去る2018年10月27日、名女優・江波杏子さんが肺気腫(慢性閉塞性肺疾患)の急性増悪のため、急逝したことが所属事務所より発表された。76歳だった。1942年10月15日生まれ、1960年公開の『おとうと』で映画デビューを果たし、その後初主演作『女の賭場』が大ヒットとなり、『女賭博師』シリーズとして17本がつくられ大映の看板スターになった江波さん。近年では、「女王の教室」「ごくせん」や連続テレビ小説「カーネーション」「べっぴんさん」などに出演。さらに、松坂桃李主演の映画『娼年』では、舞台版に引き続き上品な老女役で出演していた。この度の急逝に関して、所属事務所は「あまりに突然の出来事に言葉もありません」とコメント。さらに、「肺気腫は長年患っておりましたが、日常生活には差し障りなく女優業に励んでおりました。現に10月22日(月)まで、NHKのラジオドラマの収録をしておりましたし、11月以降から来年にかけて、いくつかのドラマのオファーにもお引き受けすべく、私共スタッフとミーティングも重ねておりました」と明かしている。この訃報にネットでは、「また一人、格好良い女優さんが旅立たれた」「江波杏子さんは、この間まで再放送していた朝ドラカーネーションに出ていたからショック。好きな女優さんの一人」「また一人大好きな女優さんが逝ってしまった」「嘘でしょ… ショック…」といった悼む声が後を絶たない。また、舞台版「娼年」で共演した女優・須藤理彩は、SNSにて共演をふり返りつつ「また成長してお会いしたかったです。ありがとうございます」と悲しみの声を寄せている。なお、江波さんが出演したドラマは今後も放送していく予定だという。素晴らしい演技で多くの人々を魅了してきた江波さん――心よりご冥福をお祈りいたします。・「カラスになったおれは地上の世界を見おろした。」11月10日(土)22時~NHKBSプレミアム・「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車37 猫を抱いた死体」11月16日(金)19時57分~フジテレビ・「FMシアター 罵詈雑言忠臣蔵」(ラジオドラマ)12月8日(土)22時~NHKFM・「小吉の女房」2019年1月11日(金)20時~(全8回)NHKBSプレミアム(cinemacafe.net)
2018年11月02日俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日ワコール(WACOAL)が展開するインナーウェアブランド「スタディオファイブ(STUDIO FIVE)」より、雑誌「ヌメロトウキョウ(Numéro TOKYO)」の編集長でもあるファッション・ディレクター田中杏子が企画・アドバイザーを務める「田中杏子アドバイザリーコレクション」が登場。2018年4月下旬より全国の百貨店、下着専門店、およびワコールウェブストアにて発売される。「スタディオファイブ」は、“遊び心のある東京発のアーバンモード”をコンセプトに、感度の高い女性達へ驚きと感動を届けるインナーウェアブランド 。その新作として、企画・アドバイザーとして田中杏子を迎えた「田中杏子アドバイザリーコレクション」が誕生する。“見せても、見せなくても、見えてもいい”「田中杏子アドバイザリーコレクション」では、“見せても、見せなくても、見えてもいい”のコンセプトのもと、ファッショントレンドとナチュラルなシルエットを意識し、デザイン性と着け心地を追及したアイテムを揃えた。デザインのベースはあくまでシンプルだが、さりげなくあしらったレースでエレガントな印象を叶えている。いずれも、シースルー素材のウェアの中にレイヤードして“見せてもかわいい”、アウターからちらりと“見えてもかわいい”アイテムだ。バンドゥタイプのブラやレトロなショーツなど全4アイテムブラジャーは、程よいホールド感を実現し、バストを強調しすぎないナチュラルなシルエットにこだわったバンドゥタイプに。それと合わせてきられる2WAYトップスは、2018年夏のトレンドであるシースルーを片面に取り入れた2WAY仕様となっている。また、70年代を彷彿させるレトロなルックスのショーツ、ルームウェアにも使えるチューブタイプのキャミソールもラインナップ。全4アイテムで夏の装いを盛り上げる。【詳細】田中杏子アドバイザリーコレクション発売日:2018年4月下旬取り扱い店舗:全国の百貨店、下着専門店、およびワコールウェブストアブラジャー 9,500円+税 ※D・F 10,000円+税、F 10,500円+税サイズ:C~F 65/70/75ショーツ 6,500円+税トップ 12,000円+税キャミソール 15,000円+税※ショーツ、トップ、キャミソールのサイズはMのみ※すべてカラーはブラック、レッド、ピンクベージュの3色展開。【問い合わせ先】株式会社ワコール/お客様センターフリーダイヤルTEL:0120-307-056 ※営業時間 9:30~17:00(土・日・年末年始・祝日をのぞく)
2018年04月27日田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日6月7日、午前10時過ぎに渋谷警察署から釈放された田中聖(31)。関係者の車で千葉県内の実家に帰った田中は詰めかけた報道陣に一礼すると、中へと入って行った。 5月24日、東京都渋谷区の路上に止めたワンボックスカー内で乾燥大麻を所持していたとして現行犯逮捕された田中。尿検査で大麻の陽性反応が出たという報道があったが、東京地検は処分保留のまま、釈放した。 田中の釈放にTwitter上では歓迎と疑問の声が渦巻いている。 「おかえり、聖」「あなたが心配で、ただただ幸せであってほしいと願ってるんだよ」と田中を労う声があるいっぽう、「尿から大麻の陽性反応が出たのに、どうして処分保留で釈放されるの?」「陽性なのに処分保留?おかしい」と釈放への疑問の声も多かった。ちなみに大麻取締法に使用の罰則はない。 今回の逮捕時、元KAT-TUNという肩書きで紹介されていた田中。「元KAT-TUNの表記はもうやめてほしい」というファンの声をどう聞くのか。
