今年もあっという間に12月。ママ友とのクリスマスパーティの予定が入っている人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、おもてなしにもぴったりのごはん系時短メニューをご紹介します。手順は材料を入れて炊飯器のスイッチを押すだけなので、失敗もなし!魚介の旨みをたっぷり封じ込めたパエリア風の炊き込みご飯が、自宅で簡単にできてしまいます。手を抜きつつも豪華に見える料理に子どもたちも大喜びですね。■タコとバジルのパエリア風炊き込みご飯調理時間 20分レシピ製作:フードコーディネーター 増田知子<材料 6人分>ゆでタコ足 250~300g玉ネギ 1/2個お米 3合<調味料> バジルペースト(市販品) 大さじ2 顆粒スープの素 小さじ1.5 酒 大さじ3 オリーブ油 大さじ2 塩コショウ 少々バジル(生) 10~15枚オリーブ(種抜き) 10個レモン(くし切り) 1個分<下準備>・ゆでタコ足は分量外の塩水で洗い、水気を拭き取って大きめのひとくち大に切ってからフードプロセッサーにかけ細かくする。・玉ネギはみじん切りにする。・お米は炊く30分前に水洗いし、ザルに上げておく。・オリーブは横半分に切る。<作り方>1、炊飯器にお米、<調味料>の材料を加え、通常に炊くより少し少なめの水加減で水を加え混ぜ合わせる。玉ネギ、ゆでタコ足を順にのせて炊く。2、炊き上がったら全体をしゃもじで混ぜ器によそう。バジルは手でちぎって散らし、オリーブとレモンも添える。コツ・ポイント お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使いましょう。 ※炊飯器の機種によっては米の炊飯以外の使用を禁じているものもあります。詳しくは、取扱説明書をチェックしてください。タコは細かく刻むことで旨みが全体に行きわたり、子どもたちも食べやすくなります。栄養豊富なタコは健康な体作りにもよいとされているので、積極的に取り入れたいですね。
2018年12月12日連載第96回目は、秋の味覚、秋鮭を使った炊き込みご飯をご紹介します。鮭と一緒に旬のきのこを一緒に炊き込んでバター醤油で仕上げます♪ シンプルな調味料でお鍋でも炊飯器でも簡単にできちゃうお手軽ご飯、秋に食べたくなること間違いなしの一品です!『秋鮭の炊き込みご飯』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 96旬食材は、秋鮭!秋といえば秋鮭のおいしい季節♪ 鮭の旬は9~11月です。秋刀魚と並んで秋を代表するお魚ですね。鮭は健康にも良く、美容効果も期待できる嬉しい食材です。鮭といえばアンチエイジングフードとしても世界的に注目されています! ビタミンに鉄分、タンパク質と多くの栄養素を含んでおり、鮭を食べることで効率的に摂取することができます。また嬉しいことに低カロリー♪ 老化予防も期待でき、美肌効果の高いアスタキチンサンや、必須脂肪酸を豊富に含んでいます。体にもよく 美肌効果が期待できたり、女子には嬉しいい魚ですね。また簡単に手に入り、調理法もさまざまなので手軽に摂り入れられるのも嬉しい! ぜひ旬のこの時期にたくさん食べましょう♡材料はこちら!【材料(二人分)】・米:2合・水:360ml・出汁昆布:5㎝角・生鮭:2切れ・塩:適量・コショウ:適量・バター:適量・マイタケ:1パック・ショウガ:1かけ(調味料)・酒:大さじ1・薄口しょうゆ:小さじ2・バター:10g・塩:小さじ1/3(仕上げ用)・青ネギ:適量・イクラ:適量まず、下準備を始めます。~その1:米を洗い昆布と一緒に水を入れ浸水させます。お米を研ぎ、ざるに上げます。鍋にうつし水を加え出汁昆布と一緒に30分程度浸水させます。まず、下準備を始めます。~その2:マイタケを切りわけます。マイタケは固い石づきを落とし、食べやすい大きさに切りわけます。まず、下準備を始めます。~その3:ショウガと青ネギを切ります。ショウガは千切りにし、青ネギは小口切りにします。まず、下準備を始めます。~その4:鮭に塩を振ります。鮭に塩を振り、手でなじませ5~10分置きます。では、作ります! まず鮭を焼きます。塩を振った鮭にコショウを振ります。フライパンにバターを入れます。熱したフライパンにバターを入れます。鮭を入れ強火で焼きます。鮭を入れ強火でこんがりと焼き色がつくまで焼きます。裏返し、両面に焼き色をつけます。裏返し両面こんがりと焼き色をつけます。中まで火を通さず表面に焼き色がつけばOKです!米に調味料を加えます。酒、薄口しょうゆ、塩を加えさっと混ぜます。ショウガを散らし、昆布の上に焼いた鮭を乗せます。ショウガを散らし、昆布の上に焼いた鮭を乗せます。マイタケを加え、バターも入れます。マイタケを加え、バターも加えます。ふたをして火にかけます。ふたをして強火にかけ、沸騰したら弱火で12分熱し、炊き上げます。炊きあがったら10分蒸らします。炊きあがったら10分蒸らします。鮭を取り出します。鮭を取り出します。鮭を手でざっとほぐし、ご飯と合わせます。鮭を手でざっとほぐし、炊きあがったご飯に戻し入れ混ぜ合わせます。器に盛りつけます。器にこんもりと盛り付けます。仕上げに青ネギを散らし、お好みでイクラをを添えます。仕上げに青ネギを散らし、お好みでイクラを添えます。お好みでバターを添えるのもおススメです!おいしさのアレンジポイント♪バターは有塩バターを使う場合は塩の量を調節して味を調えてください。今回は生鮭を使いましたが塩鮭を使ってもおいしく仕上がります。その場合は塩の量を減らして味を調えてください。炊飯器でも美味しく同様に作れますので試してみてください!!
