ロッテリアは12月26日から2015年1月下旬までの期間限定で、「海鮮カツバーガー」「塩麹ロースカツバーガー(金胡麻ソース)」を全国のロッテリアにて販売する。○勝負の時期となる年始月に向け、"元気になれる"バーガーを発売両商品は、受験や就職活動などでも勝負の時期となる年始に向け、元気に好スタートを切ってもらいたいという思いから開発された"ゲン担ぎバーガー"。「海鮮カツバーガー」の主役となる海鮮カツパティは、イカ、エビ、カニをふんだんに使用し、つなぎにも天然白身魚を使うことで、口に入れた瞬間に海鮮の風味を存分に味わえる海鮮カツに仕上げたという。味の決め手となるソースは、海鮮カツパティの風味を引き立たせるよう、ごま油にカニ味噌エキス、オイスターソース、紅ずわいガニなど海鮮をふんだんに使いつつ、さっぱりと食べられる塩ダレをベースに仕上げているとのこと。価格は単品380円(税込)。「塩麹ロースカツバーガー(金胡麻ソース)」の主役となる塩麹ロースカツパティは、ロッテリア独自の塩麹に漬け込む製法により、柔らかく旨みを増した肉厚ロース肉を、中はジューシーで衣はサックリと揚げた。ソースは塩麹ロースカツとの相性も考慮し、ウスターソースをベースに、リンゴ、はちみつ、金胡麻を加え、フルーティーでやさしい甘みが特徴の「金胡麻とんかつソース」を採用した。価格は単品360円(税込)。
2014年12月18日牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家は9日、17日15時から主要商品25品目の価格を30円から120円引き上げると発表した。例えば、「牛丼 並盛」は現行の300円から380円に、「牛丼 大盛」は460円から550円に、「牛丼 特盛」は560円から680円に、「牛カルビ丼 並盛」は490円から590円に値上げする。なお、2014年10月29日に再発売した「牛すき鍋膳」の価格は据え置く。同社によると、牛丼の主原料である牛肉(ショートプレート)は、主要輸入国の米国で一昨年干ばつが発生し、その影響から出荷量が減少している一方、アジア市場での需要拡大から米国産牛肉の価格が高騰。今後も出荷量の漸減傾向に変化はない見通しであるほか、アジア市場での消費拡大がさらに進むと予想している。同社は、合理化によるコスト削減に取り組んでいるものの、企業努力だけで食材コストの上昇分を吸収することは困難となり、今回の値上げを決定したとしている。
2014年12月10日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは8日より期間限定で、「青ねぎ味噌カツ丼」と「青ねぎ味噌カツ鍋定食」を、「かつや」店舗で販売開始する。○豚ロースカツに味噌だれと卵を絡め、青ねぎを乗せたカツ丼両商品は、豚ロースカツに特製味噌だれと卵を絡め、その上にシャキシャキの青ねぎをふんだんに乗せている。昨年の販売で人気を得た商品の特製味噌だれを見直し、より満足できる仕上がりにしたという。「青ねぎ味噌カツ丼」は"とんかつ"を味噌だれと卵でとじ、濃くも柔らかくもある味わいがご飯へ染み、箸がどんどん進むカツ丼になっているとのこと。価格は637円(税込)。「青ねぎ味噌カツ鍋定食」は鉄鍋を使用し、味噌だれと卵で"とんかつ"をグツグツと煮あげてアツアツの状態で提供する、寒い季節にむけた商品。価格は745円(税込)で、単品も用意する。販売期間は、12月8日~1カ月程度。在庫がなくなり次第終了となる。なお一部販売を行わない店舗がある。また、一部店舗では販売価格が異なる。「青ねぎ味噌カツ鍋定食」の持ち帰り、宅配は実施しない。
2014年12月06日ロッテリアは12月4日から2015年1月上旬までの期間限定で、「塩麹ロースカツバーガー」「ちょっと贅沢 塩麹ロースカツバーガー」をロッテリア店舗にて販売する。○寒い冬に向く、ボリュームのあるハンバーガーが登場両商品は、寒い季節にふさわしい、ボリュームのあるバーガー。「塩麹ロースカツバーガー」の主役となるロースカツは、同社独自の塩麹に漬け込む製法により柔らかくうまみを増したロース肉を、中はジューシーで衣はサックリと揚げたという。味の決め手となるソースは、味噌をベースにしたマヨネーズソースにショウガ、ニンニク、塩麹、さらに隠し味に醤油を加えて、まろやかな深みのある塩麹マヨネーズソースを採用。これらをキャベツと一緒にサンドすることで、食べごたえのあるバーガーに仕上げた。価格は、単品380円(税込)。「ちょっと贅沢 塩麹ロースカツバーガー」は、塩麹ロースカツと塩麹マヨネーズソースに、クリームチーズ、レタスを合わせ、しっとり、もっちりした米粉を使用した特性バンズでサンドした、"ちょっと贅沢"なバーガーだという。価格は、単品500円(税込)。
2014年12月03日吉野家は29の10時から、「牛すき鍋膳」および「牛チゲ鍋膳」を全国の吉野家で販売する。○最後まで熱々で食べられる「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」を販売両商品は、昨年来販売され好評を得ていたメニュー。今回は熟成肉を使用し、さらにうまみを増して販売するという。「牛すき鍋膳」は、牛肉や多くの野菜を煮込んで食べる「牛鍋」が起源だという。吉野家の牛丼のルーツでもある「牛すき鍋膳」、また冬にふさわしいピリ辛ダレの「牛チゲ鍋膳」、どちらも火のついたコンロにのせて提供する。価格(税込)は、「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」ともに並盛が630円、大盛は730円。「牛すき鍋(単品)」「牛チゲ鍋(単品)」はともに並盛530円、大盛630円。
2014年10月25日カレーの有名店は数あれど、「カツカレーの有名店」って意外とよく知らないですよね。そこで東京都内でカツカレーがおいしいと評判のお店をまとめてみました。旅行で訪れた際は、土産話にこんな場所で「ザ・東京」なカツカレーを味わってみては?■グリルスイス銀座本店/キッチンスイス築地店昭和22年創業の「カツカレー発祥の店」と呼ばれる老舗カレー店。当時巨人軍にいた千葉茂氏の「カレーにカツをのせてくれ」という一言で生まれたカツカレー、その名も「千葉さんのカツカレー」は、今でもグリルスイス・キッチンスイスの人気メニューです。その他に元祖カツカレーや、銀座本店にはたまカツカレー、ヒレカツカレーもあります。(グリルスイス銀座本店)東京都中央区銀座3-5-16地下鉄・有楽町駅約7分(キッチンスイス築地店)東京都中央区築地2-8-4地下鉄・築地駅約3分平均予算:~1,000円■日乃屋昔からの食べ慣れた「日本のカレー」にこだわりがあるカレー店。カレーの激戦地・神田で行われた2013年の「神田カレーグランプリ」では見事1位に選ばれました。その日乃屋「名物カツカレー」は、ご飯の上に大きな揚げたてカツがのり、その上から豪快にルーをかけた見た目にも迫力のある品。一度は食べてみたい味です。(日乃屋本店)東京都文京区湯島2-2-1東邦深澤ビル1階御茶ノ水駅聖橋口約6分(日乃屋カレー神田店)東京都千代田区鍛冶町2-11-16神田駅約2分(日乃屋カレー国分寺)東京都国分寺市本多2-1-14国分寺駅北口約8分(日乃屋カレー新宿御苑店)東京都新宿区新宿1-18-15スワダビル1階地下鉄・新宿御苑前駅約4分(日乃屋カレー新井薬師店)東京都中野区上高田3-19-10恩田ビル1階新井薬師前駅約2分平均予算:~1,000円■カレー店般゜若(ぱんにゃ)タレントやコラムニストなど、さまざまな顔を持つ芸能人・松尾貴史さんのカレー店。