田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日ももいろクローバーZのジュークボックスミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』が9月24日に開幕、それに先がけ初日前会見と公開舞台稽古が行われ、会見には百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏(以上、ももいろクローバーZ)、妃海風、シルビア・グラブ、演出の本広克行が登壇した。【チケット情報はこちら】2015年公開の映画・舞台『幕が上がる』で、ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)とタッグを組んだ本広が演出、ラッパ屋の鈴木聡が脚本を手掛ける本作は、ももクロの楽曲をたっぷりと織り込んだジュークボックスミュージカル。ダンス大会を目前に交通事故に巻き込まれた高校生をももクロの面々が、彼女たちを見守る天使を妃海風とシルビア・グラブが演じる。会見ではまず本広が「ミュージカルの演出は初めて。こんなに楽しいものだと思わなかった」とコメント。「どういう物語をつくりだしたら彼女たちが面白くなるかなと試行錯誤した」(本広)という本作について妃海は「ミュージカルのようでライブのような興奮する舞台」、シルビアも「普段やっているミュージカル作品とは全く異なる感覚になる、新ジャンルのミュージカル」と語った。そんなオリジナルな作品の開幕を目前に百田は「今ここに来るまでのエレベーターの中でもずっとダメ出しを受けていました(笑)。それぐらいギリギリまで詰めて詰めて、素敵な作品になるように全力でやっているので、ぜひたくさんの方に楽しんでいただけたらと思います」、玉井は「3年ぶりの舞台、ミュージカル初挑戦ということで、苦戦しながらもシルビアさん、妃海さんに勉強させていただき稽古してきました。たくさんの方に楽しんでもらえる舞台になったらいいなと思います」、高城は「パラレルワールド、夢、死後の世界と出てくるワードはファンタジーですが、実はすごく奥深いテーマになっています。それを感じ取ってもらえるように、私たちもがんばります」、佐々木は「ももクロらしさが出せるシーンとか、いつもと違う私たちが見られるシーンとか、やっていてとても楽しいです。観てくれた皆さんの生活や日々が充実するような舞台になったらいいなと思います」とそれぞれ意気込みを語った。ももクロの楽曲が独特な存在感を放つ本作。4人で歌う曲、ソロで歌う曲、メンバー以外が歌う曲など、この舞台ならではの歌唱そしてダンスは、ももクロの楽曲を聴いてきたファンこそ新たな体験になるはず。どの曲がどんなふうに登場するかもぜひ楽しみに、劇場に足を運んでほしい。10月12日(金)配信開始予定の新曲『天国のでたらめ』も披露される本作は、10月8日(月・祝)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて上演中。取材・文:中川實穗
2018年09月25日人気アイドルのももいろクローバーZ(以下、ももクロ)が主演するジュークボックス・ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」。ももクロにとってミュージカルは初挑戦。9月24日(月・祝)に開幕を控えるその稽古場を訪ねた。【チケット情報はこちら】前回の初舞台作品『幕が上がる』は平田オリザ脚本のストレートプレイだったが、今作はももクロ自身の楽曲を劇中にふんだんに使ったジュークボックス・ミュージカル。メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏はそれぞれカナコ、シオリ、レニ、アヤカと自身と同名の役に扮して演じる。物語は、事故によって命を失った4人が、それぞれ別々のパラレルワールドに転生しながらも、強い絆によって再び出会っていく。この日の稽古は、転生した4人がカナコの働きによって再び出会い、ほかの新しいメンバーとともにアイドルとして成長していくシーン。動きの段取りを確認しながら、広い舞台の上でどのように動いていくかを演出の本広克行が全体を見ながら、自分も舞台上に立って役者と近い距離で演出をつけていく。身近な位置にいる本広に対して、メンバーも役の気持ちになって、こうしたほうが気持ちに合わせてセリフを言える、動きができる、といった意見を出しながら、コミュニケーションをとって場面を作っていくのが印象的だ。メンバーをはじめ、若い出演者の多い中、舞台表現の幅を大きく広げているのはシルビア・グラブ、妃海風というふたりの経験豊かなミュージカル女優の存在だ。単に演技が上手いということだけでなく、コミカルに動きながら物語の進行を円滑にしたり、ときに本広を驚かせるよう演技を提示して物語にアクセントをつけていく。ふたりの演技にメンバーも触発されながら、それに負けまいと様々なアイデアをだしていく様子には、これから本番に向けてさらにシーンが練り上げられていくだろうクリエイティブな雰囲気が感じられる。また、稽古場を見回して改めて感じるのは、半円形のオープンステージや、回転舞台といった、会場となる舞浜アンフィシアターならではの様々な仕掛けを利用した演出。ミュージカルでありながらも、まさに仕掛けいっぱいのももクロのライブを連想させる。歌に、演技に、ももクロの4人は、ミュージカルでも私たちを楽しませてくれそうだ。公演は9月24日(月・休)から10月8日(月・祝)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて。チケットは発売中。
2018年09月21日人気アイドルのももいろクローバーZ(以後、ももクロ)が主演するジュークボックス・ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」。初主演舞台『幕が上がる』から3年、今度はミュージカルに初挑戦する稽古中のメンバー、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏の4人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】前回の舞台と大きくちがうところは何よりも、ももクロの楽曲で物語を紡いでいく“ジュークボックス・ミュージカル”いう点だろう。高城が「今まで歌に対してライブでのイメージしかなかったんですが、物語のつながりの中で歌ってみると、歌そのもの、歌詞の印象がガラッと変わった歌が何曲もあります」と話すように、歌い慣れた楽曲でもミュージカルになって初めて気がつく一面も。また、メンバー4人だけでなく、他出演者を交えてのパフォーマンスもあり「ももクロの楽曲を大勢でダンスするってだけでも全然迫力がちがう。ライブ気分でいらっしゃる方も、ええ!? 普段と雰囲気がちがう!? って思ってもらえたら」(玉井)と、物語だけでなくパフォーマンスとしての期待も覗かせる。それぞれの役柄については、佐々木が「役の4人の関係性と、私たち4人の現実での関係性が似ていて、ファンの皆さんも楽しんでいただけるのでは」と言うように、役柄は4人をイメージした、脚本の鈴木聡によるあて書き。「前作の『幕が上がる』での役をなんとなく匂わせるようなセリフや設定も」(佐々木)あり、ファンが楽しめる要素も盛り込まれている。シルビア・グラブ、妃海風というふたりの経験豊富なミュージカル女優との共演も4人にとっては大きな刺激に。「おふたりが出てくるだけで一瞬で空気が変わる。その側でお芝居させていただけるのがすごく楽しい。私たちの曲をおふたりが歌ってくださるシーンもあるんですが、それがずっと歌い続けてきた私たちよりも完成度が高くて(笑)。自分たちの歌をちがうかたちで歌ってもらえるってとても嬉しいし、感動モノです」(百田)演出の本広克行とのタッグは『幕が上がる』以来。百田が「本広さんってめちゃくちゃ笑いに厳しい」と口火を切ると「『幕が上がる』の反省会も、ウケたか、ウケなかったかだけだったよね?」(玉井)、「わたし達は芸人か!?」(高城)、「笑いのツボはちょっと変わってるよね?」(佐々木)とメンバーから一斉に声が上がるのは良好な関係性があってこそ。いまの稽古でも「お芝居のダメ出しというよりは、笑いのダメ出しが多くなってきている」(百田)と本広の笑いへの厳しさは相変わらずだ。公演はいよいよ9月24日(月・休)より千葉・舞浜アンフィシアターにて開幕。百田は「物語がすごくおもしろくて、セリフを聞いて自分でも考えてしまうような部分も。そういう真面目なシーンをしっかり届けて、そして笑えるシーンでは思い切り笑ってもらえるようにがんばります!」と意気込みを語った。チケットは発売中。
