「田丸あかね」について知りたいことや今話題の「田丸あかね」についての記事をチェック! (1/4)
モデルで女優の田丸麻紀が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】田丸麻紀、ベッドでゆっくり癒されながら学ぶ…読みたかった本を堪能してから就寝します!「今日は仕事から戻り、急ぎめで、夕食の準備。きのこ嫌いだった長男がキノコを好きになった。」と綴り、舞茸スープを長男と次男で作っている様子などの写真を複数枚公開。少しずつお手伝いできるようになっている子供達の成長に喜びを感じている田丸。家族の温もりと幸せを感じられる投稿となっている。 この投稿をInstagramで見る 田丸麻紀(@tamarumaki)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「舞茸のスープ美味しそ」「夜ご飯美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2025年04月24日大沢あかねが17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「可愛すぎる!」大沢あかね、まつげバッチリの自撮りショットにファン歓喜「もりかす(森香澄さま)とデート카스미랑 한국데이트♡우리들의 즐거운 시간좋은날이었어요!!」と綴り、最新ショットを投稿。仲の良さが伝わる無邪気な投稿であり、思わず微笑んでしまう投稿である。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 ファンからは「あかねかわゆすぎ」や「٩(๑❛ᴗ❛๑)۶✨」とコメントが寄せられた。
2025年04月17日モデルで俳優の田丸麻紀(46)が13日、自身のインスタグラムを更新。高級外車・ポルシェを運転するプライベートショットを公開した。田丸は「土曜日 今日はちょこまかとやらなきゃいけないことが残っていたので 会社に荷物を取りに行ったり お花屋さんにいったり クリニックへいったり お天気が良いので、運転していても気持ちが良い」とつづり、13枚の写真をアップ。ハンドルに高級外車・ポルシェのエンブレムが入った車の運転席に座る田丸の様子がとらえられており、「最近お気に入りのセブンイレブン シャインマスカットチョコ 今日は大好きなファミリーと一緒にステーキディナー」と載せた写真について紹介した。この投稿に「ポルシェ乗っているんですか!? すご~い 腕時計がステキです」「素敵 コーデ参考になります!」「前髪がめちゃくちゃキュートで胸きゅん」「たまるんかわいいーー~~!」などの声が寄せられている。
2025年04月14日女優の田丸麻紀が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「マキさん目がキラキラしてますね」田丸麻紀、アトリエにお邪魔して大興奮!フェンシングに夢中な長男の様子を綴っており、「上手いとは言えないが、とにかく大好きらしい」「寝ているときの夢のほとんどがフェンシング」と、そのひたむきな情熱を微笑ましく紹介。親として、「その真面目さは私のDNAではない」とユーモアを交えながらも、真剣に頑張る姿を誇らしく受け止めている。「君の夢に沢山の幸あれ」「不器用でもひたすらに頑張る君を母はそっとしっかり見守っておるぞ」と、母としての愛情が込められた言葉を綴った。 この投稿をInstagramで見る 田丸麻紀(@tamarumaki)がシェアした投稿 ファンからは、「胸キュンな長男くんの話、素敵です」「フェンシングが夢に出てくるほどなんて、すごい」「陰ながら応援させてください」といったコメントが集まった。
2025年04月07日格闘家・田丸辰が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】格闘家・田丸辰、休日はスノボ満喫『昔からめっちゃ好きなんすよね〜』「ずっと出たかったRIZIN」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「THE MATCHの時に立てなかった東京ドーム」「初めてのMMA挑戦」「色々な思いが重なってかなり気合い入ってます。」と心境を語った。「RIZINのお客さんの前でやっと自分の打撃を魅せられると思ったらめちゃくちゃワクワクします⏳」と期待を込め、最後に「最高に仕上げて、当日は期待を超えていきます」と気合いを込めて締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 田丸辰 / (@toki.tamaru)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「あの東京ドームで戦うからね❗辰くんのイケイケ試合楽しみだ!」といったコメントが寄せられている。
2025年04月04日モデルで女優の田丸麻紀が21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】田丸麻紀、バリでの美しすぎるお洒落コーデショットにファン魅了♡滞在中のバリ島で迎えた曇り空の朝に「今日はスキップ♪」と、潔く運動をお休みした一日を報告した。田丸は「朝、トレーニングウェアに着替えたけれど、全く運動する気分になれない」「やりたくない日はやらん」と正直な心境を綴りつつ、長男と街へ出て友人のバースデープレゼント選びへ。さらに、息子から「歯にのりがついている」と撮影される微笑ましいエピソードも披露した。 この投稿をInstagramで見る 田丸麻紀(@tamarumaki)がシェアした投稿 この投稿には、「美しい足指ですね」「無理せずリフレッシュしてね」「自然体な姿が素敵です」といったコメントが寄せられた。
2025年03月21日モデルで女優の田丸麻紀が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】田丸麻紀、息子の可愛すぎる爆睡ショットにファンほっこり♡「紙飛行機がたくさん」「今日はびっくりな暑さ、とりあえず影をさがし避難」と綴り動画&複数枚の写真をアップ。髪の毛をハーフアップにして、黒の大きめのサングラスをかけ、お洒落な白色のワンピース姿を披露。バリの雰囲気にピッタリなお洒落コーデ&美しすぎる田丸に注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 田丸麻紀(@tamarumaki)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ヘアアレンジ素敵です」「素敵」などのコメントが寄せられている。
