俳優の田中哲司(58)が、所属事務所の鈍牛倶楽部を退社していたことが2日、わかった。ORICON NEWSの取材に対して、同事務所は「退社は事実」と認めた。田中は1966年2月18日生まれ、三重県出身。日本大学芸術学部卒業後、蜷川カンパニーなど舞台を中心に活動して以降、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』シリーズや、フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、TBS系ドラマ&映画『SPEC』シリーズ、舞台『オレアナ』など、さまざまな作品に出演してきた。2014年9月、仲間由紀恵と結婚。18年には一卵性の双子男児が誕生していた。
2024年04月02日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の最終話が12月24日に放送。どんな時もお互いの味方でいる朱里と田中さんの友情に「2人の友情が素敵だなって改めて思った」や「2人の友情が最高だ~」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちの出会いがポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女のファン・倉橋朱里を生見愛瑠、女性への偏見が強かったものの田中さんとの出会いで大きく変わった商社マン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の母親・悦子を市毛良枝、笙野のお見合い相手・ふみかを朝倉あき、笙野の同僚で朱里の恋人・小西を前田公輝、サバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。憧れだった三好(安田顕)のキスを受け入れられず、自分の気持ちがわからなくなった田中さん(木南晴夏)は、ベリーダンスの練習に打ち込もうとするも、思うように踊れなくなってしまう。そんな中、田中さんが尊敬するダンサー・愛子(未唯mie)先生が帰国。愛子先生はいつもの自由さを発揮し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう。さらに、田中さんと朱里(生見愛瑠)は、愛子先生のスパルタ指導を受けることに。一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野(毎熊克哉)は、三好に自分の思いを吐露。「無難な人生なんてない」と笙野を諭した三好は、クリスマスイベントには必ず来るよう言い渡す。自分らしさを取り戻せず、Miki先生(高橋メアリージュン)からレッスンを禁止されてしまった田中さん。ふみか(朝倉あき)を連れて、悦子(市毛良枝)の見舞いに行く笙野。メイクと真剣に向き合う朱里と、そんな朱里との将来を考え始める小西(前田公輝)。そんな彼らを待ち受ける未来とは――というのが最終話の展開。手術を終えた母から「京子さんに教えてもらったの」「退屈な毎日を変える魔法をね」「一つひとつは些細でも、たくさん集めれば生きる理由になるよって京子さんね、そう教えてくれたのよ。あれから毎日生きる理由を集めてるの」「あなたに埋めてもらわなくても、母さんもう平気だから。いきたい場所に行きなさい」と言われた笙野は、ふみかに別れを告げ、クリスマスイベントに参加する。そんな登場人物たちが固定観念から解放され変化していく様子に、SNSでは「田中さんは笙野母も変えたのか…」や「セクシー田中さん、みんな解放されて晴れ晴れとしたラスト、良きドラマでした」、「笙野母の「あなたで穴埋めしなくても大丈夫」って言葉は、母が子から自立する言葉でもあり、子が母から解放される言葉でもあるよなぁ」などの声が。また、田中さんは朱里と友人としての楽しい時間を過ごし、話しながらベリーダンスを始めた頃のことや自分を好きだと思えたことなどを思い出す。さらに朱里から笙野が「伸びやかで自由で大胆で、この人には敵わない。不器用だし他人よりは時間かかるかもしれないけど、彼女なら自分で解決できるって」と言っていたと教えられる。さらに朱里は「私もそう思います。でも、それでももし背筋が曲がりそうになったら、あたしがいつでも駆けつけます。何度でも、何度でも。田中さんが誰を選んでも、選ばなくでも、どこに行ってもどんな人生歩んでもあたしは一生田中さんの味方です」と言ってうまく踊れずにいた田中さんを励ますのだった。そんな朱里と田中さんの友情に「ずっと立ち止まっていた朱里ちゃんが田中さんという光のような存在を見つけて前を向いて進めることができたように、田中さんが立ち止まった時は朱里ちゃんが足元を照らして一緒に進もうとする唯一無二の2人の友情が素敵だなって改めて思った」や「お互いがお互いを肯定してずっと応援できる関係って素敵」、「何があっても味方でいてくれる存在がいるって、それだけで前を見て歩いて行ける気がする。2人の友情が最高だ~」などの声が上がっている。出会いを通して、自分たちを縛っていたものから少しずつ解放されていった登場人物たち。自分たちの好きなことを見つけ、それぞれの道へ進んでいくラストには「全員無理やりくっつく脚本じゃなくて、それぞれの道でハッピーに過ごしてるラストがとても良かった。結婚することが良いこと!って訳じゃないのが時代にあってるなぁ」や「あくまで田中さんの生き方の話で、笙野を選ぶのか三好さんを選ぶのかって話にせず、朱里ちゃんと励まし合い「生きる意味を集めてる」ラストだったの最高に良かった」などの声とともに、「田中さん、また戻ってきてください。続編希望」や「原作もまだ続いてるようなので近いうちに是非続編をお願いします」など続編を希望する声も上がっている。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日「最近、有田哲平さん(52)は建築中の別荘について思いをはせていると聞いています。有田さんにとって長年の夢でしたからね。今年3月、千葉県の海の見える場所に土地を購入し、敷地面積90坪程度の2階建ての別荘を建てているんです。そのお値段は約1億円だといいます」(芸能関係者)豪邸を建設中の有田。“夢の別荘”にはこだわりがあるようだ。芸能関係者が続ける。「有田さんはバラエティ番組『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)の企画で、三浦半島や、千葉、軽井沢で別荘を探していました。番組では大好きなゴルフをプレーできて、海が近くにある場所がいいと話していましたね。今回の別荘はこの条件に一致しています」有田は’16年にひと回り以上年下の一般女性と結婚し’20年に長女が、’22年に次女が誕生している。別荘を“都会の喧騒から離れ、家族団らんの場所に”と考えているようだ。「大きな別荘ですが、部屋数はあえて少なめにしていると聞いています。こうすることで、大きくなってからも子供たちが部屋にこもったりせずに、家族で顔を合わせられればと考えているそうです」(前出・芸能関係者)’23年9月、有田はテレビ番組『ニッポン人の頭の中』(日本テレビ系)の放送開始に際して、「僕の頭の中は今、家族で遊びに出かける準備のことでいっぱいです。子どもをどこに連れていこうかなとか、何を持っていけばいいのかとか、車に全て積み込むことができるのかとか(笑)」とコメントを寄せていた。別荘の準備が、多忙な彼の今の癒しなのかもしれない。
2023年12月05日くりぃむしちゅーの有田哲平(52)が11月29日、『くりぃむクイズ ミラクル9』に出演。ネット上では有田のある部分に注目が集まっている。《有田、アレ髪染めとるんかな?それとも白髪?》《ちょっと見てないうちに有田さんの髪がすごい白くなっててビビる》《くりぃむしちゅーの有田久しぶりに見たら白髪?金髪?でビビった》この日の有田の髪は全体がシルバーで、ところどころほんのりとピンクがかった色。一見して白髪にも見えたようで、驚きの声があがっていた。有田の髪色が大きく変わったのはここ最近のことのようだ。「有田さんの行きつけは港区の有名ヘアサロンで、女優やモデル、スポーツ選手などの指名が絶えないカリスマ美容師が担当だそうです。髪色もしょっちゅう変えていて、ここ1~2年で金や茶、紫などに染めていました。2カ月ぐらい前からは全体がシルバーっぽい外国人のような髪色になってきていて驚きましたね」(くりぃむしちゅーのファン)10月25日放送の『くりぃむクイズ ミラクル9』では、加賀まりこ(79)が有田の髪を見て「有田さん、よく見たら昔の若い時のアナタみたいね」と褒める場面も。「最近は若見えの方法として、白髪を単に染めるのではなく、あえてハイライトを入れてなじませ、白髪を目立たなくするのがトレンドです。白髪の量が多い場合には全体をブリーチして、その上にカラーをのせることもあります。有田さんの場合はおそらく後者で、複数回ブリーチをして髪の黄ばみを落とし、紫やピンク系統の色を入れているのでしょう。カラーは長期間もたないので、頻繁にお手入れしていると思います」(ヘアサロンオーナー)ネット上ではこだわりの“若見え”ヘアカラーの評判は上々のようだ。《有田が髪白くして薄くピンクに染めてるのカッコいいな。俺もあと5年位したらやりたい》《なんか有田哲平kpopアイドルみたいな髪色になってて驚愕した》《有田が白髪染めから金髪になって紫にしてるのおしゃれ。このままナチュラルに白髪にしていくのか、おしゃれ染めしていくのか》