インドカリーをベースにだし、しょうゆ、バターが入れられており、日本人の舌に合うよう工夫されたカレーです。「特別なカツカレー」のカツには熟成肉専門店・中勢以(なかせい)のお肉が使用されています。住所:東京都世田谷区北沢3-23-23下北沢シティハウスⅡ1F最寄り駅:東北沢駅約6分平均予算:1,000~2,000円■東京駅 ドンピエール エクスプレスカレー東京駅を訪れたら、これを食べないと始まらない?、と人気の「プラチナポーク カツカレー」があるお店。アジアの香辛料とフレンチのソースが融合したルーと、白金豚を使ったサクサクのカツのコラボレーションが見事。住所:東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅八重洲北口1Fキッチンストリート内最寄り駅:東京駅八重洲北口約1分平均予算:1,000~2,000円■飾りじゃないのよカレーは三田本店名前にかなりインパクトがあるお店ですが、提供するメニューは至ってシンプルで「飾りじゃないのよ」という名前通り。お店名物は大量の玉ねぎやさつまいもなどの野菜と、牛すじ・軟骨コラーゲンが入ったWコラーゲンスープのルー。重そうですが意外と軽く、カツと合わせてもサクッといただけます。住所:東京都港区三田3-1-2北村ビル1F最寄り駅:田町駅、地下鉄・三田駅約5分平均予算:~1,000円■カレーの店サカエヤ「待ち時間0分」という売り文句を看板に掲げる、上野の名物カレー店です。ただカツカレーの場合は揚げたてカツを提供する都合上、少々待つことがあるとか。8時間かけてじっくり炒めた具に、同様8時間かけてとったスープをのばしてひと晩寝かせたルーは、本格的な「日本のカレー」の味わい。揚げたてカツとの相性も抜群です。住所:東京都台東区東上野1-6-3最寄り駅:新御徒町駅約1分平均予算:~1,000円■モンスナック昭和39年創業の元祖サラサラカレーのお店。壁には有名人・著名人の色紙がずらりと並び、古くから多くの人に愛されてきたお店だということがわかります。カツはオーダーを受けてから揚げてくれます。揚げたてサクサクのカツはもちろんですが、食べ進めていく内に、スープカレーのようなルーにひたり、しなっとしてくるカツもまたおいしい。住所:東京都新宿区新宿3-17-7紀ノ国屋ビル地下1階最寄り駅:新宿駅東口約5分東京都にはカレーの有名店が数多くあり、「カツカレーのおいしいお店」もまたたくさん。上記以外にも有名店はたくさんあるので、ぜひ自分至上ナンバーワンの「カツカレーがおいしいお店」を東京で探してみてください。(※メニューは店舗や季節により異なる場合があります)(画像は本文と関係ありません)
2014年10月09日ゼンショーが展開する牛丼チェーン「すき家」は9月25日、「白髪(しらが)ねぎ牛丼」を発売する。同商品は、牛丼の上にたっぷりの白髪ねぎをのせ、醤油ベースのゴマ油が香るオリジナルのタレと、辛い黒こしょうをかけて仕上げた丼メニュー。2011年4月~2013年5月までレギュラーメニューとして販売しており、人気の商品であったという。販売終了以降も再販を願う声が多く寄せられていたことから、このほど復活しての販売となった。価格は、ミニが370円、並盛が410円、中盛・大盛が520円、特盛が620円、メガが760円。持ち帰りもできる。なお、同商品の導入に伴い、「ニンニク牛丼」の販売は終了となる。価格はすべて税別。
2014年09月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「牛ひき肉のフライパン焼き」を含めた全4品。牛ひき肉をフライパンで焼いてステーキ風に。赤ワインが似合う献立です。 牛ひき肉のフライパン焼き 牛ひき肉をフライパンでペタンコに焼くコツは落とし蓋! レンジ蒸しナスのマリネ レンジで蒸すのでとっても簡単! よく冷やしてもおいしいですよ。 オクラとトマトのスープ バターを少し加える事でコクと風味がアップ! コーヒー風味の白玉入りヨーグルト 白玉は半量にコーヒーを練り込んで! バナナと一緒にどうぞ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ソースカツ丼」を含めた全4品。今夜は子供も男性も喜ぶ甘めのソースをたっぷりかけるガッツリソースカツ丼。サラダは冷蔵庫で食べる直前まで冷やしましょう。 ソースカツ丼 サクッと揚がったカツに甘めのソースをたっぷりかけて、キャベツ、ご飯と一緒に。子供も男性も喜ぶメニューです。 ひんやりトマトサラダ 食べる直前まで冷やしておけば、玉ネギの辛味もぬけておいしいです。 ワカメのスープ 旬のゆでた生のワカメは味に深みがあっておいしい! ゴマの風味を効かせたスープ。 イチゴババロア フレッシュなイチゴで作ったイチゴソースは美味! 彩りもきれいなデザートはおもてなしにもピッタリです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年04月27日伊賀流忍者の里として知られる「赤目四十八滝」。ココで今、庶民的だけどぜいたくなご当地グルメが人気を集めている。ご当地のブランド牛「伊賀牛」を使った「牛汁」なるものだ。それって一体どんな料理なの? ということで、現地で食べ歩きをしてみることに。○牛汁が牛汁たる5つの条件さて、お店を紹介する前に、牛汁の定義を説明しよう。牛汁が牛汁たるためには5つの条件を満たしていないといけない。条件はこうだ。「1.肉は伊賀牛を使用すべし!2.基本は和風醤油出汁で、伊賀牛とネギを使用せよ!3.野菜などの具材はなるべく地元産を使用すべし!4.商品名は『名張牛汁』とすべし!5.店先にはのれんを掲示せよ!」ちなみに現在、三重県 名張の牛汁協会が制作している牛汁紹介webサイトでは、協力店として22の店舗が紹介されているが、ラインナップはバラエティーに富んでいて、レストランから焼肉店まで様々だ。○ゆずが香る一品はワンコイン価格!では、店の紹介にうつらせていただこう。最初は、少し本格志向でご紹介!訪れたのは「洋食モリワキ」だ。ココは伊賀牛専門店が営む洋食店で料理の品質には定評がある。とはいえ、牛汁は500円で提供。牛汁は醤油ベースに根菜類、タマネギやワカメなどの具材はスタンダードと言える。「うちの牛汁には、ゆず皮が入っています。この香りがポイントですね」とオーナー森脇秀典さんは自信満々。なるほどゆずの香りが牛の持つ重厚さを和らげてくれている。そして、肝心の伊賀牛はその日の切り落としの部位を使っているが、そもそも肉質がいいから味は文句なし!リーズナブルだが超ぜいたくな味わいが楽しめるぞ。●infomation洋食モリワキ三重県名張市中町鳥居前○「まかない飯」だからこそ、肉は切れ端に次に向かったのは、観光地「赤目四十八滝」の入り口にある「上田屋」だ。「牛汁ください!」とオーダーして出てきたのは具だくさんな汁物。ニンジン、チンゲンサイ、こまつな、ぶなしめじ、白ネギ。そして山芋のとろろが個性的だ。そこに伊賀牛の細切れがドンと入っているのだ。「肉はその日ごとに、ロースや脂身とかいろいろな部位が入っているよ」と言うのはオーナーの上田勝さん。