2018年09月20日人気アイドルのももいろクローバーZ(以下、ももクロ)が主演するジュークボックス・ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」。演出を手がけるのは映画監督であり、ももクロの初主演舞台「幕が上がる」も手がけた本広克行。脚本は自身の劇団「ラッパ屋」で、モノノフ(=ももクロのファン)になってしまったオヤジたちを描いた『おじクロ』(2012年)を上演するなど、自身もモノノフを自認する鈴木聡。ふたりに話を聞いた。【チケット情報はこちら】ジュークボックス・ミュージカルとは既存の楽曲を使ったミュージカル。今回はずばり“ももクロの楽曲を使ったミュージカル”だ。ももクロの楽曲を軸にストーリーは描かれているが、それは決して楽曲を並べるためのストーリーではない。脚本を受け取った本広は「鈴木さんの書いてくださった物語と、ももクロの楽曲の歌詞がびっくりするくらいフィットしてるんです。歌詞をしっかり理解した上で書かれているから、曲を聴きながら脚本を読んでいると涙がでそうになる。鈴木さんはさすがモノノフだなと思いました(笑)」と感服。メンバー4人が別々の人生に転生する、という本広のアイデアを得て鈴木が書いた物語には彼女たちの様々な楽曲が折り込まれている。鈴木が「ももクロには、まさに輪廻転生といったスケールの大きな曲もあれば、元気になる曲、すごく純粋な女の子の気持ちを歌った曲もあって、とても表情が豊か。普通のアイドルだったらラブソングばかりなんだけど、ももクロは遊び心のあるファンタジーから、ちょっと文学的なことまで幅が広い。彼女たちのいろんな面を表現したくて曲をセレクトしました」と話すように、最近の曲から、普段のライブではあまりやらないような曲まで、ファンもうならせるような様々な選曲によって物語が成り立っている。メンバーの役柄は、本人たちそのままのキャラクターをイメージして書かれており、ファンがニヤリとするセリフや、やり取りも豊富だ。また同時に、本広は「ももクロを知らない方も楽しめるように」と、シルビア・グラブ、妃海風というふたりの経験豊富なミュージカル女優の力を借りながら、ミュージカルとしてのクオリティにも向き合っている。会場となる舞浜アンフィシアターはもともとシルク・ドゥ・ソレイユの専用劇場。「会場に備わっているおもしろい機構を全部使ってしまうような演出を考えています」(本広)というから楽しみだ。「彼女たちは今まさにエンターテイナーとして成長する過程。それをモノノフをはじめとして皆さんで見守っていると思いますが、その期待に応えられる舞台にしたいと思って書きました。楽しみにしていてください」(鈴木)というように、様々なライブ・エンターテインメントを提供してきたももクロにとって、今回のミュージカルは、まさに今まで見たことがない新しいももクロの“ライブ”になりそうだ。公演は9月24日(月・休)から10月8日(月・祝)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて上演。チケットは発売中。
2018年09月19日ももいろクローバーZの結成10周年を記念した東京スカイツリー(R)とのコラボ企画「ソラクロ祭 ももクロ in トーキョースカイツリー(R)」が9月2日(日)まで開催される。展望台をライブ会場に見立てた本イベントにおいて、初日の7月17日夜に地上350mの天望デッキでオープニングイベントが開催され、メンバー4人が見どころを紹介した。【チケット情報はこちら】天望デッキをぐるりと囲む、横幅約110m、高さ約2mの窓ガラスを巨大スクリーンにした「SKYTREE ROUND THATER(R)」では、ももクロのライブを編集したオリジナルコンテンツ「ももクロ10周年SKYTREE(R)からあの空へ向かって」を上映。各メンバーのソロシーンやライブ映像が5分割され、場所によりいろんな映像が楽しめる。初めて観たという4人も大迫力のライブ映像にノリノリ。高城れには「自分たちのことなのにすごく感動しました」と興奮気味に、百田夏菜子は「いろんなライブ映像が交ざっているし、場所によって映像が違うので何回も楽しめる」と見どころを話した。地上450mの天望回廊は、2008年のデビューから10年間にわたるももクロヒストリーを当時の写真とともに振り返るエリア。2011年~2018年歴代のももクロ公式生写真2400枚の展示コーナーもあり、玉井詩織は「歴史のある生写真を一気に見られる機会は中々ない。私たちの成長を見ていただきたい」とコメント。同エリアにはグッズや衣装の展示、等身大パネルのフォトスポットもあり、見どころ十分。限定コラボグッズを扱う特設ショップでは、各メンバーのカラーをイメージしたスカイツリーのぬいぐるみ「ソラクロ祭 ソフトトイタワー」やクリアファイル、キーホルダーなども販売している。また、天望デッキの「SKYTREE CAFE」ともコラボし、メンバーカラー4色のゼリーの上にアイスやわたあめが乗った「ソラクロパフェ」や、各メンバーのオリジナルドリンクなど、限定コラボメニューも販売。「佐々木プロのクールないちごミルクかき氷」を食べた佐々木彩夏は、「私のドリンクは練乳といちごのかき氷。夏なのでしっかり水分補給して休憩してください」とニッコリ。カフェメニューは各商品ごとにオリジナルデザインのコースターが付いてくる。ほかにも、メンバーカラーのワンピースを着たソラカラちゃんに会えたり、夜には東京スカイツリーがももクロカラーにライティングされたり、メンバーの自画像がスタンプになったスタンプラリーなど、イベント期間中はももクロ一色。「何から何までももクロ尽くし」(高木)、「ひとりでも多くの方に好きになってもらえたら」(佐々木)、「日本一高いスカイツリーとコラボできて嬉しい」(玉井)、「隅から隅までぜひ楽しんでいただけたら」(百田)とそれぞれPRした。本イベントの開催にあわせて、天望デッキと天望回廊それぞれの入場券にオリジナルマフラータオル&オリジナル生写真2枚セットがついた特別企画入場券をチケットぴあにて発売中。
2018年07月20日カフェコムサから、国産の桃を贅沢に使用したケーキコレクション「ももコレクション」が登場。2018年7月5日(木)から7月29日(日)まで、カフェコムサ32店舗にて販売される。「桃とチーズクラムのケーキ」は、爽やかな酸味のフロマージュブランに、濃厚な甘みと芳醇な香りを持つブランド桃を並べた1品。柔らかな桃とまろやかな生クリーム、塩味の効いたザクザク食感のチーズクラムを合わせており、食感と味のコントラストを楽しむことができる。ブランド桃は店舗により異なり、北海道・東北・関東・中部地方では「富士山の彩」を、関西・中国・四国・九州地方では「岡山白桃」を使用した。桃の生産量日本一を誇る山梨県笛吹産の「富士山の彩」は、香り高く濃密な、ピンク色の果肉が特徴だ。岡山県ならではの袋掛栽培で育てられた真っ白な「岡山白桃」は、なめらかで果汁感溢れるジューシーな味わい。その他にも、桃とふわふわのスポンジ、生クリーム、豊かな香りのエルダーフラワーゼリーを合わせた「桃とエルダーフラワーゼリーのショートケーキ」や、コクのあるマスカルポーネをベースに、桃とメロンを華やかに飾った「桃とメロンのケーキ」を味わうことができる。【詳細】カフェコムサ「ももコレクション」期間:2018年7月5日(木)~7月29日(日)販売場所:カフェコムサ32店舗※ケーキは店舗によって、展開内容・デザイン・価格が異なる。