2023年12月01日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の6話が11月26日に放送。これまで数々の失礼な発言を披露してきた笙野が田中さんを助けようと奮闘する姿に「泣くことになると思わなかった」や「胸が熱くなりました」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちが出会ったことでポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの田中さんと出会って少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、田中さんが憧れるベリーダンサー・愛子先生を未唯mie、朱里の元友人・進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりに驚く。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんを見て彼女がSaliだと気づいた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが会社でも広まってしまい――というのが6話の展開。同僚たちが自分のことを好奇の目で見ていることに耐えられなくなった田中さんは、お腹が痛くなり出社できなくなってしまう。子どもの時は、何か言われても周囲の声に耳を塞ぐことで何とかしてきた田中さん。そんな田中さんにもいまでは両親以外の味方ができ、心配した朱里や笙野が田中さんを訪ねてくる。そして笙野は「みんなと同じように振る舞うのが苦手で私の存在が人を不快にしてるんだと思います」と言う田中さんに、「もし本当に会社で馬鹿にされたり、ネタにされてるならそれは田中さんの怠慢だと思います」「ズバリ宣伝不足です」「田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ。今もし好かれていないと思うなら、それは田中さんが自分を見せてないからですよ」と叱咤激励。時々失礼な発言が飛び出すものの、田中さんのことを慕い、心から励ます姿にSNSでは「めっちゃ面白かった。田中さんが頑張ってる姿が響いて笙野と朱里ちゃんが変われて、逆に二人からまた田中さんが変わる力を貰えてる関係尊いよね」や「笙野相変わらず失礼だけど良い事言うね~」、「笙野クソ不器用だけど良い奴だな…って思ってきた。最低男だと思ってたのに凄い」といった声が。その後、田中さんは教室のミニパーティーでトリを務めることに。しかし、会社の同僚たちの登場で田中さんはお腹が痛くなり舞台に立てなくなってしまう。舞台に穴を開けるわけにはいかず、Miki先生たちもオロオロするが、そんな窮地を救おうとダブラッカを習い始めた笙野が突然演奏を始める。さらに師匠である三好(安田顕)も加わり、パーティーは無事に終わるのだった。そんな田中さんの窮地を救おうと奮闘した笙野の姿に、「失礼だが最高だわ!ダブラッカの演奏で泣くことになると思わなかった」や「笙野と三好先生のアンサンブルに胸が熱くなりました」などの声が上がっている。また、同僚たちも田中さんを冷やかしにきたわけではなく、朱里に田中さんのダンスの魅力を聞いて実際に見てみたいと興味を持って来ていたことが判明。その後、笙野に言われた「自分を見せてない」という言葉を思い出した田中さんは、同僚たちを追いかけ次の舞台に誘ったり、翌日は他の同僚にも自分から挨拶をするなどの変化を見せており、次回以降も登場人物たちがどんな化学反応を引き起こし変化していくのか目が離せない。【第7話あらすじ】小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックになった朱里は、自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったことを知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。その後、予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そしてそんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託すのだった。また同じ頃、田中さんの家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていた。そして小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの伝言を聞き心が揺れる。一方、笙野から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の5話が11月19日に放送。田中さんの両親の登場に、「親のかがみだわ」や「こんな親に私もなりたい」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけた主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)に対し、怒り狂う朱里(生見愛瑠)は怒涛の勢いで怒りのメッセージを送りつける。一方、小西(前田公輝)は、田中さんから返事が来ず落ち込む笙野に、正論をぶつける。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。田中さんが好きになったモノをもっと知りたいと照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――というのが5話の展開。推しの田中さんが青春時代を過ごした聖地に降り立った朱里は、大興奮。ひたすら写真を撮り、妄想を楽しむ。しかし3人が会場に着くと、そこにはひとり落ち込んでいる田中さんの姿が。実は四十肩のせいで本調子ではないため、不安になっていた。三好パワーも効かない田中さんを前に、オロオロする朱里だが、そこに田中さんの両親が。不安でいっぱいの田中さんを「失敗したって良いじゃないか。僕たちはね、上手に踊る京子を見にきたんじゃないんだよ」「そうよ、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる今日の京子を見にきたの」と言って励まし、ステージへと送り出すのだった。そんな田中さんの両親にSNSでは「セクシー田中さんのご両親の言葉に泣ける!最高だ。こんな親に私もなりたい」や「田中さんちのご両親素晴らしすぎない?親のかがみだわ、、、」、「田中さん親から愛されてて涙出る、良かったねぇ」などの声が上がっている。その後、3人は田中さんの両親にお呼ばれし、お父さんお手製のちらし寿司をご馳走になることに。さらにそのままお泊まりまでさせてもらうことになり、朱里は布団敷きを、笙野と田中さんはお皿洗いを手伝う。そんな田中さんの好きなものを知ろうとし、かつては自分の実家で座ったままだった笙野のどんどん変わっていく姿に「どんどん変わっていく笙野さん微笑ましくなってきた」や「笙野が癒され枠になってしまった」の声が。また親との嫌な記憶に落ち込む朱里とそんな彼女に寄り添う小西のキス寸前の場面に遭遇し、憧れだった友達との恋バナもした田中さんは眠れなくなってしまう。そんな田中さんの姿に「自分の恋バナじゃないのに眠れないトコ、可愛い」や「恋バナでテンション爆上げの田中さん可愛すぎるw」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】田中さんの憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんや。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日【著者インタビュー】なぜ30代で社長を任されたのか-株式会社サンコミュニケーションズ代表・深澤哲洋氏の“リーダー力”株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2023年10月13日(金)、著書『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』を刊行した、株式会社サンコミュニケーションズ代表 深澤哲洋氏のインタビュー記事を公開しました。著者インタビュー【著者インタビュー】なぜ30代で社長を任されたのか-株式会社サンコミュニケーションズ代表・深澤哲洋氏の“リーダー力”20~50代の正社員400人を対象にした2020年の調査で、「管理職になりたくない」と回答した人が83%にのぼったそうです。 たしかにリーダーは予算の責任を負いつつ、チームを管理しなければならないので大変そうなイメージがあります。 そのように感じている方にぜひ読んでいただきたいのが、書籍『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』です。突然、会社を託された30代の社長は、どのようにリーダー力を身につけていったのか、著者の深澤哲洋氏にお話をうかがいました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介なぜ39歳の若さで次期社長に指名されたのか?――39歳での社長就任はかなりお若いと感じるのですが、どのようなきっかけだったのでしょうか?きっかけは前社長が病気で長期入院になったことです。しばらく社長不在の経営が続いていたのですが、創業者である会長の後押しで僕が社長に就任することになりました。自分よりも年上の方やスキルの高い方がいるなかでの抜擢だったので、どのようなリーダーになれるのかといろいろ考えて、最初の一年間、思いを伝えるために毎日社員向けにコラムを書きました。それが思いのほか好評だったので本にまとめることにしたのですが、結局、新たにテーマを決めて書き下ろしました。――次期社長に指名されたということは、かなりリーダーシップを見込まれていたのですか?リーダーシップにもいろいろなかたちがあると思いますが、僕はカリスマ性を持った、いわゆるリーダーっぽいタイプではないと自己分析していました。ただし振り返ると、子どもの頃からリーダーというか、みんなのまとめ役になることが多かったような気がします。そこで、いわゆるリーダータイプでなくてもリーダーになれるよと伝える本を作りたいと思って書いたのが『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』です。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』(深澤 哲洋 [著]/幻冬舎)部下ができたらまずこれを読め!ダイノジ大谷ノブ彦推薦!「僕は以前リスナーに「ボスと呼べ」と言って笑われた。これを読んでからにすれば良かったと思ったよ。この本はまさに、未来のボスの参考書だ」「27歳までバンドマン、28歳で初めて入った会社の社長に30代で就任」という異例の経歴を持つ著者が、現代社会で求められるリーダーの資質を分かりやすく解説。「こんな上司がほしかった!」と思わず膝を打つリーダー本の決定版。書籍情報はこちら : 著者深澤哲洋/フカサワ テツヒロ1978 年5月3日、東京都小金井市に、男3人兄弟の次男として生まれる。趣味・特技は料理と音楽、現在は3人の娘の父親。小中学校は地元の公立、その後慶應義塾志木高等学校、慶應義塾大学経済学部を卒業。大学卒業後は学生時代のバンドメンバーと音楽の道でプロを目指し、CD2枚をリリースしインディーズデビュー。その後、27 歳でバンドを解散し、2006年に現在の会社、株式会社サンコミュニケーションズに中途で入社。入社後は、スポーツや企業、行政などさまざまなイベントプランニング・プロデュースを経験し、2018 年39 歳で社長に就任。会社経営の傍ら、プロモーション、イベントプランニング・プロデュース、吉本芸人ダイノジのYouTube プロデューサー、そして新たなビジネスや事業にも挑戦を続けている。インタビュー記事はこちら : お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日講談社から7月10日、「オトナの週末旅行」をテーマに撮影した田中圭さんの写真集が発売されます。■ 田中さん30代最後の誕生日に発売する写真集同写真集は、田中圭さんの30代最後の誕生日となる2023年7月10日に発売予定。VOCE本誌で二年目を迎えた大人気連載「#オトナの休日」のスペシャル版として、オトナの週末旅行がテーマとなっています。行き先は田中さんの発案により、北海道になったのだとか。「もし田中圭と旅をしたら……?」と二人旅気分を存分に満喫できる内容。観光したり、おいしいものを食べたり、ドライブをしたり、時にはバッチリスーツスタイルで素敵なホテルに泊まったり、一緒に朝を迎えるなど、さまざまなシチュエーションの田中さんの姿を堪能できますよ。「こんな田中圭見たことない!」が詰まった一冊、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品情報<通常版>発売日:2023年7月10日予定定価:3,410円発行:講談社<特別版>発売日:2023年7月28日予定定価:8,800円特典:ロケのメイキング映像を収録したDVD(1枚)、オリジナル紙製ケース入り、台紙付きサイン入り生写真(1枚/サインはプリントです)※カバー・表紙は通常版と異なります※写真集の内容は通常版と同一です※受注生産商品(フォルサ)
2023年05月18日高畑充希&田中圭が主演する、秘密を抱えた夫婦の究極の愛を描くドラマ「unknown」に、井浦新が出演している。第3話でついに明らかになった虎松(田中さん)の秘密。それは、虎松の父親がかつて一家惨殺事件を起こした犯人であること、そしてそれを目撃していたという壮絶なもの。そこに映し出されたその犯人を演じるのが井浦さんだ。「にじいろカルテ」では医師役で高畑さんと共演し、「あのときキスしておけば」では麻生久美子に憑依される役で貴島彩理プロデュース作品を盛り上げた井浦さんが、本作にカメオ友情出演という形で参加。第2話の放送終了後には、フラッシュバックの映像で映った口元から、井浦さんだと気づいた視聴者もちらほら。虎松のトラウマとなった出来事のキーマン・一条彪牙を演じるにあたり、井浦さんは「今できる自分の全てを注いで演じさせていただきました」とコメント。主演の2人の印象については「高畑さんはどんぐり姫。田中さんは職人」と表現し、「『unknown』を観ていただいたら、きっと優しさに包まれると思います。優しさに満たされた温かい気持ちを、大切な人にも知らない隣の人にも分けてあげれたら、優しさが広がって愛に溢れた世の中になりますね。このドラマはそんな素敵な可能性を秘めたドラマです。どうぞ最後までお楽しみ下さい」と視聴者へメッセージを寄せた。また、「名前のある役で、しかも少しだけですが台詞もいただけた」と井浦さんは明かしており、彪牙は今後も重要なシーンに登場するという。次回、第4話では、虎松の重い秘密と、それをひとりで抱えて生きてきた彼の壮絶な人生を知ることになったこころ(高畑さん)の決断が描かれる。一方、春陽町で巻き起こる「血を抜かれた未解決連続殺人事件」に新展開が訪れる。虎松とペアを組む刑事・闇原漣(井上祐貴)が、吸血鬼と「413」の落書きについて犯行予告の日付だと推理する。そんな中、こころは加賀美圭介(町田啓太)の様子を見に自宅へ。いつも加賀美の優しさに甘えてばかりだと思ったこころは、ふと感謝の言葉を投げかけると、加賀美は突然、こころを荒々しく引き寄せる。夫の壮絶な秘密を知ってしまった妻、加速していく三角関係、繋がりはじめた連続殺人事件の謎――。こころ、虎松、そして平和なはずの春陽町に、殺人鬼の足音が忍び寄る。「unknown」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月02日初の和太鼓ソリストとして40年にわたる活躍が認められ、昨年秋に福岡アジア文化賞大賞、11月には旭日小綬章を受章した林英哲。まさに和太鼓の第一人者だ。海外公演も多く、オーケストラとの共演やNHK大河ドラマ『麒麟がくる』のテーマ曲などにソリストで参加、国内外で精力的に活動を続けている。林英哲 チケット情報毎年恒例のスペシャルコンサートは昨年に続き東大阪市で開催。今回は古代中国で春を象徴する太鼓にちなみ、「春を告げる太鼓を聴くと新しい希望の扉が開く。そんな前向きな気持ちになって、皆さんに元気を出してもらいたい」とタイトルを付け、「春の太鼓は人の宝」と念じつつ舞台に向かう。