安田顕が、小芝風花主演の新木曜劇場「大奥」に出演することが分かった。陰謀家で将軍の重要な秘密を握る物語のキーマン、田沼意次を演じる。時は江戸中期、主人公・五十宮倫子(小芝風花)が、徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から大奥へ渡ると、1,000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた…。たった一人の天下人の寵愛を受けるべく、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる――。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。現在、「セクシー田中さん」に出演中の安田さんが演じる田沼意次は、貧乏な旗本出身ながら、破竹の勢いで出世を果たし、小姓から将軍の側近である側用人、さらには幕政のトップの老中にまで上り詰めた。上昇志向の塊で権謀術数に長けた政治家であり、大奥総取締・松島の局(栗山千明)と結託し、幕府を思いのままにするべく、自身の出世をはかる。また、田沼は家治のある重要な秘密を握っていて…。今回の役の印象や役作りについて安田さんは、「現代にも通ずる資本主義的な考えを持っていた田沼意次はすごいなと思っています。裏表がはっきりしているというよりは、悪い顔が裏だとしたら、その延長線上に表の顔があるような気がしています」と話し、「悪いことをしているという自覚は全くなくて、自分の信条のもと突き進んでいった結果、周りから見たら受け入れがたい人物になっている。全ては自分の志のために行動している人なのかなと思っています。なので、この田沼意次の姿を見て、この姿を見た誰かが“自分もこういうことやってしまったな”という気付きになってくれたらいいなと思います(笑)」とコメントしている。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日ザ・リッツ・カールトン東京は、現代アート作家・野原邦彦とのコラボレーションによる「アートアフタヌーンティー」を2023年9月1日(木)から10月31日(火)まで提供する。“アートを楽しむ”野原邦彦とのコラボアフタヌーンティー野原邦彦は、1本の木材から彫り出される木彫り作品を中心に、日本の伝統技術も取り入れた作品を制作する現代アーティスト。カプチーノを口に含んだ瞬間の幸福感を、空中に浮くようなふわふわとしたイメージで表現した代表作「カプチーノ」など、その作品は日常の“ある心地よい瞬間”を具現化したような独創的な世界観で知られる。作品の世界観を落とし込んだ本格スイーツ&セイボリー「アートアフタヌーンティー」では、代表作「カプチーノ」をはじめ、動物や人間などをモチーフに野原の世界観を鮮やかに表現。アートを愉しむことをテーマに、イチジクや林檎、さつま芋など旬の食材を用いた味わい豊かなメニューを提供する。スイーツには、無花果と赤ワインを合わせたガナッシュや、レモンの風味が香るチーズケーキ、甘酸っぱいザクロのムースを用いたコンフィチュールなどが揃う。また伊勢海老やフォアグラ、ズワイガニなどの贅沢な食材を使用した華やかなセイボリーにも注目だ。代表作「カプチーノ」を会場に展示、初公開作品もまた期間中は、野原の作品をテーマにしたチョコレート「バニー オデッセイ」を限定販売するほか、グランドフロアでは伝統的な“七宝繋ぎ文様”が特徴的な作品「善哉Ⅱ」がお出迎え。さらに「アートアフタヌーンティー」の会場となるザ・ロビーラウンジでは、代表作「カプチーノ」のオリジナルサイズ全色が各所に展示され、初公開となる大型作品もお披露目される。詳細「アートアフタヌーンティー」提供期間:2023年9月1日(木)~10月31日(火)時間:12:00~17:00場所:ザ・リッツ・カールトン東京 45階「ザ・ロビーラウンジ」住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン料金:9,400円(セイボリー5種/サンドイッチ2種/スイーツ6種/スコーン/コーヒー または 紅茶)※サービス料込。