お笑い芸人・ブルゾンちえみと"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンが、29日に都内で行われた『Yahoo!検索大賞2018』プレ・イベントに出席し、昨年からの変化を明かした。「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年と比べ検索数が急上昇した人物、作品、製品を発表・表彰する同大賞。12月5日の開催に先がけて、プレイベントでは「流行語部門賞」と、検索データから現在のトレンドや今後の傾向を分析した「Yahoo!検索トレンドマップ2018」から「ネクストブレイク」が発表された。昨年、『Yahoo!検索大賞』の大賞とお笑い芸人部門賞を受賞したブルゾンは「まさか2ついただけるとは。いいのかな、ありがとうございますという気持ちでした。トロフィーがすごく重くて、賞の重みを深く感じました」と振り返った。また、今年1年での変化として「ちょっとずつ"with B"に会う機会が少なくなった(笑)」と明かすと、ブリリアンのコージは「ちょっとやめてくださいよ!」とつっこみ、「ブルゾンさんの"こぼれ検索"を僕たちはいただいています。もっと検索されてください! 一緒に頑張っていきましょうよ」と呼びかけていた。「流行語部門賞」には「大迫半端ないって」が決定。ブルゾンがキャリアウーマンネタをする形で発表されたが、「『なんの写真?』って思いますよね。関係ないやつがこんなにキメて(笑)」と苦笑い。さらにブルゾンは受賞した「大迫半端ないって」について、「『半端ないって』を使いたい自分もいましたしね。言った本人もこんな時間が経って受賞するとは思ってなかったでしょうね」と感想を述べていた。
2018年11月29日ブルゾンちえみ(28)が来年3月、初の単独ライブ「ブルゾンちえみ本能ライブ~記憶のこたえあわせ~」を開催すると11月23日に発表。ブルゾンたっての希望で開催されるという公演で、新ネタだけでなく歌やダンスも披露されるという。各スポーツ紙によるとブルゾンはアメリカの女性詩人ドロシー・パーカーの「女とゾウは、忘れない生き物よ」という発言を引用。「女性、ゾウ、そして男性にも忘れられなくなるような、そんな時間にしたいです。皆さま、ぜひぜひご来場ください」とコメントしたという。ブルゾンにとって初の単独公演ということもあり、Twitterでは期待の声が上がっている。《冷静に考えたら「単独ライブ」って凄いよな。ちえみさんの念願でもあるし私たちの念願中の念願でもある。心からおめでとうございます》《チケ取り頑張ろうかと思う!だって行きたいじゃん!》《初単独LIVEおめでとう 絶対行く!!ブルゾンちゃん、待っててね》実はブルゾンには“プロデュース業”という夢があるという。「以前、ブルゾンさんは『プロデュースするのが好き』とインタビューで語っていました。いつかは誰かの出演するステージを手掛けたいそうですが、今は自分の経験値を積み上げる時期。今回の単独ライブは彼女の世界観の詰まった初めてのライブですから、夢の第一歩といえるでしょう」(舞台関係者)
2018年11月23日俳優の役所広司、女優の新川優愛、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二、西村瑞樹、お笑いタレントのブルゾンちえみが21日、東京・有楽町の西銀座チャンスセンターで行われた「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」「年末ジャンボプチ1,000万」発売記念イベントに出席した。発売日となったこの日は、宝くじのメッカ、有楽町の西銀座チャンスセンターでイベントが行われ、CMキャラクターの役所広司らが勢揃い。現在放送されているCMの話題となり、役所は「最高でしたね。いつもテレビで拝見している皆さんたちだったので、楽しかったです」と好印象の様子で、新川も「最高でしたね」と役所に真似たコメントで「芸人さんがゲストで出演されるのは初めてだったので、新鮮な気持ちと賑やかでワイワイできたという印象です」と振り返った。今回の宝くじは平成最後の宝くじ。それにちなみ、「平成最後にやっておきたいことは?」という質問に「スポーツジムに行くこと」と回答した新川は、年末ジャンボの1等・前後賞合わせて10億円が当たったら「スポーツジムを建てます。10億円もあれば大きな新しいことを始めるのに躊躇しないというか、パッとできますね」と大きな夢を。そんな新川に「10億円持ち上げて鍛えるというのもありますけどね」とアドバイスを送った小峠は「5億円西村に渡して即解散します。お金で解決しますよ」と笑わせ、西村は「5億円もらえるわけだから何の文句もありません」と小峠の提案を受け入れた。また、残り1カ月ちょっととなったクリスマスと話題も。理想のクリスマスの過ごし方は? という質問に新川は「ブルゾンちえみさんが気になっていて、共演する前から喋ってみたいと思っていたんです。クリスマスを一緒に過ごしたいですね」とラブコール。新川の告白に思わず笑みがこぼれたブルゾンちえみは「うれしい! ドキッとしました(笑)。過ごそう過ごそう! 男の人とかいいから、全然一緒に過そう!」と承諾していた。「年末ジャンボ宝くじ」(第770回全国自治宝くじ)、「年末ジャンボミニ」(第771回全国自治宝くじ)、「年末ジャンボプチ1,000万」(第772回全国自治宝くじ)が11月21日から全国で一斉に発売される。「年末ジャンボ宝くじ」が1等賞金7 億円、1等の前後賞が各1億5,000万円で1等・前後賞合わせて10億円と超豪華。「年末ジャンボミニ」は、1等3,000万円、1等の前後賞は各1,000万円で1等・前後賞合わせて5,000万円、「年末ジャンボプチ1000万」は、1等1,000万円が1,000本(10ユニットの場合)用意されている。
2018年11月21日お笑い芸人のブルゾンちえみが22日、自身のインスタグラムとツイッターを更新し、21日に急性心不全のため急死した俳優の大杉漣さんへの思いをつづった。ブルゾンちえみのインスタグラムより日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」で大杉さんと共演していたブルゾン。インスタグラムでは、大杉さんと渡辺直美との3ショットをアップし、「会ったり、お話ししたり、いつ、突然できなくなるかわからないんだな、と実感しました」とつづり、「大杉さん、いつも、優しくしてくださって本当に、ありがとうございます」と感謝の思いを記した。また、ツイッターでは、大杉さんとwith Bことブリリアンとの4ショットを公開し、「大杉さんのニュースに、驚きしかなく、現実のような気がしません」と心境を告白。「ぐるナイのコーナーに初めて参加させて頂いた時から、新参者の私たちに、いつも、いつも、優しく声をかけてくださっていました」と振り返り、「嘘のような気持ちですが大杉さん、本当に、本当に、ありがとうございます直接お伝えしたかったです」と悼んだ。
