元ラーメンズで俳優としても活躍している片桐仁(50)が3月31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。妻と次男・春太さん(13)の“顔出し”親子2ショットを公開した。片桐は「太陽を手に入れた」とつづり、1枚の写真をアップ。遠近法で撮影されたもので、妻と次男が太陽を手のひらに乗せているかのようなユニークショットとなっている。この投稿に対し、ファンからは「と言うより、自分は片桐家に太陽の様な眩しさを感じてます」「素敵ですね」「ジュリーの70’S映画へのオマージュかな」「思い出になりそうないい写真」など、さまざまなコメントが寄せられている。
2024年04月01日2月16日(金) KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『スプーンフェイス・スタインバーグ』が開幕し、併せて舞台写真と演出の小山ゆうな、ダブルキャストの片桐はいり、安藤玉恵のコメントが到着した。本公演は、死に直面する7歳の少女スプーンフェイスを通じて命の輝き、生きる意味を問う珠玉の一人芝居。原作はミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』や映画『ロケットマン』の脚本で知られる劇作家リー・ホールによるラジオドラマ。これまでにラジオ放送のほか、1998年にテレビドラマ化、2000年に舞台化され、日本では2010年に現KAAT神奈川芸術劇場芸術監督・長塚圭史のリーディング公演として上演された。演出を手がけるのは、2017年『チック』で第10回小田島雄志・翻訳戯曲賞および第25回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した小山ゆうな。2022年2月に上演した『ラビット・ホール』(作:デヴィット・リンゼイ=アベアー)では、息子の死に向き合う母親の心の動きを繊細に表現し、高い評価を得た。本作で再び“子どもの死”をテーマに扱うことについて、「人の生き死にと向き合う事が演劇をやるという事でもありますし、(中略)私も覚悟を決めて作品に真っすぐ向き合いたいと思います」と決意を語っている。7歳の少女スプーンフェイスを演じるのは、ドラマ・映画・舞台・文筆など幅広く活躍する片桐はいりと、『桜の園』(2023) や『阿修羅のごとく』(2022) などの話題舞台に次々出演し、連続テレビ小説『らんまん』や東京ガスのテレビCMでも注目を浴びる安藤玉恵。舞台俳優としてキャリアをスタートし、映像作品でも個性が光るふたりが、一人芝居をダブルキャストで務める。<コメント 全文>■小山ゆうな(演出)この一人芝居を引き受けここまで弛まぬ努力で作り上げてくださった片桐さん・安藤さんお二人に拍手!スプーンフェイスは「勇気」があると周りの人に言われますが、お二人も勇気があるかっこいい俳優さんたちだという事を改めて感じました。客席も近く、正に客席と一緒につくり上げられていく作品。お客様と演者の間に火花が起きる瞬間を沢山感じました。お客様も本当にありがとうございます。今しか観る事のできない、正にライブな素敵な作品なので沢山の方に、そして出来れば両バージョン観ていただきたいです。■片桐はいりここ数カ月スプーンフェイスと過ごして、生きること死ぬことのいろんなことに、七歳の哲学とちょっとシビアなユーモアで立ち向かう彼女にすっかり感化され、わたしもこの世でもっとも苦手なこと、セリフをたくさんしゃべること、死について考えること、がほんのちょっと怖くなくなってきました。奇跡!安藤玉恵さんと二種類の違うタイプのミラクルを、ぜひ皆さんにもおすそ分けしたいです。■安藤玉恵はいりさんと一緒のお稽古の何が素晴らしかったのかと言うと、演技に対して厳しい先輩が、私をじっと見ているという緊張感でした。演出の小山さんは、私のチャレンジを尊重して、変化に敏感に反応してくださって、いろんな話をしながらいい稽古時間を過ごしました。今、やる気に満ちているのは小山さんのおかげです。緊張とどう向き合うか、出る前の舞台袖で考えていました。お見せできるという高揚も、かみしめていました。スプーンフェイス・スタインバーグ、初日の幕が開きました。翻訳も美術も衣装も照明も音響も映像も、制作さんたちもみーんな素敵です。毎ステージ、じっくりと丁寧に、やりたいと思っています。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『スプーンフェイス・スタインバーグ』2月16日(金)~3月3日(日)会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ作:リー・ホール翻訳:常田景子演出:小山ゆうなWキャスト:片桐はいり安藤玉恵チケット情報:()
2024年02月18日ゲームは、子供が大好きな娯楽の1つ。寝食を忘れて熱中した思い出がある人は少なくないでしょう。とはいえ、親からすれば子供がゲームに没頭しすぎていると心配なもの。昨今では、子供のゲーム時間を親が管理できるよう、制限を設けることが可能な場合があります。片桐仁の息子がサンタに叶えてほしい『願い事』2児の父親である、俳優の片桐仁さんが2023年12月24日にX(Twitter)を更新。子供がサンタクロースに向けて書いた、お願いを公開しました。ホワイトボードに貼られた紙に、つづられていた言葉にご注目ください!サンタさんへ原神とSWITCHの制限解除お願いします。@JinKatagiri_nowーより引用サンタさんに頼むことかよ #クリスマス pic.twitter.com/CtAv6TK6TG — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) December 24, 2023 片桐さん宅では、ロールプレイングゲーム『原神』と、ゲーム機『Nintendo Switch』に時間制限を設定しているのでしょう。「ゲームを思う存分やりたい」という想いから、子供は制限解除をお願いしたのです!サンタクロースなら、なんでも叶えられると信じている…と見せかけて、本当は『正体』に気付いてのお願いかもしれません。プレゼントとして、何かしらの物を欲しがるのとは違ったお願いに、多くの人が吹き出しました。・大変だ!『正体』がバレているじゃないですか!・これは、すべてを理解した上でのお願いですね。・クリスマスだけ解除してあげて!・笑った。我が家も子供が小6の時に頼まれました!・ゲームが好きな人の切実なお願いだ。はたして、片桐家を訪れたサンタクロースは願いを叶えてくれたのでしょうか。どちらであったにせよ、クリスマス当日は笑顔があふれているといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)が発行するライフスタイル誌『BRUTUS(ブルータス)』(編集長:田島朗)は、11月15日に「GAME STYLE BOOK 2023」を発売します。BRUTUS 997号表紙■表紙概要画家・天野喜孝さんが、特集表紙を特別に描き下ろし!ファンタジーRPGの主人公を自由に描いたら?ゲーム界に革命をもたらし、今なお多くのファンに愛されるRPG『ファイナルファンタジー』。そのキャラクターデザインやイメージイラストを手掛けてきた、画家・天野喜孝さんが、BRUTUSのゲーム特集の表紙のために、イラストを描き下ろしてくれました。さらに特集巻頭では、天野さんが考える、ファンタジーとゲームについてのインタビューも掲載しています。【編集部コメント】ゲーム特集を作るにあたり、ゲーム業界に多大なる影響を与えてきた天野喜孝さんに表紙を描き下ろしていただきたいと思い、オファーさせていただきました。今回の特集は「ゲームをもっと自由に楽しんでほしい」という思いで作っていたこともあり、既存のキャラクターではなく、天野さんが自由に考えたファンタジーRPGの主人公というテーマでご依頼しました。描き上げてくださった原画を拝見した瞬間、これから彼のどんな物語が始まるのだろう、と心が躍りました。表紙のキャラクターについて「BRUTUSという雑誌のイメージもあり、端正で力強いキャラクターが浮かびました」とコメントを頂戴しています。■特集概要スタートしてゴールする、だけがゲームの楽しみ方ではない。観る、聴く、散歩する……ゲームをもっと自由に楽しむためのスタイルブック。ゲームの遊び方、選び方、楽しみ方はますます幅広くなっています。オープンワールドで居心地の良さを堪能したり、小説を読むように物語に思いを馳せたり、誰かのプレイを見て楽しんだり、世界中のライバルたちとの勝負に励んだり。そんな十人十色なゲームスタイルを特集した一冊を作りました。三浦大知とホラーゲーム作家Chilla's Artが考えるホラーゲームの楽しみかた。『ファミ通』編集部が語る良作リメイクゲーム。もこう、電脳少女シロら人気ストリーマーたちが好きなゲーム実況者って?など、BRUTUSが勧める8つのスタイルについて、様々なゲーマーたちと考えてみました。他のページでも、宇多丸、ハリウッドザコシショウ、上坂すみれ、長井短、歌広場淳、古川未鈴、オオクボリュウ、本山敬一など、ゲーム好きたちのインタビューも掲載。また、以下の人気ゲームクリエイターたちが「思い出のゲーム」を語る企画も。吉田直樹 『ファイナルファンタジーXIV』など中山貴之 『ストリートファイター6』など橋野桂 『ペルソナ5』など鈴木理香 『アナザーコード』など名越稔洋 『龍が如く』綾部和 『ぼくのなつやすみ』など岸本守央 『ソニックフロンティア』など木村祥朗 『moon』など【商品概要】●BRUTUS 997号「GAME STYLE BOOK 2023」●発売日 :2023年11月15日(水)●特別定価:840円●出版社 :株式会社マガジンハウス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月10日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長・片桐 隆雄)発行のライフスタイルマガジン『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』2023年6月号(5月9日発売)の特集「ディズニーとアニメーション。」では、4月29日から開催される、日本初上陸のイベント『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』をひと足先にアメリカ・ナッシュビルの会場で体験し、その模様を徹底レポート。表紙は冒頭シーンに現れる不朽の名作『ファンタジア』の魔法使いの弟子のミッキーマウスです。『Casa BRUTUS』2023年6月号 (C)マガジンハウス (C)Disney表紙:『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』の冒頭シーンに現れる『ファンタジア』の魔法使いの弟子のミッキーマウスウォルト・ディズニーがアニメーション・スタジオを立ち上げてから今年で100年。自在に絵を動かすディズニーの魔法は、世界の人々の心をも動かしてきました。そんなディズニー・アニメーションの全く新しいイベントで、最新の技術によって不朽の名作の世界に没入体験できる『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』が2022年末より北米の各都市でスタートし、4月29日に記念すべき海外巡回1カ国目として日本での開催がスタート!巻頭の『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』は、『ライオン・キング』『アラジン』『リトル・マーメイド』『塔の上のラプンツェル』『アナと雪の女王』など、誰もが知るディズニー・アニメーションの名作の数々を30ページにも及ぶ迫力ある写真とともに紹介。また、カリフォルニアの〈アニメーション・リサーチ・ライブラリー〉に保管されている『ファンタジア』や『白雪姫』などの貴重な原画や背景美術を20ページにわたって特別に公開する他、〈ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ〉にも潜入!現地取材を通じて迫った、ディズニー・アニメーションの魅力を96ページの大ボリュームで大特集。ぜひ本誌でご覧ください!