織田裕二主演のWOWOWドラマ「監査役 野崎修平」の続編「頭取 野崎修平」の放送が決定。松嶋菜々子も続投するほか、新キャストとして小澤征悦と風間俊介の出演も決定した。おおぞら銀行国有化から3年。未だ再生の兆しが見えない中、かつて監査役として厳正な態度で銀行の闇を晒した野崎修平が、同行の頭取に就任。野崎はこの間、産業再生機構で多くの企業再生に携わってきており、その才覚を買われての異例の抜擢だった。成果主義やリストラで士気を失った行員たちの自信と誇りを取り戻し、社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して常務の立川祥子や融資部の石原俊之らとともに改革に乗り出す。そんな矢先、元エリート官僚で京極元頭取の息子・京極春樹が取締役として就任。春樹は父親が築き上げた頭取の座を奪い返そうと、祥子と共に野崎を失脚させるため様々な策略を企てる――。原作:周良貨、漫画:能田茂による経済漫画「頭取 野崎修平」を原作に描く本作。主演の織田さん演じるかつての監査役野崎が、今回荒廃したおおぞら銀行を救うべく“頭取”としてカムバック!社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して改革に乗り出す。続編制作について織田さんは「真にお客様の役に立つ銀行を創りたいという彼の前に、次から次へと起こる問題。野崎修平はどんな答えを出すのか…。素敵なキャスト達が演じる様々な人の生き方を、新たなキャストも加わり、前作に引き続き信頼するスタッフと共にお届します。ご期待ください」とメッセージを寄せている。また、松嶋さんは野崎が去った後のおおぞら銀行を常務として支えていた立川祥子役で続投。松嶋さんは「立川祥子は、前作の支店長から役員へと出世するも、剛毅果敢な性格でさらなる上を目指すタフな女性です。今作では、織田裕二さん演じる野崎修平がおおぞら銀行に戻り、おおぞら銀行の在り方を巡り正面からぶつかりあいます」と明かし、「当時、男社会だった銀行業界の中で、少しも怯まず、したたかさ、強さ、潔さを持つ彼女の存在感を大事に演じたいと思います」と意気込んでいる。そして今回新キャストとして、前作で野崎の前に大きく立ちはだかった京極元頭取(古谷一行)の息子で取締役の京極春樹役を小澤さん。おおぞら銀行融資部に務める石原俊之役を風間さんが演じる。財務省主計局のエリート官僚だったが、自ら望んでア メリカの銀行に転職後、おおぞら銀行に役員として入り、頭取の座を奪い返すため祥子と共に野崎と対立していく京極役の小澤さんは「織田裕二さんと初めて共演させてもらえるという事で、とても嬉しかったですし、また興奮もしました。脚本もとても良く書かれていて、自分が演じさせてもらう京極春樹と織田さん演じられる野崎修平の対立関係が回を増すごとに大きくなっていき、とてもやりがいがあると感じました」と増していく対立が本作の見どころの一つとなっている様子。最初は野崎を良く思っていなかったが、後に考えが変わり、銀行再生の一役を担う石原役の風間さんは「素晴らしい作品の続編に、参加させて頂けることになり、興奮しています。好きな作品だからこそ、背筋を伸ばし、気を引き締め、現場を楽しみたいと思います」と気合十分に語っている。ほかにも新キャストには、おおぞら銀行が取引する日雲商事の戦略室・音川真由美役に泉里香、頭取秘書・富永真役に「Snow Man」渡辺翔太、金融庁の主席検査官・紅梅勇治郎役に野間口徹、日雲商事の取締役・塩田正康役に相島一之、日雲商事の戦略室室長・村上哲也役に宮川一朗太らが新風を吹き込む。そして前作に引き続き、元おおぞら銀行員で企業のリスクマネジメントをする会社を起業したIRM社長・武田真吾役の岸谷五朗、元頭取・京極雅彦役の古谷一行、総会屋の東都政策研究室総帥・海藤義己役の宇梶剛士、野崎を慕う秘書・吉野美保役の瀧本美織、藤岡長沼支店調査役・坂本正義役の駿河太郎、法人営業部長・西條進役の三浦誠己、経営コンサルタント・沖田浩二役の小林且弥、毎朝新聞記者・柏木竜馬役の小市慢太郎、野崎の妻・志穂役の西田尚美らが続投する。連続ドラマW「頭取 野崎修平」は2020年1月19日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送。(全5話/第1話無料放送)(cinemacafe.net)
2019年10月31日秋の木曜ドラマFは、本田翼主演で贈る嘘まみれの痛快エンターテインメント「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」を放送。風間俊介や桐山漣、富田望生ら注目の共演者も発表された。本作は、年間被害総額が400億円にものぼる特殊詐欺をはじめ、若者たちにも魔の手が迫る詐欺事件をテーマに、人の心を見抜くことにかけては天才的な能力を持つヒロインが、クセ者ぞろいの仲間たちと悪徳詐欺師を騙して懲らしめていく痛快ストーリー。本田翼、2つの顔を持つヒロインに「振り切って演じていこう」主演の本田さんが演じるのは、詐欺師を逆に騙し返して摘発につなげる謎のスペシャリスト集団「チート」の頭脳で本作のヒロイン・星野沙希。人の心を巧みに操る詐欺師たちを返り討ちにして追い込んでいくキレ者。しかし一方で、売れない三流アイドル・如月モモでもあるという、2つの顔を持つヒロインだ。所属事務所からはクビ寸前だが、このアイドルこそが沙希の本業。トップアイドルになる夢を追い続けながら、「チート」の一員としてキレキレの毒舌ぶりを発揮、仲間とともに詐欺師たちと頭脳戦を繰り広げる。「人を騙すのが苦手で、嘘をついてもすぐバレるねと母親や友達に言われます」と、今回演じるキャラクターとは異なるという本田さんだが、「星野沙希に関しては、クールで好き嫌いがはっきりしているけれど、好きなことには一途な一面があることを意識し、一方の如月モモについては、みんなが理想とするアイドル像となれるように、振り切って演じていこうと思っています」と意気込み。本作では、アイドル衣装を身にまとい、歌って踊るシーンも見どころだ。バディに金子大地!「チート」に加わって沙希とバディを組むのは、アイドルオタクの警察官・加茂悠斗。嘘が大嫌いの実直な性格で、仕事では沙希に振り回されながらも、沙希のアイドル活動を知ってしまい、彼女とお互いの秘密を共有することになる…。この加茂を演じるのは金子大地。「おっさんずラブ」「腐女子、うっかりゲイに告る。」などに出演するいま注目の若手俳優だ。今回の役柄について金子さんは「正義感の強い、素直な人です。ここまで素直な人物は今まで演じたことのない人柄なので、僕自身どのような表現ができるかチャレンジでもあり楽しみでもあります」と自身も期待し、「たくさんの方に面白い作品だと思っていただけるようキャスト、スタッフの皆さんと力を合わせて頑張ります」と意気込んでいる。風間俊介、再び刑事に!警視庁の刑事で「チート」の創設者、安斎和毅役には、現在放送中の「監察医 朝顔」でも刑事役を好演する風間俊介。安斎は、警察組織では限界のある違法スレスレのグレーな捜査を可能にするため、詐欺被害撲滅を目指すスペシャリスト集団を結成。沙希を「チート」に引き入れた人物だ。本作について「クセ者たちの宴です。出てくるキャラクター全て、一筋縄ではいきません」と明かす風間さんは「中でも、一際、クセが強いのが、僕が演じる安斎です。魅力的にねじ曲がってる安斎を楽しんで演じようと思います」とコメントしている。若手大集結!ほかにも、「チート」のメンバーにして警察顔負けの捜査能力を持つ元探偵・根岸俊役を上杉柊平。「チート」のメンバーで天才ハッカーのオシャレ女子・丸山美月役を福原遥。安斎のライバルで沙希とも因縁があるキレ者刑事・蓮見将暉役を桐山漣。謎の占い師を池内万作、沙希が結成するアイドルグループのメンバーに富田望生と横田真悠、アイドルグループマネジャーを清原翔が演じる。今回の役柄は「僕自身に似ています」と語る上杉さんは、「CHEATの一員として、作品のひとつの歯車として、目的に向かってしっかり積み上げていきます」と意気込み、福原さんも「全力で美月と向き合っていこうと思います。そして、見て下さる皆さんに、毎週木曜を楽しみに思って頂けるよう、私自身も精一杯頑張りたいと思います!」とコメント。そして「謎が多すぎて正直わかりません」と自身の役どころについて明かした桐山さん。「自分でも情報量が少ない分、これからが楽しみ」と心境を明かし、「『騙し、騙され、騙し返す』いい意味で皆さんを裏切り、本作の虜にしていきたく思っています。蓮見は安斎と同期の謎多き警察官、異物感ある存在であれたらと思います。ご期待ください」とメッセージを寄せている。プラチナイト 木曜ドラマF「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」は10月3日(木)24時9分~読売テレビ・日本テレビ系にてスタート、2話は10日(木)24時9分~、3話以降は23時59分~放送。(cinemacafe.net)