2018年02月23日お笑いユニット・ブルゾンちえみ with Bが8日、都内で行われた『ワタナベお笑いNo.1決定戦2018』(19日19:00~21:00、AbemaTVで生中継)の決勝組み合わせ抽選会に出席。新ネタで挑むことを明かし、自信を聞かれると「35億のネタよりおもしろくないかもしれません」と話した。ワタナベエンターテインメントの芸人総勢128組230人の中で一番面白い芸人を決める同大会。準決勝を勝ち抜いた上位8組に、決勝シードのロッチ、アンガールズ、ハライチ、あばれる君、サンシャイン池崎、平野ノラ、ブルゾンちえみ with B、そして九州若手3組(そよかぜましお、土居上野、ガンネン)による5人組お笑いユニット・九州DOGsを加えた16組が、今月19日の決勝に出場する。ブルゾンは「いつものやつじゃないです。新ネタでいきます」と明かし、新ネタについて「『私と付き合いたいんだ』から始まります」と説明。自信を聞かれると、「35億のネタよりおもしろくないかもしれません。あれがちょっとおもしろかったんであれよりは…」とやや弱気だったが、「でも家でやったらめっちゃおもしろかったです」と加えた。また、"35億ネタ"では、with Bことブリリアンのダイキとコージが脱いで背中に書かれた文字を披露するが、ブルゾンは「今回は脱がない、です」と宣言。だが、すぐに「あー! 脱ぐかどうかは…お楽しみに」と訂正し、「今からでも脱げるので、脱ぐかどうかは考えたい」と引き続き検討するようだ。決勝は、16組を4組ずつ4グループに分けてそれぞれ対決し、各グループの1位が最終決戦で競い「ワタナベお笑いNo.1」を決定。優勝者には賞金300万円が授与される。抽選会では、決勝シード組と勝ち抜き組に分かれてくじを引き、それぞれ番号の早い順から好きなブロックを選択。決定した組み合わせは以下の通り。Aブロック:サンシャイン池崎、あばれる君、超新塾、まんぷくフーフーBブロック:ブルゾンちえみ with B、ロッチ、Aマッソ、土佐兄弟Cブロック:平野ノラ、ハライチ、笑撃戦隊、四千頭身Dブロック:アンガールズ、フォーリンラブ、ハナコ、九州DOGs会見には、ブルゾンちえみ with Bのほか、アンガールズ、コカドケンタロウ(ロッチ)、岩井勇気(ハライチ)、サンシャイン池崎、平野ノラ、超新塾、フォーリンラブ、笑撃戦隊、まんぷくフーフー、ハナコ、Aマッソ、土佐兄弟、四千頭身が出席。そして、スペシャルサポーターのにゃんこスター、池田57CRAZY(完熟フレッシュ)も登場した。
2018年02月08日お笑い芸人のブルゾンちえみが、大みそかに放送される『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することが27日、発表された。ブルゾンちえみ昨年に続き今年も、中断ニュース直前の前半戦最後に「紅白HALFTIME SHOW」を開催。キャリアウーマンネタでブレイクしたブルゾンは、"with B"ことブリリアンと共に登場し、さらに、ネタで使用する楽曲「Dirty Work」を歌う米歌手のオースティン・マホーンもアメリカから参戦する。また、「楽屋トーク」の司会を務める渡辺直美も2年連続で登場。コーナーの進行は、白組司会の嵐・二宮和也が2年連続で務める。ブルゾンは、同コーナーのほかにも、さまざまな場面で神出鬼没に登場。紅白スペシャルのパフォーマンスで盛り上げる。
2017年12月27日柿喰う客2018年本公演『俺を縛れ!』が2018年1月24日(水)に開幕する。劇団の代表で作・演出を手掛ける中屋敷法仁(柿喰う客)、出演者の牧田哲也(柿喰う客)、平田裕一郎に話を聞いた。柿喰う客『俺を縛れ!』チケット情報2008年の初演以来の上演となる、“劇団「柿食う客」の問題作”という本作。とはいえ再演希望も多い作品だが、10年ぶりの再演の理由を中屋敷は「2016年は劇団結成10周年で “名作”と言われる作品をリバイバルして、2017年は『虚仮威(こけおどし)』を“最高傑作を上演する”という意気込みでやって。11周年も終えた今、いい作品ばかり振り返っていくのがちょっと恥ずかしくなって、劇団の歴史の中で一番恥ずかしい作品はなんだろうと考えたら、この作品でした。タイトルがもう恥ずかしい。当時、あまりにも僕らの才能がありすぎるから『止めてみろ!』みたいな感じで決めたんですよ(笑)。思い出すだけでも顔から火が出るくらいですが、もう面の皮も厚くなって、火が出ることもないだろうということで、再演にふみきりました」。そんな本作で“影の主人公”を演じる牧田は「今回、死ぬ気で頑張らなきゃと思ってます」と並々ならぬ意気込み。「(柿喰う客への)入団から2年が経つので。もっと自分で表現できていかなきゃと思っていて。僕、(芝居として)飛び込みたいと思ってるし、飛び込もうとしてるけど、飛び込みきれないところがあるんですよ。そこを今回はバンジージャンプの勢いでいきたい」。そんな牧田を中屋敷は「牧田くんはメンバーになる前からご一緒する機会が多いのですが、お行儀がいいんです、すごく。だから今回はお行儀が悪いところを見たい。柿喰う客は牧田くんのホームなのでね。劇団としても、お行儀悪かった時代、あの恥ずかしい時代の空気をもう一度出せたら」。逆に中屋敷が「お行儀悪いです、すごく(笑)」と言うのは客演として出演する平田だ。「僕はマッキー(牧田)と逆で考えたら何もできなくなるんですよ」と笑いつつも「今回呼んでもらえたのがめちゃくちゃ嬉しいです。柿喰う客の公演を観に行く機会も多いのですが、中屋敷さんの演出って外部作品のときと劇団とでちょっと違うと感じていて。その中で僕がどこまでやれるかがすごい楽しみ」と目を輝かせた。ちなみに牧田と平田も10年前に共演して以来、「裕一郎はいじられがちな僕が唯一いじれる人」(牧田)、「マッキーはお兄ちゃん。けっこう怒られます」(平田)という仲。久しぶりの共演をお互いに楽しみにしているそう。亀甲縛りの永島敬三がインパクト大のビジュアルについて「ここから内容を想像してもらって大丈夫!」と中屋敷が言う本作は2018年1月24日(水)から2月4日(日)まで東京・本多劇場にて上演。チケットは先行抽選プレリザーブを受付中。取材・文:中川實穗
2017年12月08日「2017年度ベスト眉ニスト」が8日に発表され、女性はお笑い芸人のブルゾンちえみ、男性はお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建に決定した。アイブロウトリートメントサロンのアナスタシアは11月、20代から50代の男女1,000人を対象に、インターネットによる「眉に関する意識調査」を実施。その調査により女性は、今年ブレイク芸人の顔として、バラエティ番組やドラマ出演などで引っ張りだこのブルゾンちえみ、男性は、今年結婚を発表し、多方面での活躍で公私ともに絶好調な渡部建がベスト眉ニストに選ばれた。アナスタシアの分析によると、ブルゾンの眉は「眉山をつくらず、眉尻にかけて一直線に下がるデフォルメされた眉は、少し困ったような雰囲気も漂わせ、上から目線の態度でもマウンティング感が出ないミステリアスな印象を与えます」とのこと。「人の印象を大きく左右する眉で、個性的なキャラを確立させ、人気を後押ししたのではないでしょうか」とコメントしている。渡部の眉については「頬骨が高く、鼻筋が通っており、しっかりとした男性的な骨格をされていますが、ゆるやかでナチュラルなやさしい眉が、自然体でリラックスした印象を与えています」と分析。「また、頭の回転がはやくスマートな印象ですが、表情に合わせて動く眉が喜怒哀楽を増幅させることで、温かさや人間味があふれ、好感度アップにつながっているのではないでしょうか」としている。また、男性芸能人部門は、2年連続でディーン・フジオカが1位に輝き、竹内涼真は僅差で2位に。女性芸能人部門は、綾瀬はるかが1位を獲得し、2位に渡部と結婚した佐々木希がランクインした。女性芸人部門は、1位のブルゾンのほか、バブル期ネタでブレイクした平野ノラも5位にランクイン、男性芸人部門は、1位の渡部のほか、昨年1位の藤森慎吾が2位、カズレーザーさんが3位に。アスリート・著名人部門は、男女ともにフィギュア界から本田真凛、羽生結弦がトップに輝いた。各部門のランキングは以下の通り。■眉がきれいだと思う女性芸能人1位 綾瀬はるか2位 佐々木希3位 石原さとみ4位 北川景子5位 新垣結衣■眉がきれいだと思う男性芸能人1位 ディーン・フジオカ2位 竹内涼真3位 菅田将暉4位 小栗旬5位 長瀬智也・反町隆史■眉がきれいだと思う女性芸人1位 ブルゾンちえみ2位 柳原可奈子3位 渡辺直美4位 友近5位 平野ノラ■眉がきれいだと思う男性芸人1位 渡部建(アンジャッシュ)2位 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)3位 カズレーザー(メイプル超合金)4位 陣内智則5位 博多大吉(博多華丸・大吉)■眉がきれいだと思う女性アスリート・著名人1位 本田真凜(フィギュアスケート)2位 高梨沙羅(スキージャンプ)3位 夏目三久(アナウンサー)4位 水卜麻美(アナウンサー)5位 田中みな実(アナウンサー)■眉がきれいだと思う男性アスリート・著名1位 羽生結弦(フィギュアスケート)2位 ダルビッシュ有(野球)3位 大谷翔平(野球)4位 宇野昌磨(フィギュアスケート)5位 内村航平(体操)
