作に出演し、水瀬も歌手として精力的に活動している。声優という仕事をベースに幅広く活躍している2人は、コロナ禍を経て、これからチャレンジしたいことはあるだろうか?津田「僕は映画を作りたいんです。短編は撮ったので、そろそろ長編を作りたいですね。ただ、僕が作ると重い作品になっちゃうんですよね。僕、暗いんで(笑)。重くて暗いんですけど、エンタメにもしなきゃいけない。長いこと温めている企画はありますが、相変わらず書いては消してってやっています。でも、いつか実現させたいんです」水瀬「声のお仕事でいえば、男の子のキャラクターを演じてみたいですね!いただけるお仕事なら何でも嬉しいのですが、男の子の役でレギュラーの作品が決まったら、より自分のキャラクターの幅が豊かになるかなと思います」■「僕ってポンコツなんですよ」「少人数ならたくさんお喋り」『ブラック・ショーマン』シリーズはミステリー作品。そしてミステリーといえば話が進むにつれて人間の“表と裏”が明らかになっていく作品が多いが、2人にもビックリするような意外な一面はあるのだろうか?たとえば、津田は渋さが魅力的だが――。津田「いや、全然渋くないですよ。それに、僕ってすごくポンコツなんですよ(笑)。この前も、お財布を忘れてしまって、“一日スマホでどれだけ戦えるか”っていうのを繰り広げていました。結構ギリギリで(笑)。僕、車に乗るんですけど、駐車場の精算機!アイツがねぇ……(笑)。全然電子化されてなくて、かなり厳しい戦いを繰り広げましたよ」では、水瀬はどうだろうか?水瀬「最初、津田さんは私に“ミステリアスであまり話さない”というイメージを持っていたそうなのですが、そんなことは全然なくて。少人数ならお喋りなんです。ミステリアスではないし、深みなんて全くない(笑)。だから今日、『たくさんお話してくれるんですね』と津田さんに言われたことが嬉しくて。今日の大収穫です(笑)」今回の共演を「水瀬さんはすごくクリーンな綺麗な音で喋るかた。願わくば、また2人で『ブラック・ショーマン』の長い作品を録ることができたら嬉しいですね」(津田)、「津田さんとこれほど近しい間柄を演じることは初めてでした。役の距離感に助けられて、待ち時間も楽しくお喋りをさせていただき、とても楽しい収録でした」(水瀬)と振り返った2人。現場は最後まで、和気あいあいとした雰囲気に包まれていた。
2023年12月05日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、12月9日(土)に、第7回目となる「クリスマスステーション in 八瀬」を開催します。開業当時の趣を今に伝えるドーム屋根の駅舎が残る八瀬比叡山口駅。本年9月から10月にかけてドーム屋根をはじめ駅舎全体の塗装を行い、開業当時の美しさが蘇りました。その駅舎をクリスマスツリーやイルミネーションで装飾することにより、やさしい光に包まれた空間を演出します。美しさが蘇った八瀬比叡山口駅構内で、地元学校の学生・児童などによる演奏やパフォーマンス、体験型コーナーのほか、お食事やお飲み物など、クリスマスの雰囲気のなかでお楽しみください。過去の開催時のようす過去の開催時のようす過去の開催時のようす1.開催日時2023年12月9日(土)11時から16時まで2.開催場所八瀬比叡山口駅3.主 催叡山電鉄株式会社、八瀬叡山保勝会4.協賛八瀬自治連合会5.協力下鴨警察署、左京消防署、京都精華大学、平安女学院大学、京都市立八瀬小学校、猫猫寺(にゃんにゃんじ)6.内容・縁日、おもちゃのくじ引き、「えいでん原木しいたけ」、フランクフルトの販売(叡山電車)・特別列車の運行出町柳駅10時33分発(臨時列車)および12時52分発(定期列車)の八瀬比叡山口駅ゆきを「ハッピークリスマス号」として運行。八瀬比叡山口駅到着後、サンタさんが小学生以下のお子さまを対象にプレゼントを進呈します。※ご乗車には乗車区間の運賃が必要です。・警察車両の展示、防犯、交通マナー教室(下鴨警察署)・火災時のけむり体験、防火教室(左京消防署)・八瀬地区の催事や文化を紹介(八瀬自治連合会)・似顔絵コーナー、バンド演奏えいでんアート楽曲「叡電小旅行」演奏、えいでんアート作品展示(京都精華大学)・金管バンド(京都市立八瀬小学校)・こどもチアリーディング(京都BEARS SUPER MARINS)・クリスマスお楽しみクイズ大会(京都第一赤十字看護専門学校)・オリジナル猫グッズの販売(猫猫寺)・やきとり、やきそばの販売(八瀬叡山保勝会)・おでん、じゃがバター、甘酒の販売(八瀬平八)・おにぎり、からあげの販売(おにぎり利次郎)・手作り菓子類の屋台(茶山sweetsHalle、HOLYLAND)・和牛すじカレー、うどんの販売(クロケット)・窯焼きピザ、飲料販売(平安和楽)・飲料の屋台(山岡酒店)・コーヒーの屋台(おうちでコーヒーるるる)・デジタルスタンプラリー(一般社団法人つなぎ)・レモネードの販売売上金は小児がん支援募金に(京都第一赤十字看護専門学校)※都合によりイベント内容、出展者が変更となる場合があります。7.その他の駅の「クリスマス装飾、イルミネーション」①宝ケ池駅:菊の花幼稚園 園児の作品掲出1番線、4番線ホーム壁面に、木の枝や木の実を使用した可愛らしい装飾作品を掲出します。②八幡前駅:同志社中学校 生徒の作品掲出上下線ホームに、生徒有志による手作りクリスマスツリーなど、イルミネーションを含む装飾を行います。③鞍 馬 駅:鞍馬山保育園 園児の作品掲出園児による作品を透明のアクリル板に描き、駅の天井から吊るして掲出。待合室を明るい雰囲気にします。※いずれの駅も12月初旬から2024年1月31日(水)まで実施予定です。宝ケ池駅鞍馬駅八幡前駅 (過去のクリスマス装飾)231127_eiden-christmas.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月27日橋本環奈主演「トクメイ!警視庁特別会計係」よりポスタービジュアルが解禁された。本作は、警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署を舞台に、橋本環奈演じる特別会計係の女性警察官・円が、経費から事件解決の糸口を見つける新しい警察エンターテインメント。この度解禁となったポスターでは、刑事課強行犯係“湯川班”の刑事たちが映画『ダイ・ハード』ばりの爆発を伴って、それぞれ武器を手に犯人逮捕のために奔走中。“警察の経費削減”をうたう割に、激しくハードボイルドな雰囲気だが、“犯人逮捕”のために必要のない“器物破損”なども起きている様子…。そこへ円が“無駄な経費は、やめなさい!!!”と颯爽と登場する、という斬新なビジュアルだ。犯人逮捕のために日夜、戦い続ける湯川哲郎(沢村一樹)たちと、そんな刑事たちが犯人逮捕のために使用する“ムダ”とされる捜査経費と戦う円を対比するかのようなギャップのあるビジュアルが可笑しい。ポスターデザインは「ドクター・ホワイト」(フジテレビ系)などのポスタービジュアルを手掛けた澤本崇が担当し、「正義を守れ。でも予算も守れ。という刑事としては両立が難しい問題作だなと思いつつも、そのズレが面白いので、そこをかなりオーバーに表現しました」とデザインイメージについて語っている。果たして、“警察の経費削減”は可能なのか?来月にせまった本ドラマスタートに、期待が高まるポスタービジュアルとなっている。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日女優の橋本環奈が出演する、ロート製薬・肌ラボ極潤プレミアムの新CM「肌待望のあたらしいうるおい」編が、18日から放送される。新CMは「多幸感」をテーマに、橋本が黄金色の空間で同商品を初めて使う様子を撮影。化粧水を手のひらに出し、肌に乗せ、なじませた瞬間の感動する表情や、肌のうるおいや感触にうっとり満足する表情など、橋本のリアルなリアクションにフォーカスしている。○■橋本環奈 インタビュー――肌ラボ極潤プレミアムの新CM撮影はいかがでしたでしょうか?久しぶりにこういうCM広告の撮影をさせていただいて、すごく楽しかったですね。今回パッケージも新たに高級感が増して、プレミアムな雰囲気や、しっとり感というか、ザ・ビューティーみたいなものを、角度など研究しながらの撮影だったので、繋がったものを見るのがすごく楽しみです。――「肌待望のうるおい」がテーマの新CMですが、日々の生活において不可欠なうるおいは?本当にうるおいの部分でいうと乾燥肌なので、肌のうるおいが大事だなと思っています。サウナが好きなんですけど、結構乾燥していることが多いので、より保湿とうるおいは大事だと思います。ロートさんの商品にふさわしいうるおいをずっと保っていなきゃいけないなと、いつも思っています。精神的なうるおいでいうと、ワンちゃん(ピノとノア)と暮らしていて、あんまり悩んだり、病んだり、疲れちゃったりということがない方なんですけど、ワンコたちの表情を見ていると、全て吹き飛びます。癒しの存在なので、「いてくれないと私の人生には」という感じがします。それがやっぱりうるおいに繋がっていると感じています。――肌ラボ極潤プレミアムが8つのヒアルロン酸入りにパワーアップしているのですが、最近パワーアップした出来事は?ずっと、部屋に投影する照明(プロジェクター)が欲しくて。壁に投影して、動画や映画を見たりするものを、寝室に置きたいなと思っていて。ちょうど、1~2週間前ぐらいに導入して、それがパワーアップしたんじゃないかなと。最高のおうちライフにもってこいです! 本当に取り付けて正解だったと、毎日のように感じています。うるおいという面でもうるおっている感じがしますし、生活がパワーアップした気がしています。――「肌待望のうるおい」に感動する橋本さんが印象的なCMですが、最近感動したことは?最近、ずっとドラマの撮影をしていて、撮影の思い出ばかりなんですけど。ドラマって毎週毎週、見てくださる方の感想を直に感じられる。SNSなどで、ファンの方の感想を見るようにしていて、そういうものが1週間の活力になりますし、生き甲斐ですって言ってくださる方がいることが、すごく幸せで。逆にパワーをもらっています。皆さん愛のあることを言ってくださるので、そういうコメントを目にする度に本当に感動しています。――新CMをご覧になる皆さんへメッセージあたらしいうるおいに感動する私が、ぎゅっと閉じ込められた新CMになっていると思います。皆さんにも是非極潤プレミアムを使っていただいて心も体もうるおっていただけたらなと思います。CM楽しんでください。
2023年09月18日女優の橋本環奈さんが、自身の公式Instagramに雑誌のオフショットを公開しました。美背中がチラ見え この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 「こんにちは!環奈MGです。発売中の「ar」9月号からオフショットです!」と橋本さんのマネージャーさんからのメッセージが添えられた、この投稿。ピンクベージュのベアトップドレスからチラ見えする背中が美しい!斜め45度からまっすぐカメラを見つめて微笑む橋本さんは、すぐとなりに彼女がいるような感覚になり、惹きつけられます。この投稿に、「大天使すぎる」「かわいい天使だいすき」「可愛すぎます」「いやしすぎる」と胸キュンしたファンからのコメントがあふれています。朝の連続ドラマ小説のヒロイン役も決まった橋本さん。2024年後期は、橋本さんの天使のようなほほえみに、朝から癒やされる人が続出しそうです!
