お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、14日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)で、ブレイク当時の忙しさについて語った。12日に放送されたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で、俳優・田中圭と共演した若林。若林と田中は2011年に行われた舞台「芸人交換日記」でも共演していた過去がある。当時はかなりの仕事量だったらしく、若林は「今より夜遅くまで収録していたし。その後に稽古をしていたのよ。もう本当にヘトヘトで、ネットで落語家になる方法をずっと調べてたんだから。もう、きついなって思って」と語った。さらに「アイスを5本ぐらい買って泣きながら食べてたもん、1人で」と振り返ると、相方の春日俊彰は「ギリギリだな、それ」とツッコミ。若林は「うん。ホントそうだよ」と応じていた。また、若林から「今の方が気分的には楽でしょ。2009年~2011年の方がちょっと変な行動してたでしょ?」と聞かれた春日も「まあ、そうだね。だから、ノーパンで収録に臨んだりとか、女性もののパンツはいたりとか」と振り返った。そしてスタッフから、現在ブレイク中の霜降り明星も自身のラジオ番組で「大変だ」との旨を話していると聞かされると、若林は「でも放送で言うのはすごいね。肝が据わっているよね。俺らは言えなかったもんな」と言い、春日も「そうだね。なに言ってるんだ、みたいな感じにはなったかもな」と話していた。
2019年09月17日三谷幸喜(58)監督4年ぶりの新作映画『記憶にございません!』(9月13日より全国東宝系にて公開)は、中井貴一(57)演じる記憶喪失の総理大臣が主人公。ディーン・フジオカ(39)はじめ、脇を固めるキャストも超豪華な本作について、3人が話してくれました。映画と同じく笑いあふれる鼎談に!三谷「僕は、とにかく、中井貴一さんでコメディをやりたかった。だから、まずは、中井さんの演じる総理大臣を真ん中に、彼を取り巻く人たちを考えていきました。そのなかで、首相秘書官はスッとしたカッコよさがあって、人を背後から操るような切れ者。誰に演じてもらおうかなあ?と考えたとき、ディーンさんが適任だ、と」ディーン「最初、僕が演じた井坂という男は、すごい悪いやつだと思っていました。でも、演じてみたら、気持ちが真っすぐすぎてどこかでこじれちゃった人なんだろう、と思うようになりましたね」三谷「試写を見た安倍首相は、パジャマ姿の中井さんが、警官役の田中圭さんにツンツンされるところがいちばん面白かったそうです」中井「そんなとこかい!(笑)」ディーン「僕も、5分に1回笑わせてもらいました」三谷「ディーンさん、5分に1回って結構、コメディでは少ないですから。1分に1回くらいにしてもらっていいですか」ディーン「じゃあ、(127分の作品なので)127回笑いました(笑)」三谷「実際に総理大臣に立候補してみたいとは思わないですか?」中井「いや、なろうと思わないですね。思いますか?」三谷「僕は思わない(笑)。でももし総理大臣になって何をやってもいいんだったら、劇場をつくりたいですね。あと、稽古場も。それで、どんなに国民に怒られても年に2回は自分の舞台をやる(笑)」中井「じゃあ、僕は映画を国策にします。映画は国境を超えていけると思っているので、海外にきっちり見せていけるものに出資していく。口は出さないけれど、支援はする!公約はこれで(笑)」三谷「それは主演で?」中井「いやいや主演しなくても……(笑)。年に2本くらいは作りたいかな」ディーン「確かに、お金がないとできないことってたくさんありますからね。リターンが見込めるものにバジェットが出るのが普通の経済のシステムだとしたら、何か価値が見いだせる作品こそ、国は支援するべきだと思います」中井「ディーンさん、総理大臣になれそうじゃない?」ディーン「やめてくださいよ(笑)」三谷「やったほうがいいって、応援に行くよ」中井「絶対、1票入れる!」三谷「カタカナの総理大臣って、まだいないんじゃないの(笑)」
2019年09月16日三谷幸喜(58)監督4年ぶりの新作映画『記憶にございません!』(9月13日より全国東宝系にて公開)は、中井貴一(57)演じる記憶喪失の総理大臣が主人公。ディーン・フジオカ(39)はじめ、脇を固めるキャストも超豪華な本作について、3人が話してくれました。映画と同じく笑いあふれる鼎談に!三谷「試写を見た安倍首相は、パジャマ姿の中井さんが、警官役の田中圭さんにツンツンされるところがいちばん面白かったそうです」中井「そんなとこかい!(笑)」ディーン「僕も、5分に1回笑わせてもらいました」三谷「ディーンさん、5分に1回って結構、コメディでは少ないですから。1分に1回くらいにしてもらっていいですか」ディーン「じゃあ、(127分の作品なので)127回笑いました(笑)」三谷「安倍首相のSPは全く笑わないで見てましたよ。笑っちゃいけないのかな?」中井「三谷さん、撮影中に軽い熱中症になりましたよね。つらいときくらい、ネクタイを外してもいいんじゃないの」三谷「みなさんがきっちりした格好をされているのに、僕だけラフな格好をしているのは申し訳なくて。あとやっぱり、映画の現場に行くときは勉強をさせてもらっているという気持ちが強いんですよ」ディーン「今思い返すと、ぜいたくな日々だったなあと思います。素晴らしい役者さんとご一緒できて。あと三谷さん、めちゃくちゃ肩が凝ってますよね(笑)」三谷「現場でディーンさんがマッサージをしてくださって。逆に緊張してバリバリになりました(笑)。マッサージが好きなんですか?」ディーン「筋肉とか関節とか、人体のしくみについて考えるのが好きなんですよ」三谷「解剖学が好きなの?」ディーン「膝の下をたたくと、なぜ足が前に跳ね上がるんだろう?とか。面白くないですか?」中井「面白いけど、好き、の意味がわからない(笑)」ディーン「映画だと、もともとオラオラだった人が記憶をなくしてピュアになって。記憶をなくしたら、ああやって赤ちゃんみたいになっちゃうんですかね」三谷「いろいろなケースがあるみたいです。僕も書いていていろいろ調べたんですけど」中井「僕は、逆にオラオラになりたい。(ダミ声で)『なんだよ、ディーン』みたいにさ(笑)。記憶をなくすと、理性で抑えている部分が出てくるんじゃないのかなって」ディーン「え〜っ!今のままでいてください(笑)」三谷「わかります。昨年、人間ドックをやったとき、鎮静剤で意識を低下させて検査をしたんですよ。で、目が覚めたら、『すごく大変だったんですよ』って言われて。自分は全く記憶にないんだけど、ものすごく暴れたらしいんですよ。『やめろ〜!やめろ〜!』って(笑)」中井「嘘!(笑)」三谷「『トラになった』って先生がおっしゃっていました。本来の自分が出たんだとしたら、僕はトラなんだ!って。しばらくそのキャラクターでいきたい気も(笑)」ディーン「トラはカッコいいですね(笑)」中井「でも、ディーンくんはピュアでいいんだよ(笑)」
2019年09月16日田中圭主演、映画『mellow(メロウ)』が2020年1月17日(金)に公開。今泉力哉監督によるオリジナル恋愛映画映画『mellow』は、『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』といった恋愛映画を手掛けてきた今泉力哉監督によるオリジナルラブストーリー。街で一番オシャレな花屋と“廃業寸前”のラーメン屋を舞台に、不器用な男女の様々な片想いをユーモアを交えながら描いていく。キャスト主演に田中圭主演に抜擢されたのは、『おっさんずラブ』やTVドラマ『あなたの番です』で一躍注目を集めた田中圭。今泉作品初出演となる田中は、独身、彼女無し、好きな花の仕事をして、穏やかに暮らしているオシャレ花屋の店主・夏目誠一を演じる。ヒロインに岡崎紗絵またヒロインを務めるのは、TVドラマ『パーフェクトワールド』に出演した若手女優・岡崎紗絵。物語では、父親から代替わりし今では廃業寸前のラーメン屋を営む女店主・木帆役を熱演する。その他キャストさらにメインキャラクターとなる女子中学生役には、志田彩良、松木エレナといったフレッシュな顔ぶれが揃う。その他、白鳥玉季、SUMIRE、山下健二郎、小市慢太郎らが脇を固める。【詳細】映画『mellow(メロウ)』公開日:2020年1月17日(金)監督・脚本:今泉力哉出演:田中圭、岡崎紗絵、志田彩良、松木エレナ、白鳥玉季、SUMIRE、山下健二郎(友情出演)(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、ともさかりえ、小市慢太郎主題歌:並木瑠璃「花になる」配給:関西テレビ放送 ポニーキャニオン■ムビチケ情報ムビチケ発売日:2019年11月22日(金)全国劇場にて販売特典:オリジナル特製ポストカード付き※販売劇場は公式サイトに掲載。※特典は数量限定。
2019年09月16日田中圭が『愛がなんだ』の今泉力哉監督のもと主演する恋愛群像エンターテインメント『mellow(メロウ)』が、2020年1月17日(金)に公開決定。花屋を演じる田中さんの“花ラッピング”映像が解禁となった。俳優として長いキャリアを持つ実力派として知られ、2018年の連続ドラマ「おっさんずラブ」での大ブレイク、2019年1月から異例の2クール連続ドラマ「あなたの番です」での好演もあり、いま最も勢いのある俳優・田中圭。本作で演じるのは、独身、彼女なし、好きな花の仕事をして、穏やかに暮らしているオシャレ花屋の店主・夏目誠一。ヒロインには、ドラマ「パーフェクトワールド」で見せたナチュラルな演技が記憶に新しい注目の若手女優・岡崎紗絵を迎える。演じるのは、父親から代替わりし、いまでは廃業寸前のラーメン屋を営む女店主・木帆。そのほか、ピュアな女子中学生役に、これまでの今泉作品でも起用され、透明感のある演技が魅力の志田彩良、本作が映画初出演となる松木エレナらのフレッシュな演技にも注目。さらに「凪のお暇」の白鳥玉季や、SUMIRE、山下健二郎らが個性的なキャラクターを演じて脇を固め、ともさかりえ、小市慢太郎の演技が物語に深みを与える。監督・脚本は、深川麻衣主演『パンとバスと2度目のハツコイ』で恋愛こじらせ女子の恋模様を描いて多くの若者に支持を得て、4月公開の『愛がなんだ』では連日満席、立ち見が続出し公開館が拡大される大ヒット。9月20日(9月13日宮城県先行)に公開が控える伊坂幸太郎原作、三浦春馬、多部未華子出演の『アイネクライネナハトムジーク』にも期待がよせられる今泉力哉。