2018年11月12日寒さの訪れと共に鮭に脂がのり、より一層おいしい季節になりました。ごはんと相性抜群の鮭ですが、鮮やかな身の色も、炊き込みご飯の具として優秀です。昆布のだしがでたら、鮭を切り身のまま入れて、あとは炊飯スイッチを押すだけ。仕上げにギンナンを混ぜ込んだら、秋の風物詩のような一品のできあがりです!■鮭の炊き込みご飯調理時間 1時間 1人分 417Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>お米 2合 酒 大さじ2 昆布(10cm角) 1枚鮭(甘塩鮭) 2切れ 酒 大さじ1油揚げ 1/2枚ギンナン(水煮) 1袋(1袋50g)ミツバ(刻み) 1/2束分<下準備>・お米はといで炊飯器のお釜に入れて酒を加え、通常の目盛りまで水(分量外)を注ぎ、昆布をのせて20分置く。・甘塩鮭は酒をからめる。・油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、1cm角に刻む。<作り方>1、炊飯器の昆布を持ち上げ油揚げを加えて昆布を戻し、甘塩鮭をのせてスイッチを入れる。2、ご飯が炊けたら10分蒸らし、昆布ごと甘塩鮭を取り出して皮や骨を取りザックリほぐす。ほぐした甘塩鮭とギンナンを炊飯器に入れ、余分な水分を飛ばしながら混ぜる。3、刻みミツバを混ぜ合わせ、お茶碗によそう。下ごしらえでお酒を絡めるのは魚の臭みを消すためです。炊飯中にアルコール分は蒸発しますが、お子さまが口にすることに抵抗がある人は入れずに作ってください。食べやすいようおにぎりにしてもおいしいですよ。ぜひお試しください。※炊飯器の機種によっては米の炊飯以外の使用を禁じているものもあります。詳しくは、取扱説明書を確認してください。
2018年11月04日LIMIA編集部が今日の晩ごはんにオススメのメニューをご提案する「今日のごはん」。今日は食欲の秋にぴったりの、マイタケを使った炊き込みごはんをご紹介します♪おうちにある材料で簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。簡単おいしい「ツナのぽん酢炊き込みご飯」秋はサツマイモや栗、キノコなどおいしいものであふれる季節ですよね。そんな秋の食材を見かけると作りたくなるのが「炊き込みごはん」。今回ご紹介するのは、Mizukiさんの「ツナのぽん酢炊き込みご飯」です。なんと味付けぽん酢1つでおいしく作れちゃうんです!レシピではツナ、マイタケ、ニンジンを使っていますが、鶏肉やシメジ、油揚げなどいろいろん具材でアレンジできるそうですよ。今日のごはんどうしようかな、そんなときにもおうちにある材料でささっと作れるレシピです♪旬の具材を使って自分好みにアレンジしたいですね。詳しいレシピはこちらからどうぞ▽♡スイッチまで5分♡ツナのぽん酢炊き込みご飯♡【#簡単#時短#節約】
2018年11月01日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、さつまいもとしめじのバター醤油炊き込みご飯です!簡単調理なのに存在感があり、みんな大好きな炊き込みご飯。今日は秋の味覚を食べてほっこりしませんか?食卓に彩り♡秋の味覚を楽しもう!今日ご紹介する「今日のごはん」は、LIMIAにもたくさんのアイデアレシピを投稿してくださっている料理研究家、鈴木美鈴さんのレシピです。さつまいもとしめじをバター醤油で炒めて作る炊き込みご飯は、季節の食材を活かした、秋にピッタリの一品♡食卓のメインにもなりそうな、彩り豊かなご飯ですよね。秋の味覚♪さつま芋のバター醤油炊き込みご飯材料を切って炒めたら、あとは炊飯器におまかせ。炊き上がりを待っている間に、お味噌汁や他のおかずを作ることができるので時短にもなりますよね♪焦らずじっくりと炒めることで香ばしさが出て、さつまいもの甘みも増し濃厚な食感を楽しめるそうですよ♡実際に作ってみたら、お味の感想やフォトをぜひLIMIAへも投稿してみてくださいね!明日も晩ごはんに真似して作ってみたくなるレシピをご紹介します!
2018年10月17日秋は収穫の時期、食べものがおいしくなる季節ですね。今回は旬のキノコとギンナンを使った、炊き込みご飯をご紹介しましょう。具だくさんで食べごたえ充分! 松茸にだって負けない秋の香りを楽しめることは間違いナシですよ。作り方はとても簡単で、キノコの下ごしらえが済んだら、洗ったお米と具材、調味料を入れて、炊飯器のスイッチを押すだけ!炊飯器を開けた時にふわっと広がるキノコやギンナンの優しい香りが食欲をそそります。秋の炊き込みご飯調理時間 1時間 1人分 472Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>お米 3合昆布(10cm角) 1枚シメジ 1パックエノキ 1/2~1パックシイタケ(生) 4個ギンナン(水煮) 1袋(1袋30g)ショウガ 1片ホタテ(缶) 1缶(70g)ミツバ(刻み) 1/2束分 酒 大さじ3 みりん 大さじ1 塩 小さじ1 しょうゆ 大さじ1<下準備>・お米は水洗いし、ザルに上げておく。・昆布は固く絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取る。・シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。・エノキは石づきを落とし、3等分の長さに切り、根元は小房に分ける。・シイタケは石づきを切り落とし、固く絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取る。軸と笠に切り分けて軸は縦に裂き、笠は細切りにする。・ショウガは皮をむき、みじん切りにする。<作り方>1、炊飯器に洗ったお米、<調味料>を加え、通常の目盛りまで水を注ぎ、ひと混ぜする。2、シメジ、エノキ、シイタケ、水気をきったギンナン、ショウガ、ホタテ缶は汁ごと入れ、昆布をのせてスイッチを入れる。3、炊き上がったら昆布を取り出し10~15分蒸らして、全体に大きく混ぜ、ミツバを加えて混ぜ合わせ、お茶碗によそう。ヒント!・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水が最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。余ったごはんは和風だしと合わせて、おじやにアレンジするのもおすすめです。
2018年10月16日今年も新米の季節がやってきました。この時季になると、炊き込みご飯が食べたくなったりしませんか? そこで今回は、旬の食材「鮭、キノコ類、ショウガ」を一緒に入れたホクホクおいしい炊き込みご飯を紹介します!いろいろな食材を使っているので、栄養もバッチリ! 旨みが染みたご飯に、ショウガの風味がアクセントになって何杯でもお代わりできそうです。また、大葉を散らすことで、彩りもよく仕上がります。■ショウガと鮭の炊き込みご飯調理時間 1時間レシピ制作:料理カメラマン 横田真未<材料 4人分>ショウガ(せん切り) 2片分お米 2合鮭 (甘塩鮭)2切れ 酒 大さじ1/2マイタケ 1パックエノキ 1/2袋<調味料> だし汁 200ml 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 塩 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ1だし汁 200ml ※大葉 (せん切り)適量(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・お米は洗って30分ザルに上げておく。・鮭は大きな骨を除き、酒をからめる。