2019年09月01日女優の田中麗奈(39)が第1子を妊娠していると8月26日に発表した。田中は現在妊娠7カ月で、出産は年内を予定しているという。各メディアによると田中は所属事務所を通じてファックスを送付し、「私事で大変恐縮ではありますが、この度新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます」「今はお腹の中で日々育っていく我が子をとても愛しく感じています」と報告。「今後共、温かく見守って頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます」と結んだという。「田中さんは98年3月にサントリーのジュース『なっちゃん』の初代CMキャラクターを務め、大注目を集めました。98年10月の映画『がんばっていきまっしょい』で女優デビューして以降、04年2月の宮藤官九郎さん(49)が脚本を務めた映画『ドラッグストア・ガール』や藤沢周平さん(享年69)の小説を原作にした08年5月の『山桜』といった作品で主演を務めました。また大河ドラマでは12年の『平清盛』や15年の『花燃ゆ』に出演。いまや実力派女優としてその才能が開花しています」(映画関係者)16年2月、5歳年上の男性医師と結婚した田中。1年後の17年2月から放映された遠藤周作さん(享年73)原作のドラマ「真昼の悪魔」(フジテレビ系)では主演を務め、悪女の役を演じた。その鬼気迫る演技は「なっちゃん」でのデビュー当時を覆すものだったため、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。また田中は17年8月に公開された「幼な子われらに生まれ」で、夫に依存する主婦を演じた。同作は田中にとって結婚後初めての出演映画。同年9月、本誌に登場しプライベートでも妻となったことで「家族がある温度感みたいなものを、今、体に浸透させてる感じなのかな」と演技に変化が出てきたと語っていた。同作の名演ぶりが高く評価され、同年11月には第41回山路ふみ子映画賞の女優賞を受賞している。「以降も18年1月のドラマ『時空超越ドラマ&ドキュメント 美子伝説』(NHK BSプレミアム)では美子皇后の役を、さらに時代小説を原作にした18年10月からのドラマ『ぬけまいる~女三人伊勢参り』(NHK総合)では小物問屋の女主人を演じました。時代背景も異なるなかで多様なキャラクターを演じており、その表現にますます磨きがかかっています」(前出・映画関係者)新たな家族が増えることで、さらに演技の幅が広がりそうだ。
2019年08月26日田中圭(35)が週刊誌「anan」の「SEX特集」に登場すると8月2日に発表された。今月7日に発売されるもので、その色気と肉体美で魅了する田中にネットでは嬉しい悲鳴が上がっている。先行公開された表紙で、金髪の女性に肩が抱かれている田中。各メディアによると“ずぶ濡れのシャワーシーン”もあり、鍛え上げられた肉体のセクシーさを披露しているという。また田中は「ベッドでの撮影は、役者スイッチが完全に入りました」といったコメントや、「恋人同士にとって、SEXが圧倒的に大事なコミュニケーションであることは間違いない。ふたりで、しあわせになれる時間を一緒に作り上げていく行為だと感じます」と持論を展開しているという。これまで97年の椎名桔平(55)や98年の木村拓哉(46)、09年の向井理や(37)14年の松坂桃李(30)といった時代を代表する数々の色男たちが彩ってきた同特集。ネットでは田中の登場に興奮冷めやらない声が上がっている。《圭くんが35歳、二児の子持ちが!!an・an様!ありがとうございまーーーす》《今起きて知りました……… 起きてすぐ死亡案件です…… anan、表紙、圭くん もうこれだけでお分かりですね? 次の表紙、anan、圭くん、夏のanan……… 起きてすぐ知る案件じゃない…… 興奮して文字打てない》《これ、本屋で並んで大丈夫なやつなん???!!!!?????!!!》
2019年08月02日WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さんに、見どころや撮影現場での様子を伺いました。「ピュアな田中を真面目に演じれば面白くなると思えたんです」「ドラマの撮影の最中は、街でアフロの方を見かけると、つい目で追っちゃってましたよね。なかなかいないだけに仲間意識を感じて(笑)」そう語るのは、WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さん。賀来さんといえば、昨年の秋クールに放送されたドラマ『今日から俺は!!』での金髪ヤンキー・三橋役も話題になったばかりだ。「漫画原作を実写化するからには、そこに意味がなきゃいけないと思っています。もともと原作のファンがいて、その方々のイメージが出来上がっているものだけに、イメージにいい塩梅で寄り添いながら、原作とはまた別の面白さを出せるかが重要な気がして。台本を読んだ時、生身の人間がやることで、田中や登場人物たちの感情がよりリアルに伝わる気がしたし、田中のピュアさを真面目に演じれば面白くなるんじゃないかって思えたんですよね」原作は、田中の高校時代から始まり、中退や就職、結婚まで続く長いシリーズ。今回のドラマでは、東京のトンネル工事会社に入社したばかりの彼の、同僚たちとの情けなくも賑やかな日々と恋模様とが描かれる。「世の中のほとんどの男子が、田中みたいな時期を経てきているんじゃないかと思うんですよね。女の子と付き合いたいけれど、なかなか出会いがなく悶々として、男同士でああでもないこうでもないとしゃべって。僕も男子校だったんで共感する部分が多くて、演じながらも心の中で頑張れって田中を応援してました」撮影現場は、「学生時代の部活みたいな雰囲気でした」と笑う。「気づけば撮影中、同僚役の松尾諭さんと小澤征悦さんと僕と白石隼也くんの4人でしょっちゅう一緒にいて、ペチャクチャしゃべっていました。松尾さんと小澤さんが現場を引っ張ってくださって、僕と隼ちゃんが末っ子みたいな感じで、ずっとキャッキャしてましたね(笑)」バカバカしいことに真剣に悩み、時に大きく空回り。そんな情けないけれど真っすぐな田中の姿が可愛らしくて大笑いできるコメディだ。「面白くやろうというより、いかに真面目に一生懸命に想いを込めて動くかを大事に演じました。それが一番面白さが伝わると思ったんです」近年、コメディ俳優として注目される存在になっている賀来さん。「福田(雄一)さんの存在が大きいですね。シリアスもコメディも、どっちつかずでいた僕に、『とりあえずコメディを極めてみろ』って言ってくださったんです。確かにその時、周りに笑いに軸足を置いている同世代があまりいなかったので、これを強みにしようと決めて、コメディ推しでやってきての今、です。福田さん以外にも、舞台で共演した池田成志さんや古田新太さんに相当鍛えられましたね。『つまんねー』から始まって、もっとこうしろとアドバイスされ実践するうち、少しずつ感覚がわかってきた感じ。先輩方から教えていただいた技と盗んだ技のストックに助けられています」『アフロ田中』会社の先輩の鈴木(小澤)は、田中の入社祝いに合コンをセッティングするが…。監督/石田雄介原作/のりつけ雅春出演/賀来賢人、小澤征悦、夏帆ほか7月5日(金)から毎週金曜0:00~WOWOWプライムにて放送。©のりつけ雅春/小学館©2019 WOWOWかく・けんと1989年7月3日生まれ。東京都出身。7月5日開幕の舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』に出演。10月11日には『最高の人生の見つけ方』、来年には『AI崩壊』と、出演映画の公開が控えている。※『anan』2019年7月10日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・坂上真一(白山事務所)ヘア&メイク・HORI(BE NATURAL)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年07月04日7月4日(木)今夜の「VS嵐」は7月スタートの新月9ドラマ「監察医 朝顔」から上野樹里、時任三郎、風間俊介、中尾明慶、志田未来、「SixTONES」森本慎太郎らメインキャスト陣が参戦。「嵐」は「霜降り明星」をプラスワンゲストに加え迎え撃つ。今回参戦するのは大人気コミックをドラマ化する「監察医 朝顔」から、『スウィングガールズ』や「のだめカンタービレ」「ラスト・フレンズ」などで活躍、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の主演も務め、昨年放送された「グッド・ドクター」も好評だった上野さん。「ふぞろいの林檎たち」や「Dr.コトー診療所」『海猿』シリーズなど数々のヒット作に出演。現在も「過保護のカホコ」や「インハンド」といったドラマから『フォルトゥナの瞳』といった映画まで多彩な役柄に挑み続ける時任さん。「それでも、生きてゆく」の演技が高く評価され連続テレビ小説「純と愛」で知名度を上げると、最近では「陸王」「サバイバル・ウェディング」などの作品も好評の風間さん。「WATER BOYS2」や「ROOKIES」シリーズで注目され、最近では連続テレビ小説「まんぷく」や『今夜、ロマンス劇場で』などで大人の俳優としての姿をみせる中尾さん。子役時代からその演技力が評判を呼び、「ウツボカズラの夢」『ラプラスの魔女』「ハケン占い師アタル」などバラエティに富んだ作品で演技の幅の広さをみせる志田さん。2006年にジャニーズ事務所に入所、ジャニーズJr.時代に数々のドラマや映画に出演。2015年に結成された「SixTONES」のメンバーのひとりである森本さん。新月9ドラマのキャスト陣を迎えた今夜は、ドラマのタイトルにちなんで特別企画「観察嵐」を実施。とある画像の間違い探しを早押しで競う対決だが、その難易度に両チームが四苦八苦。対決の合間にはドラマのテーマとも通じる“生きていると感じること”にまつわるトークでも盛り上がる。今夜参戦した俳優陣が出演する「監察医 朝顔」は、上野さんが法医学者役で主演を務め、時任さんと父娘役を演じ、遺体の“生きた証”を探す父娘たちのかけがえのない日々を描く感涙のヒューマンドラマ。上野さん演じる朝顔の恋人役で風間さん、天真爛漫なキャラの臨床検査技師役で中尾さん、KYな医学部生役で志田さん、情報通の刑事役で森本さんが出演する。「監察医 朝顔」は7月8日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。「VS嵐」は7月4日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月04日俳優の中村俊介(44)が5月9日放送の「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に出演。そこで女性への偏見に満ちた発言をしたとして、非難の声が殺到している。番組では、中村が結婚相手に求める20カ条を紹介。なかには「自分より料理や掃除、洗濯ができる女」といった家事にまつわるものや、「ミニスカートを履かない女」「恋愛経験が少ない女」といったものも並べられていた。出演者・山里亮太(42)からの「料理のできない人はポイントが下がるんですか?」という質問に、中村はこう発言した。「料理ができない時点で、俺は女と思ってない」厳しい条件を突きつけるいっぽうで、「自分の子供は絶対欲しい」と発言した中村。しかし出演者の久保優太(31)が結婚前に「家事と育児は夫がする」という契約を妻と結んだと明かしたところ、「それ、結婚詐欺」とコメント。続けて、こう語った。「だって料理作ったり、子供育てたりするのは女性の喜びじゃないですか」スタジオでは笑いが起こっていたが――。Twitterでは、苦言を呈する声が上がっている。《こんな差別と偏見を令和になっても平然とテレビで発言できる俳優がいるとは思いませんでした》《料理育児は女性の喜びでしょ?って臆面もなく言ってるのが……。女性をずーっと女呼ばわりなのも》《こういう香ばしい案件をテレビで流して面白がるのは、男を増長させるだけだと思う》中村のファンだという女性も、こう言葉をつまらせる。「中村さんは“女性の喜び”という言葉を使い、“女性はこうあるべき”と押しつけているように見えました。あまりにも時代錯誤な偏見です。バラエティ番組だからおもしろくしたいと思っての発言でしょうが、配慮が足りないのではないでしょうか。正直言って残念です」こうした女性たちの声は、果たして中村に届くのだろうか――。
