3月で5周年を迎えた「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」と。4月に開業1周年を迎えた「二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット」。どちらも開業以来、週末ともなれば都内屈指のお出かけスポットとして、ファミリーやカップルなど大勢の人で賑わっている。この時期、夏に向けての注目スイーツやお得なイベントが開催されるので、ぜひチェックを。各カフェ&レストランでは、夏に向かって新メニューが登場中。注目は、テラスマーケット2Fの「二子玉川 蔦屋家電」内にある「グッド ミールズ ショップ」で発売となる自家製アイスキャンディ(各486円)。「なるべくカラダに良いものを、できるだけ手作りで」をコンセプトとする同ショップなだけに、今話題のスーパーフードである生スピルリナやルクマ、ゴジベリーなどを使用した栄養たっぷりのアイスキャンディだ。すべて店内で手作りされているというこだわりの味をぜひ試してみては。スペイン・マドリードで愛され続けるスペイン王室御用達の老舗グルメストア「マヨルカ」からは、大人気のスペイン風フレンチトースト“トリハ”が登場。外はカリッと、中はしっとり焼き上げた「トリハ・バニラ」(194円)は粉モノラバー必食の新メニュー。お洒落な家電やインテリア、雑貨などさまざまなアイテムでライフスタイルを提案するブック&カフェ「二子玉川 蔦屋家電」では、GW中の5月3日(火・祝)~5月7日(木・祝)まで、1周年を記念して、人気の家電や体験など豪華賞品が当たる抽選会イベント(同店で5,000円以上のお買い物をすると参加できる)を開催。どんな商品がラインアップするかはお楽しみ!5月7日(土)・8日(日)は、二子玉川ライズ ガレリアで、幅5センチのライン上でアクロバティックな演技を競い合うスポーツ「スラックライン」のイベントとして、日本全国4か所をまわる世界唯一のシリーズ戦「ギボンカップ」の第1戦が開催される。日本のトップ選手、大杉徹氏や福田恭巳も参戦予定。世界レベルで活躍する選手のダイナミックな演技を間近で鑑賞して。GW後からは全館にて「サマーキャンペーン」がスタートし、ファッションから上質なライフスタイルを提案する雑貨、フード、エンターテインメントまで、夏を先取りしたお買い物が愉しめるので、併せてチェックを。5月9日(月)からは、平日16時~19時限定でハッピーアワーもスタートされる。ハッピーアワーでは、おいしいお酒や料理がお得に食べられる時間で、参加各飲食店にて展開される。ぜひ夏の間は仕事を早めに切り上げて、ハッピーアワーに駆けつけたい!(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日○企業実証特例制度を活用したセグウェイ公道走行実証実験二子玉川地区交通環境浄化推進協議会、東京急行株式会社とセグウェイジャパン株式会社は、東京都世田谷区二子玉川周辺地区において、交通マナー啓蒙を目的とした「セグウェイツアーin二子玉川」を実施すると発表した。ツアーはレクチャーに加えて、公道(歩道部分)、区立二子玉川公園、多摩川河川敷を含む往復5.8kmのコースを走行する(実施は週三回、一日二回、一回当たり最大8名を予定)。予約や詳しい情報提供は専用サイトで行う。まずは世田谷区民や関係者を対象とした試験運用で安全性を実証し、今年(2016年)の夏を目途に有料で一般開放するが、料金は現時点で未定となっている。報道陣向けの説明会では、上記の3団体、経産省 製造産業局長、世田谷区長が簡単にあいさつを述べたのち、経産省の橋本氏が今回のプロジェクトを可能とした産業競争力強化法による企業実証特例制度について説明した。企業実証特例制度は、規制によって企業のビジネスアイディアを実現できない場合、企業の所轄省庁が窓口となって規制所轄省庁と協議することで、速やかに実現するための規制改革制度だ。規制の範囲が明確でない「グレーゾーン解消制度」と合わせて、すでに82件の申請があったという。今回のプロジェクト概要は、東急電鉄の東浦氏が説明。二子玉川エリアは、住みたい街(世田谷区)や商業施設という魅力を持っていたが、二子玉川ライズが昨年(2015年)竣工し、「働くまち」という魅力が加わったとした。また、自然環境が豊かで、市民が行政に参画する住民力があり、先進の都市環境とも相まって東京の次世代を見据えるクリエイティブシティとなったとも。次世代のまちづくりを考えると、車が中心で大型化・エネルギー浪費型の都市部から、高密度化されてエネルギー効率の良いコンパクトシティが望まれている一面がある。そのためには、(セグウェイのような)小型化された安全なモビリティロボットが必要とされると述べた。今回の実証実験は、茨城県つくば市の「つくばモビリティロボット実験特区」の成果を受けて、2016年3月23日付けで企業実証特例制度が適用され、民間主体の運営が可能になった。○料金は9,000円がたたき台、要・運転免許がネックか?質疑応答では、一般参加の料金について質問が。「現時点では未定だが、セグウェイツアーの9,000円が基準となる」と回答。ちなみに、「シティガイドツアーつくば」の費用が2時間で9,000円となっており、国内で実施されている他のセグウェイツアーも、おおむね9,000円前後だ(中部国際空港のガイドツアーは60分と短いが3,500円)。価格的にセグウェイとしては妥当なのだろうが、9,000円は安くない。払う価値をどのようにアピールするのかが気になる。また、公道を走るセグウェイは小型特殊自動車の扱いとなるので、運転免許証が必要なので、これもネックとなりそうだ(小型特殊自動車に乗れない原付免許はNGだが、普通免許や自動二輪免許で問題ない)。「ナンバープレートを付けたものが歩道を走行するのはいいのか?」という気もするが、セグウェイの速度が遅くされており(国内では10km/h、今回の二子玉川エリアでは6km/hに制限)、海外でもセグウェイが走行可能なのは歩道のみという国や地域が多い。日本においても、歩道等移動用自動車として規制が緩和されているので、「セグウェイは歩道を走るもの」と思ってよいようだ。
