元HKT48の田中美久(22)が、23日発売の『ヤングチャンピオン』No.10(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場する。HKT48を卒業した田中ががYCにカムバック。誌面では、美麗すぎるラブラブデートグラビアを披露する。付録には、田中のとじ込み両面ポスター&田中美久特製クリアファイル。ファン必見のプレミアグラビアを届ける。そのほか、巻中グラビアではコスプレイヤー、TikToker、ファッションモデル、撮影会クィーン、ライブアイドル、舞台俳優など、数多の才能が集結して『ミスヤングチャンピオン2024オーディション』予選を開催。決勝進出をかけて“ホット”な戦いを繰り広げる。
2024年04月23日6人組グループ・SixTONESの田中樹が、きょう23日放送の日本テレビ系『カズレーザーと学ぶ』(後10:00)に出演する。今回のテーマは「最新科学で顔の魅力を上げる方法」。 乾燥肌、フェイスライン、目元のたるみ、頬のシミ、薄毛など気になる顔の悩みについて徹底解説する。講義では「顔のたるみの原因はSMAS!?芸能人の顔一斉調査」「紫外線からシミ・シワを防ぐ!顔が若返る魔法の成分マイトルビン」「夢の薄毛治療!髪の毛クローン『毛包オルガノイド』」の3つのテーマを深掘りする。年齢を重ねることによって肌のハリがなくなったり、たるみが気になったりする。そのカギを握っているのが「SMAS」という器官。顔の中にぶら下がっている表情筋や脂肪が入った袋のことで、シワやたるみを引き起こす原因として近年研究が進んでいる。SMASはマスクのように人間の顔に付いており、加齢によってだんだんと接着が弱くなることでたるみが発生してしまうという。普段何気なくやってしまう生活習慣のせいで、SMASは緩んでしまうともいわれている。日常の動作を少し工夫するだけでSMASを引き上げ、たるみ改善につながる。出演者の顔を検査し、肌と表情筋の質をランキングで紹介。年齢に問わず隠れたところにたるみのある人が多く、意外な事実が判明する。また、自宅でできる簡単な改善トレーニングも紹介する。20代女性のうち約4割もシミ・シワの悩みを抱える現代。そんなシミ・シワ対策として夏から紫外線を意識し始める人も多いが、実は5月頃から量が一気に多くなる。この時期から紫外線対策を施していないと、肌のシミやシワを劇的に増加させてしまう可能性がある。シミ・シワ発生の原因は、細胞内のミトコンドリアにある「マイトル」という酵素が紫外線によって破壊されることによるもの。シミ・シワのできるメカニズムのひとつであるマイトルだが、エイジング界で注目されており、若返りの秘けつを握る。番組ではマイトルを増やすために有効な成分「マイトルビン」について徹底解説する。近年では、女性の間でも薄毛の悩みが広がっている。「仕事の疲れ」や「睡眠不足」「偏食」「運動不足」など、生活習慣の乱れが原因だと考える人もいる中、横浜国立大学では夢の薄毛治療になる「髪の毛クローン=毛包オルガノイド」の開発に成功した。体外で髪の毛の苗を作り、それを植毛するという従来の植毛の常識を覆す技術であり、無限に髪の毛を生やし続け、ふさふさの状態をキープできる。そのほか、薄毛になるメカニズム、植毛・育毛事情について専門家が解説する。
2024年04月23日俳優の吉沢亮が主演を務める、映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(2024年9月公開)のティザーポスタービジュアル、WEB限定 超特報が23日に公開された。同作は、作家・エッセイストとして活躍する五十嵐大氏の実録ノンフィクション『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』(幻冬舎刊)の実写化作。耳のきこえない母と、きこえる息子・五十嵐大(吉沢亮)の物語を点描のように繊細に紡いでいく。○■映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』キャスト明らかに五十嵐大(吉沢)のろう者の両親として、母・明子役に忍足亜希子、父・陽介役に今井彰人が決定。ろう者俳優として活躍する2人が息子への思いを表現している。さらにユースケ・サンタマリア、烏丸せつこ、でんでんなど個性豊かな俳優陣が脇を固める。あわせて公開されたティザーポスタービジュアルは、主人公・五十嵐大が故郷である宮城県から東京に向かう電車の中の一幕を切り取ったもの。車窓をまっすぐに見つめる瞳には故郷への思い、そして未来への期待が込められている。撮影をしたのは写真家・文筆家の齋藤陽道で、原作『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』の表紙も撮影しており、本作のポスター写真撮影も担当することとなった。WEB限定超特報では、橋梁を走る列車の車窓、駅のプラットフォームに故郷・宮城から上京するための列車を待つ五十嵐大(吉沢亮)が。きこえる世界の彼は、きこえない世界の母の後ろ姿を見つめる。そして大を乗せた列車が新緑のトンネルをぬけ、これから経験していくで“ふたつの世界”をつなぐかのように進んでいく。母のことを思いながら、未来への思いを馳せる大の表情から本作の物語を伝える映像となっている。○■忍足亜希子 コメントきこえない親から生まれ育ったコーダの五十嵐大さんの人生、撮影を通して私も親の気持ちで成長させていただきました。 私は五十嵐大さんの家庭とは逆の境遇で、私は生まれつきこえない子供で、きこえる親から生まれ、きこえる世界で育ちました。 自分は何者なのか孤独感や苦悩と葛藤しながらもきこえる世界ときこえない世界を行き来するという、同じ立場だからこそ、とても共感しました。 コーダの世界をひとりでも多く知ってもらえる良い機会になれば見方も変わると思います。 呉美保監督をはじめ吉沢亮さんと共に五十嵐大さんの人生を歩みながら、沢山のことを学ばせていただきました。○■五十嵐大 コメントふたつの世界に挟まれ、まるで揺蕩うように生きるコーダについて説明するのは、いつだって難しい。だからこそ、理解してもらうことを諦めていた時期もありました。でも、社会は少しずつ前進していて、ようやく、コーダが抱える葛藤にも目が向けられるようになりました。子どもの頃の自分がいまの状況を目にしたら、「世の中は捨てたもんじゃないな」と思うかもしれません。完成した映画は、想像を遥かに超えるものでした。コーダの苦しみが描かれつつも、そこにあるのは普遍的な親子の愛情です。きこえない母ときこえる息子がどんな愛情を紡いでいくのか、ひとりでも多くの方に観ていただけることを願っています。【編集部MEMO】『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』 を原作にした映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』。宮城県の小さな港町で暮らす五十嵐家に、男の子が生まれた。両親、祖父母は“大”と名付けて誕生を喜ぶ。ほかの家庭と少しだけ違っていたのは、父・陽介と母・明子の耳がきこえないこと。幼い大にとって、時には母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし成長とともに、周囲から特別な目で見られていることに戸惑い、苛立ち、母の明るさすら疎ましく思いはじめて、冷たい態度をとることが増えていく。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つ大。そして数年後。“きこえない世界”と“きこえる世界”のふたつの世界を行き来するなかで、帰郷したある日、記憶の底に隠れていた母への思いもかけない気持ちがあふれ出す。(C)五十嵐大/幻冬舎 (C)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
