株式会社ワンダーウェーブは、全国各地の灯台を擬人化したメディアミックスプロジェクト『燈の守り人』のキャラクターTシャツをAmazonのオンデマンド・プリントサービス「Merch on Demand(マーチオンデマンド)」にて2023年6月14日(水)より販売を開始いたします。シリーズ第一弾シリーズ第一弾は10灯台Amazon Merch on Demand(アマゾン マーチオンデマンド)にて好評販売中の『燈の守り人』アパレルグッズに、全国各地の“守り人”がデザインされたキャラクターTシャツシリーズが新たなラインナップとして登場します。現在、40体以上が公開されている “守り人”のキャラクターデザインには、それぞれの灯台の特色や地域のストーリーが盛り込まれており、それらの意匠を存分に楽しめるTシャツとなっています。今回、記念すべきシリーズ第一弾として登場するのは、角島灯台(山口県)、美保関灯台(島根県)、禄剛埼灯台(石川県)、能生港灯台(新潟県)、鴛泊灯台(北海道)、樫野埼灯台(和歌山県)、経ヶ岬灯台(京都府)、陸中黒埼灯台(岩手県)、潮岬灯台(和歌山県)、出雲日御碕灯台(島根県)の10灯台。今後も続々と、新たなキャラクターTシャツをお届けしますのでご期待ください。■販売情報販売開始日:6月14日(水)価格(税込):半袖Tシャツ 2,500円、長袖Tシャツ 3,000円※AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。※Merch on Demandとは:ブランドや作品の製作者となるクリエイターがオリジナルの作品を登録し、Amazonがお客様の注文を受けてから、その作品をTシャツなどの商品上にプリントしてお客様にお届けするオンデマンド・プリントサービスです。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月16日日本人なら一度は耳にしたことがある「灯台下暗し」ということわざ。「人は身近なことにはかえって気がつかないもの」という意味を表します。灯台といえば、海上のはるか遠くまで光を照射できる一方、真下の地面や周辺の海は暗いまま。「言い得て妙」と思いきや、語源を調べてみると驚きの事実が判明しました。江戸時代に使われていた燭台のことだった正しくは、灯台ではなく「燭台(しょくだい)」。江戸時代に使われていた室内照明器具のことを指していたのです。燭台は、台となる火皿の上に伸びる支柱の先端にロウソクが立つように設計されています。部屋全体を明るく照らしてくれる反面、真下は影になって暗くなってしまう。燭台の構造上から生まれる陰影からきていたわけです。さらに、落語の「真打ち」という言葉が誕生した背景にも燭台が関係していると言われています。そもそも真打ちとは、「もっとも高い技量を持つ人」「寄席の最後に登場する人」という意味を持つ言葉です。燭台に立てたロウソクを照明代わりに使っていた当時の寄席。1番最後に高座へ上がる師匠は、その日の演目が終わるとロウソクの火を消して明かりを落としていました。当時の「打つ」には「消す」という意味があったことから、寄席のトリに登場してロウソクの芯を打つ落語家を「真打ち」と呼ぶようになったという説が有力とされています。ことわざの由来を調べてみると、意外な新事実に出会えるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日Bialystocksが、新曲「灯台」を9月2日に配信リリースすることが決定した。Bialystocksは、映画監督・映像作家でもある甫木元空(Vo.)と菊池剛(Key.)による2人組バンド。併せて、7月に開催された自主企画ライブ『音楽交流紀2』の模様が9月3日に有料配信されることが発表された。視聴チケットは本日8月24日22時30分より発売中。<リリース情報>Bialystocks「灯台」9月2日(金) 配信リリースBialystocks「灯台」ジャケット配信リンク:<配信情報>Bialystocks - Live 2022 "音楽交流紀 2"(2022.07.09)9月3日(土) OPEN19:30 / START20:00アーカイブ:9月9日(金) 23:59まで【チケット情報】視聴券:1,000円(税込)+システム手数料販売期間:8月24日(水) 22:30~9月9日(金) 20:00までチケット購入リンク:インバウンドチケット購入リンク:<ライブ情報>Bialystocks『第一回単独公演 於:大手町三井ホール』10月2日(日) 東京・大手町三井ホールOPEN17:15 / START18:00※チケットは完売Bialystocks 各種リンク:
