井ノ原快彦が主演するテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』(4月3日スタート毎週水曜後9:00※初回拡大SP)の主題歌が20th Centuryの「旅立ちの鐘」に決定し、ポスタービジュアルも解禁された。2006年にスタートした『警視庁捜査一課9係』時代から、『特捜9』(2018年~)を経て、通算19シーズン目となる今作のテーマは“多様性”。井ノ原演じる浅輪直樹をはじめ、班長・国木田誠二役の中村梅雀、小宮山志保役の羽田美智子、青柳靖役の吹越満、矢沢英明役の田口浩正、新藤亮役の山田裕貴、三ツ矢翔平役の向井康二(Snow Man)、高尾由真役の深川麻衣らが出演する。新主題歌となる「旅立ちの鐘」は、THE ALFEE・高見沢俊彦が作詞作曲を手がけたミディアムロックバラード。春に訪れた仲間との別れを前向きに描いたエモーショナルなナンバーで『初回拡大スペシャル』放送内で初解禁される。ポスタービジュアルは“十人十色”をコンセプトに制作。特捜班メンバーのほか、向井演じる捜査支援分析センター(SSBC)所属の若き分析官・三ツ矢翔平、中越典子演じる直樹の妻・浅輪倫子、原沙知絵ふんする監察医・早瀬川真澄らが一堂に集結。『特捜9』こそ多様性を体現するドラマであることを伝えるべく、『警視庁捜査一課9係』以来、18年間にわたって築いてきた個性バラバラゆえの“強み”を色とりどりの背景で表現する。また、中央の真っ白な帯のうえに置かれたロゴは“7”が右肩上がりに配置されており、上向きの矢印のような“勢い”を表している。さらにこれまでのビジュアルよりも強めの笑顔を見せることで、彼らが集まることで生まれる“明るさ”や、見れば前向きな気持ちになれる『特捜9』の魅力を伝えている。
2024年03月20日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、放送開始20周年を迎えた『特捜戦隊デカレンジャー』より「ディーソードベガ-MEMORIAL EDITION-」(19,800円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2023年11月29日(水)16時に開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: ディーソードベガ-MEMORIAL EDITION-■商品特長『特捜戦隊デカレンジャー』放送開始20周年を記念して、司令官「ドギー・クルーガー」が変身する戦士“デカマスター”の愛刀「ディーソードベガ」をMEMORIAL EDITIONとして商品化いたします。本体は完全新規造形を行い、劇中をイメージした造形と全長約900mmという迫力のあるサイズ感で立体化。特徴的な鍔部など複雑な面構成を追求し、グリップ部等細部まで徹底再現しています。また、本体の各種ボタンを押すことでサウンドギミックが発動。「デカマスター NEVER STOP」をはじめとした、3種のBGMも収録しているほか、「デカマスター NEVER STOP」を背景にした「100人斬り効果音」も収録!さらに、レバー操作で封印モードから解除モードへの移行も再現。解放サウンドが発動しLEDが発光します。モードを切り替えることで、デカマスターver.とデカレッドver.の2バージョンの遊びが可能です。デカマスター(声:稲田徹)とデカレッド(演:さいねい龍二)の特徴的な台詞を25種類以上収録しています。ディーソードベガ-MEMORIAL EDITION-(使用イメージ)ディーソードベガ-MEMORIAL EDITION-(封印モード)■商品概要・商品名 :ディーソードベガ-MEMORIAL EDITION-( )・価格 :19,800円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:ディーソードベガ-MEMORIAL EDITION-本体…1専用台座1式…1補助パーツ…1・商品サイズ:ディーソードベガ-MEMORIAL EDITION-本体…H約900mm×W約130mm×D約80mm専用台座…H約50mm×W約70mm×D約15mm補助パーツ…H約15mm×W約30mm×D約20mm・商品素材 :ディーソードベガ-MEMORIAL EDITION-…ABS、MABS専用台座…ABS補助パーツ…ABS・予約期間 :2023年11月29日(水)16時~2024年3月29日(金)23時予定・商品お届け:2024年8月予定・発売元 :株式会社バンダイ(C)東映※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。■「特捜戦隊デカレンジャー」について2004年2月から放送された、スーパー戦隊シリーズの28作目。S.P.D…スペシャルポリスデカレンジャーとして、燃えるハートでクールに戦う5人の刑事たち。彼らの任務は、地球に侵入した宇宙の犯罪者たちと戦い、人々の平和と安全を守る事である! ■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月29日9月21日、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)が、自身のX(旧Twitter)を更新。死亡事故を起こした元特捜部長がトヨタを提訴したことを批判した。‘18年2月、元東京地検特捜部長の石川達紘元被告(84)が、東京都港区の路上にて車を暴走させ、そばを歩いていた男性(当時37歳)をはねて死亡させる事件を起こした。石川元被告は「事故は車の不具合が原因だ」と無罪を主張していたが、1審の東京地裁は「事故は車の不具合ではなくアクセルペダルを踏み込んだことが原因だ」として禁固3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。その後、最高裁にて有罪判決が確定している。しかし、9月20日、驚きの事実が明らかになった。石川元被告が車の製造元であるトヨタ自動車と販売会社に5000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことが、各メディアによって報じられたのだ。各社によると、石川元被告は7月28日付の訴状にて、賠償請求の理由として、自身も骨折などの怪我を負ったことや、暴走に恐怖を感じたこと、弁護士資格を失ったことを挙げているという。トヨタ側は今日開かれた第1回口頭弁論で訴えを退けるよう求めた。21日、この訴訟に関する記事を引用しながら、堀江氏は自身のXを更新。《ただでさえ特捜部長とし罪もない人をどん底に陥れた上に、明らかにアクセルとブレーキ踏み間違えてるのに人を殺して人のせいにする最悪の人間だな》とコメント。さらに、《実刑にならなかっただけマシと思えや。たぶん裁判官も身内贔屓でそうしてんだからよ》と持論を展開した。
