東京・代官山T-SITEでは、植物だけを販売するグリーンマルシェ「BOTANICAL GARDEN vol.5」を、2019年9月21日(土)から23日(月・祝)までの3日間で開催する。毎年春と秋に開催される「BOTANICAL GARDEN」は、植物に特化した代官山T-SITEの恒例マルシェイベントの一つ。会場では、都内近郊から集結する植物店が生花やドライフラー、多肉・観葉植物、苔玉な様々な“緑”を販売する。出店店舗は、鎌倉に店を構えるフラワーショップ「アトリエ ドゥ フルール」や、珍しい塊根植物や多肉植物を取り扱う豪徳寺の「スレイブオブプランツ」、壁掛けブーケやフラワーボトルなど様々なドライフラワーを提案する「東京ファンタスティック表参道」など10店舗。この機会に会場でお気に入りの植物を見つけて「緑ある暮らし」を始めてみてはいかがだろう。【開催概要】「BOTANICAL GARDEN vol.5」開催期間:2019年9月21日(土)〜9月23日(月・祝)時間:10:00~17:00場所:代官山T-SITE メインストリート(代官山蔦屋書店2号館3号館間 屋外スペース)<出店店舗>■全日程出店・アトリエ ドゥ フルール(atelier de fleur)・karin・グレナトレド(gröna tred)・スレイブオブプランツ(SLAVE OF PLANTS)・東京ファンタスティック表参道(TOKYO FANTASTIC OMOTESANDO)・フラワーピクニックカフェ■21・22日・ハナと枝・ロイヤル ガーデナーズ クラブ(Royal Gardener’s Club)■22・23日のみ・マルメ(Malmo)・グリーンスケープ(Green Scape)【問い合わせ先】TEL:03-3770-1888
2019年09月16日「ViOマルシェ」9月に開催”オーガニック”、”無添加”の商品が集結する「ViOマルシェ」が、2019年9月24日(火)、東京・六本木ヒルズ「ヒルズカフェ」にて開催されます。過去2回の大盛況を受け、待望の第3弾の開催が決定しました。生産者と対話しながらお買い物「ViOマルシェ」には、スキンケア、健康食品、調味料、お菓子など、厳選したオーガニック・無添加商品の生産・販売者が20社以上出店。生産者と直接対話しながら、納得して購入できるのが特徴です。また当日だけの特別価格や数量限定のお土産が用意されるなど、お得感も感じられるマルシェです。生産者と消費者が直接コミュニケーションを取ることで、オーガニックや無添加の商品に対する理解をより深めることができるでしょう。入場は無料。11:00から19:00(招待者は10:00から)までの開催予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スタイルスのプレスリリース※ViOマルシェの概要
2019年08月03日横浜赤レンガ倉庫のイベント広場では、プライベートビーチで潮風に吹かれながらゆったりと過ごすことができる夏イベント「レッド ブリック ビーチ(RED BRICK BEACH)」が、7月27日からスタートした。8月25日までの30日間開催される。横浜にいながらリゾート気分を体感できる夏限定のイベント。子どもから大人まで非日常感を楽しむことができる横浜の夏の風物詩となっている。今年のテーマは“プライベートビーチ”。みなとみらいのリゾート空間として赤レンガ倉庫にプライベートビーチが登場する。会場は、植物のプロ集団・SOLSOが今年も設計デザインを担当。エントランスゲートを抜けると、中央にヤシの木が設置され淡いピンク色で構成された異国情緒漂う空間が出現し、コンセプトが異なる4つのエリアが登場する。エリア奥では爽やかな潮風が吹く真っ白な砂浜が広がり、カラフルなテントの下で涼を感じることができ、会場内に設置されたハンモックやウッドデッキなどでイベント限定のフードやドリンクを楽しむことができる。今回のフードは、過去最多の6店舗が出店。さっぱりとしたハーブの中に刺激的な辛さが残る「グリーンカレー」(税込1,200円)や、後を引く辛さが特徴的な「スパイシータコス」(税込1,200円)などが提供される。また、10時半から17時までのランチ・カフェタイム、17時から22時半までのバータイムと時間帯によって異なるメニューが販売され、バータイムでは「トミーズマルガリータ」(税込800円)などのアルコールを中心に、チーズフォンデュして食べるヤンニョムチキン「UFO チキン」(税込2,500円)や「メキシカンナチョス」(税込700円)など夜限定のおつまみメニューなども楽しむことができる。「フルーツたっぷりスノーアイス」(税込1,300円)ミルクのかき氷にたっぷりのフルーツやアイス、フルーツソースをトッピングした韓国発のスイーツ「フルーツたっぷりスノーアイス」(税込1,300円)や、オレンジやミント、ハイビスカスなど6色のゼリーとミルクのアイスを重ねた見た目も鮮やかなゼリードリンク「レインボーフラッペ」(税込700円)と、スイーツも楽しめる。イベント期間中の週末は、お酒を嗜みながら大人な時間を楽しめる無料の限定ナイトイベントを、17時から22時まで開催。気持ち良い音楽が流れるライトアップされた会場で、昼とは違った雰囲気でまったりと夏の夜を過ごすことができる。【イベント情報】レッド ブリック ビーチ(RED BRICK BEACH)期間:7月27日~8月25日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場時間:10:30~22:30(L.O. 22:00)入場無料、荒天の場合は休業有
2019年07月26日「弘前れんが倉庫美術館」が青森県弘前市吉野町にて、2020年4月11日(土)開館する。「弘前れんが倉庫美術館」は、明治・大正期に建設されリンゴを原料としたシードルを日本で初めて大々的に生産したとされる「吉野町煉瓦倉庫」を改修し、新たに誕生。改修建築は、国内外で活躍し、2018年には大規模な個展を開催した建築家・田根剛が担当する。館内では、高さ約15メートルの大型展示空間などで国内外の先進的なアートを紹介すると共に、弘前そして東北地域の歴史、文化に関する作品を収集・展示。また、市民が集える場としてスタジオやライブラリーを内包し、過去から現在、そして未来へと繋がる文化創造の拠点を目指す。美術館の外観は「吉野町煉瓦倉庫」の持つレトロな表情を活かすように修復し、内壁は既存の漆喰を剥がし赤レンガとなる予定。歴史を体感することが出来る特別な展示空間で、ここでしか味わえない芸術体験を提供する。【詳細】弘前れんが倉庫美術館開館日:2020年4月11日(土)開館時間:9:00~17:00住所:青森県弘前市吉野町2-1
2019年07月22日「ミシュランガイド・フードフェスティバル 2019 in 横浜」が、2019年7月12日(金)から21日(日)の10日間、横浜赤レンガ倉庫にて開催される予定だったが、2019年7月上旬、都合により開催を延期することが発表された。「ミシュランガイド・フードフェスティバル」は、「ミシュランガイド」に、ビブグルマンと星つきで掲載されているハイクオリティーな日本の名店が集結するフードイベント。日本料理をはじめ、フランス料理や中華料理など様々なカテゴリーの上質な料理を一度に楽しむことができる。今回は、東海エリアで初開催となった前回に続く3回目の開催。3つ星を獲得している富山の日本料理「山崎」や東京の精進料理「醍醐」などの名店に加え、ビブグルマンに2年連続で掲載されたペルー料理「ベポカ」などが初出店。是非会場で、それぞれの看板メニューやここでしか味わうことのできないスペシャルメニューを味わってみて。【詳細】ミシュランガイド・フードフェスティバル 2019 in 横浜開催日:未定場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 B住所:神奈川県横浜市中区新港1-1出店店舗:日本料理「山崎」、精進料理「醍醐」、フランス料理「クラフタル」、フランス料理「ナクレ」、居酒屋「葵」、うどん「さぬきや」、中華料理「伯樂家常菜」、ペルー料理「ベポカ」、ピッツァ「ベント エ マーレ」※2019年5月22日(水)現在※その他に、ドリンク・スイーツ販売、物販(ミシュラングッズ)あり
2019年05月26日神奈川最大級のハンドメイドイベント「ヨコハマハンドメイドマルシェ2019」が、2019年6月8日(土)・9日(日)、パシフィコ横浜にて開催される。「ヨコハマハンドメイドマルシェ」は、2日間で25,000人以上が来場する神奈川最大級のハンドメイドイベント。アクセサリーやインテリア・雑貨、靴・カバン、ファッションアイテムなど40,000点以上のハンドメイド作品をはじめ、ケーキやクッキー、パン、はちみつ、紅茶といった手作りフードが全国から集結する。会場に並ぶのは、薄いプラスチックの板から作ったくじらのプラバンアクセサリーや、猫モチーフの刺繍アクセサリー、ベビー用布小物など。繊細なアイシングを施したクッキーや、カヌレ、生ドレッシングといったフード類にも注目だ。また、子供から大人まで誰でも気軽に参加できるハンドメイド体験教室「マルシェのがっこう」も開催。アクセサリーやフラワーアレンジ、クラフト、伝統工芸など50種類のワークショップが実施される。参加者は、鮮やかな花々を閉じ込めたハーバリウムボールペンや、パールと銀のピンキーリング、振るとシャカシャカと音が鳴るラトルペン作りなどを楽しむことが可能だ。【詳細】ヨコハマハンドメイドマルシェ2019日程:2019年6月8日(土)・9日(日) 11:00~18:00会場:パシフィコ横浜 B・C・Dホール住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1入場料:当日券1,000円、前売券800円(小学生以下は入場無料)出店者数:約3,000人