上田さんによれば、牛汁はもともと名張の飲食店でよく出ていた「まかない飯」だったという。「だから、肉は切れ端が正解。部位も決まったものはないんだよ」。なるほどそう聞けば合点がいく。実際に食べてみるとスープをすすると牛のエキスがぐぐっと自己主張してくる。味付けは醤油味でこんぶやカツオでだしが効いていてじんわりと身体を温めてくれる。こちらは600円である。●infomation上田屋三重県名張市赤目町長坂707-1○伊賀牛をお米でコーティング最後は、同じ赤目四十八滝の入口にある、サツマイモでできた「へこきまんじゅう」で有名な「たまきや」だ。ココの牛汁は、何と驚愕の350円。そのリーズナブルさに驚きである!「伊賀米をもち状にして、その中に伊賀牛の甘辛く炊いたものが入っています」と説明するのは、玉置弘美さん。伊賀牛をお米でコーティングするとは、なかなかなアイデアだ。肝心のお味はシンプルな醤油味だけどかなりの個性派とみた。もちを崩すと牛汁がどわっと出てきて、味わいが丼いっぱいに広がる。もちも牛のエキスを吸って何とも味わい深い。ちなみにたまきやではいつも牛汁があるワケではないとのこと。じゃあどうすりゃいいかというと、「ひとりからでも予約できますよ」とのこと。うれしいサービスだ。●infomationたまきや三重県名張市赤目町長坂720-1庶民の味わい、だけど高級素材の伊賀牛を使用する牛汁。現在は名張市・伊賀市内で20軒以上の飲食店が取り扱っている。忍者の里に来たなら、是非牛汁でスタミナをつけよう!
2014年02月23日プレナスが展開する持ち帰り弁当のブランド「Hotto Motto (ほっともっと)」では、1月20日に「牛みそ玉重」、2月1日に「牛すきやき重」を新発売する。○半熟たまごを牛肉に絡める!「牛みそ玉重」は八丁味噌をベースに、赤味噌、白味噌の3種類の味噌を合わせたタレで牛肉を味付けし、ごはんに乗せた。味噌ダレで炒めた牛肉を別添の半熟たまごに絡めると、たまごの甘みと味噌の風味が合わさったまろやかな味わいが楽しめる。価格は500円。「牛すきやき重」は、牛肉を本醸造醤油と砂糖、みりんをブレンドした甘辛い特製のタレで仕上げ、ごはんの上に乗せた。甘辛い味付けの牛肉を別添の半熟たまごと絡めると、更に深みのある味わいとなる。価格は500円。
2014年01月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「こだわりソースのチキンカツ丼」を含めた全4品。ピリッと辛味の効いたソースをかけたチキンカツ丼は、ボリューム満点! 生絞りのユズ汁が入ったユズティーは香り高いホッとするドリンク。 こだわりソースのチキンカツ丼 ピリッと辛い合わせソースには赤ワインや豆板醤など様々な調味料が入っています。鶏肉にしっかり下味をからめておけばやわらかくジューシーな仕上がりに。 ホウレン草のナムル すりおろしたニンニクがポイント。すり白ゴマをたっぷり振って香りよく。 ジャガイモのみそ汁 ホクホク甘いジャガイモとやわらかい玉ネギは定番のみそ汁。 ユズティー 果汁にたっぷりの栄養を含むユズ。ビタミン、ミネラル豊富で風邪の予防にもおすすめです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年01月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜たっぷりメンチカツ」を含めた全4品。子どもも大好きなメンチカツは野菜を添えて栄養満点! デザートはコーヒーソースで大人な味に。 野菜たっぷりメンチカツ 野菜をたっぷりと入れたメンチカツは栄養満点! 温豆腐 電子レンジで簡単調理♪仕上げにかけるタレは覚えておくと便利ですよ。 糸コンとレンコンのきんぴら シャキシャキとした食感が楽しい定番のきんぴら。 小豆コーヒーヨーグルト 小豆とコーヒーの意外な組み合わせはクセになります。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年12月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「メンチカツ」を含めた全4品。かぶりつくと肉汁がジュワ~と出てくるメンチカツは牛肉たっぷり! サツマイモのポタージュはほんのり甘くて優しい味。 メンチカツ お腹も大満足! とっても大きなメンチカツ! カラッと揚げるには温度を下げない様に気をつけるのがポイント。 キュウリの甘酢ショウガ和え サッパリとした一品。大根おろしとすりおろしリンゴが胃を休めてくれます。 サツマイモのポタージュ ほんのり甘い、トロミのあるポタージュ。赤パプリカを使って彩りも華やかに。 アイスのコーヒーリキュールがけ お好みのフルーツを盛り合わせてもいいですね! コーヒーリキュールをかけてほんのり大人なデザートに。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年09月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「牛ひき肉でステーキ」を含めた全4品。メインは、牛ひき肉をステーキのように焼いたアイデア料理! ヴィシソワーズはよく冷やして召し上がれ! 牛ひき肉でステーキ 牛ひき肉をステーキに大変身させたアイデア料理! ボリュームも満点です。 手作りドレッシングサラダ ドレッシングはすり白ゴマが入ってヘルシー! どんな野菜にも合います! 豆腐入りヴィシソワーズ 豆腐を入れることでなめらかな口当たりに。トロミのある冷たいスープ。 アロエキウイヨーグルト アロエの食感が楽しいデザート。サッパリしているので食後にピッタリです。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年05月29日吉野家が展開する牛丼チェーンの「吉野家」は、4月18日10時より牛丼「並盛」を280円に値下げして販売する。同社は2003年12月の米国産牛肉輸入停止を受け、牛丼販売の停止を決断。2006年9月の販売再開後も価格を引き上げての販売を行っていた。しかし2013年2月に輸入条件緩和が決定、2004年以前のクオリティを最適な価格で提供できることから、値下げに踏み切った。吉野家代表取締役社長 安部修仁氏は今回の値下げを「歴史的転換点」だと語る。BSE問題から派生した輸入制限により、同社は理想とする「うまい、やすい、はやい」のバランスを維持することができなかったという。安部氏は「今年2月の規制緩和によって調達できる牛の月齢が20ヶ月以下から30ヶ月以下まで引き上げられたことで、より成熟し、まろやかで脂ののった肉を安価で提供できるようになった」と説明。さらに「本来の牛丼の味、昔の吉野家の味に戻った」とコメントした。4月18日10時から1週間は、牛丼・牛丼弁当・牛皿・牛鮭定食・牛鮭サラダ定食・朝定食以外のの販売を停止する。通常メニューは4月24日15時から販売を再開。新価格は「並盛」が280円(現行価格380円)、「大盛」が440円(現行価格480円)、「特盛」が540円(現行価格630円)。これまでのような一時的な値下げではなく、今後も同価格で販売する予定だ。10日に行われた発表会には、CMキャラクターを務めるタレントの宮川大輔さん、女優の相武紗季さん、CM曲を手がける斉藤和義さんが参加。