・マイタケは食べやすい大きさに分ける。・エノキは根元を切り落とし、長さを3等分に切る。根元は食べやすい大きさに分ける。<作り方>1、小鍋に<調味料>の材料とショウガ、マイタケ、エノキを入れて強火にかける。しんなりしたら、煮汁と具に分ける。2、炊飯器に洗ったお米を入れ、(1)の煮汁を加え、普通に炊く時の水量線までだし汁を加える。3、(1)のショウガ、マイタケ、エノキ、鮭を加え、サッとひと混ぜしてスイッチを入れる。4、炊きあがったら10分蒸らし、鮭の皮を取って全体を混ぜ合わせる。器によそって大葉を盛る。<コツ・ポイント>・お米の洗い方ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に 入れる水が最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。・冷凍ショウガの作り方皮をむいたショウガ50g~100gをせん切りにし、ラップにのせ平らにして包む。金属製のバットの上にのせて急速に凍らし、使うときは必要な分だけポキッと折って凍ったまま使う。「ショウガ」を一緒に入れることで、鮭の生臭さを消してくれます。新米のおいしさを引き立ててくれる、秋の味覚の炊き込みご飯。ぜひ、作ってみてくださいね。
2018年09月10日アユの魅力はそのおいしさもさることながら、そのまま焼いて骨のも一緒に食べられるのが魅力。食べられる時期も決まっているので、旬の今だからこそ、積極的に食べたい魚でもあります。ただ具材を炊き込むだけではなく、このレシピのポイントは「焼きアユ」です。あらかじめグリルで焼いた香ばしいアユがより旨味を引き出します。ひと味違った炊き込みご飯を、ぜひお試しください。■焼きアユの炊き込みご飯調理時間 1時間 1人分 359Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>お米 1.5合アユ 2尾 塩 小さじ1.5ショウガ(みじん切り) 1/2片分ミョウガ 1個大葉 5枚だし汁 300ml (※)<調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1 塩 小さじ1/4※だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・お米は炊く30分以上前に洗ってザルに上げる。・アユは包丁の先で尾から頭に向かって軽くしごく様にヌメリとウロコをこそげ、サッと水洗いし、水気を拭き取っておく。全体に塩を振り、両面に薄く焼き色がつくまでグリルで焼く。・ミョウガは縦半分に切り、さらに縦に薄切りにして水に放ち、水気を絞る。・大葉は軸を切り落とし、せん切りにしてサッと水に放ち、水気を絞る。<作り方>1、炊飯器に洗い米、ショウガ、<調味料>の材料を加え、通常に炊く水加減の量になるようにだし汁を加え、ひと混ぜする。2、焼いたアユをのせてスイッチを入れ、炊き上がったら10~15分蒸らし、アユだけを取り出す。3、アユの頭、尾、骨、ワタを取り除き、ミョウガと共に炊飯器に戻し入れ、全体に混ぜ合わせる。器に盛り、大葉を散らす。 このレシピのポイント・コツ・お米の洗い方。ボウルに計量したお米とたっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐ水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水を最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。香ばしいアユと、薬味の香りがひきたつ、大人レシピです。
2018年08月12日ひと手間くわえるだけで手軽に作れる炊き込みご飯。いろんな具材が入っているので、見た目にも華やかですよね。今回は、この寒い時期にぴったり、お鍋で作るホカホカの炊き込みご飯レシピをご紹介します。常備していると便利な乾物を使った炊き込みご飯は、具材にしっかり味が染み込んで、鍋底のおこげも楽しめそう。冷めてもおいしいので、たくさん作って翌日のお弁当やおにぎりにもおすすめです。最近は野菜が高いので、価格変動の少ない乾物で家計をやりくりするのも手ですね。栄養価も高いので、健康にもお財布にも嬉しいメニューといえそうですよ。ぜひ作ってみてくださいね。■鍋で炊く乾物の旨み炊き込みご飯調理時間 25分 1人分 511Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵<材料 2人分>お米 1.5合高野豆腐 1枚干し桜エビ 5gシイタケ(干し) 1個かつお節(小パック) 1袋<調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ1.5 塩 少々水 220ml刻みのり 少々<下準備>・お米は水洗いして30分水に浸水し、ザルに上げておく。・高野豆腐は水で柔らかく戻す。水気をしっかり絞り、5mm角に切る。干しシイタケは石づきを取り、手で細かく砕く。<調味料>の材料を混ぜ合わせておく。コツ・ポイント シイタケはもどす必要はありません。ご飯を炊いている途中で戻ります。<作り方>1、小鍋にお米と<調味料>と分量の水を入れる。高野豆腐と干し桜エビを均等に散らし、干しシイタケをのせる。かつお節を上から全体にかける。2、蓋をして中火にかける。沸騰したら10~12分加熱後、弱火で5~7分炊いて火を止める。3、火を止めたら、5分くらい蒸らす。サックリと混ぜて器に盛り、刻みのりをのせる。おいしく仕上げるコツは、ご飯が炊ける前に水がなくなったら、追加してくださいね。
2018年03月06日真っ白な白米もおいしくていいものですが、たまには、具材や味付けをした炊き込みご飯も食べたいもの。とはいえ、いろんな材料を用意するのはちょっと面倒…。そこで、5つの材料だけで簡単に作れる炊き込みご飯のレシピをご紹介します。風味豊かな海苔の炊き込みご飯おにぎりなどに使うことが多い海苔を炊き込みご飯の具材として使うレシピです。【材料】・米…2合・焼き海苔…全型2枚・しらす…40g・ごま油…大さじ1・白ごま…大さじ2【作り方】1)ボウルに海苔をちぎって入れ、かぶる程度の水を入れて海苔をふやかす2)炊飯器に研いだ米と1を水ごと入れて、通常の炊飯と同じ量まで水を足す3)2にしらすを加えたら、普段通りに炊飯する4)炊飯が終わったら、白ごまとごま油を加えて完成海苔としらすで磯の香りが広がる風味豊かな炊き込みご飯になりますよ。サバ缶を使ったうま味たっぷりの炊き込みご飯続いてのレシピは、サバ缶を使ったレシピ。ポイントは味噌煮缶を使うこと。【材料】・米…2合・サバ味噌煮缶…1缶・ショウガ…1片・酒…大さじ2・しょう油…大さじ2【作り方】1)炊飯器に研いだ米と酒、しょう油を入れて、水を通常通りの量まで入れる2)1に千切りにしたショウガとサバ味噌煮缶を汁ごと加えて炊飯したら完成サバ味噌煮缶とショウガの相性が抜群によくて、バッチリ味が決まるはず!具なしで素朴な炊き込みご飯最後のレシピは、なんと具なし。どこのご家庭にもある調味料だけで、作れる炊き込みご飯です。【材料】・米…2合・しょう油…大さじ1・料理酒…大さじ1・塩…小さじ1【作り方】1)炊飯器に研いだ米を入れ、普段通りの量まで水を入れる2)1にしょう油、料理酒、塩を入れたら炊飯して完成しょう油ベースのシンプルな炊き込みご飯はどこか懐かしくて、ほっこりする味ですよ。少ない材料で作れる炊き込みご飯は、レシピを覚えておくときっと役立つはず。どれも簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年02月03日インドの炊き込みご飯。「香り・うまみ・食感」の三位一体インドやパキスタンでポピュラーな炊き込みご飯、ビリヤニ。