2023年09月15日映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。肩出しのワンピースで登場し、会場を魅了した橋本。今回演じた役について「本当に初めての静かな空気感のある女の子を演じさせていただいたので、すごい新鮮でした」と振り返る。「芯の強い子や明るい子を演じることが多いので、新鮮で面白かったです」と語った。そんな橋本について、横浜は「とても新鮮でしたし、佳菜子の存在は翔吾にとっても大きいので、すごく影響されました。だからこそ最後のシーンはとても効いてくると思うし、リングでも観てほしかったなという思いがありますよね。佳菜子は女性の皆さんの目線を代弁してくれてると思うし、戦う男の葛藤もあるので、見てもらえたらなと思います」とアピールした。また自身が“胸熱”になる瞬間について聞かれると、「別に全然ふざけてるわけじゃないんですけど、『はじめてのおつかい』で必ず泣きます」と告白。「成長に立ちあえている気がしているというか。あの映像を見て、兄弟とかでおつかいに行ってお兄ちゃんとかお姉ちゃんがすごいしっかりし始めたりとか、そういう瞬間を見ると、本当に泣いちゃいます。まさに胸熱だなって感じるのが『はじめてのおつかい』なんですよ」と熱弁していた。
2023年08月25日映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。今作を通してボクシングのプロテストにも合格した横浜は、迫力のボクシングシーンについて聞かれると、「リングに立つとその人の人生が出るんですよ」と明かす。「だから翔吾に関して言えば今この瞬間を大事に悔いなく生きられたらと思ってたし、仲間がいるので、仁さんや仲間の思いを拳に乗せて、一つ一つ大事に闘志に火を燃やしてリングに立っていたので、そういう彼らのファイトを見て、心から皆さんを熱狂させられたらいいなと思っています」と語った。そのシーンを観ていたという小澤も「結構時間をかけて撮ってて、ぶっちゃけて言うと4日かかってるんですよ、最後の試合を撮るのに。流星も窪田もストイックにボクシングをされてて、現場で見てると感動するんですよね。ストイックさがそのまま映画のスクリーンに反映されてる」と絶賛。山口も「物語ではあるけれど、リアルなドキュメンタリー映画でもあると思います。本物だから。本当の輝きだから」とプッシュしていた。また“胸熱”になる瞬間について聞かれると、横浜は「映画」と回答。「胸を熱くするのもそうだし、心を豊かにするのは他にないかなと。胸を熱くさせられましたし、熱くさせる自信があります」と胸を張った。
2023年08月25日沢木耕太郎のベストセラー小説『春に散る』を、現代日本映画界を代表するひとり、瀬々敬久監督が佐藤浩市と横浜流星のダブル主演で映画化。いよいよ8月25日(金) に公開される。ここ数年秀作が続出するボクシング映画、である。さすがに食傷気味では、と敬遠してはいけない。観終わって「スゴい」ときっと思われるはず。名優たちの演技も出色。心に残る作品です。『春に散る』この原作小説、実は晩年の高倉健を主人公にした映画のシノプシス(あらすじ)として書かれたものが骨格になっているという。その時、映画化は見送られたが、主人公の年齢を多少下げた設定にして、新聞小説として書かれ、ベストセラーになった。不当な判定で敗れ、失意のうちにアメリカにわたった元ボクサーの主人公・広岡仁一は、ボクシングの世界ではチャンピオンになれなかったが、ホテル経営者として成功。40年ぶりに帰国する。心臓の病気を抱え、リタイアして、日本で余生を安穏に暮らそうと考えていたのだが、若いボクサー黒木翔吾との出会いが、彼の、闘う男の魂に再び火をつける。広岡を佐藤浩市、翔吾は横浜流星が演じている。酒場の諍いから、表に出ての殴りあいになり、一発であっさりと相手を叩きのめす佐藤の演技は、実に様になっている。翔吾に教えを請われ、渋々トレーナーを引き受ける。最初は「やめとけ」と冷ややかだった彼が、どんどんのめり込んでいく。高倉健が演じたら、もっとストイックなヒーローで、全てを後ろ姿に表し、若者はその背中を追う、といった形になったかもしれない。が、この映画の展開はそうはならない。原作にない「年寄りはムチャクチャなんだよ」というセリフは、佐藤の現場でのアドリブだそうだが、翔吾と一緒にのたうち回り、自己矛盾を抱えたまま、もがきあがろうとする姿が佐藤の演じる広岡像だ。広岡の帰還は、さまざまな人間たちの人生に波風を立てる。例えば、彼がかつて所属したボクシングジムを親から引き継いだ令子。27年ぶりにスクリーンに登場の山口智子が演じる。映画は多くを語らないが、おそらく、かつて広岡の事が好きで、渡米前後にひともんちゃくあったのだと想像できる。さらに、かつてこのジムで「三羽烏」とよばれていた元ボクサーの健三(片岡鶴太郎)と次郎(哀川翔)。疎遠になっていた実兄の娘(橋本環奈)。翔吾とリングで相まみえる大塚(板東龍太)、チャンピオンの中西(窪田正孝)。翔吾の母(坂井真紀)……。沢木耕太郎の著書のタイトルに『世界は「使われなかった人生」であふれてる』というのがあった。映画で「ありえたかもしれない人生」「使われなかった人生」に思いをはせるエッセイ集だ。本作も一本の映画になりそうな「使われなかった人生」であふれている。それぞれの登場人物がわずかなシーンだけでも印象的にきっちりと描写される。そういえば、瀬々敬久監督の代表作ともいえる『64-ロクヨン-』もそうだったなあと思い出す。そんな人間ドラマに加えて、あえて「スゴい」といわせてもらいたいのがボクシングのシーンだ。ボクシング指導と監修にあたったのは、松浦慎一郎。ボクシング界の功労者に贈られるエディ・タウンゼント賞を受賞した名トレーナー。横浜流星も窪田正孝も、彼のトレーニング指導を受けた。流星からは「今まで松浦さんが作ったことのないボクシングシーンにしてください。 そして、 プロから見てカットでごまかしていると思われないようにしてください」 と真剣な眼差しで頼まれたという。特にクライマックスの世界戦では、全12ラウンドを4日間にわたって撮影。実際のプロの試合でセコンドを務めたことのある片岡鶴太郎いわく「全くウソがない。本物の世界戦としての、肉体とスキルになっていた」。松浦慎一郎が手がけたこれまでの作品は、『百円の恋』『あゝ、荒野』『ケイコ 目を澄ませて』。えーっ、ここ数年、「スゴい」といわれたボクシング映画、そのほとんどに関わっているんじゃないの。そうなんです。このうちの1本でも観た方なら、ボクシング・シーンのリアルさ、わかっていただけると思う。そのなかでも、1.2の迫力です。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2023 映画『春に散る』製作委員会
2023年08月21日株式会社A-WORLD(代表取締役:古里 宣光)は、青森のファンを全国・世界に広げることをビジョンに掲げ、道の駅奥入瀬(青森県十和田市)において、奥入瀬ビールの製造やブルワリーレストランの運営などの地域ビジネスに取り組んでいます。この度、道の駅奥入瀬に、2023年8月3日(木)に手ぶらで楽しむ「OIRASE BBQ TERRACE」をオープンする運びとなりましたのでお知らせします。奥入瀬ブルワリーに隣接するBBQエリアには、4つの専用テラスを設置。ブルワリーから作りたての奥入瀬ビールを提供できるよう、各テラスにお客様専用サーバーも設置しています。牛肩ロースや十和田ガーリックポーク、十和田にんにくなどの地元食材を活用した食事プランは2コース用意しています。また、食事やドリンクを持ち込んでテラスのみの利用もOK。食事やビール以外に、テーブル、椅子、コンロなど、カトラリーなど、手ぶらでBBQを楽しめる環境を用意しています。利用時間はたっぷり3時間。面倒な準備、後片付けなしに、友人同士、ファミリーでお気軽にお楽しみいただけます。OIRASE BBQ TERRACE1. OIRASE BBQ TERRACEについて●専用ウッドデッキテラス:4区画(簡易屋根付き)、各区画に専用サーバー設置●営業時間 :11:30~12:30の間に受付、スタートから3時間制●定員 :1区画2名様から申し込み可、定員8名様まで(※全区画貸切可)●所在地 :青森県十和田市奥瀬堰道39-12. 予約方法奥入瀬ブルワリーレストランホームページの申込フォームからWEB予約。 3. プランの内容<スタンダードプラン(おひとり様料金)>奥入瀬ビール飲み放題付 :7,000円(税込)ソフトドリンク飲み放題付:5,000円(税込)お食事のみ :4,500円(税込)(食事内容:1人前)牛肩ロースステーキ 120g/十和田ガーリックポークバラ焼肉 100g/青森県産あべ鶏 100g/骨付きソーセージ 1本/青森にんにくのアヒージョ(チキン)/シーザーサラダ/枝豆/グリル用野菜OIRASE BBQ TERRACE 2<プレミアムプラン(おひとり様料金)>奥入瀬ビール飲み放題付 :8,500円(税込)ソフトドリンク飲み放題付:6,500円(税込)お食事のみ :6,000円(税込)(食事内容:1人前)牛肩ロースステーキ 120g/十和田ガーリックポークバラ焼肉 100g/青森県産あべ鶏 100g/骨付きソーセージ 1本/バックリブ(低温調理済み)/カマンベールベーコンアヒージョ/シーザーサラダ/焼き野菜OIRASE BBQ TERRACE 3<場所のみ(おひとり様料金)>場所のみ:1,600円(税込)BBQテラスのみ利用(食事なし)プランです。食材、ドリンクなどの持ち込みは自由です。OIRASE BBQ TERRACE 4OIRASE BBQ TERRACE 5 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日女優の橋本環奈が出演する、レインズインターナショナル「牛角」の新CM「牛角最高」編が29日より、放送される。新CMは、橋本が仲の良い友だちと牛角を訪れるストーリー。牛角カルビとごはん、というおいしさの無限ループに夢中になり友だちとの会話も上の空に。そんな没頭ぶりから我に返り、ちょっと照れを感じてはにかみながら「牛角最高!」と心の中で叫ぶ橋本なのだった。○■橋本環奈 インタビュー――牛角のCM出演が決まったときのお気持ちを教えてください。(起用をされたのは)すごいびっくりしました。高校生のときに通ってまして、その理由が一番仲の良い親友が牛角でアルバイトをしていたんですよ。ずっと。福岡で高校生活をしているときになにかあれば、事あるごとに牛角に行って焼肉を食べていたので、(その親友に)すぐに報告をしました!――CMの撮影はいかがでしたか?楽しかったですね。絵コンテが食べて食べて食べる。という感じの絵だったんですけど、実際つながったもの見たら相当お腹が空くCMになっているかと思っていて、焼いているときから、実際の店舗で撮影しているので、香りだったりとか本当に牛角の店舗に来ているな。というちょっとプライベートに近いような感じの楽しい撮影でした。でも、(プライベートでは)私は結構「焼き奉行」だったりするので、奉行というか、行く人にもよりますけど、だいたい自分で焼いて「どうぞどうぞ」って配っちゃたりするので、あそこまで夢中になって一人で食べるってあんまりないですね。基本、焼いて、食べて、食べるのが極端に遅いので、間に合わないぐらい急いで食べているって感じです。――焼肉はどういうときに行きますか?どんなときだろう。私は結構行きますね焼肉は。家族とも友だちとも行きますし。小さいときから家族とか行くときはお祝いみたいな「誕生日だから焼肉に行こう」のような、特別感がある気がします。――CMのように最近、橋本さんが没頭したり、夢中になっていることはありますか?夢中になっていると集中しすぎて声が届いてないことが結構あるぐらいわりと集中する方だと思う。特にマンガが好きで、移動中とか漫画を読んでいることがすごく多くて、没頭して夢中になって読んでますね。だから、読んでいるときに友だちから話しかけられても「えっ、ごめんなんて言ってた?」ということが結構多くて、みんなでお家で集まっているときとか普通にマンガを読んでたりしますね。今日の撮影みたいに、周りを気にせず没頭するという意味でいうと、マンガが近いのかなと思います。――最後に、CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。みなさん、こんにちは。橋本環奈です。この度、牛角の新しいCMキャラクターに起用されました! 今回、焼肉愛があふれているCMを撮影しました。見るだけでおいしそうな見るだけで食べたくなるCMになっていると思います。いかがでしたでしょうか? 私自身も焼肉が大好きなので、これから牛角の魅力を伝えられたらと思っています。以上、橋本環奈でした。