2023年09月21日20th Centuryの新曲「夢の島セレナーデ」が、4月6日からスタートする井ノ原快彦主演ドラマ『特捜9 season5』の主題歌に決定した。「夢の島セレナーデ」は、井ノ原とも交流のあるサニーデイ・サービスの曽我部恵一による提供曲。曽我部の神髄ともいえる“大人のフォークロックサウンド”となっており、シンプルでありながらもツボを押さえたプレイが聴きどころになっている。作詞作曲を担当した曽我部は「トニセンの3人に“今”歌ってほしい曲を書こうと思いました。僕たちが自分たちの今日を愛し、輝ける明日を信じられるよう願って作りました」とコメント。また井ノ原は「つらいことや悲しいことが起こるんですけど、そんな中でも一筋の希望をつかんで笑顔で歩んでいく…というのが、すごく作品と合致している気がしている」と語っている。なお『警視庁捜査一課9係』シリーズから昨年放送された『特捜9 season4』まで16作連続でV6が主題歌を担当しており、特捜9の新シリーズは20th Centuryが引き継ぐかたちとなった。<楽曲情報>20th Century「夢の島セレナーデ」リリース未定作詞作曲:曽我部恵一(サニーデイ・サービス)※テレビ朝日『特捜9 season5』主題歌『特捜9 season5』30秒PR『特捜9 season5』公式HP:
2022年03月30日井ノ原快彦主演刑事ドラマ「特捜9」の第5シーズンがこの春から放送決定。さらに、新メンバーとして「Snow Man」の向井康二が加わり、特捜班の捜査をサポートする。2018年4月にスタートした「特捜9」。難事件に挑む刑事たちの活躍のほか、その背景にあるそれぞれの人生模様を“縦軸”としてしっかりと描いてきた。最新作でも、個性が強すぎるおなじみの特捜班メンバーが、相変わらず衝突しながらも、事件解決という同じ意識を共有し、全力で捜査に当たる。加えて、新藤亮刑事(山田裕貴)の秘めたるエピソードが徐々に明かされていき、浅輪直樹刑事(井ノ原さん)との関係性にも変化が…?前シーズンで結婚へと進展した小宮山志保刑事(羽田美智子)と村瀬健吾刑事(津田寛治)の新生活の様子といった“縦軸”の部分もさらに深みを増していく。そして今シーズンから、バラエティ番組でも活躍、グループで主演する映画『おそ松さん』の公開も楽しみな向井さんが参加。村瀬が副所長となる警視庁内新部署「捜査支援分析センター(SSBC)」に所属し、特捜班の捜査をサポートする新鋭・三ツ矢翔平を演じる。明るく少し天然、思ったことをつい口に出してしまい、周りの空気を一変させることもあるが、どこか憎めない性格の持ち主で、直樹に憧れを抱くキャラクター。彼と直樹との微笑ましいやり取りに注目だ。以前から、演技やドラマにもっとチャレンジしたかったと話す向井さんは、本作への出演決定を喜び、「大先輩である井ノ原さんは、優しくしていただいています。そして羽田さんはじめ、キャストの皆さんもすごく気を遣ってくださり、飛び交うアドリブ芝居にテンパり気味になったときも、すっと輪の中に入れてくださりフォローしていただいています。アドリブへの対応はもっと頑張らないといけないと思っていますし、本当に『この作品は現場で“生”で作られているんだな』と実感しています」と撮影での様子を明かす。井ノ原さんは「向井(康二)は後輩ですが、今作でどんな絡みが生まれるのか楽しみですね。彼はクセのある独特な動きなど、個性がありますので、吹越(満)さんはじめ、なかなか一筋縄ではいかないキャストがそろったドラマですが(笑)…お芝居でも物怖じせずにどんどん自分を出していってほしいです。例えば学校に転校生がやってくると、そのクラスの関係性も微妙に変わっていくことってあるじゃないですか。今回も、ひょっとしたら三ツ矢は直属の上司にあたる村瀬と志保の家に遊びに行っているのかもしれない、とか、役柄のプライベートな背景まで考えると、きっとこちらのお芝居も変わってくると思うんです。そのあたりにもぜひ注目して見てほしいですね」とコメント。さらに「三ツ矢は、村瀬と志保の後輩ですので、なにかふたりの子供みたいな存在で。劇中でもそのような感覚で接しようかなと考えています」と話した羽田さんは、「そんな向井君ですが、初めての撮影現場で、吹越さんにいきなりアドリブを言わされていて(笑)。4年前に山田(裕貴)君が来た時に、アドリブを急に吹越さんに振られ、みごとにやってのけたことを思い出しました。向井君が周囲の変化球なお芝居に対応している姿が可愛かったし、頼もしかったですね」と現場でのエピソードを披露している。「特捜9 season5」は4月6日より毎週水曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月03日V6の新曲「僕らは まだ」が、4月7日にスタートする井ノ原快彦主演のテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season4』の主題歌に決定した。今作はV6の活動について発表後の初の新曲になる。「僕らは まだ」は、大人になるにつれ背負っていく責任感やプレッシャーが積もる中、同じ道を歩む仲間たちと笑って前に進んでいきたいというポジティブなメッセージを心地よいミディアムテンポで歌った楽曲になっている。●『特捜9 season4』Official HP●V6 avex official HP()●V6 Johnny’s net●V626 Twitter
2021年03月27日「ドラマのクランクイン前日に、訃報を聞いた井ノ原さんは大きなショックを受けていました。しかし、数日後には金丸さんとの思い出をドラマスタッフたちと話していました。まるで心にあいた穴を懸命に埋めようとしているかのようにも見えて……」そう語るのは、テレビ局関係者。2月中旬、井ノ原快彦(44)に恩人との別れが突然訪れた。「『特捜9』シリーズ(テレビ朝日系)でプロデューサーを務めていた金丸哲也さんが、2月17日に心不全で急逝したんです。近々、再会する予定があったなかでの出来事だったそうです」(前出・テレビ局関係者)’18年に始まった『特捜9』シリーズ。その前身は’06年から’17年まで放送されていた『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日系)だ。「『9係』を一から立ち上げたメンバーの1人が、金丸さんでした。主演は名優・渡瀬恒彦さん(享年72)が務め、井ノ原さんは年下の相棒役を12年務めたのです。人気シリーズでしたが、4年前に渡瀬さんが逝去したことにより、井ノ原さんを主演に立てて『特捜9』として再スタートすることになりました」(ドラマ関係者)偉大な俳優からバトンを継いだ当初、井ノ原はかなりのプレッシャーを感じていたという。■「渡瀬さんのようになれない…」井ノ原を励ました恩人P「『自分は渡瀬さんのような座長にはなれない』と苦悩するなかで、金丸さんは『無理に渡瀬さんと同じことをしなくていい』と励まし続けました」(前出・ドラマ関係者)そうした言葉もあってか、’20年4月の『ザテレビジョン』のインタビューで、井ノ原は渡瀬さんとのスタンスの違いをこう語っている。