2024年04月23日俳優の田中道子(34)が22日、自身のインスタグラムを更新。サッカー元日本代表でJ3アスルクラロ沼津のFW川又堅碁選手(34)と結婚したことを発表した。田中は「ニュースでご覧頂いた方もいらっしゃると思いますが、この度川又堅碁さんと入籍いたしました」と伝え「お互いを尊重し支え合って参りたいと思います。仕事は変わらず続けていく予定です。暖かく見守っていただけたら幸いです」とコメント。書面でも「いつもお世話になっている皆様へこの度、川又堅碁と田中道子は、入籍したことをご報告いたします。未熱な二人ではありますが、お互いに支え合い、仲睦まじい家庭を築いていきたいと思います。今後ともご声援のほどよろしくお願い致します」とつづっている。田中は、静岡県出身。2013年、『ミス・ワールド2013』の日本代表に選出され、世界大会(インドネシア)でベスト30に選ばれる。その後はファッションイベントの『GirlsAward』、『TOKYO RUNWAY』、『神戸コレクション』などに出演。2016年、『女優宣言お披露目記者発表会』を開き、俳優へ転身。ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(16年)や、ドラマ『貴族探偵』(17年)、ドラマ『極主夫道』(20年)、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(22年)、ドラマ『六本木クラス』(22年)、ドラマ『大奥』(24年)、などに出演している。23年1月、1級建築士試験に一発合格した。
2024年04月22日ダンサー・舞踊家にして、俳優としても活躍する田中泯と、海外でも精力的に活動する新田真剣佑が出演する日本発「スター」オリジナルドラマシリーズ『フクロウと呼ばれた男』(全10話)が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で4月24日より独占配信される。政治的な事柄を扱ったオリジナル脚本の本作で、田中と新田は「道筋を正す」ため暗躍する父と、真っ向から「世を正したい」息子という正反対の親子を演じている。本作の脚本は、日本とアジア諸国発信のコンテンツ制作と配給を手がけるアイコニック・ピクチャーズのデビッド・シン(『時をかける愛』)が担当。彼は、エグゼクティブ・プロデューサーも務めている。物語は、次期総理候補の息子が謎の死を遂げたことから始まり、金、名声、女、権力…あらゆる欲がうごめく人間たちが複雑に交差して、次から次へと問題が勃発する。■大神龍太郎と大神龍は、どのように生まれたのか?田中と新田が演じる龍太郎と龍、それぞれのキャラクターは、エグゼクティブ・プロデューサー&脚本のデビッド・シンが日本で働き、生活している間に出会った多くの方々にインスパイアされた人物だという。デビッド・シンは「ビジネスマンとしてこの国で働いていた際に理解できなかったことや多くの取引の裏に隠された力を感じることがありました。外国人だけでなく、多くの日本人にとっても、謎に包まれていると感じているのではと思ったので権力と影響力をふるう謎めいた人物に興味を持ちました」と、キャラクターの着想を得た背景を明かしている。■大神龍太郎と大神龍は、どんな人物なのか?主人公の大神龍太郎(田中)は“フクロウ”と呼ばれるフィクサー。裏社会の世界で人脈を築き、裕福で上流社会へのアクセスもできる家柄出身の妻・杏子(萬田久子)と出会い、フィクサーとしての権力と富を手に入れることになる。その後、4人の子に恵まれ、70歳という人生の大きな節目に立ち会う。一方、大神龍(新田)は、父に反して、対極な生き方で「正義」を掲げる人物。“龍“という名前は、こどもたちの中で最も彼を大切にしている父・龍太郎の名前から付けられた。理想主義者で、とても頭が良く、人をひきつける天性の才能があり、社会的な不公正や、激動する世界情勢に高い関心を持っている。きょうだいの中で、富と権力に最も強い憤りを感じており、そのため、自分が嫌うものすべてを象徴する父とは距離を置こうとしている。■田中泯×新田真剣佑「本当の親子のようでした」田中は龍太郎について「家族をほとんどかえりみず走ってきた男は気がつけば、世界の矛盾が自分に最も近い環境に迫っている」と、ある事件をもみ消す中、自らの家族について思いを馳せるようになる龍太郎の心境を代弁する。一方、新田は「僕が演じた大神龍という役は権力を嫌い正義を貫こうとする人間です。撮影中は作品のテーマとなる“正義”とは何かを考えながら演じました」と話している。本作のメイン演出を担当した森義隆監督は2人の撮影現場を振り返り、「すべてのシーンに100パーセント肉体を投げ出す、泯さんにしか出来ない演技に日々心を震わされました」と言い、「真剣佑さんは“どのくらい深みに近づくか”という、余計な加飾や計算を削いで、高い集中力と内に秘めた圧倒的な繊細さでシーンに入り込んでいく。その揺らぎの連続で、父の血ゆえに龍という青年が抱える、マグマのような怒りと孤独の深みに一歩一歩近づいていく。それはものすごく大胆で果敢なアプローチです。すごい俳優です」とコメント。2人の共演シーンはまさに”真剣勝負”だったと明かし、「少ない言葉で互いの興奮を伝え合う2人が、また本当の親子のようでした」と、初共演ながら絶妙な距離感の親子を演じ切った2人を称えている。■配信スケジュール4月24日:1話〜5話5月1日:6話〜7話5月8日:8話〜10話(最終話)
2024年04月22日timeleszの佐藤勝利とSixTONESの田中樹が、ゲストをもてなす日本テレビ系トークバラエティー『あべこべ男子の待つ部屋で』(毎週土曜後2:30~後3:00※関東ローカル)が、5月4日にスタートする。キャラクター、好きなもの、休みの過ごし方など、すべてが真逆(あべこべ)な2人が、協力しながらゲストをもてなす。同番組では、おもてなし初心者である佐藤と田中が、自分たちの部屋にゲストを招く。自ら徹底的にゲストのことを調べ上げ、ゲストが喜びそうなことを手あたり次第ぶつけて、ゲストを気持ちよくさせる完全手探り型体当たりトークバラエティーとなっている。2人を別室でモニタリングするのは、多少の毒はあれど、嫌味なくどんな大物ともうまく付き合える芸能界屈指の“おもてなしのプロ”おぎやはぎ。2人からの叱咤激励やアドバイスを受けながら、佐藤と田中はゲストを喜ばせるために行動し、成長していく。初回は、坂上忍をゲストとして迎える。いきなりの大物ゲストに佐藤と田中はド緊張。歯に衣着せぬ物言いの坂上に心から喜んでもらうために2人はどのようなじゅんびをして、どのようなおもてなしをするのか。初回収録を終えた佐藤は「2人で雑談をしていて、まだ心の準備ができていないところから、突然収録がスタート。ゲストがスタジオに入ってきて、こんなにスッって始まるんだと思って、びっくりしました」と回想。「坂上さんのリアクションをいろいろ想定して、対応を考えていたのですが、結局のところ、樹くんは1番近い先輩なので、トークやいろいろなことを樹くんに任せて臨みました」と田中の活躍をアピールした。田中は「佐藤勝利と2人で仕事をするのはあまりなかったためどうなるのか不安でした」と本音を吐露。「自分たちで準備して自分たちで何をするか決める、ほぼ何をやるのか決まっていない、ゲストの方も何も知らないこの番組は、心構えが難しく、ただただ緊張。1クール終わったくらい疲れました。いろいろあったけど、坂上さんの笑顔が見られて楽しい撮影になりました」と振り返り、「カメラが回っていないところでもふたりで小声でダメ出しをしながら、本気で、体当たりで挑んでいるので、その感じが伝わるとうれしいです」と伝えた。同番組は、全18回の放送を予定している。放送終了後、TVer、Hulu、日テレTADAにて見逃し配信を実施。Huluでは、佐藤と田中のおもてなし準備の様子や収録前後の密着映像を特別版として配信する。
2024年04月22日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の応援上映「『ゴジラ-1.0』 海神(わだつみ)作戦応援乗船」が19日に東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、田中美央、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。第96回アカデミー賞で、アジア映画として初の視覚効果賞を受賞した。○■映画『ゴジラ-1.0』応援上映に田中美央、山崎貴監督が登場映画館にはゴジラのフィギュアや応援うちわを持ったファンが集まり、本作において重要人物である海神作戦総指揮・堀田辰雄艦長を演じた田中が指揮を取るべく登壇。「舞浜あたりで思いついた」という、100均の材料で自作したゴジラカチューシャを身につけ「『腹決めてください!』と皆さんに言っていただいて、そこだけ立ち上がって大丈夫でしょうか? 『海神作戦を開始する』と言いますので、みなさんもわー! と言ってほしいです。コールアンドレスポンスで言うと、『衝撃に備えろ!』はやってほしいです」と自身のシーンでの掛け声をレクチャーする。つい5分前に登壇が決まったという山崎監督のサプライズ登場には田中も驚き、場内からは「貴~!!」「愛してるぞ!!」という歓声が沸き起こる。山崎監督が「応援上映の応援に来ました。自分の作品で応援上映をしてもらうのは初めてなんですよ。