■メニュー<セイボリー>フロマージュブランのムース 洋梨のジュレと木の実のロースト、緑茶豚の煮込み 紅心大根のピクルスと彩り野菜のコンフィ オリーブオイルカプセル、ズワイガニとしらすのファルス 大葉とドライトマト タピオカクラッカーのカナッペ、伊勢海老のタルタル 里芋のフリットと蓮根のレリッシュ キャビア添え、フォワグラときのこ 牛蒡のコンソメゼリー 柚子香る蕪のピュレ<フィンガーサンドウィッチ>スペイン産生ハムとゴーダチーズ 黒胡椒風味の柿のジャム ルッコラピストゥー、コンキリエで包んだ鰹のリエット クリームチーズとイクラのオープンサンド<スイーツ>イボワールムース 林檎ジュレ、無花果と赤ワインのガナッシュモンテ、シューアラクレーム プラリネヌガー、檸檬のチーズケーキ フィンヤンティーヌ、ザクロムース フュリュイルージュコンフィチュール、“クラウドカプチーノスタイル“ ホワイトコーヒークリーム、プレーンスコーン 薩摩芋のスコーン クロッテッドクリーム※予告なくメニュー内容が変更になる場合あり。※この他、7,500円(セイボリー3種/サンドイッチ2種/スイーツ5種/スコーン/コーヒー または 紅茶)のアフタヌーンティーも提供。■「バニー オデッセイ(全4色)」会場:ザ・リッツ・カールトン東京 45階「ザ・ロビーラウンジ」時間:12:00~20:30価格:1個 2,700円【予約・問い合わせ先】レストラン予約直通TEL:03-6434-8711(受付時間 10:00~20:00)
2023年09月03日第一線の写真家として70年以上にわたり活躍し、2022年6月に亡くなった田沼武能(たぬま・たけよし) の逝去後初となる大規模回顧展が、6月2日(金)から7月30日(日)まで、恵比寿の東京都写真美術館で開催される。写真家・木村伊兵衛に師事した田沼は、『芸術新潮』の嘱託写真家として芸術家や文化人を撮影する仕事を手がけたのち、アメリカのタイム・ライフ社の契約写真家となるなど、フォトジャーナリズムの世界で華々しい活躍を展開した。1972年からはライフワークとして、世界の子供たちを撮影。黒柳徹子ユニセフ親善大使の各国訪問には、35年にわたって私費で同行取材を行い、生涯で130を超える国と地域に足を運んだという。そうした国内外での取材活動と作品発表の一方で、後進の指導や写真文化の普及啓発にも尽力し、日本の写真界に多大な功績を残している。同展は、93歳で急逝するまで、その旺盛な好奇心と行動力で活躍を続けた田沼の70年以上に及ぶ軌跡を、205点の作品で紹介するもの。戦後の荒廃した日本でたくましく生きる子供たちを通じて昭和の日本の姿を伝える「戦後の子どもたち」、ライフワークだった世界の子供たちと人々の生きる姿をとらえた作品群を集めた「人間万歳」、また多忙な海外取材の合間をぬって、武蔵野の自然と人々の営みを撮り続けたシリーズを特集する「むさし野」の3章立ての展示構成で、ヒューマニスティックな眼差しで日本と世界を見つめ、人間のドラマを撮り続けた田沼の全貌に迫る。とりわけ「武蔵野」に残る雑木林や野鳥の遊ぶ池、あるいは寺社などの風景は、東京の下町に育った田沼にとっては、心象風景としての「ふるさと」のイメージそのものであり、日本の原風景だったのだという。その「武蔵野」シリーズから、初公開となる未発表作品が展示されるのも、今回の展覧会の魅力のひとつだ。<開催情報>『田沼武能 人間讃歌』会期:2023年6月2日(金)~7月30日(日)会場:東京都写真美術館時間:10:00~18:00、木金は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)料金:一般 700円、大学560円、高中・65歳以上350円公式サイト:
2023年05月10日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区 以下、本学)は、本学の卒業生で名誉教授であった写真家の故・田沼武能氏(以下、氏)の追悼写真展「日本の子ども世界の子ども」(以下、本追悼展)を、2022年11月4日(金)から12月10日(土)まで、本学中野キャンパス6号館ギャラリー6B01で開催します。「日本の子ども世界の子ども」チラシ表面本学(当時・東京写真工業専門学校)の卒業生で名誉教授であった写真家の田沼武能氏が、2022年6月1日に逝去されました。本学は、氏のこれまでの実績に敬意を表し本追悼展を企画しました。本追悼展では、氏のライフワークの一つであった子どもの写真を、本学中野キャンパス6号館にある約160平方メートルのギャラリーで展示します。終戦後の東京から始まり、1960年代より世界120ヵ国を超える国々で撮影された子どもたちの写真の中から、選りすぐりの代表作80点を展示し、田沼氏の70年を超える写真家としての軌跡をたどります。氏は、1949(昭和24)年に本学の前身である東京写真工業専門学校を卒業されました。1995年から本学で教授として教鞭を執られ、2004年には名誉教授に就任。その後も学校法人東京工芸大学の理事、評議員を歴任され、本学の発展に多大な貢献を果たされました。