《僕は、だまって俺についてこいという渡瀬さんとはタイプが違いますし。『(後輩刑事役の)山ちゃん(山田裕貴)だったらどうする?』って聞いて、意見が出たら『じゃあ、俺もやってみるから』って一緒に作ってる感じ》井ノ原にとって金丸さんは『9係』時代を含め、主演俳優にまで育ててくれた存在だった。「金丸さんは’20年5月に、『日本映画テレビプロデューサー協会』の会報で、ベテラン鑑識役の伊東四朗さん(83)が、井ノ原さんに『いい顔になった』と語った場面を紹介していました。これは金丸さん自身も感じていたことなのでしょう。4月から、『特捜9 season4』もスタートします。井ノ原さんとまた一緒に仕事ができることを楽しみにしていたと思います」(前出・ドラマ関係者)金丸さんの逝去という『特捜9』を襲った衝撃。座長・井ノ原はどう乗り越えていくのか。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月05日女優の羽田美智子(50)が8月25日、神宮球場にて行われたヤクルト・阪神戦で始球式を行った。羽田は現在出演中のドラマ「特捜9」(テレビ朝日系)にちなんで、背番号“9番”を背負って登場。その姿に球場中が湧いた。「こんにちは!よろしくお願いします!」と元気に登場した羽田は、ユニフォームに赤いパンツという衣装で美脚を披露。さらに「夏休みの思い出になるような、いい試合になるよう頑張ります!」と意気込みを語った。屋外練習場や実家の庭でも練習したという羽田だが、結果はワンバウンド。「ちょっと緊張しました」「高校球児の気持ちがわかりました」と話し、「本当はノーバウンドでストライクを狙っていたんです」とも明かした。いっぽうで「試合前の皆さんの緊張をほぐすっていう意味では、結構よかったんじゃないかな?」と笑顔で始球式を結んでいた。「~東京音頭の作曲家『中山晋平』の故郷~信州なかのナイター」と銘打たれていた今回の試合。始球式は今年4月にグランドオープンした羽田が店主を務めるオンラインセレクトショップ「羽田甚商店」がキッカケで、オファーにつながったという。大のぶどう好きである羽田は中野市産のぶどうを同店で取り扱っており、情報交換を続けていくなかで声がかかった。自身にとって2回目となる始球式は、羽田にとって思わぬ“収穫”となったようだ。また当日は作曲家・久石譲(68)の長女であり、中野市音楽親善アンバサダーを務める麻衣(40)が「君をのせて」を独唱するというスペシャルな一幕も。試合は5-1でヤクルトが逆転勝ちを果たし、連敗をストップさせた。
2019年08月26日まもなく最終回を迎える「特捜9 season2」の主演・井ノ原快彦と、7月からスタートするドラマ「刑事7人」の主演・東山紀之によるバトンタッチセレモニーが行われ、2ショット写真が到着した。■初めてのバトンタッチセレモニー、東山紀之はマカロンタワーを差し入れ!毎年、撮影期間が重なることがほとんどなかった「特捜9」と「刑事7人」。これまでも、ひそかにバトンタッチ的なメールはしていたと語る2人だが、今年は奇跡的に撮影期間が重なり、初めて大々的なバトンタッチセレモニーが実現した。「特捜9」の特捜班のセットで行われたセレモニーでは、「このセットにヒガシくんがいるということが新鮮です」と言う井ノ原さんに、東山さんが「『刑事7人』の資料室は、隅に追いやられている感があるので、こんなにキレイじゃないなぁ…(笑)」とポツリ。普段から食事に行ったり、メールでやりとりする仲だという2人らしく、終始和やかなムードで進行した。そんな中、運び込まれてきたのは、「刑事7人」にちなんだ7色のマカロンタワー。東山さんから、まもなく最終回を迎える「特捜9」チームへの差し入れだ。「うわー、かわいい!しかも僕、奥さんがパティシエという設定なので、ピッタリですね。本当にうれしいです!」と大喜びする井ノ原さんに、「どれか一つにワサビが入っています(笑)」と、東山さんがお茶目な発言をするひと幕もあり、現場は大盛り上がり。「ぜひ皆さんで食べてください」という東山さんの気遣いに、井ノ原さんは大喜びだった。■井ノ原快彦が「コレを僕だと思って…」と渡したものとは?一方、井ノ原さんは「『特捜9』で僕が演じる浅輪は、コーヒーを飲むシーンが結構あるんです。…ということで、できれば『刑事7人』の資料室のどこかに、このマグカップを僕だと思って(笑)、置いていただけないでしょうか…?」と東山さんにおねだり。実はこのマグカップ、「オシャレだなと思って自分で持ってきたお気に入りを劇中で使っているんです」という、井ノ原さんの私物。井ノ原さんの「特捜9」、そして浅輪という役柄への思いをくんだ東山さんは、「もちろん!どこに置くかは吉田鋼太郎さんと相談しておくよ。いつも白洲迅くんがコーヒーを入れて、鋼太郎さんが飲むシーンがあるからね」と快諾した。■キャストコメント東山紀之(「刑事7人」天樹悠役)井ノ原とはもう30年以上の付き合いなんです。普段はメールをしたり、ドラマを見た感想を伝え合ったりしています。これまで、撮影している期間が重なることがあまりなかったんですが、今年はうまく重なったので、こうして井ノ原と撮影所で会うことができました。お互い“水曜9時”という同じ枠のドラマで主演させていただけているだけでなく、今回のように二人でバトンタッチができるということは、大変ありがたいことだと思っています。井ノ原は「9係」の時代から14年という長い期間、確立された役柄を演じ、渡瀬(恒彦)さんからバトンを受けて、主演を任された。それってやっぱり、彼が本当に頑張ってきたからだと思うんです。そういう、彼の人生とともに歩んできた役を見られるのは僕にとっても幸せなことですし、そんな彼から次のクールへのバトンを受け取るというのも本当にありがたいことだと思います。井ノ原からバトンを受け、僕はこれから暑い中での撮影になります。現場では出演者の皆さんやスタッフの皆さんと一緒にアイスクリームを食べたり、小さい扇風機を買ってみたり、毎年いろいろと対策を立てて実践しているんですが…、最近の尋常じゃない暑さに負けないように頑張ります。井ノ原快彦(「特捜9」浅輪直樹役)ヒガシくんは、僕が小学生の頃にお会いして以来、30年以上背中を追いかけてきた先輩です。そんなあこがれの先輩に、僕がバトンを渡せるという喜びは大きくて、本当に光栄なことだと思っています。先日、ヒガシくんがうちのスタジオに差し入れを持って遊びに来てくださったんです。寺尾(聰)さんに会ってくださって、とにかく「特捜9」のセットにヒガシくんがいるということが新鮮でした。ヒガシくんが帰られた後、山田(裕貴)くんが、「実在するんだ…」ってつぶやいていたんですけど、僕も事務所の後輩でありながらその気持ちがすごくわかるんですよね。事務所内でもヒガシくんの伝説がたくさんあるので。