焼菓子とジャムに囲まれた可愛い店内2008年9月に学芸大学の近くにオープンした「Maison romi-unie(メゾン ロミ・ユニ)」は、焼菓子とジャムのお店。「Maison」はフランス語で「家」という意味。ティータイムが楽しくなるような焼菓子やジャムが並ぶお店をイメージして名付けられました。店内のアトリエで、吟味された材料で丁寧に作り上げられる焼菓子はどれもシンプルな味わいで、サブレは1枚から、パウンドケーキはカットした量り売りやホールで販売されています。素材の味を活かした手作りお菓子1枚ずつ丁寧に焼き上げた手作り感たっぷりのサブレは、常時6種類並んでいて種類ごとにそれぞれ違った風味・食感・口どけを楽しめます。自家製の洋酒漬けやフルーツコンフィが入ったパウンドケーキは好みの厚さにカットしてもらうこともできます。シンプルなテイストのスコーンはジャムとの相性ばっちりです。まるで宝石のような美しいジャム鎌倉にある別店舗「Romi-Unie Confiture(ロミ・ユニ コンフィチュール)」で作られているジャムも魅力的です。素材のフレッシュな香りを閉じ込めつつ、フランス菓子のエッセンスが散りばめられています。フルーツを使った「ア・ラ・セゾン」や、ほろ苦いキャラメルを使った「キャラメル」、旬のフルーツのシンプルな「パニエ」シリーズなど、7つのカテゴリーに分かれていて、それぞれ違った味わいが楽しめます。パンやヨーグルトに合わせたり、アイスクリームに添えたりと万能なアイテムです。パリ気分で素敵なティータイムを♪「Maison romi-unie」は、東急東横線「学芸大学駅」の西口から歩いて約3分のところにあります。ギフト向けのセットや詰め合わせもあるので、贈り物にもおすすめ。他にも、セレクトした紅茶やコーヒーなども取り揃えてあり、ティータイムを彩ってくれること間違いなし。店内に並べられた商品には、お菓子の特徴などが丁寧に書かれたプライスカードがついているので、迷ったときの参考にしてくださいね!※この動画記事は2017年8月に取材・撮影しており、現在の商品の価格については、店舗へ直接お問い合わせください。スポット情報スポット名:Maison romi-unie住所:東京都目黒区鷹番3-7-17電話番号:03-6666-5131
2018年02月13日「ヒムベーレ(Himbeere)菓子店」より、3種類のチョコレート菓子“バレンタイン限定コレクション 2018”が登場。2018年2月2日(金)から、「ヒムベーレ 菓子店」にて販売される。「ヒムベーレ 菓子店」は、沖縄県・本部町にある小さな菓子店。ドイツやオーストリアの伝統菓子、地元沖縄の特産素材を使った菓子などをひとつひとつ手作りで販売している。今回登場する“バレンタイン限定コレクション 2018”では、沖縄の素材を使用した、様々なシチュエーションで楽しめる3つのチョコレート菓子が登場する。“ハートのガトーショコラ”は、本部町伊豆味産の沖縄みかん”タンカン”を混ぜ込んだガトーショコラ。しっとりと焼きあげたケーキには、くるみ、キャラメリゼしたアーモンド、クランベリー、ピスタチオ、イチジクをトッピング。バレンタイン限定のハート型で、大切な人へのギフトに適したケーキとなっている。ホワイトチョコレートと、香り豊かなラムレーズンをサクサクのショコラサブレで挟んだ“ショコラサブレのレーズンサンド”。小さめのサイズ感と、きらびやかな赤と透明のデコレーションで、女性向けのギフトとしてもおすすめだ。“生チョコレート 黒糖キャラメルミルク”は、キャラメルミルク味の生チョコレート。沖縄県産の黒糖が入った生チョコレートは、優しい甘さと、なめらかな口どけが特徴。一人でくつろぐ時間に自分へのギフトとしていかが。さらに、"バレンタイン限定キャンペーン"も開催。バレンタイン限定の商品を含む1回1,000円以上の購入で、次回の買い物時に使える100円OFFチケットがプレゼントされる。【詳細】“バレンタイン限定コレクション 2018”期間:2018年2月2日(金)~商品価格:・ハートのガトーショコラ Sサイズ 380円+税/Mサイズ 1,000円+税・ショコラサブレのレーズンサンド1個 200円+税・生チョコレート 黒糖キャラメルミルク 1箱9粒入 1,000円+税販売場所:ヒムベーレ(Himbeere)菓子店住所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味3268TEL:050-1044-4808営業時間:水曜日~土曜日 10:00~17:00※売り切れ次第終了
2018年02月01日フランスのスイーツ界の巨匠初のブティック&カフェ「PHILIPPE CONTICINI」はフランスのデザート界とガストロノミー界の巨匠、フィリップ・コンティチーニによる初のブティック&カフェ。「ミシュランガイド」の1つ星を獲得し、パリで名声を響かせるパティシエの巧みな技術を昇華させたデザートは、まるで芸術品のような美しさです。目の前でデザートを美しく仕上げていく様子をライブ感覚で鑑賞できるカフェカウンターは、「デザートを料理する」場所。白を基調としたラグジュアリーな空間で、とっておきのご褒美デザートを五感で味わえます。また、フィリップ・コンティチーニはグラスデザートの「ヴェリーヌ」をスイーツ界で広めた第一人者。ヴェリーヌとは脚のないガラス製の小さな器のことで、透明な器に料理を層のように重ねることで、厚みのある色鮮やかな料理を提供できるのが魅力です。見た目はもちろん、味わいも上層部と下層部で異なり、四季のように移ろう味わいを触感から余韻まで楽しめます。バレンタインにぴったりのスイートなデザート美しい雲のようなコットンキャンディが乗ったクイニータタンは、りんごのコンポートがしっとり甘いデザート。周りのトッピングにはそば粉や八角を使用し、和の豊かな味わいを強調しています。テイクアウトもできるので、バレンタインのギフトにもぴったりです。「クラックネ」は一見普通のチョコレートですが、中のザクザクとした食感が楽しく、なめらかなチョコレートと相性抜群。風味から食感まで緻密に計算された奥行きのある味わいが上品なチョコレートです。「チョコレートパフェ」は、チョコレートの濃密な甘さにベリーの酸味を添えたリッチなチョコレートパフェ。バレンタインに恋人と一緒にシェアしたくなる、ボリュームたっぷりのスペシャルスイーツです。とびきり甘い時間を過ごしたい方にぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:PHILIPPE CONTICINI住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F電話番号:03-3289-4011
2018年01月22日昔ながらの雰囲気が心地いい。お好み焼きの名店大阪・上本町にあるお好み焼き店「圓(まどか)」。「うえほんまちハイハイタウン」の二階にお店が入っています。大きな茶色ののれんが目印です。店内はカウンター席のみと、昔ながらの店構えです。外観や店内の装飾にこだわりはないと店主は言いますが、居心地のいい落ち着く雰囲気は、店主の人柄のよさから滲み出ているものなのでしょうか。カウンター前には昔ながらのスタイルをそのままに、大きな鉄板が設置されています。店主や隣のお客さんとの距離も近く、アットホームな雰囲気も長年愛され続けてきた理由のひとつでしょう。「つねにお客さんがいるお店」との想いから生まれた屋号昭和54年のハイハイタウン開業と同時にテナント入りした「圓」は、創業30年以上のお好み焼き店です。店名の「圓」には、つねにお客さんのいるお店という想いがこめられていて、切れ目のない部首「くにがまえ」の中に、お客さんを意味する「員」という文字の入った言葉を選びました。お客さんの切れ目がない、その想いが込められた店名もあってか、長きに渡って地元の人、観光客の胃袋を満たしてきた「圓」は、30年以上経った今でも連日満席の繁盛店となっています。魅惑のふわふわ食感「座布団焼」この店のおすすめメニューはなんといっても「座布団焼」です。座布団に見立てたお好み焼きの上に、そば焼きを乗せたお好み焼きです。下に敷かれたお好み焼きがふわモチなのが特徴。上に乗った太麺のそばとの相性もばっちりで、やみつきになる味わいです。まぶした鰹節が踊り、焦げたソースの香りがたまりません。そして、この店の「座布団焼」は仕上げにケチャップが少量かけられます。独特な風味がクセになってしまうでしょう。なつかしい味をテイクアウト!