気温が下がる冬は、身体が冷えることで体調を崩しやすい季節。室内にいる時も体温を下げないよう、こたつやストーブといった家電を活用している家庭がほとんどです。便利な家電は、私たちの生活を支えてくれる大切な存在ですが、使い方を誤るとケガにつながってしまうかもしれません。エド・はるみ、電気ストーブでのやけどに注意喚起2023年12月17日、お笑いタレントのエド・はるみさんがブログを更新。エドさんは芸能活動を行うかたわら、同年4月から筑波大学大学院の博士課程に通っており、仕事と学業を両立しながら生活しています。ある日、授業の課題をこなすために、集中してパソコンに向かっていたエドさん。しかし、真剣に取り組むあまり、ケガを負ってしまったのだとか。なんと、足元に置いていた電気ストーブの熱によって、ふくらはぎに低温やけどを負ってしまったのです。エドさんによると、その時はジーンズを履いていたため、足を出していたわけではないのだとか。そのため、やけどを負っていることになかなか気付かず、深刻な事態になる直前まで熱を浴び続けていたといいます。やけどに気付いた時を振り返り、エドさんはこのように経緯をつづりました。42度以上、じわじわと数分間低音でも熱を浴び続けると危ないそうです。低温なので逆になかなか気付けず神経まで行ってしまっている場合もあるそうなので本当に恐いです。なんか痒いなーと思い、ふとジーンズを上げて摩ると痛さでびっくりし、見ると赤くなり皮膚も剥けていました。とりあえず手元にあった売薬の軟膏を塗ると徐々に痛みも引いてきたのでこのまま自然に治るかなと思っていたのですがネットで調べると「やけどは症状が軽く見えても絶対に自己判断しないように。必ず病院で診てもらいましょう」と書いてあったので昨日、朝イチで30年来のかかりつけの皮膚科の病院へ!すると深刻になる1つ手前でギリギリでした。エド・はるみ オフィシャルブログーより引用やけどは決して珍しいケガではありません。そのため、「別に病院へ行くほどではない」と思ってしまう人は多いでしょう。しかし、見た目や痛みでは軽い症状に思えるものも、実は危険な状態まで進行している可能性があります。エドさんも、最初はやけどを甘く見ていたといいます。今回の件を経て、エドさんは「やけどをした時は、自己判断をせずに必ず病院へ行ってくださいね」と注意喚起しました。電気ストーブによるやけどを防ぐには、近付きすぎないことが重要。使用時間にも注意し、家電を正しく扱いたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月17日最近、日によっては目がかすんだり、しょぼしょぼしたりすることがある私。老眼? 以前、発症した網膜静脈閉塞症が再発? 怖くなった私は眼科に直行! そこでわかった原因とは。予想外だった目がしょぼしょぼする原因毎日コンタクトを14~15時間程度つけている私。日によって夕方を過ぎると、白いモヤがかかったように見えたり、目がしょぼしょぼに。目頭を押えたり、強くまばたきをする、目をこするとなんとなく症状が改善します。でも、これはもしかすると、47歳のときに患った網膜静脈閉塞症(もうまくじょうみゃくへいそくしょう)の再発……?。だとしたら、また数万円もする目の注射をしないといけない? 焦った私は慌てて眼科へ行きました。すると、思いも寄らなかった原因が判明。なんとドライアイでした~。ホッとしたのもつかの間、ドライアイもやはり更年期によく見られる症状の1つだそう。なぜなら、涙の分泌量は年齢とともに減少し、分泌量の低下は40代くらいがピークに。涙が減って目が乾きやすくなるとドライアイになり、角膜に供給される酸素や栄養素が不足して、目の疲れやゴロゴロとした異物感、充血などが見られるようになるそうです。そう、私の症状にドンピシャ。さらに私の場合、マイボーム腺が詰まっていたそう。マイボーム腺はまぶたのふちにあり、目の乾燥を防ぐために脂肪を分泌する機能があります。マイボーム腺が詰まると脂肪の分泌が減り、涙が蒸発しやすくなって、目が乾燥して目がしょぼしょぼしたり、異物感、目の奥が染みるといった症状が表れるのだとか。う~ん。ドライアイ×マイボーム腺の詰まりの二重苦……。とはいえ、適切なケアをすればすぐに改善すると言われて安心しました。処方された目薬で症状は改善目のしょぼしょぼ・かすみを解消するためのケアの1つが、目薬を差すこと。病院でもらったのは「ティアバランス点眼液0.1%」というものでした。この目薬は“涙液保持作用により点眼後の涙液の貯留量を増加させ、角膜上皮の障害の治癒を促進させる作用がある”そう。病院では1日5~6回点眼するように言われたのですが、コンタクトレンズをしているときに使うのはNG。そのため、朝起きたあと、コンタクトレンズをつける前後、夜寝る前と、多くても4回なのですが、ズボラな私は1~2回しか使うことができませんでした。でも、症状はだいぶ和らぎました。今でも目のしょぼしょぼやゴロゴロした異物感が起きるときには、コンタクトレンズを外して、この目薬を点眼し症状を軽減しています。そのため、仕事用のバッグにしのばせています(予防的に言いましたが、実は一度目がゴロゴロして、涙が止まらなくなり、コンタクトレンズの違和感がなかなか取れなくて難儀したことがあり、それを回避するために入れとかなきゃと痛感しています)。目を温めてマイボーム腺の詰まりと疲れ目を軽減適切なケアその2は、目を温めること。温めることでマイボーム腺の詰まりが解消するのだそう。なぜなら、マイボーム腺は脂肪を分泌する腺だから、温めると詰まった脂肪が溶ける要領なんだとか。おまけに、目を温めると血行が良くなり、目の筋肉の緊張をほぐす効果も期待できるので、疲れ目に有効とも眼科医にアドバイスされました。そして、すすめられたのが、蒸気で目を温める市販のアイマスク。試供品をもらって早速実践。あったか~い。そして、気持ち良い。目の疲れだけでなく、心までほぐしてくれました。とっても良いアイテムなのですが、10分間くらいじ~としていないといけないんですよ(良いのにケチつけまくり。自分のせっかちさ、ものぐささに罪悪感……)。そんな私を予見したかのように、先生が教えてくれた目を温める方法がもう1つ。お風呂に入っているときに、お湯をすくって目に当ててしばらくいるだけでもgoodというもの。いや~。素晴らしい。これもすぐさま試してみました。ただ、お湯をすくうんじゃなくて湯船に顔をボチャン。久しぶりにする子どもっぽいしぐさに内心クスクス。そして、タダ&簡単にできるケアに大満足でした~。まとめ特に冬の乾燥している時季、パソコンやスマホを長時間見ているときなどにも目のしょぼしょぼやゴロゴロした異物感が襲ってきます。老眼も進んでいるお年ごろ。少しでも目にやさしいものと思い、最近ブルーライトをカットする老眼鏡をかけるようになりました。それなのに、文字の読み違いやテレビ番組の録画間違え(1つ上や下の番組を録画してしまう)が多発。これは目の疲れ、老眼、私のせっかちさ、どれが原因なのかわかりません(笑)。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。著者/杉田リエ(51歳)大学生と高校生の母。第二子出産を機にフリーライターに。46歳のとき社会福祉士の資格を取り、ケースワーカーとして社会復帰。現在の悩みは教育資金と心&体の健康。愛猫の姿に癒やされます。
