女優の橋本環奈とお笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイが出演する「アフラックの健康応援医療保険」新CM「あなたの健康を応援したい:〆ラーメン」編が、25日より公式WEBサイトで公開される。田中圭と橋本環奈が、みんなの健康を熱く応援する「健康応援団」の応援団長と応援マネージャーに扮し、あばれる君とチャンカワイの健康をそれぞれの“健康応援体操”で応援する同シリーズ。橋本とチャンが出演する「あなたの健康を応援したい:〆ラーメン」編では、チャンが同僚と飲み会の〆にラーメン屋へ入ろうとしていると、橋本が現れ「入っちゃうんですか?ふーん…」と呆れ顔。戸惑っているとラーメン店の店主が「閉店ですー」と暖簾を片付け、たたみかけるように「だからー、あなたの健康を応援したいんです!」と橋本に上目遣いで応援され、チャンは思わず「惚れてまうやろー!」と叫んでしまう。しかし、なぜか最後に橋本が「私、バリカタで!」とラーメンを頼む姿に、チャンはすかさず「食べるんかい!」と突っ込みを入れる。健康応援マネージャーを演じた橋本は、監督からのレクチャーを真剣な表情で聞き、演技開始と同時に女優スイッチが入る姿がありながらも、休憩中には共演者とコミュニケーション。スタッフと一緒に暖簾を整えるなど、20歳の可愛いらしい姿も見られた。チャンが橋本のボケに突っ込むシーンでは、2人で念入りに確認をし、本番でも息ぴったりの掛け合いを披露。撮影終了後には“健康応援体操”を真似して楽しむ2人の姿も見られた。また、田中圭とあばれる君が出演する「あなたの健康を応援したい:ジム」編も公開される。
2019年02月25日俳優の田中圭とお笑い芸人のあばれる君が出演する「アフラックの健康応援医療保険」新CM「あなたの健康を応援したい:ジム」編が、25日より公式WEBサイトで公開される。田中圭と橋本環奈が、みんなの健康を熱く応援する「健康応援団」の応援団長と応援マネージャーに扮し、あばれる君とチャンカワイの健康をそれぞれの“健康応援体操”で応援する同シリーズ。田中とあばれる君が出演する「あなたの健康を応援したい:ジム」編では、ジムでタラタラしているあばれる君の前に、田中が見事なダンスでリズミカルに現れ、突然ガラスに突進する。「タラタラ漕いでないでもっと消費しようよ!」と叱咤する田中のまるでスポーツインストラクターかのような熱血指導に、はじめは「何なんですか!?」と困っていたあばれる君も、最終的には田中の応援に勢いよく「はいっ!」と返事をするほどに。田中とあばれる君の温度差と田中の体を張った応援に注目だ。健康応援団長を演じた田中圭は、「そんなに速いんですか!?」とダンスの速さに驚きつつも、本番ではさすがの運動神経で完璧に披露。撮影現場では終始笑いがあふれ、撮影の合間には、田中とあばれる君がトレーニングマシーンにトライするなど、仲の良い微笑ましい姿も見られた。ダンス、ガラスへ突進、バイク、バランスボールなど次々とトレーニングをこなす田中の応援にあばれる君も後押しを受けているようだった。また、橋本環奈とWエンジンのチャンカワイが出演する「あなたの健康を応援したい:〆ラーメン」編も公開される。
2019年02月25日大杉漣さん(享年66)の命日である2月21日、「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)では大杉さんへの追悼メッセージが流れた。さらに田中圭(34)が奇跡を起こし、大きな反響を呼んでいる。17年1月から亡くなる昨年2月21日までの約1年間、大杉さんは同番組の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」のレギュラーを務めていた。そのため同放送回のエンディングでは大杉さんの映像が流れ、「あれから1年経ちました」「大杉さんはいつまでもゴチファミリーです」といったメッセージが表示された。その気さくな素顔から、多くの視聴者に親しまれていた大杉さん。Twitterでは番組のメッセージに《ゴチ見てたら大杉漣さんの一周忌でテロップ流れた。ちょっと泣けた》《大杉漣とゴチは永遠に永久不滅です》と改めてその死を悼む声が上がっている。また同放送回のゴチバトルでは田中圭(34)が1位を獲得。田中は大杉さんの後継者としてゴチバトルに参加しており、参加当初も「漣さんの遺志を継いで、ここに来れて光栄」とコメントしていた。大杉さんの命日に、見事トップとして輝いた田中。その奇跡に、感激する声が上がっている。《大杉漣さんの命日に、後任を引き継いだ 田中圭 が1位で通過するなんて。なんだかスゴすぎて偶然とは思えない》《田中圭さんがゴチ1位取ったのは何かの運命だと信じています》《1位を取ったけいくん、最高に素敵でした。漣さんが見守ってくれていたんかな》大杉さんはこれからも、視聴者の心のなかで生き続けるだろう。
2019年02月22日俳優の田中圭が、20日より全国で放映される2019ボートレースCMシリーズ「姫たちだってLet’ BOAT RACE」の第3話「トレーニング」編で、鍛え抜かれた肉体美を披露している。新CMでは、田中演じる脱サラボートレーサー“田中くん”がトレーニングに励んでいる様子を、人魚の姉妹たちがうっとり眺めている姿を描いている。田中くんの肉体美を見て、姉妹たちは「まさに男の戦いね!」とおしゃべり。そこへ渡辺直美演じる人魚姫の長女ナオミが登場し、「ちがうでしょー!!! ボートレースは男女ハンデなしのガチンコバトルでしょ!!!」と一喝。その声に姉妹たちはハッとし、真剣勝負の舞台に挑む田中くんを応援する。このCMで見事な肉体美を披露した田中は、撮影前に体を絞って準備をし、トレーニングシーンの撮影に挑んだ。汗がしたたるセクシーな首筋や筋肉に注目だ。
2019年02月20日SNSって、リア充の人はノーマルな状態で楽しく使えるのかもしれませんが、そうじゃない女性の中には、ちょっと話を盛ったり、多少のキラキラ感を出さないとダメ!と思っていたりする人もいるみたい。今回は、そんな女性たちのSNS偽装について、一般の男女にエピソードや本音を聞いてみました。■「SNS匂わせ」…交際アピール以前、某男性アイドルと交際中と言われた女子アナが、SNSに登場させるアイテムで「自分は彼女」だとアピールしている!と匂わせが話題になりましたね。一般人にも匂わせをする人は多いようです。「知り合いに、写真には必ず男の体の一部を入れるって決めてるの?って感じの投稿ばかりする子がいて。彼氏でも何でもない人とか、ひどいときは友達の彼氏の体の一部まで借りるから、周囲に嫌われてます」(24歳/女性)「好きな人の服や持ち物とお揃いのものを買って、インスタにアップする友達。陰でペアルックストーカーと呼ばれてます」(22歳/女性)「ハッシュタグの付け方が、匂わせっぽい子は嫌われます。#デート、#大好き、#プレゼントみたいな。本当の彼氏ならいいけど、偽装だと痛いです」(30歳/女性)お怒りモードの女性たち……。これは男性よりも女性に嫌われるのかも。■「SNSほのめかし」…好きアピール匂わせと似ていますが、あえて自分の好きな人が誰なのかバレバレな投稿をして、周囲の女子を威嚇し、本人にも気づかせようとする、という凄まじい作戦です。この場合“意中の彼”は知り合いから聞かされることが多く、男性の間では困ったちゃん的な存在とのこと。「同僚の女性のインスタに僕の隠し撮り写真が載ってると、他の人に言われてビックリ。見たら確かに僕でした。しかも数人で出張に行ったときのホテルの写真……。隠し撮りは罪にならないんでしょうか?しかも #LOVEって」(30歳/男性)「社内恋愛中の彼女がFBに僕をタグ付けするんです。社内の、交際を知らない人もつながってるので、やめてと言ったら泣かれて。付き合ったのは失敗かも」(31歳/男性)確かに困ったちゃんですね。隠し撮りをしてインスタに投稿するとか、ダメ!絶対!■「SNS彼氏偽装」…エア彼氏こちらは、存在しない彼氏との日常を投稿するという、誰得かわからない偽装。痛い女を超えて、メンタルは大丈夫?と、周囲がドキドキしちゃうケースが多いようです。「先日、カフェに行ったら、隣りの席に一人で座ってた女の子が、注文した料理や飲み物を、さも二人で食事してるような配置にして撮影してました。怖かったので早めに退散」(30歳/男性)「妹は彼氏がいないのですが、彼氏のキャラを田中圭に設定して、写真を撮ったり、投稿したり。作り込みも激しいし、妄想が炸裂してて怖い。こういう場合ってどうしたらいいんでしょうか?」(35歳/女性)恋の妄想をするだけでも、恋愛ホルモンがアップするとは言いますが……、それで満足しちゃう上に、行動がどんどんエスカレートしていくのは危険かも。■LINEの「恋愛相談」偽装意中の彼にかまってほしいがために、LINEで「恋愛相談」偽装をする女子もいるそうです。「友達は、ある女の子からLINEで“彼氏と上手くいってない”という相談を受け、半年くらい付き合わされたらしいんですけど、その子の女友達に“あの子、彼氏なんていないよ”と言われビックリ。そんなことをしてまで気を引きたいんですかね?」(28歳/男性)「やたらとLINEで“へこんでる、つらい、泣いた”と送ってくる子がいて、ムゲにもできず優しく返信してたら、男友達から“ただのかまってちゃん。俺にも送ってくるよ”と聞かされ呆然。それ以来、スタンプ1個で済ますようにしてます」(30歳/男性)。本性がバレると厄介者扱いされることも。行動するにしても、そのあたりは細心の注意を払ったほうがよさそうです。■自分に合った人を引き寄せてもはやホラーの領域って感じの女子もいましたが……。SNSで無理をする人は楽しくないだろうし、なんだか縁遠くなりそう。偽装はほどほどにして、身の丈に合った使い方したいものですね。そして、自然体のあなたに魅力を感じる相手を引き寄せられますように。