「こんなにこだわったものを安く食べられるなんて」と感嘆のコメントを寄せた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「チーズ風味のポークカツ」を含めた全4品。ポークカツは多めのオリーブ油で焼くのがポイント。デザートのババロアはイチゴをたっぷり使って贅沢に! チーズ風味のポークカツ パン粉に粉チーズを混ぜて揚げたポークカツ。お子様も喜ぶ味です。 豆とチーズの炒め物 カマンベールチーズにアンチョビとニンニクが効いて美味! ご飯が進みます。 大根とニンジンのせん切りスープ せん切りなので口あたりが良く、シンプルな味でどんなおかずにも合うスープ。 イチゴのババロア イチゴソースが本格的! ふわっとした食感。濃厚でおいしい! ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年03月08日牛丼におろしポン酢やキムチをのせるなど、豊富なメニューで人気を集める牛丼店「すき家」。注文するときに迷ってしまいそうだが、最も好きな牛丼といったら何だろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女494名に聞いてみた。Q.すき家の好きな牛丼を教えてください1位 牛丼 34.2%2位 おろしポン酢牛丼 10.6%3位 3種のチーズ牛丼 9.0%4位 ねぎキムチ牛丼 5.6%5位 高菜明太マヨ牛丼 5.0%5位 ねぎ玉牛丼 5.0%■牛丼・「いろいろ食べたのですが、一番シンプルなのがおいしいと思いました」(25歳男性/情報・IT/技術職)・「シンプル・イズ・ザ・ベスト! そしてロープライス」(31歳女性/情報・IT/技術職)・「ふつうの牛丼に七味をたっぷりかけて食べるのが好きです」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)■おろしポン酢牛丼・「あっさりしているので、残業した後の夜遅い時間でも食べやすいから」(32歳女性/その他/事務系専門職)・「あっさりと肉が食べられるので、特に夏にいい」(29歳男性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「ポン酢によって、つゆだく具合が増すので」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■3種のチーズ牛丼・「チーズがないと物足りないぐらい、この味の濃さが好きです」(33歳男性/機械・精密機器/営業職)・「牛丼なのにクリーミーなところが好き」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「チーズで牛丼の脂っぽさを感じにくくなるから」(25歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)■ねぎキムチ牛丼・「キムチとねぎ、最高の組み合わせ」(28歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「キムチのピリ辛感がたまらないから」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「キムチが牛の脂をほどよく緩和してくれているから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■高菜明太マヨ牛丼・「高菜と牛肉って相性がいいんですよね」(41歳男性/ソフトウェア/営業職)・「高菜と明太のピリリとしたところがおいしい」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ピリッと辛いから」(25歳女性/電機/技術職)■ねぎ玉牛丼・「ねぎたっぷりでおいしいから」(24歳女性/学生/その他)・「ピリ辛と卵がうまくマッチしてる」(25歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「ネギの風味と卵の絡み具合がよいから」(22歳女性/建設・土木/技術職)■総評高い支持を得て1位になったのは「牛丼」だった。たくさんあるメニューの中でも、やっぱりシンプルな牛丼が一番おいしい、といった回答が最も多かった。続いて2位は「おろしポン酢牛丼」で、ほとんどの回答が「あっさりして食べやすい」「さっぱり食べられるから」といったものだった。3位は「3種のチーズ牛丼」。こちらは「チーズが好きだから」という意見が最も多かった。また「チーズと牛丼のコラボが最高」など、相性の良さを評価する声もいくつか寄せられた。4位は「ねぎキムチ牛丼」で「キムチの辛みが牛肉に合います」「ねぎとキムチは臭くなるけど、最高! 」などの回答が寄せられた。そして5位は同率で「高菜明太マヨ牛丼」と「ねぎ玉牛丼」がランクイン。高菜明太マヨ牛丼については「明太子が好きなので」といった回答が目立ったほかに「高菜とマヨネーズと明太子がこんなに合うんだ、という衝撃があった」といった声も。ねぎ玉牛丼は、たっぷりのネギがおいしいという回答が目立った。メニューが豊富なすき家であっても、最もスタンダードな「牛丼」が1位を獲得。価格の安さをポイントに牛丼を支持する回答が目立ったが、趣向を凝らしたメニューを試したあとで、やっぱりシンプルな牛丼が1番おいしいと感じる人も多いようである。調査時期: 2013年2月14日~2013年2月15日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性216名 女性278名合計494名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月06日ゼンショーは同社が展開する牛丼チェーン「すき家」で、12月10日より「高菜明太マヨ牛丼」「キムマヨ牛丼」「ねぎマヨ牛丼」のマヨ牛3品を発売開始した。同社によると、若い世代を中心に人気の調味料「マヨネーズ」と牛丼を組み合わせる食べ方が、一部の顧客の間で好まれていたという。そのようなニーズに応えるため、より牛丼に合うマヨネーズを使った「マヨ牛」を商品化した。よりマイルドでまろやかな牛丼に仕上がっている。このほど販売開始したのは3品。人気の「キムチ牛丼」にマヨネーズを組み合わせた「キムマヨ牛丼」、たっぷりの青ねぎとマヨネーズを組み合わせた「ねぎマヨ牛丼」。また「高菜明太マヨ牛丼」も、要望に応えて明太マヨ・高菜ともに増量し復活する。価格はすべて並サイズ390円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日秋葉原と聞くと、オタクの町という印象を抱く人が多いと思います。確かにアニメやアイドル関連の店が多いのは事実ですが、実は秋葉原は、美味しい飲食店が多数あるグルメな街でもあるのです。今回は、秋葉原でご飯を食べる際に、ぜひオススメしたいお店の数々を紹介します。●かんだ食堂秋葉原でもトップクラスの知名度を誇る老舗の定食屋さん。かつて秋葉原駅前に存在した青果市場で働く人たち向けのお店だったので、ボリューム満点。味は少し濃い目の味付けですが、ご飯がモリモリ進みます。ご飯のおかずを肴に一杯飲むこともできるため、平日の夜はサラリーマンたちの憩いの場にもなっています。●赤津加(あかつか)こちらも知る人ぞ知る秋葉原の老舗居酒屋。