2025年03月21日タレントの大沢あかねが17日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「相変わらずお綺麗で」可愛すぎる大沢あかねの最新ショットにファン魅了!春の訪れを感じたものの、再び寒さが戻る気候に嘆きの声を上げた。「春来たやんと思ったら また寒くなるんかーい!!」とツッコミを入れつつ、「そして、、まだ月曜日、、 はぁ、、がんばろ。」と、週の始まりに少し憂鬱な気分を綴った。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 この投稿には「赤色とてもお似合い✨」「あかねちん可愛い❤」「がんばろ、、、あかねさん、、、大好き」といった温かいコメントが寄せられ、ファンからもエールが送られた。
2025年03月17日ABEMAアナウンサーの瀧山あかねが14日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「日本記録達成しちゃいました」ABEMA アナ・瀧山あかねが〇〇の日本記録達成!?ボブヘアが話題になっていることに喜びを見せるとともに、夜の生放送番組『クロクルパレット』への意気込みを語った。「ボブたくさんニュースにしてくださって嬉しい✂️」と綴り、新たな髪型の注目度に感謝を表した瀧山。さらに「今日はミッドナイトまで3時間生放送!」とファンに視聴を呼びかけた。彼女の爽やかで洗練された美しさが際立つ投稿となっている。 この投稿をInstagramで見る 瀧山あかね (ABEMAアナウンサー)(@takiyama_akane)がシェアした投稿 ファンからは「可愛すぎる!」「超激カワ!」「綺麗すぎる!」と絶賛の声が殺到。この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2025年03月14日タレントの大沢あかねが13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「可愛すぎる!」大沢あかね、まつげバッチリの自撮りショットにファン歓喜「最近のあたくし」と綴り18枚の写真をアップ。グレーのジャケットを着たお洒落コーデショットや、ニット帽を被った自身のアップショット、美味しそうにクレープを食べている自身の写真などを公開!どれも可愛良すぎる大沢にファンうっとり♡ この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねの他、「綺麗すぎるちゃ」「今日も可愛い過ぎです」などのコメントが寄せられている。
2025年03月14日タレントの大沢あかねが6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「可愛すぎる!」大沢あかね、まつげバッチリの自撮りショットにファン歓喜「最近、髪をまとめたい、、そんな気分。」と綴り、気分の変化を報告した。続けて、「うふふ☺️ おほほ☺️ えへへ☺️」とお茶目なコメントを添え、柔らかな雰囲気を演出した。シンプルながらも大沢らしいユーモアが詰まった投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2025年03月06日タレントの大沢あかねが27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「お店で出てくるやつ~」大沢あかね特製"唐揚げ定食"が美味しそうすぎてヨダレが止まらないファン続出⁉「ほっと一息#たまには#私服」と綴り3枚の写真をアップ。飲み物を持ち、大きな耳当てをしてブラウンのコート&デニム私服コーデを披露。"ほっと一息"にぴったりすぎる大沢の投稿にファンもほっこり気分に♡ この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「可愛すぎるちゃ」「❤️❤️❤️❤️」などのコメントが寄せられている。
2025年02月27日ABEMAアナウンサーの瀧山あかねが24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】美人ABEMAアナ瀧山あかね、前日"お年玉関連でプチ炎上"のあの芸人からお年玉もらう⁉「ロケでドミノの日本記録に挑戦したらなんと日本記録、達成できました笑」綴り、写真をアップした。ロケでドミノの世界記録に挑戦し、日本記録を更新したことを綴った。続けて「私にドミノの才能があったなんて!」と綴り、自身の新たな才能を開花させた。 この投稿をInstagramで見る 瀧山あかね (ABEMAアナウンサー)(@takiyama_akane)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おめでとうございます」「すごいですね!おめでとうございます」などのコメントが寄せられていた。
2025年02月24日●私は死んでもいいけど…映画『犬に名前をつける日』、フジテレビ『ザ・ノンフィクション』「犬と猫の向こう側」「花子と先生の18年」などで知られる山田あかね監督が、およそ3年の時間を費やしたドキュメンタリー『犬と戦争』が公開された。きょう24日でロシアによるウクライナへの軍事侵攻開始からちょうど3年。幾度も海を越えてウクライナで動物たちを救おうとする人々を取材した山田監督だが、現地での取材には当然多くの困難があった。劇中には収められていない苦労や思わぬ出来事などを聞いた――。○ウクライナ語が分からない中での取材――劇中には、もし何かあった場合に備えて遺産に関する書類などにサインする場面がありました。戦渦の海外です。周囲に止められませんでしたか?私に関しては福島の原発の20キロ圏内に入ったり、車が行けない能登半島に行ったりと、もともとそういう人間ですし、今さら誰も驚きません。「止めても行くんでしょ」という感じでした(笑)。