2018年07月02日ももいろクローバーZが5月23日、東京ドームで結成10周年記念ライブを開催。ももクロの東京ドーム公演は、初となる。 公演前の囲み取材でリーダーの百田夏菜子(23)は「初めての会場で緊張したし、仲良くなれるか分からなくて不安でしたが、(東京ドームは)優しくて仲良くなれました」と笑顔。玉井詩織(22)も「お誕生日じゃないかと思うくらい『おめでとう』と言われて幸せ」とし、佐々木彩夏(21)は「すてきなライブにしたい」と意気込んだ。 本番で百田が「思いがしっかりと届くように頑張りたいと思います」と挨拶すると、大きな声援が。ももクロは代表曲「行くぜっ!怪盗少女」や最新曲「笑一笑~シャオイーシャオ!~」など21曲を披露し、約4万6000人のファンを沸かせた。 同公演ではサプライズ出演でお馴染みの松崎しげる(68)が、4人にとって初めての挑戦となるミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」を告知。さらに5枚目のオリジナルアルバム「MOMOIRO CLOVER Z」が発売されるとも。発売日が11年目の結成記念日である来年5月17日と発表されるや否や、会場は大きく沸いた。 笑顔いっぱいの本編から一転し、アンコールでは感極まった高城れに(24)が「みんなに、『ありがとう』と言いたい」と涙ながらに感謝。さらに「これから、(ファンを)もっともっと大切にしていきたいと思います」と誓った。 ももクロには祝福のみならず、感謝の声がネットで上がっている。 《ももクロちゃん本当に10周年おめでとう。そしてありがとう》《ももクロのいる人生で本当に良かった!》《「どうだ!俺たちが愛しているももクロはこんなにすごいんだぞ!モノノフが羨ましいだろ!」って言いたいよ》 そんなももクロフィーバー、意外に芸人界も沸いているようだ。実は、芸人からの人気も高いももクロ。東京03の飯塚悟志(44)も観賞しており、Twitterで「うまく言えませんが、自分ももっと頑張ろうと思いました。ありがとうございました。そして改めて10周年おめでとうございます」とコメントしている。 また平成ノブシコブシの徳井健太(37)は翌24日ブログを更新。ハライチの澤部佑(32)や千鳥のノブ(38)、はんにゃの金田哲(32)らとの写真をアップし、同公演の感想をこう綴っている。 「超一流に生まれ変わったももクロは、手を振るだけでも僕らに勇気と笑顔を与えてくれるまでになった。誰もが今までなし得なかった、女性グループのスーパー国民的アイドル化。金字塔の瞬間を見たような気がした」
2018年05月24日ももクロこと、ももいろクローバーZが結成10周年を迎えることを記念し「〜サイリウムが照らす未来〜ももいろクローバーZ 結成10周年記念展」を5月30日から6月4日まで東京の松屋銀座で開催する。ももクロ結成10周年記念展 メインビジュアル© STARDUST PROMOTION INC ALL RIGHTS RESERVED.本展は、「ももクロ」の“過去”の歩みをライブを通して振り返り、“未来”へと突き進む彼女たちを応援する展覧会。これまでライブに軸足をおいて活動してきた「ももクロ」は、ストリートライブから始まり、2012年には史上最年少での単独西武ドーム公演、2014年には女性グループ初の国立競技場ライブにおいて11万人の動員を記録。2016年にはライブの年間動員数が63.6万人となり、女性アーティスト1位になるまでに成長した。見どころは、これまでに開催された主要なライブを厳選して紹介するライブのヒストリーコーナー。舞台セットの模型やライブ写真、映像、小道具などを展示し、ライブの“あの瞬間”を振り返る。また、メンバーそれぞれに焦点を当て、お気に入りの衣装ベスト3や大切な私物、思い出、さらには幼少期の写真も展示し、彼女たちの成長を紹介する。さらに、5月22日・23日に東京ドームで開催されるライブ「ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢-」の最新映像をいち早く楽しめる他、展覧会のオリジナル商品だけでなく、これまでのライブグッズや復刻グッズなど、ももクログッズを多数販売。なお、同展は松屋銀座にて開催後、夏に大丸梅田をはじめ、全国を巡回予定。また、展示の最終日となる6月4日には松屋銀座屋上で一夜限りのプレミアムライブが行われることも決定した。ライブは、約140名限定の全席着席スタイル。18時に開演し、終演後(19時予定)には松屋銀座の屋上で開催されるビアガーデンで21時まで食事が楽しめるディナーショー形式となっている。チケットは19日10時からイープラスにて販売開始。身体能力を活かしたアクロバティックなダンスやバラエティタレント顔負けのトークで、老若男女問わずファンを笑顔へと導いてきた「ももクロ」。ファン必見の展覧会に、足を運んでみては。【展覧会詳細】「〜サイリウムが照らす未来〜 ももいろクローバーZ 結成10周年記念展」会期:5月30日〜6月4日会場:松屋銀座8階 イベントスクエア時間:10時〜20時(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場、6月3日は10時〜19時30分にて開催)料金:一般1,000円(700円)、高校生700円(500円)、中学生500円(400円)、小学生300円(300円)、ブロマイド付前売券850円 ※()内は前売料金「屋上プレミアムライブ」会期:6月4日会場:松屋銀座 屋上(美しくなるビアガーデン)時間:17:30開場 / 18:00開演チケット:19日10:00〜20日まで販売受付(イープラスにて)料金:①展覧会入場券持参で8,500円(内訳:ライブチケット+ビアガーデン食事券)②展覧会入場券のない場合は9,200円(内訳:展覧会入場券+ライブチケット+ビアガーデン食事券)※1人2枚まで購入可能(20歳以上に限る)※ライブの入場には展覧会の半券が必要※ライブ会場の座席は2名掛け・4名掛けがあり、相席になる可能性あり(2名で購入した場合同席は必須)※食事はドリンク飲み放題(アルコール飲料含む)・BBQ盛り合わせ・野菜盛り合わせ・〆のミニキムチ冷麺を予定最終更新: 5月16日
2018年05月15日アイドルグループのももいろクローバーZが7日、東京スカイツリーで行われた「ソラクロ祭り」特別ライティング点灯式に出席した。ももいろクローバーZのメンバーたち東京スカイツリーと芸能事務所のスターダストプロモーションは、2018年7月17日~9月2日の期間に、ももいろクローバーZの結成10周年を記念したコラボ企画「ソラクロ祭」を開催。同企画はももいろクローバーZとのエネルギッシュな夏祭りをイメージした企画で、期間中には様々な催しが行われる。東京スカイツリーでは、それに先駆けてこの日から~5月13日までの期間に「ももいろクローバーZ」結成10周年を記念した特別ライティングを点灯。その点灯式にメンバーが登場した。5月17日で結成10周年を迎える同グループ。玉井が「結成した当初は10年続くグループになると誰も思ってもいませんでした。でもたくさんの方々の応援もあり、こうやって地道に続けて今年で10周年を迎えることができました。いざ10周年と言われても実感がないのですが、今年はファンの方々に感謝を伝えられる年にしたいです」とこれまで支えてくれたファンに感謝の言葉。リーダーの百田は「長かったようなあっという間のような不思議な感じです」と本音を明かしつつ、「普段の私たちは記念日を意識しないんですが、10周年に関しては色んな所で盛り上げてくれたりお祝いをしてくれますので、改めて10年ってすごいんだなと感じています」とアニバーサリーイヤーとなる今年は特別な年だと実感しているようだった。点灯式が行われたこの日は、関東地方を襲った大雨の影響で、開催予定だった野外の特設会場から急遽、東京スカイツリーの見える屋内に変更。カウントダウンをして点灯ボタンを押し、ツリーにイルミネーションが灯ると「すごい、上まで見える!」と目を丸くしたメンバーたちだが、東京スカイツリーの見える窓まで行けない報道陣の無反応ぶりに「あいにくのお天気なので。感動を分かち合えない(笑)」と苦笑いだった。