恋愛映画の旗手と呼ばれる今泉監督と田中さんとの初タッグに期待が高まる中、街で一番オシャレな花屋と廃業寸前のラーメン屋を舞台に様々な恋愛模様が描かれていく、まさに今泉ワールド全開の“不器用な片想いたちの物語”となっている。この度、解禁となった特報映像では、花屋の中でバラを一輪一輪、丁寧にラッピングする田中さんの静寂のシーンに、“不器用な片想いたちの物語。”というコピー。そこから一転、新星・並木瑠璃の主題歌「花になる」が響き、“その想い、この花とまれ”という、まっすぐなメッセージが。さらに、女性たちが次々に愛を告白するシーンがテンポよく続き、最後に田中さんの温かい笑顔に心癒やされる映像となっている。田中圭、今泉監督は「それこそ存在がmellow」今泉監督とは初タッグで、お会いした時に独特の空気感を感じ、それこそ存在がmellowでした。台本を読んで、本当にmellowだと思いましたし、花屋とラーメン屋で繰り広げられる人間模様、人が人を想う気持ちの愛しさ、登場するキャラクター。なんだか全部がmellowでした。オリジナルなので、やり甲斐がありましたし、撮影スケジュールは全然mellowではありませんでしたが、流れている空気感はずっとmellowでした。みなさんにも、僕がmellowを連発する理由が伝わると思うので、是非見に来てください!岡崎紗絵「『愛がなんだ』が大好きで何度も観に行った」今泉監督の『愛がなんだ』が大好きで何度も観に行った作品だったので、今回ご一緒させて頂ける事になって本当に嬉しかったです。実際に撮影をしてみて、セリフや仕草や間の取り方など、日常を切り取って積み重ねているようで今泉監督はリアルを大切にされているなと思いました。私が演じる木帆は優しさの中に芯があってまっすぐな女性です。そんな木帆に同じ目線で寄り添ってくれる夏目さんと関わっていく中で、木帆自身も成長していきます。人と人との関わり方、愛の形、私たちの日常を優しい時間の流れで感じることの出来る映画になっていると思いますので是非沢山の方に観て頂きたいです。監督・脚本:今泉力哉「好き勝手に書いたら、やっぱり片想い祭りに」田中圭さんの安定感と遊び心、岡崎紗絵さんの明るさとひたむきさに頼って、オリジナル脚本の恋愛映画を撮らせていただきました。好き勝手に書いたら、どうしてでしょう、やっぱり片想い祭りになってしまいました。お洒落な花屋の店主・夏目誠一とその周辺の人々のたくさんの実らない恋。それでも一切暗くなることなく、いっそ美しく面白おかしな物語になっていったのは、やはりこの映画の真ん中に田中圭さんがいたからだと思います。「誠一おじさんはどうして男なのに花屋になったの?」花屋の男とラーメン屋の女。アイデア段階ではこんなにモテる予定じゃなかったんだけどなあ、夏目誠一。田中圭を筆頭に登場人物、全員かわいい映画です。あ、怒られるかな。ぜひ、お楽しみください。『mellow』は2020年1月17日(金)新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月13日俳優の田中圭が、映画『mellow』(2020年1月17日公開)に主演することが13日、明らかになった。ヒロインには岡崎紗絵が決定した。同作は恋愛映画の旗手、今泉力哉によるオリジナル映画。独身・彼女なしで穏やかに暮らしているオシャレ花屋の店主・夏目誠一(田中)と、父親から代替わりし今では廃業寸前のラーメン屋を営む女店主・木帆(岡崎)の恋愛模様が描かれていく、不器用な片想いたちの物語となっている。物語の主要キャラクターとして、ピュアな女子中学生役に志田彩良、松木エレナらのフレッシュな演技が光り、白鳥玉季、SUMIRE、山下健二郎(友情出演)らが、個性的なキャラクターを演じてしっかりと脇を固め、ともさかりえ、小市慢太郎の演技が物語に深みを与える。主題歌は新星・並木瑠璃の「花になる」に決定した。この度、特報映像も公開。花屋の中で花を一輪一輪ラッピング作業をする田中圭の静寂のシーンに”不器用な片想いたちの物語。”というコピーが入る。さらに並木瑠璃の主題歌が響き、女性が次々に愛を告白するシーンがテンポよく続く。○田中圭 コメント今泉監督とは初タッグで、お会いした時に独特の空気感を感じ、それこそ存在がmellowでした。台本を読んで、本当にmellowだと思いましたし、花屋とラーメン屋で繰り広げられる人間模様、人が人を想う気持ちの愛しさ、登場するキャラクター。なんだか全部がmellowでした。オリジナルなので、やり甲斐がありましたし、撮影スケジュールは全然mellowではありませんでしたが、流れている空気感はずっとmellowでした。みなさんにも、僕がmellowを連発する理由が伝わると思うので、是非見に来てください!○岡崎紗絵 コメント今泉監督の『愛がなんだ』が大好きで何度も観に行った作品だったので、今回ご一緒させて頂ける事になって本当に嬉しかったです。実際に撮影をしてみて、セリフや仕草や間の取り方など、日常を切り取って積み重ねているようで今泉監督はリアルを大切にされているなと思いました。私が演じる木帆は優しさの中に芯があってまっすぐな女性です。そんな木帆に同じ目線で寄り添ってくれる夏目さんと関わっていく中で、木帆自身も成長していきます。人と人との関わり方、愛の形、私たちの日常を優しい時間の流れで感じることの出来る映画になっていると思いますので是非沢山の方に観て頂きたいです。○監督・脚本 今泉力哉コメント田中圭さんの安定感と遊び心、岡崎紗絵さんの明るさとひたむきさに頼って、オリジナル脚本の恋愛映画を撮らせていただきました。好き勝手に書いたら、どうしてでしょう、やっぱり片想い祭りになってしまいました。お洒落な花屋の店主・夏目誠一とその周辺の人々のたくさんの実らない恋。それでも一切暗くなることなく、いっそ美しく面白おかしな物語になっていったのは、やはりこの映画の真ん中に田中圭さんがいたからだと思います。「誠一おじさんはどうして男なのに花屋になったの?」花屋の男とラーメン屋の女。アイデア段階ではこんなにモテる予定じゃなかったんだけどなあ、夏目誠一。田中圭を筆頭に登場人物、全員かわいい映画です。あ、怒られるかな。ぜひ、お楽しみください。
2019年09月13日歌手で女優の原田知世(51)が9月8日にインスタグラムを更新した。《「あなたの番です」毎週楽しみに観て下さった皆さま、本当にありがとうございました》とつづり、ダブル主演の田中圭(35)とウエディングドレス姿で写真を投稿した。ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)は、半年間連続で2クール放送された壮大なミステリー。最終回の平均視聴率は19.4%を記録した。その人気ぶりのあまりTwitterでは、《あな番ロスすぎて今週の日曜の夜もテレビ付けちゃいそう笑 終わった感覚がない》《ツイッターであなたの番です考察を見る癖が治りませーん!》といった「あな番ロス」を訴える声が。さらに、女優・原田知世への賛辞もこう上がっている。《あなたの番ですが終わって悲しいのは田中圭が見れなくなるからでも横浜流星が見れなくなるからでもない 原田知世ロスなのです》《田中圭さん、原田知世さんの演技が凄まじかった。 ちょっと演技に見えない。役に入り込むというより、翔太と菜奈として全身全霊で生きていると言った方がしっくりくるなぁ ミステリーとしても面白かったけど、演技の凄みを魅せて頂いたドラマでした。役者さんって凄い!》原田にとって「あな番」は、16年ぶりの民放連ドラ出演作となる。さらに「あな番」は2クールにわたって放送されるため、“飽きられる”という懸念材料もあった。原田が出演を決断する陰に、昨年の朝ドラ「半分、青い。」(NHK総合)の影響が大きかったようだ。「原田さんは佐藤健(30)さん演じる“律”の母役。61歳で死んでしまう和子役は視聴者からも好評でした。原田さん自身も和子役に引き込まれていたようです。“和子役を自分自身に当てはめてみて、あと10年しか生きられないとしたらどうするか。真剣に生きることを考えるようになった”と聞いています」(原田の仕事関係者)「61歳」は役柄だけでなく、原田にとって大きな意味を持つ年齢だ。「原田さんには10歳離れたお兄さんがいたのですが、彼は07年に亡くなりました。もし生きていれば今年61歳。“人生、何があるかわからない。兄の人生と自分の役柄を重ねて、この10年は仕事に生きよう”と改めて決心。還暦に向かって邁進するよう努めているようです」(原田の知人)原田は今年4月に、同ドラマへの抜擢を受けて日刊スポーツ紙に語っていた。「新しい作品に入ったらこれまでのキャリアは関係ない。ゼロから始める気持ち。緊張もたくさんしたいけど、緊張しても何にもならない」と話し、「いい緊張はすべきだけど、体や心が疲れるだけの緊張はしてはいけない。日々、自分に『頑張れ頑張れ』と言い聞かせています」と明かしていた。撮影中は2期連続ドラマの主演という大役を全うするために、体力作りに余念がなかった。そのいっぽうで“安らぎ”も大切にしていたようだ。「アンティグラビティというハンモックを使ったエクササイズで体幹を鍛えて、身体づくりをしていました。いっぽうで気分転換に友人と陶芸教室に行ってお皿を焼いたり、近所に住むお姉さんと過ごしたり。気の置けない仲間たちと楽しいひと時を過ごすことで、ちょうどいい息抜きになっていたみたいです」(音楽関係者)視聴率絶好調のまま、“緊張と弛緩”で2クールを完走した原田。その奮闘の陰には、プライベートでドラマ以上のドラマがあった――。
2019年09月09日謎が謎を呼ぶ展開で注目を集めた、日本テレビ系の2クール連続ドラマ「あなたの番です―反撃編―」の最終回となる第20話が8日に放送され、最終回の平均視聴率が前話から7.1ポイントアップの19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同ドラマは、田中圭(35)と原田知世(51)がW主演。2人が演じる新婚夫婦が引っ越した分譲マンションで、連続殺人が起こるミステリー作品。同局では約25年ぶりの2クールの連続ドラマとなった。「第1話は8.3%で、その後も1桁台と低調だったが、第11話からの『反撃編』に入ると徐々にネット上が盛り上がり、視聴率もアップした。制作サイドは10話までに謎をばらまき、それを徐々に『反撃編』で回収しながら視聴者の注目度をアップさせるという戦略だったが、見事に当たった。最終回のエンディングからして続編がありそう」(芸能記者)最終回では、元乃木坂46の西野七瀬(25)演じる黒島沙和が連続殺人の黒幕であることや、その動機も明らかにされたが、業界内の評価は高かったようだ。「あんな体を張った役をあそこまでできるとは思わなかったので、すっかり女優として覚醒したといえるでしょう。乃木坂を2月に卒業したばかりだが、今作で女優業が軌道に乗りそう。ドラマの企画・原案を手がけたのは乃木坂の総合プロデューサー・秋元康氏(61)とあって、秋元氏に対する“恩返し”になったのでは」(テレビ局関係者)西野の次回作での役どころが注目される。