<商品概要>●掲載誌 :Casa BRUTUS 2023年6月号●特集名 :「ディズニーとアニメーション。」●発売日 :2023年5月9日(火)●特別定価:1080円(税込)●出版社 :株式会社マガジンハウス●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売 画像をご使用の場合は下記クレジットの表記をお願いします。『Casa BRUTUS』2023年6月号 (C)マガジンハウス (C)Disney 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日2023年3月18日、俳優の片桐仁さんが自身のTwitterを更新。次男が小学校を卒業したことを報告しました。片桐さんは、次男の卒業式のために、とある衣装を用意してもらったそうです。その写真がこちら。次男春太、小学校卒業。エレ片の衣装でお世話になっている、柳さんにお願いして作ってもらいました。保護者代表挨拶もした…。 #ウェンズデー pic.twitter.com/9kGqHlPtdB — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) March 18, 2023 次男が着ているのは、動画配信サービス『Netflix』で配信されたドラマ『ウェンズデー』に登場する、主人公・ウェンズデーが着用していた制服!『ウェンズデー』とは、1930年代に『ザ・ニューヨーカー』に掲載され、その後テレビドラマ、アニメ、映画化され愛されてきた『アダムス・ファミリー』のスピンオフドラマです。2022年11月23日に『ウェンズデー』の配信がスタートすると、3週連続で『Netflix』ランキング1位をキープするなど、世界中の視聴者が魅了されました。片桐さんや次男も、『ウェンズデー』に大ハマりしたファンの1人なのでしょう。完璧ともいえる、ウェンズデーの再現度で卒業式に挑んだのでした。卒業式での次男の素敵な姿に、さまざまな声が寄せられています。・すごい!めちゃくちゃかっこいい!スカートをこんなに着こなせる男の子は、なかなかいないよ!・卒業式に『ウェンズデー』の格好をするなんておしゃれだなー!型にはまらず、自由に表現してほしい。・クオリティがすごいな。っていうか、片桐さんの次男、つい数年前に誕生したような気がする…。時の流れは早いですね。・次男くんのことがうらやましくなりました…!卒業式とか入学式とか、次男くんみたいに、自由に楽しめたらいいよね。2023年3月18日現在、この投稿には9万件以上の『いいね』が寄せられています。片桐さん一家を応援している人だけでなく、『ウェンズデー』のファンも、次男の卒業式での素敵な姿に魅了されたようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月19日3月5日(日)の「情熱大陸」は、俳優・片桐はいりを特集する。朝ドラ「とと姉ちゃん」「ちむどんどん」や、『小野寺の弟・小野寺の姉』『キネマの神様』などに出演した片桐さんは、大学在学中に銀座文化劇場(現:シネスイッチ銀座)でもぎりのアルバイトと同時に俳優活動を開始させ、現在も俳優業の傍ら「映画への恩返し」としてキネカ大森で時々、もぎりを続けている。「俳優になりたいと思ったことはないですね。俳優になったのは、ほぼ偶然ですよ」。初舞台を踏んでから約40年、片桐さんは俳優になったきっかけを聞かれると、いつもこう口にする。映画を観るのが好きで好きでたまらなかった学生時代。将来は、映画館や映画の宣伝部で働くことが夢だったため、俳優になったのは思いがけないことだったという。今回取材が始まったのは、去年の7月。東京・阿佐ヶ谷にある100年以上の歴史を持つ映画劇場のイベントにゲストとして招かれたが、開場前、イベントスタッフと往年の映画の話題で盛り上がり、自らイベントの受付係を引き受けることに。来場者やスタッフと共に映画を楽しむ姿に、映画と映画館への愛情の深さが垣間見える。しかし、自身が俳優として見たとき向いているのは、映画よりも“舞台”だと言う。野外劇「嵐が丘」の稽古に励む片桐さんは、マイムの動きをベースに、俳優と話し合いながら作り上げていくスタイルの稽古に試行錯誤し、何かを探り続ける。「ゼロから作っているから、どうしたら面白いのかなということしか考えない」。そこには、緊張感漂う状況下で密かに楽しんでいる姿が。片桐さんにとって“素であること”とは、“演じること”とは。果たして、その境界を見つけることはできるのか?「情熱大陸俳優/片桐はいり」は3月5日(日)23時~MBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月03日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)が発行する、カルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、2月15日(水)に「JAZZ is POP! 2023年、新しいジャズの入口」特集号を発売します。JAZZ IS POP! 2023年、新しいジャズの入口■星野源さんが“自分のいちばんのルーツ”と語る、ジャズの楽しみ方とは?幼い頃からジャズに親しみ、世界のジャズシーンを代表する音楽家たちとも交流を持つ星野源さん。その出会いから、ミュージシャンになってからの関わり方、そして自身の音楽活動への影響まで語ってくれました。さらには、今からジャズを聴き始める人に向けておすすめの10曲をセレクト。ジャズに親しんできた星野さんなりの楽しみ方を提案してくれています。【編集部コメント】オールナイトニッポンなどでよくジャズのお話をしていたので、今回の特集が決まり真っ先に出演をお願いしました。取材では、ジャズとの出会いから、世界的なミュージシャンたちとの交流まで、星野さんにとって、いかに大切な音楽であるかをたっぷりと語ってくれました。撮影のために組んだセットは、“ジャズ好きの部屋“をイメージしてレコード、スピーカー、トランペットなど、ジャズにまつわるものを中心にスタイリング。特にレコードは本誌内でも登場するアーティストを中心にかなり本格的に揃えたため、撮影中は星野さんも置いてあるレコードに興味津々でした。■ロバート・グラスパー、山下洋輔、菊地成孔、Chara……12人のミュージシャンとBRUTUSが考えたジャズの入口。“今、最も面白い音楽=ジャズ”その入口を、ミュージシャンとBRUTUSが考えてみました。2023年グラミー賞受賞者で、21世紀ジャズの最重要人物ロバート・グラスパーから、日本のジャズを牽引してきた山下洋輔、さらには、KIRINJI堀込高樹やCharaなど、ジャンルの垣根を超えて、ジャズに夢中なミュージシャンが登場。ジャズに詳しい人はもちろん、これから始めたい人にとっても入門になる企画です。登場するミュージシャンはこちらロバート・グラスパー/小曽根真/江崎文武/菊地成孔/Chara/ネイト・スミス/グレゴリー・ポーター/堀込高樹/挾間美帆/角銅真実/黒田卓也/山下洋輔他のページでも、BIGYUKI、ルイス・コール、ブルー・ラブ・ビーツ、大谷能生、石若駿、サマラ・ジョイ、中村海斗など、グラミー賞受賞者含め、日本、世界を代表する方々へのインタビューも掲載。■累計発行部数920万部超の大人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」と特別コラボレーション。ジャズ漫画の金字塔「BLUE GIANT」(小学館)とBRUTUSがコラボし実現した16ページの特別企画。原作者・石塚真一さんによる10ページの描き下ろしでは、歴史的なジャズジャイアントたちと特別共演も?さらには、石塚真一さんによる描き下ろし解説や、2月17日に公開される劇場アニメで、音楽監修を務めた上原ひろみさんとの特別対談も収録。漫画もジャズもどちらも深掘りできる内容になっています。<商品概要>●掲載誌 : BRUTUS(ブルータス)●出版社 : 株式会社マガジンハウス●特集名 : 「JAZZ is POP! 2023年、新しいジャズの入口」●発売日 : 2月15日(水)一部発売日の異なる地域があります。●特別定価: 880円(税込)●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売 (2月15日最新情報に更新予定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日片桐はいり、高良健吾、松岡茉優、萩原聖人、玄理、役所広司、真木よう子、池松壮亮、長塚健斗が出演するラジオドラマ「BITS & BOBS TOKYO」のポッドキャスト配信が、1月6日(金)本日よりスタートした。「J-WAVE」のインターネットオーディオ事業を担うJAVE(ジェイブ)によるデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」にて、クリエイティブ・ディレクター・高崎卓馬が届けるラジオプログラム「BITS & BOBS TOKYO」。地上波で毎週金曜日25時から放送中の番組では、トークパートに加えて、TOKYOを舞台に女優・長澤樹演じるひとりの少女が、様々な“BITS & BOBS”と出会うドラマパートを、月替わりで豪華ゲストを迎えて放送。今回SPINEARでは、そんなドラマパートから厳選した計18作品を1本ずつアーカイブ配信。片桐さんが出演したドラマが本日から配信スタートしており、来週は高良さん、その翌週は松岡さんと、順次更新されていく。「BITS & BOBS TOKYO」は1月6日より毎週金曜日5時~SPINEARおよび、Apple Podcasts、Spotify、Amazon Musicほか主要なリスニングサービスにて配信。(cinemacafe.net)
2023年01月09日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)が発行する、カルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、2022年10月3日(月)に「民放ラジオ99局と作る松任谷由実特集 WE LOVE RADIO, WE LOVE YUMING」特集号を発売します。「民放ラジオ99局と作る松任谷由実特集 WE LOVE RADIO, WE LOVE YUMING」■デビュー50周年を迎えたユーミンが、作詞・作曲、提供曲、ラジオ、ラブソングについて語る今年デビュー50周年を迎えたユーミンこと松任谷由実さんが、作詞・作曲、提供曲、ラジオ、ラブソング、自身の将来など、様々なテーマについて語ってくれました。あの名曲の裏話、パーソナリティとして数々の伝説を残してきたラジオへの想い、日本中の共感を呼ぶラブソングの作り方、この先挑戦したいことなど、いまユーミンが考えること、感じていることを余すことなく掲載したロングインタビューです。■爆笑問題、宇多丸、川谷絵音、アイナ・ジ・エンド、松任谷正隆…ラジオDJが語るユーミンデビューまもない頃から、ユーミンと関係が深かったのがラジオ。ラジオで多くのリクエストが集まるシンガーソングライターとして、また人気番組のパーソナリティとして、ラジオとともに愛されてきました。今年、ユーミンは「民放ラジオ99局“スピーカーでラジオを聴こう”キャンペーン」のアンバサダーに就任、ラジオで集まったリクエスト曲とエピソードをもと選曲された「ユーミン万歳!~50周年記念ベストアルバム」もリリースします。本特集にも民放各局の人気番組から豪華パーソナリティが集結。それぞれの語り口でユーミン愛を語る、まるで誌面上だけの特番のような“読むラジオ”としてのユーミン特集が実現しました。登場するパーソナリティはこちら爆笑問題/清水ミチコ/ライムスター宇多丸/川谷絵音/アイナ・ジ・エンド/阿佐ヶ谷姉妹/横山剣/岸田繁/いとうあさこ/川田十夢/箭内道彦/藤原ヒロシ/クリス・ペプラー/松任谷正隆/鈴木敏夫ほか■民放ラジオ全99局のパーソナリティが選ぶ「ラジオで届けたいユーミンのうた」日本全国のラジオパーソナリティたちにアンケートを敢行。民放ラジオ全99局が参加し、パーソナリティがラジオで届けたいユーミンの楽曲、自身のエピソードやリスナーからの印象的なメッセージを紹介してくれました。日本中のラジオ局の力が結集し、全国、全世代に愛されるユーミンの名曲を一望できる特別企画です。