玉村麻衣子が小顔を作る方法を明かす美眉アドバイザーの玉村麻衣子は、2019年5月2日、『「でこシャドウ」で瞬間小顔に!』というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。髪の生え際を整えることで顔の輪郭を美しく魅せ、小顔を作る方法を明かした。玉村麻衣子は、生え際を美しいラウンド型に見せるために『Fujiko Deko Shadow』を使用。付属のパフとにって生え際にShadowをのせ、スクリューブラシでぼかすことで、ナチュラルで美しい生え際を実現している。汗をかいても、帽子をかぶってもとれにくいため、これからの季節にもオススメだ。『Fujiko Deko Shadow』の使い方に関する詳細は、美眉アドバイザー 玉村麻衣子 オフィシャルブログ「まゆげの時間」を確認。抜け毛のカモフラージュにも使える『Fujiko Deko Shadow』『Fujiko Deko Shadow』は、「おでこを制するものは、小顔を制する」をコンセプトにしてメイクアップアイテム。ドライパウダーを採用しているため、肌にフィットし、汗や皮脂にも強いのが特長。小顔に見せたい人や、顔の形にコンプレックスのある人、産後の抜け毛に悩んでいる人、もみあげを足したいときなどにオススメだ。販売価格は1,620円(税抜き)。Fujiko 公式サイトなどで購入することができる。(画像は美眉アドバイザー 玉村麻衣子 オフィシャルブログ「まゆげの時間」より)【参考】※美眉アドバイザー 玉村麻衣子 オフィシャルブログ「まゆげの時間」※Fujiko 公式サイト
2019年05月06日間もなく「平成」というひとつの時代が終わりを迎えます。この約31年間、時代や文化とともに、メイクやファッションの流行も移り変わってきました。そこで今回は、美眉アドバイザー・玉村麻衣子が、平成31年間の眉メイクのトレンドについてご紹介します。※年齢層やお住まいの地域によっても流行ったメイクは異なるかと思いますが、今回はその時代を代表する印象的なメイクをご紹介します。■1989年~90年代前半 :「極太直線バブル眉」1980年後半から好景気を迎えた日本。この頃人気を集めていたファッションといえば、平野ノラでお馴染みの肩パットが入ったジャケット。伝説のディスコ「ジュリアナ東京」では、体のラインを強調するセクシーなボディコンに身を包み、お立ち台で“ジュリ扇”を振りながら踊る女性の姿が印象的でした。そんなバブル期に流行ったヘアは、とさか前髪やワンレン、ソバージュヘア。眉メイクは自眉を最大限に活かした極太で濃さがある直線眉がトレンド。太く濃い眉は強さの象徴。まさにこの時代のエネルギッシュな女性を体現するような眉です。■1990年代中盤:安室さんが人気に火をつけた「極細眉」1990年代中盤にはギャル文化が生まれ、ルーズソックスや「チョベリバ」といったギャル語も人気に。そしてこの頃カリスマ的な人気となったのが、歌手の安室奈美恵さん。安室さんのヘアメイクやファッションを真似る女性はアムラーと呼ばれ、アムラーは1996年の「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンに入賞しました。そのときに人気を集めたファッションは、サテンシャツやミニスカート、厚底ブーツなど。眉メイクはまるでペンで一本線を描いたような超極細が大流行。■2000年代前半:あゆ風「淡ブラウンのへの字眉」ガングロギャルブームが落ち着き、この頃多くの女性が憧れたミューズ的存在だったのが歌手の浜崎あゆみさん。明るい髪色の華やかな巻き髪ヘア、目をパッチリ大きく見せるアイメイクが人気に。眉メイクは明るい髪色に合わせるように、キャメルブラウンの淡色への字眉が支持される傾向にありました。この頃から、浜崎さん風のヘアメイクやファッションを真似た、肌を焼かない“白ギャル”が登場。髪をしっかり巻いた華やかなヘアスタイルを楽しむ女性が増えてきました。■2000年代中盤:目指せエビちゃん!「明るめ上昇眉」2000年代中盤は女性誌『CanCam』で当時モデルを務めていた“エビちゃん”こと蛯原友里さんや、“もえちゃん”こと押切もえさんが人気を集めた時代。きれいめワンピースに華やかカラーのカーディガンを羽織るような、“お姉さん系コンサバファッション”に身を包む女性が多く見られました。メイクは“デカ目”に見せるためにアイメイクを盛りまくる“アイメイク至上主義”時代。アイラインやアイシャドウを目のふちを囲むように入れる“囲み目メイク”が人気に。アイメイクを目立たせるように、眉メイクは色を抑えた明るいブラウン。エビちゃんのようなやや細めで角度のある上昇眉が支持されていました。■2010年代前半~:第二次韓流ブーム到来「オルチャン眉」このころは少女時代、KARAなどに代表される第二次韓流ブーム。チャン・グンソクが出演して話題になった『美男ですね』をはじめ、韓国ドラマも大人気に。同時に韓流メイクも注目を集め、韓国語で「かわいい」を意味する造語“オルチャン”メイクを取り入れる女性も多数。オルチャンメイクの最大のポイントが眉。淡いブラウンのパウダーで太めにふんわり描いた平行眉が人気に。このころから平行眉人気が高まり、上昇眉→平行眉へと眉の角度のトレンドが変わっていきました。■2010年代中盤:中村アンさんがお手本!「直線太眉」が再ブーム2014年に大ブレイクした中村アンさん。彼女のヘルシーでハンサムな雰囲気に憧れた女性が多数。かきあげ前髪や、潮風を感じるラフな巻き髪ロングヘアが人気に。眉メイクはこれまで人気を集めていた淡ブラウンの明るめ眉から一変、濃く直線的に描いた太眉がトレンドに。眉頭~眉尻までを一直線に描くメンズライクな眉メイクが人気でした。「流行は20年で繰り返す」と言われていますが、バブル時代から20年強……太眉ブームが帰ってきました。■2010年代後半~現在:自眉を活かした「ナチュふさ眉」太眉ブームは落ち着きましたが、引き続きやや太め眉がトレンド。特にここ数年は自眉のようなふさっとした質感や、眉の毛並みが感じられる“リアルな眉”が人気。眉にリアルさと立体感が求められる時代に。それに伴い、眉メイクアイテムも多様化。眉マスカラやアイブロウリキッド等、ナチュラルでふさっとした質感の眉を作るアイテムがより注目されるようになりました。少し前までは眉頭~眉尻までほぼ太さが変わらない太く一直線の眉がトレンドでしたが、最近は眉山から眉尻にかけて斜めに下げ、眉尻にややくびれを作るカーヴィーなラインが人気を集め始めている傾向に。■「令和眉」は3D&カラーがポイントここからは私の令和眉予想です。今年の春・夏は多くのブランドからカラーアイライナーが発売されており、ブルー、カーキ、パープル、レッド、ボルドー……など色展開も豊富。目元にさりげなくカラーニュアンスをプラスする“カラーメイク”が注目されています。眉もブラウンという固定観念から脱却する時代に。ナチュラルで立体的な眉メイクは当たり前、さらにカラーニュアンスでさまざまな表情を楽しむのが最新トレンド。取り入れやすいのはピンクブラウンのアイブロウパウダー。ブラウンよりも女性らしくやわらかな雰囲気になり、肌に血色が感じられるように。その他、カーキやオリーブブラウンのアイブロウパウダーは、カッコよくて洗練された雰囲気に仕上がるので、ジャケットをはじめとしたハンサムなファッションにぴったり。イエローブラウンは眉色を緩和し、やさしく親しみやすい雰囲気に見せてくれるので、カジュアルファッションにもよく合います。そしてレッドブラウンは色っぽい雰囲気に仕上がるので、浴衣との相性も抜群。眉用のカラーパウダーはどれも鮮やかに色づくわけではなく、ほのかに色味が感じられる程度なので、普段メイクに取り入れやすいです。ぜひファッションやシーンに合わせてカラーニュアンスを楽しんでみてください。以上、平成の眉メイクのトレンドと来たる令和の眉メイク予想をご紹介しました。時代の移り変わりとともに、眉メイクのトレンドも大きく変わってきました。そしてこれからも、眉メイクはどんどん進化していくことが予想できます。眉は顔の印象の8割を決めるパーツだと言われています。「もう何年も同じ眉メイクしかしていない……」という人は定期的に眉メイクを見直してみてください。眉を変えることで、あなたの“キレイ”も更新されるはず!Photo/アレキサンダー麻美■玉村麻衣子さんプロフィール美眉アドバイザー/玉村麻衣子アイブロウの技術者資格保有。国内大手化粧品会社でのメイク講師、美容ライターを経て、現在は眉のスペシャリスト“美眉アドバイザー”として活動中。「骨格や筋肉に基づいたアイブロウデザイン」の提案や、ファッションやシーンに合わせたアイブロウメイクの描き換え法などを、ブログやセミナー、メディアでの執筆活動を通じて紹介している。著書に『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)、『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』(株式会社オーバーラップ)などがある。37歳一児の母、趣味はプロレス観戦。■LINE公式ブログ■アメーバ公式ブログ◼︎Instagram@maiko_tamamura【こちらもおすすめ】まずはリキッドで描き足す!ふんわり眉メイクのやり方とコツ黒髪さんの眉メイク〜やり方と色選びのコツ先に描くのは「眉山〜眉尻」。眉メイクのやり方〜基本編
