皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!うちの犬はちゃんとしつけしてるから。近所の公園に、ママ友の子どもが犬を連れてきて、木や遊具に縛っては他の子たちと遊んで、犬を放置していて問題になりました。リードが緩んで犬が逃げたり、他の子どもにじゃれついて驚いて転んだり、ということが度々あったのです。うちの息子も服をかまれて引っ張られ、破れたりしました。出典:lamireさすがにと思い苦情を入れると、ママ友から「うちの犬はちゃんとしつけしてるから、そんなことしないわ。」と言われ、目が点に。もちろん服の弁償もなし。学校で注意があったようですが、もしどこか噛まれたらと思うとゾッとしました。(女性/アルバイト)ママ友が困っていたので…ママ友にお金を貸したときの話です。彼女の旦那さんが事業に失敗して困っていると言われました。子どもが3年間同じクラブに通っていた関係で、練習や試合で父兄の仕事に協力して取り組んでいたのを見ていたので、信頼していました。しかし数年経っても返してもらえず、少額でもいいから返してほしいとお願いしても、言い訳ばかりでお金を返してもらえないのです…そのうち、彼女は自宅を売却して引っ越してしまい、また連絡先も変えられて、どこにいるのか分からない状態になりました。お金はまだ一円も返ってきていません。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月03日山崎賢人主演の新・日曜劇場「アトムの童」に、柳俊太郎が出演することが分かった。本作はゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く、完全オリジナルストーリーのドラマ。2021年まで「MEN'S NON-NO」の専属モデルを務め、近年は『るろうに剣心 最終章 The Final』「ナンバMG5」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演している柳さん。今回演じるのは、山崎さん演じる主人公・安積那由他に深く関わる人物で、緒方奏絵(戸田菜穂)の息子・緒方公哉。ピュアで責任感の強い公哉は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する通称「インディー」と呼ばれるゲーム開発者の那由他に大きな影響を与える人物。この物語の“若き天才ゲーム開発者vs大資本企業”の構図にも関わっており、詳細は放送で明らかになる。「主人公の那由他と隼人の人生にとって重要なキーパーソンです」と演じるキャラクターについて明かした柳さんは、「とても青い3人でのシーンを皆さんに楽しんでいただけると思います」とコメント。また「松下洸平さんとは初めてでしたが、主演の山崎賢人くんとは3度目の共演で8年前から知っていたので、3人での芝居はとても自然体で楽しめました」と撮影をふり返っている。「アトムの童」は10月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月02日アメリカのロードアイランド州にある非営利の動物保護施設『ヴィンテージ・ペット・レスキュー』。マークさんとクリステンさん夫妻が運営するこの施設では、たくさんの高齢犬や病気の犬たちが穏やかに暮らしています。 View this post on Instagram A post shared by Vintage Pet Rescue (@vintage_pet_rescue) 犬たちはみんな仲よく過ごしていますが、中にはとてもさびしがり屋の犬もいるのだとか。10歳のビルはまさにそんな犬で、常に誰かに抱っこされていないと不安になってしまうそう。しかし、たくさんの犬の世話をするのに、2人はいつも大忙し。1日中、ビルを抱いていてあげることはできません。そこで登場したのは、マネキンで作ったマークさん!偽物のマークさんを意味する『ファーク(フェイク・マークの略)』と名付けられた人形は、数年前に2人の愛犬であるパグのショーティのために作られたもの。等身大のマネキンにマークさんの匂いの付いた洋服を着せたもので、マークさんの不在時にさびしがるショーティを癒してくれたのです。その『ファーク』を引っ張り出してきて、ビルを抱っこさせてみたところ…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Vintage Pet Rescue (@vintage_pet_rescue) とっても幸せそうなビル!『ファーク』の腕に抱かれたビルは穏やかな表情でリラックスしています。ウェブメディア『The Dodo』によると、クリステンさんはこれまでにも何度か、精神的に不安になりがちな犬に『ファーク』を試したのだとか。すると、いつも効果があったそうです。今回もビルだけでなく、ほかの犬たちにも『ファーク』は大人気! View this post on Instagram A post shared by Vintage Pet Rescue (@vintage_pet_rescue) 『ファーク』の腕に抱かれるビルの写真は「ビルが嬉しそう」「天才だ!」「うちの犬にもファークが欲しい」などと絶賛されています。なお、ビルは『ヴィンテージ・ペット・レスキュー』で数週間過ごした後、里親が決まったということです。里親の家には『ファーク』はいませんが、これからは優しい家族がいつでもビルを抱いてくれるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年08月27日世界的人気を誇る日本犬と共に暮らした著者が綴る株式会社カンゼンは、『相棒は秋田犬現代の縄文犬と共に過ごした3989日』(村山二朗著、定価¥1,760)を9月8日に発売いたします。世界的人気の秋田犬、しかし秋田犬は非常に利口であると同時に “オオカミに近い犬"とも呼ばれ、しつけが難しい犬種として知られています。そんな世界的人気を誇る日本犬と共に暮らした著者が綴るエッセイであり秋田県の入門書ともなる一冊。『相棒は秋田犬現代の縄文犬と共に過ごした3989日』書影賢くて凛々しい秋田犬の素顔全世界で6,550頭(2016年)が犬籍登録されている秋田犬は、(日本の登録数はそのうちの2,628頭)世界的な人気が急増し、それが逆輸入的に日本でも人気が高まっています。しかし、秋田犬は、非常に利口であると同時に “オオカミに近い犬"とも呼ばれ、しつけが難しい犬種として知られています。本書は、筆者が秋田犬と暮らした経験を綴ったエッセイであり、これから秋田犬と一緒に暮らしたいと考えている人や秋田犬と暮らしはじめたばかりの人に向けた入門書としても読んでいただける内容です。(本文より抜粋)真剣に誠実に粘り強く接すれば、秋田犬は最高の群れ(家族)の一員となることでしょう。サンプルページ相棒は秋田犬秋田犬と暮らすための八か条決意決意秋田犬の特徴目次目次1.決意2.躾3.教育4.待つ犬5.意見する犬6.空気を読む犬7.さびしんぼう8.相互理解9.判断力10.用心棒11.相棒12.円熟13.家族の肖像14.感謝秋田犬と暮らすための八か条日本天然記念物「秋田犬」の歴史etc……書誌情報タイトル:相棒は秋田犬現代の縄文犬と共に過ごした3989日著者:村山二朗定価:1,760円(本体1,600円+税)判型:四六判総頁数:240PISBNコード:978-4-86255-662-2発売日:2022年9月8日出版社:カンゼンamazon : Rakutenブックス : 商品ページ : プロフィール村山 二朗(むらやまじろう)篠笛奏者・ミュージシャン。1968年生まれ。1989年に佐渡ヶ島に本拠を置く「鼓童」のメンバーとしてプロデビュー。 1991年に自己篠笛バンド「レブンカムイ」を結成。和洋楽器混成ユニットのパイオニアとして活動。これまでにメジャーレーベル MIDIレコードを含む7枚のCDアルバムを発表。1998年に FIFAワールドカップサッカー・フランス大会の閉会式にて次期開催国の代表として出演したほか世界27か国で演奏を披露する。