安くて美味しい日替わり定食ランチが人気で、非常ににぎわっています。趣のある外観なので少し入るのに勇気がいりますが、その味は一度経験しておいて損はないですよ。ただ、ボリュームは若干少ないため、大食らいの人にはオススメできないかも。●欧風ギルドレストラン ザ・グランヴァニア秋葉原駅前にある洋食を提供するコスプレレストランです。惜しまれつつ閉店した駅前の老舗の喫茶店をそのまま利用しているので、店内は非常にクラシカルな内装になっています。コスプレをした女性店員さんたちを見ながら食べるボリューム満点のランチは病みつきになってしまうでしょう。●インディアンレストラン アールティ今年6月に開店3周年を迎えた秋葉原のインドカレー店。ランチは4つのコースから選べ、安価で本格的なインドカレーが楽しめるということで人気です。また、香辛料の効いたインドのおつまみも種類豊富なので、夜に晩酌に訪れるのもオススメです。秋葉原にはほかにも老舗インドカレーの『ジャイヒンド』など、インドカレーの名店がひしめきあっているので、「今日はインドカレーが食べたいな」という日は秋葉原に来ると間違いなしですよ。●ポム秋葉原のメインストリートとはちょうど反対の台東区側にある「お弁当屋さん」です。かなり外れた場所にあるので、よく秋葉原に行くという人でもあまり知らないかもしれませんが、とにかく美味しい。値段もおみそ汁とコーヒーがついて500円と、コストパフォーマンスもいいです。お弁当を買ってのんびり外で食事ってのもオツなものですよ。●九(いちじく)秋葉原の昭和通側にある焼き鳥屋さんです。焼き鳥屋さんらしく、鶏肉を使ったお昼のランチが人気で、早々に売り切れることもあるほどです。中でも人気なのが肉厚のチキンカツ。外はカラっと香ばしく中はむっちりジューシーでとにかくご飯が進みます。もちろん、夜のメニューも絶品です。●魚がし日本一秋葉原でおすしが食べたい人にオススメの立ち食いすし屋です。一番安いネタだと1カン75円と非常に安いのですが、「なんでこの味でこの値段!?」となってしまうほどのクオリティー。平日の夜でも順番待ちができる日もあるほどです。ただ、ウニやイクラなどは日によって当たり外れがあるので、そのあたりは注意。●ブラウニー秋葉原の外れにある洋食店です。カレーやオムライスといったベーシックなメニューだけでなく、ベトナム風チキンカレーや沖縄のタコライスといった珍しいメニューもあります。オススメは牛すじカレーごはん。コクのある牛スジカレーと卵のハーモニーがたまりません。カウンター席だけの小さなお店なので少し待つ覚悟も必要です。●秋葉原 牛かつ 壱弐参中がレア状態の牛カツが食べられると話題になっているお店です。まるで牛肉の刺し身を食べているようなカツはあっさりとしていていくらでも食べられそうに思えます。ワサビをつけて食べると一層「刺し身感」を感じます。大手チェーン店などでおなじみの味を堪能するのもいいですが、せっかく秋葉原に来たのならば、ぜひこれらのお店に行ってみてください。また、秋葉原にはこれら以外にも美味しいお店がいくつも存在するので、いろいろ食べ歩いてみるのもいいかもしれませんね!(高橋モータース@dcp)
2012年12月08日吉野家は4日、オフィシャルショップページをオープンした。同ページは、牛丼、豚丼、牛焼肉丼など同社メニューの具を冷凍にした商品を通販するサイト。「冷凍牛丼の具30食セット」が9,780円、「冷凍豚生姜焼きの具15食セット」が5,145円、「冷凍焼鶏丼の具12食セット」が3,580円などまとめ買い商品のほか、4~5食分のお試しセットや、「吉野家いろいろお試しセット」(4,200円)など各種セット商品も用意する。購入金額5,000円以上で送料無料となるが、12月31日までのオープニングキャンペーン期間中は全商品送料無料+ポイント10倍で販売される。詳細は「吉野家オフィシャルショップ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日日本にブランド牛は数あれど、不動のナンバー1に君臨するのは間違いなく松阪牛だと思うのは、東海出身ライターのエゴだろうか?霜降りのサシ入り牛は日本人の大好物で、品質は世界一。つまり松阪牛はワールドチャンプ・オブ・ビーフに違いない。ところで、その松阪牛の聖地、三重県松阪市で開催される、その名も「松阪牛まつり」をご存じだろうか?毎年11月末に、同市にある「松阪農業公園ベルファーム」で開催される「松阪牛まつり」。2012年は11月25日に行われる。これは、平成24年で63回目を数える由緒ある催しで、松阪牛の魅力がぎゅっと詰まったゴキゲン過ぎるイベントなのだ。なんせ、遊んで食べて、まるっと一日楽しめるファミリーフェスティバルなのだから。中でも、多くの来場者がこれ目当てにやってくるという「松阪牛のすき焼き大試食会」がすごい。ななな何と、松阪牛のすき焼きがタダで食べられちゃうのだ!こりゃ大変だ。肝心のすき焼きは1,500食ほど用意される。主催者的にとっては大盤振る舞いなんだろうが、そんな量で肉に飢えた人民の胃袋が満たされるはずがない。プレミアムなひと皿の争奪戦は熾烈(しれつ)を極(きわ)め、朝早くから長~い列ができる。どんなに長時間並んででも食べたいと思わせるオーラが、松阪牛というブランドには確かに存在するのだ。しかし、並んだからといって必ずしも食にありつけるとは限らない。世知辛い世の中なのだ。そんなわけで、勝者がいれば敗者もいるわけで、悲しくも試食にありつけなかった人には、別ブースで展開する「焼肉コーナー」をオススメしたい。こちらは有料ではあるが、一般の店で食べるよりかはリーズナブル。炭火七輪の焼肉をほお張ると、平衡感覚がおかしくなるほどのうまさにクラクラするぞ。その他、松阪牛や生産地域でとれた農林水産物や地元の特産品、工芸品が手ごろな値段に手に入るのも、このまつりの魅力。ちなみに松阪はお茶の産地でもあるので、お茶関連のブースもいっぱい登場するのが最近の傾向だ。イベントの副題にも「松阪牛&松阪茶S級ブランド の共演」という文字が見える。気合が入ってるねぇ。さて、そんな感じで和やか(?)にまつりは進む訳だが、その傍らで、最大のイベント「松阪牛共進会」の準備が粛々と進められている。これは、エントリーされた松阪牛から女王を選ぶもので、いわば「松阪牛クイーン・コンペティション」とでも言うべきか。ちなみに松阪牛の定義は、黒毛和種の未経産「雌」牛で、松阪市はじめ三重県・中勢地方の一部地域で肥育・登録されたものに限る。つまり雄牛は存在しない。必然的に「クイーン」となるのだ。朝9時。予選を勝ち抜いた50頭のエリート牛ちゃんが、ズラリと並んで審査を受ける。審査員は肉の張り具合や体つきのバランスなどを入念にチェックする。まつりの浮かれ気分とは裏腹に、畜産農家のプライドがバチバチとぶつかり合う、ガチンコ勝負のビーフコロシアム。農家はそれぞれ、黒地に白で「松阪牛」と抜かれたはっぴを着用していて、セレモニー感満点だ。晴れて優秀賞1席に選ばれた牛ちゃんが、今年のクイーンになるのだ。午後からは、そのクイーンをはじめ、エントリーされた牛のセリ市が始まる。このセリ市の金額は驚くべきもの。2011年の優秀賞1席にはなんと2,010万円の値が付いたという。一体どんな牛肉なんだ?50頭の総売り上げは1億2,517万円、プレミアぶりが半端ない。なお、50頭の購買リストの中に、なんとダチョウ倶楽部の「寺門ジモン」の名前も。