■編集長コメント最高の語り手であり、最高の聴き手/聞き手であるラジオパーソナリティ。今回、松任谷由実特集を作るにあたり、彼ら彼女らにユーミンの凄さについて伺うというのは、とても自然な流れでした。そしてその深い洞察に感銘するたびに今までの曲を聴き直すのですが、ユーミンが実はこれだけの完成度を持った楽曲をことも自然に全国民に聞かせ続けてきたのだ、という事実に改めて驚くのです。正直、私も今まで音楽性ということまではことさら意識せず、むしろ体感で聴いてきたひとりです。実家で、スキー場で、カラオケで、もちろんラジオで、気がつけばユーミンの曲はいつもどこからか聞こえてきて、つい口ずさんでいました。今回、ご本人へのロングインタビューの中で語られていたこんな言葉が印象に残っています。「この先の25年もまた新しいことをやっていきたいんです」。AIとかいろんな可能性もあるしね、と笑いながら言ったその言葉は冗談めかした感じでもなかったし、聞いていた私たちも何の疑問にも思いませんでした。ユーミンとは普遍で、不変である。ユーミンが“当たり前に”なっているあなたにこそ、ぜひ読んでみてほしい特集です。田島朗(ブルータス編集長)<商品概要>●掲載誌 :BRUTUS(ブルータス)●出版社 :株式会社マガジンハウス●特集名 :「民放ラジオ99局と作る松任谷由実特集 WE LOVE RADIO, WE LOVE YUMING」●発売日 :10月3日(月)一部発売日の異なる地域があります。●特別定価:880円(税込)●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売 (10月1日最新情報に更新予定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長・片桐隆雄)は、吉岡里帆Wアニバーサリー写真集(タイトル仮)の通常版、スペシャルBOX版をそれぞれに2023年1月15日(日)に発売します。2023年に芸能生活10周年、そして30歳を迎える、実力派女優・吉岡里帆さん。躍進を続ける彼女の集大成であり、新たなスタートラインとなるWアニバーサリー写真集には、20代ラストの一年間を追いかけた密着フォトや、まるで一緒に旅をしているかのような時間を、大辻隆広氏が切り取り、役を纏っていない「吉岡里帆の素」をこれでもかというほど詰め込みました。そして、今回は記念の通常版写真集に加え、スペシャルBOXを期間限定発売。吉岡里帆さんの魅力を余すことなく収録しましたので、隅々までご堪能ください。写真集より1〈↑スペシャルBOXにのみ収録の京都ロケより〉●スペシャルBOX版と通常版の2種類が発売になります。スペシャルBOXは、9/30(金)~10/13(木)にご予約いただいた方のみご購入いただける、完全受注生産!このチャンスをお見逃しなく!【スペシャルBOXの中身(1)】大ボリュームの写真集160ページ(通常版と共通)吉岡里帆と一緒に、島へ旅に出る。10年前から変わることのない無邪気な笑顔も、息をのむように美しい光景も、朝、昼、夜、それぞれの時間で見せるドキッとする表情、解放感のある表情を一冊に閉じ込めました。また、29歳の誕生日を迎えた瞬間から、20代最後の一年間を追いかけた密着ポートレートや、幼少期から現在までの30年間を振り返るBiography、ロングインタビュー、マネージャー氏撮影によるオフショット、+αを盛りだくさんに収録。(B5サイズ)写真集より2〈↑スペシャルBOXにのみ収録の京都ロケより〉【スペシャルBOXの中身(2)】“お宝”収録の64ページ小冊子「Personal Book」「女優になることを誓った場所」「吉岡里帆的、京都の味」「心安らぐ場所」など、吉岡里帆のルーツである京都を舞台に撮影・インタビュー。そして、さらにプライベートを深掘りするQ&Aや、20代ラストを駆け抜けるお仕事中のオフショットも収録。(A5横長サイズ)※「Personal Book」はスペシャルBOXにのみ収録。写真集より3写真集より4〈↑通常版に(スペシャルBOXにも)収録の密着ポートレートより〉【スペシャルBOXの中身(3)】Wアニバーサリー付録1/コラボエコバッグ。吉岡里帆の熱いリクエストにより、イラストレーター・おさつさんとのコラボが実現。似顔絵がワンポイントとなったバッグは、内ポケットに収納でき、年齢も性別も関係なく実用的にお使いいただけるデザインにこだわって制作しました。10周年×30歳のWアニバーサリーにちなんで、サイズはおよそ縦横30×幅10cm!(ハンドル除く)※付録はスペシャルBOXにのみ収録。【スペシャルBOXの中身(4)】Wアニバーサリー付録2/貼ってはがせるシール。吉岡里帆公式グッズとして初となる特製シールは、お部屋の壁に貼るもよし、スマホやタブレットなど毎日持ち歩くものに貼るのもよし、貼ってはがせるのでいろんな場所にご活用いただけます。“ミニチュア里帆”をぜひお楽しみください。※付録はスペシャルBOXにのみ収録。【スペシャルBOX版・商品概要】●書名 :吉岡里帆Wアニバーサリー写真集(タイトル仮)スペシャルBOX●著者名 :吉岡里帆●発売日 :2023年1月15日(日)●価格 :定価 5,940円●内容 :上記「中身(1)~(4)」をすべてBOXに収録●出版社 :株式会社マガジンハウス●全国の書店、ネット書店で販売 ※9/30(金)~10/13(木)の期間限定、完全受注生産となります。ご予約期間を過ぎての購入はできませんので、ぜひお早めのご予約をお願いいたします。●「通常版」にも特典がありますWアニバーサリーを記念して、通常版にも特典をご用意いたしました。(1) 書店限定アザーカットポストカード(絵柄2種)絵柄A/楽天ブックス絵柄B/セブンネットショッピング(2) サイン入り写真集設置店は後日発表します。※詳細は弊社HPにて随時更新いたします!通常版 スペシャルBOX版 【通常版・商品概要】●書名 :吉岡里帆Wアニバーサリー写真集(タイトル仮)●著者名 :吉岡里帆●発売日 :2023年1月15日(日)●価格 :定価 2,530円●体裁 :B5、160ページ●出版社 :株式会社マガジンハウス●全国の書店、ネット書店で販売 【吉岡里帆さんプロフィール】1993年1月15日生まれ。京都府出身。連続テレビ小説「あさが来た」(2015年)に出演し注目を集める。2019年公開の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』、主演映画『見えない目撃者』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な近作にドラマ「レンアイ漫画家」(2021年)、「華麗なる一族」(2021年)、「しずかちゃんとパパ」(2022年)、映画『泣く子はいねぇが』(2020年)、『ホリック xxxHOLiC』(2022年)、『ハケンアニメ!』(2022年)、出演映画『島守の塔』(2022年)など。12月28日からディズニープラスで配信開始のドラマ「ガンニバル」に出演。※画像ご使用の際は、以下のクレジット併記をお願いいたします。吉岡里帆Wアニバーサリー写真集(2023年1月15日発売) (C)マガジンハウス撮影・大辻隆広 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長・片桐 隆雄)の発行する『BRUTUS』は、ファッション特集が新しくなり、「GOOD STYLE for Mr. BRUTUS かっこいい大人をつくる」をテーマに掲げた970号を2022年9月15日(木)に発売します。「GOOD STYLE for Mr. BRUTUSかっこいい大人をつくる。」●編集長 田島 朗よりはじめて「スタイルブック」という言葉がブルータスの表紙に登場したのは、1981年2月15日発売の第14号。つまり40年以上、春と秋に制作している超定番の特集です。今回、新しい編集チームと、このスタイルブックでそもそも何を伝えていきたいのかを話し合いました。行き着いたのは「今の時代における、かっこいい大人ってどんな人なんだろう?」ということ。かっこいい、なんて言葉を口にするのも気恥ずかしくなるような社会だからこそ、改めて「かっこよさ」について考えてみようと思ったのです。でも、かっこいい大人=高めのスーツをパリッと着こなしている人、だけではないのが、今の時代の楽しいところ。年間23冊を発行するブルータスの、いわばシンボルとなるイシューとしてこれからのスタイルブックを編集していきます。ご期待ください。●特集テーマについて『GOOD STYLE for Mr. BRUTUS かっこいい大人をつくる。』を大きな編集方針に掲げて、『ブルータス』のファッション特集号が新しくなります。その最初の号にあたるのが、今回の特集です。では、かっこいい大人とはどういう人でしょうか?『ブルータス』はそれをスタイルのある人、と定義します。都市生活者のスタンダード、快楽主義者のムード。モードもフォーマルもカジュアルもストリートもヴィンテージも、すべて雑食に楽しむ魅力的な大人たちを世界中から紹介する、新しいスタイルブックです。●企画について<Supreme>の新しいクリエイティブディレクターに就任したトレマイン・エモリーさんをはじめ世界中のスタイルのある大人たちの取材、話題の書籍『BLACK IVY』を紐解く対談、新生<KENZO>を手がけたNigoさんへのインタビューなど、読み応えのあるコンテンツを展開。ジャケット、ニット、コーデュロイ、レザーをテーマにしたREAL TO WEARなファッションページも盛りだくさん。さらに、「Mr.TWEED」という企画では、なにわ男子の高橋恭平さんがモデルとして本誌初登場。大人が憧れるツイード素材のアイテムを、凛々しく着こなしています。●新企画「Mr. BRUTUS CLUB」についてファッション特集だけのカルチャー通信「Mr. BRUTUS CLUB」も始まりました。「居住空間学」「なにしろあんこ好きなもので。」「珍奇鉱物」など、『ブルータス』の人気特集に関連した最新情報をお届けします。【商品概要】●BRUTUS970号「GOOD STYLE for Mr. BRUTUS」●発売日 :2022年9月15日(木)●特別定価:950円(税込)●出版社 :株式会社マガジンハウス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月13日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長・片桐隆雄)は、松下洸平写真集「体温」を10月27日(木)に発売します。俳優として、アーティストとして、躍進が止まらない松下洸平さんのファースト写真集の舞台は、沖縄県の竹富島、石垣島、そして東京。「旅先での出会い、そして再会」をテーマに、物語が生まれる瞬間を、フォトグラファー酒井貴生氏が撮り下ろしました。ナチュラルな感動、無邪気な笑顔、せつない時間、色気を感じる肉体美まで、これまで見たことのない松下洸平さんのさまざま表情を切り取り、一冊に凝縮。まるで「体温」を感じるような新たな一面をぜひご堪能ください。写真集より1「心を解放させる旅」沖縄の豊かな自然風景の中でもサンセットビーチでの撮影は自身もお気に入り。松下さんの瞳に映る景色まで堪能いただける美しい写真を多数収録しています。写真集より2「ナチュラル」旅だからこそ垣間見ることのできる、モーニングルーティンや食事シーンなど。一緒に旅気分を味わっていただける貴重な写真が目白押しです。写真集より3「時間を忘れる瞬間」海上がり、濡れた髪のまま花火タイムへ。無邪気に楽しむ屈託のない笑顔、そしてせつない表情……。写真集には“夢中になって〇〇する”松下さんが随所に。必見です。【イベント開催!】~「松下洸平1st写真集「体温」お渡し会」を開催~抽選で松下洸平さんからサイン入り写真集を直接お渡しします。三省堂書店イベント詳細は以下にて 【さらにスペシャル特典!】松下洸平さんの1st写真集発売を記念して、スペシャルな特典を複数ご用意いたしました。(1) サイン入り写真集サイン本設置店は後日発表します。(2) 書店限定アザーカットポストカード(絵柄3種)絵柄A/三省堂書店イベント応募者全員絵柄B/楽天ブックス絵柄C/セブンネットショッピング(3) オフィシャルファンクラブ限定デッサンポストカード(絵柄1種)松下洸平さんが見た竹富島の景色を、自らデッサンいただいたスペシャルポストカードです。