2017年06月07日24日に大麻取締法違反の容疑で逮捕された元KAT-TUNの田中聖容疑者(31)の所属事務所が25日、田中容疑者がボーカルを務めるロックバンド・INKTおよび田中容疑者個人の本日以降の活動を見合わせることを、公式サイトで発表した。公式サイトでは「弊社所属アーティストINKTのヴォーカルKOKI(田中聖)が昨日2017年5月24日(水)19時頃、渋谷の路上にて大麻所持の疑いで、警視庁渋谷署に逮捕されました」と報告し、本日以降予定されていたINKTおよび田中容疑者個人の活動について「出演を見合わせることに致しました」と発表。「本人の処分については、司法当局の判断を待って、検討したいと思っております」とし、謝罪した。○所属事務所が発表したコメント全文ファンの皆様へ報道にあります通り、弊社所属アーティストINKTのヴォーカルKOKI(田中聖)が昨日2017年5月24日(水)19時頃、渋谷の路上にて大麻所持の疑いで、警視庁渋谷署に逮捕されました。今回のKOKI(田中聖)逮捕を受け、本日以降予定されておりました、現在開催中の「INKT LIVE HOUSE TOUR 2017」及びレコードショップでのCDリリースイベント、2017年7月開催予定のFCツアー、DVD制作プロジェクト、各メディア出演、他イベントへの、INKT及びKOKI(田中聖)の出演を見合わせることに致しました。返金対応などに関しましては、追ってご報告させて頂きますので、今しばらくお時間ください。本人の処分については、司法当局の判断を待って、検討したいと思っております。ファンの皆様、関係各位には、ご心配、ご迷惑をおかけして誠に申し訳御座いません。2017年5月25日(木)株式会社ナチュラルエース
2017年05月25日ココリコの田中さんの離婚、ご事情はいろいろと詮索されておりますけれど、これはご本人たちにしかわからないことでしょう。夫婦の離婚というものは、率直に申しますと、どんな状況であろうと、五分五分の責任があると私は思います。しかし、お子さんがいる場合ちょっと厄介です。とくに日本の場合、親権はどちらかが持つという「わけのわからない法律」があるからです。養育権というのであればわかりますけど、親権を選ぶという発想が時代遅れじゃありません?フランス式の離婚は両親が親権を半々持つことになるので、私はフランス式の離婚を強く推奨しておりました。けれども、フランスでの離婚は調停に半年以上の時間がかかります。離婚を急ぐ方々は日本式を選んでいるようです。田中さんの場合は日本で離婚されておりますから、親権はどちらかが取得しなければなりません。親権を取得という表現もおかしくないですか?親権の前に子の権利じゃないでしょうか。 お、ということは田中さんもシングルファザー?お仲間ですね(笑)。冗談はさておき、昔はシングルマザーがほとんどでした。でも、最近、世界的にシングルファザーが増えています。これも時代なんですかね。女性が自由な離婚意識を持ったということかもしれません。個人的な意見ですが、シングルファザーは悪くないです。子供と仕事を両立することで、得られるものが大きい。それは生きることへのハリ。田中さんも離婚後のコメントで「もう頑張るしかないと思っています」と言われてましたが、あの気持ち、自分とまったく一緒です。3年半前、10歳の息子をフランスで育てることになった私は、頑張るしかない、と自分に言い聞かせておりました。 当時、事情を知らないマスコミに叩かれましたからね(笑)。生きるためには、耳を塞ぎ、子供を立派に育て上げることしかなかったのです。子供を育てる生活の中で自分を保ち、苦しみや批判を払いのけようと必死でした。でも、そういう姿を周囲はちゃんと見ています。私の周りの友達、学校の先生や保護者の皆さん、ツイッターのフォロワーの皆さん、『女性自身』編集部とか読者の皆様、少しずつ応援者が増え、気が付けば私は生きる自信、子供を育てる自信を獲得しておりました。今はもちろん幸せ。小さかった息子も今は170㎝ほどに成長しました。シングルファザーのお父さん方、頑張るんだ!(笑) じゃあ、今日は育ち盛りのお子さんのおやつに最適「海老天ロール」を一緒に作ろうじゃないですか。海老天といっても天ぷらじゃありません。海老の海苔巻きごとフライするという大胆な一品。天ぷらと寿司を一緒に食べたい、がその発想です。 材料(2本分):ゆで海老適量、アボカド半個、とびこ適量、米1合、寿司酢大さじ2、海苔適量、天ぷら粉50g、水80㏄、ごま・めんつゆ適量。特製辛口マヨネーズソース:マヨネーズ、ラー油(食べるラー油がベスト)をお好みの配分で、タバスコ数滴、豆板醤またはアリッサなど少々。 まず、炊き上がったご飯に寿司酢を適量加え、酢飯を作り冷まします。巻き簀を広げ、海苔を1枚置き、うすめにご飯を敷く(ご飯を敷く時に上手1㎝ほどをあけておく。米粒を糊がわりに間隔をあけて4カ所くらいに配置)。ゆで海老、アボカドを載せ、全体にとびこを散らせる。辛口マヨネーズソースをかけ、巻く。ボウルに天ぷら粉、水を入れ、必ず菜箸で混ぜる。混ぜすぎないことがコツ。ちょっとダマが残ってるくらいが最適。海苔巻きを天ぷら粉液に満遍なく絡め、180度の油でさっと揚げる。油をきり、適当なサイズにカットして、ごまをふりかけ、完成。めんつゆか天つゆなどお好きなソースにつけて食べてください。 ボナペティ! 本誌連載の料理をえりすぐったレシピ本『パリのムスコめし世界一小さな家族のための』も絶賛発売中です!
