今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。犬を拾ったら泥棒扱いされた話彼氏と同棲中の主人公。ある日主人公は迷い犬を保護し、警察にも届け出を出します。そして飼い主が見つかるまでの間、主人公の家で一旦預かることに。飼い主に届くようにと町のペット掲示板にも書き込みをしました。するとその翌日、ある家族が家を訪ねてきます。飼い主を名乗る家族が…出典:エトラちゃんは見た!”飼い主”だと名乗る家族に違和感を覚えた主人公。「どうしてここがわかったんですか?」と尋ねると、家族は動揺します。ここでクイズなぜ主人公は「家の場所がわかった理由」を聞いたのでしょう?ヒント!主人公は「家の場所を知っているはずがない」と確信していました。掲示板には書いていない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「掲示板には書いていない情報だったから」でした。掲示板には住所を書いておらず、犬を渡すのを躊躇する主人公。すると父親らしき男性が「いいからその犬をさっさと返せよ!」と怒鳴り…。しまいには主人公を泥棒扱いし始める始末。そして主人公と家族が揉めていると、見かねたご近所さんが警察を呼ぶのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月12日よく晴れた日は、買い物やレジャーなど、外に出かけるには絶好のタイミングです。逆に雨の日には、外に出るのがおっくうになるもの。「今日は家にいよう」と予定を変更することも珍しくないでしょう。ですが、犬にとってはそうはいきません。なぜなら、毎日の『散歩』という仕事があるのですから!愛犬にレインコートを着せたら?ポメラニアンと柴犬のミックス犬である、通称『ポメ柴』の、こむぎちゃんと暮らす、飼い主(@Komugi8yoiko)さん。ある雨の日、飼い主さんは、散歩に行く準備をしていたといいます。この日はあいにくの天気のため、こむぎちゃんが雨に濡れないよう、犬用のカッパを着せました。すると、こむぎちゃんの様子が一変して…。絶望している…!ボーダー柄のカッパに身を包んだこむぎちゃんは、床の一点をじっと見つめたまま動かなくなってしまったのです。カッパを着せられたことで、「今日は雨だ…」と認識し、気分がブルーになってしまったのでしょうか。飼い主さんによると、普段はウキウキしながら散歩に向かうという、こむぎちゃん。ところが、雨の日にカッパを着せると途端に固まってしまうのだといいます。天気に一喜一憂するのは、人間も犬も同じなのですね。絶望感ただよう表情には、多くの人が同情した様子。「この世の終わりのような絶望感」「濡れるのは嫌なのかな」「表情がハンパない」などの声が寄せられていました。幸いこの日の散歩は『小雨』だったという、飼い主さん。雨の中、お散歩を頑張ってえらいね!こむぎちゃん![文・構成/grape編集部]
2024年04月05日『ドッペルゲンガー』という言葉があるように、世の中には似た顔の人が3人存在するといわれています。あなたも一度は、他人の顔を見て「初めて会ったはずなのに、見たことがある気がする」という、不思議な感覚を体験したことがあるはずです。『あのミュージシャン』に似すぎている犬X(Twitter)に2枚の写真を投稿したのは、@kamamama24さん。ある日、愛犬であるかまぼこくんの姿を見ていたところ、ふと『謎の既視感』の正体に気付いたといいます。毎日顔を合わせているため、愛犬の顔に見覚えがあるのは、当たり前のこと。しかし飼い主さんは、愛犬からある人物を連想したのです。「うちの犬…藤井風さんに似すぎじゃない…?」ほどよくゆるいパーマがかかった毛、クールなポージング、そして、どこかアンニュイな表情…。その姿は、人間と犬という違いはあれど、ミュージシャンの藤井風さんにそっくりではありませんか!弱冠3歳とは思えないほど、人生の酸いも甘いも嚙み分けてきたような雰囲気を放つ、かまぼこくん。クールなその姿はまたたく間に拡散され、多くの人の注目を集めました!・思った以上に藤井風さんで爆笑した。そんなに似ることってある!?・笑って鼻水が出た。ジャケット写真かなんか…?・この『自然風を浴びたゆるいパーマ感』が100点。アンニュイな表情を見ていると、「このまま、CDジャケットやポスターになってもおかしくないのではないか」と思えてきますね。犬界のスーパースター誕生に、多くの人が心ときめいたようです![文・構成/grape編集部]
2024年03月24日イギリスのリンカンシャー州にある野生動物の保護団体『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』。ある夜、この施設に複数の人たちから「溝にはまって動けなくなっている犬がいる」と立て続けに通報がありました。ボランティアスタッフが現場へ向かう間、『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』の担当者は、地元の迷子のペットを探すグループと対応を話し合っていたといいます。そして現場に到着したボランティアスタッフから、「犬を救出した」という報告を受けた担当者はびっくり。救出されたのは、犬は犬でも、なんと『犬の像』だったのです!犬の像は首輪をしていて、泥だらけで倒れているように見えます。薄暗いところで見たら、本物の犬に見間違えてしまいそう!救出された犬の像はスタッフが持ち帰り、オフィスの外に保管されているとのこと。投稿には「助ける際に少し破損してしまいましたが、もしこの像を引き取りたい人は受付まで起こしください」とユーモアたっぷりにつづられています。『クリーソープス・ワイルドライフ・レスキュー』は、本物の犬ではなかったことを喜びつつ、善意で通報してくれた人たちへ感謝を伝えました。この投稿には、笑いや安堵の声などさまざまなコメントが寄せられています。・最初の写真は本物の犬に見える!像でよかったね。・助けに行ってくれてありがとう!もし本物だったらひどい状態だっただろう。・思いやりのある善良な人たちがいてくれたことが嬉しいよ。水難救助ボランティアのスタッフは夜にもかかわらず、通報を受けてからわずか20分足らずで現場に到着したそうです。これがもし本物の犬だったら、一刻を争う状況だったかもしれません。犬を助けたい一心ですぐさま行動に移した人たち全員に、大きな拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月19日・ぴよ~んってなってて、かわいすぎる。