2019年04月16日人気美眉アドバイザーによる眉レッスン2019年2月21日、美眉アドバイザーの玉村麻衣子は、『「頬がたるんで見える」NG眉3選』というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。大人の女性を老け顔に見せている3つのNG眉を紹介している。NG眉の1つ目は、「困り眉(下がり眉)」。末広がりの眉が、頬や目尻を下げて見せたり、フェイスラインをぽっちゃり見せたりすることがあるという。「困り眉」を作らないためには、眉頭よりも眉山が高くなるようにすることが大切だ。NG眉の2つ目は、眉下の毛のお手入れを怠っている眉だ。眉下の毛を処理していないことで、眉山から眉尻にかけたラインが下がって見え、顔の重心を下に下に見せてしまう。NG眉の3つ目は全体的に色が薄い眉。玉村曰く、眉色が薄いことで、しわやたるみに目が行きやすくなり、顔全体をぼんやり見せてしまうという。眉色は髪の色よりもワントーン明るい色を選ぶのがオススメだ。眉のスペシャリスト 玉村麻衣子玉村麻衣子は、アイブロウの技術者資格『Browtist(ブロウティストR)』を保有し、美眉アドバイザーとして活躍。「眉は表情を生み出し、印象を変える大切なパーツ」をモットーとし、一人一人にあった眉デザインを提案している。ブログや執筆活動を通じて、積極的に情報を発信。著書には『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』がある。(画像は美眉アドバイザー 玉村麻衣子オフィシャルブログ「まゆげの時間」より)【参考】※美眉アドバイザー 玉村麻衣子オフィシャルブログ「まゆげの時間」
2019年02月25日玉村麻衣子のレギュラー眉メイクアイテムとは2018年11月6日、玉村麻衣子は、「私のレギュラー眉メイクアイテム」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。愛用している眉メイクアイテム4点を公開した。玉村麻衣子は、「Browtist(ブロウティストR)」を保有し、美眉アドバイザーとして活躍。「眉は表情を生み出し、印象を変える大切なパーツ」をモットーとし、一人一人の筋肉や骨格にあった眉を提案している。KATEからは3アイテムを紹介1つ目は、KATE『アイブロウペンシルN(BR-3)』。極細芯を採用しているため、眉尻まで細く繊細に描ける。滑らかな描きやすさが特長。玉村は、主に眉山から眉尻を描く際に使用していて、もう何本もリピートしているという。2つ目は、KATE『デザイニングアイブロウ3D(EX-4 ライトブラウン系)』。パウダータイプのアイブロウで、濃い色、中間色、淡い色の3色が1つのパレットに収まっている。玉村は髪色に合わせて、濃い色と中間色をブレンドして使用。淡い色はノーズシャドウにしているという。3つ目は、KATE『ジェルアイブロウコート』。アイブロウジェルを使うことで、眉毛にハリとツヤをプラス。毛流れを整え、立体的な眉に仕上げる。ソフトな印象に仕上げたいといきに使う眉マスカラ玉村麻衣子がダントツにお気に入りだという眉マスカラは、インテグレートの『ニュアンスアイブローマスカラ(BR672)』。ふんわりとした柔らかな色合いで、ナチュラルな印象に。玉村は、髪色にもなじみやすいとブログに綴っている。(画像は美眉アドバイザー玉村麻衣子オフィシャルブログ「まゆげの時間」より)【参考】※美眉アドバイザー玉村麻衣子オフィシャルブログ「まゆげの時間」※Amazon※KATEブランドサイト※ワタシプラス
2018年11月11日『眉アドバイザー・玉村麻衣子の美眉メイクレッスン』開催概要 2018年6月16日(土)、「hitomedia the p@rk」において、『眉迷子”からはもう卒業。眉アドバイザー・玉村麻衣子の美眉メイクレッスン』が開催される。美眉アドバイザーの玉村麻衣子が、1日限定の眉メイクセミナーを開講。顔の印象を左右する眉メイクについて、デモンストレーションを交えながら分かりやすく解説する。シーンに合わせた眉の描き方や、眉アイテムの選び方などを学ぶことができる。自分に似合う眉の太さ、長さ、角度などを知り、眉迷子からの卒業を目指してみてはいかがだろうか。開催時間は、13:00から15:00まで(受け付け開始時間は12:45)。参加費は5000円。「hitomedia the p@rk」の住所は、東京都港区元麻布3-1-35 VORT元麻布 地下2階。Act.DRESSにて、申し込みを受け付けている。美眉アドバイザー玉村麻衣子玉村麻衣子は、アイブロウの技術者資格「Browtist(R)」を保有し、美眉アドバイザーとして活躍。筋肉や骨格、ファッションに合わせた「似合う眉」を提案している。趣味はプロレス。著書には、「いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方」がある。(画像は玉村麻衣子 オフィシャルブログより)【参考】※玉村麻衣子 オフィシャルブログ※Act.DRESS
2018年06月08日多数の人が、メイクの“ニガテ”を放置したままにしていることがアンケートで発覚。克服するなら、今!SNSで“いいね!”を集める最旬メイクのクリエイター、本当に使えるメイクのHOW TOをみっちり教えます。今回は、いまどき眉のプロ・玉村麻衣子さんが、女度アップの「スマートアーチ眉」を指南!いまどき眉のプロ・玉村麻衣子さんが指南!この1年ほどは直線的でくびれのない太眉が流行っていたけれど、これからのトレンドは、ずばり“スマートアーチ眉”です。眉頭から眉山までは直線的で、眉尻は柔らかなアーチを描くのが特徴。眉にくびれをつけることで大人っぽく、女性らしい印象に。さらにモテを狙うなら、最近多く出ているピンクブラウン系のアイブロウマスカラがおすすめ。よりフェミニンで柔らかい雰囲気になりますよ。信頼度アップのお仕事きれいめ眉 眉山は、黒目から目尻の間に。眉尻は細めにすると上品に決まる。上下を縁どる。眉頭手前から眉山は、斜め上に直線を描く。ブラシを上下に小刻みに動かしながらパウダーで内側を埋めていく。繰り出し式ペンシルで毛を一本一本描くように、色ムラを調整する。眉頭に軽くパウダーをなじませたらブラシで鼻側にとかしてぼかす。【POINT】アーチの角度は目と平行に。アーチの角度に迷った時は、目の丸みの角度と揃えるのがコツ。眉山から眉尻の角度を、黒目の上から目尻にかけての曲線と平行に描いて、眉下はナチュラルにつなげて。なだらかに弧を描くアーチで女性らしさがアップする。眉頭の目安は小鼻の内側の真上。基本的な眉頭のスタート地点は小鼻の延長線上が正解。ただし、引き締まった目元にするなら眉頭を小鼻の内側から、あどけない印象にするなら逆に小鼻の外側から描くと◎。ふんわり休日カジュアル眉 毛流れに沿って、リキッドで眉尻と眉下の毛を一本一本描き足す。眉頭から眉山まで直線、眉尻がアーチになるように眉の内側を描く。02で描いた部分の上下をぼかし、ふんわりと柔らかい印象に。