公益財団法人品川文化振興事業団(東京都品川区西大井1-4-25、以下 事業団)は、音楽会「粋で陽気な音の玉手箱 ~和と洋で奏でるポピュラー名曲~」を10月9日(日)スクエア荏原 ひらつかホール(東京都品川区荏原4-5-28)にて開催いたします。チラシ表_音の玉手箱公演URL: 桂小すみ コメント動画URL: ■「粋で陽気な音の玉手箱 ~和と洋で奏でるポピュラー名曲~」開催の背景、趣旨などこの公演は、音曲師・桂小すみ(かつらこすみ)が邦楽、洋楽界の音楽仲間と、和楽器&洋楽器、邦楽&クラシック楽を融合させ、東西を問わない自由な文化交流を展開する音楽会。事業団では幅広いジャンルの事業を開催しておりますが、クラシックと邦楽を一緒にしたら何が起こるのか?!一味違ったコンサートを多くの方に提供いたします。毎年秋に品川区と事業団で開催している「品川区民芸術祭」の一大イベント「ドリームステージ」(プロと区民の夢の共演)で昨年度おこなわれた「しながわ大演芸会」に桂小すみが音曲師として出演したことをきっかけに今回のコンサート企画が生まれました。桂小すみは今や各地の寄席で活躍中の音曲師ですが、実は東京学芸大学在学中にウィーン国立音楽大学に‘ミュージカル専攻’で国費留学という異色の経験を持ち、自身も三味線のみならず声楽、ピアノ、フルートなど和洋の音楽、楽器に長けた音楽家です。そのセンスと楽しいトークを交えた音楽会は見る者、聴く者を飽きさせないこと間違いなし!学生時代の音楽仲間、小川真弓(ソプラノ)、所尚子(ピアノ)との3人で2014年に結成した音楽ユニット“りゅばん・ぷりえーる”は音楽と歌で人々を元気づけようと全国で公演活動を続けてきました。今回はさらに邦楽、洋楽界の音楽家が集結。各楽器の奏法紹介から楽器ごとの人気曲、クラシック音楽、ポピュラー音楽、演歌と予想を超える盛沢山の楽曲演奏と歌、音があふれる、正に‘玉手箱’!和+洋=どんな音色で飛び出すか?!一見、一聴の価値あり♪チラシ裏_音の玉手箱■開催概要日時 : 2022年10月9日(日)14:00開演(13:30開場/16:20終演予定)会場 : スクエア荏原 ひらつかホールアクセス : 東京都品川区荏原4-5-28 スクエア荏原 入場料 : 2,500円/高校生以下 1,000円(未就学児入場不可)公式サイト: ■会社概要名称 : 公益財団法人品川文化振興事業団本社所在地 : 東京都品川区西大井1-4-25設立 : 1986年代表者 : 理事長 中川原 史恵(なかがわら ちかえ)ホームページ: 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】公益財団法人品川文化振興事業団Tel:03-5755-2064 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日大林宣彦監督が20年振りに故郷・尾道で撮影した最新作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』の公開日が、4月10日(金)に決定。この度、本作の予告編が公開された。尾道の海辺にある唯一の映画館・瀬戸内キネマが閉館を迎え、日本の戦争映画特集を観ていた若者3人が、突然劇場を襲った稲妻の閃光に包まれる。彼らはスクリーンの世界にタイムリープするのだった。戊辰戦争、日中戦争、沖縄戦、そして原爆投下前夜の広島へ……。そこで出会ったのは移動劇団・桜隊。歴史上では原爆の犠牲になった桜隊の未来を変えるため、戦争を知らない3人の若者は、歴史を変えようと奔走する。戦争の歴史を辿りながら、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルと、様々な映画表現で、大林宣彦監督の映画への情熱、平和への想いが凝縮された、大林版『ニュー・シネマ・パラダイス』ともいえる作品で、“大林的戦争三部作”『この空の花-長岡花火物語』、『野のなななのか』、『花筐/HANAGATAMI』を経た大林宣彦監督の集大成となるものとなっているという。主要キャストには、厚木拓郎、細山田隆人、細田善彦、吉田玲(新人)、成海璃子、山崎紘菜、常盤貴子が名を連ねた。この度公開された予告編は、武田鉄矢がエノケンの名曲をカバーした主題歌『武器ウギ<無茶坊弁慶>』をバックに、様々な本編シーンが切り取られたものとなっている。”平和への思い”に賛同して集結した、小林稔侍、高橋幸宏、尾美としのり、武田鉄矢、南原清隆、片岡鶴太郎、柄本時生、稲垣吾郎、蛭子能収、浅野忠信、伊藤歩、中江有里、笹野高史、満島真之介、渡辺えり、窪塚俊介、長塚圭史らキャスト陣が登場する。予告編のラストは、山田洋次監督からのコメントも。「とにかくおもしろい。大林監督と病気を闘いながら、前作『花筐/HANAGATAMI』を上まわる作品を作られたことに、とても勇気づけられました」という、あたたかいメッセージで締めくくられている。『海辺の映画館-キネマの玉手箱』4月10日(金)公開