2023年12月17日料理研究家の桜井奈々が13日に自身のアメブロを更新。謎の症状に見舞われて大きな病院で検査を受けた結果を明かした。この日、桜井は「朝6時過ぎくらいのそのそ家事していた」と述べるも「娘の朝食準備中に、、まったく全身に力入らなく」と異変を感じたことを告白。「異次元状態に、、立っていられなく」「そのあと布団に倒れこみ」と自身の様子を明かし「もはや生きてる感覚なく体温測ったら」「人生最低体温。34.5度」と説明した。続けて「えっ?まって。もう生きてない体温じゃん」と驚いた様子で述べ「どうりで全身氷のように冷たい」とコメント。「さすがに焦った夫に布団に埋めらて早1時間36度までカムバック」(原文ママ)「ようやく色々感覚戻ってきた」と明かしつつ「なんだったのか?謎です」と困惑した様子でつづった。その後に更新したブログでは「とりあえず午前中に大きな病院にきて心電図やエコー、採血など検査」と検査を受けたことを説明し「心電図などは以上なかったものの炎症反応が高いそうで」(原文ママ)と検査結果を報告。「また扁桃周囲膿瘍一瞬疑われるも扁桃腺も何も腫れていないので。可能性ゼロ」と述べ「ムダにアホなアホな細胞が、、何かと戦っている気しかない」とつづった。最後に「採血など色々追加」と報告し「今日中には結果が出ないということで帰宅OKということで明日検査結果聞きに行くことになりました」と説明。「点滴もし今は元気復活しました!!」と明かし「ご心配いただき、気にかけていただきありがとうございました」と感謝を述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「検査お疲れ様でした」「心配です」「ゆっくり体を休めてくださいね」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2023年12月14日元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが13日に自身のアメブロを更新。症状が続きCT検査を受けた結果に落胆した日のエピソードをつづった。この日、奈保美さんは「脳外科で検査と注射を受けました」というタイトルでブログを更新し「ずっとお世話になっている脳外科の先生に診て頂きました」と病院を受診したことを報告。「いつもより強い頭痛吐き気に目眩目が見えづらい感じ」があるといい「CT検査をして下さいました」と説明した。続けて「結果、やっぱり脳には異常がなく」と検査結果を明かし「良かったといえば良かったのですが…なのにどうしてこうなるの?という…自己嫌悪感で落ち込んでしまいました」と告白。「偏頭痛の強い発作+目が光に激しく反応してフラッシュを焚かれたような状態になる」といい「自律神経の乱れからなのか?偏頭痛の症状なのか?というところみたい」と説明した。また「落ち込みました」と述べつつ「心配した看護師さんが横に座り、話を聞いて下さりその優しさに救われました」とコメント。「再度お薬を飲み頭痛がおさまるのを待ち予防のための偏頭痛の注射」を打ったそうで「今回、これがよく効いてくれたようで今は状態が良くなりました」と報告し「遅めのお昼ごはんを(朝昼兼用)エクセルシオールでいただいて帰宅しました」と写真とともに明かした。最後に「あっという間に夕方でした」とコメントし「帰宅してお昼寝をしまして暗くなってから起き出した感じです」とその後の自身の様子を説明。「早く体調を戻して普通の生活がしたいです」と願いを述べ「本当に今はそれだけを願っています」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「穏やかな日々を送れる日が来る事を祈っています」「ご自愛ください」「お大事になさって下さい」などのコメントが寄せられている。
2023年12月14日私はPMS(月経前症候群)や生理の症状が重く、一番迷惑をかけてしまう夫には、生理期間が近づいたら事前に報告をするようにしています。しかしある日いつものように報告すると、夫は私の生理が近いことにすでに気付いていたようで……!? 夫には生理の予定日を事前連絡私は大学生時代からPMSや生理痛の症状が重くなり始め、現在もそれはあまり変わっていません。ひどいときには生理痛で寝込むこともあり、PMSでは明らかに機嫌が悪くなる頻度が高くなります。 また生理周期に関しても、ある程度安定はしているものの正確な開始日を予想するのが難しいと感じていました。そのため、夫にはあらかじめ生理が近づいているなと感じたタイミングで事前に報告をするように。 これにより、機嫌が悪いのはPMSのせい、生理痛で動けなくなり家事が十分にできなくなる可能性がある、と知らせることが暗黙の了解となっていました。 「そろそろかも」伝えると夫から…ある日、いつものように「生理がそろそろ近いかも」と伝えると、夫から「あぁ、だと思った」という返事が。私は生理が近くなると、体が冷えやすくなったり、めまいを起こしやすくなったりと、体の変化を感じることが多く、夫もこれらの変化を感じ取ったのだと思いました。 しかし、なぜわかったのか聞いてみると「なんか体臭が変化するんだよな」と言われ、今までまったく気付かなかったことで、私は非常に驚いてしまいました。 においを指摘されて驚き夫いわく「別に臭くなるわけじゃなくて、体臭が強くなる感じ」とのこと。もちろん個人差による部分も大きいとは思いますが、生理前は体温も高くなる時期でもあるため、たしかに汗などをかいてにおいが強くなることもあるのかもしれない、と思いました。 女性はホルモンのバランスの変化によって体にさまざまな影響が出ますが、体臭などにも影響を与える可能性があると知り、改めてその影響力の強さに驚いたのでした。 夫からは「別に気にするほどの変化ではない」とは言われたものの、やはり体臭が強くなると言われると気になってしまい、生理前の時期はいつも以上に体臭ケアを念入りにおこなうようになりました。 生理中のにおいなども気になる点ではありますが、生理前の時期も体は大きく変化するため、これからもその変化にうまく対応していきたいと思っています。 著者/百田作画/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 漫画家 まっふ
2023年12月14日元女子プロレスラーの風香が12日に自身のアメブロを更新。医師が触診の際に驚いていた症状について明かした。この日、風香は「過酷な毎日を乗り越えています」と切り出し「幼稚園では、コロナ、インフル、アデノウイルス、胃腸炎が大流行…恐怖だ」とコメント。「私はやっと昨日病院へ」と病院を受診したことを報告し「10日くらい前に風邪ひいて、風邪は治ったけどリンパ腺が痛くて」と自身の症状について説明した。続けて「一昨日触ったら左右に卓球ボールよりははるかに大きいしこりができていてギブアップ」だったことを告白。触診の際に医師から「よくこれ我慢してたね、かあちゃんすごいな」と驚かれたそうで「抗生物質と痛み止めをもらってきました!」と明かした。また「今回はちゅん太が病気フルコースでかわいそうなことになってます」と長男が病気に罹ったことを報告し「ぐったりに見えますが、少し引くと余裕を感じます」と写真とともに様子を説明。長男について「『いつも守ってくれてありがとう。ママがいるから安心だね。ずっと手繋いでて』と言って寝ました」と明かし「24時間一緒にいる私たちがこんななのに、とっとはなぞにずっと元気です」と次男の様子もつづった。
2023年12月13日フリーアナウンサーの丸岡いずみが13日に自身のアメブロを更新。流行中の溶連菌感染症に罹った息子の苦しそうな症状を明かした。この日、丸岡は「猛威を振るう子どもの感染症」というタイトルでブログを更新し「プール熱と溶連菌感染症の一種が過去10年で最多の水準との事」と説明。「私の周りでも学級閉鎖が増えている話を聞いてはいました」と述べ、息子についても「流行中の溶連菌に感染」と溶連菌感染症に罹ったことを明かした。続けて「熱は下がったものの、咳が苦しそう」と息子の症状について説明し「普通の風邪ではないから、抗生物質がマストなのに匂いと苦さがダメなのか飲ますのに難航中」と苦戦していることを告白。「集団免疫に関係があるのかもしれないけれど、子どもの感染症流行のすさまじさに驚いています」と述べ「この流行、いつまで続くのか不安です」と心配そうにつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月13日歌手の森高千里のものまねタレント“ナナちゃん”こと古村奈々が11日に自身のアメブロを更新。まさかの原因で息子に症状が出て医師に指摘されたことを明かした。この日、古村は「今日は眼科へ」というタイトルでブログを更新。息子について「昨日から目をかいたり少し充血していた」と明かし「眼科へ待ち時間ご機嫌ニコニコなポン太」と笑顔を浮かべる息子の写真を公開した。続けて「ポン太の充血、まさかの温風機からの乾燥が原因だったみたい」と明かし「目薬や乾燥クリームなどいろいろ処方されて反省することも」とコメント。