田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日パリ在住の画家・イラストレーター田中麻記子が国立新美術館で開催する「20th DOMANI・明日展」の展示にあわせて、東京ミッドタウン内のイセタンサローネ(ISETAN SALONE)とファビオルスコーニ / ハイブリッジ ショーケース(FABIO RUSCONI / HB Show-case)で作品展を同時開催する。イセタンサローネでは、“Les filles(れ ふぃいゆ)” をテーマに、さまざまなファッションに身を包んだ少女たちを表現。彼女が描く愛らしい独創的な世界観を、木のぬくもりに触れながらモダンな和の空間で楽しむことが出来る。また、FASHION HEADLINEで連載中の12星座占いの原画も展示予定だ。les filles de matin ©︎Makiko Tanakaファビオルスコーニ / ハイブリッジ ショーケースでは、アートな旅コスメ「サンクセンス(CINQ SENS)」が、アート×コスメをテーマにした“Bon Voyage! ~旅するコスメ~”を開催する。「サンクセンス」は、乾燥などが気になる機内で、頭の先から足先まで全身ケアすることが出来る美容セット。そのパッケージやオリジナルポーチのメインビジュアを田中麻記子が描き下ろしている。会場では、同美容セットの販売と彼女の新作を展示する。サンクセンス(CINQ SENS)/ 全5点入り 6,300円セット内容:CINQ SENS ハイドロゲルマスク、CINQ SENS モイスチャージェルuruotte ハーバルエッセンス優、オリジナルポーチ、機内美容のススメ(BOOK)国立新美術館から徒歩で10分ほどの東京ミッドタウン。アートを巡る1日として田中麻記子の世界を堪能してみてはいかがだろうか? >> 【INTERVIEW】パリの多国籍な食文化に触発される、画家・イラストレーター田中麻記子が創造する世界【展覧会情報】■「20th DOMANI・明日展 文化庁新進芸術家海外研修制度の成果 寄留者(パサジェ)の記憶」会期:2018年1月13日~3月4日会場:国立新美術館 企画展示室2E住所:東京都港区六本木7-22-2時間:10:00~18:00(最終入場17:30、毎週金曜日と土曜日は20:00まで)料金:一般1,000円、大学生500円(高校生、18歳未満および障がい者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料)休館日:毎週火曜日--アーティスト・トーク--「パリー現実と幻想のはざまで」会期:2018年1月21日時間:11:00〜田中麻記子とアートプロデューサー、ライターの住吉智恵がパリでの制作や生活についてスライドを使用してトークを繰り広げる。■「"Les filles "」会期:2018年1月13日~1月28日会場:イセタンサローネ 2階特設会場住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア1・2階 入場無料■「“Bon Voyage! ~旅するコスメ~”」会期:2018年1月13日~1月21日会場:FABIO RUSCONI/HB Show-case住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア2階入場無料
2018年01月06日筆者の一週間は、FASHION HEADLINEの12星座週間占いをチェックすることから始まる。ムーン・リー先生による占いメッセージを受け取りつつ、添えられている可愛いイラストに癒されるのが毎週の恒例。気ままで愛らしく、個性のある12星座のキャラクターを描いたのは、パリ在住の画家・イラストレーターの田中麻記子さん。占いページの原画ピエール・エルメ・パリ『マカロンデー2017』のコラボレーションと青山店のシンボル『マカロン・ベイビー』のデザイン提供、資生堂が出版する花椿GIFアニメ連載『空想ガストロノミー』など、数々のイラストを手掛ける彼女だが、イラストレーターとして活動を始めたのは2年程前とまだ浅く、20年近く画家の道を歩んできた。イラストを手掛けるようになったのは、2013年に文化庁派遣在外研修員として渡仏してからで、パリが引き寄せた偶然だったようだ。郊外に構える自宅兼アトリエで、作品を手にしながらその経緯を教えてくれた。画家・イラストレーター田中麻記子さん「当初住んでいたアパルトマンの大家がたくさんの紙切れを置いていたので、日課として一日一枚絵を描くことにしたんです。最初はパリの街中で見かけた様々な人種の女性のポートレート。やがてオブジェ、陶器と変わっていき、いつの間にか食べ物へと変化しました。2年で1000点以上絵が溜まっていて、出版のお誘いがあり、厳選してまとめた作品集『La collection gastronomique』を出しました。この作品集を機に、イラストのお仕事で声がかかるようになったんです」。作品集『La collection gastronomique』幼少期からとにかく絵を描くことが好きだったという。