2019年02月15日2月12日、水城せとな氏のBLコミック『窮鼠はチーズの夢を見る』が実写映画化されると発表された。各メディアによると、主演は関ジャニ∞・大倉忠義(33)。成田凌(25)演じる後輩と、男性同士の恋愛を演じるという。男性同士の恋愛を主軸にした「BL作品」はこれまで“特殊なジャンル”として扱われていた。しかし近ごろでは、芸能界の一線で活躍する俳優が堂々とキャスティングされるようになってきている。たとえば、昨年放送された『おっさんずラブ』(テレビ東京系)もその1つ。田中圭(34)、林遣都(28)、吉田鋼太郎(60)の三角関係が描かれ、SNSなどを中心に大ヒット。その後もエランドール賞を、プロデューサー賞部門と新人賞部門の両方で受賞している。また今春には、よしながふみ氏原作のBLコミック『きのう何食べた?』が、西島秀俊(47)と内野聖陽(50)のダブル主演で実写化される予定。もはや男性同士の恋愛という話題性だけでなく、作品としての質の高さも高く評価されるようになってきた。今作の監督は『GO』で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞したほか、『世界の中心で愛を叫ぶ』で大ヒットを記録した行定勲氏(50)。行定監督は今作について「新たな恋愛映画への挑戦」と公式サイトで語っている。男女の恋愛物語のセオリーに則らない分、力量も試される。だがそれだけに、ヒットした際は大きく評価を上げることになる。BL作品は今や、人気俳優やクリエイターの登竜門となっているようだ。
2019年02月12日映画監督の園子温(57)が2月7日、病院に救急搬送された。8日のサンケイスポーツによると園監督は心筋梗塞と診断され、そのまま入院し手術を受けた。命に別状はないが、「当面は療養を要する」と事務所はコメントしているという。独自の世界観により、出演俳優からの支持も厚い園監督。各メディアによると同日に開催されたエランドール賞授賞式後の会見で、09年の映画「愛のむきだし」に出演した松岡茉優(23)は「えっ!今、知りました」と園監督の一報に絶句。また同席していた02年の「自殺サークル」で映画デビューとなった田中圭(34)も「びっくりしました」と言葉少なだったという。11年の映画「冷たい熱帯魚」や12年の「ヒミズ」といった作品が海外でも人気の園監督は、日本映画を牽引する存在。現在は、あのニコラス・ケイジを主演に迎えたハリウッドデビュー作の準備をしている。「園監督は今後、ハリウッドを中心に制作をしていきたいと考えています。そしてハリウッドでうまくいったら日本で、新しい映画会社や映画館をつくりたいそうです。そうして古い体制やしがらみの多い日本の映画業界を変えたいという夢を持っているんです。園監督のそういった姿勢は業界でも支持されています。そのため、無事だったことにみんなが安堵しています」(映画関係者)Twitterでも園監督の復帰を望むエールが上がっている。《監督にはまだこれからハリウッド随一の怪優ニコラス・ケイジと映画を撮るという超ビッグプロジェクトがあるのです!早く元気になって欲しいです!》《完治してニコラスケイジ主演のハリウッド映画を完成させて世界をあっと言わせてくれ!!》《たのむで、ハリウッド》心筋梗塞は喫煙と関連が強いとされているが、園監督は大の愛煙家。8日のスポーツ報知によると、「150回以上も禁煙を試みたが、できなかったようだ」と関係者は明かしているという。映画ファンのためにも、身体には気をつけてほしい。
2019年02月08日「原田知世さんが田中圭さんとのW主演で、日本テレビの4月そして7月期の日曜ドラマに抜擢されました。2クール連続は日本テレビとしても25年ぶりとのことで、異例の作品となっています」(芸能プロダクション関係者)昨年、芸能生活35周年を迎え、アルバムを発表した原田知世(51)。彼女が22年ぶりに民放の連続ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で主演復帰する。東京・下町のマンションに引っ越してきた“年の差新婚夫婦”が、幸せいっぱいの生活から一転、“殺人ゲーム”に巻き込まれていく秋元康企画・原案のミステリーだ。「近年では『やすらぎの郷』の成功例に見られるように、2クール連続ドラマは、作品性やキャラクターをより濃く表現できる。ただ、長期ゆえ“飽きられる”懸念材料もあります」(テレビ局関係者)51歳での大きな決断。背景に何があったのか――。「去年の朝ドラ『半分、青い。』の影響が大きかったそうです」と語るのは、原田の仕事関係者。「彼女は律(佐藤健)の母で、61歳で死んでしまう和子役を好演しました。視聴者からも評判でしたが、本人もその役柄が非常に印象深かった。“和子役を自分自身に当てはめてみて、あと10年しか生きられないとしたらどうするか。真剣に生きることを考えるようになった”と聞いています」原田自身、自分の考え方の変化を『婦人公論』(18年12月11日号)でこう語っている。《50を過ぎると、残り時間を考えることも。だから、毎日をより丁寧に過ごさなくてはいけないと思っています。「いつか」と考えず、やりたいことがあったらやってみて、会いたい人がいたら会っておかなくては》6年前にイラストレーターのエドツワキ氏と離婚し、独身の原田。10年後の「61歳」は、人生のひとつの節目と考えているという。「原田さんには10歳離れたお兄さんがいたのですが、数年前に亡くなっています。彼が生きていれば今年61歳。“人生、何があるかわからない。この十年は仕事に生きよう”と改めて決心したそうです」(原田の知人)「女優余命はあと10年」と見据えた2期連続ドラマ主演の大役。今は体力作りに余念がないという。「アンティグラビティというハンモックを使ったエクササイズをして体幹を鍛えているそうです。気分転換には友人と陶芸教室に行ってお皿を焼いたり、近所に住むお姉さんと過ごしたりしていると聞いています」(音楽関係者)時を駆け抜けた50代の新挑戦が彼女の女優魂に火をつけている。
2019年01月31日日本テレビでは、原田知世と田中圭がW主演するドラマ「あなたの番です」が、4月より2クール連続で放送決定。本作は、都内のマンションで起こる“交換殺人ゲーム”を描くノンストップ・ミステリーとなっており、2人は夫婦役で出演する。本作は、とあるマンションで起こる“交換殺人ゲーム”を描くミステリー作品。新婚夫婦が越してきた直後から相次いで起こる殺人事件。動機がある者には完璧なアリバイがあり、どの殺しも犯人は一向に逮捕されない。謎の連続死のきっかけは、住民の間で行われたあるゲーム、13人の住民がそれぞれ「殺したい人」を書き、その紙をランダムに引いていく“交換殺人ゲーム”。そんな超難解な連続殺人の謎に、ほんわか新婚夫婦が挑むというストーリーだ。マンションに引っ越してきた“年の差新婚夫婦”を演じるのは、民放の連続ドラマへの出演は、「ストレートニュース」以来19年ぶり、大きな話題となった連続テレビ小説「半分、青い。」での好演が記憶に新しい原田知世と、「おっさんずラブ」でさらに人気が拡大、東京ドラマアワード主演男優賞、2019年エランドール賞を受賞した田中圭。幸せいっぱいの生活から、住民たちの“殺人ゲーム”に巻き込まれていく手塚菜奈・翔太夫婦を演じる。「思いもよらない方向へ進んでいくストーリーの中で浮かび上がる人の心の脆さや危うさに底知れぬ怖さを感じました」と物語について語った原田さんは、「この物語がどこへ着地するのか、私もまだわかりませんが、田中圭さん、そして、素敵なキャストの皆さんと共に、じっくりと物語を紡いでいきたいと思います」とコメント。一方、田中さんは「先が見えない、真相が分からない、というかそもそも理屈がわからない。という分からないことだらけの脚本なんですが、秋元康先生が企画・原案ということで、流石の面白さと惹きつける力があり、引き込まれるように読みました」と脚本にワクワクしたそう。さらに「原田さんとガッツリお芝居できる楽しみもありますし、心強さもあります。共演者、スタッフの皆様としっかりと、面白く、見てる方々に興味を持っていただける作品にしたい」と意気込んだ。また、今回は4月から9月にかけて“2クール連続”で放送される大型ミステリードラマとなっており、日本テレビで2クール連続ドラマが放送されるのは、1994年10月期~1995年1月期に放送された「静かなるドン」以来25年ぶり。企画・原案は「愛してたって、秘密はある。」を手掛けた秋元康が担当する。<あらすじ>東京オリンピックを翌年に控え、活気づく東京の下町。隅田川のほど近くに建つ中級マンションに引っ越してきた1組のカップル。手塚菜奈(原田知世)は、スポーツウェアなどのデザインを手掛けるデザイナー。仕事で知り合ったスポーツジムのトレーナー・翔太(田中圭)に猛アタックされ、15歳の年の差を乗り越えて結婚したばかりの新婚夫婦だ。2人の共通点は、ミステリーが好きなこと。菜奈は小説、翔太はマンガが専門なのだが、2人で人間観察をしてその人物像を推理するのが楽しみ。引っ越し当日も、マンション住民を観察。仲良しファミリーや親切なカップル、幸せそうなおばあちゃんを見て「このマンション、思い切って買ってよかったね」と、明るい未来を想像する2人。しかし、2人の運命は菜奈が“住民会”に出席したことで、大きく動かされていくことに――。「あなたの番です」は4月より日本テレビにて2クール連続放送。(cinemacafe.net)
