無事に帰ってくるようにという想いが込められている、「いってらっしゃい」という言葉。朝、仕事や学校で家を出る時、家族から「いってらっしゃい」とお見送りをされたら、1日頑張れそうな気がしますよね。朝、次女の『お見送り』がなくて?2人の娘さんを育てる、こばぱぱ(@kobapapaaa)さんは、いつも次女にお見送りをされていました。しかし、ある日の朝は、次女のお見送りがなかった様子。さびしさを感じながら、こばぱぱさんは仕事へと向かいました。次女にお見送りされなかったことを1日中引きずっていた、こばぱぱさん。仕事のやる気も出ず、なぜお見送りがなかったのかと落ち込んでいました。どうやらそれは、次女も一緒だった様子。涙をポロポロ落としながら、「『ギュウ』してほしかった」といってきたのです。きっと次女は、なんらかの理由で、こばぱぱさんをお見送りすることができなかったのでしょう。同じ気持ちで1日を過ごした次女を、泣きながら思い切り抱きしめた、こばぱぱさんなのでした。【ネットの声】・かわいすぎる。同じことを思って過ごしていたなんて、嬉しさ100倍ですね!・これは泣く。誰か救急車じゃなく、『キュンキュン車』を呼んでー!・愛しさが爆発しちゃう。こんなの我が子にいわれたら、たまらない。朝のお見送りは、こぱぱぱさん親子にとって、欠かせないスキンシップの場だったようです。今後、どんなことがあっても、2人がお見送りを忘れることはないでしょう!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年10月01日皆さんは家族との関係に悩みはありますか? 今回は「父親から口止め料を渡された話」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『父親から口止め料を渡された話』両親が共働きのため、いつも1人で留守番をしていた小学生の主人公。父親は給料を家に入れず、母親が生活費を出しているため両親はお金のことでいつも揉めていました。ある日、午前授業を終えて帰宅した主人公。玄関のドアが開いていたことを不審に思い、こっそりと家に入ると…。なんと父親が浮気相手を家に連れ込んでいました。浮気現場を見られた父親は…。お金で解決しようと…出典:エトラちゃんは見た!20ヶ月分のお小遣いだと説明して、口止め料1万円を渡してきたのです。その日以降、母親が出かける時間を父親に伝え、家庭内でスパイをすることになった主人公。主人公がスパイをするたびに、父親はお小遣いをくれました。しかし1ヶ月後、父親の浮気現場に突撃した母親。実は最初に1万円をもらったとき、主人公はすでに父親の浮気を母親に伝えていたのです。その後は母親の提案で、主人公はスパイのフリをしていました。そして母親は、浮気の証拠を集めるために監視カメラを買って、探偵を雇っていたのです。結果、両親は離婚して主人公は母親と暮らすことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月30日皆さんは部活に打ち込んだ経験はありますか? 今回は「息子をスタメンにしたい親の暴走」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『息子をスタメンにしたい親の暴走』バスケ部に所属している主人公は、努力してスタメン入りをしていました。しかし、ある部員の父親はそれが気に入らないようで、主人公を息子のライバルとして見て、毎回ダメ出しをします。さらに部員の父親は顧問の先生にも「俺の息子をスタメンに入れろ!」と食ってかかるのでした。そんなある日の練習試合で、小さなミスをしてしまった主人公。すると部員の父親は主人公を責め「最後の大会は自分の息子にも活躍させたい。俺の親心わかるだろ?」と言って…。圧をかけられ…出典:モナ・リザの戯言「お前の判断でやめろ」と主人公に圧をかけた部員の父親。そのことで悩んでしまった主人公は、最後の大会で実力が出せず負けてしまいます。そして全員が落ち込んでいるなか、部員の父親はさらに主人公を責めました。するとそんな父親に我慢の限界だったのか、部員は「もう父さんの顔なんて一生見たくない!」と告げます。そして部員が自分の母親にもこの件を伝えると、母親は激怒。部員の父親は愛想を尽かされ、離婚を突きつけられたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月26日あなたは、大切な家族の秘密を知ってしまったとき、どうしますか?中には、父親から送られた誤爆LINEによって、父親の知られざる顔を見てしまう人も……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『父の浮気を疑う娘』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!帰省することを決め……デジタル音痴な父親からの誤爆LINEで、父親の浮気を確信したカリン。母にも言えず、実家にも帰れずにいましたが、意を決して帰省することにし……。ここでクイズです!父親の浮気のことは、母親や弟のトクサにしばらく伏せておくことにしたカリン。いつまでと決めたでしょうか?ヒントは、トクサはこれからあるものを控えています……。伏せておくのは……正解は、弟の大学受験が終わるまで!このあと、正月に帰省するもまともに父親の顔が見られないカリン。異変に気付いたトクサにわけを聞かれ、耐えきれずにすべて話してしまうのでした。こんなときどうする?大事な受験前に余計な話をして、弟や母親に動揺を与えたくないですよね。今回のカリンは、家族で集まれるのもこの先なかなかできないだろうと考え、大きな決意のもと帰省しました。父親の浮気という事実を胸に帰省を決意……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月24日皆さんは、家族の様子がいつもと違うと感じたことはありますか?今回は、父親の秘密が発覚したエピソードを紹介します。イラスト:日之藤父親の異変主人公が18歳のときのこと。長い間、携帯を持たなかった父親が突然肌身離さず手にするようになったのです。そのことを不思議に思っていた主人公。家族旅行をしたときも、父親は終始携帯を気にしていました。さらに父親は…。誰にお土産?出典:Grapps家族旅行で、なぜかオルゴールを買っていたのです。その様子を見て、主人公は「誰にお土産?」と疑問に思います。そんなある日の夜中、父親の浮気の件で両親が怒鳴り合いの喧嘩をしていました。そして後日、父親はスーツケースを持って家を出て行ってしまったのです。