2018年05月08日1月21日のライブで、ももいろクローバーZを卒業した有安杏果(23)。誕生日を迎えた3月15日当日、TwitterとInstagramを開設した。 ももクロ時代はブログを続けていた有安だが、卒業公演の前日「23歳の誕生日を迎えたらこのももパワー充電所(ブログ名)もバイバイで完全になくなります」「わたしの希望でこのブログも卒業ってことにしました」とファンに伝えていた。そして宣言通り、ブログを閉鎖。同記事のコメント欄には、約9,000件近いコメントが寄せられていたという。 しかし閉鎖して数時間後、有安はTwitterとInstagramのアカウントを開設。有安は卒業の理由として「普通の女の子の生活を送りたい」と発言していたこともあり、“急展開”に本物かどうか疑うコメントが相次いでいた。しかしももクロ時代の関係者たちが相次いでアカウントを広めていることもあり、ファンは歓喜の声をあげた。 「有安杏果です。Twitterはじめましたっ この子と一緒に一つ歳を重ねました」 “挨拶”代わりにTwitterで、こう投稿した有安。近影もアップされており、そこには昨年の誕生日に自ら購入したという愛用のギターを抱えた有安の姿が。近影では有安が現在、毛先を赤色に染めていることも確認できる。 実は「毛先を染める」ことは、有安の長年の夢だったようだ。16年10月のファンクラブの会報で、有安は自筆で記している。 「私は生まれてから一度も染めたことないし 一度は染めてみたいって思ったりはするかなぁー 毛先を赤(ワインレッド)に染めてみたいなっ!!」 長年の夢を叶えた有安を見て、Twitterでは《これからは自分の意思で色々なことを選択していく普通の女の子としての有安杏果が楽しみ》と“普通の女の子”として歩み始めた有安への期待の声が上がっている。 また今回の有安の行動はファンにとって、元アイドルにおける“普通”の意味について考える機会となっているようだ。例えばこうだ。 《普通の女の子になりたかったんじゃないんですか有安杏果さん…》《こうやってファンと繋がったら普通の女の子には戻れないんじゃ》《普通の女の子に戻りたい子がこんなに有安関係の情報リツイートしますかね》 いっぽうで「“普通の女の子”だからこそSNSをやるのでは」といった意見も。 《有安さん普通の女の子になりたいからこそツイッターとインスタ開設したんだと思うよ》《普通の女の子だもんTwitterもインスタもやっていいじゃんか》《気の赴くままにインスタやTwitterを始めたりギターをかき鳴らしたり、普通の人のする事じゃん》 ともあれ、SNSを通して“普通の女の子”のこれからを見守っていきたい。
2018年03月16日“ふともも”をモチーフした作品を手掛ける写真家・ゆりあの写真展&物販展「ふともも写真の世界展 2018 in 池袋マルイ」の開催中止が決定。2018年3月2日に主催者より発表された。※2018年3月9日(金)~3月26日(月) にかけて開催される予定だった。「ふともも写真の世界展」とは「ふともも写真の世界展」は、女性の“ふともも”をテーマにフェティシズムを追求し、アートへと昇華する写真家・ゆりあによる作品展。2015年7月の「曖昧☆ふともも写真館」を皮切りに、地方巡回展などを開催し、これまでに約3.5万人を動員してきた。ナンバーワンふとももを決める総選挙を実施今回の「ふともも写真の世界展 2018 in 池袋マルイ」では、新作を含む全500点の写真作品を展示する。注目は、1000脚以上のふとももからナンバーワンふとももを決める企画「~ふともも総選挙 2018~」だ。展示作品を見るだけではなく、最も気に入った1枚を選ぶことで、展覧会をより一層楽しむことができる。総選挙1位のふとももを選んだ人の中から抽選で1人に、作者のサイン入りアクリルパネルがプレゼントされる。トークイベントやオリジナルグッズもクリアファイルやポストカード、缶バッジといったオリジナルグッズの販売も。新作としてはICカードステッカーや、ティッシュボックス、クリアファイルなどが加わる。3月10日(土)・24日(土)に開催される写真家・ゆりあによるギャラリートークでは、書籍類・公式図録などに直筆のサインがもらえるほか、撮影秘話などを直接聞くことができる。【詳細】「ふともも写真の世界展2018 in 池袋マルイ」会期:3月2日に開催中止が主催者より発表された。
2018年03月03日「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子が2月19日(月)、都内で行われたマーベル映画『ブラックパンサー』日本語吹き替え版の完成披露試写会に出席。百田さんは主人公ティ・チャラ/ブラックパンサーの妹である天才科学者シュリ役で、米映画の声優に初挑戦している。マーベル映画の新たなヒーロー、ブラックパンサーの活躍を描いたアクション超大作。ワカンダの国王ティ・チャラ/ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)の妹シュリ(レティーシャ・ライト)は、ブラックパンサーのスーツをはじめ、劇中に登場する数々の最新ガジェットを開発する天才科学者という重要な役どころだ。■百田夏菜子、“兄”ブラックパンサーにメロメロ初の吹き替え声優に、「実際に演じている女優さんとのタイミングやテンションを合わせるのが難しかった」と百田さん。自身が演じるシュリについては「天真爛漫でチャレンジ精神がある女の子。シーンによってファッションや髪型が変わっていて、すてきだった」と声を弾ませた。何よりシュリは「お兄ちゃん思い」だといい、「ティ・チャラは私の目から見ても、ものすごく優しいので『お兄ちゃん、かっこいい!』と思いながら、演じていた」のだとか。そんな“兄”ブラックパンサーの人物像は「国王として葛藤している分、人間味があふれていて、親しみやすい」と語っていた。■“伝説のヒーロー”藤岡弘、が太鼓判「ニューヒーローの誕生」この日は国王とヒーローという2つの顔をもつブラックパンサーにちなみ、俳優、武道家、探検家と数々の顔を持つ藤岡弘、が駆けつけ、「一味違うニューヒーローの誕生!」と本作に太鼓判。「世界の転換期を迎えた混沌の時代に、リーダーには大いなる使命と責任があるという大きなメッセージが描かれていて、誰の心にも響きますよ」と深いドラマ性をアピールしていた。『ブラックパンサー』は3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月19日ネコ型食パンで人気の大阪新阪急ホテル内ベーカリー&カフェ「ブルージン」から、猫をモチーフにした“いろねこファミリー”の商品をセットにした「ももいろねこセット」が登場。2018年2月22日(木)の「ねこの日」より4日間限定で販売される。「ももいろねこセット」は、2018年3月より販売予定の「いろねこ食パン+(プラス)」の新フレーバー「ラ・フレーズ(苺)」や、ネコ型に焼きあげた「いろねこサブレ」の他、限定商品として桃色の「いろねこフィナンシェ」、「いろねこちゃん」のメラミンマグカップなどをショッピングバッグに詰め合わせたセット。限定商品やグッズも入ったボリューム満点の内容となっている。【商品情報】「ももいろねこセット」販売期間:2018年2月22日(木)〜2月25日(日) ※1日限定60個価格:2,200円(税込)販売場所:大阪新阪急ホテル ホテル地下1階 ベーカリー&カフェ「ブルージン」住所:大阪府大阪市北区北区芝田1丁目1-35販売時間:8:00〜22:00【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(ホテル代表)
2018年02月18日田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日アイドルグループのももいろクローバーZが14日、都内で行われた花王『ビオレ 薬用デオドラントZ』新プロジェクト発足発表会に、ラッキィ池田、ふかわりょう、ニイルセンとともに登場した。左から佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに花王は、制汗剤『ビオレ 薬用デオドラントZ』とももいろクローバーZ(以下ももクロ)がコラボした新プロジェクト「防臭ヒロイン ももいろデオドラントZ」をスタートさせる。ももクロが同商品を使って"汗ニオイのケア"の大切さを啓発するための様々な活動を順次行っていくほか、3月にはラッキィ池田が振り付けを、ふかわりょうが楽曲を担当する「汗ニオわせないZ体操(仮)」を発表。また、Amazon限定で発売されるオリジナルパッケージ商品には、美術家のニイルセンが担当することもこの日発表された。この日の会見には、ラッキィ池田やふかわりょうらがいる会見場に、何も知らされていないままももクロのメンバーが登場。百田が思わず「どうしよう? 状況が把握出来ません。どういうことか全然分からないですよ」と戸惑っていたが、次第にプロジェクトの内容を説明されて「めちゃくちゃうれしいですね。CMとかで『Z』と聞こえるのを見て、やりたいなと思っていたんです。(ももいろクローバーに)『Z』がついて良いことが沢山できました。最初は(グループの)名前が変わるなんて思いませんでしたが、『Z』がついていっぱい良いことがあるので、水木一郎さんに改めて感謝したいですね」と笑顔を見せた。制汗剤の会見ということで、イベント中には汗にまつわる質問も。「好きな異性の匂いは?」という問いに玉井が「香水とかじゃなくて、石けんとか自然のいい匂いが好きです。香水とかだと汗をかいた時にあまり良い化学反応がしない感じだから」と答え、百田も「ツーンとしないで爽やかな香りは素敵だと思います」と同意見。また、メンバー内で一番匂いに気をつけているという高城が「汗に関しては気にしちゃいますね。夏菜子ちゃんもこれを機に気をつけていただて」と注意を促すと、百田は「私が臭いみたいな言い方やめてよ(笑)」と苦笑いも「私たちはめちゃくちゃ汗をかくので、しっかり予防してライブが終わった後はしっかりケアしたいと思います」と自身に言い聞かせていた。