1頭を195万円で落札したそうで、さすが芸能界イチの「肉マニア」だ。まつりのフィナーレは恒例の華やかな餅まき。ああ、名残惜しいなぁ。また来年まで松阪牛とはオサラバか……感慨に浸っていたところでハっと気がついた。今まで「まつざかぎゅう」って呼んでたけど、周りの人はみんな「まつさかうし」って言っていたぞ!どうやらそちらが正式らしい。みなさん、松坂を訪れてステーキやすき焼きを注文する時には、くれぐれも漢字の読み間違いのなきようご注意を!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日日本にブランド牛は数あれど、不動のナンバー1に君臨するのは間違いなく松阪牛だと思うのは、東海出身ライターのエゴだろうか?霜降りのサシ入り牛は日本人の大好物で、品質は世界一。つまり松阪牛はワールドチャンプ・オブ・ビーフに違いない。ところで、その松阪牛の聖地、三重県松阪市で開催される、その名も「松阪牛まつり」をご存じだろうか?○無料で松阪牛のすき焼きが食べられる!毎年11月末に、同市にある「松阪農業公園ベルファーム」で開催される「松阪牛まつり」。2012年は11月25日に行われる。これは、平成24年で63回目を数える由緒ある催しで、松阪牛の魅力がぎゅっと詰まったゴキゲン過ぎるイベントなのだ。なんせ、遊んで食べて、まるっと一日楽しめるファミリーフェスティバルなのだから。中でも、多くの来場者がこれ目当てにやってくるという「松阪牛のすき焼き大試食会」がすごい。ななな何と、松阪牛のすき焼きがタダで食べられちゃうのだ!こりゃ大変だ。肝心のすき焼きは1,500食ほど用意される。主催者的にとっては大盤振る舞いなんだろうが、そんな量で肉に飢えた人民の胃袋が満たされるはずがない。プレミアムなひと皿の争奪戦は熾烈(しれつ)を極(きわ)め、朝早くから長~い列ができる。どんなに長時間並んででも食べたいと思わせるオーラが、松阪牛というブランドには確かに存在するのだ。しかし、並んだからといって必ずしも食にありつけるとは限らない。世知辛い世の中なのだ。そんなわけで、勝者がいれば敗者もいるわけで、悲しくも試食にありつけなかった人には、別ブースで展開する「焼肉コーナー」をオススメしたい。こちらは有料ではあるが、一般の店で食べるよりかはリーズナブル。炭火七輪の焼肉をほお張ると、平衡感覚がおかしくなるほどのうまさにクラクラするぞ。その他、松阪牛や生産地域でとれた農林水産物や地元の特産品、工芸品が手ごろな値段に手に入るのも、このまつりの魅力。ちなみに松阪はお茶の産地でもあるので、お茶関連のブースもいっぱい登場するのが最近の傾向だ。イベントの副題にも「松阪牛&松阪茶S級ブランド の共演」という文字が見える。気合が入ってるねぇ。○クイーン決定戦の後は総額億単位のセリ市開催さて、そんな感じで和やか(?)にまつりは進む訳だが、その傍らで、最大のイベント「松阪牛共進会」の準備が粛々と進められている。これは、エントリーされた松阪牛から女王を選ぶもので、いわば「松阪牛クイーン・コンペティション」とでも言うべきか。ちなみに松阪牛の定義は、黒毛和種の未経産「雌」牛で、松阪市はじめ三重県・中勢地方の一部地域で肥育・登録されたものに限る。つまり雄牛は存在しない。必然的に「クイーン」となるのだ。朝9時。予選を勝ち抜いた50頭のエリート牛ちゃんが、ズラリと並んで審査を受ける。審査員は肉の張り具合や体つきのバランスなどを入念にチェックする。まつりの浮かれ気分とは裏腹に、畜産農家のプライドがバチバチとぶつかり合う、ガチンコ勝負のビーフコロシアム。農家はそれぞれ、黒地に白で「松阪牛」と抜かれたはっぴを着用していて、セレモニー感満点だ。晴れて優秀賞1席に選ばれた牛ちゃんが、今年のクイーンになるのだ。午後からは、そのクイーンをはじめ、エントリーされた牛のセリ市が始まる。このセリ市の金額は驚くべきもの。2011年の優秀賞1席にはなんと2,010万円の値が付いたという。一体どんな牛肉なんだ?50頭の総売り上げは1億2,517万円、プレミアぶりが半端ない。なお、50頭の購買リストの中に、なんとダチョウ倶楽部の「寺門ジモン」の名前も。1頭を195万円で落札したそうで、さすが芸能界イチの「肉マニア」だ。まつりのフィナーレは恒例の華やかな餅まき。ああ、名残惜しいなぁ。また来年まで松阪牛とはオサラバか……感慨に浸っていたところでハっと気がついた。今まで「まつざかぎゅう」って呼んでたけど、周りの人はみんな「まつさかうし」って言っていたぞ!どうやらそちらが正式らしい。みなさん、松阪を訪れてステーキやすき焼きを注文する時には、くれぐれも漢字の読み間違いのなきようご注意を!
2012年11月09日三重県松阪市で日本三大和牛の一つ、松阪牛の魅力を伝える「第63回松阪肉牛共進会松阪牛まつり」が開催される。開催日時は11月25日(日)10:00から。会場は松阪農業公園ベルファーム。イベントは、松阪牛および松阪の特産品の魅力を来場者に楽しんでもらうほか、畜産農家が手塩にかけて育てた松阪牛の品評会を行うもの。内容を紹介すると、「松阪牛と松阪茶のコラボレーション企画」と題して、相可高校食物調理科による「松阪牛」と「松阪茶」を使用したお弁当を販売するほか、市茶業組合による地元産「松阪茶」のおいしい淹(い)れ方を学ぶコーナー、松阪モウモウ体操で体を動かすコーナーもある。さらに「焼肉コーナー、松阪牛生産地域特産品横丁」では七輪を使った焼肉コーナーや松阪牛生産地域の特産品の販売が行われる。注目は10:00からの「松阪肉のすき焼き大試食会」。料金無料。2,000食が用意され、無くなり次第終了となる。「松阪肉牛共進会審査」では、50頭もの松阪牛が勢ぞろいする。体形や毛並みなどを入念に審査して女王(優秀賞)を決定。表彰ののち、せり市が開催される。その後、毎年恒例の「もちまき」で祭りはフィナーレを迎える。ちなみに、松阪牛ブランドは「子を産んでいない雌の黒毛和牛」が条件の一つなので、出品される牛はすべて雌牛となる。そのほか、第65回関西茶業振興大会関連イベントとして、関西茶品評会へ出品された約600点のお茶や茶業関連機資材の展示が行われる。イベント詳細は松阪市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日和食のファストフード、牛丼。海外にも牛丼専門店が数多くあるが、それは、日本とはちょっと異なる点も多いのだった。今回は1回目、2回目に引き続きタイ・バンコクの牛丼店を紹介する。牛丼界きっての老舗であり、牛丼をファストフードの位置に定着させた立役者といえばこの「吉野家」。1990年代に「吉野家」がバンコクに登場し、数年後には姿を消したことはタイ在住者には周知のことなので、昨年8月に「タイ1号店」をオープンしたとき、「おっ? 」という驚きをもって迎えられた。現在では複数店舗展開しており、昨年12月にオープンした高級ショッピングモール「ターミナル21」4階にも出店している。周囲にはカレーうどんの「古奈屋」など日本の外食チェーンが何軒も並んでおり、タイ人に大人気のフロアとなっているが、「吉野家」の前にももちろんちゃんと行列ができていた。店内にはカウンター席はなく、テーブル席のみで広々。席まで案内があり、メニューを渡される。なんとなくファミレス風である。客層はタイ人、日本人半々といったところか。