家族で食べるお好み焼きこの店ではうれしいテイクアウトサービスもあります。なかなかお店に行けない家族のために、持ち帰り注文をしている人も。事前に電話で注文をしておくと、待ち時間少なくスムーズに受け取ることができるでしょう。また駅周辺ということもあり、車で来店の場合は有料駐車場に停めることになりますが、テイクアウトに限らず2,500円以上注文のお客さんには、駐車券を確認後、駐車場1時間サービス券がもらえます。味・価格・量の三大要素を兼ね備えた「圓」幼少期を思い出す懐かしい味を楽しめるこのお店。「味・価格・量」の三大要素を兼ね備えた、人間味あふれるお店です。おいしいだけでも、安いだけでも、ボリュームだけでもない魅力が人々を惹きつけます。近鉄各線「大阪上本町駅」から徒歩3分、大阪市営地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」より東へ5分、ハイハイタウンの2階にお好み焼き店「圓」はあります。昔なつかしい味を求めて、気軽にのれんをくぐってみてください。スポット情報スポット名:圓住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31-231 うえほんまちハイハイタウン 2F電話番号:06-6773-3937
2018年01月10日「トゥールダルジャン 東京」では、フランスにて家族団らんの中で新年を祝う際の伝統菓子「ガレット デ ロワ」を、12月27日~1月31日の期間に、予約受付・販売します。■フランスの新年を彩る伝統菓子「ガレット デ ロワ」新年のエピファニー*を祝う「ガレット デ ロワ」は、フランスでも各地方によってさまざまな種類があり、年が明けるとフランスのお菓子屋やパン屋の店頭に並びます。「ガレット」は"円形のお菓子"、そして「ロワ」は"王様"を意味しており、「ガレット デ ロワ」は"王様のお菓子"という意味になります。トゥールダルジャン 東京がお届けする2018年の「ガレット デ ロワ」は、伝統的な王道の「ガレット デ ロワ」である「Galette aux Amandes(ガレット オ ザマンド)」。柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)と、フランス産発酵バターをたっぷり使ったさくさくのパートフィユテ(パイ生地)との見事な食感のコントラストをお楽しみいただけます。シンプルな美味しさが口いっぱいに広がる、フランスの新年に欠かせない伝統菓子です。*エピファニーとは?“公現祭”とも呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦で1月6日です。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日をフェーヴの入った「ガレット デ ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット デ ロワ」は1月6日に限らず1月中楽しむ伝統菓子としてフランスの新年には欠かせないものとなっています。※宗派や地域により、諸説あります。■"フェーヴ"が入っていたら当たり!ゲーム要素もある愉快なお菓子本場フランスの「ガレット デ ロワ」は、ガレットの中に"フェーヴ"と呼ばれる陶製の小さなフィギュアを潜ませています。大勢で切り分けて食べる際、"フェーヴ"の入ったカットに当たった人は、その日1日王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえる、という文化が存在します。トゥールダルジャン 東京の「ガレット デ ロワ」にも"フェーヴ"を別添えでご用意していますので、遊び心溢れるフランスの伝統文化を楽しむのもおすすめです。■新春限定テイクアウト「ガレット デ ロワ2018」概要ご予約期間:12月27日~お引渡し日の3日前までお引渡し期間:1月5日~1月31日 13:00~21:00※月曜定休日料金:¥4500 (税別)サイズ:直径 約18cm(お問い合わせ先)トゥールダルジャン 東京TEL 03-3239-3111
2017年12月31日人気の煉り菓子を買えるのはたった一坪の隠れ家「銀座 かずや」は、地下鉄「日比谷駅」から歩いてすぐのビルにあるたった一坪の煉り菓子専門店。シンプルで飾らない店構えは、大人の隠れ家の様な雰囲気も感じられます。その個性的で小さなたたずまいの店舗に、誰もが一度は驚くことでしょう。店内にはひとりずつしか入れませんが、究極の煉り菓子を求める人が絶えず訪れています。日本料理の経験を積んだ職人が作るオリジナル煉り菓子お店の煉り菓子は、店主の小関一哉さんが一つひとつ手作りで作り上げています。小関さんは、割烹や懐石料理など日本料理職人を7年経験してきた経歴の持ち主。修行のかたわら、およそ2年の歳月をかけて作り上げたのが独自の煉り菓子「かずやの煉(れん)」です。完成当時は「抹茶のおとうふ」という名前で、菓子コンクールでも技術賞を受賞しています。板前の経験を活かした今までにない新感覚の和菓子はまたたく間に注目の的となり、地元はもちろん、遠方からもお客さんが訪れるようになりました。上品なゆずがさわやかに香る「東京 多摩 ゆずわらび」高貴なゆずの香りと弾力のあるわらびもちの食感がマッチした「東京 多摩 ゆずわらび」。この商品は東京・多摩国際プロジェクトの一環として開発されたわらびもちです。東京の多摩地区で収穫された澤井ゆずをふんだんに使用しており、口の中にはすっきりとした上品な香りが広がります。一つひとつ包丁でていねいに刻まれたゆずの香りは天下一品! ゆず農家と小関さんの想いや夢が詰まった大切な作品です。「かずやの煉り翡翠」は絶妙な食感と風味で人気の商品「かずやの煉り翡翠」は、福岡県産の高級八女抹茶をわらび粉で煉り込んだこの店の人気商品。煉り菓子独特の絶妙な食感と八女抹茶の奥深い風味は絶品です。そのままでも充分おいしいですが、オリジナルの白蜜と一緒に食べるとまた違った味に出合えます。それぞれの異なる味わいを存分に楽しんでください。味もさることながら、その見た目も人気の秘密のひとつ。「煉り翡翠」は、まるで宝石の翡翠のような美しさから名づけられています。職人の技と美しさにこだわった煉り菓子は予約必須!「銀座かずや」の煉り菓子はどれも人気が高く、お目当ての商品が手に入らない場合があります。人気商品を購入するときは、予約をいれてから訪れましょう。商品によっては当日でも購入できるので、購入前には一度お店へ問い合わせると確実です。遠方にいてお店まで行くことが難しい方は、インターネット販売も利用できます。JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」日比谷出口から徒歩3分。晴海通りの大きな信号を渡り、JRの高架沿いを進んで2軒目、「松井ビル」の1階奥にある店舗です。徒歩または公共交通機関を利用しての来店をおすすめします。特別な贈り物やこだわりのおもてなしに、「銀座 かずや」の煉り菓子を選んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:銀座 かずや住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1F電話番号:03-3503-0080(店舗)03-6205-8909(通販)
2017年12月27日羽田空港および成田空港の売店限定土産「焼マシュマロ・タルト スモア」の新フレーバー・バナナ味が、2017年12月22日(金)より販売される。東京土産の新定番?「焼マシュマロ・タルト スモア」「焼マシュマロ・タルト スモア」は、焼いたマシュマロをチョコレートとグラハムクラッカーなどでサンドして食べる、アメリカで人気の定番スイーツ「スモア」をモチーフにした東京土産。販売開始直後より話題を呼び、ANAグループが運営する羽田/成田空港の土産店「ANA FESTA」では、売上No.1を誇る人気スイーツだ。全粒粉を使用したグラハム生地のさっくりタルトに、カカオの苦味が効いた焼きチョコ、一つ一つ丁寧に焼き目をつけた自家製のマシュマロ、そしてベルギー産のクーベルチュールチョコレートをトッピング。そのまま食べるのはもちろん、レンジで軽く温めれば、とろけるマシュマロのまろやかな甘みがより一層楽しめる。新フレーバーのバナナ今回は、南米エクアドルにて日本人の田辺正裕が育てる「田辺農園バナナ」を採用した新フレーバーのバナナ味が登場。甘さとコク、程よい酸味が特徴のバナナを贅沢にフリーズドライ加工してパウダー化し、マシュマロと焼きチョコにプラス。バナナ本来の美味しさと、香り豊かな風味が楽しめるこだわりの一品に仕上がっている。商品情報「焼マシュマロ・タルト スモア バナナ味」発売日:2017年12月22日(金)販売店舗:羽田空港/成田空港売店「ANA FESTA」価格:6個入り 1,000円+税賞味期限:45日間(常温保存)