2019年05月10日毛利亘宏(少年社中)が脚本・演出する新作朗読劇『ダークアリス』の出演者および、組み合わせが9日、明らかになった。同作は「不思議の国のアリス」をモチーフにしたダークファンタジー。謎が謎を呼ぶ至極のミステリーをオリジナル作品として書き下ろされた。普通の少女が不思議の国に迷い込んだところへ黒ウサギが現れ、その導きで不思議の国を冒険する。そして、そこで知る“真実”とは。出演者は、石川界人、石川由依、神尾佑、久保田悠来、小島梨里杏、小宮有紗、関智一、竹財輝之助、田中俊介(BOYS AND MEN)、中尾暢樹、永塚拓馬、萩谷慧悟、矢島舞美、山崎銀之丞(50音順)。ライブ演奏とダンサーによるダンスパフォーマンスに加え、今注目の俳優・女優・声優によるリーディング シアターとなる。公演は東京・サンシャイン劇場にて、5月29日〜6月2日。○組み合わせ5月29日(水)19時小宮有紗×中尾暢樹×神尾佑5月30日(木)15時30分小宮有紗×竹財輝之助×神尾佑5月30日(木)19時小宮有紗×竹財輝之助×神尾佑5月31日(金)15時30分小島梨里杏×田中俊介(BOYS AND MEN)×永塚拓馬5月31日(金)19時小島梨里杏×田中俊介(BOYS AND MEN)×永塚拓馬6月1日(土)13時30分矢島舞美×久保田悠来×関智一6月1日(土)17時矢島舞美×久保田悠来×関智一6月2日(日)12時30分石川由依×萩谷慧悟×石川界人6月2日(日)15時30分石川由依×萩谷慧悟×石川界人6月2日(日)18時30分石川由依×萩谷慧悟×山崎銀之丞
2019年05月09日田中圭(34)のムック本「銭湯と和菓子と田中圭(仮)」が、発売前の段階で重版が決定したと発表された。3月29日に発売される同書。8日にリリースを告知したところ予約が殺到したため、今回の重版にいたったという。同書は雑誌「SODA」での同名連載をまとめたもの。銭湯と和菓子が大好きだという田中が各地を巡り、それぞれの名店を紹介してきた。田中といえば近年、重版が相次いでいる。大ヒットとなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)が最終回を迎えた昨年6月以降、16年3月に発売した写真集「R」や自身が表紙を務めた17年3月のムック本「SODA特別編集『銭湯男子。』」が重版に。今回もまた“田中圭無双”に拍車がかかったようだ。「『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』では銭湯で見せる田中さん自慢の肉体美はもちろん、大好物の和菓子を食べている姿を楽しむことができます。田中さんは現在出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー“ゴチバトル”での、食べ物を頬張る姿がファンに大好評なんです。今回はファンのツボを心得た企画力に加え、予約特典も豊富。そのため思わず『買わなきゃ!』とファンは駆り立てられたようです」(出版関係者)出版業界でも無敵の田中。Twitterでは今回の重版を喜ぶ声が上がっている。《また発売前に重版決定?!圭くん凄い!!凄い!!》《きましたねー重版!昨年からこの言葉、田中圭とセットで何度目にしたことか!発売楽しみだなー!》《今年も誌面で天下獲り続けてて 単純に嬉しい……まだイケるね……フフフ》次はどんな記録を作るだろうか。
2019年03月16日風間俊介が主演するドラマ「おしい刑事」の制作開始が発表された。“日本一残念な刑事”のとことん残念な活躍(?)を、1話完結型のコメディーミステリードラマとして描く。本作は、藤崎翔による同名小説のドラマ化。並外れた推理力で華麗に犯人を追い詰めるが、いつも最後の最後で事態が大逆転、手柄をあと一歩で逃し、同僚に横取りされてしまう押井(おしい)刑事の姿を描いていく。そんな“日本一残念な刑事”を演じるのは、大河ドラマ「西郷どん」、「陸王」、「サバイバル・ウェディング」、そして「やすらぎの郷~道」への出演も決定している、ジャニーズきっての演技派の風間さん。いつのまにか応援せずにはいられない、とにかく愛くるしい押井刑事を演じる。「脚本を読んだ時から、ワクワクが止まりません」と本作が気に入ったと語る風間さんは、「登場する、どのキャラクターも魅力的で『脚本に描かれていない時の彼らは、どんな会話をしているんだろう』という妄想が止まりません。撮影が始まれば、このキャラクターたちが実際に動き出し、自分自身もその一部になることが出来る。こんなに幸せなことはありません」とコメントしている。なお、風間さんのほかにも、「仮面ライダービルド」「獣になれない私たち」の犬飼貴丈。モデルで「東京タラレバ娘」「さぼリーマン甘太朗」など女優としても活動する石川恋。鶴見辰吾、佐野史郎らが出演。脚本は「99.9 -刑事専門弁護士-」「探偵が早すぎる」の宇田学、演出は山本大輔(「おっさんずラブ」ほか)と吉原通克らが手掛ける。<第1話あらすじ>不祥事続きの宇戸橋署に検挙率100%の伝説の刑事・押井敬史が異動してくる。押井が向かった先は、音楽レーベル社長宅で跡取りの三男が焼死体として発見された現場。事故として処理しようとする警察だったが、押井は現場の状況から殺人事件だと判断して捜査を開始。並外れた推理力で次々と証拠を見つけ犯人を追い込むが――。「おしい刑事」は5月5日より毎週日曜日22時~BSプレミアムにて放送(連続4回)。※BS4Kでも別日時で放送予定(cinemacafe.net)
2019年02月24日風間俊介(35)が2月18日、「ZIP!」(日本テレビ)に生出演。King&Prince・岩橋玄樹(22)が一部活動再開を発表したことについてコメントし、ファンからは感激の声が上がっている。岩橋はパニック障害の治療に専念するため、昨年11月初旬から芸能活動を休止していた。しかし17日、「この度、King&Princeの3rdシングル『君を待ってる』をもちまして、芸能活動を一部再開させていただきます」とジャニーズ事務所が発表。さらに岩橋も「完全に活動を再開するまでお待ちいただけると幸いです」と呼びかけていた。キンプリの快進撃のさなか、休止となった岩橋。それだけに今回の復活は一部とはいえ、Twitterのトレンド上位に岩橋の関連ワードが占めるほど大きな話題を呼んだ。「ZIP!」で風間は岩橋の復活について「まずは『よかった』の一言に尽きるなと思います」と話し、さらに「本当にファンの皆さまも待っていたと思うし、メンバーそれぞれ、そして本人もすごく待っていた復帰だと思う」として、こうコメントした。「3rdシングルが『君を待ってる』というタイトルで。特別な曲になっていくんじゃないかな、これからの活動のなかで」風間の「君を待ってる」へのコメントに、Twitterでは感激の声が上がっている。《やっぱり風間くんも「君を待ってる」は特別な曲になるって言ってくれてる やっぱり、みんなそう思うよね!!君を待ってたよいわち~~》《風間くんが放つ言葉って 丁寧で思いやりに溢れているなって》《「特別な曲になっていく」風間くんありがとうございます!!》昨年の「第69回 NHK紅白歌合戦」(NHK総合)にキンプリが出場した際、岩橋のポジションを空けてメンバーがパフォーマンスをするシーンもあった。メンバーもファンも、完全復活を待ち望んでいる。「『君を待ってる』は若い世代に絶大な支持を得ている高橋優さん(35)が作詞を担当しています。メッセージ性の強い高橋さんが、岩橋さんの復活楽曲でどんな詞を綴ったのか。その点にも期待が高まっています」(音楽関係者)「君を待ってる」は3月20日にリリースされる。
2019年02月18日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、作家・吉本ばななの同名小説を原作に、日韓共同で製作された映画『デッドエンドの思い出』をご紹介します。■映画『デッドエンドの思い出』(2月16日より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー)国内はもとより海外でも高い人気を誇る吉本作品のなかでも、作家自ら最高傑作と語る短編小説の初映像化。アイドルグループ少女時代のスヨンが、婚約者を追いかけ名古屋へやってくる韓国人女性・ユミを演じています。「小説のなかの人が出てきたみたいに原作のまんま。スヨンさんの演じたユミには説得力があった」そう絶賛したのは何を隠そう吉本本人。その言葉のとおり、ヒロインの絶望感を繊細に演じるスヨンは、映画初主演とは思えないほどの堂々たる熱演ぶり。いっぽう、傷心のユミに寄り添うカフェのオーナー・西山を演じたのは、BOYS AND MENの田中俊介。その不思議な存在感は“エンドポイント(=行き止まり)”という名の小さなカフェのなんとも言えない空気を作り出すことに一役買っています。そして、ふだん平静な西山もじつは心に傷を持つことを知ったユミは、以前よりも自分らしく、未来に向かって歩み出すのです。彼女の心を映すかのような桜満開の公演はクライマックスを彩るみごとな絶景!映画のロケ地巡りも楽しそう。ときには人生の袋小路に迷い込むのも悪くない。悩める大人の女性におすすめの1作です。