・足の裏、くすぐっちゃうよ~。・誘惑のお尻。「チョン!」ってしたくなる。X(Twitter)で、そんなコメントが寄せられていたのは、秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』のアカウント(@akitainuho)による投稿。同館1階の事務所で放し飼いにされている秋田犬の『くつろぐ姿』が反響を呼んでいます。「すごい真っ直ぐだ」「のび~」といった声が相次いだ1枚がこちら!脚がピーン…!うつ伏せで脚を伸ばし、秋田犬の子犬がくつろいでいます。こんなかわいらしいお尻を見せられたら、モフモフ、スリスリの誘惑に負けてしまいそうになりますね。事務所でくつろぐ秋田犬を見て「じゃあ私も」と一緒に休憩したくなるでしょう!看板犬がお出迎えしてくれる『秋田犬会館』。秋田犬について学べるので、興味がある人は足を運んでみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年03月19日犬猫の飼育相談&しつけ教室を行うPet Life Consulting シンビオーシス(所在地:埼玉県さいたま市北区、代表:岡田 敏宏)は、しつけの一環として犬の社会性を身につける「パピーパーティー&成犬社交パーティー」を週3回開催しています。「パピーパーティー」詳細 : 「成犬社交パーティー」詳細: キービジュアル■人馴れ犬慣れでストレスなく事故を起こさない昨今の人と犬との共生により生活圏が同一化されてきた中で、人や犬同士での咬傷事故が増加傾向になっています。ニュースでも取り上げられ、人と犬との関わり方やしつけの重要性が注目されています。そんな中、正しい交流の仕方や、噛む原因である恐怖・不安を取り除きパニックを起こりづらくするための人馴れ犬慣れの場として、パピーパーティー&成犬社交パーティーを週3ペースの高頻度で開催し、飼い主のお悩みや共生問題の解決を目指しています。パピーパーティー成犬社交パーティー■イベントの特徴*パピーパーティー一生に1度の社会化期の経験は一生の宝です。人馴れ犬慣れの機会を作れるかは飼い主次第。大勢の人や犬の中でも緊張せずに過ごせるように楽しい経験を1回でも多く経験させてあげましょう。*成犬社交パーティー人馴れ犬慣れの為の成犬向けトレーニング。苦手で吠えたり興奮したりする子も大歓迎。ここでは吠えても興奮していてもOKです。他の人や犬がいても緊張せず過ごせるように目指します。■イベント概要イベント名: パピーパーティー月齢 : 生後7ヶ月未満サイズ : 小型犬・中型犬・大型犬価格 : 3,980円(税込)内容 : 人馴れ・犬慣れ・環境慣れ開催場所 : Pet Life Consulting シンビオーシスURL : イベント名: 成犬社交パーティー月齢 : 生後7ヶ月以上サイズ : 小型犬・中型犬価格 : 4,980円(税込)内容 : 人馴れ・犬慣れ・環境慣れ開催場所 : Pet Life Consulting シンビオーシスURL : サービス一覧■会社概要商号 : Pet Life Consulting シンビオーシス代表者 : 代表 岡田 敏宏所在地 : 〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町2丁目22-13設立 : 2022年7月事業内容: 犬猫専門 飼育相談&しつけ教室、犬のおやつ販売URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】Pet Life Consulting シンビオーシスTEL : 048-788-2254お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月18日秋田犬の保護や普及などの活動を行っている、『秋田犬会館』のX(Twitter)アカウント(@akitainuho)が写真を公開。同館では1階が事務所になっており、秋田犬たちが放し飼いにされています。秋田犬の『甘え方』にキュン!抱っこされるのが大好きな、看板犬のわさびくん。体は大きくても、1歳の子犬であるため、甘えん坊な様子を見せています。そんなわさびくんの姿にXでは「まだまだお子ちゃま」「まだ1歳だからなぁ」といった声が相次ぎました。反響を呼んだ、愛おしい『甘え方』がこちらです!むぎゅ~。「もっと、もっとやって!」といわんばかりに、体を押し付けて抱っこされに来ています。それに応えるように、ぎゅーっと抱きしめられた、わさびくんは、どこか満足そうな表情を浮かべていました。大きい体でベッタリと甘える、わさびくんに、多くの人が癒されたようです。甘えん坊なわさびくんの愛おしい姿に、ネットではこんな声が届いていました。・たとえ腰が壊れようとも毎日、抱っこしてあげたいです。・大きい子供だもんね。甘えん坊でかわいい…私も甘えられたい。・最高の愛情表現。どれだけでもモフッてあげるよ。・いいなぁ。モフモフし放題じゃん。抱っこされて、たっぷりと甘えることが日課になっている、わさびくん。一方で、同館のスタッフや来館者も、わさびくんが甘えている間は思う存分モフモフを堪能できるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月16日「座り方」こんな言葉とともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿したのは、日本の犬種である秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』のアカウント(@akitainuho)。同館では1階が事務所になっており、秋田犬たちが放し飼いにされています。反響を呼んだのは、秋田犬の子犬の『座り方』です。それでは、多くの人を癒した1枚を見てみましょう!デ~ン!!両脚を広げて、この表情…子犬とは思えない大物感が漂っています。成長するにつれて、より大物感が増すのかが気になりますね!投稿には「休日のお父さんみたい」「おじさん座りかな?」「まぁ、そういう座り方のほうが楽な時もある」などのコメントが寄せられていました。子犬の予想外な姿や仕草には、思わず笑ってしまうことがあります。『秋田犬会館』が発信するかわいい秋田犬の写真に、今後も注目したいですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月15日人間と同じように、動物にも外見や性格などにそれぞれ個性があります。