「温風機を寒かったのでよく使ってたのですがその温風が赤ちゃんにはよくなかったみたいです」と息子の目の充血の原因について説明し「ポン太ごめんよ」と反省した様子でつづった。また「ただアレルギーの可能性もあるので様子みていこうってことになりました」と明かしつつ、医師から「赤ちゃんのためにも温風機は閉まった方がいい」と言われたことを報告。「今日からしまおうと思います」と述べ「加湿器とかあったほうがいいのかな」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月13日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが12日に自身のアメブロを更新。“悪化しませんように”と祈る長女が見舞われた症状を明かした。この日、あゆみさんは「明後日金曜日が終業式なんですが、、、」と明かすも「前倒しになりそうな嫌な予感がしております」とコメント。長女について「腕にポツポツと湿疹がでてきた」と症状について説明し「乾燥なだけだといいんだけど、これはなんだ!?」と困惑した様子でつづった。続けて「突発性の時みたいな普段、あまり見ない感じのやつ」だといい「とりあえず朝イチ病院の予約を取ろう!」と病院を受診することを予告。「とにかくなんでもありませんように」と祈るように述べ、ハッシュタグで「#皮膚トラブル」「#悪化しませんように」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心配ですね」「何事もないといいですね」「早く治りますように」などのコメントが寄せられている。
2023年12月13日皆さんは、体調不良で悩んだ経験はありますか?今回は「20年続く体調不良」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!謎の体調不良主人公は幼いころから、謎の体調不良が続いているという悩みがありました。症状はだるさや食後の吐き気などで、どの病院に行っても心因的なものだと言われてしまいます。体調不良の原因がわからないまま、主人公は大学に進学して1人暮らしを始めました。その後、大学2年生になるとじんましんが出るようになってしまったのです。今なら原因がわかるかもと思った主人公は、すぐに病院へ行き…。病名は…出典:エトラちゃんは見た!原因がわかったと言う医師の前で、主人公は緊張して震えました。すると医師は、主人公が米アレルギーだと言ったのです。主人公は体調不良になるといつもおかゆを食べていました。実家にいるときも、食卓にはいつも米があり…。主人公は今まで米アレルギーだと気がつかなかったことに対し「なんで誰も…」と怒りがこみ上げるのでした。読者の感想体調不良の原因がわかってよかったですが、米アレルギーだったのが意外でした。20年苦しんでいた主人公の気持ちを考えると気の毒ですね…。(40代/女性)米が体調不良の原因だなんて、なかなか思いつかないですね…。原因がわかれば注意できるので、これからは健康な毎日を送ってほしいと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月13日私は顔が急に熱くなることが頻繁にあります。46歳のときから始まり、53歳になった今もその症状は続いているのですが、特に体調が悪くなることはありません。ですが、人に見られると恥ずかしいと思うことがあります。そんな私のホットフラッシュの体験をお話ししたいと思います。46歳で初めて体験した「ほてり」症状46歳のとき、引っ越しとともに会社を退職し、近くのレストランにパートとして働くことになりました。私の担当は調理場で、そこには大きな窯があり、その前で作業をすることがほとんどでした。窯の前にいるだけではそうでもないのですが、窯の扉を開けるとかなりの暑さになります。作ったピザを窯で焼くという作業の繰り返しなのですが、仕事が終わり家に着いて鏡を見ると、顔が真っ赤なことに気付きました。「そんなに暑かったっけ?」と顔が真っ赤になっている自覚はありませんでした。ですが、毎日そのような状態だったようで、店長から何度も心配されました。それが最初の症状だったのですが、それからは太陽に当たる場所や密室、車の運転中は特にほてり、それが数時間も続く状態が続きました。急に始まった「ホットフラッシュ」の原因は?私の場合、顔全体がほてって真っ赤になるだけで、汗をかいたり動悸がするなどの症状はありません。ただ、顔が真っ赤になるので周りからはいつも「大丈夫?」と心配されることが多く、それを申し訳なく思うので、「大丈夫!」と元気よく答えることにしています。調べてみたところ、ホットフラッシュは女性ホルモンの1つであるエストロゲンが減少したことによって起こる自律神経の乱れが原因のようです。そして、血管の収縮と拡張のコントロールがうまくできずに起きる症状だということもわかりました。また、ホットフラッシュの症状を経験する人は60%くらいで、そのうち10%くらいの人が重症になると書かれていました。私はホットフラッシュが起きたときには、ほてる以外の不快な症状は一切なく、ただ顔が熱いと思うくらいなので、とても軽いほうだと思います。強いほてり症状が出るのは運転中!?顔がほてる症状が出始めたのは46歳くらいからですが、そう考えるともう5年以上この症状が出ていることになります。症状が出るときのタイミングは、やはり暑い場所にずっといるときが多いです。具体的には、天気の良い日に屋外で過ごしているときは、いつも症状が出ていたと思います。一番強く症状が出ていると感じるのは、車を運転しているときです。特に長距離を運転しているときに起こり、運転を止めて車を降りても数時間はほてっています。車に乗って少し走るともう顔がほてってくるのですが、首から上がほてっているだけで、首から下はなんともないのが実状です。ですが、手は温かいときが多いように思えます。車に乗っている際に症状が出るのは、自分で車を運転しているときだけです。長時間助手席に座っていても症状は感じずなんともないので、自分でもとても不思議に感じています。ホットフラッシュの対処法私なりに考えた症状を軽減する方法として、冷水で手を洗うことや涼しい場所へ移動するなどのことを実施しています。それらのことをすると、比較的早く治まっていきます。まとめ更年期の症状だと言われる「ホットフラッシュ」は、のぼせ、ほてり、発汗など多くの症状があると聞きます。私の場合は顔が真っ赤にほてる程度で他に症状もなく、軽症のようです。ですが、その症状は数時間も続き、いつまでも顔が熱いので少し不快には感じます。冷水で手を洗う、涼しい場所に移動するなどの対処法でホットフラッシュとうまく付き合っていけたらと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。著者/ch(53歳)生き物をこよなく愛し、家中生き物だらけ。4人の子育ても無事終了し、好きなことを仕事にして頑張っている日々。今は良き恋人で友でもある夫と二人暮らしを楽しんでいる。
