「玉井詩織」について知りたいことや今話題の「玉井詩織」についての記事をチェック! (3/4)
ジャーナリストの伊藤詩織氏(30)が元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(53)から性的暴行を受けたとして起こした民事訴訟に12月18日、判決が下った。東京地裁は山口氏に330万円を支払うよう命じた。各メディアによると判決は、伊藤氏の供述に整合性があると認定。性行為の数日後、警察に相談したことなどを「意思に反して行われた」ことの裏付けとした。いっぽう山口氏については「伊藤氏が帰る意思を示したのにホテルに向かった」などと指摘し「性行為に合意はない」と結論づけた。伊藤氏は判決後に「長かった……長かったです」と涙ながらに話し、「これを1つのマイルストーンとして、皆さんと1つ1つ、考えていけたら」と呼びかけたという。伊藤氏は15年4月、山口氏と会食をした。ところが意識を失った状態で、性暴力の被害を受けたという。そして今回の訴訟では、損害賠償として1,100万円を請求していた。「額が330万円になったのは一見少なく見えますが、むしろ相場としては厳しい判決といえるでしょう。いっぽうで山口氏は今年2月に『名誉を毀損され社会的信用や仕事を失った』として、慰謝料1億3,000万円を求めていました。しかし判決では『性犯罪の被害者を取り巻く状況の改善につながると考えられたもので、内容も真実であるため名誉毀損にはあたらない』と退けられました。真実を公表することに躊躇う女性が多いなか、この一文はとても大きいものです」(全国紙記者)判決が下るまでを「長かった」と回想した伊藤氏。これまで名前と顔を公表し性暴力被害を訴えたことで「売名行為」「同じ女性として恥ずかしい」などとバッシングを浴びてきたという。また17年6月、本誌にこんな苦しみも明かしている。「捜査の過程では、被害者として耐えられないことがたくさんありました。男性警官がいる前で私が床に寝転がり、大きな人形を相手にレイプされたシーンを再現させられました。さらにそれを写真に撮られるんです。口頭で説明すれば状況はわかることなのに……。本当に苦しかった」さらにインターネット番組「日本の病巣を斬る」では漫画家・はすみとしこ氏が「枕営業大失敗!!」と描かれたイラストを掲げて、伊藤氏を侮辱。それを見て自民党・杉田水脈議員(52)は嬉しそうに微笑し、「女として落度がありますよね」「断るのもスキル」などと伊藤氏を揶揄した。性暴力の被害を受けた上に、過酷なシーンを目撃することとなった伊藤氏。しかし18年7月、杉田議員について「私に対しては批判的でしたが、番組内では彼女もハラスメントを受けたことがあると答えています。“断るのもスキルの1つ”、という部分に日本社会が映し出されているのではないでしょうか」と本誌の取材に対して冷静に述べていた。伊藤氏は当初、警視庁に被害届を提出した。しかし、東京地検は16年7月に嫌疑不十分で不起訴とした。「それは必ずしも山口氏の無罪を意味するものではありません。刑事裁判で起訴をするには証拠を十二分に揃える必要があります。その中でも密室で起こった性暴力は、目撃情報が少ないので特に起訴が難しいといわれています」(前出・全国紙記者)山口氏には当初、逮捕状が出ていた。伊藤氏の被害届によって、15年6月に準強姦罪の逮捕状が発付されたのだ。しかし逮捕直前に“待った”がかかり、見送られた。その不可解さに疑問を持った「週刊新潮」が17年6月、当時の警視庁刑事部長に取材していた。だが、「捜査の指揮として当然」「捜査としては適切な方向に」とコメント。また各メディアによると今回の判決に山口氏は「伊藤さんが言ったことを一方的に事実、真実とされている」と述べ、控訴する方針を示しているという。
2019年12月19日コールド・ストーン・クリーマリーから、ももいろクローバーZが歌う、テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」のオープニング主題歌「おどるポンポコリン」とのコラボレーションアイスクリームが登場。2019年10月18日(金)から11月17日(日)まで発売される。“まるちゃん”や“ももクロ”メンバーをイメージコラボレーションアイスクリームは、国内全16店舗で発売される“まるちゃん”をイメージしたメニューと、限定店舗で展開されるももいろクローバーZのメンバーを表現したメニューの全5種類。“まるちゃん”をモチーフにした「まるちゃんのプリン・ア・ラ・モード」は、“まるちゃん”の好きなプリンをアレンジしたアイスクリーム。卵のコクが感じられるカスタードプリンアイスクリームにバナナ、ホイップクリーム、レインボースプリンクル、キャラメルソースをミックスし、仕上げに真っ赤なさくらんぼをトッピングしている。ももいろクローバーZを表現したアイスクリームは、各メンバーのイメージカラーである赤、黄色、桃色、紫をベースに、それぞれの好物を混ぜ込んだ。百田夏菜子をイメージした「かなこちゃんの赤いベリーベリースイーツ」は、ラズベリー&クランベリーアイスクリームに、ハートのマカロンを飾って。玉井詩織の「しおりんの黄色いストロベリーミルフィーユ」は、カスタードプリンアイスクリームに、苺とパイをコンビネーションさせて、ミルフューユのような味わいに仕上げている。佐々木彩夏の「あーりんの桃色フルーティーシュークリーム」は、バナナ、ストロベリー、マンゴーといったフルーツをふんだんにミックスしたストロベリーアイスクリームに、シュークリームをトッピング。高城れにの「れにちゃんの紫ほっこりスイートポテト」は、紫いもアイスクリームに、鹿児島県種子島産の安納芋を贅沢に加え、キャラメルソースをかけた。コースター&歌のプレゼントもメニューだけでなくコラボレーション企画も用意。購入者はオリジナルコースターを手に入れることができるほか、クルーにリクエストするとオリジナルソングを歌ってもらうこともできる。【詳細】ももいろクローバーZ×ちびまる子ちゃん×コールドストーン コラボレーションアイス販売期間:2019年10月18日(金)~11月17日(日)販売店舗:・「まるちゃんのプリン・ア・ラ・モード」全16店舗・「かなこちゃんの赤いベリーベリースイーツ」池袋サンシャインシティ ALTA 店限定・「しおりんの黄色いストロベリーミルフィーユ」東京スカイツリータウン・ソラマチ店限定・「あーりんの桃色フルーティーシュークリーム」渋谷マークシティ店限定・「れにちゃんの紫ほっこりスイートポテト」ルミネエスト新宿店限定価格:834円+税 ※ワッフルボール付き
2019年10月20日アイドルグループ・ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに)が3日、都内で行われた映画『最高の人生の見つけ方』(10月11日公開)のジャパンプレミアに、主演の吉永小百合、共演の天海祐希、ムロツヨシ、前川清、メガホンをとった犬童一心監督とともに出席した。本作は、余命宣告を受けた、人生のすべてを"家庭"に捧げてきた大真面目な主婦・北原幸枝(吉永)と、人生のすべてを"仕事"に捧げてきた大金持ちの社長・剛田マ子(天海)という価値観が絶対的に違う2人が、同じ病院に入院する12歳の少女の"死ぬまでやりたいリスト"に書かれたすべてを実行していく中で起こる奇跡を描く。"死ぬまでやりたいリスト"に「ももクロのライブに行く」という項目があることから、実際に横浜アリーナで行われたももクロのライブ中に撮影を行い、1万2,000人のももクロファン(モノノフ)を前に、吉永と天海とムロが、ももクロと一緒に踊るシーンを撮影したそうで、吉永は「ももクロさんとご一緒できて、モノノフとしては本当に幸せな気持ちでおります」とモノノフ宣言すると、会場に集まったモノノフから「フー!!!」と歓声が上がり、ムロから「吉永さんや天海さんに『フー!!!』っていう人は君たちだけだよ」と声が飛んで笑いが起こる一幕も。また、百田は「こうして皆さまと一緒にこの場所にいられることが、グループとしても本当に夢のようです。今回はモノノフの皆さんと一緒にこの映画に参加できて、ももクロチーム一同、私たちも含めて本当にびっくりしています」と目を輝かせつつ、「先ほど吉永さんが『モノノフです』とおっしゃってくださった音源を、個人的にいただけたらいいなと思います(笑)」とちゃっかりお願いした。改めて、横浜アリーナでの撮影について聞かれた百田は「(内緒にしていた)お客さんが1番びっくりしていた」と回顧し、「でも、いつも通りのライブを楽しんでほしいなという思いでやらせていただきました。お2人と一緒に踊ることができて、私たちの人生の中でも宝物ができました。ありがとうございます」と感慨深げに語った。そんなライブシーンに参加しての感想を聞かれた天海が「夢のような時間でしたね」とウットリとした表情を浮かべると、吉永も「12000人のファンの方たち一緒にというか、私たちが舞台に上がってしまいましたが、私にとっては本当に一生に一度のことです」と感無量。加えて天海は「皆さんが振ってくださるペンライト、そして声援、笑顔がどれだけステージの上にいる私たちを励ましてくださっているか、ぜひ映画を見て確認してください」と訴えかけ、「そんな話をずっと来る車の中で(ももクロと)話していました。どれだけももクロちゃんたちを励ましているか、映画を見ていただければよくわかると思います。素晴らしいシーンです」と語った。