美術大学を卒業後、貸ギャラリーで個展を試みるも、全く売れず苦渋を味わうこともあった。多くの画家やアーティストが道半ばで諦めてしまうことは多いが、「ただ純粋に描くことが好きで、心に従って描き続けてきた」と微笑む彼女の表情には、多年の経験を積んだからこその優しさが滲み出る。風向きは徐々に変わり、国内外での展覧会開催、2009年には岡本太郎現代芸術賞入選も果たした。画家としての作品は、同一人物が描いたとは思えないような作風の異なる、サイケデリックな色彩の油絵や、鉛筆で描かれたモノクロームの幻想的な架空の世界。時に力強く、時に繊細な作品はどれも独創的だが、容易に噛み砕くことのできない複雑さがある。その複雑さは神秘的な魅力に置き換えられ、意外性に満ちた彼女自身の人柄を投影しているよう。田中麻記子さんのアトリエにて「生まれながらにパンク精神が私の血に流れていると思う(笑)。反逆心みたいなもの。不平不満とかではなく、一辺倒なイメージや固定概念を覆そうとしているのかな。“〜っぽい”ものが好きではなくて、作品にも異なる要素をミックスさせて描きます」。そんな彼女を触発するのは、多国籍の文化が混在するパリの街。移り住む前から毎年パリを訪れ、創作意欲を駆り立てられていた。もっぱら関心が高いのは食と音楽で、時間を見つけては気になるレストランに足を運んだり自宅で料理を楽しみ、日常に音楽は欠かせない存在だという。「ユダヤ人街、アラブ人街、アフリカ人街、アジア人街など異なる人種、食文化に触れられるのはパリの魅力。今はイランの家庭料理にハマっています。多国籍が混在するけれど、オスマン建築の美しい街並みが広がるというパリのミックス感が好き」。週末はマルシェに出かけ、旬の食材や料理方法について生産者と直接話す時間を楽しむ。創作に行き詰ると公園に出かけて森林浴でリフレッシュ。マイペースに平穏に過ごす、パリでの何気ない日常が創作の糧になっているようだ。「展覧会がない限り、絵を描き始めるのも終わるのも私一人の個人的な作業で、自分本意に創作できます。ただ、イラストはある種プロダクトとして、必ず人が介入して創作していくもの。ずっと一人きりで絵を描き続けてきたから、多くの人に愛されるような、歩み寄っていく姿勢で絵を描く作業がとても新鮮で楽しいです。これまで画家としては出会えなかった人や、普段ギャラリーに行かないような人にも私の絵に触れてもらえる機会となって嬉しい」とイラストを手掛ける楽しみを語る。「これからも、“この世にないもの”を創っていきたい。画家としての自分が髄にいるので、養ってきた個性をイラストの中に忍ばせつつ」。そんな彼女の画家としての作品は、2018年1月13日から国立新美術館で開催される『未来を担う美術家たち 20th DOMANI・明日展』で観覧できる。日本で彼女の作品に触れられる貴重な機会を逃さず、イラストとはまた違った魅力に触れてみてほしい。そして今週も、星座占いの彼女の愛らしいイラストとともにスタートしよう。
2017年10月31日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)が、画家・田中麻記子をアンバサダーに迎えたチャリティイベント「マカロンデー」を開催。会期は、2017年6月1日(木)から21日(水)までの予定だ。2017年の「マカロンデー」アンバサダーに就任したのは、2016年にリニューアルしたピエール・エルメ・パリ 青山の2階「Heaven」のアイコンキャラクター「マカロン ベイビー」。画家・田中麻記子が手がけるそのキャラクターは、外国の絵本に登場するような幻想的な空気感と、フランスらしいエスプリの効いた作品は、エルメの世界観とぴったり溶け合っている。期間中は、田中麻記子とコラボレーションした限定マカロンギフトや、限定アイテム、作品などを販売。また、21日のマカロンデー当日は、マカロンの無料サービスなども実施される。「マカロンデー」とは、難病とたたかう子どもたちの寄付金集めのためフランスで始まった試み。日本でも2012年から毎年行われ、日本の文化の代表する存在として愛される着せ替え人形「リカちゃん」や、ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー・皆川 明などをアンバサダーに迎え、限定アイテムや各種イベントを通して収益金(諸経費を除く)を寄付している。【詳細】マカロンデー 2017会期:2017年6月1日(木)〜21日(水)イベント内容:・マカロン ベイビー×ピエール・エルメ・パリ「マカロンデー」限定マカロンギフトの販売・マカロン ベイビー×ピエール・エルメ・パリ「マカロンデー」限定アイテムを販売・田中麻記子による作品をブティック内で展示・販売 (青山店限定)・クロージング・パーティの開催・募金箱の設置・マカロンの無料サービス (21日のみ)※収益金募金等(諸経費を除く)を「認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク」に寄付