自分とは異なる対象と触れ合い、さまざまなことを知るのが、コミュニケーションの醍醐味といえますよね。しかし、あまりにも自分と違いすぎる相手を前にすると、驚きや戸惑いが生じてしまうようです…。愛犬の『お友達』に思わずギョッ!広大な北海道で、愛犬のちびちゃんと暮らす、飼い主(@tanukitsuneC)さん。ちびちゃんは、よく飼い主さんと一緒にドッグランへと顔を出し、たくさんの友達と楽しいひと時を過ごしています。この日もドッグランへ向かい、雪が積もる中でも元気に遊びまわった、ちびちゃん。いつものように賑やかなひと時を過ごしていた、ちびちゃんと飼い主さんですが…『挨拶』をしに来た犬を見て、思わずギョッとしてしまったといいます。「!!?」嬉しそうに駆け寄ってきたのは、ちびちゃんより何周りも大きな犬!近付いてきた『友達』は、通称『ゴールデンドゥードル』と呼ばれるミックス犬であり、大型犬であるゴールデンレトリバーの血を引いています。ポメラニアンと柴犬のミックス犬であるちびちゃんは、決して小さい部類ではありません。しかし、『友達』が大きすぎるせいで、超小型犬に見えるではありませんか!だまし絵のようになった1枚に、飼い主さんや写真を見た人たちは笑ってしまったようです。・体格差にビックリした。デカッ!!・ちびちゃんの表情に吹いた。さすがに驚いたのかな?・これは確かに「!!?」ってなるやつ。写った表情を見るに、さすがのちびちゃんも、あまりの大きさに驚いてしまったのかもしれませんね。しかし、友情に相手の体の大きさは関係ないはず。コミュニケーション力を生かして、あっという間にいいお友達になることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月14日・こんなふうにニコニコされると…。・そんなお顔で来られたら遊ぶしかないな。・この笑顔、優勝!・断るって言葉はない。X(Twitter)で、そんなコメントが寄せられていたのは、秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』のアカウント(@akitainuho)による投稿です。血統書の作成や展覧会の運営などの業務を行う、同館1階の事務所で働く『愛らしい同僚』が反響を呼んでいます。スタッフをはじめ、たくさんの人を癒した1枚を見てみましょう。ニッコニコ…!舌を出し、口角を上げて、無邪気な表情を浮かべる子犬に、うっとりしてしまいますね。「早く遊ぼうよ!」と訴えかけるまなざしに、スタッフは仕事を中断して…いや、「犬とじゃれるのも仕事のうち」と割り切るしかないのかもしれません。こんな愛らしい笑顔をみせてくれると、何度でも遊んであげたくなりますね!投稿を見た多くの人が、秋田犬がいる、ほのぼのとした職場で「働きたい」と思ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月12日あらゆる犬種が存在する中で、秋田県が原産の秋田犬は、日本唯一の大型犬として知られています。その多くが短毛種で産まれるとされていますが、毛が長くフサフサとした長毛種が誕生することもあるそうです。風に吹かれた秋田犬が?長毛種の秋田犬、ピポちゃんと暮らす、飼い主(@Pipo_Pi_p0)さん。ピポちゃんを散歩させていたある日、風が強く吹いていたといいます。短毛種であれば風の影響をさほど受けませんが、長毛種であるピポちゃんは、風向きによりモフモフの毛が乱れたようです。ピポちゃんの美しい毛が風になびいた結果、撮影できた素敵な1枚をご覧ください!う、美しい…!散歩中、その場で寝そべり休憩するピポちゃんが、飼い主さんを色っぽい目で見つめているではありませんか!ゆるくカールした毛が目元にかかり、片目でジッと飼い主さんを見ているピポちゃん。「今日は風が強いワンね…」とでもいいたいのでしょうか。その姿はまるで、動きのあるブロンドの髪越しに観客を見つめる、『海外スター』のようですね!飼い主さんは、ピポちゃんの写真をX(Twitter)に投稿。「神々しい…」「モデルだ!」「お上品なマダムっぽい」などのコメントが寄せられました。風が強い日、フワフワな毛をなびかせながら颯爽と歩くピポちゃんの美しい姿は、周囲の目を惹き付けていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月11日犬が好きな遊びの定番の1つである『ボールを取ってこい』。誰かが投げたボールを走って追いかけて、得意気にくわえて戻ってくる犬はとても楽しそうですよね。TikTokで2匹の愛犬との暮らしを紹介している飼い主(zpoopee)さんの犬も、ボールで遊ぶのが大好きなのだそうです。飼い主さんの1匹の犬は緑内障によって両目の眼球を摘出しました。つまり、その犬は目が見えないのですが、それでも飼い主さんが投げたボールをちゃんと取ってくるといいます。実際に犬がボールで遊んでいる様子がこちらです。@zpoopee We play like this for hours. ❤️ #cutedog #fyp #puppy ♬ Manamana THE MUPPETS - ⭐️ Lyca's Musicbox ⭐️飼い主さんがボールを投げてくれるのを、今か今かと待っている犬。そして投げられたボールを夢中になって探し始めます。飼い主さんによると、犬は最初はボールが弾む音を頼りに追いかけて、ボールが止まったら今度は匂いをたどるのだそう。時にはボールがどこに向かっていくのかを予測していることもあるといいます!@zpoopee #blinddogsoftiktok #cutedog #fyp #fetch #viraltiktok ♬ Palmtree Panic Slowed - ssempron飼い主さんは犬とボール遊びをしていて、気付いたら数時間経っている日もあるのだとか。毎日のように更新されるこれらの動画を楽しみにしている人も多いようです。・犬の表情に幸せがあふれてるね。・こんなにかわいい、犬のボール遊びを見たのは初めて!・この子は目が2つある私の犬よりボールをキャッチするのが上手だよ。ボールが止まってしまい、犬がなかなか見つけられなくても、飼い主さんはあえて手助けをしないようにしています。なぜなら「この子はチャレンジするのが好きだから」だそう。簡単に見つけられないからこそ、見つけた時の喜びはひとしおなのでしょう。