2012年映画『のぼうの城』に笛吹き役として出演。2016年アニメ映画『君の名は。』の劇中音楽の作曲と篠笛・太鼓の演奏を担当した。ロングセラー篠笛入門書『篠笛ワークショップ』、日本各地の民俗芸能を取材し記録したスコア譜『日本の祭笛・太鼓名曲集』(音楽之友社刊)の著者。現在は和太鼓グループ「東京打撃団」メンバーであり、慶應義塾大学普通部非常【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン営業部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月26日映画『ハウ』(8月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、ベック(犬)、田中圭、池田エライザ、モトーラ世理奈、長澤樹、宮本信子、犬童一心監督が登場した。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。ベックと共に客席から登場した田中は「本作の主人公であり、天才俳優犬ベックくんです。やっぱ初日を迎えてのテンションが高いのか、すごく跳びはねてました、さっき。早くそこに入れろ、早くみんなの前に立たせるろと。でも開いた瞬間、すごいちゃんと堂々と歩くので、さすがやね」と感心。しかしベックが急に興奮し出しだために「どうしたどうしたどうした!?」と驚く。トーク中はベックも袖で待機することとなったが、田中は「ベックがかわいくて、ふわふわしてますし白いですし、なんか食べちゃいたいくらいの感じなんですけど、改めて撮影の時を振り返ると、コミュニケーションを取ったりとか、ベックにちゃんと共演者としてお芝居させてあげなきゃとか、そういうことを考えたような気がしていて」と明かす。「撮影が終わってからのプロモーションとかの方が、ただただもうかわいいね!! とできる」と喜んでいた。またこの日は「もう一度会いたい人」というトークテーマも。「母ちゃん」と掲げた田中は「もう会えないんですけど、むちゃくちゃ犬好きだったなって。たまにいるじゃないですか。ワンちゃんと散歩してる時に『飼い主じゃないですよね?』というくらいかわいがる人。そういうタイプだったので、この場に立ってベックと舞台挨拶しているの見たかっただろうなと思いました」と語った。
2022年08月20日多くの犬は、ボール遊びが大好きなものです。ポメラニアンのぽぽちちゃんと暮らす、飼い主(@poko_ill)さんは、愛犬に高くバウンドするボールを与えてみました。すると、ぽぽちちゃんは、単に走って追いかけるだけでなく…。ボールと一緒に跳ねていた若かりしぽぽち pic.twitter.com/83vugYnHO6 — ぽこ┊ぽぽちの飼い主 (@poko_ill) August 12, 2022 ぽぽちちゃんは、バウンドしたボールに合わせて、自らもジャンプ!跳ねたボールの高さに合わせてキャッチしようと、飛んだのかもしれません。飼い主さんによると、最近のぽぽちちゃんは、「知恵がついたのか、ボールの跳ねが落ち着くまで待つようになった」そうです。「このボールは高く跳ねるから、いったん待とう」と考えるぽぽちちゃんもまた、かわいいですね!「跳ね方が最高にかわいい!」「デレデレしちゃう」といった反響を呼んだ、ぽぽちちゃん。今後も楽しくボール遊びをしていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年08月12日4匹の犬たちとのにぎやかな日常をTikTokに投稿しているライアン(furbetterorfurworse)さん。一緒に遊んだり、散歩をしたり、家でくつろいだりと、動画を見れば犬たちはライアンさんのことが大好きなのが伝わります。@furbetterorfurworse #sweetmoments #dogs #emotional #germanshepherd #huggywuggy #happytailsoftiktok ♬ sonido original - Usuyo uwuところが、ある日の動画は、ちょっと雰囲気が違いました。映っているのは、メス犬のジャーマンシェパードのアソーカ。明らかに機嫌が悪いアソーカを、ライアンさんがなだめようとしています。実はこの日、ライアンさんは外出先でシベリアンハスキーをなでていて、どうやらアソーカは彼の洋服についた匂いが気に入らないよう。「ごめんよ。きみのために僕はどうしたらいい?」とアソーカに優しく話しかけるライアンさん。そして彼が、アソーカを抱き寄せようとすると…!@furbetterorfurworse Babygirl got attitude today #germanshepherd #vlog #sassydog #gsd #dramaticdog ♬ Traitor and A Cheat - Furbetterorfurworse「やめてよ!あなたが何をしていたのか、分かっているのよ!」といわんばかりに、ハグを拒否!まるで恋人の浮気を知ってしまった女性のようです。このアソーカのジェラシー全開のリアクションに、ライアンさんもびっくり。動画には多くの女性から、アソーカへの共感の声が寄せられました。・あああ、かわいそうに。傷付いちゃったのね。・「触らないで!よくもそんなことができたわね!」っていっていそう!・早く、このかわいい子にキスとおやつとおもちゃをあげて!ライアンさんの妻のパメラさんによると、彼女たちが飼っている3匹のジャーマンシェパードのうち、アソーカは唯一のメスで、もっとも繊細な性格なのだとか。それだけに、ほかの犬の匂いを感じ取って、やきもちを焼いてしまったのでしょう。なお、ライアンさんはこの後、アソーカに謝り続けて、数時間後にようやく許してもらえたそうです。愛犬にこんなにかわいいやきもちを焼かれたら、「一番愛しているのはきみだよ」と抱きしめたくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月09日シベリアンハスキーのユキちゃん、猫のサンちゃん、レンちゃんとの暮らしを、Twitterに投稿している、かもしか(@b09a2032c)さん。3匹は普段から仲よしで、身を寄せ合って過ごしています。身を寄せ合って眠る、シベリアンハスキーと猫2匹その後の様子に心が和むある日、いつものようにくっついて過ごしていた3匹。しかし、この日、サンちゃんとレンちゃんは、ユキちゃんのにおいが気になって仕方なかったようです。口の臭いが気になる…? pic.twitter.com/Up3VxQT2XS — かもしか (@b09a2032c) August 5, 2022 はじめにユキちゃんの口元を嗅いでいるのはサンちゃん。その後、すぐにレンちゃんもやって来ました。どうやら、ユキちゃんが食べたにおいが残っているようです。サンちゃんとレンちゃんは、「何を食べたの~」と気になっているのかもしれませんね!サンちゃんとユキちゃんがいずれも、嗅ぎ終えるとその場を後にする様子も、どこかシュールでクスッとするでしょう。においを嗅がれても、動揺しないように見えるユキちゃんですが、心の中では思っているかもしれません。もしかして、2匹にこっそりと食べたことがバレた…?[文・構成/grape編集部]