2019年02月18日「がんを患っていたお母さんの容態が急変して、田中さんが病院に駆けつけました。しかし、意識はあってももう話すことすらできない状態だったそうです。田中さんはお母さんの手を握り締めて、『俺、役者として絶対に成功するから』と涙ながらに誓ったといいます」(田中をよく知る舞台関係者)ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、18年最もブレークした、俳優の田中圭(34)。期待されていた映画化も決定し、各局のバラエティにも引っ張りだこの人気ぶりだ。だが、そんな華々しい活躍のカゲで、最愛の母が今年の1月15日にがんで急逝していた――。「お母さんのがんが発覚したのは17年の夏。検査結果が出たときはすでにステージが進行していたそうですが、根治を目指して前向きに治療を始めました。お母さんはがんと思えないくらい元気で、お正月も好物の中トロとカニをたくさん食べていたとか。それが医者も驚くほどいきなり容体が急変してしまって……」(田中の知人)もうすぐ一周忌を迎える最近になって、田中は雑誌のインタビューで母の死をこう振り返っている。《今年のはじめに母は他界したので、残念ながら母に『おっさんずラブ』を見てはもらえませんでした》(『東京カレンダー』11月21日発売号)前出の舞台関係者はこう語る。「ファン限定公開のブログではお母さんが亡くなったことを報告したものの、田中さんはこの1年間あえて公言しなかったんです。今年は仕事に邁進すると決めた以上、変に同情されたり色眼鏡で見られたりすることを避けたかったのかもしれません。ただ、一周忌も近くなり、自身の人生の転機ともなった18年を総括するうえで、語らずにはいられなかったのだと思います」父もきょうだいもおらず、母一人子一人の母子家庭で育った田中。俳優の道に導いてくれたのも、ほかならぬ母だった――。「中学3年生のころにお母さんがオーディションに応募したんです。『母子家庭という理由で息子に悲しい思いはさせない』というのが、お母さんのモットー。田中さんの出身中学・高校は有名私立で、学費も年間80万円近くかかるのですが、お母さんは必死に仕事をして通わせたといいます。田中さんは『今の俺があるのは全部母ちゃんのおかげ。母子家庭で嫌な思いをしたことは一度もない』といつも感謝していましたね」(前出・知人)そんな一心同体だった母を突然失ってしまったショックはいかばかりか――。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう分析する。「シングル家庭の場合、『子どもには順風満帆な人生を送ってほしい』と、親が過剰な期待をかけてしまいがち。それで親子関係がギクシャクしてしまうことも多いのですが、お母さんが亡くなったときの田中さんの対応を聞くと、親子でいい距離感を保っていたことがわかります。だからこそお母さんの死にただ打ちひしがれるのではなく、辛い経験をバネに俳優として躍進できたのだと思います」涙を隠して、必死で生き抜いた18年。その原動力となったのが、愛妻(35)と2人の娘たちだ。「お母さんが亡くなったことで、田中さんはいままで以上に家族との時間を大切にするようになりました。年末年始も多忙なスケジュールで、次に休みを取れるのは3月中旬から末までと聞いています。その少ない休みを家族サービスにあてようと今から計画を立てているそうです」(前出・知人)前出のインタビューで、《今年の僕の状態を誰よりも願っていてくれたのが母ちゃんだったから、母ちゃんのためにも後悔しない人生を送らないと》と語っていた田中。「ずっと2人」だった母との記憶が、これからも田中を鼓舞してくれることだろう――。
2018年12月18日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉が、2019年4月にスタートするテレビ朝日開局60周年記念作品「やすらぎの刻(とき)~道」に出演することが決定。先輩・風間俊介と兄弟役を演じることになった。■「やすらぎの郷」倉本聰が新たに描く来春スタートの“帯ドラマ劇場”本作は、「北の国から」「やすらぎの郷」などの倉本聰が手がける帯ドラマ劇場。2017年4月~9月に放送され大好評を博した「やすらぎの郷」の主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」が映像化されていく、壮大な物語となる。菊村が綴る新たなドラマ「道」は、山梨県のとある山間の村を舞台に昭和、平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯を綴るもので、テーマは“ふるさと”。昭和初期からはじまり、戦中、戦後、平成という時代の移り変わりを、1年間をかけて描いていく。作品の前半の主演は、同枠「トットちゃん!」で黒柳徹子役を務めあげ、朝ドラ「半分、青い。」「今日から俺は!!」などで注目を浴びる清野菜名。戦後の高度成長期を経て現代にいたるまでの後半、いわば主人公の晩年を八千草薫が演じる。そして風間俊介は後に清野さん扮するヒロイン・しのの夫となる根来公平を13歳から演じ、橋爪功がバトンを継いでその晩年役に挑む。宮田さんが演じるのは、風間さん扮する公平の兄で根来家の次男・公次役。風間さんが人生初の丸刈りにしたのと同様、宮田さんも役づくりのため「赤ちゃんのとき以来」という短髪に刈り上げ、このほど山梨県内のロケ地でクランクインした。■立場逆転!?風間俊介の「兄ちゃん」に「お、おぅ!ついて来い!」公次役として山梨県内の桑畑でのロケから撮影に加わった宮田さんは、アイドル・「Kis-My-Ft2」の活動時とは180度異なる、仕事着+地下足袋+手ぬぐいという地味な姿で、農作業に没頭するシーンや、クマの出没を知らせるため桑畑を全力疾走する場面を熱演していた。風間さんと宮田さんのドラマ共演は、今回が初めて。「宮田とは彼が事務所に入ったときからの縁なのでずいぶん長いつきあい」と風間さん。実年齢では風間が5歳年上で先輩にもかかわらず、“兄”を演じることになった宮田さんは「実年齢は僕の方が年下だし、風間くんは大先輩だし、超えなくてはいけない壁があるなと思いました…」とプレッシャーを感じている様子。風間さんからも、「作品が終わるまで“公次兄ちゃん”としか呼ばない」と宣言された上、「お兄ちゃんなんだから、僕に敬語を使わないように。“公次兄ちゃん”についていくからね!」と畳み掛けられ、あわてて「お、おぅ!ついて来い!」と“兄”らしく応えましたが、「なんだか新種のパワハラを受けている気分です(笑)」とちょっぴり困った笑顔を浮かべていた。■人生初の短髪に!風間俊介からエールを受けて大作に挑む決意を語る互いの髪型については、「先輩にこんなことを言うのも失礼ですが、“子どもじゃん!”と思いました(笑)。役柄の年齢と違和感がないですね」(宮田さん)、「すごく似合っていますね!」(風間さん)と褒め合っていたものの、「ウチの母が元々ジャニーズ大好きで、小さい頃から“堂本光一くんの写真を持って美容室に行きなさい”という教育を受けてきたので、この短さを見たらビックリしちゃうと思います(笑)なんだかスースーします…」と宮田さん。人生初の短髪にまだ慣れないことを告白した。さらに、風間さんからは「倉本先生の台本で、これだけの名優たちが集まって、しかも普通のドラマよりはるかに長い時間、役と向き合うことができる…。こんな機会は人生でもうめぐってこないので、2人で思いっきり楽しんでいこう」とエールを送られ、「風間くんが言うように、この先、絶対にめぐってこないような大きなチャンスなので後悔はしたくない!」と、役に挑む決意を力強く語っていた。■岸本加世子・平山浩行・板谷由夏ら、豪華キャストも続々決定!合わせて、風間さんと宮田さんの母・根来アヤ役に岸本加世子、本家の兄・根来鉄兵役に平山浩行が決定。アヤは大らかで、行き場がなくなったしの(清野さん)を家族として温かく受け入れる。鉄兵は本家の長男で、年老いた母と2人暮らし。炭焼きと猟師を生業としている。ケンカが強く、暴れん坊として界隈の町にもその名を轟かせており、公平たちにとっては頼りになる兄貴分。公平や公次を厳しくも温かい目で見守る“大人たち”を、熟練の演技で表現していく。また、主人公・菊村(石坂さん)が入居する「やすらぎの郷」に新たにコンシェルジュとして着任した有坂エリ役には、板谷由夏。元CAで、理事長の妻・名倉みどり(草刈民代)の後輩に当たる。亡き母が菊村の妻・律子(風吹ジュン)の幼なじみだった縁で、幼い頃に栄と会ったことがあり…。エリの出現は菊村に新たな胸の高鳴りをもたらすようで、一体どんな騒動を巻き起こしていくのか、期待が高まる。帯ドラマ劇場・テレビ朝日開局60周年記念作品「やすらぎの刻~道」は2019年4月、テレビ朝日系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2018年11月15日俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日吉本ばななの小説を原作に、韓国と日本を舞台にし、日韓共同製作で紡ぐ物語『デッドエンドの思い出』。この度、本作の公開日が来年2月16日(土)に決定(2月2日名古屋先行公開)したことが分かった。■ストーリー30歳を目前にしたごく普通の日々を送っていた韓国人女性・ユミ(チェ・スヨン)。ひとつだけ気にかかっていることがあるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう。久々の再会を待ちわびていたユミがテギュのアパートで見たのは、見知らぬ女性の姿だった。突然知らされたテギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまようユミ。そんな彼女がたどり着いたのは、エンドポイントという名のゲストハウスを兼ねた古民家カフェ。エンドポイントのオーナー・西山(田中俊介)は、不思議な存在感でユミに寄り添い、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちも傷ついたユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れたとき、ユミの中で確実に何かが変わり始めた…。■人気作家・吉本ばななも「いちばん好き」な小説が映画化「キッチン」「TUGUMI」など数多くの作品を執筆している作家・吉本氏。国内だけではなく、翻訳された数多くの小説は海外でも高い人気を誇り、世界中の読者を魅了している。これまでも「キッチン」「海のふた」などの著書が映画化されてきた吉本作品。今回映画化されるのは、インタビューで吉本氏が「これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。これが書けたので、小説家になってよかったと思いました」と自ら最高傑作と語る同名小説だ。■舞台は韓国と日本、W主演は“少女時代×ボイメン”主人公・ユミを演じるのは、韓国の人気アイドルグループ「少女時代」のチェ・スヨン。そして、ユミを暖かく見守り、癒し、同時に自分の過去を清算していこうとするカフェのオーナー・西山を、名古屋発エンターテイメントグループ「BOYS AND MEN」の田中俊介が演じる。田中さんは「本当に愛に溢れた現場でした。僕が味わったこのあたたかみ。スクリーンから皆さんの元に降り注ぐと信じています」とクランクアップ時、公式ブログで思いを語り、またチェ・スヨンについても「韓国語が飛び交う現場で、言葉が分からないことへの不安を拭い去ってくれたのは彼女でした。いつも通訳をしてくれ、どんなハードスケジュールでも笑顔を絶やさず、そこにいてくれました。この作品を本気で愛すことができ、日本人、韓国人、関係なく、チーム全員を愛すことができたのは、彼女がいてくれたからです。感謝してもしきれないほどの想いです」と共演をふり返っている。なお、監督は本作が長編デビューとなるチェ・ヒョンヨン。本作は現在開催中の「釜山国際映画祭」での上映も決定している。『デッドエンドの思い出』は2019年2月16日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。※2月2日(土)シネマスコーレにて名古屋先行公開(cinemacafe.net)
2018年10月05日●新曲のパートでぴったりだなと思う部分東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテインメント集団・BOYS AND MEN。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブも決定し、波に乗っている彼らが、ヒャダイン作による新曲「炎・天下奪取」を9月12日に発売した。メンバーの水野勝が出演するMBS/TBSドラマイズム『マジで航海してます。~Second Season~』の主題歌としても注目されている同曲は"ボイメン節"炸裂の熱い楽曲となった。今回メンバーの中から田中俊介、辻本達規、小林豊、本田剛文、勇翔、平松賢人、土田拓海の7人がマイナビニュースに初登場! 全4回の短期連載の中で、後半は田中、小林、勇翔、土田に話を聞いていく。○アドバイスで個性を出せた――今度は、9月12日に発売された新曲「炎・天下奪取」についても教えてください。小林:これぞヒャダインさんだなというところと、ボイメンのことを考えてくれたなというところが完全に融合してました。――辻本さん、本田さん、平松さんの3人に話を伺ったら、ヒャダインさんが歌うパートを選んでくれたそうで。土田:各々がぴったりだなと思いました。田中:つっちーどんなところだっけ。土田:自分にもできないことがあると確かに思ってたから、「みんなとやれてうれしい」という気持ちのところをうまく当てはめてくれて嬉しかった。あと、辻ちゃんが、「汗でビシャビシャ」ってところを歌うのとかも合ってていいなと思いました。田中:僕は、サビ前の「限界の次を 絞り出せ!」というところを歌ってて。――田中さんって、限界の次、絞り出すイメージありますよね。田中:そこから「もっと! もっと!」って、ガンガンに上がっていくんですよ。なので、最初にレコーディングするとき、丁寧に歌おうと思っていたんです。そしたら、「もっと自分のカラーを出していいよ」と言ってもらって。ヒャダインさんからも「綺麗にやるんじゃなくて、ガンガンに出してもいいんだよ」と言われて。そのアドバイスを聞いて、個性が出せて楽しくなったし、出来上がったものを聞いても、それぞれの個性が強い上に、まとまってもいるなと思いました。小林:僕のところは打って変わって、曲の中で急に、ゆるい感じが流れる部分。正直「ハマるのかな?」と思うくらいだから、すごいです。田中:そういう、いろんな流れがあるから、うまくつながるようにやろうとしたら、「一気にいっちゃっていんだよ」と言ってもらったんですよね。――辻本さんも、ヒャダインさんの曲は、全部盛りだって言われてました。勇翔:僕はいつも、追っかけのところを歌うことが多いんです。「炎・天下奪取」だったら、「ダッシュ!」とか「もっと! 」っていうところ。普段やってるところを担当させてもらえるってことは、ヒャダインさんも僕のことをわかってくれてるんだな、と思いました。ただ1カ所だけ、普段やらない裏声で歌うところがあって、そこはヒャダインさんからのミッションなのかなと思って、ちゃんとクリアしようと、毎回意識して歌っています。●ナゴヤドーム公演に向けて、頑張っていることは?○少しでもこちらから会いに行きたい――最後に、来年1月14日のナゴヤドーム公演にむけて、それぞれの頑張っていることを教えてください。田中:ナゴヤドームを成功させるためには、応援してくれる仲間を増やさないといけないと思うんですけど、その入り口って1個じゃないと思うんです。僕たちは、個々の仕事もしているので、いろんな方面から興味もってもらって、ナゴヤドームに足を運んでもらいたいなと。入口をふやしていこうと思ってます。あとは自分にできることというと、僕は生真面目でやれってことを継続させるタイプで、毎朝ブログを書いていて、そこにチケット情報なんかも書いて発信してくってこともやってます。土田:本当に毎日欠かさず。ブログを一番更新してますね。勇翔:僕は、ローカルにはなるんですけど、長野県出身で長野のお仕事もいただいてるんですね。今までは、そういう仕事のときも、マネージャーに「どうですか」と聞くだけだったけど、今は色々と提案するようにしています。特に長野に縁があるのは僕だけなので、1人でも多く長野の人にボイメンのことを知ってもらって、長野からもナゴヤドームに来てもらおうという思いで仕事をやってます。小林:俺は、なんだろう。叶うかかどうかわかんないことでも、やりたいこと、思いついたことは、全部口に出すようにしてます。ドームに向けてだと、全国を少しでも多く廻りたいと思ってて。考えてみたら、自分も遠出するタイプじゃなかったし、ライブとかも「近くにきたら行ってみようかな」と思う方だから、ボイメンを知って気になったとしても、遠くから名古屋に行くって大変だと思うんですね。だから、こっちから少しでも会いにいって、それで1人でも多くの人に会って、「来てね」という思いを伝えたいし、そうしたいってことを、マネージャーにも言っています。こうやって口に出すことで、1個でも多く、気持ちを伝えられるチャンスが増えればいいなと思って。●土田と小林、ビジネス仲良し?○お店の人にチケット70枚を確保――土田さんはいかがですか?土田:僕は、ロケとかで行った先々で、できるだけボイメンって名前を出して、知ってもらうようにしています。そういうときに知り合った人たちに、親近感を持ってもらいたいという意識を持ってやっています。小林:つっちー、ロケで行った先のお店の人に、チケット20枚頼まれてたもんね。土田:今んとこ、70枚くらいは。勇翔:確実な70枚だもんね。小林:つっちーがロケで行ったお店に、オフのときに一緒に行ったんですよ。そしたら、お店の方に「つっちー、チケット確保してくれた?」って言われてて。――やっぱり、土田さんと小林さん、なんだかんだ言って仲がいいですね。小林・土田:いや、ビジネスだから(笑)。小林:そんなことばっか言ってるから、未だに握手のときとかに、ファンから「つっちーのこといじめないでください!」って言われるんですけどね(笑)。■BOYS AND MEN2010年に結成された東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテイメント集団。現在、東海エリアを中心にテレビ・ラジオのレギュラーを多数持ち幅広く活躍中。歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなす。2015年に愛知県・日本ガイシホールで一万人ライブを敢行、2016年リリース「BOYMEN NINJYA」から「Wanna be!」「YAMATO☆Dancing」「帆を上げろ!」「進化理論」まで5作連続オリコンデイリーチャート1位を獲得。10月にはディスコグラフィ―映画「BOYS AND MEN~OneFor All, All For One~」が全国公開。さらに、第58回輝く! 日本レコード大賞新人賞、2016アジアミュージックアワード ライジングスター賞を受賞。2017年1月7日には日本武道館にて初となる単独ライブを実施。2月から行われた47都道府県ツアーは無事成功を果たした。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブが決定し、東海地方を代表する男性グループとして話題を集めている。