2016年04月05日カゴメは3月29日~4月3日、新ジャンルの"生鮮飲料"である「GREENS」を提供するジュースバーを二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)で展開している。「GREENS」ジュースバーは、昨年9月に期間限定でオープンした「GREENS OMOTESANDO」「GREENS 伊勢丹新宿」に続くコンセプトショップ。ここでは、まるで野菜をかじったような鮮度を感じるジュースとして「GREENS」を販売。同商品は、生の野菜や果実を独自カットし、できるだけ熱をかけずに加工する同社独自の製法で"色・香り・食感"を追求。まるで野菜をかじったような鮮度が味わえるという。店舗では、ビートの香りといちごのつぶつぶ食感が味わえるという「クレンジング グリーン(にんじん・小松菜・セロリ・りんご・キウイフルーツ・レモン)」と、りんごのシャキシャキ食感と緑黄色野菜の味わいが楽しめる「エナジー パープル(にんじん・ビート・りんご・ぶどう・いちご・レモン)」を販売。さらに、パッションフルーツの香りとシャキシャキした食感が味わえる新フレーバー「サンシャイン オレンジ(にんじん・かぼちゃ・みかん・オレンジ・パッションフルーツ)」が初登場する。価格は各500円(税込)。店舗は二子玉川 蔦屋家電2F ダイニングにオープン。期間中は無休で営業する。営業時間は11~19時。4月3日には、ヨガインストラクターの柳本和也さんや、さいたま国際マラソンで日本人トップの2位を獲得した吉田香織さん、アスリート芸人のM高史さんなどを招いた「KAGOME GREENS presents ヨガレッスン・ランエクササイズ」(全2回)を実施する。なおヨガレッスンでは、「GREENS」のタイアップ記念として、野菜をテーマにした初の「YASAYOGA(野菜ヨガポーズ)」も展開するという。
2016年03月29日日本カレーパン協会とイッツ・コミュニケーションズは3月6日、「カレーパン博覧会2016」を「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」(東京都世田谷区)で開催する。○世界最大級、100種以上のカレーパンが勢ぞろい同イベントは、100種類以上のカレーパンが一堂に集まる、世界最大規模のカレーパンの博覧会。スーパーマーケットやパン屋さんでの買い物をイメージし、おぼんを持って好きなカレーパンを選び、レジに行って買い物をするスタイルとなる。飲食スペースも設けており、その場での食べ比べも楽しめる。さらにステージなども用意し、カレーパン好きな人たちとのトークショーなどを企画しているという。また、今回のイベントのためのスペシャルカレーパンも登場する。「ネモ・ベーカリー&カフェ」(東京都・武蔵小山)は、博覧会をイメージしたオリジナルカレーパンを発売。「東京カレーパン本舗」(東京都・恵比寿)はいなば食品の「タイカレー」とコラボレーションし、「Boulangerie Shima」(東京都・三軒茶屋)はココナッツジャパンのココナッツオイルを使用したぜいたくなカレーパンを販売するとのこと。開催時間は、11時~19時(カレーパンが売り切れ次第終了)。参加費は無料で、カレーパンやそのほかの商品は有料となる。カレーパンは、1個税込200円~400円を予定している。
2016年02月22日AGF(味の素ゼネラルフーヅ)は1月26日~31日、「STICK MORNING CAFE(スティックモーニングカフェ)」を「二子玉川ライズ ガレリア」(東京都世田谷区)にオープンする。STICK MORNING CAFEは、全国で開催予定の「マルシェ・ジャポン」とコラボレーションし、同社商品「ブレンディ」のブランドカラーであるグリーンを用いた、「STICK MORNING CAR(スティックモーニングカー)」が登場するスペシャリティカフェ。パンとカフェオレを無料で配布する。また、個性豊かなパン屋や菓子屋を集めた朝市を運営する「パンイチ!」ともコラボレーションし、東京都内で人気のパン屋13店舗が出店。パンを購入すると「ブレンディ スティックカフェオレ」1杯がもらえる。出店するパン屋は、パリのグルメガイド「ピュドロ」で「パリで最高のパン屋」の称号を獲得した「メゾンランドゥメンヌトーキョー」や、都内でも珍しいパンとバターの専門店「bread&butter factory(ブレッド&バター ファクトリー)二子玉川」など。開催時間は、11時~17時(26日は14時~17時、時間は変更になる場合があり)。なくなり次第終了となる。同カフェは以後、2月21日に広島県の「ひろしまみなとマルシェ」、27日に京都府の「京の食文化を学び・味わう 冬の京野菜まつり」、3月21日に愛知県名古屋市 の「興正寺マルシェ」、24日に宮城県仙台市の「伊達美味マーケット」に出店する(パンの無料配布は行わない)。※広島、京都、名古屋、仙台は「マルシェ・ジャポン」内に出店。なお、都合により、開催地およびスケジュールが変更となる場合もある。
2016年01月18日東京都世田谷区のiTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズと二子玉川ライズ中央広場で11月28日~29日、「アイランドライフスタイルショー2015」が開催される。○ステージイベントも南国情緒たっぷり同イベントではハワイやビーチ関連の雑貨、アパレル、食品、アートの店舗が立ち並び買い物を楽しめるほか、フードワゴンではハワイアンビールのほか、ロコモコやガーリックシュリンプなどのハワイアン・アイランドフードを販売する。また、ハワイアンワークショップやヨガなどの体験コーナーも開催する。ステージイベントでは、フラ・タヒチアンダンスパフォーマンス、ウクレレユニット「KAZUKI&NAITO」、ウクレレプレイヤー「Jazoom Cafe」によるライブ、モデルのRobinさん、タレントのセイン・カミュさん、写真家の杉本篤史さん、ハワイスクープ編集長のへなしゅんさんなどによるゲストトークショーといったエンターテインメントショーも行う。開催時間は28日が10時30分から19時30分、29日は10時から19時までとなる。
2015年11月24日東京都・二子玉川の静嘉堂文庫美術館は、俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一にまつわる書画工芸を一堂に展示する「金銀の系譜 ― 宗達・光琳・抱一をめぐる美の世界」を開催している。会期は12月23日まで(月曜休館、ただし11月23日は開館し、翌24日休館)。開館時間は10:00~16:30。入館料は一般1,000円、大高生700円、中学生以下無料。同展は、修理を終えた国宝・俵屋宗達「源氏物語関屋・澪標図屏風」、重要文化財・尾形光琳「住之江蒔絵硯箱」(後期展示:11月25日~12月23日)の2点を公開するとともに、宗達・光琳・抱一にまつわる書画工芸の数々を一堂に展示するもの。「源氏物語」の第十四帖「澪標」と第十六帖「関屋」を題材とした同作は、宗達の作品中、国宝に指定される3点のうちのひとつとなる。絵具の剥落や画面の亀裂等の損傷がみられたため修理が行われ、約10年ぶりに公開されるということだ。また、重美の尾形光琳「鵜船図」、酒井抱一「波図屏風」をはじめとする同館所蔵の琳派の名品が一堂に展示され、「波図屏風」付属書簡・自筆句稿『軽挙館句藻』など、門外不出の抱一自筆資料をはじめ、関連版本もあわせて公開される。そのほか、制作から約300年を経て劣化がすすんでいた重要文化財・尾形光琳「住之江蒔絵硯箱」が修理後初公開される(展示期間:11月25日~12月23日)。「住之江蒔絵硯箱」は、本阿弥光悦作の硯箱を模して制作したものと知られており、光悦の特色をよく受け継ぎながらも独自の創意を加えた光琳蒔絵の頂点を示す名作と言われている。また期間中、自然光によって様々な表情を見せる国宝「曜変天目(稲葉天目)」重要文化財「油滴天目」や、松花堂昭乗「勅撰集和歌屏風」や重文の野々村仁清「色絵吉野山図茶壺」、原羊遊斎「雪華蒔絵印籠」など、琳派の画家たちを取り巻く同時代の優品もあわせて紹介される。また、関連企画として、京都美術工芸大学学長・河野元昭氏による講演会「これであなたも琳派通!」が開催される。開催日時は11月21日13:30~。参加費無料、ただし当日有効の鑑賞券が必要となる。