たとえば、昔、オーディションを受けてレッスンしていた部屋の天井には穴があったんですけど、「この天井の穴はヒガシくんがバク宙して開けた」とか(笑)。そんなふうに伝説を作り続けている先輩のドラマ、もちろん毎年見ています!「刑事7人」は映像がオシャレでかっこいいですし、なにより僕はヒガシくんと白洲くんのやり取りを参考にさせていただいているんです。僕も去年から山田くん演じる新藤という後輩ができたので、掛け合いの勉強になるんです!ヒガシくんはこれから暑い夏の撮影で大変だと思いますが、水分を摂りながら頑張ってください。陰ながら応援しています。「特捜9 season2」最終回は6月26日(水)21:00~テレビ朝日系にて放送。「刑事7人」は7月10日(水)より毎週水曜日、21:00~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月22日羽田美智子(50)が店主を務めるオンラインショップ「羽田甚商店」が4月11日にグランドオープン。それにちなんで「羽田美智子の羽田甚マルシェ」が浅草「まるごとにっぽん」で開かれ、同日オープニングイベントが開催された。「羽田甚商店」は1865年から続く羽田家の屋号。羽田の両親の代で一旦は畳まれたものの、羽田が6代目店主として再開することを決心した。商品は、羽田が日本全国に足を運んでセレクトしたもの。現在9品を扱っており、今後も随時商品を増やしていくという。「羽田甚商店」の前掛けをして登場した羽田は「平成は女優としてスタートし、令和という時代には二足のわらじとなりました」と笑顔で語った。また「店主としてはホヤホヤの新人」「一緒に育てていただけたら!」と呼びかけた。「屋号を継ぐなんて夢にも思わなかった」と明かした羽田は、「独り身の女性が50歳からどうやって生きていこうと思った時に、イキイキと輝けることを始めたいと思った」と屋号を引き継ぐ動機について説明。いっぽう「始めるのは簡単だけど続けるのが大事。やめるほうが難しいと離婚の時に思いました」と話し、会場を笑わせた。またイベント内で開かれた参加者からのお悩み相談コーナーでは、それぞれの悩みについてぬか漬けやしじみ汁といった商品を的確にセレクト。商品の魅力を説明するうちに「これは絶対に美味しいです!」「全部の良さを伝えたいんだけど伝えられない!」と熱の入る場面もあった。イベント後、取材に応じ「定期的にマルシェを開き、日本全国でできればなと」夢を明かした羽田。現在大人気放送中の「特捜9」(テレビ朝日系)の現場にも「羽田甚商店」で扱っている雑穀米と海苔の差し入れをしたと明かし、「羽田甚商店」を通して「食と健康の知識をおすそ分けしたいな」と語った。「羽田甚マルシェ」は同日から14日まで開催され、仕事の合間を縫って羽田も店頭に立つという。オススメ商品はもちろん、羽田の魅力にも触れることのできるまたとないチャンスになりそうだ。
2019年04月11日「V6」の井ノ原快彦が、6月11日(月)放送の「帰れマンデー見っけ隊!! 3時間SP」に出演することが決定。ドラマ「特捜9」のメンバーと共に、「帰れま10」に初参戦する。お店の人気メニューベスト10を予想し、全て当てるまで注文したメニューを全て完食しなければいけない「帰れま10」。今回は売上ナンバー1回転寿司チェーン店の人気メニューベスト10に挑む!番組冒頭から「よいしょ~ぉ!!」と超ハイテンションで「タカアンドトシ」の2人に抱きついた井ノ原さん。今年1月には木村拓哉が出演し、その回もしっかり見ていたそうで、「やっと来られましたよ、この番組に!」と笑顔。また、奇しくも挑むお店が同じく回転寿司、さらにその回にも出演していた「ブラックマヨネーズ」小杉竜一も参戦。前回、木村さんの大ファンであることを猛アピールし、盛り上がりを見せていた小杉さんだが、今回はどこか気だるげ。そんな様子に井ノ原さんはすかさず「小杉さん、木村くんがゲストのときよりもダルンとしてません!?」とツッコミも…。そしてこの収録前には、現在放送中の井ノ原さん主演ドラマ「特捜9」がクランクアップを迎えた直後だったそうで、「打ち上げ気分で来た」と井ノ原さん。そんな中、早速メニュー選びに入ると、井ノ原さんは上位ランクインが確実そうな鉄板の108円メニューではなく、少々お高めの品をチョイス。果たしてこの決断は吉と出るのか、凶と出るのか!?また途中から、ドラマで共演する羽田美智子、津田寛治、吹越満、そして山田裕貴が登場。井ノ原さんの誕生日プレゼントをこのメンバーで購入した際に起きた、羽田さんのド天然エピソードや、クランクアップで大号泣したメンバーの話題、そして、井ノ原さんが「僕が知る年上の男性の中で一番かわいい」という人物のエピソードなど、大盛り上がりをみせるトークも必見だ。今回番組に参加した井ノ原さんが主演を務める「特捜9」は、「警視庁捜査一課9係」がリニューアルして、この春よりスタートしたドラマ。浅輪直樹刑事(井ノ原さん)ら「9係」に所属していたメンバーが、“新班長”宗方朔太郎(寺尾聰)のもと、新部署「特別捜査班」で再結集。再び難事件に立ち向かっていく様子を描く。また、元9係メンバーの小宮山志保(羽田さん)や村瀬健吾(津田さん)らが登場するほか、新たに若手刑事・新藤亮役で山田さんが参加している。なお、今回の3時間スペシャルでは、「帰れま10」と「秘境路線バス」シリーズの2本立てで放送。「秘境路線バス」では、「サンドウィッチマン」と長嶋一茂、村上佳菜子の4人が、静岡県伊豆市で“リアル天城越え”を体験する。「帰れマンデー見っけ隊!! 3時間SP」は6月11日(月)19時~テレビ朝日系にて放送(一部地域を除く)。「特捜9」最終回は6月13日(水)21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月11日世界の様々なテレビ番組を紹介するバラエティ「世界まる見え! テレビ特捜部」。その6月4日(月)放送回に映画『空飛ぶタイヤ』で主演を務める長瀬智也とディーン・フジオカがゲスト出演。また女優の橋本環奈も登場する。1994年「TOKIO」としてCDデビュー、音楽アーティストとしての活動はもちろん俳優として「白線流し」シリーズ、「池袋ウエストゲートパーク」などで鮮烈な印象を残した長瀬さん。主演を務めたドラマ「ムコ殿」では演じた桜庭裕一郎名義でも歌手デビューを果たし、「マイ★ボス マイ★ヒーロー」「泣くな、はらちゃん」『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』「ごめん、愛してる」などの出演作はいずれも見る者の心に強いインパクトを与えてくれる。香港でモデル活動を経て映画『八月の物語』の主演で俳優デビュー。その後台湾に拠点を移し数多くの作品へ出演すると北米にも活動の場を広げ国際派俳優となったディーンさん。日本ではNHK連続テレビ小説「あさが来た」の五代友厚役が広い層の支持を受け、「IQ246」や「今からあなたを脅迫します」、放送中の「モンテ・クリスト伯」などのドラマから『鋼の錬金術師』『坂道のアポロン』などの映画まで幅広く活躍中だ。