2022年08月24日adieu(上白石萌歌)が、新曲「灯台より」を1月19日に配信リリースすることが決定した。「灯台より」はシンガーソングライター柴田聡子が作詞作曲、音楽プロデューサーのYaffleが編曲を担当。2人の登場人物がそれぞれに向き合ったり、自分のことだけを考えてみたりしながら、ぎりぎりあと1歩でなにかを踏み外してしまいそうな感情、心の中の情景が次々に繋がり方もわからないまま繋がっていく愛らしさと抑えきれない熱っぽさのような心象風景を描いており、そこに様々なメロディーとリズムがadieuのヴォーカルと渾然一体となった聴き応えのある楽曲となっている。併せて同曲が本日1月17日に放送されるTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内で初オンエアされることが発表された。adieuは、TVアニメ『半妖の夜叉姫』弐の章1月クールエンディングテーマ「穴空きの空」を2ndシングルとして3月2日にリリースする予定だ。■柴田聡子 コメントadieuさんの柔らかく穏やかに感じられる歌声や人柄の内に光る、ばちばちっと火花の散るような瞬間、びくともしない意思や考えのようなもの、たしかにある若さ、そして「海」の景色をふと感じたので、それを私なりの道筋で束ねていってみたのが「灯台より」という曲です。adieuさんが歌う、という強い軸があってくれたので出てきた言葉とメロディーだと思います。誰かに歌って頂く曲を書いていく時に、これほど頼もしいことはありません。ありがとうございました!これからもadieuさんの歌がたくさん聴けますように!<配信情報>adieu Digital Single「灯台より」2022年1月19日(水) リリースadieu「灯台より」ジャケット配信リンク:<リリース情報>adieu 2nd Single『穴空きの空』2022年3月2日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+DVD):7,000円(税込)※紙ジャケット仕様※CD全3曲収録【DVD収録内容】・adieu First Live 2021 -à plus-・Making of adieu First Live 2021 -à plus-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,000円(税込)※アニメ描き下ろしジャケットイラスト※CD全3曲収録【DVD収録内容】TVアニメ『半妖の夜叉姫』ノンクレジットエンディングムービー●通常盤(CD ONLY):1,500円(税込)※CD全4曲収録<番組情報>TVアニメ『半妖の夜叉姫』弐の章読売テレビ・日本テレビ系 毎週土曜夕方5時30分~放送中※一部地域を除くTVアニメ『半妖の夜叉姫』弐の章 キービジュアル(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020番組公式サイト:番組公式Twitter:番組公式Instagram:番組公式LINE:アニメ『半妖の夜叉姫』PV関連リンクadieu OFFICIAL WEBSITE Instagram Twitter YouTube: 特設ECサイト「Shop-adieu」:
2022年01月17日A24製作によるスリラー映画『ライトハウス』が、2021年7月9日(金)にTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。絶海の孤高、ふたりの灯台主によるスリラー作品『ライトハウス』は、謎めいた孤島にやって来た“2⼈の灯台守”が主人公。突然の嵐によって外界から遮断され、徐々に狂気と幻想に侵されていく⼈間の極限状態を恐ろしくも美しい映像で描いたスリラー作品だ。実際に、1801年にイギリス・ウェールズで実際に起きた事件がベースになっている本作は、ほぼ全編に渡って、この2人の灯台主しか登場しない異例の演出が特徴。年かさのベテランであるトーマス・ウェイク役を『永遠の門 ゴッホの見た未来』の名優ウィレム・デフォー。また未経験の若者イーフレイム・ウィンズロー役を、‟新バットマン”の決定や『TENET テネット』で注目を集めているロバート・パティンソンがそれぞれ務める。モノクローム映像が映す映像美さらに映画は、アカデミー賞にもノミネートされた“シネマティックな映像美”も見どころだ。より人間の感情を際立たせるモノクローム映像や、かつてサイレント映画の時代に隆盛を誇っていたスタンダードサイズのスクリーンは、緊迫感を増大させるこだわりの音響も相まって、“絶海の孤⾼”という極限状態をよりパワフルに表現している。A24制作×ロバート・エガース監督なお監督を務めたのは、『ウィッチ』で⻑編デビューを飾ったロバート・エガース。製作は、『ムーンライト』『ミッドサマー』などを生み出した、A24製作が手掛ける。北米では、わずか8スクリーンでスタートしたミニシアター系映画ながら、1,000万ドルを超える大ヒットを記録している。【作品詳細】『ライトハウス』公開時期:2021年7月9日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー監督:ロバート・エガース脚本:ロバート・エガース/マックス・エガース撮影:ジュリアン・ブラシュケ製作:A24出演:ウィレム・デフォー、ロバート・パティンソン<あらすじ>1890年代、ニューイングランドの孤島に二人の灯台守がやって来る。彼らにはこれから四週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイクと未経験の若者イーフレイム・ウィンズローは、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで二人は島に閉じ込められてしまう……。
2021年03月26日