2017年05月23日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、女優・小日向しえ(37)との離婚を発表。田中の所属事務所の発表によると、すでに離婚届を提出し、長男と次男の親権は田中が持つという。 田中は、報道各社へ送ったファックスで「私田中直樹は、このたび、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と離婚を報告し、「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子供たちの父親、母親としてしっかり責任を果たしていきたいと考えております」とコメントした。 田中と小日向は’03年6月に結婚。翌年6月に長男、’08年4月が誕生。田中は2013年度に『ベストファザー賞 in 関西』を授賞するなど、“理想のパパ”というイメージもあるだけに、ネットでは「田中さんの離婚はショック」「仲良さそうだったのに」「かわいそう」と残念がる声があがっている。
2017年05月02日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、所属事務所を通じて、女優の小日向しえ(37)と離婚したことを発表した。田中は「私ごとで大変恐縮ですが、私田中直樹は、この度、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と報告。「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」とし、「お世話になっております皆様、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ございません」とお詫びした。2人は2003年6月に結婚し、2004年6月に長男、2008年4月に次男が誕生。すでに離婚届は提出済で、長男・次男の親権はいずれも田中が持つ。
2017年05月02日グラビアアイドルの一色杏子がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Cream Girl』(発売中 4,104円税込 発売元:Cream)の発売記念イベントを行った。"あんこ"の愛称でファンから親しまれているグラビアアイドルの一色杏子。現在はグラドルの活動と並行しながら、ハードロックアイドルユニット"DISDOL"のメンバーとしても活躍している。そんな彼女の通算5枚目となる同DVDは、今年6月に東京と沖縄で撮影。視聴者が一色と沖縄旅行を疑似体験できるという内容で、これまで見せたことのないセクシーなシーンにも果敢に挑んだ意欲作となっている。「沖縄はすごく暑くて耐えられませんでした。撮影中はずっと『暑い!』しか言ってないです(笑)」と振り返った一色は、内容について「私と一緒に沖縄旅行するという内容で、初めてセリフというものを言わせていただきました」と解説。現在18歳ということで、これまでの作品ではキュートなシーンが多かったが、「今回は黒下着を着て彼氏とベットでいちゃついたりします。いつもは可愛い感じですが、とてもセクシーで前髪も流して大人っぽい仕上がりになっていますよ」とセクシーアピールするも、「ベッドのシーンでは彼氏に見立てたカメラといちゃつくんですが、あんまりそういうキャラではないので恥ずかしかったです」と赤面した。今年の夏は海やプールに行くなど夏を満喫しているという一色。「この前は由比ヶ浜に行きました。まだまだ夏は終わってないので、これからも海やプールに行きたいですね」という彼女にナンパの有無を問うと「しょっちゅうあります。『可愛いね! 女子だけなの?』みたいな感じで声を掛けてくるんですけど、私は『はいはい』と言いながらスルーしちゃいます。女の子に慣れていて一途な男性ならついていくかも(笑)。女の子なら誰でも良いという男性は嫌いです」と話していた。一色杏子(いっしき きょうこ)1998年3月24日生まれ。埼玉県出身。B型。身長152㎝。スリーサイズはB86・W59・H84。"あんこ"の愛称でファンから親しまれているグラビアアイドル。グラビアは高校3年生だった2015年10月に1stDVD『あんこちゃん』をリリースし、高校生離れしたEカップバストと豊満ボディーを披露して瞬く間にグラドルファンから注目を集めた。現在は同じ事務所の高橋ナツミや辻あいりらとともにハードロックアイドルユニット"DISDOL"のメンバーとしても活動中。特技・趣味はダンス。
2016年09月04日2007年に創刊した雑誌『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』が、同誌の100号の発売を記念して発売日である8月27日から9月7日まで、東京ミッドタウンのイセタンサローネにてポップアップストア「Numero TOKYO 100 POP-UP STORE in ISETAN SALONE」をオープンする。同ポップアップストアでは、同誌にゆかりのある国内外のブランドやデザイナーとコラボレートした限定アイテムの数々を販売。アンダーカバー(UNDERCOVER)による人気の転写プリントポーチの新作や、マスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)とハローキティ メン(HELLO KITTY MEN)のコラボレーションアイテム、ハイク(HYKE)のモッズコート、トーガ(TOGA)のバングルセットの他、エムエスジーエム(MSGM)、マメ(mame)、アンブッシュ(AMBUSH)、オランピア ル タン(OLYMPIA LE-TAN)などの人気ブランドのアイテムが展開される。また、同誌で創刊時より連載されている「アイデアボックス」内に登場した作品の展示も行われる。同コーナーではこれまで多くのアーティストやタレント、文化人が作った作品を紹介しており、今回はそのアーカイブ作品の中から、Chara、小泉今日子、みうらじゅん、椎名林檎などの作品を写真や映像で紹介。さらに、100号で掲載されている東信、大宮エリー、鈴木康広、舘鼻則孝、浜崎あゆみ、峰なゆかによる6作品の実物も展示される。さらに、初日である8月27日の夜にはオープニングパーティも開催。メゾン キツネのクリエイティブディレクター黒木理也×同誌編集長の田中杏子によるトークショーやjan and naomiのミニライブなど盛りだくさんのコンテンツで楽しいひとときを提供する。また、9月4日には、イラストレーター関根正悟によるカスタマイズイラスト入りノートのプレゼントや、トータルビューティサロン・ウカ(uka)のハンドトリートメント&ネイルアート体験イベントも行われる予定だ。