主人公が母親から聞いた話では、父親には彼女がおり、家を出て一緒に暮らし始めたそうで…。思い返せば父親の怪しい行動はいくつもあり、彼女がいると考えるとつじつまが合います。主人公は「私の勘は間違いではなかった」と思ったのでした。父親の秘密を…父親の行動がいつもと違うと思って怪しんでいた主人公。夫婦喧嘩が耳に入り、父親が隠していた秘密を知ってしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月16日皆さんは、家族の行動に違和感を抱いたことはありますか?今回は「父親の浮気が発覚したエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:日之藤父親の様子に違和感主人公が18歳のころのことでした。いつもはスマホを持たなかった父親が、肌身離さず持つようになり違和感を抱きます。年に一度の家族旅行でも、胸ポケットのスマホを常に気にする父親の様子がおかしいと感じる主人公でしたが…。お土産にオルゴールを買った父親出典:Grapps旅行中、父親がお土産にオルゴールを買っていて「誰へのお土産?」と疑問を持った主人公。しかし後日、父親の浮気が原因で夜中に両親が大喧嘩をしてしまいます。大喧嘩の数日後、主人公の父親はスーツケースを持って家を出ていきました。母親の話によると、父親には彼女がいて一緒に暮らし始めたそうです。肌身離さないスマホ、誰に買うのか疑問だったオルゴール…。今になって、自分の勘は当たっていたと感じるも父親の隠していた衝撃事実に愕然とする主人公なのでした。読者の感想家族旅行中も頭の中は浮気相手のことだったのだろうと思います。家を出てすぐに同棲を始めた父親は新生活を楽しむことができているのかもしれませんが…。しかし、ずっと裏切られていた母親は心が癒えるまでつらい日が続くかと思うと不憫でならないと思いました。(30歳/専業主婦)いつもと違う様子に気づくなんて、主人公は父親の異変をよく察知したと思います。結果的に、本当に浮気していて数日後に出ていった父親にはびっくりしました。(45歳/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月13日皆さんは、親子関係で悩んでしまったことはありますか?今回は父親に関するお話とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ガサツで無神経な父ガサツで無神経な父が嫌いだった主人公。そんな主人公は、家の中でも父と会話をしない日々が続いていました。ある日、学校でいつも嫌がらせをしてくる同級生から、親をバカにされてカツアゲされてしまいます。その夜、様子がおかしいと気づいた父は主人公を励ましてくれました。そんな父の姿を見て、ようやくカツアゲしてきた同級生のことを伝えることができた主人公ですが…。主人公の涙を見た父が…出典:Coordisnap父に話しているうちに、悔しさで涙が溢れてしまう主人公。しかしその話を聞いた父は同級生の家に突撃するという豪快な作戦で、反撃を開始したのです。すると翌日、同級生が主人公に土下座し始めるのでした。読者の感想父親が嫌いだったとのことですが、本当はとてもいい父ですね。よかったと思いました。(30代/無職)主人公の父がとてもかっこいいですね!ちょっとやりすぎだなと思いましたが、父もそれだけ怒り心頭の状態だったのでしょう。素晴らしい味方がいて、主人公が羨ましいです。(30代/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月29日前回に引き続き「父親の計らいに驚愕したエピソード」を紹介します。前回、父親からチェックインのときにあるものを渡された男性。それをめぐって、男性と彼女は気まずい雰囲気に!?部屋の鍵!?彼女も驚き…家族旅行なのに…思わず苦笑い…取り残される2人…気まずい雰囲気に!父親のこの行動には、思わず「やめてくれ!」と思ったことでしょう…。楽しいはずの温泉旅行は、気まずい雰囲気になってしまったようですね。以上、父親の計らいに驚愕したエピソードでした。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月28日近年では、ほとんどの人がスマートフォン(以下、スマホ)を所持しています。幼い子供が、親のスマホを借りて動画を観たり、写真を撮ったりして遊んでいるシーンも、もはや当たり前の光景ですね。『娘が撮っていたもの』父親である、ゆーぱぱ(yuupapa.ikuji04)さんの娘さんも、スマホを借りて遊んでいました。どうやらカメラで、真剣に何かを連写している模様。その後、スマホを返却されたゆーぱぱさんは「何を撮っていたんだ…」と気になって確認してみることに。そして写真フォルダを覗き、悶絶してしまうのです。なぜなら…。写真フォルダが、大量の娘さんの自撮りで埋め尽くされていたのですから…!その光景を『絶景』と称した、ゆーぱぱさん。かわいい我が子の姿であふれているフォルダは、眺めているだけでも幸せな気持ちになれそうです。『絶景』というのは、確かにいい得て妙ですね!我が子を愛する親たちにとっては『あるある』な体験のようで、共感の声が多数寄せられていました。・分かる。しかも、かわいすぎて消せない。・永久保存決定!・確かに『絶景』!それ以外の表現が思い付かない。・その画面のスクリーンショットを撮って、プリントしましょう!連続で撮影された写真は、どれも同じように見えますが、親にとっては1枚1枚が大切な宝物。たとえスマホの容量が一杯になってしまっても、「消せない」と感じている親が多いようです。今日もどこかで、我が子に自撮りを連写された親が「かわいすぎて消せないよー!」と頭を抱えていることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日皆さんは家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「娘を放置する父親」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『娘を放置する父親』娘の通う小学校でPTAの役員をしている主人公は、給食費が未納の女の子の家に電話をしました。すると父子家庭のその家は、父親が女の子に関心がないらしく、子育てにお金もかけたくない様子。さらに主人公の娘の話によると、女の子は夜も一人ぼっちの寂しい生活をしているようでした。女の子を気にかけた主人公と娘は、食事に誘い一緒に遊ぶことに。