※期間限定特典です事務所オフィシャルファンクラブURL: (4) 3名様限定手作りシーサー写真集を購入いただいた全ての皆様にビッグチャンス!松下洸平さんが竹富島で真心込めて手作りした3体のシーサーをそれぞれ1名様にプレゼント。※イベント・特典情報は弊社HPにて随時更新いたします。マガジンワールドURL: 【松下洸平さんより】初めての写真集、沖縄の竹富島と石垣島を旅してきました!旅の中で出逢った奇跡のような一瞬たちをこの一冊に閉じ込めました。制作スタッフさんからの「ただただ楽しんでください!」という言葉に甘えて、撮影中はずっと幸せな気持ちでした。だから、旅の終わりは切なくて…。島での出会いとサヨナラを描いた、物語のような写真集になっています。ページをめくる度に一緒に楽しかったり、一緒に暑かったり、一緒に美味しかったり、一緒に切なくなれるような写真たちになっていると思います!日常から抜け出したくなった時、なんかちょっと疲れちゃったなという時に、開いていただけたら嬉しいです。この本のタイトルにもなった『体温』が伝わる近さで、暑い日差しと海の風を感じてください。2022年9月6日 松下洸平【松下洸平さんプロフィール】1987年3月6日生まれ、東京都出身。2008年にシンガーソングライターとしてデビューし、翌年ブロードウェイ・ミュージカル『GLORY DAYS』で俳優活動をスタート。NHK連続テレビ小説『スカーレット』で注目を浴び、『最愛』(TBS)、『やんごとなき一族』(フジテレビ)、10月期の日曜劇場『アトムの童』(TBS)など、数々の話題作に出演。ドラマ、映画、舞台のほか、2021年には2度目のメジャーデビューを果たし、2ndシングル「Way You Are」が8月17日に発売。全国ツアーも行うなど、幅広く活躍中。一方で、本書特典の手作りシーサーを一体20分ほどでミスなく仕上げるなど、モノづくりの才能もピカイチ。【商品概要】●書名 :松下洸平写真集「体温」●著者名 :松下洸平●発売日 :10月27日(木)●本体価格:予価2,600円(税別)●体裁 :A4、128ページ●出版社 :株式会社マガジンハウス●全国の書店、ネット書店で販売 ※画像ご使用の際は、以下のクレジット併記をお願いいたします。松下洸平写真集「体温」(2022年10月27日発売) (C)マガジンハウス撮影・酒井貴生 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長・片桐 隆雄)が発行する、カルチャー誌『BRUTUS』は、2022年8月16日(火)に「特集・夜 物語が生まれ、人々が集う場所へ」を発売します。「夜」特集表紙■スポーツ、酒、アクティビティ…ブルータスのナイトタイムエコノミー考この数年で、随分と肩身が狭くなった「夜」。しかし、日が落ちた夜だからこそ生まれるクリエイティブ、夜にしかない居場所が必ずあります。スポーツ、酒、エンタメ、アクティビティ……。夜をたのしむ達人たちは、なにを思い、なにをして過ごしているのか。堀米雄斗、ソフィア・コッポラ、那須川天心、佐野玲於、UTA、水原希子、ラランド・サーヤ、オカモトレイジ、Licaxxx、ハライチ・岩井勇気、小袋成彬、荒川良々、長岡亮介、井上順、森山大道ら64人の夜を切り取ります。令和のスナックに大衆酒場もあれば、夜釣りやインラインスケートもあり。もちろん、一人で満喫する夜だってある。ブルータスならでのアプローチで現在、そしてこれからの「夜」に迫ります。■金メダリスト堀米雄斗のスケートボード夜練、那須川天心がサウナで…夜の東京に帰ってきた堀米雄斗がクラブでパフォーマンスを披露。これまでのスケートボードの夜練事情、そしてこれからの夢を明かします。格闘家の那須川天心は5人の仲間と、クールダウンにも欠かせないという銭湯&サウナへ。居酒屋やクラブでお酒を交わすように、1日の終わりに風呂に入り、仲間と語らいます。■ゲストエディターは野村訓市氏今号のゲストエディターとして招いたのは肩書きにとらわれず幅広い領域で活躍する野村訓市氏。文章の書き方から、編集、内装のやり方や世界中を無宿でまわる方法まで、すべて「夜」に学んできたという氏が1冊を監修しました。(野村訓市氏プロフィール)のむら・くんいち/1973年東京都生まれ。編集者、インテリアデザイナー、ラジオパーソナリティ、さらにはウェス・アンダーソン監督の『犬ヶ島』のボードメンバーにして声優と幅広いフィールドで活躍中。■ブルータス編集長 田島朗コメントなぜ、このタイミングで「夜」をテーマにした特集を作ったのか。それは、いよいよ人々が「夜」という舞台装置を介さずとも楽しみを見出せる時代が本格的に訪れてしまう予感がしたからでした。今や、人とリアルに集わずともさまざまなコンテンツに囲まれてそれなりに充実した夜を過ごすことができる。でも一方で、自分の人生を振り返ってみると、友人も仕事仲間も、夜という場のおかげで知り合えた人、仲良くなった人が多いことに気づきます。今回、ゲストエディターとしてお招きした野村訓市さんもその一人。それは多分に、夜は全ての人々にとってすべからく平等だからではないでしょうか。肩書や属性に囚われない時間がそこにあるから。だからこそこの特集は、有名アスリートである堀米悠斗さんや那須川天心さんから、世界的映画監督のソフィア・コッポラさん、そして御歳75歳の大御所タレント井上順さんまで、まさにブルータスの「夜」特集でしかあり得ない人々に集まって頂けたと感じています。自分が過ごしたこの数十年の「夜」への感謝と恩返しの気持ちも込めて、そしてこんな毎日だからこそ、出会いや発見の多かった「夜」の大切さを忘れないでいて欲しい。そういった思いを込めてこの特集を作りました。あなたにも絶対に、大切な「夜」の思い出があるはず。その気持ちを思い出してみませんか。【商品概要】●掲載誌 : 『BRUTUS』968号●特集名 : 「特集・夜 物語が生まれ、人々が集う場所へ」●発売日 : 2022年8月16日(火)●特別定価: 800円●出版社 : 株式会社マガジンハウス全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売●URL : *発売日前日夕方更新予定 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月15日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)発行のライフスタイルマガジン『Hanako』(編集長:杉江宣洋)2022年9月号増刊(7月28日発売)は、山下達郎さんが表紙を飾ります。Hanako2022年9月号増刊(C)マガジンハウスHanako2022年9月号増刊(7月28日発売)表紙世界中の音楽ファンの間で、日本の音楽が大ブーム。心掴まれるラブソング、日本語歌詞とともに奏でられる美しいメロディライン、TikTokから生まれる新しい音楽……etc. オリジナリティあふれる進化を続けているJ SONGを、キーワードを立てて紐解きます。特集後半32ページでは、7月27日に発売されたKinKi Kidsのシングル「Amazing Love」の作曲も手がけた特別講師・山下達郎さんが登場。最新アルバムのセルフライナーノーツからラブソング、メッセージソング、KinKi Kids、初代ジャニーズ、ライブなど山下達郎さんにまつわる音楽事象を、5時間を超えるご本人インタビューから深堀りします。KinKi Kidsの表紙に加え、今回は増刊号という形で山下達郎さんの表紙バージョンも作りました。撮影は、最新アルバムを始めTATSURO SOUNDが生まれるスタジオ・PLANET KINGDOMにて。【山下達郎さんコメント抜粋】(インタビュー本文より)「昔はアメリカン・トップ40、今はGlobal Top 50をつとめて聴いています。そうしていると、時代ごとに作曲技法や編曲技法が少しずつ変化していくのがわかります。」【編集部コメント】言わずと知れた日本の音楽シーンのレジェンド、山下達郎さん。音楽好きだけでなく、日本の若手ミュージシャン、海外のアーティストたちも虜にし続ける達郎さんは、インタビューの中で、上記のようなコメントをされました。音楽家としてすでに地位も名誉も確立された達郎さんが、今なお新しい音楽を聴き続けることを日々自分に課している。“時代の変化に対応するためには、その時々のシーンの動向をこまめにチェックしていないといけない”。音楽シーンのトップに立ちながら、常に新しいムーブメントを研究し続ける姿勢は、すべての職種の人たちも、きっと襟を正す思いになるはずです。5時間超のインタビューをお楽しみに。また、今回は音楽職人としての達郎さんのキャリアも総復習。サブスクでは聴くことのできない達郎さんのアルバムディスクガイドを徹底的に。山下達郎さん初心者はもちろん、長年、達郎さんの音楽に触れてきたベテランファンのみなさんにも、新しい発見をお届けします。【山下達郎プロフィール】やました・たつろう/1953年東京都出身。1975年シュガー・ベイブとしてシングル「DOWNTOWN」、アルバム『SONGS』でデビュー。1976年『CIRCUS TOWN』でソロ・デビュー。1980年「RIDE ON TIME」が大ヒット。2022年10月にはレギュラーラジオ番組『山下達郎サンデー・ソングブック』が放送30周年を迎える。現在、3年ぶりのホール・ツアー「PERFORMANCE 2022」開催中。詳しくは、 【商品概要】■商品名: Hanako 2022年9月号増刊■特集名: 「J SONGBOOK 日本の音楽を学ぼう!」■発売日: 7月28日(木)■定価 : 890円(税込)全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売■出版社: 株式会社マガジンハウス■URL : *発売日前日夕方更新予定※画像ご使用の場合は、クレジットを併記いただけますと幸いです。Hanako2022年9月号増刊(7月28日発売) (C)マガジンハウス または (C)マガジンハウス※Hanako2022年9月号(表紙:KinKi Kids)とHanako2022年9月号増刊(表紙:山下達郎)は、表紙のみが異なり、内容はすべて同じです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月25日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)が発行する、カルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、2022年6月15日(水)に「山下達郎の音楽履歴書 TATSURO’S MUSIC BOOK」特集号を発売します。「山下達郎の音楽履歴書 TATSURO’S MUSIC BOOK」■今まで語られることのなかった全仕事を徹底的に取材6月22日に11年ぶりのアルバム『SOFTLY』を発表する山下達郎さん。その50年近いキャリアには、よく知られている名曲のほかにも、作曲、編曲、コーラス、プロデュースなどを手がけた楽曲が膨大に存在します。『ブルータス』はそうした作家としてのキャリアに、合計8時間を超えるインタビューで徹底的に迫りました。大滝詠一、細野晴臣、大貫妙子、矢野顕子、吉田美奈子、松任谷由実、鈴木雅之、太田裕美、EPO、近藤真彦、KinKi Kids…。浮かび上がってきたのは、日本のポップスの様々なターニングポイントにあった、達郎さんの仕事の数々。随一の山下達郎マニアで知られ、音楽愛と豊富な知識に定評のあるクリス松村さんを聞き手に、今まで語られることのなかった仕事歴に迫ります。■細野晴臣、矢野顕子、鈴木雅之ら、日本を代表する音楽家たちが山下達郎を語る細野晴臣さん、矢野顕子さん、鈴木雅之さん、大貫妙子さん、林哲司さんが、達郎さんとの仕事について語ってくれました。日本を代表する音楽家たちが、エピソードやその音楽に対する思いを語った、貴重な証言ばかりの濃厚なインタビューです。■新作『SOFTLY』を15人のミュージシャンが読み解くBOOK in BOOKでは、新作『SOFTLY』の全15曲を、15人のミュージシャンが1曲ずつ詳細に読みときます。達郎さんの音楽を愛し、影響を受け、自身も日本の音楽界をリードするミュージシャンたちによるレビューです。どこよりも詳しく、どこよりも贅沢な『SOFTLY』の全曲解説ブックが出来上がりました。