2018年09月13日●20代後半でも、ガツガツするグループ東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテインメント集団・BOYS AND MEN。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブも決定し、波に乗っている彼らが、ヒャダイン作による新曲「炎・天下奪取」を9月12日に発売する。メンバーの水野勝が出演するMBS/TBSドラマイズム『マジで航海してます。~Second Season~』の主題歌としても注目されている同曲は"ボイメン節"炸裂の熱い楽曲となった。今回メンバーの中から田中俊介、辻本達規、小林豊、本田剛文、勇翔、平松賢人、土田拓海の7人がマイナビニュースに初登場! 全4回の短期連載の中で、後半は田中、小林、勇翔、土田に話を聞いていく。○まだまだ未知数なメンバーも?――前の辻本さん、本田さん、平松さんにもお願いしたんですが、マイナビニュースに初登場ということで、BOYS AND MENのことを、ちょっとマニアックなところから紹介をしてもらえたらと思います。田中:グループも長いので、実はみんないい年になってきたんですよ。(小林)豊が29歳で、僕が28歳。土田:僕が27歳で。勇翔:僕が26歳。小林:26歳までいくと、四捨五入したら30歳ですもんね。田中:仲間に入れようとしてる(笑)。でも年相応には見られなくない? 若く見える分には、まだ学ラン着て頑張っていけるかなと。土田:若く見られる要因のひとつに、キャラクターがあるかな。20代後半になって、ボイメンみたいに、こんな風にガツガツするグループって少なくないですか? 年齢とともにスタイリッシュになったりバラードが多くなったりする。逆に、ボイメンってワチャワチャすることが多くなったんで、そこで若く見えるのかなと思いますね。勇翔:食べ物に気を遣うようにはなりましたね。油っこいもの食べられなくなってきたりとか。小林:できる限り健康には気を使ってると思います。――年々、夏にイベントに出る数も増えているんじゃないかと。小林:毎年、必死に乗り越えてる感じで。もう誰か1回倒れてみっか? って冗談言ってるけど、意外と負けん気で乗り越えてます。勇翔:そうはいっても、最初に倒れるのは嫌っていうね。――辻本さん、本田さん、平松さんは、自分たちのことをパワー系だって言ってましたよ。小林:あっちはパワーあるように見せてるだけですよ(笑)。こっちも、実は心臓に毛が生えてる系です。――勇翔さんとか底知れぬものがありそうですもんね。土田:未知数……。小林:伸びしろが多いから。勇翔:まだ知られてるところが少ないからですかね。●メンバーの知られざる一面が続々と明らかに○パンイチで作る料理に躊躇!?――では今度は、それぞれの知られざるところを自己紹介で教えてください。小林:僕、ボイメンのお母さんって感じで、いろいろ家とかも綺麗にしてるイメージあると思うんです。でも、そんなに家が綺麗なわけじゃない……。田中:意外だね。俺、めっちゃきれいにしてるのかと思ってた。小林:服脱いだらすぐポイってしちゃう。土田:むちゃくちゃ汚いからね。田中:つっちーが豊の家の片付けしたりしてるんだよね。土田:何回かだけどね。――土田さんが小林さんの家の片付けして、その代わり小林さんの手料理をごちそうしてもらうという。小林:でも、部屋の中に平面があるとそこに物置きたくなる。テープルの上にペットボトルおきっぱなしだったりとか。でも、カビとか水垢とかは嫌い。勇翔:家帰った瞬間、髪の毛あげて、パンイチでふらふらしてますからね。土田:パンイチで料理作るから、料理の中にゆーちゃむ(小林)のエキスちょっと入っとんじゃないかって、食べるとき躊躇してますね(笑)。――田中さんはどうですか?田中:僕は、目つきとかがあんまよくないから……、一重だから、まあ奥二重なんですけど。小林:一重に見られがちの奥二重ね。田中:正解。それで、怖そうに見られたり、やんちゃそうに見られるんですけど、根は本当に真面目な人間です。土田:ほんとに真面目だと思います。続けることは続けるし。あと、意外と繊細だと思います。顔が怒ってると指摘されると、言われた次の日は表情が優しくなってるから、指摘されて直したのかなって。田中:ほんとー? おれまったく意識してなかったんだけど。小林:サラリーマンとかしてたら、毎日ちゃんと時間通りにやってそう。今、時間のきっちり決まってない仕事の中で、よくやってられるなと思うくらいかっちりしてるから。――早起きというのは知ってましたけど、合間に寝たりはしてるんですか?田中:してますよ。移動中に寝落ちてるときもあります。もちろん、寝落ちはしたくはないんだけど、それでもやっぱり。○実はアクティブ、実はしぶとい――勇翔さんは、自分の意外性はどんなところだと思いますか?勇翔:アニメや漫画が好きだと言ってるので、インドアにみられたりするんですけど、意外と休みの日はアクティブに過ごしてますね。自転車で遠出したり。小林:意外とスポーツ系好きやんな。勇翔:球技が苦手で、個人競技が好き。自転車もひとりでいろんなところ出かけられるから。小林:何かが急に起こるのが嫌なんだよね?勇翔:人とのコミュニケーションだったりとか、空気感で展開が進んでいくのが得意じゃないんです。小林:パスパス! って言ってこっちにボール飛んでこなかったら腹立ったり?勇翔:腹立つんやなくて、パスっていわれても、パスを欲しがってる人の方に投げられない。急にフォーメーションがどうなってるかが、頭でわかんない。田中:それこそ田村(侑久)みたいにさ、ダーツとかやったらできるかもな。一人でやる競技だし。勇翔:やってみますか。最近は筋トレをしてます。それも自分のペースでできるんで。小林:じゃあ、メンバー紹介は以上で!土田:ちょっと待ってよ!(笑)。僕は初めて会う人には、病弱そうとか、メンタル弱そうっていわれるけど、意外としぶといところがあると思います。昔は風邪もひきがちだったけど、ボイメンに入ってからはかかりにくくなりました。勇翔:だいたい風邪とかもってくるの、つっちーって思ってた!土田:それは初期じゃん! 最近は、意外と風邪ひいてないよねってメンバーと話したこともあって。しぶとくなった。小林:ここ(自分と田中さんを指して)かかったことないから。土田:俊君もないね。勇翔:僕は胃腸炎になるときがある。体力ないわけじゃないけど、運が悪くてあたっちゃうというか。小林:つっちーは最初はかっこいいと思われるんだけどね。土田:あとは、アホそうに見られるけど、ボードゲームとかオセロとか強いです。将棋もやってるし!※次回は9月13日掲載です。■BOYS AND MEN2010年に結成された東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテイメント集団。現在、東海エリアを中心にテレビ・ラジオのレギュラーを多数持ち幅広く活躍中。歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなす。2015年に愛知県・日本ガイシホールで一万人ライブを敢行、2016年リリース「BOYMEN NINJYA」から「Wanna be!」「YAMATO☆Dancing」「帆を上げろ!」「進化理論」まで5作連続オリコンデイリーチャート1位を獲得。10月にはディスコグラフィ―映画「BOYS AND MEN~OneFor All, All For One~」が全国公開。さらに、第58回輝く! 日本レコード大賞新人賞、2016アジアミュージックアワード ライジングスター賞を受賞。2017年1月7日には日本武道館にて初となる単独ライブを実施。2月から行われた47都道府県ツアーは無事成功を果たした。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブが決定し、東海地方を代表する男性グループとして話題を集めている。
2018年09月12日大のディズニー好きで知られる俳優の風間俊介が31日、東京・松屋銀座で8月1日~20日に開催される「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~」のオープニングイベントに出席した。同展覧会では、ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」から、日本初公開を含む約420点のアイテムを展示。今年スクリーンデビュー90周年を迎えるミッキーマウスにまつわる特別なアートやグッズ、ウォルト・ディズニーの仕事部屋、『美女と野獣』『パイレーツ・オブ・カリビアン』などの映画作品で使用された衣装などが見られる。風間は「こんな光栄な場所に呼んでいただいたので、ウォルト・ディズニーを意識したチャコールグレーのスーツで登場させてもらいました」とあいさつし、ディズニー歴を聞かれると、「今年で35歳になるので、ディズニー歴は35年だと思います」とにっこり。「ディズニーをひと言で」と聞かれると、「アニメーターたちのイマジネーション。ウォルト・ディズニー、そしてアニメーターたちのイマジネーションからスタートしたものだと思います」と語った。そして、「アーカイブスが持っているものは僕らには見れないもの。見れたとしても映像でしか見れないものだと思っていたのですが、今回、実際に目の前で見ることができるというのは、抑えようとしているんですけど興奮があふれ出ちゃって大変です」と大興奮。「これを逃したら二度と見れないんじゃないかっていうくらい貴重なものがたくさんあって、本当にすごい展覧会。こんな機会が人生にやって来るなんで思っていませんでした。幸せです」と目を輝かせながら語った。同席したウォルト・ディズニー・アーカイブスのリック・ロレンツ氏も、風間のディズニー愛に笑顔。リック氏から風間に、同展覧会のメインビジュアルに使用されているミッキーのぬいぐるみがプレゼントされると、風間は「歴代のミッキーが同じサイズでぬいぐるみになっているっていうのは、可愛らしいだけではなくて歴史も感じることができる、すごい素敵な贈り物をいただきました」と笑顔をはじけさせた。最後に、「僕らが愛しているディズニーの作品がこれだけの愛と情熱があって作られているんだと肌で感じることができる特別な展示会です。ぜひぜひ自分の肌でこのディズニーの歴史を感じてもらいたいなと思います」とアピールし、「僕はこの場所で展示を見ることができて心から幸せだと思いました。多くの人にこの幸せを味わってもらいたいです」と呼びかけた。(C)Disney