すると食事中、主人公の取引先の女性に出会います。女性は女の子家族のことを知っていて、実は女の子の父親が経営する花屋の取引相手だったのです。さらに女の子の母親も女性が経営する旅館で働いていて、女の子家族に深い関わりがある人物でした。そして女の子の家庭状況を聞いて激怒した女性は、主人公と一緒に父親の花屋に向かったのです。主人公は父親に抗議をしますが…。とんでもない発言出典:モナ・リザの戯言父親はまったく反省せず「母親に収入がないから仕方なく親権をとった」と、とんでもない発言をします。それを聞いていた女性は、父親の花屋との契約を解除。大きな取引先を失ったことで、父親の花屋は潰れてしまうのでした。自業自得の結果娘を放置して、自分のためだけに時間とお金を使っていた父親。その結果、店が潰れることとなり自業自得の結果になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月12日幼い子供を連れていると、通行人がニッコリとほほ笑んでくれたり、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの店員が優しく話しかけてくれたりすることがあります。ゆーぱぱ(yuupapa.ikuji04)さんも、幼い2人の娘さんと外出した際、そのような経験が数多くあるようです。ゆーぱぱさんはもちろん、張本人である次女も、周囲の人の笑顔に気付いている様子。優しい笑顔を向けてくれる人が大好きな次女は、喜びのあまり、考えが飛躍してしまうこともあるようです。『ラーメン店にて』ラーメンを持ってきた時、男性店員にほほ笑みかけられた次女。そのことがとても嬉しかったのか、帰り際、「あのお兄さんと結婚する」と、ゆーぱぱさんにまさかの結婚宣言をしてきたのです!予想外の発言に、耳を疑ったゆーぱぱさんですが、同じ経験を持つ親は多い様子。ゆーぱぱさんが、次女の『衝撃発言』エピソードを描き、Instagramに投稿したところ、さまざまな声が集まりました。・うちの娘は、友達の父親と結婚したいといっていました…。・息子は、幼稚園に通っている時に4人と婚約。そして4人に婚約破棄をしました!・私は子供の頃、「プールのコーチと結婚する」っていってたなあ…。・父親に向かって婚約宣言だなんて、大胆!ゆーぱぱさん、お気を確かに!・まさに『ラブストーリーは突然に』ですな。ゆーぱぱさんの次女が、恋心を育むには、まだまだ時間が必要そうです…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日皆さんは、家族の様子がいつもと違うと感じたことはありますか?今回は、父親の浮気が発覚したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤携帯を肌身離さず持つ父親オルゴールのお土産数日後…今思えば…家族がいつもと違う行動をしていると、案外目につきやすいですよね。父親の浮気が発覚したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月09日何かに一生懸命打ち込んでいる時は、応援してくれる人からの励ましが、いつも以上にありがたく感じられるもの。ちょっとした気遣いでも、涙が出るほど嬉しくなってしまうこともあるでしょう。『身近なファン』からのさりげない応援メッセージに、涙音楽活動をしている、もずく(@chillha_mozuku)さんは、『あるファン』からの応援メッセージをたまたま見かけたようで…。「息子の音楽を聴いて、来週は頑張るぞ」もずくさんの父親は、メッセージアプリ『LINE』のプロフィール欄に、さりげなく応援メッセージを残していたのです。これに気付いたもずくさんは、感動のあまり「泣きそう」と投稿すると、多くの人々から温かいコメントの数々が寄せられました。・『こんな親が欲しかった』ランキング、堂々の1位。・最高のお父さんですね!・ガチ号泣案件…あったけぇなぁ。・泣ける話だ…もずくさんの曲も聴いてみます!!直接的ではないけれど、親としての愛情を確かに感じる、粋な応援メッセージ。ひっそりと我が子を応援する父親には、ウルッときてしまいますね…!再生回数が10倍以上にもずくさんの楽曲はこちらからコメントの中には、「エピソードをきっかけに、もずくさんの楽曲を視聴した」というものも数多くありました。もずくさんによると、この投稿をきっかけに、楽曲の再生回数が10倍以上に伸びたといいます。気になる人は、もずくさんの作品に触れてみてはいかがでしょうか。STAR + ouau by もずく[文・構成/grape編集部]
2023年05月30日■父親がまさかのW不倫!?父親が不倫しているなんて、なのかは正直、信じられませんでしたが、母親のいうように、父親は毎日、だれかとメールや電話をしていました。そんなある日のこと、なのかに事実を確かめるチャンスが。父親が自分の携帯をリビングに置いたまま、お風呂に入ったのです。メールの登録者名は「姫」。なのかが恐る恐るメールの中身を見ると、その「姫」は父親のことを「王子」と呼び、まるでカップルのようなやりとりをしていました。そこで不倫疑惑は確信に変わったのです。■W不倫の相手女性が判明して…数日後、父親が再び携帯を放置して風呂に入った隙に、なのかは「姫」の携帯番号をメモしたのですが…。なかなか電話をかける勇気がありませんでした。なのかは無言で電話を切ってしまいましたが、電話に出た「姫」の声は明らかに50代か60代のおばさんでした。家族が父親のことにほぼ関心をなくしかけていた頃、なのかの弟が父親と「姫」が一緒にいるところに遭遇。母親はついに「姫」に直接会いにいく決心をするのですが…。果たして、なのかたち家族の行末は!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年12月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からも体験談が続々!?まずW不倫していた父親に対しては非難や呆れる声が目立ちました。・最低な夫、父親。家族に見つかるミスを犯してまで不貞を続けるなんて、言葉を失います。・この父親のように好き勝手できる人って、幸せだと思う。例え周囲が嫌悪していたとしても、本人は口うるさいと思うだけ。周囲にとっては我慢の連続。 ・浮気や不倫はすでに日常的に起きていることだと思うけれど、絶対にばれるし、みんなが不幸になるだけ。読者からのコメントにもあるように、確かに不倫は日常的に起きていることかもしれません。