2018年02月14日アイドルグループ・ももいろクローバーZが11日、神奈川・横浜アリーナでニッポン放送のライブイベント「ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHTだ~Z!2018」を開催した。10日・11日の2日にわたって開催された同イベントは、6年目となる恒例のラジオ番組企画。有安杏果が卒業し、4人体制となってから初のライブイベントで、全曲振り付けを変えたという4人バージョンのパフォーマンスを披露した。1日目は「裏」、2日目は「表」をテーマに開催。1万2,000人が駆けつけた2日目は、「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」で幕を開け、前半のライブでは「Chai MAxx」「Yum-Yum!」「CONTRADICTION」を披露した。そして、「ももクロvsレジェンドDJ」企画では、"ミスターDJ"小林克也が登場し、ラジオDJについて4人が勉強。その後、ソロライブコーナー、ラジオドラマ、ボウリング企画などが行われた。後半のライブは「サラバ愛しき悲しみたちよ」の後、『ももクロくらぶxoxo』のリスナーが選んだ「あなたが聴きたい、ももクロのこの1曲リクエスト」のBEST5を発表。5位「キミとセカイ」、4位「ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?」、3位「オレンジノート」、2位「Z伝説 ~終わりなき革命~」、1位「全力少女」となった。5位から順に披露したが、2位の「Z伝説 ~終わりなき革命~」の時は「ただいま準備中! ごめんなさい!」の文字がスクリーンに現れ、パフォーマンスはなし。4人バージョンへの変更ができていないようで、メンバーは「どうしてもまだ発表できず」と言い、「いいアイデアを受け付けています」と呼びかけた。アンコールでは、開演前の囲み取材で「歌割りも変え、ダンスもガラリと変えた」と話していた「行くぜっ!怪盗少女」を全力パフォーマンス。ラストは「走れ!」で、客席をぐるりと1周しながら歌い、締めくくった。最後のあいさつで百田は「バレンタインイベントでまた新たなスタートが切れた感じがします」と笑顔。佐々木は「変わっていくものもありますけど、こういういつものももクロみたいなものも大事にしていきたい」と語った。また、高城は「バレンタインの手作りチョコレートとかけまして、私たちの絆ととく‥(その心は…?)作って固めることが大事でしょう」となぞかけを披露。「これからも私たちももクロ、モノノフさん、みんなの絆が10周年に向けてもっともっと深まればいいなと思います」と語り、百田らから「高城さんはいつも手作りチョコレートを溶かして固めるだけですから」「高城さんならではのなぞかけ」といじられ、会場は笑いに包まれた。最後に、来年は2月9日・10日に同じく横浜アリーナで「バレンタイン DE NIGHTだぁ~Z! 2019」を開催することも発表された。
2018年02月11日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏が11日、神奈川・横浜アリーナでのニッポン放送のライブイベント「ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHTだ~Z!2018」2日目の開演前に取材に応じ、4人バージョンへの振り付けや歌詞の変更について語った。10日・11日の2日にわたって開催される同イベントは、6年目となる恒例のラジオ番組イベント。先月21日に行われたライブで有安杏果が卒業し、4人体制となってから初のライブベントとなる。楽曲はすべて4人バージョンの振り付けに変更したそうで、百田は「昨日、全部4人バージョンで初めて披露させてもらって、『行くぜっ!怪盗少女』とかも歌割りも変わってますし、ダンスも思い切ってガラリと変えた部分がある。アクロバットの部分もいいところを残しつつよりパワーアップしたものを作っているので楽しんでほしい」と語った。高城は「いきなり変わったのでモノノフのみなさんついてこれるかなって不安な部分もあった」と打ち明けた上で、「私が一番感動したのは、『怪盗少女』で5人の名前が入っていたのが4人になって『れに、かなこ、しおり、ささき・あやか』になったんです」と説明。百田も「ついに1人フルネームに」と言い、佐々木彩夏は「ありがとうございます! 湧きましたね、あの瞬間は」とうれしそうに話した。「出欠とります! Are You Ready? 番号!」の続く番号の部分は「1、2、3、4…うーーイエイ!」に変更。百田と玉井は「余っちゃう2拍は前日の夜まで決まらなくて」「前日まで試行錯誤しながらやっていました」と明かし、さらに百田は「それくらい一曲一曲に本当にみんなで意見を言い合いながら作っている」と思いを語った。また、高城は「ふとした瞬間、気が緩んだ瞬間に間違えちゃったりするんですけど」と言うも、きのうの本番は無事できたとのこと。百田も「10年近くやってきた染みつきが、油断すると出てくる」と打ち明けた。
2018年02月11日アイドルグループ・ももいろクローバーZが11日、神奈川・横浜アリーナでのニッポン放送のライブイベント「ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHTだ~Z!2018」2日目の開演前に取材に応じ、百田夏菜子(23)が平昌五輪で連覇を狙うフィギュアスケート男子・羽生結弦(23)にエールを送った。ももいろクローバーZの百田夏菜子百田は「羽生選手とは同い年なので、こうやって同い年の方がすごい活躍したり頑張っている姿を見ると、私も頑張ろうと思います」と刺激を受けていると言い、「けがとかあって大変だと思うんですけど、羽生選手ならきっと素敵な演技を見せてくれるんじゃないかと思っています」と期待した。以前、羽生が出演したアイスショーを鑑賞したことがある百田。その際に「お写真を撮りました」と言い、「『同い年ですね』『お互い頑張りましょう』っていう話をしました」とやりとりを明かした。同イベントは、6年目となる恒例のラジオ番組イベント。先月21日に行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」で有安杏果が卒業し、4人体制となってから初のライブベントとなる。
2018年02月11日ももいろクローバーZが4月13日公開予定の映画「映画クレヨンしんちゃん爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」で、主題歌「笑一笑 ~シャオイーシャオ!~」とゲスト声優を担当することが1月25日にわかった。劇中歌にも参加しており、3役を担当する。 メンバーは楽曲について「遠く離れていても笑顔でつながっていようとか、笑顔で皆がぱっと明るくなるというメッセージも込められていて、聴くだけでも笑顔になれる曲になっています」とコメントしている。 1月21日に有安杏果(22)が卒業公演を行っており、4名となって心機一転のももクロ。メンバーは翌日のラジオ番組で「1個1個新鮮」と語るなど、まだまだ不慣れであることを明かしていた。 それでもメンバーは前向きに「今日も4人で朝からスタートしたので、もう前だけ見て頑張っていこうねって感じですね」と語っている。その“原動力”は、松崎しげる(68)のおかげかもしれない。 「松崎さんはこれまで、ももクロのライブでたびたび共演を重ねていました。ライブに“南国ピーナツ”として登場したことから、ファンの間でも“南ピーさん”“黒色担当”と呼ばれ親しまれています」(スポーツ紙記者) そんな松崎、有安の卒業公演では大役を務めた。最後の挨拶を終え、会場のファンにお辞儀をした有安。「ありがとう」の声がこだまするなか、有安はステージを去った。そこに突然、松崎が登場したのだ。 あまりの唐突な展開に、メンバーやファンも困惑。しかし松崎は自身の代表曲「愛のメモリー」に乗せ、ももクロ10周年を記念して東京ドームでライブが行われると発表したのだ。 念願だった初ドーム公演に、会場は大興奮。そしてファンの不安を払拭した松崎にも、Twitterで感謝の声が上がっていた。 《4人になってから松崎さんでてきたのがすごくありがたかった》《杏果が去ったあと、松崎しげるさん登場で一気に場が締まったし、盛り上がったし、あぁこれがももクロだぁ!ってワクワクしてしる》《杏果が去り悲しみが残るステージに現れた南Pこと松崎しげるさんがいつになく頼もしく見えたメインステージにいっしょに立つというのも不安そうな四人を支えているように見えた》 4人での再出発を後押しするファンの声援。その歓迎ムードを作り上げたのは、松崎のサプライズだったようだ。