2023年12月12日タレントの北斗晶が11日に自身のアメブロを更新。痛みもある症状で病院を受診したことを明かした。この日、北斗は「今日は薄暗くて肌寒い日ですね~」と切り出し「喉と鼻をやられてくたばってました」と自身について説明。「今日は月曜日なので早速、病院に行きました」と病院を受診したことを報告し、車内での夫でタレントの佐々木健介との2ショットを公開した。続けて「昨日よりは随分マシになりました」と明かしつつ「飲み込むのが痛い」と痛みがあることを告白。「今年の風邪はしつこそうです」と述べ「皆さんも気をつけて下さいね!!」と呼びかけた。また「私も家族に移さないように、自己隔離してました」と明かしつつ「すーちゃんの泣き声や花梅田鈴の戯れてる声が聞こえるたびに2階から降りたくなりました」とコメント。「1日でかなり回復したのは、ビタミンを取ったのと正官庄じゃないかと思います」と推測し「朝鮮人参パワーって凄い」とつづった。この投稿に読者からは「お大事になさってください」「早く治ると良いですね」「無理しないで」「身体、温めてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2023年12月12日歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が9日に自身のアメブロを更新。夜中に原因不明の症状に見舞われたことを明かした。この日、團十郎は「昨晩は、夜中に胃痛が」と胃痛に見舞われたことを明かし「目覚めてしまい、あまり寝れませんでした」と告白。「なんだったろう、特に胃に悪い事してないのですが」と不思議そうに述べつつ「まぁ仕方ない」とつづった。その後に「私もおむすびに、」というタイトルでブログを更新し「胃の事考え、梅干しおにぎり」とおにぎりの写真とともに説明。胃痛について「本当に原因不明、、」と明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですか?」「心配です」「無理しないで下さいね」「お大事に」「辛いですよね」などのコメントが寄せられている。
2023年12月11日お笑い芸人のミサトが9日に自身のアメブロを更新。更年期障害の特に酷い症状が心配になり診察を受けた結果を明かした。この日、ミサトは「めまいがひどくなり、母の心療内科で、ついでに私の診察」をしてもらったことを述べ「更年期障害漢方薬処方箋だしてもらって」と説明。医師に「最近とくに、めまいひどいんです」と伝えたことを明かし「寒いところからあたたかい部屋気温差激しいからなだけだと思います」と返答があったことを報告した。その後に「更年期障害卒業した友達にラインした」と明かし、友人から「それでも一応は耳鼻科に行ったほうがよいかもよ?内視鏡みたいなので耳や喉、鼻を診てもらったよ~」とメッセージが届いたことを説明。友人のメッセージを受けて「一応、いつもの、耳鼻科」に足を運んだことを報告した。続けて、医師に「もしかしたら、耳が浮腫とかかもと心配になり診察きました」と伝えたそうで、診察を受けた結果「耳、鼻、喉まったく何ももんだいないです検査することもできますが、無駄に終わると思います」と言われたことを説明。「じゃ、帰ります」と検査を受けずに帰宅したそうで「診察代金880円880円て心配なくなるならしゃーない」(原文ママ)とつづった。また「もう、更年期障害、めまい、おさまってー」と述べ「これ以上やりようがないのよ更年期障害、母の介護」とコメント。母親について「もっと認知症進んできたら、どうなっていくのかヒヤヒヤ」といい、ハッシュタグで「#更年期障害」「#介護」「#めまい」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月10日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが9日に自身のアメブロを更新。全身麻酔で手術をすることになった自身の症状についてつづった。7日のブログで、まさみさんは「喉の病院」に足を運んだことを明かし「去年、声が出なくなり手術を受けましたが、また声枯れがひどくて」と説明。「病院に行き検査をしたら発覚してしまいましたあれが」と述べ「あー気が重い」と心境をつづっていた。この日は「喉の病院に行ったら、、、声帯の右側には、結節左側には、ポリープができてました」と自身の症状について説明し「声が出ないわけだ。。。」とコメント。手術を受けることになったことを報告し「健康診断の血液検査でも気持ち悪くなってしまう私が全身麻酔で手術!?」と述べ「何回考えても無理無理無理ーー!!」とつづった。一方で「このまま声出なかったら仕事できなくなっちゃうし自分自身も辛いし手術しなきゃだよね」とコメントしつつ「術後は約5日間沈黙5日間も喋っちゃいけない」と説明。「喋らないであのヤンチャBOYS育児できるのか!?」と述べ「いや、無理だ」「どーする、私」と困惑した様子でつづった。最後に「気づかないうちにため息ついていたらしく」と明かし「『ママーため息付くと幸せが逃げちゃうんだってよー』って元気付けてくれた長男くん」(原文ママ)と笑顔の長男・空楽(そら)くんの写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「家族の為にも頑張って!」「必ず良くなります」「応援してます」「どれほど辛いかが痛いほど良く分かります…」などのコメントが寄せられている。
2023年12月10日更年期症状といってもたくさんありますが、私が感じたのは「寒け」。それも極寒でした。春でもヒーターが欠かせず、夏はクーラーの効いた部屋で凍える毎日。そんなつらい症状をある健康食品を毎朝摂取することで改善することができました。1日中襲ってくる寒け同年代の人と集まり更年期の話題になると、急に汗が出る、暑くて暖房を消すなどの話をよく聞きます。しかし私はほてりなどの症状はほとんどなく、51歳のころ、1日中寒けがするという状態が半年ぐらい続きました。特に寒けを感じていたのは4月から5月。私が住む東北地方では、その時期は気温が上がってきて家の中では寒さを感じないはずですが、なぜかとても体が冷えてしまいました。上半身は下着、シャツ、セーター、ダウンのベストを重ね着。下半身は下着、スパッツ、ズボン、さらに巻きつけるタイプのキルティングスカートを着ていました。足には靴下とふかふかした室内履きを履いて……まるで極寒の冷凍庫に入っているかのような格好。特に足元が寒くて、椅子に座っているときはファンヒーターが欠かせませんでした。しかし部屋が寒かったわけではなく、同じ部屋にいる人は春先の装いをしていました。そのときはまだその寒けが更年期の症状だと思いつかず、夏場になりました。夏でも長袖・腹巻き着用&白湯を飲んでも寒い夏場は6畳ぐらいの部屋で、60代半ばの痩せ型の女性と一緒に仕事をしていました。エアコンの設定温度は21度ぐらい。半袖では少し寒いと感じましたが、一緒に働いている女性は半袖でも汗をかいていました。室温をもう少し上げてもらいたいと思ったのですが、汗をかいている人には言いづらかったので、長袖を着たり、腹巻きをしたりして寒さ対策をしていました。昼休みには熱めの白湯を飲んでいましたが、体の中から冷え切っているのかなかなか温まりません。何日かそうやって寒けをやり過ごしていると、寒がっている私を見た先輩が「どこか体調が悪いのでは?」と心配してくれました。しかし、同じ部屋で犬を飼っていて、室温が23度より高くなると犬の体調が悪くなるのでこれ以上は室温を上げられないということでした。そこで私は、運動で寒けを改善しようと考え、ウォーキングを開始。週に1度のペースでヨガにも通うようになりました。昔から体に良いと言われるアレを飲んで改善しかし、運動をしても寒けが改善されなかったので、何か良い方法はないかとネットで検索したところ、高麗人参が更年期に効くという口コミを発見しました。子どものころに周りの大人が「高麗人参が健康に良い」と口にしていたことを思い出して、早速試してみることに。私が購入したのは月額2,000円弱のもの。毎朝1粒程度飲んで、1年がたちました。今では寒けが治まり、周りの人と同じくらいの感覚です。後からネットで調べてみると、高麗人参は栄養価が高く、40種類近くのサポニンを含んでいるそうです。このサポニンという成分が全身の血流を良くして、冷え性の改善に結びつくとのことでした。また、寒けのほかに更年期症状として高血圧になり、薬を飲んでいましたが、寒けを感じなくなったころに血圧も改善。今は薬を飲んでいません。まとめ更年期は汗をかくなどほてりの症状が出る人が多いようですが、私の場合はものすごい寒けに襲われました。適度な運動では寒けが治まりませんでしたが、高麗人参が入った健康食品に出合ったことで、症状を改善することができました。これからも元気な体を維持し、何歳になっても今の自分がこれまでの人生において最高のコンディション!と感じていける50代を目指したいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。イラスト/きびのあやとら著者/おもだか(53歳)社員はエレベーター禁止の職場で一日に何度も1階、2階を昇り降り。おかげで健康増進中!