2019年09月04日女優の吉永小百合と天海祐希が共演する映画『最高の人生の見つけ方』(10月11日公開)で、アイドルグループ・ももいろクローバーZの劇中ライブシーンが公開された。同作は、人生のすべてを家庭に捧げてきた主婦・幸枝(吉永)と大金持ちの社長・マ子(天海)が余命宣告を受け、病室での偶然の出会いから、たまたま手にした“少女のやりたいことリスト”を実行していく物語。今回公開された映像では、「やりたいことリスト」の1つである「ももクロのライブに行く」という少女の夢を叶えるべく、ももクロファンの通称・モノノフに扮した2人が、マ子の秘書・高田(ムロツヨシ)と共にライブへ。あるきっかけでステージに呼ばれ、ももクロと一緒にパフォーマンス。最初は戸惑っていた2人だったが、代表曲「走れ!」で会場中が一体となる中、ファンの声援に後押しされるようにノリノリになる。百田夏菜子は、「最初は、想像つかなかったですが、吉永さんの甥っ子さんがももクロのファンということを以前お仕事がご一緒になった時に優しく教えてくださっていたので、またお仕事ご一緒できるということを嬉しく思いました!」と共演に大喜び。そのほかのメンバーも、「映画の中でも重要な【死ぬまでにやりたいことリスト】の中に私たちが入っているということがすごく嬉しかったです!」(玉井詩織)、「吉永さん、天海さん、ムロさんが私達のグッズを身に着けて、本当の“モノノフ”みたいに応援してくださったシーンに感動しました!」(佐々木彩夏)、「皆さんと同じ画面に写っているということに興奮しましたし、この映像は家宝であり誇りだなと思いました!」(高城れに)と感想を伝えている。
2019年08月30日ももいろクローバーZとマック(M・A・C)がコラボレーション。M・A・C公式オンラインショップにて、「#MACXMCZ」キャンペーンがローンチする。ももいろクローバーZにおいて、コスメブランドとしては初めてとなるM・A・Cとのコラボ。今回は、百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人それぞれのメンバーカラーに着想を得てセレクトしたリップ「ヒント オブ カラー リップ オイル」(全4色/2,500円)と、アイシャドウ「ダズルシャドウ」(全16色/2,900円)を用いて、メイクアップしたキャンペーンビジュアルがお披露目された。色つきリップオイル「ヒント オブ カラー リップ オイル」は、 ツヤと透明感のベールをかけたような質感が特徴。キャンペーンビジュアルでは、百田夏菜子が「ラ ラ ラブ ユー」、玉井詩織が「ペール プリンセス」、佐々木彩夏が「ドール トゥ ディーバ」、高城れにが「キャンディ ドロップ」を使用。ジュエリーのような目元を叶えるアイシャドウ「ダズルシャドウ」は、百田夏菜子へ「レッツ ロール」、玉井詩織へ「アイ ライク 2 ウォッチ」、佐々木彩夏へ「ラスト ダンス」、高城れにへ「フィール ザ フィーバー」が用いられた。今回行われるキャンペーンでは、キャンペーンビジュアルで使用された「ヒント オブ カラー リップ オイル」「ダズルシャドウ」の1点以上の購入者を対象にメイクアップカード、対象製品を含む税抜3,500円以上購入者にオリジナルポーチがプレゼントされる。キャンペーンは、M・A・C公式オンラインショップにて5月30日に先行スタート。5月31日から、全国のM・A・C店舗にて開始する。※ポーチ、メイクアップカードの種類は選択不可。※M・A・C公式オンラインショップ・全国のM・A・C店舗にて先着順で限定数を配布予定、限定数が無くなり次第終了。※ポーチ、メイクアップカードのプレゼントはオンラインショップ、店頭ともに1名1会計につき1回まで。※M・A・C公式オンラインショップは、5月30日午前10:00開始。
2019年05月20日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにが24日、東京・台場の東京ジョイポリスで行われた「ももいろ遊宴地 ももクロ IN JOYPOLIS」記者発表会に出席した。東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」は、ももいろクローバーZとのコラボレーションイベント「ももいろ遊宴地 ももクロ IN JOYPOLIS」を4月22日から7月15日まで開催。期間中は、完全撮り下ろしの彼女たちによる「プレミアムデジタルライブ」が見られるほか、新アトラクションを含む人気アトラクションとのコラボレーションやコラボメニュー・オリジナルグッズの販売など、テーマパークならではの企画が目白押しだ。同イベントの目玉でもある「プレミアムデジタルライブ」について百田は「私たちは自分たちのライブを見てみたいという話をよくしていたんです。それが今回かなりリアルにかなったというか、目の前で踊っている私たちがいました。今の技術のすごさと長年の思いがかなったうれしさですごく感動しています」と笑顔。彼女たちが声でナビゲートを務めた「ワイルドジャングル ブラザーズ」の話題となり、玉井が「私たちと一緒に冒険を味わってもらえると思います。映像のない状態で声を入れたので、想像力をかきたててやりました。迫真の演技だと思いますので、ぜひ楽しんで欲しいですね」とアピールした。2011年に東京ジョイポリスのイメージキャラクターに起用されて以来、実に8年ぶりとなる。当時のことを玉井が「ライブをやらせてもらいましたが、ソニックのコスプレをしたのを今でも覚えています」と懐かしそうに振り返り、百田も「ライブの前後にみんなでプリクラを撮りました。そのプリクラが最近出てきて、すごく懐かしかったですね」と感慨深げ。イベント中には当時の彼女たちの写真が映ったパネルもお披露目され、百田が「あんまり変わってないって言っていただくことが多いんですけど、こうやって見るとちゃんと大人になっていますね(笑)」と感想を語り、当時中学3年生だった佐々木は「いい感じに成長できたかなと思います。色んな意味で(笑)」と話した。グループは、結成10周年という節目を迎え、高城は「今後のももクロは全く想像がつかないですね。8年前の私たちも8年後にジョイポリスさんに戻ってくるなんて考えもしませんでしたから」としつつ、「自分たちがどうなっていくのか分かりませんが、また8年後に戻って来れたらとは思います」と期待を寄せ、「誰か子どもができて、子どもと来るかもしれないよね」と大人になった自分たちの姿を想像していた。
2019年04月24日欅坂46の1期生・佐藤詩織(22)が17日、ブログで武蔵野美術大学を卒業したことを発表した。卒業証書には「武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科」を卒業したと記されている。佐藤は2015年、大学在学中に欅坂46に加入。アイドル活動をこなしながら無留年で美術大学を卒業した。佐藤はブログ内で学生生活について、こうつづっている。《わたしが今このお仕事をしてても、みんな何も変わらず普段通りに接してくれて上を目指し、志高く頑張っている仲間がたくさんたくさん居て》そんな佐藤が卒業した視覚伝達デザイン学科は、武蔵野美術大学の人気学科。2018年のセンター試験利用受験では、倍率が10倍を超えた。同校の卒業生はこう語る。「視デ(視覚伝達グラフィック学科の略称)の卒業生は、メーカーやゲーム企業、IT業界などに就職することが多いです。美術大学のなかでは就職先が見つかりやすい学科だと思います。ただ勉強は非常にハード。卒業制作は泊まり込みで作業をするのが当たり前です」また佐藤は在学中、美術展「二科展」のマルチグラフィック部門に2年連続で出展。自身が撮った写真を使ったグラフィック作品で、2回とも入賞している。初出展の2017年はさらに奨励賞も受賞していた。現在は欅坂46としての活動のなかでも、グッズ制作などのグラフィックデザインを手掛けている佐藤。既存のアイドル活動の枠にとらわれない活躍が、今後も期待される。
2019年03月19日アイドルグループ・ももいろクローバーZが6日、都内で行われた「ラジスマ発売開始記念式典」に出席した。FM放送とインターネットラジオを切り替えてラジオ番組を聴くことができるスマートフォン「ラジスマ」の発売を記念して開催された同式典。百田夏菜子は「すごく便利だなと思います。情報も入れやすくなるし、どこでもラジオを聴けるというのは、何かあったときのためにもすごくいいことだと思います」と、ラジスマの魅力を伝えた。自身の冠ラジオ番組も放送しているももクロ。ラジオはどういう存在か聞かれると、百田は「私たちは7、8年前からラジオに関わらせていただいて、最初は目の前にお客さんがいないのでどうやってお話していいのかわからなかった。問いかけてもその場で返って来ないというのが新しい感覚だったんですけど、今はテレビよりも身近に感じられる。近くで聞いてくれているんだなと感じられますし、よりリラックスした私たちをお届けできているんじゃないかなって思っています」と話した。高城れには「テレビは画があって、目で見てこれはこうなんだなっていうのがあるんですけど、ラジオだと画や物がないから自分の頭の中でイメージが広がる。なので自分のレパートリーがラジオでさらに増えるんじゃないかなと思います」とコメント。玉井詩織は「見られていないっていうリラックス感。テレビで見ていただくのもありがたいんですけど、視線がない分、リラックスしていつもの自分に近い感じで話せるかなって思いますし、楽屋でしゃべっているくらいのテンション感と同じくらいリラックスしてやっています」と語った。佐々木彩夏も「本当に楽屋をそのままお届けしているみたいな感じ。お菓子を食べながらやっているときもあったり、靴を脱ぎながらやったり、落書きしながらとか、私たちもすっぴんでラジオやるので」と笑いながら収録時の様子を明かし、「そういういろんなところから私たちの素の部分とか雰囲気を知ってもらって、それでもっと私たちのことを好きだなって思ってもらえたらうれしいなと思っています」とアピールした。その後、ピンク・レディーの「カルメン’77」をモチーフとしたPRソング「ラジスマ’19」を披露。百田は「個人的には、同じ静岡出身なので、今回歌わせていただくことすごくうれしく思います」と笑顔で話した。撮影:蔦野裕