残ったパウダーで眉頭を軽く整える。ブラシを立てるのがポイント。スクリューブラシで眉頭をぼかし、いかにも描きました感を軽減!眉頭から眉山まではジグザグに、眉尻は毛流れに沿って塗布。【POINT】毛の向きを自眉に揃えて。毛を描き足す時は、自眉の毛流れに沿って。眉頭は上向きに、眉頭~眉山は斜め上や斜め下向きに、眉尻は斜め下向きに毛が生えているので、向きを揃えると失敗が防げる。玉村麻衣子さん美容ライターを経て、美眉アドバイザーに。眉の技術者資格を持ち、筋肉や骨格に基づいた似合う眉の形、シーンごとの眉メイクを幅広く発信している。インスタグラムは@maiko_tamamura※『anan』2018年3月28日号より。写真・小笠原真紀文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年03月24日この春は「ピンク眉」に注目2018年3月10日、美眉アドバイザーの玉村麻衣子は、『この春注目は「ピンク眉」!』というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。「ピンク眉」を取り入れることによって、肌に透明感と血色をプラスしてくれるとしている。玉村麻衣子が、ピンク眉に使用したのは、excel スタイリング パウダーアイブロウ(SE03: ピンクブラウン)、CANMAKE パウダリーブロウペンシル([04]シュガリーブラウン)、MAYBELLINE ファッションブロウ カラードラマ マスカラ(コーラル)の3アイテム。眉に自然なあたたかみを添えるアイブロウパウダーを眉にのせ、赤みのあるペンシルで眉を描いていく。ペンシルを使うときには、眉毛を1本1本描き足すようにすることが大切だという。最後に、鮮やかな発色の眉マスカラをのせ、眉コームでとかして仕上げていく。MAYBELLINEの眉マスカラは、眉にのせると自然な発色になり、やわらかく、可憐な印象をつくることができるとしている。美眉アドバイザー 玉村麻衣子玉村麻衣子は、国内大手化粧品会社で経験を積んだ後、美眉アドバイザーとして活動をスタート。「眉は表情を生み出し、印象を変える大切なパーツ」をモットーに、1人1人の筋肉や骨格、ファッションなどに合わせたアイブロウメイクを提案している。アイブロウの技術者資格「Browtist(ブロウティストR)」を保有。美容ライターとしても活躍している。(画像は玉村麻衣子 オフィシャルブログより)【参考】※玉村麻衣子 オフィシャルブログ
2018年03月14日■透明感のある明るいお肌を作るには?――玉村さんは今年37歳になられるということですが、驚くほど透明感があってお美しいですよね。お忙しい毎日を送っている中で、お肌をはじめ美しくいるために意識していることはありますか?人の第一印象って、肌の細かいシミやシワがあるかないかではなく、全体的な顔の明るさに左右されると思うんですよね。そのため顔を明るく見せることに重点を置いています。例えば、寒天を思い浮かべていただけるとわかると思いますが、寒天って水を含めば含むほど透明になるんですよね。これは肌も同じで、たっぷり水を含むと細胞一つひとつがふっくらして、肌の透明感が増して明るい印象になるんです。逆に肌が乾燥してしまうと細胞一つひとつがシワシワになって、くすみやシワの原因になってしまうんですよね。そのため、透明感があって明るい印象の顔にするため、とにかく保湿をするようにしています。――そうなんですね!保湿する上でポイントはありますか?肌を乾燥させないことが大事なので、お風呂上がりや顔を洗ったあとは1分以内に、乾燥が気になる部分からたっぷり化粧水をつけています。今は子育て中でスキンケアにゆっくり時間が割けないので、化粧水の後に、時短でできるしっとり系のオールインワンゲルをたっぷり塗って、寝るようにしています。あとはシートマスクも活用していますね。夜寝る前に使うのもいいんですけれども、私が気になるのは日中の乾燥。そのため、朝起きて顔洗って化粧水をつけた後にシートパックをつけています。シートパックをつけたまま朝ごはんの準備をしているので、手間も時間も節約できていいですよ。肌がしっとり潤った状態でメイクすることができるので、化粧ノリも格段に良くなって、肌もワントーン上がって良いことづくしです。玉村さんお気に入りの肌ケアアイテムたち――朝準備しながらシートマスクでスキンケアするのは一石二鳥ですね!ちなみにお肌がゆらぎやすい時期に、取り入れている肌ケアはありますか?以前はすごい肌がゆらいでいたんですが、ここ数年まったくそういうことがなくなりました。おそらく先ほどお話しした保湿と、UV ケアをしっかりするようになったこと、毎日湯船に浸かるようになったことの3つが大きいと思います。紫外線は、あらゆる肌トラブルの原因。春は紫外線が増加することが、ゆらぎ肌の原因のひとつなんです。逆に言えば、保湿とUVケアをしっかりしてあげることで、肌の底力を上げることができ、肌のバリア機能もしっかり働いて、多少のゆらぎでは肌トラブルは起きづらくなるんです。日焼け止めを選ぶときには、塗ることで白くなったり、テクスチャーが固くて肌を引っ張ってしまったり、つけることで逆に乾燥してしまうものは避けるようにしています。毎日使うからこそ、使用するのが苦じゃないアイテムを選ぶことが大切だと思います。それから、季節ごとの使い分けもしています。夏は皮脂や汗が出てくるのでさっぱりした使用感で、日焼け止め効果がしっかりあるもの、冬は乾燥が気になるので化粧下地としても使えて、しっとり美容効果もあるものを選んでいますね。湯船に浸かることも大切にしていますが、お風呂で何か特別なことをしているわけではないんです。昔は半身浴をしたりもしていましたが、長時間入ると逆に肌が乾燥していたようで。今は娘が生まれて長時間お風呂に入れなくなってしまったんですが、そっちの方が自分に合っていたようです。肌の乾燥もなくなって温まった状態で寝るので、寝つきが良くなって、肌もゆらがなくなりましたね。■限られた時間でも毎日続けられる手軽な習慣を――スキンケア以外に美しさをキープする上で取り入れている習慣などはありますか?野菜中心の食生活とかスムージーが体に良いとはわかっているんですけれども、仕事や子育てをしていると毎日できないので……。最近は、手軽にムリなく続けられる範囲内で考えた末、毎日青汁とキレートレモンを飲むようにしています。大麦若葉の青汁は緑茶みたいな味わいで便秘解消にもいいので、朝食と一緒に飲んでいますね。飲み始めてからは便秘しなくなりました。食事制限は、私の場合ストレスになっちゃうのでしてないです。 ただ、食べ過ぎた次の日は食事を少し控えるように……みたいなことはしてます(笑)。体のメンテナンスについても、娘がいてあまり時間を割くことができないので、最低限自分に必要なことだけやっています。今は肩周りと股関節のリンパをほぐすストレッチを、お風呂上がりに欠かさずするようにしています。肩は片方50回ずつ、股関節は片方20回ずつ回してあげることで、肩こりが減って、脚のむくみも緩和されていくのを感じています。あとは体の中で二の腕が細いと全体的に細く見えるので、二の腕の筋トレ&ストレッチも毎日やるようにしています。手を後ろに向けてバイバイするようなイメージで30〜40回ほど。スキンケアも体のメンテナンスもやっぱり続けられないと意味がないと思うので、忙しくても続けられる手軽なものを取り入れるように意識しています。■顔が明るく、考え方も明るい女性は美しい――最後に、玉村さんが考える「女性の美しさ」とはどんなものでしょうか?20代の頃は目が大きくて、華やかで、鼻が高くて、メイクが上手で――そんな女性が美しいと思っていたんです。でも30代になって美しさの概念が変わりましたね。今自分が思う女性の美しさは、「顔が明るいこと」と「考え方が明るいこと」このふたつだと思っています。――明るいこと?具体的にはどういうことでしょう?30代を過ぎると、シミやシワなど細かいところが気になってくると思うんです。けど、これからも歳を重ねていくので、一つひとつのシミやシワを考え始めたらキリがないと思います。それに、シミとかシワって今まで生きてきた表情や経験が刻まれる年輪のようなものなので、一概に悪いものではなくて。