映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』に高良健吾が出演していることが明らかに。物語の重要な鍵を握る真一郎を演じる。真一郎は、マイキー(吉沢亮)の兄。これまでは、マイキーの口からでしか語られてこなかった真一郎の存在。前作でマイキーがタケミチ(北村匠海)と初めて出会った際、自分よりも明らかに強い相手に対して、何度でも立ち上がり果敢に挑んでいくタケミチの姿に、「タケミっち、兄貴に似てる」と嬉しそうだが、どこか寂し気に語るシーンが登場。真一郎はマイキーに多大なる影響を与え、心の拠り所でもあったことを物語っていた。そんな真一郎の登場は、原作ファンの中でも「最も泣ける」と語り継がれる“血のハロウィン編”の物語において、東京卍會結成メンバーの運命を大きく狂わす“悲しき事件”へと繋がっていく。特に重要キャラクターである真一郎を演じる高良さんは、「前作がとにかく面白くて。俳優のエネルギーも半端なくて。その作品の続編に自分が真一郎として出演するなんて夢にも思っていなかったです」と出演を喜び、「現場の熱の高さを感じる事ができました。その熱の高さは相当なモノだったので、きっと今回もすごいものができていると思います」と自信を覗かせる。合わせて到着した場面写真では、大切にしているバイク屋で佇む姿が収められており、マイキーが尊敬する強さとやさしさが伝わってくるかのようだ。また監督の英勉は、「高良さんのおかげで、大事な大事な最後のピースがガチンとハマった感じでした」と手応えを感じている様子。実際の撮影を目の当たりにしたプロデューサーも「今作において最も重要な鍵となる真一郎という役は一瞬ではありますが私たちにとって絶対に手を抜けない存在でした。 高良さんはその意図を明確に汲んで、一瞬でこの作品に溶け込んでくれたように思います」と太鼓判を押している。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月23日~認知症と脳卒中の多くは生活習慣の改善で予防できる~株式会社 桜の花出版(本社:東京都町田市)は、新刊『認知症と脳卒中は同時に予防できる』(著者:内山真一郎)を、2023年3月8日に発売いたします。 介護にならないための最強マニュアル認知症と脳卒中は、介護医療の対象となる病気の1位と2位を占めています。実は、認知症と脳卒中の危険因子はほとんど同じであり、これらの危険因子の多くは血管病の危険因子です。つまり、血管病の危険因子を是正すれば、脳卒中のみならず認知症も同時に予防できるのです。認知症と脳卒中は何もないところから突然発症することはありません。発症するまでには長い道のりがあります。高齢になるほど発症しやすい認知症と脳卒中の予防には、若年期から中年期にかけて危険因子の管理が必要です。また、最近は認知症と脳卒中の若年化が問題となっており、認知症と脳卒中の予防は、すべての年代に共通の課題です。長嶋茂雄氏を脳卒中から生還させた主治医(当時)が解説2004年に脳梗塞で倒れた長嶋茂雄氏の主治医だった内山真一郎先生著者の内山真一郎先生は、脳卒中診療の第一人者であり、2004年に脳梗塞で倒れた長嶋茂雄氏の主治医でもありました。現在、山王メディカルセンター脳血管センター長(東京女子医科大学名誉教授、国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授)として、多くの患者さんを治療し、また近年脳卒中だけでなく認知症の予防や啓発活動にも力を入れて活動されています。何故なら、脳卒中と同じく、認知症の多くも、生活習慣病などの改善で予防できるからです。わかりやすく、図表をたくさん45頁本書は巷にあふれる風評を排除し、科学的根拠に基づいた内容を厳選し、幅広い年齢層の方々にお伝えするために難しい医学用語もかみ砕いてわかりやすくお伝えしています。若年性認知症(18歳~65歳未満で発症)最近は、認知症と脳卒中の若年化が問題となっています。若年性認知症は老年期認知症よりまれな疾患ですが、それでも60歳未満の認知症は全国で約4万人近くいるといわれています。血管性認知症が4割近くを占めており、血管病の危険因子を是正すれば、脳卒中のみならず認知症も同時に予防できるのです。生活習慣病の管理による認知症の予防効果は証明されている生活習慣病の管理による認知症の予防効果は、上記のグラフのように証明されています。本書では、危険因子の個別対策を具体的にわかりやすく丁寧に説明しています。危険因子の個別対策:高血圧/糖尿病/脂質異常症/喫煙/飲酒/肥満/心房細動/慢性腎臓病/食事/運動危険因子の一つ「高血圧」正しく血圧を測れていますか?例えば、「高血圧」は、脳卒中と認知症の発症への危険度が高い要因です。「血圧を測りましょう」と言われて、起床直後と寝る前に測定していませんか?血圧は1日2回、朝食前と夕食前に測定して下さい。起床直後は体を覚醒させようとして交感神経が優位になり血圧が高く出過ぎてしまい、寝る前は体を安眠させようとして副交感神経が優位になって血圧が低く出過ぎてしまうのです。わかっているようで間違った対応をしていることが多いので要注意です。