とはいえさすがに今回ひとりでは怖かったので、ほとんど全てのドキュメンタリーで組んでいるカメラマン(谷茂岡稔氏)に「私はこれからウクライナに行こうと思うのだけれど、行ってくれますか?」と聞きました。戦争って保険がきかないんです。本当に自己責任になる。私は死んでもいいけど、一緒に行く人に何かあって家族に1円も残らないとなったらどうするんだろうと思ったので、「自己責任になりますが」と確認したんですけど、彼も「行きたい」というので一緒に行くことにしました。――取材をスタートしてからも困難がたくさんあったかと。まずはコーディネーターがつかまらなかったこと。侵攻が開始されてすぐは世界中が取材をしていましたし、日本でも大手のメディアが、日本語とウクライナ語ができるコーディネーターを押さえていました。だから人が全然見つからなくて大変でした。仕方ないので最初はポーランド人で英語しかできないけど現地の知識がある青年と、日本語ができるポーランド人の観光ガイドの女性にお願いしましたが、取材対象が英語のできる人に限られてしまうし、ウクライナ語が分からないから、どこが危ないという情報も入ってこない。本当に大変でした。○防弾ジョッキやヘルメットを準備しても…――そんな中で取材に向かっていたんですね。取材先を見つけること自体も大変でした。犬と猫のために、農場を借りて臨時シェルターを作っていた「ケンタウロス財団」。住所が分からなくて、そのシェルターを見つけるのにも3日かかりました。本部とWhatsApp(Meta社のメッセージングアプリ)ではつながっていたけれど、忙しい中、日本から来たよく分からない英語しかできない人間に、そんなに返事もくれないんですよ。「国境近くにいるので探してください」しかない。だから実際の取材に入るまでが大変でした。アメリカ映画の『シビル・ウォー アメリカ最後の日』で、ニューヨークからワシントンまで大統領を取材するための移動の先々で大変な目に遭うんだけど、あそこまでじゃないけど、とりあえず進むしかない感じでした。――劇中には防弾チョッキを身に装着する様子も出てきていました。銃弾が貫通しないというヘルメットを購入したとも聞きましたし。やたら重いので、結局みんな着なかったんです。私たちが狙撃されるような事態になったら、防弾チョッキを着ていたって死ぬだろうという話になって。ヘルメットもね、ものすごく高額なものだったけれど、購入したんですよ。だけどやっぱり邪魔で。結局ほぼ使いませんでした。●夜は戒厳令…極寒で車中泊の危機――日本でも大きく報道された、ミサイル攻撃のあったキーウの小児病院へも行かれていました。あのときに何に一番驚いたかというと、すごい数の一般市民がすぐに駆けつけて一斉に瓦礫(がれき)を撤去する姿です。怒るよりも助けに行くことが日常化していて、軍や病院の関係者はもちろんそうだけど、市民がみんなで協力するから、めちゃくちゃ早く片付くんです。当然、重症の子どもばかりが来るような病院を攻撃することに対しての怒りはみんなありましたけどね。あえて狙ったのか、誤爆なのかはもう分かりませんけれど。とにかくミサイルが落ちたら、逃げ出すという空気より、まずは「救おう」「助けに行くんだ」という空気がすごくて驚きました。――こちらも日本のニュースでも大きく扱われていたヘルソン州のダム決壊水没地域にも行かれてましたね。半年くらい前までロシア軍に占領されていた区域で、なおかつ川の向こう側にはまだロシア軍がいました。でもその時は洪水で水浸しになったあとで、みんな避難した後だったので残っている人はほとんどいませんでした。いるのは高齢の方や、逃げる手段がなかったり、外国語ができないといった人たち。インフラもなく、配給所で缶詰とかをもらって食べている感じでした。それでも「ヤギがいるから置いていけない」と言う人や、犬をかわいがって支えにしていた人もいました。そこで砲弾の音が聞こえるんです。遠くでバーンと。夜になると戒厳令が出る場所ですし。それで私たちもヘルソンに泊まるのは危険だから日帰りにしようと言っていたのですが、遅くなって帰れなくなって。――そうなんですか!? 日を分けたのではなく、日をまたいで取材していたんですね。そうなんです。夜のヘルソンでは10時に外を歩いていると捕まるんです。軍に捕まって撮影機材をチェックされたりしたら、これまで撮ってきたものが無駄になる可能性もある。だから本当は夜の10時にはキーウに戻らなきゃいけなかったんだけど、全然間に合わなくて。コーディネーターが、空き家を貸してくれる人を何とかギリギリで見つけたので、泊めてもらえるように話をしてくれたんだけど、着いた頃には10時1分を過ぎてしまって。「規則だから」と言って入れてもらえなかったんです。「しょうがない、車で寝るか」と、私とカメラマンとドライバーとコーディネーターの4人で、ワゴンで寝ようとしたんです。だけど、めっちゃ寒いし危険だしで、コーディネーターがもう一度「助けてください!!」ってお願いして、怒られながらどうにかドアを開けてもらって空き家に泊めてもらいました。○「ある意味常軌を逸している」東出昌大に託した理由――最後に、ナレーションに東出昌大さんを選ばれた理由を聞かせてください。最初は自分でやるつもりでしたが、多くの人に届けるためには、やはりある程度知名度のある方に頼む必要があると思いました。そう考えているときに、猟師としての東出さんを追ったドキュメンタリーの『WILL』を観たんです。動物が好きなんだけど、森に入って鹿を撃つ。それで撃ちながらいつも「ごめんなさい」という気落ちが消えないと。痛みを伴いながら撃って、命を奪って食べている。私たちも普段、命を奪って肉を食べて暮らしているけれど、その場所には立ち会わずに済んでいる。それを自分からあえて立ち会って「ごめん」と思いながらやるのって強烈な覚悟だし、ある意味常軌を逸しているとも言える。私も、自分から戦地まで行くのって、まあ常軌を逸してますよね。だから、動物に対して同じくらい常軌を逸した思いのある人にやってもらわないといけないと思いました。それで、東出さんにお願いしようとご本人にお伝えしたところ、「ぜひ」とお返事を頂いてかないました。●山田あかね東京都出身。テレビ制作会社勤務を経て、1990年よりフリーのテレビディレクターとして活動。ドキュメンタリー、教養番組、ドラマなど様々な映像作品で演出・脚本を手がけている。2010年、自身の書き下ろし小説を映画化した『すべては海になる』で映画初監督。