女優の玉田志織が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。演技を学び直す一年だったという2023年を振り返りながら、20日スタートのテレビ朝日系ドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』(毎週土曜23:30~)への意気込みを語ってくれた。○2024年はファンとの交流に意欲「私の活力」――2022年の晴れ着撮影会でもお話を伺っているのですが、その際に「2023年は本格的にお芝居に挑戦・役者として成長できる一年に」と目標をおっしゃっていました。振り返ってみて、この目標は達成できましたか?2023年は現場だけではなく、レッスンにも参加させていただいて、お芝居とたくさん触れ合った一年だったと思います。一から役作りの仕方を学んだりして、演技とは、演じることとは何か、という部分を改めて学び直すいいきっかけになりました。――小芝風花さんが主演を務めるドラマ『波よ聞いてくれ』で、小芝さんと初共演もされました。小芝さんとは、前回の晴れ着撮影会以来の約3カ月ぶりにお会いしたのが、『波よ聞いてくれ』の現場で。クランクインしたときから、「久しぶり~!」と声をかけてくださって! 本当に優しいなぁと。とても温かく現場に迎え入れてくださって、私もこんな女優さんになれたらいいなという風に思いました。撮影自体が短かったので、深くお話しする時間はなかったのですが、常に隣に座っていました。『波よ聞いてくれ』の現場では、イス取りゲームみたいに小芝さんの隣のポジションを争っていました(笑)。――大人気ですね(笑)。みんな小芝さんの隣に座りたい(笑)。私も勝ち取りました(笑)。――小芝さんと現場を共にしたことは刺激にもなったんじゃないでしょうか。『波よ聞いてくれ』はとにかくすごいセリフ量なんですが、それに加えて表現も見習いたいこと・吸収したいことがいっぱいだなと思いました。私も役作りから真剣に役と向き合って、作品を通して観ている方になにか届けられる人になりたいです。――2023年に学んだことは2024年で活かせそうですね。今年は、1月期のドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』の出演も決定していて、これまで演じてきたものとは違った難しい役柄に挑戦しています。現在撮影中なんですが、現場でも2023年に培ったものを少しずつ活かせているなと手応えを感じつつあります。あと、今年はファンの方に直接お会いできる機会を設けられたらいいなと思っています。ここまで応援してくださった方のおかげで今の自分がいるので、ファンの皆さんに恩返しができる一年にしたいです。1st写真集を発売したときに握手会をさせていただいたんですが、そんな形で直接お話しできる機会があればいいなと。やっぱりファンの方との交流は私の活力なので、ぜひ実現したいと思います。■玉田志織2002年2月20日生まれ。宮城出身。2017年、オスカープロモーション主催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞に選出。2019年に『私のおじさん ~WATAOJI~』(テレビ朝日系)で女優デビューを果たした。20日スタートのテレビ朝日系ドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』に出演する。
2024年01月05日古紙ダンボールを使用して、生き物の造形美や性質をユニークにとらえた立体作品を制作するダンボール造形作家の玉田多紀(たまだ・たき/1983-)。関東の公立美術館で初となる大個展が、6月24日(土)から9月10日(日)まで、神奈川県の平塚市美術館で開催される。SDGs(持続可能な開発目標)が社会のテーマになっている昨今、ダンボールはリサイクルが100%可能な優れた素材として注目を集めている。だが、多摩美術大学を卒業した玉田が、強度と柔軟性に優れたダンボールを素材として使い始めたのは、15年以上も前のことだ。ダンボールをそのまま使うのではなく、パルプにまで還元し、粘土のようにした上で造形する手法をとる彼女は、本来であれば捨てられていたであろう古紙ダンボールを作品として蘇らせ、そこに命を吹き込んできた。同展は、彼女がこの15年間で制作してきた、陸上や海中の様々な生き物の立体作品が約130点並ぶ賑やかな展観となる。同展の大きな魅力のひとつは、あかちゃんからお年寄りまで、幅広い世代が自由に楽しめることだ。見るだけでなく、体験しながら鑑賞できる作品づくりを心がけている玉田は、自身の子育ての経験から0歳児も参加できる仕掛けも考えているとか。今回も、カエルの立体作品の真似をしてカエルになりきったり、恐竜のタマゴの中に入ったりと、来場者が能動的に作品と関わる仕組みがあるそうだ。体験重視はまた、関連イベントにも反映されている。トークや事前申込み制のワークショップのほか、会場マップクイズや人気投票、ミニワークショップなど、ミニイベントが充実しているのもうれしいところだ。