2018年01月26日『ももいろクローバーZ』の“ももか”こと有安杏果(22)が、1月21日に行われた幕張メッセのライブをもって卒業した。今年5月17日でグループ結成から10年目を迎えるなか、節目直前のグループ卒業だった。 実は昨年5月、本誌は「有安が“ももクロ卒業”を周囲に相談している」との情報をキャッチしていた。 「有安さんは16年7月に横浜アリーナでソロライブを開催し、1万人以上を動員しました。その際、自ら楽曲制作に携わった『ココロノセンリツ♪ feel a heartbeat』を会場限定CDとしてリリース。その後も作詞作曲を手がけ、昨年10月には初ソロアルバム『ココロノオト』を発売していました。そうしてアイドルの枠を超えて活動していくなかで、彼女は関係者に『“ももクロ”からの卒業を考えている』と漏らしていたんです」(芸能関係者) 電撃卒業のニュースは1月15日に発表された。その後、複数のメディアに登場した有安は「芸能界引退ではなく、あくまで卒業」「普通の女の子の生活を送りたい」と語っている。 「1回距離を置きたいなって。でもそれで『じゃあ1回お休みします』って言うと、確実に復帰しなきゃいけないみたいになっちゃうんで。あくまで1回距離を置いてみて“またやってみたくなるのか、それとも本当に全然違う道に行きたくなるのか”っていうのは、初めて普通の女の子になってみないと分からないなって」 有安は0歳のときに赤ちゃんモデルとしてデビューしてきたからこそ、“普通の生活”に憧れを抱いていたのだろう。今後については何も決まっていないといい、「いままでの22年間で出来なかった普通のことを、少しずついろいろやってみたい」とコメントしている。だが“卒業相談”の際、彼女はこんな将来の夢も明かしていたという。 「大学進学でアイドル活動以外の自己表現にも目覚めた有安さんは、裏方の仕事に興味を持つようになっていました。そのなかで彼女は『プロデュース業をやってみたい』と漏らしていたんです。“ももクロ”での活動経験を生かし、若い女性アーティストに楽曲を提供したいようです。自身もアーティストとしての活動を完全に辞めるわけではないはず。しばらくしたら音楽業界に戻ってくるのではないでしょうか」(前出・芸能関係者) 表現者として周囲を惹きつける有安。再びステージに戻ってくる日を、ファンはきっと待っているはずだ。
2018年01月24日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。ライブでは、メンバー4人が一人ひとり、涙を流しながら有安へメッセージを送り、有安と抱き合った。以下、有安への4人からのメッセージ全文。■高城れに最初杏果から聞いたとき、正直本当に心の底からバカヤローって思いました。なんで、なんで今なのって。だから、何度も考え直してくれないかなって言っちゃったと思うし、ものすごくしつこくなっちゃったかもしれない。でも、すごく杏果には感謝しなきゃいけないことがあって、まず杏果が入ってきたときに私が「うまくダンスが踊れないんだけど」って言ったときとかも、それからずっと見てくれてて、「こうしたほうがいいんじゃない?」とか言ってくれたり、すごく私が緊張しいだから「緊張してる」って言ったら杏果がずっと手を握ってくれてたり、骨折したときとかも、普段私がおもしろいキャラみたいなおもしろいことをやるんだけど、そのとき私は出られなくて杏果がやってくれたり、お誕生日のたびにLINEをくれるし、すごく支えになっていました。これから先どうなっちゃうのって、何回もこの1週間の中で『前を向いていく』って言っていたもののやっぱり実感がわかなくて、今も全然実感が湧いてなくて。でも今まで5人で作ってきたももクロを大切に、私の支えにして、これからも4人で前を向いて、今まで見られなかった景色だったり、もっともっとすごいことにチャレンジして大きくなるから見守っててください。そして、卒業しちゃっても、ずっとずっとももクロでやってた8年間が杏果にとって宝物だったらうれしいです。これからも友達でいてください。ありがとうございました。お疲れ様。■佐々木彩夏8年間まずはお疲れ様でした。やっぱり杏果との思い出を振り返ると、入ってきたときが印象的で、私も途中から入った組なんだけど、すごく入ったときに優しくしてもらったから、私も次新しい子が入ってきたら率先して仲良くしようと思っていて、そうしたらすごい有名な子役が入ってきて、「あの有安杏果だ」みたいな感じだったから、私が教えることはなんもなくて、でもちょっとだけでも、私もももクロ入って戸惑ったこととかあったから、ちょっとだけでも一緒にいれたらいいなと思ってやってきたつもりです。これから杏果はいろんなことがあると思うんだけど、ももクロをやめてよかったなって思えるくらい幸せな生活、人生を送ってほしいなと思うし、私たちは杏果に『あのときやめなきゃよかったな』って思ってもらえるくらいもっともっと輝いていたいなと思います。場所は違ってもお互い一人の女の子として輝いていられるように頑張ろうね。杏果がいなくなっちゃうのはすごく寂しいし、車の席の隣もいなくなっちゃうし、写真撮るとき隣がいなくなっちゃうし、4人でいるとこっち(右側)がスカスカした感じがするけど、これから4人のももクロになっていかなきゃいけないから、みんなには一つ空いちゃったなって思わせないパフォーマンスをしていきたいけど、でも心のどこかではここに杏果がいたんだなっていうことを忘れずに、これからも頑張っていきたいなと思います。8年間お疲れ様でした。隣で一緒にやってくれてありがとう。■玉井詩織まずは8年間ありがとう。もう8年間経ったんだなって思うんだけど、杏果がももクロに入ってきたことは昨日のことのようにすぐ思い出せます。めっちゃ髪サラサラの子が入ってきたなというのが第一印象で。杏果とは学年は一つ違うけど誕生日が3カ月しか違わないから、よく同い年だと思われることも多くて、色も同系色だからペアになることも多くて、最初はちびっこい2人だったけど今はメンバーの中で一番身長差があって、昔の映像とか見ると懐かしいなって思います。杏果と私は血液型も一緒で、だけど私とはまったく正反対だなって。性格っていうかタイプとか。ブログをちゃんと更新する人(有安)と全然しない人(玉井)とか、勉強ちゃんとしてる人(有安)、してない人(玉井)とか、いろいろ正反対なところもあったけど、自分のないものをもっている杏果を見て、ひそかにいいなとか、ああなれたらなとか、ももクロのなかでも良きライバルみたいな存在でした。杏果と私たちはこれからは別々の道を歩いていくけど、今日ここまで一緒に歩いてきた道は紛れもない事実。これから4人で頑張っていくけど、杏果が得意のネットサーフィンしなくても、ももクロの情報が嫌なほど目に入ってくるくらい私たちもずっとずっと活躍していけたらいいなと思うので、わざわざ検索しなくても見守ってもらいますので、これからも。本当に8年間ありがとう。■百田夏菜子8年間お疲れ様でした。杏果とは口内炎の薬の情報を交換していて、最近一番新しく渡したプレゼントも新しく見つけた口内炎の薬。すぐに口内炎ができちゃうところ、これからも新しい口内炎の薬を見つけたらすぐに連絡すると思います。本当に4人になるって想像できなくて。でも杏果が伝えてくれたときに、杏果の中で決まってるんだなというのがすごく伝わって、でも最初はなんか、どうしても呑み込めない自分がいて、どうしたらいいのかなっていっぱい考えたんだけど、でも、杏果がいっぱいいっぱい悩んで、たぶん一人でたくさん苦しんで決めた道を、私たちが応援してあげるのが一番じゃないかなと思いました。あまりにも真っすぐすぎて伝えることができなかったんだけど、本当は10周年は5人で迎えたかったです。迎えられると思っちゃってる自分がいて。叶わない夢もあるんだなと感じているけど、これから別々の道を歩いて、お互い新しい道で見つけた夢を叶えていけるように、私たちも応援したいし、自分たちも頑張りたいなって思ってます。たくさんのモノノフさんと私たちメンバーの思いを今日はいっぱい受け取って、笑顔で新しい道に進んでください。今まで本当にありがとう。写真キングレコード / EVIL LINE RECORDS