2019年05月20日横浜赤レンガ倉庫で、移動遊園地とビール&フードで春の訪れを楽しむドイツの春祭りを再現した「ヨコハマフリューリングスフェスト(Yokohama Frühlings Fest)2019」が、4月26日から5月6日まで開催される。会場イメージフリューリングスフェストは、春の訪れをお祝いするドイツのお祭り。ビール祭りと移動遊園地がセットになっており、ドイツでは家族や仲間とともに春の一日を楽しむことが風物詩となっている。そんなドイツの春祭りを再現した「ヨコハマ フリューリングス フェスト」。7回目を迎える今年は、これまでのアトラクションエリアを拡大。会場海側に、子どもも大人も思う存分楽しめる「キッズパーク(KIDS PARK)」を新設し、アトラクションエリア・ステージエリア・野外シアターエリアを中心に家族で楽しめる催しを多数展開する。海側の「キッズパーク」エリアには、フリューリングスフェストの特徴の一つである子ども向 けアトラクションとワークショップが集結。アトラクションには、昨年も人気だったドイツ製のメリーゴーランドやコーヒーカップなど全8種類を設置する。他にも、“DJ”と“リトミック”が融合した新感覚リズム遊びキッズディスコや、ボルダリング、ドイツで開発され たボール運動プログラムのバルシューレなど身体を使って楽しめる催しや、キッズステージでは、あっと驚くジャグリング、手に汗握るアクロバット、神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるクラシック演奏などの多彩なステージパフォーマンス、野外シアターなどを展開。キッズディスコ5月1日から5日の各日19時から開催される野外シアターでは、家族が楽しめる映画を上映し、横浜港の心地よい海風を感じながら、映画館にはない雰囲気の中、映画を観賞できる。入場料は無料、事前予約不要、飲食物の持ち込みも可能だ。上映作品は、米国アカデミー賞にノミネートされた細田守監督の最新作『未来のミライ』『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』の全5作品を野外初上映予定。野外シアターイメージドリンク・フードメニューも家族や仲間とシェアできるピクニックメニューやフィンガーフードが充実。「フレンスブルガー エドレスヘレス」や「ヴァイエンステファン ノンフィルターケラービア」など、本場ドイツから輸入した日本初上陸のビールや、ここでしか飲めない限定ビール、「アイスバイン」や「ぐるぐるソーセージ」など定番のドイツフードが並ぶ。さらに、家族や仲間とシェアしやすい「ドイツ風サンドのランチBOX」や「フリューリングス ピクニックBOX」などのピクニックメニューに、「ジャンボフランク チーズドッグ」や「ジャーマンタコス(2個入り)」といったフィンガーフードも充実。「ドイツ風サンドのランチBOX」キッズパークでは、人気のクレープやタピオカロイヤルミルクティーなどをキッチンカーで販売する。会場内のテーブル・ベンチだけでなく、横浜港が一望できる赤レンガパークの芝生の上など、春の陽気を楽しめる場所でピクニック気分を味わえる「ヨコハマフリューリングスフェスト」。今年のGWは赤レンガ倉庫で丸ごと一日、ドイツの春を感じてみては?【イベント情報】ヨコハマフリューリングスフェスト(Yokohama Frühlings Fest)2019会期:4月26日~5月6日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク時間:10:30~21:00(飲食のラストオーダーは20:30)※4月26日のみ15:00~21:00、営業日時はエリア毎に異なる入場無料(飲食・物販・アトラクション代は別途)
2019年04月30日横浜赤レンガ倉庫で、“スヌーピー”と“サイエンスアート”がコラボレーションする、スヌーピ×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY™ FANTARATION」が、4月18日から5月12日まで開催される。© 2019 Peanuts Worldwide LLC20世紀のアメリカを代表する漫画家チャールズM.シュルツによる新聞連載コミック『ピーナッツ』のキャラクター、スヌーピー。コミックは現在も75ヵ国21の言語、2,200紙で掲載されており、60年以上にわたって世界中の人々に愛されている。本展は、1993年に大阪の商業施設「スヌーピータウン」プロジェクトに参加しピーナッツに携わるようになり、シュルツと親交を深めた日本人アーティスト・大谷芳照が仕掛け人となり、サイエンスとコラボレーションさせた新たなスヌーピーの世界を紹介する展覧会。タイトルの「ファンタレーション(FANTARATION)」とは、「素敵な直感」を意味する“fantastic”と“inspiration”の造語。本展では、その「素敵な直感」から生まれた作品計約80点を展示する。愛知工業大学の協力によるロボット「スヌーピーダンスロボ」や、画用紙に描いた絵が映像の中で動くインタラクティブな「不思議なスケッチブック」、木工作家や造形作家などそれぞれのジャンルで活躍するアーティストが制作した新しいスヌーピー作品を展示する他、大谷がシュルツ監修のもと「スヌーピータウン」プロジェクトのために制作し、その後アメリカに寄贈された「からくりオブジェ」を特別展示。またグッズコーナーでは、ぬいぐるみやマスコット、キーホルダー、スマートフォンケース、トートバッグなど、会場でしか買えない展覧会オリジナルグッズなど約350アイテムを販売する。前売りチケットは4月17日まで販売中。“斬新かつ新鮮なスヌーピーの世界”を楽しんでみては?【展覧会情報】スヌーピー × おもしろサイエンスアート展「SNOOPY™ FANTARATION」会期:4月18日~5月12日会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース時間:11:00~19:00(入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,000円(900円)、高校生800円(700円)、中学生600円(500円)、小学生400円(300円)※()内は前売り料金
2019年04月12日羽田美智子(50)が店主を務めるオンラインショップ「羽田甚商店」が4月11日にグランドオープン。それにちなんで「羽田美智子の羽田甚マルシェ」が浅草「まるごとにっぽん」で開かれ、同日オープニングイベントが開催された。「羽田甚商店」は1865年から続く羽田家の屋号。羽田の両親の代で一旦は畳まれたものの、羽田が6代目店主として再開することを決心した。商品は、羽田が日本全国に足を運んでセレクトしたもの。現在9品を扱っており、今後も随時商品を増やしていくという。「羽田甚商店」の前掛けをして登場した羽田は「平成は女優としてスタートし、令和という時代には二足のわらじとなりました」と笑顔で語った。また「店主としてはホヤホヤの新人」「一緒に育てていただけたら!」と呼びかけた。「屋号を継ぐなんて夢にも思わなかった」と明かした羽田は、「独り身の女性が50歳からどうやって生きていこうと思った時に、イキイキと輝けることを始めたいと思った」と屋号を引き継ぐ動機について説明。いっぽう「始めるのは簡単だけど続けるのが大事。やめるほうが難しいと離婚の時に思いました」と話し、会場を笑わせた。またイベント内で開かれた参加者からのお悩み相談コーナーでは、それぞれの悩みについてぬか漬けやしじみ汁といった商品を的確にセレクト。商品の魅力を説明するうちに「これは絶対に美味しいです!」「全部の良さを伝えたいんだけど伝えられない!」と熱の入る場面もあった。イベント後、取材に応じ「定期的にマルシェを開き、日本全国でできればなと」夢を明かした羽田。現在大人気放送中の「特捜9」(テレビ朝日系)の現場にも「羽田甚商店」で扱っている雑穀米と海苔の差し入れをしたと明かし、「羽田甚商店」を通して「食と健康の知識をおすそ分けしたいな」と語った。「羽田甚マルシェ」は同日から14日まで開催され、仕事の合間を縫って羽田も店頭に立つという。オススメ商品はもちろん、羽田の魅力にも触れることのできるまたとないチャンスになりそうだ。