2019年09月09日俳優の田中圭が8日、都内で行われた日本テレビ系ドラマ『あなたの番です-反撃編-』(最終話 8日22:30~)の主題歌「会いたいよ」の購入者イベントに登場した。この主題歌は、田中演じる主人公・手塚翔太が歌うもので、そのCDが4日に発売され、購入者の中から抽選で選ばれた100人限定で行われたのが、この「手塚翔太 事情聴取」イベントだ。イベントでは、日テレビ安村直樹アナウンサーが司会を務め、田中を迎えてドラマにまつわるトークを展開。その日の夜が最終話と会って、来場者が一番気になっているであろうドラマの“黒幕”に話題が及ぶことや、来場者の疑問・質問に直接答える場面などでは、ネタバレしないようギリギリのトークで盛り上がった。質問の流れの中で、ドラマの放送中に「会いたいよ」が流れると“会いたいよタイム”としてネットで話題になることにも触れ、田中は「今夜の“会いたいよタイム”もお楽しみに」と、最終話にもしっかりと“会いたいよタイム”があることを明かした。なお、CD購入のB賞として用意されているオリジナルポスタープレゼントの抽選は、15日正午まで行われる。
2019年09月08日日本テレビ系「行列のできる法律相談所」の9月8日(日)放送回に、今夜最終回を迎えるドラマ「あなたの番です-反撃編-」から田中圭、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』から「King & Prince」平野紫耀と橋本環奈、女優の新川優愛らがゲスト出演する。昨年大ブームを巻き起こし、劇場版が大ヒット中の『おっさんずラブ』で大ブレイク、放送中の「あなたの番です-反撃編-」も“真犯人予想合戦”が過熱するなど大きな注目を集める田中さん。「King & Prince」としてCDデビュー、デビュー曲が主題歌になったドラマ「花のち晴れ」や『honey』『ういらぶ。』などでの俳優活動も話題の平野さん。『銀魂』シリーズに『斉木楠雄のΨ難』、「今日から俺は!!」などのコメディタッチの作品から『ハルチカ』などの青春モノ、『十二人の死にたい子どもたち』のミステリー作品まで多彩に演じる橋本さん。ティーン誌モデルや「王様のブランチ」のMCなどマルチに活躍、女優としても「脳にスマホが埋められた!」や『センセイ君主』などで注目される新川さん。今回はこの4名に加え澤部佑、滝沢カレン、東野幸治、渡部建らもゲストとして出演。MCを後藤輝基と市來玲奈アナウンサーが担当、「世界の渡部なんて大したことない!もっとスゴイもの紹介します!」と題して番組を進めていく。先日ロケバス運転手の男性との結婚を発表した新川さんがその“ロケバス婚”の全てを語るほか、その肉体美も話題に上がる田中さんは自宅での筋トレを披露。また動物が大好きな平野さんはスローロリスと初対面しジェイと命名。その由来にも注目。橋本さんは忘れられないおばあちゃんの味だという“うにごはん”や絶品ごはんのお供を紹介する。田中さん主演の「あなたの番です-反撃編-」は9月8日(日)今夜最終回を迎え、“真犯人”がついに明かされる。平野さん主演、橋本さんがヒロイン役の『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は現在大ヒット公開中。「行列のできる法律相談所」は9月8日(日)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月08日最終話を間近に控えたドラマ「あなたの番です-反撃編-」。この度、本作に主演する田中圭をはじめ、西野七瀬、横浜流星の3人が揃って無事クランクアップを迎えたことが分かった。最後の撮影は、翔太(田中さん)と黒島(西野さん)と二階堂(横浜さん)が、ホテルの一室で会話するシーンが行われた。2クールに渡って放送する本作は、2月から撮影が開始。そんな長きに渡った撮影もいよいよ終わりに近づき、スタジオ内にも緊張感がただよう中、スタッフからOKの声がかかった瞬間、3人からは笑顔が。全ての撮影を終え、3人に花束を贈るそのとき、なんと翔太の妻・菜奈役の原田知世がサプライズで登場!原田さんが「翔太くん!」と花束を渡すと、田中さんも「菜奈ちゃん!」と駆け寄ってハグ。現場では大きな笑いと拍手が沸き起こったという。今回出演だけでなく、主題歌も担当し話題となった田中さん。クランクアップを迎え、「1章が終わって菜奈ちゃんがいなくなった時もさみしかったですが、今2章を撮り終わって、『あな番』が終わるんだと思うとめちゃくちゃさみしいです」といまの正直な感想を明かす。また「振りかえってみて、いろんなシーンがありましたが気楽に演じられるシーンが1つもなく、どのシーンも気を抜けなくて。でもそれを維持して走り続けられたのは、同じように一緒に戦ってきたキャストの皆さんや、支えてくれたスタッフの皆さんのおかげだと思っています。本当にありがとうございました」と感謝を述べた。SNSでは黒幕予想もされている黒島役の西野さんは、今作で女優本格始動。「これまで『どう見えてるかな』とか『セリフを間違えたらだめだな』とか、いろんなことを考えながら演じていたのですが、そういうものをすべて振り払って演じられたのが初めての経験で、それを大好きな『あなたの番です』でできたことがすごく嬉しかったです。これまでテレビで見ていた方々と一緒にお芝居ができるということが贅沢だなと思ったし、その中で学べたこともたくさんあり、とても濃密で素敵な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました」と思いを明かす。そして、これまで翔太とバディとして犯人を捜し、第19話で衝撃の展開を見せた二階堂役の横浜さんは、「-反撃編-」からの参加。「本当にあっという間」という撮影をふり返り、「最初は、既に出来上がった空気に入っていくことに不安があったのですが、皆さんが優しく温かく迎え入れてくれたので、すごく安心しました。たくさんの役者さんが出られている作品で、多くのことを勉強させていただきましたし、自分の知らない感情も皆さんに引き出していただけて、本当に感謝しています」とコメントしている。「あなたの番です-反撃編-」最終回は9月8日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年09月06日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が4日に都内で行われ、田中圭、林遣都、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。観客100万人を動員した同作だが、田中は「『あな番』とかでも後輩の前原(滉)とかに、『お前見に言ってきてよ』と言ってみてもらったら『めちゃくちゃ面白かった』って。今朝、ナインティナインの岡村(隆史)さんからも『めっちゃ面白かったで!』って来て」と様々な反響を明かす。さらに林が地元・滋賀の映画館が満員になり、母親の前に中学の担任の先生が座っていた……という話をしていたところ、田中が「今日いつもより目でかくない?」と質問。林は「真面目な話をしてたんですよ! 見てるなと思ったら。」と抗議しつつ、「コンディションを整えてきました」と照れていた。この日はファンが選ぶ名シーンの投票結果も明らかになり、第3位「橋の上の春田と牧のシーン」、第2位「サウナ」、第1位「ラストシーン」と発表されると、会場のファンたちも納得といった雰囲気で拍手が起こる。さらに質問コーナー、吉田鋼太郎からのメッセージ映像など盛りだくさんとなった。ドラマから期間が空いてからの映画に、田中は「僕、すごい不安で」と撮影前の心境を吐露。特に林演じる牧とのシーンについて「ドラマの時ってまだそんなに知らなかったんですけど、めちゃくちゃ(林と)仲が良くなって。今、大体わかるんで。でも彼らは1年ずっと愛を育んでるわけですから、もう1回恋愛できるかなって不安だったんですけど、杞憂に終わった。牧だったんですよね」と振り返った。さらに田中は「武川だったり麻呂もパワーアップしていて、そこの世界観に沢村さんとか志尊とかすんなり入ってきてくれたのはただただ感謝」と思いを表す。「初対面の人、みんな敵みなことあるので。『ゲストのための映画なんですか! 牧と春田の2人の愛を伝えたいんです!』くらいのことも思った」と明かしつつ、「ほんと最初だけなんで。本当にみんながいいチームワークになったんじゃないかな」と語った。最後には2人が互いに感謝の言葉を伝え合う一幕も。さらにフォトセッション時にはカメラマンからの「肩を組んで」という要請に応え、会場からは歓声が上がっていた。○田中圭から林遣都へ林遣都くん。『おっさんずラブ』という作品で共演させていただくまで、もちろん存在は知ってましたし、お芝居も見ていましたけど、実際に対峙して、遣都のパワーだったり情熱だったりをひしひしと受け続け。本当にとにかく楽しかったですし、本当に見てくれる人がここまで『おっさんずラブ』という作品をピュアなラブストーリーだと思ってくれてるのも、絶対に牧という男を遣都が生きてくれたからだし、じゃなかったら俺の春田はできていないし。とにかくすごい感謝はしてます。めちゃくちゃ楽しかったです。ただまあ、どうせこれから先も付き合いは一生ものだと思ってるので、特に言葉にすることはないんだけども、一つだけ言うと、たまにずれてるから気をつけろよ。ほんとに。ほんとに。すっごいすっごいずれてるから、気をつけろよ(笑)。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。○林遣都から田中圭へ(田中は)僕に限らず、ずれてたりするところ、人のダメな部分をひっくるめて付き合ってくれる人なので。眞島さんとかもそうなんですけど、圭くんの周りは良い人間関係で、ものすごい好きで。だから私生活もすごく仲良くさせてもらっていて、本当にいい出会いだったなという思いがあります。普段からけっこう直接伝えてるので、特に何を言うこともなく、これからも直接伝えていくんですけど、やっぱり牧という役が多くの人に愛してもらえる役となったのは、アドリブの話とかもそうなんですけど、その環境を作ってくれたのは圭くんですし、牧を作ってくれたのは春田さんだと思ってます。本当に大変な役だと思うんですけど、相手が俳優・田中圭さんだったから、構えることなくやっていけたというのがあります。俳優としても、春田って誰にもできない役だと思ってるんですね。見てて、ちゃんと俳優業を積み重ねてきた人しかできない役だと思っているし、自分もいつか圭くんがやっているようなことをやりたいなと思いながらこの仕事をしてますし、本当に尊敬の思いを常に持っているということです。あとは、これからも変わらずいてほしいとか。本当はこれを先に言いたかったんですけど、思い返すと、連続ドラマの時に撮影始まってすぐ、圭くんの舞台を観に行って楽屋に挨拶しに行った時に「この後、何か予定あるの?」と言われて。僕正直すっごい体調悪かったんですよ、寝不足で。でも「大丈夫です」と言ったら、「じゃあ遊び行く〜?」みたいな誘い方で。それが最初で結構鮮明に覚えていて。変わった人だな、そういう誘われ方初めてだな、面白そうだなって、最初に興味が湧いて。その時はゲームセンターにでも行くのかなと思ったけど、ふつうにごはんに行って、今思うとその時間がとってもよかったなと思っています。さらけ出すことができて、自分が積み重ねてきたものを前面に思いっきり出していい現場なんだなと思って、牧ができた。『おっさんずラブ』という作品に関わった人に感謝してますけど、1番は圭くんに感謝しているということを、伝えたいです。