目が見えない分、視力以外の感覚をフルに使って、ボールを追いかける犬。どんな状況でも好きなことを全力で楽しむことの大切さを教えてくれた気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月26日アリータ(ALIITA)から、犬をモチーフにした新作ネックレス2型が登場。ボールを追いかける犬&骨モチーフの新作ネックレススペイン語で犬を意味する「PERRITO」と名付けられたネックレスは、黄色い小さなボールを追いかけて遊ぶ、犬がモチーフ。犬の視線の先となるチェーンに、黄色いボールを施した、遊び心溢れるデザインがポイントだ。カラーは、ブラウンとブラックの2色を用意する。また、犬のお気に入りのおもちゃであるボーンを模ったネックレスも用意。単体ではもちろん、「PERRITO」と重ねて着用するのもおすすめだ。【詳細】アリータ2024年春新作ネックレス販売店舗:プラン シー(ギンザシックス、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店内アリータコーナー)、公式オンラインストア価格:・PERRITO PELOTA エナメル ネックレス 69,300円・HUESITO ネックレス 81,400円
2024年02月25日犬たちが伸び伸びと遊べる場所といえば、ドッグランがその1つ。走り回れるのはもちろん、その場所に集まる犬同士のコミュニケーションも、犬たちにとっては楽しいでしょう。しかし、飼い主(@p_190224)さんと暮らす、ぽんたくんは、ドッグランで変わった行動を見せたそうです。ドッグランで『犬見知り』する犬が?ある日、飼い主さんと一緒にドッグランに来た、ぽんたくん。ぽんたくんは、ほかの犬が集まっている光景を見て、人見知りならぬ『犬見知り』をしてしまったようです。飼い主さんが、こんなひと言とともにX(Twitter)に投稿した、写真をご覧ください。「ほかの犬に気付かれないよう、地面に擬態している犬です」存在感を消している…!ベンチの下に入り、じっと身をひそめる、ぽんたくん。表情からは「このまま誰にも気付かれずに過ごしたい…」という強い意志を感じます。手前にいる、ポメラニアンにはバレていそうですが…ぽんたくんはしらを切り続けるでしょうね…!投稿には、ぽんたくんの行動にクスッとさせられた人たちから、コメントが寄せられました。・「こっちに来るなよ…マジで…」っていっていそうな真剣なお顔。・すでにポメラニアンに気付かれていそうで笑った。・ドッグランに来て走らない『ランしないーぬ』が大好きだ。・ワンちゃんにもいろいろあるよな。人それぞれ性格が違うように、犬も個性があります。犬にだって「今は誰とも接したくない」という時があるのでしょうね…。ちなみに、この写真は飼い主さんのXのヘッダー写真になっているとのこと。かわいらしい場面を切り取った写真に、多くの人が癒されたようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月21日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。迷い犬を保護主人公はある日の帰り道、迷い犬を保護しました。そして警察に届出をし、飼い主が見つかるまでの間、主人公の家で飼うことに。飼い主に届くようにとネットの掲示板にも書き込みをしました。するとその翌日、ある家族が「迷い犬を迎えにきた」と家を訪ねてきますが…。掲示板に住所を載せていなかった主人公は「どうして家まで犬を引き取りにこれたのだろう」と違和感を覚えます。そして犬を渡すのを躊躇し、家族を問い詰めると…。怒鳴り声をあげ…出典:エトラちゃんは見た!家族は「うちの犬返せ!」と怒鳴り、主人公を泥棒扱いしました。この態度に不信感を抱いた主人公は、家族にあることを依頼します。ここでクイズ飼い主かどうか判断するために依頼したこととは?ヒント!犬の飼い主なら、簡単にできることです。飼い主である証拠を出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「血統書などの証明できるものを見せること」でした。違和感を覚えた主人公は「飼い主の証拠を見せてほしい」とお願いします。証拠を見せられない家族はそれでもなお「自分たちの犬だ」と騒ぎたて…。騒ぎを聞きつけた近隣住民に通報されてしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月17日科学技術が発達し、ありとあらゆる面がハイテクな機器によって便利になっている現代社会。昨今、幼い子供やペットがいる人は、自宅に見守りカメラを設置する人が増えているそうです。外出中も、スマホなどを通せば簡単に自宅の様子を確認することができるため、かわいい『我が子』がいる人には、重宝するアイテムといえるでしょう。ペットカメラが気になって仕方がない犬愛犬の、ぽたちゃんと暮らしている飼い主(@potage_0924)さんも、ペットカメラを導入した1人。購入したペットカメラは追尾機能がついているため、ぽたちゃんが動き回っても、カメラが自動回転してしっかりととらえる優れものです。しかし、役割や仕組みを理解していないぽたちゃんにとって、部屋に設置されたペットカメラは『よく分からない存在』。突然動き出すペットカメラに驚いたのか、最初はちょっぴり警戒する様子を見せていたといいます。そんなぽたちゃんに、ある日変化が現れました。なぜならば、ペットカメラに対して、ある行動をとるようになったのです…!お気に入りのオモチャを持っていって、仲よくなろうとしてる…!きっとぽたちゃんは、ペットカメラがひとりでに動いたのを見て、生き物だと思ったのでしょう。『新たな家族の一員』と仲よくするため、オモチャを見せるなどして、コミュニケーションをとろうとし始めたのです!3日間観察していた飼い主さんによると、こういった行動はペットカメラだけでなく、新しいペット用の食器にも行っていたのだとか。ぽたちゃんのコミュニケーション能力の高さに驚かされます…!自分なりの方法で、無機物とも仲よくなろうとするぽたちゃんの姿に、多くの人が笑顔になりました!・なんていい子なんだ…泣ける。仲よくなれるといいね。・か、かわいすぎでは…!?これが天使か。・最高かよ。この『仲よし作戦』が成功してほしい。残念ながら、ペットカメラや食器は言葉でコミュニケーションをとることができません。