2019年03月07日9月24日~10月8日(10月1日は休演)まで千葉・浦和の舞浜アンフィシアターで上演されるミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』の初日前会見と公開舞台稽古が23日、同所で行われ、ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、妃海風、シルビア・グラブ、演出の本広克行が出席した。2015年に上演された『幕が上がる』以来、3年ぶりに舞台に挑戦するももいろクローバーZ。『幕が上がる』で演出を担当した本広克行と再びタッグを組んだ同舞台は、彼女たちの楽曲を物語に織り込んだミュージカルとなっている。公演初日を前日に控えたこの日は、公開舞台稽古の前に報道陣を前にして記者会見。百田は「明日初日を迎えますが、このステージに来るまでずっとダメ出しを受けていました(笑)。それぐらいギリギリまで監督と一緒に詰めています。素敵な作品になるように、キャストやスタッフの皆さんと全力でやっていますので、ぜひたくさんの方に楽しんでもらえたらと思います」とアピール。玉井も「初めてのミュージカルで歌が大事だと思っています。ですが、中々胸を張って歌が得意と言えないので、シルビアさんを見ながら勉強して稽古をしました。明日は初日でドキドキですが、心強いキャストの皆さんに囲まれているので、私たちを精一杯出していきたいです」と意欲を見せた。稽古2日目には、台本を手放して稽古に臨んだというももいろクローバーZのメンバーたち。演出の本広は「普通の役者さんでもそんなに早く手放さないですよ。成長だと思いますね。それに歌が上手くなりました。女優さんの顔になってきましたね」と成長を認めるも、高城の制服姿には「プレイに近いです」と笑いを誘う場面も。また、共演するシルビア・クラブも「女優として皆さん対応力があり、ちゃんとそのシチュエーションに反応するのですごい女優さんだと思いました。今後の演技も見たいですね」とこちらもももクロの演技を絶賛していた。
2018年09月24日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにが17日、東京スカイツリー天望デッキで行われた「ソラクロ祭 ももクロ in トーキョースカイツリー」コラボ企画発表会に出席した。東京スカイツリーでは、この日から9月2日まで、ももいろクローバーZの結成10周年を記念し、同グループのエネルギッシュな夏祭りをイメージしたコラボ企画「ソラクロ祭ももクロ in トーキョースカイツリー」を開催。期間中には展望デッキ フロア350で同グループのライブ映像などが見れるオリジナルコンテツが上映されるほか、展望デッキ フロア340では限定カフェメニューが販売されるなど、様々なコラボイベントが行われる。そのオープニングイベントに百田夏菜子らももクロのメンバーが登場。百田が「スカイツリーさんだからこそ出来たコラボが盛りだくさんです。隅から隅まで楽しんでもらえたらと思います」とファンにアピールし、玉井も「たくさんの方々に楽しんでいただきたいです。ももクロもスカイツリーのように日本一を目指して頑張りたいと思います」と意欲を見せた。イベント中には限定カフェメニューの一部が出され、ドリンクやパフェに舌鼓を打ったメンバーは、同じ卓の百田と佐々木がまるでカップルのようにパフェをスプーンで食べさせるなどデート気分を満喫する場面も。佐々木が「夜景がキレイだね」と百田に相槌を求めると、隣にいた百田が「あーりん(佐々木)の方がキレイだよ」と佐々木を喜ばせるも、それを見ていた高城が「リーダーもうちょっと感情入れて言ってもらっていいですか?」とセリフを棒読みしていた百田を注意して笑いを誘った。7月12日に24歳となったばかりの百田。誕生日プレゼントの話題となり、百田は「毎年それぞれの誕生日にプレゼントを渡すんですが、去年から欲しい物をプレゼントするというリクエスト制になりました。今年はれにちゃんにラメのいろんな靴下を欲しいとお願いしたら、ラメの靴下をいっぱいくれたんですけど、何度も『これでいいの?』と確認していたんです」と赤裸々に明かして、「自分の中で腑に落ちなかったみたいで、スタバのカードもつけてくれました(笑)」と告白。それを受けた高城が「誕生日のプレゼントに靴下が欲しいと言われたことがなかったので何回も確認したんです(笑)。お誕生日なのに物足りないと思ったので、スタバのカードもつけました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2018年07月18日アイドルグループ・ももいろクローバーZ(ももクロ)の佐々木彩夏が4日、自身のブログを更新。リーダー・百田夏菜子との“お団子ツインテール姉妹ショット”を公開し、反響を呼んでいる。佐々木は「☆6.4です。あーりんです。☆」と題してブログを更新し、同日、23歳の誕生日を迎えたメンバーの玉井詩織を祝福。続けて、「松屋 銀座さんの展示会ラストDayということで屋上のビアガーデンでライブしてきました」と報告した。そして、「来てくれたみんな 平日なのに予定合わせてきてくれてありがとうみんなの前でお酒飲むの恥ずかしかったなあ笑まさか、みんなとお酒飲みながらライブする日が来るなんて思ってなかったからびっくり!笑ライブもたくさん歌って踊って、夏の風が気持ちよくて、たのしかった展示会に足を運んでくれたみんなもありがとう!」とライブを振り返り、来てくれたファンに感謝。「メンバーのいろいろや、これまでのももクロいかがでしたか?」と問いかけ、「松屋 銀座さんでの展示会は終わっちゃうけど大阪に行くみたいだし松屋 銀座さんのビアガーデンは9月末までやってるみたい!みんな、夏を感じに行ってみてね~~」とメッセージを送った。最後に、「あ、今日はツインテールおだんごしてみました笑 (夏菜子ちゃんも誘ったらお揃いにしてくれた)どうだったかな?」とリーダー百田との“お団子ツインテール姉妹ショット”を公開。ファンから「これはやばい(笑)超かわいいです」「天使しか写ってない…!」「やばい、めっちゃ可愛い」「お団子ツインテも超かわいい」「だんご2姉妹だね笑ー笑」「ツインおだんご可愛い」「くっそそそそそかわいい」「夏菜子ちゃんとお揃いなんてもっと最高!」「破壊力!!!ぎゃーーーー可愛いすぎー」「ツインテールお団子、さいこーーーーーっっっにかわいい」と絶賛の声が上がった。
2018年06月05日アイドルグループ・ももいろクローバーZ(ももクロ)の佐々木彩夏が4日、自身のブログを更新。同日、23歳の誕生日を迎えたメンバーの玉井詩織に向けて祝福メッセージを送った。佐々木は「☆6.4です。あーりんです。☆」と題してブログを更新。冒頭、「あーーーー書くこと溜まってる!ドームのことも書いてないし、、、ツアーも始まっちゃったし、、、ごめんね」とファンに謝り、「でも今日は!しおりんのお誕生日 しおりん、お誕生日おめでとうー!」と23歳の誕生日を迎えた玉井を祝福した。そして、「去年もツアー中だったよねっ。みんなでご飯食べに行った日からもう1年かぁ。はやいね笑」としみじみ。「毎年、こーやってブログ書くのはとっても恥ずかしいけど笑」と打ち明けてから、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。続けて、「仕事が終わる寸前とかにあーりんお腹すいたよね?ねぇ?らーめん?焼肉?って夜ご飯食べに行こうってやんわりと誘ってくれるのすっごくうれしいよ笑 いつも、行く行くー!ってなる笑笑」「あとは、あーりんあのアンケートやった?って やってない仲間を求めてきてくれるのも嬉しい笑 こないだ話したアンケートまだやってないから!笑 明日の空き時間にでも一緒にやろ笑笑」と玉井の優しさが伝わるエピソードを披露。また、「今年のお誕生日プレゼントはメンバー全員なにが欲しいか申告制になってて笑」と明かし、「あーりんはしおりんに申告したんだけど しおりんからはまだ聞いてないから!笑 考えといてね!笑」とメッセージ。玉井との2ショット写真を公開し、「しおりん、これからもよろしくねん」とつづった。