東日本大震災で置き去りにされた動物を保護する人々への取材をきっかけに手掛けた監督2作目『犬に名前をつける日』(16年)は、国内外で評価され続けている。映画『犬部!』(21年)では脚本を務めた。2022年2月24日に起きたロシアによるウクライナ侵攻から約1カ月後、『犬と戦争』の取材を開始し、完成に至った。元保護犬の愛犬“ハル”と暮らす。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2025年02月24日●約500匹中222匹が死んだ「ボロディアンカの悲劇」ロシアによるウクライナへの軍事侵攻開始から3年――映画『犬に名前をつける日』やフジテレビ『ザ・ノンフィクション』の「犬と猫の向こう側」「花子と先生の18年」などで知られる山田あかね監督が、現実を自分の目で確かめるため、現地での取材を重ねて撮りあげたドキュメンタリー映画『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』が公開された。動物がひどい状況に置かれていると聞いて現場に向かい、「必ず命がけで動物たちを助けている人たちがいる」「そういう人たちが必ず現れるし、それを伝えなくてはと思う」と感じたという山田監督に、改めて強くした思いを聞いた。○東日本大震災や能登半島地震での取材経験から気になった“戦地”――ウクライナへの侵攻開始から約1カ月後に、取材のためにポーランドからウクライナに入国していたそうですが、そもそも『犬と戦争』を撮ろうと行動したきっかけを教えてください。ロシアによるウクライナへの侵攻が始まり、私もみなさんと同じようにテレビやネットでいろんな映像や写真を見ていました。そのとき、瓦礫(がれき)の中で1匹の中型犬を抱えて逃げる人の写真を見たんです。それで改めて「戦争でも動物を抱えて一緒に逃げる人もいる」と思いました。これまで東日本大震災後の福島の警戒区域や昨年1月の能登半島地震の被災地などにも行きました。そこには動物を助けたり、一緒に連れて逃げたりする人がいると同時に、どうしても置いて逃げざるを得なかった人たちがいました。では「戦地ではどうなるのか」と考えたとき、やはり連れて逃げる人が実際にいるんだと。その姿を見て、「自分で取材しなければ」と思ったんです。――本編には冒頭から「ボロディアンカの悲劇」と呼ばれる衝撃的な映像が登場します。ロシアの侵攻によって、キーウ近郊の街・ボロディアンカにあるシェルターが1カ月以上にわたって放置され、収容されていた約500匹の犬たちのうち、222匹が死にました。監督は、国境で動物を救うために活動する人々や、「ボロディアンカの悲劇」から救出された犬の一部を引き取ったケンタウロス財団の取材中、救助に向かったボランティア(本編に登場する動物愛護団体「フボスタタ・バンダ」代表のオレーナとアナスタシア)が撮影した映像を目にすることになりました。アナスタシアによってあの映像が撮られたのは4月2日。私がそのときケンタウロス財団の取材でポーランド国境にいたのが4月18日か19日でした。すぐにそこに行きたかった。「これは一体どういうことなの? ロシア軍が何かしたの? 誰のせいでこうなったの?」と。しかしロシア軍が撤退し始めたのが3月31日頃で、まだそこに地雷がある中、そのときの私たちはウクライナ語の通訳も確保できていない状況でした。あまりに危険ですぐに行くことはかなわなかった。そのときは何も分からなくて、とにかく犬が死んでいて、ひどいという話だけ。でも、何がどうしてそうなったのか、やはり伝えたい。「行くしかない」と思いました。○犠牲になった動物たちに約束「伝えておくから」――その後、実際に現場に行かれました。私が実際に行けたのは1年後くらいなので、犬の遺体があるわけではないし、シェルターの中も片付けられていました。とはいえ、「ここでたくさんの犬が死んだ」という空気は感じました。だいぶ片付けられてはいるんですけど、逃げたくて窓をガリガリ削った跡とか、必死に土を掘って外に出ようとした跡が微妙に残ってるんです。閉じ込められてご飯がなくて、つらかったろうなというのが伝わってきました。衝撃を受けましたし、本当にかわいそうだと思いました。それに、そこはとにかく広大な敷地を持った施設だったので、ドアさえ開けておいてくれれば、敷地内でどうにか生き延びられたのでは、どうして閉じ込めたままにしたのだろうという気持ちに、どうしてもなってしまいました。――もともと日本からウクライナに向かったときには「ボロディアンカの悲劇」のことを知らなかったわけですが、結果的にその悲劇についても追うことになりました。犠牲になった動物の姿を見ることになるのはつらいことだけれど、隠してなかったことにするより、死んでしまった彼らに「君たちが悔しい思いをして死んでいったことを、遠い日本で私はみんなに伝えておくから」と、シェルターに行ったときに約束したんです。●「残りの人生を全部犬に懸けよう」元イギリス軍兵士との出会い――多くの犬猫を救い続けている、元イギリス軍兵士のトム率いる動物救助隊「BREAKING THE CHAINS」に関する話も非常に印象的です。戦争で自分自身が重度のPTSDを患ったトムの「命を救うことは、戦うことよりずっと勇気のいる大切なことだと思います」という言葉は本当に刺さりました。かっこいいですよね。なにしろ元兵士で、イラクやアフガニスタンで従事していた人が言うから余計に心に響きます。彼はロンドンの生まれで、おじいさんもお父さんも軍人の家で育って、中学を出てすぐ軍隊に入った。だから自分の一生は軍に入って敵を倒す、殺すことだと疑わず大人になった。だけどあるとき、部屋から出られなくなって何もできなくなってしまった。何回も命を絶とうとするほどだったそうです。そうした彼を誰も救えなかった。人間ではダメだった。けれど、軍用犬の世話をしたら笑うことができた。彼は「自分の命を救ってもらった」と感じて、残りの人生を全部犬に懸けようと思ったと。それでイギリス軍にいた仲間と「BREAKING THE CHAINS」を作った。かっこいいなとすごく胸を打たれました。次は彼を追ったドキュメンタリーを撮りたいなと思うくらい魅力的な人です。――本当ですね。しかし動物を救うという目的があるとはいえ、自分自身がかつて精神を病んだ前線に出ていくのは相当キツいのでは。殺しにいくのと救いに行くのでは違うらしいんです。以前は殺しに行っていた場所に、今度は犬猫を救いに行っている。