2020年02月13日日本らしさを上品に演出したこだわりの店内京都駅ビル10Fにお店を構えている「茶筅(ちゃせん)」。京都らしさ感じる和のテイストをふんだんに取り入れたこちらのお店では、“作りたてでしか味わえない新感覚スイーツ”を食べることができると話題になっています。お店のロゴがかわいく印字されたのれんをくぐると、落ち着きと清潔感のある店内が広がります。壁に掛けられている舞妓さんの絵は、お店で働くスタッフのオリジナル作品なんだとか。鮮やかに表現された絵は、店内により京都らしさを演出しています。豪華な見た目と演出で話題の人気メニュー!おとぎ話でたびたび登場する玉手箱をスイーツの盛り合わせとして楽しめる「お抹茶・玉手箱スイーツ」は、お店人気No.1のメニュー。桐箱を開けた瞬間に湯気が舞い上がるシーンは、乙姫様からのお土産を連想させます。見た目も豪華なスイーツの玉手箱には、最高級宇治抹茶「丸利吉田銘茶園」の抹茶を使用。農林大臣賞を計20回も受賞した京都の茶舗で言わずと知れた高級抹茶の、上品なお茶の香りを楽しみましょう。ティラミスやパフェ、甘じょっぱい味噌がアクセントの焼き麩のスイーツなど、抹茶中心の和洋折衷のスイーツを楽しむことができるメニューとなっています。やみつきになること間違いなし!モチひや新感覚スイーツ抹茶パフェの素材をピッツァで味わえる新感覚ドルチェ「京のお抹茶ピッツァ」は、熱々のピザ生地に冷たい抹茶アイスと、真逆の組み合わせでギャップを楽しめる新しいスイーツ。新しモノ好きな方やこのお店のパフェを食べたことのある方におすすめです。モチモチでひんやり甘いピッツァの組み合わせは絶品。スイーツテイストだけでなく定番の「マルゲリータ」などもちゃんと用意されているので、ご安心を。定番から新感覚まで、手軽に和スイーツを楽しめる日本情緒感じる「茶筅」はスイーツもおすすめですが、お店に足を運んだ際にぜひとも挑戦してほしいのが「抹茶ビール」。抹茶のまろやかな味わいが、ビールのふくよかな旨みと相まって非常に飲みやすい味わいとなっています。玉手箱スイーツ目当てに多くの女性が訪れる人気カフェへは、JR線・近鉄線「京都駅」で下車。駅直結の京都駅ビル10F、京都拉麺小路内にあります。高級抹茶をふんだんに使った話題の「お抹茶・玉手箱スイーツ」を食べてみませんか? 今までにない豪華な演出と上品な味わいにきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:茶筅住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 京都駅ビル10F 京都拉麺小路内電話番号:075-352-3401
2019年03月01日ホテル雅叙園東京では、ペストリーショップ「栞杏1928」にてクリスマスケーキ2017の予約を受付中です。ペストリー料理長の生野剛哉が作るスイーツは「シンプルに素材を生かすこと」をモットーとし、今回はクリスマスにぴったりの華やかな装いで4種類登場。ホテル雅叙園東京ならではの“和”にこだわったケーキや、大人向けの上品な味わいのケーキなどご用意。うち「玉手箱 de Noel」は限定10台のスペシャルなケーキ。ご家族や友人、恋人と……さまざまなシーンでお楽しみください。■限定10台「玉手箱 de Noel」とは3万円(税別)※限定10台(13.5×13.5×14.7cm)「栞杏(リアン)1928」でも販売されている“和のプレミアムケーキ”のクリスマス限定バージョンです。豪華絢爛な建物にちなみ、かつて「昭和の竜宮城」と謳われる当ホテル。竜宮城からインスピレーションを受け、箱ごとすべて食べることのできる玉手箱の形をしたケーキをご用意しました。重厚感ある仕上げのチョコレートで作られた2段の玉手箱の中には、かわいらしいケーキをぎっしり詰めました。上段には、和柄模様が美しい手毬チョコレートをはじめ、館内にある美術品の絵をモチーフにし、紫蘇や山椒などの和素材を使用したショコラを。シェフが長年作り続けてきたピスタチオのケーキ“シシリアン”も入っており、人気商品の味もお楽しみいただけます。下段には、希少な嘉山農園の苺をたっぷりと使用したショートケーキをご用意。シェフこだわりの生クリームは、苺のみずみずしさを引き立たせます。玉手箱を開けるワクワク感が嬉しい、特別な日にぴったりなプレミアムケーキ。大切な方とお楽しみください。<販売場所>ホテル雅叙園東京内1FPATISSERIE「栞杏1928」<予約承り期間>~12月16日まで<お渡し期間>12月22日~25日10:00~20:00(お問い合わせ先)ペストリーショップ「栞杏1928」TEL 03-5434-5230
2017年11月14日