2018年06月05日結成から今年で10年を迎え、国民的アイドルへと成長を遂げたももいろクローバーZが、各巻300ページを超える大ボリュームの「結成10周年記念本」を5月22日に2巻同時発売する。2008年5月17日に結成し、紅白歌合戦への出場、女性グループ初の国立競技場ライブなどを経て、大きな成長を遂げてきた「ももいろクローバーZ」。そんな彼女たちの「結成10周年記念本」は、メンバーへのロングインタビューや撮り下ろしグラビアをはじめ、関係者による証言、主要ライブ史、歴代衣装図鑑や全曲解説など盛りだくさんの内容となっている。『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅠ CHAOS』(税込2,300円)『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅠ CHAOS』(税込2,300円)は、過去を振り返ることなく、未来に逃げることなく、つねに「今」と向き合ってきたグループを、第1章「原石」は2008年〜2010年、第2章「革命」は2011年〜2012年、第3章「国立」は2013年〜2014年、第4章「混沌」は2015年〜2017年として、挫折と波乱と感動に満ちた10年間の軌跡を綴る。結成10周年アニバーサリー・ブックの第1巻であり、プロローグである。『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅡ COSMOS』(税込2,300円)結成10周年アニバーサリー・ブックの第2巻『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅡ COSMOS』(税込2,300円)は、ドキュメント「5人最後の1週間」、第5章「玉井詩織」、第6章「佐々木彩夏」、第7章「高城れに」、第8章「百田夏菜子」とし、夢を夢のまま終わらせないために「笑顔の天下」を目指す4人にフォーカスする。彼女たちの“これまで”と“これから”をつなぐ、全てのファン必携の永久保存版。どちらも監修は、スターダストプロモーションの川上アキラが手がける。【書籍情報】『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅠ CHAOS』出版社:株式会社朝日新聞出版A5判変型並製 304ページ発売日:5月22日定価:税込2,300円『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅡ COSMOS』出版社:株式会社朝日新聞出版A5判変型並製 304ページ発売日:5月22日定価:税込2,300円
2018年04月25日アイドルグループのももいろクローバーZが14日、都内で行われた花王『ビオレ 薬用デオドラントZ』新プロジェクト発足発表会に、ラッキィ池田、ふかわりょう、ニイルセンとともに登場した。左から佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに花王は、制汗剤『ビオレ 薬用デオドラントZ』とももいろクローバーZ(以下ももクロ)がコラボした新プロジェクト「防臭ヒロイン ももいろデオドラントZ」をスタートさせる。ももクロが同商品を使って"汗ニオイのケア"の大切さを啓発するための様々な活動を順次行っていくほか、3月にはラッキィ池田が振り付けを、ふかわりょうが楽曲を担当する「汗ニオわせないZ体操(仮)」を発表。また、Amazon限定で発売されるオリジナルパッケージ商品には、美術家のニイルセンが担当することもこの日発表された。この日の会見には、ラッキィ池田やふかわりょうらがいる会見場に、何も知らされていないままももクロのメンバーが登場。百田が思わず「どうしよう? 状況が把握出来ません。どういうことか全然分からないですよ」と戸惑っていたが、次第にプロジェクトの内容を説明されて「めちゃくちゃうれしいですね。CMとかで『Z』と聞こえるのを見て、やりたいなと思っていたんです。(ももいろクローバーに)『Z』がついて良いことが沢山できました。最初は(グループの)名前が変わるなんて思いませんでしたが、『Z』がついていっぱい良いことがあるので、水木一郎さんに改めて感謝したいですね」と笑顔を見せた。制汗剤の会見ということで、イベント中には汗にまつわる質問も。「好きな異性の匂いは?」という問いに玉井が「香水とかじゃなくて、石けんとか自然のいい匂いが好きです。香水とかだと汗をかいた時にあまり良い化学反応がしない感じだから」と答え、百田も「ツーンとしないで爽やかな香りは素敵だと思います」と同意見。また、メンバー内で一番匂いに気をつけているという高城が「汗に関しては気にしちゃいますね。夏菜子ちゃんもこれを機に気をつけていただて」と注意を促すと、百田は「私が臭いみたいな言い方やめてよ(笑)」と苦笑いも「私たちはめちゃくちゃ汗をかくので、しっかり予防してライブが終わった後はしっかりケアしたいと思います」と自身に言い聞かせていた。
2018年02月14日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏が11日、神奈川・横浜アリーナでのニッポン放送のライブイベント「ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHTだ~Z!2018」2日目の開演前に取材に応じ、4人バージョンへの振り付けや歌詞の変更について語った。10日・11日の2日にわたって開催される同イベントは、6年目となる恒例のラジオ番組イベント。先月21日に行われたライブで有安杏果が卒業し、4人体制となってから初のライブベントとなる。楽曲はすべて4人バージョンの振り付けに変更したそうで、百田は「昨日、全部4人バージョンで初めて披露させてもらって、『行くぜっ!怪盗少女』とかも歌割りも変わってますし、ダンスも思い切ってガラリと変えた部分がある。アクロバットの部分もいいところを残しつつよりパワーアップしたものを作っているので楽しんでほしい」と語った。高城は「いきなり変わったのでモノノフのみなさんついてこれるかなって不安な部分もあった」と打ち明けた上で、「私が一番感動したのは、『怪盗少女』で5人の名前が入っていたのが4人になって『れに、かなこ、しおり、ささき・あやか』になったんです」と説明。百田も「ついに1人フルネームに」と言い、佐々木彩夏は「ありがとうございます! 湧きましたね、あの瞬間は」とうれしそうに話した。「出欠とります! Are You Ready? 番号!」の続く番号の部分は「1、2、3、4…うーーイエイ!」に変更。百田と玉井は「余っちゃう2拍は前日の夜まで決まらなくて」「前日まで試行錯誤しながらやっていました」と明かし、さらに百田は「それくらい一曲一曲に本当にみんなで意見を言い合いながら作っている」と思いを語った。また、高城は「ふとした瞬間、気が緩んだ瞬間に間違えちゃったりするんですけど」と言うも、きのうの本番は無事できたとのこと。百田も「10年近くやってきた染みつきが、油断すると出てくる」と打ち明けた。
2018年02月11日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏が27日、都内で行われたワコールのコンディショニングウェアブランド「CW-X」のスペシャルイベントに、米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手と共に登場し、ヨガ対決を繰り広げた。CW-Xのアドバイザリーパートナーである田中投手と、ももクロメンバーの4人は、ももクロカラーを取り入れた特別デザインのCW-Xを着用して登場。4人のヨガポーズを田中投手が審査する「ヨガポーズ対決」が行われ、モデル・ヨガインストラクターの野沢和香が伝授した一人ひとり違ったヨガポーズに玉井、高城、佐々木、百田の順で挑戦した。両腕と両足を絡ませるポーズに挑戦した佐々木は、決めポーズの時に手の位置をずらして顔をひょっこり出すアイドル力を発揮し、その点も評価されて見事勝利。田中投手は「しっかりできていましたし、アイドルとしての意識も忘れずにやられていて完璧でした」と称賛し、メンバーからも「さすが」という声が上がった。佐々木には高級焼き肉店「叙々苑」の食事券3万円分が贈られ、「やったー! すごいうれしいです。3万円分、全部1人で食べたいと思います」と大喜び。メンバーから「やめた方がいいよ」「こういうときは普通『みんなで行きたいと思います』とか」と言われるも、「負け組には渡さずに」と聞き入れず、笑いを誘った。ヨガ対決で百田は、野沢から「一番身体能力が高いとお伺いしたので」と言われて難易度の高いポーズに挑戦。一瞬だったが、両手を床について体全体を支えるポーズを成功させ、野沢は「素晴らしいです。まさか初めてで」とその運動神経に驚き、田中投手も「すごかった」と感嘆していた。21日のライブで有安杏果が卒業し、4人体制となって初めてのイベント出演となったももクロ。田中投手から変わらぬ応援を約束されると喜び、百田は「マー君をはじめ、たくさんの応援してくだる方が楽しみにしてくれているので、4人でのステージをまた新たにパワーアップさせてできるように頑張りたい」と決意を語った。
2018年01月27日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手が27日、都内で行われたワコールのコンディショニングウェアブランド「CW-X」のスペシャルイベントに登場した。ももクロのファン"モノノフ"であり、有安杏果のラストライブとなった21日の「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」にも駆けつけた田中は、新生ももクロについて、「変わらず応援はしていきますよ、もちろん」と宣言。「うれしい」「よかった」とメンバーから安堵の声が上がった。田中投手は「5人から4人になるということは、それだけいろんな負担が増える。歌割りやフォーメーションとかいろいろあるでしょうから、曲数も増えてきている中で、忙しい合間を縫いながらやってライブに向かうのは大変だと思う」と気遣い、「なんとか乗り越えてもらって、ファンの方の前で最高のパフォーマンスを見せてほしい」とエール。百田は「4人になったときもマー君からみんなに連絡がきて『これからも変わらず応援するよ』と言ってくれたので本当に心強いと思った」と感謝し、「マー君をはじめ、たくさんの応援してくだる方が楽しみにしてくれているので、4人でのステージをまた新たにパワーアップできるように頑張りたい」と誓った。また、百田は「ファンの方はさまざまなんですけど、マー君は何もしないで見ているので、いつも本当に楽しんでくれているのかなと思うことがある」と打ち明け、田中投手が「めっちゃ楽しい」と言うも、「それがあんまりわからない」と告白。それでも、「忙しい合間を縫って来てくれているので本当に好きでいてくれるんだと」と話した。同イベントは、“コンディショニング”をテーマに、ヨガ体験イベントやトークセッションを行う女性限定の招待制イベント。ももクロの4人がヨガポーズに挑戦し、田中投手が審査する「ヨガポーズ対決」も行われた。
