月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催している「第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が24日、都内で行われ、静岡県出身で中学1年生の渡邉多緒(わたなべ たお)さん(12歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。32回目となる今年は、17,165人人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、グランプリには渡邉多緒さんが選ばれ、12歳8カ月の渡邉さんは同コンテストで史上最年少のグランプリとなった。自分の名前を呼ばれて思わず口をポカンと開けた渡邉さん。ステージ中央に立って感想を求められると「うれしいの一言しか言えないですね」と信じられない表情で、「今後は芸能活動に気合を入れて頑張っていきたいと思います。今まで支えてくれて本当にありがとうございました」と第一次審査で母親に日頃の感謝を朗読したように、壇上でも母親に感謝の言葉を口にした。コンテスト後の記者会見では多くのカメラや記者に囲まれて「緊張しますね。カメラが数えられないぐらいで、初めて見ました」と中学1年生の無邪気さをのぞかせながら、「すごく不思議な気持ちです。まだ実感が湧きません。今はカメラに撮られているという感じです」とまだ信じられない様子。今後の目標を問われると「やっぱりモデルとして雑誌に載ってみたいです」と力を込めた。第二次審査で演技審査としてファイナリストの愛の告白の相手役を務めた池田美優は「うれしいですね。親みたいな感覚になります。めちゃくちゃ有名になったらドヤってやろうかな。だから頑張ってね!」と渡邉さんにエールを送りながら「芸能界の変な女に捕まらないように。遊んでいる方もいるので気をつけないと」と笑いを誘う場面も。会いたい芸能人は同コンテスト出身の菅田将暉だそうで、この日審査員を務めて第2回の同コンテストでグランプリを獲得した武田真治が「今日はごめんな。俺で」と自虐的に語ると、渡邉さんは「筋肉体操好きですよ」とフォローし、二人がスクワットをして報道陣を笑わせるなど、和やかな雰囲気で会見を終えた。なお、準グランプリには三重県出身の西野遼さん(18歳)、審査員特別賞にはシナモン、フォトジェニック賞には兵庫県出身の高木裕也さん(21歳)、明色美顔ボーイ賞には東京都出身の鈴木克哉さん(19歳)、DDセルフプロデュース賞には大阪府出身の橋詰昌慧さん(14歳)、イチナナLive賞には福岡県出身の井上頼弥さん(20歳)がそれぞれ受賞。また、グランプリを獲得した渡邉さんはOSUMIC賞、準グランプリの西野さんはQBナビゲーター賞のダブル受賞となった。
2019年11月25日お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二と太田光が、29日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、木村拓哉主演のTBS日曜劇場『グランメゾン東京』(毎週日曜21:00~)を絶賛した。このドラマは、木村が演じる型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹が、世界最高の三ツ星レストランを目指して再起するというストーリー。田中が「木村くんのドラマ面白い! これは久々にちょっと。かなり面白いね、ドラマとして。すごかったね」と切り出し、「やっぱり木村拓哉ってなんて絵になるんだろうなって改めて思うよね。もう50歳近いわけでしょ?」と木村を絶賛。「ご飯作っているところじゃないシーンとかも、あのパリとかも日本人が行くとちょっと浮くじゃない。あんだけ溶け込むってすごいじゃん、まず」とフランス・パリに溶け込む木村の凄さを熱弁した。太田も「そうなんだよ。フランス語でやりとりするでしょ? あれ下手すりゃ、かくし芸大会になっちゃう。そうなってない。それがすごいところですよ」と同調すると、田中は「すごいよね。改めてすげーなと思ったよ。それで、ドラマとして面白い」とさらに熱く語った。
2019年10月30日ミルク(MILK)&ミルクボーイ(MILKBOY)原宿本店の地下1階ヴィクセン・プロダクツに、ハロウイン限定Tシャツやスイーツセットが登場。2019年10月16日(水)から10月31日(木)まで開催されるヴィクセン・プロダクツのハロウィンイベント「“TRAP TRAP TRAP” byMILKBOY」内で発売される。ヴィクセン・プロダクツのハロウィンイベント「“TRAP TRAP TRAP” byMILKBOY」では、ハロウィン限定ロングTシャツや墓場をイメージしたスイーツセットの販売、ハロウィンをイメージしたフォトブースの設置などを実施。ハロウイン限定ロングTシャツは、ゴーストモチーフをアームや胸元に散りばめている。ブラック、ホワイトの2色展開のTシャツに、ブルーに染まったゴーストとRADロゴが映える。スイーツセットは、十字架や目玉モチーフをデコレーションして墓場を表現したヨーグルトムースケーキに、コウモリの装飾をあしらった紫色のバタフライピーソーダを合わせたもの。注射器シロップや、ガイコツなどのおもちゃもセットになっている。【イベント詳細】ヴィクセン・プロダクツ ハロウィンイベント「“TRAP TRAP TRAP” byMILKBOY」開催期間:2019年10月16日(水)~10月31日(木) ※10月25日(金)定休日場所:ヴィクセン・プロダクツ(東京都渋谷区神宮前6-29-3 KY ビルB1)アイテム価格:ロングTEE 9,500円(サイズ展開:L/XXL)スイーツセット価格:1,500円(セット内容:墓場のヨーグルトムースケーキ/バタフライピーソーダ/ハロウィンのおもちゃ付き)【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2019年10月18日ミルクボーイ(MILKBOY)がプロデュースするコンセプトショップから登場した「ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)」と、映画『キャスパー(CASPER)』のコラボレーションコレクションが登場。2019年10月12日(土)よりラフォーレ原宿の限定ストアにて先行販売されたのち、10月下旬より全国のランド バイ ミルクボーイ取り扱い店舗にて発売される。『キャスパー』は、1995年に公開された、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によるSFハートフル・ファンタジー。母を亡くして以来、心を閉ざしている少女キャットと心理学者の父が、ひょんなことから屋敷で出会った孤独な少年ゴースト “キャスパー” 、そして3人の叔父ゴーストたちと繰り広げる温かな交流は世界の人の涙を誘い、今でもなお多くの人に愛されている。今回のコラボレーションは、「ランド バイ ミルクボーイ」の2019年秋冬シーズンのテーマである“I’m not afraid of Ghosts(オバケなんか怖くない)”のもと実現した。映画版『キャスパー』が、アパレルブランドと全17型に及ぶコラボレーションアイテムを発売するのは今回が初となる。採用したグラフィックでは、「ランド バイ ミルクボーイ」の解釈を加えて現代的にアレンジし、ヘッドホンを付けて音楽を楽しんだり、雑誌の表紙トップを飾ったりするキャスパーを描いた。愛らしくもほのかにエッジィなデザインは、パーカー、Tシャツ、バッグ、キャップ、アクセサリーといった豊富なラインナップに落とし込んでいる。なお、11月上旬からはヴィクセン プロダクツ内併設のヴィクセン・カフェ(VIXEN CAFE)にてコラボレーションスイーツも展開予定だ。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ×映画『キャスパー』先行発売日:2019年10月12日(土)~10月22日(火)先行取り扱い店舗:ラフォーレ原宿の限定ストア限定ストア場所:ラフォーレ原宿1階エントランススペース(渋谷区神宮前1-11-6)全国発売時期:2019年10月下旬取り扱い店舗:全国のランド バイ ミルクボーイ取り扱い店舗※2019年10月1日(火)よりWEB限定ルックブック公開※11月上旬よりヴィクセンカフェにてコラボレーションスイーツ展開。