2018年01月22日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。4人が一人ひとり有安へメッセージを送り、リーダーの百田夏菜子は「本当は10周年は5人で迎えたかった」と本音を打ち明けた。百田は「最初はどうしても呑み込めない自分がいて…。でも、杏果がいっぱいいっぱい悩んで決めた道を私たちが応援してあげるのが一番じゃないかなと思いました」と決断を受け止めるまでの思いを語り、唇を震えさせながら「本当は10周年を5人で迎えたかったです」と本音を吐露。この告白に号泣するファンが続出する中、百田は「これから別々の道を歩んでお互い夢を叶えていけるように、私たちも応援していきたいし、自分たちも頑張りたいと思います」と前を向き、「今まで本当にありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。一人ひとり有安へメッセージを伝えた後、4人の有安への思いが歌詞に込められた贈る歌「新しい青空へ」をサプライズでプレゼント。さらに一人ひとりから花束を受け取った有安は「私のためだけに曲を用意してくれて、歌ってくれて、うれしかったー!」と笑顔を見せ、「本当にももクロがこの4人でよかったなと思っています。ありがとう」と4人の顔を見ながら語った。また、「私も10周年は5人で迎えられると思っていました。でも4人のこれからのためにこうするしかなかったから」と有安も10周年への思いを告白。「ももクロはね、よく奇跡の5人って言われているけど、私は実はそうは思ってなくて、この4人とモノノフさんで5人だと思っています」と語り、「だから、この4人のことをこれからもよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。なお、有安がステージを去り4人体制のももクロがスタートした場面で、松崎しげるが登場し、「愛のメモリー」を歌いながら5月23日に東京ドームで10周年記念ライブを開催することをサプライズ発表された。■百田夏菜子の有安杏果へのコメント全文8年間お疲れ様でした。杏果とは口内炎の薬の情報を交換していて、最近一番新しく渡したプレゼントも新しく見つけた口内炎の薬。すぐに口内炎ができちゃうところ、これからも新しい口内炎の薬を見つけたらすぐに連絡すると思います。そうですね。本当に4人になるって想像できなくて、なんだろう。でも杏果が伝えてくれたときに、杏果の中で決まってるんだなというのがすごく伝わって、でも最初はなんか、どうしても呑み込めない自分がいて、どうしたらいいのかなっていっぱい考えたんだけど、でも、杏果がいっぱいいっぱい悩んで、たぶん一人でたくさん苦しんで決めた道を、私たちが応援してあげるのが一番じゃないかなと思いました。あまりにも真っすぐすぎて伝えることができなかったんだけど、本当は10周年は5人で迎えたかったです。迎えられると思っちゃってる自分がいて。叶わない夢もあるんだなと感じているけど、これから別々の道を歩いて、お互い新しい道で見つけた夢を叶えていけるように、私たちも応援したいし、自分たちも頑張りたいなって思ってます。たくさんのモノノフさんと私たちメンバーの思いを今日はいっぱい受け取って、笑顔で新しい道に進んでください。今まで本当にありがとう。写真キングレコード / EVIL LINE RECORDS
2018年01月22日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、そしてファンへの感謝の思いを語り、「本当にありがとうございした! バイバーイ!」と涙ぐみながらも笑顔でアイドル人生を締めくくった。有安杏果2万9765人、併設のライブビューイング会場とあわせると3万7237人のファンが駆けつけた有安のラストライブは、「Z伝説~終わりなき革命~」で幕開け。その後も「未来へススメ!」「ゴリラパンチ」「仮想ディストピア」と続き、序盤から会場は大きな盛り上がりを見せた。その後、衣装チェンジをしたメンバーが登場。「BLAST!」や「行くぜっ!怪盗少女」など人気のナンバーを披露した後、「走れ! -Z ver.-」、「モノクロデッサン」ではフロートに5人で乗り、サイリウムの光で溢れる会場を一周した。そして、「あっという間にラストの時間がきてしまいました」(百田)と有安のセレモニーへ。4人は涙を流しながら一人ひとり有安にメッセージを送り、4人から有安へ贈る歌「新しい青空へ」をサプライズでプレゼント。さらに一人ひとりから花束を受け取った有安は「私のためだけに曲を用意してくれて、歌ってくれて、うれしかったー!」と笑顔を見せ、「れに、かなこ、しおり、あ-りん、本当にありがとう。この4人にはたくさんいろんなことを教えてもらいました。本当にももクロがこの4人でよかったなと思っています。ありがとう」と思いを伝えた。また、百田の「本当は10周年を5人で迎えたかった」という言葉を受け、「私も10周年は5人で迎えられると思っていました。でも4人のこれからのためにこうするしかなかった」と打ち明け、「ももクロはね、よく奇跡の5人って言われているけど、私は実はそうは思ってなくて、この4人とモノノフさんで5人だと思っています。だから、この4人のことをこれからもよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。さらに、「いつでも、どんなときでも、優しく、熱く応援してくれたファンのみんながいたから、この8年間やってこられました。幸せなアイドル生活、8年間本当にありがとうございました」とファンに感謝し、「後悔はないです。なので、みんなに自慢できるくらい幸せになりたいと思います」と前を向いた有安。最後に階段を上り、ファンから「ありがとう」「お疲れ様」と温かい言葉をかけられる中、「本当に8年間ありがとうございました! バイバーイ!」とステージを後にした。ここから4人体制のももクロがスタート。百田は「杏果が今日をもって、ステージを降りた今、ここからは4人で活動していきます。まだ戸惑いもありますが、4人でもたくさんの人に笑顔を届けられるようなグループでいたいなと思います」と決意を新たにし、「私たち4人はその覚悟があるよね」と3人の顔を見て確認し合った。その後、松崎しげるが登場し、「愛のメモリー」を歌いながら5月23日に東京ドームで10周年記念ライブを開催することをサプライズ発表。まだ涙を見せていた4人は、戸惑いながらも驚きと喜びの表情となり、「ぜひやらせてください!」と覚悟を決めた。そして百田は「気持ちの整理ができてない方もいっぱいいるかと思いますが、一緒に走ってくれたらうれしいなと思います」とファンに呼びかけ、最後は「あの空へ向かって」で締めくくった。ライブ終了後に、"5人のももクロの証"として5月23日に初のベストアルバムが発売されることも発表され、会場から喜びの声があがった。写真キングレコード / EVIL LINE RECORDS