2018年01月27日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。ライブ前に5人で取材に応じ、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏は、有安の人柄が伝わるエピソードを語った。百田は「歌声が力強くて、耳から聞こえてくる有安の声の心強さは、ライブをしながら『うわーかっこいいな』っていつも思っていいました」と告白。玉井も「入ってきたときから一番小さかったんですけど、途中から大きくなったなって思うくらい存在感があった」と言い、また、「一番頭がいい。テスト前になって杏果が勉強を始めると、もうすぐテストの時期なんだって知る。勉強ではメンバーの鏡。見習わなきゃなと思っていました」と明かした。百田はまた「大きいライブはフォーメーションがステージによって全部変わるので0から作り直す。そのときのダンスノートのメモの取り方が細かい。一番真面目」と証言。玉井も「杏果のダンスシートをカメラマンさんに見せていたので、いなくなっちゃったら私たちだれもやらないので。スタッフさん的にも杏果がいなくなるのは痛いと思います」と話した。さらに百田は「誕生日のメールとかも有安さんだけは0時00分に連絡をくれる。ほかのメンバーは『忘れてたー!』『寝ちゃったー!』とか」と明かし、有安は「誕生日は卒業しても毎年必ず」と卒業後も誕生日メールを送ることを約束。そして、「いつもアラーム設定して送ってるから。アラーム設定して、2分前に送る準備をして」と明かすと、4人は「アラーム設定してるんだ!」「すごーい!」「今知る事実もある」と驚いていた。
2018年01月23日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。ライブでは、メンバー4人が一人ひとり、涙を流しながら有安へメッセージを送り、有安と抱き合った。以下、有安への4人からのメッセージ全文。■高城れに最初杏果から聞いたとき、正直本当に心の底からバカヤローって思いました。なんで、なんで今なのって。だから、何度も考え直してくれないかなって言っちゃったと思うし、ものすごくしつこくなっちゃったかもしれない。でも、すごく杏果には感謝しなきゃいけないことがあって、まず杏果が入ってきたときに私が「うまくダンスが踊れないんだけど」って言ったときとかも、それからずっと見てくれてて、「こうしたほうがいいんじゃない?」とか言ってくれたり、すごく私が緊張しいだから「緊張してる」って言ったら杏果がずっと手を握ってくれてたり、骨折したときとかも、普段私がおもしろいキャラみたいなおもしろいことをやるんだけど、そのとき私は出られなくて杏果がやってくれたり、お誕生日のたびにLINEをくれるし、すごく支えになっていました。これから先どうなっちゃうのって、何回もこの1週間の中で『前を向いていく』って言っていたもののやっぱり実感がわかなくて、今も全然実感が湧いてなくて。でも今まで5人で作ってきたももクロを大切に、私の支えにして、これからも4人で前を向いて、今まで見られなかった景色だったり、もっともっとすごいことにチャレンジして大きくなるから見守っててください。そして、卒業しちゃっても、ずっとずっとももクロでやってた8年間が杏果にとって宝物だったらうれしいです。これからも友達でいてください。ありがとうございました。お疲れ様。■佐々木彩夏8年間まずはお疲れ様でした。やっぱり杏果との思い出を振り返ると、入ってきたときが印象的で、私も途中から入った組なんだけど、すごく入ったときに優しくしてもらったから、私も次新しい子が入ってきたら率先して仲良くしようと思っていて、そうしたらすごい有名な子役が入ってきて、「あの有安杏果だ」みたいな感じだったから、私が教えることはなんもなくて、でもちょっとだけでも、私もももクロ入って戸惑ったこととかあったから、ちょっとだけでも一緒にいれたらいいなと思ってやってきたつもりです。これから杏果はいろんなことがあると思うんだけど、ももクロをやめてよかったなって思えるくらい幸せな生活、人生を送ってほしいなと思うし、私たちは杏果に『あのときやめなきゃよかったな』って思ってもらえるくらいもっともっと輝いていたいなと思います。場所は違ってもお互い一人の女の子として輝いていられるように頑張ろうね。杏果がいなくなっちゃうのはすごく寂しいし、車の席の隣もいなくなっちゃうし、写真撮るとき隣がいなくなっちゃうし、4人でいるとこっち(右側)がスカスカした感じがするけど、これから4人のももクロになっていかなきゃいけないから、みんなには一つ空いちゃったなって思わせないパフォーマンスをしていきたいけど、でも心のどこかではここに杏果がいたんだなっていうことを忘れずに、これからも頑張っていきたいなと思います。8年間お疲れ様でした。隣で一緒にやってくれてありがとう。■玉井詩織まずは8年間ありがとう。もう8年間経ったんだなって思うんだけど、杏果がももクロに入ってきたことは昨日のことのようにすぐ思い出せます。めっちゃ髪サラサラの子が入ってきたなというのが第一印象で。杏果とは学年は一つ違うけど誕生日が3カ月しか違わないから、よく同い年だと思われることも多くて、色も同系色だからペアになることも多くて、最初はちびっこい2人だったけど今はメンバーの中で一番身長差があって、昔の映像とか見ると懐かしいなって思います。杏果と私は血液型も一緒で、だけど私とはまったく正反対だなって。性格っていうかタイプとか。ブログをちゃんと更新する人(有安)と全然しない人(玉井)とか、勉強ちゃんとしてる人(有安)、してない人(玉井)とか、いろいろ正反対なところもあったけど、自分のないものをもっている杏果を見て、ひそかにいいなとか、ああなれたらなとか、ももクロのなかでも良きライバルみたいな存在でした。杏果と私たちはこれからは別々の道を歩いていくけど、今日ここまで一緒に歩いてきた道は紛れもない事実。これから4人で頑張っていくけど、杏果が得意のネットサーフィンしなくても、ももクロの情報が嫌なほど目に入ってくるくらい私たちもずっとずっと活躍していけたらいいなと思うので、わざわざ検索しなくても見守ってもらいますので、これからも。本当に8年間ありがとう。■百田夏菜子8年間お疲れ様でした。杏果とは口内炎の薬の情報を交換していて、最近一番新しく渡したプレゼントも新しく見つけた口内炎の薬。すぐに口内炎ができちゃうところ、これからも新しい口内炎の薬を見つけたらすぐに連絡すると思います。本当に4人になるって想像できなくて。でも杏果が伝えてくれたときに、杏果の中で決まってるんだなというのがすごく伝わって、でも最初はなんか、どうしても呑み込めない自分がいて、どうしたらいいのかなっていっぱい考えたんだけど、でも、杏果がいっぱいいっぱい悩んで、たぶん一人でたくさん苦しんで決めた道を、私たちが応援してあげるのが一番じゃないかなと思いました。あまりにも真っすぐすぎて伝えることができなかったんだけど、本当は10周年は5人で迎えたかったです。迎えられると思っちゃってる自分がいて。叶わない夢もあるんだなと感じているけど、これから別々の道を歩いて、お互い新しい道で見つけた夢を叶えていけるように、私たちも応援したいし、自分たちも頑張りたいなって思ってます。たくさんのモノノフさんと私たちメンバーの思いを今日はいっぱい受け取って、笑顔で新しい道に進んでください。今まで本当にありがとう。写真キングレコード / EVIL LINE RECORDS