大阪・中津にあるビリヤニ専門店「ダイヤモンド ビリヤニ」は、スタイリッシュなブラックの看板とのれんが目印です。店内は異国情緒たっぷり。ビリヤニのおいしさの秘訣とされる「香り・うまみ・食感」にこだわり、伝統的な製法を大切にしながら、お店ならではのオリジナルな味わいも演出。炊きたての絶品ビリヤニは、プレートの付け合わせと混ぜ合わせて、さまざまな味の変化を楽しむことができます。「最上のビリヤニ」のレシピをベースに試行錯誤を重ねた味2016年12月、中津のスパイスカレー専門店と福島のインドレストランがタッグを組み、「ダイヤモンド ビリヤニ」がオープンしました。本場のビリヤニは100人前もつくれる大釜で一気に作り上げるそうですが、「ダイヤモンド・ビリヤニ」では、お1人様分ずつ炊き上げるスタイルです。ビリヤニの中でも最上と称される、インドのハイデラバードで作られるビリヤニをベースに試行錯誤を重ね、お店独自の香り高い味わいを完成させました。プレートの中で混ぜ合わせれば、味わい方は千差万別おすすめメニューは、店名にもなっている「ダイヤモンド・ビリヤニ」(1,380円)です。骨付きチキン、白身魚とアサリ、マトンの3種類があり、中でも人気なのは骨付きチキン。インドの高級米バスマティ・ライスと、6種類のホールスパイスや鶏ガラスープでていねいに炊き上げられた香り高い一品です。プレートにはカレーソース、ヨーグルト、ミントソース、オニオンスライス、レモン、ナッツ、スパイスゆで卵、フライドオニオン、エビの甘辛煮、生野菜のスパイスあえが添えられています。これらを混ぜ合わせて好みの味を見つけるのも楽しみのひとつです。期間限定のビリヤニも見逃せないきのこたっぷり、生クリームやカシューナッツでリッチな味わいの「たっぷり木の子のクリーミーチキンビリヤニ」や、うまみ濃厚な有頭エビをエビ味噌とスパイスで仕上げた「海老ビリヤニ」など、期間限定の特別メニューも見逃せません。その時だけの出会いが楽しめるのもこのお店の魅力。限定メニューを求めて何度でも訪れたくなります。限定の変わり種ビリヤニは、事前にチェックしてみてください。注文ごとにていねいに炊き上げる本格派釜の中で具材のうまみとスパイスの香りとお米が一体となった、輝くようなインドの宝石ごはん「ビリヤニ」。注文が入るごとに炊き上げているので、炊きたてが楽しめるのが魅力です。ふわりと立ちのぼるスパイスの香りを楽しみながら、本格派のビリヤニを味わえます。「ダイヤモンド ビリヤニ」は、阪急京都線「中津駅」から徒歩およそ3分、市営地下鉄御堂筋線「中津駅」から徒歩およそ5分のところにあります。電車でのアクセスもよく、ひとりでも気軽に入りやすい店なので、ふらっと旅気分で異国の味を楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:ダイヤモンド ビリヤニ住所:大阪府大阪市北区中津3-17-2電話番号:06-6225-7181
2018年01月18日今年の夏の土用の丑の日は、7月25日と8月6日の2回あるそうです。土用の丑の日は堂々とウナギを食べられるチャンス! せっかくなので言い伝えどおりに縁起をかついでみるのもいいでしょう。市販の蒲焼きを使って、少しアレンジするだけで、一味違ったウナギの炊き込みご飯を作ることができます。ポイントは、最初にお米と一緒に蒲焼きのタレとショウガを加えて炊くこと。そして、炊きあがったら、ご飯の上に蒲焼きをのせてしばらく蒸すことの2点です。このふた手間をかけるだけで、名古屋のひつまぶしのような、ふっくらおいしい炊き込みご飯が完成!■ウナギの炊き込みご飯調理時間 40分 1人分 780Kcalレシピ制作:杉本 亜希子<材料 2人分>ウナギ蒲焼き 1尾お米 2合ショウガ(せん切り) 1/2片分<調味料> 酒 大さじ1 ウナギ蒲焼きのタレ 大さじ2ミツバ(刻み) 1/2束分練りワサビ 適量<下準備>・ウナギ蒲焼きは食べやすい大きさに切る。・お米は炊く30分以上前に洗い、ザルに上げておく。<作り方>1、炊飯器に洗ったお米、ショウガ、<調味料>の材料を入れ、さらに通常に炊く水量線まで分量外の水を加え、スイッチを入れる。2、炊き上がったら、ウナギの蒲焼きを炊き上がったご飯にのせ、蓋をして10~15分蒸らす。3、ウナギの蒲焼きを取り出し、全体にサックリ混ぜる。器に盛り分け、ウナギの蒲焼きをのせ、ミツバを散らす。お好みで練りワサビを添える。本格的なひつまぶしのように、ダシを用意してお茶漬け風にしてみても良いですね!
2017年07月25日潮干狩りは4月~5月がベストシーズン。ゴールデンウィークまでに家族でお出かけを予定されている方も多いのではないでしょうか?春の風物詩・アサリのおいしさをめいっぱい味わいたいものですが、採れたての新鮮なものがうまく見つからなくてもご安心を。缶やむき身のアサリを使った炊き込みご飯で、旬の気分をしっかり堪能しちゃいましょう!材料は、アサリとショウガだけ。シンプルさがこのレシピの決め手です。炊きあがり、炊飯器の蓋を開けたときの香りが、う~ん、たまりません!ダシの染みこんだごはんは、おにぎりにしてもおいしいので、翌日のお弁当にも。■アサリの炊き込みご飯調理時間 1時間 1人分 314Kcalレシピ制作:料理講師、料理家 西川綾<材料 2人分> お米 1合だし汁(※) 適量アサリ(缶) 1缶ショウガ 1片<調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。<作り方>1、お米は水洗いし、30分ザルに上げておく。2、ショウガは皮をむき、粗みじん切りにする。3、炊飯器にお米を入れ、アサリ、ショウガ、<調味料>の材料を加え、さらに分量線までのだし汁を加えて軽く混ぜ合わせ、スイッチを入れる。4、炊き上がったら10分蒸らしてしゃもじで大きく混ぜ、余分な水分を飛ばし、器によそう。生のアサリを使う場合は、塩抜きしたあと、レンジやフライパンで火を通してから炊き込みます。その時に出たダシももちろん一緒に炊き込みましょう。
2017年04月22日「今日もお通じがこない……」と便秘に悩んでいませんか?そんなあなたにおすすめの、デトックス効果◎な炊き込みごはんのレシピをご紹介しましょう。材料を切り、炊飯器に入れるだけだから、料理下手さんでも無理なく作れるはずですよ。Pointデトックス効果◎な食材を使う今回のレシピは、デトックス効果が高いとされる2つの食材を主役に使うのがポイントです。ごぼうデトックス効果を高めるため、野菜の中でもトップクラスの食物繊維を含有している”ごぼう”を使います。食物繊維には、水に溶ける「水溶性食物繊維」と水に溶けない「不溶性食物繊維」の2種類があり、ごぼうには、この2つの食物繊維がバランスよく含まれています。特に水溶性食物繊維は、糖質の吸収を抑え血糖値を緩やかに上昇させる効果が期待できるといわれているため、ダイエットにも効果的ですよ。また腸内環境をよくし、便秘解消に導いてくれるので、美肌効果も期待大。特に女性に摂ってほしい野菜の一つです。パクチー胃の健康を保つハーブと言われている“パクチー”も使用します。昨今その独特な味で人気を集めていますが、実は栄養も優れていて、ビタミンも豊富なんです。特に、β-カロテン(ビタミンA)が多く、シミやシワなどの肌の老化を防いでくれる抗酸化作用が期待できます。レシピ【パクチーと豚バラごぼうのデトックス炊き込みごはん】Photo by Kohataごぼうは通常ささがきにしてから炊き込みごはんに入れますが、調理時間を短縮するため、輪切りにします。かみごたえも増し満腹感も得られ、一石二鳥ですよ!ごぼうと豚バラの旨味が凝縮されつつ、最後にパクチーを入れることでエスニック風な味わいに仕上がります。