2019年04月11日中村獅童が倉庫、さらには新宿・歌舞伎町での歌舞伎公演に挑む話題作、オフシアター歌舞伎『女殺油地獄』。映画監督、俳優としても活躍する赤堀雅秋が、初めて歌舞伎の脚本、演出を担う。コクーン歌舞伎『四谷怪談』(2016年)で演出助手を務めて以降、獅童と親交を深めてきたという赤堀。この異色の組み合わせから生まれる歌舞伎とはいかなるものなのか。ふたりに話を聞いた。【チケット情報はこちら】“伝統と革新”の精神で、これまでチャレンジングな企画を次々と打ち立ててきた獅童。このオフシアター歌舞伎も、獅童が長年あたためてきた企画のひとつだ。「20代でニューヨークの舞台に立った時、いろいろな演劇のスタイルがあることを知りましたし、また幼少期に観た唐十郎さんのテント芝居など、アングラに対する憧れも自分の中にはあったと思います。そういった影響、そして今自分がやるべきことを考えた時、倉庫で歌舞伎をやってみたいなと。古典を守りつつ革新を追求する。そんな自分なりの生き方を追求していく上で、“獅童らしい”スタイルをつくっていく。そのためにもこの企画を成功させて、続けていきたいと思っているんです」『四谷怪談』の現場に参加したことで、歌舞伎に対する考えが大きく変わったと言う赤堀。「青臭い言い方ですけど…」と前置きした上で、「歌舞伎も自分たちの演劇も“魂”は変わらない」と語る。そしてその思いは、自ら演出を手がける本作でも同じようで、「なにか奇をてらったものをやろうとも思いませんし、極めてアナログに、それでもお客さんの心にちゃんと届くような作品を、歌舞伎と寄り添いながらつくっていけたらと思います」と続ける。倉庫での歌舞伎公演を考えた時、獅童の頭にパッと浮かんだ演目がこの『女殺油地獄』。油まみれの凄惨な殺しの場面が大きな見せ場となるだけに、赤堀は「僕が人殺しの作品ばっかりやっているから声をかけられたのかな」と笑う。一方獅童は、「歌舞伎のダークな部分を見せたい」とひと言。さらに「現代で起こってもおかしくない、事件性をもった演目ですからね。こういった危険な演目をアングラな倉庫、そして歌舞伎町でやることに大きな意味を感じています」と明かす。また四方を客席に囲まれた舞台を採用したことについて、「手を伸ばせば届くような、ライブ感のある、生々しい感覚のお芝居になればいい」とは赤堀。獅童も「観客がこの事件を“目撃”してしまったようなものになれば」と期待を寄せる。公演は5月11日(土)から17日(金)まで、東京・天王洲アイル 寺田倉庫、5月22日(水)から29日まで(水)東京・歌舞伎町 新宿FACEで上演。一般発売は4月6日(土)。前日の4月5日(金)10時よりチケットぴあにて先着先行プリセールを受付する。取材・文:野上瑠美子
2019年04月04日横浜赤レンガ倉庫で4月11日から14日まで、台湾の文化・本物グルメが集結するグルメフェスティバル「台湾祭in横浜赤レンガ」が開催される。会場では、台湾で有名なランタン祭りの色鮮やかなランタンを装飾した現地さながらのムードを感じながら、日本では味わえる機会の少ない本格グルメや家庭料理を楽しめる。グルメは定番の「小籠包(ショウロンポウ)」を筆頭に、味のしみた豚の大腸と柔らかな麺線をとろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(タイワンメンセン)」、小麦粉の生地にネギの細切りを織り交ぜ油でジュウジュウと焼いた「葱油餅(ツォンユーピン)」、大きく開いた鶏むね肉を地瓜粉で揚げたカリカリの唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」、醤油煮した細切り豚肉をご飯にかけた台湾の家庭料理「滷肉飯(ルーローファン)」など、美食大国台湾ならではの逸品が味わえる。スイーツには、ミルクティーに大粒のタピオカが入った「珍珠奶茶(ゼンズウナイツァー)」や、芋の団子の九份名物デザート「芋圓(ユーユェン)」などがおすすめだ。台湾文化に触れられる4日間、ぜひ楽しんで!【イベント情報】台湾祭in横浜赤レンガ会期:4月11日~14日場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設会場(屋外)住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~20:00(L.O.19:00)※雨天決行入場料:500円(高校生以上)※中学生以下は無料※入場券に2杯分のドリンク券、台湾名産のお菓子1個が含まれる
2019年03月26日日本全国のいちごを販売するマルシェイベント「豊洲シーサイドマルシェ(Toyosu Sea Side MARCHE)」が、2019年3月9日(土)・10日(日)の2日間、アーバンドック ららぽーと豊洲にて開催される。いちごにまつわる様々な企画が目白押しの本イベントの中でも特に注目なのは、各地のブランドいちごを販売する「いちご即売会」。福岡県産「あまおう」、静岡県産「きらぴ香」、奈良県産「古都華(ことか)」、栃木県産「スカイベリー」など、個性豊かな24品種以上のブランドいちごが一同に会する。そのほか、いちご産地としてなじみの深い4県のブランドいちごを無料で配布する「いちごサンプリング」や、ブランドいちご8種類を詰め合わせにした食べ比べセットの販売、巨大クラフトビールバー「EL CAMION」の出店など、様々な企画を通していちごの魅力が楽しめるイベントとなっている。【開催概要】「豊洲シーサイドマルシェ(Toyosu Sea Side MARCHE)」開催日:2019年3月9日(土)・10日(日)会場:アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都江東区豊洲2-4-9)<実施企画例>■いちご即売会時間:10:00~16:00場所:シーサイドデッキ(中庭)■いちごサンプリング時間:①10:30~(栃木県産:とちおとめ)②12:30~(佐賀県産:いちごさん)③13:30~(静岡県産:9日(土)紅ほっぺ・10日(日)きらぴ香)④15:00~(福岡県産:あまおう)場所:シーサイドデッキ(中庭)人数:各日各回250名(2日間合計2,000名)■いちご食べ比べセット8品種とプレミアム16品種の販売時間:10:00~16:00場所:シーサイドデッキ(中庭)※荒天の場合本館1Fセンターエントランスに変更。数量:各日8種入り100パック/16種入り10パック限定価格:8種入り1,000円(税込)/16種入り3,000円(税込)■キッチンカー時間:各日10:00~19:00場所:シーサイドデッキ(中庭)
2019年03月08日パリは全部で20のエリア(区)に分かれています。 そして、それぞれの区にはパリのグルメな胃袋を満たすマルシェ(朝市)が開かれています。マルシェでは、主に新鮮な旬の野菜、フルーツ、肉、魚、乳製品を手に入れる事ができます。 マルシェの開催の曜日と時間は決まっていて、パリは月曜以外はいつもどこかで開催されているようです。 私の住んでいる地域は1ヶ所だけですが、区によっては4~5ヶ所の場所で開かれていたりもします。 マルシェの規模によっては、食料品だけでなく衣料や生活雑貨を扱っているスタンドも見かけます。 ちょっとした簡易レストランのような食べるスペースもあったり、扱っている品も、そして値段も少しずつ違っていて、地区によってマルシェの様相も変わってくるのでとても興味深いです。そして、屋外だけでなく屋内で開かれているマルシェもあります。 最近はビオ専門のマルシェなどもできて、こだわりのパリジェンヌたちから人気があるようです。 ほとんどのマルシェは終日やっているわけではなく、だいたい午後1時頃になると片付けを始めていますので、値下がりしていることもあるのですが、お昼を目指してお買い物に来ている地元の人がほとんどなので、12時前後になると大変込み合います。 確かにスーパーでお買い物するのは便利ですけれどね、フランス語話せなくても平気だし。ただ、カートを引いた地元の住民が真剣な眼差しで選び、店員さんと楽しそうにやり取りしている姿を見るたびに、ああ、すごくフランスっぽい光景だなあー、と思ってしまうんですね。 あ、もちろんヨーロッパの他の国々にもあるはずですけどね。 そして、キレイにディスプレイされた新鮮野菜たち、買うつもりなかったモノまでつい買ってしまったりします。たくさんの食料を見ながら、さてこれで何を作ろうかーなんて考えただけでワクワクしてきます。 フルーツを味見させてくれることもあります。書いてある数字は重さ1キロに対しての値段です。 もちろん、りんご1個だけとかでも売ってくれますので、ご安心を。 さて、私のオススメのパリのマルシェをいくつかあげてみますと、 ①バスチーユ(12区)とても規模の大きいマルシェ。どこのスタンドで買おうか本当に迷います。②ラスパイユ(6区)おしゃれなショッピング地区にあって便利。日曜日はBIO食品のみ。③モトピケ(15区)屋外ですがメトロの高架下なので突然の雨にも濡れる心配なし。すぐにメトロに乗れる。④アリーグル(12区)安い。屋内、屋外共にあり。横ではのみの市(ガラクタ中心です)も開かれており、いろいろ楽しめる。⑤イエナ(16区)お値段高め。珍しい食材も扱っている。星付きレストランのシェフも仕入れにくるのでばったり有名シェフに会えるかも。 こんな感じでしょうか。素敵なマルシェは他にもたくさんあるんですけどね。いつもは家の近くのマルシェに行く私ですが、先日は用事ついでに、久々にアリーグルのマルシェを覗いてみました。 奥のアンティークの大きな棚5ユーロ(650円)、テーブルや椅子10ユーロ(1300円) って本当ですかー!?というわけで、皆さまパリにいらした際にはぜひ足を運んでみてください。 お買い物しなくても楽しめますよ。あ、そういえばスリも多いので、カバンはしっかりと閉めて歩いてくださいね!