しかし、ぽたちゃんの優しい想いは、きっと『彼ら』にも届いているはずです![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日群馬県伊勢崎市の公園で2月7日、住宅で飼われていた四国犬が逃げだし、小学生ら12人が犬に噛まれる事件が発生した。各メディアの報道によると、噛んだ犬は、市町村への登録が行われておらず、さらに狂犬病の予防注射も打っていなかったことが判明したという。日本では、犬の飼い主は現在居住している市区町村に飼い犬の登録をすること、 飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務付けられている。これらに違反した場合は、20万円以下の罰金の対象となる。人も動物も発症した場合の致死率はほぼ100%といわれる狂犬病。日本では、1957年の猫での発生を最後に、犬などの動物を含めて狂犬病の発生はないものの、世界では毎年5万人以上が亡くなっている深刻な感染症だ。厚生労働省はWEBサイト上で《常に侵入の脅威に晒されていることから、万一の侵入に備えた対策が重要となっています》と説明している。飼い主の義務である狂犬病の予防注射を打っていなかったという報道に対し、SNS上ではショックを受ける声が相次いであがった。《飼い主犬飼う資格なし!》《予防接種はちゃんとしてくれ~》《危機感や責任感なさすぎ…》■日本の狂犬病予防注射の接種率は年々低下しかし、実は狂犬病の予防注射の接種率は日本で近年低下しつつある。厚生労働省の資料によると、登録があった犬のうち予防注射を行った犬の割合は平成元年〜平成7年までは99〜100%だった。しかし平成8年以降80%代に低下し、平成12年度には79.7%に。ここ10年は70〜72%代となっている。令和4年度の場合、全国で届出のあった犬約607万頭のうち、予防注射を受けたのは約430万頭で、接種率は70.9%。全国で最も接種率が高かったのは、山形県で88.4%、最も低いのは沖縄県で52.4%だった。今回の飼い主のように、そもそも犬の登録を行わない飼い主もいることから、実際の接種率はさらに低いと見られる。幸い日本での狂犬病はほぼ撲滅状態にある。しかしそれも1950年代以降に取り組まれた犬の登録や予防注射のおかげだ。法律で規定されている以上、それに従って予防注射を受けさせることが飼い主としての最低限のルールといえるだろう。
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。迷い犬を保護彼氏と同棲をしていた主人公。そんなある日の帰り道、迷い犬を保護しました。警察に届け、飼い主が見つかるまでの間、主人公の家で飼うことに決めます。飼い主に届くようにと、町のペット掲示板にも書き込みをしました。すると、その翌日「うちの犬がお世話になりました」と見知らぬ家族がやってきます。家族の子どもから「うちの犬を返して!」と言われ、返そうとした主人公ですが…。違和感が…出典:エトラちゃんは見た!飼い主が訪ねてきたにもかかわらず、犬は喜ぶしぐさを見せません。そのとき主人公は「あれ…?」と、迷い犬を迎えにきた家族に違和感を覚えました。ここでクイズ主人公が違和感を抱いた理由は?ヒント!町のペット掲示板に「迷い犬」の書き込みはしましたが…。住所は載せていない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「掲示板に住所などは一切載せておらず、どうして自宅がわかったのか不思議だったから」でした。なぜ住所がわかったのか聞いてみた主人公。すると、飼い主だと名乗る家族はつじつまが合わない理由を言い始めます。怪しんだ主人公がさらに問い詰めると、急に男性が声を荒げたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月04日診察や治療を行う病院に、苦手意識を抱く人は多いものです。病院へ行くことに対し、「怖い」「できれば行きたくない」などのイメージを持つのは、人間だけとは限りません。行き先が、動物病院と気付いた秋田犬が?5匹の秋田犬と暮らしている、飼い主(@kodomo4dog5)さん。ある日、愛犬のだいちくんを連れて、動物病院へと向かいました。最初は、行き先が動物病院とは知らずに車に乗り込んだ、だいちくん。車内から見える景色に、見覚えがあったのでしょう。行き先が、動物病院だと気が付いた時の、だいちくんの表情がこちらです。だいちくんは一点を見つめ、無表情に…!「あの恐ろしい場所に行くのですね…」とでもいいたげな、悟りきった顔をしています。ちなみに、飼い主さんいわく、だいちくんは嫌がりながらも、獣医師に対して吠えたり噛みついたりせず、ただ黙って先生に背を向けて座るそうです。投稿には、犬と暮らす多くの飼い主から、共感のコメントが相次ぎました。・かわいくて、申し訳ないけど笑ってしまった!・まさに血の気が引いているような、表情に見える…。・うちの犬も、動物病院の建物が見えると、震え始めるよ。かわいそうですが、愛犬の健康維持のためにも、定期的な検診や必要に応じた治療は避けられないもの。この後、だいちくんは覚悟を決めて、潔く診察を受けたことでしょう!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月03日荷物を指定先に運ぶため、配達員は業務上でさまざまな人の家を訪れます。時には、顔を合わせる機会が多い配達先の『常連さん』と親しくなることも。そういった日々のコミュニケーションも、配達員の仕事の醍醐味といえるでしょう。配達先で出会った『危険な犬』長い間、配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。ある配達員から寄せられた、配達先でのエピソードを公開しました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常犬が大好きで、配達先で出会う犬とのコミュニケーションを楽しんでいるという、配達員。しかしこの日は、飼い主が凄まじい迫力で制止してきたのだとか。そう、この家にいる犬は、ある意味とても危険な犬だったのです。なぜならば、『うれション』をかけてくるのですから…!犬は、大喜びで興奮した際、おしっこを出してしまうことがあります。きっと、この犬は人間が大好きなのでしょう。『犬好き』と『人間好き』によるコミュニケーションは、飼い主の制止によって中断。配達員は事なきを得たのでした…!配達先で犬との出会いを満喫している、犬好きの配達員は少なくない模様。「あるある!出会うたびに毎回笑う」「確かにこれは危険…だけど名誉の負傷だから!」といった声が寄せられています。そして、同じく犬好きであるゆきたさんは、本音を漏らすのでした。「おしっこをかけられても犬を触りたい」と…![文・構成/grape編集部]