長きにわたって写真家として第一線で活躍するだけでなく、日本写真家協会会長や、全日本写真連盟会長、日本写真著作権協会会長など、写真界の要職を歴任し、その多大なる功績が認められ、数々の栄誉ある賞が授与されたほか、2019年には写真家として初めてとなる文化勲章を受章するなど、まさに日本の写真界を代表する存在でした。作品の鑑賞を通して故・田沼武能氏を偲ぶ追悼展の概要は以下のとおりです。■田沼武能 追悼写真展「日本の子ども世界の子ども」・会期: 2022年11月4日(金)から12月10日(土)まで日曜・祝日休館・時間: 10:00-19:00 予約不要・料金: 無料・会場: 東京工芸大学中野キャンパス6号館 ギャラリー6B01東京都中野区弥生町1-10 地下1階・主催: 東京工芸大学・協力: 株式会社クレヴィス/東京工芸大学同窓会・企画: 写大ギャラリー運営委員会・URL : ・本追悼展に関するお問合せ:東京工芸大学 東京都中野区本町2-9-5:03-3372-1321「日本の子ども世界の子ども」チラシ裏面■田沼武能田沼武能名誉教授1929年:東京・浅草の写真館に生まれる1949年:東京写真工業専門学校(現・東京工芸大学)を卒業同年 サン・ニュース・フォトスに入社。同時に木村伊兵衛の助手となり写真家としての人生をスタート1950年 新潮社『藝術新潮』の嘱託写真家として文化人の肖像写真を連載1965年:アメリカのタイム・ライフ社と契約し、世界的に活躍同年「世界の子どもたち」の撮影を始める1984年:黒柳徹子のユニセフ親善大使就任後の親善訪問に同行をはじめる1985年:菊池寛賞を受賞1990年:紫綬褒章を受章1995年:東京工芸大学芸術学部写真学科教授に就任同年(社)日本写真家協会会長に就任2003年:文化功労者に顕彰される2004年:東京工芸大学名誉教授に就任2019年:文化勲章を受章2020年:朝日賞特別賞を受賞■関連記事2020.5.22田沼武能先生が文化勲章を受章( )2022.10.5工芸ヒストリー16話「卒業生の肖像03 田沼武能(特別編)」( )■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「テクノロジーとアートを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日アンリアレイジ(ANREALAGE)・森永邦彦とオンワード樫山の協業による「アンエバー(ANEVER)」から、建築家・隈研吾とコラボレーションした花器「つみ花」が登場。2022年8月25日(木)より、アンリアレイジ 渋谷パルコなどで予約販売を開始する。隈研吾とコラボ“積み重ねて”形を作る花器バッグ・アクセサリーを主軸とする「アンエバー」から、隈研吾とコラボレーションした新プロダクト「つみ花」が登場。大小さまざまな大きさの花びら型プレートを、好きな順番に“積み重ねる”ことで、自分だけの形状を生み出すことができるフラワーベースだ。ドライフラワー入りプレートを積み重ねてプレートは、職人の手で一つひとつ丁寧に摘んだドライフラワーを、アクリル樹脂に閉じ込めたロマンティックな仕上がり。積み重ねると自由に回転し、花器の形状が無限に変化する。花を「摘む」と「積み」重ねるの意を掛け合わせ、隈研吾建築都市設計事務所が「つみ花」と名付けた。サイズは、SとLの2種類から選ぶことができる。ビジュアルに平手友梨奈を起用なお、「つみ花」のビジュアルモデルには、「アンエバー」創設時からのミューズ・平手友梨奈が起用されている。【詳細】アンエバー 花器「つみ花」予約販売開始日:2022年8月25日(木)販売店舗:アンリアレイジ 渋谷パルコ、アンリアレイジ公式オンラインショップ、アンエバーZOZO TOWN、ONWARD CROSSET・つみ花 S 59,400円サイズ:H13×底W8.8cm・つみ花 L 89,100円サイズ:H24×底W8.8cm
2022年08月28日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区 以下、本学)は、2022年6月1日に逝去された、本学の卒業生で名誉教授でもある田沼武能氏(以下、氏)の写真と本学によるコラボレーション壁面ボードを、現在中野キャンパス5号館に展開しています。中野キャンパス5号館壁面ボードこの壁面ボードは、氏のライフワークであった、戦後の東京から始まり、近年までに世界120か国を超える国々で撮影された子供たちの写真の中から、コラボレーションのために氏自らが選んだ11点で、左から年代順に構成されています。氏の写真家としての長年の歩みと、2023年に創立100周年を迎える本学の歩みを重ね合わせながら、未来を担う子供たちのたくましく生きる姿をご覧いただけます。