登場するミュージシャン15人はこちら田島貴男(Original Love)/tofubeats/尾崎世界観(クリープハイプ)/Rei/角舘健悟(Yogee New Waves)/関口スグヤ/寺尾紗穂/鳥居真道(トリプルファイヤー)/横山剣(クレイジーケンバンド)/岸田繁(くるり)/澤部渡(スカート)/曽我部恵一/冨田ラボ(冨田恵一)/一十三十一/ヒャダイン■特別付録は合計449曲の全仕事リスト!特別付録は、作曲・編曲・コーラス・プロデュースを手がけた楽曲の全仕事リスト。今回初公開となるご自身が制作されたリストを元に、編集部が構成しました。圧倒的な量の楽曲リストは、ファンはもちろん、ポップスファンなら必ず持っておきたい永久保存版の内容です。■編集長コメント「もうちょっと、話しましょうか」。クリス松村さんとの6時間にわたる対談のあと、達郎さんの口から出た言葉です。特集にすべて掲載するにはまだ内容が足りないのでは、そう案じて自ら申し出てくださり、急遽、翌日に延長してさらに2時間、お話を伺わせて頂けることになったのです。思えば企画書とともに「丸ごと1冊山下達郎特集をつくりたい」とお願いしに行った時も、達郎さん自ら「もっと他にない企画にしましょうよ、多くの人に楽しんでもらえるような」とさらに何度か綿密な打合せをさせて頂けることになったのでした。思えば「なるべく達郎さんに負荷をかけないように」と編集部が過剰に気を遣っていたのかもしれません。そうして新譜制作とツアーの間の貴重なお時間を頂きながら作った特集はまさに「山下達郎全仕事」であり、日本のポップスの歴史が凝縮された1冊に仕上がりました。そして、対談で何度も感じた、少しでも良いものをつくるために時間と手間を惜しまず全身全霊を捧げる姿勢というのは、まさに今回の特集への向き合い方にも通じるところがあったのです。プロフェッショナルとしての山下達郎という人間の凄さを間近に見させて頂き感動すると同時に、ますますファンになりました。コアな山下達郎ファンが読んでも、最近のシティポップブームで聴き出した若い方々にも楽しんでいただけるような、完全保存版ができあがったかと思います。どうぞお楽しみください。田島朗(ブルータス編集長)<商品概要>●掲載誌 :BRUTUS(ブルータス)●出版社 :株式会社マガジンハウス●特集名 :「山下達郎の音楽履歴書 TATSURO’S MUSIC BOOK」●発売日 :2022年6月15日(水)一部発売日の異なる地域があります。●特別定価:880円(税込)●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売 (6月14日最新情報に更新予定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月13日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐 隆雄)発行のライフスタイルマガジン『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』よりムック『時代を超えて愛される、デザインの良い車』が6月2日(木)発売になります。表紙表紙のクルマは《フォルクスワーゲン・ゴルフ2》。ヤングタイマー人気の火付け役になった、今日の機能とクラシカルなスタイルを併せ持ったモデルです。『Casa BRUTUS』本誌の人気連載「時代を超えて愛される、デザインの良い車」の記事を再編集し、新規の取材コンテンツを追加した一冊。1960年代から2000年代までに発表された世界各国の自動車の中から、『Casa BRUTUS』編集部が独自の視点で選んだ、佇まいの良い車を70台集め、撮影しました。紹介した車が買える専門店や、登場する主要ブランドを、当時の貴重なカタログを交えて紹介するほか、カーデザイン界の生きる伝説、ジョルジェット・ジウジアーロ氏の自宅アトリエで実現した奇跡のインタビューも収録。「自動車のデザインがユニークであるためには、どうしたらいいのでしょう」「ジウジアーロさんは、今、どんな車種を運転されているのですか」などの質問に、マエストロがユニークな回答をしてくれました。ランドスケープのような客観性と、ポートレートのような親密さで70台の自動車を撮影したのは、本誌などライフスタイル誌で活躍する写真家の尾嶝 太氏。正確な時代考証を前提に、現代の車選びの視点を交えて原稿を執筆したのは、モータージャーナリストの遠藤 イヅルと小川 フミオの両氏。主にインテリアや建築などをテーマとした特集を組むことの多い、『Casa BRUTUS』ならではの視点で構成された、保存版の一冊となります。■映画『ドライブ・マイ・カー』でも話題になった、空力デザインが美しい《サーブ・900》サーブ・900■悪路走破性の高いワンボックスカー《三菱・デリカスターワゴン4WD》三菱・デリカスターワゴン4WD■巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロが日本で手がけた名車の一つ《いすゞ・ピアッツァ》いすゞ・ピアッツァ■2ドアのパーソナル感が好ましい、美しいサルーン《BMW・3シリーズ(E21)》BMW・3シリーズ(E21)〈商品概要〉■掲載誌:Casa BRUTUS 特別編集 時代を超えて愛される、デザインの良い車。■発売日:2022年6月2日(木)■定価 :1,870円■出版社:株式会社マガジンハウス■全国の書店、ネット書店で販売商品詳細は にて*画像ご使用の際は、クレジットをご記載ください。photo_Futoshi Osako (C)マガジンハウス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月30日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐 隆雄)が発行するカルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、2022年4月15日(金)に「人生変えちゃう、1泊旅」特集を発売します。表紙画像■時間がなくても叶う!自分も知らない自分に出会う「最高の小旅行」。昨今、私たちの生活から失われてしまったもののうちの一つに旅があります。しかし、こんな時代を生き抜くためには、旅が与えてくれるエネルギーこそが何より必要。時間の長さにかかわらず、そこで出会う濃密な体験、圧倒的な風景や未知の匂いは、味気ない毎日に劇的な変化を与えてくれるはずです。「空から詣でる二大密教の聖地」「星々が見えすぎる島」「列島イチのサウナ県」「イノベーティブなご飯と宿」……など、日本国内でも、1泊でも、人生変えちゃう旅があります。新しい自分に出会うため、心ざわめく、小さな旅へ!■特集企画●世界遺産を眼下に。密教二大聖地をヘリ巡礼!(和歌山・京都)“空海の高野山”までヘリコプターで訪れ、翌日“最澄の比叡山”に詣でるダイナミックな1泊旅。●都心から45分、星々が見えすぎる島へ。(東京)海、山、温泉を存分に味わい、夜には満天の星を仰ぐ東京都内のパラダイス・神津島を紹介。●ラーメン観を覆す、記憶に刻まれる味が山陰に。(鳥取)とんこつとも鶏白湯とも異なる、衝撃の動物系だしラーメン“鳥取牛骨ラーメン”を味わい尽くします。●未知なる感覚を切り拓く、サウナの新聖地巡り。(佐賀)“サウナシュラン”3年連続受賞の施設など今注目の5軒を、サウナを愛するマキタスポーツさんが巡ります。●潮溜まりの浜で、自分史上最高の夕日を更新する。(香川)南米ボリビアのウユニ塩湖と見紛う父母ヶ浜で、一世一代の夕景を目指す旅。●RESTAURANT×STAY 忘れられない食と出会う、ご飯宿。イノベーティブな料理からオーセンティックな中華や和食まで、話題の“泊まれる”レストラン5軒。●旅の達人33人がご案内。極私的!濃厚1泊ツアーズ。アインシュタインの来日旅、北関東ジェットコースターはしご旅など、旅の達人がみっちりスケジューリングした33の旅カタログ。さらに「これまでの旅を一新する、瀬戸内“ニュー・ローカル”の宿(広島)」「白磁に藍の焼き物の里で、一生モノの器に出会う旅(愛媛)」「真っ暗な日本海で、蒼く光る“宝石”を掬う(富山)」「南の島リゾートで触れる、変わらないたしかなもの(沖縄)」「初体験は北に。世界水準がひしめく海側の京都へ(京都)」など。【商品概要】●掲載誌 : BRUTUS960号●特集名 : 「人生変えちゃう、1泊旅。」●発売日 : 2022年4月15日(金)●特別定価: 800円(税込)●出版社 : 株式会社マガジンハウス●掲載誌 : 書店、コンビニエンスストア、ネット書店で発売商品詳細は にて 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月15日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)が発行するポップカルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』(編集長:田島朗)は、2022年4月1日に「世界が恋しくなる料理。」を発売します。この号より新編集長・田島朗が手掛ける特集がスタート、NEW PERSPECTIVE FOR ALL(あらたな視点を求める、すべての人に)をコアバリューに掲げ、より印象的な誌面を制作していきます。表紙■新編集長・田島朗よりコメントこの号より編集長を務めることとなりました田島です。1997年に入社後、翌98年から2016年まで18年間BRUTUSに在籍し、Hanako編集長を経てBRUTUSに戻りました。BRUTUS在籍時は主に旅の担当をしていたこともあり、編集長1号目となる今回の特集を何にするか悩んだ時に、自分らしい旅の特集がつくりたいと考えました。しかし世の中は海外出張も叶わない日々。ならば日本にある「食べに行ける外国」を集めて特集をつくりたい、それが今回のきっかけです。今回の特集で伝えたいのは、料理の美味しさだけではありません。世界中の人々と触れ合い文化を知ることの楽しさを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと感じます。そして、早く世界が穏やかになりますように。■日本で味わう、48の国と地域の食文化。本国出身シェフによる110軒の“食べに行ける外国”へ。その国の魅力を凝縮した料理店、すなわち“食べに行ける外国”へ行き、多様な文化との接点を持ち続けることを提案。星付きフレンチシェフ、リオネル・ベカがインド、ネパール、パキスタンの料理を食しエッセイスト平松洋子が池袋西口の3つのフードコートを巡り、それぞれの体験を、自らの写真と文で旅行記のように綴る。そのほか、ニッポンの世界メシトレンド解剖、イノベーティブな各国料理、眼福系インテリア中華、オールラウンドシェフの佐藤幸二の新大久保・各国食材店で買い物&レシピ提案など。巻末には本誌で「ニホン世界一周メシ」を連載していた松尾スズキがエッセイを寄稿。■カルチャー情報つき、30ヶ国のワールドグルメガイド。東京近郊で味わえる30ヶ国の本国出身シェフの店を、1国1軒、計30軒紹介。料理や店の紹介のほか、国の概要、映画・音楽・書籍のいずれかを紹介。映画・音楽、書籍のセレクターはそれぞれ矢田部吉彦、吉本秀純、幅允孝。料理を味わう前後に読めば、その国への理解も深まりお店の人と話すきっかけにも。■大阪、兵庫、群馬の食べに行ける外国のある町へ。そして、「世界メシ」の探求は関西、群馬へも。“大阪人”も知らない、大阪府大東市の中国食材店が開く日曜朝市で小吃を楽しむ。歴史的にもオープンで、日本一コスモポリスな港町、兵庫県神戸市で楽しむインド、香港、ベトナム、マレーシア、パキスタン、エジプト、ジャマイカ、チリの8軒。そして、住民の2割弱が移民だという群馬県大泉町でブラジルからネパールまで“地球半周徒歩の旅”。【商品概要】●BRUTUS959号「世界が恋しくなる料理。」●発売日 :2022年4月1日(金)●特別定価:800円(税込)●出版社 :株式会社マガジンハウス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月31日2022年3月15日、俳優の片桐仁さんが、自身のTwitterを更新。この日、誕生日であるという次男との写真を投稿しました。今日3/15は、次男春太の11歳の誕生日でした〜。