それは精神のありようが違うみたいです。○あらがって命がけで動物たちを助けている人たちが必ずいる――ロシアの侵攻から3年です。こんなに長引くとは正直思っていませんでした。大きな歴史の中で、ロシアがウクライナに侵攻したということは残るだろうけれど、その中で動物がどうだった、何が起こったかということはおそらく残らないし、忘れ去られてしまうかもしれない。でも現実にはたくさんの動物が犠牲になっていたり、それでも助けようとした人がいた。そのことを知ってほしい。それも彼らなりのレジスタンス(抵抗運動)、ひとつの反戦につながればいいなと思っています。この映画も、戦争が起こるとこういうことが起きてしまうんだということを知っていただくためのひとつの手段になる。――今回、長きにわたる取材の上で本編を完成させて、改めて山田さん自身が強くした思いを教えてください。最初に動物愛護について撮ろうと思ったときのことをさかのぼって考えてみると、日本には殺処分が多くて、「どうして犬を殺すんだ」「殺しているのはどんな人たちなんだ」という悪い部分に目を向けてスタートしました。その後の被災地や、今回の戦争にしても、動物がひどい目に遭っている。その状況には何があるのかを、ある意味多少告発するような気持ちで取材に行くんです。最初は。でもいざ足を運んでみると、そこには必ず命がけで動物たちを助けている人たちがいる。福島のときもそうだったし、能登半島のときも、今回もそう。とても献身的で、たくましくて優しくて人間的にも魅力的な人が多いから、彼らを撮ろうと気持ちが変わるんです。「なぜこうなったんだ!」と悪い部分を暴いてやろうというより、そうした状況にもかかわらず、あらがって頑張る人たちを撮ろう。「人類捨てたもんじゃない!」という気持ちに変わる。誰が悪かったのかと追及するメディアはたくさんあるかもしれないけれど、自分は「でも頑張っている人がいます」ということを撮るほうが好きだなと。自分の利益とか関係なく、何なら犠牲になってもいいから動物を助けに行く人たちがいる。そういう人たちが必ず現れるし、それを伝えなくてはと思う。その思いを、今回も改めて強くしましたし、現実とともに、彼らの姿を知ってほしいと思っています。●山田あかね東京都出身。テレビ制作会社勤務を経て、1990年よりフリーのテレビディレクターとして活動。ドキュメンタリー、教養番組、ドラマなど様々な映像作品で演出・脚本を手がけている。2010年、自身の書き下ろし小説を映画化した『すべては海になる』で映画初監督。東日本大震災で置き去りにされた動物を保護する人々への取材をきっかけに手掛けた監督2作目『犬に名前をつける日』(16年)は、国内外で評価され続けている。映画『犬部!』(21年)では脚本を務めた。2022年2月24日に起きたロシアによるウクライナ侵攻から約1カ月後、『犬と戦争』の取材を開始し、完成に至った。元保護犬の愛犬“ハル”と暮らす。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2025年02月22日RISE2階級制覇王者の田丸辰(たまる とき)が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】『受賞はならずもノミネートに感謝』宮﨑小雪、RISE年間表彰式に出席!「リフレッシュしにスノボーしてきた 昔からめっちゃ好きなんすよね〜」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「ひとまず怪我しなくてよかった」と安堵し、「次に向けて色々と動いているので楽しみにして下さい」と今後の展開を匂わせた。最後に「#スノボー #スノボー男子 #格闘家 #休日の過ごし方」とタグを添えた。 この投稿をInstagramで見る 田丸辰 / (@toki.tamaru)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「リフレッシュいいですね。辰君楽しんでください」「とき君上手そうリフレッシュして下さい」といったコメントが寄せられている。
2025年02月20日2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻からまもなく3年、ドキュメンタリー映像作家の山田あかねが監督を務めるドキュメンタリー映画『犬と戦争ウクライナで私が見たこと』の完成披露試写会が実施され、山田監督とセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使が舞台挨拶に登壇した。現地に赴き、約3年に渡り取材を続けた山田監督は、完成披露試写会という日を迎え、「最初は映画を撮ろうと思って行ったわけではなく、とりあえず撮影しようと決めて行きました。3年が経ち、映画が完成して“嬉しいです”と言ってしまうと、今も戦争が続いているので素直に“嬉しい”とは言えないのですが、完成した映画を皆さんに観ていただけたらと思います」と葛藤する正直な気持ちを語った。■「動物たちも被害者」駐日ウクライナ大使が思い語るそして今回、駐日ウクライナ大使を務めるセルギー・コルスンスキー氏が本作の応援に駆けつけた。すでに本作を鑑賞している大使は、観客へ向けてウクライナの現状を交えながら、「この映画は、実は鑑賞中に辛い気持ちになる部分もあります。皆さんがご存知の通り、ロシアがウクライナに対して戦争を仕掛けてから、3年が経とうとしております。もちろん多くの被害を受けているのは罪のない民間人ですが、彼らと同様に、彼らが飼っている動物たちも被害者であります」とコメント。「そして実際に何が起きていたかを世界に知らせるために、山田あかね監督が勇気を持って、ウクライナやポーランドに取材に行きました。ウクライナで動物を助けようと様々な活動をしている人がいる中、ロシア軍は動物たちを殺すこともありました。日本でペットを飼っている人は非常に多い。そして、ペットの誕生日をお祝いする家族もいます」と話す。「犬を飼っている人として、動物が好きな人として、涙を流しながらこの映画を観ました。この戦争がどれだけ大変なものなのか、どのようなものが悪と言えるのかを理解するためには、本作のような映画を観る必要があると思います」と、戦争に対する悲痛な思い、そして動物への愛という、2つの大きな感情を表すスピーチを披露し、会場からは拍手が。