この壁面ボードは高さ2.7m、全幅18m以上あり、写真教育を原点として1923年に創立した本学の歴史と未来への希望を伝えるメッセージとなっています。6月1日に息を引き取った氏は、1949(昭和24)年に本学の前身である東京写真工業専門学校を卒業されました。 1995年から本学で教授として教鞭を執られ、2004年には名誉教授に就任。その後も学校法人東京工芸大学の理事、評議員を歴任され、本学の発展に多大な貢献を果たされました。写真文化発展において氏の功績は高く評価され数々の栄誉ある賞が授与されたほか、2019年には天皇陛下から写真家として初めて文化勲章が親授されています。ここに故人のご冥福をお祈りするとともに謹んで哀悼の意を表します。■展開中の壁面ボードの写真Japan 1955/Japan 1955/Japan 1956/Japan 1961/Bolivia 1978/Albania 1999/Afghanistan 2002/Sierra Leone 2003/Cambodia 2008/Philippines 2017/Lebanon 2019■東京工芸大学中野キャンパス5号館へのアクセス・所在地 :東京都中野区本町2-9-5・最寄り駅:地下鉄/東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線 中野坂上駅下車徒歩約7分1番出口より山手通りを初台・大橋方向に進み、成願寺を右折中野キャンパスアクセスマップ■田沼武能1929年 東京・浅草の写真館に生まれる1949年 東京写真工業専門学校(現・東京工芸大学)を卒業同 年 サン・ニュース・フォトスに入社。同時に木村伊兵衛の助手となり写真家としての人生をスタート1950年 新潮社『藝術新潮』の嘱託写真家として文化人の肖像写真を連載1965年 アメリカのタイム・ライフ社と契約し、世界的に活躍同 年 「世界の子どもたち」の撮影を始める1984年 黒柳徹子のユニセフ親善大使就任後の親善訪問に同行をはじめる1985年 菊池寛賞を受賞1990年 紫綬褒章を受章1995年 東京工芸大学芸術学部写真学科教授に就任同 年 公益社団法人 日本写真家協会会長に就任2003年 文化功労者に顕彰される2004年 東京工芸大学名誉教授に就任2019年 文化勲章受章2020年 朝日賞特別賞を受賞田沼武能氏■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「テクノロジーとアートを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。・工学部工学科総合工学系:機械コース、電気電子コース、情報コース、化学・材料コース建築学系 :建築コース・芸術学部写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月07日アンリアレイジ(ANREALAGE)・森永邦彦が手掛ける「アンエバー(ANEVER)」から、初のレインアイテムが登場。2022年5月26日(木)より、アンリアレイジ 渋谷パルコにて発売される。ビジュアル・ムービーのモデルには、平手友梨奈、板垣李光人を起用した。「雨」と「人」の作用からインスピレーションバッグ・アクセサリーをメインに展開する「アンエバー」は、相反するふたつの対比や交錯をコンセプトにしているブランド。今回は、「雨」と「人」が作用し合う現象からインスピレーションを得ている。展開アイテムは、レインシューズやレインコート、折り畳み傘など、雨の日に活躍するグッズや、“雨粒”のようなブレスレットだ。フォックス・アンブレラコラボ、晴雨兼用ローファーレインシューズは、1868年創業のロンドン発老舗雨具ブランド、フォックス・アンブレラ(FOX UMBRELLAS)とコラボレーションした晴雨兼用ローファー。日本人の足にフィットするシルエットに仕上げ、歩きやすく疲れにくいデザインに仕上げている。中敷きには、カラフルな花柄「セダム」を配し、プレイフルなエッセンスを加えた。ハンドルに“本物の花”を閉じ込めた折り畳み傘折り畳み傘は、“本物の花の一瞬”を閉じ込めた円柱形のアクリルハンドルがデザインのポイント。クリアなアクリルの中に花が咲くみずみずしいデザインが魅力で、バンドを留めるアクリルボタンにも、ドライフラワーが封入されている。傘のカラーは、ネイビーと、カラフルな花柄「セダム」をあしらったホワイトの2色を用意する。グラフィックプリントの撥水レインコートさらに、ロゴモノグラムを配した撥水レインコートも登場。