2016年08月27日アートディレクターの千原徹也率いるれもんらいふのデザイン塾「れもんらいふ塾」が、4月2日より京都で開講する。CDジャケットや雑誌、映画、広告等多くのデザインを手掛けてきた千原徹也が代表を務めるれもんらいふ。今回開講する「れもんらいふ塾」では、“超実践型”、“京都と東京のクリエイティブの融合”をコンセプトに、第一線で活躍するクリエイター14人をゲスト講師に迎え、実在する社会課題をデザインで解決する力を養っていく。塾生は、社会人、学生と年齢職業関係なく、誰でも参加が可能だ。講座は1時間目の「れもんセッション」と、2時間目の「らいふセッション」の2部構成となっており、全15回開催される。「れもんセッション」は、実在する西陣織のPR課題をデザインで解決する少数精鋭の実践プログラムとなっており、実際に西陣織のデザインから展示会まで半年間かけて実践作業を行う。「らいふセッション」では、豪華ゲストによるオープン講義を実施。女優でフォトグラファーの松田美由紀やレスリー・キー、イラストレーターのエドツワキ、『Numero TOKYO』編集長の田中杏子、スマイルズ代表の遠山正道、アートディレクターの伊藤弘、デザイナーの館鼻則孝、DJでシンガーのマドモアゼルユリアなどが登壇する。日程は4月2日、9日、23日、5月14日、21日、28日、6月4日、11日、25日、7月2日、9日、30日、8月6日、20日、27日。公式サイト()から申し込みを受け付けている。
2016年03月17日画家の田中千智の個展「田中千智展」が、16年1月29日から2月7日まで東京・渋谷にあるBunkamura1階のギャラリーにて開催される。田中千智は、国内外での多数の展覧会を行う他、小説の表紙や挿絵、舞台や映画のイメージビジュアルなどを手掛ける、近年目覚ましい活躍を見せる画家。果てのない夜や燐光の森、淡くゆらぐ雪の丘、置き去りにされた情景など、黒と白の鮮烈なコントラストによって独自の死生観が描き出された作品は、見る者にセンチメンタルな物語を想起させる。Bunkamuraで開催する2回目の個展となる同展では、未発表の新作を中心に多数の油彩原画を展示・販売。今最も注目される画家のうちのひとりである田中が持つ引力をたっぷりと体感出来る個展となっている。【イベント情報】「田中千智展」会場:Bunkamura Box Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア会期:16年1月29日~2月7日時間:10:00~19:30(最終日は17:00まで)入場無料
2016年01月06日伊勢丹新宿店では、11月25日から12月1日までエドウィン(EDWIN)が展開するウィメンズデニムブランド・サムシング(SOMETHING)と4人のスタイリストによるコラボレーションイベントを開催している。「SOMETHING Presents MODE MEETS JAPAN DENIM!」と題された同イベントでは、『Numero TOKYO』編集長でファッションディレクターの田中杏子、スタイリストの管沼詩乃、三宅陽子、野口強とサムシングがコラボレートした“新しいデニムスタイル”を紹介する。田中杏子は、ボウタイのフリルデニムブラウス(3万3,000円)に、マリン風タックワイドパンツ(2万8,000円)のコーディネートを提案。デニムオンデニムのセットアップにより70年代の雰囲気が漂うスタイルに仕上がった。管沼詩乃は、ビッグデニムジャケット(4万円)にビンテージワイドパンツ(2万8,000円)の組み合わせを紹介。コートのように羽織ったメンズのXXXLサイズのGジャンに、メンズライクなバギーパンツで大人のストリートスタイルが完成だ。三宅陽子は、ベーシックなデニムのボックススカートにフリンジを施し遊び心を加えたフロントボタンミモレスカート(2万5,000円)を紹介し、新しいデニムのコンビネーションを提案する。野口強は、ローウエストスリム(2万5,000円)とハイウエストスリム(2万5,000円)のスキニージーンズでエッジの効いたスタイルを提案。極細なストレートラインの一方で、キックバック性とストレッチ性を持たせた素材で履き心地も考慮されている。
2015年11月25日アートディレクターの千原徹也が11月26日から12月20日まで、自身としてもれもんらいふとしても初となる展示会「『TOKYO FRIENDS』れもんらいふ展」を大阪・梅田のE-MA 1階のイベントスペースにて開催する。同展では、れもんらいふのアーカイブ作品の中から、厳選した作品の数々を展示。大阪時代に始まり、28歳で上京してからこれまで千原徹也とつながった仕事仲間や友達、大切な人たちとの関係から作品の中身を紐解く内容となっている。また、千原徹也がディレクションを手掛けた商品の販売を行う他、週末にはモデルの秋元梢やスマイルズ代表の遠山正道などが出演する特別イベントも実施する。11月26日のオープニングレセプションには、秋元梢が登場し、トークイベントを実施。28日には放送作家の倉本美津留とお笑いコンビ・ジャルジャルによるコント会議が、29日にはファッション通販のhaco!と千原徹也本人によるライブペイントが行われる。12月以降では、5日にイラストレーターのエドツワキとの合作ライブペイント、『ヌメロ・トウキョウ(NumeroTOKYO)』の田中杏子と軍地彩弓によるファッショントークを、6日にhaco!と千原徹也によるライブペイント、谷川じゅんじ、エドツワキ、ヒロ杉山、伊藤弘、千原徹也によるトークショーを開催。19日にはカメラマンのレスリー・キーと秋元梢による大阪での撮影に加え、写真を見ながらのトークショーが、20日にはミュージシャンの香月や坂本美雨によるライブや遠山正道とのトークショーが実施される。【イベント情報】「『TOKYO FRIENDS』れもんらいふ展」会場:E-MA 1階 イベントスペース住所:大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-MA 1階会期:11月26日~12月20日時間:11:00~21:00
2015年11月12日「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などで知られる、田島隆による司法書士漫画の新シリーズを田中圭主演で映画化する『劇場版 びったれ!!!』。このほど、田中さん始め、ライバル弁護士役の山本耕史や黒幕の実父役・竹中直人らも登場する、待望の予告編映像が公開となった。本作は、「お人好しで頼りないシングルファーザー」「切れ者の司法書士」「元・極道」という3つの顔を持つ伊武努(田中圭)が、理不尽な目にあう庶民を助けるべく奮闘する痛快・裏リーガルドラマの劇場版。かつては暴力団組織の金バッヂ、狂犬と恐れられた伊武は、いまでは極道から足を洗い、司法書士となって亡き姉の娘・かりん(岩崎未来)を男手一つで育てている。ドラマ最終話で無事に娘を取り戻し、平和な生活に戻ったかのように思えたが、幼稚園のパパ友はまたも不当解雇に怯え、大事な補助者・杉山(森カンナ)の実家は不正な取引で立ち退きを迫られ、かりんまで人質にとられてしまう…。テレビドラマ放送時にも好評を博し、満を持して映画化となった本作。「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などを手がけてきた田島隆による同名漫画が原作となるだけに、1つ1つのエピソードがとにかくリアル。今回の劇場版も、田島さん自身初のオリジナル脚本を共同執筆し、全面監修した。