こんにちは。ライターの和です。今回は20歳大学生の方からの質問に答えさせていただきます。「バイト先の4個上の先輩が好きで、告白しようか迷っています。出会って1年以上なのですが、最近急接近したので連絡先を聞くタイミング逃してしまいました。しかし少しずつ距離を縮める努力をしてきて、最近は会った時必ず目を合わせて笑い、お互い手を振ったり隣同士並んで座ったり歩いたりが普通になっています。お互い話す内容も、趣味や過去・未来のこと、家族のこと、大学のことなどわりと深い事まで話せています。話している時は目を合わせて話せます。これは、脈アリと思って良いのでしょうか?相手はいわゆる癒し系男子で、どちらかというと草食系です。なので、相手から告白はないかなって思っています。」好きな人と当たり前のように話せるのって嬉しいですよね。それがお互いの深い話だったりしたらなおさらです。こちらのお悩みについて一緒に考えてみましょう!■今の段階では脈アリか判断しづらいかも彼は相談者様のことを嫌いではないはず。でもそれが友達や後輩としてなのか、恋愛感情としてなのかは判断しづらいところです。そこで「脈アリかどうか判断する方法」を以下に挙げてみました。これらの行動から、彼の反応を見てみてはいかがでしょうか。■ステップ1・連絡先を交換しよう!まずは連絡先を聞きそびれてしまったとのことなので、彼のLINEをゲットしましょう!彼と色々な話をしているときに「そういえば○○さんの連絡先ってまだ聞いてなかったですよね?LINE教えてもらっても良いですか?」と聞けばOK。彼も本当は連絡先を聞きたいのに、草食系なのでなかなか聞けないという可能性も。そのため彼が「待ってました!」と言わんばかりの反応を見せてくれれば、脈アリ度はかなり高いといえそうです。■ステップ2・LINEから彼の心を探ってみよう連絡先を交換したあと、彼から頻繁にLINEが来るようであればそれは脈アリといって良いでしょう。また直接だと話しづらい彼の恋愛観や、好きなタイプなどを聞いてみましょう。もし相談者様のことが気になっているのなら、遠回しに彼からのアピールがあるかもしれません。ぜひ今の状況からワンステップ踏み込んで、恋愛へと話を持っていってみましょう。■ステップ3・彼のことが気になるオーラを出してみる最後に告白する前に、それとなく「彼のことが好きオーラ」を出しておきましょう。例えば「○○先輩と一緒にいるとすごく落ち着きます!」「こんなに色んなこと話せるのって○○先輩だけです!」などが効果的。このような“好き”に直接結びつかないフレーズでも、彼の心には「この子もしかして俺のこと・・・」と引っかかるはず。そうすると彼も自然と相談者様のことが気になってくるでしょう。相談者様の気持ちを匂わせつつ、もう少し告白のタイミングを見計らってみても良いかもしれませんね。■おわりに今はまだ100%脈アリ!とは断言できないかも。でもこれからの相談者様次第で、状況は大きく変化すると思います。焦らず、じわじわと彼の心の中に入り込んでみてはいかがでしょうか。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月11日NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は7月30日、電力の利用状況から居住者の活動状況を判断できるNTT研究所の技術を応用し、離れて暮らす家族の生活を見守ることができるサービス「おげんきりずむ(仮称)」のフィールドトライアルを、8月より開始すると発表した。同サービスは、一人暮らしの高齢者世帯などの分電盤にセンサーを設置することで、その利用電力の推移から生活リズム(睡眠時間/外出時間/在宅活動時間の3つ)を判断し、その結果を、スマートフォン・アプリで示すもの。リアルタイムの生活リズムだけでなく、過去と比較した変化も知ることができるほか、居住者が長時間活動していない場合は、アプリに「ちょっと心配メッセージ」などが通知される。同社は、博友会金沢西病院(石川県金沢市)と連携してフィールドトライアルを行い、事業化に向けた検証を行う。サービス提供は2016年春開始を予定している。提供予定価格は、初期費用1万円程度(電力センサー、ネットワーク接続装置など)、月額利用料1000円程度(アプリ、モバイルネットワーク)となっている。