2017年12月08日お笑い芸人のブルゾンちえみが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に出席。新たな挑戦として「6人くらいの男の子を育てたい」と話した。ブルゾンちえみこの賞は、今年1月1日から11月1日までのYahoo!JAPANでの検索数が、前年に比べて急上昇した人物や作品などに贈られるもの。ブルゾンはお笑い部門賞で選ばれ、さらに、最も急上昇したとして、"今年の顔"である大賞に輝いた。新たにチャレンジしたいことを聞かれると「男の子をこういう風に動かしたら人気が出るのにと考えるのが好きなので、6人くらいの男の子を育てたい」と願望を告白。「私はいなくていいんです」と、自分は表に出ずプロデュースに徹するようだ。その後の囲み取材で、"育てる男"として俳優部門に選ばれた高橋一生はどうかと聞かれると、「高橋さんはもう完成しているし、高橋さんを育てる権利もないです」と恐縮。高橋に「育ててくれないんですか?」と言われると、「育てていいんですか?」と驚き、「ぜひお願いします」と言われるも、「十分かっこいいので、もうちょっと未完成な男たちを育てたい」と返した。候補はまだ「いません」とのこと。「自分で言っておきながら恥ずかしくなってきた」と照れながら、「日本人の男の子を育てたい。育てられたい男の子がいたら育てます」と宣言した。;
2017年12月06日お笑い芸人のブルゾンちえみが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に出席した。この賞は、今年1月1日から11月1日までのYahoo!JAPANでの検索数が、前年に比べて急上昇した人物や作品などに贈られるもの。ブルゾンはお笑い部門賞で選ばれ、さらに、最も急上昇したとして、"今年の顔"である大賞に輝いた。ブルゾンは「本当にうれしい」と受賞を喜び、「1年にいろんなことがあって現実味がない。"激変"という言葉が一番合ってます」とコメント。受賞の喜びを「両親」に伝えたいと言い、「心配もあったでしょうし、だからすごいうれしいと思います。本当に安心していると思います」と話した。ステージに、"with B"ことブリリアンのコージとダイキも登場。特別ゲストMCの土田晃之とブルゾンに「ブルゾンちえみで受賞しているのにwith Bも」「それがよくわからない」と言われつつ、「ブルゾンちえみさん。Yahoo!検索大賞受賞おめでとうございます」と祝福した。
2017年12月06日お笑い芸人のブルゾンちえみが5日、都内で行われた「ORICON クイーンアワード2017」に出席した。ブルゾンはオリコン・モニターリサーチが発表した『2017 ブレイク芸人ランキング』(女性部門)で第1位を獲得。プレゼンターの菊川怜がお祝いの花束を送り、"with B"こと、ブリリアンのコージとダイキもタキシード姿で駆けつけ、ブルゾンの首位獲得を祝福した。ブルゾンは「2017年はたくさん皆さんの前に登場させていただいた。それだけ登場させていただく機会を与えてくれた皆さんのおかげ。改めて感謝の気持ち」と喜び、「2018年はいただいたものを10倍、100倍、いや"35億"倍にしてお返ししていきたい」と自身のネタに絡ませて飛躍を誓った。今年はブルゾンにとって飛躍の年。年末の出演したネタ見せ番組から注目されはじめ、バラエティーやドラマに引っ張りだこ。毎年恒例の24時間テレビではチャリティーマラソンランナーも務めた。突然のブレイクに両親は困惑気味だったというブルゾン。「家族もついていけていない。自分の娘と別物で、実感が湧いていないような気がしました」といい、「でもうれしい。大変なことありましたけど、楽しいがすごくあったので頑張れた。これからおばあさんになっていっても、2017年という年は忘れないと思う。最高の年でした」と充実っぷりに満足げだった。「35億」のフレーズがブレイクし、いまや自身の代名詞に。ブルゾンも「いままでなんともなかった35の数字が特別な数字になった。皆が照れくさそうに『35』と言っているとうれしい。そこまで皆さんの活に食い込めたんだと思ってうれしかった」とにっこり。しかし、個人的に数字は「8」と明かし、「35億は私のギャグでもなんでもない。地球上の男の数なだけ」と苦笑しながら告白した。
2017年12月05日お笑い芸人・ブルゾンちえみと共に活動する"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンのダイキとコージが24日、都内で行われた「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」授賞式のレッドカーペットでエスコート役を務めた。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした"今年輝いた女性"たちを選出する同アワード。13回目となる今年は、ブルゾンちえみ(芸人)、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、木村多江(女優)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)の9人が選ばれた。レッドカーペットでは、ブリリアンのダイキとコージが、タレントのハリー杉山と共にエスコート役を担当。ダイキは吉岡と木村、コージはコムアイのエスコートを務め、ブルゾンの時には2人で両脇を固め、おなじみの3ショットでカーペットを歩いた。紳士的に女性たちをエスコートしたブリリアンだったが、ブルゾンはレッドカーペットの感想を聞かれると「自分のこと心配しなきゃいけないのにエスコートしてくれるブリリアンの心配を…。『大丈夫か?』『緊張していないか?』とか考えてしまいました」と苦笑。「でも、すごいいい経験でした」とうれしそうに振り返った。また、木村は「『with B!』ってやりたくて、その気持ちでいっぱいでした。あとでやらせていただきます」とブリリアンのエスコートに大満足の様子だった。
2017年11月26日お笑い芸人のブルゾンちえみが、今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」に選出され24日、都内で行われた授賞式に出席した。ブルゾンは、今年の元日放送の日本テレビ系『ぐるナイ! おもしろ荘』への出演をきっかけに、「キャリアウーマン」ネタで大ブレイク。女優デビューも果たし、8月には同局系『24時間テレビ 愛は地球を救う』のチャリティーマラソンで番組初の当日発表ランナーに選出され、完走を果たした。この日は、"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンのエスコートで登場し、華やかなドレス姿でレッドカーペットを歩いたブルゾン。「このような栄誉ある賞をいただき、本当に光栄に思います。『VOGUE』は憧れの世界だったので、自分がこのような賞をいただいてもいいものかと恐れ多く感じつつも、心からうれしく思っています」と喜びを語り、「あー女に生まれて、よかった!」とおなじみのフレーズで笑いを誘った。また、「普段はシャツとタイトスカートなので、普段のブルゾンちえみとは違うワンピースでエレガントにきめさせていただきました」とファッションについて説明。さらに、女でよかったと思う瞬間を聞かれると、「学生時代はスポーツばかりして、メイクやおしゃれをあまりしてこなかった。20代になってメイクやおしゃれをするようになり、自分に似合うものは何だろうって楽しんでいるときに女に生まれてよかったと思う」と答えた。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。今年は、ブルゾンのほか、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、木村多江(女優)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)が選出された。なお、授賞式には、SONOYA MIZUNOと南谷は欠席した。