2018年01月22日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、そしてファンへの感謝の思いを語り、「本当にありがとうございした! バイバーイ!」と涙ぐみながらも笑顔でアイドル人生を締めくくった。有安杏果2万9765人、併設のライブビューイング会場とあわせると3万7237人のファンが駆けつけた有安のラストライブは、「Z伝説~終わりなき革命~」で幕開け。その後も「未来へススメ!」「ゴリラパンチ」「仮想ディストピア」と続き、序盤から会場は大きな盛り上がりを見せた。その後、衣装チェンジをしたメンバーが登場。「BLAST!」や「行くぜっ!怪盗少女」など人気のナンバーを披露した後、「走れ! -Z ver.-」、「モノクロデッサン」ではフロートに5人で乗り、サイリウムの光で溢れる会場を一周した。そして、「あっという間にラストの時間がきてしまいました」(百田)と有安のセレモニーへ。4人は涙を流しながら一人ひとり有安にメッセージを送り、4人から有安へ贈る歌「新しい青空へ」をサプライズでプレゼント。さらに一人ひとりから花束を受け取った有安は「私のためだけに曲を用意してくれて、歌ってくれて、うれしかったー!」と笑顔を見せ、「れに、かなこ、しおり、あ-りん、本当にありがとう。この4人にはたくさんいろんなことを教えてもらいました。本当にももクロがこの4人でよかったなと思っています。ありがとう」と思いを伝えた。また、百田の「本当は10周年を5人で迎えたかった」という言葉を受け、「私も10周年は5人で迎えられると思っていました。でも4人のこれからのためにこうするしかなかった」と打ち明け、「ももクロはね、よく奇跡の5人って言われているけど、私は実はそうは思ってなくて、この4人とモノノフさんで5人だと思っています。だから、この4人のことをこれからもよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。さらに、「いつでも、どんなときでも、優しく、熱く応援してくれたファンのみんながいたから、この8年間やってこられました。幸せなアイドル生活、8年間本当にありがとうございました」とファンに感謝し、「後悔はないです。なので、みんなに自慢できるくらい幸せになりたいと思います」と前を向いた有安。最後に階段を上り、ファンから「ありがとう」「お疲れ様」と温かい言葉をかけられる中、「本当に8年間ありがとうございました! バイバーイ!」とステージを後にした。ここから4人体制のももクロがスタート。百田は「杏果が今日をもって、ステージを降りた今、ここからは4人で活動していきます。まだ戸惑いもありますが、4人でもたくさんの人に笑顔を届けられるようなグループでいたいなと思います」と決意を新たにし、「私たち4人はその覚悟があるよね」と3人の顔を見て確認し合った。その後、松崎しげるが登場し、「愛のメモリー」を歌いながら5月23日に東京ドームで10周年記念ライブを開催することをサプライズ発表。まだ涙を見せていた4人は、戸惑いながらも驚きと喜びの表情となり、「ぜひやらせてください!」と覚悟を決めた。そして百田は「気持ちの整理ができてない方もいっぱいいるかと思いますが、一緒に走ってくれたらうれしいなと思います」とファンに呼びかけ、最後は「あの空へ向かって」で締めくくった。ライブ終了後に、"5人のももクロの証"として5月23日に初のベストアルバムが発売されることも発表され、会場から喜びの声があがった。写真キングレコード / EVIL LINE RECORDS
2018年01月21日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」でグループを卒業。ライブ前に、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏と共に取材に応じ、ファンへの感謝の思いを語った。有安杏果有保は「8年間本当にやり切ったので後悔はなくて、今はすごくスッキリしてます」と晴れやかな表情。「最後の5人でのライブ、本当に今日がラストなので思いっきり楽しみたいなと思っています」と笑顔で語った。ももクロとはどんな存在か聞かれると、「どんなときもモノノフさんと一緒に歩いてきた。どんなときでも、急に発表してもモノノフさんは駆けつけてくれた。どこまでもついてきてくれるモノノフさんがいたから、ももクロは今までこうやってやれてこられたと思う」とファンに感謝し、「ももクロっていうメンバーが、れにちゃん、しおりん、かなこ、あーりんでよかったなと本当に思います」とメンバーにも感謝した。メンバーカラーの緑については「ももクロに入る前はそんなにすごく好きな色ではなかったんですね、ぶっちゃけ」と打ち明けた上で、「でも、ももクロに入って緑色担当になって、Tシャツも靴下もパーカーも髪飾りも全部緑色で360日くらいお仕事をやらせていただいているうちに、緑の物を見ると反応しちゃうし、ファンの人が緑色のものを身にまとってくれているのを見ると…ファンの方とつなぐ大事な色ですね」と愛情たっぷりに話した。また、ももクロで学んだことを聞かれると、「やるしかないっていう状況だった。決められた中でどれだけ100%、200%の力を出し切れるかということで精いっぱいやってきた。こういう活動も含め、どの職業もそうだと思うんですけど、一人じゃやっていけないし、たくさん支えてくれる人がいて今までお仕事ができていたので、これからも感謝と謙虚の心を忘れずにやっていきたい」と語った。4人も、寂しさを吐露しながらも仲間をしっかり送り出すという思い、そして、4人体制の新たなももクロに向けて一歩を踏み出すという覚悟を語った。「リハーサルをやってやっと実感が湧いてきたというか、5人でやるのも最後だなという気持ちでリハをやりました。寂しい気持ちももちろんあるんですけど、私たち4人の始まりでもあるので、モノノフのみなさんと楽しい1日にしたい」(佐々木)「発表してからファンの方の前にしっかりと立つのが初めてなので、ファンの方にたくさんの思いを5人で伝えられるように頑張りたいと思います」(百田)「寂しさももちろんあるんですけど、いろんなことをみんなで笑いで吹き飛ばしてきたので、いい笑顔で杏果を送り出して、私たち4人としても新たなスタートを切れるようなステージにできたらいいなと思います」(玉井)「すごく寂しい気持ちはあるんですが、杏果自身が『悔いがない』という言葉が聞けてよかったし、私たちもこれからまだまだ4人でももいろクローバーZとしての道が続くので、モノノフのみなさんと一緒に歩めたらいいなと思います。とにかく今日は5人で最後のラストライブなので、思いっきりももクロらしいももクロ、5人でのももクロをみなさんに楽しんでもらえたらいいなと思います」(高城)
2018年01月21日「8年間一緒にやってきてくれてありがとうっていう気持ちだけです」 1月15日にグループからの卒業を電撃発表した、ももいろクローバーZの有安杏果(22)。残される4人のメンバーへの思いを聞かれ、こう語った。 卒業発表当日の夜、そろって『女性自身』編集部を訪れたももクロの5人。テレビ出演や取材が相次いでいたにも関わらず、疲れを感じさせない笑顔でお決まりの“Zポーズ”を決めてくれた。 まさに青天の霹靂だった今回の卒業発表。しかし有安は「卒業についてはずっと以前から考えていました。決断できたのは、昨年の3月に大学を卒業したタイミングです」と長い間悩み抜いたうえでの決断だったことを明かした。 昨年はソロアーティストとしてアルバムの発表や武道館公演など精力的に活動していた有安だが、「卒業することは決めていたので、『これが最初で最後なんだ』という気持ちで臨んでいた」という。 年が明ける前に有安本人から卒業の意志を伝えられた4人のメンバーは、そのときの率直な気持ちと現在の心境について以下のように話す。 高城れに(24)「はじめはびっくりしたけど、杏果が自分の気持ちを話してくれたことで少しずつその決断を理解することができました。今は、ちゃんと笑顔で見送ってあげたいなと思っています」 玉井詩織(22)「これからもずっと5人でやっていくのが当たり前だと思っていました。卒業を反対しなかったわけじゃないけど、今は杏果の描いている未来を応援したいです」 佐々木彩夏(21)「とにかく寂しいです。でも残される私たちはファンのみなさんと一緒に新しい4人のももクロを築き上げていかないといけないと、気が引き締まる気持ちもあります」 百田夏菜子(23)「急な発表になってしまって、ファンのみなさんには本当に申し訳ないです。ただあと少し、残された5人の時間を大切にしたいと思っています」 4人の言葉を受けて有安は「たくさん迷惑をかけてしまって申し訳ない」としながらも、「これまで一緒にやってきてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べた。 今後について具体的なことは何も決まっていないが、「アロマが好きなので、アロマ検定の資格を取りたい」という。5人最後のライブとなる「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」は、1月21日に幕張メッセで開催されることが決定している。 そして自身の卒業ライブにかける意気込みを聞かれた有安は、晴れやかな表情でこう締めくくった。 「8年間の集大成だと思うと肩に力が入り過ぎちゃいそうですが、いつも通りのももクロを見せたいと思っています。私の卒業というよりは、この5人で最後のライブだということを大切にしたい。会場に来られない人にも思いが届くよう、精一杯やりたいです」
2018年01月16日1月5日(金)今夜放送スタートするドラマ10「女子的生活」。この度、本作でトランスジェンダー女子のヒロイン・小川みきを演じる志尊淳から、放送直前コメントが到着した。一足先に第1話を見たと言う志尊さんは、「改めて感じたのは、この作品は今回携わってくださったスタッフ、キャストの皆さんの想いが詰まった作品になっていたこと、“みき”というキャラクターは、携わって頂いた皆さんで作り上げることができた人物なんだな、ということでした」と感想を語る。また「ポップに描かれているみきの日常に個性豊かなキャラクターたちが絡んでいき、“いま”を全力で生きるみき。ポップで強くて周りから慕われているみきが、心の奥底で感じていること、みきの苦悩など裏側の気持ちまで汲み取っていただけたらと思います」と続け、「現実に媚びることなく各々が自分の道をゆく。それを経て成長していくみんな。成長させられていくみんな。いろんな感情を覚えていただけるような作品になっていると思います。本当にこの作品が大好きです。みんなで精一杯作り上げました!!ひとりでも多くの皆様に届くことを祈るばかりです」と想いを述べている。本作は、坂木司の同名小説のドラマ化。志尊さんが演じるのは、“かわいい女子的な生活”に憧れ、田舎から都会に出てきたファッション通販会社で働くOL・みき。実は、みきにはトランスジェンダーであるという大きな秘密が。そんなみきのもとに、ある日同級生だった男が転がりこみ、2人はひょんなことから共同生活をおくることに――。志尊さんのほかにも、「劇団EXILE」町田啓太、「ももいろクローバーZ」玉井詩織、玄理、小芝風花らが出演する。ドラマ10「女子的生活」は1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(cinemacafe.net)