様々な生き物の姿をとらえてきた玉田だが、近年は、絶滅危惧種をモチーフとした生態系の環境問題にも目を向け、またジェンダーギャップなどの現代社会を象徴する問題を生き物の視点でとらえる取り組みも行なっているという。絶滅危惧種シリーズの最新作も展示される同展は、生き生きとした造形を美術作品として楽しむ場であると同時に、環境問題などに改めて目を向けるきっかけともなるだろう。<開催情報>『造形作家玉田多紀ダンボール物語』会期:2023年6月24日(土)〜2023年9月10日(日)会場:平塚市美術館時間: 9:30〜17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)料金:一般700円、大高500円※土曜は高校無料公式サイト:
2023年06月13日モデルで女優の玉田志織が、昨年12月5日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。2022年に印象的だったこと、2023年の抱負を語った。○■4年ぶり参加の晴れ着撮影会に緊張――今回の晴れ着撮影会はいかがでしたか?今回は4年ぶりの参加なので、昨日の夜から本当に緊張していたのですが、無事に終えられそうで良かったです。――緊張しますよね。お母さんに質疑応答の練習相手をしてもらいました(笑)。――そうだったんですね(笑)! 2022年はどんな一年でしたか?2018年から「ユニチカアンバサダー」を務めさせていただいているのですが、2022年は沖縄でカレンダー撮影をさせていただきました。過去最長の6年連続でアンバサダーを務めさせていただいているということもすごく印象に残っている理由の一つなのですが、やっぱりユニチカのカレンダー撮影は毎年印象深いです。○■役者として成長できる一年に――2022年は、高橋ひかるさんがヒロインを務めるドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』(WOWOW)にも出演されました。撮影はいかがでしたか?やっぱりドラマの撮影現場は雰囲気が全く違って、共演者の方から学ばせていただくことばかりです。皆さん、表情の作り方からすごくて……。顔のアップをされている方もいらっしゃって、セリフを上手に話すためには顔をほぐすことも大切なんだなと思いました。――では最後に、2023年の抱負を教えてください。2023年は本格的にお芝居に挑戦したいという気持ちがあるので、先輩方の演技を学ばせていただきながら、役者として成長できる一年にできたらなと思っています。学生役、その中でも悪役をやってみたいです。――あえて悪役なのは?「顔が強い」とよく言われるので、悪役のほうがいいのかなと思って(笑)。――なるほど(笑)。悪役もしていて憧れの女優さんはいますか?菜々緒さんが素敵だなと思います。――菜々緒さんの悪役はクールで、アクションもすごいですよね。アクションの興味はいかがですか?ダンスを12年間やっていて、運動には自信があるので、アクションもぜひやってみたいです!■プロフィール玉田志織2002年2月20日生まれ。宮崎県出身。2017年、オスカープロモーション主催の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞に選出。同年、19代目となる「ユニチカマスコットガール」に選ばれたほか、初写真集『はじめまして 16歳』(ワニブックス)を発売。2019年、『私のおじさん〜WATAOJI〜』(テレビ朝日系)で女優デビューを果たした。2022年からは「ユニチカアンバサダー」を務めている。
2023年01月02日2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で、応募総数8万150通の中から、審査員特別賞に選ばれた玉田志織。2018年は、ユニチカマスコットガール、第90回選抜高等学校野球大会の「センバツ応援イメージキャラクター」に選ばれ、初写真集『はじめまして 16歳』を発売。勢いそのまま、2019年1月11日スタートのテレビ朝日系『私のおじさん~WATAOJI~』(毎週金曜23:15~)で女優デビューを飾る。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、その玉田が初めて参加。一心不乱に駆け抜けた2018年、そしてドラマデビューの思いをイベント終了後に聞いた。○「女優宣言」で「がんばらないと!」――晴れ着撮影会は初めての参加になりますね。ずっとテレビやニュースで見ていて憧れの場でもあったので、こんなにすてきな着物を着させていただいてすごくうれしいです。――2019年はドラマデビューからスタートします。2018年は、「オスカープロモーション2018女優宣言お披露目記者発表会」にも出席。いい流れですね。女優宣言をさせていただいた時、お芝居のお仕事をしていなかったので、「女優宣言」の実感がなかなかわかなくて(笑)。ドラマに出演させていただくことが決まって、今もまだ現場に入ってないので実感がわいてないんですが、「がんばらないと!」と気合いを入れています。