ふなっしーケーキ!! #ふなっしー #誕生日 #桃味 pic.twitter.com/YGkIKtdxfL — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) March 15, 2022 1枚目のに写っているのが、この日の主役である次男。2枚目には、長男と片桐さん、3人で楽しそうに肩を寄せ合っています。家族の仲のよさがうかがえて、ほのぼのとしますね。【ネットの声】・片桐さん含め、3兄弟のように見えます!すごく似てる!・美男子ですね!もうこんなに大きくなったのか。・美形な息子さんたちですね!片桐さんの役柄的にあまり意識してなかったけど、パパもかっこいい!・あと1年で、小学校卒業ですか。すくすくと育ってください!次男のために用意されたケーキをよく見ると、マスコットキャラクターの『ふなっしー』が描かれています。投稿には、『ふなっしー』本人から「おめでとうなっしー」とお祝いの言葉が寄せられていました。次男にとって、忘れられない誕生日となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)が発行するカルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、3月15日に「Fashion and Emotions 感情で、服を着る」特集を発売します。特集「Fashion and Emotions 感情で、服を着る」多くのメゾンがパワフルでピースフルなコレクションを発表した2022年春夏。コレクションの着想源について、<ジル サンダー>のルーシー&ルーク・メイヤーは「パンデミックを生き抜くためにポジティブな色が必要だった」と語り、ドリス・ヴァン・ノッテンは「フラストレーションの爆発」と語りました。明るい色に華やかな柄。いつにも増して情熱的なデザインに湧き上がる、爆発的なファッション欲。今は「着たい!」という感情に身を任せ、ファッションに溺れたい。そんな気分です。ここ数年、素材がいいとか、機能性とか、サスティナブルであるとか、洋服選びの基準がどこか理論的になっていたように思います。もちろん、どれも大切なことですが、もっと感情的にファッションを楽しんでもいいのではないでしょうか? BRUTUSの春のスタイルブック、テーマは「Fashion and Emotions 感情で、服を着る」。着飾る喜びを思い出す、“Fun Fashion”なムード満載の一冊です。●特集内容ファッションストーリー・COLOR HAS POWER<ボッテガ・ヴェネタ>、<ルイ・ヴィトン>、<ジル サンダー>、<エルメス>、<プラダ>、<ディオール>など、多くのメゾンが作るカラフルなアイテムを使ったファッションページ。モデルには、映画『偶然と想像』やNetflixオリジナル『浅草キッド』等で活躍する、俳優の中島歩さんを起用。・Patter Play柄×柄のスタイリング提案。一見、難しそうな組み合わせも、色のトーンを揃えたり、サイジングの妙で上品にまとめられます。鳩山一郎氏の邸宅「鳩山会館」で撮影。・Make New Tradオーバーサイズやストリートスタイルが隆盛するいま、メンズファッションの原点といえるトラッドに改めて注目しました。<ミュウミュウ>の超クロップド丈のネイビーニットにローライズのチノパンや、<ラルフ ローレン>のシャツに<クレージュ>のベストを合わせ、パンツには<ラフ シモンズ>を取り入れるなど、アイビースタイルやプレッピースタイルを現代版にアップデート!●インタビュー・ルーシー&ルーク・メイヤーが語る、色と感情の関係。ピンクやパステルイエローといった、今までになく明るい色を取り入れた今シーズンの<ジル サンダー>。共同クリエイティブ・ディレクターのルーシー&ルーク・メイヤーに、コレクションについて解説してもらいました。「昨年の6月に待望の娘が生まれ、明るい未来を望む思いが強くなった」と語る彼らが、カラフルな色にどのような感情を込めたのか。また、パンデミックが彼らのクリエイションにどのような影響を与えたのか。一押しアイテムと共に紹介します。・ドリス・ヴァン・ノッテンがグラフィックで描いた“爆発”とは?これまで様々な手法で美しい柄を作り出してきたドリス・ヴァン・ノッテン。今シーズンは、ホームタウンの「アントワープ」をテーマに新しいグラフィックに挑戦。20年以上にわたりブランドを続けるドリス・ヴァン・ノッテンが、このタイミングでホームタウンをテーマに選んだ理由、狙いについて話を聞きました。・8人のトラッド考。<ブルックス ブラザーズ>クリエイティブ ディレクターのマイケル・バスティアン、スタイリストの大久保篤志さん、ファッションキュレーターの小木基史さん、フォトグラファーのE-WAXさんら8人が、トラッドとの出会いや魅力を語ります。彼らに影響を与えたブランドや文学、映像作品にはじまり、現代における象徴的なブランドも紹介。・Fun Fashion People世界で活躍する4組のファッショニスタに「服の楽しみ方」をインタビュー。ファッションへの目覚め、スタイルアイコン、影響を受けたものなど、彼らの言葉から“Fun Fashion”のヒントを見つけます。登場するのは、スペインで活動するファッションコンサルタントのLouis Rubi、NYのカップルフォトグラファーYoung Emperors、ロンドンのプロスケーター Lucien Clarke、パリで活躍するDJのTeki Latex!彼らのオリジナルスタイルにも注目。・熱い時代、Y2K。2000年代のカルチャー=「Y2K」なる現象が、約20年の時を経てトレンドとして再興。ギャルやモードなど、様々なトレンドが乱立していた時代のスタイルを楽しむ若者たちのスナップ企画です。彼らのスタイルや当時の雰囲気を、<ダブレット>デザイナー・井野将之さんの証言で解析します。Book In Bookは「48人に教えてもらった、手放せない愛用スキンケアアイテム」。清潔感溢れる人たちのスキンケア事情から、2022年のメンズ美容事情に迫ります。また、brutus.jpでは一部の立ち読みができ、特集内容については次のアドレスで読むことができます。 【商品概要】●掲載誌 :BRUTUS 958号●特集名 :「Fashion and Emotions 感情で、服を着る。」●発売日 :3月15日(火)●特別定価:800円(税込)●出版社 :株式会社マガジンハウス●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で発売商品詳細は にて 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月15日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)が発行するカルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、3月1日(火)に「全世代に捧げる歌謡曲特集」号を発売します。表紙画像■夢と希望と哀愁と。心を揺さぶる言葉とメロディ。再燃する「歌謡曲」の魅力。西城秀樹、中森明菜、沢田研二、松田聖子…… 歌謡曲は時代の伴走者であり、人々を癒し、支え、鼓舞してきました。YouTubeや配信、サブスクであらゆる過去の音源が聴ける今、“昭和歌謡”が一大ブームとなっています。お久しぶりの大人がハマるのはもちろん、当時を知らない世代には「なつかしくて、新しい」と、歌謡曲はあらゆる世代に広く聴かれています。また、YOASOBI、米津玄師など老若男女に親しまれている現代の音楽に目を向ければ、歌謡曲は昭和で終わったのではなく、そのDNAは平成のJ-POP時代を経て、「令和歌謡」として引き継がれているようにも思えます。夢と希望と哀愁と。時代を超えて、日本人の心に沁みる言葉とメロディ。今こそ、「歌謡曲」の世界へ。■特集内容#西城秀樹というスターポップアイドルにしてロックスター。相反する離れ業をやってのけたスター、西城秀樹の再評価が高まっています。“ヒデキ”の軌跡と音楽について。#中森明菜を探して今、多くの若者に熱く語られる存在、中森明菜の楽曲の魅力をサカナクションの山口一郎さんが分析します。#ANO歌謡祭TBS「水曜日のダウンタウン」をはじめ、その強い個性で話題を呼んでいる歌手、モデルの「あの」さんが、昭和歌謡のレジェンドに扮します。松田聖子、Wink、沢田研二、小泉今日子。誰もが歌謡曲に夢中だった、あの頃を、あのちゃんが、プレイバック。あのさんのコメント「ぼくにとって昭和歌謡は心の琴線に触れる、なつかしい歌。歌謡曲は生のオーケストラで演奏しているものが多いので、音が豊かでドラマティック。レコードで聞くとそれが際立ちます」#私のレジェンド錦織一清が語るテレサ・テン、霜降り明星 せいやが語るサザンオールスターズ、ヒコロヒーが語る中島みゆきなど、各界の歌謡曲好きに聞いた、「マイ・レジェンド」の魅力。中でも注目は、松田聖子の名曲「Pearl-White Eve」を作曲した大江千里が自ら書き下ろした、「松田聖子さんとのレコーディング秘話」。#気分は歌謡曲2020名著「気分は歌謡曲」はじめ、「歌謡曲批評」のオリジネーター、近田春夫さんの2022年の歌謡曲論。#歌謡曲作家としてのユーミン原田知世、薬師丸ひろ子から小林麻美、沢田研二まで。作詞のみ、作曲のみ、あるいは両方、と幅広い作風とタイムレスな魅力を放ち続ける、ユーミンの「歌謡曲作家」の部分にフォーカス。#声に出して歌いたいジャニーズソングジャニーズソングへの愛と豊富な知識で知られるA.B.C-Z 河合郁人さんが「今、聴きたい、歌いたいジャニーズソング」をセレクト。さらに、小西康陽の#歌謡曲は未来の音楽/萩原健一、原田芳雄など俳優が歌う#男の色気/編曲家 船山基紀ほか#昭和歌謡の作り手たち/作詞家・児玉雨子の#アニソンは歌謡曲の正当後継者/YOASOBI、King Gnu、Ado…#みんなの令和歌謡 など。別冊は歌謡曲好き18人の「いま聴きたい、歌いたいBRUTUS SONG BOOK」詳しくはこちら 【商品概要】●掲載誌 :BRUTUS 957号●特集名 :「#全世代に捧げる歌謡曲特集」●発売日 :3月1日(火)●特別定価:800円●出版社 :株式会社マガジンハウス●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で発売商品詳細は にて 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月28日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)が発行するカルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、2月15日(火)に「はじめる。」特集号を発売します。「はじめる。」特集 表紙■それぞれの分野のプロに、今考えうる最良のはじめ方を聞きましたこの2年間、多くのことが制限されてきた中で、日本中の人が、今年こそ新しいことに挑戦したいと思っているはず。そんな思いのもと、今回「はじめる。」という特集号を作りました。趣味、仕事、学び、暮らしなど、全50テーマ。人生を変えるような大きなことから、普段の暮らしが楽しくなる小さなことまで、それぞれの分野のプロフェッショナルたちが、最初の一歩の踏み出し方を教えてくれました。各分野のプロとつながるブルータスだからこそ提案できる、最良のはじめ方がそろっています。さらに、今まさに新しいことをはじめている著名人や、最新のはじめ方を実践する施設やサービスの紹介、偉人たちのはじめ方を学ぶコラムも。そして、これまでボクシングやヨガなどに挑戦してきた“はじめる達人”である片岡鶴太郎さんが、色々なことをはじめるときに考えていたこと、いま何をはじめているかについて語ったインタビューまで。隅から隅まではじめるためのヒントが詰まった、どのページを開いても、いますぐ何かがはじめられる特集です。■ダンサーのアオイヤマダ、ピアニストの小林愛実など、各分野のプロフェッショナルが登場様々なイベントの出演でも有名なダンサーのアオイヤマダさんに聞く「ダンスのはじめ方」、年齢問わず多くの音楽家と共演するミュージシャン/ギタリストのReiさんに聞く「ギターのはじめ方」、ショパン国際ピアノコンクールで4位入賞を果たしたピアニストの小林愛実さんに聞く「ピアノのはじめ方」、広告写真など一線で活躍する写真家の瀧本幹也さんに聞く「写真のはじめ方」など、特集には各分野のプロフェッショナルが登場します。