2018年01月21日アイドルグループ・ももいろクローバーZからの卒業を発表した有安杏果(22)。メンバー5人最後でのライブとなる「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」が、21日に幕張メッセで開催された。 これを受け、アイドルグループ・AKB48の元メンバーの高橋みなみ(26)が、21日11時33分付でTwitterを更新。花束を持った有安を中心に、ももクロのメンバー5人と高橋が笑顔でならんでいる写真を投稿した。 高橋は「今日はももクロちゃんにとってファンの皆さんにとって大切な日ですね素晴らしい1日になりますように」とツイートし、数時間後に有安の卒業ライブを迎えるももクロへとエールを送った。 同投稿には《たかみなはももクロを可愛がっていたからね。ももクロも一人が卒業して寂しくなるけど4人での新しいスタートの素晴らしい日になるように》など、ファンからの温かいコメントが寄せられている。 ももクロは16日、高橋がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「高橋みなみの これから、何する?」(TOKYO FM)に緊急生出演。Twitterに投稿した画像は、収録当日に撮影した写真と同一とみられる。 有安が卒業を発表したのは15日。高橋は番組冒頭で「昨日、ちょうど収録の合間にニュースを見て、マネージャーさんに、『これ、ドッキリ?』って(聞いてしまった)。びっくりした」と心境を明かし、メンバー5人の姿を見て「元気そうでよかった。すごく安堵した」と話した。 いっぽうのももクロは、年明け前に有安の口から卒業の意思を聞いていたという。「私たちは前々から聞いていたので、自分たちの中で固まってきた部分があったんですけど、モノノフさん(ももクロファンの総称)は昨日突然、電撃だったので、追いつかない部分は絶対ある。そこは申し訳ないなと思っています」と、高橋に心境を明かしていた。
2018年01月21日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」でグループを卒業。ライブ前に、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏と共に取材に応じ、ファンへの感謝の思いを語った。有安杏果有保は「8年間本当にやり切ったので後悔はなくて、今はすごくスッキリしてます」と晴れやかな表情。「最後の5人でのライブ、本当に今日がラストなので思いっきり楽しみたいなと思っています」と笑顔で語った。ももクロとはどんな存在か聞かれると、「どんなときもモノノフさんと一緒に歩いてきた。どんなときでも、急に発表してもモノノフさんは駆けつけてくれた。どこまでもついてきてくれるモノノフさんがいたから、ももクロは今までこうやってやれてこられたと思う」とファンに感謝し、「ももクロっていうメンバーが、れにちゃん、しおりん、かなこ、あーりんでよかったなと本当に思います」とメンバーにも感謝した。メンバーカラーの緑については「ももクロに入る前はそんなにすごく好きな色ではなかったんですね、ぶっちゃけ」と打ち明けた上で、「でも、ももクロに入って緑色担当になって、Tシャツも靴下もパーカーも髪飾りも全部緑色で360日くらいお仕事をやらせていただいているうちに、緑の物を見ると反応しちゃうし、ファンの人が緑色のものを身にまとってくれているのを見ると…ファンの方とつなぐ大事な色ですね」と愛情たっぷりに話した。また、ももクロで学んだことを聞かれると、「やるしかないっていう状況だった。決められた中でどれだけ100%、200%の力を出し切れるかということで精いっぱいやってきた。こういう活動も含め、どの職業もそうだと思うんですけど、一人じゃやっていけないし、たくさん支えてくれる人がいて今までお仕事ができていたので、これからも感謝と謙虚の心を忘れずにやっていきたい」と語った。4人も、寂しさを吐露しながらも仲間をしっかり送り出すという思い、そして、4人体制の新たなももクロに向けて一歩を踏み出すという覚悟を語った。「リハーサルをやってやっと実感が湧いてきたというか、5人でやるのも最後だなという気持ちでリハをやりました。寂しい気持ちももちろんあるんですけど、私たち4人の始まりでもあるので、モノノフのみなさんと楽しい1日にしたい」(佐々木)「発表してからファンの方の前にしっかりと立つのが初めてなので、ファンの方にたくさんの思いを5人で伝えられるように頑張りたいと思います」(百田)「寂しさももちろんあるんですけど、いろんなことをみんなで笑いで吹き飛ばしてきたので、いい笑顔で杏果を送り出して、私たち4人としても新たなスタートを切れるようなステージにできたらいいなと思います」(玉井)「すごく寂しい気持ちはあるんですが、杏果自身が『悔いがない』という言葉が聞けてよかったし、私たちもこれからまだまだ4人でももいろクローバーZとしての道が続くので、モノノフのみなさんと一緒に歩めたらいいなと思います。とにかく今日は5人で最後のラストライブなので、思いっきりももクロらしいももクロ、5人でのももクロをみなさんに楽しんでもらえたらいいなと思います」(高城)
2018年01月21日「8年間一緒にやってきてくれてありがとうっていう気持ちだけです」 1月15日にグループからの卒業を電撃発表した、ももいろクローバーZの有安杏果(22)。残される4人のメンバーへの思いを聞かれ、こう語った。 卒業発表当日の夜、そろって『女性自身』編集部を訪れたももクロの5人。テレビ出演や取材が相次いでいたにも関わらず、疲れを感じさせない笑顔でお決まりの“Zポーズ”を決めてくれた。 まさに青天の霹靂だった今回の卒業発表。しかし有安は「卒業についてはずっと以前から考えていました。決断できたのは、昨年の3月に大学を卒業したタイミングです」と長い間悩み抜いたうえでの決断だったことを明かした。 昨年はソロアーティストとしてアルバムの発表や武道館公演など精力的に活動していた有安だが、「卒業することは決めていたので、『これが最初で最後なんだ』という気持ちで臨んでいた」という。 年が明ける前に有安本人から卒業の意志を伝えられた4人のメンバーは、そのときの率直な気持ちと現在の心境について以下のように話す。 高城れに(24)「はじめはびっくりしたけど、杏果が自分の気持ちを話してくれたことで少しずつその決断を理解することができました。今は、ちゃんと笑顔で見送ってあげたいなと思っています」 玉井詩織(22)「これからもずっと5人でやっていくのが当たり前だと思っていました。卒業を反対しなかったわけじゃないけど、今は杏果の描いている未来を応援したいです」 佐々木彩夏(21)「とにかく寂しいです。でも残される私たちはファンのみなさんと一緒に新しい4人のももクロを築き上げていかないといけないと、気が引き締まる気持ちもあります」 百田夏菜子(23)「急な発表になってしまって、ファンのみなさんには本当に申し訳ないです。ただあと少し、残された5人の時間を大切にしたいと思っています」 4人の言葉を受けて有安は「たくさん迷惑をかけてしまって申し訳ない」としながらも、「これまで一緒にやってきてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べた。 今後について具体的なことは何も決まっていないが、「アロマが好きなので、アロマ検定の資格を取りたい」という。5人最後のライブとなる「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」は、1月21日に幕張メッセで開催されることが決定している。 そして自身の卒業ライブにかける意気込みを聞かれた有安は、晴れやかな表情でこう締めくくった。 「8年間の集大成だと思うと肩に力が入り過ぎちゃいそうですが、いつも通りのももクロを見せたいと思っています。私の卒業というよりは、この5人で最後のライブだということを大切にしたい。会場に来られない人にも思いが届くよう、精一杯やりたいです」
2018年01月16日アイドルグループ・ももいろクローバーZのファンである米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手(29)が15日、自身のツイッターを更新。有安杏果(22)が今月21日のライブをもって同グループを卒業することについて心境を打ち明けた。田中将大田中は「突然のことでとても驚きましたが、杏果ちゃんのパワフルな歌声とダンスが大好きでした」と思いを告白。「そんな姿がもう見られなくなると思うと、とても寂しいですが、杏果ちゃんのこれからの人生と、ももいろクローバーZの4人をこれからも心から応援しています」と、有安、そしてグループとして活動を続ける4人にエールを送った。有安はこの日、自身のブログとグループの公式サイトで卒業を発表。「子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました」と理由を説明し、今後について「これから私は何をするか具体的には何も決まってません。逆に何も予定のない日々を人生で一度くらい過ごしてみたいなと思ってます」とつづった。
2018年01月15日