2022年08月09日新型コロナウイルス感染症がまん延し始めた頃、アメリカのテレビ番組では、出演者が自宅から出演する光景が多く見られました。イリノイ州に住む人が当時、テレビのニュース番組を見ていると、お天気キャスターの女性が自宅から登場。その画面に、キャスターの愛犬が映り込んでいたのです。動画を撮影していた女性の愛犬であるジャックスは、画面の中の犬を見て、思わずテレビに近付きます。次の瞬間、キャスターの犬がソファから降りて、フレームアウトすると…。「あれ?あの犬、今こっちに行ったよね?」画面の中の犬がテレビの後ろにいると思い込んで、探しているジャックス。上を見たり、右のほうを見たりと、何度もテレビの後ろを確認しています。そんなジャックスを見た飼い主さんは「あの犬はどこに行っちゃったのかな?」といいながら、吹き出してしまっていますね。この動画を見た人からは、ジャックスのリアクションに笑いと共感の声が寄せられました。・ジャックスはあの犬と遊びたかったんだね。・ちょっと賢くて、ちょっとまぬけなところがかわいい!・大笑いしちゃったよ!うちの犬も同じことをしていた。ジャックスにとっては、目の前にいたはずの犬が消えてしまったことが、不思議で仕方ないのでしょう。犬はとても賢いところがある反面、時折見せるお茶目な一面がなんとも愛おしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月08日10月スタートの日曜劇場「アトムの童(こ)」にて山崎賢人が運命の出会いを果たす重要人物として、松下洸平と岸井ゆきのの出演が決定した。本作は、ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く完全オリジナルストーリー。山崎さん演じる主人公の安積那由他に多大な影響を与える人物役として、松下洸平と岸井ゆきのの出演が決まった。松下さんは那由他の過去を知る重要人物・菅生隼人(すごう・はやと)、岸井さんは老舗玩具メーカー「アトム」のひとり娘である富永海(とみなが・うみ)を演じる。昨年放送の金曜ドラマ「最愛」でヒロインを一途に思う刑事を好演し、大きな話題を呼んだ松下さん。日曜劇場への出演は今回が初めてとなる。本作で演じる菅生隼人は、天才ゲーム開発者である那由他の過去を知る人物だが、その詳細は放送で明らかになる。また、話題作への出演が続き、ますます活躍の場を広げている岸井さん。日曜劇場には「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズや「天国と地獄~サイコな2人~」に出演してきた。今回演じる富永海の実家は、カプセルトイを企画・製造する老舗玩具メーカー「アトム」。いつまでも夢を追い続ける父親に反発して家業を嫌っている海だったが、海外との価格競争などの影響で廃業の危機を迎えていた「アトム」の経営再建のため継ぐ決心をし、一発逆転のために「ゲーム制作」の参入という賭けに出る。資金もノウハウも持たない「アトム」は、“ゲーム業界のバンクシー”と称されていた那由他(山崎さん)とコンタクトを取ろうとする。大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる天才ゲーム開発者の那由他が中心となり、隼人と海を巻き込んで巨大資本の企業を相手に挑戦の旅に出る。「ものづくり」への情熱は、競争の激しいゲーム業界で新たな伝説を生むことができるのか?日曜劇場に初参加となる松下さんは「今はとにかくワクワクしています」とコメント。「ゲームやおもちゃなど、“ものづくり”に人生を懸ける人物が登場する『アトムの童』。登場人物たちに負けないくらい全力で熱くなれる作品を、キャスト・スタッフの皆さまと共に作っていきたいと思っています」と、意気込みを語る。岸井さんは「ゲームが作られる過程や作者の思い、そこに関わる人々の思いを覗き見ることができるドラマになっています。崖っぷちに立たされた『アトム玩具』を救うべく、私が演じる海はゲームの世界に飛び込み、情熱を武器に大企業と戦います」と力強く語っている。日曜劇場「アトムの童」は10月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(text:cinemacafe.net)
2022年08月07日生まれた時から飼い主に愛されて暮らす犬がいる一方で、残念ながらその愛情を知らずに必死で生きている犬たちもいます。メキシコで見つかったオス犬のココも、目を覆いたくなるほどかわいそうな姿で発見されました。ココは川岸で、ゴミの山の上に横たわっていたのです。あばら骨がくっきりと浮き出るほど痩せていて、空腹とノドの渇きにより、生きているのが不思議なほどの健康状態。その瞳は希望を失い、悲しみにあふれているように見えました。ココは親切な人たちによって、『デルカ動物病院』に連れていかれました。診察の結果、全身がダニにまみれていたココは、深刻な栄養失調に加えて、皮膚疾患と体のあちこちに出血性の病変が見つかります。しかし、ココは生きることを諦めていませんでした。そんなココの生命力を信じて、医師たちも全力を尽くします。病気の治療と栄養のある食事、そして、たくさんの愛情を注いでいると、ココは驚くべき早さで回復し始めたのです。保護されてからわずか15日間で、体重は5㎏も増えて、皮膚疾患はほぼ治り、体は健康な毛に覆われてきました。体調がよくなってくると、ココの性格にも変化が現れます。ココは初めて『遊ぶ』ということを覚え、楽しそうな表情を見せるようになりました。さらに1か月後には、体重は23㎏まで増加。すっかり元気になったココは晴れて退院し、獣医のアイザックさんの家族になったのです!しかしその数か月後、ココは『コクシジオイデス症』という感染症にかかってしまいます。病状はかなり悪かったのですが、ココには一緒に闘ってくれる家族がいます。2か月間にわたる薬による治療で、ココは見事に回復しました!『デルカ動物病院』はFacebookに、この壮絶なココのストーリーを投稿。見た人たちからは、医師たちへの感謝と喜びの声が上がっています。・泣きそうになった。なんていい話だ。・この犬のために全力を尽くしてくれてありがとう。・ハッピーエンドでよかった。ココ、長生きするんだよ。ココは現在、アイザックさんの家族と数匹の犬たちと一緒に、穏やかに暮らしています。初めて愛される喜びを知り、命の炎が消えかけている状態から、驚くほどの早さで回復したココ。生死をさまようほどつらい思いをしたココが、これからは家族の愛情に囲まれて幸せに生きていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月04日犬と一緒に暮らしていると、動物の表情にもいろいろな感情が現れることが分かります。楽しんでいる時は目を輝かせたり、つまらない時はむすっとしていたりと、その変化を見るのも飼い主の楽しみといえるでしょう。5匹の秋田犬と暮らしている飼い主(@kodomo4dog5)さんも、愛犬の表情からある感情を察した1人。廊下に締め出されてしまった家族を見て、秋田犬のこうたろうくんが、どんな表情をしていたのかというと…!柵が偶然閉まって一匹だけリビングに残ったイヌの優越感に浸った顔。 pic.twitter.com/ATnNpZZ72F — 秋田犬こゆきと愉快な仲間達 (@kodomo4dog5) August 1, 2022 廊下と居間の境目にある柵が閉まってしまい、ほかの秋田犬はモフモフのお尻を並べて、ぎゅうぎゅうに詰まってしまいました。その光景を居間から見ているこうたろうくんは、ほかの犬を見下すようにアゴを上げ、目を細めているではありませんか!『ドヤ顔』という言葉がピッタリな表情を見るに、こうたろうくんは「フッ…うらやましろう…」とでも思っているのでしょうか。犬の表情の豊かさが伝わる1枚は拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・最高の表情に吹き出した。見事に勝ち誇ってる!・3匹のモフモフとしたお尻も、ドヤ顔も最高!・最高の眺めだ。ここが天国か…?こうたろうくんの表情ではなく、3つ並んだモフモフのお尻に、目がくぎ付けになってしまった人も多い模様。かわいい顔だけでなく、モフモフの体でも人間を魅了するだなんて、犬はなんて罪深い生き物なのでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年08月03日田中圭が主人公を演じる、犬童一心監督『ハウ』完成披露上映会が行われ、田中さんや、池田エライザ、渡辺真起子、モトーラ世理奈、長澤樹、犬童監督、そしてハウ役の俳優犬ベックも登壇した。映画の舞台挨拶では、キャストと監督たちがステージに登壇、田中さんの「ハウー!」という呼びかけに応えるように、舞台袖からハウ役の俳優犬ベックが元気良く登場!