2024年01月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。迷い犬を保護彼氏との同棲を始めるために引っ越しをした主人公。そんなある日の帰り道、迷い犬を保護しました。警察に届け、飼い主が見つかるまでの間、主人公の家で飼うことに決めます。飼い主に届くようにと、町のペット掲示板にも書き込みをしました。するとその翌日…。見知らぬ家族が…出典:エトラちゃんは見た!「うちの犬がお世話になりました」と見知らぬ家族がやってきました。しかし主人公は、飼い主だと名乗る家族に違和感を覚えます。ここでクイズ迷い犬を引き取りに来た家族の違和感とは?ヒント!掲示板に「迷い犬」の書き込みはしましたが…。住所は載せていない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「どこにも住所を載せていないのに訪ねてきたから」でした。飼い主が訪ねてきたにもかかわらず、犬は喜ぶしぐさを見せません。そのとき「…ん?」と掲示板に住所を載せていなかったこと気づいた主人公。犬を渡すのを躊躇し家族を問い詰めると、家族は「いいから返せよ!」と怒鳴り主人公を泥棒扱いしました。そんな家族に迷い犬を渡すわけにはいかないと困る主人公。するとそこに救世主が現れ、一件落着することになるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月19日アメリカのカリフォルニア州にある動物保護施設『ブラッドショー・アニマルシェルター』。たくさんの動物が収容されているこの施設で、1匹の犬の動画が注目を集めました。その犬とは、2歳のスティーブン・タイラーくん。動画の撮影時、スティーブン・タイラーくんはすでに約2か月間も『ブラッドショー・アニマルシェルター』で過ごしていたといいます。そんなスティーブン・タイラーくんが、里親との出会いを強く求めているのは明らかだったそう。それがひと目で分かる動画がこちらです。@bradshawanimalshelter How to adopt ⬇️ Steven Tyler, animal ID a823517, is available for adoption at 3839 Bradshaw Rd in Sacramento, CA. He has been at the shelter since July 25, 2023. His adoption fee has been waived. He is 2 years old. #adoptdontshop #rescuedog #shelterdog #animalshelter #adorable #adorableanimals #cuteanimals #cutedogs #sweetdoggy #sacramento #sacramentopets #cutepets #adoptablepets #sacramentodogs #916 #fyp ♬ Beautiful Memories - Lux-Inspira毎日、この犬はこのように動物保護施設で、誰かが迎えに来てくれるのを待っています。実際、この犬が窓際にいないのは、施設でできた友達と寄り添っている時だけです。しかし、ここにうまくいくかもしれないアイディアがあります。もしあなたがこれをシェアしてくれたら、もしかしたら今日、この犬に里親が決まるかもしれません。部屋の窓からずっと廊下を覗いているスティーブン・タイラーくん。しっぽを振りながら、自分を連れて帰ってくれる誰かが現れるのを信じて待っているのです。2か月間も、毎日毎日こうして家族との出会いを待ち続けているスティーブン・タイラーくんを見て、スタッフは心を痛めたのでしょう。この投稿は拡散され、スティーブン・タイラーくんと同居の犬に里親が決まることを願う声が殺到しました。・超絶かわいくて愛くるしい犬なのに、どうして誰も飼おうとしないんだろう?・あの悲しそうな表情を見て!ずっと誰かが連れて帰ってくれるのを待っているんだよ。・抱き合っている2匹を見て涙が出た。どうかこの子たちに素晴らしい家族ができますように!そして、スタッフと動画を見た人たちの祈りは届きました。なんとこの動画を投稿した翌日、スティーブン・タイラーくんについに家族ができたのです! この投稿をInstagramで見る Bradshaw Animal Shelter(@bradshawanimalshelter)がシェアした投稿 スティーブン・タイラーくんは新しくドナーくんという名前をもらい、先住犬や飼い主さん家族と幸せに暮らしているそうです。さらに、施設で同居していた犬にも里親が決まりました。ドナーくんの里親になった家族は、動画を見た翌日に先住犬を連れて施設にやってきたのだとか。そして、ドナーくんと先住犬がすぐに仲よくなったため、その場で養子縁組を決めたといいます。保護犬を引き取ることはできなくても、投稿のシェアなら誰でもできるでしょう。多くの人がSNSを利用している現代だからこそ、このような形で動物保護活動の手伝いができるのはいいアイディアですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月18日アメリカのケンタッキー州で、動物保護施設と警察署がタッグを組み、保護動物たちの里親を見つける試みが行われています。『ホプキンスビル警察署』が保護犬を1日預かり、警察のSNSやイベントで紹介することで、市民の注目を集めようというわけです。こうして2023年10月、この企画に参加する最初の犬が警察署にやってきました。ピットブルのミックス犬であるボロくんは、慣れない場所のせいか最初のうちは大人しかったのだとか。ところが数時間後には警察官たちにすっかり心を開いて、打ち解け始めます。すると、ボロくんのあまりのかわいらしさにメロメロになる人たちが続出。警察官たちを癒しまくった結果…なんとボロくんは『ホプキンスビル警察署』で飼われることになったのです!後日、ボロくんはホプキンスビル市議会に参加。町長の前で『宣誓』を行い、正式に『ホプキンスビル警察署』の一員として就任しました。