2015年11月19日オーストラリアワイン「ジェイコブス・クリーク」では、12月5日(土)、スペシャリティ・ストア「ロンハーマン(Ron Herman)二子玉川店」3Fの「RH Cafe 二子玉川店」にて、「ジェイコブス・クリーク」を代表する5種類のワインと、RH Cafeの料理をマッチングを楽しめる一日限りの限定イベント「JACOB’S CREEK Christmas PARTY」を開催する。本イベントは、これから来る華やかで心躍るクリスマスシーズンに向けて、ワインと料理のマッチングと「ジェイコブス・クリーク」の多彩なバリエーションを楽しむことを目的に企画された。1847年に創業した「ジェイコブス・クリーク」は、1850年に初めてのワインが醸造されて以来、成長を続けてきた。2008年には世界のベストワイナリー100で1位にランキングされるなど、通算7,000を超える賞を獲得している。今や、押しも押されもせぬオーストラリアで最大の販売量を誇るワインブランドとなった。当日は、「ジェイコブス・クリーク」の代表的な5種類のワイン(赤・白・ロゼ・スパークリング2種)をRHcafeのヘルシーでお洒落なブッフェスタイルの料理と共に堪能できる。さらに、「ジェイコブス・クリーク」の19種類のワインを一堂に揃え、テイスティングも行われる。これだけの種類をテイスティングできる機会は貴重。また当日は、オーストラリア人女性のブランドアンバサダーが、「ジェイコブス・クリーク」やオーストラリアワインの魅力についても語る。「ジェイコブス・クリーク」のワイナリーがある南オーストラリア州のバロッサは、ワールドクラスのシラーズやリースリングの産地として有名で、世界中のワイン愛好家が注目するエリアでもある。19種類の多彩な「ジェイコブス・クリーク」のワインの中から、あなたのお気に入りの1本を見つけてみてはいかが?「JACOB’S CREEK Christmas PARTY」は、12月5日(土)17時半~20時に開催。参加費は5,000円。定員は40名(テラスはペット連れの参加も可能)。参加申し込みやイベント詳細は、「ジェイコブス・クリーク」のfacebookにて確認できる。(text:Miwa Ogata)
2015年11月18日ツルハホールディングスは13日、「ツルハドラッグ」や「くすりの福太郎」などのツルハグループ約1,600店舗において、無料Wi-Fiサービス「TSURUHA Free Wi-Fi」の提供を開始した。「TSURUHA Free Wi-Fi」は、事前の登録が不要な無料Wi-Fiサービス。端末からSSID「TSURUHAFreeWi-Fi」を選択後、ブラウザを起ち上げ「インターネットに接続」をタップ(クリック)し、利用規約に同意することでインターネットに接続される。同社は、「TSURUHA Free Wi-Fi」により、Wi-Fiサービスの需要が高い訪日外国人観光客や、日本人を含む来店した顧客に対し、店舗の利便性向上を図るとしている。対応言語は日本語/英語/中国語(簡体字)/中国語(繁体字)/韓国語/タイ語の6言語。連続接続時間は1時間までだが、繰り返しの利用が可能。なお、ネットワーク基盤の構築・運用をNECが、Wi-Fiアクセスポイントの導入・運用をワイヤ・アンド・ワイヤレスが担当する。
2015年10月14日“世界一の朝食”と称されるオールデイカジュアルダイニング「ビルズ(bills)」が、玉川高島屋S・Cのマロニエコート内に新店舗をオープン。このほど、同店限定メニューがお披露目された。木製の天井とコンクリート製の床を採用した店内には、ビル・グレンジャーの自宅と同様のオリーブ色のソファや、トルコ製アンティークのラグを用いたウォール、艶やかなブルーの柱、パステルピンクのバーカウンターなどが設置された。また、ビル・グレンジャー自身が厳選した絵画たちが個性豊かな存在感を放っている。同店では、ビル・グレンジャーの創り出す新鮮な素材を用いたバランスの取れた料理を始め、コーヒーやフレッシュジュースなどが提供される。中でも注目なのが、二子玉川の略称“ニコタマ”からインスピレーションを得て考案された、二子玉川店限定メニューのポーチドエッグをのせたサラダ「Buckwheat bowl」(1,500円)。食物繊維とミネラルを豊富に含み、グルテンフリー食材として知られている“buckwheat(そばの実)”とスーパーフード“キヌア”をケフィアヨーグルトと合わせて食べるヘルスコンシャスなメニューとなっている。また“世界一”と称された朝食を始め、グルテンフリーメニューや、パレオダイエットメ二ュー、低脂肪高タンパクメニューなど、ヘルスコンシャスかつ満足感のある新作メニュー約20品が登場。ビル・グレンジャーお気に入りの朝食メニューである自家製アーモンドミルクで作った「almond milk chia seed pot」(900円)や、ロンドンの美食家たちの間で今最も人気のディナーメニュー「jasmine tea smoked salmon」(1,500円、スモールプレート 1,300円)、エリザベス女王お墨付きのパブロバ(800円)など、ビル・グレンジャーの最新テイストを味わえるメニューが揃えられている。
2015年09月24日「フォリフォリ(Folli Follie)」が銀座、新宿、二子玉川に新店舗を続々とオープン。銀座店銀座店は、日本初上陸となる新しいクリエイティブコンセプトがベースとなっており、フォリフォリの新たな一面を世界各国に伝えるショップに仕上がった。銀座店では限定アイテムが発売されている他、OPEN記念としてバッグ、ウォッチ、ジュエリーの人気アイテムが多く入ったスペシャルラッキーセットも発売されている。新宿のルミネエストには世界初出店となる、バッグをメインに展開するNEWショップ「Heart for Heart by Folli Follie」がオープン。ブランドの象徴的なアイコン「ハートフォーハート」をテーマにデザインされ、ラブ&ハッピーを呼び込むショップとなっている。日本国内ではここでしか販売されないアイテムも多数展開される。【新店舗概要】■フォリフォリ 銀座店住所:東京都中央区銀座8-9-15 銀座ミノリビル1F電話番号:03-3569-0588営業時間:11:00~20:00■フォリフォリ 二子玉川ライズ店住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント1F電話番号:03-6432-7706営業時間:10:00~21:00■ハートフォーハート バイ フォリフォリ ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店4F電話番号:03-6273-2802営業時間:平日11:00~22:00 / 土日祝10:30~22:00【問合わせ先】株式会社フォリフォリジャパン電話番号:0120-940-630URL:www.follifollie.co.jp元の記事を読む