2017年12月25日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、12月28日から2018年1月21日まで「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」を開催する。陶器市では、日本を代表する産地のひとつ波佐見を拠点に、約400年に渡り九州・肥前地区の陶磁器を扱っている「西海陶器」の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や「波佐見焼」の和食器をメインに、デッドストック品を蔵出し。肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期は、日本経済バブル期の1980年代後半。この最盛をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を駆使した、上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は業務用の取り扱いが多く、個人では入手することが難しかったものばかり。現在では生産体制、技術、コストなど、あらゆる面で再生産ができない貴重な一点ものから、在庫限りのものまで多数ラインアップ。お気に入りの一品を探しに出かけてみては。【イベント情報】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市会期:12月28日〜2018年1月21日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年12月23日「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション(LA BOUTIQUE de Joël Robuchon)」と、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション(LE PAIN de Joël Robuchon)」では、「ガレット デ ロワ(Galette des rois)」を12月26日から2018年1月末までの期間限定で販売する。優しい甘さとコクのあるアーモンド生地をさくさくのパイで包んだ「ガレット デ ロワ」は、フランスでは新年に欠かせない伝統菓子。中には「フェーヴ」とよばれるチャームが一つ入っており、当たった人はその一年幸運に恵まれると言われている。同店舗の「ガレット デ ロワ」は大(3,300円)、小(2,000円)の2種類を販売。小さいサイズには果物等のフェーヴ、大きいサイズには直径約35mmのオリジナルフェーヴが別添えで付く。このオリジナルフェーヴは、毎年ジョエル・ロブションの料理をかたどったものをシリーズ化しており、今年は「フランス産ホロホロ鳥のロースト、ジャガイモのコンフィとフォアグラと共に」がモチーフ。年の初めを占うフランスの伝統菓子は、自宅で楽しむだけでなく、年末年始の贈り物としても最適。同商品は「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」の全店で取り扱い、予約受付中。
2017年12月08日パスザバトン(PASS THE BATON)は、「有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市」を2017年12月28日(木)から2018年1月21日(日)まで、表参道のPASS THE BATON GALLERYにて開催する。出品されるのは、主に1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や日本を代表する陶器の産地の一つである長崎・波佐見の「波佐見焼」の和食器。約400年の歴史を誇る九州・肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」の倉庫に眠るデッドストック品を蔵出しする。今回出品される陶器が生産された1980年代後半当時は、割烹料理店などの業務用として流通しており、個人では入手困難であった。さらに現在は、生産体制、技術、コストなど様々な理由から、再生産することができない貴重な陶器が、一点物も含めて店頭に並ぶ。色鮮やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を施した、上質で華やかな和食器が勢揃いする。【詳細】有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市会期:2017年12月28日(木)~1月21日(日)場所:PASS THE BATON GALLERY住所:渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707営業時間:月~土 11:00~21:00(日祝 11:00~20:00)
2017年12月08日京都にあるコミュニティストア トゥー シー(Community Store TO SEE)で、京都・清水焼のブランド・トキノハとのエキシビジョン「TO SEE ? 展」が12月10日まで開催している。コミュニティーストア トゥー シーは、京都御所西の閑静な一角にある1棟のビル。写真家の中島光行(nakajimamitsuyuki.jp/)により2016年12月にオープンした。1階にはコーヒースタンドとストアスペースを、2階は展示やポップアップストア、ワークショップをするための空間となっている。開催中の「TO SEE ? 展」は、1階と2階のフロアを使用した企画展となる。日本の“写し”という文化に習い、カタチの美しい道具や日常生活の中にあるカタチを陶器で表現した。例えば、アイスクリームのパッケージを白い陶器に変化させることで、そこに際立って見えてくるカタチの美しさに気づく。さらに、その美しいカタチは機能と実用性のある“入れ物”として生まれ変わるのだ。また、期間中はトキノハのスタンダード商品や新作も店頭に並ぶ。キャンバスのような白を基調とした空間で見る作品は、ユーモアと奥深さを独自の視点で体感することができるだろう。丁寧に淹れた珈琲を味わいながら、ゆっくりと流れる時間を堪能してほしい。「トキノハ」清水大介・友恵の陶芸家夫婦が営む清水焼のブランド。“生活に寄り添う器”をコンセプトにどんな生活スタイルにもすっと溶け込むような器作りを目指す。また、“手でつくる”ということにこだわり、全ての工程を手作業でおこなう。清水焼団地に工房・ショップを構える。 【イベント情報】「和菓子とTO SEE × トキノハ」会期:11月23日「和菓子店 青洋」店主・和菓子職人の青山洋子をゲストに招き、和菓子とTO SEE ×トキノハの器のスペシャルイベントを開催。参加自由 ※和菓子が無くなり次第終了「題名のない写真館 2」会期:12月9日、10日■13:00〜Community Store TO SEEの1周年イベント「題名のない写真館」を1日限定で同時開催する。写真館では写真家であるCommunity Store TO SEE主宰の中島自らが店主となり、希望者にその場でポートレートを撮影。TO SEE × トキノハ限定の写真立てに入れて納品する。■20:00〜22:00トキノハ店主の清水大介とCommunity Store TO SEE主宰の中島光行による特別バーを営業。<取材協力>Community Store TO SEE住所:京都市中京区衣棚通竹屋町上ル玉植町244電話:075-211-7200営業時間:11:00〜19:00定休日:火曜日&不定休www.t-o-s-e-e.jp