【材料】(5~6人前)米・・・2合豚バラ肉・・・150gごぼう・・・200gパクチー・・・1束ごま油・・・大さじ1A水・・・300mlA乾燥椎茸・・・3個A出汁用昆布・・・4gBみりん・・・大さじ1B酒・・・小さじ1B薄口醤油・・・大さじ2と1/2B塩・・・小さじ1【作り方】下準備:前日に、出汁を仕込みます。保存容器か麦茶ポットにAを入れて、冷蔵庫に保存しておきましょう。米を計量し、ボウルで洗います。炊き上がりがムラにならないよう、米をザルに入れ、水を張ったボウルに沈め、30分浸水させましょう。その後、しっかり水を切ってくださいね。1.ごぼうは水洗いし、包丁の背で皮をむき、1.5cm幅に輪切りにします。パクチーは水洗いして2.5cm幅にカット、豚バラ肉は3cm幅に切りましょう。2.フライパンにごま油を敷き中火で熱し、豚バラ肉を炒めます。豚バラ肉の色が変わったら取り出します。同じフライパンに、ごぼうを入れ、中火で1分ほど炒めたら火を止めます。炊飯器に入れるので、ごぼうは完全に火が通らなくてもOKです。3.出汁から、昆布と椎茸を取り出し、椎茸はよく絞って、軸を取りスライスしておきます。4.炊飯釜にしっかり水を切った米を入れ、出汁を270ml注ぎます。Bの調味料を入れ、全体をよく混ぜ合わせます。5.3の昆布とスライスした椎茸を入れ、最後に2の豚肉とごぼうを入れ、炊飯器にセットし、炊きます。6.炊き上がったら昆布は取り出し、カットしたパクチーを入れ、10分蒸らします。その後、よく混ぜて器に盛り完成。体にたまった老廃物をだしてきれいな体を目指しましょう!参考:わかさ生活(レシピ制作・トップ画像/Kohata)
2017年03月04日今や炊飯器のボタン1つで簡単にできてしまう炊き込みごはん。肉も魚もしっかり熱が入るので生の状態から炊飯器に入れてしまう方も多いと思います。今回はいつもの行程にほんの少しだけ手間を加えてよりおいしく仕上げちゃおうというレシピのご紹介です。あらかじめ魚を焼いておき、皮を剥いでから炊飯器に入れることで、気になる魚のにおいが軽減されます。もともと炊飯スイッチを押すだけの簡単すぎる調理方法に「魚を焼く」という作業が加わっただけ。魚焼きグリルを使用すれば「手間」にすら感じないレシピです。焼いてから炊くのがポイント!サケの簡単炊き込みごはんのレシピ<材料>生サケ(切り身) 2枚お米 3合しめじ 1/2パックごぼう 1/2本いんげん豆 約10本白だし 大さじ4しょう油 大さじ1酒 大さじ1 <作り方>1、サケは骨があれば抜き取り、塩をしっかりとふって15分ほど置き水分を出す。2、サケの水分をキッチンペーパーでよくふきとったら、グリルで焼く。3、焼きあがったら皮を剥いでおく。4、ごぼうはささがきにして水にさらし、あくをとる。5、しめじは手でほぐしておく。6、いんげん豆は1cm幅ほどにカットする。7、米を研ぎ、炊飯器に入れて3合の目盛りまで水を入れる。8、炊飯器の水から大さじ6杯分の水を抜く。9、白だし、しょう油、酒を8に入れて全体軽くまぜる。10、9の表面にいんげん豆、しめじ、ごぼうをちらし、最後に皮を剥いだサケの切り身を並べて炊飯のスイッチを入れる(普通炊き)。11、炊き上がったらサケの身をほぐしながら全体を混ぜ合わせてできあがり。■さらにおいしくつくるためのワンポイントレシピレシピでは味をしみこませるためにいんげん豆も一緒に炊いていますが、より鮮やかな彩りを出したい場合は、炊き上がり後に混ぜ込むと良いでしょう。その場合は個別にゆでておくことを忘れずに。
2016年12月05日秋が深まり、“冷え”が気になるシーズンになってきました。からだを温める食材といえば、まず思い浮かぶのが「生姜」ではないでしょうか。生姜には主に“ジンゲロール”と“ショウガオール”というふたつの温め成分が含まれています。ショウガオールのほうが温める力が強いのが特徴です。ただ、生よりも加熱をしたほうが、より温めパワーの恩恵を受けられるんですよ。目安は、70℃以上に加熱をすること。生の生姜にはショウガオールよりジンゲロールのほうが多く含まれています。しかし、加熱をするとジンゲロールの大部分がショウガオールに変化をするので、より温める力が増えるというわけです。さて、今回はそんな生姜を使った炊き込みご飯をご紹介。ポイントは2つあります。・乾燥の桜エビを使うことによって、だしいらずで簡単にできる・桜エビには血行促進作用があるビタミンEが豊富に含まれているということ。生姜と桜エビの組み合わせは、味の相性はさることながら、冷え性改善にも良い組み合わせだといえるでしょう。ぜひ試してみてくださいね。■生姜のポカポカ炊き込みご飯レシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料>※米2合分米 2合生姜 20g桜エビ(乾燥) 大さじ4(6g)<調味料> 塩 小さじ1/2 醤油 小さじ2<作り方>1.生姜は千切りにする。2.炊飯器に米と<調味料>を加える。炊飯釜の2合の線まで水を入れ、(1)と桜エビを入れて炊飯する。コツ・ポイント しめじやマイタケなどのきのこを1/2パック加えて炊けば、きのこごはんになります私は冷え性です。秋になると途端に体が冷えるという自覚があり、同時に炊き込みご飯が食べたいモードにもなります。なので昔、なにか炊き込みご飯でからだを温めるレシピが作れないかな、と考えたのがこのレシピ。いろいろな食材の栄養成分を考え、このレシピが完成したときには、パズルがはまったような爽快な達成感がありました(言い過ぎですが)。いまでは私の自慢の冷え性改善メニューになりました。
2016年10月18日相次ぐ台風や海水温が高い影響で、例年よりも遅れていたサンマ。最近ようやくスーパーでみかけるようになりました。脂の乗ったおいしそうなサンマを見つけたら、迷わずゲットしたいですね。今回おすすめしたいレシピは、こちらのちょっと変わり種洋風レシピ。パエリアといっても、炒めた具材を炊飯器で炊くだけなので、とびきり簡単。サンマの旨味と栄養分がぎゅーっと染み込んだトマト味のごはんは、魚が苦手なお子さんでも食べやすいと好評です。■「サンマのパエリア風炊き込みご飯調理時間20分レシピ制作:フードコーディネーター 山下和美<材料 2人分> サンマ(3枚おろし) 2尾分 塩 少々お米 1合玉ネギ 1/4個マッシュルーム 4個シメジ 1/2パック塩コショウ 少々水煮トマト(缶) 100g<調味料> 顆粒コンソメ 小さじ1 カレー粉 小さじ1オリーブ油 大さじ1イタリアンパセリ 適量レモン(くし切り) 1/2個分<下準備>・3枚におろしたサンマを3等分に切る。・お米は炊く30分前に水洗いし、ザルに上げておく。・玉ネギはみじん切りにする。マッシュルームは薄切りにする。シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。・水煮トマトはフォークなどでつぶしておく。<作り方>1、フライパンに半量のオリーブ油を熱し、玉ネギ、マッシュルーム、シメジを加え、しんなりするまで炒めて塩コショウをする。お皿に移す。2、同じフライパンに残りのオリーブ油を入れ、塩をふったサンマを入れて両面に軽く焼き目がつくまで焼く。3、炊飯器にお米と水煮トマト、<調味料>の材料を加え、通常に炊くより少し少なめの水加減で水を加える。(1)を加えて混ぜ合わせ、(2)のサンマをのせて炊く。4、炊き上がったらサンマを取り出し、しゃもじで混ぜ器によそう。サンマをのせ、イタリアンパセリを散らし、レモンを添える。コツ・ポイント お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。おもてなしごはんのときは、炊飯器から直接器に移さず、フライパンかスキレットに盛りつけて、さらに軽く火を加え、焦げ目をつけるとより本格的なメニューに!