2015年09月18日インタープレスは9月19日・20日、「二子玉川ライズ ガレリア」(東京都世田谷区)にて最新自転車を"見て・体感"できる「ヴェロ東京 2015」を開催する。同イベントは、子どもから大人まで新しいライフスタイルにフィットした自転車を見て、触って、体感できる自転車イベントで、今回のテーマは「ライフフィット・デザイン」となっている。会場には最新モデルの自転車約30台を一堂に展示。自転車はデザイン性と品質を兼ね備えたライフスタイルの中に自然に取り入れられる、クロスバイクやコンフォートバイク、フォールディングバイク、アーバンスポーツバイク、電動アシストバイク等の最新モデルを取りそろえる。気軽に自転車に触れられるよう、自転車イベントとしては国内初のディスプレイ型を採用。各ブースに担当者がつき、機能について詳しく説明してくれる。展示する全ての自転車は試乗が可能。加えて、試乗者の中から抽選で5人に最新モデルの自転車プレゼントも予定している。さらに、サイクルライフを彩るオシャレな専用アパレルの展示販売も行う。イベントとして、まだ自転車に乗れない子どもも30分で乗れるようになる自転車教室や、初めて子乗せ自転車に乗る新米ママさん向けの子乗せ自転車スクールなども開催する。開催日時は9月19日・20日の10:00~18:00、場所は二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区玉川2-21-1)。参加は無料となっている。出展社は五十音順に、アキコーポレーション、シマノ、世田谷区交通安全自転車課/バイシクルパートナーズ世田谷、ダホンテクノロジー、東京ライフ、東部、ドコモ・バイクシェア、ビタミンiファクトリー、ブリヂストンサイクル、ミズタニ自転車、モトベロ、ヤマハ発動機。
2015年09月10日9月11日、株式会社ユナイテッドアローズ(以下、UA)が二子玉川ライズに「スティーブン アラン(Steven Alan)」をオープンする。「スティーブン アラン」とは、ニューヨーク発のセレクトショップ。アメリカントラッド、アメリカンカジュアルをベースにしたシンプルなスタイルを作ることのできる、着心地のよいアイテムが豊富にそろう。UAは、2013年、同ショップの日本国内における出店と店舗運営に関する契約を締結。現在までに4店舗をオープンさせている。今回オープンとなったスティーブン アラン フタゴタマガワには、期間限定でアウアー(Ouur)のポップアップストアもオープン。アウアーとは、オレゴン州・ポートランド発のライフスタイルマガジン『KINFOLK』の編集長、ネイサン・ウイリアムがディレクションするジェネラル・ライフブランド。ものづくりに対して誠実な作り手のみと仕事することをモットーにしたブランドで、ポップアップストアでも、手編みのバスケットや手織りのタペストリーなど、手作りならではのあたたかみを持ったアイテムの数々に出合うことができる。また、ネイサン自身が選んだ日本の器も店頭に並ぶ点にも注目だ。
2015年08月31日サザビーリーグは9月1日、ビアカフェ「iBEER LE SUN PALM(アイビアー・ルサンパーム) 二子玉川ライズ」を東京都・二子玉川ライズ S.C.タウンフロント1階にオープンする。同店は、カフェのような心地よさとビアバルのようなにぎやかさが両立させたビアカフェ。今回オープンする二子玉川ライズ店は、渋谷店に続く2号店になる。渋谷店ではオトナ女子目線のビアカフェスタイルを提案してきたが、二子玉川ライズ店ではオトナ女子に加え、家族でも楽しめるビアカフェスタイルを提案するとのこと。クラフトビールを中心としたビアバーのほかに、デザート感覚で楽しめる「クリームソーダファウンテン」を提供する。クリームソーダファウンテンは、アメリカンクラッシックスには欠かせないドリンク。フルーツピューレと3種のオーガニックのアカベシロップを使ったソーダと、さまざまなフレーバーのアイスを組み合わせた8種のソーダファウンテンを同店限定で販売する。価格は630円~。料理は、ビールにあうボーダレスなメニューがラインアップ。石釜で焼きあげるピッツア7種類(各1,000円)、「テキサス BBQプレート」(2,980円)、「岡山県邑久町産 殻付き生カキ」(480円)、「海老とグリーントマトのココナッツフライ スイートチリソース」(830円)などを用意する。ビールは常時、タップサーバー(樽生)で約10種類、ボトルで約30種類を取りそろえる。価格はハーフパイント(240ml)580円、パイント(470ml)980円。そのほか、ビアカクテルも用意。また、家族連れやオフィスワーカーも楽しめるように、ランチとカフェメニューも豊富に取りそろえるとのこと。オープンを記念し、9月1日~10日は、オマール海老を丸ごと1尾使った「ピッツア オマール」を"ニコタマ(250円)価格"で販売する。1日20食限定で1組1枚まで。販売時間は15時~23時。※価格はすべて税別
2015年08月27日8月7日、東京都・世田谷区の二子玉川に、フォステクスのショールームがオープンした。フォステクスは、フォスター電機が展開する老舗オーディオブランド。オーディオクラフト向けのパーツや、スタジオ用、DTM用機材、スピーカー、ヘッドホンなどを中心に手がけている。フォステクスの設立は1973年で、すでに40年以上の歴史を持つが、意外なことにショールームの開設は今回が始めて。ショールーム所長の荒谷氏によると、フォステクスブランドは、一部のコアな層には浸透しているが、一般への認知度はまだ低い。そのあたりを掘り起こそうというのが、このショールームの狙いだ。二子玉川という場所を選んだ理由については、「秋葉原などにショールームを設置すると、既にフォステクスを知っている人のみを相手にすることになる。フォスター電機が会社としてやるべきことは、音や音楽の楽しみを世の中に広げていくことなので、フォステクスを知らない人が多い二子玉川を、あえてチョイスした」(荒谷氏)とのことだ。○ショールームの展示内容はショールームの入り口付近は、「KOTORI」ブランドをはじめとするヘッドホンの展示スペースとなっている。