2019年09月04日2クールに渡って放送してきた「あなたの番です」が、9月8日(日)ついに最終回を迎える。その前に、ぜひ見ておきたい未だ解明されていない4つの謎にフォーカスした「あな番謎まとめ」映像が公開された。マンション住民による“交換殺人ゲーム”が展開してきた本作。第2章「反撃編」もSNSなどで毎回大きな話題となり、最終回には熱い注目が寄せられている。第19話では、翔太(田中圭)が、これまでバディとして一緒に菜奈(原田知世)を殺した犯人を捜してきた二階堂(横浜流星)に背後から締め落とされるという衝撃の展開となり、視聴者も「衝撃的な展開で…まさか二階堂くんが黒幕だったの?ってなってしばらくフリーズしてました」「最後めっちゃびっくりした!!」「衝撃的なエンディングと次回予告だったわー」など驚いたという反応、そして考察も続々。ますます謎が深まる本作だが、さらに考察を深めたい視聴者必見の映像が到着。山寺宏一がナレーションを担当した本映像では、「交換殺人ゲームで書いた紙&引いた紙」「管理人・床島の死」「菜奈の死」「二階堂の裏切り」というまだ解明されていない“謎”を、これまでのドラマ映像とともに、分かりやすく解説。最終回がより楽しめそうな映像となっている。<最終回ストーリー>翔太(田中圭)が目を覚ますと、両手足は拘束され、腕に点滴の針が刺さっていた。そして翔太の隣には、同じように拘束された黒島(西野七瀬)が。彼女が犯人と確信していた翔太は、想定外の状況に動揺する。一方、水城(皆川猿時)は菜奈(原田知世)を殺した犯人を突き止めていた。決定的な証拠が見つかり、水城は逮捕状を請求する。木下(山田真歩)は西村(和田聰宏)に、床島(竹中直人)殺害の件について聞かせてほしいと迫る。西村は木下に、床島が遺した管理人日誌を見せる。そこには、交換殺人ゲームのこと、そして書いた紙と引いた紙について書かれており、西村は、自分は殺していないと主張するが――。「あなたの番です-反撃編-」最終回は9月8日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年09月04日現在放送中のドラマ『あなたの番です -反撃編-』で田中圭が演じる、手塚翔太による主題歌『会いたいよ』が本日9月4日に発売となる。『あなたの番です』は日本テレビで25年ぶりとなる、2クール連続ドラマとして4月からスタート。原田知世と田中圭が演じる、年の差新婚夫婦が交換殺人ゲームに巻き込まれていくミステリー作品だ。企画・原案は秋元康が務めている。展開と謎解き要素の奥深さで人気を集め、第一章最終回の放送時にはTwitterで「#あなたの番です」が世界トレンドランキング第1位を獲得。放送中の第二章『反撃編』の初回放送は、放送開始から前章からの最高視聴率を記録した。田中が演じる主人公の手塚翔太は妻の菜奈を殺され、犯人を突き止めるため立ち上がるスポーツジムのトレーナー。彼が歌う『会いたいよ』は7月の配信スタートから、1時間足らずでiTunes総合ランキング1位を獲得した。楽曲はもう会えない恋人を想う、切ないバラードとなっている。■リリース情報手塚翔太『会いたいよ』9月4日発売●初回限定盤CD01.会いたいよ02.Bookmark03.川沿いの道04.会いたいよ(Instrumental)05.Bookmark(Instrumental)06.川沿いの道(Instrumental)DVD01.「会いたいよ」Music Video02.Making of「会いたいよ」●通常盤CD01.会いたいよ02.Bookmark03.川沿いの道04.会いたいよ -Piano Only Ver.-
2019年09月04日待望の映画化を果たした『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が大ヒット公開中。連続ドラマからよりスケールアップした劇場版では「おっさんずラブ」らしからぬ(?)まさかの大爆破シーンが登場しており、「え、どゆこと?」と気になっている方も多いはず。春田、部長、牧、そして彼らを取り巻く全てのキャラクターの想いが溢れ出す、見逃し厳禁のクライマックスに迫った。主人公・春田(田中圭)を中心にした、おっさん同士のピュアな恋模様が日本中を魅了している「おっさんずラブ」において、劇場版の予告編が解禁されてからというもの大きな話題をさらっていたのが、スーパーヒーローもびっくりな大爆発シーン。いったい何がどうなったら彼らが爆発事件に巻き込まれるのか、あまりにも予測不能すぎる展開にSNSでも「爆…発……?」「不動産会社なのに無駄に爆発してて俄然興味沸いた」「おっさんずラブ見たことないんだけど、爆発シーンってよくあるの?」と期待と困惑の妄想が膨らみ続けていた。そこに巻き込まれる春田たちは、まさに“LOVE or DEAD”。到着した新場面写真では、燃え盛る古倉庫のなかでススだらけになりながら脱出を試みる春田と牧(林遣都)、そして、ものすごい形相で絶叫する黒澤部長(吉田鋼太郎)の姿が…。だが、この絶体絶命のピンチになって初めて、すれ違い続けた春田と牧がお互いの気持ちに正直に向き合うことになる。「牧と本気で、家族になりたいって思った」という春田に、「忙しいのを言い訳にして、春田さんとちゃんと向き合わなかった」という牧。彼らの思いは「ずっと一緒にいたい」というドラマ最終回の告白から一分のズレもなかったのだ。ついにスクリーンでそのベールを脱いだこのシーンは、劇場版ならではのスケールで描かれたクライマックスとして観客の心をグっと掴んでいる様子で、「はるたんの愛がヤバかった」「炎の中『あのね…』と話し始めるところが本当に可愛くて」「炎のなかの誓いにボロ泣き」と、屈指の名シーンとして挙げる声も多々。さらに、サウナのシーンでは密かに炸裂させていたくせに(?)、自分の気持ちを我慢しがちな牧の背中を押したのが意外な人物である点にも注目してみてほしい。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年08月29日●愛らしい春田に成長していったモテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描き、異例の人気を博したドラマ『おっさんずラブ』が、『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』として、現在公開中だ。劇場版ではさらに、新たに沢村一樹演じる天空不動産の狸穴迅、志尊淳演じる新入社員の山田正義(ジャスティス)が加わり”五角関係”が勃発、アクションシーンや爆破シーンなど、スケールも拡大している。今回は、瑠東東一郎監督と、脚本を手がけた徳尾浩司氏にインタビュー。作中のキャラクター宛らに仲良し!? な2人が劇場版に込めた想いや、役者への印象について、話を聞いた。○■愛情が深まったことで発生する問題もある――ドラマ版が非常に話題になり、田中さんも映画のイベントで「ドラマ版を超えなければやる意味がない」とおっしゃっていましたが、超えていくためにスタッフはどのような話し合いをしたんでしょうか?徳尾:連ドラのときは、恋愛ドラマとして「完璧に終わらせよう」という意気込みでやっていました。続きを匂わせずに、全力で完璧に終わらせるんだ、という思いだったのですが、映画化という話が来て、嬉しいけど「うわ、どうしよう!」と(笑)。でも、ドラマ版でのプロポーズをなかったことにはしたくなかったので、みんなで話し合った結果、ドラマの続きを描くことに決めました。仕事も充実してくる30代で、結婚という転換期を迎えた時、そこで起こりうる様々な葛藤を、現代社会に照らし合わせながら描く意味があるのではないかと思ったのです。瑠東:連続ドラマで春田と牧の関係は、燃え上がる様な疾走感の中で最後プロポーズという形で終わるわけですが、そこから1年経つと、より愛情も深まるし、深まったことで発生する問題もある。例えば嫉妬や言葉の裏側など、相手を思いやるがあまりに、とか、関係が深くなったからこそ滲み出る感情があって、それは燃え上がっていたときの感情とはまた違うと思うんです。――でも確かに、予告で見た時にアクション成分が多めなのかと思いきや、2人が一緒に暮らすことの機微が描かれていましたよね。徳尾: はい。アクションも良いですが、暮らしも大切にしたかった部分です。――今回は、春田がなんでも状況を受け入れるので、改めてすごいなと思いました。記憶喪失になった部長の想いも否定しないし、狸穴のホテルのシーンも、勝手に謎の覚悟を決めていて心配になるくらいで。徳尾:春田はスポンジみたいな人で、来るもの拒まず、まずは受けてみようというスタンスなんです。もちろんしっかりしているところはあるし線引きはあるんですけど、考える前に飛び込んでみようというのは彼のいいところであり、やりすぎなところでもあり(笑)。瑠東:圭くんの「受け芝居の上手さ」と春田の「巻き込まれ型受け入れタイプ」は凄く相性が良くて。徳尾さんのキャラクター描写は絶妙でしたよね。徳尾:単発版の時の春田は、わりとアグレッシブなキャラクターなんです。でもその放送を見て「この人はとても受け芝居が魅力的なんだな」と思いましたし、連続ドラマではその魅力がより活かされたキャラクターになっていったと思います。瑠東:愛らしい春田に成長していきましたよね(笑)。徳尾: はい、キャラクターの成長や変遷もとても面白いと思います。●林遣都が牧凌太という役をまとっているだけで絵になる――牧にも、そういう調整はあったんですか?瑠東:実は、1番難しい役ですよね。連ドラ、映画と、作品の中でもより純度の高い愛情が強まっていきましたし。