2017年11月22日リンゴをほぼ“まるごと”使った焼リンゴパイ「ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ」が、大阪新阪急ホテルに登場。2017年12月1日(金)から2018年1月31日(水)まで販売される。“ねこ型の食パン”や色鉛筆のようなロールケーキ「色えんぴつろーる」など、ユニークなスイーツ&フードを展開している大阪新阪急ホテルが手掛ける新作は、りんごをほぼ“まるごと”使った贅沢なスイーツ。とろーり滑らかなカスタードクリームが詰まったパイ生地の上に、焼きリンゴをたっぷりのせた。さらに上から、ふわふわのホイップクリームを重ねて。まんまる膨らんだクリームと焼きリンゴ、サクサクのパイ生地を一緒に頬張れば、口いっぱいに豊かな香りと優しい甘みが広がる。【アイテム詳細】「ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ」780円販売期間:2017年12月1日(金)~2018年1月31日(水)場所:大阪新阪急ホテル 1階 ラウンジ「ブリアン」住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-35【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(ホテル代表)
2017年11月17日大阪新阪急ホテルでは12月1日より、冬のご褒美デザートを販売開始します。大阪にも専門店がオープンするなど、今話題のアップルパイ。焼リンゴとホイップクリームを贅沢に使用したアップルパイをご用意しました。■「ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ」とは【販売期間】2017年12月1日~ 2018年1月31日【名称】ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ【料金】780円【内容】焼リンゴとホイップクリームを贅沢に使用しました。リンゴをほぼ“まるごと”使っており、パイの中のとろ~りカスタードと、上にのせたふわふわなホイップが焼リンゴのさわやかな酸味を包みます。【住所】大阪市北区芝田1丁目1-35大阪新阪急ホテル※写真はイメージです。※商品の発送は承っておりません。※料金は消費税込。(お問い合わせ先)大阪新阪急ホテル 広報担当TEL 06-6373-9262
2017年11月15日パリ郊外にあるような佇まいのお店に、気分はパリジェンヌ「LE JARDIN BLEU(ル・ジャルダン・ブルー)」は、東京・多摩永山にあるフランス菓子店です。パリ郊外、フォンテーヌブローの建物をイメージした外観が素敵なお店。雰囲気に誘われてつい入店したくなります。明るく清潔感が溢れる店内は、売り場を広めにとってあるのが特徴。お客さんが店内を回りながらゆったり商品を選べるよう考えられています。購入したケーキやお菓子はイートインも可能。テーブル席、カウンター席、テラス席で焼きたてを味わうことができます。お客さんにワクワク感を与えるような店作り店名の「ル・ジャルダン・ブルー」は、シェフの思い入れがあるフランスの紅茶が由来。店名の通り、紅茶に合うケーキやお菓子を提供しています。ケーキを見たときのインパクトとワクワク感を大切にしているとのこと。そのためにショーケースを2つ設置。1つはプチガトーやロールケーキなど、もう1つは10種類以上のアントルメが並んでいます。濃厚なモンブランクリームと甘酸っぱいカシスが絶妙「モンブラン」は甘いマロンクリームにカシスの酸味が相性抜群。カシスの実、渋皮栗の入ったタルトにフランス産のマロンペーストを練りこんだモンブランクリームがのっています。こだわりの素材を使用した一品は、モンブランクリームを口に含むとマロンの濃厚な風味が広がります。重すぎない口当たりは緻密に計算されて作られているとのこと。たっぷりマカダミアナッツの食感を味わって「ショコラマカダミア」は、チョコレート好きやマカダミアナッツ好きには是非食べてほしい一品。ホワイトチョコレートのブラウニー生地にチョコチップが入っています。ミルクチョコレートとたっぷりのマカダミアナッツで飾り付けて完成。2つのチョコレートのハーモニーと食感が楽しいマカダミアナッツの組み合わせは、口に入れた瞬間思わず笑顔に。リーズナブルな価格と高品質なケーキで人気のお店本格的なフランス菓子を気軽に味わえるお店とあって、平日の午後や休日はイートインスペースがいっぱいになることもしばしば。待たずに席に着きたい方は、平日の11:00~12:00が狙い目です。また、ケーキやお菓子も午後になると品切れが増えてくるため、お目当てのものを確実にゲットしたい方は、早い時間の来店をおすすめします。お店は京王相模原線・小田急多摩線「永山駅」から徒歩10分程度で到着します。バスの利用や車での来店も可能です。普段使いできるリーズナブルな価格が魅力のお店。本格的で美味しいフランス菓子を是非味わってみませんか?スポット情報スポット名:LE JARDIN BLEU住所:東京都多摩市乞田1163電話番号:042-339-0691
2017年11月05日見て楽し、食べてうれしい、口福の縁起菓子。願うは、厄除け・盛運!泰平の世となった江戸時代。砂糖が安定して流通し、都市や城下町では庶民の間にもお菓子文化が花開きました。病気を避け、福を呼び、幸せになりたいと望む人々の気持ちを投影した縁起担ぎの菓子が次々生まれ、今も受け継がれています。そこでここでは、虎屋文庫・森田環さんが“厄除け・盛運”菓子をピックアップ!辻占古の時代、夕暮れ時に道の辻に立ち、すれ違う人の会話から未来を占うことを辻占と呼んでいました。江戸に入り、おみくじの紙片が入った辻占煎餅なる菓子が生まれ、かりんとうや豆など種類や形も豊富に。いつの世も占いは不動の人気。ハトマメ屋「金トキ豆・そばこ豆」マメの形をした小麦粉の焼き菓子は、ほんのりとした糖蜜の甘さと香ばしさが特徴。おみくじの紙と一緒に三角の袋に入っている。各10包入りで1袋¥453。●福岡県朝倉市宮野1910‐3TEL:0946・52・00369:00~19:00水曜休運盛南京(かぼちゃ)、人参、蓮根など、冬至に食べると滋養に良いとされる食材「冬至の七草」の共通点は、どれも「ん」が2度つき、「ん」で終わること。この日を境に日照時間が延びていくことから、運気も復活すると信じられ、「運盛」と呼んで縁起を担ぐ風習があります。博多運盛「運盛饅頭」野菜餡(南京、隠元、レモン、蓮根、銀杏、大根、金柑、人参)が入った運盛饅頭は店頭販売のみ。8種箱入り¥1,998。同じ餡を挟んだ「うんどら」(8種入り¥1,360)は地方発送可。●福岡県福岡市博多区上川端町12‐31‐1FTEL:092・282・001710:00~19:00日・祝日休茅の輪年中行事に合わせ、寺社の参道では多くの厄除け菓子も誕生しました。6月の神事・茅の輪くぐりは、輪を通ることで罪穢れや疫病を祓い無病息災を祈るもの。愛知・津島神社の名物「くつわ」はこの茅の輪を模して生まれた神聖な菓子です。角政「くつわ」もち米とうるち米の団子を蒸し、砂糖とゴマを練り込み揚げたくつわは1包み¥540。くつわと並ぶ名物、揚げ菓子「あかだ」も無病息災を願う神饌菓子。●愛知県津島市馬場町7TEL:0567・26・28578:00~19:30無休森田 環さんもりた・たまき室町時代後期創業の和菓子店『とらや』にある資料室「虎屋文庫」の研究主査として、和菓子文化の歴史調査や資料収集などを行っている。お菓子の価格はすべて税込みの金額です。※『anan』2017年10月4日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子構成、文・つるや ももこ(by anan編集部)