KOTORIはパーツをカスタマイズできるヘッドホンで、他人とはちょっと違ったモノを持ちたいという人から人気の高いブランドだ。また、独自の平面振動板「RP振動板」を採用するリファレンスモニターヘッドホン「T50RPmk3n」も展示。5月15日に発表されたT50RPmk3nは、先代モデルから実に15年以上も経過してからのリニューアルとなった。そのほかにも「THシリーズ」や「TEシリーズ」など、豊富なラインナップを展示。展示エリアにはミラーが配置されており、ヘッドホンを装着したときにどのように見えるのか、"試着"できるようにもなっている。入り口の左側はカウンタースペースだ。ヘッドホンアンプがセッティングされ、展示してあるヘッドホンを落ち着いて視聴できる。ショールームの中心部分は、メインの試聴スペース。Gシリーズ、GXシリーズなどのフロア型スピーカーも試せる。ヘッドホンの展示スペースの先は、アクティブスピーカーとヘッドホンアンプのコーナーだ。小型アクティブスピーカーの「PMシリーズ」とサブウーファー「PM-SUBシリーズ」の組み合わせなども体験可能だ。ショールームのには、スピーカークラフト用ユニットの展示スペースだ。DEシリーズをはじめとする定番のユニット以外に、ツイーターなども展示されている。ショールームでは、こうした機器の試聴だけでなく、販売やサポートも行う。○8月8日には新製品の発表会も8月8日の土曜日には、このショールームで、真空管ヘッドホンアンプ「HP-V8」の発表会が開催される。取材に訪れた8月7日(金)の時点では発表前だが、既にHP-V8を展示していた。HP-V8は、出力段に300B、電源にKT-88を使用するという贅沢な構成を採用したフルサイズのヘッドホンアンプ。入力はアンバランス(RCA)1系統のみだ。出力は、4ピンバランスとアンバランスのヘッドホン出力を各1系統ずつ装備する。
2015年08月07日フランス発のフレグランスメゾン「ディプティック(diptyque)」が9月12日、東京・二子玉川に青山に継ぐ関東2店舗目のブティック(直営店)をオープンする。住所は東京都世田谷区玉川3-17-1、玉川高島屋S・C南館1階。ディプティック初となるカウンターデザインを採用した同店。店舗の中央には象徴的な“香りの祭壇”を配し、その裏にはカウンセリングテーブルが設けられた。店内では、定番品はもちろん、ブティック限定商品、新作まで幅広いアイテムを展開。9月1日より全世界のディプティックのブティックで発売がスタートする直営店限定コレクション「ル バザール デュ 34」のオードパルファンやキャンドルホルダー、ホームフレグランスなども店頭に並ぶ。また、香りをイメージしたブティック限定のギフトラッピングサービスも実施される予定だ。
2015年07月28日レストラン「bills」は9月8日、東京都世田谷区・二子玉川に、国内5店舗目となる店舗を増設開店する。○居心地のいい空間を構築同店は、オーストラリアのレストランター、ビル・グレンジャーが手掛ける"世界一の朝食"をコンセプトとしたレストラン。同氏が街を訪れた瞬間に感じた"リラックスして穏やかな素敵な街"をインテリアで表現するという。店内は、従来の店舗では使用していなかった温かみのあるピンクを基調としたテーブルやタイルの壁などを採用。スタイリッシュでありながらリラックスして過ごせる、ぬくもりのあふれる居心地の良い空間を構築する、としている。オープン日は9月8日。場所は玉川高島屋ショッピングセンター別館「マロニエコート」内3F。営業時間は8時30分~22時。座席数は142席(店内90席、テラス52席)を予定。
2015年07月24日今年4月にオープンし注目を集めている、商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」。その中にショップを設ける、スペイン王室御用達のグルメショップ「マヨルカ(Mallorca)」の日本第1号店が、発売初日で完売・発売休止していた人気商品「エンサイマーダ」の発売を再び開始することが明らかとなった。スペイン・マヨルカ島の伝統的な菓子パン「エンサイマーダ」は、豚のラードを使用し、表面はパリッと、中はフワッとした食感が特徴。同店の看板メニューでもあり、日本第1号店のオープン初日には全6種類のフレーバーを展開したところ、6種類すべてが完売したという大ヒット商品だ。初日の完売以降は、プレーン味(210円)以外のフレーバーの販売を休止していたが、この度、甘みのある生地の上にオレンジピールをのせた「ナランハ」(260円)、スペイン産マルコナアーモンドペーストが入った「トルテル」(260円)、生地の中にも外にもふんだんにチョコを使用した「カカオ」(280円)の3種類のフレーバーが復活する。また、焼きあがり予定時間も発表。日によって異なる場合もあるが、8時・12時・16時の3度で、3から4種類を常時用意しているという。
2015年07月23日mama fes実行委員会は9月26日~27日、「mama fes 2015 Autumn」を二子玉川ライズ(東京都世田谷区)にて開催する。7回目の開催となる今回は、より一層ママがハッピーになれる"ママの遊び場"として、ステージやワークショップの充実をはかるという。なお、二子玉川ライズでは初開催となる。同施設は週末には約8万人超えの施設来場があるスポットで、前回開催時に実施した来場者アンケートでも好きな商業施設1位になったとのこと。当日は、開放的なオープンスペースと隣接するイベントホールに、さまざまなコンテンツを用意する。ホール内のメインステージでは、親子で楽しめるエクササイズ「TRFイージー・ドゥ・ダンササイズ」のスペシャルバージョンや音楽ライブの実施を予定している。ワークショップ・ブースでは、ママ向けのファッション誌『SAKURA』のおすすめコンテンツや、ママ向けの雑誌『nina’s』のプロカメラマンによる撮影会なども用意する。また、会場にはオムツ交換や授乳のできるスペースなども設置する。そのほか、各協賛ブースにてお土産も用意する。入場はメルマガ登録で無料。
2015年07月22日フォステクスは7月8日、東京都世田谷区玉川にショールームをオープンさせると発表した。オープン日は8月7日。ショールームでは「フォステクス」「KOTORI」ブランドのスピーカーシステム、スピーカーユニット、DAC、ヘッドホンアンプ、ヘッドホンを試用可能。その際、他社製品と組み合わせての試し聴きもできる。そのほか、発売前の製品の先行展示、新製品発表会、少人数制のプレミアム視聴会などを実施していく。営業時間は11時から19時30分まで。定休日は水曜日。
2015年07月13日楽天銀行は24日、本店(東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド楽天タワー)を、東京都世田谷区玉川の楽天クリムゾンハウスに移転すると発表した。○本店移転の概要移転先住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス本店移転日:8月17日(月)カスタマーセンターの問い合わせ先に変更はないという。