しっぽをふりながら田中さんの元へ駆け寄ると、田中さんの指示でステージ上にきちんと“おすわり”したり、その顔をぺろぺろ舐めたりと、映画の主人公・民夫とハウさながらの仲良しさが伝わる様子に会場からは拍手喝采となった。「ハウがベックで良かった」ベックの可愛さに、客席からも思わずため息のような優しい歓声が上がるなか、キャスト陣がベックの魅力についてコメント。不器用な民夫を何かと気遣う民夫の同僚・足立桃子を演じた池田さんは、「この大きなボディにたくさんつまった愛とか、ふところの広さとか、瞳がすごく好きです。まっすぐ見つめてくれた時に心がぎゅってなる感じが、ハウの、ベックの魅力なんじゃないかな」とコメント。民夫をハウに引き合わせた、史郎(野間口徹)の妻・鍋島麗子を演じた渡辺さんは、「初めて出会った時は、ただ触りたい!撫でたい!ぎゅってしたい!という温かい気持ちにさせてもらいました」と語り、修道院に身を寄せる女性森下めぐみを演じたモトーラさんは、「安心感というか、その場にいるだけでみんなを癒してくれる、大丈夫だよと言ってくれるような存在だなと思いました」、福島の帰宅困難区域出身の中学生・朝倉麻衣を演じた長澤樹は、「ハウがベックで良かったなとすごく思いました。会うと悩みや不安なことが一気に吹き飛ぶぐらい、優しくて輝いている存在です」と、それぞれベックに惹かれたポイントを語る。メガホンを取った犬童監督は、シナリオ作成段階では犬種まで想定していない中で、日本を代表するドッグトレーナー・宮忠臣からハウ役にベックを薦められたとき、「まさかお前かという感じで、まったく想像にない姿だった。でもすぐ好きになりました、一目惚れでした!」と、出会った瞬間からベックに心を鷲掴みにされていたことを告白した。ベックとの初対面も「2年ぐらい前から知り合いみたいなテンション」「撮影中のベックの可愛い一面は?」という話題では、田中さんがベックとの共演シーンに言及し、「散歩のシーンで、本気で走っていい時とそうでない時があって、ベックは走るのが好きだから『用意スタートはいつですか?』という顔でしっぽを振っている。そして走り出すとめちゃくちゃ速い!自由奔放なベックに癒されながらの撮影でした」と笑顔で当時をふり返った。そんな田中さんとベックコンビとの共演シーンもある渡辺さんは、「田中さんとベックが見つめ合った時、一人と一匹が本当に愛おしかった!相性が良いんだなと思いました」としみじみコメント。犬童監督も、田中さんとベックの相性の良さを絶賛し、「田中さんは、ベックと初対面の時もオープンマインド140%ぐらいで、警戒心ゼロで行くんですよ。2年ぐらい前から知り合いみたいなテンションで、躊躇がゼロ。そんなに心が開けるんだというのが驚きでした。ベックはベックで、腕を開いて田中さんを受け入れていたので『お前もすごいな』と(笑)」と、2人の印象的な出会いを明かす。さらに、「僕は映画で相当犬を撮ってきたけど、ベックを見て一番『演技というものをするんだ』と感じた。ベックが撮影に入ってくると、言葉で理解しているというより、人と人を感じているというか、動物の映画はそれがうまく成立するとちゃんと良くなっていくんだなと思いました」と、俳優犬・ベックが動物映画の名手・犬童監督をもうならせる力を持っていたことを明かした。「僕の読みでは95%の方が犬飼いたいなと思うはず」試写会などでひと足先に本作を鑑賞した人たちからは、「優しい気持ちになった」「ハウの演技に泣けた」「愛犬に会いたくなった!」などの感想が寄せられている本作。自身が本作を観て感動したポイントを問われた田中さんは、「物語の途中でハウが民夫と離れてから一人でいるシーンで、ちゃんと一人でずっと芝居をしているのがすごい!雨宿りしながらしゅんとしている姿とか、“ズキュン”ですよ」と、そばでベックの演技を見守ってきた田中さんならではの目線でベックの熱演っぷりを絶賛。さらに「この映画を観た方の、僕の読みでは95%の方が犬飼いたいなと思うはず!」とコメントし、会場からも大きな拍手が沸き起こった。池田さんは、「ハウと出会うことによって変わりゆく人間模様も、物語の大事なところ」としながら、「桃子が民夫に弱音を吐くシーンで、ハウと出会った後の民夫がかけてくれたある言葉が、役を越えて自分の中に残っています。理不尽なことや悲しいことがあったとき、こういう解消法があるのかとすごく腑に落ちたセリフがあるので、ぜひ探してみて欲しいです!」と思い入れの深いシーンについて力強くコメント。渡辺さんは「ハウ以外にもたくさんのわんちゃんや猫ちゃんが出てくるところにも注目!」、モトーラさんは「ハウが一生懸命走っているシーン。いろんな人に出会ってハウが全速力で走っているところがもう、なんともいえない可愛さに、胸がきゅうってなります!」、長澤さんは「何度かハウが『ハウッ』と鳴くシーンで、なんでそこで鳴いたんだろうとか、どういう意味のハウなんだろうとか、考えながら観て感動して泣いてしまった。いろんな解釈があると思いますが、絶対感動するポイントだと思います!」と、それぞれ映画『ハウ』の見どころについて言及した。なお、完成披露上映会では、全国の愛犬家から寄せられた犬たちの映像と、映画本編のハウの活躍シーンとで構成された映像に「GReeeeN」が本作のために書き下ろした主題歌「味方」が流れる「映画『ハウ』オリジナル「味方」MV~#ハウと癒し犬~」もお披露目された。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年08月02日映画『ハウ』(8月19日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、ベック(犬)、田中圭、池田エライザ、渡辺真起子、モトーラ世理奈、長澤樹、犬童一心監督が登場した。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。池田はノースリーブのワンピースで爽やかに登場。この日は主役の犬・ハウを演じた俳優犬・ベックも登場し、笑顔で見守る。池田は「どのライターさんもハウに骨抜きにされて帰っていくというか。なるべくストレスがかからぬように誰もが触れるわけではないんだけど、みんな『触りた〜い』って感じがすごい」と明かす。また実際に映画の撮影中については「本当にお利口さんにしてくれる。カメラを見たり顔を合わせてくれたりしてくるんだけど、現場のよし! という空気にすごい敏感」と語る。「OK! となった瞬間に無邪気なワンちゃんに戻るのが、表情豊かで、愛おしかったですね」と愛を表した。
2022年08月01日映画『ハウ』(8月19日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、ベック(犬)、田中圭、池田エライザ、渡辺真起子、モトーラ世理奈、長澤樹、犬童一心監督が登場した。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。イベントには主役のハウを演じたベックも登場。ベックにマイクを向けた田中は顔を舐められながら「『ベックです! プロの天才俳優犬のベックです! このハウをやれて幸せでした! みんなありがとう!』と言ってます」と声色を変えながら通訳する。田中は撮影について「監督が気を遣ってくださったのか、スタッフさんも『なるべくベックとのコミュニケーションを取らないようにします』と。あのかわいさだから『ベック〜!』とやりたいけど、僕がいる時は僕がずっとかまうようにしてコミュニケーションを取ってたんです」と振り返る。「最初はやんちゃで散歩のシーンとかも突然マックススピードで走り出すんですよ。ちょっと気を抜くと事故になるくらいのスピードで行く。僕も体力的にはまだ自信がある方なので、『お前、俺を振り切れると思うなよ』という感じで一緒に走るんですけど、めちゃくちゃ速い」と苦笑。「本気で走りたいときは『いつですか!?』と尻尾を振ってるのが印象的ですし、素直なベックの自由奔放さに癒されながらの撮影でした」と語った。そんな2人について、犬童監督は「ベックよりも田中さんに驚きました。こんなにでかい犬と初めて会ったのに、田中さんがオープンマインド140%くらいベックに向かっていくんですよ。警官心ゼロで『ベック〜!』と言ってわーっとなってるのが1番最初なんです。躊躇心がゼロで」と明かす。「僕はそういうふうにできないから、そんなに心を開けるんだというのが最初の驚きです。ベックもそういうふうに来た人を腕を開いて迎えてたので『お前もすごいな』と思ったんですけど、いきなり走っていきましたよね」と仲の良い様子を讃える。さらに「犬って、演技するんだな。相当撮ってきたんですけど、ベックは1番『演技というものをするんだ』と思いました」と絶賛。「ライティングも雰囲気を変えると、そっちの感じになる。言葉で理解しているというより人を感じてる」と語った。I@026.jpg|I@027.jpg|I@028.jpg