2023年12月09日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが7日に自身のアメブロを更新。長女の症状を耳鼻科で診てもらい、まさかの結果だったことを明かした。この日、あゆみさんは「耳鼻科に行ったらまさかの、、」というタイトルでブログを更新し「英語教室を早退して、予約が取れたので耳鼻科受診をしてきました」と耳鼻科を訪れたことを報告。次女について「元々、鼻炎ちゃんなのでやっぱり寝ている時は後鼻漏で喉の奥に鼻水が流れ込んでしまっているようです」と診察結果を明かしつつ「中耳炎にもなっていなくて風邪の時のように鼻や喉が酷い状態ではないみたい」と説明した。続けて「咳は辛そうだけどヨカッタ」と安堵した様子で述べ「鼻吸引もしてもらいました」と報告。「1週間は抗生剤を飲んで様子を見ることに」と明かし「これまで辛かったね、ごめんよ」と申し訳なさそうにコメントし「ゆっくりがんばろうね」と次女へ呼びかけた。また、長女についても「同じく鼻炎なので常備薬をもらうために診察を」と説明し「鼻も耳も喉も状態はいいようで頭痛のことを耳鼻科さんで初めて相談してみた」と報告。「『耳が関係しているかも』ともしかしたらの例を丁寧に説明して教えてくれました」と述べ、石田について「鼻炎に喘息メニエールなども経験者」だといい、医師から「旦那さんと症状、似ていてね」と言われたことを告白した。さらに「検査を早急に予約を取ってくれてして下さることになりました」と長女が検査を受けることを明かし「まだ何も分からないし、原因も、この先の解決法も少しずつゆっくりになると思うけど、なんか今日は受診させてもらえて本当によかった」とコメント。自身について「悩んで張り詰めていた糸がプチンと切れかかっていた」といい「耳鼻科の先生が切らずに優しく解いてくれたような感じで、心が救われました」とつづった。最後に「赤ちゃんの頃から双子2人とも鼻炎」だといい「次女ちゃん鼻吸引したし、薬も効いてよく眠れますように」とコメント。「長女ちゃん検査一緒に頑張ってみようね」と呼びかけ「2人とも大丈夫だよ。みんなで全力で守るからね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「病院お疲れ様でした」「原因が分かるといいですね」「一日も早く良くなりますように」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2023年12月08日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが7日に自身のアメブロを更新。症状が酷くて病院を受診し気が重い検査結果だったことを明かした。この日、まさみさんは「最近次男君の病院ばかりで自分のこと後回しだった」と述べ「病院2箇所行ってきました!」と病院を受診したことを報告。「子供たちの送り迎えでチャリ漕ぎまくったり仕事柄、外遊びもありどんどんシミが増えてしまい」と告白し、自身の頬の写真を公開した。続けて「子供たちに『ママって顔にいっぱい黒いブツブツがあるね』なんて言われてショックで」と述べ「決心してシミ取りに行ってきました」と報告。「痛かった」と施術中の様子を振り返りつつ「カサブタ剥がれて少しはシミ無くなりますように!」と願いをつづった。また「もぅ1箇所は喉の病院」(原文ママ)と明かし「去年、声が出なくなり手術を受けましたが、また声枯れがひどくて」と症状について説明。「病院に行き検査をしたら発覚してしまいましたあれが」と述べ「あー気が重い」と心境をコメント。「あまりにびっくりして気持ちを落ち着かせようと大好きなドーナツ買った」と写真とともに報告し、ブログを締めくくった。
2023年12月08日40代後半になり、更年期と思われる症状に悩まされることが多くなりました。とてもつらいのに、家族からは理解や協力が得られず、孤立し、苦しい状況にも陥りました。しかし、家族に対してある取り組みをおこなうと、更年期の症状が軽減! その方法をお伝えします。理解してもらえない…更年期のつらさ私が更年期を迎えたとき、仕事や子育てなどで忙しい時期でもあったため、心身の負担が大きくなりました。そして、更年期の症状は人それぞれなので、家族にそのつらさを理解してもらうことが難しく、「家事をサボっている」と勘違いされてしまうことも。そこで、私は自分の更年期の状況を家族にしっかりと伝えることを決意しました。コミュニケーションが理解への第1歩にまずは、家族とコミュニケーションを取ることで理解と協力が得られると考え、下記をおこないました。①更年期の症状を家族に伝える自分の症状を家族に率直に伝えることで、心境を理解してもらうことができました。例えば、ホットフラッシュの症状が出た際に自分で飲み物やタオルが準備できない場合、家族に用意してほしいなど、要望も伝えました。②家族全員の話し合いの場を設ける家族と話し合う時間をつくることで、家事を分担するなど、家族にどのようにサポートしてもらうか全員で考えることができました。家族だけでなく自分自身も協力をこのように私が家族に協力してもらうだけではなく、私自身も家族が理解し協力してくれた際には、感謝とお礼をしっかり伝えることも重要だと思っています。自分の体調が良いときは積極的に家族に協力することはもちろん、感謝の気持ちをより理解してもらうために、家族の好きな食事を用意したり、小さなプレゼントを渡したりしています。まとめ更年期の症状がつらいことを家族に理解してもらい協力を得るためには、情報共有、オープンなコミュニケーション、具体的なサポートのお願い、感謝とお礼を伝えることが大切だと感じました。具体的なサポートをお願いする際には、自分の感情や具体的な要望を伝えることが必要で、家族からのサポートに対しては、感謝とお礼をしっかり伝えることが大切だと思います。これからは、家族との絆を築きながら更年期を乗り越えることができそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/sawawa著者/伊達 敦子(50歳)3児の母。会社員の傍ら、化粧品検定2級、1級を取得し、コスメコンシェルジュの認定を受けたエキスパート。人々の美しさと自信を引き出すため、日々活躍中。
2023年12月07日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが6日に自身のアメブロを更新。次女が毎晩見舞われている辛そうな症状を明かした。この日、あゆみさんは長女について「頭痛持ち」と明かし、次女についても「夜間に咳が出る」と説明。「体調も問題なく元気だし朝昼晩と全く咳も出なくて大丈夫なのに、、夜中の咳だけが、なぜか毎晩出るこれがだいぶ続いていて」と症状について述べ「喘息の咳は辛そうで」「通院してこまめに相談はしてますが」と悩ましい様子でコメントした。続けて「薬、吸入、ヴェポラップ、加湿、咳時の水分補給など」「寝る前のケアもこちらもだいぶ頑張ってはいる」と報告するも「どうしても夜中に咳が出てくる」と説明。「あまりに咳き込んでると吐いちゃうタイプなので夜中はつきっきりで見てます」と明かし「と言ってもトントンしたり吸入したりしか出来ないんだけども」と夜中の様子をつづった。また、自身についても「咳出た時があって」と振り返り「深夜に喉が急にペタッとくっつく感じになってそこから咳が止まらなくなって寝れなかったことがあったのが本当に本当に辛かった」と告白。「次女ちゃん毎晩辛いだろうなぁ」と心配そうに述べ「長女の頭痛も次女の喘息も代わってあげられるものなら代わってあげたい」「って心から思う日々です」と親心をつづった。最後に、娘達について「起きたらリセットしたように毎日笑顔で起きてきてくれて」と明かし「文句も言わずに元気に一日を頑張ってくれてる」とコメント。「それぞれのペースや体調に合わせて、無理せずに、気分転換や休める時は休んでほしいです」と述べ「みんなが深く深く眠れる夜でありますように」と願いをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「咳は辛いですね」「心配ですよね」「早く良くなると良いですね」「お大事にして下さい」などのコメントが寄せられている。