2015年06月26日トランジットビルズオペレーションは9月8日、カジュアルダイニング「bills(ビルズ)」二子玉川を「玉川高島屋S・C」(東京都世田谷区)にオープンする。bills(ビルズ)は、オーストラリア発のカジュアルダイニング。同店は、メニューの「オーガニックスクランブルエッグ」が有名で、"世界一の朝食"を提供するといわれている。同店のコンセプトは「3つめの"ホーム"のようなレストラン」。店内は、温かみのあるピンクを基調としたテーブルや、タイルの壁などを使用して、スタイリッシュでありながらリラックスしてすごせる空間になっているとのこと。座席数は142席(店内90席、テラス52席)を予定。営業時間は、8時~22時(フードのラストオーダーが21時、ドリンクのラストオーダーは21時30分)。
2015年06月22日“世界一の朝食”と称されるレストラン「ビルズ(bills)」が9月8日、増設開店予定の玉川高島屋S・Cのマロニエコート内に国内5店舗目となるニューショップをオープンする。同レストランを手掛けるビル・グレンジャーが現在住むロンドン郊外と、二子玉川の雰囲気が似ていることから出店が決まった二子玉川店。植物がつたう緑の壁が印象的なマロニエコートの3階に誕生する同店は、“3つめのホームのようなレストラン”をコンセプトに、ビル・グレンジャー本人が初めて二子玉川に足を踏み入れた時に感じたという“リラックスして穏やかな素敵な街”というイメージを表現している。店内には、これまでの国内の店舗では使われてこなかった温かみのあるピンクを基調としたテーブルや、ビル・グレンジャーの自宅と同じオリーブ色のソファなど、二子玉川の街の雰囲気に合わせて一つひとつこだわり抜いて選んだ色彩豊かなインテリアを設置。まるでビル・グレンジャーの自宅に招かれた様な、スタイリッシュでありながらリラックスして過ごせる、ぬくもり溢れる空間を創り上げた。同店のオープンについて、ビル・グレンジャーは「二子玉川は、僕にとってオーストラリア・シドニーやイギリス・ロンドンにつぐ3つめの“ホーム”のように、ぬくもりのある居心地の良いレストランだから、僕の家に遊びにくるような感覚で、毎日でもカジュアルに訪れてほしい。毎日の暮らしを大切に生きる二子玉川のローカルの人々やファミリーに長く愛される存在になって欲しいと願うよ」とコメントしている。【ショップ情報】「bills 二子玉川」オープン日 9月8日・8時30分~住所 東京都世田谷区玉川2-27-5 玉川高島屋S・C マロニエコート3階時間 8:30~22:00(※L.O.foodはCLOSE1時間前、Drinkは30分前)座席数 142席(店内:90席、テラス:52席 ※予定)
2015年06月16日日が落ちてからのお楽しみが増える夏。各地ではビアテラスがオープンして、夜風にあたりながら、ビールやグルメを楽しむ人の姿があちこちでみられる。今年3月に二子玉川駅前に誕生した二子玉川ライズでも、7月2日(木)より夏季限定ビアテラス「premium Beer Party(プレミアム ビア パーティ)」を開催する。二子玉川ライズの中央広場の広々とした空間を活かして、暑い夏の心地よい過ごし方を提案するこのビアテラス。シチュエーションもさることながら、味にもこだわり、ほかのビアテラスとはひと味違うビールとグルメを味わえる。ビアテラスの主役ビールには、今年3月に発売した新商品の「ザ・プレミアム・モルツ マスタードリーム」をはじめとするザ・プレミアム・モルツ4種類に加えて、爽やかなレモン風味の新ビールテイスト「ラドラー」や各種カクテルなど、女性にも味わいやすいようなドリンクメニューを充実させている。フードメニューは、二子玉川ライズS.C.に日本初出店したスペイン王室御用達グルメストア「パステレリア マヨルカ」とのコラボレーションして、最先端のガストロノミーを体現するバルメニューを提供する。「マヨルカ」のはじまりは、1931年、スペインでは国民的行事であるクリスマスの宝くじで一等賞を得た、創業者夫妻のベルナルディーノ・モレーノとその妻マリア・ガルシアによって、賞金を資金源にマドリードのブラボ・ムリーリョ通り7番地に、最初のパティスリーを開いたことにはじまるという創業秘話があり、ある意味縁起のいいグルメストアでもあるのだ。「マヨルカ」はその後も拡大を続け、パティスリー・ベーカリー・デリカテッセン・マーケット・カフェテリアの5つの顔を持つまでに至っている。今回はビアテラスでしか味わえないオリジナルバルメニューも用意する。屋外でありながら、極上のビールと本格スペイン料理を気軽に味わうことができる二子玉川ライズのビアテラス。今季はぜひ注目してみてはいかが? そしてビアテラスに立ち寄る前後は、「109シネマズ二子玉川」で最旬映画をセットでぜひ楽しんでみて。(text:Miwa Ogata)
2015年06月15日二子玉川ライズが7月2日から9月23日まで、開業以来初となるビアテラス「プレミアム ビア パーティ(premium Beer Party)」を中央広場でオープンする。二子玉川ライズの開放感溢れる広大な空間で心地よくお酒が楽しめる同ビアテラス。今年3月に発売された新商品「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」を始めとした、ザ・プレミアム・モルツ4種類に加え、レモン風味の新ビールテイスト「ラドラー」や各種カクテルなど、女性にも嬉しいドリンクを多くそろえた。フードでは、二子玉川ライズショッピングセンターに日本初出店したスペイン王室御用達グルメストア、「マヨルカ(Mallorca)」による本格スペイン料理を提供。同ビアテラス限定のオリジナルバルメニューも展開される予定だ。