2017年05月15日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、女優・小日向しえ(37)との離婚を発表。田中の所属事務所の発表によると、すでに離婚届を提出し、長男と次男の親権は田中が持つという。 田中は、報道各社へ送ったファックスで「私田中直樹は、このたび、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と離婚を報告し、「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子供たちの父親、母親としてしっかり責任を果たしていきたいと考えております」とコメントした。 田中と小日向は’03年6月に結婚。翌年6月に長男、’08年4月が誕生。田中は2013年度に『ベストファザー賞 in 関西』を授賞するなど、“理想のパパ”というイメージもあるだけに、ネットでは「田中さんの離婚はショック」「仲良さそうだったのに」「かわいそう」と残念がる声があがっている。
2017年05月02日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、所属事務所を通じて、女優の小日向しえ(37)と離婚したことを発表した。田中は「私ごとで大変恐縮ですが、私田中直樹は、この度、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と報告。「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」とし、「お世話になっております皆様、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ございません」とお詫びした。2人は2003年6月に結婚し、2004年6月に長男、2008年4月に次男が誕生。すでに離婚届は提出済で、長男・次男の親権はいずれも田中が持つ。
2017年05月02日ピエール・エルメ・パリ 青山が、12月17日にリニューアルオープンを迎えた。青山店のオープンから12年余りを経て行われた今回のリニューアルは、インテリア、コンセプトを新たにした大掛かりなものだ。インテリアデザインを手掛けたのは、引き続きワンダーウォール代表の片山正通氏。1階のブティックはラインアップを刷新し、ヴィエノワズリーや焼き菓子が初登場。2階はオートパティスリーの体験空間「Heaven(ヘブン)」として、ここでしか体験出来ないデセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を季節ごとに趣向を変えて展開する。 店舗に入ると、まず緩やかにせり出すような形に設計されたカウンターと、その中に並べられたマカロン、ショコラ、ケーキ、そしてクロワッサンやクグロフなどのヴィエノワズリーがびっしりと並んだショーケースの眺めに気分が上がる。壁面の棚には、手土産向けの化粧箱に入ったお菓子やアイスクリームの他、エルメ氏自身がセレクトしたフランスワイン「MAS AMIEL(マザミエル)」が並び、ここにしかない品ぞろえとなっている。リニューアル後の1階ブティックには、新たに焼きたてのお菓子をコーヒーや紅茶と共に楽しめるカフェスペースが併設され、さらにカウンター席に置かれたヘッドフォンで、ミュージシャンとして活躍するサカナクションの山口一郎率いる「NF」が選曲する音楽を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来る。1階、2階ともに「NF」が仕掛ける、音による“空間デザイン”がされているため、趣の違いを感じるのも一興だ。階段脇には、エルメ氏のレシピブックやグッズが並ぶ「CROSSOVER/ クロスオーバー」コーナーも設けられている。階段を昇り2階に足を踏み入れると、そこにはエルメ氏の夢が詰まったスイーツの楽園「Heaven(ヘブン)」が広がる。アーティストの田中麻記子が描いた、キュートな妖精のネオンサインが輝いてお出迎え。「Heavenへようこそ!私の家にお客様を招き入れるような空間にしたかったので、インテリアデザイナーの片山正通氏と共にこの場所を作りました。ここは、交流や体験をしながら、リラックスしてスイーツを楽しむ場所です。目の前で作られるスイーツを見て、パティシエと会話して、オートパティスリーの臨場感を味わってください」とピエール・エルメ氏。オープンキッチンの解放感あふれるガラス張りの空間で、コーヒーやショコラショー、アルコールなど20種類以上のドリンクメニューと、デセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を楽しめる。オープン時には、抹茶を使った「デセール サラ」(2,160円)など、8種類のデセールが展開され、3ヶ月ごとにメニューが変わる予定だという。ラグジュアリーな空気感はそのままに、より近い距離でピエール・エルメが生み出す「味覚の喜び」が体験出来る場として生まれ変わった、ピエール・エルメ・パリ 青山。表参道散策の折には、ぜひ立ち寄ってみてほしい。【店舗情報】ピエール・エルメ・パリ 青山住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山1・2階電話:03-5485-7766時間:10:00~20:00