2022年08月01日山崎賢人が10月期の日曜劇場「アトムの童(こ)」に主演。オリジナルストーリーとなる本作で2017年「陸王」以来の日曜劇場への出演を果たし、日曜劇場およびTBS連続ドラマで初主演を務めることになった。本作は、「相棒」シリーズや「相棒 season18 テレビ朝日開局60周年記念 元日スペシャル」、「この恋あたためますか」を手がけた神森万里江による完全オリジナルストーリー。ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く。主人公・安積那由他(あづみ・なゆた)を演じるのが山崎賢人。演じる那由他は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れ、静かに暮らしていた。その一方で、ある会社が彼を探していた。その会社とは、老舗玩具メーカー「アトム」。海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた「アトム」は一発逆転の経営再建のために、新業態として「ゲーム制作」へ参入すべく、経営の舵を切る。資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで「ゲーム業界のバンクシー」である那由他とコンタクトを取ろうと奔走するが…。資源を持たない日本が、戦後にその存在を示すことができた1つの要因は「ものづくり」。世界のゲーム業界で日本の存在感は大きかった。特に1983年に任天堂が発売した「ファミリーコンピュータ」は家庭用ゲーム産業の“ビッグバン”として世界で人気を博し、1994年にソニー・コンピュータエンタテインメント(現 ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が発売した「プレイステーション」はゲームの表現力を大幅に進化させた。日本はソフト・ハードともに名機・名作を生むゲーム大国。「ファミリーコンピュータ」発売から約40年、世界のゲーム人口は全人口の約半分の30億人になるとも言われる一大カルチャーとなった。同時に「インディー」と呼ばれるゲーム開発者が世界中で同時多発し、「Minecraft」など数々の名作が生まれている。ゲーム業界を舞台に「ものづくり」で世界に挑戦し、様々な困難に立ち向かっていく主人公・安積那由他に山崎さんがどう挑んでいくのか。「子どもから大人まで、みんなが触れてきたゲームというものを通じて、いろいろな世代の方に楽しんでいただけるストーリーになっているかと思います」と語り、「家族みんなで見て熱くなれるような最高の作品にしたい」と意気込みをコメント。日曜劇場での初主演に際しては、「5年前に日曜劇場『陸王』に参加させていただき、毎週感動を与えることができるすごく熱いドラマの枠だなと感じていました。そんな日曜劇場で主演を務めさせていただけるということで、キャスト・スタッフ一丸となって、全力でおもしろい作品が撮れたらと思っています」と明かしている。日曜劇場「アトムの童」は10月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(text:cinemacafe.net)
2022年07月31日大好きな相手に好意を伝える方法として定番なのは、贈り物をすること。自分が好きなものや、心を込めて選んだプレゼントは、相手に喜んでもらえた時や、贈る時も嬉しいものですよね。ゴールデンレトリバーのトーフは、人懐っこい性格で、新しい友達を作ることが大好き。ウェブメディア『The Dodo』によると、トーフは仲よくなりたい相手がいると、自分のおもちゃをくわえて近付くのだとか。飼い主のレベッカさんが帰宅した時も、いつもトーフはおもちゃをもって出迎えてくれるそうです。 View this post on Instagram A post shared by @tofu_the_golden_boy 窓の外に現れた『友達』にプレゼント!そんなトーフにある日突然、新しい『友達』との出会いがやってきます。マンションの15階に住むトーフの家の外に、窓拭きの作業員が現れたのです。すると、作業員の男性を見たトーフは…。 View this post on Instagram A post shared by @tofu_the_golden_boy 「お兄さん、初めまして!これ、あげる!」お気に入りのアヒルのおもちゃを、なんとかして作業員の男性に渡そうとするトーフ。初対面とは思えないくらい、大興奮でしっぽを振っています。そんなトーフに気付いた男性も思わずにっこり!手を伸ばして、トーフのおもちゃを受け取るようなしぐさを見せてくれました。飼い主のレベッカさんは、そんな愛犬の姿を見て、たまらず動画を撮影。Instagramにシェアすると、26万件を超える『いいね』が集まりました。・なんてフレンドリーな犬なのかしら!・しっぽの振り具合を見て!かわいすぎる!・この犬は泥棒とも友達になりそうだ。 View this post on Instagram A post shared by @tofu_the_golden_boy トーフの人懐っこさは近所の人たちにも有名で、住んでいるマンションでは『今月のペット賞』に二度も選ばれたのだそう!トーフにとっては、出会う人すべてが一瞬で『友達』になるのです。窓越しに挨拶をした窓拭きの男性も、きっと次回からトーフに会えることを楽しみにしているでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年07月24日柴犬のハルちゃんと暮らす、飼い主(@shibaharu_)さんが目にした、癒される光景を紹介します。ハルちゃんはある日、部屋の中でぐっすりと眠っていました。体を丸めて、気持ちよさそうに眠っていたハルちゃんを、飼い主さんがなでてみると…。撫でたらひっくり返っちゃう柴犬 pic.twitter.com/Q102Qqk5l4 — 柴犬ハル (@shibaharu_) July 14, 2022 ゴロン…!ハルちゃんは、飼い主さんになでられ、気持ちよくなったのでしょう。そのまま体をひっくり返して、なで続けてもらったのです!寝ていても、なでてもらっている時も気持ちよさそうなハルちゃん。ハルちゃんの姿に、癒しを求める人たちが集まりました。・見ているだけで、幸せな気持ちになれた…!・ギュッと抱きしめたいくらい、かわいい!・なでると、お腹を見せてくる犬っているよねー!ハルちゃんにはどうか、そのかわいさをいつも見せてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2022年07月16日猫のサンちゃんと、シベリアンハスキーのユキちゃんは、普段から大の仲よし!飼い主の、かもしか(@b09a2032c)さんは、日々2匹が見せる、仲むつまじい様子をTwitterに投稿し、人気を博しています。ある日、ユキちゃんは、自らのケージの前でウロウロしていました。ケージの中に入るかどうかを、迷っているようなユキちゃん。その理由は…。そこはユキのハウスや… pic.twitter.com/VLegpN7Zde — かもしか (@b09a2032c) July 5, 2022 ユキちゃんのケージの中で、サンちゃんが寝転がっていたのです!