2015年07月31日夢は、あなたの願いを叶えたり、問題を解決するためのメッセージでいっぱい。今回は夢判断に詳しいマリィ・プリマヴェラさんに、夢判断のポイントなどを聞いてみました。Q. 自分で夢を分析&診断するときのコツは?A. 夢日記をつけ、キーワードを拾って「深層心理を表す夢を分析すると、潜在的な悩みや感情に気づき、対処もしやすくなります。目覚めたら夢の内容を正確に思い出し、メモや録音により記録して。まずは、“こんな感じだった”という夢全体の印象がポイント。明るく楽しい雰囲気であれば吉、逆に暗さや憂うつさが残れば凶と判断。また、夢の中でどんな感情を持ったかということも大切。何かに対してネガティブに感じたとしたら、そこに悩みの種がある可能性が。さらに、誰がどこで何をしていたかもチェックを。そこで話される言葉や起こる事件、行動には、警告やアドバイスなど重要なメッセージが隠されています」Q. 悪夢は、悪いことの予兆?見たら、何か対策をとったほうがいいの?A. 問題が見つかったときは、前向きに対処を「悪夢は、現実世界であなたが何らかの心配事や恐怖心を抱いていることを教えてくれています。つまり、悪いことが現実に起こる前に対処するチャンスを与えてくれる、吉夢ともいえるのです。見たら一度、自分の心に問いかけてみて。もし、悩みに気づいたら目を背けず、ポジティブに克服する方法を見つけ、対処しましょう。また、悪夢を見たら前向きなストーリーを思い浮かべ、続きを見ようと試みることも大切。夢は潜在意識の表れなので、訓練すればコントロールできるようになります。すると現実でも前向きな考えをするクセが身につき、成功を手にする可能性が高まります」Q. 定期的に同じ夢を見るのには、何か意味があるのでしょうか?A. 克服すべき問題があることの警告!「繰り返し同じ夢を見るというのは、長いあいだ気にかかっている、片付いていない問題があることの表れです。放っておくと大きなトラブルになりやすいので、夢の印象や登場人物、感情、行動、場面をきちんと分析して、あなたに伝えようとしている警告を読み取って下さい。たとえ、まるっきり同じ内容ではないにしても、似た印象や展開の夢を見たときは要注意。深く分析してたどっていくうちに、結局は同じメッセージを告げているものだということに気づく場合もあります。夢が教えてくれていることをきちんと理解して対処し、解決すれば、もうその夢は見なくなるでしょう」※『anan』2015年6月24日号より。イラスト・kaoru(k+)文・重信 綾
2015年06月18日筑波大学は1月22日、サッカー選手が状況判断を行っている際の眼球運動を計測・分析した結果、平均レベルの選手はスペースを見て状況判断やパスを行っているのに対し、レベルの高い選手は他の選手をよく見て状況判断をしていることを明らかにしたと発表した。同成果は、同大学体育系の浅井武 教授、夏原隆之氏らの研究グループによるもので、2015年6月発行の日本体育学会誌「体育学研究」に掲載される予定。今回の研究では、慶應義塾大学環境情報学部の加藤貴昭 准教授、同総合政策学部の永野智久 専任講師の協力の下、筑波大サッカー部の選手30名に小型軽量眼球運動計測装置を装着し、パス動作を伴う実際のプレーに近い環境で実験を実施した。その結果、競技レベルの高い選手では、スペースよりも選手を見ていて、意図的に見る対象を相手選手から味方選手に切り替えていることが分かった。具体的には、パスを受ける直前の状況では、ディフェンダーに視線を向け、パスを出す直前では狙った味方選手を見ていた。これは、パスを受ける前は相手の守備の隙を見つけパスコースを見極め、パスを出す直前は味方選手の動きや走りこむ位置、周辺情報などを的確に捉えることで正確にパスするためだと考えられた。一方、平均レベルの選手はパスを受ける前、パスを出す直前両方の状況でスペースを見る傾向があった。この結果は、サッカーにおいて的確な状況判断を下すためには、いつ何を見るかが重要であることを示しており、状況判断のトレーニングならびにコーチングの今後の研究、開発に大きく寄与すると考えられるとしている。