大使の言葉に対し、山田監督は「ありがとうございます。3回ウクライナに行った中で、現地の人たちといろんな話をしたり、近くでミサイルが落ちることもあり、本当に大変なことになっていると身をもって理解しました」と現状に言及。「私が撮ったのは犬の話なので、そこまで人間の苦しみを描けたかわかりません。でも、動物たちも大変な思いをしていることは、大きな歴史の中でも忘れ去られてしまうような出来事かもしれませんが、なかったことにはしたくないので、この映画を作らせていただきました。大使も犬が大好きということですが、私も犬が大好きです。犬が被害に遭うのがとても心苦しいので、そうならないよう本作を作りました」と、本作にかける覚悟の思いを述べた。■「大変なことより温かい思い出の方が印象深い」と監督山田監督自身のキャリアについて、犬や猫の命をテーマにした作品を撮ろうと思ったきっかけを聞かれ、「私は犬がとても好きで、犬が死んでしまった時にとても悲しくて他の事ができなくなった。でも、死んだ犬のことを嘆いていても仕方がないので、これから助けられる命をテーマに作品を作ろうと思ったことがきっかけです。うちの犬が亡くなったのが2010年なので、15年ほどこのような活動が続いてますね」と答える。続けて、本作の製作から撮影・完成までをふり返ることに。まず、戦時中のウクライナに行こうと決意したきっかけについては、2011年の東日本大震災をきっかけに「被災地や災害時に動物がどのような状況に置かれるのかを10年ほど取材してきました」と言い、「今回は戦争なので、どうしても人間が優先で動物の命は後回しになるだろうと考えました。それと同時に、現地の人たちは動物を置いて逃げたりするのだろうか、一緒に逃げることはできるのだろうかと、そういうことを知りたいと思ったんです」と答え、これまでの経験と繋がる理由を明かす。そして、実際にウクライナでの取材で大変だったことをふり返り、「撮影中に泊まっていたホテルの近くにミサイルが落ちました」と明かしながらも「どんな街に行っても、“よく撮影しにきてくれた”、“世界にこのことを伝えてくれ”、“自分たちがどんな被害に遭っているが伝えてくれ”と撮影を歓迎してくれたんです」と監督。「“私は犬猫を撮りにきただけで、報道のジャーナリストではないんです”と伝えても、“犬猫を撮りにこんなところまで取材に来てくれてありがとう”とハグしてくれるんです。だから、大変なことより温かい思い出の方が印象深いです」と答え、現地の人々の温かさに触れたエピソードを明かした。さらに、現地の犬たちの様子について聞かれると「戦地などに行くと車の音で人間だとわかると寄ってくるんです。フードがあるとさらに喜んで集まってくるんです。ご飯があって、寝るところがあって、今日生きてるから幸せだ、というところに動物の生命の強さを感じました。人間が戦争に遭って大変な思いをしているときに、生きている犬の飛び跳ねている姿を見て気持ちが楽になったりするので、そのような基本的な部分を犬から教わっているような気がします」と監督。「動物を救っている人たちは、動物を救う分、動物から救われているんですよね」と語り、動物と人間の関係性について、取材を経ての学びを教えてくれた。■「映画を観た方にも覚えていてほしい」そんな本作を通して、どのようなことを伝えたいかと聞かれ、「犬や猫など小さな命を助けたいと思う気持ちは全世界共通だということがまず一つです。そして、本編の冒頭では衝撃的な映像が流れます。私はこの映像をなかったことにしたくないと思ったのでこの映画を撮ったわけですが、戦争の中で人間が受ける大きな被害というのは歴史に残りますが、動物などの小さな命はおそらく忘れ去られてしまいます。せめて、私は覚えていようと思うし、映画を観た方にも覚えていてほしいです」とコメント。そして「もう一つ何かできることとしたら、ウクライナの動物のために寄付をするなど一歩踏み出していただけたら、世界は少し良くなるんじゃないかと思います」と熱い思いを語った。最後の挨拶では、「たくさんの人に映画を観ていただきたいです」と話し、「3年が経ちメディアでの扱いが減るとみんなも忘れてしまうんですよね。でも、世界ではまだ戦争が続いているということを知ってもらいたいです。毎日考えるのは大変かもだけど、たまにはそんな国のことを考えてもらえたらと思います」とウクライナへの想いを語り、会場からの温かな応援のもと舞台挨拶を終了した。<クラウドファンディングについて>本作の公開に合わせて、山田監督からウクライナの動物(主に犬と猫)のためのクラウドファンディングの開始が発表された。監督は動物好きとして知られる俳優の石田ゆり子と一緒に動物愛護団体「ハナコプロジェクト」を運営しているが、新たに映画本編で紹介されているウクライナの動物愛護団体ために寄付を募る。今回の支援は、映画『犬と戦争ウクライナで私が見たこと』内でも紹介されている動物愛護団体「フボスタタ・バンダ」と「ブレイキング・ザ・チェイン」に寄付される。『犬と戦争ウクライナで私が見たこと』は2月21日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犬と戦争ウクライナで私が見たこと 2025年2月21日より公開©『犬と戦争』製作委員会
2025年02月12日モデルの田丸麻紀が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】田丸麻紀、初めての"草津"をしっかり満喫!!「幻想的な空間を堪能」家族でお気に入りの場所を訪れ、東京の美しい夜景を満喫したことを報告した。「エネルギーをもらう土曜日」と綴り、シックなコーディネートとともに優雅なひとときをシェアした。 この投稿をInstagramで見る 田丸麻紀(@tamarumaki)がシェアした投稿 この投稿には「長男くんママと一緒で嬉しいですね」「前髪を下ろしてるスタイル素敵です✨」「パレス、良いですよね!私も大好きです☺️」といったコメントが寄せられ、田丸の上品なライフスタイルに憧れるファンの声が集まった。