記念すべき初応援上映、ぜひ見たいなと思って無理やりお願いして」と明かし、田中が「これより応援乗船を開始する!」と宣言すると、熱気のままに上映がスタートした。序盤のシーンから敷島浩一(神木)に様々な掛け声が送られ、大戸島にゴジラが出演すると拍手で大盛り上がり。また敷島が起きるシーンでは「おはよう〜!」、家に戻るシーンでは「おかえり〜!」という掛け声が定着し、以降定番となっていく。東京へ戻ってきた敷島に、隣家の太田澄子(安藤サクラ)が「この恥知らず!」と叫ぶシーンでは、なぜか会場一体となって同じセリフを叫んでいた。敷島が大石典子(浜辺美波)に名前を尋ねるシーンでは「君の名は?」、水島四郎(山田裕貴)が登場するシーンでは「結婚おめでとう!」と声が上がるなど、キャストのネタも。敷島家では水島が酒を注いでもらえないことが指摘されるなど、細かい点にもツッコミが入る。秋津淸治(佐々木蔵之介)、野田健治(吉岡秀隆)、橘宗作(青木崇高)といったメインキャストへの声援に加え、「海神作戦」に参加する東洋バルーン・板垣(飯田基祐)、おにぎりを食べているメンバーなどにも人気が集まり、堀田艦長の見せ場では立ち上がる田中に歓声が上がった。ゴジラは登場するたびに拍手が起こっていたが、特に熱戦を放つ場面では、観客が持ってきたペンライトを青にし、一緒にビームを放つなどゴジラ側になってしまう盛り上がりっぷり。印象的に使われる「ゴジラのテーマ」には全員が手拍子で、最後にはスクリーン内の登場人物たちと共に劇場内の人間も敬礼。スタッフロールにも大きな拍手が起こっていた。応援上映が終了すると、田中は「最初から僕、皆さんのせいで泣きっぱなしでしたよ。映画ってこんな力があるですね。まさか自分が出てる映画でここまで歓声がいただけるとは思っていませんでした」と涙を拭う。山崎監督も「応援上映っていいですね。楽しかったです。『こんなご褒美が待っているとは』って感じですね。ありがとうございました」と楽しんでいた様子だった。
2024年04月21日田中泯と新田真剣佑が親子役で初共演する、欲望渦巻くポリティカル・サスペンスドラマ「フクロウと呼ばれた男」より、物語の重要人物が勢揃いする本編映像が初公開された。本作はの主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサー、“フクロウ”こと大神龍太郎(田中さん)。大神家と親交の深かった次期総理候補の息子が謎の死を遂げ、龍太郎は国家の裏側から、次男・龍(新田さん)は真正面から、政界に潜む巨悪の正体へと近づいていく。今回公開された映像は、大神家の面々が集う龍太郎の古希を祝うパーティーシーン。笑顔の家族写真の裏に隠れた、大神家の家族関係が垣間見える。龍が現れることで、一家全員が駆け集まっては喜ぶ姿が収められ、龍太郎がプライベートの場面ではどのように家族と向き合っているのか、大神家の関係性はもちろん、龍に対する家族らの特別扱い感も感じ取れる。第1話で登場するこのシーンは、大神家一族に加え、黒いスーツを身にまとった政治家や財界人と思わしき人々らが集まる中、内閣総理大臣(原田美枝子)は祝辞を述べ、乾杯の挨拶をすると、ものの数分で去っていく。多忙なスケジュールの総理がわざわざ出向くことに、周囲が驚くことはなく、“総理大臣の椅子は大神さんあってのこと”と、納得している様子だ。またこのシーンのあと、表向きの華麗さとは裏腹の微妙な大神家の家族関係も徐々に交差していく。「フクロウと呼ばれた男」は4月24日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日俳優の矢田亜希子が自身のインスタグラムを更新し、11日にTOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」のオフショットを公開した。インスタでは「世界のトップジュエラーであるTiffanyの伝統の素晴らしさを改めて実感致しました。普段ではとてもお目にかかれないほどの貴重なハイジュエリーの数々。その輝きにときめきが止まりませんでした。。。感動いたしました!!」と投稿。投稿した写真では、背中を惜しげもなく披露した艶やかなドレス姿を見ることができる。これにファンは「ずっと美しい、本物の美しさがあります」「めっちゃくちゃキレイいつもの雰囲気と全く違う」「ドレス姿も背中が大きく見えるドレスがセクシー」などと反応している。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月20日ダンサー・舞踊家にして、俳優としても活躍する田中泯と、海外でも精力的に活動する新田真剣佑が出演する日本発「スター」オリジナルドラマシリーズ『フクロウと呼ばれた男』(全10話)が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で4月24日より独占配信される。本作より、田中演じる国家の黒幕“フクロウ”こと大神龍太郎の古希を祝うパーティーのシーン(本編映像)が公開された。本作の1話に登場するこのシーンは、ホテルのパーティー会場のきらびやかな部屋に、大神家一族と黒いスーツを身にまとった政治家や財界人と思わしき人々らが集まっている。そこに突如現れた内閣総理大臣(原田美枝子)は、誕生日の祝辞を述べ乾杯のあいさつをすると、ものの数分で去っていく。分刻みの多忙なスケジュールの総理がわざわざ出向くことに、参加者たちが驚く様子はなく、むしろ「総理大臣の椅子は大神さんあってのことだからな」と、総理を動かすほどの人物であることに納得している様子。一方、笑顔の家族写真の裏に隠れた大神家の家族関係が垣間見える。「父さん、おめでとう」という掛け声で登場したのは、大神家の次男・大神龍(新田)。「帰国のあいさつは?」とやんわりと叱る龍太郎の問いに笑みを浮かべながら「ごめんなさい、ただいま帰りました」と答え、龍が現れることで一家全員が駆け集まっては喜ぶ姿が収められている。どんな大きな事件もスキャンダルも裏でコントロールしてきた龍太郎が、プライベートの場面ではどのように家族と向き合っているか、龍太郎が率いる大神家の関係性はもちろん、龍に対する家族らの“特別扱い”感も感じ取れるシーンとなっている。■配信スケジュール4月24日:1話〜5話5月1日:6話〜7話5月8日:8話〜10話(最終話)
2024年04月19日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志とフリーアナウンサーの新井恵理那が、26日放送のMBSバラエティー『所さんお届けモノです!春の大収穫祭&大冒険SP』(後7:00)収録後の囲み取材に参加した。2017年4月にレギュラー化され、今年で7周年を迎える同番組。スタジオゲストに山里亮太(南海キャンディーズ)、高橋大輔を迎え、ゴールデンタイムに全国ネットで放送される。VTRでは「しまなみ海道」を越え、広島から岡山に至る100キロを軽トラでめぐるコーナーでは、チャンカワイ(Wエンジン)が軽トラを運転し、藤原紀香、八木勇征( F ANTASTICS from EXILE TRIBE)、井森美幸が同乗して春の旬食材を収穫。また“島外不出”である食材や景色など「島の宝」を探し出すコーナーでは、高岸宏行(ティモンディ)と的場浩司が沖縄本島から400キロの「南大東島」へ向かう。まず「広島出身なので瀬戸内海のものとか知ってるけど、今回のは全然知らなかった。このへんがスタッフの、みんなが知らないものを届けるぞという魂で7年やってきたのが出ていた」と感心する田中。物知りな所すら知らない“お届けモノ”の数々に「スタッフさんは所さんと戦ってるんだよね。所さんが知ってそうならやめたりしてて、鍛えられているからバシッと知らないものを出してる」と絶賛した。そんな所に贈りたいものを聞かれた田中は「めちゃくちゃ迷うので、俺は奥さんに聞いちゃう。奥さんの買っている漬物屋さんの漬物を渡したら、所さんの奥さんが喜んだらしい。(自分の)奥さんはそういうのに詳しいんです。アンテナが立っていて…俺はうといからすぐ奥さんに聞いちゃう」と頼りにしてるそう。芸能人に贈り物をするときも「1回聞きます。自分がダメなので助けてもらってます」と感謝した。また、自身の贈り物のこだわりについて「相手に迷惑にならないもの」(田中)、「わたしは一番自分がいいと思うもの」(新井)とそれぞれ回答。すると田中は「もらって困るものはあげない。女子にプレゼントするとき絶対に喜ぶものを1個教えてあげましょうか?」と急にドヤ顔を浮かべ「ちょっと高めのパック。1枚300円くらい10枚で3000円くらいのやつをあげるとすごい喜ぶんです。『え~うれしい!』って飛び跳ねるんです。これだけ教えておいてあげます」と力説。新井を「悔しいけどその通り。確かに喜んでますね」と納得させていた。