2015年01月23日前回 に引き続き今回も、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。■男性が嫌がる形で結婚を急かされたとき結婚の約束をしたわけでもないのに、結婚情報誌を彼が見える場所にさり気なく置いてアピールする、友人が結婚した話を持ち出して「いいなぁー」とこれ見よがしに言ったりなどで、暗に結婚を急かすと、「できるだけ結婚は先延ばしにしたい」と考えている男性の場合、「まだ自分には覚悟ができていない」という理由で、別れを選んでしまうことがあります。だからといって、ストレートすぎる方法も引かれてしまう可能性があります。知人男性から聞いた話ですが、交際期間が短い彼女から突然、自宅に呼ばれて行ってみたところ、両親が在宅。彼女の父親に、「娘との結婚を考えてつき合っているのか」と質問され、その場ではYESと答えたそうですが、「このままでは彼女のペースに巻き込まれて、心の準備もできていないうちに結婚させられそう」と危惧して、彼女とは少しずつ距離を置いてしまったそうです。直球勝負でも控えめに出ても、男性の性格によっては急かされると冷めてしまうというのが難しいところなのです。■価値観のズレを認め合えないと悟ったとき離婚の理由にもなり得る、価値観の不一致。夫婦生活で価値観が問われるのは金銭面や食事、趣味や将来の子育てプランなどが挙げられますが、お互いに相容れないことを悟り、結婚を考えていた恋人と別れた男性は大勢います。金銭面は、お金づかいの荒いほうが、相手の意見を受け入れてつかい方をあらためることが必要ですし、趣味が合わなければ、お互いの自由な時間と割り切ればいい。食の趣味が違うのであれば、「自分と違う嗜好の人と食事をするのも楽しい」と思うことが、価値観のずれを認め合うことだと言えます。この認め合う過程を経ることができない相手とは、いずれ衝突を繰り返すことになることが目に見えているため、前もって避けてしまうのです。以上が、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間ですが、家事が苦手(料理が下手、掃除が下手で汚部屋)という基本的な項目を外してお伝えしました。「男性が」と付け加えていますが、女性がパートナーを選ぶときにも参考になる基準なので、今の恋人との結婚を迷っている女性も、目安にしてみて下さいね。
2014年10月14日前回 に引き続き今回も、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。■マナー違反を頻繁に繰り返したとき食事マナーで言えば食事中にスマホばかり触る、お箸をきちんと持つことができない等が一般的ですが、かつてお店の備品を「かわいいから」というだけの理由で勝手に持ち帰ろうとした人を見かけたことがあります。その女性とはほぼ初対面でしたが、驚いて「やめましょうよ」と止めた記憶があります。ひとつマナー違反をする人というのは、そのひとつに留まらず、ほかでも他人が失笑するような失態を見せていたりするものです。ちなみにその女性は、昔は相当な美人だったことを彷彿とさせる顔立ちですが、結婚歴なしのアラフィフに近いアラフォーでした。遅刻も即刻やめるべきマナー違反です。遅刻を繰り返す女性を、男性は大切な場所に呼ぶことができません。頻繁に遅刻をしてしまう人は、時間に遅れることは他人の時間を奪うこと=因果応報でいつか自分も大切な時間を奪われる、と心を引きしめることをおすすめします。■人の意見を聞かない&自分からは絶対に謝らない他人同士がひとつ屋根の下で暮らす結婚生活に必要とされるのは、協調性。人の意見を聞かない性格、または自分からは絶対に謝らない性格は、協調性ゼロの証拠。こういった女性を相手にすると、男性は常に受け入れ、自分の意見を曲げて折れなければならなくなるため、結婚はおろか一緒にいることすら苦痛になってしまいます。ちなみに、この2つの条件がそろってしまっている女性と結婚した男性を知っていますが、はたから見てもあまり幸せそうではありませんでした。それに加え、「あの男だから結婚生活を続けていける」なんて噂もされていました。また、人の意見を聞かない、自分からは絶対に謝らない性格は「自分が一番正しい」という思いを隠し持っていることが多いため、思いやりに欠ける一面もあります。その思いやりに賭けた言動が随所に表面化して、男性に振られてしまうこともあるのです。■自分の友人や親を大切にしてくれなかったとき言葉にして非難すると関係が悪化するのは当然ですが、自分が親や友人を大切にするのと同じぐらい、彼女も自分の友人や親を大切にしてくれるかどうかを、男性は重視します。自分に起こったできごとを“他人ごと”ではなく“自分ごと”としてとらえてくれる女性をパートナーに選んだほうが、辛いことがあっても一緒に乗り越えられると、言葉にはできなくても肌で感じているからです。大切にするという意味では、男性の先輩や上司をしっかりと「立てる」ことができない女性も、結婚相手の対象外。男性社会は縦社会ですから、そのしきたりを守れないと男性自身が恥をかくことになるからです。最後となる次回も、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。