自分では細かいところが気になると思うんですけれども、他人と話しているときに、人のシミやシワをじろじろ見たり、気にしたりしないですよね。それよりもパッと見の顔の明るさの方が印象に残ると思うんですよ。顔の明るさや内側から発光するような透明感がある人、そういう女性を美しくて綺麗だなと思いますね。ふたつめの「考え方を明るくする」についてなのですが、脳で考えていることは、表情に出るんです。現在「嘉祥流観相学」という人相の勉強をしているのですが、脳と顔は連動していて、考えてること一つひとつが表情筋に現れるということが立証されているんです。だから後ろ向きな考え方をしてる人って、顔も暗くなってくるし、口角が下がってきてしまって、ほうれい線ができてしまう。逆に前向きに考えると自然と口角も上がってきて顔も明るくなってきます。そういう意味で顔の明るさと考え方の明るさを重要視しています。ただ、生きているとどうしても嫌なことがあったり、トラブルに遭遇したりすることもあると思います。そういうときは、ただ落ち込んだり愚痴を言ったりするのではなく、「今度ランチ会で友達に面白おかしくネタにして話そう」というように、自身の失敗はしっかり反省し、そうではないトラブルや失敗は自分の中で面白ネタに変換するようにしています。あと子育てで、どうしようもないようなストレスが溜まってしまったときは、トイレに駆け込んで「アー!」って叫んでスッキリしています(笑)。面白おかしく友人に話したり、トイレで一声発散することで、溜めないようにし、なるべく明るく楽しく過ごすようにしています。\2月大特集「ほしいのは"前向き"肌」はこちらからご覧いただけます/取材協力/玉村麻衣子美眉アドバイザー/アイブロウの技術者資格「Browtist(R)」を保有し、人の筋肉や骨格に基づくアイブロウデザインの提案や施術、なりたい理想イメージに近づくためのアイブロウメイクのポイントを、セミナーや雑誌の監修、執筆活動などを通じて紹介。取材・Text/中森りほ写真/池田博美
2018年02月15日玉村麻衣子が考える残念眉3選美眉アドバイザーの玉村麻衣子は、2018年1月3日、自身のオフィシャルブログ「まゆげの時間」の中で、「老け顔に見える」残念眉3選を紹介。顔の印象の8割を決めるといわれている、眉の描き方の大切さについて触れている。残念眉の特徴の1つ目は、眉の輪郭をはっきりと描きすぎることにある。ペンシルで輪郭を取りすぎると不自然な仕上がりになり、古くさい仕上がりになるという。輪郭と眉頭は、パウダーでナチュラルに描くことを推奨している。2つ目は、眉全体を極端に細く描きすぎる点にある。眉の細さは、目の縦幅2分の1程度は確保したい。3つ目は、眉色にある。眉色が薄ければ薄いほど表情が乏しくなり、不健康に見える。明るすぎるのも同様。眉にしっかり色をのせることによって、顔に生気が宿るという。美眉のスペシャリスト 玉村麻衣子玉村麻衣子は、アイブロウの技術者資格「Browtist(ブロウティストR)」を保有。美眉アドバイザーとして、セミナー、ワークショップ、執筆活動などを行う。モットーは「眉は表情を生み出し、印象を変える大切なパーツ」。著書には、「いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方」がある。(画像は美眉アドバイザー 玉村麻衣子 オフィシャルブログ「まゆげの時間」より)【参考】※美眉アドバイザー 玉村麻衣子 オフィシャルブログ「まゆげの時間」
2018年01月06日ポイントメイクのなかで、トレンドが刻々と移り変わっていくパーツのひとつが眉。少し前までは太めな眉が旬でしたが、太めでもなく、細めでもない「やや太め」な眉が最旬に。いまの時代に合った美しい眉、美眉をつくる方法をご紹介する本連載では、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに眉メイクの基本から、なりたいイメージに合う眉メイクを伝授していただきます。第10回では「2018年の流行り眉」をご紹介します。2018年の流行り眉は「スマートアーチ眉」眉メイクの流行りやトレンドを導き出す前にしていることがあります。それは、海外の2018SSのコレクションをウォッチして、パリやミラノでどんな洋服が流行るのか、トレンドをつかむこと。『VOGUE』や『ELLE』などのファッション誌にも、さまざまなコレクションが掲載され、傾向をチェックすることができます。多くのブランドはカッコいい系の洋服も、フェミニン系の洋服も、一シーズンのうちに両方出していて、それぞれでメイクを変えています。流行するであろう洋服やそれに合わせられたメイクをしっかり見た上で、トレンドの洋服に合う眉メイク、メイクはいったいどんなものかを割り出していきます。2018年SSは、とくにパフスリーブやバルーンスリーブ、フリルなど袖コンシャスの流れが続きます。レディライクで、ボリューム感のある洋服が多いです。それをそのままかわいらしく着こなすのではなく、ワイドパンツを合わせてカッコよく見せるなど、アイテムはスイートだけどハンサムに着こなすスタイルが旬になることが予想されます。洋服はフェミニン系、でもハンサムに着こなす。そんなふたつの観点から、「スマートアーチ」眉が2018年の流行り眉になるでしょう。2018年の流行り眉「スマートアーチ眉」のつくり方一般的なアーチ眉は目に沿う形の眉頭〜眉尻まで、最初から最後までやわらかなアーチを描いた、上品でかわいらしい印象です。対して、スマートアーチ眉の特徴は、フェミニン+ハンサム。ベースはアーチですが、直線的な部分もあり、どこかハンサムな感じがあります。顔に意志の強さや凛とした雰囲気を宿らせて、ハンサムに見せるのが直線眉の特徴。直線眉とアーチ眉のあいのこ、とも言えるスマートアーチ眉なら、レディライクなファッションをハンサムに着こなせます。以下のポイントを意識すると良いでしょう。・全体的に長め・太さはやや太め・眉頭は太め・眉頭〜眉山までは直線的に描く眉を長めにすると華やかさが出ます。色もしっかり乗せるようにします。アイブロウパウダーだけだとカジュアルな印象になるため、アイブロウペンシルも使って。眉山〜眉尻にかけてはペンシル、ほかはパウダーを使うのがおすすめです。■眉メイクのやり方〜基本編■「美眉レッスン」連載一覧はこちら写真提供/玉村麻衣子構成/池田園子
2017年12月15日ポイントメイクのなかで、トレンドが刻々と移り変わっていくパーツのひとつが眉。少し前までは太めな眉が旬でしたが、太めでもなく、細めでもない「やや太め」な眉が最旬に。いまの時代に合った美しい眉、美眉をつくる方法をご紹介する本連載では、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに眉メイクの基本から、なりたいイメージに合う眉メイクを伝授していただきます。第9回では「知的に見せる眉メイクのやり方とコツ」をご紹介します。知的に見せる眉メイクの特徴「知的」な印象を与えたい――では、どんな眉メイクをすれば、知的な雰囲気をつくれるのでしょうか。芸能人でいうなら、天海祐希さんや吉田羊さん、ホラン千秋さんなどが、知的に見える素敵な女性の代表格。どこかハンサムで、きりりとした印象を持つ方たちです。彼女たちの眉に共通するのは、直線的で眉山から角度がついた眉であること。以下に眉メイクの具体的な方法をご紹介します。1.眉尻は細めにする眉尻はペンシルでキュッと細く描きます。太くボサッと見えると、知的というよりもカジュアル感が強くなったり、幼い印象に見えたりします。2.色はしっかりめに乗せる知的に見える眉は、色がしっかり乗っているのが特徴。それだけで意志を感じさせる、きりりとした眉に。「眉メイクのやり方〜基本編」で、眉の色は「髪色よりもワントーン明るい色」をおすすめしてきましたが、知的に見える眉はそれよりも気持ちしっかりめに色を乗せて。ただ、眉全体を気持ち濃い目にすると、ベタッとした海苔のような印象の眉になります。気持ち濃くするといっても、眉中央の濃くて太い毛が生えた部分のみと意識して。眉を一通り描いた後、黒目の真上、眉中くらいに色をオンするくらいで良いでしょう。眉頭と眉尻は色を乗せすぎないようにします。メリハリを意識することで、立体的に見える眉になります。3.上下のアウトラインを直線にする眉のアウトラインは直線を意識して描きます。直線になるようにブラシを動かすのがコツです。4.眉山に角度をつける眉山にはしっかり角度をつけます。アイブロウペンシルで角度がつくように描くと簡単です。眉のタイプはストレートとアーチ、大きくふたつに分かれます。ストレートは上と下のアウトラインが直線的で、カッコよくメンズライクな印象。直線と角度を意識して、きりりとした仕上がりを目指してくださいね。■眉メイクのやり方〜基本編■「美眉レッスン」連載一覧はこちら写真提供/玉村麻衣子構成/池田園子