予告編映像では、さまざまな困難に直面する伊武(田中さん) 、それを支える杉山(森さん)が登場。田中さんは、元・極道の姿からメガネ男子のシングルファーザー、そして司法書士と見事に演じ分けている。さらに、法律家でありながら「法は人間を救ってなんかくれない」と宣戦布告をするライバル弁護士・霧浦(山本さん)、そして裏から操る伊武の実の父・制覇 (竹中さん)が、伊武の前に立ちはだかる。かりんや杉山、善良な市井の人々を守るため、義理と人情の“たんかを切る”田中さん演じる伊武の姿を、まずは予告編から確かめてみて。『劇場版 びったれ!!!』は11月7日(土)よりバルト11ほか広島にて先行上映、11月28日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日ワコールは、『ヌメロ・トウキョウ(Numero Tokyo)』編集長の田中杏子をディレクターに迎え、期間限定ショップ「WACOAL made in Japan mode in Japan」を伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで15日から21日の期間限定でオープンする。ダンスユニットのアヤバンビ(AyaBambi)をイメージモデルに起用し、下着をモードに高めるワコールの姿勢を体感してもらう考え。同ショップでは、日本ならではの物作りへのこだわりを感じてもらおうと、日本製の商品の中から田中杏子がセレクトした下着をブランドミックスで提案。また、注目のダンスユニットAyaBambiがワコールの縫製を行う北陸の工場で撮影したオリジナルムービーを披露。このムービーは、ミシンの音がBGMに使われるなど物作りの躍動感を感じられる仕掛け。会場内では、ワコール創業時のブラパットや工場で使用されているミシンが展示される他、下着文化を捉えて表現してきたワコールの斬新な広告コピーをグラフィカルに展示する。15日、18日、19日には、「ワコール ディア(WACOAL DIA)」のクリエイティブスタッフがランジェリー作りのテクニックを実演で披露。20日には田中杏子によるスタイリングトークショーも予定されている。
2015年04月11日虎の門ヒルズフォーラムで、30代から40代女性をターゲットにしたイベント「東京ミュゼ」が4月4日開催された。「東京ミュゼ」は、30代から40代の“オトナの女性”をメインターゲットに設定した体験型複合イベント。第1回の今回は「DRESS ME UP ! 大人の私を刺激する女磨きサロン」をテーマに「ファッション」「ビューティー」「エンターテインメント」「グルメ&スイーツ」「旅」「学び・教養」の六つの角度から「上質で選び抜かれたモノ」を提案。メイン会場ではファッションステージやライブ、トークショーが開催され、スペース内には様々な体験ブースが開設された。メイン会場でのイベントは、MCを務める富岡佳子がブラックのドレスで登場し、華やかにスタート。総合演出の田村孝司とファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓が手掛けたスペシャルファッションショーがトップを務め、人気モデルの生方ななえ、道端カレン、アンミカらがウォーキングを披露。ショー後に行われたトークショーには『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』編集長でスタイリストの田中杏子も登場し、来場者に向けて「今季の40代は“抜け感”がテーマ」とアドバイスする場面も。ショーには三越伊勢丹とエイベックス・グループのコラボから誕生した大麻布ブランド「麻世妙(majotae)」も登場。淡いバイオレットカラーのセットアップを涼しげに揺らす道端カレン他、田波涼子、佐藤幸子らが、麻世妙のファッションアイテムを身に着けてステージに登場した。続くイベントには、豪華なゲストが続々登場した。叶美香は、2,500万円のビンテージの「ヴェルサーチ(Versace)」を纏ってステージに現れ、「美しさの秘訣はボディとメンタルのバランスを整えること」とコメント。スペシャルゲストで登場した俳優の斎藤工は「女性の好みはギャップや隙のある人。デートでは映画に行きたい」と話した。また歌手の鈴木雅之によるスペシャルライブも盛り上がりを見せた。メイン会場外のステージプログラムでは、モデルの仁香によるウォーキングレッスン、歌舞伎役者の中村歌昇によるトークショーなども行われた。本イベントのメインターゲット、いわゆるF2層といわれる35歳から49歳の女性たちは、90年代東京の流行を引っ張ってきた世代。購買意欲が高く、消費の中枢を担うこの世代はトレンドに敏感で、自身のこだわりを持って「上質なモノ」を選ぶ傾向があるという。彼女たちの消費行動を促すことが当イベントの目的だ。更に、4月15日から21日まで東京ミュゼとのコラボ企画として、伊勢丹新宿店本館4階センターパーク/ザ・ステージ#4で、軍地彩弓による大人のためのセレクトショップが期間限定でオープンする。
2015年04月05日銀座3百貨店よるフェア「ギンザ ファッション ウィーク」にて3月22日、FASHION HEADLINEによるトークイベント「日本モード誌クロニクル」が銀座三越にて開催される。11時・14時・16時・18時の4部構成。ファッションジャーナリスト・横井由利氏が執筆した日本のインターナショナルモード誌の今昔を追った連載「日本モード誌クロニクル」。今イベントでは横井氏がファシリテーターを務め、記事には書けなかった内容まで出演者とトークセッション。出演するのは『マリ・クレール スタイル』の田居克人編集長(11時)、『ハーパーズ バザー』の木津由美子編集長代理(14時)、『ヌメロ・トウキョウ』の田中杏子編集長(16時)。田居編集長は「新しいモード誌の在り方」、木津編集長代理は「女性に寄り添ったハーパーズ バザー」、田中編集長は「生き方としてのモード(ヌメロ・コード)」、それぞれトーク。最後の18時の回はFASHION HEADLINE編集長の海老原光宏が編集後記として今後のモード誌の行方について横井氏と占う。会場は銀座三越9階の銀座テラス/テラスルーム。各回1時間予定。入場無料、入退場自由。【イベント情報】日本モード誌クロニクル会場:銀座三越9階 銀座テラス/テラスルーム住所:中央区銀座4-6-16日時:3月22日(各回30分前開場)第1部11:00から12:00 田居克人×横井由利第2部14:00から15:00 木津由美子×横井由利第3部16:00から17:00 田中杏子×横井由利第4部18:00から19:00 海老原光宏×横井由利料金:無料