とはいえ、今回のエピソードに共感できるというコメントが多かったことには驚きました。一部をご紹介します。・私の父も不倫していて、父の携帯の着信時に私がたまたま近くにいて判明しました。もう3年経ちましたが、父とはまだギスギスしています。・何年も同じ人と不倫していたという、この父親の話と同じで興味を持ちました。うちは現在進行中です。どのような終わりになるのか、誰にもわかりません。・わが家の話みたい!!と思いました。まさしくW不倫。きっかけは同窓会で、1回ばれて謝罪したはずが続いていました。ただ、家に生活費を入れてくれたらいいので離婚はしません。夫は単身赴任で顔を見なくてすむし、あまりイライラすることはないけれど、乗り越えるなんてできないし、する気もありません。・最近まで知らなかったのですが、コロナ禍で主人には十数年間、愛人関係だった人がいることが判明。乗り越えるというより、考えないようにするしかないと思っています。・自分の夫も気づいた時にはW不倫をしていて、問い詰めても認めず、今も相手と関係が続いていると思います。 一度大騒ぎしたこともありましたが、それでも目が覚めない。もう高齢になってきたので、どちらが先にこの世を終えるかわかりませんし、楽しいことをしたり考えたりして、思いっきり笑うように心がけています。相手の不倫を経験した人たちは、乗り越えることを諦めて、考えないようにしているといった声が多いようです。そんななか、こんなコメントも。・旦那が単身赴任中 、1人でいるのが寂しくなったのか、何年か後に一緒に暮らしている女性がいて、約20年間、浮気をしていました。でも、それから10年以上経って、何もかも捨てて家に戻ってきました。 子どもたちも結婚して孫もでき、 今は夫婦で孫バカです。 必ず戻ってくると信じることが大事だと思います。 また、こんな意見もありました。この歳になると、ただ一緒にいるだけの夫婦が多いのではないかと思います。 子どもはショックを受けると思いますが、お互いに第2の人生を楽しく生きるために、新しい道を歩んだほうが良いと思います。離婚は労力を使うし、お金もかかりますが、躊躇していたらずっと我慢の生活ですから。 もちろん、だれもが不倫なんて体験したくないですが、これだけ世の中に多いことがわかると、自分の家族に限ってありえない、とはいいきれません。まさかの時、自分ならどうするか。今回の体験エピソードや、読者からのコメントを心に留めておくと良いかもしれません。▼漫画「父がW不倫して家庭崩壊した話」
2023年05月19日リビングで寝落ちした我が子を、親が寝室に運ぶことはよくあるもの。2人の幼い娘さんを育てる、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、ある夜、リビングで眠った次女を発見しました。心の中で「1日お疲れさま」とつぶやき、次女をそっと抱きかかえると…。寝たかと思いきや pic.twitter.com/O68H2WLn9o — ゆーぱぱ (@too6mi) March 22, 2023 「パパ!」と元気よく話しかけたのは、ゆーぱぱさんが今まさに、寝室に連れて行こうと抱きかかえた次女。真相は分かりませんが、もしかすると次女は寝たフリをし、ゆーぱぱさんが寝室に連れて行ってくれるのを待っていたのかもしれません。「ほかのみんなも連れて行って」と、複数のぬいぐるみやおもちゃを持った次女を抱きかかえて寝室へ向かうゆーぱぱさんの顔は、まさに戦士そのもの。これから次女が眠るまで、たくさんの絵本を読むことを覚悟したのでしょう。長時間次女に寄り添い、絵本の読み聞かせをする、ゆーぱぱさんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月24日子供に危険はつきもの。一瞬でも目を離せば、大変なことになりかねません。これはInstagramに子育て漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんが、ショッピングモールでオムツ替えをしていた時のこと。ベビールームに2〜3歳の子供を連れたお父さんがやってきたのですが…。男性はジタバタとはしゃぐ子供をオムツ台に置いて、どこかへ行ってしまうのでした…!間一髪のところで戻りましたが、近くにいたお空さんは「目の当たりにした瞬間めっちゃ怖かった」といいます。お空さんの見守りのおかげもあって、最悪の事態にはなりませんでしたが、転落事故、もしくはベルトで首が閉まっていた可能性もあったはず。投稿のコメント欄には、信じがたい状況に多くの声が寄せられていました。「怖い怖い!転落したらどうするの」「子供に大丈夫だろうは通用しないよ」「オムツ台って結構高さあるし、オムツ出す間すら緊張するのに…」「なんて平和ボケ」一方で、男性の心境を理解しようとする声も。「多分テンパってたんだね。私もこういう時なんか言えないタイプだから分かる」「このパパも『やっちゃった』と反省しているはず」「きっとバツが悪かったんだろうな」確かに1人でオムツ替えをしなくてはならず、焦ってしまっていたのかもしれません。ただ、その余裕のなさや油断が大きな事故に繋がってしまうことを忘れないで欲しいですね。また、周りを見て気遣うお空さんのような行動は見習いたいものです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日近年、大人だけでなく子供にも人気のYouTube。子供向けの動画がたくさん投稿してあるため、子育てのお助けコンテンツとしてYouTubeを用いている親はたくさんいます。一方、YouTubeには子供向けコンテンツが多数あるため、子供が夢中になると、際限がないといっても過言ではありません。そのため、「YouTubeを観るのは1日1時間まで」などと、ルールを設けている家庭はあるでしょう。YouTubeの鑑賞時間が終わり…?幼い息子さんを育てている、犬犬(@inu_eat_inu)さんも、我が子にYouTubeを見せている親の1人。この日、息子さんと一緒にYouTubeを観ていました。犬犬さんは仕事をしなければならなかったため、タイマーをセットして息子さんと鑑賞していたようです。タイマーが鳴り、息子さんにとって楽しい時間が終わってしまうと…。本日の育児漫画です ヘソ曲げちゃった pic.twitter.com/GCezeKZhBh — 犬犬(書籍&スタンプ発売中) (@inu_eat_inu) February 19, 2023 「パパ、仕事するからね」といいながら、息子さんをヒザの上から降ろした、犬犬さん。