2017年12月13日ポイントメイクのなかで、トレンドが刻々と移り変わっていくパーツのひとつが眉。少し前までは太めな眉が旬でしたが、太めでもなく、細めでもない「やや太め」な眉が最旬に。いまの時代に合った美しい眉、美眉をつくる方法をご紹介する本連載では、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに眉メイクの基本から、なりたいイメージに合う眉メイクを伝授していただきます。第8回では「大人かわいく見せる眉メイクのやり方とコツ」をご紹介します。大人かわいく見せる眉メイクの特徴「大人かわいい」印象を与えたい――では、どんな眉メイクをすれば、大人かわいい雰囲気をつくれるのでしょうか。芸能人でいうなら、佐々木希さんや白石麻衣さん、深田恭子さんなどが、大人かわいいの代表格。誰もが認める、大人っぽさもありながら、どこかキュートな印象を持つ方たちです。彼女たちの眉に共通するのは、やや太めで曲線的な眉であること。以下に眉メイクの具体的な方法をご紹介します。1.目幅の3分の2くらい、やや太めに描く目幅の3分の2くらいの太さを意識して描きます。目幅の2分の1くらいの細さにすると、大人かわいいというよりも、色っぽい雰囲気に仕上がります。2.短めに描く大人かわいい眉は気持ち短めに描くのがコツ。若々しく見せたいときは太め・短めな眉と覚えてください。短めな眉の目安は、口角と目尻を結んだ延長線上に眉尻がきます。描き終わってそれよりも長いと感じたら、綿棒で余分な部分をとって、短くしてください。注意点は目安よりも短くしないこと。眉を短くしすぎると、眉〜生え際までの余白が大きくなり、顔が大きく見えてしまいます。※綿棒の使い方は、「美眉づくりに欠かせない道具の選び方・使い方」でもご紹介しています。3.上下のアウトラインをアーチ型にする大人かわいい眉は、アーチ型にするのがポイント。眉のアウトラインはアイブロウペンシルではなく、眉の内側から色を乗せた後、ブラシに残ったパウダーでふんわりと描き足すようにします。淡い色でぼかすイメージです。4.眉頭をぼかす眉頭はブラシに残ったアイブロウパウダーをなじませ、スクリューブラシでぼかします。■眉メイクのやり方〜基本編■「美眉レッスン」連載一覧はこちら写真提供/玉村麻衣子構成/池田園子
2017年12月12日ポイントメイクのなかで、トレンドが刻々と移り変わっていくパーツのひとつが眉。少し前までは太めな眉が旬でしたが、太めでもなく、細めでもない「やや太め」な眉が最旬に。いまの時代に合った美しい眉、美眉をつくる方法をご紹介する本連載では、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに眉メイクの基本から、なりたいイメージに合う眉メイクを伝授していただきます。第7回では「大人きれいに見せる眉メイクのやり方とコツ」をご紹介します。大人きれいに見せる眉メイクの特徴「大人きれい」な印象を与えたい――では、どんな眉メイクをすれば、大人きれいな雰囲気をつくれるのでしょうか。芸能人でいうなら、井川遥さんや吉瀬美智子さんなどが、大人きれいの代表格。誰もが認める、大人っぽく落ち着いた、しっとりした印象を持つ方たちです。彼女たちの眉に共通するのは、やや長めの直線的な眉であること。以下に眉メイクの具体的な方法をご紹介します。1.目幅の2分の1の細さで描く大人きれいな眉は、やや細めなのが特徴です。目安は目幅の2分の1程度の細さ。細めに描くことで色っぽさを演出できます。2.やや長めに描く大人きれいな眉、特徴その2はやや長めなこと。最近人気の短め眉を目指す場合、眉尻は「小鼻と目尻の延長線上」に来るのがバランスが良い、とされていますが、それよりも眉尻を気持ち長めにすることで、大人っぽく、華やかに見せることができます。3.眉山をしっかりつくる昨今、眉山の角度が小さい「平行眉」が流行っています。大人きれいに仕上げたいなら、眉山をつくり、眉山から眉尻を斜め下に降ろすのがコツ。きちんと角度をつけます。角度がついた下の空間に、大人の余裕が漂います。4.眉尻は細く描く眉尻をキュッと細くすることで、大人きれいに見えます。眉尻が太めなのと細めなのとでは、印象が大きく変わります。眉尻が太めだと野暮ったい印象に。綿棒で余分な眉を削って、シャープな印象の眉尻に仕上げてください。※綿棒の使い方は、「美眉づくりに欠かせない道具の選び方・使い方」でもご紹介しています。■眉メイクのやり方〜基本編■「美眉レッスン」連載一覧はこちら写真提供/玉村麻衣子構成/池田園子
2017年12月11日ポイントメイクのなかで、トレンドが刻々と移り変わっていくパーツのひとつが眉。少し前までは太めな眉が旬でしたが、太めでもなく、細めでもない「やや太め」な眉が最旬に。いまの時代に合った美しい眉、美眉をつくる方法をご紹介する本連載では、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに眉メイクの基本から、なりたいイメージに合う眉メイクを伝授していただきます。第6回では「やわらかい雰囲気に見せる眉メイクのやり方とコツ」をご紹介します。やわらかい雰囲気に見せる眉メイクの特徴眉メイクレッスンに来られる方たちから、「キツそうに見られてしまうんです……」という悩みを聞くことは多いです。皆さんにどう見せたいかと尋ねると、「話しかけやすそうな人」「やさしそうな人」などとおっしゃいます。やわらかい雰囲気に見せたい、と感じていらっしゃるんですね。芸能人でいうなら、森絵梨佳さんや宮崎あおいさん、佐々木希さんなどが、やわらかい雰囲気の顔立ち。柔和な表情が印象的です。彼女たちの眉に共通するのは、眉頭がやや離れ気味であること。以下に眉メイクの具体的な方法をご紹介します。1.左右の眉頭をやや離す左右の眉頭が顔の中心に近ければ近いほど、力が入った顔立ちに見えます。逆に、眉頭が離れていると、やわらかな顔立ちに。ただし、眉頭同士を離しすぎると、間の抜けた表情に見えてしまうのでご注意を。目頭の真上またはやや内側に眉頭を持ってくるのがコツです。2.眉頭の位置を上げる(眉頭が鼻筋に入り込んでいる場合は)眉頭を1〜2ミリ上げます。方法は簡単。鼻筋に入り込んでいる不要な毛(眉頭の下ライン)をカットするだけでOK。余白をつくる感覚です。一方、眉頭がもともと上がっている方は、さらに上げてしまうと、自信なさげな下がり眉になってしまいます。もともと上がっている方は、眉頭周りをいじる必要はありません。3.眉の輪郭はボカし気味に眉の輪郭をきっちり描きすぎると、やわらかい雰囲気の眉からは遠ざかります。「輪郭がけっこうはっきりしているかも……」と思ったら、ブラシでボカしてください。4.眉マスカラで眉色を和らげる仕上げに眉マスカラで眉全体の色を和らげると、よりやわらかい雰囲気の眉になります。親しみやすい、話しかけやすい雰囲気に見られたい方は、やわらかい雰囲気に見せる眉メイクを試してみてください。■眉メイクのやり方〜基本編■「美眉レッスン」連載一覧はこちら写真提供/玉村麻衣子構成/池田園子