2023年07月25日映画『春に散る』(8月25日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。27年ぶりの映画出演となった山口は、「信じられないです。時は早いですね」と自分でも驚いている様子。今回出演を決めた理由は「それはもちろん、浩市さんラブですから」と答え、佐藤を照れさせる。山口は「本当に俳優さんとしてすごい尊敬して大好きなんですよ。で、この(自分が演じた)令子という役も、原作を読ませていただいた時に、青春時代に仁一にほのかに恋心を持っていて、同じ青春時代、キラキラの時に、もうラブ! っていう気持ちでハートで見ていた」と設定を明かした。しかし、この会話の前に佐藤が「今回、いろんな人物の設定とか、背景とか、あえて映画で固まってないんですよ。なんとなく観ているお客さんが感じる、わかるという感覚で、僕と山口さんの役も何があったとか一切説明しないんですよ」と話していたため、「そこまで言ってないじゃん! にごしたいんですけども」とツッコミを入れる一幕も。山口は謝りつつ「ちょっと今、自分の感情と重なりながら。浩市さんとは絶対ご一緒したかったので、すごい幸せでした」と振り返った。
2023年07月20日映画『春に散る』(8月25日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。橋本は佐藤との共演について「クランクインの日が大分での撮影で、すごく緊張してましたね。お話ししたことがなかったので、怖いと思ってました。すっごいピリピリした現場なんじゃないかと思ったら、全然。印象が180°変わりました」と明かす。佐藤は怖いと思われていることを気にしているようで「現場で冗談ばっかり言って、最近、若手に嫌われるんですよ。あまりにしゃべりすぎて」と苦笑。橋本は「そのおかげで和やかな雰囲気になって、スタッフさんも絶対やりやすいんだろうなあと感じてました。絶対味方でいてくれるので、安心して臨めた部分がありました」と感謝し、佐藤は「一応、みんなをちゃんと見てたいというのがあります」と語った。また、橋本は横浜について「クールという印象があったので、この作品ということもあったんですけど、めちゃめちゃ熱さを感じて、本当に気合いが入るというか、心意気、男気みたいなものを体現してるなという印象があります」と表す。自身が演じた役については「すっごい新鮮でした。今までにない雰囲気ですね。話し方とかもそうですけど」と新しかったようで、横浜も「最初に勝手なイメージで明るいと思っていて、現場でも明るくいらっしゃるのかなと思ってたんですけど、すごく静かに、常に役と向き合っている姿を見れたので、また違った一面を見れてよかったなと思います。もっっとこういう役を見たいなと思いました」と同意した。橋本は「嬉しいです、とっても。今までの現場の中で1番静かにしてたかもしれないです」と振り返り、撮影の合間には「日向ぼっこですかね。結構ぼーっとしてました」と過ごし方も明かす。最後にのフォトセッションでは、キュートなファイティングポーズも披露した。
2023年07月19日映画『春に散る』(8月25日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。撮影にあたってプロボクサーからの指導を受けた横浜は「まあ、贅沢な時間ですよ。プロの方に見てもらえるので。しかもチャンピオンですからね。この時間を無駄にはしないという思いで挑んで、幸せな時間でした」と振り返る。空手の経験がある横浜は「格闘家を目指していたので、他の格闘家への敬意は絶対に持たないといけないし、失礼がないようにという思いがあったからこそ、『今までにないボクシングシーンにしてください』というプレッシャーをかけ、それに応えてくださったので本当に感謝してます」と心境を吐露した。この日は、作中でチャンピオンの中西を演じた窪田正孝が体調不良のために欠席となったが、クライマックスでは横浜と迫力の試合を繰り広げる。瀬々監督は「今ボクシング映画が日本で流行ってますけど、ほぼ松浦(慎一郎)さんという方がボクシング指導と試合を組んでるんです」と明かす。監督は「3試合ありますけど、だんだん試合が盛り上がるように、カメラを1台ずつ増やしました。最後3台になってます。だから特に最後の試合はぜひ注目して見ていただきたい」とアピール。「今でも思い出しますが、ファーストカットであまりにも動きが速かったんで、僕はカットをかけられなかったんですね。そしたら松浦君が激怒して『カットカット! このままじゃ死んじゃうんだ!』」と鬼気迫る現場の様子を振り返る。佐藤も「止めないと2人は続けるんですよ」、横浜は「もう続けるしかないですもんね」と苦笑し、監督は「もう本当にすみませんでした! と言うぐらい迫真だったんです」と頭を下げていた。横浜は「本当に中西、窪田くんに負けたくないという気持ちが表に出すぎましたね」と撮影時の心境も。佐藤は「窪田君と役目以前の役者同士としても、役の上での勝負もあった。こちらがセコンドで見ながらも、2人とも負けたくないんですよ。その気持ちがお芝居であれ、そのシーンだったんです。2人がどれだけ真剣かという気持ちが前のめりに出るので、ワンカットワンカットにそういう気持ちが全部映ってます」と太鼓判を押した。
2023年07月19日映画『春に散る』(8月25日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。横浜がボクシングプロテストに合格したことも話題となっている同作。佐藤は「どこまで言っていいかわからないですけど、撮影の時にそういう話は我々の間であったんです。やってみない? というのはあったので、周りがその気にさせたのもあるんだけど、本当に受験するとは思わなかったんで、本当にびっくりと、『よし!』という気持ちです」と明かし、横浜も「よかった」と微笑む。実際に2人でミット打ちするシーンもあり、佐藤は「当然流星くんとか窪田(正孝)くんとか、撮影の随分前からボクシングジムに行ってたので、お邪魔させていただいて、ミット打ちから一緒にやってたんですけど、皆さんが思われるよりきついです」と苦笑。「ミットって聞くと響き的には柔らかい感じがするでしょ? 実はすごく固いんですよ。固くていい音がして、なおかつ引いたらダメなので当てにいくんですよね。本当にもうキツくて、またこのパンチが重くてね」と横浜の肩を叩く。「ただそれで重ねるうちに、お互いがアイコンタクトできるようになるのが楽しかったですね」と振り返った。横浜も「僕は痛いのを知ってるからこそためらったんですけど、手合わせさせてもらって、その度に浩市さんから『気にせず本気で来い』と力強い言葉をいただけたので、逆に抜いてやるのは失礼だし、浩市さんの胸を借りて本気でいかせてもらって」と感謝する。「でも信頼関係がないとこういうシーンって本当に難しいので、言葉を交わさずとも関係を作っていけた気はしますね」と語った。
2023年07月19日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、2023年7月15日(土)に八瀬比叡山口駅を会場に「八瀬えいでん夏まつり」を開催します。これは、2015年に叡山本線開業90周年を迎えたことをきっかけに八瀬地域を盛り上げ、夏休みを迎えるお子さまに縁日やゲームで楽しんでいただこうと企画したもので、2年前と3年前はコロナ禍で開催を見送りましたが、今年は昨年に引き続き開催。今回で7回目を迎えます。イベントを通して、レトロな雰囲気の八瀬比叡山口駅と周囲に溢れる自然を満喫していただき、夏の思い出づくりの一助になればと考えておりますので、ぜひお越しください。詳細は以下のとおりです。「第7回 八瀬えいでん夏まつり」の概要1.日時2023年7月15日(土)11:00~16:00※雨天決行、荒天中止2.場所八瀬比叡山口駅開催時間中は、2番線ホームに電車が停車。車内で涼んでいただけます。3.入 場 料 無料4.主催叡山電鉄株式会社、八瀬叡山保勝会5.協賛八瀬自治連合会、下鴨警察署、左京消防署6.協力八瀬郷土文化保存会、京都精華大学、京都市立洛北中学校7.内容①えいでんコーナー(叡山電車)・ヨーヨーつり、スーパーボールすくい、射的・えいでんグッズ販売②京都精華大学カートゥーンコース・にがお絵スタジオ③八瀬自治連合会・地域の催事や文化の紹介、地元制作物の販売④猫猫寺(にゃんにゃんじ)・オリジナル猫グッズの販売⑤ライブステージ(進行:京都精華大学 学生)・京都市立洛北中学校 吹奏楽部・京都精華大学 4グループによるバンド演奏・京都精華大学 堤 邦彦名誉教授監修による「真夏の昼下がり怪談」⑥下鴨警察署・警察車両の展示、交通マナー教室⑦左京消防署・消防車両の展示、防火教室⑧カブト虫の販売(カブクワ仙人)⑨飲食販売コーナー・「八瀬平八」冷やしとろろそば、フライドポテト、かき氷・「山岡酒店」酒類、ソフトドリンク・「茶山sweets Halle(スイーツ ハレ)」手作りサンデー・「Harvest home HOLYLAND(ホーリーランド)」パン類・「おにぎり 利次郎(としじろう)」おにぎり、米粉から揚げ・「おうちでコーヒーるるる」コーヒー専門店・「八瀬叡山保勝会」フランクフルト、タイカレー※都合によりイベント内容、出店者が変更となる場合があります。8.そ の 他会場周辺に駐車場はございません。叡山電車・京都バスでお越しください。路線図230630_eiden.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月30日自然を眺めて歩いて、そして体で感じて。そんな時間をホテルにいながらにして楽しめたら…。その夢を叶えてくれるのが、青森県の奥入瀬渓流の畔に立つ古き良きリゾートホテル。雑音の多い日常から離れて、水と緑が豊かな北の森へ出かけましょう。