ゲストには大阪で初共演となるピアニスト・作曲家の新垣隆。林が演奏曲の聴きどころや意気込みを語った。『鬼あられ』で第一部が開幕。子供のためのピアノ曲“お菓子のシリーズ”から「『一番リズムがおもしろいので、太鼓向きじゃないか』と新垣さんの提案で」。それを林が膨らませ、新垣と弟子ユニットの“英哲風雲の会”も入ったバージョンで。次に新垣のピアノ・ソロ、そして英哲DUO新垣隆の『ボレロ』へ。「新垣さんはバリバリの現代音楽の作曲家ですが、おもしろいことが好きな人。僕と『ボレロ』をやる時も、クラシックから即興に持っていくやり方で、だんだん別人格の新垣隆がニュニュニュッと出てきて、途中から別な世界が広がり、ただの『ボレロ』じゃなくなっていくんです。毎回、今度の展開はどうなるかな?と(笑)」と競演が楽しそう。太鼓奏者と聞いて今でも「どこの神社のお祭りで?」などと言われることが多い中、新垣は最初から「現代音楽の林さんですね」と言った初めての人。その言葉を証明するのが、第2部の組曲『レオナール われに羽賜べ(はねたべ)』だ。フランスで創作活動をしていた画家・藤田嗣治(フランスに帰化し、洗礼名がレオナール・ツグハル・フジタ)の人生を太鼓で表現する、約1時間の大作。1913年、画家を志す青年が日本から異国への船旅に出るところから始まり、ヨーロッパとアジアの間で悪戦苦闘し、2度の大戦を経て最期を迎えるシーンまで。藤田の心理を、その土地の空気を、時勢を、左右の太鼓を多彩に打ち分けて描き上げ、フォーメーションや踊りも入る演劇的なアプローチが見事。藤田の物語は、戦争や移民など現代に通じる問題の「ひとつの象徴」でもある。新作発表から10年を超え、よりダイナミックに繊細に。「風雲のメンバーも熟練度が上がり、作品の完成度が高くなった一番いい時に、皆さんに観ていただきたいと思っています」。公演は2月25日(土)、東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールにて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2023年02月14日■前回のあらすじ離婚に向けての準備のために、家事を短縮して勉強を頑張っている萌。哲は「パートごときで家事をおろそかにするなんて!」と激高。それでも離婚という目標に向けて耐え忍ぶ萌だったが…。 >>1話目を見る 次の日の朝ーーー妹にも「なぜ離婚しないの?」と言われることもありますが、一度は一緒に生きていこうと思って結婚した人、息子の父親でもある人とスッパリ縁を切るのは簡単なことではありません。経済的な問題もとても大きいです。別居したことで夫の態度は少しづつ変わってきました。ですが、私が我慢することが子どもにも悪影響だということに気がついたので、私はもう夫の言いなりになるつもりはありません。いつでも離婚できる準備と覚悟を持って様子をみているところです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月10日■前回のあらすじ萌の実家にきたときにも「これだから女は…」と暴言を吐き、まわりをドン引きさせていた哲。その態度に妹は萌を心配してくれる。きっと息子にも悪い影響が出ると言われ、離婚に向けての準備を決意する萌だったが…。 >>1話目を見る 私が外で働くようになり、なんでも「はいはい」と言うことを聞くのをやめると夫はさらに不機嫌を撒き散らすようになりました。キレる夫に家の中の雰囲気は悪くなる一方…私はさらに離婚の決意を固めるのでした。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月09日■前回のあらすじ子ども会のBBQでは、女性陣に料理は任せてほかのパパと飲むことだけを楽しもうとする哲。つまみを作るという男性にも、「それはうちの妻にやらせるから」と男尊女卑な態度…。なるべく迷惑をかけないようにと走り回る萌だったが…。 >>1話目を見る パパのことが大好きな息子のことを考えると、どうしても離婚に踏み切れずにいました。ですが、妹に「悪化しない?」と言われたことで目が覚めました。私はついに離婚を現実的に考えることにしたのです。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月08日■前回のあらすじ息子が学校で「女の先生は使えない」と、哲の暴言を吹聴してまわっていると知らされた萌。哲に止めてほしいというが、反省する気はまるでない。離婚の二文字が頭をよぎる萌だったが…。 >>1話目を見る だから子ども会のBBQには来てほしくなかったのに…!周りのママたちにも心配されてしまい、私は恥ずかしい気持ちで家へと帰りました…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月07日■前回のあらすじ会社で男尊女卑な態度を注意されているのにも関わらず、反省する様子のない哲。ついには息子にも「仕事ができても可愛くない女はダメだ」と教えるように…。このままでは、息子に悪影響があると心配する萌だったが…。 >>1話目を見る そして、初めての個人面談でー個人面談で、息子が「女の先生は使えない」と言っていたことを知り、私はすごくショックを受けました。このままじゃダメだ…でも、こんなことで離婚なんて…していいものなのでしょうか…?次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月06日■前回のあらすじ来客の案内は女性がするべきと、男性社員を止めるような男尊女卑がしみついた夫の哲。子どもができたときには「俺に堂々と寄生しなよ!」と平気で言うようなタイプで、萌も常々困っていたのだが…。 >>1話目を見る 今までは私だけが我慢しれいれば良いと思っていたのですが…夫の言動が息子に与える影響を考えると、このままではいられないと、私はようやく思い始めたのです。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月05日焦って結婚なんてするんじゃなかった…。結婚当初から夫の言動に違和感を持つことはあったのですが、夫婦になったんだから乗り越えなければと思っていました。ところがその違和感の溝は縮まるどころか深くなる一方で…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月04日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日2022年11月24日、お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さんが、ABEMAで緊急記者会見を開きました。なんでも、極めて近い将来引退を考えているとのことです。私、有田哲平は、極めて近い将来、芸能界を引退いたします。そこでですが、引退をする前に1つだけやりたいことがあります。それが『有田哲平の引退TV』です。「私が引退するのだから、だったらあなたも引退しませんか?」と、いろんな人に引退をうながしに行く番組です。有田哲平の引退TVーより引用新しいトークバラエティ番組『有田哲平の引退TV』(ABEMA)では、有田さんが極めて近い将来に引退することにかこつけて、さまざまな芸能人に引退勧告を行うとのこと。また、有田さんは引退に関して、具体的な期日は決めていないため、『極めて近い将来』という言葉を使っているようです。同番組の見届け人には、お笑いタレントのフワちゃんが起用されています。有田さんはフワちゃんに対しても「引退するから一緒に引退しない?」とひと言。対するフワちゃんは、「『ディズニーランドに一緒に行かない?』みたいに誘わないで!」「まだやりたいことがいっぱいある!」と拒否しています。有田さんの引退宣言に対し、ネットからはさまざまな声が上がりました。・有田さんの引退宣言、番組の企画なのかマジなのか、分からね~。番組終了とともに引退とかしないでよ。・これはたぶん、あれだな。近い将来っていうのは数十年後とかのことでしょう。・マジで引退するかと思ってビビった。まだ辞めないよね?辞めないでよ?第1回目のゲストは『アンジャッシュ』渡部建同月25日、同番組の記念すべき第1回目が放送。引退勧告対象は、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんでした。2022年11月現在、スキャンダルでの活動自粛から復帰したばかりの渡部さん。渡部さんは、何も聞かされないまま収録スタジオに呼ばれていたようで、有田さんから突然「僕も引退するから、引退しない?」といわれ、とても驚いた様子です。