2017年12月09日ポイントメイクのなかで、トレンドが刻々と移り変わっていくパーツのひとつが眉。少し前までは太めな眉が旬でしたが、太めでもなく、細めでもない「やや太め」な眉が最旬に。いまの時代に合った美しい眉、美眉をつくる方法をご紹介する本連載では、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに眉メイクの基本から、なりたいイメージに合う眉メイクを伝授していただきます。第5回では「ふんわり眉メイクのやり方とコツ」をご紹介します。ふんわり眉メイク、最初にすべきは毛の描き足しふんわり眉を目指す上で避けたいのは、眉の輪郭がくっきり出ることです。「いかに描きました」というように、色が濃い目に乗ってしまうと、ふんわりした印象には見えません。自眉の「ふさっと感」を意識して仕上げるのがコツ。とくに毛がまばらに生えている方は、アイブロウリキッドで眉を足すところからスタートして。毛がないところに、アイブロウパウダーやアイブロウペンシルでふんわり眉メイクをしようとすると、色をたくさん乗せることになります。そうなると、ふんわり眉からはかけ離れた、しっかりした眉になってしまいます。アイブロウリキッドでは、あたかも毛が生えているかのように、生えていない部分を1本1本描き足していきます。この時点で眉の「形」を作るのがコツです。眉が比較的しっかり生えている方も、「このあたりの毛は薄めかな」と感じる部分には、アイブロウリキッドで毛を足してください。ここまでが一番大事な行程です。違いは明らか。ふんわり眉メイク向きな、チップ式のアイブロウパウダー眉の形ができあがったら、続いてアイブロウパウダーをブラシに取って、眉の真ん中に色を乗せます。パウダーの量は少なめに、優しい色でやわらかく乗せるのがポイントです。と、ここで写真に見慣れないアイテムがある、と感じた方へ。今回使用するアイブロウパウダーはチップタイプのもの。最近のアイブロウパウダーには、チップタイプも登場しています。チップタイプを使うと独特のふんわり感が出るのでおすすめです。ある程度、色が乗ったタイミングで、ブラシに残ったパウダーで眉のアウトラインを軽くなぞります。ふんわり眉で大事なのは、眉のアウトラインの印象を薄くすること。そのため、アウトラインは、ブラシに残ったパウダーで軽くなぞる程度でOKです。最後に眉頭をボカして仕上げます。■眉メイクのやり方〜基本編■「美眉レッスン」連載一覧はこちら写真提供/玉村麻衣子構成/池田園子
2017年12月07日ポイントメイクのなかで、トレンドが刻々と移り変わっていくパーツのひとつが眉。少し前までは太めな眉が旬でしたが、太めでもなく、細めでもない「やや太め」な眉が最旬に。いまの時代に合った美しい眉、美眉をつくる方法をご紹介する本連載では、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに眉メイクの基本から、なりたいイメージに合う眉メイクを伝授していただきます。第3回では「眉メイクに必要な道具と使い方」をご紹介します。今っぽい美眉に欠かせない道具を揃えて、選び方や使い方も改めておさらいしましょう。今回取り上げるのは、ブラシ、スクリューブラシ、コーム、綿棒の4点です。パウダーブラシ個人的には、柄の長いパウダーブラシがおすすめです。アイブロウパウダーに付属したブラシも使えますが、柄が短いのが難点。眉を描きながら鏡を見ると、眉に指がかかってしまい、今どの部分をどう描いているか、確認しづらいなと感じることはありませんか。柄の長さが変わるだけで驚くほど、パウダーブラシが動かしやすくなります。1本持っておくと眉メイクの仕上がりが変わります。ブラシの先が細く、毛にコシがあるもの(ある程度硬いもの)を選ぶのが◯です。眉尻を細くきれいに描けますし、眉のアウトラインも描きやすくなります。スクリューブラシスクリューブラシは、スクリューブラシ単体を使うも良し、アイブロウペンシルの後ろに付属したものを使うも良し。描いた眉をボカすのが得意な道具です。どんな眉であっても眉頭は必ずぼかすため、美眉つくりに欠かせない道具のひとつといえます。スクリューブラシは、眉全体をぼかすのはもちろん、濃く描きすぎたアウトラインをぼかすことも可能。色を乗せすぎたときも少しぼかすことで、余分なパウダーがとれて、ナチュラルな印象の眉に仕上がります。コーム眉メイクをする前に、毛流れに沿ってコームで梳かしておくと、自眉の形がはっきりして、眉メイクしやすくなります。そのほか、眉マスカラを付けた後、余分なマスカラを取り除くとき、眉カットをするときにも使える、案外出番の多い道具です。綿棒綿棒は眉の形を簡単に整えることができる優れもの。太く描いてしまった眉尻を細くしたいときは、綿棒で余分な部分を取り除くだけで、細く美しい眉尻になります。眉下のラインを1ミリだけ削りたい――綿棒さえあればそんな微調整も、消しゴムで消すような感覚でサッとできるんです。まずは一度お試しください!写真提供/玉村麻衣子構成/池田園子■眉メイクのやり方〜基本編■「美眉レッスン」連載一覧はこちら
2017年12月02日ポイントメイクのなかで、トレンドが刻々と移り変わっていくパーツのひとつが眉。少し前までは太めな眉が旬でしたが、太めでもなく、細めでもない「やや太め」な眉が最旬に。いまの時代に合った美しい眉、美眉をつくる方法をご紹介する本連載では、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに眉メイクの基本から、なりたいイメージに合う眉メイクを伝授していただきます。第2回では「眉メイクに必要なコスメと使い方」をご紹介します。今っぽい美眉に欠かせないコスメを揃えて、選び方や使い方も改めておさらいしましょう。今回取り上げるのは、アイブロウペンシル、アイブロウパウダー、眉マスカラ、アイブロウリキッドの4点です。絶対に欠かせないのはペンシルとパウダーで、マスカラとリキッドはなくてもOK。出番があるのは時と場合による、と考えてください。アイブロウペンシル眉尻を細く描きたいとき、眉の輪郭をきれいに取りたいときに欠かせないアイブロウペンシル。パウダーとは違い、ペンシルは狙った場所に色をしっかり乗せることができます。毛を1本ずつ描き足すのにも適しています。一口にペンシルと言ってもいろいろなタイプがあります。大きくは、自分で削る必要がある「鉛筆タイプ」に、ペン先が丸くて細い「繰り出しタイプ1」、先が楕円・きしめん型になっている「繰り出しタイプ2」の3種類に分かれます。とくに使いやすいのは、ペン先が細くて丸い「繰り出しタイプ1」。削る必要がないのが魅力です。使う度に削る(*)のが面倒でないなら、「鉛筆タイプ」も描きやすくておすすめ。*美眉をつくりたいなら、鉛筆は使用前に必ず削ること。先が細い鉛筆を使うことで、狙った部分を細くきれいに描けて、ラインを足したいときも簡単です。ペンシルの色を選ぶときは、「髪色よりもワントーン明るい色」を意識します。色の系統は大きくは赤味寄りのブラウンと黄味寄りのブラウンに分かれます。具体的には、ピンクブラウン/イエローブラウン/アッシュブラウン/オレンジブラウン/ナチュラルブラウンなど。自分の髪色の明るさだけではなく、ペンシルの色の系統も把握して選ぶと、眉の色が浮くことはありません。髪色が黄味寄りなのか、赤味寄りなのかわからないときは、ナチュラルブラウンを選ぶと間違いなし。ナチュラルブラウンは最も平均的で、誰にでもしっくりくる安心の色です。アイブロウパウダーパウダーもペンシルと同じで、「髪色よりもワントーン明るい色」を選ぶのがコツ。おすすめなのは、3色程度入っているパウダーです(やわらかいブラシと硬くてコシがあるブラシ付きだとなお良し)。3色入りのパウダーを使うメリットは3つあります。(1)複数の色を混ぜて使うことで、髪色に合わせて調合できる(2)場所によって濃淡をつけることができる眉中には色をしっかり乗せたいため、一番濃い色を使うのが基本。一方、眉頭に一番濃い色を乗せると、不自然な印象になります。眉頭には中間の色を乗せるのがナチュラルに見せるコツ。いずれもコシがある方のブラシを使います。3色あると、このように色の使い分けができます。(3)一番薄い色はノーズシャドウとして使える3色中、1色は薄いベージュが入っているケースが多いです。この一番明るい色を眉頭と鼻筋をつなげるようにして、やわらかい方のブラシで乗せると、目元がくっきりした印象に見えます。ちなみに、一番薄い色は、全体の眉色をやわらかくしたいときにも活躍します。眉全体にベールをかけるように、やわらかい方のブラシでふわりと乗せるだけでOK。眉マスカラ眉の黒さが目立つ自眉が濃い人は、仕上げに眉マスカラを乗せると、眉色がやわらかくなります。眉1本1本が細い猫っ毛タイプの人、ふさっとした雰囲気がほしい人にも眉マスカラはおすすめです。眉山〜眉尻、眉中には毛流れに沿って乗せるように動かします。眉頭はジグザグと上に動かします。仕上げにコームで眉全体を梳かすと、付きすぎたマスカラが取れ、眉の1本1本がきれいにコーティングされた状態になります。アイブロウリキッドアイブロウリキッドは、眉の一部が生えていない人(毛がまばらになっている人)、毛が薄い人などが、眉を書き足したいときに役立ちます。ない眉をあるように見せる優れたコスメ。色の選び方はペンシルやパウダーと同じです。アイブロウリキッドは2017年秋、各社から続々と発売しています。カラーも豊富。使い方のコツは、色をベタッと乗せるのではなく、ないはずの毛を書き足すように、毛を1本1本乗せていくこと。ビフォーアフターを比べてみると、毛がうっすら生えているように見えます。このように、ペンシルなどで眉を描く前に、毛がない部分に毛を描き足してから、いつも通り眉メイクの基本プロセスを進めていきます。写真提供/玉村麻衣子構成/池田園子■眉メイクのやり方〜基本編■「美眉レッスン」連載一覧はこちら