福岡でのご当地アイドル活動を経て“1000年に1度の美少女”として社会現象的なブームを巻き起こしTVや映画へ進出。『暗殺教室』シリーズをはじめ、『セーラー服と機関銃-卒業-』では星泉役で映画初主演。さらに昨年は佐藤勝利とW主演した『ハルチカ』をはじめ「警視庁いきもの係」や、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』への出演で“福田組”入りを果たすなど大きな成長をみせた橋本さんもゲスト出演。今夜は「世の中意外なことだらけ!○○なのに××SP」と題して長瀬さん、ディーンさん、橋本さんらも驚く世界の意外なことを紹介していく。映画『空飛ぶタイヤ』は池井戸潤の大ベストセラーを映画化する作品。ある日、突然起きたトレーラーの脱輪事故によって整備不良を疑われた運送会社社長が、大企業に立ち向かいながら真実を追求する…というストーリーとなっており、長瀬さん、ディーンさんのほか高橋一生らが池井戸作品ならではの“熱い男”たちを「熱演」する。映画『空飛ぶタイヤ』は6月15日(金)より全国にて公開。「世界まる見え! テレビ特捜部」は6月4日(月)20時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月04日井ノ原快彦(42)が主演を務めるドラマ「特捜9」(テレビ朝日系)の撮影現場で5月17日、井ノ原と出演者である寺尾聰(70)の合同誕生日セレモニーが行われた。 故・渡瀬恒彦さん(享年72)主演のドラマ「警視庁捜査一課9係」(同局)シリーズをリニューアルした作品である「特捜9」。人気シリーズに今作から新たに加わった寺尾は、共演陣にこう感謝の気持ちを述べた。 「12年続いたドラマに新入生として入れていただいて、みなさんやりにくかったんじゃないかと思う。だけど暖かく手を差し伸べてくれて、毎日とても楽しくて刺激をもらっている」 同じく今作から加わった山田裕貴(27)は、寺尾の言葉に「感謝の気持ちでいっぱい。思い出すといろんなことが蘇って……」と自身を重ねて涙。続けて、加入当時の心境を吐露した。 「新しく入ることにすごくプレッシャーを感じていたんですが、みなさんが背中に手を添えてくださっていた気がして、本当に幸せだなって……」 涙のあふれる山田のもとへ、井ノ原は思わず駆け寄り笑顔。まだまだ想いが止まらない様子の山田は「俳優としてがんばらなきゃいけないんだ」と熱弁を奮いつつ、「打ち上げで言おうと思ってたのに……」と先走ってしまったことを反省。すると共演陣から「先走ってる!」と劇中同様のツッコミが入り、現場は温かな空気に包まれたという。 ネットでは、同ドラマ現場の温かさに感動の声が上がっている。 《すごく良いチームだなぁ 特捜9も息の長い作品になること間違いなし!だね》《「特捜9」出演者の皆さんが、裕貴君が素晴らしくて言葉がありません……感涙》《とにかく、良い現場、ということだけが伝わってきます》 同ドラマは前シリーズの人気ぶりを引き継いでおり、16日の放送回では13.2%の視聴率を記録している。
2018年05月17日人気ドラマシリーズ「警視庁捜査一課9係」(テレビ朝日系)の続編「特捜9」(同)が4月にスタートした。 主演をつとめるV6の井ノ原快彦(41)をはじめ、羽田美智子(49)、吹越満(53)らが演じる「9係」のメンバーが再集結。そのメンバーを束ねる班長として、「9係」からの新キャスト・寺尾聰(70)が加わった。 「今期刑事ドラマ3本をそろえ、他局を視聴率で大きくリードする戦略のテレ朝。『特捜9』は初回16.0%、第2話15.4%と好調です。やはり『捜査9係』からの固定ファンがいるのが強みです」(放送担当記者) そして、寺尾のほか新キャストとして加わったのが山田裕貴(27)だ。2011年にテレビドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」(同)で俳優デビュー。その後、映画・ドラマ・舞台で経験を積んだ。昨年はなんと人気シリーズ「HiGH&LOW THE MOVIE」の2本、「亜人」、2部作の「あゝ、荒野」など出演映画が10本以上公開されたのだ。 そんな山田だが、芸能活動を行ううえでの強力な“心の支え”があるという。 「父親は中日、広島で活躍した元プロ野球選手で現在は広島でコーチをつとめる和利さん。中学まではそんな父に憧れて野球少年だった裕貴さんですが、父のレベルから比べ自分はプロになれないと思い断念。俳優の道を目指したそうです。そんな父親が自分の出演作を見に行ってくれている。道は違えど、父親が自分のことをプロとして認めてくれている。それが俳優としての原動力になっているといいます」(映画業界関係者) 今年秋には、主演映画「あの頃、君を追いかけた」で乃木坂46・齋藤飛鳥(19)とタッグを組む山田。さらに知名度がアップしそうだ。
2018年04月23日世界の様々なテレビ番組を紹介するバラエティ「世界まる見え! テレビ特捜部」が8月7日(月)今夜オンエアされ、公開中の映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』から主演の山崎賢人と新田真剣佑の2人がゲストで登場する。今夜は「ちょっと笑える? マヌケすぎる問題児SP」ということで、アメリカ・テキサス州のヒューストンを舞台にした“マヌケ”な保険金殺人事件の顛末や、番組おなじみとなった「オーストラリア空港税関」「ラスベガス警察」レポをお届け。ヒューストンで暮らすある夫婦。周囲からは幸せそうに見える2人だったが投資に失敗し多額の借金を抱えた夫は、妻の浮気を知ったことで保険金目当ての妻殺害計画を企てる。しかし夫も、夫が雇った殺し屋も“マヌケ”だったために…“お粗末”殺人事件の結末とは!?そしておなじみオーストラリア空港税関からは今回もちょっと困った旅行客と税関職員とのバトルを紹介するほか、こちらもおなじみラスベガス警察に密着した番組を今回も紹介。世界一の娯楽都市ラスベガスの治安を守る彼らの24時間とは!?さらに恋人の下着をつけて変なダンスをする彼氏や謎のトレーニングをするおじさんなど世界中の、ちょっと笑えるマヌケな映像を一挙放送。番組MCは所ジョージ、日本テレビアナウンサーの杉野真実。スペシャルパネリストにはビートたけし。山崎さん、新田さんのほか岡副麻希、鈴木奈々、山中慎介をゲストに迎える。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は超人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から第4部「ダイヤモンドは砕けない」を、『テラフォーマーズ』や『無限の住人』の三池崇史監督がメガホンを取って映像化した作品。