2025年02月08日日本人監督山田あかねが戦禍のウクライナで撮影した新作ドキュメンタリー映画『犬と戦争ウクライナで私が見たこと』から特別映像が解禁された。2022年2月、ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、その約1か月後に山田あかね監督はウクライナ入り。取材を進めるうちに、ある動画をきっかけに、ロシア軍に占領された街・ボロディアンカで起きた、犬をめぐる惨劇を知ることになる。今回は、その《ボロディアンカの悲劇》の真相に迫る本編映像を解禁。ウクライナの首都・キーウ近郊にある「ボロディアンカ」は、ロシア軍に2022年2月末からおよそ1か月占領された。同じく、占領中に民間人が多数虐殺されたブチャに隣接。アーティストのバンクシーが訪れ、爆破された建物にプーチンを描いたことでも知られる。事件が起こったのは、犬の公営シェルターで、最初に事件の動画を見せてくれたのは、ポーランドの動物愛護団体のメンバー。動画に映っていたのは、おびただしい数の犬たちの無惨な姿。その動画に衝撃を受けた山田監督は、真相を知るために3年間、ウクライナに通うことに。1年かけて動画を撮影した人物を探し出し、シェルターで働いていたボランティア女性たちにたどり着く。彼女たちは、涙ながらに「500匹の犬が閉じ込められた」と訴える。なぜ、多くの犬が犠牲になり、このような悲劇が起きたのか――。解禁された本編映像では、山田監督が、虐殺のあったブチャの現在の姿、ミサイルで真っ二つに分断されたアパートの残るボロディアンカ、そして事件が起きたシェルターへと向かう様子が収められている。シェルターの責任者は「私だけが真実を語ることができる」と言うのだが……。事件の真相に迫る様子を、東出昌大が緊迫するナレーションで伝えて行く。※本映像には、戦争直後の映像や危険な状況に置かれている動物の映像がございます。鑑賞にあたり予めご了承ください。さらに、今回の本編映像に加え、東出のナレーション収録の様子を収めた動画も近日公開予定。加えて、本作を鑑賞した著名人からのコメントが到着。山田監督の過去作『犬に名前をつける日』主演の小林聡美は「戦禍の中に分け入って小さな命を救うために自分の命を捧げているひとたち。戦禍にもかかわらず保護犬を引き取るウクライナのひとたち。『人間には愛が必要だから』と。そんなこの世で一番尊いことを、この映画は私たちに語りかける。空を飛ぶのは戦闘機でなく鳥であれ。地を走るのは戦車でなく犬であれ」とコメント。動物保護活動にも積極的に参加しているミュージシャンの坂本美雨は、「死者数が何万何千と漠然と『数』になる世界で、ウクライナのシェルターで命を落とした犬たち一匹一匹を、泣きながら名前で呼ぶ人たちがいる。一人一人、一匹一匹に名前があり、誰かを愛し、愛された命だったということが新たに心に刻まれ、私たちを突き動かす」とコメントを寄せている。『犬と戦争ウクライナで私が見たこと』は2月21日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犬と戦争ウクライナで私が見たこと 2025年2月21日より公開©『犬と戦争』製作委員会
2025年02月06日タレントの大沢あかねが9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】大沢あかね、新しい髪色とボブスタイルを披露!「グレージュにしました」「定食屋さんの唐揚げ定食がだいすきなので、自宅でも唐揚げ定食風にしてみたある日」と綴り、手料理の写真をアップした。ご飯が進みそうな、見るからに美味しそうな唐揚げにお腹が空いてしまうファンが続出しているようだ。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「おいしそー今晩御飯食べたばっかりなのに唐揚げ食べたくなってきた」といったコメントが寄せられている。
2025年01月09日タレントの大沢あかねが5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】大沢あかね美女2人とキュートなショットを公開顔周りにレイヤーを入れた新しいボブスタイルと、落ち着いたグレージュカラーを披露し、「髪、楽ちんでどんどん短くなっていく」とコメントを添えた。冬らしいシンプルでスタイリッシュな髪型にファンからも注目が集まった。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 ファンからは、「新しい髪可愛い」「めっちゃ綺麗な色だー!リップの色もかわいい❤️」といったコメントが寄せられ、たくさんのいいね!が寄せられている。冬仕様のヘアスタイルでさらに魅力を増した大沢に、ファンから称賛の声が続々と届いている。
2025年01月06日タレントの大沢あかねが26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】大沢あかね、豊田エリーとの激カワダンスムービーに"あの芸人"が写り込む⁉相変わらずの『ひょっこり』っぷりにファン爆笑!「ぐるナイコスプレ紅白歌合戦見てくださってありがとうございましたトレンド入りもしてるよ〜!って教えてくださった方もありがとう産まれてはじめてコンタクトレンズを入れました」と綴り、人気アニメ「ノーゲームノーライフ」白のコスプレ衣装姿をアップした。キレキレダンスムービーを披露した大沢は「コスプレ、、、クセになりそう❤️❤️❤️」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「めっちゃ可愛いです歌って踊れるのもすごい〜」といったコメントが寄せられている。
2024年12月27日モデルの田丸麻紀が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】田丸麻紀 in Baliでの思い出ショットに「楽しそう〜」「笑いが絶えない素敵な時間ですね」とファン共感「お友達と子供達とプールサイドでワイのワイの♪ したり、がっちり朝筋トレしたり鬼の形相で、子供たちの宿題を見たり」と綴り写真をアップ。普段見ることが出来ないプライベートショットの数々に注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 田丸麻紀(@tamarumaki)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられてる。