徳尾:連ドラでは、牧凌太という人が、春田と出会ってどう成長していくべきなのか、プロデューサー陣ともたくさん話し合いました。林さんは、その人がその場にいるかのように演じられる”憑依型”の役者さんだと思うので、こちらの描く牧凌太という人物像が明確ならば、より素敵に演じてもらえるという期待感がありました。作り手に「過剰な表現はいらない」と思わせてくれる人であり、林遣都が牧凌太という役をまとって息をしているだけで、絵になる役者さんだと思いました。瑠東:徳尾さんの書く牧のセリフって、すごくシンプルなんですよね。だからこそ難しい。牧が春田に抱く愛情がこの作品の生命線とも言えるわけで。それを遣都くんも痛いほど感じ取ってくれていたからこそ、あんなに繊細な芝居で表現してくれた。そして、その感情には本当に嘘が無いんです。そんな彼がいてくれたからこそ、作品に大きな軸が持てた。だから振り幅の一つとしてコメディの面白みも足していけたんだと思います。――コメディという部分では、映画らしいアクションも満載でしたよね。徳尾: 会話劇としての面白さを大事にしたいと思う一方で、『おっさんずラブ』はコメディでもあるし、せっかくお金を払って映画を見に来てくださるので、スクリーンならではの楽しさも追求したいと思っていました。僕と瑠東さんはわちゃわちゃすることを考えがちなんですけど、プロデューサー陣にはいたって冷静に「それって必要ですか」と、指摘されることも(笑)。瑠東:帰りに2人でランチに行って反省しましたね。徳尾:プロデューサー陣はとても冷静で論理的で正しい。僕らはそこをどうやったら説得できるか考えていました。「キャラクターの想いが溢れてね、爆発です」みたいにこじつけたり(笑)。瑠東:愛情とコメディのバランスが大事な作品なので、ボケ要素も必要じゃないですか。「なんで『おっさんずラブ』で爆破やねん、不動産の話やろ」というツッコミ待ちの、壮大なボケをする感じ(笑)。徳尾:冒頭の香港ロケのシーンは、監督ともども「アクションがやりたい」ということだったんですけど、それは感覚的な欲求であって、本当に必要かと言われたらこちらも考えざるを得ない。瑠東:「路地裏にカンフーのおじさんって、何?」となるところを……。徳尾:「……メタファーです」って(笑)。○■春田と牧の時間の積み重ねを伝えたかった――おふたりは監督と脚本家という関係ですが、互いに「こう来たか」と思ったところはどこですか?徳尾:瑠東さんは昔から面白いシーンを撮り逃さない人ですが、今回は恋愛のシーンで、すごくドキっとしました。橋の上で春田と牧の仲睦まじいシーンがあって、その後「じゃあね」と別れるわけですが、お互い振り返って見合うくだりがある。あれ、瑠東さんそういう演出する人だっけ、新しい恋愛でも始めたのかなって思いました。瑠東: いやいやいや(笑)。あのシーンの春田と牧の時間の積み重ねがあったことによって、ラストシーンの2人につながっていったことを伝えたかったんです。そこにも注目して観ていただけたらうれしいですね。逆に僕が、徳尾さんに「よくこんなこと思いついたな」と思ったのは、サウナでの部長の告白シーン。ここは部長の感情が溢れて爆発するんです。この”振り”のセリフがうまい。あとは、ジャス(志尊淳)の過去がわかるシーン。ここの表現の仕方は、ジャスティスのキャラクター造形も踏まえて凄く素敵なセリフだなぁと思いました。徳尾:志尊くんの、目で全てを語れてしまうお芝居にはとても引き込まれました。――そういう、役者のみなさんの力については、どのように感じていらしたんですか?徳尾:もちろん、これまでにもご活躍されている方々ですけど、やっぱり根底の芝居力がすごい。本当に、見ているのが楽しいです。また瑠東さんの演出も大きくて、どの程度のリアルさでやるか、なんていうさじ加減を決めるのは監督なんですが、そこに信頼があるから安心して書ける。たとえば、あるシーンをすごく大げさに書いても、こちらの想像するリアルなトーンに落とし込んでくれるだろうと。その呼吸がとても合っていると感じます。瑠東:関係性があるので、信頼して書いてもらっているのは感じます。脚本、監督、俳優と言うこの流れに深く信頼関係があって、だからこそ生まれた芝居なんだと思います。実は2016年の単発版に、徳尾さんも出ているんですよ。徳尾:トナカイの着ぐるみで喧嘩するシーンで(笑)。クランクインの時に、「田中圭さんです!」「吉田鋼太郎さんです!」「徳尾浩司さんです!」と言われた時に、吉田さんが「えっ!?」という顔で見ていたのを覚えています。「なんで脚本家がいるんだ!?」と(笑)。瑠東:あのシーンをクランクインで撮る事にはある種のリスクもあったんです。でもあれはこの作品を象徴する一つのシーンだったし、僕らの作る雰囲気というか、「空気」みたいなものを最初に理解して頂く事が重要だったので。あのシーンを撮ったあと鋼太郎さんに「これは面白い!」と言って頂けたのが凄く嬉しかったですし、はるたんと部長の関係性はあそこから生まれた様な気がします。徳尾:単発版のときから、役者の方々のおかげで作品がなり立っているというところは、思いが変わらないです。■瑠東東一郎1979年3月20日生まれ、兵庫県出身。これまでにバラエティ番組や、『黒い十人の女』(16)、『僕たちがやりました』(17年)、『オトナ高校』(17年)などを手がけ、映画『劇場版 新・ミナミの帝王』(17年)で監督を務める。18年には『おっさんずラブ』で、第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 監督賞を山本大輔、Yuki Saitoと共に受賞。■徳尾浩司1979年4月2日生まれ、大阪府出身。ドラマや舞台の脚本・演出を数多く手掛け、映画脚本作に『探検隊の栄光』(15年)、『ホーンテッド・キャンパス』(16年)、『走れ!T校バスケット部』(18年)がある。18年には、『おっさんずラブ』で第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞を受賞した。
2019年08月28日女優の田中麗奈(39)が第1子を妊娠していると8月26日に発表した。田中は現在妊娠7カ月で、出産は年内を予定しているという。各メディアによると田中は所属事務所を通じてファックスを送付し、「私事で大変恐縮ではありますが、この度新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます」「今はお腹の中で日々育っていく我が子をとても愛しく感じています」と報告。「今後共、温かく見守って頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます」と結んだという。「田中さんは98年3月にサントリーのジュース『なっちゃん』の初代CMキャラクターを務め、大注目を集めました。98年10月の映画『がんばっていきまっしょい』で女優デビューして以降、04年2月の宮藤官九郎さん(49)が脚本を務めた映画『ドラッグストア・ガール』や藤沢周平さん(享年69)の小説を原作にした08年5月の『山桜』といった作品で主演を務めました。また大河ドラマでは12年の『平清盛』や15年の『花燃ゆ』に出演。いまや実力派女優としてその才能が開花しています」(映画関係者)16年2月、5歳年上の男性医師と結婚した田中。1年後の17年2月から放映された遠藤周作さん(享年73)原作のドラマ「真昼の悪魔」(フジテレビ系)では主演を務め、悪女の役を演じた。その鬼気迫る演技は「なっちゃん」でのデビュー当時を覆すものだったため、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。また田中は17年8月に公開された「幼な子われらに生まれ」で、夫に依存する主婦を演じた。同作は田中にとって結婚後初めての出演映画。同年9月、本誌に登場しプライベートでも妻となったことで「家族がある温度感みたいなものを、今、体に浸透させてる感じなのかな」と演技に変化が出てきたと語っていた。同作の名演ぶりが高く評価され、同年11月には第41回山路ふみ子映画賞の女優賞を受賞している。「以降も18年1月のドラマ『時空超越ドラマ&ドキュメント 美子伝説』(NHK BSプレミアム)では美子皇后の役を、さらに時代小説を原作にした18年10月からのドラマ『ぬけまいる~女三人伊勢参り』(NHK総合)では小物問屋の女主人を演じました。時代背景も異なるなかで多様なキャラクターを演じており、その表現にますます磨きがかかっています」(前出・映画関係者)新たな家族が増えることで、さらに演技の幅が広がりそうだ。
2019年08月26日「ぴあ」調査による2019年8月23日、24日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、田中圭が主演を務める『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が第1位になった。出口調査では「ドラマが好きなので続きが観たかった!」「ハッピーエンドの後がどう描かれるのか気になった」など、公開を待ちわびていたファンから熱い声が数多く寄せられた。本作は、2018年に放送された人気ドラマを映画化したラブコメディ。田中圭、林遣都、吉田鋼太郎に加え、沢村一樹、志尊淳が新キャストとして登場。一度は結末を迎えたはずの“おっさん同士の恋愛”に新たな展開が訪れ、三角関係ならぬ五角関係の恋模様が描かれる。出口調査では「笑いあり、涙あり、アクションありで想定外のことがたくさん起こった!」「ドラマではできない演出があり派手で楽しかった」「スケールが大きくなっても主人公たちの日常がしっかり描かれていてバランスがいい」「たまにハラハラするけれど、終始ハッピーで、ドラマ以上にパワーアップしたおじさんたちのラブが観られた」「新キャストの登場で刺激が加わった」「ドラマのファンが映画で見たいと思っていたことを全部見せてくれた感じ。恋、仕事、人生のことが掘り下げて描かれていたのがよかった」などの声が寄せられた。またキャストについて熱く語る人も多く「春田の心情がより丁寧に描かれていて、田中圭さんの周りの俳優を引き立てるような演技が素晴らしかった」「林遣都さんが演じる牧くんはケンカのシーンなのにコメディになっちゃうところが好き」「吉田鋼太郎さんは相変らず、カッコイイのに面白いことをしていて笑えた」などの声も。そのほか「幸せってなんだろうってことを考えさせられる。幸せの形はいろいろあるんだということが伝わってくる」「ドラマからさらにたくさんの幸せの形が増えていた」と話す人や、「どんな形でもいいから続きが観たい!」と続編を熱望する人もいた。