2019年01月28日「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の新作ドラマが19年度中に放送されると、1月22日に発表された。同ドラマは16年12月に単発ドラマとして放送。昨年4月に連続ドラマ化されると、一躍大ブームとなった。放送時にはTwitterの「世界トレンド1位」を記録し、さらに昨年の「ユーキャン新語・流行語大賞」でもトップ10入り。放送終了後にグッズが続々販売されるなど、社会現象となっていた。そのためTwitterでは《おっさんずラブ続編きたーー!!!!》《え、ドラマ!?え!?え、えぁぁぁぁぁあ!》と歓喜する声が上がっている。いっぽう各メディアによると、放送予定のドラマ版は主演を含め「キャスト未定」だという。そのためこんな声が。《おっさんずラブの続編、なら続きなんだからキャストは続投でしょ!?ニューキャストならそれは続編じゃなくて新作!!》《あのドラマはあのキャストが生んだ奇跡だから!!テレ朝!そこんとこよろしく!!》《神様、この状態を私はどのように解釈したらよいのでしょうか》ファンからの反響は凄まじく「キャスト未定」がTwitterのトレンド入りするほど。今夏に公開予定の「劇場版 おっさんずラブ(仮)」は、ドラマ版と同じキャストで制作されるというが――。「『おっさんずラブ』は主演を務める田中圭さん(34)と林遣都さん(28)のやり取りがファンの間で大評判。アドリブも息ピッタリで、まさに2人にしか作ることのできないドラマでした。昨年12月に放送された『田中圭24時間テレビ』(AbemaTV)でも、林さんの出演に期待の声がネットで上がっていたほど。そのため今回の『キャスト未定』に期待と不安が入り交じっているようです」(テレビ局関係者)
2019年01月23日2019年が始まって1週間。今年の目標に向かって動き始めた人も、これから…って人も、まずは新しい年の運勢をチェックしてみませんか?せっかくならベテラン感があって頼りになる占い師さんの占いを見たいですよね。そこで今回は、ゲッターズ飯田さんも信頼を寄せる最強占い師・水晶玉子さんの「2019年運勢ランキング」をご紹介します! 全1296位中、あなたは何位?■2019年の運勢ランキング東洋のホロスコープと言われる「宿曜経」と、「星座」、「血液型」の3つを掛け合わせた全1296位中のランキングの上位3位を特別にお見せします!4位以下は、水晶玉子「オリエンタル占星術」からチェックしてくださいね。◎2019年のベスト3は…第1位 畢宿×射手座×B型第2位 胃宿×射手座×B型第3位 畢宿×魚座×B型今年の1位は「畢宿×射手座×B型」です!ベスト3のうち、すべてに「B型」が、1位、2位に「射手座」が、そして、1位、3位に「畢宿」がランクイン。どうやら、2019年はマイペースに突き進む系の人たちによい流れが巡ってきそうな予感!乙女座、A型で石橋を叩いて渡る系の筆者はいったい何位なのでしょうか…。さっそく気になってきました。今年の運勢ランキングをチェックするなら、水晶玉子「オリエンタル占星術」(月額324円)から!あなたの運勢も占ってみましょう!■今年注目の芸能人は何位?運勢ランキングと言うと、自分以外の順位も気になってしまうものですよね。ここでは、気になる芸能人の運勢ランキングに注目してみました。2018年はドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)を筆頭にドラマやバラエティで引っ張りだこだった田中圭さん。『おっさんずラブ』映画化も決定し、今年も活躍を期待される田中さんの2019年の運勢は?気になる順位は…◎田中圭さん(1984年7月10日生まれ、O型)1114位/1296位中尾宿蟹座O型なんと、1000位代。意外な結果に…!2019年は少し気を引き締めて挑んだほうがよいかも。宿曜経で見ると、田中圭さんは「尾宿」。このタイプは、負けず嫌いな性格で質実剛健。個人でいるよりも、組織の中でこそ力を発揮します。尊敬できる先生や上司に出会うことで大きく飛躍できる、とのこと。ドラマの中では、いろいろな意味で上司に恵まれていましたが…。なお、人間関係がうまくいかないと強いストレスを感じるため、交友関係は量よりも質で勝負して。そして、『おっさんずラブ』と言えばこの人、林遣都さんも、昨年のドラマ出演を機に俳優としての新たな魅力を開花させたと言っても過言ではありません。林遣都さんの運勢ランキングもチェックしてみましょう。◎林遣都さん(1990年12月6日生まれ、O型)180位/1296位中星宿 射手座 O型1296位中、180位と、なかなか上位にランクインしました。林遣都さんの2019年は田中圭さん以上に飛躍の年になるのではないでしょうか!そんな林さんは「星宿」。目標に向かって突き進む、努力家タイプです。地道に努力する姿に周囲からのバックアップも受けやすいでしょう。独自のサクセスストーリーを実現していけそう。■宿曜って?27宿って?どんな占い?今回の運勢ランキングでも使われている「宿曜経」って何?と思った方に向け、ここで簡単に説明します。◎「宿曜経」とは…インド発祥と言われる東洋のホロスコープ、宿曜占星術。生年月日によって、27種類の「宿」に分類され、宿ごとに性格や吉凶を占うことができます。また、宿の組み合わせで観る相性占いも人気の占いひとつです。同じ占星術でも、西洋占星術とは違った視点で占いを楽しむことができるかも。ここまで読んできて、「宿曜経」に興味が湧いてきたというあなたには、水晶玉子「オリエンタル占星術」がオススメです。宿曜経は水晶玉子さんがもっとも得意とする占術のひとつ。その宿曜経をベースにインド占星術、西洋占星術のエッセンスを取り入れた、水晶玉子さんのオリジナル占術「オリエンタル占星術」は、“よく当たる占い”として長年多くの女性から支持されています。こちらのサイトでは、27宿それぞれの性格や、相性占いなど細密な占いを楽しむことができますよ!水晶玉子占術研究家。東洋・西洋のジャンルを超えて数々の占術について研究。 1989年、『FRAU』占い特集号にて「オリエンタル占星術」を発表し、大反響を呼ぶ。以後、「オリエンタル占星術カレンダー」は不動の人気コンテンツに。近年は、人気占い師ゲッターズ飯田氏が”唯一尊敬する占い師”としてメディアへの出演も急増。その人気、知名度をさらに広げている。
2019年01月09日俳優の田中圭とお笑いコンビ・ロバートの秋山竜次、山本博、馬場裕之が9日、都内で行われたボートレース新CMシリーズ「姫たちだってLet’s BOAT RACE」発表会に出席した。同シリーズは、田中が脱サラしたボートレーサーの"田中くん"を熱演。ロバートが記者、渡辺直美が人魚姫に扮し、脱サラして憧れのボートレースの世界に飛び込んだ新人ボートレーサー・田中くんの成長を描くというものだ。会見場にはボートレーサーのユニフォーム姿で登場した田中は「強くなった気がしますね。ヘルメットにも(イニシャルの)Kと書いてあるんですよ」とすっかり気に入った様子。この日公開された新CMについては「面白いですね。撮影自体は直美ちゃんたちの姫たちとはご一緒していませんでしたが、より豪華になっていてすごく面白かったです。僕は脱サラしてボートレーサーになる男を演じていますが、これから先も彼の成長を楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。イベントの途中から登場したロバートについて田中は「皆さん記者の役ですごく応援してくれるし、絡んだりするんです。撮影もアドリブが多くて楽しかったですね」と満足げだったが、「皆さんがイメージされている通りの温かい3人なんですが、楽屋にごあいさつに行った時だけ警戒されている感じはありましたね」と暴露。すると秋山は「してないでしょ! そっちがニヤニヤ笑いながらこっちの様子を見てたんでしょ(笑)」と応じ、山本も「揉めてないですから! 和解でもなんでもないです」と否定していた。昨年放送されたテレビ朝日系の連続ドラマ『おっさんずラブ』で主演を演じたことで一躍注目を集めた田中。「ブレイクとか再ブレイクとか遅咲きとか言われましたが、今年は去年があったからこその1年にしたいので、改めて俳優としてやってきたことを今年も変わらずやりたいです。去年のお陰で今年は面白いことがやれそうなので、すごく楽しみに今年1年頑張ろうかなと例年以上に思っています」と今年の抱負を。また、田中はかつて、YouTuberになりたいと所属事務所に直訴したといい、「普通に怒られました(笑)」とエピソードを明かした。「今はたくさんYouTuberの方が出てきているので、そういう発言をした僕の目に狂いはなかったなと思っています」とドヤ顔だった。一般財団法人BOAT RACE振興会は、新たにイメージキャラクターに起用した田中圭に加え、前年からのロバートや渡邉直美が出演する新CMシリーズ「姫たちだってLet’s BOAT RACE」の第1話「経験ゼロからレーサーに」編をこの日から公開。また、1月20日からは第2話「カメラマンと記者」編が放映される。