2017年11月24日今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」の受賞者が24日に発表され、お笑い芸人のブルゾンちえみ、女優の吉岡里帆、音楽ユニット・水曜日のカンパネラのコムアイらが選出された。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。今年は、ブルゾンちえみ(芸人)、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、木村多江(女優)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)の9人が選ばれた。ブルゾンは、今年大ブレイクを遂げ、日本テレビ系『24時間テレビ』のランナーにも抜てきされ、見事完走し感動を呼んだ。吉岡は、TBS系ドラマ『カルテット』『ごめん、愛してる』などで存在感を発揮し、コムアイは、音楽活動のほかにテレビドラマ出演でも注目を集めた。また、木村は、主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ブラックリベンジ』などで活躍、MIKIKOは、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の"恋ダンス"の振り付けを担当し話題に。恩田は、『蜜蜂と遠雷』で2016年度下半期の直木賞を、4月には本屋大賞を受賞。SONOYA MIZUNOは、バレエ団で活躍後、女優へ転身し、大ヒット作品『ラ・ラ・ランド』にも出演する活躍を見せた。
2017年11月24日お笑いタレントのブルゾンちえみが15日、都内で行われた「2017年 第30回 小学館 DIMEトレンド大賞」の発表・贈賞式に出席した。同アワードは、小学館で発行している月刊誌『DIME』が、ビジネスからエンタテインメントまでの幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドとなった注目商品やヒットした商品、サービスなどを贈賞するもの。30回目を迎える今年は、ベストキャラクター賞に「35億」のフレーズで大人気を呼んだブルゾンちえみが輝いた。登壇するなり「35億でDIMEトレンド大賞!」と発して会場の心を掴んだブルゾンちえみは、トロフィーを授与されて「この度は名誉ある賞をいただきましてありがとうございます。去年は想像もつかなく、夢のような経験をさせてもらっています。これは決して自分だけの成果だけではなく、いつも後ろにいる男ふたり(徳田浩至と杉浦大毅)をはじめ、右も左も分からない自分にイチから教えて下さった方たち、私たちを見て喜んで下さった方あってのものだと思います」と感謝の言葉を述べた。来年の抱負については「仕事はちゃんと頑張りますが」と前置きしながら「2018年は恋愛したいなと思います。恋愛を指南するネタをやっているんですが、私が恋愛してないとイケないと思って(笑)。プライベートも充実させて世の女性たちにいい還元を出来ればと思っています」と恋活宣言。ネパール人の彼氏と別れた3年前から恋愛はご無沙汰のようで、「私は待つと言ってますが、(タイプの)シャイボーイは来ません。だから2018年は自分から行きますよ!」と目を輝かせた。今年の芸能界で最もインパクトを与えたという理由で選ばれたブルゾンちえみ。「1年前は一つもオーディションに受かりませんでした。今まで色んなことがありましたが、全部夢なんじゃないかなと今だに思っています」と現在の状況に驚きを隠せない様子だったが、「一発屋ではなく、これからも活躍していけるように頑張りたいです」と更なる活躍に意欲。そのブルゾンちえみは、お馴染みのフレーズ「35億」で「2017ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされているが、DIMEトレンド大賞とのダブル受賞に「選ばれたらうれしいですけど、『35億』は私だけの数字ではないので、不思議な気持ちですね」と謙虚だった。○2017年 第30回 小学館 DIMEトレンド大賞受賞一覧【ベストプロダクト賞】『HondaJet』本田技研スマートスピーカー/『Amazon Echo』アマゾン『Google Home』グーグル、『Clova WAVE』LINE【ベストサービス賞】『メルカリ』メルカリ【レジャー・エンターテインメント賞】豪華寝台列車/『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』西日本旅客鉄道、『TRAIN SUITE 四季島』東日本旅客鉄道【ライフスタイルデザイン賞】『Instagram』Instagram社『AQUOS 8K LC-70X500』シャープ【ロングセラー賞】『アサヒ スーパードライ』アサヒビール【ベストキャラクター賞】ブルゾンちえみ【DIME トレンド大賞】『Instagram』Instagram社
2017年11月16日今が転換期だな。 今年ブレークしまくったお笑い芸人・ブルゾンちえみさん(27)を見ていて、最近少し空気の変化を感じるのは気のせいでしょうか。 一気に今年スターダムを駆け上がった彼女ですが、気づけばブレークから1年。陰りとまではいわないものの、最近は勢いに待ったがかかる空気を感じるのです。 そう、「にゃんこスター」というネクストブレークの波のせいです。キャッチーすぎる芸風は一気に注目を集め、間接的にブルゾンちえみさんの新鮮味がより薄れることになってしまいました。 そんなタイミングで、地味に彼女の芸の消費を早める出来事がこの秋起きました。今年のハロウィンに、街や芸能界でブルゾンちえみコスプレが溢れたのです。一見嬉しいことのように思えますが、“芸の消費”の観点から見るとこれは少し問題です。 好感度というのは、見た回数が多いほど上がるといわれています。これは「単純接触効果」と呼ばれているもの。恋愛シーンや芸能人、新商品の人気獲得にも利用されている手法だといいます。 しかしこの効果が使えるのは、印象が受け手の中で定まっていないとき。つまり好き嫌いが決まったタイミングで何度も接触しても、好感度に関係しないだけでなくコンテンツの飽きを加速させる可能性もあるのです。 これをブルゾンさんに当てはめてみましょう。すでに人気も好感度も得た彼女がどんどんネタとして量産され、人の目に触れ続けることはあまりよいことじゃないのはわかるでしょう。 ちなみに年末の忘年会も控えていますから、この流れでブルゾンちえみの余興をする人が全国的に発生するのは間違いありません。この辺がブームの“限界点”と考えるのが、まずは妥当なのかもしれません。 勢いで山を一回登りきった彼女が今からすべきこと。それはブレークを足がかりに、価値と存在感を高めることです。ブルゾンさんの場合、売れたネタは1つ。だからいっそ豊かな才能を利用して、別の道へのシフトを検討するのもよいでしょう。 ただしどんな方向に進むにしても、彼女自身のブランドを高めるために1つおすすめしたいことがあります。それは「ブルゾンちえみ with B」の世界観をリアルで手に入れて、いい女路線を突っ走ること。つまり、北米やヨーロッパ系のナイスガイを彼氏にするのです。 一時はwith Bのコージさん(29)との仲が噂されましたが、身内でくっつくのは公私混同の興ざめ。キャリアウーマンネタも、若干の生々しさを覚えてしまいます。だったら世界観さながらにグッドルッキングガイを恋人にして、“女芸人なのにいい女!”という新ジャンルの開拓をおすすめします。 インパクトネタは本当に魔法が解けたように、ある時から魅力が薄れるものです。CMにバラエティに余興にと、彼女のネタは1年間日本を楽しませてくれました。次は自分の幸せを考えながら、価値を高めてほしい。 ちなみに人間の幸せのパターンっていくつあるのか、知ってる? 35億!ですからね!