Location 青森県/十和田市星野リゾート奥入瀬渓流ホテル景色が美しい〈渓流テラス〉での朝食やディナーのアペロは、自然を感じながら特別な時間を過ごせる。レセプションの先には岡本太郎の手掛けた巨大な暖炉〈森の神話〉のあるロビーが。高い天井、大きな窓の向こうに広がる奥入瀬の緑を眺めていると、これからホテルで過ごす時間への期待が高まります。日本で唯一、渓流の畔に立つホテル。瀬音と緑に抱かれ、心も体ものんびり。青森県、秋田県、岩手県にまたがる山岳地帯に広がる、十和田八幡平国立公園。青森県は公園内の十和田・八甲田地域を有し、そこには神秘的な美しさを誇る十和田湖、清らかに流れる奥入瀬渓流、そして緑が深い八甲田山が。その自然は季節ごとにまったく違う美しさを見せることでも有名です。星野リゾート奥入瀬渓流ホテルは、そんな国立公園内、奥入瀬渓流のすぐ畔に立つリゾートホテル。建物は緑深い山に囲まれていて、窓を開ければすぐに川のせせらぎが聞こえてくる。さらにホテルを出て歩き始めれば、目の前には深い緑と苔むした岩が並ぶ美しい清流が。国立公園内を散策しているときはもちろん、部屋にいるときでも自然を身近に感じられ、心と体がいつの間にか緩んでいく…。ここはそんな極上の環境。温泉や食に加え、奥入瀬の自然に深く触れられるアクティビティも充実。至れり尽くせりのホテルステイをお楽しみあれ!部屋の中でも、外でも。常に自然に包まれる。〈渓流テラス〉でのアペロからディナーがスタート。ディナーの冷前菜〈鮪〉は、宝石のような美しさに嘆息。〈渓流テラス〉での朝食は、かわいいピクニックボックスでサーブされる。1名¥4,050。前日18時までに要予約。昨年末に完成した新しい客室〈渓流スイート〉のベッドルームには、本物の苔を用いた壁画が。渓流を堪能できる客室温泉もあり、とにかくラグジュアリー。各部屋に奥入瀬の自然を綴った書籍と紐付きのルーペを完備。散策のお供に。ディナーはフレンチレストランの『Sonore』にて。1名¥21,780(税・サービス料込み)。要予約。※時期により提供内容や食材の産地が異なることも。眼下に流れる渓流を眺めながら温泉が楽しめる半露天風呂付きの洋室〈渓流ツイン〉。いつでも好きなときに、奥入瀬の緑と八甲田から湧き出る優しい温泉を楽しめる。奥入瀬渓流は、下流域、中流域、そして上流域と、川幅や流れの速度などに変化があり、その違いを眺めるのも楽しい。十和田市内を抜けてホテルに向かう道を車で進むと、徐々に緑が深く、そして川のせせらぎが大きくなってきます。森の中に入ったかな、そう感じてまもなく、ホテルに到着。車を降りると山の香りが漂い、思わず一回深呼吸。ホテルに入りレセプションを抜けた奥には、かの有名な岡本太郎が手掛けた大きな暖炉〈森の神話〉のあるロビーが。暖炉には奥入瀬に棲む動植物や妖精が描かれていて、眺めているだけで神秘的な気持ちに。ちなみにホテルには他にも岡本太郎の作品があるので、興味のある人はぜひチェックを。チェックインまでの時間は、〈渓流オープンバスツアー〉に参加するのがおすすめ。ホテルから十和田湖まで屋根のない2階建てのバスに乗って往復90分のドライブ。奥入瀬渓流の全体像を把握するのに最適な上、風を切って走るのが本当に本当に気持ちいい!座っているだけで森林浴ができてしまう、とってもお得な90分でした。その後いよいよ部屋へ。入ってまず気になったのがソファの向き。一般的には部屋の内側を向いて座れるように置く…と思っていたのですが、渓流側に窓がある部屋は、すべて窓向きにソファが置かれているそうで、「渓流を眺め、音を聞き、リラックスしてほしい」という思いが込められているのだとか。荷物を置き、窓を少し開け、せせらぎの音の中でソファにごろん…。思わず眠りそうになるくらい、心地の良いひとときでした。お待ちかねのディナーは外気が気持ちいい〈渓流テラス〉でのアペロからスタート。徐々に暗くなる景色を眺めながら、食べるのを躊躇するほどかわいい前菜に舌鼓を打ったあと、レストラン『ソノール』の店内に移動し、旬の食材を使ったコースを堪能。取材時は、まぐろ、知る人ぞ知る青森南部の郷土食〈かっけ〉、名産品の長芋などが、目にも舌にも嬉しい料理となって登場。お酒好きならペアリングのコースを選ぶと、さらなる感動が味わえます。ラスト、南部せんべいを焼く鉄器を使ってサーブされるスイーツは、まさにここでしか食べられないスペシャルなので、乞うご期待!山に囲まれたこのホテルは星空の美しさも格別。大浴場には渓流に面した〈渓流露天風呂〉があり、深夜0時まで利用できるので、雲のない夜ならばぜひ温泉に浸かりながら星空を楽しんで。ちなみにお風呂は朝5時から利用可。早朝温泉もぜひどうぞ。翌朝は、朝の日差しに照らされた川を眺めつつ、〈渓流テラス〉で朝ごはん。オープンサンドにキッシュなど品数も豊富、シードルや白ワインなどのフリーフローもあり、朝からまったりしてしまう居心地の良さでした。でも、嬉しいことにチェックアウトは12時というゆっくりスタイル。部屋でのんびりもいいけれど、せっかくなので昨日バスから眺めた奥入瀬を、今度は低い位置からじっくり観察したい。ということで早々にチェックアウトをし、予約済みの〈国立公園プライベートツアー〉へゴー。実は奥入瀬渓流は300種類以上の苔植物が生えており、6月からはその美しさが際立つ季節。樹木や岩に生える苔をルーペで覗くと、森という大きな世界とはまた別の、ミクロな美しさに出合え、奥入瀬の自然の奥深さを改めて実感。散策を終え、後ろ髪を引かれながらホテルをあとに。アクティビティが豊富なこのホテル、渓流沿いのテーブルでフードを楽しめる〈苔アフタヌーンティー〉など、楽しそうな企画がたくさん!あれこれ欲張りになるも良し、部屋でまったり過ごすも良し。どこにいても奥入瀬の自然は、あなたを癒してくれます。音、空気、景色のすべてが心地よい。奥入瀬の自然の中で、深呼吸。三角屋根と窓が連なる山小屋のような外観を見上げると、後ろの萌える緑と相まってちょっぴりメルヘンな気持ちに。ホテル宿泊者だけが楽しめる特別なアクティビティ。季節によってまったく違う顔を見せてくれる、奥入瀬渓流。夏の緑あふれる景色の中を歩いたり、走り抜けたり、さらにはピクニックが楽しめるアクティビティが人気。いずれも人気なので、事前予約がおすすめです。渓流オープンバスツアー緑のトンネルを通りながら、十和田湖まで渓流沿いをドライブ。2階建てオープントップバスに乗り奥入瀬渓流を巡るツアー。森のざわめきと川の水音、鳥のさえずりに包まれながら風を切ってのドライブは、最高に気持ちがいい!普通の車とは違う高い位置から眺める渓流や滝は迫力満点。ガイドさんの見どころ解説も聞き応えがあり、奥入瀬を知る入り口にはもってこいです。DATA実施期間/〜11/12※メンテナンスによる運休日あり。時間/11:15〜12:45、13:30〜15:00の2回。1名¥2,500(8/1〜20、10/7〜11/5は¥3,000)。定員/45名苔づくしの奥入瀬渓流で苔のかわいらしさを堪能する「苔アフタヌーンティー」シチュエーションも料理もかわいい!ここでしか味わえない午後のひととき。奥入瀬渓流の美しさは木々の緑だけではなく、実は苔の力によるところも大きい。そんな自然の中で、ユニークなアフタヌーンティーを楽しめるのがこのプラン。渓流がすぐ目の前という位置にあるテーブルにクロスが敷かれ、ホテルオリジナルの、苔をイメージしたフィンガーフードが楽しめます。DATA1日1組(2名まで)限定。実施期間/〜8/31(除外日:土・日・祝日、8/8〜11、15〜18)時間/13:00〜15:001名¥8,800(ティーセットと送迎を含む)。※時期により、提供内容、食材の産地が異なる場合があります。国立公園プライベートツアー好きな速度で覗き込んだり眺めたり…。渓流コンシェルジュと一緒に、自然観察。もう一歩踏み込んで、奥入瀬の自然に触れてみたい。そんな人におすすめなのが、ホテル所属の渓流コンシェルジュが案内してくれるプライベートツアー。「奥入瀬渓流コース」では、300種類を超えるといわれる奥入瀬の苔植物をルーペを使って観察もできる。森をミクロで覗き込むような不思議な体験が待っています。DATA1日1組限定。1組4名¥22,0005名以上の場合は1名につき¥2,200。定員/8名所要時間3時間30分。DATA星野リゾート奥入瀬渓流ホテル青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231050・3134・8094(星野リゾート予約センター)客室数/187室チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/1泊¥24,000〜(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付き)渓流スイートルーム(客室温泉付き)¥87,990〜(2名1室利用時1名あたり、夕食ビュッフェ、朝食付き)渓流ツイン(半露天風呂付き)¥32,500〜(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付き)アクセス/JR八戸駅・新青森駅から車で約1時間30分(無料送迎バスあり・要予約)星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬のあとは十和田市内散策へ!奥入瀬からバスに乗って約1時間、十和田市の中心地には、旅の散策にぴったりなスポットが。自然のあとは、食と文化を満喫しよう。TOWADA SPOT 1café SHO・BUON(ショボーン)パティだけでなくバンズも手作り! 地元出身オーナーが腕をふるいます。バイクショップの横に佇むアメリカンな雰囲気のバーガーショップは、十和田産短角牛を使ったジューシーなパティと、オーナー自ら毎日焼き上げるバンズが話題。パティを一番下に重ねているので肉とバンズの噛み合いが良く、一口食べると肉の美味しさとスパイシーさがダイレクトに広がります。リンゴを使った、甘い系のアップルチーズバーガーも人気。三沢基地に勤めるアメリカ人も、車を飛ばして食べに来るのだとか。スタンダードバーガー¥1,150十和田市ひがしの1-1-10176・58・658611:30〜16:00(日曜〜17:00)水・木曜休インスタグラムは@shobuon2016TOWADA SPOT 2つくだ菓子舗青森発祥との噂もあるたぬきケーキ。昔なつかし、バタークリームです。1971年創業、和洋両方の菓子を手掛ける小さなお菓子屋さんで人気なのは、土日のみ20〜30個限定でショーケースに並ぶ〈たぬきケーキ〉。カップケーキの上にのっているのは、バタークリームにチョコレートをコーティングし、アーモンドの耳をあしらったかわいいたぬきの顔。シンプルなスポンジとこってりしたクリームの相性は抜群。編集部スタッフは型崩れせず東京まで持ち帰れたので、ぜひみなさんも!午前中で品切れのことも。たぬきケーキ¥150十和田市西五番町18-190176・22・14918:30〜18:00水曜休、不定休インスタグラムは@tsukuda_kashihoTOWADA SPOT 3遠田酒店良質な青森の地酒をはじめ、いま注目の〈クラフト酒〉も揃います。香りが華やかでフルーティ、きれいな口当たりが魅力といわれる青森の日本酒。こちらでは八戸酒造や鳩正宗、三浦酒造など、県内にある6つの蔵の地酒を扱っている。