「一瞬」と「永遠」を数字に置き換え、0と9で表現した花のグラフィックを散りばめた。ウエストや袖口は、ドローストリングでフィット感を調整することが可能だ。“雨粒”のようなブレスレット&ピアス加えて、透き通る“雨粒”のような新作「Lily of the valley(スズラン)」シリーズのアクセサリーにも注目だ。ブレスレットには、花を閉じ込めたフラワービーズとクリアビーズを連ね、こぼれ落ちる雫のようなシルエットに仕上げた。透明感あふれるビーズの質感と、独特のボリューム感が幻想的なムードを演出する。ピアス・イヤリングは、繊細なチェーンの先にフラワービーズが揺れるデザイン。まるで、雨の雫が落ちる一瞬を切り取り、空中にとどめたかのようなポエティックな仕上がりとなっている。【詳細】アンエバー レイングッズ発売日:2022年5月26日(木)展開店舗:アンリアレイジ 渋谷パルコ住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 3階TEL:03-6809-0220営業時間:11:00~20:00(状況に応じて変更の可能性あり)・折り畳み傘(ネイビー) 14,300円・プリント折り畳み傘 19,800円・レインコート 49,500円・レインシューズ 24,200円・イヤリング/ピアス 各7,700円・ブレスレット 15,400円■スタッフ クレジットDesigner: 森永邦彦 Kunihiko Morinaga (ANREALAGE)Model: 平手友梨奈 Yurina HirateModel: 板垣李光人 Rihito ItagakiSound: 伊澤一葉 Ichiyo IzawaProducer: 小嶋寛郎 Hiroo Kojima (STEADY Inc.)Art Director: 武藤将也 Masaya Muto (ANREALAGE)Movie Director: 早川大介 Daisuke Hayakawa (DDCR)Choreographer: Seishiro (P.I.C.S. management)Photographer: 亀井隆司 Takashi Kamei
2022年05月29日アンリアレイジ(ANREALAGE)・森永邦彦が手掛ける「アンエバー(ANEVER)」から“12ヶ月の花と花言葉”をモチーフにしたウェアや雑貨が登場。2022年3月10日(木)から3月31日(木)まで、東京・渋谷パルコにオープンする期間限定ショップほかで発売予定だ。アンエバー新コンセプトムービーには、アイドルグループ・トラヴィス ジャパン(Travis Japan)を起用。“12ヶ月の花と花言葉”がテーマの新作アンリアレイジ・森永邦彦とオンワード樫山による「アンエバー」から新作が登場。“12ヶ月の花と花言葉”をテーマにした「バーネット」シリーズ第2弾となり、今回も12ヶ月の花を印象的に取り入れている。花をドットで表現1月の花・ビオラ、2月の花・デイジー、3月の花・サクラ…など、12種の花々は、ドットで表現することで、自然とデジタルを融合させた世界観を表現する。ネイビーカラーのTシャツやフーディトップスには、ドットでデザインした花の姿を描き、さらに、花の名前と花言葉をレタリングしたアートワークをプリントした。アンエバー初の香水また注目は、アンエバー初の香水「DOT FLOWER PERFUME」。それぞれの月の花言葉のイメージを元に調香した12種類のフレグランスを展開する。今回は、トラヴィス ジャパンとコラボレーションしている背景から、トラヴィス ジャパンのメンバーそれぞれの個性を想起させる香りも掛け合わせている。例えば、7月のアサガオのフレグランスは、花言葉の固い絆×松田元太のイメージ「ポジティブ」をブレントした香りとなっている。各フレグランスボトルにあしらった、12ヶ月の花の咲いた姿を表現したドット柄にも注目だ。1月の花「ピオラ」:)花言葉 TRUST(信頼アロマティックなラベンダーとアールグレイの香りが織り交ざるフレッシュな香り。2月の花「デイジー」:花言葉 HOPE(希望)可憐に咲く花の心地よい甘さ。アンバーやムスクで包み込まれているような、繊細な香り。3月の花「サクラ」:花言葉 INNOCENCE(純潔)儚げに咲く一瞬のきらめきを閉じ込めたような、ほんのりとした甘さの香り。4月の花「ヒナゲシ」:花言葉 KINDNESS(いたわり)透明感のあるミュゲに包まれる心地、肌に寄り添うアロマティックな香り。5月の花「バラ」:花言葉 LOVE(愛)咲き誇る赤色、包み込むようなローズの花束。華やかな甘さのある香り。6月の花「アジサイ」:花言葉 GRATITUDE(感謝)みずみずしいミュゲやライラックとフレッシュなフルーツが奏でる、彩りのある香り。