2014年10月13日前回 に引き続き、今回も男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。■自分のスペックに魅力を感じていると把握した瞬間職業や収入、地位など女性が「この男性と結婚したら裕福に暮らせそう」と感じるスペックの高い男性ほど、女性の本質を見抜く嗅覚に長けています(ただし、羽振りがいいだけで結婚は考えておらず、良し悪しの判断すらしていないなどの例外もあります)。この嗅覚は仕事面でもよい方面に発揮されることがあるため、長期にわたってスペックを維持できる男性ほど、自分の本質を見てくれているか否かに敏感だったりするのです。ですから、彼が岐路に立たされたときに、今の仕事を辞めることを感情的に反対したりすると、彼の恋愛熱はスーッと引いていくのです。今まで取材をしてきた中では、スペックの高い男性は基本的に20代半ばぐらいまでの若い女性が好きで、その中から彼らは選別していることが多いので、若い女性ほど気をつけたいポイントでもあります。■社交性のなさを発揮されたとき例えば彼の友人と一緒にご飯を食べたときのことを想像してみて下さい。彼がトイレなどで席を外したとき、アナタは彼の友人と会話を楽しむことができるでしょうか。また、彼の友人が複数集まるなど、自分が知らない人たちばかりに囲まれたとき、アナタは彼が少し離れた場所にいても、その場を持たせることができるでしょうか。実はこの点、結婚を考えている男性であればきちんと観察しています。結婚すると、2人の両親や親戚とも関わらなければならない場面が増えるため、男性にとって社交的な女性は歓迎できる存在だからです。社交性に自信がない場合は、それをカバーしてくれる男性を選ばないと、後々お互いに後悔する原因になります。■ケンカ中にトラウマになるほどの暴言を吐かれたとき言葉は時としてナイフとなり、人の心を元通りにできないほど傷つけてしまうことがあります。基本的に男性より力が弱い女性は、ケンカになると力ではなく言葉で応戦しがち。感情的になって吐かれた暴言によって深く傷ついた男性は、「結婚はできない」という結論に至ってしまうこともあるのです。感情的に“口撃”する女性を好む男性はいませんから、きつい言葉を口に出しそうになったら、深呼吸して「この言葉を伝えたら2人はどうなるか」と考える訓練をするといいと思います。次回もひき続き、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。
2014年10月12日女性のみなさんは恋人のふとした言動を見て、「この人との結婚は無理かもしれない」と感じたことはありませんか? 女性と同様に、男性も同じような気持ちになる瞬間があるものです。では、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間はいつなのでしょうか。■欲求を我慢できない姿を見たときほしいものがあると収支を計算しないでクレジットカードを使って購入する、少し体型が変わってきたのに食後のスイーツがやめられない、コンビニが大好きで行くと必ず定価で余計なものまで“ついで買い”をする。こういった欲求を我慢できない恋人の姿を見たとき、男性の心には「こいつとの結婚はナシかもしれない」という迷いが生じます。これだけが原因で即別れに直結することは少ないかもしれませんが、一度入った心の亀裂に他の要因も混ざり合い、最終的に「気持ちが冷めた」という理由で別れを告げられてしまうこともある、“皮切り”となる理由にもなり得るのです。かつてある知人男性から、「彼女がどんどん太っていくので、スイーツを控えろと言っても聞いてくれない。彼女との結婚を考えていたけど、結婚後もどんどん太り続けるのかと思うと気持ちが萎えて別れた」という体験談を聞いたことがあります。自分を律する強さは、仕事だけではなく恋愛や結婚においても重要という証拠ではないでしょうか。