阿部寛主演、横浜流星ら共演「DCU」の7話が3月6日オンエア。瀬能を演じる横浜さんの“ハードル超え”に驚嘆と賞賛の声が殺到。那由役の明日海りおにも「品のある確かな表情の演技」「進化が止まらない」など絶賛の声が相次いで寄せられている。海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)」、略してDCUを描くオリジナルストーリーとなる本作。DCUの隊長となった新名正義を阿部さんが演じ、15年前海難事故に遭った過去を持つ瀬能陽生には横浜さん。DCU副隊長の西野斗真に高橋光臣。DCU隊員の森田七雄に岡崎体育。サイバー捜査に強い神田瑠璃に趣里。。特殊救難隊員出身の大友裕也に有輝(土佐兄弟)。新名の妻となったがかつて成合とも付き合っていた黒江真子に市川実日子。新名とはライバル的関係の公安一刑事・清水健治に山崎育三郎。15年前の海難事故で亡くなったと思われていた成合に吉川晃司といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。那由(明日海さん)プロデュースによるリモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開かれるが、海中を移動するリモートカメラが乗っ取られ、時を同じくしてDCU本部に水上バイクの事故の報告が。船着場の映像には水上バイクに乗り込む成合の後ろ姿が映っていた。事故現場で破片を回収した結果、リモートカメラにプラスチック爆弾が取り付けられていたことが判明。那由はブラックバタフライを抜けるため成合を狙っていた。再び爆弾を取り付けたリモートカメラが成合を狙うが、成合は那由の作戦を見透かし、彼女の娘がいる水族館が狙われることになる…というのが今回の物語。リモートカメラがターゲットにしているスマホを見つけた新名と瀬能は、破壊を試みようとするができず、新名はスマホを持って走り出す。そのあとを追って瀬能が駆け出すのだが、狭い水族館を全力疾走し、さらにはポールをハードルのように飛び越える姿に「流星くん、後ろ足の上げ方とか、フォームなかなか良かったよ」「ハードル選手みたいな上体のブレのなさ めちゃくちゃ速いし」「流星くんの脚の長さ私の身長くらいあるんじゃないかと思われる」といった反応が続出。また前回から登場した那由を演じた明日海さんに「明日海りおさんが見せた品のある確かな表情の演技がドラマの緊張感を高め、前回以上の存在感を示していた」「根岸那由がいた。母としての顔、娘として、キャリアウーマン、影の組織と繋がり、全て。最後は娘を想い駆け抜ける姿に涙が出ました 明日海さんの進化が止まらない」などの声も。海外に逃亡しようとするも娘に危険が迫っているのを知り、水族館に戻って新名たちに協力。新名に対し那由が口にした「なんでもしちゃうのよ、子どものためには」というセリフにも「保険のきかない海外では巨額の手術費用がかかるから…」「泣きそうになっちゃった。悪事に手を出してでも助けたい親心」といった反応が寄せられている。(笠緒)
2022年03月06日阿部寛主演「DCU」6話が2月27日オンエア。防犯カメラ映像のチェックで新名に褒められた際の瀬能の表情に「瀬能かわいい…」などの反応多数。一方ラストで瀬能と接触した成合に対しても驚きの声や考察の投稿が集まっている。本作は海上保安庁に新設された架空の組織“Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)”略して「DCU」のメンバーが、様々な事件を解決していく姿を描く作品。かつての同僚、成合の姿を目撃してしまったDCU隊長・新名正義を阿部さんが演じ、15年前の海難事故で救出され、時を経て「DCU」のメンバーとなった瀬能陽生に横浜流星。新名との関係性に変化が生まれた副隊長の西野斗真に高橋光臣。