2024年04月19日モデルのアンミカが17日に自身のアメブロを更新。フリーアナウンサーの田中みな実とモデルでタレントの滝沢カレンとの3ショットを公開した。この日、アンミカは「大切な人たちからのお祝いに感謝!」というタイトルでブログを更新。「ドラマ撮影で多忙な心の妹みな実ちゃんと大好きなカレンちゃんに、お誕生日をお祝いしてもらいました」と報告し、誕生日ケーキが乗ったプレートを前にした田中と滝沢との3ショットを公開した。続けて「笑って喋って、信頼できる時間に心が癒された、とても大切な時間でした」とコメント。夫も駆けつけてくれたそうで「鳳凰のおめでたい気に満ちたケーキに、心からのMake a wishすることができました」と述べ、誕生日ケーキを見つめる自身と夫の姿も公開した。また「4月は大切な人のお誕生日が多いので、私もたくさんの人におめでとうを言いたいな」と述べ「してもらって幸せだったことは、みんなにお返し&シェアして、幸せを巡らせて行きたい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛すぎる」「顔面偏差値高すぎ」「美人が渋滞してる」などのコメントが寄せられている。
2024年04月18日俳優の田中みな実(37)が、現在放送中のテレビ朝日系連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)に出演している。石原さとみが主演する同作では、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。田中は奏の大学仲間である及川カオリを演じたが、初回で衝撃の結末を迎え、視聴者を驚かせた。今後の物語にも大きな影響を及ぼす“カオリ”を演じた心境や、初共演となった石原の印象についても話を聞いた。――最初に石原さとみさん主演のドラマへ出演することになったとオファーがあった時はどんな心境でしたか。【田中】大変うれしく思いました。いつかお会いしたいと思っていた俳優さんと、お芝居でご一緒できるなんて!夢のようです。――最初に大学生役と聞いた時は?【田中】そうですね…難しいと思いました(笑)。だって全員30代、私なんてアラフォーです。1話放送後に様々なご意見をいただいたようですが、大学生にみえるかどうかは大した問題ではなく、ストーリーを楽しんでいただければ良いのかと思います。――田中さんだけ時間が止まった状態で物語が進行していきますが…。【田中】取り残されたような寂しさを感じることはありました。でも、初めにプロデューサーの中川(慎子)さんに言われたように、この作品でカオリが担っている役割はとても大きく、彼女が生きてきた時間、彼女の面影がセンセーショナルに色濃く残るようでなければならない。物語を最後まで楽しんでいただくための大切な要素であるからこそ、丁寧に演じたつもりです。――作中ではすごくキラキラした大学生活を最初送っていたと思うんですけど、大学生を演じるにあたって意識したことは?【田中】それほど意識することなく、不思議と自然にそんな空気感になっていきました。年代も現在からさかのぼった平成の大学生を描いているから、石原さん、亀梨さん、私の86年生まれ組はまさにドンピシャの世代。洋服、音楽、流行ったもの、共通の「懐かしい!」で盛り上がることができました。――撮影も実際の大学のキャンパスでロケをされたそうですね。【田中】画に対する想いがとても強い新城監督なので、ロケ地も妥協がなかったのだと思います。実際のキャンパスを使わせていただけたからこそ、より役に入り込むことができました。協力してくださった大学の皆さま、本当にありがとうございました!――石原さとみさんにもインタビューさせていただきまして「5人がすごく早く打ち解けられて楽しかった」とおっしゃっていたのですが、同級生5人での青春シーンの撮影はいかがでしたか?【田中】クランクイン直後のシーンが、車の中で「ヘビーローテーション」を歌って盛り上がるシーンで、そんなにすぐに打ち解けあって楽しそうなシーンが撮れるのだろうか、どこか白々しくなってしまわないだろうかと心配でした。でも、亀梨さんが空気を作ってくれて、気付けば本当の同級生かのようにみんなで声をそろえて歌っていました。――石原さんとは実際も同い年ですが今回初共演ということで、どんな印象を受けましたか?【田中】私が学生の頃から全女子の憧れで、ドラマでも映画でも誌面でも唯一無二の輝きを放つさとみさんと同い年であることを勝手に誇りに思っています(笑)。今は、妻に、母になられて、いっそう魅力的で…。どこまで輝きを増し続けるんだろうって、私たちにとっては同世代の希望のような存在です。チャーミングでありながら、竹を割ったようなカラッとした気持ちの良い方で、今回初めてご一緒して沢山の学びがありました。思ったことははっきりと言ってくださるし、良い作品を作り上げていくうえでのディスカッションは惜しまない。とにかくカッコイイ方でした。――石原さんは子育てとの両立で大変な姿は見せていなかったんですか?【田中】そういう素振りは見せていませんでした。でも、私なんかには想像もできないくらいに大変なことなんだろうなと思いました。――現場で初共演されて、石原さとみさんの俳優としての魅力はどこにあると感じましたか?【田中】カメラが回る前から、仕草や声のトーン、目の動き、ずっとどこかに奏を感じられて、それが驚くほどナチュラルで役だと気が付かないほどでした。奏の内気な性格、ぼそぼそした喋り方、自信のなさ。石原さん自身がそういう方なのかと当初錯覚するほどで。役を演じるというより、役として存在している、その在り方がとても勉強になりました。――バーベキューやドライブのシーンもすごく盛り上がったそうですが、田中さんが覚えているエピソードはありますか?【田中】全力でトランポリンを楽しんだら翌日ひどい筋肉痛に。でも、あんなに大笑いして、思いっきりはしゃぐことは非日常で、まさに“青春”でした。――キャラクター紹介では「愛情に飢えたところがあり、究極の淋しがり屋。」とありましたが、ご自身は“淋しがり屋”なところはあるのでしょうか。【田中】この歳まで独身でいると、不思議とひとりでいるときの方が気楽だし、孤独を感じません。誰かと共存してしまえば、相手の不在が淋しかったりするのでしょうね。強くなり過ぎました(笑)。自分をしっかり持って突き進んでいかないと、この世界で迷子になってしまうから、仕方ないですね。――どんなことに対して強くならないといけないと感じたのでしょうか。【田中】みんな無責任に好き放題言うじゃないですか(笑)。いわゆる“嫌われキャラ”みたいなイメージを持たれたかと思ったら、いつしか美容に詳しい人のカテゴリーに。写真集が売れたら「世間が賞賛」などと持ち上げられ、今は「おばさんが大学生やっててイタイ」?。上げられたり落とされたり、目まぐるしい。そんなものに一喜一憂していたら、傷ついていたら、この仕事は続けられません。自身のことを俯瞰するうちに、ムキムキに強くなっていました(笑)。――今後もドラマにはキーマンとして登場することになりそうですが、今後の見どころを教えてください。【田中】カオリの死を境に、4人の人生がこれからどう変わっていくのか、あの出来事をきっかけにそれぞれの人生がどう歪んでいくのか、ご注目ください。この作品は2回でも3回でも見たくなるドラマだと感じています。まずは“ながら見”でもいいからリアルタイムで!そのあと、じっくり、もう一度観ていると何が伏線になっているか分かってくるかも?!隅々までお楽しみください。■『Destiny』毎週火曜後9:00~9:54テレビ朝日系石原さとみ亀梨和也安藤政信宮澤エマ矢本悠馬曽田陵介・田中みな実・高畑淳子佐々木蔵之介仲村トオル
2024年04月17日6人組グループ・SixTONESの田中樹が、22日発売の美容雑誌『VOCE』6月号Special Edition(講談社)の表紙に初登場する。ライブで魅了したかと思えば、バラエティではNGなしを公言して体当たり。実はとんでもなく気遣いの人であり“ギャル好き”を公言するというアイドルらしからぬ発言も(!?)。そんな色々な面を持ち合わせた田中の魅力をしっかりと深掘りしたい、という編集部の思いから、今回表紙を飾ることとなった。色々な魅力で見ている人を翻弄する田中を最大限引き出すべく、今回は「ワイルドな色気」と「柔らかな彼氏感」をテーマにガラッと違った雰囲気で撮影。最初のカットはクリーンな白のざっくりニットの衣装を着て、ソファにゴロゴロしながら撮影。まるで「樹の家のよう!」なシチュエーションでは、眠そうだったり不意打ちの笑顔だったり、まるで彼氏のような姿をみせる。次はガラッと雰囲気を変えて、クールなセットアップを着て、ちょっと濡れ髪スタイリングに。1カット目とは放つオーラが違う、ワイルドな色気あふれる姿をみせた。そんな魅力を込めて、タイトルは「田中樹に翻弄されたい!」に決定した。ここまでギャップがすごい田中だが、最後のインタビューでは「ギャップとかマジいらないです」と語る。「“実は”ってムダ。最初からそのままでいてほしい(笑)」と、等身大な言葉で語っている。まさに“田中樹沼”にハマってしまう、いろんな魅力を詰め込んだ特集となっている。