2019年01月09日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都演じる3人の“三角関係”を描いて大ヒット、この夏には劇場版の公開も決定している「おっさんずラブ」が、映画化の決定を記念し「新春イッキ見スペシャルだお」と題して1月2日(水)一挙放送される。「WATER BOYS」や「世界の中心で、愛をさけぶ」など数々の作品を経て、「東京タラレバ娘」「恋がヘタでも生きてます」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」などで注目を集めるなか、本作で爆発的ブレイク。本作終了後も「健康で文化的な最低限度の生活」「獣になれない私たち」と毎クールドラマ出演、先日公開の『スマホを落としただけなのに』も好評。さらにAbemaTVでは「田中圭24時間テレビ」が配信と、いまや絶好調の田中さん。蜷川幸雄演出の「グリークス」「オイディプス王」「オセロー」「リア王」など舞台で活動し、現在は連続テレビ小説「花子とアン」や月9「好きな人がいること」などのドラマから『新宿スワン』『ミックス。』などの映画まであらゆるジャンルに挑む吉田さん。「荒川 アンダー ザ ブリッジ」「HiGH&LOW」シリーズ、「火花」などのドラマ作品はもちろん、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『コーヒーが冷めないうちに』などの映画まで幅広い役柄をこなす林さん。この3人に加え『ボクの妻と結婚してください。』「隣の家族は青く見える」などで注目される眞島秀和なども共演。田中さん演じる33歳の「天空不動産」営業所員である“おっさん”主人公・春田創一を巡り、吉田さん演じるピュアすぎる乙女心を持った“おっさんヒロイン”上司・黒澤武蔵と、林さん演じる“ドSな後輩ライバル”牧凌太の三角関係に、眞島さん演じる「天空不動産」の主任、武川政宗や、大塚寧々演じる結婚30年目にしていきなり黒澤から離婚を切り出された妻・蝶子といった個性溢れるキャラが絡んだピュアすぎる(おっさん同士の)恋愛ドラマが展開する。本作の大ヒットを受けドラマ版の“その後”のストーリーが展開する劇場版が2019年夏、全国にて公開予定。レギュラー陣に加え、超豪華ゲスト俳優の出演も登場予定ということで、今後の発表は気になるところ。まずは今回の一挙放送で物語をふり返りつつ、劇場版の続報を待つのもいいかもしれない。「おっさんずラブ映画化決定記念!新春イッキ見スペシャルだお」は1月2日(水)6時55分~テレビ朝日で放送。(笠緒)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ(仮) 2019年夏、全国東宝系にて公開
2019年01月01日ソフトバンクが1月1日より、広瀬すず、「エレファントカシマシ」の宮本浩次、田中圭、吉沢亮、清原果耶を新たにイメージキャラクターに起用した新TVCMシリーズをスタート。第1弾として登場する「しばられるな」篇には、活動再開したばかりの「いきものがかり」の書き下ろしオリジナルソング「WE DO」が起用された。新たなCMシリーズでは「音楽」を主役に、アーティストとのコラボレーションによるオリジナル楽曲が起用されていくという。また、それに合わせてソフトバンクロゴである2本のラインの下に2つの丸が書き足され、まるで音符のように見立てたロゴマークとなった。■常識や制限から解放される!「しばられるな」篇2019年は朝ドラヒロインを務める、日本を代表する若手女優・広瀬すずを筆頭に、田中圭、吉沢亮、清原果耶、そして「エレファントカシマシ」の宮本浩次と、人気と実力を兼ね備えた今旬のメンバーから未来を担う若手注目株まで、個性豊かな豪華キャストが登場する新TVCMシリーズ。第1弾として放映される「しばられるな」篇では、5人の新キャストがそれぞれの常識や制限から解放される姿を描写、縛られている何かから解放され、新しい時代への第一歩を力強く踏み出す姿が、「いきものがかり」が書き下ろしたテーマソング「WE DO」のキャッチーなメロディと斬新かつスタイリッシュな世界観で表現された。まず、ベルトで繋がれガラスボックスに収められた何人もの広瀬さん。そのうちのひとりが、ガラスを突き破り、さらに目の前に立ちはだかる壁を破壊して外に出ていくシーンを通じて、「自分で決めた何かにしばられない」姿を表現。鬼気迫る表情で怒涛のパンチを繰り出すアクションシーンや、壁をぶち破った後、真っ直ぐ前を見据え、一歩を踏み出す凛とした表情には目を奪われること必至。また、吉沢さんは無機質な街のセットに登場。スローモーションで動く多国籍の人々の間を縫うようにして、ひとりだけ悠然と、軽やかに歩き、「速度制限にしばられない」姿を表現。巨大なスピーカーの前で華麗なステップを刻んだ吉沢さんが、クールにポーズを決めた瞬間、周りの人々もスローな世界から解放。楽しそうに踊り出す人々の中を、吉沢さんが気持ち良さそうな表情で歩いていく印象的なストーリーが展開される。時代劇のセットを舞台に登場するのは、野武士姿の宮本さん。刀を持った5人の浪人に取り囲まれ、自らも刀で絶対絶命のピンチを切り抜けるのかと思いきや、指鉄砲のポーズから繰り出す反則まがいの(?)不思議なビームで、浪人を次々と小さなイノシシに変えていく。「いままでの常識にしばられない」姿が表現された。制服姿で登場した清原さんは、障害を乗り越えていくシーンを通じて、「規則にしばられない」姿を表現。行く手を遮るように掛かる光る棒を掴むと、カバンを投げ捨て、軽快に駆け出していく清原さん。前方にある道なき道も、棒高跳びの要領で軽々と飛び越え、解放感あふれる笑みを浮かべる清原さんが印象的。そして、部屋の中にいた田中さんは、突如重力から解放されて宙にフワフワと浮き、天井を突き抜けて空へ超高速飛行!しばらく空を飛び続け、とある場所に建設中のオブジェに着地。その瞬間、アット驚く仕掛けが作動する「いままでのソフトバンクにしばられない」姿を表現した。さらに本CMのテーマソング「WE DO」を担当する「いきものがかり」も出演し、メンバーが実際に歌って演奏するシーンも。最後には、新キャスト全員が登場。それぞれが縛られているものから解放され、新時代に突き進んでいく姿をが伺える。■運動神経抜群、広瀬すずの渾身パンチの連続にスタッフ悶絶多い時は週に3、4回ジムに通うという広瀬さんはボクササイズなどで鍛えたボディワークを駆使して、アクションも難なくこなしていく。壁を壊すシーンでは、足のステップも効かせたハードな拳を打ち込み、時には怒涛の15連打を繰り出して現場を盛り上げていた。また、穴が空いた壁の向こうから現れた広瀬さんが、壁に足をかけてポーズを決めた直後、再び前へ進んでいくアップのシーンは、60秒TVCMのラストを飾るにふさわしい余韻たっぷりの象徴的なカットとなるはずが、監督が「あまりの美しさに見惚れてしまって」前進するタイミングの合図を出すのを忘れてしまうハプニングが発生。見守っていたスタッフ一同も、監督の「ゾクッとしましたね」というコメントに同意するほどの凛々しさ。新たなCMシリーズに、広瀬さんは「見てくださる皆さんに『どんなTVCM だろう?』と興味を持っていただけるような作品になるんじゃないかな」とコメント。「アクティブな動きや、フワフワっとしているスカートが風で揺れているシーンとか、スローモーションの映像とか、躍動感があって面白い」と見どころを語った。■吉沢亮、2019年の抱負は「公私ともに自分自身の成長につながる年に」巨大なスピーカーの前でクルッと回転して両手を広げるシーンでは、本番直前に「よっしゃ!」と自分自身に気合いを入れてから、撮影に臨んでいた吉沢さん。「ちょっとした動きとかがあって、派手なアクションをしているので、けっこう苦労しました。そういった部分に注目していただけたら嬉しいですね」とアピール。自身で“縛られたくない”ものは「睡眠。本当に朝が弱くて」と語るも、「今年は25歳になるので公私ともに自分自身の成長につながる年にしていきたい」と抱負も明かしていた。■宮本浩次は迫力満点の殺陣シーンに挑戦!「囲まれるシーンで、役者さんの迫力がすごくて、その中でなるべく平静を装うというのが、僕にとってなかなか緊張する場面でした」と明かす宮本さん。「そんな素振りを微塵も感じさせない迫真の演技に、監督も「すごくカッコ良かった。時代劇のオファーが来そうですね」と絶賛を贈り、「いやぁ、緊張しましたよ」と照れ笑いを浮かべる宮本さんだった。■透明感のある演技で注目!清原果耶は「挑戦することが好き」さらに、ファーストカットのテストの時こそ、やや緊張している様子もあった清原さんはいざ本番が始まると、すぐさまCMの世界観に没頭。ちなみに清原さんのお気に入りは、踏切の前で佇むシーンとのこと。紙吹雪が舞う幻想的な世界の中で、何かを決意したようにじっと前を向き、カバンを放り投げて走り出す一連のカットは必見だ。「縛られたくないものは、自分です」という清原さんは、「普段から自分でできないと思い込まないようにしなければいけないと思っています」とCMコンセプトに重ねて語ると、「挑戦することがすごく好きなので、全ての役や作品に対して全部頑張りたいです」と2019年の抱負をコメント。■田中圭、人懐っこい笑顔と気さくな人柄で現場を魅了2018年、幅広い世代から注目を浴びた田中さん。今回の撮影でも、吊り上げられた瞬間「わぁーっ!」と思いっきり叫んだり、5メートル以上も宙に浮いた状態で周囲を見下ろし、「何この景色! すげー!」と無邪気にはしゃいだりするなど、明るく元気なキャラクターを存分に発揮して、現場のスタッフを魅了していた。新CMに参加することには「すごく光栄です。何より撮影が楽しくて、僕は空を飛びました。新年早々、僕は空を飛びました(笑)」とコメント、「すごい表現者の人たちが集まっているので、他の皆さんの出演シーンを見るのも楽しみですし、それがひとつになったら、どういう風になるのかなというワクワク感でいっぱい」と期待をしている様子。田中さんが撮影中、唯一苦労していたのが、ラスト近くのキメ顔を作るシーン。「こういうの苦手なんですよね」「いまのはちょっと邪念が入ったかも」など悩みながらも、さまざまなバリエーションに挑み、最終的に爽やかさと照れくささが合わさった、田中さんらしいキメ顔を披露していた。さらに「いきものがかり」の吉岡聖恵は、「この曲が2019 年で一番最初に皆さんに聞いていただけるものとなります。すごく弾けた明るい楽曲を届けられると思うので、この曲の通り、楽しく、開放的に健康的な1年にしたいです」と抱負を語っている。ソフトバンク新テレビCM「しばられるな」篇(60 秒)・(30 秒/3 種類)は1月1日(火・祝)より順次放映開始。(text:cinemacafe.net)