■趣味、仕事、生活習慣、表現活動など、50テーマのはじめ方を提案はじめ方を提案する50テーマはこちら。「一生ものの趣味」ダンス/ギター/写真/スケートボード/ガーデニング/アウトドア/ピアノ/メンズメイク/アート収集/もてなし料理/ゴルフ/ギネス/自転車/DIY「食わず嫌いカルチャー」ミュージカル映画/ドストエフスキー/ボカロ/BLマンガ/現代音楽/ギリシャ哲学/吉本新喜劇「あたらしい仕事」農業/本屋/俳優/コーヒーショップ「将来のための準備」語学/2拠点生活/家計簿/投資「大人のたしなみ」茶の湯/ワイン/ウイスキー/革靴/きれいな文字/行きつけ「体が喜ぶ健康習慣」質の良い睡眠/筋トレ/ジョギング「心が喜ぶ豊かな暮らし」掃除/発酵/ヴィンテージカー/自宅でおいしいコーヒー/瞑想/環境にやさしい暮らし/ペットとの生活「自分らしい表現・発信」ポッドキャスト/音楽制作/YouTube/小説執筆/TikTokBRUTUSのウェブ、brutus.jpで最新号の詳しい情報を紹介!詳しくはこちら 【商品概要】●掲載誌 :BRUTUS 956号●特集名 :「はじめる。」●発売日 :2月15日(火)●特別定価:780円●出版社 :株式会社マガジンハウス●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で発売商品詳細は にて 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月15日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)は、2022年1月27日に「マガジンハウス新書」を創刊します。第一弾はこちらの2冊雑誌のような発想で「新書」をつくりました!2022年1月27日、「マガジンハウス新書」を創刊します。情報の鮮度やデザインにもこだわり、雑誌的なアイデアで“今”を切り取ります。雑誌的発想とは、情報の鮮度や深度、こだわり、センス、独特の世界観。極上のエッセイから、ビジネス、健康、料理、スポーツ、カルチャーまで、日々の暮らしや仕事に役立つ、人生が豊かになる、知的好奇心を刺激する――マガジンハウスらしい、POPでカジュアルな新書を目指します!「マガジンハウス新書」第1弾はマガジンハウスにゆかりのあるお二人の作品から!■マガジンハウス新書001五木寛之『捨てない生きかた』捨てる身軽さよりも、捨てない豊かさを。「コロナ以後の新時代」を生きる逆転の発想!『平凡パンチ』で「青年は荒野をめざす」という小説を連載していた五木寛之さんが、「マガジンハウス新書」創刊のために書下ろしたシン(新/深/真)・エッセイ。人生には、ひとりぼっちになることが必ずあります。しかし、モノにあふれた部屋に入れば大丈夫。「ガラクタ」という強い家族、強い味方がいるからです。また、「捨てない」というのは、単にモノを捨てないということではありません。「過去」を捨てない、「人」を捨てない、心を捨てない――すべてを含めて「捨てない」と表現しているのです……。著者自身の「捨てない生活」から、仏教の「捨てる思想/捨てない思想」、「この国が捨ててきたもの」までを語り、モノを捨てることがブームとなっている現代社会に一石を投じます。人生の後半生は、モノに宿った【記憶】とともに生きる黄金の時代なのです!■マガジンハウス新書002松浦弥太郎『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』現在『クウネル』で「大きな山をこえるとき」というコラムを連載中の松浦弥太郎さん、超一流の会社社長も愛読していた「きほんシリーズ」待望の初新書化!【幸せを比べない。真似ることをしない。】【こつこつと、貯めるのは信用。】【自分のものにしない、預かる心で。】【ひとつでも多く、人と人を結ぶものを。】【それで人は幸せになるのかと考える。】【さかさまにも考えてみる。】【その場にいない人の話をしない。】など……。著者がきほんとして書き出し、普段から意識している100項目と、仕事に関するきほん100項目に加え、新書化にあたり10のきほんを書き下ろし。100のきほんは、自分を知るために、自分について考えるために、そして自分らしくいるために、しっかりと身につけておきたいきほんの心がけです。【商品概要】「マガジンハウス新書」2022年1月27日創刊(以降、奇数月下旬発売)<マガジンハウス新書001>■書名 :『捨てない生きかた』■著者 :五木寛之■定価 :909円+税■発売日:2022/1/27■ISBN :978-4-8387-7501-9 C0295■サイズ:新書判、200ページ<マガジンハウス新書002>■書名 :『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』■著者 :松浦弥太郎■定価 :909円+税■発売日:2022/1/27■ISBN :978-4-8387-7502-6 C0295■サイズ:新書判、248ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月27日映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の完成披露試写会が22日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、片桐仁、馬場園梓、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠、片桐仁、馬場園梓、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。今回初参加の杉咲は「いち視聴者として楽しませていただいていたこの作品に自分も参加させていただいたことが嬉しくて、ようやく皆さんに見ていただけることが楽しみですし、どんなふうに自分のキャラクターを見ていただけるのかという緊張感もあります」と心境を吐露。29日放送のSPドラマで全貌が明らかになる強烈キャラクターのため、松本は観客に「がんばってついてきてください」とエールを送る。また"モアイフォン"を持って登場した片桐について、松本は「今までは相棒感あったんですけど、ちょっと今回かすんでるんですよ。穂乃果という新たなキャラクターが出てきたことによって。むしろ穂乃果と明石(片桐)の対立もあったりするので、そこも楽しんでいただけると思います」と語る。さらに香川が作品の続編を望むと、松本が「片桐さん、この映画で殉職シーン……」といじり、片桐は「よく言われるんですけど、殉職しないんですよ! 弁護士の助手ですからね、僕!」と抗議。映画とは違い丸みがキュートなショートカットで登場した杉咲も、もし続編となったら「(ビジュアルを合わせるために)髪の毛を伸ばさなきゃいけないね」と言われ、「それまでには伸ばします」と宣言していた。
2021年12月22日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』が12月30日(木)に公開される。この度、松本演じる深山のパートナーである、片桐仁演じる明石達也の新場面写真が公開された。99.9%という数字が意味するのは、日本の刑事事件における裁判有罪率。それは日本の司法制度の高い信頼性の証明ともいえる一方、一旦起訴されると検察の考えたストーリーが正しいと鵜呑みにされがち、という大きな落とし穴が。本作はたとえ99.9%有罪が確定している事件でも、最後の「0.1%」まで諦めず、真実を追求する弁護士たちの姿を描いたリーガル・エンタテインメントだ。TBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演の本作がついに待望の映画化を果たす。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、新ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に15年前に起きた毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込んでくる。その事件には、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)が関わっていた。深山たちは、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力を得ながら、事件を徹底的に調べていくことに。しかし、巧妙に仕掛けられた罠によって、事実を追求してきたはずの深山が、まさかの冤罪を生んでしまう。片桐仁は、お笑いコンビ・エレキコミックとのユニット「エレ片」のメンバーとして活動しながら、俳優としてもTVドラマ『ゲゲゲの女房』(2010年)、映画『アイアムアヒーロー』(2016年)、TVドラマ『あなたの番です』(2019年)などで個性的なキャラクターを演じている。さらには粘土造形家としても知られ、11月からは20年の創作活動を記念した「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」を実施し、『99.9』ドラマシリーズでは劇中で登場するスマホケースや斑目法律事務所の明石のデスクに置いてある小道具など片桐自ら手作りしたものも登場しており、映画版でも手作りスマホケースを含め片桐のアート作品が登場する。新場面写真は片桐の誕生日を記念したもの。ドラマシリーズでおなじみの、事件の再現を開始する合図である片手を挙げながら「明石、行きまーす!!」と叫んでいるシーンと、事件の再現をしているのか岩場で鉄パイプを持ちながら忍び寄るシーンの2枚だ。『99.9』といえば徹底的に事実を追求するために深山や明石ら斑目法律事務所の面々が行う、事件の完全再現が見どころのひとつでもあるが、今回はどんな事件の再現をしているのか興味をそそられる。再現シーンでは深山に無茶ぶりを振られながら、それに応え続けてきた明石だが、今回の映画ではどんな無理難題が押し付けられるのだろうか。片桐は「撮影は3年振りなので、最初はうまく役に入り込めるのか不安な部分もありました。しかし、現場に入ると顔なじみのスタッフや演者さんらがいて、素晴らしいチームの元に戻ってこれたと思い、撮影を無事乗り切れました」と撮影を振り返っている。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年11月27日お笑い芸人、俳優、彫刻家と多彩な活動で知られ、本サイトの連載も好評な片桐仁。彼の展覧会『粘土道 20周年記念 片桐仁創作大百科展』が東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で12月19日(日)まで開催中されている。片桐が、粘土作品を本格的に制作するきっかけとなったのは、1999年にスタートした「粘土道」の雑誌連載。本展では、日用品や電化製品、文房具などに粘土を盛る、という手法で20年以上にわたって制作を続けてきた粘土作品のほか、学生時代に描いた絵画や、テレビブロスの連載で描いたイラスト原画など約380点が展示されている。展示風景より《俺ハンテープ台》 1999年展覧会に先駆けて行われたプレス内覧会には片桐も登場。数々の作品を作ってきた片桐が印象に残っている作品の一つが「粘土道」第一回で制作した作品《俺ハンテープ台》。制作から20年以上が経過し、指先がボロボロになってしまったため、右手を作り直したという。「右手と左手の違いを見てください。相当上手になりました」と片桐。《鈴カメレオン》2018年《鈴カメレオン》は、三重県鈴鹿市で開催された個展に合わせて制作した作品。「ご当地作品を作ると、たいていがダジャレになってしまいます。この作品はタンバリンと鈴を組み合わせてカメレオンにしました」そのほかにも、縄文土器をモチーフにした作品や、動植物、クリーチャーなどさまざまな形をした粘土作品が会場内を埋め尽くされ、その全てに片桐自身による作品解説が添えられている。《合掌土偶2》2011年左《鯛Phone5》 右《カエルちゃん2011》そして、会場奥には片桐が「本人史上最大」と語る粘土作品《公園魔》が展示されている。本作は故郷である埼玉県宮代町にあるタコ型の滑り台をモチーフにしたもの。制作が間に合わず、家族や宮代町の町長なども手伝いに駆けつけたという。また、制作にあたりクラウドファンディングで674人から支援を集めている。《公園魔》2021年後ろに設置された階段から顔を出せるこのほかにも、会場内には片桐家のリビングを再現したコーナーや、小学生から高校3年生までに描いた絵画作品、テレビブロスの連載のために描かれたイラストなど、片桐仁が制作したほぼすべての作品が展示されている。「実家の壁から剥がして持ってきた学生時代の作品も展示しています。よく見ると隅に穴が空いているのがわかりますよ」と片桐。片桐家リビング片桐仁の学生時代の作品テレビブロスの直筆イラストの数々また、会場には実際に粘土で作品を作れるワークショップコーナーも開設。粘土に興味を持ったら、すぐに制作に取りかかれるようになっている。さらには、トータス松本、大宮エリー、野生爆弾くっきー!、竹谷隆之、横山宏、デハラユキノリ、せなすけ、という各界のアーティスト7名とのコラボ作品も展示され、一部はチャリティーオークションも行われる。お笑い、俳優業と並行し、20年以上にわたって制作を続けた片桐仁の歩みと、驚くほどの精巧な粘土の世界を、この機会にぜひ一度肉眼で見ておこう。構成・文:浦島茂世【開催情報】『粘土道 20周年記念 片桐仁創作大百科展』2021年11月20日(土)~12月19日(日)、Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて開催。