モダンなラベルの酒も多く、おみやげにぴったり。また、日本酒の造り方をベースにした新しい酒といわれる〈クラフト酒〉は、個性的な銘柄を全国から揃えており、こちらも注目。地元のクラフトビールも多種多様。“角打ちコーナー”があるので、買ったお酒をその場で楽しむことも可能。十和田市東二番町2-380176・23・49888:30〜21:30(日曜10:00〜20:00)第1・3日曜休 SPOT 4十和田市現代美術館チェ・ジョンファ 〈フラワー・ホース〉2008年館内だけでなく、外にも素敵な展示が。アートの街・十和田の中心地はここ。十和田市をアートの街たらしめているのがこの美術館。白い箱を角度を変えて配置したユニークな建物の中には、ロン・ミュエクの4m近くある巨大な女性の彫刻作品をはじめ、現代美術作品が多数並ぶ。またユニークなのが〈まちなか常設展示〉と称した屋外展示作品の数々。草間彌生の作品には中に入って遊べるものもあり、街とアートが一体になっていることを実感できる。十和田市西二番町10-90176・20・11279:00〜17:00(最終入館16:30)月曜休(祝日の場合はその翌日)、年末年始休入館料/大人¥1,800(企画転換期¥1,000)草間彌生〈愛はとこしえ十和田でうたう〉2010年YAYOI KUSAMATOWADA SPOT 5ファーマーズ・マーケット かだぁ〜れ野菜も肉も魚も、地元産大集合。鮮度の良さに、料理心が誘われます。東北最大級の売り場面積を誇るJAの直売所。「ここは体育館?!」と思うほどの広さ&ズラリと並ぶ地元野菜の鮮度&量にもびっくり。生産量の少なさから県外にあまり出荷されていない貴重で珍しい地元の食材も多く並ぶので、食に興味がある料理好きにはたまらないお店。注目は、週末に登場する1kgの重さがあるビッグなおにぎり!数種類の具材が入っていて、地元の人によると、切り分けて家族みんなで食べるのだとか。遭遇できたラッキーな人はぜひ買ってみて。十和田市三本木字里ノ沢410176・51・40209:00〜18:00第2水曜休インスタグラムは@kadaare1009TOWADA SPOT 6道の駅とわだ とわだぴあ地元産の珍しい野菜ならぜひここへ。おにぎりなどの加工品も見逃せません。十和田市内中心地から車で約15分ほど行った場所にある道の駅。十和田市とその近郊である五戸町や上北地域の120軒近くの農家さんが野菜など農産物を出荷しており、特に週末はオープン直後からレジに行列ができるほど大混雑です。6月末から1か月ほど登場する生にんにくは、この時期だけの特別な食材。ハーブやコリンキー、ルバーブなどの西洋野菜も人気。また地元食材を使った加工品も数多く揃い、特におすすめはごろんと大きなおにぎり。お米も美味しく、ドライブのお供に最適です。十和田市伝法寺平窪37-20176・28・37909:00〜19:00(物販エリア)TOWADA SPOT 7司バラ焼き大衆食堂水分が飛んだ瞬間が食べどき! 甘じょっぱい味、クセになります。食の方面から十和田の知名度をグッと上げたのが〈バラ焼き〉。適度に脂の乗った牛のバラ肉と玉ねぎを、しょうゆベースの甘辛いタレで炒めた料理で、十和田のご当地グルメとして全国的に大人気。白いご飯との相性も抜群すぎて、本当に箸が止まりません。ちなみにコチラはバラ焼きだけでなく、地元の人気店のローカルグルメメニューを扱っているので、「とりあえず十和田の地元の食がいろいろ食べたい!」という人は、まずこちらへどうぞ。十和田バラ焼き(牛)¥1,000十和田市稲生町15-41080・6059・801511:00〜14:00、17:30〜22:00(日曜は昼のみ)写真・千倉志野 文・河野友紀
2023年06月28日岸辺露伴最大の事件を描く極上サスペンス映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より、岸辺露伴×泉京香、青年期の露伴×奈々瀬、それぞれのコンビの関係性を写し出した、新たな場面写真が公開された。取材で訪れたルーヴル美術館でもファンに声をかけられるほど、海外でも高い知名度と人気を誇り、“リアリティ”にただならぬこだわりを見せる一風変わった人気漫画家・岸辺露伴(高橋一生)と、露伴からの嫌味や屁理屈を持ち前の底抜けの明るさで華麗にかわしながら、思いもよらぬ角度から核心を突いて露伴をサポートする担当編集・泉京香(飯豊まりえ)のお馴染みコンビ。ふとした出会いから妖艶でミステリアスな雰囲気に青年期の露伴が釘付けになる謎の女性・奈々瀬(木村文乃)と、ピュアな眼差しと儚げな空気を纏う漫画家デビューしたばかりの若き露伴(長尾謙杜)を写し出した今回の場面写真。露伴と京香によるテンポ感抜群の掛け合いは、クスっと笑えるユーモアとなって至るところに散りばめられ、本シリーズの大きな見どころの一つ。名バディぶりは、本作でも遺憾なく発揮されている。この世で「最も黒い絵」の手がかりを求めてやってきたオークション会場で、得意気な表情でパドルを掲げる露伴と、その隣で目を輝かせる京香や、ルーヴル美術館に貯蔵されている荘厳な絵画の前で何やら神妙な表情を浮かべる2人、セーヌ川の中州にあるサン・ルイ島のカフェ・ルテシアで並んで同じ方向を見つめながら考えに耽るバディ感強めのショットなど、唯一無二の関係性の2人の姿が。そして今回ついに明かされる、露伴の知られざる過去を描く新キャストとして参加した木村さんと長尾さん。青年期の露伴がの執筆に集中するため、夏の間泊まり込むことになった元旅館アパートで奈々瀬と出会う。大人の色気をまとい、妖しげな雰囲気を漂わせながら佇む奈々瀬や、そんな彼女を無垢な瞳でまっすぐに見つめる露伴、奈々瀬から受けたインスピレーションを基に描き上げた新作漫画を、緊張した面持ちでお披露目する露伴など、露伴の過去がどのように“岸辺露伴最大の事件”に紐づいていくのか、この世で「最も黒い絵」の事件へと繋がる重要なシーンの謎めく瞬間が切り取られた。天真爛漫で底抜けに明るく、元気いっぱいの京香と、思惑が読めない中でなぜか惹かれてしまう奈々瀬。まるで、光と影のように対照的なそれぞれのキャラクターと、過去と現在の露伴が織りなす関係性に注目だ。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年05月16日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年4月14日、雄大な国立公園で、心揺さぶる自然の不思議を感じるパブリックエリア「渓流-BASE」が誕生しました。本物の苔を用いた巨大な苔アートウォールや、渓流を望む開放的なせせらぎデッキなど、雄大な自然をとことん満喫できる空間です。さらに、奥入瀬渓流を熟知した渓流コンシェルジュが、みどころや自然の不思議を案内するアクティビティを行います。自然の奥深い世界を心から楽しめます。背景十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、特別保護地区に指定されており、さまざまな野鳥や動物が生息する自然豊かな場所です。そんな奥入瀬渓流沿いに建つ当ホテルは「渓流スローライフ」をコンセプトに、自然を楽しめるさまざまなアクティビティを提案してきました。そんな当ホテルで、館内でも国立公園の自然の魅力を満喫してほしいという思いから、新たなパブリックエリア「渓流-BASE」が誕生します。雄大な国立公園の自然を感じ、自然の奥深さやその不思議をとことん満喫できる空間です。特徴1雄大な国立公園の自然をとことん楽しめる設えせせらぎを全身で感じ、奥入瀬渓流の雄大な自然を満喫できるように、こだわりの設えを用意しました。<全身で瀬音を感じる「せせらぎデッキ」>「せせらぎデッキ」は、奥入瀬渓流を一望でき、瀬音を全身で感じられる、広々とした開放的なつくりです。春のさわやかな新緑、夏の鮮やかな深緑、秋の錦絵のような紅葉、冬の幻想的な銀世界など、四季折々の美しさをゆったりと楽しめる空間です。設えられているベンチに腰掛け、コーヒーを飲んでくつろぐもよし、差し込む朝日の美しさを味わうもよし。渓流を肌で感じる、豊かな時間を過ごせます。<本物の苔を用いた、幅8.5mの巨大な「苔アートウォール」>渓流-BASEで特に目を引くのが、本物の苔を使用した幅約8.5m、高さ約2mの巨大な「苔アートウォール」です。使用しているのは奥入瀬渓流に生息しているホソバオキナゴケで、本物の苔のふわふわした質感に触れたり、ルーペを使って繊細なデザインを楽しんだりできます。巨大な苔アートウォールの中には、小さな自然の美しい世界が広がっており、その奥深い世界を味わえます。<自然の奥深さをじっくり読み解く「渓流ライブラリ」>渓流-BASEには、自然の奥深さをじっくり読み解いて楽しめる書籍が約100冊用意されています。奥入瀬渓流の歩き方にフォーカスした書籍や、さまざまな自然の美しさを表現した写真集をはじめ、自然現象を楽しく学べる書籍、野生動物の生態を可愛らしく表現した絵本など、個性豊かなこだわりのラインナップです。本をじっくり読み解くことで、自然をより深く楽しむことができます。特徴2奥深い自然の不思議を学び、心ふるえる体験渓流-BASEでは、さまざまなアクティビティを用意しており、自然の奥深い世界を覗き込み、その不思議を心ゆくまで味わえます。<渓流をこよなく愛する「渓流コンシェルジュ」>9時から18時の間は、奥入瀬渓流の自然をこよなく愛するネイチャーガイド「渓流コンシェルジュ」がいます。渓流散策のアドバイスはもちろん、散策しながら見つけた色とりどりの花の名前や、美しいさえずりを響かせる野鳥、可愛らしくも毒々しいきのこの名前など、渓流のことを何でも教えてくれます。渓流散策前におすすめの歩き方をアドバイスしてもらうもよし、散策後の発見を伝えて旅の思い出を深めるもよし。自然を楽しむには、欠かせない存在です。<知的好奇心をくすぐるアクティビティ「渓流ディスカバリー」>1日に2回、渓流をよりディープに知ることができるプログラム「渓流ディスカバリー」を実施しています。渓流ディスカバリーでは、奥入瀬渓流に生息する植物の不思議や奥入瀬渓流の成り立ちといった、知ると渓流の楽しみがさらに深まる情報を約30分でわかりやすく伝えます。美しい写真を用いながら、150インチの巨大スクリーンで繰り広げる渓流コンシェルジュの解説は、楽しく見ごたえたっぷりの内容です。■期間:通年■時間:17:00~17:30、20:00~20:30■料金:無料■定員:なし■備考:予約不要<瀬音に包まれて、さわやかな朝を迎える「渓流ブレス」>渓流の瀬音に耳を傾け、朝日を浴びて輝く森を目の前に、胸いっぱい深呼吸するプログラム「渓流ブレス」を実施します。早朝のさわやかな空気を胸いっぱいに吸い込み、渓流の瀬音、木々の葉擦れ、野鳥のさえずりなど、自然が奏でる音に耳を傾けながら、心身ともにすっきりさわやかな朝を迎えられるプログラムです。■期間:6月1日~11月26日■時間:6月1日~10月31日の期間 6:00~6:1511月1日~11月26日の期間7:00~7:15■料金:無料■定員:なし■備考:予約不要「渓流-BASE」概要■利用開始日:4月14日■時間:24時間利用可能(宿泊者限定)■利用料金:無料■予約:不要■定員:なし星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。