新名の妻となったが、かつては成合と恋仲でもあった黒江真子に市川実日子。DCU隊員の森田七雄に岡崎体育。サイバー捜査も得意なDCU隊員・神田瑠璃に趣里。特殊救難隊員出身の大友裕也に有輝(土佐兄弟)といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。溺死した女性の遺体が横浜の港で発見される。遺体の肺の中に残されていたのは北極海に生息するプランクトンだったが、死後約1日しか経っていないことからも、自殺に見せかけた殺人事件としてDCUが捜査に乗り出すことに。さらに調べると肺のなかには南シナ海のプランクトンも発見され、新名は北極海と南シナ海のプランクトンが両方生息する水がある場所として水族館に目をつける。さらに殺害現場と思われる水槽がある水族館の魚サプライヤー・木見一郎(加藤雅也)の婚約者が被害女性と判明。新名は木見と水族館プロデューサー・根岸那由(明日海りお)に怪しさを感じるが、彼らが殺害に関わっているという証拠はなく…というのが今回の物語。新名から水族館の防犯カメラの映像を確認するよう指示を受ける瀬能。膨大な量の映像を確認させられることになり、不満げな表情をしつつも映像チェックに入る…すると不審な映像を発見。瀬能は早速「これです」と新名に映像を見せ、「よくやった瀬能」と褒められると嬉しそうな表情を浮かべる…。この瀬能の表情に「隊長に憎まれ口たたくのに「よくやった」って言われたら言われたで嬉しくなっちゃう瀬能かわいい…」「隊長に褒められニヤケる陽生好きなんだよね本当は」などの声が上がる。そんな瀬能だが終盤では自宅の郵便受けに「23時 横浜三堂造船所 新名の本性を知りたければ来い」という手紙が。雨のなか造船所に行くとそこに現れたのはなんと成合(吉川晃司)。驚く瀬能に成合は「新名の鍵が何の鍵なのか見つければ、君の記憶も戻る」と告げ、その場を立ち去る…。「まさか、瀬能くんの前に真っ先に現れるとは」と驚く声とともに「新名vs成合どっちがスパイなの!」「成合を信用していいのかな?現時点では、何とも言えないな」「結局、隊長と成合、どっちが悪者なのか?もしくは別に悪者がいるのか?」など、成合の素性を巡る考察も始まっている。(笠緒)
2022年02月27日阿部寛主演「DCU」の5話が2月20日オンエア。横浜流星と藤井流星、“W流星”共演にネットが沸くなか、スーツ&メガネ姿の瀬能にも絶賛の声が上がる。また“魚の食べ方”で成合の存在に気付く新名にも驚きの声が広がっている。本作は海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)」、略してDCUを描くオリジナル作品。DCU隊長の新名正義を阿部さんが演じるほか、水への恐怖を克服した瀬能陽生に横浜さん。新名の行動を監視している副隊長の西野斗真に高橋光臣。水中ドローンの扱いが得意な隊員の森田七雄に岡崎体育。優秀なサイバー捜査能力を持つDCUメンバーの神田瑠璃に趣里。特殊救難隊員出身の隊員・大友裕也に有輝(土佐兄弟)。DCU科学捜査ラボ班長・黒江真子に市川実日子。新名とはライバル的関係だが捜査に協力もする公安一課の刑事・清水健治に山崎育三郎。テロ事件の捜査で命を落とした成合隆子に中村アンといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。瀬能は15年前の事件を再び調べ始めていた。そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明に。捜索命令を受けた新名はこれまでの捜査方針を一蹴して新たな指示を出す。間もなく裕司のものとみられるゴムボートが発見されるが、そこに彼の姿はなかった。実は裕司はドラッグに手を出し誘拐されていたのだ。聞き込みで立ち寄ったサーフショップで、瀬能は学生時代の先輩・中林(藤井さん)と再会。