――『私のおじさん~WATAOJI~』では、どのような役柄ですか?居酒屋の店員役で、いろいろな方が集まるお店です。私の性格上、ちょっと天然と言われることがあるんですが(笑)、「そのまま演技していいよ」と監督から言われて。笑顔を忘れずに接客したいと思います。お母さんと飲食店に連れて行ってもらって、生の接客を勉強する予定です。――注目しています! 2018年は芸能界入り後の本格活動や上京などで環境も一変した年でした。2018年に宮城から上京しました。実はすごく方向音痴で。新宿駅西口や北口の違いが分からなくて(笑)。待ち合わせ場所で指定された時があって、迷ってしまって。池袋も全く分かりません(笑)。○親友の涙を励みに――地元の親友との別れも寂しかったのでは?一番の友達には言わずに去ろうと思って。最終日に友達を通じて、バレてしまって「ウソじゃん…」って泣きながら怒られました。そのまま進級すると思われていて。必死に事情を説明しました。そういえば、昨日も電話していたんですよ! その子のお母さんも応援してくれていて、電話の奥でも「がんばんなよ!」という声が聞こえてきて、うれしくなります。――励みになりますね。はい! それから、以前、米倉涼子さんと一緒に写真を撮らせていただいたことがあって、今でも覚えていてくださっていて、「あの子、元気?」とスタッフさんに聞いてくださったみたいで。その言葉もすごく励みになりました。2019年は初めてのドラマからスタートします! とにかく必死にがんばるだけです。自分に自信がないので不安ですが、レッスンで教えていただたことを出せるように、「やるしかない!」「当たって砕けろ!」の精神で挑みたいと思います。■プロフィール玉田志織2002年2月20日生まれ。宮城県出身。A型。2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中から審査員特別賞に選ばれ、芸能界入り。19代目ユニチカマスコットガール、第90回選抜高等学校野球大会の「センバツ応援イメージキャラクター」を務める。2019年1月スタートのテレビ朝日系『私のおじさん ~WATAOJI~』で女優デビューを果たす。
2019年01月02日牛肉LOVER集まれー!美味しい近江牛と楽しい講談で日頃の疲れた心と体にパワーチャージしませんか。 食欲の秋におすすめしたい、お肉好きはもちろん、そうでない方も近江牛の魅力をたっぷり味わえるイベントをご紹介します。 10月28日(日)に滋賀の魅力を伝える日本橋の物産館「ここ滋賀」にて、日本三大和牛の一つ「近江牛」の歴史を楽しみながら、また実際に食しながら体験する「講談」のイベントが開催されます。 講談師には、スウェーデン語を含む8か国語を操る今人気の「玉田玉秀斎(たまだ ぎょくしゅうさい)」が登壇。講談を聴くとやっぱり食べたくなりますよね。。 近江牛の美味しいお肉が。それが、食べられるんです!しかも無料で! 新作講談「近江牛物語」を聴いて、近江牛の歴史や魅力を学べるだけでなく、高級和牛の近江牛ひとくちスキヤキの試食が楽しめます!また滋賀の魅力満載のおしゃれなアンテナショップ「ここ滋賀」では、滋賀県産のおすすめ商品はもちろん滋賀県にある33の蔵元の地酒が楽しめるバーもあって、会場内もついつい長居したくなるお店です。イベントは事前予約制です。先着30名限定なので、お早めに申し込んでみては。 新作講談「近江牛物語」東京初公演■ 日時 10月28日(日)14:5 0 ~ 受付開始 / 15:00 ~ 16:00 講談会 / 16:15 終了■ 定員 先着30名■ 会費 無料■ 特典 「ひとくちスキヤキ」の提供■ WEB 【申し込み方法】 □ お電話でのご予約 ▶ 070 -1767- 0529湖の国のかたち※ 本事業委託団体(平日10:00 - 18:00)□ webでの申し込み ▶ 竜王まるごとスキヤキプロジェクト□ メールでの申し込み ▶ konokuninokatachi.shiga@gmail.com名前・住所・電話番号を記載の上、送信ください。イベント当日、受付にて決済。(現金のみ) 日本橋の物産館「ここ滋賀」で人気の講談師「玉田玉秀斎」が初公演! 講談師 四代目 玉田玉秀斎(たまだ ぎょくしゅうさい) 【講談師玉田玉秀斎のプロフィール】・1976年、大阪市平野区にて生まれる。 ・ 高校時代、スウェーデンに長期留学(ロータリー交換留学)。この時にスウェーデン人から受けた質問がきっかけで日本文化に興味を持つ。・ 2001年11月11日、旭堂小南陵に入門。・ 2004年7月、アメリカ・ボストンで英語講談。その時、英語の修羅場読みの模様がNHK WORLDにて10分間世界中に放送される。・ 2007年和の講談、洋のジャズを融合した新しいエンターテーメント「JAZZ講談」を開始。・ 2016年四代目 玉田玉秀斎を襲名。 ■会場滋賀県情報発信拠点 [日本橋「ここ滋賀」] 住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋2-7-1アクセス:東京メトロ・都営地下鉄「日本橋駅」B6、B8 出口すぐJ R「東京駅」八重洲北口より徒歩約6分 ■主催竜王町竜王町まるごと「スキヤキ」プロジェクト推進協議会