2019年01月01日世界の最新ニュースや日本の社会問題などを有識者たちが独自の視点で、思わず脱力する切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー「全力!脱力タイムズ」の年末スペシャルが12月28日(金)今夜放送。ゲストには今年多くの話題を振りまいた田中圭が登場する。番組冒頭のゲスト紹介もいつもとは違う豪華な演出、全力解説員もいつもとは違う装いで登場、なんと番組初となる約100分の長さでお送りする今回のスペシャル。ゲストにはお笑い芸人の小籔千豊と、今年春クールに放送された主演ドラマ「おっさんずラブ」が大ヒット、映画化も決定したほか、「健康で文化的な最低限度の生活」「獣になれない私たち」と毎クール続けて人気作に出演。映画『スマホを落としただけなのに』も話題を呼ぶなど本年No.1ブレイク俳優となった田中さんを迎え、「1万人の視聴者が選んだ2018年の"記憶に残ったニュースベスト50"」というテーマで、今年1年のニュースを映像と共にふり返っていく。今年6月の「米朝首脳会談の歴史的握手の瞬間」や「スーパーボランティア尾畠さん」など今年大きな話題をよんだニュースが続々紹介されていくのだが…よく見るとそこには本番組らしい仕掛けが。小籔さんの鋭い突っ込みに笑いが止まらず笑い泣きしてしまう田中さんにも注目。「有田さん、小籔さんをはじめ芸人の皆さんの大切さといいますか、おもしろさと、頭の回転の速さや良さを、まざまざと実感した時間でした」と収録の感想を語った田中さん。「小籔さんのどとうのマシンガン突っ込みは、全部核心を突いていて本当におもしろかったです!あれに対応していく有田さんもすごいと思いました」と有田さんや小籔さんとのトークについてふり返り、俳優としての芝居とバラエティとの違いについては「演じるときは感情を乗せて、そこからまた感情が生まれるのですが、感情のない言葉やコメントをただただ淡々と言っていくという初めてのパターンでした。あとは、ひとつキャラクターというか、変に自分を出さず出演した方がいいのかなって思いました」とコメント。「僕らと一緒にリラックスしながら2018年を振り返っていただければと思います」と番組をアピール。2019年2月6日(水)からは主演舞台「チャイメリカ」が上演される田中さん。同作は天安門事件の当時の中国と、現代アメリカを行き来する壮大なフィクションとなっており、田中さんはアメリカ人カメラマン・ジョーを演じる。舞台「チャイメリカ」は2019年2月6日(水)より世田谷パブリックシアターで上演。「全力!脱力タイムズ」年末スペシャルは12月28日(金)今夜21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年12月28日「がんを患っていたお母さんの容態が急変して、田中さんが病院に駆けつけました。しかし、意識はあってももう話すことすらできない状態だったそうです。田中さんはお母さんの手を握り締めて、『俺、役者として絶対に成功するから』と涙ながらに誓ったといいます」(田中をよく知る舞台関係者)ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、18年最もブレークした、俳優の田中圭(34)。期待されていた映画化も決定し、各局のバラエティにも引っ張りだこの人気ぶりだ。だが、そんな華々しい活躍のカゲで、最愛の母が今年の1月15日にがんで急逝していた――。「お母さんのがんが発覚したのは17年の夏。検査結果が出たときはすでにステージが進行していたそうですが、根治を目指して前向きに治療を始めました。お母さんはがんと思えないくらい元気で、お正月も好物の中トロとカニをたくさん食べていたとか。それが医者も驚くほどいきなり容体が急変してしまって……」(田中の知人)もうすぐ一周忌を迎える最近になって、田中は雑誌のインタビューで母の死をこう振り返っている。《今年のはじめに母は他界したので、残念ながら母に『おっさんずラブ』を見てはもらえませんでした》(『東京カレンダー』11月21日発売号)前出の舞台関係者はこう語る。「ファン限定公開のブログではお母さんが亡くなったことを報告したものの、田中さんはこの1年間あえて公言しなかったんです。今年は仕事に邁進すると決めた以上、変に同情されたり色眼鏡で見られたりすることを避けたかったのかもしれません。ただ、一周忌も近くなり、自身の人生の転機ともなった18年を総括するうえで、語らずにはいられなかったのだと思います」父もきょうだいもおらず、母一人子一人の母子家庭で育った田中。俳優の道に導いてくれたのも、ほかならぬ母だった――。「中学3年生のころにお母さんがオーディションに応募したんです。『母子家庭という理由で息子に悲しい思いはさせない』というのが、お母さんのモットー。田中さんの出身中学・高校は有名私立で、学費も年間80万円近くかかるのですが、お母さんは必死に仕事をして通わせたといいます。田中さんは『今の俺があるのは全部母ちゃんのおかげ。母子家庭で嫌な思いをしたことは一度もない』といつも感謝していましたね」(前出・知人)そんな一心同体だった母を突然失ってしまったショックはいかばかりか――。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう分析する。「シングル家庭の場合、『子どもには順風満帆な人生を送ってほしい』と、親が過剰な期待をかけてしまいがち。それで親子関係がギクシャクしてしまうことも多いのですが、お母さんが亡くなったときの田中さんの対応を聞くと、親子でいい距離感を保っていたことがわかります。だからこそお母さんの死にただ打ちひしがれるのではなく、辛い経験をバネに俳優として躍進できたのだと思います」涙を隠して、必死で生き抜いた18年。その原動力となったのが、愛妻(35)と2人の娘たちだ。「お母さんが亡くなったことで、田中さんはいままで以上に家族との時間を大切にするようになりました。年末年始も多忙なスケジュールで、次に休みを取れるのは3月中旬から末までと聞いています。その少ない休みを家族サービスにあてようと今から計画を立てているそうです」(前出・知人)前出のインタビューで、《今年の僕の状態を誰よりも願っていてくれたのが母ちゃんだったから、母ちゃんのためにも後悔しない人生を送らないと》と語っていた田中。「ずっと2人」だった母との記憶が、これからも田中を鼓舞してくれることだろう――。
2018年12月18日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優・田中圭が本人役を演じ、24時間の生放送中に1本のドラマをつくりあげる前代未聞の試みが行われたAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」。この度、12月16日(日)21時過ぎに無事ドラマが完成し、放送を終えた直後の田中さんのコメントが到着した。田中圭と吉田鋼太郎、吉田洋、眞島秀和など、総勢30名以上の豪華キャストで作り上げたドラマ史上初“24時間耐久ドラマ”「くちびるWANTED」は、編集作業が長引いたものの、無事に完成。前代未聞の挑戦に視聴者からも大反響を得ており、SNSでも田中さんの演技力やドラマ撮影の合間に見せた素の表情などに感動や歓喜の声が続々と寄せられている。■史上初 “24時間耐久ドラマ”、ラストは生放送・約6分の長セリフ!生放送で撮影されてきた「くちびるWANTED」のシーン1からシーン23までの編集が無事完成し、その一挙放送が終わると、最後の見せ場は生放送での田中さんのおよそ6分にわたる長台詞。その台本は撮影の直前12月16日(日)19時ごろに田中さんに手渡され、その量は8ページ、膨大なセリフをたった1人で演じるというシーンが最後に生放送された。今回の24時間をふり返るような台詞も取り入れられた迫真の演技を見せる田中さんには、「こんなつながりになるなんて!」「田中圭の俳優魂やばい!」との声も。この長台詞を成功させてドラマが完成、エンディングを迎えると、田中さんも感無量の様子。「この企画を立ち上げてくれた(鈴木)おさむさんをはじめ、監督のみなさま、500人を越えるスタッフのみなさま、出演してくださったゲストのみなさま、ありがとうございました!また、少し延長してしまいましたがこの時間まで見ていただいた視聴者のみなさまも、ありがとうございました!今思えばしんどかったですが、それでも24時間の1秒1秒が、かけがえのない糧となりました」とふり返り、「また明日からの僕たちを楽しみに応援していただけましたら幸いです」と最後は笑顔でコメントした。■「意味のある時間をみんなで共有できた」番組放送後、田中さんは「最初は夜の12時1時ぐらいでヘロヘロだったんですが、無事終わりました。すごくしんどかったんですが、意味のある時間をみんなで共有できたなと思いました」と、改めてコメント。「一番大変だったことは、寝れないこと、あとは常にカメラがいるということは、すごくストレスになるんだなと思いました。(笑)休憩時間がないし、ごはん食べる時間もなかったので大変でしたね。(笑)」と素直な心境を吐露し、「家に帰ってやりたいことは、まず、風呂に入って、寝たいと言いたいところですが、家に何人か集まっているので、何一つ自分は見てないので、『どうだった?』と聞きたいですね。落ち着いて『AbemaTV』で見直したいと思います」と、完成したドラマをゆっくり見たいと告白した。■総視聴数は350万超え、「くちびるWANTED」怒涛のドラマ撮影放送1日目は、「おっさんずラブ」以来、久々のタッグとなった鋼太郎さんを皮切りに、川栄李奈、満島真之介など豪華キャスト陣が続々登場し、田中さんと一瞬たりとも見逃せない白熱の演技バトルを繰り広げた。深夜には、「ホリデイラブ」で話題を呼んだ憑依型女優・松本まりかが“粘着ストーカー”を怪演、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督のもと渋谷スクランブル交差点から道玄坂までワンカット撮影も敢行された。