2017年11月07日お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)が14日、自身のブログを更新。ネタで見せるキメ顔はレオナルド・ディカプリオの影響だと明かした。「F a b u l o u s ブルゾンちえみです」とおなじみの挨拶でスタートさせたブルゾンは、仕事で新潟県を初めて訪れたことや、次は尼崎へ行く予定があることなどを報告。「久々の関西ということで、胸高鳴ってます。大阪は、一年しかいませんでしたが、楽しくもあり、辛くもあり、濃い一年だったので、とても思い出深い土地です」と思いを伝えた。また、韓国出身の人気デュオ・東方神起の影響で、歌とダンスを習いに大阪の学校に通っていたことを明かし、「大学を辞めてしんどかった時に、東方神起に救われましたー。東方神起みたいに歌上手くなりたい~、、、って思ったんですよね~笑」と説明。「昔から、(今もですが)男のかっこよさに憧れる傾向がありますねー!」と続け、「私の今のネタ中にカッコつけてる表情とかは、レオナルド・ディカプリオの映画の影響です、笑」とディカプリオの影響も明かした。さらに、「私に息子が生まれたら、息子をモテさす自信ありますわー。結局、見た目じゃないからねー!男の人なんて特に。立ち振る舞いや、雰囲気がポイントだと」とブルゾン。また、「女の人だと、媚びてない女の人が好きですねー。モテることが目的じゃない。万人ウケじゃなくていい、好きな人だけ好きでいい。そういう精神を感じられる、女性アーティストに憧れますね」と好きな女性タイプも明かし、「恋愛でもそうだと思うなー。モテとかじゃなく、自分を好きな人だけが、自分の良さを理解し、好きでいてくれれば十分であると思います~」と持論を展開した。
2017年10月16日「24日間テレビ」のチャリティーマラソンにて、史上初の当日発表ながらも、見事90kmを完走したブルゾンちえみさん。その走りも素晴らしかったですが、なにより「一回もお直しをしていないのに落ちないメイク」も話題ですよね?!彼女のように、24時間走っても崩れないメイクをするテクニックを教えます!!「ブルゾンちえみ」さんのメイクブルゾンちえみ ( BURUZON*CHIEMI )さん(@buruzon333)がシェアした投稿 – 2017 8月 13 6:48午後 PDTデザイナーのコシノジュンさんや、海外アーティスト・セレブのメイクを参考にしていると言うブルゾンちえみさんのメイクはとても個性的。・下がり気味の眉頭を強調した眉・一重の目をパッチリ見えるよう、Wラインを引くように入れた上まぶたのアイシャドウ・大きくハネ上げたアイライン・真っ赤なルージュが特徴です。ブルゾンちえみ ( BURUZON*CHIEMI )さん(@buruzon333)がシェアした投稿 – 2016 8月 26 5:59午前 PDTそしてなんと、このメイクが24時間・90kmにも及ぶ過酷なマラソンを走り終えたあとも、一切崩れていないと話題になりましたよね?使っているコスメは、アイシャドウ:RIMMEL(リンメル)アイライナー上:メイベリンニューヨークのリキッドアイライナーアイライナー下:ビボアイフルのペンシルアイライナーリップ:ビューティーベーカリーと、2017年1月時点でツイッターにて公表をしています。確かにどれも、メイクのモチに優れていると有名なコスメばかり。特に、「ビューティーベーカリー」は、海外セレブが多く愛用するブランドで、洗剤でも落ちない!とのことで、専用リムーバーもあるほど。だけど、“だからと言って、24時間走り続けても落ちないなんてことはないしょう?!?!”と疑問なのでは?そこで、「なぜメイクが落ちなかったのか」の考察と、それを真似するためにすべきことを解説します。ぜひ、スポーツをする際や長時間メイク直しができないときの参考にしてくださいね。ブルゾンちえみさんのメイクが落ちなかった要因考察①【事前準備が完璧だったに違いない】もともとランナーとして24時間走る予定ではなかったと言えど、24時間メイクをし続けた状態でテレビ出演をすることは決まっていたのですから!「長時間崩れにくいメイク」をしていたと予想されます。また、ご本人もインタビューにて、「ランナーに選ばれても大丈夫なように落ちないメイクをした」と話していましたし、準備が完璧であったことは間違いないでしょう。「ウォータープルーフのコスメを使用する」など、当たり前のこと以外で、できる準備を教えます。保湿は完璧に乾燥と、乾燥による皮脂分泌の過剰は、メイク崩れの原因に。特別な予定の28日(ターンオーバー周期)前から、スキンケアにチカラを入れましょう。特に前日の夜と当日の朝は時間をかけて、しっかりと保湿をしてあげると良いですよ。スキンケア後、メイクの前に目周りの油分をオフもっとも落ちるのはアイメイクだけど、目に汗をかく人はいません。アイメイクを崩すのは、涙と皮脂です。ブルゾンちえみさんは完走後、涙を流してもアイメイクが滲むことはなかったため、ウォータープルーフのコスメを使用していると思います。だけど、“ウィータープルーフ”って、実は皮脂にはあまり強くないのです。(最近ではん、皮脂と水の双方に強いコスメも発売をされてます。)そこで、スキンケアをしたらメイクに移る前に、ティッシュペーパーやコットン・綿棒などを使って、目の周りの余計な油分をオフしましょう。ベビーパウダーで整えるのもおすすめです。ブルゾンちえみさんのメイクが落ちなかった要因考察②【気候に恵まれ、顔にあまり顔に汗をかかなかったらしい】坂本トレーナーいわく、「気候に恵まれたのもあり、顔にあまり汗をかかなかった」のだそう。だけど、“顔に汗をかかない”なんて、コントロールできませんよね?代謝の良い人であれば、どんなに気候に恵まれても汗をかいてしまうかもしれないし、自分がスポーツをする日の天候までは変えられないですもの!!汗をかいてもメイクを崩れにくくするためには、どうしたら良いのでしょうか。眉毛を生やしておく眉は、額や頭から流れてくる汗をキャッチし、目の周りまで落とさない役割をしてくれる大事なパーツです。眉毛があまりしっかりと生えていないと、障害物がなく、どんどん垂れてきてしまうので気をつけて!!毛の長さと密度があればあるほど、汗が垂れてくるのを予防できます。吹き出る汗は拭かずに押さえる鼻の頭などは、毛穴から吹き出るように汗をかきやすいパーツ。それを、タオルなどで“拭く”と、その摩擦でメイクが崩れやすくなります。汗をかいたときは、そっと有しくタオルで顔を“押さえる”ようにして水分を取りましょう。ふとした瞬間に手で汗をぬぐうときも、手の平で包みこむようにするのがポイントです。流れる汗は顔の下まで流す眉を通過し頭や額から流れるように出てくる汗は、拭くよりも顔の下まで流してしまうほうがメイク自体が崩れにくいとご存知ですか?とにかく、タオルにより摩擦がもっともメイクを崩すので、拭かずにそのまま流してください。顔を汗が通過する程度であれば、ウォータープルーフのコスメであればクリアできます。”24時間崩れないメイク”の秘密は、「使うもの」より「テクニック」!ブルゾンちえみ ( BURUZON*CHIEMI )さん(@buruzon333)がシェアした投稿 – 2017 8月 27 4:27午後 PDTなるべく、汗や水、皮脂に強いコスメを選ぶことも大切だけど、それよりなにより!事前にお肌の状況を整えることと、皮脂対策を行なっておくこと、そして、汗をかいた後の対処法のほうが重要です。ついついウォータープルーフ処方のポイントメイクにばかりを気を取られてしまいがちですが、汗で崩れないメイクの重要度は、「スキンケア>ベースメイク>ポイントメイク」。上に重ねるメイクのみでなく、土台となる肌の調子を整えて、そして、メイクを崩さない過ごし方をマスターしましょう。
2017年09月03日日本テレビ系大型特番『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』のチャリティーマラソンランナーとして90キロを完走したお笑い芸人のブルゾンちえみが30日、自身のブログを更新し、マラソンで体重が落ちなかったことを明かした。ブルゾンは「マラソンから2日が経ち、もう、なんだかめちゃくちゃ昔のことのように感じています、、、」と心境を説明し、「身体は、これまた恐ろしいことに、体重は60kgのまま」と報告。「なんでやねんとツッコミを一人で入れ、脚の痛みは筋肉痛のみで、今日はスタスタと歩いていました」と続け、「私は夢を見ていたのか...!?そんな感じです、笑」とつづった。異例のランナー当日発表により、例年以上に注目を集めていた今年のチャリティーマラソン。スタートの1時間前にブルゾン本人にランナーだと通達され、26日20時53分に走り始めてから23時間55分、放送終了直前の27日20時48分にゴールした。SNSではメイクが崩れないことも話題になったが、完走後にブルゾンは、一切メーク直しをしていないと話した。