※キャスパー ザ ムービー×ランド バイ ミルクボーイのコラボレーションアイテム20,000円(税込)以上の購入者にキャスパー・アクリルキーホルダーをプレゼント。■全国のランド バイ ミルクボーイ取り扱い店舗ランド バイ ミルクボーイ 池袋店、ランド バイ ミルクボーイ 渋谷店(11/22 グランドオープン)、ランド バイ ミルクボーイ 梅田店、ミルクボーイ 札幌店、ミルクボーイ 広島店、仙台 ベビーピンクムーン、京都 ルークアンドステラ、ZOZOTOWN ミルクボーイ、ZOZOTOWN ミルク、ギズモビーズ プレイランド(一部雑貨のみ取り扱い)■アイテム価格例コーチジャケット 13,800円+税パーカー 18,000円+税スウェットパンツ 15,000円+税キュロット 14,500円+税MAGAZINE Tシャツ 7,500円+税AT THE BASEMENT PHOTO ロンT 7,800円+税LOGO スウェット 9,200円+税ウォレット 12,000円+税iPhoneケース 3,700円+税© Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2019年10月04日ミラ・ジョヴォヴィッチが“ラスボス”、ブラッドクイーンを演じることでも話題の新作映画『ヘルボーイ』。この度、主演デビッド・ハーバーのインタビューとメイキング映像を織り交ぜた特別映像が解禁となった。今回解禁となった映像で、「ヘルボーイは大好きなキャラクターだ」と語るハーバー。自身の演じるヘルボーイについて「半分人間で半分悪魔のような存在なんだ」と、これまでのアメコミ原作のヒーローたちとは一味違う魅力を解説する。また、「彼を演じるためにジムに通い直した」そうで、ヘルボーイを演じるにあたっての気合は相当のものだった様子。映像ではアクションシーンの練習をする姿も切り取られ、本作の見どころのひとつである、無数のモンスターたちとの迫力のバトルシーンの裏側を垣間見ることができる。そして、最も注目を集めているのが、一目ではハーバーが演じているのか判別できないくらい、精巧につくられたヘルボーイの造形。Netflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」ではホーキンス警察のジム・ホッパー署長としてファンから親しまれているハーバーが、真っ赤な肌に険しい顔立ち、角も生やしたヘルボーイそのものに大変身している。ハーバーもこれには大感動だったようで、「本当に素晴らしくて、役になりきれた」と語る。実際、監督に「いつもヘルボーイとして現場に入って来ていた」と回想させるほど、撮影期間中ほとんど素顔を見せることはなかったそう。「ヘルボーイ役なんて、まるで夢みたいだ」と大好きなヘボーイに変身し、見事に演じ切った喜びを明かしている。『ヘルボーイ』は9月27日(金)よりTOHOシネマズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヘルボーイ(2019) 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 HB PRODUCTIONS, INC.
2019年09月24日MAN WITH A MISSIONが、フォール・アウト・ボーイのVo.パトリック・スタンプとの共作による新曲「86 Missed Calls feat. Patrick Stump」の先行配信を、2019年9月20日(金)にスタートする。2019年のグラミー賞において最優秀ロックアルバム賞にもノミネートされた大物ロックバンド、フォール・アウト・ボーイ。本楽曲は、そのボーカルであるパトリック・スタンプとの共作であり、彼がゲストボーカルとしても参加した夢のコラボレーション楽曲だ。2019年8月17日に行われた「サマーソニック 2019」の東京公演では、前日にフォール・アウト・ボーイとして出演していたパトリックが、MAN WITH A MISSIONのステージにサプライズでゲスト出演。満員のオーディエンスを前に「86 Missed Calls feat. Patrick Stump」を初披露し、大きな話題を呼んでいた。なお、本楽曲が収録されているニューシングルの「Dark Crow」は10月23日(水)に発売予定。TSUTAYA RECORDSやタワーレコードなど、一部の対象店舗での購入者特典として、フラッシュ撮影するとメンバーとは別の特別な絵柄が浮き出る「リフレクトステッカー」がプレゼントされる。【リリース情報】■新曲「86 Missed Calls feat. Patrick Stump」先行配信配信開始日:2019年9月20日(金)■ニューシングル「Dark Crow」発売日:2019年10月23日(水)[初回生産限定盤] CD+DVD 1,800円+税[通常盤] CD 1,200円+税[アニメ盤] CD+DVD 1,800円+税<収録内容>・CD(3形態共通収録)M1 Dark Crow (TVアニメ「ヴィンランド・サガ」オープニング・テーマ)M2 86 Missed Calls feat. Patrick Stump (映画「3人の信長」主題歌)M3 Reiwa feat. miletM4 My Hero [Slushii Remix]・Mission Movie(初回生産限定盤のみ収録)ジャン・ケン・ジョニー 資格への道 ディレクターズ・カット版トーキョー・タナカ フライボードに挑戦 ディレクターズ・カット版・Movie(アニメ盤のみ収録)TVアニメ「ヴィンランド・サガ」スペシャルムービー・MAN WITH A MISSION「Dark Crow」店舗特典購入者特典:オリジナルリフレクトステッカー(Amazon.co.jp/TSUTAYA RECORDS/タワーレコード/HMV/応援店舗 全5種)
2019年09月23日アメコミ界の巨匠マイク・ミニョーラの完全監修で製作された新たな『ヘルボーイ』。この度、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる最強の敵・ブラッドクイーンの完全復活シーン映像をシネマカフェが独占入手した。「ヘルボーイ」は、マイク・ミニョーラによる人気アメコミシリーズ。地獄で生まれた悪魔の子が地球で育てられ、超常現象調査防衛局「B.P.R.D.」のエージェントとして活躍する物語だ。過去には、あのギレルモ・デル・トロ監督によって映画化されているが、本作はスタッフ、キャストを一新し新たに製作された。今回シネマカフェに到着した本編映像では、もう一人の主役といっても過言ではないブラッドクイーンが、1500年の眠りから覚め、完全復活!紀元前517年。疫病を流布して世界を手中に収めようとし、アーサー王によりその策略は阻まれ、人里離れた土地に封印されてしまうブラッド・クイーン。そして1500年後、人間への復讐心に突き動かされ、長き眠りより目を覚ますのだ。映像では、ブラッド・クイーンが「ついに、我は復活した」と言い、女王の復活を祝うかのように、たくさんの不気味なモンスターたちが続々姿を現す。そして、「我と共に戦え」と命じる通り、ブラッド・クイーンは血に飢えたモンスター軍団たちを引き連れ、世界への復讐に動き出す!自身の役柄についてミラは「彼女はセクシーで洗練されている。彼女はファムファタールで、頭が良くて野心家。ただの悪役ではないの」と語り、日本でも大人気の『バイオハザード』などでのキャリアを活かせる役だったと大喜びの様子だ。『ヘルボーイ』は9月27日(金)よりTOHOシネマズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルボーイ(2019) 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 HB PRODUCTIONS, INC.