ここでは牛丼はマストとして、「牛焼肉丼」や「豚天丼」をチョイス。値段は牛丼の並が109バーツ(約275円)、大盛りで139バーツ(約350円)、豚天丼にいたっては99バーツ(約250円)と、日本の牛丼より安い。それでもタイの平均的な一品料理と比べると随分と高いが、先に紹介した「筋肉牛丼」や「牛野家」に比べると価格は抑え目。そこは蓄積されたノウハウの差なのかもしれない。従業員の訓練も行き届いているとみえ、店内は混みあっていたものの注文してから数分で料理が運ばれてきた。以前の吉野家は、味も雰囲気も日本のそれと異なっており、「タイ人には高すぎる」「日本人には日本の味と違い過ぎる」というのが原因で撤退したという話だが、新生タイ吉野家は直営店でもあり、味はばっちり日本のまま。頼みもしないのに激しくつゆだくだったことはサービスだったと思うことにしよう。だが、問題は豚天丼である。店舗の前に掲げられた映像でも牛丼だけでなく豚天丼の作り方をじっくり説明していたりして、相当な自信作だと思って注文したのだが、これがなんだか残念なことになっていた。とにかくかたいのである。天ぷらといえば衣はさっくりしていてほしいものだが、こちらの衣はなにか間違っているのではと思われるほどガリガリとかたく、肉もそれに負けないくらいの強度である。日本の吉野家にないメニューだし、特にタイ料理やタイの食材との関連性もないので、なくてもいいのではないか。豚天丼の衝撃に比べると焼肉丼は可もなく不可もなく、である。しいて言えばちょっとしょっぱいのが気になるが、甘辛い味付けは好きな人も多そうだ。他の牛丼店と違い、コンボやセットメニューが充実しており、またデザートメニューまであるので、女性や家族連れも気軽に訪れることができる、まさにファミレスである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日松阪牛に伊賀牛に飛騨牛など、東海エリアはブランド牛の宝庫である。しかし、ブランド牛はすき焼きやステーキで食べるととにかく高い。庶民には高嶺の花なのだ。……のはずが、ブランド牛グルメは(それとは間逆なはずの)B級グルメの世界で、昔から確固たる地位を築いている。その証拠のひとつが、高速道路のPA(パーキングエリア)で売られているブランド牛コロッケ。確かにコロッケなら、カット余りの端切れ肉でも有効利用できるし、味のうまさは間違いない。消費者は、手ごろな値段で一流のブランド牛を食べられるというわけだ。ならば高速をハシゴして、ご当地ブランド牛のコロッケ巡りをしてみようではないか。そう思い立ち、ノープランでクルマに飛び乗った。ぱっと見は気づかなかったけれど、屋台のようなスナックコーナーで販売していた「松阪牛コロッケ」。長さを測ると、7センチしかない。小ぶりだ~。でも松阪牛だから、これくらいの値段なら妥当な線なのかな。ぱっと割ってみると、ジャガイモの中にほのかに確認できる松阪牛のミンチ(笑)。ひと口目の感想は「しょうゆの味がきいてるなあ」。でもこの味は、もっと違う言い方がある。なんだろう…すき焼き?いや違う。そうだ、肉じゃがの味だ。しっかり味がしみてるから、サイズは小さいけれどなんとも食べごたえがある。続いて向かったのは亀山PA。屋台風の店舗には、「松阪牛コロッケ」(1個200円)と「松阪牛コロッケバーガー」(380円)が販売されていたので、後者を食すことに。看板には「店長のこだわりが生んだ一品」とある。早速注文したところ、気のいい感じのマスター(多分)が作ってくれたそれは、見た目は何ともボリューミー。松阪牛のミンチとジャガイモだけから作ったコロッケをキャベツとレタスで挟み、それをバンズで包み込んでいる。さて、味はどうだろう。食べてみると意外とあっさり風味。もう少しインパクトあってもよいのでは?という感じ。しかし、野菜たっぷりで栄養バランスがいいのはうれしい。ヘルシーで、カロリーが気になる人には特におすすめだ。お次は川島ハイウェイオアシス。ここのパーキングエリアは少々特殊で、水族館やら観覧車やらが一緒になっている複合施設。ちなみに一般道からも入場できる。コロッケはどこにあるんだろうと探してみたら、おしゃれなカフェレストラン「こむぎ」で販売されていた。松阪牛バーガーに比べたら少しだけリーズナブルか。ずらり並んだ自家製ブレッドと同じ棚に並んでいるので、作りたてでないと温かくない。長さは8.5センチほどか。食感はというと、パン粉が粗いためサクサク感が楽しい。味はライトで、「冷めてもおいしい」ことを意識して作られていることが分かる。さて、ダッシュでブランド牛コロッケを食べ比べてみた感想。どうやら、コロッケは全体のバランスで味が決まるようだ。値段うんぬんではない。つまり、好みの味は自分で見つけるのが一番だということ。高速道のPA での食事やおやつは、「旅の思い出」にもなる。ここがお取り寄せグルメとは決定的に違うところ。クルマに同乗してきた人や、そこで出会った人との会話や景色も楽しむことで、よりおいしく感じられることだってあるだろう。さて、以下は番外編。東名阪道の中ではピカイチに豪華な「御在所(ございしょ)サービスエリア」に立ち寄ったところ、何やら変わったご当地コロッケバーガーを発見。それが「トンテキコロッケ」(1個250円)だ。三重県四日市市のご当地グルメ「四日市トンテキ」をコロッケにしたもので、ルール違反だけどインパクト大だったのであえて紹介(何しろ、牛じゃなくて豚だし…)。トンテキばりにソースの味が濃い。見た目、肉の量はそんなに多くはないけれど、食べるとなぜか肉肉しい。どうやらミンチではなくトンテキの肉を細切れにしているようだ。うむむ。これからのご当地コロッケは、ビーフからポークの時代に変化するかも!?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日和食のファストフード、牛丼。海外にも牛丼専門店が数多くあるが、それは、日本とはちょっと異なる点も多いのだった。今回は前回に引き続きタイ・バンコクの牛丼店を紹介する。バンコクの歓楽街として知られるタニヤに店を出す「牛野家」。写真を見て、「え? 『吉野家』でしょ!? 」と思った人も多いだろう。店名の字面だって似ている。看板やカウンターの色はオレンジ、従業員の制服もな~んか吉野家とそっくり。本当に吉野家とそっくりなのだ。吉野家は十数年前、一度タイから撤退しているのだが、日本の牛丼店がなくなってしまったバンコクにおいては貴重な存在であったことも事実。ちなみに、店名の読みは「うしのや」ではなく、「ぎゅうのや」である。店舗はタニヤのメイン通りから1本入ったところにある。カウンターのみの10席ほどで、いかにもファストフードといった風情である。入店すると、タイ人の店員から「いらっしゃいませ~」と元気な日本語が。バンコクに数ある牛丼店の中で唯一、午前2時まで営業している同店だから、夜の時間帯でもまだまだ活気がある。しかも、注文は日本語でOK(それ以外の日本語は通じない様子)。牛丼の他にとんトロ丼、ネギトロ丼と丼ものがいろいろ。カレーライスやうどんもあり、あの店とこの店を足したような……といったメニュー構成だ。注文してから提供されるまでもほんの数分と、日本の牛丼店のスピードそのままだ。ただ、ごはんがなぜか生ぬるく、あつあつ感がなかった。ひょっとしたら、猫舌の多いタイ人に合わせてのことかもしれないが、単にその時たまたまだっただけかもしれない。