2016年12月20日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)の旗艦店「ピエール・エルメ・パリ 青山」が2016年12月17日(土)にリニューアルオープンする。リニューアルオープンした店舗では、エルメが打ち出すオートパティスリー(高級菓子)をより身近に感じられるように、“体験”にフォーカスしたサービスが提供される。焼き立てのヴィエノワズリーを提供する新サービスや、目の前で仕上げられた高級スイーツを堪能できるフロアが登場し、従来のパティスリーとは一線を画す進化した姿に生まれ変わった。ピエール・エルメ・パリ 青山 1階リニューアルした店舗の1階には、これまでディスプレーがあった窓際にイートインスペースが出現。クロワッサン、クグロフ、フィナンシェといった焼き立てのヴィエノワズリーと、個別販売されるボンボンショコラやマカロンを、コーヒーや紅茶と共に店内で味わうことができる。もちろん、パティスリーやマカロン、ショコラといった持ち帰りのスイーツも豊富だ。冷凍棚には、アイスケーキやアイスマカロンなど冷たいスイーツも。エルメ自身がセレクトしたシャンパンやワインが並ぶ棚もある。階段の脇には、限定グッズなどを展開する「クロスオーバー」というコーナーを設置。オープン時には、日本未発売品を含む40種類以上のピエール・エルメ著のレシピブックが販売される。ピエール・エルメ・パリ 青山 2階「ヘブン」2階はオートパティスリーの体験空間「ヘブン(Heaven)」に生まれ変わった。大理石の階段を上ると、妖精キャラクターのネオンサインに出迎えられる。リニューアルオープンのアニメーションも手掛けた、フランス在住のアーティスト、田中麻記子によるものだ。ガラス張りで明るい雰囲気の「ヘブン」は、ピエール・エルメが開催するホームパーティー空間をイメージ。中央には、コの字型のカウンターキッチンがあり、期間限定展開のデセール ア ラシェット(皿盛りデザート)が提供される。パティシエの生の技を目の前で見ることのできる、特別な体験メニューだ。オープン時には、抹茶などの日本的な素材を組み合わせる独創的なオートパティスリー『デセール サラ』などを提供する。なお、2階ではスイーツと共にシャンパンやワイン、コーヒーを注文することも可能だ。内装&音楽内装は、世界的インテリアデザイナー、ワンダーウォールの片山正通が手掛けた。カラフルな大理石を床や壁にランダムが組み合わせ、ラグジュアリーながらもポップな雰囲気を演出している。また、店内の音楽はサカナクションの山口一郎が新たに設立した「株式会社 NF」がセレクトしたもので、1階イートインスペースに設置してあるiPhoneとヘッドホンからも楽しむことができる。単なるパティスリーを超えて、様々なカルチャーが出会う発見の場所になりそうだ。【詳細】ピエール・エルメ・パリ 青山オープン日:2016年12月17日(土)住所:東京都渋谷区神宮前 5-51-8 ラ・ポルト青山1・2FTEL:03-5485-7766営業時間:10:00〜20:00
2016年12月09日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週木曜日は、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店がオススメする1冊をご紹介。今回は東京・恵比寿の本店・ナディッフ アパート(東京都渋谷区恵比寿1-18-4NADiff A/P/A/R/T1階)です。■『La collection gastronomique ラ・コレクション・ガストロノミーク』田中麻記子ファンタジーと現実の狭間にある世界を、シャープペンシルや鉛筆、水彩やパステル、版画などのあらゆる手法で描いている現代アーティストの田中麻記子は、現在フランス・パリを拠点に活動しており、本書が初の作品集となる。パリへ越して間もなく、街で見かける様々な表情の女性たちに触発され、日課として1日1枚、ポートレイトを描きはじめ、次第にそれらは 「顔」から身のまわりにある「オブジェ」へ、そして、陶器を描いた作品にスープが加わったことをきっかけに「食べ物」のシリーズへと変化した。異文化の入り交じるパリに暮らすからこそ出合う魅惑的な食材や料理。そこから溢れ出るイマジネーションで、今でも飽くことなく日々描き続けている。お皿の上で踊る女の子たち、表情豊かな多国籍の女性たち。そのどちらもが、気ままで美しく、おおらかに展開される愛らしい田中麻記子の作品世界を存分に愉しむことができる。なお、現在ナディッフ アパートのNADiff Window Galleryでは、田中麻記子の小さな作品展を開催中。同時に渋谷区西原のパールブックショップ&ギャラリーでは、「La collection gastronomique」、港区白金のレストラン・Coolie’s Creekでは「Meli-Melo」と題された作品展を開催している。