2019年03月04日厳選されたオーガニック・無添加商品が多数登場株式会社スタイルスが、2019年3月12日(火曜日)11時より第2回「ViO(ヴィオ)マルシェ」を開催します。2018年10月22日(月曜日)に開催された「ViOマルシェ」は、オーガニック・無添加商品を製造・販売する生産者を一堂に集めたイベント。平日にもかかわらず1200名もの来場者がおとずれ、大好評にこたえて今回の再開催となりました。会場は六本木ヒルズヒルサイド2Fの「ヒルズカフェ」。生産者と直接コミュニケーションを取りながら、共感と信頼性にもとづいた質の高いオーガニック・無添加商品を購入できます。弁当や調味料、甘酒、レトルト食品、スーパーフードなどの食品類のほかスキンケア、コスメ、タオル、ミツロウラップなどの日用品も販売されます。入場は無料なのでお気軽にどうぞ。環境と共生する健康的な生活を応援株式会社スタイルスが運営しているWebマガジン「ViO」は、オーガニック・無添加に関する良質な情報やおすすめ商品を多数紹介。「フード」「コスメ」「おもちゃ」「生活用品」「レストラン」の5つのテーマから興味のある情報にすばやくアクセス可能。気になるキーワードでの記事検索も可能となっています。※「ViO」はVital、Bio、Organicをかけ合わせた造語(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スタイルスのプレスリリース/PR TIMES※株式会社スタイルス※Webマガジン「ViO」
2019年02月22日子どもから大人まで多くの人に愛される“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベント「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2019(Yokohama Strawberry Festival 2019)」が、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場で、2019年2月1日から11日まで開催される。2013年に初開催し、今回で7回目を迎える同イベントは、思う存分にいちごを楽しめるイベントとして前回は24万人以上が来場した。会場内の特設テントでは、フードから雑貨までいちご一色の「いちごマーケット」を開催。今年は初出店の4店舗を含む過去最多23店舗が出店している。初出店のミガキイチゴストアでは、“食べる宝石”ミガキイチゴを贅沢に使用し、イチゴスイーツとの相性を考えて作った上品な甘みのスパークリングワイン「ミガキイチゴ・カネット 赤・白」(1杯 税込500円)が提供される。また、東京ストロベリーパークの、ヨーグルトも生クリームも全てがいちごとピンクの美味しさがギュッと詰まっているオリジナルパフェ「めっちゃいちごパフェ」(税込500円)、横浜元町 香炉庵の人気商品の黒糖どらやきにいちごを添えた限定商品「いちごの生どらやき」(税込400円)、伊豆いちご factoryの苺・練乳・苺の3層の生地にいちごチョコをコーティングしたしっとりふわふわなバームクーヘンと紅ほっぺいちごを串に刺した「いちごバーム串」(税込 各450円)など、初出店店舗のスイーツの他、ここでしか食べられない限定いちごスイーツやいちご食べ比べセットなど、各店が工夫を凝らした一品を楽しめる。さらに、横浜市内のいちご農家による朝採れの新鮮ないちごの直売を実施。また、毎年好評のいちごの無料サンプリング「“いちご”一会のサンプリング」を今回も実施。2018年にデビューした佐賀県の新品種「いちごさん」の他、「チーバベリー」、「真紅の美鈴」、「よつぼし」、「とちおとめ」、「さがほのか」、「紅ほっぺ」、「ふくはる香」の全国のブランドいちご8種類を日替わりで配布する。屋外スペースでは、いちごをモチーフにした子ども向けのアトラクションも登場する。横浜赤レンガ倉庫館内ではイベント期間中、カフェ・レストランでブランドいちごを使用した期間限定のコラボメニューを展開。物販店舗ではいちごグッズを販売し、横浜赤レンガ倉庫一体が、いつも以上に“真っ赤”に染まる11日間となる。旬のいちごを思う存分味わって。【イベント情報】ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2019(Yokohama Strawberry Festival 2019)会期:2019年2月1日~2月11日※雨天決行、荒天時は休業する場合あり会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~18:00(土日祝は10:30~18:00)入場無料
2019年02月01日ソニア リキエル(Sonia Rykiel)の2019年春夏コレクションから、新作マルシェバッグが登場。2019年3月より販売される。2018年9月、故ソニア・リキエルの功績を讃えて、フランス・パリのサンジェルマンに彼女の名を冠した「ソニア・リキエル通り」が誕生した。パリの通りにファッションデザイナーの名称が採用されるのは初めてのことだ。2019年春夏コレクションは、日曜日に有名なオーガニックマルシェが開催されるこの「ソニア・リキエル通り」にて、通りに並ぶ露店の日除けをアイコニックなストライプに変えて発表された。新作マルシェバッグは、そんな「ソニア・リキエル通り」の誕生を記念して発売されるもの。前述の特別な日除けから着想を得た、限定トートバッグシリーズとして展開される。バッグには、ソニア・リキエルのシグネチャーであるストライプを、ホワイトをベースにチェリーレッドやバナナイエロー、アップルグリーン、スカイブルーで表現。中心に、通りの名を示すプレートを大胆に描いた。【詳細】ソニア リキエル 2019年春夏コレクション 新作マルシェバッグ展開時期:2019年3月価格:48,000円+税
2019年01月18日新年のイベントとして定番になってきた感のある「占いフェス」。今年は「占いフェス presents 開運マルシェ 2019 NEW YEAR」として1月12~14日の3日間にわたって目黒EASEで開催されています。さっそく初日に潜入してきました!■まるでテーマパーク!全てがフォトジェニックな占い空間会場となる目黒EASEは目黒の線路沿いの、かわいいおうちが連なるスポット。まるでヨーロッパの街並みみたいでステキです。開場時刻の少し前に到着したら、入口には既に行列が。入場すると、一気に広がる非日常空間!そこかしこで写真撮影がスタート。これは気分も上がれば女子力も上がりそうです。まずは定番の「5分占い」からチャレンジ。メディアなどにも出ている人気の占い師さんに気軽に占ってもらえるこちらのアトラクションはいつも盛況です。観てもらったのは星占いの錢天牛先生。単刀直入に「今年の恋愛運はどうですか?」と尋ねてみると、事前に入力した生年月日などをもとに出たホロスコープを見て、瞬時に「今年は準備期間だね」とのこと。なるほど。でも年末にいい星が入ってくるそうなのでそこに期待しましょう。「あなたは猛獣のようなタイプだから、猛獣使いみたいな相手がいいよ」というコメントをいただいたのが個人的にはハイライト。これは筆者的には納得感ひとしおのアドバイスでした。たった5分の鑑定でズバリ的確なことを言ってもらえるクオリティの高さが、この「5分占い」の醍醐味なのです。他のお客さんも「めっちゃ納得した~」と言いながら占いブースを後に。■占うだけで終わらないアトラクションの数々◎完全ファンタジー!TAROT.VR続いてトライしたのは「TAROT.VR」。そう、VRでタロット占いができるのです。こんな機材をつけると、上下左右の視界いっぱいが完全ファンタジーなVRの世界に。その中でタロットカードを引けば、まるで引いたカードの中に自分が入ってしまったかのような迫力の映像を見られます。実際に引いたカードももらえるのがうれしい。引いたのは「悪魔」のカード。メッセージは「望めば全ては叶う。強く望みさえすれば」とのこと。◎イケメン現役ホストがお出迎えVRの余韻を引きずったまま、今度は「AGARUサロン」へ。占いでわかる長所をもとに「カリスマホストにホメられまくる」という謎のアトラクションです。ホストクラブ未経験なのでドキドキでしたが、建物に入るとシャンデリアのあるラグジュアリー空間が。ここでは、ソファで普段は歌舞伎町にいるというバリバリの現役ホストたちとのトークを満喫できます。ノンアルコールで時間限定なのでホスト初心者でも安心。何より、もてなしてくれるホストたちが文句なしのイケメン揃い。お姫さま気分を味わうと運気も上がる気がしますよ。オススメです(最後にツーショット写真も撮ってもらえます)。◎運気が上がるメイクポイントも学べるさらに「開運メイク」のブースでは、イヴルルド遙華先生の占い結果から自分に似合うメイクを教えてもらえます。その場でワンポイントメイクも。筆者は「ダイヤモンド星人」とのことで、ちょっとクールかつキラキラなメイクを推奨されました。普段は全然使わないような色を施され、どうなることかと思いましたが、これが想像以上にしっくり!みなさんもぜひ試してみてくださいね。■並んで損ナシ! 芸人さんの占いコーナー◎とにかく楽しい!よしもと占い芸人数あるアトラクションの中でも一際、行列が目立ったのが「よしもと占い芸人」。こちらは100人超のよしもと芸人が応募した「占い芸人育成プロジェクト」から生まれた、占い芸人に対面鑑定をしてもらえるブースです。