2018年01月05日12月15日(金)、来年平成30年1月5日(金)からスタートする放送が始まるNHK大阪放送局制作のドラマ10「女子的生活」第1回のマスコミ向け試写会が行われ、主演の志尊淳をはじめ玉井詩織(ももいろクローバーZ)、玄理、羽場裕一が出席した。この日、試写会の後には会見も行われ、開催場所である神戸市KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)にてドラマの撮影中だったキャスト陣も登場。トランスジェンダーのヒロイン・みき役を、ハッとするような美しさで演じる志尊さん、みきと同じファストファッション会社で働く同僚・かおり役の玉井さん、みき、かおりと仲のよいアジアン系女子の先輩・仲村さん役の玄理さん、そしてイタリア風ファッションでキメた、みきたちの上司・板倉役の羽場さんが、それぞれの役どころなどを語った。本作は坂木司による同名小説をドラマ化。トランスジェンダーのヒロインに挑んだ志尊さんは「最初にこの作品を読んで、みきが1人の女性として、どんな逆風が吹いても必死に生きていく姿にすごく感動しまして、1人の女性としてみきを演じてみたいと思いました」とふり返ってコメント。「すごくセンセーショナルな作品になっていると思いますけれども、女性の方はみきと共感する部分が必ず出てくると思いますし、この番組の持つメッセージが1つでも多くの方に伝わればなと思います」と、視聴者の反応に期待を寄せている。また、玉井さんからは「私が演じたかおりという役はみきちゃんのことを女性の面でも、1人の同僚としてもすごく慕っています。かおりの見どころは見た目は男ウケを狙っている感じの中で発する、ぽつりと言う“毒”や、みきとの合コンでの連携プレーです。女性の人はクスリと笑ってしまうと思います」と期待が高まるコメント。さらに「以前からLGBTを描いた作品に関わりたいと考えていた」という玄理さんは、「今回出演できてとてもうれしい」と語る。「主人公のみきは体は男性だけど、心はレズビアンという、まだ世間ではなじみのないLGBTの種類だと思うので、そういうことを多くの方に知っていただきたいです」と意気込んでいる。そして、羽場さんからは「1話目はおとなしいですが、これが2・3・4話になると、びっくりするぐらい、人間の真の心の冷たさみたいなものが出てきます」と意味深なコメントが。「この問題はデリケートだからこそ、オブラートに包まないほうがいいと思っています。ちょっと冒険しているドラマだと感じています」と、かつてないドラマの誕生をアピールした。ドラマ10「女子的生活」は2018年1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(text:cinemacafe.net)
2017年12月16日12月12日放送の「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)に、ジャーナリストの伊藤詩織さん(28)が出演。自身のレイプ被害と性暴力問題を語る詩織さんに、アシスタントのはるな愛(45)が涙を流す場面があった。 元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(51)から性的暴行を受けたとして、民事訴訟に踏み切った詩織さん。10月に刊行された手記『Black Box』(文藝春秋)のタイトルについては「捜査が始まった時から、検察に書類送検された後も、繰り返し聞かされた言葉」だといい、事件が密室で行われるというだけではなく捜査や検察審査会の決定も「ブラックボックスだった」と語った。 また詩織さんは日本における性暴力被害について「声を上げない被害者の問題ではなく、声を上げることを許していない、声を上げづらくしている社会の問題」と語り、性犯罪被害者を守る法律や、社会システム改善の必要性を訴えた。 はるなは終盤まで発言していなかったが、大竹に「どうした?」と聞かれると大号泣。「こうやって淡々と、ときには笑顔を作ってお話ししている姿を見ていると、こういうことを理解してくれない法律って何だろうと思うので……」と声を震わせながら語った。 Twitter上では《はるな愛さんの涙に胸が締め付けられる思いでした》《自分もちょっともらい泣きしてしまった》と反響の声が。《私も涙を流された、はるな愛さんと同じ心持ちです》というツイートもあった。 詩織さんの訴えにはるなと同様、多数のリスナーが共感したようだ。
2017年12月14日志尊淳がトランスジェンダー“女子”を演じるNHKのドラマ10「女子的生活」。このほど、志尊さん演じるトランスジェンダー女子のヒロイン・みきのメインビジュアルが公開された。本作は、坂木司・原作の痛快ガールズストーリーをドラマ化。2017年ブレイク男子の1人、志尊さんがNHKドラマ初主演を務める。“かわいい女子的な生活”に憧れ、田舎から都会に出てきたヒロイン・みき(志尊さん)は、ファッション通販会社に働くOL。でも、ひとつ大きな秘密が。それは、みきがトランスジェンダーであるということ。そんなみきのもとに、ある日、同級生だった後藤(町田啓太)という男が転がりこんできた。みきの姿に戸惑う後藤だが、2人はひょんなことから共同生活をおくることに――。■志尊淳「女性として生きるということに徹した」志尊さんは本作でトランスジェンダー女子を演じるにあたり、「まずは女性になるということをしっかりと意識し、外見の面では表情の作り方、所作、歩き方、体型の維持、肌のケアも入念に行い、女性として生きるということに徹しました」と明かす。それは「男性として無自覚に生きてきたこれまでの自分にとっては想像以上に困難な作業」だったそうで、「その過程は、内に秘めている女性性を探すという作業でもあり、自分とは何か他者とは何かを考えるまでに至りました。いままでアタマでしか分かろうとしていなかったことが、実感として分かったことは大きかったです」と、その役作りを激白。そして、「好きなものを好きと言う。なりたい自分になる。違いを認め合う。いまを大切に生きる。誰でも人を愛する気持ちは同じく尊く、他者を想うことによって人は成長出来る。この作品に込められたメッセージを『みき』の生き様を通して、伝えることができればと思っています」と決意を新たにコメント。■原作者も志尊淳を絶賛!トランスジェンダー指導のバックアップもまた、原作者の坂本氏は、「もともと顔立ちの良い方だとは思っていましたが、志尊さんがきちんとメイクされた姿を見たら本当にびっくりしました。主人公の『みき』そのもの」と大絶賛。「けれど、さらにびっくりしたのは、彼が動いているところを拝見してからです。立ち居振る舞いにさりげない仕草。声の出し方。そのひとつひとつが女性のカリカチュアではなく、きちんと現実的な『女の子』でした」と言う。「それを支えているのはトランスジェンダー指導の西原さつきさんと、素晴らしいスタイリストさんやメイクさん方です。男性の考える『女の子っぽさ』ではなく、すらりとしたスタイルの志尊さんに似合うよう考えられた、リアルなスタイリング。作者の想像を超えた、素晴らしい『みき』でした」とも語り、志尊さんの真摯な役作りや、「さつきぽん」の相性で知られる実際のトランジェンダー女子・西原さんらのバックアップにも称賛を贈っている。なお、合わせて、志尊さん演じるヒロイン・みきや、玉井詩織演じるかおりが働くファストファッション会社「Passeggio(パッセジオ)」の上司・板倉役に羽場裕一が決定。イタリアンテイストのファッションでキメたダンディな板倉にも注目していて。ドラマ10「女子的生活」は2018年1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(text:cinemacafe.net)