2018年07月31日波瑠が主演する7月スタートの新土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」。この度、風間俊介、吉沢亮、ブルゾンちえみら15名の新たなキャストが発表された。本作は、女性読者の9割が面白いと絶賛した大橋弘祐の小説「SURVIVAL WEDDING」のドラマ化。波瑠さん演じる主人公・黒木さやかは、勤めていた出版社を寿退社した日に恋人から婚約破棄され、一夜にして、ただのプータローに。しかし、そんな彼女を毒舌・ナルシストな敏腕編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)が「半年以内に結婚しないとクビ!」という無茶な条件で復職させ…というあらすじ。■吉沢亮、「愛していただけるように」『銀魂』『ママレード・ボーイ』など話題作への出演が続き、来年の連続テレビ小説「なつぞら」への出演も決定している、いま大人気の若手俳優・吉沢亮が演じるのは、広告代理店の営業マンとして、さやかが編集する雑誌「riz」の広告を担当する年下イケメン王子・柏木祐一。ポジティブでちょっと天然なところもあるが、実は芯が強いというキャラクター。今回の出演決定に「連ドラに出演させて頂くのは個人的に久々なので緊張してます」と心境を明かす吉沢さんは、「爽やかに、見てくださる皆様にも愛していただけるように頑張ります」と意気込みを語っている。■風間俊介、浮気して逆ギレする身勝手男に!また、さやかの婚約者・石橋和也を演じるのは、現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」に出演し、俳優だけでなく声優など活動の幅を広げる風間俊介。和也は、さやかに浮気の証拠を突きつけられ、苦しい言い訳をするも、逆ギレして自分から婚約破棄を言い渡したにも関わらず、その後も何度もさやかの前に現れる身勝手な男に…。「観てくださる全ての人に共感して貰える作品になると思います」と本作について語った風間さんは、続けて「波瑠さん演じる主人公のさやかが奮闘し、時には間違える姿を、応援したり、説教したくなったり、自分の姿と重ねたり、まるで自分の友人、いや、もう1人の自分自身のように感じるドラマになると思います」とコメント。また自身は「『あぁ、私の周りにもこういう人、いる』と感じて貰えるキャラクターを演じられるように、全身全霊で挑もうと思います」と語っている。■高橋メアリージュン、「刺さる台詞がたくさん」波瑠と同期の親友にサバサバしていて酒が強く、仕事もできる、さやかと同期の「riz」編集者・三浦多香子役には、放送中のドラマ「あなたには帰る家がある」に出演する高橋メアリージュン。ボロボロのさやかを励まし、時に優しく、時に厳しく意見を言い合ううちに、次第にかけがえのない親友となっていく。主人公と同世代の高橋さんは、「自分にグサグサ刺さる台詞がたくさんありました(笑)女としての価値を上げるHow toやハイブランドの歴史を知れたり、改めて【価値】について考えさせられました」と脚本を読んだ感想を述べ、「モデル時代に肌で感じていたライターさんたちの空気感をリアルに表現できれば」と話している。■ブルゾンちえみ、神出鬼没のクセ強め女子!?「人は見た目が100パーセント」に続き、自身2度目の連続ドラマレギュラー出演となるブルゾンちえみが演じるのは、年齢不詳、神出鬼没の「riz」SNS担当編集部員・奥園千絵梨。面白い被写体を見つけると、自分込みで写真を撮り「映え~!!」と即座にアップ。また、ハッシュタグで毒づくこともしばしば…。そんな個性的なキャラクターについてブルゾンさんは、「少しクセのある、パクチーのような女性」と表現。演じるにあたって、「主人公とは又違ったアラサー女性の幸福を追求していきたい」と話しており、どんな千絵梨に仕上げてくるのかいまから楽しみだ。■ほかにも、強力な実力派が脇を固める!さらに「riz」の先輩編集部員として、しっかり者の姉御肌・杉優子役に須藤理彩、意識高い系独身男子・中島鉄男役に個性派俳優・前野朋哉。「riz」編集部のバイトとして、あざとカワイイ系男子・高橋涼太役を「弱虫ペダル」、「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」などに出演する小越勇輝、さとり系ドライ女子・橋本マイ役を、「きみが心に棲みついた」で主人公の妹役を演じていたついひじ杏奈。製薬会社広報部員として、「イイ男と結婚する」という明確な目的意識のもと、全てにおいて男性ウケに命を懸けるイマドキ女子・栗原美里役を、放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」にて主人公の幼なじみ役で出演する奈緒。生真面目な性格だが、その分ストレスも多く抱えている広報課長・永瀬義徳役を野間口徹。そのほか、お調子者でノリが良い祐一の先輩・谷原貴弘役を山根和馬、和也の浮気相手・藤井カオリ役を石田ニコル、さやかのパワフルな母・黒木美恵子役を財前直見、頑固で一本気な祐一の父・柏木惣一役を生瀬勝久、そして「riz」編集部員の行きつけのバー「クリフ」のマスター役を荒川良々が演じる。「サバイバル・ウェディング」は7月より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月05日「嵐」にプラスワンゲストを加えた「嵐」チームとゲストチームが、体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。今夜5月31日(木)放送回はプラスワンゲストとして俳優の風間俊介が登場。番組では「嵐」相葉雅紀とのマル秘エピソードなどを明かしてくれる。今回の本番組で「嵐」と対戦するのは「TKO」、「NON STYLE」井上裕介、狩野英孝、「相席スタート」山崎ケイ、ダレノガレ明美ら「チーム自分大好き」。風間さんはプラスワンゲストとして「嵐」をサポートすることに。番組では、「嵐」メンバーが自分大好きチームと音楽に合わせてカメラ目線対決を繰り広げたり、「嵐」と同じジャニーズ所属の風間さんが大の仲良しだという相葉さんとの秘密のエピソードを暴露。嵐の「嵐会ウラ話」なども注目だ。慌てふためく「嵐」の姿や自分大好きタレントたちに風間さんも「見てる人たちは最高に面白い!」と大興奮。今夜も見逃せない放送になりそう。風間さんはジャニーズJr.としてデビュー後、「3年B組金八先生」シリーズへの出演で「日刊スポーツドラマ・グランプリ新人賞」を受賞。ユニット活動なども行っていたが俳優中心の活動にシフト。「中学生日記」、連続テレビ小説「純と愛」などに出演し着実に評価を上げていき、映画『エヴェレスト 神々の山嶺』、劇場アニメ『コクリコ坂から』の声優など仕事の幅を広げ、昨年放送の「下剋上受験」「陸王」などは大きな反響を呼び、現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」も好評だ。そんな風間さんは舞台「28th Anniversary Special ラヴ・レターズ」に出演する。「男と女二人だけ 手紙を書き手紙を読む…」という同作。1990年から26年間、469回にわたり同作を演出してきた青井陽治氏の後を継いで、青井氏の薫陶を受けた藤田俊太郎が昨年12月の公演に続き、今回もその演出を大切にしながら「ラヴ・レターズ」の新たなページを紡ぐ。風間さんの出演は6月14日(木)18時30分からの公演。共演は咲妃みゆ。会場は草月ホール、料金はS席が5,400円、A席が3,000円で全席指定・税込。「VS嵐」は5月31日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月31日男性エンタテインメント集団・BOYS AND MENの田中俊介が14日、東京・新宿武蔵野館で行われる、映画『名もなき野良犬の輪舞』(5日より全国順次公開中)の公開記念トークショーに出演する。同作は犯罪組織でナンバー1に成り上がるという野望を持つ受刑者のジェホ(ソル・ギョング)と、刑務所へ入所してきた野心的な新入りヒョンス(イム・シワン)の姿を描くハードボイルド映画。2人は出所後チームを組んで犯罪組織を乗っ取ろうとするが、次第にそれぞれの秘めた動機が現れ始める。昨年のカンヌでの上映を皮切りに、第54回大鐘賞映画祭、第37回韓国映画評論家協会賞、第38回青龍映画賞など主要な映画賞を席巻した。俳優としても活躍する田中は、1日1本映画生活を続けるほど無類の映画好き。観た映画はブログで紹介しており、同作主演を務めるソル・ギョングのファンだという。また田中は、中村明日美子原作の映画『ダブルミンツ』に俳優の淵上泰史とW主演し、犯罪と暴力の中で男たちの愛憎入り混じるドラマを経験。さらに今後は、吉本ばなな原作の日韓合作映画『デッドエンドの思い出』で、少女時代のスヨンとW主演するなど、韓国との縁もある。イベントでは、司会の西森路代とともに、様々な視点から同作を深めるトークを繰り広げる。開催は新宿武蔵野館、同作の14日18時10分の回上映前で、オンライン予約販売は11日24時から。新宿武蔵野館の公式サイトより購入できる。