2015年03月16日フランス発のインターナショナル・モード誌『ヌメロ・トウキョウ(NumeroTOKYO)』が、15年4月号の発売を記念したトークショー「ファッションが伝える事」を3月2日に開催する。会場は東京・六本木のイマコンセプトストア(IMA CONCEPT STORE)。『ヌメロ・トウキョウ』からは編集長の田中杏子と軍地彩弓が参加する。田中はミラノで雑誌や広告などに携わった後、『流行通信』や『エルジャポン(ELLE JAPON)』の契約スタイリストとして活動。『ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)』では創刊から編集スタッフとして参加し、05年に『ヌメロ・トウキョウ』の編集長に就任した。13年には自筆のビジュアルファッションブック『AKO’S FASHION BOOK』を出版している。軍地彩弓は『ヌメロ・トウキョウ』のエディトリアル・ディレクター。大学在学中よりリクルートのフリーペーパーや雑誌の製作に携わり、卒業後は『ヴィヴィ(ViVi)』編集部にてファッションライターとして活躍。その後、『グラマラス(GLAMOUROUS)』の創刊に携わり、『GQジャパン(JAPAN)』では編集長代理を務めた。11年に『ヴォーグ ガール(VOGUE girl)』を創刊、14年7月より『ヌメロ・トウキョウ』制作に参加している。一方、デザインオフィス「れもんらいふ」の社長、千原徹也は広告、装丁、ファッションブランディング、WEBなど、様々な分野で活躍中のデザイナー。その他、アパレルブランドとのコラボレーション、カメラマンとして写真集を発行、自社ブランド「れもんらいふしょっぷ」の運営、ラジオのパーソナリティなど、幅広い分野で活動している。当日は『ヌメロ・トウキョウ』の最新号に加え、『ヌメロ』フランス版のバックナンバーも合わせて販売する。参加申し込みは公式サイト()にて受付中。【イベント情報】ファッションが伝える事会場:イマコンセプトストア住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3階会期:3月2日(予約は3月1日まで)時間:20:00から料金:一般1,200円、雑誌『IMA』定期購読会員1,000円定員:50人
2015年02月26日アニメーション映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』より、佐倉杏子が浴衣姿でフィギュア化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年6月発売予定で、価格は9,074円(税別)。『佐倉杏子 浴衣Ver.』は、少し大人っぽい浴衣姿の杏子を1/8スケールで立体化。特徴的なポニーテルの髪の流れ、頬を薄っすら赤らめた表情なども細かく造形されている。手に持っているのはもちろんリンゴ飴で、発売済みの『暁美ほむら 浴衣Ver.』や『鹿目まどか 浴衣Ver.』、2015年4月発売予定の『巴マミ 浴衣Ver.』などと合わせてディスプレイしたいフィギュアに仕上がっている。全高は約200mm。商品価格は9,074円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2015年2月12日21:00。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。なお、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』浴衣シリーズのラストを飾る『美樹さやか 浴衣Ver.』も追って案内されるという。(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project
2015年01月15日東京都・渋谷のパルコミュージアムにて、清川あさみがファッションの本質を問う新作個展「TOKYOモンスター」を開催している。開催期間は12月15日まで、開場時間は10:00~21:00(入場は閉場30分前まで/最終日は18:00まで)。入場料は一般500円、学生400円、小学生以下は無料。同展は、清川あさみの新作約60点と清川の作品から紡ぎ出された本谷有希子の言葉、デジタルインスタレーション展示などを通じて、90年代の東京のファッションカルチャーを振り返りつつ、ファッションの本質を考えるというもの。1990年代の東京・原宿の奇抜な若者のストリートファッションからインスピレーションを受け、当時のスナップ写真に手を加え、さまよえる若者たちの心情を表現している。また、来場者が参加できるデジタルインタラクティブ作品が展示されているほか、トークイベントも開催。12月5日は雑誌「Numero TOKYO」編集長の田中杏子、12月13日はモデルの栗原類をゲストに迎える。時間や参加方法などはパルコミュージアムのWebページを参照してほしい。
2014年12月03日温水洋一と江波杏子が劇団「はえぎわ」のノゾエ征爾の演出の下、カナダの劇作家モーリス・パニッチによる皮肉に満ちたふたり芝居に挑む『ご臨終』。初日まで10日ほどに迫った10月下旬、静かな熱気に包まれた稽古場に足を運んだ。何十年も音信不通だった叔母からの「もうじき死ぬ」との手紙を受け取り、中年の甥は仕事をやめてまで彼女の元に駆けつけ、共同生活を送ることにするが、彼女は寝たきりながら一向に死ぬ気配がない。やがて、ある驚愕の事実が判明し…。叔母の寝室というワンシチュエーションで物語は展開するが、生活感に満ちたふたりのやりとりをよそに、セットは「人物をより浮き立たせたい」というノゾエの狙いもあって抽象的な作りとなっている。本作が“異色の”と表現される最大の要因は、ふたり芝居でありながら、ほとんどのセリフを甥が話し、叔母はほとんど言葉を発しないという点。膨大なセリフを抱える温水はもちろんだが、「病気のため寝たきり」という設定の中で甥の言葉を受け止め、時にスルーし、わずかな動きや表情、視線、そして沈黙でもって感情や寝室の空気を伝えなくてはならない江波の苦労もかなりのものである。ノゾエは演出席でふたりの芝居を見つめるが、シーンが終わるごとにふたりの元に駆け付け、壇上で3人が細かくディスカッションし、試行錯誤を繰り返しながら作り上げていくという光景が繰り広げられた。仲が良いとは言えない叔母と甥が、死や老い、孤独といった人生で避けられない現実と向き合うさまを描くが、全体に漂うのはシニカルで辛口のユーモアに満ちた空気。温水は、親から愛されずに育ち、“生きづらい”人生を送る甥を体現しており、明るい口調で葬儀の段取りや棺桶のサイズを決めたかと思えば、急に泣き出したり、というひねくれた情けない中年を文字通り感情豊かに演じる。そんな彼の姿をも通じて、謎の叔母の姿が浮かび上がってくるが、ふたりの関係性や空気感を伝えるためにノゾエ、温水、江波が徹底的に話し合い、細部にわたって詰めていたのがセリフの間や動作のタイミング。食事に塩を振る動作、ふと顔を上げる瞬間、ちょっとした視線など小さな動きの積み重ねが、独特の空間を作り上げていることが分かる。やがて判明する衝撃の事実――。人生の終盤を迎えた者たちの哀愁と人間臭さに満ちた静かな空間をじっくりと味わえる舞台になりそうだ。新国立劇場にて11月5日(水)開幕。取材・原稿・撮影:黒豆直樹