息子さんは、犬犬さんと一緒に鑑賞する時間がよほど楽しかったのでしょう。「いなない(いらない)」「お仕事する」と、へそを曲げてしまったのです!ちなみに、息子さんはこの後、母親へ文句をいいにいったといいます。へその曲げ方が、なんともかわいらしいですね。【ネットの声】・YouTubeを観るの、楽しいもんね。タイマーが鳴っても納得できないよね…!・怒りながらもちゃんと去っている。パパの状況をきちんと理解しているの、偉すぎる!・パパがいう「お仕事する」が、「構ってあげられない」という意味だと分かっているのですね。ちょっと切ない。・電子式のタイマーだと時間を理解できないので、砂時計にするといいと聞いたことがあります。犬犬さんは、申し訳なく思いつつ「許せ…。お前を食わすためなんだ」とコメントしました。愛する我が子にへそを曲げられても、仕事をしなければならないところが、親として心苦しいポイントですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日2歳になる息子さんの、こうどんくんを育てている、母親の、はっけよいおうどん(@hakkeyoi_oudn)さんは、就寝前に、夫ととある勝負を行っているそうです。その名も『こうどんとねんね権 争奪戦』。こうどんくんに、父親と母親、どちらと一緒に寝るのかを選んでもらう戦いです。絶対に負けられない戦いの勝敗は…。「ほら、とと面白い事してるよ」「いい」 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/sOviAHKu1R — はっけよいおうどん (@hakkeyoi_oudn) February 24, 2023 はっけよいおうどんさんの圧勝!息子さんを迎え入れる、はっけよいおうどんさんは余裕の表情を浮かべています。夫の気持ちを考えると、悔しくてたまらないはずです。そこで、夫が取った行動は、面白いポーズで気を引くことでした。しかし、こうどんくんには、まったく興味を持ってもらえなかったようです。読者からは「面白さで挑むとは…!笑った」「悲しい目にあっているお父さんには申し訳ないけれど、面白すぎる」などの声が寄せられました。こうどんくんが父親に振り向く日はくるのでしょうか。一緒に寝てくれるその日まで、めげずに頑張ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月25日「赤ちゃんの動きは真似しないように」子育て中の親に向けて、実体験からそう強く訴えた、うのき(u_n_o_k_i)さん。赤ちゃんの動きは、すべてが無邪気でかわいらしく、見ているだけで心が癒されます。うのきさんは、ご機嫌に手足をバタバタさせている我が子と、一緒に遊ぼうと思ったのですが…。こ、腰が…!我が子と同じ動きをして、楽しく遊んでいた、うのきさんでしたが、慣れない動きをしたためか、腰を痛めてしまったのです!身体が柔軟な赤ちゃんとは違い、普段運動していない大人が急な動きをすると、予想外のケガにつながりがちです。うのきさんの注意喚起に「分かりすぎる。赤ちゃんの『柔軟性』は大人と違うことを忘れがち」「かわいそうだけど笑った。ちなみに赤ちゃんの真似をして両手を挙げて寝たら風邪をひきました」など、共感の声が相次ぎました。子供と遊ぶと、思っていた以上に自分の体力の低下に気付かされるもの。親子で一緒に身体を動かす時は、まず軽くストレッチをするなど、準備運動をしたほうがいいでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月15日俳優の安藤サクラさんが、2023年1月27日、Twitterに投稿した父親とのやり取りに、多くのファンが癒されています。安藤さんの父親は、俳優や映画監督として知られる、奥田瑛二さんです。同日、安藤さんのもとに、メッセージアプリ『LINE』で届いた奥田さんからの連絡。そこには、『地下鉄銀座線』というひと言とともに、1枚の写真が送られていました。父からのライン'地下鉄 銀座線'と。文面は淡白だが、これを電車の中でひっそり撮ってる瑛二を想像すると、超可愛いじゃん pic.twitter.com/NBOkzgiOwd — 安藤サクラ (@sakura_ando) January 26, 2023 写っているのは、安藤さんが主演を務めるテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の広告。奥田さんは、自身の娘である安藤さんを、広告を通じて電車内で目にしたのが嬉しくなったのかもしれません。父親が思わず広告を撮影し、娘に送る姿を想像した安藤さんは、「文章は淡泊なのに、超かわいいじゃん」とキュンとしたようです!安藤さんと奥田さんのやり取りに、多くのファンも癒されています。・このドラマは好きで見ています!写真を撮った奥田さん、とてもかわいらしいですね。・安藤さんの俳優業を応援しているのが伝わってきて素敵だと思いました!・奥田さんが電車に乗っていることに、まず驚きです!自身も俳優業を務めている、奥田さん。短いひと言と写真で送ってきた連絡には、「これからも仕事頑張って!」という想いが込められていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日昔から親に「1つの物を大切にし続けなさい」と教わってきたという父親。75歳になってもその精神は変わらないようで、なかなか新しい物を買いません。中でも筆者が困っているのがスニーカー。2022年の父親の誕生日に筆者がプレゼントしたスニーカーをずっと履き続けているのです。1年間で一度も洗っていない父親のスニーカーは、正直においがとても気になるところ…。そんな時、筆者はヒバ油で作ったスプレーが消臭に大変効果があるという情報を入手し、早速ネットでヒバ油を購入。父親のスニーカーのにおいが消えるのか試してみることにしました!写真は、プレゼントしてから一度も洗っていない父親のスニーカーです。筆者が購入したのは『青森県産 天然ヒバ油50ml』という天然製油ヒバオイルです。価格は税込み1780円。ヒバとは、ヒノキ科の針葉樹に分類される高木で、80%が青森県内に生息する日本特有の樹種だそうです。青森ヒバは、日本各地の林の中でも特に美しい『日本三大美林』の1つとして重宝されています。ヒバ油の瓶をあけてみると樹木の香りがして、青森ヒバの清々しい香りが部屋中に漂いました。これは消臭にも効果がありそうです!早速ヒバ油で消臭スプレーを作ってみましょう。用意するのは、ヒバ油、無水エタノール、水、スプレー容器です。