2017年10月02日季節を映す上生菓子や、節句などに欠かせない行事菓子。その、美しく可愛らしい姿の中に、実は深い意味も込められていることを知っていますか?「お正月におせちやお餅を食べるように、行事とともに受け継がれてきた食文化が日本には息づいています。和菓子でいえば、例えばひな祭りに草餅が食べられてきたのは、よもぎの強い香りが厄を除けるからといわれています。端午の節句の柏餅が柏の葉で包まれているのは、柏は新しい葉ができるまで古い葉が落ちないから。そこに家の継続、ひいては子孫繁栄の願いが込められているんです」(虎屋文庫・森田環さん)秋、十五夜を「芋名月」、十三夜を「栗名月」「豆名月」と呼びそれらをお供えする風習があるが、これもまた、月に豊かな実りを感謝する意があると森田さん。食材を尊び、体に取り込むことで生きる力をいただく。日本人らしい考え方ともいえます。まずは素材。その上で、職人が趣向を凝らす菓子の意匠には、より良く生きたいという、いつの世にも共通する人々の願いが込められているのです。そんな“秋”を感じる縁起菓子がこちら!紅葉「紅葉の錦」とは、色づく紅葉を絢爛な錦に例えた秋の季語。華やかで艶やかな色彩は、春の桜に並んで日本人の心に深く刻まれ、思い描くだけで心を高揚させ、凛とした気持ちにさせてくれます。とらや「秋の彩(あきのいろどり)」深まる秋とともに野山の木々が色づいていく様子を、紅と黄色のそぼろで表現したきんとん製のお菓子。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)月見中秋の名月を愛でる習慣は平安時代からあったようで、時とともに秋の実りを感謝する行事に。旧暦の9月13日は「後の月」ともいわれ、中秋と同じように月見が楽しまれてきました。とらや「月下の宴(げっかのうたげ)」野山を駆けるうさぎがふと立ち止まり、美しく輝く月を愛でている。しっとりとした口当たりの薯蕷饅頭。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)菊現代で菊というと仏花を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、菊は古くから不老長寿の象徴。日本の五節句のひとつ、9月9日の重陽の節句は菊の節句ともいわれ、とても縁起が良い花です。とらや「小佐女菊(こさめぎく)」餡に小麦粉と寒梅粉を加えて蒸し、もみ込んだ生地(羊羹製)で、小雨(小佐女)に濡れそぼる花びらが繊細に表現されている。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)かぼちゃ(南京)日の出から日没までの時間が最も短い日「冬至」は、太陽が生まれ変わる日(一陽来復)とされ、運気向上のため「ん」が付く食べものが縁起が良いとされています。かぼちゃの別名は「なんきん」。旬を食べることが福そのもの。鎌倉いとこ「かぼちゃきんつば」厄除けの食材、赤色の小豆が入った優しい甘さのきんつば。6個箱入り¥1,230より。店頭では1個売りもあり。●神奈川県鎌倉市長谷3‐10‐22TEL:0467・24・638210:30~17:30(売り切れ次第終了)不定休栗「一に打ち鮑、二に勝ち栗、三に昆布」。打って勝って喜ぶという、戦国時代の戦前のげん担ぎの儀式に由来し、栗は、古くから勝負運を上げる食べ物として受け継がれてきました。すや「栗きんとん」木曽の山の恵みを味わえる滋味豊かな栗きんとん。6個箱入り¥1,533より。販売期間は9月~1月(早期終了の場合あり)。●岐阜県中津川市新町2‐40(本店)TEL:0573・65・20788:00~19:00(9月~12月は8:00~20:00)水曜休(9~12月は無休)さつまいも栽培が盛んになったのは江戸時代のことで、おせちの栗きんとんの餡に欠かせない食材。きんとん(金団)とはつまり、輝く財宝のこと。黄金色=おめでたい。そんなイメージが定着しています。舟和本店「黄金色の芋金貨(プレーン)」芋ようかんの上品な甘さそのままに、薄焼き煎餅に仕上げた一品。50g¥389。●東京都台東区浅草1‐3‐5(雷門店)TEL:03・5828・270110:00~19:00(土曜9:30~20:00、日・祝日9:30~19:30)無休森田 環さんもりた・たまき室町時代後期創業の和菓子店『とらや』にある資料室「虎屋文庫」の研究主査として、和菓子文化の歴史調査や資料収集などを行っている。お菓子の価格はすべて税込みの金額です。※『anan』2017年10月4日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子構成、文・つるや ももこ(by anan編集部)
2017年10月02日ゲラン(GUERLAIN)から、有田焼とのコラボレーションによる香水「フォール フラワーズ」が登場。2017年10月1日(日)より発売される。ゲランを象徴する“逆さハート”のボトルが、有田焼の伝統技術を駆使した特別な逸品となって誕生。手掛けたのは、有田焼の最大窯元の一つ「「弥左ヱ門窯(やざえもんがま)」のモダンブランド「アリタポーセンラボ(ARITA PORCELAIN LAB)」だ。ボトルに描かれているのは、艶やかな秋の花。なめらかで透けるような有田焼特有の白の上にのせられた秋らしい色彩が映えるデザイン。ボトル上部を飾るのは、花弁を金で縁取った、薔薇のキャップだ。それぞれ、熟練の職人の手によって丁寧に手描きされ、シリアルナンバーが入った特別仕様となっている。香調は、ローズやイランイラン、ジャスミン、オレンジの花びらといった花々を組み合わせた、フローラルトーン。ミドルノートにマグノリアやチュベローズ、ベースノートにホワイトムスクといった香りが加わり、華やかな女性らしさの中に柔らかな優しさも感じさせる香りだ。フレグランスはリフィル形式でセットされるので、ボトルに移し替えて使用する。【詳細】フォール フラワーズ(オーデ パルファン) 発売日:2017年10月1日(日)※数量限定価格:85,000円+税セット内容:有田焼ボトル(空)、フォール フラワーズ(リフィル 100ml)、漏斗販売店舗:全国の百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロン【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2017年10月01日ピザ職人の手際よい調理風景を目の前で楽しめます東京・目黒の都立大学近くにある「GALEONE(ガレオーネ)」。木のぬくもりを感じられる店内中央にあるのは、イタリアから取り寄せた石窯。38席あるカウンター席やテーブル席から、本格的な窯焼きピザの調理風景を楽しめるお店です。ゆっくりとプライベートな時間を過ごしたい人には、8名までの個室利用がおすすめ。桜並木の通り沿いにあるお店は、大きな窓から光が差し込み、おいしい料理とともにゆったりとくつろぎの時間を過ごせます。ソムリエ常駐、ワインと共に楽しむ絶品イタリアン種類の豊富な本格窯焼きピザと、厳選素材を薫り高く焼き上げる炭火焼料理が自慢です。ソムリエが常駐しており、厳選されたこだわりのワインを提供。ワインと焼きたてのピザ、炭火焼と共に、至福の時間を楽しめます。石窯で焼き上げるシンプルな「マルゲリータ」が絶品!「マルゲリータ」は、トマトソース、モッツアレラ、バジル、パルミジャーノで焼き上げるシンプルなピザ。薄くパリッと焼きあがった生地に、あつあつ、トロトロのモッツアレラが相性抜群です。本場ナポリでも歴史が古く、長く愛され続けている正統派のピザは、シンプルだからこそ素材の良さがわかる一品です。「ガレオーネ」のピザは、種類が豊富で全種類制覇したくなるところですが、まずは絶品の「マルゲリータ」を味わってみてください。島根県産「かつべ牛」のジューシーな炭火焼もう一つのおすすめメニューが、香ばしく焼き上げた炭火焼「島根県産<かつべ牛>のシンタマ」です。「かつべ牛」は年間約50頭しか出荷されない希少な黒毛和牛。シンタマは牛の内ももにあたり、きめ細やかで濃厚な味わいの部位です。柔らかく芳醇な香りと旨みを、炭火で包むように焼き上げます。ジューシーでまろやかな「かつべ牛」の炭火焼をご堪能ください!カジュアルな大人の癒し空間で楽しむ、本格イタリアンこの店は大人のカジュアルなくつろぎ空間。ソムリエ厳選のワインと共に楽しむ、本格窯焼きピザと炭火焼料理は至福の味です。ランチタイムはピザやパスタのコース、ディナータイムはピザと炭火焼、おつまみにイタリアの郷土料理を提供。ボリューム多めで、お腹も心も満たされます。東急東横線「都立大学駅」前の西口を出て、公園の向かいにGALEONEはあります。絶品料理の数々を、カジュアルな店内で気軽に楽しめるGALEONEで、普段使いや仲間との会合など、様々なシーンで利用してみてください。スポット情報スポット名:GALEONE住所:東京都目黒区中根1-7-3 オフィス都立大ビル1F電話番号:03-6459-5139