2016年10月07日夏野菜のなかでも、旬が限られている生トウモロコシ。茹でて丸かぶりや醤油焼きもおいしいですが、一度つくるとやみつきになる食べ方が、こちらの炊き込みご飯!湯がいたトウモロコシと、ニンジン、ホタテを、牛乳や調味料と合わせて炊くだけ。ホタテのダシと、牛乳とバターのまろやかな風味が、トウモロコシの甘さを引き立てます。トウモロコシは冷凍のものや水煮缶でも代用できますが、できればフレッシュなものを手に入れて、ぜひ一度お試しください!■トウモロコシの炊き込みご飯調理時間50分 413Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 中島和代、管理栄養士 杉本亜希子<材料 2人分> トウモロコシ(生) 1/2本ニンジン 1/4本ホタテ(フレーク缶:小) 1缶お米 1合牛乳 100ml<調味料> 酒 大さじ1 塩 小さじ1/4 しょうゆ 小さじ2/3バター 5gドライパセリ 少々 <下準備>・トウモロコシはたっぷりの熱湯でゆで、冷めたら包丁で粒を削ぎ落とす。・ニンジンは皮をむいてすりおろし、汁気を軽く絞る。・ホタテは軽く汁気をきる。・お米は炊く30分前に洗い、ザルに上げておく。<作り方>1、炊飯器に洗い米、牛乳、<調味料>の材料を加え、普通に炊く時の水量線まで分量外の水を加える。トウモロコシ、ニンジン、ホタテ、バターを加え、スイッチを入れて普通に炊く。2、炊き上がったらしゃもじで炊飯器とご飯の間に隙間を作るように1周し、底から持ち上げてほぐしながら余分な水分を飛ばす。器に盛り、ドライパセリを振る。コツ・ポイント ・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、手をすり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。濁った水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水が最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。 冷凍トウモロコシを使う場合は熱湯につけて戻します。水煮缶なら、ザルに上げて汁気を切ってから使うようにしましょう。
2016年08月04日夏の土用の丑の日といえば、贅沢品ではありますが、やっぱり避けては通れないウナギ!昔から夏バテにも効くと重宝されてきた、ニッポン人の夏の風物詩です。蒲焼きを白いご飯に乗っけて… も、もちろん美味しいですが、ぜひともおすすめしたいのがこちらの炊き込みご飯。玄米を加えた歯ごたえのあるご飯に、甘辛いタレがしっかりと染み込んで、いつものウナギの美味しさも2倍に!タレの染みたご飯は、子どもも大好きな味。今年のウナギは、炊き込みスタイルにしてみませんか?■ウナギの炊き込みご飯調理時間1時間 576Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分> お米 1.5合玄米 1.5合蒲焼のタレ 大さじ3ウナギ蒲焼き 1尾ミツバ 1束刻みのり 適量粉山椒 少々 <下準備>・お米、発芽玄米は合わせて水洗いし、20~30分ザルに上げておく。・ウナギの蒲焼きは8~12つに切る。<作り方>1、炊飯器に洗った米を入れ、蒲焼きのタレを入れて、更に普通に炊く水量線まで水を加えてスイッチを入れる。2、炊き上がったら、ウナギの蒲焼きを炊き上がったご飯にのせ、炊飯器の蓋の水滴を拭き取り、蓋をして10~15分蒸らす。3、ウナギの蒲焼きを取り出し、ご飯にミツバ(刻み)を散らして、全体にサックリ混ぜる。お茶碗に盛り分け、ウナギの蒲焼きをのせ、刻みのりをのせる。お好みで粉山椒を掛けても美味しいです。ウナギにつきものの山椒。山椒は、胃腸の働きを助け、抗菌作用もあるため、夏バテ防止にはこちらも一役かっているのです。
2016年07月29日ホームパーティでお酒を楽しんだ後に出す〆のごはん。「和の香り」でお客様に印象づける炊き込みごはんを作ってみませんか? 今回紹介するのは、「鶏肉ときのこの炊き込みごはん ゆずの香り」と「ちりめんじゃこ入りわさびめし」の2品。風味の決め手になるゆずの皮や本わさびは、ごはんが炊き上がってから加えて混ぜるのが香りを最大限に引き出すコツ。ごはんに調味しておくことで、味の土台ができておいしさが際立ちます。ほろ酔いでも作れるシンプルな手順のレシピにしました! さっそくご紹介しましょう。フレッシュな香りのゆずには、鶏肉ときのこのうまみを合わせる古くから和食に使われてきたゆず。香りにリフレッシュ効果があるといわれています。香りがふくよかなので、鶏肉ときのこなどのうまみのある食材を合わせると味のバランスがよくなります。▼鶏肉ときのこの炊き込みごはん ゆずの香り<材料 2合分>・白米 2合・鶏肉(こま切れ) 180g・ひらたけ 1/2パック・まいたけ 1/3パック・しいたけ 2枚・昆布 5cm角・薄口しょうゆ 大さじ2・酒 大さじ1・塩 少々・ゆずの皮(せん切り) 適量・白ごま 適量<作り方>1) 炊く30分以上前に白米をとぎ、ざるに上げておく。2) ひらたけは石づきをとり、大きいものは半分に切る。まいたけは石づきをとり、小房にほぐす。しいたけは軸を刻み、かさは薄切りにする。3) 炊飯器の内釜に入れ、薄口しょうゆ、酒、昆布を加えて、きのこ類と鶏肉を平らに並べて2合分の水を入れて30分ほどおく。4) 炊飯し、炊き上がったらゆずの皮と白ごまを加えて混ぜ、蒸らす。ゆずの皮はたっぷりと! 白いワタが苦いので薄くむいて用いてください。小さなおむすびにして出すのも気が利いてますね。わさびの刺激で泣ける! おとなの〆ごはん次はわさびめし。本わさびだけでは刺激が強すぎるので、うまみの強いちりめんじゃこを組み合わせました。オリーブオイルのコクも、わさびめしの引き立て役に。香りの清涼感とおろしたての食感は本わさびならでは。この〆ごはんのために1本買っても後悔しないと思います。余った本わさびはラップに包んで冷凍庫に保存を。使うときにすりおろしてください。▼ちりめんじゃこ入りわさびめし<材料 2合分>・白米 2合・固形スープの素 1個・オリーブオイル 大さじ1/2・本わさび(好みで加減) 小1本・ちりめんじゃこ 20g・しょうゆ 小さじ1・刻み海苔 適量<作り方>1)炊く30分以上前に白米をとぎ、ざるに上げておく。2)炊飯器の内釜に入れ、2合分の水と固形スープの素を4等分にして入れ、オリーブ油を加える。3)炊飯し、炊き上がったらしょうゆを回し入れ、すりおろしたわさびと刻み海苔を加え、しゃもじで切るように手早く混ぜる。ごはんを混ぜるとき、わさびのツーンとした刺激で泣けます。酔いもスッキリ!煎茶をかけてお茶漬けにするアレンジもおすすめです。「あの日のごはん、おいしかったー」と、お客様の記憶に残るパーティになりますように。レシピ・写真/大久保朱夏