2017年08月30日お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)が29日、自身のツイッターで体重を公開。今年の『24時間テレビ愛は地球を救う』(日本テレビ系)で90kmのチャリティーマラソンを完走したが、落ちなかったのはトレードマークの濃いアイメークだけではなかったようだ。 ブルゾンはこの日のツイッターで「マラソン終わって体重測りました。60kgのままでした。変わってないんかーい!って思わず口からでました」と体重に変化がなかったことを明かし、「メイクも体重も落ちない、、、逆におそろしいんですけどー!」と嘆いた。 当日発表という異例の形式でチャリティーランナーに選ばれたブルゾンは、中学、高校時代に陸上部だった経験を生かし放送時間内に見事完走。口紅こそ落ちたものの、トレードマークの濃いアイラインは崩れることなく、くっきりと残っていることが話題になっていた。 ツイッターにはファンから「筋肉になったのかな?」「水分をとってるからじゃない?」と体重についてのコメントのほかにも「人気も落ちませんね!」「もっと大好きになりました」「アイライナー教えて!」とブルゾンの激走を賞賛する声が寄せられている。
2017年08月29日26、27日放送の『24時間テレビ40告白~勇気を出して伝えよう~』(日本テレビ系)で、マラソンランナーに選ばれたブルゾンちえみ(27)。 走者は例年5~6月に発表されていたが、今年は前代未聞の当日発表が注目を集めていた。当日まで走者が分からないことで、“有力候補”の情報が錯綜。さまざまな芸能人が予想され、“複数ランナー説”も噂されていたが、結局ブルゾンちえみに決まった。 だが視聴者からあがっているのは「たしかに旬だけど、なぜブルゾンちえみ?」という疑問。彼女が走者に選ばれた3つの理由を、テレビ局関係者がこう語る。 「実は、今年の当日発表は賛否両論だったんです。それでも局側は最後まで当日発表にこだわった。批判の声を差し置いてもその方針を貫くことに決めたからには、いまさら中途半端なことはできません。有力候補として渡部建(44)や、みやぞん(32)が報じられていましたが、彼らが走者に決まってももはや“意外性”がない。でもメディアでブルゾンが有力候補として取り上げられることは少なかった。そのことも、選出を後押ししたようです」 2つ目の理由とは――。 「近年、チャリティー番組である『24時間テレビ』が“偽善的だ”という心ない批判が増えています。制作側はできるだけ“お涙頂戴”的な演出を削ろうと考えています。そこで、お笑い芸人が選ばれることがここ何年かの傾向になっているんです。また、注目されるのがブルゾンの濃いメイク。09年に走者に選ばれたイモトアヤコ(31)が走ったときも、トレンドマークの濃い太眉が完走後に薄くなったことでかなり話題を呼んでいました」 そして、最後の理由は? 「上記2つの理由を兼ね備えても、実際にマラソンを走り切れないと本末転倒です。でも彼女は学生時代、陸上部でした。また有力候補たちは当日発表に備えて練習していましたが、彼女も仕事の合間を見て走り込みを行っていました。仕事先のニューヨークでも練習するというやる気です。そのモチベーションの高さが最終的後押しになったのでしょう」
2017年08月27日今年ブレークした芸人と聞かれたら、女性ピン芸人のブルゾンちえみさん(26)を思い出す方も多いでしょう。「35億」のフレーズとともにアメリカナイズしたキャリアウーマン姿で恋愛論を解く姿は、男性よりも女性からの人気が高いようです。しかしブルゾンちえみブームももう半年。各種バラエティにドラマ出演と露出も一巡し、そろそろ落ち着きを見せてきたように思います。 また最近では、見え方の変わるエピソードが出ているのも気になります。先日放送されたバラエティ番組では「ひたむきで大人しい人がタイプ」と暴露。今の好みは藤井聡太四段だといい、出演者を驚かせました。恋愛も「好きな人ができると、その人の話題が会話のすべてを占める」「熱しやすく冷めやすい」など、完全に彼女のネタに出てくる “ダメウーマン”と化しているのです。 極めつけは彼女のストレス解消法。「満月が好きすぎてシラフで見て泣くことがある」という話でした。これについて、女性掲示板では「情緒不安定?」などの声が多数浮上。もちろん「ブルゾンちえみ」は芸人ですし、恋愛上手のキャリアウーマンはネタの設定です。それは理解しているものの、キャラを脱いだ彼女があまりにも普通なのではないかとの疑惑が広まっているようです。 ブレーク芸人は誰しもその終焉を経験し、乗り越えたものだけが芸能界で生き残れます。今回の発言はそんな次のステップを見据えてのキャラチェンジなのかもしれませんが、どうにも不穏な影を感じずにはいられません。 ■ブルゾンちえみの“にしおかすみこ化” 今回の「素顔は違うんです」というスタンスで、思い出される人が1人います。それは08年ごろブレークしていた、女性ピン芸人のにしおかすみこさん(42)です。ボンテージにムチというSMの女王様スタイルにドSキャラでギャグをとばし、スタイルのよさやキャラのドギツさが受けて一気にブレークしました。 しかしブームも落ち着いてきたころ、彼女はテレビである失敗をしてしまいます。それは大御所芸人にネタ見せをするという企画での一幕。にしおかさんはネタ見せを失敗し、その場で号泣したのです。また同じころ、彼女はテレビで「本当はドSじゃない!むしろ引っ込み思案な方である」と、素のキャラを出していき、そのギャップに世間はだんだんと感心をなくしていきました。 なんだか、今のブルゾンさんと似ている部分を感じないでしょうか。彼女は今年の「R?1ぐらんぷり」でネタを飛ばしてしまい、号泣した過去があります。もちろん、失敗自体は悪いことではありません。しかし「実はピュアで普通な26歳のちえみ」が見え隠れすることで、芸人としての彼女は得をするのでしょうか。個人的には若干、雲行きの怪しさを感じてしまうのです。 ■女優の道に立ちはだかる体型の使いにくさ しかし彼女には、にしおかさんとは異なる武器があります。それは美しい声と評判上々の演技力です。先日放送終了したドラマ「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)では主演の一人として役を演じきり、見ている人からも「意外と上手い!」「声が聞き取りやすい」など上場の評価が上がっていました。 そうなると彼女の次の道は芸人よりも女優か……と思えますが、ここでも1つ壁があります。それは武器でもあるマシュマロボディです。基本的にドラマの主役級の女性は美人でスレンダーであることが多いもの。その脇を固めるキャラとして“ぽっちゃり女性”をはじめとする三枚目キャラが出てくることもありますが、三枚目俳優の出演数と比較すると三枚目女優の需要は少ないのです。 余談ですが、同じくぽっちゃり芸人の渡辺直美さん(29)は7月クールの「カンナさんーん!」(TBS系)で主役を務めています。ブルゾンさんより芸歴も長く女性人気も高いですが、彼女でさえ今回がドラマ初主演です。三枚目女優は数こそ少ないけれど、用意されている席自体が少ない。そんな厳しい道が、女優として進もうとするブルゾンさんに待っている気がしてなりません。 先日のバラエティ番組では、若干痩せたように感じたブルゾンさん。意図的なのか自然現象かはわかりませんが、もしかしたら女優への道をかなり意識しているのではないでしょうか。彼女のネタには、ダメウーマンに対して「ありのままで勝負、しないの?」と問いかけるものがあります。もしかしたらブルゾンさんは“ちえみ”に対して、そう問いかけている最中かもしれませんね。
2017年07月21日今年で40回目を迎える「24時間テレビ」。この度、先日発表された東野幸治、宮迫博之、後藤輝基、渡部建に加え、梅沢富美男とブルゾンちえみがスペシャルサポーターに就任することが決定した。今年の「24時間テレビ」のテーマは「告白~勇気を出して伝えよう~」。メインパーソナリティーには、史上初となるグループの枠を超え、「嵐」の櫻井翔、「KAT-TUN」の亀梨和也、「NEWS」の小山慶一郎。そして、チャリティーパーソナリティーを女優・石原さとみが務めることでも話題に。また、毎年注目を集める“チャリTシャツ”は、「東京 2020 オリンピック・パラリンピックエンブレム」で世界中から注目を集めることとなった野老朝雄が担当し、花を幾何学的な野老ワールドで表現したPOPで温かみのあるチャリTシャツが完成。さらに番組内で放送される“ドラマスペシャル”には、メインパーソナリティーのひとり、亀梨さんが主演を務め、作詞家・阿久悠に扮し、20世紀の日本を代表する稀代の天才作詞家の栄光と苦悩の日々を描き出す。また、阿久さんを支えた妻・雄子役には、女優・松下奈緒が演じることも決定している。そして今回スペシャルサポーターに、バラエティ番組にも多数出演し、「小さな巨人」への出演が記憶に新しい梅沢さんと、「キャリア・ウーマン」のネタが爆発的人気を誇り、「人は見た目が100パーセント」で女優デビューも果たしたブルゾンちえみさんが就任。「行列のできる法律相談所」のメンバー、東野さん、宮迫さん、後藤さん、渡部さんと共に、番組を盛り上げていく。