2024年12月22日モデルで女優の田丸麻紀が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】田丸麻紀「え!?なぜトナカイ?」…ありがとう、、、。「最近ずっと良いお天気が続いている乾燥はするけれどそれにしても空も爽やかで気持ちが良いキラキラした光の中Haunt の撮影♪」と綴り、撮影中の自身の様子など数点の動画や写真をアップした。キラキラした光の中、神々しいスマイルを見せる美魔女・田丸にファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 田丸麻紀(@tamarumaki)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「素敵ありがとうございました♀️」といったコメントが寄せられている。
2024年12月12日モデルの田丸麻紀が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】田丸麻紀が感謝の気持ちを綴る「お付き合いいただきありがとうございました」「大好きなファミリーが香港からに来てくれました♪」と綴り数枚の写真をアップ。続いて「土曜日の今日は朝から年末の支度や日曜日のチャリティーイベントの準備などなどで長男の習い事のピックアップに行く時に座った瞬間今日初めて椅子に座った笑笑」と、朝から走り回ってる田丸を見た子供たちが頑張ってるママに、トナカイの被り物を被せてくれたお茶目なショットも♡可愛い子供たちがママにさりげなく癒しを与える優しいエピソードにファンほっこり。 この投稿をInstagramで見る 田丸麻紀(@tamarumaki)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月07日タレントの大沢あかねが、29日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】あの美人コスプレイヤーが、谷間がチラリの浴衣姿を投稿!温泉で浴衣はだける悩殺ショット!大沢は楽屋のソファでリラックスする写真を公開。まっすぐ見つめる写真んに、ファンからは「かわいい」「美しい」とのコメントが寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年11月30日タレントの大沢あかねが26日までに自身のSNSを更新した。【画像】土屋太鳳&神葉、シャンソンの世界に魅了!越路吹雪生誕100周年イベントで「時代を超えた感動」「ちょっと前に、お久しぶりのもりかすと❤️」と綴り、一枚の画像を投稿。画像にはフリーアナウンサーで現在は女優としても活躍する森香澄が写っている。意外な2人にファンからは多くの反響を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 この投稿には「2人共可愛いですよ~」「かわいすぎる」などのコメントが寄せられている。
2024年11月26日ABEMAアナウンサーの瀧山あかねが24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「そこ代わって!」ABEMAアナ・西澤由夏と写る◯◯にファンジェラシー⁉︎「とある収録の日もう当たり前のように制服着てます。」と綴り、楽屋の鏡で撮った自撮りショット1枚をアップした。美脚あらわのミニスカ制服姿の瀧山が可愛すぎるとファンの間で話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 瀧山あかね (ABEMAアナウンサー)(@takiyama_akane)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「まったく違和感ないのは何故?とても良く似合ってますね-」といったコメントが寄せられている。
2024年10月25日履歴書などに貼って提出する証明写真。企業やアルバイトの面接先で、自分を印象よく見せたいため、写りを気にする人もいるでしょう。近年では、肌感を修正したり、写りがよく見えたりするような加工サービスも増えています。それと同時に、証明写真風ステッカーがグッズとして登場したり、AIで作成できるようになったりと、時代の変化とともに違う楽しみ方がされている証明写真。タレントの大沢あかねさんは、「流行りの証明写真加工やってみた」と10枚の写真を自身のInstagramに投稿しました。「何枚目がいいと思います?」とコメントしながらも、ハッシュタグで「#毎回思うけど#誰やねん」とツッコミを入れています。あなたは、何枚目の証明写真が気になりますか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大沢あかね(@oosawa_akane.official)がシェアした投稿 ロングヘア、ショートヘア、ポニーテールなど、さまざまなパターンの証明写真加工を投稿した大沢さん。ファンからは、このような声が寄せられていました。・加工をしていない、大沢さんが一番かわいいですよ!・全部好きだけど、9枚目がいいかな。・衝撃的にかわいいです!全部かわいくて選べない。自分の顔写真を登録するだけで、AIが証明写真を作成してくれるサービスもあり、これからは証明写真の定義が変わってくるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月23日女優の田丸麻紀が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】田丸麻紀の本気度120%!美魔女オーラ満載のメガボリュームフォトでファンを大魅了「昨日またまた急に始めたインスタライブお付き合いいただきありがとうございました♡」と綴り、複数の写真や動画をアップ。ライブ内で答えられなかった質問が多かったとのことで、愛用品の紹介を行った。最後は「お返事しきれなかったものなどインスタライブや動画などで発信していこうと思います♡」と締めくくっており、今後も多くの発信が期待できそうだ。 この投稿をInstagramで見る 田丸麻紀(@tamarumaki)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「すぐに愛用品を紹介してくださるところマキさんの誠実さが表れてます。」「お勉強になってとても楽しいです」といったコメントが寄せられている。
2024年10月11日