番組の主旨を聞いた渡部さんは「活動自粛期間中にいわれていたら考えていた」とし、また、スキャンダル発覚後は逃げ回るように生活をしていたことを明かしました。しかし、そんな生活を続ける中、家族のためにも「生き恥をさらして頑張らなければならない」と感じ、復帰に至ったといいます。熱く語る渡部さんに対し、有田さんはあの手この手で「もういいんじゃない?」「引退しない?」と誘います。有田さんが渡部さんを芸能界引退へ導く回は、前後編に分かれるとのこと。渡部さんは、有田さんに誘われ引退を決意してしまうのか、気になった人は同年12月2日の後編をチェックしてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日垣谷美雨のベストセラー小説を、『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』の前田哲監督が豪華キャスト共演で映画化した『老後の資金がありません!』が、9月3日(土)午後1時より、WOWOWプライムでWOWOW初放送される。本作は天海祐希演じる普通の主婦が、現代日本が抱えるお金の問題に困惑しながらも立ち向かうコメディ。“老後の資金が2000万円必要”と言われる中、天海が演じる主婦・篤子の日常に、さまざまなトラブルが襲い掛かる。その状況に四苦八苦する姿を、天海は持ち前のコメディセンスを発揮して笑いに転換。特に草笛光子が演じる姑(しゅうとめ)を相手にしたエピソードは、コミカルながら思わずぐっとくる展開が待っている。天海演じる後藤篤子の夫役には松重豊、娘役に新川優愛、息子役に瀬戸利樹、娘の恋人役に加藤諒、篤子の友人役に柴田理恵、義妹役に若村麻由美、義妹の夫役に石井正則など、脇を固める個性派ぞろいのキャスト陣にも注目だ。また、本作は、第45回日本アカデミー賞にて、天海祐希が優秀主演女優賞、草笛光子が優秀助演女優賞と会長功労賞、前田哲監督が第46回報知映画賞監督賞を受賞するなど、映画界的にも大注目作品となっている。さらに、放送と同日の9月3日(土)には、同作に出演した日本を代表する女優・草笛光子と監督を務めた前田哲監督が出演するWOWOWオリジナル配信番組『シネマセッション』が、WOWOWオンデマンドで配信スタートとなる。この番組は、テーマとなる作品に関わったクリエイターを迎えてトークをするWOWOWオリジナル配信番組。9月は『老後の資金がありません!』がテーマとなり、ふたりの作品への思いや舞台裏が語られる。今年のお正月は草笛宅に招かれるなど、公私共に仲の良い草笛と前田監督。そんなふたりの肩肘を張らないリラックスしたトークを、LiLiCoが小気味よく進行していった今回の『シネマセッション』。監督から「何もしないで(演じないで)。そのままでおかしいですから」と言われ困惑したという草笛に対し、前田監督は「おかしいの中には、素敵とかチャーミングの意味が込められているんですよ」と返すなど、時折お笑いコンビのような掛け合いを見せながら、当時の撮影秘話を語ったふたり。また、前田監督からは「2000万円問題が持ち上がった時期でもあったので、権力に対してコメディで立ち向かいたかった」と作品の肝になる話が。そして草笛からは「役者は見せようとしたらだめ」「役の小物や部屋のセットを見て(その役が)どんな性格かを考えている」など、女優ならではの演技に対する思いなど、監督、女優それぞれの観点からの貴重な話もたっぷり聞くことができる。《番組情報》『シネマセッション』女優・草笛光子×前田哲監督9月3日(土) 配信スタート【WOWOWオンデマンド】出演:草笛光子(女優)、前田哲(監督)、進行役:LiLiCo『老後の資金がありません!』・9月3日(土) 午後1:00~【WOWOWプライム】・9月3日(土) 午後8:00~【WOWOWシネマ】・9月9日(金) 午後4:30~【WOWOWシネマ】《関連番組》『連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-』※草笛光子がホテルのオーナー役で出演9月10日(土) 午後10:00スタート(全6話)【WOWOWプライム】【WOWOW4K】第1話無料放送
2022年08月26日2022年8月8日、お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さんに、第2子となる女児が誕生したと、所属事務所の『ナチュラルエイト』がウェブサイトを通じて明かしました。先日、弊社所属の有田哲平に、無事に第2子となる女児が生まれましたことをご報告致します。おかげさまで母子ともに健康でございます。これもひとえに、日頃から応援、支えて下さっている皆様のお陰と思っております。今後ともより一層の精進に励んでいきたいと思っておりますので、引き続き変わらぬご指導の程、何卒宜しくお願い申し上げます。ナチュラルエイトーより引用有田さんは、2016年に一般女性と結婚。2020年12月に、第1子となる女児が生まれたと、事務所が発表していました。有田さんに2人目の子供が生まれたことに、多くのファンが祝福しています。・これからもいいお父さんになるに違いない!・見ているこっちまで嬉しくなるようなニュースだ!・テレビ番組で娘さんとのエピソードを話してくれることを、期待してます!有田さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年08月08日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2022年6月12日に自身のInstagramを更新。島根県を訪れていた時に、珍しいタクシーに出会ったそうです。その写真がコチラ。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 お嫁さんが角隠しつけた時に、天井に当たらないようにタクシーに乗れるようになってる数少ないタクシー。島根県に走ってます。ungirls_tanakaーより引用タクシーの後部座席に座る、田中さんの頭上をご覧ください。頭がぶつからないよう、上部が開く構造になっています!実は、白無垢を着た花嫁が被る、角隠しがぶつからないように作られた『花嫁タクシー』なのだとか。※写真はイメージ田中さんは、身長が188cmあるため、タクシーに乗りこむ時には頭をぶつけないよう、気を付けなければならないでしょう。しかし、この日は身体をかがめることなく、楽々乗り込めたようです。【ネットの声】・そんな素敵なタクシーがあるとは知りませんでした!優しいタクシーだな。・すごい!花嫁だけじゃなく、身長が高い人にもありがたい構造。・田中さん専用のタクシーかと思ってびっくりしました!見てみたい!花嫁のために作られた、特別なタクシー。街中で偶然乗車できた時には、ラッキーな気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日俳優の田中圭が「女子高生に殺されたい」と不穏な台詞を口にする展開が注目されている、映画『女子高生に殺されたい』(公開中)。漫画家・古屋兎丸氏による同名コミックを実写化した同作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。今回は、主人公の春人を演じた田中と、春人の計画に巻き込まれる女子高生・佐々木真帆を演じた南沙良にインタビュー。「伸び代しかない」南たちを教師役の立場から見ていた田中は、若い役者たちの姿から刺激を受けていたという。○■演技を見て「すごいじゃん」――今回の共演でお互いの印象はいかがでしたか?南:私は幼い頃から田中さんのことをテレビで拝見していたので、明るくて無邪気でかわいらしいイメージが強かったんですけど、実際お会いしてお話ししてみてその印象は変わらなかったです。優しい方ですし、無邪気でかわいらしいです(笑)田中:本当に!? 現場で無邪気さ出してなかったよ! 隠していたはずなのに、恥ずかしいな(笑)。他のキャストがすごく若かったというのもあるし、コロナ禍で本当にお話ができなかったから。スタンバイ中や楽屋でもみんなソーシャルディスタンスをとっていて、本を読んでる人もいれば、休んでる子もいるし、コミュニケーションが取りにくくて。南:そうでしたね。田中:僕からの印象は、とにかく静かで「絶対、人見知りだ」というところからの初対面でした。僕はコロナ禍じゃなければガンガンしゃべりかけるタイプですが、世代の差もあったし今回はあまりしゃべりかけられなくて「一緒にお仕事をしていて申し訳ない」くらいに思っていました(笑)。でも、お芝居に対しての取り組み方は本当にかっこいい。難しい役だったので、現場で沙良ちゃんのお芝居を見た時にプロデューサーと一緒に「すごいじゃん」という話をしていました。