サーフショップのオーナーだという中林との再会を瀬能は喜ぶが、顧客名簿提出を求められた際、中林が名簿から1枚抜き取ったのを新名は見逃さなかった…というのが今回のストーリー。横浜さんと藤井さん、“W流星”の共演に「来たぞ!!W流星~」「きた!!!W流星!!!!」などタイムラインが沸き上がる一方、「やだこの感じ主犯格説あるな」など藤井さん演じる中林に不穏な気配を感じる視聴者も。悪い予感は的中、誘拐犯グループの主犯として中林は捕まることに。逮捕シーンで2人が交互に映し出されると「陽生 2話連続手錠掛け 流星くんが流星くんに。。」「ズダボロやな…好きな人?憧れの人?亡くして、尊敬してる先輩に裏切られて…」といった声も。また瀬能が代議士の秘書に変装し、身代金の受け渡しに向かう姿にも「横浜流星の髪セットしてスーツ姿かっこよすぎんだろ」「メガネスーツ姿やばいかっこいい」「シンプルなシングルのスーツすごくいいな 白のワイシャツがよ過ぎる」と絶賛の声が送られる。一方、瀬能が新名の自宅に招かれ鍋を振る舞われるのだが、その際、真子が成合の魚の食べ方がキレイだった話をする。ラストで定食屋に立ち寄った新名は魚の骨だけ残し食べられた皿を見つける。驚き窓の外を見ると、海辺にたたずむ成合の後ろ姿が…。「魚の食べ方がフラグになるとは思わんかった」「魚の食べ方で成合さんとわかる隊長」「魚の食べ方で成合って分かるのおもろすぎるwwwwwww」など、このラストにも驚きの声が広がっている。(笠緒)
2022年02月20日阿部寛主演、横浜流星らが共演する「DCU」4話が2月13日放送。横浜流星演じる瀬能の苦悩に「辛くても頑張れ」など声援の声が飛ぶなか、殉職した隆子のスマホが見つかり、最後に撮った写真にも注目が集まっている。海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団“Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)”略して「DCU」の活躍を描く本作。隆子の死によって自宅待機を命じられたDCU隊長の新名正義に阿部さん。新名に助けられたと思っていたが今では敵意を抱くようになった瀬能陽生に横浜さん。新名の隊長としての資質に疑念を抱いてきた副隊長の西野斗真に高橋光臣。水中ドローンの扱いに長けた森田七雄に岡崎体育。優秀なサイバー捜査能力を持つ神田瑠璃に趣里。元特殊救難隊員の大友裕也に有輝(土佐兄弟)。優秀な隊員だったが前回命を落とす成合隆子に中村アン。DCU科学捜査ラボ班長で新名の婚約者でもある黒江真子に市川実日子。独特のポージングやしゃべりが印象的な公安一課の刑事・清水健治に山崎育三郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。隆子が殉職、新名は隊長から外され自宅待機を命じられ、副隊長の西野が隊長代理を務めることに。他のメンバーは事件捜査を公安に任せて通常業務に戻るよう指示される。この指示に納得できない瀬能のもとに公安の清水がやってきて、隆子のパソコン内にあったプライベートデータを渡す。そのデータに違和感を覚えた瀬能は、DCU機動班第一部隊のメンバーとして新たに加わった瑠璃に解析を依頼。解析の結果、今回の事件は2年前に起きた溺死事故に起因している可能性が浮上する。一方、独自に捜査をしていた新名は瀬能に手を組むことを提案。2人は共に捜査に乗り出す…というのが4話の展開。2年前の事件の捜査という名目で、隆子が殺害された船を調べるDCUメンバー。瀬能も隆子の亡骸を見つけた場所をもう1度調べることに…辛い記憶が蘇り苦悩する瀬能に「亡くなった現場をもう一回瀬能くんが見るのか」「瀬能くんのトラウマが増えていく」「瀬能くん!辛くても頑張れ」といった声援の声が送られる。その後、隆子殺害犯に迫っていくDCU。犯人の真鍋を追って全力疾走する瀬能。