一度はためらうも、ケージの中に入ったユキちゃん。ちょっぴり、サンちゃんを踏んでしまっていますが、そこはソフトタッチなのでしょう。サンちゃんは避けることもなく、ユキちゃんのフワフワな体毛に、気持ちよさそうに触れています。2匹の姿をとらえた動画は拡散され、10万回以上再生されるなど、大きな反響を呼びました。・大好きなユキちゃんの匂いがするから、安心してるのかもしれないね。・フワフワなしっぽにくつろぐ姿がかわいい!・追い出さないユキちゃんが優しいね!ユキちゃんとサンちゃんが見せた、和むような光景に、頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月05日犬が、人間の赤ちゃんに対し、親のような優しさを見せる姿を目にしたことはありませんか。諸説ありますが、犬は、周囲の人間が赤ちゃんを大事に見守っていることを理解しているためだといわれています。泣く赤ちゃんの隣に?グレートピレニーズという犬種のシュシュちゃんと、小さな赤ちゃんと暮らす飼い主(@chouchou_the_g)さん。飼い主さんによると、シュシュちゃんは、赤ちゃんに対し自らの子供のように接することがあるようです。そのひと場面がこちら。わ、私も泣きたい。って顔してる pic.twitter.com/hSKkUWMmKO — 山奥暮らしのシュシュ | (@chouchou_the_g) July 3, 2022 飼い主さんの手で支えられ、泣いている赤ちゃん。その横にいるシュシュちゃんは、「私も泣きたいよ…!」といっているかのよう!飼い主さんの家族の気持ちに共感しているかのようなシュシュちゃんの表情に、「子育てに疲れている母親みたい」といった反応が上がっています。子育ては大変なことの連続。シュシュちゃんは、種族を超えてそのことを理解しているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日ペットは、仕事などで出かけていた飼い主が帰宅すると、喜ぶ姿を見せることがあります。帰宅した、かもしか(@b09a2032c)さんのもとへ、一緒に暮らすシベリアンハスキーのユキちゃんが玄関まで出迎えてくれました。尻尾を振って、ユキちゃんが嬉しそうに駆け寄って来るかと思った、かもしかさん。しかし、ユキちゃんは、どこか眠そうな様子でした。ただいま寝てたん…? pic.twitter.com/Nsu4kwYmI9 — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 かもしかさんがドアを開けても、眠そうに、ゆっくりと歩いてくるユキちゃん。「あれ、飼い主さん…?」と寝ぼけているようにも見えます。私たち人間も、起きた直後、頭が働かず、ボーっとしていることがありますよね。ユキちゃんも寝ぼけていて、帰宅した、かもしかさんを認識できていなかったのかもしれません。玄関に降りて、かもしかさんに駆け寄ると、ユキちゃんは目が覚めたかのように甘え始めました!眠そうな様子から一転し、元気にかもしかさんに駆け寄るユキちゃんの姿は、多くの人をキュンとさせています。・目をショボショボとさせていたから、誰なのかが分からなかったのかな?・ナデナデをしてもらってからの、切り替えの早さがすごい!・起きた直後の感じが伝わってきて、「分かる」と思ってしまった。眠気もなくなり、この後ユキちゃんは、飼い主さんと心ゆくまで遊んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日例年、梅雨が明けると、猛暑がやって来る国内。室内ではエアコンを使い、外ではプールや海に入って涼む人が増えてきますよね。かもしか(@b09a2032c)さんと暮らすシベリアンハスキーのユキちゃんは、外でプールに入って涼んでいました。お庭でプール pic.twitter.com/RoMBM5DnbF — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 ひんやりとしたプールの中に入って気持ちよさそうなユキちゃん。しばらくすると…。クーラーの効いた部屋に帰りたいらしい… pic.twitter.com/Y1W3S5UDic — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 暑くてもう無理!エアコンが効いた部屋に戻る!かもしかさんから水をかけられても、どこか落ち着かない様子のユキちゃん。プールから出ると、足早に玄関へ向かい、エアコンが効いた涼しい部屋に入りたがったのでした…。プールとはいえ、猛暑で水温も上がるでしょう。また、水に浸かっていない体の部分を、じりじりと太陽の光が照りつけます。厳しい暑さの下では限界があるのです。暑さにやられてしまう前に、エアコンの涼しさを求めるのは、人間だけでなく生き物も同じといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月28日犬らしからぬ表情やポーズで、飼い主である、みのかさ(@inekaratukutta)さんを笑わせる、犬の麦ちゃん。そんな、麦ちゃんは、ぼーっとしている時でさえ、みのかささんを笑わせるのです…!何も考えていないように見えて天才的な何かを閃いているのかもしれない pic.twitter.com/sopR4rRFFE — みのかさ (@inekaratukutta) June 25, 2022 空を見上げ、ポカンと開いた口からは、大きな舌がデロン。考えごとをしているようで、実際は何も考えていないかもしれず、はたまた、天才的な閃きをしたようで、そうではないかもしれない麦ちゃんの表情は、まるでアニメキャラクターかのようです。見ているだけで笑いを誘う表情に、飼い主さん以外からも「声を出して笑った」「絶妙な表情」と絶賛の声が寄せられました。・「何も考えてない」の、典型みたいな表情!だけど、何か発明しだしたらどうしよう。・何を考えているのだろうか…。・ディズニー作品に登場するキャラクターみたい。犬である麦ちゃんが、飼い主さんを笑わせるために、こんな表情をしているはずはありません。普通に生活しているだけにもかかわらず、ここまで笑いを誘う表情を見せてくる麦ちゃんは、笑いに愛された犬といえるでしょう…!これからも、犬らしからぬ行動で、飼い主さんを笑顔にしてね、麦ちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年06月27日人間と同じように動物も、座るなら硬くて冷たい場所よりも柔らかいところのほうが心地いいはずです。ところが、ある保護犬はなぜか、ふかふかの犬用ベッドに座ろうとしませんでした。メス犬のシャーロットは劣悪な生活環境で暮らしていたところを、アメリカのフロリダ州にある動物保護施設『サラソータ郡ヒューメイン・ソサエティ』に保護されました。シャーロットは従順で穏やかな性格ですが、なぜかスタッフが声をかけても反応を示しません。そのためスタッフは、シャーロットが自分たちの指示を無視しているのかと思っていました。シャーロットは、専用のベッドがあるにもかかわらず、なぜかいつも机の上に座るのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、シャーロットの世話を担当しているアリッサさんは、あることに気付いたそう。実はシャーロットは聴覚障害をもっていたのです。だから、スタッフの声に反応しなかったのでしょう。また、机の上に座る理由も分かりました。机の上に立ち上がれば、スタッフそれぞれの机を隔てている仕切りの向こう側が見えるため、音が聞こえなくても人の動きが確認できるからと思われます。つまり、シャーロットはとても賢い犬だったのです!そのことを知ったスタッフが、言葉ではなく手の動きで『お座り』などを教えると、お利口なシャーロットはどんどん覚えていきました。そして、そんなシャーロットに最高の家族ができました!里親のローリーさんは、シャーロットと同じく聴覚障害があるのだそう。