2019年09月19日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、8日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜13:00~17:00)にて、芸能活動を引退したジャニーズ事務所の滝沢秀明氏について語った。4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に参列した爆笑問題の2人。太田は「始まりからして、VTRが昔の映像から流れていくっていう。あの演出もやっぱりタッキーがやってるんでしょ。あれはやっぱりすごいよね。滝沢の演出っていうのは」と評し、「完全に引き継いでる感じはしたね。出てこないんだから。タッキーは顔を見せない」と語った。田中裕二が「タッキーはどっかにいたんだろうけど。逆に(今井)翼くんは会ったけど、タッキーは会ってないんですよ。そういえばタッキーはいなかったね」と言うと、太田は「いなかったね。だから前に出ないっていう、ジャニーさんのあれをきっちり継いでるんだね、きっとね。偉いよね」と話していた。
2019年09月10日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二が、23日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると表明した極楽とんぼ・加藤浩次について言及した。この日はちょうど加藤が吉本興業東京本部で大崎洋会長と会談している最中に収録が行われたようで、太田は「今、加藤が話し合ってるんだからさ、番組やってる場合じゃないよ。加藤の乱だから止めに行かなきゃいけないんだから。あそこ突入しようと思って」と気になって仕方がない様子。田中裕二も「加藤どうするんだろう。辞めるのかな」と話した。太田は「こいつ立派っていうか。俺はあいつに何回首を絞められたか。俺はあいつのことよく知ってるんだから。『めちゃイケ』で何回、おちる寸前まで…」と共演時の思い出を語り、「昨日の熱弁もすごかったな。ずっとたまってきたものが…」とコメント。再び「何度もあいつに首を絞められて」と言い、「実は苦しくないんだよ。ただ、声は出せないの。あのさじ加減」と明かすと、「昨日のしゃべりでもかなり踏み込んで言ったけど、吉本側に対して最後の逃げ道をちゃんと残している。それは俺だけがわかる。見事だなと思って、あいつの熱弁もすごいなと」と称賛した。また、「吉本の事だから俺が口出しすることじゃないのはわかっているんだけど、密室で進んでいくことが多すぎるのかもしれないね。加藤はそれが嫌だったんだと思う。何人かで話し合って次の日には戻すってなったときも、密室の数人で話し合われたことが進んでしまう不安が加藤にはあったんだと思う」と推察。「会社の将来を決める局面のときに、役員会議とかそういうのってないのかなって。あまりにも記者会見が早すぎたと思う。持ち帰って本社で会議とかあったら違うんだろうけど」とも話した。そして、「辞める辞めないとか生き死には簡単に口にしちゃダメ。加藤が辞めるっていうのは本当に辞めるよ。宮迫が辞めるって言うのも本当に辞める。そういうときだけにしか辞めるって言っちゃダメで、それにクビ戻すっていうのはあまりにも軽い」と宮迫の契約解除撤回にも触れながら意見。さらに、若手の頃に加藤と一緒に営業に行ったことを懐かしそうに話し、「『独立して大変ですか?』って言ってたよ。そういえば」と明かすと、田中が「あれはただ単に興味として、俺らが太田プロ出たあとだからね」と補足した。
2019年07月24日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二が、23日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、雨上がり決死隊の宮迫博之らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の一連の騒動について言及した。経営陣が刷新されなければ吉本を辞めると表明している極楽とんぼの加藤浩次が、吉本興業東京本部で大崎洋会長と会談している最中に収録が行われたという今回の放送。太田は冒頭、「今、加藤が話し合ってるんだからさ、番組やってる場合じゃないよ。加藤の乱だから止めに行かなきゃいけないんだから。あそこ突入しようと思って」とこの騒動に触れた。そして、「でもすごいね、“吉本劇場”が繰り広げられて。タイタン出る幕ないな。吉本新喜劇ってこれのことかなって」と一連の吉本の騒動に圧倒されている様子。田中が「『下町ロケット』(TBS)とか見ているみたいだった」と言うと、太田も「『宮迫直樹』ってドラマを作って日曜劇場でやるべき」と提案した。さらに太田は、「こんなことテレビ界でないよ。吉本がやっていることを吉本の芸人が批判しているのをずっと見ているんだよ。吉本のすごさを思い知った。どんだけ(吉本芸人が)いるってことなんだよ。これはやっぱすげーなって思った」とコメント。田中も「ちょっとうらやましいところがある」「(吉本芸人が)どの番組にもいる」と語った。
2019年07月24日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、21日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜13:00~17:00)にて、反社会的勢力との闇営業問題で吉本興業から契約解除された雨上がり決死隊の宮迫博之と、謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮が、20日に都内で行った謝罪会見について語った。太田は「会社は止めたんだろうけど、芸人ってお客さんの前に直接立ちたいんですよね。たとえ謝罪であろうとも、自分で表現したいっていうのが集まって芸人になっているわけで。そこを奪われるというのは、やっぱり我慢できなかったんだと思う」と心境を察し、「決して宮迫も亮も吉本を批判したかったわけじゃないんだよね。それは不信感を表しましたという報道も…。そういう悪意でやったわけじゃなくて、自分たちでお客さんたちに誠意を見せたいと」と話した。続けて「彼らが詐欺をやったわけじゃないから、『なにもそこまで反省しなくても』と俺は思うんだけど、あいつらは純粋だから。特に亮はよくあんな年までバカじゃないかというぐらい無垢なやつなんだよね」と述べ、「でも、あそこで語ったことは人々に伝わったから。俺は逆に『亮はこんなにしゃべるのか』と(笑)。それは芸人の強さを見せたと思う」とした。また、「もう1つは、宮迫が嘘ついたっていうけど、フライデーに突撃されて、急に写真見せられたときに『いやいや、お金もらってないよ』というのは、俺は分かるんですよ。とっさに嘘をついちゃうというのは。でも、数日後にやっぱりだめだと思って、自分で訂正したいじゃないですか。そこはくまないと。そのぐらいの嘘、保身というのは俺にはあるね。俺もやっちゃう可能性あるし。だけど、偉かったのはそこでもう1回、『あれは嘘でした』って言おうと決心したところだと思う」と語っていた。
2019年07月21日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、16日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、ジャニーズのテーマパーク“ジャニーズランド”を提案した。番組では、13日に放送されたTBS系音楽特番『音楽の日』で行われた滝沢秀明氏プロデュースによるジャニーズJr.出演企画の話題に。「すごかったね」「Jr.の腹筋太鼓」と振り返り、太田が「タッキーなんか、俺ら子供の頃だよね。かわいくて、美少年で」と語ると、田中も「僕もジャニーズ史上最も美男子といえばタッキー」と断言した。また、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんの功績を称え、「すごい人だなと思う」と太田。ジャニーさんに招待してもらって観劇したKing & Princeの主演舞台『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』のすごさも改めて語った。その後、太田は「ジャニーズの話で何が言いたかったかっていうと、ディズニーランドみたいなのを、“ジャニーズランド”って作ったら絶対ウケるんじゃないかなと思って」と提案し、「ショーやアトラクションがある。しかもランドにいる人たちみんなジャニーズの若手で、それが案内したりしたら、相当世界中から来るんじゃないかなと思って、ああいうのやったらいいのに。余計なお世話なんだけど」と説明。田中も「相当だね!」と同調していた。