素敵な女優さんで、今後が楽しみだな、と。――南さんはどんどん色々な作品にも出られていますが、その勢いも感じましたか?田中:感じました。ちょうど撮影の時にも賞を獲られていて。南:嬉しいです。褒めていただけて恥ずかしいですけど……光栄です。難しい役なので自分でもどうやってお芝居をしたらいいのか掴むのが大変でしたが、田中さんがすごく狂気に満ちていたので、私も感情を引き出されて、感謝しています。――今回演じられたキャラクターには強さを感じる一面もありましたが、お二人が自分で「ここは強い」と思うのはどのようなところでしょうか?南:人見知りがすごい強くて……。2人:(笑)南:いつも、人と打ち解けるのに時間がかかります。田中:別に人見知りでもいいじゃないか、とも思うよ。打ちとければ、しゃべるんでしょう?南:なんとなくは。田中:なんとなくでいいんですよ。南:でも、夜は強いです。あまり眠くならなくて、いつまででも起きていられるので、遅い撮影とかも大丈夫です。田中:僕は……何ですかね? 基本的に強い!2人:(笑)田中:いや、わからないな……たとえばメンタル面で色々と気にしないという強さはあると思うのですが、もちろん羞恥心も持っているし。実は誰が強くて誰が弱いのか、見た通りではないこともある。ただ、僕も夜は強いです。なんなら撮影が終わるワンシーン前とかが1番元気です。終わりが見えてきたらすごい元気になります(笑)○■高校生の時は「推しを…」「ちょっと不真面目」――ちなみに、タイトルにもなっている「女子高生」時代はどのように過ごされていましたか?南:私は、常に“推し”をおっかけて生活していました(笑)。女子高生時代に限らず、小さい時から今も変わりません。中学生の時に初めてコミケに行って、そこから毎年行っています。――アニメなどがお好きなんですよね。“推し”は誰なんですか?南:ヒプマイ(ヒプノシスマイク)の白膠木簓と、B-PROJECTの阿修悠太が大好きで、かわいいし存在だけで元気をもらって「私も頑張ろう」という気持ちになれます。――田中さんの高校時代はいかがでしたか?田中:僕が高校の時は勉強もドロップアウトしていたし、バイトしながら仕事のオーディションに行って、彼女と過ごして、青春をしているようなしていないような日々でした。――その時からの夢を今叶えているということでしょうか?田中:夢と言えるほどの夢でもなかったかもしれません。ここまでずっとこのお仕事をするようになっていくなんてまったく思っていなかったし、すごく普通の高校生でした。でも、普通の人よりは、ちょっと不真面目だったかな(笑)。楽しかったし、今回も僕は沙良ちゃんをはじめとした若いキャストの姿を見て、毎日「いいな」と思っていました。伸び代しかないじゃないですか。これからいくらでも作れるし、壊せる。ある程度年齢を重ねると、自分が積み上げたものを一度壊すのも大変なんです。今回キラキラしている皆さんとお仕事できて、役者云々ではなく刺激をもらっていました。――ありがとうございます。改めて、今作での見どころも教えてください。南:もともと原作を読ませていただいていたので、私自身完成した作品を見るのが楽しみでした。先の読めない展開で、色々なところから色々なものが飛んでくると思うので、楽しんでもらえたらなと思います。田中:変わった願望を持っている春人が9年間を使って練った「自分殺害計画」が、緻密な脚本になり、先の読めない展開の面白さになっています。加えて映像もすごくかっこいいので、その2つはぜひ見てください。あとはぜひ複数回見て、2回目は僕のセリフに注目してみると、実は笑えるところもあると思います。■田中圭1984年7月10日生まれ、東京都出身。ドラマ『WATER BOYS』(03年)で注目を集め多数の映画、ドラマに出演。2018年の主演ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイク。主な出演作にドラマ&映画『図書館戦争』シリーズ(13、15年)、『相棒シリーズ X DAY』(13年)、『スマホを落としただけなのに』(18年)、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(19年)、『mellow』(20年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『総理の夫』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)、『あなたの番です 劇場版』(21年)などがある。■南沙良2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』(17年)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。その他、映画『居眠り磐音』(19年)、『もみの家』(20年)、ドラマ『うつ病九段』(20年)、『六畳間のピアノマン』『ドラゴン桜』(21年)、映画『太陽は動かない』(21年)、Netflix映画『彼女』(21年)など、出演作多数。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、ZIP!朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』などに出演。映画『この子は邪悪』(22年)では主演を務める。
2022年04月06日太鼓音楽の第一人者・林英哲がソロ活動40周年を迎えた。オーケストラとの共演や多くの海外公演をはじめ高い評価を得、2020年にはNHK大河ドラマ『麒麟が来る』のテーマ曲に参加するなど精力的に活動を続けている。昨年は演奏活動50周年を記念し、東京・サントリーホールでのひとりきり、全編独奏のコンサートを開催し、絶賛された。今年、70歳の古希を迎える2月には、2年ぶりとなる関西公演「林英哲 和太鼓 特別演奏会『祝歳の響宴』 ~絶世の未来へ~」を行う。盟友でもある津軽三味線の第一人者・木乃下真市、そして弟子ユニット・英哲風雲の会から選抜メンバー4名と繰り広げる舞台。初上演となる東大阪市文化創造館では、太鼓の多彩な音色が劇場の空気を振動させ、津軽三味線とのコラボによって圧倒的な生音の迫力が体感できる。「林英哲 和太鼓 特別演奏会 『祝歳の響宴』 ~絶世の未来へ~」チケット情報舞台中央の大太鼓に真正面に向かい、左右の両腕をまっすぐ上に伸ばして打ち始める。この太鼓奏法を考案したのは林英哲。また、床に置いた太鼓を両足で挟み、両腕を振り上げ体をのけぞらせて打ち続ける通称“腹筋太鼓”も、先駆者は林だった。林が「何とか太鼓を舞台の上に上げられる芸にしたい」「太鼓をメインに鑑賞していただけるような舞台の芸に」と積み上げてきたもの。現代音楽ジャンルで国際的にも認められたオリジナルの太鼓表現。今回は、その素晴らしさを存分に楽しめるプログラムになっている。「今やベテランの域に達して来た風雲の会のメンバーとは、長年やってきて練り上げた完成度の高い作品を」と、第一部オープニングで初期作品の『三つ舞』と第二部のドラマチックな組曲『澪の蓮(みおのはす)2022』を披露する。また、ゲストにはコロナ禍を考え「最小単位で一番おもしろいことができるテッパン」と話す木乃下真市。「技術力、音のパワー、即興能力、そして自分と同じように生音を大事にされている。最強の津軽三味線奏者です」と5年ぶりの共演を楽しみにしている。木乃下の超絶技巧ソロ『津軽よされ節』に、木乃下作曲の2作品で林とセッション。大小さまざまな太鼓を使う『海流』と大太鼓だけで絡む『SHIBUKI』で「即興の妙を楽しんでください」。丁々発止の熱演が期待される。コロナ禍の2年間、「体調のレベルを落とさないように、人がいない時間のランニングと道場での練習」を続けていた林。その中で生まれたタイトル『絶世の未来へ』。「このデジタルの時代に僕らは超アナログ。でも、人間が自分の気持ちと体で誠心誠意何かに立ち向かっていけば、きっと『絶世の未来』が開けるよねって、皆さんに一瞬でも思っていただければ我々の役目は果たせるんじゃないかなと思っています」。公演は2月19日(土)東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールにて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2022年02月01日東京芸術劇場のリサイタル・シリーズ「VS」(ヴァーサス) 第3弾、塩谷哲と大林武司のピアノ・セッションによる公演が2022年3月25日(金)に開催されることが決定した。リサイタル・シリーズ「VS」は、「ピアノ・デュオ(2台のピアノ)演奏」によって、ふたりの異なる個性を持つピアニストがぶつかり合う、新しい形のリサイタル。その第3回目となる公演では、ジャズ界のみならず多彩な活動で音楽界を走り続ける塩谷哲と、NYを拠点とし、MISIAのバンドマスターとしても活躍する大林武司が登場する。ふたりの出会いは大林の出身地・広島で開催された塩谷のコンサート。大林は塩谷の演奏に感動を受け、楽屋を訪れた。そこで塩谷からエールをもらったことが、アメリカ留学の後押しのひとつの要因となったと大林は語っている。そんなふたりが約15年の時を経て、“ピアニスト”と“ピアニスト”として、舞台の上で初共演を果たすことになった。東京芸術劇場のステージで、ピアノを通し、対話するように楽譜も筋書きもないパフォーマンスを披露するふたり。誰も予想できない熱狂的な空間をぜひ、会場で体感してほしい。チケットは好評発売中。■公演概要東京芸術劇場 リサイタル・シリーズ 「VS」Vol.3SHIONOYA Satoru × OHBAYASHI Takeshi2022年3月25日(金) 19:00開演会場:東京芸術劇場 コンサートホール