まずは無水エタノール5mlに、ヒバ油を20滴ほど垂らします。そこに水を100mlほど加えて、スプレー容器に入れるだけ。あっという間に完成です!使用する時はスプレー容器よく振って、中身を均一にするのがポイント。それでは、実際にヒバ油にどれくらいの消臭効果があるのか、試してみましょう。まずは、父親に自らのスニーカーのにおいをかいでもらいます。筆者にいわれるがままに、自らのスニーカーのにおいをかぐ父親。―かいでみた感想は?そこまで臭くないぞ…。思ったよりもにおいが感じられない。冬だからかな。夏だったら、きっともっとにおうんだろうけどな。季節的な影響で思ったより悪臭が感じられないようです。―あえていうなら、どんなにおい?そうだな。しいていうなら足のにおいより、ホコリっぽいにおいかな。筆者も思わず父親のスニーカーのにおいをかいでみましたが、確かに不快なにおいは感じません。少量の汗に混じり、ホコリっぽいにおいを感じます。父親に自分のスニーカーのにおいを覚えてもらい、ヒバ油で作ったお手製の消臭スプレーを吹きかけてみましょう!―スプレー後の感想は?うーん、樹木の香り。いい匂いだし、清潔感はあるけれど、足底にはマッチしないような…。筆者もかいでみましたが、確かに父親のスニーカーからは『和の香り』が漂います。汗のにおいは消え、ホコリっぽさもまったく感じません。ただ、父親のいうとおり、いい香りなのですが、靴底からにおってくるとやや不思議な感じがします。リラクゼーションルームで身体を休めている時に漂ってきそうな、ヒバ独特の高級感のある香りだからかもしれませんね。とはいえ、消臭力に一定の効果があることが証明されたヒバ油スプレー。癒し効果まである自然由来のヒバで、おしゃれに消臭対策をしてみてください![文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年01月26日梨沙さん(仮名・31歳)は、結婚2年目のときに父親が倒れ、介護をすることになりました。定期的に実家に戻り、母親とともに父親の介護をする日々。やがてその疲れがたまり、友人と食事に出かけた先で知り合った克則さん(仮名)と不倫に堕ちてしまいました。介護を頑張っているから…と自らに言い聞かせていたそうですが、その後の生活はいったいどうなっていったのでしょうか。実家に泊まらずに自宅に戻ると…「介護にも慣れ、生活も落ち着いてきましたが、月に1~2回は実家に泊まりに行くようにしていました。そんなある日、私が実家に戻ると、父のお姉さんが来ていたんです。その伯母さんが、“今日は私がいるから”ということで、私は泊まらなくてよくなったんですね。ただ、そのまま帰るのはもったいないなと思い、克則さんに連絡してみました。すると、“今日は会えない”と断りの返事が来たので、仕方なく自宅に帰ることにしたんです」夫の朝帰り「夕方に自宅に着くと、夫の稔(仮名)がいませんでした。出かけているのかな…と思い、夕食を作って待っていましたが、いっこうに帰ってきません。そこで、LINEをしてみました。“今日はどこか出かけてるの?”と短めのメッセージを送ると、“いや、家にいるよ”と返ってきたんです。おかしいですよね?“女性と会っているんだ…”とすぐに思いました。私が実家に泊まると言っていたので、女性と会う約束をしていたのでしょう。私が父親の介護を手伝っているあいだ、夫は不倫をしていたんだと思うと、猛烈に腹が立ってきました。その日は結局家に一人きりで、翌朝になって夫が帰宅しました。私が家にいることに気付き、かなり動揺していましたね」夫婦関係の崩壊「単刀直入に、女性と一緒だったのかと尋ねました。夫は何も言いませんでしたが、しばらくしてから、“お前だってそうだろう”と言ったんです。実は以前、“実家に泊まる”と夫に嘘をついて、克則さんと会っていたことがありました。そのとき、夫が私に用事があって電話をかけたんですが、つながらなかったそう。そこで、実家に連絡を入れましたが、私はいないわけです。そこから不信感を抱き始めたようでした。結局、お互いに不倫をしていたんですね。夫婦関係はすでに崩壊していたんです」父親に謝られて…「話し合いの結果、関係の修復は困難という結論に至って、夫とは離婚することに。お互いに不倫をしていたということもあり、慰謝料などの請求はしないまま話が進んでいきました。夫との話し合いよりも、離婚のことを両親にどう伝えればいいのか悩みました。考えた結果、両親には“すれ違いで離婚することになった”と伝えたんです。すると父親が、“申し訳ない”と私に謝ってきました。“俺のせいだよな”と責任を感じているようでした。悪いのは、介護を頑張っているからと自分に言い聞かせて不倫をした私です。それなのに父親に責任を感じさせてしまい、本当に申し訳なく思いました…。離婚をした今は実家に戻り、献身的に支えています」“父の病気をきっかけに不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。不倫は自分たちの問題だけでは済まず、多くの人を巻き込んでしまいます。ときには罪のない人を傷つけてしまうことも。どんな理由であれ、進んではいけない道なのです。©Twenty47studio/Boy_Anupong/gettyimages文・塚田牧夫
2023年01月25日例年、年始の時期になると、多くの家庭でおせちが出されています。おせちに出てくる料理は、地域や家庭によって、特徴が出てくるもの。SNSで投稿されている、さまざまな種類のおせちを見ると、違いを感じますよね。父親が作ったおせちに、称賛の声Twitterに、父親が作ったおせちの写真を投稿したのは、@LAY__X__さん。投稿者さんは、父親手作りのおせちのクオリティに、驚いたといいます。そのおせちがこちらです。父の手作りおせちどうなってるん…? pic.twitter.com/8j2SUui837 — (@LAY__X__) January 1, 2023 食卓を彩るのは、寿司やカニ、かまぼこに黒豆など。まるで、懐石料理店に出てくるおせちのような出来栄えです!投稿者さんの父親は、趣味で料理作りに励んでいるといいます。そのため、おせちを作るともなれば、日頃の技術が光るといえるのでしょう。ネットを通じて、投稿者さんの父親が作ったおせちに、驚きや感嘆の声が上がりました。・これが自分の家で出てくるなんて…。父親は何者なんですか!・父親は、漫画『ワンピース』に登場する、サンジなのかと思いたくなるレベル。