2019年07月17日1988年のコンビ結成以来、政治から芸能まで世の中のあらゆるジャンルの出来事を漫才のネタにしてきた爆笑問題(田中裕二・太田光)。現在発売中のDVD『2019年度版漫才爆笑問題のツーショット』でも恒例となる1時間ノンストップの時事ネタ漫才を披露している。昨年コンビ結成30年を迎え、今年は平成から令和に変わる歴史的な節目を迎えた二人は今、どんなことを思っているのか。時代と並走し舞台に立ち続ける二人に話を聞いた。○「今回は『歌いたい!』という思いから始まりました」(太田)――今回の漫才は平成から令和に変わる節目ということで、いつもとは違う特別な思いはありましたか。田中平成最後の収録ということも当然ありましたし、世の中的にも何かにつけて騒いでましたから。今までに経験してなかったことですから、昭和の終わりとは違うムードは確かにありましたね。考えてみれば我々も平成が丸ごと活動期間ということもあり、自ずとそういう気持ちにはなりました。――太田さんも同じ気持ちですか?太田確か平城京のときは次の元号がわかってたから……。田中いつの話してんだよ! いいよ、1000年以上も前のことは。太田藤原京から変わって……。田中(無視して)もちろん歴史的には今までもあったことなんだけど、昔の人はどうやって元号が変わったことを知ってたんだろうね。太田たぶん噂で聞くんだろうな。田中ひょっとすると庶民のなかには元号が変わったことを知らない人もいたかもしれないよね。――漫才を拝見すると、心なしか太田さんが歌う場面が多かったような気がします。太田そうですね……今回は僕もやっぱり「歌いたい!」という思いから始まったところはあります。田中始まってねえよ! たまたまそうなっただけだろ。DVDではカットされてるけど、実際にはもっと歌ってましたからね。太田権利関係がやっぱり厳しくてね。『ボヘミアン・ラプソディ』とか。クイーンがうるさくてうるさくて。田中クイーン自体はうるさくはないだろ!――時事ネタを漫才にするにあたって、時代の変化を感じることはありますか?太田確かに、このDVDを撮り終えた後も大きなニュースが立て続けにあったしね。田中ただ、そうはいっても、やっぱり波があるんですよ。2015年末から16年にかけて「文春砲」が猛威を振るったときなんかは、ベッキー、SMAP解散、宮崎謙介議員の不倫と、我々もネタで「1000本ノックかよ!」ってツッコんだくらい一気にニュースが起きたこともあったし。太田「文春も考えろ!」ってね。田中だからこれはもう波がある、としか言いようがないですよね。例えがあまり良くないけど、著名人が亡くなると続くことってあるじゃないですか。あの現象と似ているかもしれない。太田俺らの漫才は出した途端どんどん古くなっちゃうから、こういうDVDが出るタイミングではあんまり(ニュースが)ないほうがいいって思っちゃう。毎回、収録してすぐ出せるギリギリのスケジュールでやってるんだけど、何年やってもこのタイムラグだけはどうしようもないんですよね。――漫才のネタづくりについては変化はありましたか。田中ネタのつくり方そのものは変わってないんですけど、その過程は大きく変わりましたね。昔は僕が新聞からネタになりそうなものを拾って、一つ一つ手で書いたものを見ながらつくってたけど、今はもうそんなことしてませんから。太田田中は確実に楽になったよな。何もやらなくなった。田中何もやらなくはないだろ!でも、本当にそこは楽になりましたよ。昔は数字や日付、人物の名前なんか確認するのが大変でしたから。太田古い雑誌をわざわざ持ち出して調べてたよな。田中そうそう。太田でも、今はツッコミも(事実確認と)同じようなテンションで見られちゃうから、迂闊に間違えられないよね。より正確な情報じゃないといけない。田中そこはなるべく気をつけるようにしています。○「漫才はいまだに楽しめていません。必ず緊張します」(田中)――先日取材したさまぁ~ずのお二人は『さまぁ~ず×さまぁ~ず』で舞台に立つことが生活の一部になっている、と言ってましたが、爆笑問題にとってはいかがですか。田中僕らにとってはラジオがそれにあたると思いますね。ラジオは本当に大事だと思っていて、フリートークがメインなんですけど、より素の感じで話ができる、というのはあります。太田俺の場合は『太田上田』(※太田とくりぃむしちゅー・上田晋也の二人によるトークバラエティ。中京テレビにて放送中)かな。田中ラジオは単純に「楽しい」んですよ。漫才はいまだに楽しめていませんから。やるときはまず緊張するし。――芸歴30年でもそうなんですか。太田ネタおろしだからね。ウケるかウケないか、まったくわからないし。田中初めて人前でやるので、ネタが飛ばないか、順番間違えないか、噛まないかっていう不安要素がいっぱいあるんですよ。これが同じネタを何回もやって、という漫才のスタイルだとそうじゃなくなってくるんだけど、僕ら毎回やっては捨てて、やっては捨ててだから。太田昔、西川きよし師匠と話したとき、「やっぱ漫才が一番楽しかったんですわ」「今でも漫才やれるもんならやりたい」っておっしゃっていて。やすきよの漫才見てると、確かに楽しんでやってるんだよね。もちろん二人が天才というのもあるけど、同じネタを何度もやりながらアドリブで生まれたものを足していく、それぐらい安心してやるネタを持っていた。――なるほど。太田俺らはそこまでいく前に一回で終わっちゃうから。あの頃のやすきよの漫才って、1年2年、やるたびに新鮮な気持ちになれるというか、客が「見たことあるけど今回はこうきたか」みたいなとこまで達しているよね。田中そこはもう落語と同じだよね。吉本の若手も劇場で毎日同じネタを何百回やってるわけで、ミキと話したりすると、彼らはそっち系なんですよ。同じネタを飽きるほどやるうちに変わっていくのが楽しい、って言ってましたよ。太田でも、闇営業やってるかもしれないじゃない。田中やってないだろ! そういうタイプじゃないし。――お二人は、コンビとして30年以上続けられて、年齢も50代を迎えています。今後、70代、80代になっても舞台に立ちたいと思いますか?田中まぁ、理想は漫才でもラジオでもコントでもゲラゲラ笑いながらやれて、客も笑ってくれていたら最高ですよね。太田老人ホームでな。田中老人ホームじゃなくてもいいけど! でも「おじいちゃん」って楽しいじゃないですか。いとし・こいし師匠しかり、Wけんじ師匠しかり、人生幸朗師匠しかり。そういう領域に行くのは相当大変だけど、なれたらいいなとは思いますよ。太田俺らも若い頃は「この若造が偉そうに」ってよく言われたけど、政治や事件をネタにする漫才が定着して、わりと「爆笑問題ならしょうがねえか」と許容されてきてはいると思う。それが歳を増せば増すほど許してもらえるようになれば、もっと楽に漫才ができるかも。意外と「老害だ」「早く引退しろ」って言われるかもしれないけど。田中世の中はそれを許容しない方向に向かっているから、そっちの意見も増えるもの容易に予想されるけどね(笑)。