■依存体質だとわかったとき欠点すら長所に見えてしまう交際初期であれば、男性は依存体質の女性を「自分がいなければダメになりそうな、かわいい彼女」としてとらえてくれますが、その優しさに甘え続けて依存体質を丸出しにすると、彼にとって重い女になることは時間の問題。頼るべき対象が常に何をしているかが気になってしまう依存傾向の強い女性は、次第に相手を束縛する機会も増えてくるものです。結婚に積極的ではない男性は、時間と体を家庭に拘束されることを嫌がるケースが大半なので、この彼女と一緒にいると一生束縛され続ける=自由がまったくなくなる=結婚は無理! という図式になってしまうのです。■気分の浮き沈みが激しすぎる一面を垣間見たときこのタイプの女性といると男性は、常に相手の機嫌を伺わなければならなくなるため、安らぎを得られにくくなります。生理前のイライラを自分ではコントロールできないという女性もいると思いますが、これも男性には女性に疑問を抱く原因です。周期を彼に伝えて、「イライラするかもしれない、ごめんね」などと断り、事前に精神的な準備をしてもらうなどの対策をしておけば、ケンカになることも防げるのではないでしょうか。次回も、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。
2014年10月11日とっさの判断で、その先の道がまったく変わってしまう、ということはよくあります。恋愛においても、とっさの判断力はとても大切です。例えば、合コンや飲み会の席などで冗談めかして、「今、付き合っている人がいないから、彼氏(彼女)になってくれる? 」なんて言われたとしましょう。たいていの人が、「ふざけてばっかり~」と相手の背中をバンバンたたいたりして冗談のまま終わらせてしまうことでしょう。でも、実は冗談の中に本気がまじっていて、そんなふうにでもチラリと気持ちを伝えたいと相手が思っていたとしたら、ここで冗談のまま終わらせてしまっては、チャンスをまた先延ばしにしただけといえるかもしれません。ところが、とっさの判断で冗談を本気で返してしまう。ふざけ半分の「付き合ってよ」という言葉に、「本気にしちゃうよ」とか「本当に、自分でいい? 」とかいうふうに返せたら、相手をドキドキさせて気持ちを引き寄せることもできたかもしれません。こんなふうに、いつもと違うとっさの判断で、恋愛を近づける、相手の気持ちをググッと引き寄せることもできるわけなのです。それでは、どうすればとっさの判断で間違った……というか、何もないほうの道ではなく、楽しいほうの道を選択できるようになるのかを考えてみたいのですが、それってなかなか難しいことです。特に、・人からほめられたとき、素直に相手の言葉を受け入れられず、「はいはい、どうもありがとうございました」といった感じで受け流してしまう。・恥ずかしがりや、極端な照れ屋なせいで、何でもすぐにネタにしてしまったり、笑いの方向に持っていってしまう傾向がある。・どちらかというと、仲間内でも、人の話を聞くというよりは自分が話をするタイプ。人の話を聞いてないとよく言われる。・マジメな性格のせいで、その場のノリに乗り遅れたり、みんなが笑った後、少ししてから意味がわかって、笑いに乗り遅れる、といったことがある。・開き直った自虐ネタをウリにしているため、何を言っても冗談と取られてしまう。もしくは、冗談にされそうと思われているフシがある。・皮肉屋な面があり、みんなが「おもしろい」と言っていることでも、とりあえず批評してみたりしてしまう。・冷静で、無表情。あまり感情を表に出さないタイプ。うれしいときも楽しいときも、態度に出ていないらしい。こういったことにあてはまるタイプの人は、恋愛におけるとっさの判断がつきにくい、もしくは、自分では「そっちに行きたくないよー」と思っていても、間違った道にそれてしまいがちです。それでは、どうすれば、恋愛に進む場面でのとっさの判断に間違わないようになるのかといいますと、まず、素直になることが大切です。例えばですが、異性にほめられたら素直に「ありがとう」といって、その言葉を受け止めてみましょう。ほめられるとヘンにひねくれてしまって、「どうせお世辞だろう」なんていう態度を取ってしまう。ほめられているんだか、からかわれているんだかわからず、何でもないふりをしてしまう男性は多いものです。しかし、異性が相手をほめるというのは、たいていの場合率直にそう思ったからか、日頃からすごいなぁと感じている気持ちのあらわれであることがほとんどです。「本当はおだてて笑ってるんだろう」「ウブなオレをからかっているのか」とヘンなふうに気を回さず、素直に、「ありがとう。