2014年10月31日(画像はプレスリリースより)田中道子!炭酸美容液のイメージキャラクターとして登場!銀座・イマージュ化粧品は「ミスワールド2013」で日本グランプリ受賞者『田中道子』さんを、炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラのイメージキャラクターに起用した。この美容液はアットコスメの口コミ ランキングで見事1位になった、新しい感覚の炭酸美容液。炭酸の濃厚な泡による血行の育成効果により、体内から輝く美しい素肌へと導いてくれるアイテムだ。近年アンチエイジングが人気の中で、炭酸コスメによるケアは、現在熱い視線をあびている美容方法の一つであるという。また『田中道子』さんが採用された理由の一つは、炭酸が持っている“炭酸と美肌の強さ”のイメージと、『田中道子』さんの健康的な美しい素肌と、世界クラスのすばらしいスタイルがピッタリとマッチしたからだという。田中道子さんについて1989年生まれで静岡県出身。「ミスワールド2013」で日本グランプリを受賞した。特技はスポーツやピアノ、ダンスなど。さらに小学館の「美的」および「GINGER」(出版社:幻冬舎)のレギュラーモデルや、「2011ミス ユニバース ジャパン」で第3位を受賞している。またタレントとして、今後を期待されている。【参考】・株式会社アーク プレスリリース (PR TIMES)・銀座・イマージュ化粧品・炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラ・田中道子オフィシャルブログ
2014年10月15日トヨタ「レクサス」のブランド発信地「インターセクト バイ レクサス 東京(INTERSECT BY LEXUS-TOKYO)」(東京都港区南青山4-21-26)は、8月にオープン1周年を迎えたのを記念し「スーパー プログレッサーズ:レスリー・キー×レクサス(SUPER PROGRESSORS: Leslie Kee x Lexus)」を9月29日から10月17日(10月7日から10日除く)まで1階ガレージにて開催する。フォトグラファーのレスリー・キーが、青山を代表するクリエーター達を撮影した作品を展示。ジャーナリストの生駒芳子、スタイリストの大久保篤志と田中杏子、「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」クリエーティブディレクターの荻野いづみ、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)が被写体となった。空間プロデュースを手掛けるのは、空間クリエーティブカンパニー「JTQ」の谷川じゅんじ。インターセクト バイ レクサス 東京は「人・都市・クルマが交差する場所」として2013年8月30日にオープン。ノルウェー発のコーヒーバー「フグレン(FUGLEN)」とのコラボによるコーヒースタンド、フードディレクターに田島大地を迎えたビストロを備え、展示やイベントなどを行っている。
2014年09月26日フランス語で番号を意味する「Numero」は、1999年バベット・ジアンによって創刊されたフランスのモード誌だ。モードのポストモダンが終焉を迎えた1990年以降、リアルクローズこそモードの最前線と言われるようになった時代に、洗練されたフランスのモダニティーを、エッジの利いたビジュアルで表現する「Numero」がデビューし、創刊当時からモード関係者の間では話題となった。どちらかというとインディーズ的な香りを漂わせたこのモード誌は、VOGUE やHarper's BAZAARなどの王道モード誌に淘汰されていくのではとの大方の予想を裏切り、独自のスタンスを貫き、世界的なモード誌へと登り詰めていった。日本ではモード誌に対して一種のアレルギーがあり、部数、広告共にビジネス的に成立しにくい雑誌と見なされていた。ところが、1990年代後半になるとエル・ジャポンの成功とヴォーグ上陸を契機に、広告主が動いた。広告には、ブランドのイメージを向上させる役割と実売に結びつける役割、二つの目的がある。ラグジュアリーブランドでは、イメージのコントロールは重要案件とされ、どんなに大部数でもイメージ的にそぐわない雑誌とのリレーションは難しいと判断されるのだ。また、ラグジュアリーブランドが日本上陸から30年以上経つと顧客の高齢化が進み、新規顧客を開拓する時期になっていた。つまり、部数的には弱いモード誌でも、ラグジュアリーブランドの広告が入る必然性が生まれた。こうした時代の流れを察知し「Numero」に賭けようと、IT関連のMファクトリーという会社は子会社ラ・カシェットを設立し、仏版Numeroの輸入総代理店となり、仏版を翻訳したタブロイド判を差し込み展開していた。数年後、日本版創刊に向けて編集長候補を探し始めた。「ヴォーグのエディターをやっていた2005年のこと、ヌメロの編集長を捜しているから推薦したいという電話があり、編集長の経験がないので、編集長はしかるべき方をたて、ファッションディレクターならできるかもしれないということで、ラ・カシェットの方とお目に掛かりました」と、現ヌメロ編集長の田中杏子さんは語る。ラ・カシェットからの強い要望もあり、結果的に編集長を引き受けることになった田中杏子は、2005年10月にヴォーグを退社し、アシスタントを1人連れて、ヌメロ日本版の編集部作りに取り掛かった。親会社Mファクトリーと同じ六本木ヒルズの39階のだだっ広いオフィスを与えられたのはいいが、翌年1月にライブドア(38階にあった)の堀江貴文以下数名の逮捕者を出したライブドア事件以降、銀行はIT関連の会社へ貸し渋るようになっていった。そのあおりを受けて、規模を縮小していく親会社を横目で見ながら、編集部を元代々木に移し、広告営業のパートナーとなった常見大作と共に、創刊に向けた試算を続けることになった。スタッフの絞り込み、会社経費の削減とシミュレーションを繰り返し、初めて現実的な創刊イメージが完成していった。ところが、1年余りの準備期間を費やし、創刊を間近に控えた2007年1月23日、ラ・カシェットの役員からこの事業を丸ごと買い取ってくれるところを至急探して欲しいとの要請があった。それは、1週間後に引き受け先が決まらなければ、創刊はないものと覚悟してくれとの厳しい内容だった。モード誌を毎月出していくためのランニングコストや、キャッシュフローを考えると、ITバブル崩壊の余波を受け弱体化した新興企業では、創刊にたどり着くことさえ困難だったのだろう。扶桑社がラグジュアリーブランドを扱う女性誌の出版に前向きであることを知り、田中編集長は、当時の朝倉役員と片桐社長、両氏を訪ね、ことの経緯と成功への秘策をプレゼンした。結果、1週間後にヌメロを引き受けるとの返事が返ってきた。「ほんとうに、ディープインパクトでしょう?その時私は臨月だったんですが、3kgも痩せてしまいましたもの」いや、女は強し、母は強し。それほどタフじゃなければ、編集長は勤まらないのだ。8/12に続く。