2019年07月10日シャネル(CHANEL)の2018/19年 メディエタール コレクションから「ボーイ シャネル」や「2.55」などの新作バッグを紹介。エジプトの美しさを反映したコレクションエジプト文明を時代を超えて歴史に名を残すものとして捉え、その美しさに魅了されていたカール ラガーフェルド。そんな彼が築いた2018/19年 メディエタール コレクションは、エジプト文明の美の解釈をシャネルの魅力に引き合わせたシーズンだ。キーカラーには、ガブリエル シャネルの愛したゴールドを採用している。ゴールドで彩るシャネルのアイコニックバッグアイコニックなチェーンバッグアイコニックなチェーンバッグから、ゴールドのカーフスキンにクロコダイル エンボスを施した新作が登場。バッグのアイコニックなデザインであるチェーンストラップもゴールドで統一されている。CCロゴをあしらったフラップのライニングには、ゴールドを引き立てるブラックを採用した。2.55「2.55」にもクロコダイル エンボスのカーフスキンを採用。カメリアとCCロゴのモダンなグラフィックをゴールドで施している。ボーイ シャネルガブリエル シャネルの最愛の恋人ボーイ カペルにちなんで名付けられたハンドバッグ「ボーイ シャネル」。今季はアイコニックなこのバッグにもゴールドを用いた。ツタンカーメンを想起させるようなボーダーが印象的だ。ピラミッド型 バッグエジプト文明の象徴とも言えるピラミッドは、シャネルのエレガンスを纏ったメタリック ラムスキンのバッグとなった。ハンドル部分には立体的な“CHANEL”のロゴを配置し、内側には手書き風のグラフィックを配している。“スカラベ”を想わせる丸いバッグアイコニックなツイード素材には、ゴールドと呼応するかのようなホワイト、ラピスラズリブルー、ターコイズ、コーラルオレンジなどを織り交ぜた今季。バッグにも、そのツイードを採用している。古代エジプト人が神聖なものとしていた甲虫“スカラベ”を想わせる丸いバッグは、パーティーはもちろん、デイリーにも便利な2WAYタイプで提案する。【アイテム価格一例】シャネル 2018/19年 メディエタール コレクション・バッグ(20×14×7cm) 2,310,120円(税込)・バッグ(12×20×6cm) 415,800円(税込)・2.55(16×24×7.5cm) 699,840円(税込)・ボーイ シャネル(19.5×16×6cm) 630,720円(税込)・バッグ(15×17.5×16.5cm) 409,320円(税込)・バッグ(19×13×5cm) 594,000円(税込)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519©CHANEL
2019年07月07日アカデミー賞助演女優賞にノミネート経験があるシルヴィア・マイルズが、ニューヨークの自宅で亡くなった。シルヴィアの友人でジャーナリストのマイケル・ムストと女優のジェラルディン・スミスが「Varitey」誌などに認めたという。94歳だったとみられるが、86歳だったと報じるメディアもある。マイケルは「彼女は私が初期(70年代)にインタビューしたセレブリティのひとりです。カリスマ性があり、成功を追い求めていました。“Studio54”で監督たちに『私を雇って!』と売り込んだこともありました。オスカーで2回のノミネーションを受けたことをとても誇りに思っていたようです」と語っている。シルヴィアは俳優でもあるマイケル、ジェラルディンと共にインディー映画に出演予定だったといい、女優復帰することを喜んでいたという。シルヴィアは女優デビュー後、初のメジャーな役を得た『真夜中のカーボーイ』でジョン・ヴォイトやダスティン・ホフマンと共演。出演シーンはわずか6分ほどであったが、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。また、それから6年後のアカデミー賞でも『さらば愛しき女よ』で助演女優賞にノミネートされた。(Hiromi Kaku)■関連作品:真夜中のカーボーイ
2019年06月13日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、11日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)に出演。女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山里亮太に対する世間の評価の変化について「おかしいじゃねーか」と違和感を訴えた。太田は「なんだろうね、この世間の株の上がり方。山里の。何なのあれ。おかしいだろ、どう考えても」と切り出し、「いくらなんでも女の連中のあの手のひら返しはないよな。『かっこいい』とか」と指摘した。さらに、「『いいと思いますよ』って、今までそんなこと言ったことないのに。『山里さん優しいですよ』、『いい人ですよ』って言っている。『背も高いし』とか。山里が背が高いなんて話、今までだれもしてないのに、今になって背が高いとか言い出して、おかしいじゃねーか」と違和感を口にした。相方の田中裕二も「これは面白い現象だよね。今、山里を『え!?』って言うと、見る目がない人とかわかってない人みたいな風潮になっている」と言い、太田は「冗談じゃないよ」と納得いかない様子だった。
2019年06月12日EDM・DJデュオ「ザ・チェインスモーカーズ」のセカンドアルバム『シック・ボーイ』の国内盤CD『シック・ボーイ...スペシャル・エディション』が、2019年7月10日(水)に登場する。2018年は日本でのツアーを実施し、2019年には「サマーソニック2019(SUMMER SONIC 2019)」のヘッドライナーが決定している「ザ・チェイン・スモーカーズ」。全世界でのトータル楽曲再生数140億回、ビデオ再生数80億回、ダウンロード2,000万を突破する人気DJデュオだ。そんな彼らの来日を記念して発売されるのが、『シック・ボーイ...スペシャル・エディション』。「シック・ボーイ」や「ディス・フィーリング」、「サイド・エフェクツ」などオリジナル盤収録曲に加え、代表曲「クローサー feat.ホールジー」「パリ」、コールド・プレイとの共作「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」などのヒットシングルのリミックス全13曲が収録される。また、5月31日(金)には、ビービー・レクサを迎えた、2019年第4弾シングル「コール・ユー・マイン」をリリース。ダンストラックに乗せたビービー・レクサの甘くパワフルな美声が印象的なサウンドの新曲も合わせてチェックしてみて。【詳細】シック・ボーイ...スペシャル・エディション発売日:2019年7月10日(水)価格:2,200円+税<収録曲>1.ディス・フィーリング feat. ケルシー・バレリーニ2.ビーチ・ハウス3.ホープ feat. ウィノナ・オーク4.サムバディ(ザ・チェインスモーカーズ&ドリュー・ラヴ)5.サイド・エフェクツ feat. エミリー・ウォーレン6.シック・ボーイ7.エヴリバディ・ヘイツ・ミー8.サイレン(ザ・チェインスモーカーズ & アザー)9.ユー・オウ・ミー10.セイヴ・ユアセルフ(ザ・チェインスモーカーズ & ナイトメア)11.ディス・フィーリング(アフロジャック&ディスト・リミックス)12.サムバディ(リッジ&ピロス・リミックス)13.サイド・エフェクツ(フェデ・ル・グランド・リミックス)14.シック・ボーイ(ザックス・リミックス)15. サムバディ(ルード・リミックス)16. エヴリバディ・ヘイツ・ミー(クレブト・リミックス)17.ユー・オウ・ミー(マグナス・リミックス)18. サムシング・ジャスト・ライク・ディス(アレッソ・リミックス)19. パリス(ヴィナイ・リミックス)20. セッティング・ファイアーズ(シグマ・リミックス)21.ドント・レット・ミー・ダウン(W&W・リミックス)22.ローゼズ(ザ・ヒム・リミックス)23.クローサー(リハブ・リミックス)
2019年06月06日Netflixの人気シリーズ「ストレンジャー・シングス」のデヴィッド・ハーバーが主演を務め、ミラ・ジョヴォヴィッチが“最強の敵”を演じる『ヘルボーイ』から、第1弾予告とメイン画像がお披露目された。アメコミ界の巨匠、原作者マイク・ミニョーラの完全監修で制作された本作。この度解禁された第1弾予告は、冒頭から巨大な怪物がロンドンのタワーブリッジを破壊するという衝撃的なシーンから幕を開ける。ミラ演じる最強の敵・ブラッドクイーンが蘇ったことにより、ロンドンの街は地獄と化し、ヘルボーイは多くの敵に立ち向かわなければならなくなる。さらにヘルボーイの象徴ともいえる、“削られた角”が生えた“世界を滅亡させることの出来るパワー”を得た姿も映し出され、本作がどのような結末へ向かうのか想像をかき立てるシーンが連続。ヘルボーイが立ち向かう相手はブラッドクイーンのみならず、巨人をはじめとするクリーチャーが予告映像だけでも多く登場しているが、銃や右手の拳に留まらないヘルボーイの闘い方にも注目。映像の最後には、間違えて攻撃され「俺は味方だ!」とキレる姿もあり、地獄生まれ地球育ちのヘルボーイの“個性”も楽しめる映像となっている。『ヘルボーイ』は9月、TOHOシネマズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヘルボーイ(2019) 2019年秋よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 HB PRODUCTIONS, INC.