そう言ってくれて」と褒め言葉をサラリと受け入れてしまったほうがとっさの判断としては正解だと思います。もし、万が一、相手はからかうつもりでほめていたとしても、素直に「ありがとう」と言われると、むしろからかおうとした相手が恥ずかしい気持ちになるというものです。そして、周囲から見ても「あの人は清清しい人だな」と思ってもらえるはずで、一石二鳥です。また、これは男性も同じだと思いますが、女性は相手の男性にいつも「完璧」を求めているわけではありません。完璧そうにみえる人の欠点や弱点、ちょっと困ったところ、痛い行動を見て、「かわいいところもあるんだ」「無表情だけど、実は照れていたんだ」と思い、ホッとするものなのです。仕事のトラブルや、災害などが起きたときには、冷静沈着に判断する男性は頼もしいものですが、恋愛のとっさの場面では、緊張してドジな感じになってしまったり、赤面して言葉に詰まったり、恥ずかしい行動もアリなのです。どちらかというと、自分のいいところを見てもらおうとする、格好つける方向ではなく、弱点を見せてしまったり、顔を赤らめたりするところが見え隠れしたほうがいいのです。自分的には、「いいところを見せられなかった」「自分をアピールできなかった」「これは失敗」と思った行動のほうが、かえって恋愛ではうまくいくこともある。そんなふうに思って、気楽にいつもどおりの自分でいると、恋愛のとっさの判断を誤らずに済むかもしれません。ぜひ、照れ屋な自分、緊張してしまう自分を隠そうとせず、ムリしないで、とっさの判断をいつもの自分で行ってほしいものです。酒井冬雪です。私は結構、とっさの恋愛判断力がないタイプにあてはまっていると自分で思ってしまいました。自分の友人を見ていても、長所をかき消すほどの欠点がかわいいといった女子ほど恋愛でうまくいっている気がします。うらやましい気持ちでいっぱいです。では、またね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日とっさの判断で、その先の道がまったく変わってしまう、ということはよくあります。恋愛においても、とっさの判断力はとても大切です。例えば、合コンや飲み会の席などで冗談めかして、「今、付き合っている人がいないから、彼氏(彼女)になってくれる? 」なんて言われたとしましょう。たいていの人が、「ふざけてばっかり~」と相手の背中をバンバンたたいたりして冗談のまま終わらせてしまうことでしょう。でも、実は冗談の中に本気がまじっていて、そんなふうにでもチラリと気持ちを伝えたいと相手が思っていたとしたら、ここで冗談のまま終わらせてしまっては、チャンスをまた先延ばしにしただけといえるかもしれません。ところが、とっさの判断で冗談を本気で返してしまう。ふざけ半分の「付き合ってよ」という言葉に、「本気にしちゃうよ」とか「本当に、自分でいい? 」とかいうふうに返せたら、相手をドキドキさせて気持ちを引き寄せることもできたかもしれません。こんなふうに、いつもと違うとっさの判断で、恋愛を近づける、相手の気持ちをググッと引き寄せることもできるわけなのです。それでは、どうすればとっさの判断で間違った……というか、何もないほうの道ではなく、楽しいほうの道を選択できるようになるのかを考えてみたいのですが、それってなかなか難しいことです。特に、・人からほめられたとき、素直に相手の言葉を受け入れられず、「はいはい、どうもありがとうございました」といった感じで受け流してしまう。・恥ずかしがりや、極端な照れ屋なせいで、何でもすぐにネタにしてしまったり、笑いの方向に持っていってしまう傾向がある。・どちらかというと、仲間内でも、人の話を聞くというよりは自分が話をするタイプ。人の話を聞いてないとよく言われる。・マジメな性格のせいで、その場のノリに乗り遅れたり、みんなが笑った後、少ししてから意味がわかって、笑いに乗り遅れる、といったことがある。・開き直った自虐ネタをウリにしているため、何を言っても冗談と取られてしまう。もしくは、冗談にされそうと思われているフシがある。・皮肉屋な面があり、みんなが「おもしろい」と言っていることでも、とりあえず批評してみたりしてしまう。・冷静で、無表情。あまり感情を表に出さないタイプ。うれしいときも楽しいときも、態度に出ていないらしい。こういったことにあてはまるタイプの人は、恋愛におけるとっさの判断がつきにくい、もしくは、自分では「そっちに行きたくないよー」と思っていても、間違った道にそれてしまいがちです。