現在は、1日預かり企画で新たにやってきた保護犬たちの相手をしたり、地域の人たちと触れ合ったりして、立派に職務をまっとうしているのこと。しかし、ボロくんの最大の役目はやはり警察官たちを癒すことのようです。仕事中の警察本部長もボロくんがそばにいると、この笑顔!これらの投稿には「嬉し涙が出た!」「最高の結末」「ボロくん、よかったね」など祝福の声が上がりました。ボロくんは常に警察署の職員たちに世話をされていて、普通のペットと同じようにおやつをもらったり、遊んでもらったりしているそうです。たった1日だけ警察署に滞在するはずが、永遠の家が見つかったボロくん。警察署の大勢の職員たちの『愛犬』として、これからも幸せに過ごしていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月09日皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか?今回は「飼い犬がきっかけで嫌がらせをされた話」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!犬を飼い始めた義母から子犬を譲り受け、夫婦で飼い始めた主人公。しかし数日後、家から出た夫が「なんだこれ…」と驚愕しました。なんと玄関に「犬泥棒」と落書きをされていたのです。さらにその後も嫌がらせは続き、毎日のように落書きをされました。それから数日後、子犬の散歩に出かけた主人公。すると一人の女性が近づいてきて…。掴みかかってきた出典:エトラちゃんは見た!「うちの犬を返しなさい!」と激怒する女性に、主人公は襲われてしまいます。その後、警察にいくと「加害者の女性は犬を飼っていない」と告げられて…。理解不能な事態に主人公夫婦は言葉を失うのでした。読者の感想犬を飼い始めただけで、とんでもないトラブルに巻き込まれてしまいましたね…。女性の行動が理解不能で、ゾッとしてしまいます。(30代/女性)義母から譲り受けた子犬を飼っていただけなのに、犬泥棒呼ばわりされてしまうのは不本意ですね。理不尽な女性に襲われてさぞ怖かったと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日「みんなが生きやすい社会実現」のため、補助犬について理解を深められるイシューを日本補助犬情報センターとともに発信しますSNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切?」について、12月21日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票が始まりましたのでお知らせします。補助犬ってなに?補助犬とは、身体に何らかの障がいがある人たちが、もっと自立して、社会に積極的に参加できるように、日々の生活をサポートしてくれる犬のことです。補助犬には、盲導犬、介助犬、聴導犬という3つのタイプがあります。それぞれ役割が違いますが、共通しているのは、「身体障害者補助犬法」という法律に基づいて、きちんと訓練を受け、国の認定を受けていることです。この法律は2002年に始まり、たくさんの人(不特定多数)が利用する施設での補助犬の受け入れを義務付けています。身体障害者補助犬法(補助犬法)ってなに?補助犬法の目的や、補助犬の定義、補助犬のサポートを受ける人や同伴を受け入れる側など、さまざまなステークホルダーについて概ね以下のように定められています。また、厚生労働省では補助犬の同伴受け入れについて、施設利用者の皆さんに知っていただくためのツールとして「Welcome!ほじょ犬」と書いてあるステッカーを作成しています。このイシューでは、補助犬に関する基本的な情報をまとめてみました。もう知ってるよ!という方も、街で見かけたけど詳しいことは知らないという方も、みんなが心地よく日々の生活を送るために大切なことはなんだろう?と考えながら読んでいただきたいと思い、イシューを作成しました。補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切? - Surfvote : このイシューを書いた 日本補助犬情報センター事務局長 橋爪智子氏NPO法人 日本補助犬情報センター 専務理事兼事務局長 をしております橋爪智子です。 身体障害者補助犬(以下、補助犬=盲導犬/介助犬/聴導犬)をパートナーとして社会参加している障害がある方々の自立と社会参加の促進のため、情報提供や相談業務にあたっております。 ・2030SDGs公認ファシリテーター ・社会貢献教育ファシリテーター ・寄付月間アンバサダーあなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3〜5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。犬を拾ったら…ある日、犬を拾った主人公は、ネットの掲示板に迷い犬の書き込みをしました。すると、飼い主だと言い張る親子がやってきます。親子は「うちの犬を返して!」と言いますが、親子を見た犬が震えているため、主人公は違和感を覚えます。飼い主だと主張する親子出典:エトラちゃんは見た!主人公が犬を返すのをためらっていると、親子は騒いで暴れ始めました。その様子に主人公が困惑していると、そこに救世主が現れます。ここでクイズ犬の飼い主だと言い張る親子に困惑する主人公。そこに現れた救世主とは?ヒント!主人公が普段から付き合いのある人物です。隣人が助けに…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「隣人」でした。騒ぎを聞きつけた隣人が、主人公のもとにやってきます。そして隣人が警察を呼んだことを伝えると、親子は青ざめて逃げ出したのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日皆さんは、犬を拾った経験はありますか?今回は「迷子の犬」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷い犬ある日、帰宅中に迷子の犬を見つけた主人公。放っておけず、保護することにしました。交番に届けを出し、飼い主が見つかるまでは自宅で預かることに。その後、ネットのペット掲示板に犬を保護していることを書き込むと…。翌日、飼い主を名乗る家族が自宅にやってきたのです。しかし主人公は住所を載せていなかったため、なぜここがわかったのかと違和感を覚えます。