2024年04月17日女優の田中みな実が出演する、ニベア花王・ニベア クリアビューティー2WAY美容洗顔の新CM「洗い分け」編が、16日より放送される。新CMは、田中が仕事の日など日常的に使用する泡洗顔シーンと、パーティーのようなしっかりメイクをした日など毛穴汚れが気になる時に使用するパック洗顔シーンの2つで、洗い分ける様子を描いている。また、それぞれの洗顔シーンに加えて、同商品で洗い流した美しい肌に幸せを感じる田中の姿も映し出されており、大人の女性としての魅力と、時折見せる少女のような笑みからこぼれるかわいらしさ、透き通るような美肌を披露している。ライトブルーのドレス姿で撮影現場に登場した田中。ビューティーカットの撮影では、監督からの要求に対して大人の女性の魅力全開の表情で応え、「知ってた?」とカメラに流し目で問いかけるシーンでもスタッフから「きれい!」など声が上がっていた。白いキャミソール&パンツスタイルの衣装に着替えると、先程とは打って変わったかわいらしい笑顔と仕草を披露。開放感のあるロビーでの仕事中のシーン、パウダールームで肌の調子を確認するシーンなど、日々の様子を衣装を変えながら次々と撮影した。○■田中みな実 インタビュー――アンバサダーになっての意気込みはいかがですか?日焼け止めをはじめ、私が長く愛用しているニベアから新商材ということで、まず「どんなものなんだろう」っていうのと、いち早くそれを試せることの高揚感が大きかったです。――実際に使ってみての感想は?すごく使いやすいなと思いました。スペシャルケアは商材が違うとつい使わなくなってしまったり、使うつもりではいても出すのが面倒くさく感じて、やらなくなってしまうんですけど。普段使っているモノがスペシャルケアにもなるのは、とても続けやすい習慣になっていいなと思いました。――洗顔する際に気を付けていることは?洗顔をする時は、とにかく摩擦をおこさない。しっかりと泡立てて、泡をコロコロする感じで洗う感じですね。指は、泡で洗う時は肌に触れていない状態です。あとは、洗い流すときに30回以上洗い流すようにしています。――スキンケアする際に使い分けていることは?お肌の状態とか、その日のコンディションに合わせて使うものを分けたり、同じものであっても、使い方をそれぞれ変えています。毎日食べるものが違うように、お肌が何を欲しているのかを考えながらスキンケアを選んでいます。――使い分け(2WAY)ていることは?化粧水をつける時に同じ化粧水でも、手に乗せて手の体温で温めてじっくり入れていく日もあれば、ローションをコットンに浸して、それを割いてパックみたいにしてつけるローションパックというのがあるんですけど、そのように使い分けることがあります。例えば花粉が気になる時は、ローションパックに変えようと思ったり、少し時間がある夜はスチーマーを浴びながらじっくり自分の体温でリラックスの意味も込めてお肌を手で愛でてあげるようにして使い分けをしています。――ちなみに田中さんのオススメの使い方は?ついやってしまうのは“ながら”で。朝は忙しいので手でじっくり入れている時間がないからローションパックでペタペタ貼ってお掃除や準備をバタバタやってます(笑)。――最後にCMをご覧になるみなさんへメッセージをお願いいたします。コマーシャル内では、ニベアの新しい洗顔「2WAY美容洗顔」の魅力を存分に表現しています。泡とパックの「ニベア クリアビューティー2WAY美容洗顔」、ぜひ使ってみてください!【編集部MEMO】田中みな実は、1986年11月23日生まれ。埼玉県出身。2014年にTBSを退社し、2019年にドラマ初出演。『最愛』(TBS)、『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ)などに出演。現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜21:00~)に出演中。
2024年04月16日田中泯、新田真剣佑共演のオリジナルドラマシリーズ「フクロウと呼ばれた男」より予告編とメインビジュアルが解禁された。本作は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサーを田中泯が演じ、その息子を新田真剣佑が演じるポリティカル・サスペンス。この度解禁となった予告編は、暗闇のトンネルで裸の男が何者かから逃げ走るシーンから始まり、冒頭からこの作品を象徴する緊迫感とサスペンス感が醸し出されている。「最悪か悪かの選択なら、悪を選ぶ」と語る、この国を裏で操る“フクロウ”と呼ばれるフィクサー・大神龍太郎と、「俺は、この国も、父さんの正義も信じない」と言う、父の生き方に逆らう息子・大神龍…。次期総理候補の息子の死をきっかけに、愛と欲望が渦巻く政界をめぐる陰謀に巻き込まれ、「この国のために、為すべきことを為す」とばかりに、“真の正義”をかけてぶつかり合う親子を中心に、2人を取り巻く一癖も二癖もあるキャラクターたちの姿が収められている。併せて解禁されたメインビジュアルでは、大神龍太郎と龍の、対極的な人物像が表されている。視線をそらしながら、背後の深い闇の中でそびえる大神龍太郎(田中泯)と、まっすぐにこちらに眼を向け、差し込む光に照らされる大神龍(新田真剣佑)。そんな親子の下で、国会議事堂と崩壊した東京の夜景に火の粉がふりかかり、まるで国が政界に押しつぶされているような様子が映し出されており、本作の世界観を表現した仕上がりとなっている。さらに、21人の追加キャストが一挙解禁。龍太郎の部下・真島憲一役に二階堂智、API通信のジャーナリスト・サラ・ローレンス役にハイディ・バーガー、高利貸しのリーダー・タカ役に池田良、弓子の夫で貿易会社の為替トレーダー・影山昌弘役に結城貴史、一郎の妻でイサムの娘・大神沙帆役に柳英里紗、一郎の愛人でクラブのホステス・川端ナミ役にあこ、大進新聞の記者・田中泉役に大坊健太、理沙子の音楽プロデューサー・村上ケン役に尚玄、理沙子の恋人・瀬呂耕史役に淵上泰史、NPO法人のスタッフ・日野アキラ役に忍成修吾、理沙子のマネージャー・遠藤ワタル役に土屋キュウ、竹内の妻・竹内久美子役に久藤今日子、クラブのホステス・太田カオリ役に浦浜アリサ、弓子の元職場上司・中村ハル役に大西信満、アメリカ育ちの陰謀論者マックス・ムラタ役に野村祐人、川端ナミの客・前田シゲオ役に川瀬陽太、農家の男・鈴木役に吉澤健、丸山の弟で建設会社の社長・丸山政志役に中野英雄、クラブのママ・長谷川スミコ役に木村多江、大神沙帆の父で大物の政治家・イサム役に長塚京三。そして、初共演にして役柄では反発し合う親子を演じた田中泯×新田真剣佑より、コメントが到着。田中さんは、「フィクサーとは大変興味深い存在でドキドキする立場が与えられました。『フクロウと呼ばれた男』大神龍太郎と息子の龍との距離感、初共演ながら真剣佑さんと記憶に残る時が作れたのでは!と思っています」と、黒幕“フクロウ”を演じ切った感想とともに、初共演の新田さんとの現場をふり返った。一方、新田さんは、「撮影中は作品のテーマとなる『正義』とは何かを考えながら演じました。父親役の田中泯さんとは初共演でしたが、現場では優しく接していただき、大変楽しい日々を過ごす事ができました」と、役作りで大切にしていたことや田中さんとの共演について語った。田中泯(大神龍太郎役)家族を殆どかえりみず走ってきた男は気がつけば、世界の矛盾が自分に最も近い環境に迫っている。僕は芸術の中でもどちらかといえば前衛に挙手した人間で、この役はある意味でかけ離れているのかもしれません。フィクサーとは大変興味深い存在でドキドキする立場が与えられました。『フクロウと呼ばれた男』大神龍太郎と息子の龍との距離感、初共演ながら真剣佑さんと記憶に残る時が作れたのでは!と思っています。見たら是非感想を聞きたいような気分なのです。新田真剣佑(大神龍役)今回、僕が演じた大神龍という役は権力を嫌い正義を貫こうとする人間です。撮影中は作品のテーマとなる「正義」とは何かを考えながら演じました。父親役の田中泯さんとは初共演でしたが、現場では優しく接していただき、大変楽しい日々を過ごす事ができました。騙し合いの連続に、先の読めない展開で手に汗握る事間違い無しです。