2017年12月01日ポイントメイクのなかで、トレンドが刻々と移り変わっていくパーツのひとつが眉。少し前までは太めな眉が旬でしたが、太めでもなく、細めでもない「やや太め」な眉が最旬に。いまの時代に合った美しい眉、美眉をつくる方法をご紹介する本連載では、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに眉メイクの基本から、なりたいイメージに合う眉メイクを伝授していただきます。第1回では「眉メイクのやり方(基本編)」をご紹介します。アイブロウペンシルとアイブロウパウダー、スクリューブラシのご用意を。1.眉山〜眉尻をペンシルで描く眉の中で最初に描くのは、「眉山〜眉尻」です。ペンシルを使ってキュッと細く仕上がるように描いていきます。大人は眉尻を細くした方が、横顔がきれいに見えたり、目元や口元に締まりが出ます。逆に眉尻が太いと目元の印象がぼやけたり、垢抜けない雰囲気に見えたりも。<ポイント>眉を左右対称に見せたいなら、必ず眉山から描いてください。片方の眉山の位置を「目尻と黒目の間」などと把握できると、もう片方もそれと同じ位置から描き始めることができます。2.眉上下のアウトラインをパウダーで描く眉山〜眉尻をペンシルで描き終えたら、パウダーに持ち替えて、眉の上下のアウトラインをブラシで描きます。3.眉の内側にパウダーで色を乗せるブラシでパウダーを取り直して、眉の内側に色を付けていきます。このときにブラシは毛と毛の間を埋めるように小刻みに動かすのがコツ。ただ毛流れに沿って動かすだけだと、色が乗らない部分が出て、ムラができているように見えるためご注意を。4.ブラシに残ったパウダーで眉頭を描く眉頭を描くのは最後です。というのも、眉頭は描けば描くほど、不自然に仕上がってしまうパーツだから。最初に眉頭から描くと、濃い色をボンッ!と乗せてしまうことになります。眉頭は、ブラシに残ったパウダーをなじませて、少し色を乗せるくらいに、できるだけ自眉を活かして自然に仕上げます。眉の内側に色を乗せたときのように、ブラシにパウダーを取り直して描くと、眉頭が濃くなって不自然に見えます。5.眉頭をスクリューブラシでなじませる仕上げにスクリューブラシで眉頭をぼかします。ブラシを鼻側へ数回動かしたら完成。「基本の美眉」完成写真提供/玉村麻衣子構成/池田園子
2017年11月28日まゆメイクの「ヘビーローテーション」を展開する株式会社伊勢半は、毛の足りない部分も簡単に描き足すことができ、まるで自眉のようなナチュふさ眉が描ける「ファイバーinパウダー」 が特徴の新商品「ヘビーローテーション フィットファイバーinダブルアイブロウ」の発売を記念して、 “うす眉”や“まろ眉”に悩む「まゆ迷子」たちに向けたレセプションパーティ「Heavy Rotation Presents Eyebrow Reception Party Fiber Night」を2017年4月22日(土)に麻布十番のELE TOKYOで開催致しました。イベントの様子と、美眉アドバイザー玉村麻衣子さんによる、「眉のお悩みを解消して自然な眉を描くポイント」をご紹介します。“まゆ迷子”からサヨナラ! ヘビロテで美眉になれる ファイバーナイトイメージモデルの今井華、モデルIVAN、メイクアップアーティストJunJunによる“まゆ迷子“トークショーイメージモデルの今井華さんに加え、ゲストとしてIVANさん、JunJunさんが登場し、スペシャルトークショーを行いました。今年でイメージモデル2年目となる今井華さんは、今回のイベントのメインアイテム であるヘビーローテーションの商品「フィットファイバーinダブルアイブロウ」も愛用していると述べ、 「まゆメイクは化粧直しをしたくないので、ベースメイクと同じくらい時間をかけます。ヘビロテの商品 は一日持つので本当に便利!」とコメントしました。また、「私にとってまゆメイクは一番大事。まゆ メイクの研究はずっとしていて、顔の変化に合わせて太眉にたどり着きましたが、この太眉も実は2年前 よりちょっと細くなっています!」と、普段からのまゆメイクへのこだわりをアピールしました。IVAN さんからは「髪色や洋服の色によって眉の色も変えることで印象が全然変わります!」とファッションと 絡めたモデルならではのトークで、会場を大いに盛り上げました。メイクアップアーティストJunJunが、まゆメイクを実演!若い女性を中心にSNSで大人気のJunJunさんもゲストとして登場し、一般の招待客から選ばれた “まゆ迷子“の女性に、流行中の「ナチュふさ眉」を作るためのまゆメイクの実演を行いました。JunJunさんは、「髪色と合わせるというより、その子の肌色に合う眉色というのがあるからそれを知る のが大事。」と色選びのコツを紹介。また、描き方のコツについては「まずペンシルで隙間を埋めるよう に塗って、それからパウダーで全体を塗っていくと綺麗に仕上がります。」とコメント。さらに、使用 アイテムである「フィットファイバーinダブルアイブロウ」についても「ファイバーが入ってるので、 自然で立体感のあるナチュふさ眉を簡単に作れます!」と感想を述べました。今井華さんやIVANさんも、 JunJunさんのメイクで女性の印象が大きく変わったのをみて、「顔がぱっと明るくなって、小顔効果も ありますね!」と絶賛し、IVANさんは「ワンポイントだけでもすごく印象が変わって可愛くなるんだなっ て改めて思いました。」とまゆメイクの大切さを語りました。美眉アドバイザー・玉村麻衣子さんによるまゆメイクセミナー&プロのまゆメイク体験!美眉アドバイザー・玉村麻衣子さんらが、うす眉やまろ眉でお悩みの“まゆ迷子”さんに対して、 ヘビーローテーションの新商品「フィットファイバーinダブルアイブロウ」を使い、”一人ひとりの顔や イメージに合わせたまゆメイク”をレクチャーしました。色選びのコツ眉色は、髪色よりワントーン明るい色を選ぶのがポイント。髪色が明るめの人は01ナチュラルブラウン、落ち着いた色合いの人は、02ダークブラウンを選ぶと自然な仕上がりに。眉デザインの選び方眉には大きく分けて2つのデザインが。ひとつめはストレート。凛としたハンサムな顔立ちに見せたい方におすすめです。目力がアップする効果も期待できます。そして、ふたつめはアーチ。女性らしく愛らしい、キュートな顔立ちに見せたい方におすすめです。人相学では、恋愛運がアップする眉とも言われています。眉を描く順番①ペンシルで眉山~眉尻をまずはじめにペンシルで眉山~眉尻を描き、眉自体はキュッと細めに描きます。眉頭を最初に描くと、気合が入って濃くなりがち。眉頭は描けば描くほど不自然に仕上がってしまうので、最後に描くことが大切です。まろ眉さんは、ペンシルで生えていない部分に描き足しを。そのとき、眉の角度は目の角度を参考にすると自然な仕上がりに。穴あき眉さん、まだら眉さんは眉が生えていない部分もペンシルで描き足して。②パウダーで眉中~眉山に色をのせる次に、パウダーで眉中~眉山に色をのせていきます。ストレート眉の場合は直線を意識して、アーチ眉はワイパーのようなイメージで曲線を描くと良いです。③眉頭は軽く”ぽんぽん”最後は眉頭。眉頭は軽く”ぽんぽん”となじまれる程度でOKです。仕上げにスクリューブラシで鼻側にぼかしてあげると自然に仕上がります。新商品「フィットファイバーinダブルアイブロウ」2017年2月8日発売/各¥1,296(税抜¥1,200)うす眉・まろ眉・穴あき眉・まだら眉など、自眉の悩みを一気に解決! ヘビロテ史上初のファイバーinパウダーと平芯ペンシルのダブルエンド。特殊パウダー配合で、ベタッとした海苔のような眉になってしまうことを防ぎ、自眉に自信のない方でもナチュふさ眉が簡単につくれるお助けアイテム です。 汗・水に強いウォータープルーフタイプのため、これからの季節も安心して使用できます。