・まごうことなく、これは5つ星!1年の始まりをおせちとともに迎え、新たな気持ちで仕事などを頑張りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月02日脳の神経細胞の働きが徐々に低下し、記憶や判断力などをつかさどる認知機能が低下していく『認知症』。その症状はさまざまですが、身近な家族や親しかった友人でも認識できなくなってしまうことがあるそうです。「写真の女性はだれ?」認知症の父親に尋ねると月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんの父親も、認知症を抱えています。しかし、当人は「まだ自分はしっかりしている」と思いたい気持ちがあるのか、忘れてしまった人に対しても「この人は知っている」と覚えているふりをするのだとか。ある日のこと、写真を整理していた月岡さんは、1枚の古い写真を見つけました。そこには、父親と見知らぬきれいな女性が、親密そうな様子で写っていたそうです。月岡さんが写真を父親に見せ、隣にいる女性について尋ねると…予想外な答えが返ってきました。「この人は知らん。記憶にございません」※写真はイメージ父は認知症ですが、何を質問しても必ず「この人は知っとる」と覚えてるフリをしてきます。先ほど写真整理をしてたら、父と綺麗な女性が妙に親密な様子で写っているのを見つけました。父に「これ誰?」と聞いたら「この人は知らん。記憶にございません」と言っていました。— 月岡祐介(心臓外科専門医) (@TsukiokaYusuke) December 5, 2022 あ、怪しすぎる…!いつもは覚えているふりをする父親が、この時ばかりは「知らない」と即答。急に認知症を思わせる反応をするなんて、かえって怪しいですね!投稿にはツッコミの声などが、続々と寄せられています。・しっかりしとるがな!絶対に知っている。・笑った。これは完全に覚えていらっしゃる。・朝から吹き出しました。お父さん、かわいいです。いろいろな記憶や判断力が低下しても、危機を察知する力はまったく衰えていないようですね。ある意味で正直なリアクションに、多くの人がクスッとさせられました。[文・構成/grape編集部]
2022年12月07日安くておいしいことで人気のチェーン店『サイゼリヤ』。『ミラノ風ドリア』は税込み300円、『マルゲリータピザ』は税込み400円など、ほかのお店にはなかなか真似できない価格帯で、おいしい料理を提供しています。娘からの一喝に「笑った」「素敵だ」Twitterユーザーの方 雅之(@hijk0909)さん。2022年に、娘さんが志望大学に見事合格したそうです。親として、「合格祝いには普段訪れないような高級店で、おいしいものを食べさせてあげたい」と考えるものでしょう。しかし、娘さんは「どうしても『サイゼリヤ』に行きたい」と主張しました。方さんは娘さんのリクエスト通り、『サイゼリヤ』を訪れ、家族4人で合格祝いを行ったといいます。さまざまな料理を注文し、デザートも食べましたが、家族4人合わせて、8千円もかからなかったそうです。方さんは、おいしい料理を楽しんだ後、価格を見て改めてその安さに驚いたのでしょう。思わず「もっといい店に連れて行ってあげるよ」と口にしました。すると、娘さんからこんなひと言をいわれたそうです。「『サイゼリヤ』に謝りなさい」娘が大学の合格祝いに、どうしてもサイゼリアに行きたいと言うので、しこたま色々と注文。家族四人で倒れるほど注文してデザートまで頼んでも 8,000円も行かなかった。コスパ最強過ぎる。私が「もっとイイところに連れていってあげるよ」と言ったら、娘から「サイゼリアに謝りなさい」と怒られました。 pic.twitter.com/QZxm2MXmRb — 方 雅之@プロセス思考 (@hijk0909) December 3, 2022 社会人になると、学生の頃には足を踏み入れることのできなかった高級店で食事をする機会が得られます。そんな経験をしてきた大人として、特別な日だからこそ、「普段訪れないような高級店に連れて行ってあげたい」と思う、方さんの気持ちは分かりますよね。しかし、娘さんは、おいしい料理と、気兼ねなく家族でわいわい楽しめるひと時を提供する『サイゼリヤ』のよさを、理解していたのでしょう。また、方さん自身、学生時代から『サイゼリヤ』の大ファンなのだとか。この日、娘さんからのひと言によって、改めて『サイゼリヤ』のよさに気付かされたでしょうね。この投稿には、さまざまなコメントが多数寄せられました。・好きな店で好きな人と好きなものを、なんでも頼めるのは幸せなことですよね。それを理解している娘さん、素敵。・金額と各個人にとって『いい店』はまた別問題という、いい話だ。娘さんが行きたい店に行き、家族でわいわい楽しんだことが素敵だと思う。・『サイゼリヤ』でのほのぼのとした食事風景が目に浮かびました。素敵なご家族ですね。・高級店のフルコースは、非日常感があって面白い。でも、『サイゼリヤ』の安心感は高級店では得られないものですね。気兼ねなく、好きな人たちとわいわい食事が楽しめる『サイゼリヤ』でご飯が食べたくなる、素敵なエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月05日子供の結婚式は、親にとって大きなイベントの1つ。新婦をエスコートしつつ、教会の入口から祭壇へと続く『バージンロード(ウェディングロード)』を歩く時、父親は万感の思いがこみ上げるようです。baby_smile5.4さんは、自身の結婚式の様子をTikTokへ投稿。父親と腕を組み、一緒にバージンロードの歩き始めて、グダグダになってしまったといいます。あなたも、こちらの光景には胸を打たれるのではないでしょうか。@baby_smile5.4 #結婚式 #結婚式入場 #挙式入場 #歩けない ♬ オリジナル楽曲 - あ一礼後、本来なら速やかにバージンロードを親子で歩き出すところ。ですが、涙があふれて仕方がない父親は、なかなか踏み出せません!きっと、今までの娘さんとの思い出が頭を駆け巡っていたのでしょう。投稿者さんにうながされて、ようやく歩き出す姿に、人々は涙を流しています。・電車の中で泣いた。・赤の他人なのにもらい泣きしたよー!・どれだけ大切に育ててきたのかが伝わってきます!投稿者さんによると、父親は当日の朝に「結婚してだいぶ経つし、孫もいるから余裕だ」と豪語していたとのこと。娘の結婚を本当の意味で実感した瞬間に、想いが決壊したのかもしれません。動画を公開するとともに、投稿者さんは次のようにコメントをしています。「常に120%の愛情を注がれました。次は孫に130%を注いでいます」愛情深い、投稿者さんの父親。