『フクロウと呼ばれた男』ぜひ楽しみにしていてください。「フクロウと呼ばれた男」は4月24日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日ダンサー・舞踊家にして、俳優としても活躍する田中泯と、海外でも精力的に活動する新田真剣佑が出演する日本発「スター」オリジナルドラマシリーズ『フクロウと呼ばれた男』(全10話)が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で4月24日より独占配信される。本作の映像初解禁となる予告編が解禁となった。本作は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサー、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎(田中)。「道筋を正すため」と暗躍を繰り返す父親に反して、対極な生き方で「正義」を掲げる大神龍(新田)。この親子を軸に、国家の裏側・タブーに切り込んでいくポリティカル・サスペンス大神家と親交の深かった次期総理候補の息子が謎の死を遂げ、龍太郎は国家の裏側から、龍は真正面から、政界に潜む巨悪の正体へと近づいていく。金、名声、女、権力…あらゆる欲がうごめく世界で、それぞれがたどり着いた衝撃の結末とは?予告編は、暗闇のトンネルで裸の男が何者かから逃げ走るシーンから始まり、冒頭からこの作品を象徴する緊迫感とサスペンス感が醸し出されている。「最悪か悪かの選択なら、悪を選ぶ」と語る、この国を裏で操る“フクロウ”と呼ばれるフィクサー・大神龍太郎と、「俺は、この国も、父さんの正義も信じない」と言う、父の生き方に逆らう息子・大神龍。次期総理候補の息子の死をきっかけに、愛と欲望が渦巻く政界をめぐる陰謀に巻き込まれ、「この国のために、為すべきことを為す」とばかりに、“真の正義”をかけてぶつかり合う親子を中心に、2人を取り巻く一癖も二癖もあるキャラクターたちの姿が収められている。あわせて解禁されたメインビジュアルは、龍太郎と龍、対極的な2人を象徴的に表現。視線をそらしながら、背後の深い闇の中でそびえる龍太郎と、まっすぐにこちらに眼を向け、差し込む光に照らされる龍。そんな親子の下で、国会議事堂と崩壊した東京の夜景に火の粉がふりかかり、まるで国が政界に押しつぶされているような様子が描かれ、本作の世界観を表現している。田中は「フィクサーとは大変興味深い存在でドキドキする立場が与えられました。『フクロウと呼ばれた男』大神龍太郎と息子の龍との距離感、初共演ながら真剣佑さんと記憶に残る時が作れたのでは!と思っています」と、黒幕“フクロウ”を演じ切った感想と共に、初共演の新田との現場を振り返っている。一方、新田は「撮影中は作品のテーマとなる“正義”とは何かを考えながら演じました。父親役の田中泯さんとは初共演でしたが、現場では優しく接していただき、大変楽しい日々を過ごす事ができました」と語っている。■主な登場人物“フクロウ”と呼ばれる黒幕/フィクサー・大神龍太郎:田中泯龍太郎の次男・大神龍:新田真剣佑龍太郎の妻・大神杏子:萬田久子龍太郎の長男・大神一郎:安藤政信龍太郎の長女・影山弓子:長谷川京子龍太郎の次女・大神理沙子:中田青渚自由新進党幹事長・竹内創:中村雅俊内閣総理大臣・渡辺しおり:原田美枝子財務大臣・西條宗助:大友康平厚生労働大臣政務官・丸山ひろし:益岡徹■新たに発表されたキャスト龍太郎の部下、真島憲一:二階堂智API通信のジャーナリスト、サラ・ローレンス:ハイディ・バーガー高利貸しのリーダー、タカ:池田良弓子の夫で貿易会社の為替トレーダー、影山昌弘:結城貴史一郎の妻でイサムの娘、大神沙帆:柳英里紗一郎の愛人でクラブのホステス、川端ナミ:あこ大進新聞の記者、田中泉:大坊健太理沙子の音楽プロデューサー、村上ケン:尚玄理沙子の恋人、瀬呂耕史:淵上泰史NPO法人のスタッフ、日野アキラ:忍成修吾理沙子のマネージャー、遠藤ワタル:土屋キュウ竹内の妻、竹内久美子:久藤今日子クラブのホステス、太田カオリ:浦浜アリサ弓子の元職場上司、中村ハル:大西信満アメリカ育ちの陰謀論者、マックス・ムラタ:野村祐人落ち目のスターシンガー、シーナ:片山萌美川端ナミの客、前田シゲオ:川瀬陽太農家の男、鈴木:吉澤健丸山の弟で建設会社の社長、丸山政志:中野英雄クラブのママ、長谷川スミコ:木村多江大神沙帆の父で大物の政治家、イサム:長塚京三■田中泯(大神龍太郎役)のコメント家族を殆どかえりみず走ってきた男は気がつけば、世界の矛盾が自分に最も近い環境に迫っている。僕は芸術の中でもどちらかといえば前衛に挙手した人間で、この役はある意味でかけ離れているのかもしれません。フィクサーとは大変興味深い存在でドキドキする立場が与えられました。『フクロウと呼ばれた男』大神龍太郎と息子の龍との距離感、初共演ながら真剣佑さんと記憶に残る時が作れたのでは!と思っています。見たらぜひ感想を聞きたいような気分なのです。■新田真剣佑(大神龍役)のコメント今回、僕が演じた大神龍という役は権力を嫌い正義を貫こうとする人間です。撮影中は作品のテーマとなる「正義」とは何かを考えながら演じました。父親役の田中泯さんとは初共演でしたが、現場では優しく接していただき、大変楽しい日々を過ごす事ができました。騙し合いの連続に、先の読めない展開で手に汗握る事間違い無しです。『フクロウと呼ばれた男』ぜひ楽しみにしていてください。■配信スケジュール4月24日:1話〜5話5月1日:6話〜7話5月8日:8話〜10話(最終話)
2024年04月12日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。田中はボディラインがあらわなイエローの肩出しドレスにジュエリーを合わせ、カメラに向かって笑顔で手を振った。田中は、着用したジュエリーについて「身に着けるだけでコーディネートが引き締まるというか、華やかに見えるなと感じています。胸元のネックレスは存在感もあって重厚なんですけど、着けていると不思議と軽やかでとても肌馴染みが良いなと思います。なかなかデイリーでは着けられないジュエリーだと思うので、今満喫しています(笑)」とコメント。また、「初めていただいたジュエリーが両親からもらったティファニーのオープンハートでした。今では自分でバングルを買ったりとか」とティファニーのジュエリーにまつわるエピソードを明かし、「ジュエリーもどんどんデザインが新しいものに変わっていくので、年齢とともに素敵なジュエリーを私も少しずつ所有したいなと思います」と語っていた。
2024年04月11日俳優の矢田亜希子が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。矢田は、背中を惜しげもなく披露した艶やかな装いで登場。水曜レギュラーを務める朝の情報生番組『ラヴィット』(TBS系)ではなかなか見ることができない、俳優オーラ全開で笑顔を振りまいた。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日フリーアナウンサーの田中みな実が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。田中は、イエローとベージュのロングドレスで引き締まった美ボディを披露。「身に着けているだけでコーディネートが引き締まる。この胸元のネックレスは、結構存在感があって重厚なんですが、つけていると不思議と軽やかで肌なじみがいいなとい思います」とアピールし、「なかなかデイリーではつけられないジュエリーなので、満喫しています」と充実感をにじませた。そして「初めていただいたジュエリーが、ティファニーでした。オープンハートをいただいて」と感慨深げ。「ジュエリーもどんどんデザインが変わっていくので、年齢とともにすてきなジュエリーを所有したいと思います」と語った。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日石原さとみ主演「Destiny」が4月9日放送開始。主人公・奏の友人であるカオリを演じた田中みな実に「瞬きしないの怖かった」「豹変した目が流石すぎ」などの声が続出。奏の父・英介と亀梨和也演じる真樹の父・浩一郎との関係に様々な考察もなされている。石原さんが3年ぶりに連続ドラマ復帰を果たす本作は、脚本を「Dr.コトー診療所」の吉田紀子が手がける“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”。キャストは横浜地方検察庁中央支部の検事をしている西村奏を石原さんが演じ、横浜の名家で生まれ有名弁護士を父に持つ野木真樹には亀梨さん。