2023年12月07日「(温泉旅行で)宿泊した部屋がものすごく乾燥していたんですね。2台くらいその部屋に加湿器をたいていて……帰りに明らかにふつうの風邪ではないコホコホというような咳が出始めて……」11月22日、FNNプライムオンラインにそう語ったのは、女優の矢沢心(42)だ。矢沢は、発熱はなかったが咳や痰が止まらず、薬を飲んでも効果がなかったため、病院を受診したそうだ。「レントゲンを撮ってもらうと(咳のしすぎで)肋骨の右側が2本、ヒビが入っていて、左が1本ヒビが入り骨折もしていると……」最終的に医師から告げられたのが「加湿器肺炎」という耳慣れない病気だったという。神奈川県にある横浜鶴見リハビリテーション病院の吉田勝明院長が、こう説明する。「加湿器の中に発育したカビや、レジオネラ菌などを吸い込むことで起きるのが、この『加湿器肺炎』です。症状は、風邪や通常の肺炎に似ていますが、過去にはこの加湿器肺炎が原因で死亡した事例もある、注意すべき疾患なんです」健康のために入れたスイッチが加湿器肺炎をもたらし、死に至る事例の報告もあるというのでは、なんとも恐ろしい。■正体はアレルギー性肺炎そこで吉田先生に、加湿器肺炎のメカニズム、治療法と予防法、そして正しい加湿器の使い方を教えてもらった。「加湿器肺炎は、専門的には過敏性肺臓炎というアレルギー性肺炎の一種です。肺や気管支がカビなどによるアレルギー反応を起こすことで、加湿器肺炎の原因になると考えられています。’07年には汚れた水を使った加湿器が原因でレジオネラ肺炎を起こして死亡した60代の男性の事例があります」国立感染症研究所の発表でも、’17年12月から’18年1月までに大分県の高齢者施設で、80代男性2人と90代男性1人が肺炎になり、90代男性が死亡し、加湿器からレジオネラ属菌が検出されたことが報告されている。高齢者以外でも、’00年に新生児2人が加湿器による肺炎にかかったという事例の報告もある。加湿器肺炎の症状は、発熱、咳、息苦しさなど。これらは風邪や通常の肺炎と同じだが、原因となるのはカビなどによるアレルギー反応だ。そのため、風邪薬や、通常の肺炎の治療薬である抗菌薬(抗生物質)では効果がないという。「風邪薬を飲んでも治らず、健康のためにと加湿器をそのまま使い続けていると、症状は改善せずに悪化し、重症化する恐れがあります。矢沢心さんの例のように、咳をしすぎて骨折などということも考えられる。日ごろは基礎疾患がない方でも、インフルエンザにかかった後などで免疫力が低下しているときには、特に注意が必要になります」しかし病院やクリニックで受診しても、現状では医師のほうから「加湿器を使っていませんか?」といった、加湿器肺炎を想定した問診は、多くはないそうだ。「そのため、風邪や通常の肺炎と判断されて、風邪薬や抗生物質を出されても、治らないということになります。昨今の報道などで、加湿器肺炎が気になっている方は『加湿器を使ったときに、とくに咳き込んだりします』などと病院で言ってみるといいでしょう。医師も加湿器肺炎の疑いに気づいて、対処してくれるかもしれません」では、加湿器肺炎にかかってしまった場合、どんな治療法があるのだろうか。「病院では、加湿器肺炎が疑われた場合は入院してもらい、加湿器のカビから隔離させるなどの処置を考えます。重症者はステロイドの処方でアレルギー反応を抑えることもあります。軽症の方の場合は、原因となっているその加湿器の使用をやめれば、加湿器肺炎は自然に改善し、治癒するでしょう」症状を引き起こさないために、加湿器はどんな使い方やお手入れをすればいいのだろう。「乾燥しているこの時季、適度な湿度を保つために加湿器を使うのは大事なことです。ただ、水道水にレジオネラ菌などが混入している場合もありますので、水を沸騰させて蒸気をつくるスチーム式加湿器を使用しましょう。超音波式や気化式の加湿器を使う場合は、タンクの水がそのままエアロゾル(微粒子)となって室内の空気中を漂うことになるので、水はなるべく蒸留水を使い、タンクの内側は、こまめに洗浄しましょう」■加湿器はきちんとメンテナンスを最後に、吉田先生がこんなアドバイスをくれた。「カビ自体の病原性は弱く、肺に直接炎症を起こさせるほどのことはないと思われます。しかしカビで肺や気管支がアレルギー反応を起こせば、死亡リスクがある加湿器肺炎になる恐れがあることを忘れずに。新型コロナはもちろん、患者数が増えているインフルエンザなどの予防をしながら、加湿器もきちんとお手入れすることで、加湿器肺炎も予防しましょう」清潔な状態で正しく使えば、冬の乾燥を和らげることができる加湿器。これを機に、一度自宅の加湿器の状態をチェックしてみよう。
2023年12月07日タレントのモト冬樹が5日に自身のアメブロを更新。1週間症状が出て病院を受診した結果に驚いた日のエピソードをつづった。この日、モトは「ここ一週間湿疹が出て痒いので」と自身の症状について明かし「病院に行ってきました」と病院を受診したことを報告。医師から「これは虫だな」と言われたそうで「む、虫?てっきりアレルギーだと思っていたのに」と驚いた様子でコメントした。続けて「とりあえず痒み止めの薬を処方してもらい」と明かし「家に帰ってから普段着ていたものを全部洗濯」と報告。「フトンクリーナーでとことん掃除してあとは電気毛布でダニ退治すれば完璧だと思うけど」と述べつつ「妻は大丈夫なのはなんで?」と妻でミセスモデルの武東由美についてつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月06日4歳の女の子・いとちゃんは、かんしゃくがひどく、家でも保育園でも周囲の大人を悩ませていました。だんだん、かんしゃくを起こす頻度が増え、不安になったママは心療内科で子どもの心身の発達の度合いを調べる「発達検査」を受けさせることに。心療内科での診断方法、そして医師から告げられたこととは?1カ月ほど予約を待ち、やっと心療内科を受診することに。 心療内科へ行くと、まず「木を描いてください」と言われました。これはバウムテストというもので、子どもの精神状態が反映される心理テストです。 予約していたものの、院内は混雑しており1時間以待つことに。そうこうしていると、やさしそうな先生がやってきてやっと、診てもらえるようになりました。 「おたくのお子さんは…」医師の診断は? 医師から「好きな遊びは?」と聞かれ、いとちゃんは「鬼ごっこ!」と答えるなど、何気ない会話が続きます。いとちゃんとの会話が終わると、次はママに質問が。普段のいとちゃんの様子を聞かれ、「かんしゃくがひどくて、あとは夜も眠りが浅いです」と話しました。 いとちゃん、そしてママの話を聞いた上での医師の診断は「発達など特に心配はいらないと思います」とのこと。「運動も得意そうで、むしろ発達は早いほうですね」とも言われたのです。「4歳くらいの子どもではかんしゃくを起こすし、そこまで心配しなくていい」という診断でした。また、発達検査についてはあまり必要がないとのことで、今回は見送ることに。 かんしゃくに対して使用できる漢方と、むずむず脚症候群への対処法として鉄剤を処方されました。先生から「今後、何か気づくことがあれば発達検査もできますので、ひとりで抱え込まず相談しに来てくださいね」と温かい言葉を声をかけてもらい、ホッとしたママでした。「ひとりで抱え込まないでください」というやさしい言葉をもらうだけでも、救われますよね。かんしゃくの頻度や落ち着きのなさの程度は人それぞれ異なり、悩んでしまう度合いも違います。「気にしすぎ?」「まだ我慢できる!」など自分だけで判断や解決しようとせず、病院を受診するのもひとつの手かもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※甘麦大棗湯(カンバクタイソウトウ)について心身の興奮状態を鎮めて、不安定な状態を改善させる働きがあると考えられています。子どもの夜泣き、ひきつけ、興奮、不眠、不安などの症状があるときに、処方されることが多いです。比較的甘い味なので、子どもでも飲みやすいと言われています。 ※むずむず脚症候群についてむずむず脚症候群は、夜間覚醒や不眠症を引き起こす痛みをともなう脚の感覚異常です。 足や手に不快感が現れ、症状を抑えるために、こすったり、叩いたりすることがあります。鉄分不足(貧血)、神経伝達物質の機能低下、全身疾患、薬剤の副作用、まれに遺伝性などが原因だと考えられています。子どもの場合、不快感や症状をうまく伝えられないため、ぐずってしまうことがあります。 ※むずむず脚症候群と鉄剤についてむずむず脚症候群の原因のひとつとして、鉄分の不足が挙げられます。そのため、鉄不足を解消するために鉄剤が処方されることがあります。鉄剤を飲む前には鉄欠乏があるか検査することがあり、鉄欠乏の診断は赤血球の大きさや大小不同を見たり、フェリチン値で診断したりします。症状が軽い場合は鉄分が豊富なレバー、ホウレンソウなどを積極的に取りいれ、マッサージをおこなうようにしましょう。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター わさび
2023年12月06日お笑いタレントのだいたひかるが4日に自身のアメブロを更新。主治医に相談していた自身の症状を明かした。この日、だいたは「昨日からまた、浮腫の方の腕に蕁麻疹」と自身が見舞われた症状について明かし「前に主治医の先生に相談したら…熱が出たりしたら皮膚科に」と主治医から言われたことを説明。「熱が出ていないから大丈夫か!?」と述べ「人間って慣れますね」とつづった。続けて「前回もそうですが、サバを食べたら赤くなり」と明かし「好きな食べ物なのですが、どうやら体質に合わないようで残念」とコメント。「急にダメになる場合もあるのか!?」と不思議そうに述べつつ「まぁ他にも食べ物は、沢山あるのでと切りかえて」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「痒そう」「早く良くなりますように」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2023年12月05日現在40歳の私。同世代の友人の間でも増えているある病気に、正直「かゆみだけでしょう」と、甘く見ていた私。しかし、実際に私がかかると激痛で寝込んでしまうほどの症状でした。私が病気を発症したときの症状と治療についてお話しします。突然の腰痛から始まったある日、急に腰痛を感じて起床しました。重いものを持ったり、子どもを抱っこしたりすることがあるので、腰痛が起きることは珍しくなかったのですが、そのときはぎっくり腰をしてしまったかのような痛みでした。