2021年11月24日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)が発行するカルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、2021年10月15日に「村上春樹」特集号(下巻)を発売します。「村上春樹 下巻『聴く。観る。集める。食べる。飲む。』編」表紙■完売店続出の上巻「読む。」編に続く、より幅広い視点から村上春樹に迫る下巻。2021年10月1日発売号&15日発売号と、2号連続上下巻に分けての「村上春樹」大特集。上巻は村上氏が自宅の書棚から51冊の「手放すことができない本」について案内文を寄稿したことで話題になり、完売書店が相次ぎました。下巻では「聴く。観る。集める。食べる。飲む。」編と題し、音楽、ラジオ、映画、アート、Tシャツ、食……など、さまざまなテーマについて、インタビューを交えつつ、今の村上春樹を見ていきます。■クラシック・レコード126枚の紹介文を新たに書き下ろし。2021年6月に発売された『古くて素敵なクラシック・レコードたち』(文藝春秋刊)は、村上氏が所蔵する数千枚のレコードからセレクトして独自の音楽観で論じベストセラーに。「本に入りきらなかったレコードがまだたくさんある」とのことで、単行本未掲載の126枚のクラシック・レコードについて、今回の特集に寄稿してもらいました。思いのこもったレビューは、28ページにわたるボリュームに!■貴重な愛蔵アートコレクション初公開。村上氏の自宅にお邪魔して、壁に飾られているアートコレクションを拝見。村上作品の装丁でおなじみの安西水丸、和田誠、佐々木マキなどのイラストレーション以外にも、小林孝亘、町田久美など気鋭の現代アーティストの作品がずらり。インタビューでは「アートを集めること」に関する、村上氏の考えなども聞きました。また単行本『村上T』(マガジンハウス刊)を出したほどのTシャツコレクターでもある村上氏のもとに、また集まってしまったTシャツたちも掲載。■幻の「村上春樹 × BRUTUS」掲載号再録 part2村上氏と一緒に現地取材してつくった1984年のドイツ特集を掲載した上巻に続き、下巻でもBRUTUSのバックナンバーから、過去の貴重な村上春樹の記録を再録します。99年のハワイでのトライアスロン参加ルポ、82年の「居住空間学」特集に寄稿された短編、80年の村上氏がかつて経営していたバー〈ピーター・キャット〉での取材記事など、さらに充実。【商品概要】●BRUTUS 949号●特集名 :「村上春樹 下巻『聴く。観る。集める。食べる。飲む。』編」●発売日 :2021年10月15日(金)●特別定価:820円(税込)●出版社 :株式会社マガジンハウス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月15日株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐 隆雄)が発行するカルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、10月1日と15日に2号連続で「村上春樹」特集号を発売します。「村上春樹 上巻『読む。』編」表紙■BRUTUS史においてもごく珍しい2号連続の大特集。上巻は「読む。」編。2号連続、上下巻に分けての「村上春樹」大特集。毎号さまざまな特集を手がけるBRUTUSとしても、2号連続は極めて稀なことになります。村上氏との最初の打ち合わせは1年以上前。そこから企画を練っていくうちに、コンテンツがとても1冊では収まらないボリュームに。これまでの作家としての成果を振り返りアーカイブしつつ、今、村上 春樹が考えていることをインタビューや寄稿によって詳らかにしていきます。上巻は「読む。」編として、村上氏が大切にする本についてや、村上氏の著作を改めて紐解く企画をラインナップ。ページをくるくると巻いてつくった観音開きの著作年表では、文芸・社会学・カルチャーの視点から、村上氏の著作が時代にどんな影響を与えてきたかを探ります。■村上 春樹が手放すことができない51冊の本を紹介。上巻の目玉は、村上氏が自宅の書棚から選んだ本についての寄稿。「基本的に、本は読み終わったら古書店に売るか寄付する」と語る村上氏が、それでも“手放すことができない”51冊の本について、極私的な思いを込めて28ページにわたって書き下ろし。本のジャンルも、日本の小説、洋書、翻訳もの、伝記、エッセイ、漫画や料理本などとさまざま。今まで、本や他の作家について語ることが少なかった村上 春樹の読書案内はとても価値の高いものです。■幻の「村上春樹 × BRUTUS」掲載号を再録!Book in Bookでは、1984年に村上氏と一緒に1ヶ月現地取材してつくったドイツ特集の記事を誌面そのまま再録。ドイツにまつわる3本の短編小説と11本のミニエッセイを寄稿してくれています。村上 春樹とBRUTUSの知られざる関係を知る貴重な記録。■オープンしたばかりの〈村上春樹ライブラリー〉の詳報も。表紙を飾る、階段に立つ村上氏の写真は上巻の発売日、10月1日に開館した早稲田大学国際文学館、通称〈村上春樹ライブラリー〉の館内でのカット。作家関連の書籍・資料はもとより、村上氏から寄贈を受ける膨大なレコードコレクションや家具なども収蔵されています。ギャラリーラウンジ、展示室、スタジオ、オーディオルーム、カフェスペースに村上氏の自宅書斎の再現まで……多彩な楽しみ方のできるライブラリーの全貌をいち早くレポート。建築を手掛けた隈 研吾氏、ブックディレクションを担当した幅 允孝氏によるエッセイも。■下巻「聴く。観る。集める。食べる。飲む。」編は10月15日発売!2号連続の2号目は「聴く。観る。集める。食べる。飲む。」編。レコードレビュー書き下ろしや自宅取材、村上RADIO収録現場取材やインタビューなど、こちらも企画盛りだくさんの予定。【商品概要】●BRUTUS号 948号●特集名:「村上春樹 上巻『読む。』編」●発売日:10月1日(金)●特別定価:820円●出版社:株式会社マガジンハウス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日芸人・俳優のみならず、彫刻家としても活躍する片桐仁の創作活動20周年を記念し、東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて11月20日(土)〜12月19日(日)の期間、『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』が開催されることが決定した。片桐は、1999年「ヤングマガジンアッパーズ」の連載スタートをきっかけに、“文房具や日用品、電化製品など、あらゆるものに粘土を盛る”をコンセプトに、20年以上にわたり粘土作品を作り続けきた。2015年から4年間、全国のイオンモールで開催された不条理アート粘土作品展「ギリ展」では累計約8万人を動員したほか、2019年6月には自身初の海外での個展「技力展台湾(ぎりてんたいわん)」を実現。オリジナリティ溢れる発想力や細部までこだわったクオリティの高さなどが評価された。また、映画・舞台・ドラマで使用する小道具の制作や、企業とのコラボ作品・デザイン提供など、粘土作品に限らず様々な創作活動も行っている。そんな片桐の集大成であり、過去最大規模となる本展覧会は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響を考慮し、2020年3月下旬からの開催が中止となっていたが、新会期の開催日程が決定。粘土道としてこれまでに発表された粘土作品をはじめ、初公開となる学生時代に描いた絵画や、「TVブロス」の連載で描いてきたイラスト、取材先で制作した作品を展示するなど、片桐の20年以上にわたる創作活動の全てを網羅する。さらに、前会期中止後にWEBメディア「THAT IS GOOD」内で制作した新作粘土作品や、片桐仁のYouTubeチャンネル「ギリちゃんねる」で作った作品、動画内にたびたび登場する片桐家リビング再現コーナーなどが新たに追加展示されるほか、クラウドファンディングによる本展のランドマークとなる「片桐仁的公園(仮)」を制作。なお、チケット発売は2021年10月下旬頃を予定している。<展覧会によせて 片桐仁コメント>2020 年の春に中止となった『粘土道20 周年記念 片桐仁創作大百科展』がついに開催されることになりました!僕がこの22年間で制作した、粘土作品やイラスト、企業や番組とのコラボ作品、また家族とYouTubeで作った作品など、ほぼ全てを網羅する僕の回顧展になっています。さらに会場で作れるワークショップもあるので、モノづくりの楽しさを知るキッカケにもなればいいなと思います。大人から子供まで楽しめる展覧会になっていると思うので、皆様是非いらしてください!【開催概要】『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』期間:11月20日(土)〜12月19日(日) ※開催期間中無休時間:11:00~19:00 ※最終入館は閉館の30分前まで場 所:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)チケット発売:2021年10月下旬頃を予定。詳細は決まり次第お知らせします。<主な内容>1. アーティスト片桐仁22年の創作活動年表2. 不条理アート粘土作品3. 初公開・学生時代に描いた絵画4. 撮り下ろし片桐仁シアター5. 「テレビブロス」連載イラスト原画「おしえて何故ならしりたがりだから」6. 舞台、映画、ドラマ、C M などに使うため制作した作品たち7. 「ギリちゃんねる」片桐家みんなで作った作品・片桐家リビング再現コーナー8. クラウドファンディングによるランドマーク作品「片桐仁的公園(仮)」9. 常設ワークショップ主催:東京ドーム / 協力:トゥインクル・コーポレーション、大日本印刷、東京ニュース通信社、we+ inc.企画:zaigoo inc. / 協賛:パジコ写真:大坪尚人(講談社)展覧会公式ホームページ: お問い合わせ先は「東京ドームシティ わくわくダイヤル(03-5800-9999)」まで★クラウドファンディングも実施!タイトル:『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』会場内に「片桐仁的公園(仮)」をつくりたい!展覧会のランドマークとなる「片桐仁的公園(仮)」の制作に向けて、クラウドファンディングにて9月17日(金)より支援の募集を開始。前会期では片桐仁と来場者が一緒に公園を作る予定だったが、今会期ではファンから支援を募り、片桐一人で作り上げることを決意。“粘土道20周年という節目に、過去最大の作品「片桐仁的公園(仮)」を作りたいんです!”詳細は下記のウェブサイトをご覧ください。実施期間:2021年9月17日(金)12:00~10月17日(日)23:59詳細・応募先ウェブサイト:
2021年09月17日