今ではシャーロットは、毎日ローリーさんと散歩に行ったり、家でくつろいだりして幸せに暮らしています。動物が変わった行動をとる時は、なんらかの理由があるはず。私たちがそれを知る努力をすることで、言葉が通じない動物たちとよりよいコミュニケーションがとれるようになるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月24日朝起きると、寝ぐせがついていたことや、まぶたが開きにくい…と感じたことはありませんか。仕事や学校がある日だと、眠くても、洗顔や寝ぐせ直しをして、準備をしますよね。ペキニーズとプードルのミックス犬であるキアヌちゃんも、昼寝から起きた後、眠そうな顔をしていました。寝起きのすっぴんって感じだ pic.twitter.com/fojkZ2viQN — キアヌきょとん顔のペキプー (@inu_keanu08) June 21, 2022 寝起き感がすごい…!キアヌちゃんは、寝ぐせがボサッと立ち上がり、眠そうにぼんやりと目を開いています。その姿からは、「あと1時間は寝かせて…」という声が聞こえてくるかのよう。キアヌちゃんの飼い主(@inu_keanu08)さんは、愛犬の姿を見て、「寝起きのすっぴん」と表現しました。寝起きのキアヌちゃんの姿は、多くの人をキュンとさせています。・寝ぐせが芸術的だし、元サッカー選手のデビッド・ベッカムのようにも見える!・漫画『ドラゴンボール』に出てくる、『スーパーサイヤ人』みたい!・あれ…毎朝起きた時の私かな?この後、キアヌちゃんは眠さにも負けず、ご飯を食べるなど、その日の遊びに向けて準備をしたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年06月22日犬と猫の性格の違いを挙げると、一般的に「犬は飼い主に対して忠実で、猫はマイペースで気まぐれ」という印象がありますね。犬と猫の両方を飼っている人が、2匹の性格の違いがよく分かる動画を投稿しました。犬のジュールと猫のケビンはとても仲よし。飼い主さんが撮影したのは、そんな2匹が昼寝をしている様子です。窓辺に置かれた大きなベッドで、添い寝をする2匹。ケビンが寝ているところにやってきたジュールと、ジュールが寝ているところにやってきたケビンの行動の違いにご注目ください。 View this post on Instagram A post shared by Ginger Cat & Vizslas (@ginger_cat_and_vizslas) ベッドの真ん中に寝ているケビンを起こさないように、そっとケビンの背中側に横になるジュール。一方、ケビンはジュールを踏んで起こし、ジュールの体を枕のようにして自分が一番心地のいい場所を見つけました。2匹の性格の違いが現れたこの動画には、さまざまなコメントが寄せられています。・面白い!どちらのパターンも結局『猫ルール』なんだね。・素晴らしい比較のビデオで笑った!・ケビンの気持ちが分かるよ。『犬の枕』は最高だよね。ケビンを起こさないように気遣うジュールの優しさに感動します。ただ、寝ているジュールを踏んだケビンも、ジュールに顔をすり寄せて、ぴったりと体をくっつけています。決して昼寝を邪魔するつもりではなく、単にジュールのことが大好きなのでしょう。愛情表現の仕方は違っても、2匹の仲のよさが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月20日ポメラニアンのたろ吉ちゃんと暮らす飼い主(@kyabetubatake)さんが、Twitterに投稿した1本の動画をご紹介します。2022年6月に10歳の誕生日を迎えた、たろ吉ちゃん。飼い主さんは、たろ吉ちゃんにお祝いとして犬用のケーキを用意しました。たろ吉ちゃんが、喜んでケーキに飛びつくかと思いきや…こちらの動画をご覧ください!たろ吉は6月7日で10歳になるので、少し早いですが、ケーキをあげました。ケーキなんて滅多にあげないので、「え!本当にいいの?」と3回くらい目で確認されました。無鉄砲な犬だと思っていましたが、歳を重ね石橋を叩いて渡る犬になったようです。たろ吉が長生きしてくれることを願うばかりです pic.twitter.com/4Jvqngy2yW — タヌキ似のたろ吉@ポメラニアン (@kyabetubatake) June 6, 2022 たろ吉ちゃんは、「本当に食べていいの?」というように、何度も飼い主さんのことを見上げます!たろ吉ちゃんは普段、飼い主さんから人間の食べ物を誤って口にしないよう、教えてもらっていたのでしょう。飼い主さんは「無鉄砲な犬だと思っていましたが、歳を重ね、石橋を叩いて渡る犬になったようです」と、成長ぶりをしみじみとかみしめたのでした。その後、ケーキをすごい勢いで食べた、たろ吉ちゃん。しかし、ケーキの上にあった、赤いトッピングは残して去ったそうです。たろ吉ちゃんの口に合わなかったのか、はたまた、「こんなケーキを用意していただいて」と、申し訳なさから残したのか…。真相は分かりませんが、飼い主さんは「『全部食べてしまうと申し訳ない』と思って残したものではないことを願う」とコメントしています。残されたトッピングは、たろ吉ちゃんから飼い主さんへの、感謝の気持ちだったのかもしれませんね。これからも飼い主さんと末永く幸せに暮らしてね、たろ吉ちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年06月08日大阪府豊中市にあるペット専用納骨堂『幸豐寺一心堂』は、創業から4年を迎えた今年2022年に、納骨件数が7,000件を超えたことをご報告いたします。『幸豐寺一心堂』は亡くなったペットを火葬後、遺骨を収める納骨堂です。『幸豐寺一心堂』1URL: ◆ペットの火葬(お見送り)についてペットが家族の一員だという認識が当たり前の現代において、ペットが亡くなった際に、人と同じように火葬して供養する人が増えています。PLAN-B社の2021年の調査によると、亡くなった愛犬を飼っていた人のうち60%が火葬を行ったと答えています。(※1)これまではペットが亡くなった場合、自宅の敷地内で土葬を行ったり、行政のサービスで引き取ってもらうことが多かったが、時代とともに亡くなったペットのお見送り方法も変化してきました。(※1) 『幸豐寺一心堂』2◆ペット専用納骨堂『幸豐寺一心堂』とは大阪府豊中市にある2018年創業の『幸豐寺一心堂』は火葬後のペットを供養する、ペット専用の納骨堂です。主に関西の2府4県のペットの遺骨を預かり、供養を行っています。ペットを火葬したあと、遺骨の供養方法は家庭によって異なります。大きく分けると以下の4つに分けられます。(1):手元に置いて供養を行う「手元供養」(2):散歩コースや海に撒く「散骨」(3):自宅の庭に埋めて供養する「埋骨」(4):納骨堂に納める「納骨」『幸豐寺一心堂』は、(4)にあたる納骨によってペットの供養を行っています。「生ある時は身近で愛をそそぐなり旅立ちのお骨は身近に置かず供養するなり」という教え基づき、亡くなったペットの魂を浄化させて、生まれ変わりの準備である供養を行っています。ペットの命日や、年2回の法要の際には多くの人が参拝に訪れます。『幸豐寺一心堂』3◆今後も増えるペットの火葬・供養今後ますます、ペットの火葬・供養を行う人は増えていくと考えられます。ペットと暮らす人も、いつかは別れの日がやってきて、火葬や供養のことを考えなければならない状況になります。その際に最も重要なのが、どの業者に依頼するかです。火葬業者もペットの納骨堂も様々な業者がありますが、残念なことに、中には悪質な料金設定を行っていたり、ずさんな管理体制で運営している業者も存在しているのが事実です。家族同様のペットの最後を後悔しない形で見送るためにも、火葬業者や納骨堂選びは慎重に行う必要があります。