住所:〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231客室数:187室URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬(おいらせ)渓流ホテル」では、2023年6月1日から愛犬と一緒に奥入瀬渓流を満喫する2泊3日の宿泊プラン「奥入瀬愛犬ごほうび旅」を開始します。当プランは、四季折々の景色が楽しめるテラス付の客室での滞在やレストランでの食事をご用意しています。このプラン限定で、夕食に愛犬用のディナーが新登場です。さらに、オプションで愛犬と参加することができるプライベートツアーや、愛犬と湯に浸かれる貸切露天風呂を堪能することができ、愛犬も一緒に非日常を体験することができる旅を提供します。背景十和田八幡平国立公園内を流れる奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定され、約300種類以上の苔が生息するなど、多様性のある美しい自然が広がっています。その渓流沿いに佇む当ホテルには、四季を通して愛犬と一緒に滞在できる、2室限定の「愛犬ルーム」があります。実際に滞在いただいたお客様からは、「四季折々の景色を眺めながら、愛犬と一緒にもっとホテルの滞在を楽しめたら」という声が多く寄せられました。そこで当ホテルでは、ホテルの立地を生かし、滞在全体を通して、愛犬とともにその時期ならではの奥入瀬渓流を満喫していただきたいと考え、当プランの販売を開始しました。美しい景色に包まれた空間で、愛犬との素敵な思い出づくりをお手伝いします。特徴1奥入瀬渓流の自然に癒されながら、愛犬との滞在を楽しめるテラス付の客室愛犬ルームは51平米の広々とした客室で、テラスが備えられています。テラスから渓流沿いへ直接出かけることができ、散策後には専用の足洗い場で汚れを落とし、部屋に戻ることができるのが特徴です。また、客室には、愛犬専用の足拭き布、消臭スプレー、ペットシーツ(排尿吸収・脱臭シート)などのアメニティが充実しています。さらに愛犬のための荷物が多くても、この愛犬ルームには充分な収納スペースがあるため安心です。特徴2フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」の上質な空間で楽しむプラン限定の愛犬用ディナー当ホテルが位置する青森県は日本海、津軽海峡、太平洋と、3つの海に囲まれた日本有数の海産地帯です。フレンチレストラン「Sonore」では、その立地をいかし、季節ごとに海の幸を使用した料理を提供しています。愛犬も同じように料理を楽しんでほしいという思いから、当プラン限定で愛犬用ディナーを用意しました。これは、青森を代表するタラやホタテ、鮪を使用したオリジナルのディナーです。専用のゲージが用意された個室空間で愛犬とともに食事を楽しむことができるため、特別な時間を過ごすことができます。<参考>フレンチレストラン「Sonore」とは、フランス語で「朗々と響かせて」という意味の音楽用語で、渓流の瀬音や旬の食材を駆使したフランス料理、希少価値の高い銘醸ワインが心身に朗々と響き渡るという思いを込めています。伝統的なフランス料理に敬意を払いながら、現代的で洗練された料理を提供します。ダイニングの内装には、奥入瀬渓流の自然をイメージし、岩や木をモチーフにした内装で、ゆっくりと食事を楽しむことができます。メニューは、季節ごとに旬の食材を使用し、素材の味を生かしながらも、青森らしさを表現します。【オプション1】自然に包まれる八重九重の湯で、愛犬と一緒に温泉を堪能■料金:1組11,000円(税込)■時間:19:30-21:00(土日祝限定)■予約:公式サイト[( ]{ }にて1週間までに要予約■備考:荒天時は中止となる場合があります。愛犬の入浴は公衆衛生上、愛犬は専用の桶での入浴をお願いしています。八重九重の湯は洗い場がない露天風呂です。【オプション2】早朝の澄んだ空気の中、愛犬とともに楽しめる「渓流テラス」での朝食奥入瀬渓流が最も光り輝く朝に、渓流沿いのテラスで楽しむ朝食です。季節の野菜を使用したスモーブローやクラムチャウダーなど、彩り鮮やかな料理をはじめ、愛犬用の食事も用意しています。早朝の清々しい空気を味わい、せせらぎが優しく鳴り響く空間で、愛犬と一緒に優雅な朝のひとときを過ごせます。料金:1人1,300円愛犬料金:1,000円時間:7:00~8:00 or 8:30~9:30【オプション3】愛犬と参加できるプライベートツアー奥入瀬渓流は、季節ごとに見られる景色や色が全く異なることも魅力のひとつです。春は芽吹きや新緑、夏は涼しげな森や迫力ある滝、秋は100種類以上の樹木が作り上げる黄葉した森や、至る所からポコポコと顔を出すキノコ、冬はや白銀の世界など、多様な世界が広がります。そんな世界を愛犬と一緒に満喫できるのがこのツアーです。奥入瀬渓流を熟知したネイチャーガイドが、天候や森の状態、お客様の体調などに合わせて、愛犬と一緒に楽しめる、その日1番のおすすめスポットへ案内します。■料金:1組22,000円(税込)■所要時間:3時間30分■予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに要予約■備考:ツアーの内容は、時期により変更になる場合があります。「奥入瀬愛犬ごほうび旅」滞在スケジュール例15:00 チェックイン17:30 ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」にて夕食19:30-21:30 八重九重の湯にて貸切露天風呂06:30 ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」にて朝食09:00-12:30 国立公園プライベートツアー18:00-21:30フレンチレストラン「Sonore」にて夕食22:00 渓流露天風呂07:00-8:00 渓流テラスにて朝食12:00 チェックアウト「奥入瀬愛犬ごほうび旅」概要期間:2023年6月1日~通年料金:2名1室利用時1名あたり76,280円~、愛犬1頭あたり5,093円(いずれも税込)含まれるもの:宿泊(2泊3日)、夕食2回(ビュッフェ1回、フレンチレストラン「Sonore」1回)、朝食2回(ビュッフェ2回)、バギーレンタル定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前まで受付備考:本プランは2泊~の宿泊でお受けしております。ペットの宿泊料は、現地での精算をお願いしています。レストランでのお食事は、天候により、室内に変更になる場合があります。レストランでの提供料理は仕入れ状況により食材の産地や内容が変更になる場合があります。レストランでのお食事の際、ペットの無駄吠えが止まらない場合は、お部屋でのお留守番をお願いする場合があります。渓流テラスでの朝食は11月から5月末までの食事提供はお部屋での提供です。本プランは、以下のペット同伴ご宿泊規約への承諾が必須です。ペット同伴ご宿泊規約([ ]{ })星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。所在地:〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231電話:050-3134-8094(星野リゾート予約センター)客室数:187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:JR八戸駅・青森駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)URL:[ ]{ }本リリースに関する報道関係からのお問合せ先星野リゾート 広報TEL 03-5159-6323/FAX 03-6368-6853/E-mail [ pr-info@hoshinoresorts.com ]{mailto: pr-info@hoshinoresorts.com } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月11日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年7月20日~8月31日の期間、国立公園で50種類の苔を探し出す自由研究プログラム「奥入瀬コケ博士」を今年も実施します。苔の聖地である奥入瀬渓流で、ネイチャーガイドからその特徴や生態を学び、苔を知りつくし、オリジナルの「コケ博士レポート」に、観察した環境、手触り、自分の気づきを書き記すことで、夏休みの自由研究が完成します。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内に位置する奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定されている、自然豊かな場所です。奥入瀬渓流は緩急の変化に富んだ流れや、数多くの滝があり、それらの水しぶきで湿潤な環境が保たれています。日本に生息している約1800種類の苔のうちの300種類以上が奥入瀬渓流に生息しており、2013年には「日本の貴重なコケの森」に選定されました。苔の聖地とも呼ばれている奥入瀬渓流で、本物の苔に触れながら、奥深いその生態や魅力を学んでほしいという想いで、2022年に当プログラムを考案しました。2023年は奥入瀬渓流で観察できる50種類の苔を探し出し、その違いや奥深さを学んで「奥入瀬コケ博士」を目指します。プログラムの紹介■ステップ1苔に精通したネイチャーガイドから学ぶジャゴケコツボゴケオオシッポゴケ奥入瀬渓流の代表的な苔の特徴やその生態について、まず予習します。教えてくれるのは、奥入瀬渓流の苔に精通したネイチャーガイドです。苔は他の植物とは違い、土から栄養を吸い上げるための根がありません。そのため、栄養がほとんどない岩の上や樹の上など、他の植物が好まない環境に生息します。また種子をつくらず、小さい胞子や、自分のクローンである無性芽(むせいが)(*1)で繁殖するなど、ユニークな生態をしています。蛇のような模様をしている「ジャゴケ」や、花のような形をした「コツボゴケ」、ふさふさした手触りの「オオシッポゴケ」など、その特徴を事前に学ぶことで、苔探しがさらに楽しくなります。*1植物体の一部が本体から離れて、新しい個体になるように分化した体の部分。ステップ2奥入瀬渓流で50種類のコケを探し出す【NEW】ネイチャーガイドから学んだあとは、奥入瀬渓流で50種類の苔を探し出します。一見同じように見えても、ルーペを使って観察すると、葉っぱの形や、色合いなどの細かいデザインの違いや、奥深さに気づけます。苔の生えている場所は、樹木の上や岩の上、水の中など、さまざまです。環境を変えると観察できる種類は大きく変化し、同じ場所で立ったりしゃがんだりするだけで、たくさんの苔を見つけられます。至る所で苔を観察できる奥入瀬渓流で、50種類の苔を探し出し、その特徴を深く知る「奥入瀬コケ博士」を目指します。ステップ3コケ博士レポートで自由研究が完成観察を通して学んだことを、当プログラムオリジナルの「コケ博士レポート」にまとめます。