その日は痛みが強く、家事などもできずに寝込むほどでした。翌日は動けるほどになったものの、まだピリピリとした痛みが続いていたので、整形外科に行きました。症状を伝えると、神経痛だろうとのことで、湿布と痛み止めが処方されたのです。赤い発疹が出現!しばらく様子を見ようと、湿布と痛み止めを使用しましたが、痛みはなくならず、2、3日すると、今度は背中、胸下、腰にかけて赤い発疹ができてきました。発疹は虫刺されのようなものではなく、赤い小さな発疹がまとまってできていました。腰の痛みに加えて、発疹部分が痛がゆくなってきました。以前ヘルペスになったことがあり、同じような形状だったので皮膚科に行くと、「これは、帯状疱疹(たいじょうほうしん)です」と即、診断されたのです。50代から急増するそうです。まさか腰痛の原因が帯状疱疹だったとはつゆ知らず、もう少し早く気付ければよかったと思いました。幸い皮膚症状が出てからすぐに病院に行ったので、治療を早く始めることができました。帯状疱疹の治療私の場合、発疹を抑える抗ウイルス薬と、痛み止めの薬が処方されました。治療を始める前は、1日中日焼けをしたときのようなピリピリとした痛みに加えて、電気の衝撃が走るような痛みを時々感じて満足に睡眠できない状態でした。皮膚科の先生は、「皮膚の症状が出てから5日以内だったからよかったです」と言っていました。腰痛やヘルペスだろうと勘違いして放っておいたら、帯状疱疹後神経痛(たいじょうほうしんごしんけいつう)の後遺症が発症するリスクが上がっていたかもしれません。まとめ抗ウイルス薬を飲んで1週間ほどで赤い発疹は治り、痛みも2週間ほどで治まってきました。今思えば、ストレスがたまっていて、風邪から回復したばかりで免疫力がだいぶ落ちたタイミングだったと思います。帯状疱疹は発疹だけのイメージだったので、腰痛や体の痛みが帯状疱疹とは思いもせず……。体に異変を感じたら自己判断するのではなく、すぐに病院にかかるべきだと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。文/武田優子著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月04日ママたちから寄せられた体験談や悩みをマンガ化しているまめねこさん。今回は、ある小児科の看護師さんがお話ししてくれた「子どもの低血糖」の体験談をマンガで紹介します。子どもを朝起こしてもすぐに寝てしまう、ぼーっとしているなどの症状が「低血糖症状」だと気付かずに安静に休ませているうちに、症状が進んでしまうということがあるそうです。ある日、クリニックに1本の電話がかかってきました……。 お母さんに抱えられて到着した2歳の男の子は…… 看護師さんは、クリニックを受診した子どもに低血糖が多くみられることからまめねこさんにマンガ化を提案してきたそうです。 このお話に出てくるお母さんに抱えられてやってきた2歳の男の子も、朝起こしても寝てしまう、熱もないのにぐったりしているなどの情報から看護師さんが予感したとおり、低血糖だったようです。前日は微熱と食欲低下があり、夕食を食べなかったことが原因だろうと医師は言いました。 食欲がなくても少量ずつでも、ラムネやカルピスなどで糖分を摂取することが大切なのですね。そして何も食べられないなら「早めの受診」が肝心とのこと。 子どもが遊びに夢中になっていると、つい水分や糖分の摂取するタイミングを逃してしまったり、食欲がないならと夕食をとらせず眠らせてしまったりするなど、やってしまいそうですよね。10歳前後までは血糖コントロール機能が未熟であるなど、正しい知識をもって、大人が子どもの低血糖予防を意識しておきたいですね。 ※ラムネなどの丸くつるっとしたものは、表面が滑らかなためにふとしたときに飲み込んでしまって喉につまってしまうことがあります。発達に応じて小さくして食べさせるなど、注意が必要です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:マンガ家・イラストレーター まめねこ
2023年12月03日私は20代のころから冷え性だと思いながら過ごしてきました。40代となった今では手足が冷たくて寝られないという日も。冷え性は更年期症状の1つに含まれているようで、加齢が原因で悪化していることも考えられます。年齢が原因なら仕方がないと、冷え性を完全に治そうとはせず、うまく付き合おうと思うように。そこで、冷え性とじょうずに付き合いながら生活している私の体験談を紹介します。お風呂に入ったらすぐ就寝30代後半になるころから、手足が冷たくて眠れない日が増えてきました。当然、昼間の活動にも支障があります。そこで、寒い季節は入浴後すぐに布団に入ることを決めました。また、お風呂の入り方は冷え性に影響があるのではないかと思い、お風呂に入る際も体に負担なく冷え性を改善する入浴方法を調べました。その内容をもとに、私自身が入浴時に気を付けているポイントは以下の3つです。1.入浴時は必ず湯船に浸かって全身を温める時間がないときや夏場はシャワーになりがちな私でしたが、加齢とともに手足の冷えが悪化していることを感じてからは、毎日15分ほどお湯に浸かるようにしています。2.お湯の温度は40度のややぬるめにする私は熱いお湯が好きなのですが、熱すぎるとお風呂から上がったときに急激に体温を下げようとしてかえって湯冷めしてしまい、体全体を温めるには逆効果だそうです。それを知ってからは通年40度に設定しています。3.長湯をしない30分以上の入浴は、手足が冷えて寝つきが悪くなることもあるそうです。お風呂で読書をすることもあった私ですが、今は15分ほどの全身浴で切り上げています。エッセンシャルオイルで冷え性予防私はエッセンシャルオイルを主に芳香浴目的で使用して香りを楽しんでいました。ある日、エッセンシャルオイルに詳しい友人に手足の冷えの話をしたところ、足の冷えに対して効果が期待できるエッセンシャルオイルがあるということを教えてくれました。すぐさまお風呂上がりに、冷えやすい手足に希釈したエッセンシャルオイルを軽く塗布してみました。オイルを付けて軽くマッサージすると、やさしい香りが心を癒やしてくれます。そうすると、早速オイルを塗布したその日から効果がありました。手足の冷えを感じる前に、とっても良い香りに包まれて、そのまま幸せな気分で眠りに就くことができました。また、帰宅時にあまりに足が冷えて痛いときには、エッセンシャルオイルを含ませたお湯で足湯をすることもあります。すぐに痛みが消えて、足先から全身へとぽかぽか温かくなる感覚を味わいました。時間がないときには、エッセンシャルオイル入りのお湯に浸して絞ったタオルを足の裏から包み込むように覆うと、血の気が一気に戻ったような感覚になります。適度な運動で体を温める私はさらに加齢による冷え性の悪化は、運動不足もあるのではないかと考え1日1回、朝のNHKのラジオ体操の時間に合わせてラジオ体操をしてみることにしました。本気でラジオ体操をすると、息が上がり、体がポカポカに。ジョギングや球技などの激しい運動ではなくても、簡単に体を温めることができると知りました。それに、朝おこなうので気分は爽快になり、頭もシャキッとするのも良いなと思っています。また、同じ年代の方々が集まるバレーサークルにも入会しました。自分のペースに合わせて、プレーしたり休んだりできるので、適度な運動になっています。さらに、普段の生活の中でも運動を意識することが多くなりました。例えばエスカレーターやエレベーターではなく、調子が良いときは階段を利用。歯磨きをしているときは片足立ちを左右交互に繰り返すなど、普段の生活の中でできるちょっとした運動を心がけています。体を動かすのがつらいと感じる日は思い切って休んでいます。無理をせずに続けることが大切だと思いますので、毎日自分と相談しながら何かしら体を動かすようにしています。まとめ更年期症状は冷え性のほかにもさまざまな症状があり、冷え性が更年期症状だと断定するのは難しいと思います。私は無理に治そうと思うのではなく、じょうずに冷え性と付き合っていきながら、冷え性にならない体作りを少しずつしていけたらと思っています。実際私が実践している入浴、エッセンシャルオイル、運動の3つの方法を楽しみながら実践していき、冷え性改善に努めていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/徳 衿唯(40歳)最近夫が「サウナー」になり、誘われるのでついていったある場所で「ロウリュウ」を体験。サウナの醍醐味を体感し、「サウナー」一歩手前な専業主婦。