牛丼は、並の価格が140バーツ(約355円)と、本家(?)よりちょっと安いが、日本の他の牛丼チェーン店の平均と比べると高い。客層は日本人、タイ人と半々のようで、1人~2人で立ち寄ってさっと食べてさっと出ていく、いかにも牛丼店らしい利用のされ方である。薄いお茶のようなものも無料でサーブされる他、紅ショウガも盛り放題なところまで日本の牛丼店らしい感じがする。ちょっと違うのは、紅ショウガが赤ではなくてあざやかなピンク色だったことくらいか。色が違うだけで味は普通の紅ショウガであった。牛丼は肉の安さを感じるものの、それでもしっとりとやわらかく煮てあり、味付け自体は甘みのバランスもちょうどよい普通の牛丼だ。玉ネギも入っているし、忠実に本家を再現していると思う。牛鍋丼と網焼きトントロ丼も試してみたが、牛鍋丼はちょっと白滝が多いかな、というところまで本家とそっくり。トントロ丼はタレがかなり甘かったが、炭火焼きの香ばしさがやみつきになりそうな味であった。ところで、この店の原点はやはり同じタニヤにある日本人経営のおにぎり屋で、他に居酒屋やとんかつ店なども経営している。この辺りには「小象寿司(KozoSushi)」や「牛角」もあり、手ごろな金額で気軽に食べられる和食店がたくさんあるため、和食激戦区である。「牛野家」はそんな中で生き残ってきた店であり、たとえどこかの店と似ていても着実に人気を伸ばしているという実は”実力派”なのである。次はあつあつのごはんで願いたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日安い、早い、うまい牛丼のお供として欠かせない味噌汁。牛丼チェーン店ごとに牛丼の味が違うように、味噌汁のおいしさもまたチェーン店ごとに違いがあるのではないだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に、どの牛丼チェーン店の味噌汁がおいしいか聞いてみた。Q.味噌汁がおいしい牛丼チェーン店はどこですか?1位 吉野家 25.9%2位 松屋 25.0%3位 すき屋 12.7%4位 なか卯 5.1%5位 神戸らんぷ亭 2.1%■吉野家・「牛丼の味付けが濃いので、薄味の味噌汁がよく合う」(24歳女性/生保・損保/営業職)・「素朴なところがほっとします」(24歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)・「平均的な味で無難なだけに、何度飲んでも飽きない」(33歳男性/情報・IT/技術職)■松屋・「塩味が濃くて気に入っている」(24歳男性/建設・土木/技術職)・「変わった味付けをしていない、具も味も普通さを感じさせるところ」(24歳女性/情報・IT/技術職)・「サービスで付いてくるのが嬉しい」(32歳男性/小売店/販売職・サービス系)■すき屋・「シンプルだけど飲みやすい」(29歳女性/自動車関連/営業職)・「あっさり味で、ちょっとアクセントのネギがいい」(32歳男性/その他/その他)■なか卯・「具が多くて味噌がおいしい」(27歳男性/不動産/営業職)・「オクラ入りで健康にいい」(24歳女性/医療・福祉/営業職)・「オクラが入ったりして季節で具が変わるところがいい」(45歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■神戸らんぷ亭・「味がしっかりとしている」(37歳女性/自動車関連/技術職)・「濃い味が好きなので」(30歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)■番外編: 味噌汁もいいけど豚汁が最高!・「個人的には松屋の豚汁は神だと思う」 (37歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「すき家の豚汁は具が大きくて、たくさん入っていて本当においしい」 (29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評1位は「吉野家」で、「薄味がいい」「素朴」「塩加減が丁度いい」という意見が多く、あっさりした味噌汁に人気が集まる結果となった。続いて僅差の2位にランクインしたのは「松屋」。ほぼ全ての丼物や定食などのメニューに味噌汁が付いている点を評価する人が多く、やや濃い目の塩加減が好きという意見が多く寄せられた。3位は「すき屋」。シンプルな塩加減とネギが高評価だった。また、豚汁の具が多くて非常においしいという意見が多く、味噌汁を豚汁に変えるという人も多かった。次に4位は「なか卯」で、「オクラ入りの味噌汁がおいしい」「他の店よりも手の込んだ味噌汁を出してくれる」といった他店との違いをあげる人が多かった。最後に5位は「神戸らんぷ亭」で、こちらは濃い目でしっかりとした味付けに人気が集まった。「吉野家」と「松屋」が抜きん出る結果となった今回のアンケート。薄味か濃い味か、サービスで付いているのか否かなどで好みのチェーン店が分かれる結果となった。味噌汁をワンランク上の豚汁やけんちん汁に変更するという人も多かったのが印象的だ。「どの店も昔と比べておいしくなった」という意見もあって、各チェーン店の努力により味噌汁の味は日々進化しているようだ。調査時期: 2012年8月31日~2012年9月4日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性457名 女性543名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日焼き牛丼「東京チカラめし」を展開する三光マーケティングフーズは、新メニュー「和心・山かけ焼き牛丼」を全店で発売した。期間限定、夏の焼き牛丼となる。「和心・山かけ焼き牛丼」は、焼き牛丼の上に、のどごしのよいとろろをかけ、さらにその上に茎わさびを風味のアクセントとして加えた、暑い日本の夏にぴったりの牛丼。とろろに焼いた牛肉を絡ませると、とろっとして、これまでにない味わいを楽しめる。とろろのねばねばが食欲を増進させ、茎わさびが味を締める。とろろは別添えでの提供となる。価格は、並盛390円、大盛540円、特盛640円。いずれも味噌汁付き。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日三光マーケティングフーズが展開する焼き牛丼店「東京チカラめし」はこのほど、新メニュー「さっぱりトマトの焼き牛丼」「おろし焼き牛定食」を発売した。いずれも期間限定。さっぱりトマトの焼き牛丼は、焼き牛丼の上にレタスやサルサソース、パルメザンチーズを重ねたタコライスのような丼。辛めのサルサソースで食欲をそそる味わいになっているという。価格は、並盛390円、大盛540円、特盛640円(いずれも味噌汁付)。おろし焼き牛定食は、焼いた肉の上に大根おろしとポン酢がかけられ、さっぱり感があり、暑い夏にもたっぷり食べられるとのこと。おろし焼き牛、ごはん、味噌汁、サラダのセットで、価格は並盛450円、ごはん大盛510円、ごはん特盛570円。東京チカラめしは、2011年6月に東京・池袋に1号店を出店し、約1年で東京、神奈川、千葉、埼玉で計87店舗を展開している。上記メニューはいずれも一部取り扱っていない店舗がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日