寒空の下を待って占ってもらったのは「ぺんとはうす」の世良光治さん。西洋占星術とのことで、再びホロスコープを見ながら鑑定スタート。ここでもブレずに「今年の恋愛運」を観てもらいました。すると「年末がめっちゃいいですね!」とのこと。錢天牛先生に続いての年末推し。これはもうセカンドオピニオンも完璧ということで、年末に頑張ることにします。その他に生まれ持った性質や結婚運についても教えてもらい、ひとつひとつが抜群の納得感。何せ話が面白いので、鑑定の内容がわかりやすく入ってくるのはさすが芸人さんって感じです。都内の地図と占星術を組み合わせた占いで近場のパワースポットも教えてもらいました。筆者の場合はゴールデン街に行くと恋愛運が上がるとのこと。明日にでも行かなくちゃ。と、具体的な場所までわかる満足度の高さで、これは自信を持って並ぶ価値アリと言えます。◎もはや職人技!30秒の顔相占いそして、お隣のブースは占いフェス屈指の人気アトラクション「カオミール」。ホクロ占いのスカチャン・宮本さんが顔相を瞬時に判断し、30秒で一切無駄のない鑑定とアドバイスをしてくれる神業のような占いです。客観的に見るとだいぶシュールな光景にも関わらず、あまりにも適切かつハートフルなコメントがじんわりと心に残ります。こちらも並んでも体験してみてほしいひとつ。■テクノ縁結び、誓願符…あらゆる方面から恋愛をサポート会場を歩いていると、スマホをかざした人々が。これは「テクノ縁結び」というアプリで運命の相手を探している模様だとか。実際にアプリを見てみると、なんとARで会場内の誰かとの赤い糸が…これは…!運がよければ「開運マルシェ」で運命の出会いまで見つけられるかも。さらには縁結びのパワースポットで知られる箱根の「九頭龍神社」の誓願符に願い事を書いたり、生活力やコミュニケーション力についてのアンケートに答えて結婚カウンセリングを受けられたりと、まさに至れり尽くせり。恋愛運・結婚運を上げるために思いつくあらゆることを、この「開運マルシェ」でいっぺんにできてしまうわけです。今年、本気で恋愛を頑張りたいと思っている人はもはや行かない理由がないのでは。■2時間に凝縮された極上の占いエンターテインメント今回の「開運マルシェ」は朝・昼・新年会の部とあって1回2時間(新年会の部は撤収付きで5時間)の中で自由にアトラクションを回れます。ご紹介した以外にも、開運に詳しい旅行会社の人にオススメの旅行プランを教えてもらえたり、自分にぴったりな開運アクセサリーを買えたり、大小様々なコンテンツがあるので2時間はあっという間。占いの魅力を全方位から濃厚に満喫して、帰る頃には、きっと今年1年を最高にハッピーに過ごすイメージが持てるはずです。明日1月14日が最終日なので、予定がないなんて方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。■行けば会える!? 神出鬼没な西野Pちなみに、総合プロデューサーのキングコング西野さんとも会場のそこかしこで遭遇できました。普通におでん屋台の大将をやったり。ほかほかの「にしののおでん」、1月の屋外で食べるのに最高です!■イベント概要名称占いフェス presents 開運マルシェ 2019 NEW YEAR会場目黒EASE〒141-0031 東京都品川区西五反田3-1-2 パリマンション開催日時と 入場料2019年1月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)朝の部 10時~12時:3,000円昼の部 13時~15時:3,000円夜の部 16時~19時:4,500円※5分占いや飲食など、入場後、有料のものもございます。主催株式会社ザッパラス
2019年01月13日寺⽥倉庫が運営する建築倉庫ミュージアムでは、企画展「- Green, Green and Tropical - 木質時代の東南アジア建築展」を2019年2月6日から5月6日まで開催する。Eleena Jamil「Bamboo Playhouse」2015年 © Eleena Jamil Architect同企画展は、東南アジア諸国で注目を集める新世代の建築家やデザイナーによる木質デザインおよび建築空間の新潮流に焦点を当て、建築や家具デザイン、さらには調査研究を通して俯瞰するもの。紫檀、黒檀、チーク、マホガニーといった高品質の木材だけでなく、竹や籐などの植物材料も揃う東南アジア圏。古くから地元住民の間で共有されてきたノウハウの蓄積によって、多種多様な木質建築に富んでいる。同展では、伝統的あるいは慣習的に展開されてきたスローテクノロジーとも分類されるような建築群を紹介すると共に、「科学的に再現できない素材と技術」に注目し、隠されたシステムを明らかにしていく。坂茂「Paper Temporary Shelter - Philippines」2014年 ©Voluntary Architects Network素材は、時間と環境の流れの中でそれ自体が少しずつ変化していく。本来、自然由来の生の素材は、加工されて“地域の土着材料”による製品として日々の生活に取り入れられていく。また、たとえ製品として完成されたものでも“再生材料”として再構築され活かされ続ける可能性を持ち、そして予期せぬ災害が発生した場合、人々は従来の材料や技術による“緊急対応”によって、自身の知恵を活かそうとする。会場では、東南アジア圏におけるこれらの素材活用方法に関する3つのテーマセクション「<Vernacular / Conventional>地域性と土着材料」、「<Recycled Materials>再生材料の可能性」、「<Emergency Response>緊急対応の建築」に加え、同地域で実施されてきた調査研究やフィールドサーベイの成果、未来を見据えたレジリエントな建築技術の展望が紹介される。Adi Purnomo「Tanah Teduh #4」2013年 ©Adi Purnomo,Riichi Miyake参加作家は、建築家のAhmad Djuhara、Adi Purnomo、Andry Widyowijatnoko、Eleena Jamil、Ling Hao、Eriksson Furunes&Leandro V. Locsin Partners+Boase、坂茂、芦澤竜一、柄沢祐輔、デザイナーのAlvin Tjitrowirjo、Kenneth Cobonpue、研究者の岡部明子、畑聰一+清水郁郎、Joseph Yumi Espina+サンカルロス大学など。2019年2月23日の14時からは、Eleena Jamilを始めとしたゲストによる記念対談も開催。参加費は無料、事前申し込みが必要となる。【展覧会情報】- Green, Green and Tropical – 木質時代の東南アジア建築展会期:2019年2月6日〜5月6日会場:建築倉庫ミュージアム 展示室B住所:東京都品川区東品川2-6-10時間:11:00〜19:00(最終入館18:00)入場料:一般3,000円、大学生・専門学校生2,000円、高校生以下1,000円(展示室Aの企画展示「新素材研究所」の観覧料含む)※障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名無料休館日:月曜(祝日の場合、翌火曜休館)、2019年3月4日~3月26日の期間
2018年12月21日セント レジス ホテル 大阪では、ストロベリースイーツブッフェ「ストロベリー・マルシェ」を、2019年1月7日(月)から5月31日(金)までの期間限定で開催する。通算5回目を数えるセント レジス ホテル 大阪のストロベリースイーツブッフェ。今回は、テーマを「マルシェ」とし、まるで苺市場に訪れたような装飾のブッフェ台が来場者を迎えてくれる。苺スイーツは、ショートケーキやタルト、ミルフィーユ、チーズケーキ、ギモーブ、10種のフレッシュ苺などバリエーション豊かな約30種類のメニューがラインナップ。シェフが目の前で焼き上げてくれる苺クレープや、手作りストロベリーミルクなど、ライブ感溢れる演出が楽しめるコーナーも用意されている。また、セイボリー類も苺を使った約10種のメニューが登場。「ストロベリーとカマンベールのグラチネ」「苺とモッツァレラ〜バジルの香り〜」「ジューシー苺とプチトマトのピッツァ」など、苺と意外な食材とのコラボレーションも是非合わせて堪能してほしい。【開催概要】セント レジス ホテル 大阪 ストロベリースイーツブッフェ「ストロベリー・マルシェ」開催期間:2019年1月7日(月)〜5月31日(金)時間:1部 13:30〜15:00/2部 15:30〜17:00(90分制)料金:1人 4,670円+税/子供(4〜12歳) 2,335円+税 ※サービス料別ドレスコード(任意):赤、ピンク<メニュー例>■スイーツ苺ショート/苺シフォン/苺マフィン/苺マンゴームース/ルビーチョコパッション/苺タルト/苺と葡萄のゼリー/苺柚子スフレチーズ/ルビーチョコムース/苺パンナコッタ/苺ライムゼリー/ロールケーキ/苺NYチーズケーキ/苺バニラプリン/苺ミルフィーユ/苺エクレア/苺チョコ羊羹/苺レミントン/マカロン/苺スープ/苺大福/苺のフィナンシェ/パートドフリュイ/カラースプーンチョコ/フリーズドライ苺チョコ/苺クッキー/苺のギモーブ/フレッシュ苺(10種)※デザートブッフェのみ/トロペジェンヌ/スコーン/デニッシュ■セイボリーストロベリーとカマンベールのグラチネ/苺とモッツァレラ〜バジルの香り〜/生ハムの苺スティック/ジューシー苺とプチトマトのピッツァ/苺ととろーりチーズのボローバン/わかさぎと苺の自家製エスカベッシュ/農園野菜と苺のフジッリ〜トマトソース〜/サーモンのマリネとストロベリーの一口カナッペ/ローストポーク 甘酸っぱい苺のアンサンブル■ドリンク【ウェルカムドリンク】ストロベリー・パッションストロベリー・ジュリエット/ベリー・パイン・サングリア/ストロベリー・レモネード/ピンク・ラテ/ティーマイスター・ドロンのティーセレクション(ルイボスティー/アールグレイ/イングリッシュ・ブレックファスト/オリジナルティー)