2016年01月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「根菜の炊き込みごはん」を含めた全4品。体にやさしい和食レシピを集めました。 >>今日の献立はこちら 根菜の炊き込みごはん具だくさんの炊き込みご飯。ゴマ油で炒めるのがポイントです。調理時間:1時間カロリー:549Kcal主材料:お米 ゴボウ ニンジン レンコン 油揚げ だし汁 酒 >>「根菜の炊き込みごはん」のレシピを見る ブリの塩焼きふり塩をしてまんべんなく塩を振ります。大根おろしを添えてさっぱり頂きます。調理時間:25分カロリー:232Kcal主材料:ブリ 大根おろし >>「ブリの塩焼き」のレシピを見る ホウレン草のおひたし定番のシンプルおひたし。調理時間:10分カロリー:23Kcal主材料:ホウレン草 だし汁 すり白ゴマ >>「ホウレン草のおひたし」のレシピを見る かきたま汁卵は煮たっているところに加えてふんわり仕上げます。調理時間:10分カロリー:87Kcal主材料:卵 玉ネギ ネギ だし汁 酒 >>「かきたま汁」のレシピを見る
2015年10月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「サツマイモの炊き込みご飯」を含めた全4品。サツマイモご飯に野菜あんをたっぷりかけた豆腐。ほっこりおいしい献立です。 >>今日の献立はこちら サツマイモの炊き込みご飯サツマイモの甘みとホックリ感がシンプルに味わえる炊き込みご飯。調理時間:1時間カロリー:393Kcal主材料:お米 サツマイモ 酒 >>「サツマイモの炊き込みご飯」のレシピを見る 塩サバの焼き物甘酢をかけた大根おろしを添えてどうぞ!調理時間:15分カロリー:291Kcal主材料:サバ スダチ 棒ショウガ 大根おろし >>「塩サバの焼き物」のレシピを見る 豆腐のたっぷり野菜あんかけほっとするおいしさ。野菜やキノコはいろいろな種類を組み合わせてもいいですよ!調理時間:20分カロリー:189Kcal主材料:木綿豆腐 白菜 ニンジン エノキ 白ネギ だし汁 酒 片栗粉 >>「豆腐のたっぷり野菜あんかけ」のレシピを見る ナスと油揚げのみそ汁おいしいおだしを含んだナスがおいしい! 粉山椒をひと振りして召し上がれ!調理時間:15分カロリー:42Kcal主材料:ナス 油揚げ ミツバ だし汁 >>「ナスと油揚げのみそ汁」のレシピを見る
2015年09月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「具だくさん炊き込み玄米ご飯」を含めた全4品。具だくさんの炊き込みご飯に、茶碗蒸しはエノキ入り! また食べたくなるおいしさです。 >>今日の献立はこちら 具だくさん炊き込み玄米ご飯噛むほどにおいしさが広がる玄米ご飯。おにぎりにしてもOK!調理時間:1時間カロリー:587Kcal主材料:玄米 ゴボウ レンコン ニンジン 板コンニャク サヤインゲン 豚肉 酒 >>「具だくさん炊き込み玄米ご飯」のレシピを見る おろしのイクラのせスダチをギュッと搾って召し上がれ!調理時間:10分カロリー:97Kcal主材料:大根おろし イクラ スダチ >>「おろしのイクラのせ」のレシピを見る ナスのピリ辛みそ炒めナスは電子レンジで加熱しておきましょう。豆板醤のピリリとした辛さが病み付きに!調理時間:15分カロリー:147Kcal主材料:ナス グリーンアスパラ トマト ベーコン 酒 かつお節 >>「ナスのピリ辛みそ炒め」のレシピを見る エノキとワカメの茶碗蒸し具を下煮する必要もなく、手軽に作れる茶碗蒸しです。調理時間:25分カロリー:101Kcal主材料:エノキ ワカメ ミツバ 溶き卵 だし汁 酒 >>「エノキとワカメの茶碗蒸し」のレシピを見る
2015年09月07日いつ食べてもおいしい炊き込みご飯ですが、やはり、食欲の秋、新米の秋……少し肌寒くなってきた頃にいただく、ほくほくの炊き込みご飯は格別ですよね。きのこご飯、さつまいもご飯など定番も良いですが、今回は、少し変わったレシピを紹介します。ひとつ目は、トマト缶を使用した簡単な炊き込みご飯。お米2合、ホールトマト缶、油抜きしたツナ缶、コンソメを入れ、水を2.5合の線まで入れて炊くだけです。あっさりとした風味でチキンソテーや魚のムニエルなどの洋風のおかずとも相性抜群。見た目もおしゃれです。2つ目は、女子会でも話題になりそうな、スイーツのような炊き込みご飯。お米2合、りんご1個、コンソメ、塩小さじ1/2を入れ、いつものように炊きます。ふんわりと甘いりんごの香りが漂う、スイーツ風ご飯の完成です。炊きあがりにバターやシナモンを混ぜて、そのままいただくほか、カレーにもぴったり。りんごが旬の秋にぴったりのレシピですね。3つ目は、こっくりとした味が食欲をさらにそそる炊き込みご飯。お米2合、やきとり缶、顆粒だし小さじ1、酒、みりん、醤油をそれぞれ大さじ1、めんつゆ(2倍濃縮)大さじ2、人参や油揚げを適宜入れ、いつものように炊きます。15分ほど蒸らして、ネギを散らせば見た目もよりおいしそうな炊き込みご飯が完成します。やきとりは、タレ、塩どちらも味でもおいしくいただけますよ。食べ応えのある一品でお弁当やおにぎりにもおすすめです。最後は、ワインで炊く大人の炊き込みご飯を紹介します。お米2合、赤ワイン1カップ、水170ml、固形ブイヨン1個を入れて炊きます。炒めたベーコンを炊きあがったご飯に混ぜてパセリを散らせば、洋風ピラフに。何かと集まる機会が多い秋冬シーズンのおもてなしにぴったりですね。炊き込みご飯とひとことで言っても、レシピのバリエーションがとても豊富。女子会や忘年会シーズンにはおうちでぜひ一度試してみて下さいね。
2015年09月01日『ネムジム食堂』朝ごはん担当のミカです。今日は度々登場している“土鍋ごはん”シリーズ。今回は炊き込みごはんを作ります。具材はシンプルにきのこだけ。しかも、敢えて昆布などの出汁は使わず、素材の美味しさがしっかり味わえ、朝にぴったりの優しいお味に仕上げました。土鍋で炊くと、もちもちながらごはんの粒が感じられる、極上の炊き上がりが楽しめます。さぁ、一緒に作って食べましょう♪きのこにサッと火を通しておくのがポイント。きのこの旨味たっぷり“土鍋炊き込みごはん”の作り方≪材料≫2~3人前(3合炊き土鍋使用)・米 2合・しめじ 120g・えのき 60g・エリンギ 60g・水 300g(調味料)・砂糖 5g・醤油 35g・みりん 35g・酒 35g≪作り方≫1.米は研いで30分以上漬けておきます。2.しめじは石づきの部分を切ってほぐし、えのきは石づきの部分を切ってから半分に切り、エリンギは3cm長さの短冊切りにします。3.鍋に2と調味料を加え、蓋をせずに中火にかけます。ふつふつしてきたら、全体が少ししんなりするまで火を通し、火を止めて粗熱を取ります。