2018年10月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優でモデルの玉田志織さんです。フレッシュさとチャレンジ精神を持ち合わせた16歳の美少女!幼い頃にたくさん観ていたドラマや映画の影響で「TVに出たい」と熱望。なんと小学1年生のときに自ら事務所に電話をかけたそう。「それがきっかけでダンスや歌のレッスンを始めました」。憧れの女優は米倉涼子さん。「演じてみたいのは悪役です。作品によって悪役は全然違うので、挑戦してみたい!」。6月末に発売したファースト写真集も一つの挑戦に。「不安が大きかったけど、やるからには全力で挑みました。制服を着ているカットだったり、変顔をしていたり…。素の自分が満載です!」生クリーム専門店『ミルク』が好き。左のシフォンケーキが特においしい!母とシェアして食べました♪美容のために愛飲中。韓国の美酢(ミチョ)炭酸水やヨーグルトで割って飲んでいます。ざくろ味が一番好き。ポップな色が個性的なエレキギターに夢中!独学で練習中。家入レオさんや大原櫻子さんの曲を弾いています。たまだ・しおり2002年生まれ。第15回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞。※『anan』2018年7月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花
2018年07月24日「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が7月1日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『はじめまして 16歳』(発売中 3,024円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。写真集『はじめまして 16歳』の発売記念イベントを行った玉田志織昨年開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、今年は第90回記念選抜高等学校野球大会のセンバツ応援イメージキャラクターにも選ばれるなど、注目度が高まっている玉田志織。現在は高校2年生で、今後の活躍に期待が高まる一人でもある。そんな彼女の初めてとなる同写真集は、沖縄でロケを実施。タイトルの通り、16歳の今を切り取りながらも、初めての水着姿を披露するなど意欲に充ちた1冊となっている。現役女子高生ということで制服姿で登場した玉田は「たくさんの方々に見てもらえたらと思ったので、本当にうれしく思っています」と笑顔を見せて、「沖縄はお仕事で2回目だったんですが、すごくいいところで海もキレイだったし、撮影も沖縄に行くことでテンションが上がりました」とノリノリだったとか。お気に入りの写真は制服を着用した1枚をあげて「高校生らしく撮れたのでこれが一番のお気に入りです」とアピールし、初めての水着ショットは「水着になることに抵抗があったんですが、スタッフさんが盛り上げてくださって素の笑顔が出せました。スタッフさんのお陰だと思っています。水着の写真は太いなと思いました。特に上半身が太いなと(笑)」と話した。最近は地元の宮城から東京に住居を移し、高校も転校したという玉田。「(転校した学校は)校則とか厳しかったりしますが、今の私の活動には必要なことだし、たくさん大切なことを学べていい学校です。友だちも多少はできました」と順調の様子。今後の目標については「テレビが大好きでよく見てますが、ドラマや音楽に元気をたくさんもらいました。今度は私が皆さんに笑顔と感動を届けられる女優さんや歌手になりたいと思います」と意欲を見せていた。
2018年07月01日「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞したモデルで女優の玉田志織(16)が23日、同日に阪神甲子園球場にて開幕した第90回記念選抜高等学校野球大会の開会式と開幕試合を観戦した。今大会のセンバツ応援イメージキャラクターに任命された玉田。この日、高校生の制服をイメージした白いブラウスに青いリボン、紺のブレザーにチェックのスカート姿で午前9時前に球場入りし、毎日放送の実況ブースで開会式の生放送にゲスト出演。選手たちが大会歌「今ありて」の行進曲で入場すると、「選手たちの緊張感が表情から伝わってきましたが、選ばれたことへの自信にもあふれていました。自信を持つことの大切さを実感しました」と感想を伝えた。その後、バックネット裏や外野席で開幕試合(福岡・東筑-福島・聖光学院)を観戦し、スタンドの応援に合わせて手拍子したり、口ずさんだり。攻撃のチャンスが広がると「頑張れ~」と身を乗り出して声援を送った。仙台出身の玉田は、中学時代に応援部員として野球部の試合を見守っていたことから、「野球はとても感動するスポーツということを知っています」。高校では軽音楽部のボーカルを担当し、10年間、歌のレッスンに励んできた。これからも歌に挑戦しながら、「すごく腹黒くて裏を持つ役をやってみたい」と女優への意欲も燃やしている。センバツ応援イメージキャラクターに任命されてからは、高校の元野球部の友人にルールを教わったという。花巻東のエース・西舘勇陽投手に注目しているそうで、「142キロの速球を投げ、『大谷2世』と言われていて、同じ東北の選手として期待してます」と目を輝かせ、出場選手に向けて「今まで練習で培ってきた力を全部出し切れるよう。全力でけがのないよう自信を持って頑張って下さい」とエールを送っていた。