2021年12月13日映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、永野芽郁、田中圭、石原さとみ、稲垣来泉、市村正親、前田哲監督が登場した。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。キャスト陣が質問をし合うコーナーでは、石原が田中に「帰ってからのルーティーンは?」と尋ね、田中が家に帰って鞄を置いて手を洗って……と再現する一幕も。稲垣が「田中圭さんが、奥さんの夜ご飯で1番好きなのは何ですか?」と尋ねると、「牛丼。なんかすっごい好きですね」と答える。さらに石原が「どういう形で寝ているんですか?」と寝方について聞くと、田中は「めっちゃでっかい抱き枕に抱きつく」と再現しながら赤裸々に回答し、石原は「取材で聞かれないけど、ファンの方は聞きたいことは何かなって、(稲垣と)2人で考えたんです」と質問の意図を明かす。田中は「でも補足していいですか? 最近枕をオーダーメイドみたいな感じで変えて、睡眠をグレードアップさせようとしたら、抱きつかなくても寝れるようになった。抱き枕で寝るのが自分に合ってるのかなと思ってたんだけど、意外と寝具が合ってなかっただけなのかもしれない」と説明していた。トーク後には一度キャスト陣が降壇し、ステージを整えてのフォトセッションとなったが、田中が再入場時の導線を間違えてしまい、謝りながら戻るというハプニングも。初日を祝うくす玉が割られると、中から映画の感想が書かれたメッセージカードが飛び出し、キャスト陣は嬉しそうに内容を読んでいた。
2021年10月29日映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、永野芽郁、田中圭、石原さとみ、稲垣来泉、市村正親、前田哲監督が登場した。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。「最近泣いたことは?」という質問に、永野は「怖い夢を見て泣いちゃいました」と明かし、石原は「え〜!? 大丈夫!?」と本気で心配する。「どんな夢か忘れてしまったんですけど、寝つきが悪い時があって、4個くらい見たんです。若干つながってるんです。怖くて、起きた時に泣いてました。そして、怖かったなあと思い出してまた泣きました」と語る永野に、石原は「ああ〜疲れてるんだねえ。心配になりません? 寝つき悪いとねえ。解消して欲しいねえ」と自身も泣きそうになりながら話を聞く。一方、自分のトークの番になると、石原は「え〜? なにかあったかな?」と一気に冷静になり、田中は「お前、緩急すごいなあ」と感心していた。さらに田中が「けっこう泣きます。作品見ても泣きますし、お芝居でも泣きますし。体調悪かった友達が元気になったんですよ。それでも泣きました」と列挙しながら、「あと1こ試していいですか? 最近怖い夢見て……」と永野の真似をすると、石原は「へ〜」と絶妙に淡白な返事。「全然心配しねえじゃん!!」とつっこむ田中に、石原は「絶対見ないでしょ」と指摘し、田中は「『絶対見ないでしょ』もおかしい」と態度の違いに苦笑していた。
2021年10月29日「田中圭チャレンジしよ!」ほにゃぴ(@honyaoO)さんは、弟さんからこのように誘われたといいます。『田中圭』とは、もちろん俳優の田中圭さんのこと。では、『田中圭チャレンジ』とは何を指すかというと…。弟が田中圭チャレンジしよ!って言ってきて何かと思ったらあみじゃがで田中圭の文字に合わせてかじってくらしいwwwww pic.twitter.com/2epY89HFmG — ほにゃぴ (@honyaoO) October 20, 2021 すごい!でも『田中圭』…じゃなくて『田中主』…!ほにゃぴさんが弟さんに聞くと、お菓子の『あみじゃが』を、『田中圭』の文字に合わせてかじったのだとか。もともとのお菓子の形は、網模様をした円形。それを、文字に合わせてかじった…器用でないとなせない技といえます。しかし、『圭』になるには、一画足りていません。弟さんが鍛錬を重ねた結果、成功した『田中圭』がこちら!やっと!田中圭チャレンジ成功しました #田中圭チャレンジ #あみじゃが pic.twitter.com/K3cXUZHNO8 — ほにゃぴ (@honyaoO) October 21, 2021 これで『田中圭』の完成ですね!器用にかじりながら、田中圭さんのことを想う弟さんの姿が目に浮かぶことでしょう。『田中圭チャレンジ』に、「天才の発想ですね」「ほほえましい…。このお菓子を買ってやってみようと思います」と、多くの人が反応してました。田中圭さん本人がこのチャレンジを知ったら、どのような反応をするか…楽しみにしておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日永野芽郁、田中圭、石原さとみらの共演で贈る映画『そして、バトンは渡された』。本作の個性ともいえる重要な料理の数々は、前田哲監督作『極道めし』も担当しているフードコーディネーターのせんるいのりこが手掛けている。主人公・優子(永野芽郁)の義理の父親である森宮さん(田中圭)は「子供に栄養をつけさせるのは親の務め」「優子ちゃんを幸せにするのが親の務め」と、とりわけ料理には気を遣い、愛情を表現するキャラクター。原作と同様に、劇中でも回鍋肉、ロールキャベツ、餃子、野菜たっぷりスープ、オムライスなど森宮さんが作る沢山の手料理が登場する。森宮さんが優子に料理を振る舞うシーンはどれを切り取っても印象的だが、中でも必見なのは楽器店の前でばったり会った優子の憧れの存在、早瀬くん(岡田健史)を食事に誘い、森宮さん、優子、早瀬くんの3人で食卓を囲むシーン。その日の献立のメインは、森宮さん特製の「ニラと野菜たっぷり餃子」。焼きたての円盤餃子が運ばれるたびに、永野さんも、田中さんも、岡田さんも、とにかく美味しそうに餃子を口にし、「カット!」がかかるたび、キャストからは「おいしい~」という言葉が漏れていたという。前田監督からは、食べながら目線をどう動かすのかなど細かい演出も入っていたようだが、「本当に美味しいと芝居も変わってくると思うんです」とプロデューサーが語るように、家族で食卓を囲むという、平凡ながらも贅沢な幸せを、美味しい料理と温かい空気感によって作り出していた。「せんるいさんの料理はどれも美味しいので、料理のシーンの撮影日は、俳優部はお弁当を食べないんですよね(笑)」とスタッフが明かすほど、キャストもせんるいさんの料理に胃袋を掴まれていた様子。また、ひとり暮らしを始めた優子が久々に森宮さんを訪ねるシーンでは「手伝ってもいい?」と、優子と森宮さんが並んでキッチンに立ち、ミートソースのパスタを作る。森宮さんの背中を見て料理の道へ進むことを決心した優子が、森宮さんと同じリズム、同じ動きで、野菜を刻む姿は、何気ないなかに2人が親子として過ごしてきた時間が感じられ、胸にじんわりと響くシーンとなっている。田中さんは「普段料理はしないので、どうにか編集で誤魔化していると思っています(笑)」と、最初は慣れない調理に悪戦苦闘していたものの、撮影を重ねるうちに少しずつ上達していき、包丁さばきや鍋ふりも器用にこなす料理上手の父親役を熱演。キッチンの棚には様々な調味料が、リビングの棚にはたくさんの料理本が並び、優子への森宮さんの愛情が垣間見える家の風景も注目ポイントとなっている。『そして、バトンは渡された』は10月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年10月18日俳優・田中圭は、愛される天才だと思う。