◆『幸豐寺一心堂』の納骨プラン・個別納骨初回奉納金 16,500(税込み)初回のみ年間供養金 6,600(税込み) 年1回・合同納骨初回奉納金 5,500(税込み)初回のみ※ペットの火葬も行っており、亡くなったペットの火葬から納骨・供養までまとめてご相談可能『幸豐寺一心堂』4◆会社概要住所 :大阪府豊中市豊南町南6丁目1-1連絡先 :06-6336-6336法要 :毎年4月/10月参拝時間:午前10時~午後4時住職 :岡田 博道 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月07日斉藤ひろしが脚本、犬童一心が監督を務め、田中圭が出演する映画『ハウ』が8月19日(金)に公開となる。このたび、池田エライザら総勢14名の出演者が発表された。本作は、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で日本アカデミー賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』、『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続けてきた脚本家・斉藤ひろしが執筆した小説『ハウ』(朝日文庫)を原作に、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』で日本アカデミー賞監督賞を受賞した犬童一心監督が映像化。ちょっぴり気弱な青年とワンと鳴けない犬の絆を描いた感動作となっている。主人公は、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となる。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが……。主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』、『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作で幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。そして、『南極物語』、『ハチ公物語』、『クイール』、『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベックがもう1匹の主人公・ハウを演じる。このたび、本作に出演する総勢14名の俳優陣が発表された。主人公・民夫の同僚ながらも愛するペットを通じて民夫と交流を深め、ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添うヒロイン・桃子を、女優、監督、モデル、アーティストとマルチな才能に磨きがかかる池田エライザが演じる。主人公を演じる田中とは、演技自体は初共演という池田は、「本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中圭さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界や、民夫さん(田中)に共感して、というような感じでした」と振り返った。また、民夫がハウと出会うきっかけをつくった鍋島夫妻役を野間口徹と渡辺真起子、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣役に、期待の新星・長澤樹、深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ役に、国内外でモデルとしても活躍する個性派女優・モトーラ世理奈、愛する夫を亡くし、ひとりで傘屋を営む老女・志津役とその夫役に、日本を代表する演技派俳優・石橋蓮司と女優・宮本信子が出演。民夫と離れ離れになったハウは、民夫に会いたい一心で走る道中で、この様々な人々と出会っていくことになる。他にも深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子ら、豪華俳優陣が出演する。そして本作を優しく彩るナレーションを石田ゆりこが担当することも決定。ハウが、民夫をはじめ、たくさんの人たちと出会っていくストーリーを、慈愛のこもった温かく優しい声で包み込んでいく。<コメント全文>池田エライザ映画『ハウ』の脚本を読んだときに、まさに今の自分に見せてあげたいなと感じました。もちろん平和な作品だけれど、家族を失う恐怖や不安、そういう寂しさみたいなものに寄り添う素晴らしさもあり、ただワンちゃんの映画というよりは、出てくる色々な人たちが成長する物語だなと感じました。田中さんとのお芝居は初めてだったのですが、本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界に共感して、民夫さんに共感して、お芝居することができました。ベックくんとは撮影中、1日しか会えなかったのですが、もうほんとに元気印ですよね。私が会った時も初対面とは思えないほどワァーって来てくれたので、すごく満たされました。もうむちゃくちゃ可愛かったですね。もっともっと会いたかったなと思いました。本当に偶然だったのですが、うちの猫が難しい病気に罹ってしまっていて、作品の話をいただくのと同じくらいの頃だったため、かなり桃子に共感する部分がありました。今は、(猫は)元気にしてくれていて、思い返すと本当に苦しい瞬間だったけれど、こうして作品を通して自分が共感したことをお伝えできたらいいなと思います。最近、みんな、触れ合うことや温もりとか、ちょっと優しさに飢えていると思うんです。『ハウ』は本当にちょっと小っ恥ずかしいくらい膨大な愛情を捧げてくれます。たくさんたくさんハウからの愛情を受け取って、優しい気持ちになって、とにかく朗らかな気持ちで、明日を生きていける映画になっていると思います。なので、劇場の大きい画面で大きいハウを見ていただいて、「わあぁ~幸せだ!可愛かった~!」など、そんな気持ちになっていただけたら嬉しいな、と思います。犬童一心監督今作のヒロイン、池田エライザさんには、市役所で働く非正規の女性を演じていただきました。女性として、その弱い立場にシンパシーを持って丁寧に演じてくれました。動物への愛がとめどなく溢れ出る瞬間、リアルで嘘のない演技に感じ入りました。ご出演いただいた俳優の中でも、特に印象深かったのは、宮本信子さんです。演技の力と共に、時代の変遷を知り、夫婦というものを知り、辛い日々の中で出会う優しさの価値を知る人に演じて欲しい役柄でした。多くを語らず、全てを見せてくれました。そして、今回の作品には、この物語をひとつの寓話として読み聞かせるようなナレーションを加えました。その声は、全てを俯瞰的に見渡す存在。日々の中で動物の存在をしっかり見つめ、その意義を知り、愛を持って語れる人にお願いしたく思いました。すぐに石田ゆり子さんが浮かびました。石田さんのエッセイやインスタに登場する動物への絆にいつもホッとして、その愛護の活動に心揺さぶられている者としてどうしても参加して欲しかった。「ハウ」の中で石田さんの語る最後の一言、その響きに人と動物の絆、そして未来を感じることができました。小池賢太郎(プロデューサー)ハウの物語は、主人公である民夫の心と主役犬ハウの思いを優しく紡いで行く物語です。また、民夫と同じ様にハウが出会う全ての人と心を通わせて行く物語でもあります。ヒロイン桃子役の池田エライザさんは、物語の中で、ハウと同じ様に、民夫に優しく寄り添い、民夫のことを思いながらも、しっかりと前に進もうとしていく女性像を見事に演じて下さいました。そして、ハウが出会う人々と織りなす各々の物語においては、宮本信子さんをはじめ、素晴らしい役者の方々が、ハウと出会い変化していく心の様を丁寧に演じて頂いております。この映画に出演された役者の方々が撮影時にハウと接することで、自然と溢れ出た優しい気持ちの数々が、この映画全体の愛おしい空気感を作っているのだなとあらためて感じております。物語もそうですが、民夫とハウ、そして二人を取り巻く人々がとても魅力的に映っています。是非、多くの皆様に、劇場で映画「ハウ」の独特で温かく優しい空気に触れて頂けたら嬉しいです。ハウはみんなの味方です。きっと、何か力が湧いてくるはずです。『ハウ』8月19日(金)より公開
2022年05月31日