2018年12月10日できたての静岡グルメを楽しめる!西武池袋本店の7階催事場で、2018年12月11日(火曜日)から2018年12月17日(月曜日)まで「第2回静岡ごちそうマルシェ」が開催されます。静岡県商工会連合会が主催する「第2回静岡ごちそうマルシェ」は約38店舗が出店。鮮度自慢のごちそうから食卓の名わき役まで静岡が誇る美味づくしの7日間です。イートイン「静岡ごちそう食堂」では、浜名湖産のうなぎをふっくらと焼き上げて甘さ控えめのタレで仕上げたうな重や、静岡の海の幸をぜいたくにのせた海鮮ごちそう丼、静岡おでんなどを販売。静岡の酒米「誉富士」で仕上げた、キレのある旨口純米酒やうなぎパイで有名な「春華堂」による西武池袋本店限定パフェも提供されます。早い者勝ち!日替わり限定スイーツ「第2回静岡ごちそうマルシェ」では、日替わりスイーツの販売も実施されます。12月11日(火曜日)、12日(水曜日)の2日間は、午前11時より杉山フルーツの「生ゼリー」を各日限定400個販売(1人6個まで)。13日(木曜日)と14日(金曜日)は長さ約24㎝の「イタリアンロール」を各日限定100本販売します(1人2本まで)。また、開催期間中(12月11日から17日まで)は、粒あんを包んだパンにようかんをかけバニラクリームを詰めた「ようかんぱん」を各日100個限定で販売します。※最終日は16時閉場※交通事情、天候などにより商品が変更あるいは販売中止となる場合があります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社そごう・西武のプレスリリース/PR TIMES※株式会社そごう・西武
2018年12月07日横浜赤レンガ倉庫で、今年で9回目となる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が、11月23日から始まった。12月25日までの計33日間に渡り、イベント広場ではドイツの古都“アーヘン”をモチーフに、昨年好評だったイルミネーションルーフやクリスマスツリーが点灯される。クリスマスマーケットは、1393年にドイツ・フランクフルトで始まったと言われている、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催し。開催地である横浜赤レンガ倉庫が、ドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることや、横浜市がフランクフルト市とパートナー都市であることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年から開催し、今回で9回目の実施となる。今年は、ドイツの古都“アーヘン”がモチーフ。ご当地スイーツのスパイス入りクッキー「アーヘナープリンテン」をモチーフにした、巨大ジンジャーブレッドマン型のプリンテン人形が来場者を迎えてくれるのが名物となっていて、本イベントでも、現地で制作されたアーヘンのクリスマスマーケットと同じ型の、高さ3メートルのドイツ製プリンテン人形を会場エントランスに2体設置し、本場の雰囲気を演出。また「アーヘナープリンテン」は会場内で販売され、日本ではなかなか食べることができないクッキーとしてお土産にもぴったり。会場奥の海側には、高さ約10メートルの本物のモミの木を使用したクリスマスツリーを設置。昨年好評だった無数のライトがついたイルミネーションルーフが光のトンネルとなり、今年もツリーまでの道を彩る。クリスマスツリーの装飾は、花を使って思いを結ぶサービスを展開するフラワーショップ「サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター」がプロデュース。ゴールドを基調としたクリスマスカラーの装飾にグラデーションを加えることで、温かみのある光の中に華美さを演出する。会場内には、ドイツから輸入した29棟の屋根に人形装飾を施したヒュッテ(木の小屋)が軒を連ね、寒い身体を温めてくれる「カルトッフェルズッペ」や「シチューパングラーシュ」などドイツの郷土料理や、ドイツのクリスマスの定番お菓子「シュトレン」を販売。さらに、ミシュランの一つ星を獲得している代官山「PACHON」のオーナーシェフ、アンドレ・パッションのプロデュースによるクリスマスケーキが今年初めて登場している。ドイツのクリスマスの定番である「グリューワイン」は過去最多となる約25種類が用意され、本場のように飲み比べが楽しめる。冬季限定生産の温めて飲むために作られたホット専用ビール「リーマンス・グリュークリーク」や、アーヘンのあるノルトライン=ヴェストファーレン州のフェルティンス醸造所で製造されたビール「フェルティンス ピルスナー」も登場する。飲食以外にも、クリスマスマーケットでお馴染みのオーナメントなどクリスマスの雑貨や、ドイツの雑貨、また今年のクリスマスマーケット限定のオリジナルマグカップなども展開される。他にも、サンタクロースからのプレゼント配布や記念撮影などを行うグリーティング企画や、クリスマス音楽の生演奏などでクリスマスムードを盛り上げる催しも。館内でも、限定のクリスマスグッズやここでしか味わえないフード・ドリンクメニューが登場!【イベント情報】クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫会期:11月23日〜12月25日会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11月24日~12月14日は11:00~21:00、ライトアップ 16:00~21:00(ツリーのみ23:00まで)、12月15日~12月25日は11:00~22:00、ライトアップ 16:00~22:00(ツリーのみ23:00まで)料金:入場料無料(飲食代・物販代は別途)
2018年11月25日「CLASSIC CAR AUCTION」&「ART FAIR」が開催!大阪・港区にある「赤レンガ倉庫」の「ジーライオンミュージアム」にて、さまざまな「美」と「価値」を発信する「ART HARBOR OSAKA」が展開されます。古き良き珠玉のクラシックカーを集めた「CLASSIC CAR AUCTION(クラシックカーオークション)」を2018年11月30日(金)と12月1日(土)の2日間に開催。コンテンポラリーアートを集めた「ART FAIR(アートフェア)」は2018年11月23日(金・祝)~11月29日(木)の7日間にわたって開催されます。開催の想いヒュー・エドミーズ大阪港にある100年の歴史を誇る「赤レンガ倉庫」を舞台に、日本発の新たなアートの発信地となるように展開されるイベント「ART HARBOR OSAKA」。イベントでは、古き良き珠玉のクラシックカーを集めた「CLASSIC CAR AUCTION」と、コンテンポラリーアートを集めた「ART FAIR」が開催されます。クラシックカーは、別名「旧車」や「アンティークカー」とも呼ばれ、その一つひとつにストーリーがあります。発売から数十年以上が経っても、世界中の人々の心を魅了し続けています。「CLASSIC CAR AUCTION」では、歴史を飾った味わいのあるさまざまなクラシックカーが並びます。貴重な一台にきっと出合えますよ。PICK UP ITEMSTOYOTA 2000GT「トヨタ2000GT」は、トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発したスポーツカーです。1970年当時、日本の最高技術を注いだ珠玉の名車として人気を集め、発売前には映画『007』シリーズにもボンドカーとして登場しました。発売前にコンセプト・モデルがプロモーションに使われることは当時としてはとても珍しく、「トヨタ2000GT」の登場は国内外に衝撃を与えたのだそう。MG-J2 J4spec1933年に登場した「MG-J2 J4spec」は、4つのスペックを忠実に再現したMidgetシリーズの集大成ともいえる一台です。Jシリーズには、4座モデルなど4種のモデルがありましたが、メインは伝統的ブリティッシュスポーツの法則を再現したロードスターの「J2」でした。「MG-J2 J4spec」は、「J2」をベースとした4つのスペックを兼ね備えていることで人気を集めました。イベント概要催事名称:ART HARBOR OSAKA「CLASSIC CAR AUCTION」at GLION MUSEUM開催日時:【オークション】[EVENING AUCTION]2018年11月30日(金)17:00~[DAY AUCTION]2018年12月1日(土)11:00~※オークション参加には入札者登録が必要となります【下見会&アートフェア】2018年11月23日(金・祝)~11月29日(木)12:00~20:00実施場所:GLION MUSEUM大阪市港区海岸通2-6-39(赤レンガ倉庫内)入場料:下見会&アートフェア2,000円※小学生以下は無料 必ず保護者の同伴が必要となります※チケットは当日、会場受付にてお買い求めください主催:ART HARBOR OSAKA実行委員会イベント情報イベント名:CLASSIC CAR AUCTION & ART FAIR催行期間:2018年11月23日 〜 2018年12月01日住所:大阪府大阪市港区海岸通2‐6‐39赤レンガ倉庫 「GLION MUSEUM」電話番号:06-6573-3006(GLION MUSEUM)