2018年05月09日風間俊介(34)が、5月15日放送の「マツコの知らない世界SP」(TBS系)に初出演することが決定。もともと同番組に出たかったという風間は今回、同番組のMCを務めるマツコ・デラックス(45)に「東京ディズニーランドの世界」をプレゼンするという。 同番組の総合演出・坂田栄治氏は、風間についてこう語る。 「今回この番組に出たいというご本人の熱い思いを伺い、ご出演をお願いしましたが、まさか台本書きや取材まで自ら買って出てくださるとは思ってもいませんでした。企画の着眼点は、十分すぎるほどのマニアックさでユニーク。トークも何時間でも聞いていたいほど魅力的でした」 11歳で「この場所にずっといたいと思った」という風間は、以来同ランドの「年間パスポート」を23年間途切れず更新中。好きな理由については「ディズニーアニメが好きで、そのアニメの世界を体験させてくれる東京ディズニーランドが好き。だからその場にたたずんでいるだけで楽しいんです」と説明している。 ディズニー愛に定評のある風間。昨年3月「究極の◯×クイズSHOW!!超問!真実か?ウソか?」(日本テレビ系)に出演した際も、ディズニーのキャラクター名を当てる50問クイズにすべて正解。また16年4月に出演した「メレンゲの気持ち」では、“ランド愛”ゆえに「アトラクションに乗らずに、ベンチでコーヒーを買って本を読む」とも告白している。 風間はプレゼンに、こう意気込んでいる。 「今回はテレビ番組ではなかなか取り上げてくれない僕が好きなところを、マツコさんに知ってもらえたらうれしい」 Twitterでも期待が高まっている。 《本当に風間ぽん先生がどんな知らない情報を与えてくれるのか想像だけでオラワクワクすっぞ!!!》《マツコの知らない世界に風間俊介出演とかまじで嬉しいわ!!台本自分で書いて取材もしたとか絶対最高じゃん笑》《神回確定!期待しかない!》
2018年05月08日5月15日(火)放送の「マツコの知らない世界」は、2時間のスペシャル版で放送。この度、実力派俳優・風間俊介が本番組に初出演し、“東京ディズニーランドの世界”を紹介することが分かった。本番組は、一般人や文化人、時にはタレントや有名人が自らの得意ジャンルを企画として持ち込み、マツコ・デラックスにプレゼンしていくというスタイル。「実はずっと出たいと思っていた」と番組のファンだという風間さん。今回の出演にあたり、なんと風間さん自らが台本を書き、さらには取材も行い、ほかのテレビ番組では紹介しない「東京ディズニーランドの世界」を語る!実は、風間さんは11歳で「この場所にずっといたいと思った」といい、以来年間パスポートを23年間更新し続けているそう。「僕はディズニーが好きなんです。特にディズニーアニメが好きで、そのアニメの世界を体験させてくれる東京ディズニーランドが好き。だからその場にたたずんでいるだけで楽しいんです。世界一整備された素晴らしい公園。乗り物に乗らなくても充分楽しめる。多くの人たちが“夢と魔法と情熱とイマジネーションの世界”を本気で楽しんでもらおうと思って作った世界だから。今回はテレビ番組ではなかなか取り上げてくれない僕が好きなところをマツコさんに知ってもらえたらうれしい」とその熱い思いを爆発させる風間さん。今回は東京ディズニーランドの建造物、ストリート、そしてゴミ箱…などなどをマツコさんに紹介。また、東京ディズニーランドでしか味わえない知られざるグルメ、さらにはお土産ショップをスタジオに再現し、熱くプレゼンしていく。そんな風間さんのプレゼンに総合演出の坂田栄治は、「まさか台本書きや取材まで自ら買って出てくださるとは思ってもいませんでした。企画の着眼点は、十分すぎるほどのマニアックさでユニーク。正直驚きました。トークも何時間でも聞いていたいほど魅力的でした」と絶賛するほど。また「東京ディズニーランドの世界」のほかにも、「シュウマイの世界」や「下水道の世界」が放送される。「マツコの知らない世界SP」は5月15日(火)20時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月08日2月22日、俳優の中村俊介(43)が主演を務めるフジテレビ系ミステリードラマ『浅見光彦シリーズ53浅見光彦殺人事件』で浅見光彦役を卒業することが明らかに。Yahoo検索ランキングにランクインし、話題になっている。 『浅見光彦シリーズ』は、内田康夫原作の超人気サスペンスドラマ。長身かつ甘いマスクのルポライター浅見光彦が日本各地で起こる難事件を解決していく。中村は主役の浅見光彦を2003年から16年にわたり演じており、今回の第53弾は『浅見光彦殺人事件』で中村ラスト主演となる。 フジテレビ公式ホームページで、中村は「あっという間に時が流れたという感じですね。27歳で始めたのですが、今、43歳になりました。ということは16年間、浅見光彦を演じていたことになります」とし「正直こんなに長くやらせていただけるとは思っていませんでした」と感想を述べた。「浅見光彦は自分にとっては役柄というより、糧のようなものですので、これがなくなるのかと思うと正直、寂しく感じますね」と心境を語っている。 これに対し、「中村俊介さんの浅見光彦シリーズめちゃくちゃ好きだったな。卒業残念」「えええ〜。びっくり!! そっかもう16年やってるのかあ。。。 沢村一樹の後もあんまり定着してないみたいだし、中村俊介の後も難しそうだよね。。。」「中村俊介が浅見光彦を卒業っていうニュースも、なかなか悲しいものがあります。 けっこう好きだったのにー 次は誰なのか…」「中村俊介の浅見光彦が一番好きなのに……」「絶対見ます! 私の永遠のアイドル!#中村俊介#浅見光彦 」など惜しむ声が多く見られている。
2018年02月22日田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日鈴木亮平を主演に迎え、現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」。この度、大河ドラマ初出演となる風間俊介、「ハリセンボン」近藤春菜、「劇団EXILE」町田啓太らを含め21名の新キャストが発表された。林真理子の原作を中園ミホの脚本でドラマ化する本作は、男にも女にも“日本史上最もモテた男”という異名を持つ西郷隆盛の人生を描く物語。鈴木さんが西郷吉之助(隆盛)を演じ、大久保利通役の瑛太、西郷3人目の妻となる岩山糸役の黒木華のほか、「関ジャニ∞」錦戸亮、北川景子、渡部豪太、沢村一樹、風間杜夫ら豪華キャストが集結している。そして先月放送スタートしたばかりの本作から、今回また新たにキャストが決定。西郷が江戸で出会う人々として、やがて西郷たちにとって最大の敵となっていく一橋(徳川)慶喜役に松田翔太、西郷と意気投合し、一橋慶喜将軍擁立に奔走する橋本左内役に風間俊介が扮するほか、13代将軍家定の母・本寿院役を泉ピン子、松平慶永役を津田寛治。さらに島で出会う人々に、柄本明(龍佐民役)、秋山菜津子(ユタ役)、高橋努(富堅役)、谷田歩(木場伝内役)、近藤芳正(田中雄之介役)、木内みどり(石千代金役)、里アンナ(里千代金役)、斎藤嘉樹(土持政照役)、大島蓉子(土持鶴役)、石橋蓮司(川口雪篷役)。激動の舞台となる京を彩る人々として、祇園の芸妓・おゆう役に内田有紀。西郷に一目ぼれする薩摩藩士たちの定宿「鍵屋」の仲居・虎役に、大河ドラマ初出演となる近藤春菜。島津家家老・小松帯刀役に、同じく大河ドラマ初出演となる町田啓太。島津家と朝廷をつなぐ重要人物、近衛忠煕役に国広富之。ほかにも、勝海舟役に遠藤憲一、桂小五郎(木戸孝允)役に玉山鉄二、岩倉具視役に笑福亭鶴瓶と、天下を揺るがす英傑たちのキャスティングの発表された。大河ドラマ「西郷どん」は毎週日曜日20時~NHK総合/18時~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月14日フラワーアーティスト東信(あずままこと)とフォトグラファー椎木俊介による新刊、日本語版『Time of Life 植物図鑑』が登場。銀座 蔦屋書店にて、300部限定で発売される。東信と椎木俊介とは銀座にオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を2002年にオープンさせた、著者の2人。東はニューヨークでの個展を皮切りに、パリのカルティエ現代美術財団での実験的なアートパフォーマンスを発表するなど、世界に活躍の場を広げた。椎木は、常に独特の視点で東の作品を捉え、刻々と姿かたちを変容させる生命のありようと植物の美しさを写し続けてきた。花と対峙する2人による『植物図鑑』をよりダイナミックに再編集今回の新刊は、365日花々の生き死をその手で触れ、対峙し続けてきた2人による『植物図鑑』シリーズ全3巻を再編集したもの。季節という生命のサイクルを意識した「誕生」、「繁栄」、「成熟」、「沈黙」といった章立てで、新たな1冊として楽しむことができる。サイズも一回り大きくなり、ダイナミックに作品を鑑賞できる写真集として生まれ変わった。東の鮮烈な造形表現と、椎木が切り取る花々の表情は、自然のみが有する美しさや生命の尊さを教えてくれる。2人のグローバルな評価を背景に、今秋から来春にかけて、イタリア語版、中国語版、英語版が順次出版されることも決定。これらのインターナショナル版の出版を受け、日本語版として発売される。銀座 蔦屋書店で発売記念イベントも銀座 蔦屋書店 BOOKでは、発売記念イベントを期間限定で開催する。新刊に加え、世界で50部しかない大判印刷が美しい、重さ 20kg の作品集『2009-2011 Flowers』や、金属フレームに松を宙づりに固定する東信の代表作「式 」のモデルキットなど、2人が織りなす世界観を堪能できるラインナップを展開している。【詳細】日本語版『Time of Life 植物図鑑』発売日:2017年11月取扱店舗:銀座 蔦屋書店 BOOK、公式オンラインショップ住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6FTEL:03-3575-7755価格:5,184円(税込)仕様:ハードカバー/296×220×27mm/カラー139点、モノクロ3点/224p/日本語【イベント詳細】「東信+椎木俊介 著 日本語版『Time of Life 植物図鑑』発売記念」フェア会期:2017年11月15日(水)~12月15日(金)時間:9:00~23:30(営業時間)会場:銀座 蔦屋書店 BOOK
2017年12月03日