2019年05月30日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、28日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)に出演。さまぁ~ずの三村マサカズが、爆笑問題と合わないとテレビ番組で話していたことについて、「すげーショックだわ」とコメントした。太田は「そう言えばこの間、事務所に、さまぁ~ずの番組で俺らの写真を貸してくださいって(連絡が)来たんだよ」と切り出し、「三村がね、爆笑問題とソリが合わないって言うんだよ。要はうまくいかないって。爆笑問題とさまぁ~ずは相性が悪いみたいなことを」と三村の発言を紹介。「ふざけんな三村!」と大きな声を出した。さらに、「俺すげー合うと思っていたの、三村と。頭きちゃってさ。どういうことなんだよ、三村!」と続け、「あいつすげー合うなと思っていたから、すげーショックだわ」と吐露。相方の田中裕二は爆笑し、「どういうテンションで言ったのか知らないけどね」とフォローしていた。
2019年05月29日「ストレンジャー・シングス」のデヴィッド・ハーバー主演、ニール・マーシャル監督作のリブート版『ヘルボーイ』が予想を下回る興行収入となり、苦戦を強いられた。「Digital Spy」などが伝えた。本国アメリカでは4月12日に公開開始となった同作。初週の3日間で興収は1205万ドル(約13億3千万円)を稼ぎ『シャザム!』、『Little』(原題)に次ぐ第3位だった。それから5週間経過後の興収は2190万ドル(約24億1千万円)と伸びず、製作費5000万ドル(約55億1千万円)の回収は困難とみられる。ギレルモ・デル・トロが監督した初代『ヘルボーイ』(2004年、ロン・パールマン主演)は、製作費6600万ドルに対して興収は9940万ドル、続編の『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』は製作費8500万ドルに対して興収は1億6000万ドルという成功を収めていた。リブート版『ヘルボーイ』に出演しているミラ・ジョヴォヴィッチは、公開直後に「私が出演した最高にかっこいいすべての作品が、批評家たちにけなされてきたわ」と嘆き、『バイオハザード』、『フィフス・エレメント』、『ズーランダー』などの作品名を挙げ、実際には素晴らしい映画であったことを主張。今作『ヘルボーイ』についても、批評家たちが酷評しようと「私を信じて。観れば絶対に楽しい時間を過ごせるから!」と仕上がりへの自信をみせていた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ヘルボーイ(2019) 2019年秋よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 HB PRODUCTIONS, INC.
2019年05月23日タレントの伊集院光が、18日に放送されたニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜 11:00~)に生出演し、爆笑問題の田中裕二について語った。伊集院によると、「爆笑問題のヤバい方って、なんとなく太田(光)さんのイメージがあるじゃないですか。でも僕は田中さんだと思う」とのこと。続けて、「例えば、爆笑問題は事務所の移籍問題でテレビに出ずらくなったことがあって。太田さんは悩んで悩んで1人で閉じこもってネタを書いていた。田中さんは毎日草野球に来て、満面の笑顔で『野球に毎日出れるんだよ~』って(笑)。俺たちからすると『この人、おかしい』って。そういう人なんですよ」とエピソードを紹介した。また、伊集院は「爆笑問題は、解散の危機が今まで何度かあったけど、『解散しよう』と言うのは田中さんだそうです。太田さんは『俺は1回も言ったことない』って。田中さんは本当に簡単なこと、番組中に嫌いなミミズをけしかけられたことに腹を立てて『解散する』って言いだしたりとか(笑)。田中さんの方が"モンスター"」と評した。これに対して、パーソナリティの和田アキ子が「へ~、意外だね。太田が言って、田中がなだめる感じなのに。人は分からないね」と漏らすと、伊集院は「温厚に見えるじゃないですか。温厚は温厚なんですけど、すごい頑固で」と語っていた。
2019年05月19日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、16日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)に出演。SNSについて「プロならやるなって思っている」と言い、その理由を明かした。この日は、タレント・ぜんじろうとの“どっちが先輩か”騒動についてトーク。TBS系『サンデー・ジャポン』での太田の発言に対し、ぜんじろうがツイッターで不快感を示したことから騒動に発展しているが、それに関連して、タレントのツイッター利用について持論を語った。太田は「俺は、ツイッターとかそういうのは、プロならやるなって思っているわけ」と意見。「なぜかっていうと、俺たちの時代はツイッターなんかないし、俺は子供の頃、テレビに憧れてね。高校時代、友達もいなくて、何の発言権もなかった時に、俺はいずれ有名になって自分の表現する場所を作ろうと思った。自分が発言する場所は、俺はテレビに求めている」と理由を説明した。続けて、「結局、俺たちってさ、ぜんじろうさ、それの取り合いをやってきたんじゃん。で、お前はその発言の場所を外国に求めたんだろう? だったらそこで発言すりゃいいだけで」とぜんじろうに話しかけるようにコメント。「俺もいつテレビから消えるかわかんない。でも、そこで発言の場所を失ったら黙っているしかないからこそ、必死になって俺たちは売れようとして、マスコミに何とか認められるようになったんだと…」と語った。さらに、「俺がもし売れなくなって、金ももらえない発言をしようとは思わない。マスコミから追い出されたら、俺には発言の場所はないと思ってるから。だからこそ頑張ってきたというのがある」と自身の考えを述べた。。
2019年04月17日ミルク(MILK)&ミルクボーイ(MILKBOY)の2019年夏コレクションから、"クラゲ"をモチーフにした「ジェリーフィッシュ(Jellyfish)」シリーズが登場。2019年4月下旬より、ミルク・ミルクボーイ直営店にて発売される。「ジェリーフィッシュ」はその名の通り、海中をゆらゆらと浮遊する"クラゲ"をモチーフにしたシリーズ。ミルクでは、幻想的なクラゲの姿を描いたオールインワンドレスや、ペチスカート、ロングTシャツ、フード付きワンピースなどを展開する。ロングTシャツには、半透明なクラゲのように透け感のあるチュールをレイヤード。ティアードスカートの裾には、クラゲの触手のようなレースを飾った。オールインワンドレスは裾に深いスリットを入れ、そこにフリルもあしらうことで、歩くたびにゆらゆらと揺れるように設計。クラゲのような浮遊感を演出した。クラゲ以外にも、海の生き物からインスパイアされたアイテムが登場。"ヒトデ"をモチーフにしたレーシーなブルゾンやペンダント、"シェル"のチャームをあしらったイヤリングなどが展開される。