2018年08月16日「横浜オクトーバーフェスト 2018」が、2018年9月28日(金)から10月14日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫にて開催される。オクトーバーフェストとは、ドイツ・ミュンヘンにて開催されている世界最大規模のビール祭り。「横浜オクトーバーフェスト」は、ドイツの建築様式を取り入れた歴史的建造物の横浜赤レンガ倉庫で2003年より開催されており、本場ドイツさながらの雰囲気と、ビールを楽しめるイベントとして、2017年には15万人が足を運んだ。15周年を迎える「横浜オクトーバーフェスト 2018」では、ドイツビール定番のホフブロイをはじめ、アウグスティナー、レーベンブロイなど170種類を超えるビールを用意。麦芽の風味が最大限味わえる数量限定のハッカー・プショール、飽きのこない程よいコクと香ばしい麦の香りが特徴のアインガー オクトーバーフェストビールなど、日本初上陸となるここでしか飲めないビールもラインナップする。もちろん、ビールに合うフードも取り揃える。限定ソーセージ付きのドイツソーセージ盛り合わせや、豚肉とほうれん草をパスタ生地でつつみこんだドイツの伝統料理「トマトの南ドイツミートパスタ包み」などが味わえる。また、ビールが苦手な人向けのドイツのジンを使ったカクテルやゼリー感覚のモヒートなども用意。会場には、開放的な屋上テラス席や、ラグジュアリーなソファー席の個室を新たに設置するなど、家族連れやデートなどでも気軽に楽しめるよう工夫されている。【詳細】横浜オクトーバーフェスト 2018開催期間:2018年9月28日(金)~10月14日(日)※台風24号の影響により9月30日(日)・10月1日(月)は終日休業。10月2日(火)は通常営業予定。場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場時間:・平日 12:00~21:30 ※9月28日(金)のみ15:00~21:30まで・土日祝 11:00~21:30 ※ラストオーダーは21:00入場料:300円(飲食代は別途)※中学生以下無料※デポジット(ジョッキ預かり金)が必要※未成年者は保護者の同伴が必要。
2018年08月12日クラシックカーに特化したオークションイベント「クラシックカー オークション(CLASSIC CAR AUCTION)」が、大阪・赤レンガ倉庫内のジーライオンミュージアムにて開催。期間は、2018年11月30日(金)と12月1日(土)の2日間。発売時から長い歳月が流れた今なお、世界中で多くの人々を魅了し続けるクラシックカー。「アンティークカー」や「旧車」とも呼ばれるこのクラシックカーには、そのひとつひとつのモデルに歴史を刻んだストーリーがあり、現代のハイテク技術を兼ね揃えた車にはない魅力を持っている。開催される「クラシックカー オークション」では、そんな古き良き珠玉のクラシックカーを一堂に集結。映画『007』シリーズで"ボンドカー"として注目を集めた「トヨタ」の貴重なスポーツカー「TOYOTA 2000GT」(1970年)や、イギリスのカーブランド「ミジェット」の4つのスペックを忠実に再現した一台「MG-J2 J4spec」(1933年)など、コレクターにはたまらない車種が複数出展される。なお2018年11月23日(金・祝)から11月29日(木)までの期間では、クラシックカーを展示する「下見会」を実施。同時に、コンテンポラリーアートを集めた「アートフェア」も開催される。【開催概要】「クラシックカー オークション」at ジーライオンミュージアムオークション開催日時:<夕方の回>2018年11月30日(金)17:00~<日中の回>2018年12月1日(土)11:00~*オークション参加者は入札者(ビッダー)登録が必要実施場所:ジーライオンミュージアム住所:大阪市港区海岸通2-6-39(赤レンガ倉庫内)■下見会&アートフェア期間:2018年11月23日(金・祝)~11月29日(木)12:00~20:00入場料:下見会&アートフェア 2,000円*小学生以下は無料。ただし必ず保護者の同伴が必要*チケットは当日、会場受付にて販売【オークション出品・入札者登録に関する問い合わせ先】ジーライオンミュージアム内 アートハーバー オオサカ(ART HARBOR OSAKA)事務局E-mail:info@artharborosaka.jp
2018年08月03日様々なヴィンテージアイテムが集まる蚤の市イベント「原宿マルシェ」が、2018年7月7日(土)・8日(日)の2日間、東京・原宿で開催される。「ヴィンテージを楽しむ生活」をコンセプトに初開催を迎える本イベントには、ヴィンテージを扱うショップに加え、デニムのリメイクアトリエ、フラワーショップ、ケーキショップなど全14店舗が集結。ヴィンテージショップは、メンズアイテム全般を販売する「ハミングバーズヒルショップ」、アクセサリー専門の「アトリエ ニノン」、多数のブロカント(古道具)を取り揃える「ドアノブ」、ヴィンテージのオブジェ&ポスターで知られる「エウレカ」など、幅広いジャンルの店舗の出店を予定している。また、東京・原宿で営業しているフードトラック型のかき氷専門店「多りきほんがん堂」も臨時出店。当日はスタンプラリーが用意されており、特典として「多りきほんがん堂」のかき氷が振舞われる。【開催概要】「原宿マルシェ」開催日:2018年7月7日(土)・8日(日)時間:11:00〜17:00会場:ル コタージュビルディング住所:東京都渋谷区神宮前3丁目27-22 ル コタージュビルディング 1F<出店ショップリスト>「ハミングバーズヒルショップ(Hummingbirds’hill shop)」(メンズヴィンテージ)「アトリエ ニノン(Atelier Ninon)」(ヴィンテージアクセサリー)「ル プティ トレゾール(Le petit Tresor)」(ヴィンテージアクセサリー&ブロカント)「モーニングスタートレーディング(Morningstar Trading)」(ネイティブアメリカンジュエリー)「ユニベール・イグ(univers Y)」(ヴィンテージスカーフ)「キルシッカ(Kirsikka)」(北欧ヴィンテージ)「エウレカ(Eureka)」(ヴィンテージオブジェ&ポスター)「ドアノブ(DOANOB)」(ブロカント)「モン アンティーク ファボリ(Mon Antique Favori)」(ブロカント)「ヴィジティングオールド(Visiting Old)」(デニムリメイクアトリエ)「ムュゲ6366」(フラワーショップ+オブジェ)「クー スマイル スイーツ(Ku Smile Sweets)」(スイーツ)「多りきほんがん堂」(かき氷)
2018年07月06日「レッド ブリック ジャーニー(Red Brick JOURNEY)」が、2018年7月28日(土)から8月26日(日)まで横浜赤レンガ倉庫にて開催される。2011年より毎年夏季に様々な"国"をテーマに開催されてきた本イベント。8年目となる今回は、国や地域を絞らず"JOURNEY/夏の旅行"をテーマとした空間、飲食を提供する。会場のエントランスゲートを抜けると、木々に囲まれた一本道が登場。道の両脇には世界各国のソウルフードやお酒を販売するスペースや、様々な地域の情景をイメージした異国情緒漂うエリア、さらにアウトドア体験のできる3つの寄り道ポイントが用意されている。飲食店には、世界各国の空港やフリーウェイにある休憩所のような「LECKER」、アイランドビーチバーがテーマの「SCREW DRIVER」、"キャンピングカーで味わう世界の味"がコンセプトの「SLD」といったユニークなスタイルの3店舗がラインナップ。担々風カレーやロコモコ丼のランチボックス、ボリューミーなグリルプレートなどが味わえる。他にも、旅先での思い出の品々を美しいインテリアに変身させることのできる「ハーバリウム」や「ハピネスボトル」の作り方ワークショップが開催されるなど、歩いて、食べて、作って楽しむ体験型イベントとなっている。【詳細】レッド ブリック ジャーニー開催期間:2018年7月28日(土)~8月26日(日)※雨天決行、荒天時は休業する可能性あり営業時間:10:30~22:30(L.O. 22:00、ライトアップ 日没後~22:30)場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1料金:入場無料(飲食・物販代は別途)■ワークショップ開催期間:2018年7月28日(土)~8月26日(日)開催時間:10:30~18:00 ※予約不要定休日:7月30日(月)、8月6日(月)、8月13日(月)・ハーバリウム(制作時間15分)体験料:1,500円(税込)~・ハピネスボトル(制作時間15分)体験料:2,000円(税込)