これまでも瀬能の疾走シーンに喝采が送られてきたが今回も「瀬能くん走るぞーー!!!」「流星くんのダッシュ来るー!」と、“瀬能ダッシュ”に期待する視聴者からの反応が多数。「横浜流星の走り方カッコいい」「瀬能くんこと横浜流星氏が真剣に走ってるのすんげー好き」など、今回も瀬能を演じる横浜さんの走りっぷりに賞賛が送られる。そしてラストでは新たな“事実”が明かされる。隆子のスマホに遺されたデータを解読した結果、そこには死んだはずの成合淳(吉川晃司)の画像が…。驚く新名の姿に視聴者からも「吉川晃司が死んではい、終わり!な訳ないよね」「あのままいなくなるなら吉川晃司である必要がないよなー」など、成合の“再登場”に期待を寄せる声が上がっている。(笠緒)
2022年02月14日阿部寛主演、横浜流星共演の「DCU」2話が1月23日放送。瀬能が溺れた子どもを助けるため海に飛び込むシーンに「カッコ良い」の声が殺到するなか、ゲスト出演した古田敦也の演技を評価するコメントも多数。“大逆転”ラストにも驚愕の声が続出している。“Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)”略して「DCU」は、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し事件を解決すること…本作は水中の捜査に特化した架空の組織“DCU”を描くオリジナル作品。周囲の価値観に左右されず我が道を行くDCU隊長・新名正義を阿部さんが演じるほか、幼い頃海難事故に巻き込まれて両親を亡くし、新名に助けられた記憶を持っていたが、前回のラストで“別の記憶”が蘇った瀬能陽生に横浜流星。海上保安庁初の女性潜水士になった努力人の成合隆子に中村アン。新名の隊長としての資質に疑念を抱く副隊長の西野斗真に高橋光臣。ドローンを駆使する森田七雄に岡崎体育。優秀なサイバー捜査能力を持つ神田瑠璃に趣里。DCU科学捜査ラボ班長で新名と婚約している黒江真子に市川実日子。公安一課の刑事で新名とお互いを利用し合う清水健治に山崎育三郎。有輝(土佐兄弟)、佃典彦、春風亭昇太らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。北能登の海で変死体が発見され、DCUは現地に向かう。殺害されたのは密漁者と戦う地元漁師のリーダー。漁師たちは犯人が外国の密漁グループだと騒ぐなか、新名は地元刑事の坂東(梶原善)と共に捜査に乗り出す。当初、殺害された漁師のもとで働くロドリゴ・サンチェス(フェルナンデス直行)が疑われたが…というのが2話の展開。その後被害者を殺害したのが地元の市議会議員・岡部(古田敦也)だと判明するのだが、「悪い顔の古田敦也」「古田がめちゃ悪い役にww」「えー--!!古田、顔出しだけかと思ったら」など、古田さんの悪役ぶりに驚きの声が上がる一方で「古田さんお芝居いい感じやん!」「古田さん演技すごいwww違和感なくてびっくり」と、古田さんの演技の上手さに触れたコメントも多数。また溺れそうな子どもを助けようと全力疾走の末、瀬能が海に飛び込むシーンには「全力疾走する流星かっこいいな」「泳いで助けに行く横浜流星くんの姿カッコ良い」などの反応が殺到。助けた子どもに優しく声がけするシーンにも「力抜いて。大丈夫。大丈夫。やばい」といったコメントが送られる。DCUによって岡部と坂東がサンチェスに罪をかぶせようとしていたことが発覚し、サンチェスは釈放される。日本語学校に無断欠席を謝りに行きたいというサンチェスに同行する隆子だが、目を離した隙にサンチェスは逃亡する…まさかのラストに「えぇぇぇぇーーっ サンチェス悪いんかーーいっ」「サンチェス~~~なんやね~~~ん」「わーーーーーひっくり返された!最後のサンチェスの顔完全に悪人の顔だった」などといった声も続出している。(笠緒)
2022年01月24日