ミルクボーイでは、ミルク同様のクラゲプリントを採用した半袖シャツを取り揃える。【詳細】ミルク&ミルクボーイ 2019年夏コレクション「ジェリーフィッシュ」シリーズ発売時期:2019年4月下旬■ミルク販売店舗:ミルク全直営店(原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。アイテム例:・Jellyfish オールインワンドレス 34,000円・Jellyfish ロング T-SHIRTS 16,800円・starfish ブルゾン 17,000円■ミルクボーイ販売店舗:ミルクボーイ全直営店(原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。アイテム:DEEP SEA SHIRTS 18,000円【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2019年04月15日いま世界が最も期待する若手俳優ティモシー・シャラメが出演する『ビューティフル・ボーイ』がいよいよ4月12日(金)より公開。本作には、彼の名を一躍有名にした『君の名前で僕を呼んで』の長回しラストシーンにも匹敵する見どころが最後に用意されていることが分かった。8年という長い歳月をかけてドラッグ依存を克服し、いまやNetflix「13の理由」の脚本家として活躍する息子ニック・シェフと、彼を支え続けた父デヴィッドら家族の物語となる本作。今回、そのエンドロールに、5分15秒に渡るティモシーの声による詩の朗読があることが判明した。ティモシーといえば、アカデミー賞にノミネートされた『君の名前で僕を呼んで』のラストシーン、彼の切ない表情だけを映し続ける、3分30秒にも及ぶ超長回しラストショットで観客を釘付けにした。溢れる感情を押し殺し、静かに1点を見つめる彼の瞳が物語る雄弁さは観る者の心を揺り動かし、映画史に刻まれるラストシーンと話題となった。本作のエンドロールは、別撮りで音声の録音をしたというフェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン監督こだわりのシーン。朗読しているのは、放浪と酒びたりの人生を過ごしたアメリカの作家・詩人であるチャールズ・ブコウスキー(1920-1994)の「Let It Enfold You」(※日本語訳の刊行なし)。ブコウスキーはティモシーが演じたニック自身のお気に入りの作家のひとりで、文壇の一匹狼的な存在であり、アウトサイダーな彼はかつて自分の読者を“負け犬、能なし、嫌われ者”と総括。毒気の効いたユーモアと反骨精神に溢れた作品で、当時の若者たちから絶大な人気を得た。劇中でも大学の講義中にニックが読み上げるシーンもあり、いかにニックが“酔いどれ詩人”といわれた作家ブコウスキーに惹きつけられていたのか分かるものとなっている。本編が終わっても急いで席を立たずに、ティモシーの“イケボ”による朗読を堪能してみて。『ビューティフル・ボーイ』は4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビューティフル・ボーイ 2019年4月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
2019年04月10日ミランダ・カー&エヴァン・シュピーゲル夫妻が赤ちゃんを授かったという。ミランダの代理人が、「ミランダ、エヴァン、フリン、ハートは家族に新しいメンバーを迎えることを楽しみにしています」とメディアに向けて発表した。ミランダは前夫オーランド・ブルームとの間に8歳になる息子のフリンくん、昨年5月にエヴァンとの間にハートくんをもうけているため、妊娠中の赤ちゃんはミランダにとって第3子ということになる。第3子妊娠の発表翌日、ミランダはドイツで開催されたイベントに出席し、少しふくらんだお腹に両手を当ててフォトコールに応えた。出産時期は明らかにしていない。ミランダは昨年、オーストラリア版「marie claire」誌にハートくん出産後の体型の変化を「気にしていない」と言い、「美しい赤ちゃんをお腹の中で育てるのに9か月、10か月、かかっているのよ。だからきっと水着を着てイイ感じと思えるには10か月かかるんじゃないかしら。それかもっと長く?もしくはそう思えることは二度とないかも?」と語っていた。インタビュー当時は産後10か月後、お腹がふくらんでいることは想像していなかったかもしれない。(Hiromi Kaku)
2019年04月01日お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、31日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜13:00~17:00)に出演し、『ENGEIグランドスラム』で転倒した相方・太田光について語った。太田は30日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『ENGEIグランドスラム』で転倒し、側頭部を強打。31日のTBS系『サンデー・ジャポン』と『爆笑問題の日曜サンデー』の生放送を欠席した。田中は『爆笑問題の日曜サンデー』の冒頭、「床が(ケーキの)クリームだらけでツルツルで。でも太田さんはそんなの関係なく、はしゃいじゃうから。そしたら、すべって右の側頭部からガン!っと。多分、映像見た人は引くくらいだと思うんですけど。俺も『あれ? ちょっと待てよ。ヤバくねえか』と思って」と当時の状況を説明。転倒後の様子について、「俺は『やべぇな』と思ったけど、アイツがまた立とうとしていた。また倒れたらとんでもないと思って、俺、靴を脱がそうとしたんですよ」と明かし、「『お前、マジで立つな』って小声で言ったの。そしたら普通はそんなの関係ないじゃん。でもアイツ、言うことを聞いたからね(笑)。黙ってたの。あれ?と思って、逆に心配になっちゃって」と話した。「でもその後は、ちゃんと立って普通に歩いて。放送の後、病院に行って検査もちゃんとして異常はないです。別に大丈夫なんですけど、一応頭ですから、24時間くらい安静にしとかないと、ということで」と太田の様子について説明していた。
2019年03月31日お笑いコンビ・爆笑問題がメインMCを努める、TBSラジオ特番『ラジ(コ)フェス』が21日(11:00~)に生放送されることが決定した。この放送は、昨年秋に16万人ものリスナーを集めたTBSラジオのイベント『ラジフェス』の放送版。伊集院光、ジェーン・スー、赤江珠緒、ウルトラの瀧(ピエール瀧)ら、TBSラジオでパーソナリティを務めるゲストが多数登場し、爆笑問題とトークを繰り広げる。また、番組アシスタントをTBSの宇垣美里アナウンサーが務める。2010年4月に「radiko」が登場し、個人のパソコンやスマホでもラジオが聴けるなど大きく変わった業界ついて、しゃべり手としての思いも語る。また、自身もradikoのヘビーユーザーでもあり、『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 25:00~)でも他のラジオ番組について語ることも多い太田光が、radikoのエリアフリーやタイムフリー機能を用いた新しいラジオの楽しみ方を説明する。