2018年06月10日横浜赤レンガ倉庫では、2018年7月13日(金)から16日(月・祝)までの4日間、朝時間の充実をテーマにした朝活フェス「みんなの朝」を開催する。イベントのメインコンテンツとなる「みんなの朝食」には、日本の定番朝食や世界各国の朝食を提供する11店舗が出店。イベント当日は「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」のイギリス・メキシコ・マレーシアの朝食、湘南平塚の人気フレンチ「アッシュ×エム」のフレンチトースト、神奈川米を使ったおにぎり朝食など、バラエティ豊かな朝食メニューが楽しめる。また、「みんなの朝食」以外にも、横浜市を中心とする神奈川県産の野菜・果物や加工品、全国各地の食材を取り扱う約50店舗が集結する「マルシェ」や、部屋の雰囲気に合う観葉植物が探せる「グリーンマーケット」も開催。そのほか、500冊の本を取り揃える移動型本屋「ブックトラック」や、ドライフラワーを活用する「お花のワークショップ」、現役のNHKテレビ・ラジオ体操講師による「ラジオ体操」、横浜赤レンガ倉庫の歴史を学ぶ「朝の赤れんが散歩」など、“朝活”にまつわる様々な企画が用意されている。【開催概要】朝活フェス「みんなの朝」開催期間:2018年7月13日(金)〜7月16日(月・祝)※荒天の場合、中止する場合あり。時間:9:00〜17:00※14日(土)・15日(日)は9:00〜19:30※エリア毎に営業時間が異なる料金:入場無料(飲食・物販代は別途)場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
2018年06月10日大規模写真展「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展2018」が、2018年7月11日(水)から7月17日(火)まで、横浜赤レンガ倉庫にて開催される。史上最大規模の「猫写真展」いつの時代も人を魅了してやまない普遍的な被写体「猫」をテーマにした本展は、横浜赤レンガ倉庫の広大な展示スペースに約500点の作品が展示される、史上最大規模の「猫写真展」。プロアマ問わず、あらゆるジャンルの猫写真が集結出展者は、1年間かけて行われたFacebookでのコンペ上位者から、猫を追い続ける新進気鋭のアマチュア猫写真家、海外の写真作家、「猫」をキーワードに作品制作を依頼したプロフォトグラファーまで様々。そのごか、メデイアや企業とのコラボ企画枠を設けるなど、アート、ドキュメンタリー、キャラクター猫作品など、様々な側面から猫写真の魅力に迫る。オリジナル猫グッズの販売やトークショーもまた、一部の展示スペースでは、出展者によるオリジナル作品や、企画用に制作されたオリジナルプレミアムフォトブックなどの猫写真関連グッズを販売。土日を中心に、トークショーも実施される。開催概要「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展2018」開催期間:2018年7月11日(水)〜7月17日(火)時間:10:00〜19:00※最終日は15:00まで※入場受付は終了の30分前迄会場:横浜赤レンガ倉庫 1号館 2階全イベントスペース入場料:500円(小学生以下無料)※当日に限り再入場可。<出展者情報>■スペシャルゲスト小澤太一・鹿野貴司・竹沢うるま・中西敏貴・長根広和・星野佑佳・山本まりこ■出展者(順不同)池口正和・池野武志・石井尚顕・市川 淳一・伊藤 匠・内田 園子・Junya Umetsu・大越香絵・ 岡崎リョウタ・沖昌之・金森玲奈・上林利寛・河井蓬・きょーこ♪&のぼー・川上卓也・熊谷忠浩・蔵人・Kurihara Masayuki・齊木一貫・Kazuya Saito・阪靖之・阪井壱成・サトウミキ・渋谷昌章・田川和彦・寺本成貴・teru・寝子・ねこしめ・猫夫人(簡佩玲)・はにぶちひろあき・久野大介・平林佳代子・Photographe ikuyo・星野俊光・MARCO・御木茂則・南幅俊輔・柳沢諏訪郎・吉田裕吏洋■企画展示大佛次郎記念館
2018年05月19日2015年、2016年に延べ1万4,000人を集客した猫をテーマとした大規模写真展「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展2018」 が7月11日から17日の期間、横浜赤レンガ倉庫1号館2階で開催される。本展は、いつの時代も人を魅了してやまない普遍的な被写体「猫」を様々なテーマで捉えた約500点の作品が一堂に会する史上最大規模での「猫写真展」。 2015年の初開催から、延べ日数2週間で約1万4,000人の動員を記録し、各界で大きな反響を呼んだ伝説の猫写真展が真夏の横浜に帰ってくる。回を重ねるごとに出展希望者が増え、話題の猫写真家を輩出するなど、猫写真界の登竜門となりつつある本展。第3回となる今回は数々の写真展のディレクションをつとめてきたアートディレクター三村漢を監修に迎え、猫好きはもちろんのこと、写真業界からも大きな注目を集める内容となっている。 今回は、1年間をかけて行われたFacebookコンペ上位者ほか、猫を追い続ける新進気鋭のアマチュア猫写真家や海外の写真作家まで、プロアマを問わずに選ばれた作品を大判で展示。さらに、その活動が多くの注目を集める今最も熱いプロフォトグラファー には「猫」というキーワードで作品を依頼。有名写真家のここでしか見られない作品の数々は、写真好きも必見の内容となっている。その他、各メディアや企業との様々なコラボ企画枠を設けるなど、アート、ドキュメンタリー、思わずほっこりしてしまうキャラクター猫写真作品まで、表情豊かな約500点以上の猫の写真を展示。 ©沖昌之さらに、Instagramで8万フォロー越え、「必死すぎるネコ」の著者でもおなじみの沖昌之が捉えるソト猫や、独自の視点で人気急上昇中の会社員MARCOが捉えるウチ猫「おでんカルテット」などメディアで話題の猫たちも登場。猫が何かに夢中になっている瞬間の思わず笑ってしまう写真が満載。ウチ猫、ソト猫、必死すぎるのは果してどっち!? と比べてみるのも楽しい。期間中は展示スペースの一部で出展者による猫写真関連グッズを販売し、土日を中心にトークショーの開催も決定。また、今回の企画用に出展者がオリジナルプレミアムフォトブックを作成。ギャラリー内の作品と合わせてハイクオリティな作品集をゆっ くりと楽しむことができる(受注販売有)。真夏の猫祭りを見逃さないで。【イベント情報】横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展 2018会期:7月11日〜17日会場: 横浜赤レンガ倉庫 1 号館 2 階全イベントスペース時間:10:00〜19:00 (17日は15:00まで)※入場受付は終了の 30 分前まで料金: 500 円(小学生以下無料)※当日に限り再入場可
2018年05月18日「ウェスティンホテル東京 ウエディングマルシェ」東京・恵比寿に存在感を放つ「ウェスティンホテル東京」。緑豊かで優雅な雰囲気を醸し出しているラグジュアリーホテルです。2018年5月5日(土)、本格的なヨーロピアンクラシックのウエディングを体感できるフェア「ウエディングマルシェ」を開催します。花嫁気分を体験!結婚式は憧れのものですが、当日までに決めることがたくさんあります。「ウエディングマルシェ」は、どんな結婚式にしようか迷っているプレ花嫁に参加して欲しいイベントです。会場には「チャペル見学、試食会、ペーパーアイテムや引き出物、ドレスやタキシード衣装、ウェディングケーキ、会場装飾」など挙式当日を具体的にイメージできるものが揃っています。「ウェスティンホテル東京」ならではの、ヨーロピアンウエディングを体感できるはず。オリジナルのバラで彩る「CRYSTAL GARDEN」特別に演出されたテーブル装花「CRYSTAL GARDEN(クリスタルガーデン)」は、ニューヨークを拠点に会場装花を手がける“マーク・ローズ”氏の作品。ホワイトハウスでは、元アメリカ合衆国大統領“ビル・クリントン”氏のフラワーアレンジメントを担当するなど、そのセンスは高く評価されています。使われているバラは「THE WESTIN ROSE(ウェスティンローズ)」。「ウェスティンホテル東京」オリジナル品種のバラです。上品でクラシカルなピンクの色合いは中世ヨーロッパのガーデンを彷彿とさせます。GW限定のスペシャルイベントGW限定のスペシャルイベントとして「トークイベント」を開催。ウエディング雑誌「マーサ・スチュワートウエディングジャパン」のエディトリアルアドバイザー“宇野雄一”氏が、こだわりのウエディングの作り方について話してくれます。マルシェ当日の成約で特典プレゼント「ウエディングマルシェ」当日に披露宴を予約したカップルには嬉しい特典(挙式10万円とブーケ4万円相当)のプレゼントがあります。JR山手線・埼京線「恵比寿駅」東口より徒歩7分、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」徒歩10分。参加費は無料ですが事前予約制なので予約を忘れずに。憧れのウエディングを叶えるためにこの機会にぜひ訪れてみてください。イベント情報イベント名:ウェスティンホテル東京 ウエディングマルシェ催行期間:2018年05月05日 〜 2018年05月05日住所:東京都目黒区三田1-4-1 B1F 「ウェディングアトリエ」電話番号:03-5423-7700
2018年05月16日