主人公の“ジョジョ”こと東方仗助を山崎さんが演じ、仗助の友人・虹村億泰を新田さんが、そのほか神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介らが共演している。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は現在全国公開中。「世界まる見え! テレビ特捜部」は8月7日(月)20時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2017年08月07日小栗旬と西島秀俊が繰り広げる迫力のアクションと、物語のスリリングな展開が話題のドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」。6月6日(火)今夜は第9話が放送され、ついに今回より最終章に突入。小栗さん演じる稲見の過去と苦悩も明らかになっていく。前回は、カルト教団との壮絶な死闘を繰り広げた本作。第9話では、それを終え、平穏な日常を送る特捜班の前に、突然鍛治(長塚京三)が現れる。自衛隊時代の同僚・結城(金子ノブアキ)が行方をくらましたことを鍛治から聞いた夜、稲見の前に結城が姿を現す。稲見の除隊以来の再会を喜びあう2人だったが、結城の「俺はゆがみきった世界を正すつもりだ」という言葉から、稲見は結城がテロを計画していることを察知し…というストーリー。稲見が「私なんかとは比べものになりません」と鍛治に説明するほど、優秀な自衛隊員だった結城。そんな彼が、特捜班にとって最強の敵と化し国家に牙をむくことになった理由とは一体何なのか?稲見の問いかけに口を閉ざす鍛治は、結城が銃口を向けてきたら、ためらわず国家の秩序のために結城を射殺するよう稲見に命じる。これまで、自衛隊時代の稲見が人を射殺するシーンが幾度か登場し気になる場面ではあったが、最終章では稲見の過去も明らかになる。そして今回、稲見にとっての最高の友であり、最強の敵にもなる結城を演じるのは、ロックバンド「RISE」のドラマーを始めとするミュージシャンとしての活躍だけでなく、数多くのドラマ・映画で存在感ある芝居で輝きを放っている俳優金子ノブアキ。小栗さんとは『クローズZERO II』以来の共演となり、金子さんは「背中と行動で現場を引っ張る最高の座長。長い時間を費やして作り上げた体躯やアクションの重みには衝撃を受けました。心から敬意を表したいです」と称賛。また、出演者たちからひげをたくわえたワイルドな結城の風貌を、ヒュー・ジャックマンが演じたアメコミヒーロー、ウルヴァリン(ローガン)に例えられていた金子さん。小栗さんは「うちの“ローガン”の活躍を見てもらえたらと思います」とコメントしている。ついに残すところ2話となった本作について小栗さんは、「24話くらい撮ればよかったと思うくらい寂しいです。皆さんには最後までこの作品を愛して欲しいです」と呼びかけ、最終章について樫井勇輔役の野間口徹は、「ここまで観た方には何も言わなくてもわかると思いますが、最後までモヤっとさせます(笑)!第9話は嵐の前の静けさを感じて欲しいですね」とアピールしている。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月06日主演の小栗旬をはじめ、西島秀俊、田中哲司、野間口徹、新木優子ら公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の第3話が、4月25日(火)今夜放送される。初回放送では、新幹線爆破を目論むテロリストとの対決と、外務大臣の息子が人質にとられる事件が描かれ、小栗さんと西島さんが繰り広げる大迫力のアクションシーンと衝撃のストーリー展開が話題を呼び、また第2話では、小栗さん演じる稲見と対峙する殺し屋との高速格闘シーンが展開され、注目を集めている本作。今夜放送の第3話では、贈収賄事件に関与した疑惑の議員が、顔を隠した3人組の男らに襲われ、報道陣の目の前で射殺。直後に犯行声明を出した“平成維新軍”は、この先も権力を利用して私腹を肥やす者たちを排除すると、テロの続行を宣言。特捜班は犯人を逮捕してテロを未然に防ぐよう命じられる。班長の吉永(田中哲司)から、襲撃犯が使用していた特殊な拳銃をたどって実行犯を洗い出すよう指示された稲見と田丸(西島秀俊)は、銃器マニアの暴力団組長が同じ型の拳銃を買い集めていたとの情報を得る。裏取り捜査を進めると、やはり使われた拳銃は組長が所持していたもので、しかも保管していた拳銃はすべて組長の息子の譲(大和孔太)に盗まれていたことが分かる。そして、譲は少年院を出所後に人が変わり、「社会のシステムを変えてやる」と言っていたという組長の証言から、稲見は何者かが譲をそそのかして、今回のテロ行為に及ぶよう誘導したのではないかと考える。やがて譲の潜伏先を突き止めた特捜班は、拳銃を装備して現場へと向かう。吉永、樫井(野間口徹)、大山(新木優子)が建物の周囲を固め、稲見と田丸が部屋へ近づくと、ちょうど外出しようとしていた譲に出くわす。次の瞬間、譲は部屋の中の仲間に「逃げろ!」と叫び、同時に素早く拳銃を抜き、近づいてきた稲見と田丸に銃口を向けて――!?というストーリー。徐々に明らかになる特捜班メンバーの過去や、ついに始まった謎のテロ組織・平成維新軍との対決…。今後の物語の行方を占う重要な回となる第3話も見逃せない。さらに今夜は第3話放送に合わせて、公式Twitterでスペシャル企画を実施することが決定。放送終了の21時54分から22時30分までの36分間、Twitterで「第3話に関する質問」を募集(ハッシュタグ「#ドラマCRISISに質問」必須)。応募の中から選ばれた質問に対して、原案・脚本の金城一紀や監督・プロデューサーなどのスタッフが公式Twitter上で回答!またスペシャルゲストとして、主演の小栗さんと大山玲役の新木さんも登場する。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月25日小栗旬と西島秀俊が民放連続ドラマ初共演を果たし、公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く、4月スタートの新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」。この度、本作の新たなキャストとして、長塚京三と飯田基祐の出演が決定した。主人公・稲見朗(小栗旬)や田丸三郎(西島秀俊)が所属する公安機動捜査隊特捜班は、各分野のスペシャリストが結集した警察庁警備局長直轄の秘密部隊。常識では計れない事件に脅かされる現代で、高度な政治的案件を扱うとともに、時には国家の「汚れ仕事」もこなす組織。国家転覆をたくらむテロリストや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織、そして本来国民を守るべき政治家たちも時として彼らの敵に…。うごめく巨悪と政治的な思惑とが絡まり合う国家の危機に、規格外の男たちが立ち向かう――!