2018年03月23日「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が21日、都内で行われた「第90回選抜高等学校野球大会 応援ポスター・イメージキャラクター記者発表会」に出席した。「第90回選抜高等学校野球大会 応援ポスター・イメージキャラクター記者発表会」に出席した玉田志織3月23日から4月4日までの13日間にわたって兵庫・阪神甲子園球場で高校球児たちによる熱戦が繰り広げられる「第90回選抜高等学校野球大会」。そのイメージキャラクターに「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が起用され、出場校36校の校名が掲載されているポスターがこの日お披露目された。現在高校1年生の玉田だが、この日は自分が通う学校以外のブレザーの制服で登場して「自分が通っている学校以外の制服を着るのが夢だったのでうれしいですね」と満面に笑みを浮かべ、イメージキャラクターに選ばれて「選んでいただいてビックリという気持ちが大きかったんですが、甲子園という夢の舞台に応援キャラクターとして関わることができて本当に光栄でうれしく思っています」と喜んだ。玉田は中学2~3年生の時に応援部に入っていたそうで「男子は学ラン、私たちはピンクのTシャツに鉢巻をつけてやっていました。誰かを応援する力は誰にも負けません!」と自信を見せて、「甲子園は本当に野球をやっている人なら誰もが憧れる夢のステージ。そのステージに立てる選手の皆さんは、惜しくもそのステージに立てなかった人たちの分まで頑張って欲しいですし、私も応援して選手の力になれるように頑張りたいと思います。皆さん頑張って下さいね!」とエールを送った。中学生の時は応援部に所屬していた玉田は、高校生になって軽音部に入部したという。「私はボーカルをしています。SHISHAMOさんの『明日も』とかをカヴァーしたりしています。この前の文化祭で生徒の人たちがいるステージで歌ったりしました」と明かして、「バンドかどうか分かりませんが、歌を10年間習っているので、歌にも挑戦したいですね」と今後の目標も。女優にも興味を持っているようで「悪役で学園ものにも出てみたいと思います。すごく腹黒くて裏を持っている役とか(笑)。裏でも目立つ悪役を演じてみたいです」と意外な言葉を口にして報道陣を驚かせていた。
2018年02月21日「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が「2018ユニチカマスコットガール」に選ばれ5日、都内で行われた発表会に登場した。「2018ユニチカマスコットガール」に選ばれた玉田志織1974年に選ばれた初代の風吹ジュンをはじめ、手塚理美や紺野美沙子ら後に芸能界で活躍する女優が選ばれて話題を集めたユニチカマスコットガール。19代目となる今回は、今年8月に開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織が選ばれ、この日の発表会にお披露目された。芸能イベント初登場ということで、最初は緊張した面持ちを見せつつ、じょじょに表情も和らいで"クリスタルスマイル"を見せた玉田。9月に行われた同イメージガールのオーディションに触れ、「最初に扉を開けた時は緊張したんですが、始まると審査員の方がとても優しくて、オーディションだけど温かく進めることができました。玉田志織にしかない自分らしさを出せるように頑張りました」と振り返り、選ばれた瞬間は「びっくりしましたが、選ばれたからには全力で自分らしく頑張らなければと思いました」とやる気が掻き立てられたという。そんな玉田に花束を手渡した前回マスコットガールの松田莉奈は「ユニチカマスコットガールになれば、そこら辺の高校生より経験値がつくと思いますよ。全力で楽しんで欲しいし伝説を残してくださいね」とエールを送り、一方の玉田は「渡されたバトンを全力で守っていきたいです」と意気込んだ。同イメージガールには、事務所の大先輩である米倉涼子も1996年に選ばれており、「米倉さんは憧れの存在です。美少女コンテストの時も米倉さんになりたいと言ったぐらい憧れています。私も米倉さんのように頑張らなければと思いました」と意欲満々。将来については「小さい頃から映画やドラマで笑顔や元気をもらったので、私も感動や笑顔を与えられる女優さんになりたいと思います。歌やダンスも好きなので、それに関わるお仕事もしたいですね」と目を輝かせていた。
2017年12月05日