続く2日目も、田中さん自らカメラを手にした橋本環奈との共演や、なぜか大根を持った水野美紀と着ぐるみ姿の田中さんとの取っ組み合い、吉田さんとの5分ものエチュード、名取裕子との“母子”感動シーン、「おっさんずラブ」共演者・眞島さんとのコミカルな掛け合い、『カメ止め』の“あの人”の参戦など、迫真の演技が続くことに。16日(日)朝5時には「#がんばれ田中圭」がTwitterトレンド1位を獲得するなどSNS上でも盛り上がりを見せた。「田中圭24時間テレビ」はAbemaTVオンデマンド機能「Abemaビデオ」にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年12月17日俳優の田中圭が24時間にわたり生出演、吉田鋼太郎、眞島秀和ら親交の深い俳優をはじめ豪華ゲストも集結したAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」が12月15日から16日にわたり放送された。「24時間でドラマを作る」というテーマで行われた本番組、SNSはどんな反応を示したのか?本番組は田中さんが24時間にわたる生放送中の間、様々なゲストと共にドラマを1本作る「24時間耐久ドラマ制作」に挑戦するというもの。ドラマは「くちびるWANTED」というタイトルで「田中圭とキスした女性には1億円」という情報がネットで広まり田中さんの唇が様々な女性から狙われるというストーリー。田中さんがタイトルを間違えるハプニングで始まった放送は、大ヒットドラマ「おっさんずラブ」で共演した鋼太郎さんが登場、田中さんと鋼太郎さんの共演シーンに視聴者から「部長とはるたんにしか見えなかった」「吉田鋼太郎をおじさん呼びする田中圭くそくそくそ可愛すぎ」「吉田鋼太郎さんのアドリブにどんどん返していく田中圭もすごい」などの反応が寄せられる。またドラマ本編で「おっさんずラブ」のBGMが流れたことに「部長の曲ーーー激笑」「やばい!おと!おとが、おっさんずラブのやつ」と歓喜の声も。同じく「おっさんずラブ」で共演した眞島さんが登場、熱い“抱擁”シーンが放送されると「仲良しハグが見られて心拍数がドーーーンと上がりました」「田中圭を抱きしめて優しくとんとんってするの好き」「眞島さん、声も見た目も包容力も好き」などSNSは再び大きく沸きあがる。こちらも同作で共演した伊藤修子はシャワーを浴びて半裸の田中さんを“急襲”。田中さんの肉体美に「田中圭の裸刺激が強すぎ」「すごい、、筋肉すげえよはるたん」「ここのシーンだけ5万回くらい再生したい」といったツイートが続々と上がる。そのほかに田中さんを催眠術にかける謎の俳優・ロドリゲス役で出演した満島真之介の“怪演”に「面白いを超えた」「振り切れてるなぁ」などの声が上がっていたほか、田中さんのマネージャー役を演じた吉田羊とのエチュードにも「本当に観ていて楽しかった」「吉田羊さんの「中二かよ!!」最高でした」といった反応が寄せられていた。16日21時でいったん生放送は終了し、21時からはドラマ本編がオンエアされ全てのプログラムが終了。「田中圭24時間テレビ観てファンになった」「必ず田中圭を好きになる番組」「本当に刺激的で面白かった」など今回の企画を讃える声がいまも続々とネットに上がり続けている。(笠緒)
2018年12月17日新垣結衣、松田龍平、田中圭、黒木華、菊地凛子が共演した「獣になれない私たち」が12月12日の第10話でフィナーレを迎えた。余韻溢れるラストシーンに視聴者から感動の声が集まっている。仕事と恋愛の両方で心も身体もすり減らせてきた深海晶に新垣さん、兄のために不正に手を貸してしまった毒舌エリート会計士・根元恒星に松田さん、晶の元恋人・花井京谷に田中さん、京谷の自宅に4年引きこもり続けた元カノ・長門朱里に黒木さん、恒星の元恋人で今はネットゲーム企業の社長夫人となった橘呉羽に菊地さんといったキャストを迎え、「逃げ恥」の野木亜紀子が脚本を手がけ新垣さんと4度目のタッグを組んだ本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで勤務先の社長・九十九(山内圭哉)に決死の抗議をするも猛反撃で意気消沈した晶と、粉飾決算への加担をやめたいと頼むが抜け出せなかった恒星。2人は5tapで話し合おうとするが、そこに朱里を探していた京谷が来たり、晶を心配した松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)がやって来るなど、なかなか話は進まず、そこに呉羽からも電話が。なんと呉羽は不倫騒動について謝罪会見をするのだと言う。おとなしい服で謝罪会見の臨んだ呉羽だが途中からいつもの姿に。それを見てほっとしたような笑顔になる晶たち。そして晶も出社し九十九にきっぱりと自分の想いを告げると退職届を提出。恒星も不正の告発を決意する…というストーリー。ラストは5tapの2周年パーティーで“丸くなった”九十九らツクモの社員たちが仲良くするさま、海外で幸せに過ごす呉羽とカイジ、合コンに精を出す京谷、教会で手をつなぐ晶と恒星、それぞれのハッピーエンドが描かれた。「何度見返しても飽きない最終回」「ほっこりしててとても良かった」「よかった。いいドラマ見れて」「キャストが完璧だったー。余韻に浸ってる」など全員が幸せそうに見える終わり方に多くの視聴者から好反応が寄せられている。ラスト、晶と恒星が教会で鐘が鳴るのを待つなか、鐘が動くも音は聞こえず、でも2人は手をつなぐ…というシーンには「鐘は鳴らなかったように思う。何か特別な出来事は起きないけど、二人は自然に結ばれた。そんなラスト」というツイートもあれば、反対に「きちんと鐘が鳴ってよかった」という投稿も。見る者それぞれに委ねられたラストシーンに「最高やった~。余韻!!」「余韻が半端ない」などの声が数多く集まっている。(笠緒)
2018年12月13日俳優・田中圭が“24時間生出演”するAbemaTVの特別番組「田中圭24時間テレビ」に、第3弾キャストとして田中直樹(ココリコ)、どんぐり、名取裕子、橋本環奈、眞島秀和、松本まりか、水野美紀、満島真之介の出演が決定した。本番組は、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎え1本のドラマをつくりあげていく「24時間耐久ドラマ製作」に挑戦。ドラマタイトルは「くちびる WANTED」。“田中圭とキスした女性には1億円”という情報がネットでまたたく間に拡散され、唇が様々な女性から色々な形で狙われることに…。すでに、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊、橋本マナミら様々なキャストが発表されているが、今回新たに8名が発表され、現在計22名の出演者が決定している。果たして、キャストは総勢何名なのか?それぞれのキャストの方たちが何役でどんなシーンに登場するのかは、田中さん本人は当日そのシーンで出会うまで知らされないという。今回の追加発表に田中さんは「第3弾の皆様も素敵過ぎて。豪華過ぎて。改めて関係者にも視聴者の皆様にも、楽しいものになったらいいなぁと。心底思っております。というか、あと1週間切ってますよね。お腹痛い」と喜びのコメントを寄せている。なお、今回ドラマ部分で鈴木おさむと共同脚本を務める人気漫画家・東村アキコによるあらすじ漫画が、電子マンガサイト「読書のお時間です byAmeba」にて現在先行公開中だ。<田中圭コメント>豪華だー!!田中さんはかなり昔にお芝居をご一緒させて頂き。そこから局ですれ違ったりする時も挨拶を交わしてくださり、僕のこと覚えていてくれ。それが嬉しく。なので、またお芝居で絡めるのが楽しみです。名取さんは自然体で、纏っているものがすごく暖かくて、以前ご一緒させていただいた時は本田望結ちゃんがいたので、2人が親子の様に仲良く、大御所なのに柔らかいなと思っていました!今回本田望結ちゃんはいないけど、柔らかい名取さんだといいなと思っています(笑)環奈ちゃん、可愛すぎるのに面白く、ゴチで少しだけ一緒にやらせてもらっていますが、映画でもドラマでも見ることが多いので、今回環奈ちゃんの才能を肌で感じられるのが今楽しみです!!ただ、ゴチはクビにならないでね!!今ドキドキ中なのに出てくれてありがとう!!眞島秀和。なんていうか、もう好きにやって欲しいです。やりたい放題やってください。仲良しの強み。水野美紀さん、俺の中で綺麗なお姉さん代表みたいな方。何度か共演させて頂いているので、久々にお会いできることが嬉しいです。満島真之介。真之介も仲良しだし。ただ、台本読んでいて、あれ、これ絶対お前だな。っていうシーンがあって。なんていうか、これ絶対おまえだなっていう奴が出てきた。楽しみにしてます!まりかちゃん!昔から面識はありましたが、ついこの間初めてお芝居で絡んで、まりかちゃんの熱量に圧倒されました。コメディなのでどんなシーンになるかわかりませんが、楽しくやってやりましょう!第3弾の皆様も素敵過ぎて。豪華過ぎて。改めて関係者にも視聴者の皆様にも、楽しいものになったらいいなぁと。心底思っております。というか、あと1週間切ってますよね。お腹痛い。「田中圭24時間テレビ」は12月15日(土)21時~AbemaTVにて配信。(cinemacafe.net)