2014年02月19日2月12日、「エトロ(ETRO)」は写真家・蜷川実花とコラボレーションしたカプセルコレクション“エデン(Eden)”の販売をスタートした。これに合わせて、エトロ家長男で今回のプロジェクトを手掛けたヤコポ・エトロ氏が来日。17日まで伊勢丹新宿店1階ザ・ステージにオープンしている同コレクションポップアップストアにて彼に話を聞いた。「作品、人柄共に素晴らしいアーティスト」と蜷川に首ったけの様子だ。「昨年伊勢丹新宿店で彼女に作品の撮り下ろしとディスプレイディレクションをしてもらうコラボを行ったが、もっと面白いこと・商品に関することをやりたいと思い、Edenに至ったんだ」と経緯から説明。商品ラインアップは全30型。バッグ、ショール、小物、ウエアなど様々なアイテムが製作された。特徴的な柄は、エトロのペイズリーに蜷川を象徴するモチーフであるバタフライやストーンが載せられたもの。「実花がミラノに来て、デザインを一緒に決めたんだ。完成したアイテムは若々しくて、楽しくて、フレッシュ、そして可愛い。凄く実花らしい仕上がりだと思わないかい?期待以上のものを作ってくれた。最初に行く所まで行こう、インパクトあるコレクションにしようと伝えたからね(笑)」目を引くのはその柄だが、ファスナーの引き手などの副資材も両者で考えたという。「例えば、僕はクラッチバッグが気に入っているんだけど、ふたを開けると内装は赤、そしてジップやポケットが付いていて機能性にも配慮している。こういう細かいところもディスカッションしたんだ」価格は1万7,850円から10万2,900円と、従来のエトロよりも抑え目。蜷川のポップでファンタジックな世界観と共に、「25歳位の女性達をエトロファンにしていきたい」と若い層へのアプローチにも意気込む。2人は2008年代々木体育館で行われたイベント「エトロサーカス」以来の友人とのことだ。ヤコポ氏はそれ以来彼女の作品に魅せられている。「彼女は映画監督としても素晴らしい。次はエトロのホームページとブティックで流すための、日本とエトロが融合したようなショートフィルムを作ってもらいたいと考えている。彼女も日本も大好きだからね」。彼は日本に度々来日し、着物生地のコレクションもしているという。「日本文化は最も洗練された文化の一つ。だから日本で生まれたアーティストは世界でも通用する。著名な方では写真家の杉本博司さんや画家の奈良美智さんに興味がある。いつかコラボできたら」と、日本への造詣の深さを窺わせた。今後同コレクションは銀座三越(2月18日から23日)、阪急うめだ本店(2月26日から3月4日)、東急東横店(2月27日から3月12日)にポップアップストアをオープン。2月18日よりエトロ銀座本店、3月1日より全国のエトロブティックで扱われる。伊勢丹新宿店では2月15日16時より蜷川と『ヌメロ・トウキョウ』編集長の田中杏子のトークショーを開催予定。
2014年02月14日カルチャー誌『プレイボーイ(PLAYBOY)』は、1月29日より伊勢丹新宿店本館3階にポップアップショップをオープンしている。31日には、ニューヨークラグジュアリーをテーマにしたオープン記念パーティーが同フロアで開催された。現在同誌は創刊60周年を迎え、ワールドワイドに期間限定店舗をオープンしている。パーティーではプレイメイトと呼ばれるプレイボーイの表紙を飾るモデルが登場。日本人初のプレイメイトである大島浩美、ミスプレイボーイのベス・ウィリアムズが会場内をウォーキングし、希望者にはプロカメラマンによるフォトサービスも実施。パーティー中盤には、雑誌『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』編集長の田中杏子、カメラマンの米原康正、大島浩美3名によるトークショーを開催。大島がプレイメイトに選ばれたいきさつやプレイボーイ撮影秘話、これからの女性のファッションの在り方などについて話した。その他にもDJライブではPELIがプレイし会場を盛り上げた。同店のポップアップショップは2月4日までオープンし、「ルシアンペラフィネ(lucien pellat-finet)」「メディコム・トイ(MEDICOM TOY)」「オランピア ル タン(OLYMPIA LE-TAN)」「ディスコネイル(DISCO NAIL)」などのブランドとコラボレーションしたライフスタイルグッズを中心にユニークなギフトコレクションを販売している。
2014年02月01日ルミネ新宿は、2013年1月2日(水)~1月16日(水)の期間、 各ショップにてルミネ新宿だけの限定商品の販売や、 人気ブランドの春物先行受注会を実施する。今回のキャンペーンでは、冬物のカラーやサイズ展開を豊富に取り揃えるとともに、ファッションアイテムやコスメ、フードなど、ルミネ新宿だけの限定商品を多数販売する。1月10日(木)からは、ファッション高感度の高い顧客に向けて、約120店舗が人気ブランドの春物先行受注会を実施し、2013年春夏新作ファッションへの購買意欲を高める。さらに、2013年1月2日(水)~ 1月16日(水)の期間中は、ルミネ新宿 ルミネ2 2F インフォメーション前にて、インターナショナル・モード誌「Numéro TOKYO」編集長の田中杏子さんのスタイリングにより、ルミネ新宿だけの限定商品や春物先行受注アイテムを使った、最新トレンドコーディネートを特別展示する。【春物先行受注会】【Odette e Odile UNITED ARROWS】バレリーナシューズ開催期間:12/28(金)~1/14(月・祝)値段:フラット 各¥14,700(税込)ウェッジヒール 各¥17,850(税込)【BORNY】アクタードレープワンピース開催期間:1/10(木)~1/16(水)値段:¥17,640(税込)【限定商品の発売】【enchainement/mignon】delphinepariente pari限定ブレスレット値段:各¥9,345(税込)個数:24点限定【Cry.】heaventic shorts値段:¥15,750(税込)個数:50点限定お問い合わせ先:「ルミネ新宿」TEL 03-3348-5211(代表)元の記事を読む
2012年12月25日バッサリ切ったスタイルが似合いすぎると話題にファッションモデルとして、また女優やタレントとしても活躍している田中美保。舞台やCM出演、さらにジュエリーのプロデュースなども手がけ、同性からも厚い支持を得ているが、そんな彼女が5日のオフィシャルブログで、髪をバッサリ切った姿を公開し、話題を呼んでいる。もともとショートヘアがよく似合い、さまざまなショートスタイルを魅力的に見せてくれている彼女だが、ここ最近は少し長めの髪型となっていた。そんな髪形を久々に短くカットし、本人も気分もウキウキと上機嫌な様子をみせている。ウルフショートがクール&キュート耳中央くらいのレングスをメインに、かなり短くカットしたショートヘア。バックはしっかりと段をつけ、襟足を長めに残した部分を作ってウルフショートなスタイリングとしている。フロントもかなり短めに眉が見える長さでカット。ランダムに表情をつけられたデザインが、個性的でモードな雰囲気を醸し出しながら、彼女のキュートさを引き立てるものとなっている。こんな田中のイメチェンに対し、「美保ちゃんぽい!可愛い」「どストライクな髪形です」「超似合う」「本当に可愛い!いつも参考にしてます」「日本で1番ショートカットが似合う女性だと思う」など、コメント欄には絶賛の声が多数寄せられている。この姿で仕事も頑張ると宣言している彼女。今後もその魅力を活かした活躍をみせてくれそうだ。元の記事を読む
2012年12月06日