華やかな存在で学生たちの羨望の的だった信濃大学法学部の及川カオリには田中さん。成績は法学部でもいつもトップクラスの森知美に宮澤エマ。奏たちのグループのムードメーカー的存在だった梅田祐希には矢本悠馬。元東京地検特捜部の検事で奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。野木法律事務所弁護士で真樹の父の野木浩一郎に仲村トオル。横浜みなと総合病院の外科医で奏の現在の恋人である奥田貴志に安藤政信。横浜地方検察庁中央支部の事務官・加地卓也に曽田陵介。横浜地方検察庁中央支部の支部長をしている大畑節子に高畑淳子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中学3年生の時、父・英介が汚職事件に巻き込まれ命を落とし、その後は姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏は、検事を目指し信濃大学法学部に通っていた大学2年の夏、真樹と出会う。真樹は自分の友人である知美、祐希、カオリを紹介。心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができる。カオリの「私たち、友だちでいようね。永遠に」という言葉通り、奏は青春を謳歌するが、一方で真樹と密かに交際するように。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながら、それに目をそらし恋に溺れていく。しかしその事もあって心を病んでいくカオリは、真樹を呼び出し車に乗せると「奏とは付き合わないほうがいい」と彼に迫る。さらに車を暴走させ事故を起こし亡くなってしまう。真樹は助かったもののそれを機に奏との連絡を絶つ…というのが1話のストーリー。「絶望した顔する田中みな実、やっぱりこの人演技上手いよな、さすがだよ」「思い詰めて壊れてしまったカオリの表情、瞬きしないの怖かった」「田中みな実の豹変した目が流石すぎたな。あんなにキラキラしてた大学生活が一気に地獄に突き落とされる感じが凄かった」など、SNSには次第に狂気を帯びた表情に変貌していくカオリを演じた田中さんの演技を讃える声が多数投稿。また「奏のパパは自殺じゃない、殺された」と話すカオリに、真樹が強い口調で発言を止めようとするシーンもあり、「奏の父と真樹の父に何かありそう」「亀梨君、石原さとみの父親のこと最初から知ってた気がする」などの推測もなされている。【第2話あらすじ】奏は担当している違法薬物の売買事件で「これで裁判がもつと思っているのか」と、支部長の大畑に叱責されてしまう。帰宅後も事件で頭がいっぱいの奏に恋人の貴志が「そろそろ結婚しない?」とプロポースを受ける。そんなとき姿を消していた真樹が現れる。衝撃の事件から12年、長い年月を経てついに再会を果たした奏と真樹。これを機に2人の運命も大きく動き始める…。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2024年04月10日6人組グループ・SixTONESの新曲「GONG」が、俳優・間宮祥太朗が主演を務め、SixTONESの田中樹が出演する日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の挿入歌であることが8日、わかった。第1話(7日放送)内で音源が“ゲリラ解禁”された。第1話で、主人公・織田照朝(間宮)と対戦相手の丸子光秀(須賀健太)がアクマゲームに臨む瞬間、同楽曲が流れた。全く前触れのない挿入歌をめぐって、SNSは騒然となった。オンエア上はクレジットもなく、詳細が謎に包まれていた挿入歌の正体は、SixTONES「GONG」。今作のために書き下ろされた同楽曲は、冒頭から強烈なインパクトでスタートするミクスチャーロックで同グループらしい疾走感と強いクセが遺憾なく発揮されたラップがさく裂し、アクマゲームの戦いの始まりを告げる“ゴング”と言うべき曲となっている。歌詞の一行一行は、ドラマに登場するキャラクター達を鼓舞するメッセージとなっていて、一度聴いたら耳から離れない中毒性を持った「Gong of Game」を繰り返すサビは破壊力抜群。アクマゲームの世界観を増幅するパンチのあるファイトソングに仕上がっている。斉藤初役で出演する田中は「最初に聞いた時、この曲だなと確信した。サプライズ発表、ドラマと一緒に盛り上がっていただけたらと思います」とコメント。間宮は「ミクスチャーロックみたいな爽快感があって、ドラマの中で流れるとギアが『ガン!』と上がって勢いづけてくれる良い楽曲だと思います」と絶賛すると、田中ははにかみつつ「ありがとうございます」と笑顔で応えた。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った照朝は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。
2024年04月08日6人組グループ・SixTONESの田中樹とモデル・俳優の堀田茜が、あす7日放送の日本テレビ系『超無敵クラス』(毎週日曜後12:45)にゲスト出演する。今回は「勇気を出して初めての2ショットプリ~卒業式編~」と「対決エキサイトスピーチ ~カンパチVSマーボー焼きそば~」を送る。「勇気を出して初めての2ショットプリ~卒業式編~」では、学校の近くにプリ機がない地方の高校にプリ機をサプライズで設置。勇気を出して気になる子に声をかけ、初めての2ショットを撮影してもらう青春応援企画となっている。今回は、徳島県立阿波高等学校の卒業式の日に最新機種のプリ機を設置。さえ(崎本紗衣)&みう(藤咲翠羽)が卒業という節目を迎える生徒たちをリポートする。学校生活最後の日に、何組の生徒がどんな思いをこめて2ショット撮影に訪れるのか。後輩女子がもう会えなくなる憧れの先輩に勇気を出して声をかける。部活も学年も違う男女の今の時代ならではという秘密の関係とは。学園のマドンナを巡る前代未聞の男の戦いもぼっ発する。かまいたち・濱家隆一は「大人になって考えると、狭い教室に好きな子と一緒に何時間もいるってすごいこと!」、田中は「(プリ機に)たどり着くまでのストロークの会話が聞きたい!」「なんでこれだけの特番やらないの!?ずっと見たい!!」と大興奮する。「対決エキサイトスピーチ ~カンパチVSマーボー焼きそば~」では、“超無敵生徒”が自身の情熱を捧げまくるものについて熱くスピーチする。今回は、故郷の意外なグルメを愛する2人がそれぞれのイチオシを紹介し、どちらが食べたくなったかスタジオで判定する。鹿児島県の漁師の孫・みつき(宮迫翠月)は幼少期から食べていた絶品カンパチを紹介する。カンパチ大好き中学生・みつきがたどり着いた最高の食べ方とは。かいら(高橋快空※高=はしごだか)は愛する地元・宮城県のローカルグルメ「マーボー焼きそば」で勝負に挑む。家族と週イチで通った町中華「まんみ」の麺にはあるおいしさの秘密がある。田中は「これはマジでヤバい!ジャンル違い(の料理)はなしだわ!」と究極の選択に悩む。
2024年04月06日田中泯と新田真剣佑が初共演を果たす、ディズニープラスの日本発「スター」オリジナルドラマ「フクロウと呼ばれた男」が4月24日(水)より独占配信。この度、田中さん演じる“フクロウ“と呼ばれる黒幕/フィクサー、大神龍太郎の家族となる大神家4人と、彼を取り巻く政治家4人が解禁となった。「ガンニバル」をはじめ、インパクト溢れる日本オリジナルドラマの話題作を次々に配信しているディズニープラスが、国家の裏側・タブーに切り込んだ社会派政治ドラマという新ジャンルに挑戦。あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、ときにもみ消し、ときに明るみにさらしてきた“フクロウ”と呼ばれる黒幕/フィクサー、大神龍太郎を田中さん、ダークヒーローさながら「道筋を正すため」と暗躍を繰り返す父親に反して、対極な生き方で「正義」を掲げる息子・大神龍を新田さんが演じる。そして一家の母親で、ひたすら夫を支えてきた妻の杏子役に萬田久子。幼少期から父親のパワーと存在感に憧れを抱くが、トラブルばかり起こしてしまうビジネスマン・長男の一郎役に安藤政信。2人の子どもを育てる主婦で、一見幸せに見えるも色々な悩みを抱える長女の弓子役に長谷川京子。大神家の末っ子で、歌手・アーティストを夢見る次女の理沙子役に中田青渚。また、かつて龍太郎とは敵同士だった、次期総理候補の筆頭でもある自由新進党幹事長の竹内創役に中村雅俊。龍太郎の力で様々なスキャンダルを乗り越え、国を良くするために身を捧げる内閣総理大臣の渡辺しおり役に原田美枝子。