2017年09月30日1910年(明治43年)創業の老舗和菓子店色濃く残る下町情緒とおしゃれなカフェなどの新しい文化が融合した街、麻布十番。その一角に店を構える「紀文堂(きぶんどう)」は、1910年(明治43年)の創業です。レトロなビルの1階にあるお店の外観は、昔ながらの和菓子店の装い。「紀文せんべい」や「人形焼」の文字が目に飛び込んできます。店内には創業当時のものと思われる看板などが飾られています。昔ながらの手焼き製法を伝承!紀文堂総本店の創業は1890年(明治23年)。麻布十番の紀文堂は、1910年(明治43年)にのれん分けされました。現在の店主は三代目。紀文堂百余年の伝統を守るために、昔ながらの手焼き製法にこだわった和菓子作りの手練を極め、伝承してきました。原料も有機素材のみにこだわった昔ながらのもの。添加物は一切使用せず、自然調味による素朴でやさしい味の和菓子を、ひとつひとつていねいに手作りしています。伝統の味「七福神手焼き人形焼」東京の下町の名物として知られる人形焼。現在ではさまざまな形の人形焼が東京土産として販売されていますが、紀文堂の人形焼は昔ながらの七福神の顔の形をしています。ふっくらした生地の中に北海道産の良質の小豆を使用したあんがたっぷりと入っていて、七福神の顔もどこか温かみがあり愛嬌あふれる表情をしているのが特徴です。話題の新しい看板商品「ワッフル」伝統の手焼き製法を守り続けてきた「紀文堂」の新しい看板商品が「ワッフル」です。50年以上変わらな味わいを守り続けている商品ですが、テレビで紹介されたことによって、一気に人気に火が付きました。ワッフルの中身は、カスタードクリームとあんずジャムの2種類。期間限定で抹茶や塩桜あんなどが店頭に並ぶこともあります。ふわふわの生地にジャムやクリームがたっぷり入ったワッフルですが、洋風のスイーツではなく、れっきとした和菓子。素朴で優しい味わいが楽しめます。伝統の味を守り続けたい!下町情緒の残る麻布十番ですが、最近はおしゃれなカフェやチェーン店が増えてきて、昔ながらの個人商店が少しずつ減っているのが現状。「紀文堂」の店主は「伝統の味を守り続けたい! 」と四代目となる息子と2人で、一品一品ていねいに手焼き菓子を作り続けています。お店の奥で手焼きしているので、できたての味が楽しめるのも魅力のひとつです。東京メトロ南北線「麻布十番駅」4番出口からは徒歩3分、都営大江戸線「麻布十番駅¥の7番出口からは約2分のアクセスです。昔懐かしい味わいでお財布にも優しい伝統の和菓子は、お茶にもコーヒーにもよく合います。スポット情報スポット名:麻布十番紀文堂住所:東京都港区麻布十番2-4-9電話番号:03-3451-8918
2017年09月28日甘い香りと木材の温もりが店内を優しく包み込む札幌・西野、「PATISSERIE YOSHI(パティスリー ヨシ)」は住宅街の中に建ち、レンガ色の外壁と店舗を囲む緑がさわやかな印象のケーキ屋さんです。店内は木材の温もりに包まれたアットホームな空間で、ショーケースに並んだ色とりどりのケーキやマカロンに心がおどります。売り場奥の小窓からはパティシエたちがケーキを作っている様子が垣間見え、随時焼き上がるケーキや焼き菓子の甘い香りが店内を満たします。季節やイベントにちなんだ洋菓子が楽しめる!2006年にオープンしたこのお店。店名である「YOSHI」はオーナーの名前に由来しています。ケーキやアイスクリーム、手作りパン、焼き菓子、チョコレートなど、洋菓子を中心としたバラエティに富んだ商品を数多く取り揃えている点がこのお店の大きな魅力です。店舗に並ぶ商品は季節やイベントにちなんで変わり、誕生日やクリスマスのケーキはもちろん手土産としても喜ばれ、地元のお客を中心に幅広く利用されています。マロンクリームの芳醇な香りを楽しむ「ていね山」人気No.1の商品「ていね山」は、フランス産のマロンクリームをふんだんに使用したモンブランです。香ばしいアーモンドタルトの上に盛られた濃厚なマロンクリームと、あっさりとした生クリームのコラボレーションが絶妙な一品。中には栗の渋皮煮が入っており、ひと口食べれば栗の風味豊かな香りに包まれます。デコレーションされたクマがかわいらしく、子どもから大人まで多くの人に親しまれています。多くの人に愛される優しい味わいの「西野ロール」地名に由来している「西野ロール」は、ふわふわとした生地にたっぷりの生クリームとカスタードクリームがおいしいロールケーキです。ボリューム感のあるロールケーキは甘過ぎず、おやつはもちろん、食後のデザートにもおすすめ。男性やお年寄りにも好まれる優しい味わいです。友人や親せきを訪れる際の手土産としても重宝されています。厳選材料でこしらえる手作りケーキやアイスクリームケーキやアイスクリームに使用する材料は厳選した素材を使用し、熟練のパティシエが一つひとつていねいに手作りしています。特別な日のケーキをはじめ、朝食などにぴったりの手作りパン、随時10種類以上のフレーバーを楽しめるアイスクリームなどを買いに、子供から大人まで誰もが気兼ねなく立ち寄れるような温かい雰囲気のお店作りを目指しています。「PATISSERIE YOSHI」は、札幌市営地下鉄東西線「宮の沢駅」あるいは「発寒南駅」からいずれもJRバス中洲橋線に乗り、「西野9条8丁目」バス停で下車。徒歩5分の場所にあります。駐車場が完備されているので、自家用車で訪れるのもおすすめ。甘い物が欲しい時や誕生日などに、ぜひ訪ねてみてください。スポット情報スポット名:PATISSERIE YOSHI住所:北海道札幌市西区西野10条8-2-7電話番号:011-666-7467
2017年09月24日京都の酒蔵をリノベーションしたポルトガル菓子店京都市上京区「Castella do Paulo(カステラ ド パウロ)」は、重厚感のある白く大きな外観に、茶色のドアが印象的なお店。以前は酒蔵だった建物を改修し、日本初のポルトガル菓子専門店して生まれ変わりました。扉を開けて一歩中へ入ると、ポルトガル一色の世界が広がっています。酒蔵だったときのレトロでノスタルジックな空間が残りながらも、ポルトガルの国旗が飾るなど異国情緒を演出。店内からはガラス越しに厨房が見えるようになっており、製造工程を間近で体感できます。ポルトガルの伝統菓子を逆輸入し、再び日本へ日本でカステラと言えば長崎県。その長崎の老舗「松扇軒」でカステラづくりの修行を終えたオーナーシェフが、1996年にポルトガルでお店をオープンしました。16世紀にポルトガル人が日本に伝えたカステラをポルトガルに里帰りさせるため、首都リスボンで2015年まで営業していました。今度はポルトガルのおいしいお菓子を多くの日本人に広めたいと日本に戻り、古都・京都でポルトガル専門菓子店をスタートさせたのです。ポルトガル人が作る、正真正銘のカステラを召し上がれお店の代表商品であり、人気ナンバーワンが「パウロのカステラ」です。長崎の老舗店で製造技術を習得した後、本場ポルトガルでさらに磨き上げた渾身のカステラ。しっかりとした甘みで、口いっぱいに広がる濃厚なコクと旨み。はね返るような弾力も味わってみてください。どれがお好み? ポルトガルの伝統菓子を食べ比べポルトガルの雰囲気を存分に楽しみたいなら、ポルトガルの伝統菓子が3つ揃ったお得な一皿「ナタとマミーニャシュとプディンデジェーマのセット」はいかがでしょうか。卵黄たっぷりの特製クリームがおいしいパイ菓子のナタ。マミーニャシュは若き修道女の乳房という意味で、柔らかな生地で卵黄クリームをはさんだスイーツです。コクと旨みが凝縮したプディンデジェーマは、濃厚なプリンのようなおいしさ。どれもポルトガルを代表する伝統的なお菓子です。食べて感じて味わって、お菓子がつなぐ異文化体験「カステラ ド パウロ」では、他にもポルトガルで親しまれるお菓子を豊富に取り揃えています。ポルトガル文化に興味がある方は、ポルトガル3地方のカステラと日本・長崎スタイルのパウロカステラを味比べできる「食文化比較体験プレート」がおすすめ。伝統的なカステラを通して、歴史や文化も感じられるはずです。京福電鉄嵐電「白梅町駅」から歩いて約8分、北の天満宮、大鳥居のすぐ東側にあります。店内は月・火・木・金の午前中が比較的空いており、ゆっくりと過ごせます。イートインコーナーも設けてあるので、飲み物をいただきながらゆっくりとポルトガル菓子を楽しんでください。京都観光の一休みに、立ち寄ってみてはいかが?スポット情報スポット名:Castella do Paulo住所:京都市上京区御前通り今小路上がる馬喰町897蔵A電話番号:075-748-0505