(本ランキングは、8/23(金)、24(土)、に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2019年08月26日8月24日、25日の全国映画動員ランキングは、公開6週目の『天気の子』(全国359館)が先週2位から順位を上げて再び首位を飾った。公開3週目の『ライオン・キング』(全国374館)は先週1位から2位に、田中圭主演の人気ドラマを映画化した『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(全国314館)は初登場3位になった。そのほか新作では、エルトン・ジョンの半生をタロン・エガートン主演で描いたミュージカルファンタジー『ロケットマン』(全国321館)は初登場6位。『レイトン』シリーズの日野晃博、スタジオジブリ出身の百瀬義行監督、音楽家の久石譲がタッグを組んだアニメーション『二ノ国』(全国320館)は初登場7位になった。次週は『ガーンジー島の読書会の秘密』『この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』『トールキン旅のはじまり』『ハリウッド1969シャロン・テートの亡霊』『引っ越し大名!』『ブルー・ダイヤモンド』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『天気の子』2位『ライオン・キング』3位『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』4位『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE』5位『トイ・ストーリー4』6位『ロケットマン』7位『二ノ国』8位『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』9位『ペット2』10位『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』
2019年08月26日田中圭、横浜流星、西野七瀬が出演する「あなたの番です 反撃編」の18話が8月25日放送。横浜さんが田中さんから“頬キス”され、さらに西野さんともキス。ラストの奈緒演じる尾野がみせた“毒霧噴霧”など今回も数々の見せ場に視聴者が沸き立っている。墨田区のマンション「キウンクエ蔵前」を舞台に繰り広げられる交換殺人ゲームを描く本作。新婚妻を殺された手塚翔太を田中さんが演じ主演。翔太の妻・菜奈を原田知世が、翔太と共に事件の謎に挑む二階堂忍を横浜さんが、二階堂の恋人で翔太らと事件を探ってきた黒島沙和を西野さんがそれぞれ演じる。また翔太から二階堂にストーキングの対象を変えた尾野には奈緒、娘を殺した犯人を捜すため引っ越してきた南に田中哲司、南に犯人だと疑われている田宮に生瀬勝久、事件を追う刑事・水城に皆川猿時、袴田吉彦にそっくりな久住譲に袴田吉彦、黒島のストーカーで多数の殺人を告白した内山に大内田悠平。そのほか多数のキャストが出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。南は田宮を問い詰め遅いかかるが、田宮の妻・君子(長野里美)が当時のアリバイを話したことでいったん疑いは晴れる。それをきっかけに翔太は南と情報を交換する。二階堂と連絡が取れないことを心配した黒島は翔太に相談。そんな2人の前に二階堂のシャツを羽織った尾野が現れ、尾野に招かれた2人が部屋に入ると裸の二階堂が眠っていた。内山が最期に遺した動画を解析していた二階堂は動画が尾野の部屋で撮られたものだと突き止める。さらに南から入手した資料を解析していた二階堂のコンピューターがはじき出した犯人は黒島で…というのが今回の物語。また佐野(安藤政信)が内緒でワニを飼育しており、持ち運んでいた内臓や肉はそのエサだったこと。記憶が戻っていたことがバレた久住が自首しようとするも、桜木(筧美和子)に注射を打たれ階段の上から突き落とされ、ラストは黒島に尾野が緑の液体を“噴霧”するというものだった。今回は内山の動画が尾野の部屋で撮影されたことを突き止めた二階堂を抱きしめ頬にキスする翔太の姿に多くの視聴者が反応。「田中圭と横浜流星のチューとか良すぎ」「田中圭くんと横浜流星くん尽くしの日曜日」などの声が殺到。その後二階堂は黒島の頬にキス。そんな二階堂に黒島は「それでおしまいですか?」とささやき、2人は唇を重ねる…2人のくちづけに「なぁちゃんがガッツリキスしててびっくらこいてる」「TLで発狂してる人いるから何かと思ったら西野七瀬推しと横浜流星ファン」など、双方のファンから悲鳴のようなツイートも続出。さらにラストの尾野による緑の“毒霧噴霧”には「毒霧お姉さん……怖すぎる」「完全にプロレスの技」「グレートカブキか!笑」などのツッコミが寄せられている。(笠緒)
2019年08月26日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。田中は「おっさんずラブという作品を大きくしてくださったのは応援してくださるみなさん」と感謝。「ドラマを超える何かをみなさんに返せるのかって葛藤もあったんですけど、なんとか恩返しできるものになったんじゃないかな」と自信を見せた。イベントでは、映画のキャッチコピーにちなみキャスト陣が「〇〇がとまらない」というものを紹介。「香港映画愛がとまらない」という伊藤が、プライベートで香港映画を観に行った時にちょうど同作の香港ロケが行われており、エキストラで撮影に参加したことが明かされると、映画を見たばかりの観客からも驚きの声があがる。また「眞島愛がとまらないっすね」という金子は、「撮影中、眞島さんが一人でふぁ〜といなくなる背中が見えてついってたら、足ドンめっちゃ練習してて、止まらない」と告白する。眞島は「言わなくていいの、そんなことは!」と照れた様子を見せた。「感謝がとまらない」と真面目な林は「連続ドラマからここまで応援していただいて、感謝の思いがいっぱいある。『おっさんずラブ』に携わったこの1年間で、僕自身もすごいいろんな変化がありましたし、この作品をきっかけに多くの方に自分を知っていただいた」と振り返る。「本当に、自分の頑張り以上にご褒美のような経験をたくさんさせてもらった」と感謝を表した。吉田は「田中圭がとまらない」と田中を絶賛し、単発ドラマから始まったSNS等の反響に「僕らとしてはこの仕事に携わってるものとしては夢のような段階を踏んでいる」としみじみ。「その中心に田中圭がいる。田中圭は今後、『男はつらいよ』の寅さんの代わりになってくれるんじゃないかと思ってるわけです。圭がいろんな人から好きになられるというパターンで、ずっとこの役を演じていってくれたら」と希望を明かした。「おっさんずラブがとまらない」とまとめた田中は「これからもずっと一緒にお仕事していきたいし、また会える大切な仲間をくれた」と同作に改めて感謝。ファンにむけて「この作品がひとつ、心が元気になるとっかかりになって育ってくれたらいいなと思いますし、『おっさんずラブ』というものがとまらないとしたら、どこまでもいけばいいのになと思ってる」と心境を熱く語った。退場時には、田中が林の肩をがっちり組み、観客からは悲鳴が。キャスト陣は笑顔で会場を後にした。
2019年08月23日俳優の横浜流星が8月23日放送のNHK「あさイチ」プレミアムトークに出演。戦隊ヒーロー出身の横浜さんが語った「トッキュウジャー」出演後に陥ったスランプや、「球技が苦手」だという意外な弱点などに多くの視聴者がSNSにコメントを寄せている。番組には放送中の「あなたの番です-反撃編-」で共演中の俳優・田中圭がVTR出演。田中さんは横浜さんについて「本質は可愛い。クールな表情出せるのは根暗だから」と語り、“休みの日は壁を見てる”と意外(?)な素顔を暴露。田中さんがバーベキューに誘ったところ、「家で壁を見ないで済みました」と感謝されたという。横浜さんによると休日は台本を読んだりDVDを見たりしているが、気づくと壁と向き合っているらしく、視聴者からは「ネクラなとこも好き」「こんな一面、想像も妄想もしてなかった」などのコメントが。空手に打ち込んでいた横浜さんが俳優を続ける決意を固めたのが「烈車戦隊トッキュウジャー」だが、撮影後には伸び悩んだ時期があったという。1年にわたりヒーローを演じたことでその演技が体に染み込んでしまい、その後受けたオーディションでも“戦隊芝居”が抜けず、なかなか受からなかったそう。そんななか決まったのが映画『オオカミ少女と黒王子』。同作でメガホンを取った廣木隆一監督もVTR出演。戦隊芝居を克服するため1対1での演技指導を繰り返し行なったことなどが語られる。横浜さんは当時をふり返り「監督に試されてる」と思い、あえて自分の演技のどこが違うかを聞かず自分なりの答えを探したとか。そんな廣木監督がいま横浜さんに演じてほしい役は「ベタベタな女ったらし」だと言い、これを聞いた視聴者からも「ベタベタな女ったらしの流星くん見たい!」「女にだらしない男!? え! いいな!! 賛成!」などのコメントが続々寄せられていた。また番組では苦手なことが「球技」だと告白。サッカーをしても蹴ったボールが思わぬ方向に飛んでいったり、ドリブルしてもボールが後ろに行ってしまったり、『L・DK』の撮影でバスケの練習をした際も1日で突き指するなど、これには「このビジュアルで球技苦手がダメなんです…なんて、可愛すぎる」「もうとんでもなく愛おしい」などの反応が集まっていた。そんな横浜さんの映画最新作『いなくなれ、群青』が9月6日(金)より全国にて公開。同作について横浜さんは、主人公は基本的に相手からの発信を受けて返す“受け芝居”だが、今回は「一回芝居を落とし込んでから返す。思ったことを返せないのが難しかったが、七草を演じることによって勉強になった。大切な作品」とコメント。視聴者からも「初出しシーン少し観れたし朝から幸せな気持ち」「早く全部見たい」「映画楽しみだ」など期待の声が多数寄せられていた。(笠緒)