2018年12月12日新垣結衣&松田龍平のW主演、脚本・野木亜紀子で贈る、本音と本能にフタして生きる大人たちのラブ(かもしれない)ストーリー「獣になれない私たち」。本日12月12日(水)の最終回放送を前に、新垣さん、松田さんが高級ホテルの一室で揃ってクランクアップを迎えたことが分かった。新垣さんが「常に笑顔」で「仕事は完璧」、誰からも好かれる愛され女・深海晶を、松田さんが「世渡り上手」で「人当たりがよい」が、誰のことも信用しない敏腕会計士・根元恒星を演じ、それぞれがそんな自分から脱却して“獣になる”(?)様を描く本作。そんな2人が揃ってクランクアップを迎えたのは、都内某所にある高級ホテルの一室!最終話の重要なシーンの撮影が終わったところで、演出の水田伸生から花束を手渡された。■新垣結衣、社長が怖くて「もうセリフも覚えたくない」ときも松田さんは撮影現場をふり返り、「本当に色々と楽しかったです。(ビアバー)5tapもそうですし、(自分が演じた)恒星の事務所だったり、色々思い出深い場所がたくさんあります。撮影中は、皆さんの作品にかける熱意と笑顔に癒されました」とコメント。続いて、新垣さんは役に入り込んだゆえの苦労を激白。「晶という役が想像以上に最初のころはしんどくて、もうセリフも覚えたくないなとか、(九十九社長に)怒られたくないなとか、怒鳴られたくないなとか思っていた」と明かしたが、「最終話を撮りはじめたころから、あと2、3話やってもいいんじゃないかなと(笑)。もうちょっと晶を通して色々な人と関わりたいなって思っている自分がいて、すごく幸せなことだなと思いました」と語った。■気になる最終話あらすじは…九十九(山内圭哉)の社員を大切にしない仕事のやり方に抗議をしたところ、逆に「お前がいなくても会社はどうにでもなる。辞めればいい」と言われてしまいショックをうけた晶(新垣結衣)。一方、家族を救うために始めた粉飾決算への加担を「もうやめさせてくれ」と頭を下げて頼むも、抜け出せなかった恒星(松田龍平)。傷ついた心のまま一夜を共にした2人は、あの夜のお互いの気持ちが分からずモヤモヤしていた。5tapでちゃんと向き合って話そうとした晶と恒星だったが、会社を休んだ晶を心配した松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)がやって来たり、京谷(田中圭)が訪ねて来たりと大混乱!落ち着いてようやく本音で話そうとした2人に、今度は呉羽(菊地凛子)から着信が。収束しない過去の男性関係でのバッシング記事やネットでの悪評によって、これ以上、夫のカイジに迷惑をかけないため呉羽はある大きな決断をする。その一部始終を見届けた晶と恒星だったが、“獣になれず”に生きてきた2人が最後に自分自身で選ぶ人生は…!?なお、最終話でも放送後30分限定のスペシャルプレゼントクイズを実施。12月12日(水)正午ごろ、番組公式HPにUPされる「けもなれクイズ」の動画をチェック、放送をリアルタイムで視聴し、放送終了後30分間だけ番組公式HPに開設される特設ページでクイズに答えると、正解者全員に新垣さんと松田さんが最終回・最後のシーンのロケ地で撮影したレアなスペシャルオフショット画像がプレゼントされるという。「獣になれない私たち」最終話は12月12日(水)22時より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月12日12月10日、俳優の菅田将暉(25)が深夜放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。15日にNHK BSプレミアムで放送予定の「菅田将暉TV」の裏番組に、田中圭(34)の番組があることについて言及しファンが困惑している。先週の番組内で告知が行われた「菅田将暉TV」。これは菅田が大好きだというアメリカの「コメディードラマ」に挑戦するというもの。企画原案に始まり、美術セット、そして衣装など、菅田がすみずみにまでこだわり抜いたという。菅田は半年前から企画に参加し、着々と準備してきたと熱く語った。しかし、ファンからの反応も少なく「全くバズっていない」と嘆いた。番組の後半、リスナーからの手紙で「お笑い好きはIPPONグランプリ、イケメン好きは田中圭24時間テレビを見る」と指摘された菅田は、「わかるよ。裏が強い、年末なんで面白い番組をやっているのは!」と理解を示しつつ、「それでもどうか見てくれ」と懇願した。田中圭はインターネット放送のAbemaTVにて菅田と同時間21時より「田中圭24時間テレビ」を放送する。これに対しファンは「田中圭テレビの真裏で菅田将暉テレビ?どーすれば…どーすれば、、、」「田中圭24時間テレビも菅田将暉TVもみたいねん私は」と多くの悩む声もみられた。しかし、「絶対に菅田将暉TV見ます」「もちろん菅田将暉TV!」など菅田を応援する声も寄せられた。
2018年12月11日田中圭(34)主演のテレビ朝日系ドラマ「おっさんずラブ」が映画化され、来年夏に公開されると各スポーツ紙が報じている。各紙によると、映画のタイトルは「劇場版 おっさんずラブ(仮題)」(瑠東東一郎監督)。同作品は田中演じる不動産会社のモテないサラリーマン“はるたん”こと春田創一と、上司の黒澤武蔵(吉田鋼太郎:59)、後輩の牧凌太(林遣都:28)との三角関係を描いたラブコメディーだ。16年に単発ドラマとして放送され、今年4月期に連ドラ版が放送されると大ブームに。各ドラマ賞で作品賞など11冠を獲得。今月3日に発表された「新語・流行語大賞」でトップテンにも選ばれた。「もともと深夜の単発ドラマが連ドラ化したもの。それが映画化されるのは、きわめて異例です。放送後に発売された公式本の発行部数は16.5万部を記録。全国主要都市で記念展が行われるなど、かなりの経済効果をもたらしました」(テレビ朝日関係者)ドラマの最終回では春田が黒澤と結ばれるかと思いきや、春田が自ら牧にプロポーズし成功。ハッピーエンドで幕を閉じたが、映画ではひと波乱ありそうだという。「ドラマの“その後”が描かれる予定だと聞いています。出演俳優も豪華メンバーを予定しており、そのゲストが三角関係に大きな影響を与えるキーマンとなりそうです」(前出・テレビ朝日関係者)映画の公開を機に、ブームが再燃しそうだ。
2018年12月07日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都らが出演し、そのピュアすぎるラブストーリーで今年、大反響を巻き起こした「おっさんずラブ」。続編となる映画化が決定したことが今朝発表されるや、SNSには“OL(おっさんずラブ)”ファンから喜びと期待の声が続々と上がっている。モテない独身ダメ男・春田創一(田中さん)と、仕事のデキる上司・黒澤武蔵(吉田さん)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林さん)のピュアすぎる“おっさん”たちの三角関係を描き、「ユーキャン 新語・流行語大賞2018年」トップ10にも選ばれるなど社会現象化した本作。田中さんは「お会いする人お会いする人に、続編の話を振られては、ずっと『ないです!』と答えていたのですが、すみません。『ありました!!』(笑)」とコメントを寄せていたが、OLファンが待ち望んでいた以上の展開に、「え? 夢?」「嬉しすぎて言葉になりません」「(ドラマ)スペシャルじゃなくて映画化~~」といった声や、「1万回観るお」「来年夏まで絶対死ねない」などSNS上には早朝から歓喜のコメントが続々。とりわけOLファンを熱くさせているのが、田中さん、吉田さん、林さんら連ドラキャスト全員とスタッフ陣の続投だ。あの世界観を再び、今度はスクリーンで楽しめるとあって「キャスト・スタッフ続投が一番嬉しい」「また春田、牧くん、部長、武川さん、蝶子さん、ちず、鉄平兄、まいまい、あっきーに会えるのですね~」という喜びの反響と、ハッピーエンドのその後だけに「(最終回の)あの続きから始まると思っていいの!?」「何か修羅場巻き起こっていく感じ??」と予想する声が。劇場版の脚本の画像と「#鋭意製作中だお」のハッシュタグを添えた脚本家・徳尾浩司氏のTwitterにも「牧くんの笑顔を守って欲しいな」「きっとひっくり返したり裏返したりぐるぐる回してくださることと思います」など期待を寄せる声が相次ぎ、中には「神様仏様徳尾様」といった声も登場。また、同じく2018年の流行語と絡め「おっさんずラブ半端ないって!」といったコメントもあり、ドラマ版から見守ってきたSHARPの公式ツイッターも「春田さんの冷蔵庫はたとえ新居であっても、どっちもドア冷蔵庫でありますように」と応援(?)のコメントをアップ。実は映画化の発表前夜、話題を呼んだ公式インスタグラムの裏アカウント「黒澤武蔵の部屋」が約半年ぶりに更新され、「もう恋なんてしないなんて...言わないんだお」とのコメントと上海の夜景が!春牧を追ってなのか、「部長、上海行っちゃったんですね」「意味深~~」との声が寄せられていた。ハッピーエンドとなったドラマ版のその後に一体、何が起こるのか?続報を心待ちにしていて。『劇場版 おっさんずラブ(仮)』は2019年夏、全国東宝系にて公開予定。「おっさんずラブ 映画化決定記念!新春イッキ見SPだお」は2019年1月2日(水)6時55分~テレビ朝日にて放送。※関東ローカル放送(他系列局での放送は現在調整中)(text:Reiko Uehara)
2018年12月07日今年4月期に放送されたテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ』が、2019年夏に映画化されることが決定した。田中圭、吉田鋼太郎、林遣都ら“おっさん”たちが繰り広げるラブコメディの同作。「おっさんずラブ」が「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンに入るなど、大きな反響を呼んだ。『劇場版 おっさんずラブ(仮)』では、ドラマ版のキャスト陣が全員続投となり、ドラマ版のその後のストーリーが描かれる。田中は「お会いする人お会いする人に、続編の話を振られては、ずっと『ないです!』と答えていたのですが、すみません。『ありました!!』(笑)」とコメントし、「ドラマと同じキャスト、スタッフでもう一度『おっさんずラブ』の世界を作れるというのは楽しみですし、みんなで最高のゴールを狙えるのではと思っています」と明かした。「『映画化』となると興行という指標があるので、正直数字も少し気にしてしまいます」というが、「ただ、作品が自分たちの手を離れてめちゃくちゃ大きくなって帰ってきた、という良い意味でのプレッシャーを僕ら全員が持っているので、チームみんなで心を1つに、最高の結果を狙ってやろう、とも思っています」と抱負を述べた。さらに「連続ドラマの時も『7話で完結』と思ってやってきたので、今回の映画も『これが完結編だ』という気合で臨んで、いい作品にしたいと思います!!」と話した。また、映画化を記念し、全話一挙放送『おっさんずラブ 映画化決定記念!新春イッキ見SPだお』(来年1月2日6:55~13:00 ※関東ローカル)も決定している。