梅沢さんは「40回目という節目の回に、スペシャルサポーターとして選んでいただき光栄です。24時間起きていられるか、少し心配でもありますが、無事務め上げたいですし、いまは24時間テレビで自分になにができるか、そのことで頭がいっぱいです」と心境を語り、ブルゾンちえみさんは「小さい頃から見ていた、夏の風物詩の24時間テレビにスペシャルサポーターとして参加できることは非常に光栄です。24時間の生放送、ドキドキな気持ちもありますが、自分の力を100%出し切りたいです」と意気込みを見せている。「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)~27日(日)日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月13日『秘密 THE TOP SECRET』やドラマ「小さな巨人」などで知られる俳優の岡田将生と、「キャリアウーマン」ネタで今年上半期大ブレイクした芸人のブルゾンちえみが、6月22日(木)今夜放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルにゲスト出演する。2人は番組の名物企画「ゴチになります!18」に登場。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというこの企画。今夜の舞台となるのは東京銀座の高級レストラン「ZERO TOKYO」。バトル中盤ではスペシャル料理を賭けた「ブルゾンゲーム」での対決も。これはブルゾンさんから出題される「3人組」「3要素」「三大○○」などのお題のうち、2つの解答は先に明かされてしまうため、残った1つを岡田さんゴチメンバーがリズムに合わせて決め顔で解答するというもの。間違えたら1発アウトのこのゲーム、果たして結果は?そして自腹を切るのは一体誰か。ついにゴチ“本編”に出演となったブルゾンさん、そして岡田さんの“ゴチバトル”は必見。また今回は、2チームに分かれ釣った魚でビンゴバトルを繰り広げる「お魚博士さかなクンと宮古島釣りビンゴ対決!」も放送。岡村隆史、さかなクン、千鳥ノブ、岡田結実による「岡村チーム」と、矢部浩之、照英、志尊淳、滝沢カレン、紅蘭による「矢部チーム」に分かれ、宮古島で釣り対決が行われる。こちらもお見逃しなく。今夜のゲスト岡田さんはこの夏公開される「週刊少年ジャンプ」から生まれた人気コミックの実写化作品『銀魂』と『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の2作に出演している。7月14日(金)より全国にて公開される『銀魂』は小栗旬を主演に迎え、菅田将暉、橋本環奈、そして岡田さんら超豪華キャストが集結。江戸の町に高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船が飛び交うパラレルワールドを舞台に侍魂を堅持する坂田銀時(小栗さん)と仲間たちの活躍が描かれる。続いて8月4日(金)より全国にて公開の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は、主演の山崎賢人をはじめ神木隆之介、小松菜奈、岡田さん、新田真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介ら、こちらも豪華な俳優陣が集結、シリーズ累計発行部数1億部を超える原作の独特のテイストを完全再現する。「ぐるぐるナインティナイン」は6月22日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年06月22日「本当、わいわいやってますね。水川(あさみ)さんはムードメーカーで私たちを引っ張ってくれる感じ。(ブルゾン)ちえみはとても真面目なので、セリフの練習をしている姿をよく見ます」 そう話すのは、ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系・木曜22時~)で、真面目でさえない理系女子・城之内純を演じる桐谷美玲(27)。水川あさみ(33)、ブルゾンちえみ(26)との3人組は、撮影の休憩時間も会話が途切れることのないほど仲よし。 「この間、初めて3人で食事する時間ができて、焼き肉を食べました。撮影が始まったときからずっと行こうと言っていたので、ようやく『肉だ!』と。いっぱい食べましたよ、猛烈に(笑)」(桐谷・以下同) “女子力”をテーマにビューティ研究に励む“女子もどき”の3人。実際、いちばん女子力が高いのは誰? 「ちえみですね。私は食べることがすごく好きなので、がっついて食べちゃうんです。あまり女子っぽくないなって(笑)。ちえみは、前日食べすぎたとき、『今日はヨーグルトだけ』と言って、女子だなあって。水川さんはふだんすごくサバサバしているけど、猫の話をするときはデレデレなんです」 ドラマの中では、恋愛にも前向きになってきた純。 「片思いが成就するかどうかわかりません。でも、今までだったら諦めていた場面で、勇気を振り絞ったりと、純ちゃんが頑張る姿が出てくると思います。ビューティ研究を通して初めて知ったこともありますし、ステキ女子は本当、1日にしてならず!です(笑)」
2017年06月05日ブルゾンちえみ(26)の勢いが止まらない。今年元日の『ぐるナイ!おもしろ荘』(日本テレビ系)で優勝し、一躍注目の存在に。2月に行われた『R-1ぐらんぷり2017』(関西テレビ)でも決勝進出を果たし、大ブレーク中だ。 彗星のように現れた彼女は、何者なのか。岡山県郊外ののどかな街で育ったというブルゾン。実家近所の住民がこう語る。 「あそこのお爺さんは農協のお偉いさん。お婆さんは幼稚園の先生でお父さんは小学校の先生です。立派な方ばかりの一家ですよ。お母さんもお父さんと同じ大学の卒業生。結婚して家庭に入ったから教職には尽きませんでしたが、やはり優秀な人。そんな家庭に育ったものだから、彼女も子供のころから勉強がすごくできました」 小中学校時代の同級生は、陸上に打ち込んでいたのが印象的だったと振り返る。 「お父さんが小学校の陸上の指導者だった影響もあり、彼女も小学生のころから陸上をしていました。長距離の選手だったので、とにかく走り込んでいましたね。中学時代も高校時代も毎朝、家の近くを走っていました。そして学校が終わったら、今度は部活で走りこむ。その熱心さは、周囲も驚くほどでした」 わき目も振らず陸上に青春を燃やすような“ド根性少女”だったブルゾン、当時は現在とまったく違う外見だったという。中学校時代の同級生がこう明かす。 「あのころの彼女はおしゃれに興味もなく、髪形もボーイッシュで男の子みたい。それに今でこそふっくらしていますが、ガリガリに痩せていたんです。贅肉がない分、腹筋が6つに割れていましたね。また女子はそろそろ胸が膨らんでくる年ごろなのに、彼女は貧乳(笑)。あるとき友達が『腹筋はあるけど胸はないよね』とからかったところ、空気で膨らませるエアパッドを胸に入れてきて、みんなを笑わせていました(笑)」 中学校の運動会では顔にマジックでヒゲを描き、『キティちゃんじゃ!』と言ってリレーの先頭を大爆走。人を笑わせるのがとにかく大好きだったという。すでに芸人としての才能の片鱗は芽生え始めていたようだ。
2017年05月25日「地球上に男は何人いると思っているの? 35億……あと5,000万」 強烈な印象を残すフレーズとともに“モテ女”ネタを披露するブルゾンちえみ(26)。元日の『ぐるナイ!おもしろ荘』(日本テレビ系)で優勝するや、大ブレーク。ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)で女優デビューも飾るなど、快進撃を続けている。 彗星のように現れた彼女は、いったい何者なのか。そこで本誌は彼女の原点を追うべく、故郷の岡山県へと飛んだ――。 岡山駅から電車に乗ってしばらくすると、人気は減り山や田畑が広がってくる。そんなお郊外ののどかな町で、ブルゾンは育った。 「つねにクラスの盛り上げ役で、いつも面白いことを言っていました。小学校時代には同級生とお笑いコンビを組んでいたことも。女の子で周囲を笑わせる子なんて他にいなかったので、目立っていました」 そう語るのは、小中学校時代の同級生。中学時代は陸上に打ち込んでいたというブルゾン、当時は髪形もボーイッシュで今と違って痩せていたという。だが持ち前のキャラもあって、男子からも慕われていたとのこと。やはり“モテ女”の芸風と同じく、実生活でもモテていたのだろうか。中学校時代の同級生が語る。 「私が知っている限りでは、3年間で3人と付き合っていました。まわりの女子と比べても多いほうだったと思います。でも交際はどれも長く続かなかった。一番長く続いた人でも2~3カ月ほど。あとの2人とは一週間ももたずに一瞬で破局していました」 そして、寄ってくるのは人間だけではなかった。 「彼女は動物が大好き。猫を飼っていましたが、道端でも犬や猫がいるとすぐ近づいて撫でてあげていました。小学校の卒業アルバムでも将来の夢の欄に『動物を助ける人』と書いたり、尊敬する人の欄に“生類憐みの令”で有名な『徳川綱吉』と書いたりしていたほど。ムツゴロウさんのようなコでしたね」(小学校時代の同級生)