2019年08月23日こんにちは、もづこです!OL民(「おっさんずラブ」のファン)が待ちに待った『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が公開されました!それに先駆けてテレビ朝日夏祭りが行われている六本木ヒルズにて、「プレミアムトークイベント&スキマスイッチLIVEイベント」が8月13日に開催! ウーマンエキサイトさんのご厚意で僭越ながら私も参加させていただいてきましたよ!今回はなんとあの…ほのぼのと狂気を鍋にぶっこんで煮詰めた作風(ものすごく褒めているつもり)でおなじみの つんさんと一緒!つんさんの記事はコチラ》 「おっさんずラブ」トークイベントで田中圭のラブラブぶりを見てきたよ! ■武川主任にも会えるイベントがスタート!!ちなみに私はすでに試写会で映画を鑑賞済み。その興奮が冷めやらぬままの参加なのでテンションがおかしなことになっております。つんさん、担当Iさん、そしてもづこ…それぞれの思いを胸に、イベントスタートです…!巨大スクリーンには約90秒の特別映像や、レッドカーペットを歩くキャストの姿が映し出されていました。私たちはマスコミ枠での入場だったためステージ真下の最前列という最高のポジション! 近すぎてスクリーンが見づらい…という体験も(笑)キャストの皆さんが登壇すると、会場は大歓声…というかもう絶叫という黄色い悲鳴があちこちから!背中越しに客席からの「おっさんずラブ」愛をビリビリ感じます。“はるたん”こと田中圭さんが「ただいまです!!!」と叫べば、「おかえりーーーーー!!!!」と皆が一斉に返す。もうその一体感に泣きそう…です。■はるたんと牧が目の前に!幸せ過ぎる2ショット。お二人ともステージでもすごく仲良さげでいろんなお話をされてたんですが、お泊りロケした話がとくに印象的でした。田中さんが、「お泊りロケでは、真面目な話をしたよね」と林遣都さんに声をかけると、「あの日は平成最後の満月の夜でしたね」とロマンチックに答えるシーンでは、もう私の脳内では完全に春田と牧でした。そして私の大本命・武川政宗こと眞島秀和さん…!眞島さんの立ち位置が、ちょうど私のいた場所からは死角になってうまく撮れず…トホー。あと、勝手な思い込みでしたが男性陣はスーツで登場するものだとばかり思い込んでて、スーツとメガネ好きとしてはやや残念…。でも、浴衣姿も素敵でした!ただ、眞島さんにはせめてメガネをつけて欲しかったなぁ…(小声)。■映画のみどころは、「サウナのシーン」!?今回の映画の見所を多くの出演者さんが「サウナのシーン」とあげてましたが、すでに映画を観た私もおススメです~!もうこのシーンがクライマックスじゃないかってくらい大好きなシーンです。ホント役者さんてスゴイ!!!おそらく映画ご覧になった方のSNSはこのシーンの話題で持ちきりになると思います。ちなみにイベントトークでは沢村一樹さんが「DVDではモザイクになります」と発言。そこで田中さんから「沢村さん適当なこと、言っちゃ駄目ですよ~!」とツッコまれていて面白かったです。トークイベント終了後は主題歌を担当したスキマスイッチさんのLIVEという、これまた大興奮のイベント!やっぱり生で聴くと迫力がありますね。じつはこれまでスキマスイッチさんのことはよく知らなかったんですが、本当にいい曲でファンになってしまいました~!さらにこのあとキャストが再登場するというサプライズが!今度はうまく眞島さんを撮れて大満足!ほかにも眞島さんが「あるシーンのためにストレッチは欠かしませんでした」とか蝶子さんこと大塚寧々さんが「新しい一歩を踏み出しました」とか『わんだほう』がリニューアルしたとか…気になる情報盛りだくさんで書ききれないほどの内容だったんです。けど、よく考えたら映画はもう公開中…少しでもご興味持たれたなら迷わず映画館にGO! ですよ!!映画もイベントも最高でした~!『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』8月23日(金) 全国東宝系にてロードショー■キャスト田中圭 林遣都 内田理央 金子大地 伊藤修子 児嶋一哉 沢村一樹 志尊淳 眞島秀和 大塚寧々 吉田鋼太郎■公式サイト:
2019年08月23日モテない独身ダメ男と、誰もが憧れる理想の上司、そしてイケメンでドSな後輩の三角関係をピュアに描いたラブコメディ『おっさんずラブ』。TVドラマとして放送され大いに話題をさらった本作が、『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』として本日より公開される。2018年4月クール(テレビ朝日系列/土曜23時枠・全7話)で放送されるやいなや、“はるたん”こと主人公の春田を巡って繰り広げられる“おっさん”同士の恋模様に笑いながらも、あまりのピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出。SNSを中心に話題となり、オリコンのドラマ視聴者満足度ランキングや、読売新聞の民放連続ドラマ読者投票、Twitter“世界トレンド”などで、堂々の1位を記録し、大きな盛り上がりを見せていた。最終話放送終了後には、“おっさんずロス”の声も相次いだほどだ。そんなメインキャストの3人にはそれぞれ、“モテない独身ダメ男”・春田を田中圭、“誰もが憧れる理想の上司”・黒澤を吉田鋼太郎、“イケメンでドSな後輩”・牧凌太を林遣都が演じており、舞台となる天空不動産で“ピュアラブ”を巻き起こす。さらに劇場版の新キャストとして、数々の大ヒットドラマにて主演を務める沢村一樹が、天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで、春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅を演じる。そしてTVドラマ『半分、青い。』などの話題作に出演し、目覚しい活躍をみせる志尊淳が、春田が所属する天空不動産第二営業所に配属された陽気な新入社員・山田正義(ジャスティス)に扮する。主演の田中は新キャストの沢村について「沢村さんの大きな瞳に吸い込まれながら楽しく撮影をしています」と撮影当時に語っており、志尊については「東京第二営業所の仲間みたいな感じで、ひとつのシーンを皆で作る時も参加してくれるので、新キャストのような感覚はないです(笑)」と述べていた。田中いわく、「爆破あり、笑いあり、涙あり、そしてアクションありのスペクタクル超大作!」との本作。夏も終盤、前代未聞の五角関係で熱い恋の火花を散らす、“おっさんのラブ・バトルロワイアル”を、ぜひ劇場の大スクリーンでこそ味わいたい。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』本日より全国公開
2019年08月23日ウーマンエキサイトさんのお誘いで、『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』のプレミアムトークイベントへ行ってきました!『おっさんずラブ』はドラマでウホウホ言いながら見ていたので、待望の映画化でとてもうれしかったのですが、まさかトークイベントへ行けるとは…!!野外ステージでの開催だったので、暑さに耐えられるか不安でしたが…。そんな暑さとかどうでもいいくらい興奮していました。本当は信じられないくらいはしゃぎたかったのですが、周りを見れば冷静に構えるマスコミさんたち。今回は私もマスコミ枠として呼ばれたからには、引くほどはしゃぎたい気持ちを抑えながら臨みました。マスコミのバズーカみたいなでっかいカメラを横に、ちっさいデジカメで連写する私ともづこさん!!そして始まるトークショー!はるたん(田中圭さん)と牧(林遣都さん)は気を抜けばイチャイチャしてくれるサービスをしてくださり、これぞ神さまたちとありがたく拝ませていただきました。登壇した瞬間、2人から目が離せなかったはずなのですが、気が付いたらカメラで追っていたのは黒澤部長(吉田鋼太郎さん)ばかりでした(笑)。トークショーでの出演者の皆さまの話を聞けば聞くほど、「それ何の話!? 何の話ーーッ!」と映画の内容が気になりすぎました!(映画は未鑑賞です…)そしてなんとかギヤアアアアアアアアアっと叫ばずに、イベントに参加することができました。すべてが近くて本当にすてきな体験させていただきました!『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は、8月23日(金)から公開されます!楽しみだお!『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』8月23日(金) 全国東宝系にてロードショー■キャスト田中圭 林遣都 内田理央 金子大地 伊藤修子 児嶋一哉 沢村一樹 志尊淳 眞島秀和 大塚寧々 吉田鋼太郎■公式サイト:
2019年08月22日8月22日(木)放送の「徹子の部屋」に『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の公開が控える田中圭、吉田鋼太郎、林遣都の3人がゲスト出演。実は「おっさんずラブ」ファン=“OL民”だという黒柳徹子は、「皆さんが来てくださるのを本当にお待ちしておりました」と大喜び!突然「今、お二人で圭さんを取り合ってみてくださる?」とムチャぶりし、ラブバトルが勃発したらしい!?プライベートでも仲良しの3人!ちょっと油断するとグループトークが未読400件に…!!プライベートでも大の仲良しだという3人。田中さんが「面白いこととか、ときにはグチとか…3日空くことはないですね」と語るほど、グループトークで密に連絡を取り合っているのだとか。「しばらくほっておくと400件くらいたまっているんです。そういう時はもう読まないこともあります(笑)」と言う吉田さんに、「だからたまに鋼太郎さんからメッセージが送られてくるとうれしいんです」と林さんもニッコリ。3人の素顔が垣間見られるプライベートトークに期待が高まる。「普通に見えて普通じゃないって素晴らしい」黒柳徹子、田中圭の演技を大絶賛!「私、あんまり作品を見て笑うことがないんですけど、本当に何回も笑っちゃった。でも何かを考えさせられる作品」と、「おっさんずラブ」を何度も見たという黒柳さんは、田中さんが演じる“はるたん”こと春田創一のクルクル変わる表情にも爆笑したと明かす。また、「普通に見えて普通じゃないって素晴らしい!」と田中さんの演技についても大絶賛。また、「おっさんずラブ」以降、「環境が変わりました。街を歩いているとすぐ気づかれるようになりました」という田中さんが、オーディション秘話やバイトと役者を掛け持ちしていた時代についても語る。「ずるい! これ遠近法じゃないですよね!?」 吉田鋼太郎が小顔の2人に嫉妬!田中さんが「一緒に芝居していると心強くて、離れると憧れに変わる」と語り、林さんが「絶対的な存在」と明かすなど、2人から尊敬されている吉田さん。そんな吉田さんが突然、「ふとモニターを見て、改めて思ったんですけど…僕、顔が大きいですね(笑)。2人が小さいから遠近法みたい…ずるい!」と言い始める。田中さんと林さんと同じサイズになるようのけぞるなど、キュートな“おっさん”吉田さんの魅力も全開。初登場で緊張ぎみの林遣都にすっかりメロメロ!? 黒柳さんも「かわいい!」連呼そして、「徹子の部屋」記念すべき初出演となる林さんは、「声がちっちゃいよ!」