2017年09月17日ビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレートブランド「ミニマル(Minimal)」は、ブランド初のチョコレート焼き菓子「ベイクドチョコレート」を2017年6月22日(木)より発売する。カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して行うビーントゥーバーにこだわりを持つ「ミニマル」、これまではカカオの風味や香りを感じられるタブレットチョコレート(板チョコレート)を中心に展開をしてきた。そんな「ミニマル」初の焼き菓子は、タブレットチョコレート同様にカカオ本来の香りと食感が楽しめる逸品。実は、カカオ本来の香りを焼き菓子で表現するのは困難。焼き菓子を焼く際に、チョコレートに再び熱が通ってしまうため、そのまま製作すると香りが弱まってしまう。試行錯誤の結果、クッキー生地で外側を覆い直接熱が当たることを防ぎ、形状を立方体、または円形にして高さを出すことで、ガナッシュの中心部に熱が入りにくく、大事な香りをしっかりと封じこめることに成功した。出来上がった「ベイクドチョコレート」は、濃厚でしっとりとした「ガナッシュ」と、サクサク食感の「クッキー生地」、どちらの食感も同時に味わえる新しいスイーツ。口に含むと2種の食感が一体化し、ガナッシュからカカオのビターな香りが広がり、ほろ苦いながらも濃厚なチョコレートの味わいも楽しめる。ぎっしりと中身の詰まっているので、食べ応えはしっかり。常温でも、温めても、どちらでも美味しく味わえる。また、富ヶ谷本店では、「ベイクドチョコレート」を使った6月限定スイーツ「ピニャコラーダ風チョコレートスイーツ」も展開。パイナップルコンポートやココナッツパウダーを加えたホイップクリームを「ベイクドチョコレート」にのせ、夏らしい爽やかな味わいに仕上げている。【アイテム詳細】ミニマル「ベイクドチョコレート」発売日:2017年6月22日(木)※予定価格:1袋(2個入) 486円(税込)、6袋ギフトボックス(2個×6袋)2,916円(税込)、10袋ギフトボックス(2個×10袋)※価格未定取扱店舗:ミニマル富ヶ谷店舗、銀座店舗、白金直売所■ピニャコラーダ風チョコレートスイーツ<1日30食限定>価格:コーヒー付 980円(税込)※スイーツのみ 730円(税込)提供店舗:富ヶ谷本店 ※イートインのみ※少量のアルコールを使用。
2017年06月12日長崎県の中央部にある波佐見町付近で作られる磁器・波佐見焼。江戸時代から庶民向けの雑器として焼かれたことに始まり、量産を得意とすることから普段使いの陶器として知られる波佐見焼は、知らずしても誰もが手に取った事があるほど馴染み深いものではないでしょうか。いくつかある窯元の中でも存在感のある陶磁器ブランド「HASAMI」「馬場商店」「ものはら」「the place」を運営するのは、佐賀県有田町にオフィス兼直営店を構えるマルヒロ。2015年、それら波佐見焼をもっと身近にと、福岡県糸島半島に姉妹店・ヘイアンドホー(HEY&Ho.)をオープンしました。先で紹介したベーグル屋・スプーンフル ザ ベーグルを出発し、玄界灘に突き出た西浦の海岸沿いを車で走ること10分弱、ヤシの木に囲まれてどこかリゾートチックな風景に出会えばパームビーチガーデンズという複合施設内に到着。ここに波佐見焼を取り扱う「ヘイアンドホー」はあります。目印はブルドッグのイラストと、店内中央にどんと置かれた100倍サイズの巨大な波佐見焼マグカップ!店の目印「ヘイ坊ホー坊」、イラストは福岡を拠点とするイラストレーター・ノンチェリー(NONCHELEEE)店内のど真ん中には巨大なマグカップが置かれています石の粉末を主な原料とする波佐見焼は、光が透けて見えるガラス質で水もよくはじき、軽く、薄く作ることができるそう。店主の本城茂太さんがそろえる店の品には、マルヒロの中でも特に人気のブランド、“ハサミ”のマークでお馴染みの「HASAMI」から、少々雑に扱ってもOKなスタッキングできるボウルやマグカップにピッチャーやポット、プラスチックのような質感で電子レンジやオープン、食洗機でも使用可能なグラタン皿やキッシュ皿、透明感のあるビードロ釉を使ったビードロカップ、釉薬でなく絵具を使った紙のようなマットな風合いのソークカップ、マスタードや珈琲カラーなど焼き物には珍しい色味に、質感もそれぞれ全く異なる器がそろいます。「馬場商店」の蕎麦猪口シリーズは、佐賀県・長崎県で約400年前から続く職人技と、今の技術とカルチャーの良いとこ取りをしたバラエティー豊かな蕎麦猪口のラインアップ。それは、古典染付や江戸時代から繰り返し描かれてきた和文様を現代的に解釈したものから、イラストレーターのノンチェリーさん、竹内俊太郎さんなどとコラボレーションしたものなど、店の壁一面に約20数種類。本来は、刺身や和え物を盛って出す小鉢であったように、蕎麦猪口以外にも様々な用途を委ねてくれる台形の器です。マルヒロ「馬場商店」の蕎麦猪口博多ラーメンを食べる店の看板犬のイラストは同じく福岡を拠点とするノンチェリーによるもの。5階建てのダンスフロアをイメージし、1階ごとのシチュエーションを5つの蕎麦猪口へ描いている快晴の日、店の窓からは美しい海に浮かぶヨットやサーファー、沈む夕日が臨めます。“福岡のリトルLA”、日本に居ながらアメリカ西海岸を感じられます。【ショップ情報】HEY&Ho.住所:福岡県福岡市西区西浦286 PALM BEACH GARDENS内電話:092-809-1234営業時間:11:00~日没不定休
2017年03月28日フランス菓子専門店のルコントから、母の日に向けた限定スイーツが登場。2018年5月1日(火)から13日(日)まで期間限定で発売される。「ルコント」は伝統的なフランス菓子を取り扱う、日本で初めて誕生したフランス菓子店。フルーツケーキのほか、ネズミの形をした「スウリー」や美しいスワンを象った「スワン」といったユニークなシュークリームが人気商品となっている。今回は「母の日」に向けて、カーネーションをモチーフにした限定スイーツなどが展開される。カーネーションが咲くショコラ菓子プラリネを使ったバタークリームとヘーゼルナッツ風味の生地を合わせ、チョコレートでコーティングした「パトリシアン」。母の日にちなみ、表面には真っ赤なカーネーションをデザインした。食べ切りやすい手軽なサイズなので、プレゼントにぴったりのスイーツとなっている。レアチーズケーキにベリーを飾り付け定番の「レアチーズケーキ」には、母の日限定のデコレーションがあしらわれた。トップにはハートモチーフやブルーベリー、ラズベリーがちょこんと並ぶ。ケーキは底に敷かれたブルーベリージャムがアクセントとなり、程よい酸味が味わえる一品だ。50周年を記念した限定タルトもまた2018年で創業50周年を迎えるルコントは、節目の年を記念して、全8種類のフルーツタルトを期間限定で提供する。第1弾となる今回は、旬の果実を使用したタルト2種を5月31日(木)まで販売。ジューシーな苺に、甘酸っぱい木苺ジャムをたっぷりとのせた「タルト フレーズ」と、爽やかなオレンジにアプリコットジャムを組み合わせた「タルト オランジュ」が店頭を彩る。創業時の雰囲気を復刻した特別なタルトを味わってみてはいかが。【詳細】ルコント 2018年 母の日限定商品販売期間:2018年5月1日(火)~13日(日)取り扱い:ルコント 広尾店、銀座店、日本橋三越店価格:・母の日限定「パトリシアン」540円(税込)・母の日限定「レアチーズケーキ」648円(税込)■期間限定タルト第1弾販売期間:~5月31日(木)・「タルト フレーズ」562円(税込)・「タルト オランジュ」432円(税込)【問い合わせ先】ルコント広尾本店TEL:03-3447-7600
2017年03月24日手のひらサイズの小さなチーズタルト専門店「パブロミニ(PABLO mini)」から、季節限定ミニタルト「焼マシュマロストロベリー」が発売。パブロミニ全店にて2017年3月1日(水)から4月30日(日)まで、パブロでは3月1日(水)から3月31日(金)まで提供される。チーズがたっぷり入ったチーズタルト生地にストロベリーソースを重ね、マシュマロとピスタチオをのせて焦げ目がつくまで焼き上げた。焼マシュマロのサクサクとトロリとした二つの食感を、果肉感のある爽やかなストロベリーソースと一緒に味わえる。ピンクとホワイトに彩られたキュートな見た目なので、ホワイトデーの贈り物にも最適だ。3月14日(火)までは、ハートピックをのせて提供される。【詳細】PABLO mini‐焼マシュマロストロベリー ※数量限定価格:300円(税込)サイズ:直径 約6.5cm■販売店舗・焼きたてチーズタルト専門店PABLO mini 全店 ※テイクアウトのみ秋葉原店/北千住マルイ食遊館1階店/イオンモール長久手店/ホワイティうめだ店/アリオ八尾店イオンモール大和郡山店/ゆめタウン高松店/アミュプラザおおいた店販売期間:2017年3月1日(水)~4月30日(日) ・焼きたてチーズタルト専門店PABLO ※カフェメニュー及びテイクアウト表参道店1階/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウンmori店/金沢もりの里店/(福島県)郡山駅前店梅田HEP FIVE店/心斎橋オーパきれい館店/神戸元町店/姫路店販売期間:3月1日(水)~3月31日(金)