7月の花「アサガオ」:花言葉 STRONG BOND(固い絆)爽やかな早朝に咲く、フレッシュなシトラスがビターな印象を与え、心地よいアンバー、ムスクを引き立てる香り。8月の花「ヒマワリ」:花言葉 ADORATION(愛慕)太陽のエネルギーを浴びて咲き誇る。輝きのあるアップルや洋梨を感じさせるフレッシュな香り。9月の花「コスモス」:花言葉 MODESTY(謙虚)秋の初めを囁きかけるような落ち着きを感じるウッディ、爽やかなベルガモットと花々の甘さが響き渡る香り。10月の花「リンドウ」:花言葉 JUSTICE(正義)澄み切った秋空に咲き続ける、フレッシュグリーンな花々による清楚な香り。11月の花「ツバキ」:花言葉 PRIDE(誇り)冬を告げる美しい花を彷彿させる、グリーンと花の甘さと静寂さがもたらす香り。12月の花「ヒイラギ」:花言葉 FORESIGHT(先見の明)凍える空気に凛とした、爽快なハーブによるすっきりとした香り。さらに、12ヶ月の花をモチーフにした、ドットデザインのトートバッグ、ソックス、サーモまぐ、グラスなどの雑貨、食器類なども販売される。なお、アンエバーの新作コンセプトムービーでは、トラヴィス ジャパンがロッキン、JAZZ、HIPHOPなど、さまざまなジャンルのダンスを披露。また、香水を表現するコンセプトムービーでは、トラヴィス ジャパンの即興ダンスで香りを可視化させて表現している。【詳細】アンエバー「バーネット」シリーズ第2弾取り扱い店舗:アンエバー渋谷パルコ期間限定ストア、オンワードグループ公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」、アンリアレイジ公式オンラインショップほか<アイテム例>・DOT FLOWER PERFUME 全12種 各6,930円・DOT FLOWER T-SHIRT 全12種 各6,820円・DOT FLOWER SOCKS 全12種 各2,750円・DOT FLOWER BOTTLE 全12種 各3,630円■アンエバー渋谷パルコ期間限定ストア期間:2022年3月10日(木)~3月31日(木)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3
2022年03月13日アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー・森永邦彦による書籍『AとZ ─ アンリアレイジのファッション』が発売される。ブランドの軌跡とともに迫る「発想の源泉」2005年、東京コレクションにデビューして10年間活動したのち、2014年以降は発表の場をパリに移して活躍を続けるアンリアレイジのデザイナー、森永邦彦。書籍『AとZ ─ アンリアレイジのファッション』は、森永自らがブランドの足跡を振り返りつつ、その「発想の源泉」を詳らかにする1冊だ。本書は全10章から構成。森永がファッションを始める契機となったケイスケ カンダ(keisuke kanda)の神田恵介との出会いから、東京タワーにて行われた東京コレクションデビュー時のショーのこと、パリコレクションへの進出、2019年フランスの「LVMH PRIZE」ファイナリストへの選出やフェンディ(FENDI)との協働、そして“HOME”をテーマとした2021年春夏コレクションに至るまで、アンリアレイジの18年の軌跡をひもとく。「日常」と「非日常」を分けたのは何であったのか、そして“A”と“Z”を離したのは何であったのか──その輪郭が森永自身の文章により初めて紡がれることとなる。詳細書籍『AとZ ─ アンリアレイジのファッション』発売日:2020年12月10日(木)著者:森永邦彦価格:900円+税発行:早稲田大学出版部仕様:新書判・206ページ■目次第一章 東京タワー/第二章 予備校/第三章 アンリアレイジ命名/第四章 神は細部に宿る/第五章 AとZを重ねる/第六章 パリコレクション/第七章 発想のヒント/第八章 色とかたちの非日常/第九章 自然と共生するテクノロジー/第十章 コロナ時代のファッション