2023年12月02日フェムテック製品の月経ディスク「MOLARA(モララ)」を企画・製造販売するMONA company(モナカンパニー)は、インターネット調査「MOLARA調べ生理と旅行と我慢に関する調査」を実施しました。■女性の半数55%は「生理でも我慢して旅行へ行った」経験がある2023年はインバウンド需要が2019年度を上回る勢いで回復傾向にあります。今年の年末の大型休暇に備え、旅行を楽しむ人が同様に増えると予想されています。そんな中で、既婚、未婚を含む女性N=600(20代から40代、均等)に対して、「過去に生理でも我慢をして旅行へ行った経験はありますか?」と質問したところ、「はい、あります」と回答したのが54.8%(329人)、「いいえ、ありません」と回答したのが45.2%(271人)という結果となりました。半数に当たる55%が、生理の不快、生理痛があっても我慢しながら旅行へ行った経験があると答えており、かたや半数は我慢まではしていないという風に意見が分かれました。続けて「過去に生理が理由で旅行を断念した経験はありますか?」と聞いたところ、「はい、あります」と回答したのが18.8%(113人)存在しており、相当つらく、我慢しきれずに旅行をキャンセルしたという人も2割程度いました。■我慢して旅行をした理由1位は「旅行のキャンセルは難しい」で約6割我慢して旅行をした経験のある329人に対して「生理でも我慢して旅行へ行ったのは何故でしょうか?」と尋ねたところ、理由1位が「旅行のキャンセルは難しい」で59.9%(197人)で最多に。2位が「生理の症状は比較的軽いから」で34.7%(114人)、3位が「海外旅行などで予定変更は出来ない」で24.9%(82人)、4位が「生理は我慢するものだから」で23.4%(77人)という結果になりました。「とても楽しみにしていた旅行。休暇を取り、前もって調整し、一緒に行く人もいて迷惑を掛けられない。お金も発生している。どうしてもキャンセルはできないという思いが強い」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と共感しており、2位に「生理の症状は比較的軽いから」として、他人と比べて“この程度なら我慢できる”と考えている人も3割以上いることがわかりました。この“我慢”には、人それぞれ感じ方が違い、個人差があるように感じます。「それぞれの我慢。固有の、この我慢が少しでも和らげば、全ての女性がもっと輝ける社会になれる」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と日ごろから考えています。■64%は生理を我慢して行った旅行は楽しめたと回答続けて同じ329人に対して「生理でも我慢して行った旅行は楽しめましたか?」との質問では、「はい、楽しめました」と回答した人が63.5%(209人)、「いいえ、楽しめませんでした」が13.7%(45人)、「どちらでもない」が22.8%(75人)という結果になりました。6割近くは我慢してでも旅行を楽しめたと回答しており、旅行をすることで気が休まったり、リフレッシュできたりする人も多いのではと感じています。一方で「楽しめなかった」と回答している人も14%存在しており、その声をヒアリングすると、「温泉(露天風呂)に入れなかった」(40代・会社勤務)や「ナプキンの交換が面倒だったり、ホテルの寝具や家具を汚さないか常に気を張っていないといけなかったから」(20代・会社勤務)の旅行ならではの理由の他、「経血が気になって仕方がなかった」という声が一番多くありました。「生理を我慢して旅行をしたけれど、楽しめなかったと感じている人は少なからずいます。それが我慢できるか、出来ないかは個人差があります。大事なのは、どんな時でも女性は生理を我慢している人は沢山いるという事実。この点は理解して欲しいと思います」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)。■月経ディスクを興味、利用意向15.5%対象600人に対して、「ここ数年、生理対策のフェムテック商品が増えています。生理痛を軽減する低用量ピルや生理用品では、膣の奥へ装着する月経ディスクなどが発売されています。月経ディスクは大容量で12時間利用できるため旅行にもピッタリです。生理の嫌な臭いもしません。利用してみたいと思いますか?」と聞きました。その結果、「はい、思います」が15.5%(93人)、「いいえ、思いません」が48.0%(288人)、「どちらでもない」とが36.5%(219人)となりました。一方で低用量ピルに対しては「はい、思います」が24.3%(146人)存在しており、低用量ピルとは用途が違うものの、認知度では月経ディスクはまだまだ後発と言えます。「経血に悩まされている方、長時間トイレへ行くことができない方に月経ディスクを利用していただくと、高い確率でリピートしている。そのような特有の悩みをお持ちの方に支持されている」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と感じています。また、通常の生理用品に比べて使い方、体験する環境がまだ少ないため「今後は、全国のサロンなどに展開して拠点を増やしたり、安価版の開発も進めている」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と計画しています。■調査概要「MOLARA調べ生理と旅行と我慢に関する調査」調査期間:2023年11月10日調査対象:一都三県に在住、20代から40代の女性(既婚・未婚)調査数:合計600人(世代均等割)調査方法:インターネット調査/クロスマーケティング社のQiqumoを利用(エボル)
2023年12月01日女優の古村比呂が11月30日に自身のアメブロを更新。14回目の抗がん剤治療の前に報告した自身の症状を明かした。この日、古村は「こんにちは」と切り出し「採血検査も無事クリア」と採血検査の結果を説明。一方で、自身の症状について「体の痺れや腰痛背中のハリホットフラッシュなどを報告」したといい「様子を見ましょう」と言われたことを明かした。続けて「14回目の抗がん剤治療を受けます」と自撮りショットとともに報告。「治療が出来ることに感謝します」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変ですね」「気を付けて」「副作用があまり出ないといいですね」などのコメントが寄せられている。
2023年12月01日女性の更年期は誰もが知っていますが、男性にも更年期があることはまだあまり知られていないのではないでしょうか。「最近、夫がいつもと違う」「夫婦関係がぎくしゃくしている」と感じたら、夫の更年期が原因であることも。そこで、泌尿器科医でありメンズヘルスにも詳しい窪田徹矢先生に「男性更年期」について聞きました。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。男性更年期とは?男性ホルモンが低下する時期日本人女性の閉経年齢の平均は50.5歳とされ、更年期は閉経年齢の前後5年、一般的には45歳~55歳といわれていますが、男性はどうなのでしょうか。「女性ホルモンは急激に分泌が減りますが、男性ホルモンはゆっくり、少しずつ減っていくのが特徴です。30代後半から減り始め、40代、50代にかけて減っていきます。ただし、これには個人差があって、例えば運動を定期的におこなっている人や肉体労働をしている人などは筋肉量が多いため、男性ホルモンが維持されやすいことがわかっています。クリニックに相談に来られる方は40代後半から60代前半くらいまでの方が多いです。男性更年期は、働き盛りでストレスが多い時期と重なります」(窪田先生)。男性更年期の症状は?「精神」「体」「性機能」が変化男性ホルモンが低下すると、どんな症状が表れるのでしょうか。「男性ホルモンのテストステロンは、大きくは丈夫な筋肉・骨を作る性機能を高める認知機能を高めるといった働きをします。ですから、テストステロンが減ると性機能の低下性欲低下記憶力、集中力、モチベーションの低下精神不安定(うつ、イライラなど)肥満骨粗しょう症発汗、ほてり疲れやすくなる不眠といった症状が見られます。ただし、その度合いや感じ方は人それぞれです。テストステロンが落ちても症状を感じない人もいます」(窪田先生)。症状は改善できる?メンズヘルスを扱う医療機関で相談を窪田先生によれば、例えばうつっぽい症状があって心療内科や精神科へ行ったものの、改善できずに悩んでいる男性は多いと言います。「正真正銘のうつと、うつっぽい症状を混同される方は多いですね。ただ、自分でその違いを見極めるのは難しいです。まず心療内科などで相談するのは良いのですが、しばらく通院しても改善されない場合は違う原因を考えたほうが良いでしょう」(窪田先生)。40代以降の男性なら、男性更年期の可能性もあるということですね。「そうですね。メンズクリニックを標榜している医療機関に相談してみると良いでしょう。診察は問診と血液検査をおこない、テストステロンの数値を調べます。保険診療で薬を出すことも可能なので、気軽に受診してみてはいかがでしょうか」(窪田先生)。まとめパートナーは、男性更年期症状に当てはまる項目はありましたか。症状が出ていても、自分では気付いていないことも多いもの。客観的に見ている妻だからこそできることがあると思います。気になることがあれば、メンズヘルスクリニックの受診を勧めてみてはいかがでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/岩崎みどり(50歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重あごが悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。著者/監修/窪田 徹矢 先生くぼたクリニック松戸五香院長。獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
2023年12月01日