これからは、『孫想いな祖父』としての一面もたくさん見られるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年11月01日料理のスキルは人ぞれぞれであるとともに、味付けの好みも個人で異なりますよね。当たり前ですが、母親と父親の作るご飯の味は異なるものです。今日のごはん2人の娘さんを育てながら、日々の出来事を漫画にしている、ゆーぱぱ(@too6mi)さん。ある日、家族のために料理を作りました。その料理を口にした娘さんから、思わぬ言葉が放たれたといいます。今日のごはん pic.twitter.com/HMOqsWroFS — ゆーぱぱ (@too6mi) October 10, 2022 「今日のご飯おいしい!」という言葉は嬉しかったでしょう。しかしその後、娘さんは「ってことは、ママが作ったのか!」といったのです。この言葉に、ゆーぱぱさんが傷付いたのは、いうまでもありません。気まずい子供の発言に、多くの人から共感の声が寄せられました。・料理に関して、子供の正直な意見が心に突き刺さることが、たまにあります…。・私は「今日の餃子はおいしいから、冷凍のやつだ!」といわれたことがあります。手間と評価は必ずしも一致しないのね。・これ、中学生の時にいったことがある。お父さん、ごめんね。子供は、思っていることを正直に口にしてしまいます。それがかわいいと感じる時もあれば、深く心をえぐることも…。そんな一面も含めて、子育ては大変なものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月16日幼い子供を育てるのは、まさに体力勝負です。親は、子供を寝かしつけるのに時間がかかったり、夜泣きの対応をしたりと、睡眠時間を削られてしまうこともしばしば…。眠るのが遅くなってしまった翌朝は、目覚ましが鳴ってもなかなか起きられないでしょう。しかし、幼い娘さんを育てている、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、どんなに早朝でも、目が覚めてしまうことがあるそうです。幼い子供を育てている人であれば、「あるある」とうなずいてしまう、こちらのイラストをご覧ください。おは pic.twitter.com/aZUK75V6fL — ゆーぱぱ (@too6mi) October 8, 2022 早朝の5時に、ゆーぱぱさんを目覚めさせたのは、娘さん。眠っている娘さんの足が、ゆーぱぱさんの顔面にクリーンヒットしたのでしょう。ゆーぱぱさんの絶望したような表情からは、起きるはずではなかった時間に目覚めてしまったことが読み取れます。この投稿には、幼い子供を育てる親から「あるある」という共感の声が寄せられました。・まさに今朝、この起こされ方で目が覚めました。・うちでは、ほぼ毎朝この起こされ方をしますよ…。・我が子も、寝ている間にパンチやキック、頭突きをしてきます!寝相がよすぎ。・これはこれで、幸せな起こされ方ですね!もちろん、眠っている子供の寝相によって起こされる時間はランダム。世の中の子育てをしている人々に「本当に、お疲れ様です」と伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月09日幼い子供は、周囲の大人の行動を真似したがるものです。母親が化粧をする姿を見て「メイクをしてみたい」と考える子供は多いのではないでしょうか。娘にリップクリームをあげたところ…?5歳の娘さんを育てている、母親のAK壱乃(@ichi_no_kuchi)さん。娘さんがメイクをしたがるため、リップクリームをあげたところ、とても喜んだそうです。その姿を見て、父親が「かわいいね」とほめたところ…。今日の娘と夫 pic.twitter.com/uvvW9D3S2t — AK壱乃 (@ichi_no_kuchi) September 19, 2022 娘さんが父親にリップクリームを勧めたところ、断られてしまいました。「男の子だから?」という疑問を持った娘さんに対し、父親は「男の子でもメイクをしたっていいんだよ」と優しく回答します。そして、父親が断る理由としてかかげたのは「パパはほら…このままでもかわいいと思っているから…」。父親の斜め上の回答に、さまざまな声が寄せられました。・「男の子でもメイクしていいんだよ」と教えてくれるお父さん、素敵すぎます!・ラストのお父さんの言葉、最高!断り方がナイスだわ。・そうそう、男の子でもメイクをしていいし、女の子でもしたくなかったらしなくていいんだよ!・この返事の仕方、最高だよね。満点だと思う!最後、自信満々なところも素敵。娘さんの疑問に対して、とっさに偏見を与えない回答ができるのは素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月22日初めての子育ては誰もが何度も大きな壁にぶつかり、試行錯誤を重ねながら行うもの。正解がないと分かっていても、子育て歴の長い『先輩』たちの経験談を参考にしながら、世の中の親は日々励んでいます。月光もりあ(@_moria_moria_)さんも、父親として子育てに奮闘する1人。そんなある日、公園で娘さんと遊んでいた月光さんは、ある『先輩パパ』に出会いました。父親がハッとさせられた『子育ての勘違い』2/2ページ pic.twitter.com/eGEskFdwyk — 月光もりあ(公式) (@_moria_moria_) September 5, 2022 『先輩』である男性は、月光さんにこう説きました。「子供と遊んであげる」のではなく「親が遊んでもらっている」のだと。男性自身も、この考え方はかつての『先輩』から教えてもらったとのこと。きっと、彼がハッとさせられたからこそ、こうして月光さんにも伝えたかったのでしょう。10年という年月は、一見長いように感じます。しかし、子育てをしているとあっという間に時が流れ、気付けば子供は「遊んでくれなくなる」かもしれません。月光さんはどんなに大変な時も『先輩』からの言葉を胸に抱き、尊い有限の楽しい時間を、できる限り満喫しようと誓ったのでした。素敵な考え方は月光さんの漫画を通して、さらに多くの人に広まっています。・男性の言葉が身にしみた。自分もたくさん遊んでもらおう。・これは本当にそう。だからこそ、今を楽しまなきゃね。・自分の子は、あと5年か…。素敵なお父さんだなあ。人生は有限であり、何事もいつか必ず終わりが来ます。だからこそ、人は大切な相手と、数々の美しい思い出を作るのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月06日