それでは、どうすれば、恋愛に進む場面でのとっさの判断に間違わないようになるのかといいますと、まず、素直になることが大切です。例えばですが、異性にほめられたら素直に「ありがとう」といって、その言葉を受け止めてみましょう。ほめられるとヘンにひねくれてしまって、「どうせお世辞だろう」なんていう態度を取ってしまう。ほめられているんだか、からかわれているんだかわからず、何でもないふりをしてしまう男性は多いものです。しかし、異性が相手をほめるというのは、たいていの場合率直にそう思ったからか、日頃からすごいなぁと感じている気持ちのあらわれであることがほとんどです。「本当はおだてて笑ってるんだろう」「ウブなオレをからかっているのか」とヘンなふうに気を回さず、素直に、「ありがとう。そう言ってくれて」と褒め言葉をサラリと受け入れてしまったほうがとっさの判断としては正解だと思います。もし、万が一、相手はからかうつもりでほめていたとしても、素直に「ありがとう」と言われると、むしろからかおうとした相手が恥ずかしい気持ちになるというものです。そして、周囲から見ても「あの人は清清しい人だな」と思ってもらえるはずで、一石二鳥です。また、これは男性も同じだと思いますが、女性は相手の男性にいつも「完璧」を求めているわけではありません。完璧そうにみえる人の欠点や弱点、ちょっと困ったところ、痛い行動を見て、「かわいいところもあるんだ」「無表情だけど、実は照れていたんだ」と思い、ホッとするものなのです。仕事のトラブルや、災害などが起きたときには、冷静沈着に判断する男性は頼もしいものですが、恋愛のとっさの場面では、緊張してドジな感じになってしまったり、赤面して言葉に詰まったり、恥ずかしい行動もアリなのです。どちらかというと、自分のいいところを見てもらおうとする、格好つける方向ではなく、弱点を見せてしまったり、顔を赤らめたりするところが見え隠れしたほうがいいのです。自分的には、「いいところを見せられなかった」「自分をアピールできなかった」「これは失敗」と思った行動のほうが、かえって恋愛ではうまくいくこともある。そんなふうに思って、気楽にいつもどおりの自分でいると、恋愛のとっさの判断を誤らずに済むかもしれません。ぜひ、照れ屋な自分、緊張してしまう自分を隠そうとせず、ムリしないで、とっさの判断をいつもの自分で行ってほしいものです。酒井冬雪です。私は結構、とっさの恋愛判断力がないタイプにあてはまっていると自分で思ってしまいました。自分の友人を見ていても、長所をかき消すほどの欠点がかわいいといった女子ほど恋愛でうまくいっている気がします。うらやましい気持ちでいっぱいです。では、またね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月18日5回目の報告生命保険各社による業務改善状況の発表が相次いでいる。当ニュースでもすでにアフラックや太陽生命、富国生命の改善状況をお伝えしたが、朝日生命も同様の報告を行っている。『業務改善計画の実施状況について』と題された今回の発表は、平成20年8月1日付で金融庁に提出した、業務改善計画の進捗状況を明らかにしているもので、今回で5回目となった。主な内容は下記の3点からなっている。1.経営管理(ガバナンス)態勢の改善及び強化2.内部監査態勢等の改善及び強化3.保険金等の支払漏れ等に係る再発防止策等の必要な見直し及び改善※画像はイメージ適切な支払いと顧客サービスのために1の項目については、平成19年4月に、社長を委員長とする「契約業務改革委員会」を設置して以降、通算19回の開催によって、契約業務の全般に及ぶ一貫した業務改革を行っていること。また「支払審査審議会」の機能を強化したことなどを挙げた。2については、平成21年から社長直轄の組織にするなど監査の独立性を重視し、「支払監査室」は平成20年10月から2年ほどの間に、合計5回の重点監査を実施したことを挙げる。さらに社外専門家も参加する審議会や、経営会議にも状況を報告する体制を構築したという。3については、過去に行ってきた改善策の詳細が述べられた。同社はこの発表において、下記のような今後の決意を述べた。引き続き、再発防止策を確実に実行するとともに、深度ある内部監査に努め、その実効性を定期的に検証し、必要な見直し・改善を図ってまいります。
2011年02月07日