2018年12月07日2018年、社会現象となった“平成最後の純愛ドラマ”「おっさんずラブ」。その続編が『劇場版 おっさんずラブ(仮)』として待望の映画化決定!主人公・春田役の田中圭をはじめ吉田鋼太郎、林遣都ら連続ドラマ版のキャストが全員続投する。モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる仕事のデキる上司・黒澤武蔵、イケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描いたラブコメディドラマ「おっさんずラブ」。2018年4月クールで放送されるや、“はるたん”こと春田を巡って繰り広げられる男性たちの恋模様に笑いながらも、あまりのピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出、SNSを中心に話題沸騰に。実力派として知られていた田中さんや林さんは、一気にファン層が拡大した。6、7話放送中にはTwitter「世界トレンド1位」を獲得。最終話放送終了後は“おっさんずロス”の声が相次ぎ、DVD&Blu-rayの予約数もテレビ朝日史上最高を記録、「ユーキャン 新語・流行語大賞2018年」トップ10の1つにも選ばれた。■乙女な部長とドS後輩の間で揺れる春田…三角関係が加速したドラマ版ドラマ版の物語は、結婚願望はあるが全くモテず、実家暮らしのポンコツサラリーマン・春田創一(田中圭)が、ある日突然、直属の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とエリート後輩・牧凌太(林遣都)から同じタイミングで告白される。初めは混乱し受け入れられない春田だったが、2人の真っ直ぐな想いに心動かされ、少しずつ真剣に向き合い始める。とはいえ、春田には幼なじみの女子・ちず(内田理央)という気になる存在がおり、黒澤にもまた妻・蝶子(大塚寧々)が、さらには春田と同じ部署の主任・武川(眞島秀和)は牧の元カレという衝撃的事実まで判明。それぞれのハードルを乗り越え、三角関係は加速していく。妻を捨てるほどに自分を愛してくれる黒澤。春田に迷惑をかけるからと自ら身を引いてしまう牧――。そんな中で感動のエンディングを迎えていた。今回、ついに決まった劇場版では、キャストはドラマ版と同じメンバーが全員続投。田中さん、吉田さん、林さんの3人やお馴染みのレギュラー陣に加え、超豪華ゲスト俳優の出演の予定も!?ドラマ版のその後のストーリーが描かれ、“HappyHappyWedding”を迎えたはずの男たちに恋の嵐がまたもや吹き荒れ、新たなおっさんが参戦する予感…!?今度はスクリーンで、熱い恋の火花を散らすことになりそうだ。■田中圭、続編「ありました!!」と歓喜「お会いする人お会いする人に、続編の話を振られては、ずっと『ないです!』と答えていたのですが、すみません。『ありました!!』(笑)」と田中さん。「“映画化”となると興行という指標があるので、正直数字も少し気にしてしまいます」と明かしながらも、ドラマのキャスト・スタッフが再結集することに、「作品が自分たちの手を離れてめちゃくちゃ大きくなって帰ってきた、という良い意味でのプレッシャーを僕ら全員が持っているので、チームみんなで心を1つに、最高の結果を狙ってやろう、とも思っています」と意気込み、「連続ドラマの時も『7話で完結』と思ってやってきたので、今回の映画も『これが完結編だ』という気合で臨んで、いい作品にしたいと思います!!」と語る。さらに、「個人的希望ですが、映画版ではおっさんずチームみんなでアクションをしたり、牧が凄い戦闘のプロだったりと“アクションラブ”にしたいなと思います!…多分却下されて、そういう話ではないと思いますが(笑)。ドラマの最後は、春田が上海に行くという設定だったので、海外ロケもしたいです!!でも、スタッフからちょっと予算が…と既に難色を示されているので、こちらも却下されてしまうかもしれません(笑)」とも語り、アイディアは尽きない様子。監督はドラマ版の瑠東東一郎、脚本は同じく徳尾浩司が担当。撮影はこれから2019年3~5月に予定されている。なお、映画化決定を記念してドラマ全話一挙放送も決定。平成が終わっても、“OLブーム”はまだまだ終わらない!『劇場版 おっさんずラブ(仮)』は2019年夏、全国東宝系にて公開予定。「おっさんずラブ 映画化決定記念!新春イッキ見SPだお」は2019年1月2日(水)6時55分~テレビ朝日にて放送。※関東ローカル放送(他系列局での放送は現在調整中)(text:cinemacafe.net)
2018年12月07日新垣結衣と「逃げ恥」の脚本家・野木亜紀子が4度目のタッグを組んで、現代に生きる人々のリアルな想いを綴る「獣になれない私たち」の第9話が12月5日にオンエアされ、ついに結ばれた晶と恒星に視聴者から様々な声が寄せられている。仕事も恋人との関係も上手く行かず、かといって自分を主張することもなく身も心もすり減らしていたECサイト制作会社勤務の深海晶を新垣さんが演じ、晶が行きつけのクラフトビールバーで出会う毒舌エリート会計士の根元恒星を松田龍平が演じてW主演。2人を取り巻く主要なキャストとして晶が前職時代に出会い結婚を考えていた元恋人・花井京谷には田中圭、恒星の元恋人でネットゲーム会社社長と結婚した橘呉羽に菊地凛子、京谷の自宅に引きこもり続け晶との破局の一員にもなった長門朱里を黒木華がそれぞれ演じ、晶のポンコツ部下・上野発に犬飼貴丈、同僚の松任谷に伊藤沙莉といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晶が業務改善を進めた結果、ツクモクリエイトジャパンの社内の雰囲気はどんどんよくなり、晶は“営業部の特別チーフクリエイター部長”に昇進。ツクモクリエイトジャパンの面接を受け入社が決まった朱里が社長秘書となり、いままで晶がやっていた細々とした業務を引き継ぐことに。新人の朱里がいきなり社長秘書になったことで晶も朱里もとまどう。一方、恒星と呉羽が5tap前でハグした際の写真が週刊誌に掲載、橘カイジの妻として話題の呉羽の過去の恋愛関係がどんどんほじくり返され、みんなのオアシスだった5tap前にも記者が張り込むように。さらに千春(田中美佐子)が京谷のマンションに突如遊びに来て、朱里と鉢合わせてしまう。朱里はマンションを抜け出し晶の部屋に逃げ込むが、そこにも千春が訪ねてくる…というのが今回のストーリー。その後朱里はデータ漏えいを起こしてしまい、会社からも晶からも逃げ出してしまう。ここ最近おとなしくなっていた社長のパワハラ復活に「働くのが本当に怖くなる」「精神的にキツすぎる」「見てるこっちの心が折れそうだ」などの声が殺到。さらに「九十九社長見てると元職場思い出す」「見れば見るほど辛さが蘇る」など自らを重ねる声も。そんな社長に晶はついに怒りをぶつけ、さらに恒星と夜を共にするというラストで9話は幕を閉じたのだが、ついに“獣になった”晶に「獣になれたらいいのになぁ」「まるで松田龍平がガッキーに抱かれたみたい」「二人ともめっちゃ綺麗な肌」などのツイートも多数投稿されている。(笠緒)
2018年12月05日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日俳優の吉田鋼太郎が、今年活躍したクリエイターをたたえる「Pen クリエイター・アワード 2018」に選出され3日、都内で行われた授賞式に出席し、自身が出演したテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ』の続編を熱望した。『おっさんずラブ』での活躍などが評価されて受賞した吉田は、安藤貴之編集長から「『おっさんずラブ』で男性も女性も虜にした」などと評価され、「最大限に褒めていただいて恐縮です」と感謝。「田中圭君、林遣都君をはじめとする俳優陣、そして監督・スタッフ、本当に熱いすごくチームワークのいい現場だったので、みんなでいただいた賞だと思っています」と語った。来年の抱負を聞かれると「『おっさんずラブ』を見ていただいた方たちに熱い思いで受け入れてもらったので、できることならば続編をやりたい」と続編を希望。「僕ら役者たちは飲み屋で『またやりたいね』という話を3人でしています」と明かし、「こればっかりは僕らが決めることではないのでわかりませんけど、やれたらいいなと思っています」と期待を込めた。また、『おっさんずラブ』は、この日発表された「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」でトップテンに選出されたが、吉田は「残念極まりないですね」と大賞を逃したことを悔しがった。クリエイティブな人々に注目している雑誌『Pen』による同賞は、アーティスト、俳優、クリエイティブ・ディレクター、デザイナーなど、さまざまなジャンルにおいて、今年目覚ましい活躍をみせた話題の人々をたたえる賞。2回目となる今年は、吉田のほか、稲垣吾郎(俳優)、松岡茉優(女優)、チームラボ(ウルトラテクノロジスト集団)、名和晃平(彫刻家)、石上純也(建築家)が受賞した。『Pen』12月15日号(12月1日発売)では、「Pen クリエイター・アワード」を特集している。
2018年12月03日