2020年12月14日アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー森永邦彦とオンワード樫山による、バッグ・アクセサリーの新ブランド「アンエバー(ANEVER)」がデビュー。2021年3月17日(水)より、アンリアレイジ 渋谷パルコなどで販売される。“ドライフラワーを閉じこめた”「アンエバー」「アンエバー(ANEVER)」は“ドライフラワーを閉じ込めたアクリル樹脂”をポイントにしたバッグ、アクセサリーを提案するブランド。花が最も美しく咲く瞬間を永遠に閉じ込めた、ファンタジックなデザインが特徴だ。ドライフラワーを散りばめ、樹脂で固めるという生産手法の特性上、一つとして同じデザインがなく、“1点もの”のような特別感を与えてくれる。クリアな樹脂から色鮮やかな花々がのぞくロマンティックなデザインは“まるで花のアクセサリーを纏っている”ような高揚感も。季節に合わせて、そのシーズンに適した色合いやデザインを考え、中に入れる花は変化させていくという。ファーストシーズンでは、6種類のドライフラワーを使用。それぞれの花言葉から連想し、「花が一つとして同じものが無いように、それぞれの個性を大切にする人、自分らしい選択ができる人」の背中を押すようなメッセージ性を込めたという。<花言葉>デルフィニウム:幸福を振りまく、自由カスミソウ:清らかな心スターフラワー:変わらぬ心サンフォルディ:光輝くクリスパム:特別な存在バッグ&アクセサリーを展開アイテムラインナップは、アクリル樹脂のハンドルが特徴のミニハンドバッグ「カトレア(CATTLEYA)」やバケットバッグ「ルピナス(LUPINUS)」など。ボディ全体をアクリル樹脂のビーズで構成し、キルティング風のデザインに仕上げたハンドバッグ「ダリア(DAHLIA)」もある。バッグだけでなく、キューブ状のビーズを連ねたネックレスや、トライアングル型のフープイヤリングにも注目だ。なお、ブランド名の「アンエバー(ANEVER)」は、“一瞬 A NEVER”と“永遠 AN EVER”を繋ぎ合わせた造語。“対極の概念をつなぐプロダクト開発”をコンセプトに、自分自身で豊かな生活を開花させ続けられる女性たちに向けてアイテムを展開していく。平手友梨奈×吉田ユニのビジュアルもアンエバーは、アンリアレイジ2021年春夏コレクションでオープニングモデルを務めた平手友梨奈が出演するビジュアル&ムービーも公開。アートディレクションは吉田ユニが担当した。さらに、ブランドの制作工程やビジュアル撮影の舞台裏をおさめたムービーも制作。映像音楽はパリコレクション同様、サカナクションの山口一郎やNFの青山翔太郎が手掛けている。【詳細】【詳細】アンエバー(ANEVER)発売日:2021年3月17日(水) ※オンラインストアは12:00~取扱い店舗:アンリアレイジ 渋谷パルコ、アンリアレイジ公式オンラインショップ、オンワードグループ公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」アイテム:バッグ8型、アクセサリー13型 ※Tシャツを5月より展開予定価格例:・【LUPINUS】BUCKET BAG 49,500円・【CATTLEYA】MINI HAND BAG 49,500円・【DAHLIA】BEADS KNITTING BAG 165,000円・FLOWER HEXAGON BANGLE 7,700円・FLOWER C DOME BANGLE 3,300円・TRIANGLE HOOP PIERCINGS 4,400円・TRIANGLE HOOP EARRINGS 4,400円※価格は全て税込。
2020年10月03日隈研吾×サカナクション山口一郎×アンリアレイジ森永邦彦による「クリエイションの未来展 _ more than Reason」を7月20日から9月24日まで、LIXILギャラリーにて開催する。LIXILギャラリーでは、2014年9月より日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工作家)、伊東豊雄(建築家)、隈研吾(建築家)を監修者に迎え、それぞれ3ケ月ごとの会期に独自のテーマで現在進行形の考えを具現化した展覧会企画「クリエイションの未来展」を開催している。今回はその一環として「クリエイションの未来展 _ more than Reason」を建築家の隈研吾、ミュージシャンの山口一郎(NF/サカナクション)、アンリアレイジデザイナーの森永邦彦が、建築とファッションと音楽の境界を越境したコラボレーション作品を発表する。意味や解釈、理屈を超えた体験を作ることを目指した作品が展示される。【展示会情報】more than Reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展会 期:2019年7月20日〜9月24日会 場:LIXILギャラリー場所:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビルLIXIL:GINZA 2F時間:10:00〜18:00休館日:水曜日、8月10日〜15日、25日入場無料