コケ博士レポートは、その生態だけでなく、観察した環境、手触り、自分の気づきなどを書き留めることができる、当プログラムオリジナルのレポートです。学んだ特徴や手触りを自分の言葉で記すと、自由研究が完成します。奥入瀬渓流で見られる50種類の苔がリストになっているため、プログラムで観察したものを記録するだけでなく、家に帰ってからも苔を探し、そのときの気づきや学びを記録して、自分だけのコケ博士レポートを作ることができます。「奥入瀬コケ博士」概要期間:2023年7月20日~8月31日時間:13:00~16:00料金:1名4,950円(税込)含まれるもの:送迎、ネイチャーガイドによる案内、ルーペのレンタル、コケ博士レポート定員:4名まで予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前まで受付対象:小学4年生~6年生推奨場所:奥入瀬渓流中流域備考:天候により、アクティビティが中止になる場合があります。星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では2023年7月1日~8月31日の期間、渓流のせせらぎと30種類のシードルを一度に楽しめるイベント「奥入瀬シードルフェス」を今年も実施します。青森県内から集めた全30種類のシードルの飲み比べのほか、2023年は、自分好みのシードルをその時期におすすめの紅、黄、青りんごの3種類の器と組み合わせた、90通りものマリアージュを楽しめます。渓流のせせらぎを感じながら、シードルづくしの夏を過ごせます。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園を流れる奥入瀬渓流のほとりに建つ当ホテルは、苔をはじめとする多様性のある美しい自然に囲まれ、その自然を満喫できる食事、温泉、アクティビティを提案しています。奥入瀬渓流が位置する青森県は、日本一のりんご生産量(*1)を誇り、りんごを使ったお酒「シードル」もりんごの楽しみ方の一つです。そこで、夏の過ごし方として「シードル」に着目し、奥入瀬渓流沿いで夏をさわやかに過ごしてほしいと考え、渓流沿いできりっと冷えたシードルを楽しめるイベントを2020年から実施してきました。せせらぎが聞こえる渓流沿いの開放的な空間で、当ホテルのソムリエが厳選した30種類のシードルを一度に楽しみ、さわやかな夏を過ごせます。*1農林水産省統計令和元年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量特徴1青森県内30種類のシードルが大集合当イベントでは、青森県内にある10箇所の醸造所から厳選した30種類のシードルを提供します。シードルの国際品評会で金賞を受賞(*2)したものから、期間限定のものまで、一度にさまざまな種類のシードルを楽しめます。シードルを飲みながら、選び方や美味しい飲み方、おすすめの種類、シードルの歴史と作り方、りんご畑の話など、シードルにまつわる話をスタッフから聞くことができ、よりシードルを美味しく味わうことができます。*2 毎年イギリスで開催する「International Cider Challenge」特徴290通りから選べる!シードルとりんごの器のマリアージュ【NEW】当イベントでは、味だけでなく、見た目も楽しめるように、30種類のシードルと組み合わせられる紅、黄、青の3種類のりんごの器を用意しました。生のりんごの器の中には、器と同種類のカットりんごや、色とりどりのフルーツが飾られています。りんごのフルーティーさを感じられる甘口のシードルから、苦味やキレが特徴の辛口のシードルまでさまざまな味わいのものを、酸味や甘みなど異なる特徴をもつりんごの器と組み合わせ、全90通りのマリアージュが楽しめます。器の上からシードルを注ぎ入れると、シードルの爽やかさとフルーツの甘さが一度に楽しめる、夏にぴったりのドリンクです。30種のシードルと3種類のりんごを組み合わせた90通りから自分好みのマリアージュを楽しめます。<マリアージュ一覧例>・A-FACTORY AOMORICIDRE sparkling Dry × 紅玉辛口のシードルに酸味の強いりんごを合わせることで、その酸味が際立ち夏にぴったりな味わいに。・kimori シードル ドライ× 王林清涼感がありながら複雑味が強いシードルに王林合わせることで、王林の爽やかな風味が口いっぱいに広がります。■料金:1杯1,650円(税込)■備考:1日10個限定商品の仕入れ状況により、シードルの種類やりんごの品種が変わる可能性があります。特徴3全30種類のシードルをとことん満喫青森県のシードルは、食用のりんごをまるごと使用することが多く、果実の甘み、酸味など、りんご本来の風味を楽しめるのが特徴です。地域や造り手、りんごの品種、ブレンドによって、シードルの味わいは大きく異なります。当イベントでは、こうしたシードルのさまざまな違いを楽しんでほしいと考え、奥入瀬シードルフェスで提供している全30種類のシードルを好きなだけ飲み比べられるチケットを用意しました。渓流の涼やかなせせらぎとともにシードルの味わいの違いをとことん満喫できます。■料金:1名 6,600円(税込)「奥入瀬シードルフェス」概要期間:2023年7月1日~8月31日料金:1杯880円~(税込)時間:11:00~14:00場所::西館1階 渓流テラス予約:不要対象:20歳以上の宿泊者備考:荒天時は提供内容が中止になる場合があります。星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月09日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年6月1日に、苔づくしの奥入瀬渓流で苔のかわいらしさを堪能する「苔アフタヌーンティー」が新登場します。苔が生息する渓流を目の前に眺めながら、苔をイメージしたオリジナルのフィンガーフードを楽しめます。奥入瀬の多彩な苔のかわいらしいデザインを堪能できるアフタヌーンティーです。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内を流れる奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定され、日本で約1800種類ある苔のうち約300種類以上が生息しています。同時に、日本の中でも苔の聖地として知られ、2013年には「日本の貴重なコケの森」に選定されました。夏にかけてのヤマセ(*1)や変化に富んだ流れや滝などにより、湿潤な環境が保たれるため、苔にとって奥入瀬渓流は最適な生育環境です。当ホテルでは、苔の聖地奥入瀬渓流に生息する苔のかわいらしさやデザインを楽しんでほしいと考え、奥入瀬渓流に生息する苔をイメージしたアフタヌーンティーを考案しました。*1北日本の太平洋側で春から夏に吹く冷たく湿った東よりの風のこと特徴1代表的な6種の苔をイメージしたフィンガーフード300種類以上の苔が生息する奥入瀬渓流で、アフタヌーンティーを通して多彩な苔のかわいらしさやデザインを楽しんでほしいと考え、オリジナルの「苔アフタヌーンティーセット」を用意しました。苔アフタヌーンティーセットは、奥入瀬渓流に生息する苔のうち、代表的な6種類をイメージしたフィンガーフードのセットです。提供するフィンガーフードは、すべて奥入瀬渓流でみられる苔をイメージしており、味はもちろん、見た目も楽しいアフタヌーンティーです。<奥入瀬渓流で見られる苔をイメージしたフィンガーフード一例>水際で見られるシャクシゴケをイメージした「サンドイッチ」丸い葉が特徴のオオバチョウチンゴケをイメージした「マカロン」倒木や欄干で見られるクサゴケと落ち葉をイメージした「タルト」つやつやしたネズミノオゴケをイメージした「サラダ」こんもりとしたホソバオキナゴをイメージし「シュー」黄金色の毛が特徴のカラフトキンモウゴケをイメージした「ブランマンジェ」特徴2苔が生息する渓流を目の前にゆっくりと過ごす奥入瀬渓流では夏にかけてより湿潤な環境が保たれるため、当プログラムを実施する6月~8月は、1年の中でも生命力あふれる苔の姿が見られます。当プログラムで案内するのは、心ゆくまで苔を愛でながらアフタヌーンティーを楽しめる特等席です。包み込むような苔の景色を目の前にゆっくりと時間を過ごすことができます。「苔アフタヌーンティー」概要期間:2023年6月1日~8月31日(除外日:土日祝日、8月8日~11日、15日~18日)時間:13:00~15:00場所:奥入瀬渓流周辺料金:1名8,800円(税込)含まれるもの:往復送迎、苔アフタヌーンティーセット定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前まで受付対象:宿泊者備考:仕入れ状況により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合があります。荒天時、中止になる場合があります。混雑状況により実施場所と提供方法が変更になる場合があります。星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月06日俳優・橋本環奈の素の部分と、カナダの大自然の映像美が楽しめる「橋本環奈のリベンジ旅」が、3月4日(土)本日放送される。橋本さんにとって初の冠番組となる同番組は、橋本さんが“これまでにやり残したこと”のリベンジを目指すバラエティー番組。第1弾となる今回は、「オーロラを見ること」を挙げた橋本さん。2020年に特番「なるほど!ザ・ワールド ~新年あけまして!!奇跡の絶景スペシャル~」において、「どうしてもオーロラが見たい」という強い希望で、フィンランドでロケを行ったが、時期や悪天候などによりオーロラを見ることは叶わなかった。そこで今回橋本さんは、あの時見られなかったオーロラをどうしても見たい!ということで、オーロラリベンジ旅に出かけた。向かったのは、カナダ・イエローナイフ。橋本さん自ら、この時期に世界で一番オーロラが見やすいと言われる場所を調べてきたという。イエローナイフは3日間滞在すれば遭遇率95%を誇るという“オーロラの聖地”として有名。橋本さんはオーロラ観賞専用施設「オーロラビレッジ」を訪ね、街の光が届かない自然環境の中、「ティーピー」と呼ばれるカナダ先住民のテントで寒さをしのぎながら、オーロラの出現を待つ。そして、オーロラ観賞以外にも、体を張った様々なアクティビティを体験。世界で10番目に大きな湖・グレートスレーブ湖が凍ったところに穴をあけ、魚を釣るという先住民の伝統漁「アイスフィッシング」に挑戦すると、現地の人が驚くほどの大漁。さらに、犬ぞりレース世界チャンピオンが率いる犬たちにソリを引かれ、マイナス36度の中、ジェットコースターに乗っているような気分を味わったり、ここでしか食べられない絶品のフィッシュ&チップスや、大人気の地ビールも楽しんだり。多忙なスケジュールを調整して、旅を堪能する。初冠番組に橋本さんは「正直、初冠番組という実感はあまりないのですが、私だけで番組になるということで、ロケ中の撮れ高を心配してしまいました(笑)。オーロラ以外にもカナダ・イエローナイフで釣りに行ったり、犬ぞりに挑戦したり、素敵な雪景色をご覧頂けるのではないかと思います!」とコメント。続けて、「この番組は『リベンジ旅』なので“果たしてオーロラが見られたのか!?見られなかったのか!?”に注目していただけたら、と思います!せっかく2回も行ったのにまたオーロラが見られなかったら、本当にがっかり・・・なので、視聴者の皆さんもテレビの前で“オーロラが出てほしい”と願いながら見ていただければと思います」と見どころを語っている。「橋本環奈のリベンジ旅」は3月4日(土)14時35分~フジテレビにて放送(※関東ローカル)。(cinemacafe.net)