2015年06月05日今月の「映画ではじめるデートプラン」は、二子玉川に誕生した新商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」にフォーカスしてお届け!ここには世田谷区初となるシネマコンプレックスで、「109シネマズ二子玉川」がオープンし、IMAX(R)デジタルシアターを含む10スクリーンを備えた最新設備で映画を楽しめる新スポットとなった。今回は、二子玉川ライズ内でデートにおすすめのお店をチェックしながら、初夏のモールデートをテーマにお届けする。今月ピックアップの映画は、ウィル・スミスが天才詐欺師を演じる映画『フォーカス』。ニッキー(ウィル・スミス)は、人の視線“フォーカス”を自由自在に操り、一瞬の内に数億円もの大金を稼ぎ出す天才詐欺師。30人ものプロ詐欺師たちを束ね、稼業に励む毎日を送っていた。だが、ニッキーの一世一代の詐欺の現場に、数年前、ニッキーが犯罪のプロとして育てあげた女詐欺師・ジェス(マーゴット・ロビー)が現れ…という、巧みな話術と手さばき、人間行動学に基づいた“騙し”のテクニックが詰まった超一流・詐欺エンターテイメント。恋愛も騙しだまされが常。この映画を観て、“だまし"テクを磨いてみてはいかが?4月24日(金)にグランドオープンした二子玉川ライズは、開業イベント実施期間中の4月24日~5月6日だけでも、約3億円の売上をマークし、好調な滑り出しを見せている。その2F・3Fにオープンした109シネマズの最新館「109シネマズ二子玉川」は、電動リクライニング機能や座席備え付けのハンガーなどを備えたグランド・エグゼクティヴシートなどを用意し、快適な映画鑑賞が楽しめるのでカップルには特におすすめだ。飲食・カフェは6店舗あり、いずれもお洒落で話題のお店が集結。どこに入るか迷ってしまいそうだが、おすすめはスペイン王室御用達の「パステレリア マヨルカ」。パティスリー・ベーカリー・デリカテッセン・マーケット・カフェテリアの5つの顔を持つグルメストアで、モーニングからランチ、ティータイム、ディナーまで使え、マヨルカ自慢の生ハムや焼立てトルティージャなどの好みのタパスチョイスできる。店内はシックで異国情緒にあふれているからムードもいい。スイーツなら、パイ専門店からスタートしたトライベッカ発祥のカジュアルアメリカンレストラン「バビーズ」もおすすめ。また彼と彼女で食べたいものが違う場合は、スープストック トーキョーの運営会社が展開するお洒落ファミレス「100本のスプーン」がベストチョイスかも。ファミレスと言っても、メニューも空間も洗練されていてリラックスできる大人のファミレスなのだ。イチオシは、代表的なメニューをワンプレートに盛り込んだ「リトルビッグプレート」。チェックしておきたいユニークなお店には、関東初出店となる、DIY体験ができるストア「DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA」。販売するほとんどの工具を購入前に店内のワークスペースで試せるほか、溶接やネームプレート作り、暮らしに役立つワークショップなどのイベントも開催される。また、代官山 蔦屋書店を手掛けるカルチュア・コンビニエンス・クラブが仕掛ける新ブランド「二子玉川 蔦屋家電」は要チェック。家電と雑誌・書籍、サービスを織り交ぜて、新しいライフスタイルを提案するこれまでにない雰囲気の家電店になっている。ご飯を食べて施設内をぶらついたら、屋上に約6,000平方メートルの広さでめだかの池や菜園広場などを展開する屋上庭園“ルーフガーデン”でひと休み。都心のデートでも太陽の光を浴びながら、緑や水を感じられ初夏にぴったりののんびりスポットだ。(text:Miwa Ogata)
2015年05月19日トウホクトモニプロジェクト復興祭2020実行委員会(実行委員長:青柳陽一郎)は、二子玉川駅に4月24日オープンした放送スタジオ兼多目的ホール「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」にて、東日本大震災の復興支援を掲げたイベントを開催する。「~東日本大震災での経験と教訓を活かし、災害に負けないコミュニティづくり~」をコンセプトに、本イベントを通して二子玉川から「心育まれる新しいコミュニティ」を発足し、2020年までの継続的な取組として開催を予定している。今年の企画内容は、東日本大震災の被災者の方々の被災経験を後世に伝える「語り部」、当方地方の物産の紹介、またダイヤモンド☆ユカイさんら著名アーティストによるチャリティコンサート、また、東北との交流を育む「東北へ行こう!」キャンペーンの紹介など実施する。「トウホクトモニプロジェクト フタコタマガワ復興祭2020」のイベント概要は、開催日が23日、24日で、場所は「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」。主催は「トウホクトモニプロジェクト復興祭2020実行委員会」で、実行委員長は衆議院議員の青柳陽一郎氏。総合プロデューサーはユナイテッド・アースの渕上智信が務めており、共催は同、社会貢献共同体ユナイテッドアースと、シルクとなっている。メディアパートナー:イッツ・コミュニケーションズ協力:アミューズ、サンミュージック出版協賛:和僑会、ローランド ほか出演予定:ダイアモンド☆ユカイほか後援:世田谷区・南三陸町・登米市
2015年05月12日昨年9月にユナイテッドアローズからデビューした新ブランド「EN ROUTE(アンルート)」の2号店が、二子玉川駅隣接の「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」(東京都世田谷区玉川1丁目14番1号)1階に、4月24日にオープンした。アンルートは、「ウエアラブル トウキョウ(Wearable Tokyo)」をコンセプトに、「ファッションとスポーツを同じ感覚で楽しむ」都会暮らしのクリエーティブな男女を対象とするファッションブランド。シンプルモードテイストの「シティカジュアルウエア」とコンテンポラリーな「シティランニングウエア」の2テイストのアイテムを展開する。銀座に路面店として設けられた1号店に次ぎ、2号店にあたる二子玉川店はSC初出店舗となる。面積110坪、天井高5メートルの本店舗は、インダストリアルなスタジオをイメージさせる内装で、長坂常によるスキーマ建築企画がデザインを担当した。ワンフロア構造ながら、やぐらのように組んだ2階建てのストックを中央に設置するなど、インテリアには遊び心が盛り込まれている。また近隣住民やオフィスワーカーが、ライフスタイルにランニングを気軽に組み込めるよう、銀座店と同じくロッカーやシャワールームのある「ランニングステーション」を併設した(使用料1回700円)。アンルートはセレクトショップとして知られるが、実はセレクトアイテムは全体の4割ほどで、オリジナルアイテムが6割を占めるという。クリエーティブディレクターの沼田真親氏は「アンルートは“オリジナルコレクション”の開発に特にこだわりを持ってきた。既存のセレクトショップのオリジナルアイテムと言えばとかくベーシックになりがちだが、ブランドの方向性をはっきり打ち出したデザインをオリジナルとして形にすることで、他ショップとの差別化を図っている」とコメントした。また5月中旬には、二子玉川店限定アイテムとして、2004年にデザイナーの久保嘉男氏が立ち上げたブランド「IRON MEDAL ATHLETICS」のカプセルコレクションが発売される。ユニセックスのランニングウェアからパンツ3型、Tシャツ4型が登場予定。店舗の営業時間は10時から21時まで。ランニングステーションの営業時間は平日8時から21時まで、土・日・祝日8時から20時まで(最終受付は1時間前まで)。