世界保健機構(WHO)が推奨する地中海式ダイエットも紹介書籍概要書籍名:認知症と脳卒中は同時に予防できる著者:内山真一郎定価:1,400円(税込1,540円)ページ数:192ページISBN-10:4434318349ISBN-13:9784434318344発売日:2022/3/8サイズ:四六判並製本 12.8 x 18.8 x 1.3 cm発行:桜の花出版/発売:星雲社Amazon : 楽天ブックス : 著者プロフィール北海道大学医学部卒業、米国メイヨークリニック留学、東京女子医科大学神経内科主任教授を経て、現在国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授・山王メディカルセンター脳血管センター長・東京女子医科大学名誉教授。米国心臓協会脳卒中評議会・欧州脳卒中機構・日本脳血管認知症学会・NPO法人臨床研究適正評価教育機構評議員。独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員。米国脳卒中協会機関誌Strokeなど多くの国際誌の編集委員。日本脳ドック学会・日本脳神経超音波学会・日本脳卒中学会・日本血栓止血学会・アジア太平洋脳卒中学会・日本脳血管認知症学会会長を歴任。日本神経学会認定医・指導医、日本脳卒中学会認定専門医。Best Doctors in Japan 2022-2023に選出。書籍情報(ダウンロード用)新刊『認知症と脳卒中は同時に予防できる』内山真一郎著書.pdf : 桜の花出版 株式会社人としてどう生きるべきかーいつの時代も変わらない人類永遠のテーマです。桜の花出版は、より良い医療と健康な生き方を提案する『国民のための名医ランキング』、歴史を知るための必読書である『シリーズ日本人の誇り「日本人はとても素敵だった」』『THE NEW KOREA』、『侘び然び幽玄のこころ』『タオと宇宙原理』など長く読み継がれる書籍の刊行を通じて、皆様の人生を豊かにする一助となれるよう願っています。桜の花出版 株式会社 所在地 :〒194-0021 東京都町田市中町1-12-16設立 :1998年6月事業内容 :出版 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月07日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下、本学)の元学長でありイラストレーターの故・若尾真一郎(以下、氏)の展覧会「WAKAO WORLD」(以下、本展覧会)が2022年7月1日(金)から7月16日(土)まで、Gallery5610(東京都港区)で開催されます。若尾真一郎「WAKAO WORLD」展本展覧会は、氏が東京工芸大学の学長を退任、教育の現場を離れ、新たなスタートを切るために自らこの会場を予約し、企画したものでした。タイトルは「WAKAO WORLD」とし、モノトーンの第1週とカラーの第2週の二部構成の展覧会を想定していました。そのための制作に取り組んでいましたが、そんな最中の事故により入院、意識の戻らぬまま2018年に亡くなりました。机の上に残されていたのは、100点余りのモノトーンの作品だけでした。この遺作は作品集『M / W』(玄光社)として刊行されました。今回の展覧会では、その原画を中心に、いままで制作したドローイング、イラストレーション、ポスターなどの作品を展示します。退廃とブラックユーモア、男と女、エロティシズムとナンセンス――あの「WAKAO WORLD」を体感できます。本展覧会のDMとポスターのデザインは、本学卒業生の榎本卓郎氏が担当。企画・協力として、イラストレーターのケッソクヒデキ氏、吉田美穂子氏など本学卒業生が参加しているほか、本学卒業生の堂々穣氏も作品集『M / W』(玄光社)のアートディレクションとして協力しています。氏は、1969年年東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専門課程ビジュアルデザイン専攻修士修了後、イラストレーターとして広告やエディトリアルで幅広く活躍してきました。作家としての活動の一方で、アート・デザインの教育者として1994年から東京工芸大学で教鞭を執り、2008年から2016年まで、8年間本学学長を務め、本学の教育・研究活動の発展に尽力されました。「WAKAO WORLD」展の概要は以下のとおりです■「WAKAO WORLD」・会期: 2022年7月1日(金)から7月16日(土)まで・時間: 11:00-18:00(日曜日は休み) 予約不要・料金: 無料・場所: Gallery 5610 東京都港区南青山5-6-10 5610番館・主催: 若尾紀子・企画: 若尾紀子、大迫修三、ケッソクヒデキ・協力: 堂々穣(DODO DESIGN)、藤井ちひろ(DODO DESIGN)、榎本卓郎(ENOAD)、大迫桂子、吉田美穂子、本吉康成(玄光社)・URL : ・本展覧会に関するお問合せ:03-3407-5610(会期中)■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「テクノロジーとアートを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。【URL】 東京工芸大学創立100周年ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月04日