2017年02月23日フランス菓子専門店「ルコント」から、5月1日の“すずらんの日”にちなんだ菓子「ガトーミュゲ」が登場。2017年4月1日(土)から5月1日(月)までの期間限定で発売される。すずらんの日は、毎年5月1日に行われるフランスの風習。「幸せの再来」という花言葉を持つすずらんの花を、家族や恋人、お世話になった人などに贈り合う。フランスでは、5月1日になると街中にすずらんの花があふれるという。限定商品「ガトーミュゲ」は、表面にすずらんの花をあしらったチョコレート菓子。プラリネを用いたバタークリームとヘーゼルナッツ風味の生地を合わせ、チョコレートでコーティングしている。食べ切りやすい手軽なサイズなので、大切な人などにぜひ贈ってみたいスイーツだ。【詳細】ガトーミュゲ販売期間:2017年4月1日(土)~5月1日(月) ※予定価格:1個 540円(税込)サイズ:約8×2.8×3.5cm販売店舗:ルコント 広尾本店、銀座店、日本橋三越店【問い合わせ先】ルコント広尾本店TEL:03-3447-7600
2017年02月09日お好み焼きよりもんじゃ焼を選ぶべしブルドックソース株式会社から2月16日(木)、トマトとドライフルーツの爽やかな風味が新しい【月島フルーツもんじゃ焼トマト味】が発売される。小麦粉をたっぷり混ぜ込んで、マヨネーズをかけて食べるお好み焼きよりもヘルシーな「もんじゃ焼」。お好み焼きよりももんじゃ焼を選ぶ食生活こそ、痩せ体質につながっていくといえるのだ。自宅で簡単に作れるんですもんじゃ焼は作り方や食べ方がよくわからない!という声も多いが、ブルドックソースの【月島もんじゃ焼材料セットシリーズ】は、揚げ玉やキリイカといった具材がすべてセットになっているので、あとはキャベツを用意するだけ。自宅で手軽にもんじゃ焼が楽しめる。新発売の【月島フルーツもんじゃ焼トマト味】は、同社の人気商品【ブルドックうまソーストマトタイプ】をベースにしたトマトミックスソース味。そこにトマトと相性抜群のドライフルーツのマンゴーやパイナップルをプラスし、爽やかでフルーティーな味わいを作り上げた。新しい女子会の定番になるか?!女性ウケ間違いなしのフルーツもんじゃ焼のほか、同シリーズには「月島もんじゃ焼 ソース味」、「月島もんじゃ焼 塩味」、「月島もち明太子もんじゃ焼ソース味」がラインナップ。ホットプレートを用意して、もんじゃ焼女子会を開くのも楽しそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ブルドックソース株式会社
2017年02月07日イカリソースから、新しい味の焼そばソースとして「イカリタイ風焼そばソース290」が2月20日に発売開始されます。本場の味と香りが楽しめる!近年のエスニックブームに伴い、さまざまなエスニック料理が家庭に浸透してきました。イカリソースは、その中でもタイの定番料理で人気の高い『パッタイ』に着目。ナンプラー(魚醤)と蝦醤を使った本格的なパッタイが家庭で簡単に作ることができる、タイ風焼そばソースが誕生しました。中華麺やうどんでも美味しく作れ、タイ風チャーハンやガパオ風ライスにも使えてメニューの幅が広がることうけあいです。メニュー例(1)タイ風焼そば(パッタイ)(2)タイ風チャーハン(カオパット)(3)ガパオ風ライス商品概要商品名:イカリタイ風焼そばソース290内容量:290g標準小売価格:260円(消費税別)賞味期限:18ヶ月(製造日より・開封前)発売日:2017年2月20日(月)
2017年01月27日フランスの老舗菓子店「マゼ(MAZET)」から、2017年バレンタイン コレクションが新登場。フランスを代表する伝統菓子「プラズリン(Praslines)」を始めとするコンフィズリーが全国有名百貨店にて発売となる。マゼの「プラズリン」は、銅釜の中で厳選されたアーモンドにカラメルを回しかけながら作られるこのお店の代名詞とも言えるコンフィズリーで、そのレシピは1636年から受け継がれているブランドのスペシャリテ。ゴールドの華やかなパッケージには、創業地のモンタルジーのミラボー広場に面した本店をモチーフにしたアンティーク調の絵柄が描かれている。「プラズリン」は、15g(918円)と125g(3,024円)、250g(4,860円)の3サイズで展開し、さらに200gを箱入りにしたBOXシリーズ「プラズリン ボックス」(3,780円)に、今年は新たにフランス本国でも人気の高いフレーバー「ソルテッド キャラメル」が加わった。2017年の新しいバレンタイン コレクションには、真っ赤なエンベロープ(封筒)型のパッケージに、マゼの伝統的なロゴと本店のデザインを施した限定デザインで、「プラズリン」をはじめ、「アマンダ」「ジブレット&グルロン」「フランボワゼット」のスペシャリテ3種の計4アイテムが登場。各50g 1,080円、各100g 1,998円。そのほか、アンティーク調で中世貴族が描かれたロマンティックなスペシャリテ缶シリーズ「フリアンディス」(100g 3,024円、200g 4,860円)や、タブレット3種(プラズリン ノワール、プラズリン レ、キャラメル サレ、各100g 1,620円)も登場。クラシカルでエレガントなデザインが魅力のマゼのアイテムを、今年はバレンタインにチョイスしてみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2017年01月17日仏菓子専門店「ルコント」よりバレンタインとホワイトデー限定のスイーツが登場。バレンタイン限定商品は2017年2月1日(水)から14日(火)まで、ホワイトデー向け商品は3月14日(火)までの期間、順次発売される。「ルコント」は伝統的なフランス菓子を取り扱う、日本で初めて誕生したフランス菓子店。フルーツケーキのほか、ネズミの形をした「スウリー」や美しいスワンを象った「スワン」といったユニークなシュークリームが人気商品となっている。バレンタイン限定ショコラバレンタイン限定で登場する「ショコラ」セットには、キャラメルガナッシュが入った真っ赤なハートのショコラや大人向けのほろ苦いトリュフ、洋酒がミルクチョコレートの風味を引き立てる柔らかい風味のトリュフなど、3種類のチョコレートが詰め合わされている。バレンタイン気分を盛り上げてくれる真っ赤なボックスもポイントで、3個入と5個入から選べる。オレンジピール好きにオススメなのは「オランジェット」。甘いチョコレートでコーティングされたオレンジピールの砂糖漬けは、ティータイムはもちろんのこと、お酒にもよく合う一品だ。ボックスは明るいオレンジ色で華やかな雰囲気。ホワイトデーに向けた限定スイーツホワイトデーに向けて3月14日(火)まで販売される限定菓子には、5種類のチョコレートを使ったマカロンセットが登場。フランボワーズやキャラメル、ナッツなどを合わせて作り上げたスイーツは、淡いピンクやベージュなど優しい色合いで見ているだけで癒やされそう。それぞれの素材とチョコレートとのハーモニーを楽しんで。また、ルコント定番の「マドレーヌ」と「フリアン」がショコラ味になったセットもホワイトデーのプレゼントにぴったりだ。マドレーヌにはチョコチップが入り、フリアンには洋酒漬けのオレンジコンフィを合わせている。詳細ルコント バレンタイン&ホワイトデー限定商品販売店舗:広尾本店、銀座店、日本橋三越店■ショコラ販売期間:2017年2月1日(水)〜14日(火)価格:3個入 1,296円(税込)、5個入 1,944円(税込)■オランジェット販売期間:2017年2月1日(水)〜14日(火)価格:1箱 2,160円(税込)■ショコラマカロン販売期間:2017年2月1日(水)〜3月14日(火)価格:5個入 1,458円(税込)、10個入 2,592円(税込)■マドレーヌショコラ・フリアンショコラ詰合せ販売期間:2017年2月1日(水)〜3月14日(火)価格:1箱 1,674円(税込)【問い合わせ先】ルコント広尾本店TEL:03-3447-7600
2016年12月31日