2015年04月29日アクタスは24日、東京都世田谷区に、ライフスタイルショップ「アクタス・二子玉川店」をオープンした。○幼児向けの家具を先行販売同店は、「UP FOR IT 」をコンセプトとした、親子のためのライフスタイルショップ。ヨーロッパ、アメリカからのインポート家具や雑貨、オリジナルの家具、子どもの学習机やシステムベッドを揃えるほか、より低年齢の幼児向けの「子どもたちのためのファーストファニチャー」を先行発売する。幼児向け家具は、3歳くらいまでの子どもを対象とした家具。この年代までの子どもは、言語化できない五感や身体そのものを使って身の回りの人や環境と対話しており、気持ちがいい、おいしい、寂しい、不快などさまざまなものを感じ伝えるときに脳細胞が発達するとの説をうけ開発されたもの。その年代にできるだけポジティブな体験や経験をさせ、親子の間や子どもとモノとの間にたくさんの対話が生まれ、子どもたちが幸せと感じる機会が増える家具を目指しているという。場所は東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C.テラスマーケット2F。営業時間は10時~21時。不定休。
2015年04月27日4月24日、東京都世田谷区に商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」が開業する。既にオープンしている「二子玉川ライズ」の第2期事業として開業する同施設は、緑あふれる「テラス」をイメージ。入居するテナントにはこだわりのあるハイセンスな店舗がそろう。ここではどんな時を過ごせるのだろうか。○コンセプトは「MINNA TERRACE」このほど開催された記者説明会には、東京急行電鉄の取締役社長・野本弘文氏が登壇。「住んでよし、働いてよし。かつ多くの人に訪れてもらえる、魅力的な街づくりを推進していきたい」と同開発事業への思いを語った。今回オープンする「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」の開発コンセプトは「MINNA TERRACE(みんなテラス)」。オープンモール型の施設とすることで、訪れる人"みんな"がそれぞれの価値観で過ごすことのできる空間を創出するという。○日本初上陸ベーカリーは"王室御用達"!同施設には、計6店の飲食・カフェ店舗が出店する。中でも注目は、日本初出店となるスペイン発のベーカリー「Mallorca(マヨルカ)」だ。同店は1931年にスペインで創業。スペイン・マヨルカ島の伝統的な菓子パンである「エンサイマーダ」を販売することにちなんで「マヨルカ」と命名された。現在では、スペイン皇太子であるフェリペ6世の王位継承セレモニーにおいてサービスを提供するなど、"王室御用達"のベーカリーとなっている。同店自慢のエンサイマーダ(190円~・税別)は種類も豊富。プレーンのエンサイマーダのほか、チョコレートやバニラクリーム、クランベリーチーズなどのフレーバーをそろえており、気分に合わせて選ぶのが楽しい。宝石のようにかわいらしいスイーツの数々にも注目だ。「カシスとチョコレートのタルト」(250円・税別)や「フランボワーズとバニラのタルト」(250円・税別)などのほか、種類豊富なチョコレートも提供。中でも同店の"ベストセラー"というスイーツが、ガナッシュやモカシロップ、バタークリームと専用の生地を11層に重ねたケーキ「オペラ」(240円・税別)だ。サクサクとした生地の食感に、まったりとしたバタークリーム、ガナッシュの深みのある甘みにほろ苦いモカクリームが絡んで、複雑で上品な味わいを楽しめる。また、同店ではサンドイッチや総菜・タパスなども提供。朝食やランチも楽しめる。店内飲食のほか、生ハムやチーズ、ワインなどの販売もしているので、ちょっとした手土産にも重宝しそう。なお、営業時間は8:00~23:00となる。○巨大アップルパイに洗練ファミレスもアメリカ・NY発のカジュアルアメリカンレストラン「Bubby’s(バビーズ)」もお見逃しなく! 同店ではリンゴ15個をまるごと使ったアップルパイ(1ピース650円・税込)のほか、「エッグベネティクト」(1,400円・税込)や「バビーズバーガー」(1,300円・税込)、「バビーズ ダブルバーガー」(2,300円・税込)などをアメリカンな雰囲気の中で楽しめる。営業時間は10:00~23:00。「100本のスプーン」は、「コドモがオトナに憧れて、オトナがコドモゴコロを思い出す」がコンセプトのファミリーレストランだ。大きな窓から自然光をいっぱいに取り入れ、店内は明るく開放的な雰囲気。全92席を用意している。同店が提供するメニューは、じっくりと時間をかけて作られたこだわりの品々。最大の特徴は、"子供用のメニュー"がなく、ほとんど全てのメニューに"ハーフサイズ"を用意していることだ。例えば、同店おすすめという「100本の煮込みハンバーグ」(フル1,580円・ハーフ890円・共に税別)のハーフサイズは、小さめのハンバーグにウズラの卵の目玉焼きがのったかわいらしい見た目。ほかにも、小さなサイズのメニューを盛り合わせた「リトルビッグプレート」でも、10品がのったラージ(1,780円・税別)と6品のスモール(980円・税別)の2種類を用意している。また、ワインと同じブドウを使ったドリンク「ワイナリーのぶどうジュース」(300円・税別)も販売。子供も大人気分を味わえる。なお、同メニューはデイタイム(9:30~17:00)限定で料理とのセット価格(200円・税別)でも提供されている。ランチでもディナーでもぜひ家族で訪れたい店だ。営業時間は9:30~23:00となる。○緑の散策からファッション、DIYまで同施設3~5階の「ルーフガーデン」には屋上緑化が施されており、散策を楽しむのも良いかもしれない。多摩川や二子玉川の街並みも見下ろせ、ベンチに座って一息つけば日ごろの疲れも忘れられそう。また、世田谷区としては初めてとなるシネマコンプレックス「109シネマズ二子玉川」もオープン。10スクリーン・約1,665席を用意し、メインシアターには「IMAX デジタルシアター」も導入している。ほかにも、DIYの体験と工具の購入ができる「DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA(ディーアイワイファクトリーフタコタマガワ)」や、ユナイテッドアローズがスポーツウェアとモードファッションの共存を提案する「EN ROUTE(アンルート)」、上質でハイセンスな家具やギフトアイテムをとりそろえる「ACTUS(アクタス)」なども出店。ライフスタイルを充実させる店舗がそろっている。第1期事業となる「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」が開業してから4年を数える東京・二子玉川。上質な生活が息づくこのエリアから、今後も目が離せなくなりそうだ。※記事中の情報・価格は2015年4月取材時のもの
2015年04月23日