自分のことばかり考えていて、オモチャを欲しがるように権力も欲しがる財務大臣の西條宗介役に大友康平。政界の名家・丸山家の長男だが、政治的でも野心家でもなく失言も多い厚生労働大臣政務官の丸山ヒロ役に益岡徹が決定した。龍太郎の周りで暗躍する“政治家”の面々、どんな大きな事件もスキャンダルも裏でコントロールしてきた龍太郎が唯一思い通りに操ることができない“家族”の存在と、次から次へと勃発する問題。複雑な人間関係が交差していく物語はもちろん、超豪華キャストが生み出す化学反応、そして海外と日本の実力派クリエイター陣が手を組んで展開していく、世界水準の日本発「スター」オリジナルドラマシリーズに期待が高まる。「フクロウと呼ばれた男」は4月24日(水)より1話~5話をディズニープラス「スター」にて独占配信。5月1日(水)に6話~7話、5月8日(水)に8話~最終10話を配信(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月05日俳優の矢田亜希子(45)が3日、自身のインスタグラムを更新。セーラー服姿を披露した。公開したのは、水曜レギュラーを務める朝の情報生番組『ラヴィット』(TBS系)のオフショット。同日の放送は「みんなで子どもの頃憧れだった人に」なりきる企画があり、「私はスケバン刑事です!『おまんら、許さんぜよ!!』言えた ヨーヨーも感激」と、“ちょい悪”感漂うロングスカートの制服姿を7枚の写真で紹介した。レアなショットに、ファンからは「可愛すぎます」「普通に女子高生でも違和感ないです」「まだまだセーラー服もイケてますよ」「お似合いです」「スタイルいいですね」など、絶賛コメントが相次いで寄せられた。
2024年04月04日俳優の田中哲司(58)が、所属事務所の鈍牛倶楽部を退社していたことが2日、わかった。ORICON NEWSの取材に対して、同事務所は「退社は事実」と認めた。田中は1966年2月18日生まれ、三重県出身。日本大学芸術学部卒業後、蜷川カンパニーなど舞台を中心に活動して以降、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』シリーズや、フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、TBS系ドラマ&映画『SPEC』シリーズ、舞台『オレアナ』など、さまざまな作品に出演してきた。2014年9月、仲間由紀恵と結婚。18年には一卵性の双子男児が誕生していた。
2024年04月02日俳優で歌手の田中健が29日に自身のアメブロを更新。胃腸の検査と“ミニ手術”を受けた結果を明かした。この日、田中は「胃腸検査無事終了」というタイトルでブログを更新し、舞台が終わった後に検診の予約をしたことを説明。「おかげさまで小さなポリープなどは検査しながら、ミニ手術も施してくださりすっかり綺麗な胃腸になって帰宅しました」と検査と“ミニ手術”を受けた結果を明かした。続けて「何を食べても良いそうですが念の為 粥にしました」と報告。「こちらでは、病気分かりづらい膵臓に関しても特殊な検査があるそうです」(原文ママ)と自身が訪れたクリニックについて説明し「病気は早期発見が肝心ですね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「検査、お疲れ様でした」「早めに診察を受けられて良かったですね」「早期発見が大事ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月31日俳優の間宮祥太朗とSixTONESの田中樹がこのほど、都内で行われた同局系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見に出席。SNS上で話題になっている「#まみじゅり」っぷりを発揮した。登壇した2人は、顔を見合わせてニヤニヤが止まらない様子。MCを務めた同局の安村直樹アナウンサーが「登場していただいた時に、(間宮と田中が)すごいニヤニヤ、キャッキャしていたように見えたんですけど」と指摘すると、間宮は「してないですよ」、田中は「何言ってるんですか?幻?」ととぼけた。さらなる追求に間宮は「皆さんの死角になっているところぐらいから樹の歯が全部見えてた」と弁解。「何であんな全部(歯が)見えてるんだろうと思った」と笑った理由を明かした。田中は「入って来るとき、むしろ(歯が出てくるのを)我慢したぐらいです」と言い、笑いを誘った。そんな2人の撮影中の様子について古川琴音(眞鍋悠季役)は「“まみじゅり”って言葉があるっていうのをきょう初めて知ったんですけれど、撮影中は基本ずっと“まみじゅり”でした」と告白。「最初の方は2人でコソコソって話して、クスクスって笑ってるなって思ってたけど、ほんとに最近は目だけで」とアイコンタクトで会話していることを明かした。2人のやり取りをほほ笑ましげに聞いていた竜星涼(上杉潜夜役)は田中に「いっつもさ、俺の顔見ながら笑ってくるじゃん」と指摘。田中が心当たりなさそうな表情を浮かべると、竜星は「俺は意識してるんですよ。いいシーンだな、ちゃんと頑張ろうと思って。いっつも笑ってくるよね?」とたたみかけた。笑みの真意について田中は「いや、楽しいんですもん、撮影が」と説明。「僕は、極力噛んだり、セリフを忘れたりしないようにしようって頑張るぐらいです。なるべく自分でNG出さないようにしよう、皆さんに迷惑をかけないようにしようと」と、真剣に撮影に臨んでいると語った。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。田中は、照朝の中学の同級生・斉藤初を演じる。会見には、小澤征悦(崩心祷役)も出席した。
2024年03月31日6人組グループ・SixTONESの田中樹がこのほど、都内で行われた同局系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見に出席。主演の間宮祥太朗らから“人見知り”だと指摘された。撮影の様子を問われた間宮は「今はもうだいぶ完成されている。チームワークっていう意味ではすごくまとまっていて」と自信たっぷり。「ただ、1話の撮影してる段階では、すごく樹がちっちゃくなってたりとかね」と田中に笑いかけた。田中は「すごい人見知りしてましたから」と弁明。間宮が「膝がくっついて。ここ(膝)なんか接着剤つけているみたい」と撮入直後の田中の様子を再現して笑いを誘った。竜星涼(上杉潜夜役)も「しゃべってくれなかったよね。最初」と共感だった。小澤征悦(崩心祷役)が「俺も。最初、樹に話しかけた時に無視されたから」とボケると、田中は「無視はしてないですよ」と大慌て。小澤が「目を合わせてるのに、遠くの方見てたもんね」と振り返ると、田中は「やっぱりめちゃくちゃ人見知りしてた」と照れ笑いを見せた。すると、安村直樹アナウンサーは「SixTONESの時の印象とまた変わる感じというか。どうなんですか。樹さん、人見知りしちゃう気持ちみたいな」と質問。田中は「人見知りした気持ち?俺から何を聞きたいんですか。人見知りした気持ち?」と困惑しつつ、「メンバー以外と仕事する機会ってメンバーの中でも多くない方なので、なかなかしゃべれないんですよ。しかも皆さんやっぱ先輩だし、どう話しかけたらいいか。でも、皆さんはしゃべりかけてくださるんですよ。だからなんか喋りかけてくれてるんだっていうのも、また申し訳なくなってくるんですよ」と自身の心情を分析した。“人見知り”と口々に言われた田中だが、今回の撮影では打ち解けるのが速かったそう。「僕のマネージャーが『信じられない』って言ってました。普段は3ヶ月かかってもほぼしゃべらず終わること多いんです。今回は割と早めに」と話し、驚かせた。今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。田中は、照朝の中学の同級生・斉藤初を演じる。会見には、古川琴音(眞鍋悠季役)も出席した。
2024年03月31日元モーニング娘。のメンバーでタレントの田中れいな(34)が27日、自身のインスタグラムを更新。“超ミニ”でしゃがむ写真を公開した。「最近の私はライブのリハーサル頑張っております」と近況を報告し、4枚の写真をアップ。鮮やかな水色×白のトップスに超ミニ丈のボトムス×白のニーハイを合わせたコーディネートで、絶対領域あらわにしゃがむ様子がとらえられている。この投稿に「可愛い服装や~ん」「女神降臨」「いつも衣装が可愛い やっぱりれいなちゃんはルーズソックスですね」「見つめられたらほれちまうだろ」「れいなちゃん最強に可愛い」などの声が寄せられている。
2024年03月29日