2023年03月04日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では2023年6月1日、雨にきらめく奥入瀬渓流で、自然の美しさを味わう「奥入瀬雨さんぽ」が新登場します。一般的には敬遠されがちな雨の日に、鮮やかな濃緑色の森や、きらきら輝く苔など、その時しか見られない美しい景色を味わえます。雨の奥入瀬渓流の美しさを見逃さないためのアイテムがそろった「奥入瀬雨さんぽセット」が用意されており、濡れることを気にせず、心おきなく雨を楽しめるプログラムです。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内に位置する奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定されており、約100種類の樹木や、様々な野鳥、動物が生息する自然豊かな場所です。当ホテルの位置する青森県十和田市の降水量は、一年の中でも夏に最も多く(*1)、奥入瀬渓流にも雨や霧雨が多く発生します。こうした雨や霧雨の日は、しっとりと奥入瀬渓流の木々が濡れ、晴れた日よりもさらに色濃い緑色に変わります。森の中には雨や水の滴る音がしとしとと響き、幻想的な雰囲気です。一般的には敬遠されがちな雨ですが、こうした雨の日にしか感じられない奥入瀬渓流の美しさを楽しんでほしいという思いで、当プログラムを考案しました。*1気象庁ホームページ十和田市の気象平年値(1991年~2020年)特徴1雨がつくり出す自然美と、しとしとと雨音が響く早朝の静けさを味わうきらきらと輝く苔雨に濡れて深緑色になったシダ強い雨の日に見られる「樹幹流」奥入瀬渓流を熟知したネイチャーガイドが、その日の雨の降り方に合わせて、一番美しい景色を案内します。雨が降ると、奥入瀬渓流の苔やシダは、晴れた日よりも色濃い深緑色に変わり、潤ってきらきらと輝きます。強い雨の日には、滝のように樹木の表面を雨水が流れ落ちる現象「樹幹流(じゅかんりゅう)」が見られることもあり、森が雨を受け止める仕組みは圧巻です。霧雨の日には、森全体が薄緑色の靄(もや)をかけたような、幻想的な雰囲気が広がります。ネイチャーガイドが案内するのは、人や車両の通行が少ない、静かな早朝の時間帯です。しとしとと雨の降る音に耳を傾けたり、雨できらめく草花の姿を楽しんだりと、美しい奥入瀬渓流の景色を、じっくり味わえます。特徴2心おきなく雨を楽しむ「奥入瀬雨さんぽセット」雨の奥入瀬渓流の美しさを見逃さないためのアイテムがそろった「奥入瀬雨さんぽセット」を用意しました。含まれているのは、雨の奥入瀬渓流の美しさを旅の思い出として記録できる防水カメラをはじめ、防水のスマートフォン用レンズ、レインハット、レインコート、レインブーツの5つのアイテムです。霧雨に濡れて幻想的な奥入瀬渓流を、防水カメラで撮影したり、レインコートをまとい思うまま雨に濡れてみたりと、敬遠されがちな雨の日を心おきなく楽しむことができます。「奥入瀬雨さんぽ」概要期間:2023年6月1日~30日時間:4:30~6:30料金:1名8,800円(税込)含まれるもの:送迎、ネイチャーガイドの案内、奥入瀬雨さんぽセット(防水カメラ、防水のスマートフォン用レンズ、レインハット、レインコート、レインブーツ)のレンタル定員:4名予約:公式サイト([ ]{ })にて3日前まで受付対象:宿泊者場所:奥入瀬渓流中流域備考:雷や強風などの荒天時は、アクティビティが中止になる場合があります。星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月02日2023年2月26日に放送されたバラエティ番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、俳優の生田斗真さん、濱田岳さん、橋本環奈さんの3人が出演。橋本さんが語った、デビューに至った経緯についての発言が、ネット上で話題となっています。日常的にスカウトされていた橋本環奈橋本さんは、9歳で福岡県の芸能事務所に所属しました。「めちゃくちゃ嫌味になるな」と思い、いってこなかったことを番組で明かしています。私、スカウトって全員がされるものだと思ってて。町を歩いてたらスカウトされるものだと思って生きてきてて。本当に月一くらいで声をかけられたりとかしていたんですよ、福岡にいた時に。ボクらの時代ーより引用家族全員でドームに野球を見に行った際や、父親とスーパーマーケットに出かけて試食コーナーにいる時などに、スカウトされたとのこと。当時から、スカウトの人たちが集まるスポット以外でも声をかけられるほど、容姿が抜きん出ていたのでしょう。橋本さんの発言には注目が集まり、「レベルが違う」「さすが強者」などの声が続出しています。・橋本さんだから「だろうね」って感じ。スカウトされないとおかしいから、嫌味にもならない。・子供の時から見えている世界が違いすぎるよ!・橋本さんを見て、声をかけないスカウトの人なんていないでしょ。・自分は職務質問をされたことしかないです…!・飲食店の客引きにしか声をかけられない人生なので、うらやましい~!なお、芸能界に興味はあったため、自分で事務所を探して、新聞に広告として載っていたところに申し込んだとのこと。2011年に公開された是枝裕和監督の映画『奇跡』に出演した後、演技に磨きをかけ、数多くの作品をヒットに導いてきました。橋本さんは芸能界に入るべくして入ったのだと、改めて思わされるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日東北青森を代表する景勝地「奥入瀬渓流」のマイナスイオン溢れるせせらぎのような澄んだハイトーンボイスが魅力のシンガーソングライター山本雅也が1月18日、「青色の航海~君に捧げる応援歌~」でメジャーデビューを果たした。30歳を過ぎてからのメジャーデビューではあるが、本格的な音楽活動をスタートしてからは10年を数え、これまでに5枚のシングルと1枚のアルバムを発売。2014年から現在まで、『日本骨髄バンク普及大使』として音楽を通じてドナー登録普及の推進を行いながら各地での精力的なライブ活動を続け、先日の1月29日に行われた地元青森県三沢でのコンサートでは600人の観客を動員している。今春公開予定の映画「いちばん逢いたいひと」の主題歌にもなっている新曲「青色の航海~君に捧げる応援歌~」は、旅立ちや新生活のスタートの春に寄り添うリスナーの背中を押す軽快な応援歌となっている。故郷青森の「奥入瀬渓流」のような澄んだ歌声が注目のシンガーソングライター山本雅也に、新曲についてとデビューにあたっての意気込みを聞いた。■先日地元三沢でのコンサートを行いましたが、故郷でのワンマンコンサートはいかがでしたか?地元でのコンサートは2回目になりますが、今回も多くの地元の方に全面的に協力を頂いたおかげで、自分は音楽に集中することが出来ました。寒波が到来し大変な状況でしたが、東京から家族で来て頂いたお客様もいらっしゃいました。■音楽活動を始めたのはいつですか?小さい頃、母親の歌を聞いていたことや兄が作る音楽を聞いていたことで、「歌う」ことや「音楽を作る」ことの楽しさを知ったことがきっかけです。その後、初めて21歳の時に自分でライブハウスのブッキングをしてライブを行ってから今に至っています。■今回メジャーデビューを致しましたが、これまでずいぶん時間がかかったと思いますが、音楽を始めてからこれまで、どのような活動をしてきましたか?ギターの弾き語りのスタイルで関東のライブハウスを中心に東京と大阪でライブを行ってきました。2014年には、舞台「友情~コスモスのバラード~」の全国33か所での公演に帯同し、北は北海道の旭川から南は鹿児島で歌わせて頂きました。以前、インディーズの頃に神戸のラジオに生出演させて頂いた後、放送を聞いたリスナーの方がスタジオまで駆けつけ「ファンになりました」と言って頂いたことがありましたが、自分の歌や音楽が伝わっていることを感じた出来事でした。■今回、メジャーデビュー曲となった「青色の航海~君に捧げる応援歌~」は、2023年春に公開予定の映画「いちばん逢いたいひと」の主題歌となっていますが、卒業や入学、新社会人といった春の季節に新たなスタートへと向かう人達への応援歌として届けたい曲ですが、この曲はどのような思いで作られたのですか?また、自分が歌うことについての考え方や思いはありますか?映画のプロデューサーから台本を頂き歌詞の構想をしていたのですが、命をテーマにした内容でしたので僕に作ることが出来るのだろうかと悩みましたが、“これからの音楽人生を精一杯航海しよう!“というメジャーデビューをする自分自身のことを歌にしようと思い作りました。誰かの背中を押せるほどの自分ではないと思っています。そんな自分が自分自身への応援歌として作った歌が、聞いてくれた方の小さな一歩になってくれたらと思っています。■春の新生活に対して、期待だけでなく不安もある人も多いかと思います。この曲を通じ、どのようなことを感じて頂きたいですか?学生さんに限らずどんなに年を重ねても、目標や夢に向かって一歩踏み出した時から青春の1ページが開かれるのだと思います。そんな青春の1ページを大事な人と歩んで欲しいと作った曲です。■最後に、これまで山本雅也を応援してきたファンの皆様、またこれから出会う方々へメッセージをお願いします。音楽活動を始めてから20年という長い時が経ちましたが、皆様のお陰でメジャーデビューという1つの夢が叶いました。いつも応援してくれた皆様、本当にありがとうございます。この先も「山本雅也」を応援して良かったって言ってもらえるように頑張ります。人はきっと音楽の前では素直になれるのだと信じて、これからもライブや楽曲の制作をしていきたいと思います。皆さんが孤独を感じた時にそっと寄り添う歌になるよう、自分の音楽に対し正直に向き合っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。山本雅也「青色の航海~君に捧げる応援歌~」Music Video<商品情報>山本雅也「青色の航海~君に捧げる応援歌~」2023年1月18日発売TECL-4/¥1,400(税込)M1. 青色の航海~君に捧げる応援歌~」*映画「いちばん逢いたいひと」主題歌M2. The flagM3. 声をあわせて(全曲作詞、作曲、編曲:山本雅也)各音楽配信サービスはこちらをクリック : 山本雅也[青色の航海 ~君に捧げる応援歌~:TECL-4] / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 山本 雅也 | yamamoto masaya : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月14日