2017年12月08日10月31日(火)より配信スタートする「東京03」×「三代目J Soul Brothers」山下健二郎×山本舞香出演のシットコム(シチュエーション・コメディ)ドラマ「漫画みたいにいかない。」に、シットコムドラマ初挑戦となる高岡早紀、白洲迅、玉井詩織(ももいろクローバーZ)がゲスト出演することが分かった。本作の舞台は、まったく売れない漫画家の悲哀に満ちた日常。時代遅れの売れない漫画家とその周りの人々を、シニカルな笑いと哀愁で描きだす。ヒット作1つも作れず、うだつのあがらない毎日を過ごす中年漫画家・戸塚オサム役には、稀代のコント師として名を馳せる「東京03」の角田晃広。ピュアでユトリなオサムのアシスタント・荒巻弘彦役を「三代目J Soul Brothers」の山下さんが務め、オサムのワケありの1人娘・るみ役にはモデル、若手女優としてその演技力が注目される山本さん。さらに、オサムの担当編集者・足立徹役に「東京03」豊本明長、幼なじみで毎日出前をとる定食屋の店主・鳥飼昭雄役に同じく飯塚悟志が扮する。まさにダメダメだけど憎めない、思い通りにならない人生の悲哀を代弁してくれる愛すべきキャラクターが勢揃いする本作。このたび、シットコムドラマ初挑戦の超豪華な異色ゲストが決定した。日本を代表する実力派女優・高岡さんが演じるのは、男を惑わす魅惑のマドンナ。彼女の登場で、次第に明らかになる売れない漫画家・戸塚オサムの過去…。高岡さん演じるマドンナが大混乱を巻き起こし、なぜか“戸塚プロダクション”のメンバー全員が仲たがい!?彼女の正体、そして目的とは!?また、人気急上昇中のイケメン俳優・白洲さんは、初の“悪役クズ男”に超どハマリ。白洲さん演じる、人生イージーモードの嫌味なイケメン金持ち男VS中年漫画家オサムという、対照的すぎる2人の攻防にも要注目。そして国民的アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井さんは、謎の超ハイテンション・インフルエンサー“アンモモ”として登場。謎が謎を呼ぶ怒涛の展開に、戸塚プロは混迷の極みに…。この多彩なゲストが何話に登場するかは、配信までのお楽しみとか。いずれもシットコムは初挑戦という3人に、注目していて。<ゲストキャストコメント>■高岡早紀いままでにやったことがない、新しいタイプのドラマのお仕事だったので、ある意味挑戦してみようという感じで引き受けさせていただきました。実際にはなかなか台本は上がって来ず、結果深夜にまで及ぶとても過酷なスケジュールの中での撮影となりましたが、オークラ監督、「東京03」の方々や出演者の皆さまの熱意にあふれた現場に助けられ、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。私自身もこの新たな試みのドラマをとても楽しみにしております。■白洲迅「漫画みたいにいかない。」の世界はカメラの撮り方とか仕組みが普通のドラマと全然違く、舞台的な感じで新鮮でした。(オファーの段階で)長回しするとは聞いていたんですけども、何回も長回しをしていたので、集中力を切らさないことがすごく大変でした。レギュラーメンバーの皆さんも、「東京03」さんはみなさん気さくで、温かく迎え入れてくれました。(オフの時から)3人とも仲良いんだなという様子が伝わってきて、普段からのやり取りが面白くて、その光景を見ているだけでも楽しかったです。山下さんも優しくて、いつも踊っている姿は拝見していたんですけど、いい感じに絡んでくれました(笑)山本さんは、1回共演したことがありまして、そのときからムードメーカーで今回もすごく助けられました。とにかく楽しい撮影でした!■玉井詩織「漫画みたいにいかない。」にゲストとして出演させていただきます!「東京03」さんとは共演する機会が多いし、山下さん、山本舞香ちゃんもとても気さくな方で、すごくアットホームな現場でした。それと同時にほぼ一発撮りという撮影方法で緊張感もすごくありましたが、とてもいい経験になりました!メッセージ性もありながらとても楽しい話になってます!みなさんぜひ見てください(^^)「漫画みたいにいかない。」は10月31日(火)よりHuluにて独占配信開始、2話以降は毎週土曜日更新(全10話)。※2話は11月4日(土)配信(text:cinemacafe.net)
2017年10月06日ピンクハウス(PINK HOUSE)が35周年を記念して、ももいろクローバーZとのコラボレーションから生まれたコレクションを発表した。9月21日、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2で開催中のポップアップ会場を舞台に、ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)のメンバーが同ブランドのアイテムを着用してファッションショーを行った。会場には、ピンクハウスやももクロのファン約200名が詰めかけた。ショーの始まりには、ライブのオープニングと同様『overture』が流れ、ファンのコールで会場は盛り上がりを見せた。ファーストルックを飾ったのは百田夏菜子。自身のカラーであるレッドを用いたスタイリングでランウエイを歩き、ファンに向けてポージングを披露。続いて、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れにがそれぞれのカラーを纏いランウエイを5色に彩った。同ポップアップのテーマである「ブームは違和感から」に基づき、メンバーらもスタイリングで「違和感」を表現。いつもの愛らしいアイドルの姿から一変、ピンクハウスらしい、ふんわりとしたガーリーなスタイリングにビックシルエットのコラボレーションスタジャンを合わせるなどロックでポップなイメージに仕上げた。また、メイクでは2色のアイカラーで目元を印象的に、濃い色のリップを重ねて大人の表情を見せた。なお、限定のシリアルナンバー入りスタジャンは、9月22日からオンラインにて予約受付を開始したが、即日にほぼ完売となった。追加販売については現在検討中だという。【イベント情報】「ブームは違和感から〜PINK HOUSE 35th anniversary〜」■9月25日まで会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2■9月27日〜10月3日まで会場:名古屋栄三越3階=リ・スタイルTOKYO / 岩田屋本店本館2階=リアルスタイル
2017年09月22日女優の土屋太鳳、欅坂46の佐藤詩織、アイドルの椎名ひかり、ダンサーのISSAY、ロックバンドのヤバイTシャツ屋さんが16日、都内で行われたロッテ『キシリトールガム』発売20周年プロジェクト発表会に出席した。ロッテは、5月23日に『キシリトールガム』発売20周年を記念して、総計200万種類以上となるパッケージデザインのキシリトールガムを新発売。同プロジェクトには土屋太鳳、欅坂46の佐藤詩織ら20代の著名人が参加し、パッケージをデザインしている。着物姿で登壇した土屋は「和柄がすごく好きなので、同世代の方にも和柄の魅力が伝わるように案を出させていただきました。3月にお話をいただき、5月に完成したので3カ月かかりました」と自らデザインした和柄のパッケージを解説。一方、美大に通いながら欅坂46のメンバーとして活動をしている佐藤は「私はアイドル活動させている傍ら、美術大でデザインを勉強しています。希望に向かっていけたらという思いを込めてデザインしました」とデザインを解説し、そのデザインを落とした衣装について「これはお気に入りなので、秋元康先生にこの衣装に合う曲を作っていただきたいですね」と希望を語った。2人は昨年の大晦日に放送された『NHK紅白歌合戦』で共演を果たしたが、会話を交わしたのは今日が初めて。お互いの印象を問われ、土屋が「テレビで拝見して、あのステージの中で激しい踊りや場所確認が大変なんだろうなって思います。本当にカッコ良いと思いながら拝見していますよ」と語り、佐藤は「私は欅坂46になる前から知っていて、テレビでよく見てました。今日の着物姿も綺麗だし本当に美しくて、さっきから緊張が止まらないです…」と憧れの土屋を前にして緊張気味だった。
2017年05月16日1993年10月16日から2009年3月29日までの15年半にわたり放送された、地球上に生きるすべての動物たちの魅力や生態をクイズ形式で紹介していくバラエティ「どうぶつ奇想天外!」が3時間スペシャルとなって7年半ぶりに復活することが分かった。同番組は、野生動物からペットまで、幅広い動物たちの「ふしぎ」「おもしろさ」「感動」「命の尊さ」を追って、日本のみならず世界中を取材班が飛び回り、582回の放送のなかで訪れた国と地域は50以上、総移動距離は142周にも及んだ。今回放送されるスペシャル番組では、15年半番組の“顔”であったみのもんたとともに、TBSアナウンサーの安住紳一郎が加わって番組を進行。レギュラー出演者だった高田純次と渡辺満里奈もスタジオに登場、また、同番組をきっかけにブレイクしたさかなクンもスタジオとロケ参加と大活躍する。そして、番組を見て育った世代である「ももいろクローバーZ」がスタジオ組とロケ組に分かれて参加。リーダーの百田夏菜子は長崎の水族館、九十九島水族館・海きららで、日本でもここのイルカしかできないパフォーマンスの秘密をリポート。今回は、過去の放送から思い出深い「懐かしの名シーン」の数々を紹介するほか、スタッフ陣も当時のベテランスタッフと若い世代のスタッフが結集し、今回の目玉企画の取材を進めているという。そんな目玉企画としては、さかなクンが“未来のさかなクン・さかなサン”になりえる全国の少年少女のもとを本人がたずねていく魚の研究にまつわる授業や、「ももクロ」玉井詩織など芸能人が飼い犬との絆を確める「待て」対決、ほかにも、「どうぶつ奇想天外!」ならではの大自然に生きる動物たちや幻の珍獣を追い求め、その姿を捉えている。今回、番組復活にあたって司会のみのもんたは「『どうぶつ奇想天外!』を毎週見ていた女の子が、いま、お母さんになって『子どもに見せたい』と言ってくれる。僕からみれば孫の世代だけど、彼らにもとことん楽しんでもらえる番組にしていきたいです」と喜びのコメントを寄せている。「どうぶつ奇想天外!2016」は9月21日(水)19時~TBS系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日