直木賞作家の金城一紀の原案・脚本で描く本作は、これまでの警察ドラマの常識を超える規格外の事件ばかりが登場し、刻々とタイムリミットが近づく危機的状況で奮闘する特捜班の姿を、臨場感と迫力ある映像によって描き、見る人があたかも特捜班の一員になったような気分でハラハラドキドキを味わえるエンターテインメント作品。特捜班メンバーには、稲見演じる小栗さんと田丸演じる西島さんのほか、田中哲司、野間口徹、新木優子が集結している。そして今回、新たに決定した長塚さんが演じるのは、稲見らが所属する公安機動捜査隊特捜班を自身直轄の秘密部隊として組織した、いわば特捜班の生みの親、警察庁警備局長・鍛治大輝役。国家を揺るがすテロ事件との対峙を迫られ、高度な政治的案件も飛び交う中、極めてドライかつ合理的な考え方をする切れ者で、主に自身の忠実な部下である青沼祐光を介して特捜班に任務を言い渡すが、誰もその本心をうかがい知ることはできない…という役どころ。また、鍛治の忠実な部下である青沼祐光役は飯田さんが演じる。長塚さんは自身の役について、「特捜班のことをどう考えているのか、彼らを使ってどうしようとしているのか、非常に自制心が強い人間なので絶対に表に出さない。そこがすごく怖い男です。掴みどころのない重層的な役柄は難しいのですが、逆に言えば、そこが面白いです」とコメント。また「彼らのようなアクションシーンはありませんが、代わりに青沼をはじめとした登場人物と向かい合い、動きがない中で行うやり取りや長ゼリフが、僕にとってのアクションのようなもの」と語ってるように、青沼や特捜班メンバーを相手に鍛治が言い放つ言葉の数々は、淡々とした口調とは裏腹に、見る者をゾクゾクさせる底知れない怖さが。物静かな佇まいと静かな笑みをたたえながらも、腹の内は決して見せない鍛治の怪演に注目だ。また本作の放送に先駆け、金城氏原案の設定を基に新進気鋭の作家・周木律が描く、ドラマとは異なる完全オリジナルストーリーの小説版が3月25日(土)に角川文庫より発売されることが決定。舞台は武装集団に占拠され、宿泊客550名が人質に取られた高層ホテル。そこで事件を秘密裏に解決しようとする特捜班の姿を描く。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月期より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月27日主演・小栗旬、共演に西島秀俊と豪華タッグが発表された4月期放送ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(仮)。この度、本作のキャストとして新たに田中哲司、野間口徹、新木優子の出演が決定した。本作は、小栗さん演じる稲見朗を始めとする公安機動捜査隊特捜班の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描く骨太なアクションエンターテインメント。また、稲見と共に特捜班に所属する田丸三郎役を西島さんが演じ、1話完結型ストーリーで展開していく。公安機動捜査隊特捜班は、各分野のスペシャリストが集結した警察庁警備局長直轄の秘密部隊。常識では計れない事件に脅かされる現代で、政治家殺害をたくらむテロリストや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織、そして本来国民を守るべき政治家も時として彼らの敵に…。うごめく巨悪と政治的な思惑とが絡まり合う国家の危機に、規格外の男たちが立ち向かう物語。これまでの警察ドラマの常識を超える規格外の事件ばかりが登場し、刻々とタイムリミットが近づく危機的状況で奮闘する特捜班の姿を、臨場感と迫力ある映像によって描き、見る人があたかも特捜班の一員になったような気分でハラハラドキドキを味わえるエンターテインメント作品となっている。元自衛隊員の稲見や元外事警察の田丸を始め、特捜班には各分野のスペシャリスト5人が集結。激しく華麗なアクションも見どころの一つだが、このドラマは特捜班の5人が自身の正義感と残酷な現実の間に挟まれ、苦悩しながらも事件にぶつかっていく姿を描いた群像劇でもある。そんなそれぞれがスネに傷を持つ一癖も二癖もある特捜班メンバーに決定したのが田中さん、野間口さん、新木さん。まず田中さんが演じるのは、特捜班の班長・吉永光成。彼は元警視庁捜査一課の刑事で、取り調べの名手。仲間思いで常に冷静に班を指揮するリーダーという役どころだ。また野間口さんが演じるのは、元機動隊爆発物処理班の特捜班メンバー・樫井勇輔。抜群の嗅覚を持ち、匂いが色分けされて見える「共感覚」と呼ばれる特殊能力の持ち主でもある樫井は、爆発物の処理だけではなく製造にも精通。しかし、クールで皮肉屋な人物。そして、すご腕の元ハッカーでサイバー情報分析のスペシャリスト・大山玲役として新木さんが出演。今回は本格アクションに初挑戦するとともに、クールに振る舞いながらも心に闇を抱えた役どころを熱演する。すでに撮影が行われているという本作。これまでの撮影をふり返り田中さんは、「小栗君や西島君に比べたら全然ですけど、アクションはなかなか強烈ですね。普段アクションをやる機会が少ないので楽しい」と話し、「とにかく小栗君や西島さんを見ているのも楽しいし、一緒に演じるのも楽しいし、金城さんが書いた面白い脚本が立体化する楽しさもありますし」と楽しいことばかりだとコメント。今回の役どころについて新木さんは、「私自身、大山のような心に闇を抱えた役を演じることが初めてだったので、いままでの自分の殻を破るような挑戦をどんどんしていきたいと思いました」と話し、「いままで応援してくださった方々には、また違った新木優子の一面を見せられる作品だと思います。これまで見たことのない衝撃と、私自身演じていて『こんな感情があるんだ』って知るようなシーンがたくさん詰まった作品です」とアピール。また、シリアスなドラマ本編とは違い、撮影現場は楽しいと話す3人。新木さんは、「本番では緊張感を持ちつつ、でも現場は本当に和気あいあいとした雰囲気で良い意味でリラックスしながら撮影を進めています」と明かし、田中さんは「小栗君はチームを大事にするので、そのチーム感が良いですよね。それに西島君はクールな顔とは違う面を一つも二つも持っていて、しゃべっていると面白いです。ドラマの特捜班5人もそうですが、キャストもみんなキャラクターが違うので話をしていて楽しいです。もちろん本番では集中していますが、特捜班5人は仲良くなり過ぎていますね(笑)」と雰囲気はとても良いとコメントした。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(仮)は4月期より毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年01月28日玉木宏が東京地検特捜部の検事を演じ、宇宙開発にまつわる疑獄事件の裏に潜む巨悪と対決するドラマ「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲」が10月5日(水)今夜、テレビ東京系で放送となる。