4.土鍋に米と水を加え、3の汁を先に加えて全体を混ぜ、最後にきのこをのせます。5.強めの中火にかけ、15分のタイマーをかけます。途中吹き出したら弱火にし、トータルで15分経ったら火を止め、15分蒸らします。【これだけおさえればOK!土鍋で炊くときのポイント】1)最初は強めの中火で(火加減の目安として、土鍋の下半分が火で囲まれている状態)。弱火で炊くと芯が残ってしまいます。2)沸騰して1分ほど吹きこぼれたら、弱火にします。3)点火してから15分経ったら火を止め、15分蒸らします。朝から幸せな気分になったところで、皆さん職場に学校に遊びに行ってらっしゃ~い!!朝ごはん担当:ミカさん「ネムジム食堂朝ごはん担当のミカです。朝のスタートが体内時計をしっかり動かし、夜の快眠をつくります。一緒につくる朝ごはん、朝のスタートを心地よくしてくれるメニュー。これで今日一日のパフォーマンス、そしてその日の夜の快眠がバッチリです。」ミカさん(本名:岩渕美華)プロフィール:食品業界において商品開発、バイヤー、販促、広報、飲食店立ち上げなどを経験。2013年度丸の内朝大学復興プロデューサークラスを受講後、コミュニティキッチン・イニシアティブを設立。「仲間と作り、仲間と食べて、仲間とつながる食の劇場」をコンセプトに、東北食材を使用したキッチンイベント『コミュニティキッチン』を定期開催。団体副代表並びにナビゲーターとして、メニュー企画、レシピ作成、イベント運用を担当。≪information≫「コミュニティキッチン」では、現在横浜ドッグヤードガーデンの『BUKATSUDO』にて、みなとの朝ごはんDishを定期開催中。食材は東北から直送されたこだわり素材を使用、仲間と素材に一手間加えるだけの料理体験を通じ、つながりをより感じられる仕掛けを用意してお待ちしております!参加者の皆さんは、時間までに会場へ来るだけ。料理が得意な方はもちろん、あまり得意で無い方もナビゲーターのアドバイス付きで、必ずメニューができあがるようになっていますので、是非お気軽にご参加ください。『コミュニティキッチン』Facebookページはこちら『ネムジム食堂』とは『食で眠りを鍛える!』をモットーに「今日を元気に過ごす朝ごはんレシピ」、「快眠を約束する夜ごはんレシピ」など、毎回様々な情報をご紹介していきます。『ネムジム食堂』その他の記事はこちら
2015年07月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「おこわ風炊き込みご飯」を含めた全4品。旨味たっぷりのおこわ風炊き込みご飯に、ヘルシーな春雨を添えた中華メニュー! おこわ風炊き込みご飯 シイタケや干しエビの旨味がたっぷり、おこわ風炊き込みご飯! 春雨の中華和え 彩りキレイなヘルシー中華和え。 アサリのシンプルスープ アサリのおいしいだしをシンプルに楽しめるスープです。 フルーツアンニン カラフルなフルーツと共に盛り合わせたかわいいデザート。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年02月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「里芋入り炊き込みご飯」を含めた全4品。炊き込みご飯に茶碗蒸し、ほっとする和献立。 里芋入り炊き込みご飯 もち米入りのもちもち炊き込みご飯。チリメンジャコもアクセント。 焼きさつま揚げ 大根おろしと甘酢を添えて。 ユリネ入り茶碗蒸し ユリネがたっぷり入った茶碗蒸し。 フルーツヨーグルト カラフルなフルーツを使って食後のデザートを! ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年02月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「具だくさん炊き込みご飯」を含めた全4品。具だくさんの炊き込みご飯にあら炊き。切干し大根はサッパリゴマ酢で。 具だくさん炊き込みご飯 野菜がたくさん入った炊き込みご飯。玄米を使って栄養も満点! 鯛とゴボウのあら炊き 黒砂糖を使ってコクがあるあら炊きに。 切干し大根とキュウリのゴマ酢和え 時間を置く事で味がさらに馴染みます。 シジミの豆乳汁 豆乳を使ったまろやかなシジミ汁。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年01月26日熱狂的ファンがいるパクチー。そう、香菜ともいうあの独特の風味を持つ食材だ。今回は、炊飯器任せで簡単につくることができる炊き込みご飯にパクチーをたっぷりプラス。和風の炊き込みご飯が一気にエスニックテイストになるぞ!レシピ考案を担当していただいたフードユニット「FOODPARK」によると、「風味や旨みのある桜えびと焼豚を使い、面倒な下ごしらえなしで簡単に炊き込みご飯をつくることができます。味つけは塩とナンプラーでシンプルに。パクチーは最後に加えて風味を立たせます」。○「パクチーたっぷり! 桜えびと焼豚の炊き込みごはん」材料(2~3人分)白米 2合 / 水 400ml / 桜えび(乾燥) 15g / 焼豚(市販) 100g / 塩 小さじ1/3 / ナンプラー 小さじ1 / パクチー 30gつくり方1.米をといでざるにあげ、炊飯釜に水とともに入れて30分ほどおく。2.焼豚は約3cm長さの細切りに、パクチーは2cm幅くらいにざく切りにする。3.1に塩とナンプラーを加えて混ぜ、上に桜えびと焼豚をのせ、かき混ぜずに炊飯器にセットして炊飯する。炊きあがったらパクチーを加えてざっくり混ぜる。○著者プロフィールFOODPARKフードカメラマン 福田栄美子、料理家・栄養士・飲食店コンサルタント 橋本加名子、編集ライター・料理家 須永久美の3人によるフードユニット。「おいしそう! 」「食べたい! 」、そんな印象をふっと抱かせる食いしんぼう達の好奇心とプロの視点で、料理本やカタログ・販促物制作、料理イベント、出張講座、飲食店プロデュースなどを行っている。※オフィシャルサイト「FOODPARK」
2015年01月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「イクラのせ塩鮭の炊き込みご飯」を含めた全4品。メインの炊き込みご飯はイクラをのせてちょっと豪華に! デザートには手作り団子を添えて。 イクラのせ塩鮭の炊き込みご飯 鮭とイクラの競演! おかわりしたくなるようなおいしさ! 水菜とショウガ天のサッと煮 練り物はお好みのものでOK。サッと煮るだけだから時間がない時でもすぐできる! くずし豆腐のみぞれ汁 もちもち焼き団子 香ばしく焼いた団子に甘いタレをたっぷりかけて召し上がれ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年09月28日