主人公が「写真などの証拠はありますか…?」と聞いても「うちの犬を返して!」と怒るばかりで話になりません。泥棒扱い出典:エトラちゃんは見た!しまいには「証拠なんてないわよ!」と証拠を見せることを拒否した家族。主人公を泥棒扱いして、玄関前で大騒ぎしますが…。騒ぎを聞きつけた隣人に警察を呼ばれ、その場から逃げようとしたのでした。読者の感想飼い主のフリをして犬を売ろうとしたなんてひどすぎます。主人公が異変に気づいたおかげで、犬が家族に引き渡されずに済んで安心しました。(30代/女性)証拠を見せてほしいと伝えると、拒否するなんて怪しすぎますね…。主人公がそのまま家族に渡していたらと思うと、ゾッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!犬泥棒扱いされた話夫と暮らす主人公。ある日、義実家の犬が出産したという知らせを聞いて見に行くことになりました。するとそこで、子犬の1匹に一目惚れをした主人公。義実家から譲ってもらい飼うことになりました。子犬と幸せな暮らしを送っていたある日…。夫の声が…出典:エトラちゃんは見た!どうしたのか尋ねる出典:エトラちゃんは見た!玄関に落書きを発見…!出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ落書きを見た夫の行動とは?ヒント!夫はこの落書きを見て、危険だと思いました?衝撃を受ける主人公夫婦出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「警察に通報しようとした」でした。玄関の向こうから「なんだこれ…!!」という夫の声が聞こえました。主人公が慌てて夫のもとへ駆けつけると、玄関に「犬泥棒」という落書きがされていたのです。衝撃を受けた主人公夫婦。その後も謎の嫌がらせは続きました。恐怖を感じている主人公を見かねた夫は、警察へ通報することに。そんなある日、気分転換に子犬を連れて散歩へ出かけることにした主人公。すると見知らぬ女性が突然やってきて…。「犬を返せ!」と主人公に掴みかかってきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月20日体をさすられたり、くすぐられたりするのが好きな犬は多いですね。カナダに住むハスキーとマラミュートのミックス犬のジョーンズくんも、飼い主さんにくすぐられるのが大好きなのだそう。ある日、飼い主さんはジョーンズくんのほうを見て、「くすぐってほしい?」といいながら指でこちょこちょと、くすぐるようなしぐさをしてみました。すると、それを見たジョーンズくんは…こちらをご覧ください!ジョーンズくんが、まるで本当にくすぐられているかのように後ろ脚を動かしたのです!『この犬はBluetoothを搭載していて、ワイヤレスでこちょこちょできます』と題した動画には、笑いが巻き起こりました。・めちゃくちゃかわいい!・ビデオのタイトルで笑った。・「くすぐってほしい?」といわれて、「お願いします」っていう感じだね。飼い主さんは、ジョーンズくんがこのような行動をするのを初めて見たのだそう。「この思い出をカメラに収めることができて嬉しい」とつづっています。なお、動画の撮影時はジョーンズくんは手術から回復してきている時期だったとのこと。完全に元気になったら、きっと飼い主さんから『エアーこちょこちょ』ではなく、思う存分くすぐってもらえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月18日佐藤青南さんが昨年刊行した『犬を盗む』が大ヒット。資産家の女性が殺害され、愛犬が行方不明となる。その犬と、後ろ暗い過去を持つコンビニ店員が飼い始めた犬は何か関係がありそうで…という、犬を絡めたミステリーだった。最新作の『一億円の犬』もサスペンス感満載だ。虚飾まみれのインフルエンサーによる、厄災と気づきとは。疾走感たっぷり。「犬を題材にするのは編集さんから提案されたんですが、僕自身は最初は気が進まなかったんです。というのも、僕も犬を飼っていて、それをお金に換えることへの抵抗が拭えなくて。なので、書くなら、犬が絶対にひどい目に遭わないようにする、犬が最大限幸せになれるように配慮するという縛りを、自分の中に設けたんですね。それをクリアさせつつストーリーに波乱を持たせるので、結構頭を使いましたね」本書の語り手は、携帯電話ショップの派遣社員として働く小筆梨沙(こふで・りさ)。愛犬さくらとの日常をマンガにしてSNSに投稿し、なかなかの人気だ。そんな折、編集者の寺本直樹が書籍化の話を持ってきた。〈百万部、目指しましょう!〉という威勢の良さに心が動かされたが、実は梨沙は犬を飼ってさえいなかった…。「どんな物語にするかなかなか決まらなかったですね。『いっそ“犬はいない”で始めたらどうか』と浮かんだのが出発点です」梨沙がSNSに載せている写真は、海外のアカウントからの無断盗用だ。似た犬を飼わなければ書籍化はおじゃんになるだろう。犬探しに必死の梨沙に、不測の事態が!「梨沙はセレブアピールして編集者やファンを欺いています。本当は埼玉県の木造アパートでひとり暮らしをしているのに、現実を隠そうとして、とんでもない事態に陥ってしまう。僕はむしろ、殺人事件のような深刻な状況に置かれても、お腹もすくし、笑ってしまうような行動もするのが、人としてのリアリティだと思っているんですよね」予測不能さとスラップスティックが掛け合わされ、一気読み必至だ。「とある作家さんに『あなたの書く小説はヤバい人ばかり出てくる』と評されたことがあります。ヤバいかどうかはともかく(笑)、イマドキの読者が関心のありそうなトピックや現象を意図的に織り込んだらこうなりました。犬が好きな人、飼っている人はもちろん、そうじゃない人にも楽しんでもらいたいです」『一億円の犬』梨沙の架空の愛犬さくらは、保護犬だったという設定のため、保護団体から譲り受けようとするが…。愛犬家たちの一家言も興味深い。実業之日本社1870円さとう・せいなん1975年、長崎県生まれ。作家。2011年に『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞した『ある少女にまつわる殺人の告白』でデビュー。著書多数。※『anan』2023年12月6日号より。写真・土佐麻理子(佐藤さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年12月06日