9月17日から配信がスタートする痛快ミステリードラマHuluオリジナル『死神さん』。そこで田中圭が演じたのは、「死神」と呼ばれる曲者刑事・儀藤堅忍。誰とも群れず、誰からも愛されない孤高のダークヒーローだ。けれど、田中圭自身は、儀藤とは正反対。人なつっこくて、あっという間に距離を縮め、周囲の心を掴んでいく。どうして田中圭は愛されるのか。彼自身の信条から、その理由が見えてきた――。台詞覚えは地獄です(笑)ウェーブのかかった髪に、大きなホクロ。そして、独特の喋り口調。これまでたくさんの役を生きてきた田中圭だが、その多数のフィルモグラフィの中でも儀藤堅忍は極めて独特だ。特徴的な台詞回しや前のめりの姿勢など、外側の部分に関しては、監督の堤幸彦からもらったアイデアをベースにつくり上げていったという。「息継ぎのポイントや抑揚のつけ方が独特で、完成したものを家で観ているときに、『これ、どうやって練習したの?』って聞かれました。それぐらい特殊なキャラクターではありますが、僕自身は全然何も意識していなかったというか。難しいと感じることもあまりなく、自然に、何も考えずにやっていたら、ああなりました」唯一苦戦したのは、長台詞。思えば、8月に上演された舞台『もしも命が描けたら』でも、前半はほぼ一人芝居と言ってもいいくらい膨大な台詞量だった。忙しい毎日の中でどうやって覚えているのかと聞いてみたら、コツは「ない!」ときっぱり言い切った。「特別なことはやってないです。本当に1文字ずつ覚えているだけ。基本は黙読です。黙読で覚えて確認で声を出すという感じ。でもひとりでやっていても覚えているかどうかわからないので、現場に入るまでいつも不安なんです」と言いつつ、今作でも台詞が飛んでNGを出すことはほぼなかったそう。「自分でもわかりませんが、なんとかできているみたいで。でも台詞覚えは苦行です。地獄です(笑)。台詞を言うということは、それを覚える作業が必要ですけど、その覚える時間を事務所もスタッフも考えてくれていない。そこはどうにかしてくれと思っています(笑)」こんな人いそうだな、と思いました。これまで多くの作品で多くの役を生きてきた。どちらかと言うと、日常の延長線上にある題材が多く、その役がどこかで本当に生きていると感じさせる人物造形を得意としてきた田中圭にとって、儀藤堅忍というキャラクター性の強い役は新鮮な印象もある。「新鮮は新鮮ですけど、やっぱりどこまで行っても僕だなと。良くも悪くもキャラクターが立ちすぎていないというのは、自分で見て感じました。僕がやるとフィクションになりきらないというか、実際こんな人いそうだなってなるんですよね」そう答えてから、付け加えるようにこう続けた。「それは日頃から自分の武器だと捉えてはいますが、ここまで強烈な役をやってもそうなるのかと。だったらもっと大げさにやってみても良かったかなと思ったので、できれば続編というか、もう1回、儀藤をやりたいです」自分に対するジャッジは常に厳しめ。簡単に及第点をつけないから、俳優・田中圭の進化は止まらないのだ。ペットボトルの分別をしない人は許しません芝居に対しては一切妥協を許さないが、素の人柄はどこまでも親しみやすい。「逃げ得は許しません」が儀藤の決め台詞。では、田中圭が許せないことと言えば何だろうか。「結構ありますよ。ペットボトルのラベルを、明らかにみんな外して捨ててあるところに、取らずに捨てる人を見ると腹立ちます。見たらわかる!っていう(笑)。別にそんなに分別にうるさい方とかではないですけどね。ちゃんとキャップもラベルも分けているところに、そのまま捨てていく人を見ると、『いやいやどうして?気づかなかった?』ってなります(笑)」また、今作は各話ごとに儀藤の相棒が替わるのも見どころのひとつだ。「毎話相棒が替わるからこそ感じる刹那的なものがある。短い時間の中でもお互いの間に一瞬でも生まれる何かが確実にあって、演じていてもすごく楽しいです。お芝居の達者な方々が勝負しに来てくれているので、僕自身、迎える立場として、来てくれている人に儀藤を楽しんでもらえるようにいようとは毎回思っていました」ちなみに、田中圭自身の相棒を聞いてみると…?「嫁です。嫁しかいないです(笑)。物で言ったら、結構いろいろあるかも。ケータイとか財布とか、あとは目薬とか、今だったら蜂蜜味ののど飴も。カバンの中には、これは手放せないっていうものがいつも入っています」“楽しんでいるやつが一番強い”と思うんです堤幸彦監督とは、2007年に公開された映画『包帯クラブ』以来のタッグ。こうした再会が、田中圭の原動力のひとつとなっている。「お互い違う現場で吸収したり修行したりして、またどこか別の現場で再会する。それが、僕がこの仕事が好きな理由のひとつです。仲が良いからつながっていくのではなくて。何て言うんだろう。久々に再会したときに、そこで『この会っていない何年間の間に何をしてきた?』っていうのをやり合えることがうれしいんです。それはスタッフもそうだし、俳優同士もそうだし」そう語る言葉の温度がぐっと上がる。好きなことを話しているときの田中圭は、ものすごく素直な顔をしている。「堤さんとも、さすがに14年も空くと、ほぼ初めましてと変わらないみたいなところもありましたが。それでも懐かしさみたいなところもあったし、自分自身もあのときとは違いますよと。いい意味で新鮮で、刺激的で、チャレンジな毎日を過ごすことができました」今から約14年前。あの頃の田中圭はどんなことを考えながら日々現場に立っていたのだろうか。「何を考えていたんですかね、あの頃の自分は。みんなすごいなあと思いながらやっていました。それこそ石原さとみちゃんが監督から急に今までと違うオーダーをもらって、でもそこですぐに芝居を切り替えて涙を流しているのを見て、『すごい、こうやって泣けるんだ女優さんって』って思ったりとか。基本的に過去のことを覚えていない人なので、14年も前となるとより覚えていないですけど、考え方も、蓄積しているものも、全然違うんだろうなとは思います」積み重ねた時間の分だけ俳優として成長した。久々の再会でそれを感じると同時に、あの頃と変わっていないものも見つけることができた。「堤さんの、監督自ら第一線で楽しそうに現場にいてくれるところが僕はすごく好きで。何だろうな、合うんですよ、自分とベースの部分が」そう言って、田中圭が話しはじめた信条は、彼自身の魅力がたっぷりつまったものだった。「そもそも自分の考え方で、“楽しんでいるやつがいちばん強い”というものがあるので。撮影中ってしんどいことが押し寄せてくると思うんです。というか、生きているだけでしんどいこととか山ほどあるし。でもその中で、まずは楽しむ。その姿勢が、周りの士気を上げてくれる。堤さんはそういう人で。そんな堤さんを見て、僕も楽しもうと思ったし、もっと監督を楽しませたいなって思いました」ここ数年、ドラマ、映画、舞台と出演作が切れ目なく続く。傍目から見ていても、時々心配になるほど多忙な日々を送っている田中圭が、それでもまるで色褪せないのは、どんな状況でも楽しむ気持ちを忘れないから。ハードなスケジュールも、膨大な台詞量も、「まじか…」と言いつつ、最後は楽しんで乗り切ってしまう。そんな姿に人は惹かれていく。「そう考えたら、『包帯クラブ』をやっているときも、監督から無茶振りをいっぱいされて、それに応えると監督がケラケラ喜んでくれて。監督が喜んでくれるから頑張ろうと思っていたなって、今思い出しました。そこは今もあの頃も変わらないかも。ただ、あの頃とはっきり違うのは、無茶振りされるたびにイヤ~なプレッシャーはあるけど(笑)、当時はただのイヤなプレッシャーだったのが、今は監督の無茶振りに乗った上で、そう来るならこう動いていいですよねって自然な流れでそこから派生する動きや感情を出せるようになった。この『死神さん』は、そうやって『あのときの自分とは違うぞ!』って自分を鼓舞しながらやれた現場でした」この取材が行われたのは、9月7日に生配信された記念イベントの後。ひっきりなしに続く取材の最後で、時間はすでに22時をまわっていた。それでも田中圭は疲れなんて感じさせないように、カメラの前でおどけたポーズをとる。それを受けたカメラマンが「元気ですね」と声をかけると、「空元気っす」と笑った。これもまた楽しむことを大切にする田中圭らしい一コマだ。ピンチも、プレッシャーも、疲労すら、楽しむ。だから、田中圭は愛されるのだ。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント田中圭さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!Huluオリジナル『死神さん』は9月17日(金)より配信スタート撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2021年09月17日