2017年04月25日自分に似合う眉が何なのかわからず、まゆメイクに困っている女の子は非常に多いはず。そんな女の子に朗報!!まゆ迷子から卒業できちゃう!?一夜限りのイベントが開催決定!“なりたい自分にまゆから変身”できちゃう!プロの手によって一人一人にぴったりの眉をレクチャーしてもらえる、一晩であなたも美眉になれる、美眉に出会えるイベントです。イベント詳細や豪華なゲスト、イベント参加の方法を教えます。Heavy Rotation Presents 「Eyebrow Reception PartyFiber Night」美眉アドバイザー・玉村麻衣子さんによる「タッチ&トライブース」タッチ&トライブースでは、美眉アドバイザー・玉村麻衣子さんらがうす眉やまろ眉でお悩みの「まゆ迷子」さんに対して、まゆメイクのヘビーローテーションから2月に発売したばかりの「フィットファイバーinダブルアイブロウ」を始め、ヘビーローテーションのアイブロウアイテムを使って、“一人ひとりの顔に合ったまゆメイク”をレクチャーしてくださるブース。理想のまゆをゲットできるチャンスです!イメージキャラクターの今井華さんとIVANさん、JunJunさんによるスペシャルトークショー今井華さんIVANさんJunJunさん本イベントには、今井華さん、IVANさん、JunJunさんと、豪華な3名がゲストとして登場。スペシャルトークショーが開催されます。どんなお話を聞くことができるのか、とても楽しみなメンバーですよね。 DJ PLAYはAMIAYAさんイベント当日のDJは、モデル業の他にも、ファッションブランド「jouetie」(ジュエティ)を立ち上げるなど、幅広く活躍をなさっているAMIAYAさん。その他、フォトブース・会場装飾も新商品の「フィットファイバーinダブルアイブロウ」に合わせて、“ファイバー感”あふれる世界観を表現。ゲストや来場者の皆さまと非日常な一時をお楽しみいただけるイベントをご用意しております。【イベントへの応募方法】◆応募期間: 2017年3月6日(月)~ 4月2日(日)ハッシュタグ「#ドレスコードはまゆ」を付け、自身のまゆ写真をInstagram or Twitterに投稿するだけ!応募者の中から80組160名様をご招待。応募締切が迫っているので、お見逃しなく!!応募方法詳細は、をご参照下さい。【イベント概要】◆開催日程: 2017年4月22日(土)18:00~ (受付開始:17:30~)◆場所: ELE TOKYO (東京都港区麻布十番1丁目4‐5)◆ゲスト: 今井華、タレントIVAN、メイクアップアーティストJunJun、AMIAYA、玉村麻衣子/美眉アドバイザー◆内容: ゲストトークショー(今井華、IVAN、JunJun)タッチ&トライブース(玉村麻衣子/美眉アドバイザー)DJ PLAY(AMIAYA)、今井華撮影会、フォトブース 等世の中には自分にぴったりのまゆメイクに出会えていない「まゆ迷子」が多く存在します。メイクが得意な女性でもまゆメイクは難しい…。本イベントでは、そんな彼女たちの悩みを解決するイベントです。「ヘビーローテーション フィットファイバーinダブルアイブロウ」2017年2月8日発売・全2色・ペンシル0.19g/パウダー0.2g各¥1,296(税抜¥1,200)ダブルエンド仕様のペンシルアイブロウは、パウダーにファイバーを配合。ヘビロテ史上初のファイバーinパウダーになったことで、毛のない部分にも自然に描き足せ、自眉に自信のない方でもナチュふさ眉が簡単につくれます。汗・水に強いウォータープルーフタイプ。
2017年03月24日女優の川上麻衣子(50)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(19:00~20:54)にVTR出演し、お笑いタレントの明石家さんま(61)の女性遍歴を暴露した。川上は、1995年に『恋も2度目なら』(同局)でさんまと共演して親しくなるも、翌年にタレント仲間らを招いて開催した30歳の誕生パーティーにさんまを招待せず。その理由について、「私と仲のいい女性の友達6人がさんまさんとお付き合いして、パーティーにそのうちの4人の女性を招待していたので、さんまさんには招待状を出さなかった」と打ち明けた。川上はまた、交際していた友人の1人がキャリーバッグに入れられ、体が硬くて入らなかったら、さんまが「おかしいな。(さんまの元妻・大竹)しのぶの時は入ったのに…」とつぶやいたというエピソードを披露。「すごいショックを受けていた」と話した。さらに、その女性たちはさんまのことを「悪魔くん」と呼んでいたことも明かした。さんまは、「その4人が麻衣子ちゃんと知り合いって知らん。偶然」と釈明。また、大竹と交際していた時も「スキーバッグに入れて、タクシーにつんで」と、マスコミにバレないように大竹を荷物として移動させていたと語った。
2016年11月26日2006年にインディーズデビュー、8年の時を経て2014年にメジャーに進出したシンガーソングライター・藤田麻衣子さんの2ndアルバム。12編のラブソングが収録されたこの作品は、ずばり『恋愛小説』と名づけられました。女性の共感を呼ぶラブソング・応援ソングに定評がある藤田さん。ライブ会場は7割が女性という、女性シンガーソングライターとしては珍しい現象が起きるほど、女性からの支持率が高いアーティストです。女性目線のリリックと、ちょっと懐かしさを感じさせるメロディラインが組み合わさり独特の世界観が生み出されているこのアルバムは、基本的にミディアム~スローテンポの曲で構成されているため、まさに『恋愛小説』を読んでいるかのような感覚で聞き進めていくことができます。そのどこかに、特に共感できる部分が隠されているはずです。初回限定盤はハードカバー書籍のようなデザインになっているなど、遊び心も満載の1枚です。リリース情報:『恋愛小説/藤田麻衣子』(2015.12.2発売/¥3000(tax out)/VICL64480)※初回限定盤(¥5300(tax out)/VIZL913/DVD+グッズ付)も同時発売
2015年12月15日フリーアナウンサーの天明麻衣子が、BSジャパンの朝の経済ニュース番組『日経モーニングプラス』(毎週月曜~金曜6:39~7:50)に、28日の放送からサブキャスターとしてレギュラー出演することが24日、明らかになった。天明は、東大卒業後、NHK仙台放送局に入局し、その後大手外資系金融機関に勤務したという異色の経歴。8月24日放送のテレビ朝日系『Qさま!!3時間スペシャル 学力女子No.1決定戦』では、初出演にもかかわらず初優勝を果たし、鮮烈な印象を残した才女だ。今回、自身のアナウンサー人生で、初めて帯のレギュラー番組でキャスターを務めることになる。天明は、1年間にわたるスペイン留学も経験から、「外から見た日本は他の国より少し元気がない」と実感を語る。その上で、「国の元気の源泉は経済だと思います。経済は一部の投資家だけに関係のあることではありません。今日の日本の調子はどうかな? 元気がないとすればどの辺かな? そんなことに留意しながら、朝の限られた時間の中でも経済の動きがすっと頭に入るよう、『硬そうな経済ニュースを柔らかく』伝えたいです」と意気込みを示している。同番組は、出勤前のビジネスマンをはじめ、資産運用に関心のあるシニア層や主婦をターゲットに、最新のニュース・マーケット・マネーの情報を発信。天明は、メインキャスターの榎戸教子とタッグを組む。
2015年09月24日