皆さんの地元には、名門校と呼ばれる高校はありますか?筆者の地元である舞鶴市には残念ながら名門校と呼ばれる学校はないのですが、ご近所の福知山市には『福知山成美高校』という、何度も甲子園に出場している野球の名門校があったりします。今回は、さまざまな地方の方に、地元にある名門高校はどこか聞いてみました。■運動は任せろ!スポーツ名門校たち!●静岡県立藤枝東高等学校(静岡県)地元の名門校といえば、やっぱり高校サッカーで有名な『藤枝東高校』ですね。自分も通っていました。サッカーの名門だけあって、生徒はサッカーシューズを必ず買わないといけなかったりするんですよね。自分はサッカーは得意ではなかったので、球技大会とかはおっくうでした(笑)。(30歳/男性/静岡県在住)必ずサッカーシューズを買わないといけないというのは、サッカーの名門校ならではですね。●立命館宇治高等学校(京都府)実家のある京都府宇治市には、スポーツの名門と呼ばれる『立命館宇治高等学校』があります。陸上の駅伝、硬式野球、アメフトで目立った成績を残しています。特に女子駅伝は最多優勝記録を保持しています。(34歳/女性/東京都在住)立命館宇治高等学校は高校サッカーでも好成績を残していますね。まさにスポーツの名門です。●愛知工業大学名電高等学校(愛知県)地元には野球で有名な愛工大名電(愛知工業大学名電高等学校の通称)があります。あのイチローもここの出身です。友人が進学して野球部に入り、甲子園に出場していました。(29歳/男性/愛知県在住)愛工大名電は過去に9回甲子園に出場していますが、その友人の方はそのどれかに名を連ねたのですね。立派じゃないですか!●成田高等学校(千葉県)地元には『成田高等学校』というスポーツの名門校があります。硬式野球は何度も甲子園に出場し、陸上競技も優秀な成績を収めています。私は剣道部でしたが、全国各地に遠征するほど力が入っていました。また、スポーツだけでなく、成田高校は明治時代に創立された歴史ある学校でもあります。(31歳/女性/千葉県在住)千葉県内では、2番目に古い歴史を持つ高校なんだとか。ちなみに一番古いのは『千葉県立佐倉高等学校』で、1792年創立だそうです。■進学実績はバツグン! 地元の学問の名門校!●山形県立山形東高等学校(山形県)地元には県内有数の進学率を誇る『山形東高等学校』があります。部活動を3年生になってもがっつりとやる学校なんですが、けっこうみんないい大学に行くんですよね。偏差値も山形県内でトップクラスのようです。(34歳/女性/山形県在住)文武両道、ということなのでしょうか?●白陵高等学校(兵庫県)地元の名門校というと、高砂市にある『白陵高等学校』ですかね。中高一貫校で、高校2年生までの5年間で全範囲の授業を行い、3年生の最後の1年間をすべて受験勉強に使うという超進学校です。それでもあの灘高等学校には偏差値が及ばないのだから、灘高がどんなにすごいのか想像がつきません。(26歳/男性/兵庫県在住)2013年度の偏差値ランキングでは、灘高校が78で白陵高校は72のようです。ぶっちぎりですね。●北海道札幌西高等学校(北海道)札幌市にある『札幌西高等学校』は道内でも有数の進学校です。というより、道内の偏差値の高い学校は札幌市内に集中していて、札幌西高校以外の『札幌東高校』『札幌南高校』『札幌北高校』も高い偏差値を誇る学校です。しかし並べてみるとなんてシンプルな名前なんだろう(笑)。(31歳/男性/北海道在住)東西南北すべてが道内有数の進学校ってすごいですね(笑)。■歴史は負けない!創立の古い名門校たち!●長野県松本深志高等学校(長野県)地元の長野県松本市には『松本深志高校』という歴史の古い高校があります。1876年(明治9年)創立の学校で、多くの学者や文化人を輩出した名門校です。(38歳/男性/長野県在住)かつて長野県知事を務めた田中康夫氏もこの学校の卒業生だそうです。●身延山高等学校(山梨県)山梨県には、日本一古い歴史を持つ『身延山高等学校』(みのぶさんこうとうがっこう)という高校があります。1500年代の中ごろに創設されたらしいので、だいたい450年以上の歴史があるそうです。(25歳/男性/山梨県在住)調べたところ、1556年に創設された日蓮宗の僧侶養成機関が基となっているそうです。そうなると、創設457年となりますね。これはスゴイ!以上、さまざまな地方の方に聞いた、地元の名門校たちでした。スポーツの名門、学問の名門、歴史ある名門などいろいろありましたが、こうした名門校が地元にあるのはいいことですよね。さて、皆さんの地元にはどんな名門校がありますか?(貫井康徳@dcp)
2013年03月13日2月に離婚届提出。2012年3月7日、タレントの田中律子が2月始めに離婚したことを自身のブログで「報告」というタイトルで発表した。田中律子は1997年に結婚して現在中学生の長女が一人いる。離婚の原因はブログには書かれておらず、15年の結婚生活の終止符は色々悩んで考えた末の結論だとなっている。まだ中学生の長女とも昨年から相談したり、話し合ったとある。心配をかけましたが、新しくスタートします。「子どもには本当に申し訳ない形となった」といい、周りのお世話になった人たちにも心配をおかけしてすいませんと謝罪している。新しいスタートを踏み出す田中は、娘も多感な年頃ですので、どうぞ静かに見守っていただけるとうれしいです。と締めくくって報告を終わらせている。元の記事を読む
2012年03月09日