2017年05月25日「ブルゾンちえみwithB」として大活躍中の“with B”ことお笑いコンビの「ブリリアン」が、現在放送中のドラマ「人は見た目が100パーセント」の5月18日(木)今夜放送の第6話に出演することが決定。2人はフジテレビ連続ドラマ初出演、さらにドラマでブルゾンちえみと共演するのは今回が初めてとなる。“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員、城之内純(桐谷美玲)、前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)が、丸の内の化粧品会社に合併したことをきっかけに、メイクやファッションの研究をし、「ステキ女子」を目指していくコメディー作品「人は見た目が100パーセント」。第6話は、ベッドの上で勉強していてそのまま眠ってしまった純がうっかりメガネを壊してしまう。メガネ店に立ち寄るため早めに家を出た純は、そこで思いを寄せている美容師・榊(成田凌)と出会う。動揺しメガネ店を見つけて一目散に走り出したが、そのまま入口のガラスに激突。榊に助けられ、近くの病院に運び込まれる。同じころ、満子と聖良は、パソコンのトラブルに遭遇していた。聖良は、データを届けに来た研究員仲間の丸尾(町田啓太)にその修理を頼む。そして純は、念のため2、3日検査入院することになった。が、純が入院したのは、セレブたちが利用することで有名な病院だった。おしゃれなモデルやイケメン秘書を引き連れた女社長らと同じ病室になってしまった純は、人に見せられるような部屋着もなく、トイレにすら行けないありさま。困り果てた純は、おしゃれな部屋着を買ってきてほしいと満子と聖良に依頼。満子たちは、さっそくルームウエアの研究を始める。そんな折、榊が純の見舞いに来てくれるかもしれないことになり…。今回出演が決定した2人が演じるのは、純が入院している病院に同じく入院してきた女社長・由佳子(楠見薫)が引き連れてきたイケメン秘書役。実際の撮影では、いつもと違うブルゾンちえみの姿を見てかなり緊張していた様子。「ブリリアン」徳田浩至は、「普段のネタ番組と違って、緊張感のある現場で、心躍るというか、新しい自分たちを発見できたような気がします」と手ごたえを感じていたよう。まためちゃくちゃ楽しかったと話す杉浦大毅は、「“with B”のときと似てる動きなどもありますが、普段との表情の違いやブルゾンさん以外に仕えてる所などにも注目していただきたいです。さらにブルゾンさんとの共演シーンも見所だと思いますので、ぜひ楽しみにしていて下さい」とアピールした。さらに、今回ドラマ初共演を果たしたブルゾンちえみさんは、「彼らの演技を見るのも、私の演技を見られるのも、とても恥ずかしかったです。なんだか家族に見られているような…“参観日”みたいな気分でした」と共演した感想をコメントした。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月18日アイドル育成プロデュースゲーム『あんさんぶるスターズ!』と、大ブレイク中のお笑いユニット・ブルゾンちえみ with Bがコラボレーションしたキャンペーン「#35億推しチャレンジ」を28日よりスタート。29日からは、同ユニットとして初となるテレビCMも放送される。ブルゾンの"35億"ネタを生かした同キャンペーンは、1人でボタンを35億回目指し、連打し続けるというもの。お気に入りのアイドルを応援する行為である「推す」と、ボタンを「押す」行為がかかっており、35億回達成するとブルゾンちえみ with Bの限定新作ネタ動画を視聴できる。35億回がどれくらいかというと、1秒間に16連打できる人がいたとして、休むことなく連打し続けても半年以上かかってしまうレベル。実質達成不可能なキャンペーンかと思いきや、そうではなく、チャレンジ中にtwitterにシェアすることで、「1推し」が「10推し~100万推し」にパワーアップ、最大5回シェアすると、1回で100万回ボタンを押したのと同じ効果が得られ、「推しカウント」を一気に加速させることができる。「35億推し」を達成することで見られるのは、ブルゾンちえみ with Bの限定新作ネタ動画。「キャリアウーマン」ではなく「敏腕プロデューサー」に扮したブルゾンが、ダメプロデューサーに対して「アイドル育成プロデュース」の極意を指南していく。なお、35億達成していなくても、あんさんぶるスターズ!のキャラクター37人それぞれをブルゾンが紹介する「ひとこと紹介動画」はチャレンジ中にいつでも視聴可能だ。ブルゾンちえみ with Bとしては初となる『あんさんぶるスターズ!』の新CMでは、敏腕プロデューサーに扮したブルゾンがゲームの舞台、私立夢ノ先学院の制服を着たwith Bを従えて登場。「あんスタの男は37人」篇では、同ゲームに「37人もの魅力的なキャラがいる」ことを、「私はアドニス」篇では「誰でも推しメンが見つかる」ことを、大胆に表現している。(C)2017 Happy Elements K.K
2017年04月28日今年に入り一気に大ブレークをしたブルゾンちえみさん。こそばゆいほどの「イイ女感」やwithBとの掛け合いがおもしろくて、ブルゾンちえみさんがTVに出ているとついつい観てしまうという人も多いのでは?今引っ張りだこのブルゾンちえみさんですが、彼女が男女とも愛されている理由って一体何なのでしょうか。■1.イイ女風メイク「ブルゾンちえみさんのメイクを真似してみました。私は一重なのがコンプレックスなんですが、あのメイクをするとなぜか二重に見えるんですよね!」(20歳/女性/大学生)ブルゾンちえみさんといえば、あの強めのアイメイクや赤リップが印象的ですよね。インスタやYouTubeでは、「ブルゾンちえみさん風メイク」をマネた女性が急増。最初はネタ感覚で広まっていったようですが、実はコンプレックスを目立たなくさせてくれるというメリットも。また、あの強めでくっきりとしたメイクによって「イイ女感」を味わえるのも良いのかもしれませんね。■2.エロカッコいいファッション「なにげにファッションがエロいよね。彼女があの服装だったらたまらないかも(笑)」(21歳/男性/大学生)ブルゾンちえみさんといえばシャツにタイトなミニスカート、ストッキングが定番スタイル。このちょっとだけ「エロカッコいい」姿が、男性の心をくすぐるみたい。普段はカワイイ系のファッションをする人も、たまには「キャリアウーマンスタイル」をしてみても良いかもしれませんね。■3.人の悪口を言わないネタ「私も元カレが忘れられなくて悩んでいたんだけれど、ブルゾンちえみさんの『地球上に男は何人いると思ってるの?』で救われた(笑)。あれで元カレの悪口を言うネタだったら、たぶん私はイラッとしていたと思う」(23歳/女性/接客)「ネタに女の底意地の悪さがない。たぶんブルゾンちえみは良い人だと思う」(27歳/男性/製造)ネタ中の「新しいガム、噛みたくない?」や「探さない、待つの」、そして極めつけは「地球上に男が何人いると思ってるの?・・・35億」のセリフ。どちらも女性からすると「確かにー!」と共感してしまいますよね。そんなブルゾンちえみさんのネタですが、よく聞くと誰の悪口も言っていないんですよね。「人が傷つくようなことで笑いを取らない」のが、彼女が男女両方から支持されている理由なのかも。普段からついマウンティングや悪口ばかり言ってしまう人は、それこそ周りから「ダメウーマン」認定されてしまうかも!?■4.たまに見せるかよわい姿にキュン「R-1で泣いているブルゾンちえみさんを見て、素直な人だなと思った。『私のせいじゃない』とか言い張る女性より何倍も魅力的だよ」(26歳/男性/営業)2月28日に放送された『R-1ぐらんぷり 2017』(フジテレビ系)に出演したブルゾンちえみさん。緊張のあまりセリフを飛ばしてしまい、その後悔し涙を流していたのが印象的だった人も多いはず。そんなブルゾンちえみさんには、Twitter上でたくさんの励ましメッセージが送られていたんだとか。普段はイイ女ネタをしている彼女の泣き顔に、「かわいらしい」とギャップを感じた人も多かったよう。私たちも強がってばかりいては、男性から敬遠されてしまいます。本当にツラいときは涙を流すなど、素直さを見せるようにしましょう。そのほうが、男女どちらからも愛される存在になるはずですよ。■おわりにブルゾンちえみさんは、なんとまだ芸歴2年目なのだそう。それでもここまでお茶の間で愛されているのは、ネタ以外にもきっと人柄の良さもあるからなのでしょう。私たちも彼女から、男女ともに愛されるためのモテテクを盗んじゃいましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2017年04月06日