と先輩2人からツッコまれながら、緊張ぎみに挨拶。そんな林さんを「チワワみたいな顔をしてるんです」と吉田さん。すると「かわいい! ホントにチワワみたいね」とすっかりメロメロになった黒柳さんが、その後も何かと「かわいい」を連発することに。さらに黒柳さんだけでなく、田中さんも思わず「かわいいー!」と悶絶した14歳の林さんの写真も登場するという。田中圭&吉田鋼太郎&林遣都出演の「徹子の部屋」は、8月22日(木)12時~よりテレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年08月22日俳優の田中圭と米プロバスケットボールNBAのワシントン・ウィザーズの八村塁選手が、25日より全国で放送される「SoftBank 5G」の新CM「5Gチーム」篇で初共演。鮮やかなコンビプレーを披露する。ソフトバンクは、八村選手をイメージキャラクターに起用した5G(第5世代移動通信システム)のブランドである「SoftBank 5G」の新テレビCMとして、「5G 登場」篇(15秒・30秒・60秒)を8月22日から、ソフトバンクのテレビCMに出演する田中と共演した「5G チーム」篇(15秒・30秒・60秒)を8月25日から全国で放送する。八村選手と田中が初共演した「5G チーム」篇では、八村選手に加え、学生時代からバスケットボールが得意な田中がユニフォーム姿でコートに登場。田中は連続でジャンプシュート、八村選手はジャンプシュートとダンクシュートを決め、空中で田中のパスを受け取った八村選手がそのままボールをリングに叩き込むアリウープも。さらにハイタッチを交わし、お互いの肩をぶつけ合う2人の姿が描かれる。田中は八村選手との初共演を「NBAドラフトで一巡目に指名された時は『すげー!』と思いましたし、最近はYouTubeで試合とか、体型に合わせてシュートフォームを変える練習の動画とかも見ているので、今回の共演はすごくうれしいです」と喜び、「八村くんの方がだいぶ年下なんですけど、なんだか敬語になっちゃいますね。もちろん尊敬もありますけど、単純におっきくて、怖いというか(笑)」と印象をコメント。八村選手は「よく言われますが、実際に話してみると怖くなかったという人が多いので、田中さんもそうなるといいですね。僕自身、田中さんが出演されたドラマも見させていただいていて、日本のトップ俳優という印象です」と話した。田中はまた、「いやー、八村くん、カッコいいですね。何気ないプレーも画で見るとめっちゃカッコよくて。僕なんてもう必死にプレーをしすぎて、足ガクガクですから(笑)。本物のNBAプレーヤーは、やっぱりすごいなと思いました。一緒にバスケをするシーンでは、『おー、俺、八村くんにパス出してんじゃん』みたいな感じで興奮していましたし、すごくうれしかったです」と興奮気味に撮影を振り返り、「バスケをやめてから10年ぐらいブランクがあって、今は年に数回、友人がやっているチームの練習に参加させてもらうんですけど、年齢とか職業とか関係なくみんなでバスケをするのはやっぱり楽しいんですよね。最近はなかなか行けていないので、また久々に参加したいなと思いました」と語った。
2019年08月21日パルコが劇場版「おっさんずラブ」とタイアップして、ミニショップをパルコ6店舗にて開催します。ミニショップ会場は、パルコ札幌店、仙台店、松本店、名古屋店、広島手店、福島店で、8月23日より順次開催されます。劇場版「おっさんずラブ」日本中が待ち望んだ「おっさんずラブ」の映画化。2018年にはtwitter世界トレンド第1位を獲得、さらに、新語・流行語大賞トップ10入りも果たしています。もともとは、田中圭が演じるおっさん、乙女心を隠し持っているおっさんの上司、などなど、おっさん同士の恋模様が人気の連ドラです。人気連続ドラマ、待望の映画化です。「おっさんずラブ」グッズ天空不動産パルコ営業所「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」ミニショップでは、オフィシャルグッズの他に、パルコ限定のグッズも登場!Tシャツやキーホルダーなど、種類豊富に用意されています。てんくぅんのフォトスポットパルコと「おっさんずラブ」のタイアップ期間中、各店舗には、「おっさんずラブ」お馴染みの、てんくぅんのフォトスポットが設置されます。一緒に写真を撮ってみてはいかが。※地名は各店舗により異なります。開催概要札幌パルコ開催日程:8月23日(金)~9月1日(日)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ札幌催行期間:2019年08月23日 〜 2019年09月01日住所:〒060-8502北海道札幌市中央区南1条西3-3電話番号:011-214-2111名古屋パルコ開催日程:8月23日(金)~9月8日(日)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ名古屋催行期間:2019年08月23日 〜 2019年09月08日住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1電話番号:052-264-8111(広島パルコ開催日程:8月23日(金)~8月25日(日)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ広島催行期間:2019年08月23日 〜 2019年08月25日住所:本館:広島市中区本通10-1電話番号:082-542-2111福岡パルコ開催日程:8月23日(金)~9月1日(日)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ福岡催行期間:2019年08月23日 〜 2019年09月01日住所:福岡県 福岡市 中央区天神2丁目11-1電話番号:092-235-7000松本パルコ開催日程:8月30日(金)~9月1日(日)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ松本催行期間:2019年08月30日 〜 2019年09月01日住所:〒390-0811長野県松本市中央1-10-30電話番号:0263-38-2111仙台パルコ開催日程:9月6日(金)~9月16日(月)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ仙台催行期間:2019年09月06日 〜 2019年09月16日住所:〒980-8450宮城県仙台市青葉区中央3-7-5電話番号:022-774-8000
2019年08月19日映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』とコラボレーションしたミニショップが、2019年8月23日(金)より順次、札幌・仙台・松本・名古屋・広島・福岡のパルコにて開催される。田中圭演じるおっさん・春田創一、乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵、そして“イケメンでドSな後輩”牧凌太はじめ、おっさん同士の恋模様が人気を呼んだ連続ドラマ「おっさんずラブ」。その人気ドラマが劇場版となって全国ロードショー。今回のミニショップでは、クリアポスターやアクリルキーホルダーといったオフィシャルグッズを展開。さらに、Tシャツやトートバッグなどのパルコ限定オリジナルグッズも販売される。また、『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』ポスタービジュアルも一部展示される。【詳細】天空不動産パルコ営業所「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 」ミニショップ■札幌会場期間:2019年8月23日(金)~9月1日(日)会場:札幌パルコ 本館6F特設会場■名古屋会場期間:2019年8月23日(金)~9月8日(日)会場:名古屋パルコ 西館8F特設会場■広島会場期間:2019年8月23日(金)~8月25日(日)会場:広島パルコ 本館9F特設会場■福岡会場期間:2019年8月23日(金)~9月1日(日)会場:福岡パルコ 本館6F特設会場■松本会場期間:2019年8月30日(金)~9月1日(日)会場:松本パルコ 本館1F伊勢町通り側特設会場■仙台会場期間:2019年9月6日(金)~9月16日(月)会場:仙台パルコ パルコ2 5F特設会場取扱アイテム例:天空不動産のぼりてんくぅんアクリルキーホルダー 750円天空不動産 7色てんくぅんマスキングテープ2種セット 800円マフラータオル 1,800円Tシャツ〈ピンク / ネイビー〉 3,500円トートバッグ 2,000円※価格はすべて税込
2019年08月16日映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)のプレミアムLIVEイベントが13日に都内で行われ、スキマスイッチ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。スキマスイッチの大橋卓弥と常田真太郎は集まったファンの歓声を受け、「藍」「Revival」「全力少年」の3曲を披露。さらに、会場にはサプライズで『劇場版おっさんずラブ』キャスト陣が登場し、悲鳴が起きた。舞台袖でライブを楽しんでいたキャスト陣への歓声に、2人は「すごいですね、おっさんずラブ!」「浴衣なら浴衣って最初っから言って!」と笑顔に。田中は「最高ですよね。スキマさんとはともに『おっさんずラブ』歩んできたわけで。僕ずっと歌ってましたから。遣都のモノマネして」と明かす。“マロ”こと栗林歌麻呂役の金子は「今日の皆さん、アリよりのアリです!」、山田正義(ジャスティス)役の志尊は「みなさんのその声援、ジャスティス!」と役にちなんで観客を沸かせる。林は「みなさん、ぜひぜひ見てください! よろしくお願いします」と真面目に頭を下げた。「部長〜!」と呼ばれていた吉田は、「唯一の本物のおっさん、吉田鋼太郎です。映画、スキマスイッチの歌でガンガン盛り上げてくれます。観にきてください」とアピール。田中は改めて「スキマさんのおかげで、今日(イベント)最後なのにめちゃくちゃ盛り上がってて、音楽の偉大さを知った」としみじみ。「映画が8月23日公開でもうすぐ……もうすぐだお! なので、映画館に行ってみ〜」と春田らしく語りかけた。大橋も「僕らの音楽では少しだけ支えさえてもらってますけど、映画めちゃくちゃ面白いので、ぜひ皆さん劇場で見てください!」と改めて映画を薦めていた。
2019年08月13日