なお、パールブックショップ&ギャラリーは、9日15時より作家・田中の在廊が予定されている。(その他在廊日はオフィシャルサイト:tanakamakiko.comにて随時更新)【書籍情報】『La collection gastronomique ラ・コレクション・ガストロノミーク』著者:田中麻記子言語:日本語、英語ソフトカバー/164ページ(カラー図版119点)/240x 182mm価格:2,200円【イベント情報】田中麻記子「La collection gastronomique」会場:NADiff Window Gallery住所:東京都渋谷区恵比寿1-18-4NADiff A/P/A/R/T会期:15年12月24日~16年1月24日時間:12:00~20:00休業日:月曜日入場無料作品展「La collection gastronomique」会場:パールブックショップ&ギャラリー住所:東京都渋谷区西原2-26-5パールマンション1階(パドラーズコーヒー隣)会期:16年1月8日~24日時間:13:00~19:00休廊日:月、火、水曜日(祝日を除く)入場無料作品展「Meli-Melo」会場:Coolie’s Creek住所:東京都港区白金1-2-6会期:15年12月28日~16年2月13日時間:月~金11:00~15:30/18:00~23:00土 12:00~16:00/17:30~24:00祝 18:00~23:00休業日:日曜日※一軒家のレストラン+ギャラリー。ランチタイム内、作品のみの鑑賞可能で、ディナータイムはオーダーが必要
2016年01月07日画家の田中千智の個展「田中千智展」が、16年1月29日から2月7日まで東京・渋谷にあるBunkamura1階のギャラリーにて開催される。田中千智は、国内外での多数の展覧会を行う他、小説の表紙や挿絵、舞台や映画のイメージビジュアルなどを手掛ける、近年目覚ましい活躍を見せる画家。果てのない夜や燐光の森、淡くゆらぐ雪の丘、置き去りにされた情景など、黒と白の鮮烈なコントラストによって独自の死生観が描き出された作品は、見る者にセンチメンタルな物語を想起させる。Bunkamuraで開催する2回目の個展となる同展では、未発表の新作を中心に多数の油彩原画を展示・販売。今最も注目される画家のうちのひとりである田中が持つ引力をたっぷりと体感出来る個展となっている。【イベント情報】「田中千智展」会場:Bunkamura Box Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア会期:16年1月29日~2月7日時間:10:00~19:30(最終日は17:00まで)入場無料
2016年01月06日(画像はプレスリリースより)田中道子!炭酸美容液のイメージキャラクターとして登場!銀座・イマージュ化粧品は「ミスワールド2013」で日本グランプリ受賞者『田中道子』さんを、炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラのイメージキャラクターに起用した。この美容液はアットコスメの口コミ ランキングで見事1位になった、新しい感覚の炭酸美容液。炭酸の濃厚な泡による血行の育成効果により、体内から輝く美しい素肌へと導いてくれるアイテムだ。近年アンチエイジングが人気の中で、炭酸コスメによるケアは、現在熱い視線をあびている美容方法の一つであるという。また『田中道子』さんが採用された理由の一つは、炭酸が持っている“炭酸と美肌の強さ”のイメージと、『田中道子』さんの健康的な美しい素肌と、世界クラスのすばらしいスタイルがピッタリとマッチしたからだという。田中道子さんについて1989年生まれで静岡県出身。「ミスワールド2013」で日本グランプリを受賞した。特技はスポーツやピアノ、ダンスなど。さらに小学館の「美的」および「GINGER」(出版社:幻冬舎)のレギュラーモデルや、「2011ミス ユニバース ジャパン」で第3位を受賞している。またタレントとして、今後を期待されている。【参考】・株式会社アーク プレスリリース (PR TIMES)・銀座・イマージュ化粧品・炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラ・田中道子オフィシャルブログ
2014年10月15日2月に離婚届提出。2012年3月7日、タレントの田中律子が2月始めに離婚したことを自身のブログで「報告」というタイトルで発表した。田中律子は1997年に結婚して現在中学生の長女が一人いる。離婚の原因はブログには書かれておらず、15年の結婚生活の終止符は色々悩んで考えた末の結論だとなっている。まだ中学生の長女とも昨年から相談したり、話し合ったとある。心配をかけましたが、新しくスタートします。「子どもには本当に申し訳ない形となった」といい、周りのお世話になった人たちにも心配をおかけしてすいませんと謝罪している。新しいスタートを踏み出す田中は、娘も多感な年頃ですので、どうぞ静かに見守っていただけるとうれしいです。と締めくくって報告を終わらせている。元の記事を読む
2012年03月09日