2019年02月28日ティモシー・シャラメとスティーヴ・カレルが父子役で出演する『ビューティフル・ボーイ』。美貌と実力を兼ね備えた新世代のトップ俳優が薬物依存症と闘う青年を演じた本作の役作りについて明かした。本作は、“人生は長い道のり。毎日、あらゆることが少しずつ良くなっていくんだよ”と、名曲「Beautiful Boy」の中で優しく語りかけるジョン・レノンのメッセージが、薬物依存の息子ニックに向き合う父デヴィッドの心情とシンクロし、愛のちからで人は何度でもやり直すことができると力強く胸に迫る珠玉の人間ドラマ。製作は『ムーンライト』ほか、本年度も『ビール・ストリートの恋人たち』『バイス』などを世に送り出すブラッド・ピット率いるPLAN B エンターテインメントが手掛ける。依存症と闘う息子ニックを演じたティモシーは、その高い演技力を認められゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされた。今回の難しい役どころに挑むにあたり、依存症への理解を深めるとともに9キロの減量を行ったティモシー。「自分を100%捧げた」と言うように、心身ともにニックへの役作りを進めていったという。衣装デザイナーのエマ・ポッターによると、衣装合わせの際もティモシーは減量中で、撮影を通して彼の体重の増減にも対応する必要があったとか。また、本作のみならず、ティモシーが役作りの一環としていつも行っていることがプレイリストの作成。ティモシーにとって、音楽は役作りにおいて一番大切な部分であり、自分の気分を高めてくれるという。本作の場合は、「ニルヴァーナ」や「シガレッツ・アフター・セックス」などを聴いており、「この映画のサントラも、監督が素晴らしい曲を揃えてくれたと思うんだ」とティモシー。「ニルヴァーナ」に関してはバンドの伝説的フロントマン、カート・コバーンについてのドキュメンタリー映画『モンタージュ・オブ・ヘック』も観たそうで、「『ニルヴァーナ』は疎外感や絶望を引き出すのに役立った」と語っている。撮影に使用した大学キャンパス内では、彼らの楽曲である「ハート・シェイプト・ボックス」を大音量でかけながら歩いてセキュリティに怒鳴られそうになったというエピソードも。ティモシーは、彼を一躍世界的スターダムに押し上げた『君の名前で僕を呼んで』の撮影時にももちろん専用プレイリストを作成していたそうで、「今、それを聴くと、気持ちはすぐにあの時に戻っていくよ」と回想する。映画界を牽引する、いま最もホットな俳優ティモシーが徹底した役作りによって開拓した新境地を、最新作で確かめてみてほしい。『ビューティフル・ボーイ』は4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビューティフル・ボーイ 2019年4月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
2019年02月28日ティモシー・シャラメが第76回ゴールデン・グローブ賞に続いて第72回英国アカデミー賞でも助演男優賞にノミネートされた最新作『ビューティフル・ボーイ』。この度、父と息子の抱擁に胸が熱くなる日本版オリジナル予告とポスタービジュアルが解禁となった。8年という歳月をかけてドラッグ依存を克服した、Netflixオリジナルの社会現象ドラマ「13の理由」の脚本家ニック・シェフの実体験をベースにした本作。音楽ジャーナリストの父親デヴィッドと、彼の息子であるニックがそれぞれの視点から描いた2冊のベストセラー回顧録を原作に、ブラッド・ピット率いる「PLAN B エンターテインメント」が製作を手掛けた。この度、解禁となった日本版予告映像は、作品タイトルにもなっているジョン・レノンが当時5歳の愛息ショーンに贈った名曲「ビューティフル・ボーイ」を父デヴィッド(スティーヴ・カレル)が子守歌として優しく口ずさむシーンから幕を開ける。そこから一転、成長した息子ニック(ティモシー・シャラメ)と、デヴィッドがダイナーで向き合うシーンに切り替わると、激しいやりとりが。乱れた姿で、「恥ずかしいんだろ!自慢の息子がこんな姿になって」と父に叫ぶニック。お気に入りの音楽を一緒に聞いたり、ビーチで遊んだり、鮮やかな時間を共有してきた父と息子が、やがてドラッグによって引き離されていく。もがき、闘う息子と彼を愛し信じ続ける父。海外版オリジナル予告編の良さを生かしながらも、堕ちていく姿さえも美しいティモシーと、無償の愛と慈しみを与えるスティーヴの演技が、観る者の胸を締め付ける。そして映像の最後は、本編で最も印象的な2人の抱擁と言葉で締めくくられる。愛を伝える際の言葉として「I love you more than ANYTHING.」(ほかの何よりも愛している)が一般的なところを、あえて「I love you more than EVERYTHING」(すべてをこえて愛してる)と表現する父と息子。そこから、「すべて(EVERYTHING)」というのが、いつしか2人の合い言葉となっていく様をニックの成長と共に見せる。父から息子へ贈る「すべてをこえて愛してる」というストレートな言葉は、胸に突き刺さる。また、冒頭のジョン・レノンの楽曲に加え「シガー・ロス」による音楽も印象的で、エモーショナルに予告編を彩っていく。ポスタービジュアルは、映画を象徴する父子の抱擁をそれぞれの表情から捉えたもの。2人に寄り添うように入る「すべてをこえて愛してる」というコピーが、温かな希望をも感じさせるビジュアルとなっている。『ビューティフル・ボーイ』4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビューティフル・ボーイ 2019年4月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.
2019年02月20日“PPAP”でブレイクしたピコ太郎のプロデューサーでタレントの古坂大魔王が10日、TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』に出演し、売れなかった芸人時代の秘話や爆笑問題との深い関係性を語った。フジテレビ系『ボキャブラ天国』を含め、古坂大魔王と爆笑問題の2人とは20年来の親交。番組の中では今でもお互いに話すという過去の逸話で持ち切りに。「爆笑問題は最初怖かった。BOOMERやデンジャラスも最初は怖かった」「古坂が出演中に『つまらねぇ』とヤジを飛ばしてきた観客をステージ上に上げてイジリ倒した」など昔話で盛り上がり、その関係の深さをうかがわせた。古坂は、売れない芸人時代を振り返り、「この2人(爆笑問題)がずーっと糸を引いてくれてたの。俺が仕事がなくて音楽をやったり、インターネットの方いったりした時期もあったんだけど、爆笑やくりぃむ(しちゅー)はこっち来いって中心に戻してくれてたの」と感謝する場面も。また、古坂と家族ぐるみで親交が深い爆笑問題・田中裕二は、『ピコ太郎のつくりかた』(1月31日発売)を読んで「最後の話はすごいよね。本当にこんなことあるんだって思った」と感想を述べた。
2019年02月11日