本作は「ハゲタカ」シリーズや「コラプティオ」などで知られる真山仁が、作家生活10周年記念の第1弾として2014年に発表した「売国」を原作にした社会派ドラマ。真山氏の作品が民放でドラマ化されるのは初となる。「ハゲタカ」では外資系投資ファンドや企業再生事業を通して、「コラプティオ」では震災後の原発政策とリーダーシップを通して日本の抱える問題を描いてきた真山氏。本作では東京地検の検事の視点を通して“政界の闇”に切り込んでいく。東京地検特捜部に赴任した検事・冨永真一(玉木さん)は、「永田町のドン」と呼ばれる大物政治家・橘洋平が絡む闇献金疑惑事件の捜査に奔走していた。そのさなか、親友の近藤左門から謎めいたメッセージを受け取る。左門は文部科学省で宇宙開発を担当するキャリア官僚だが、宇宙開発にまつわる疑獄事件の告発メッセージを冨永に託し失踪してしまう。闇献金疑惑と、宇宙開発をめぐる疑獄事件。2つの事件は、双方に関わる大物政治家によって繋がりをみせ始める。一方、幼い頃からの夢を叶え、宇宙航空研究センター(通称・宇宙セン)の研究者となった八反田遙は、憧れの研究生活を始めるが、次第に宇宙開発の厳しい現実に直面する。ある日、遙はパソコンの不審な操作ログの痕跡を見つけたことから、思いがけない事実を知る。以前、捜査で宇宙センを訪れた冨永と面識があったことから、知りえた事実を打ち明けようと遙は冨永に接触するが――というストーリー。玉木さんが演じる冨永真一という人物は世間が注目する幼児誘拐事件で成果を上げ、東京地検特捜部への異動を命じられた気鋭の検事という役どころ。先日の制作発表会見では冨永真一について「いまだからこそいただけた役」と言い「正義を謳う人自身も葛藤する、その迷いはきちんと表現して大事に演じたい」と本作への意気込みを語っていた。NHK連続テレビ小説「あさが来た」以降、民放ドラマ初主演となる玉木さんの検事姿に注目だ。また玉木さんのほか冨永が逮捕を目指す大物政治家・橘洋平に仲代達矢。冨永にコンタクトを取る宇宙航空研究センターの研究者・八反田遙に相武紗季。冨永に橘の逮捕を命じる特捜副部長・羽瀬喜一に奥田瑛二。冨永をサポートする検察事務官・五十嵐鉄夫に萩原聖人。冨永の親友で宇宙開発にまつわる疑獄事件を告発する文科省の官僚・近藤左門に鈴木浩介ら、重厚なキャストが脇を固めている。玉木さんが“いまだからこそ”演じられると語った気鋭の検事・冨永真一。その渾身の演技をお見逃しなく。壮大なスケールで描く社会派ドラマ「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲」は10月5日(水)午後9時~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2016年10月05日7月4日(月)今夜放送される世界の様々なテレビ番組を紹介するバラエティ「世界まる見え! テレビ特捜部」に、全国公開中の映画『ホーンテッド・キャンパス』で主演を務めている中山優馬がゲスト出演する。今夜「運命の出会いSP」と題して、かつてイギリス王室にいた「もう一人のウィリアム王子」グロスター公・ウィリアム王子の、美しいモデルとの運命の出会いと恋の行方をはじめ、ラオス北部の村で人々が「電気と運命の出会い」を果たした時、人々の生活や価値観はどのように変化していくのか。運命の出会いを果たしたばかりの見知らぬ男女が水なし、食料なし、洋服なしで21日間大自然に放り出される究極のサバイバル番組など、世界じゅうの様々な“運命の出会い”や“運命的なストーリー”を紹介する。番組MCは所ジョージと日本テレビアナウンサーの杉野真実。スペシャルパネリストはビートたけし。中山さんのほか、「トレンディエンジェル」の2人、内藤剛志、中川翔子をゲストに迎える。今回ゲスト出演する中山さんの主演最新作『ホーンテッド・キャンパス』は第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞した櫛木理宇による同名小説の映画化作品。ビビりなのに霊がみえてしまう主人公・八神森司を中山さん。森司の後輩・灘こよみに「AKB48」島崎遥香。森司の仲間の黒沼麟太郎を「ジャニーズJr.」で「Love-tune」として活動中の安井謙太郎。そのほか『高台家の人々』の大野拓朗や『みんな!エスパーだよ!』「火花」の高橋メアリージュンらが出演。怖がりなのに幽霊が視えてしまう森司は高校時代、不吉な影に狙われている後輩・こよみに出会い恋をするが、臆病な性格から告白もできずに卒業してしまう…。そして一浪の末に大学へ入学すると、そこで再会したのは片想いのこよみだった!久々の再会に胸をときめかせる森司。夢に見たキラキラのキャンパスライフが待っている!と思ったのもつかの間、こよみが「幼馴染みの知り合いがいるから…」とオカルト研究会に入ることになり…というストーリー。中山さんは今作で初の映画主題歌にも挑戦。「2年ぐらい前からここぞというときまで温めてた曲」ということで劇場ではその歌声にも注目だ。「世界まる見え! テレビ特捜部」“運命の出会いSP”は7月4日(月)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月04日2004年2月よりテレビ朝日系列にて放送された特撮TVドラマ『特捜戦隊デカレンジャー』が、10年の時を経てBlu-ray化され、8月5日に発売されることが明らかになった。「スーパー戦隊シリーズ」28作目となった『特捜戦隊デカレンジャー』は、シリーズ初となる警察をモチーフにしたスーパー戦隊。時代設定を現代としながらも、人類がすでに宇宙に進出し、宇宙人と日常的に交流を持つ"近未来的"社会という架空の世界を舞台にストーリーが展開され、DVDの出荷本数では戦隊史上最高を記録。シリーズの中でも屈指の人気を誇っている。10年の時を経てBlu-ray化される本作の映像特典には、デカレッド役のさいねい龍二、デカブルー役の林剛史、デカグリーン役の伊藤陽佑、デカイエロー役の木下あゆ美、デカピンク役の菊地美香、デカブレイク役の吉田友一ら6名による座談会"デカトーク・リターンズ"を新収録。作品に対する熱い思いから、今だから話せるギリギリの暴露トークまで盛りだくさんの内容になっているという。また、初回生産限定盤には、デカレンジャーのキャラクターデザインを担当した森木靖泰氏が描き下ろした全巻収納BOX付。さらに24ページのスペシャルブックレットも同梱される。8月5日に発売される『コンプリートBlu-ray1』(19,800円/税別)に第1話~第16話、続く10月7日発売の『コンプリートBlu‐ray2』に17話~32話、12月9日発売の『コンプリートBlu‐ray3』に33話~50話が収録される。(C)東映
2015年04月09日