2019年07月18日企画展「クリエイションの未来展 more than reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展」が、2019年7月20日(土)から9月24日(火)までの期間、東京・銀座のLIXILギャラリーにて開催される。「クリエイションの未来展」は、建築家の隈研吾、伊藤豊雄、アートディレクターの清水敏男、金工作家の宮田亮平の4人のクリエイターが展開する企画展。3ヵ月の会期ごとにそれぞれ独自のテーマを設け、現在進行形のアイデアを具現化した作品の展示を行っている。今回は、そんな「クリエイションの未来展」を、建築家の隈研吾、サカナクションのボーカル・山口一郎、アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー・森永邦彦の3者のコラボレーションで実施する。今後も継続的に展開していく3者によるコラボレーションのプロローグという位置付けで開催し、“建築とファッションと音楽の境界を越境する”作品を展示予定だ。【詳細】クリエイションの未来展 more than reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展開催期間:2019年7月20日(土)~9月24日(火)開館時間:10:00~18:00会場:LIXILギャラリー住所:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビルLIXIL:GINZA 2階入場料:無料休館日:水曜日、8月10日(土)~15日(木)、25日(日)
2019年07月13日アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー森永邦彦が、ラーメン屋「一風堂」の新ユニフォームのデザインを手掛ける。常識に囚われない服づくりを追求するデザイナー森永が着目したのは、店内で常に変化する人と人の距離。来店したとき、カウンターに座ったとき……。常に変化する人と人の距離を遠近で見え方が変化する特殊なプログラムを用いて、テキスタイルの上で形にした。特殊プログラムによるプリントにより、近づくと“風”の模様が、遠ざかると一風堂の理念「KEEP CHANGING TO REMAIN UNCHANGED(変わらないために変わり続ける)」が浮かび上がる仕組みに。このデザインには、人と人が距離を感じ合うことで、店内に新しい風が生まれることを願う、という想いが込められている。アルバイトも社員も共通で着用するエプロンは、来店者と対面するときに一番最初に目に入るもの。森永は、首から掛けることも、腰で巻くこともできる2WAY仕様のエプロンを制作。さらに、社員とアルバイトリーダーは長袖シャツ、店長はマネージャージャケットというように役割による違いも体系化した。帽子はハット、キャスケット、ワークキャップ、ベースボールキャップの4種を用意し、選択可能にしたことで、統一感はありながらも、スタッフがそれぞれ“自分らしい着こなし”ができるよう配慮されている。 なお、新ユニフォーム生産全体のプロジェクトコーディネートは国内初の衣服生産プラットフォーム「シタテル(sitateru)」が手がけた。
2017年02月24日アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナーを務める森永邦彦と、作家としても活躍するお笑いコンビ・ピースの又吉直樹によるトークセッションが、3月22日の17時30分から18時30分まで伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区内の期間限定ショップ「ANREALAGE FLOWER SHOP」にて開催される。文学が好きな森永邦彦とファッションが好きな又吉直樹は共に80年生まれと同世代。トークセッションでは、“文学”の魅力をデザイナーとして、作家として語り合う。ANREALAGE FLOWER SHOPでは、通常の花屋とは異なり、“花を贈る様に、花を着る”をコンセプトにファッションアイテムとして身につけることができる花々を展開している。ラインアップは、フラッシュで花が咲くTシャツや、リバティーと協業した再既成反射の花柄アイテム、フラッシュにより色づくコサージュなど。また、“バーチャルお花見”ができる桜の木も出現。肉眼では真っ白な桜が、スマートフォンでフラッシュ撮影することにより色鮮やかな花を咲かせる。なお、トークショーには22日に同ショップで商品を購入した人を先着で優先的に招待する予定だ。
2016年03月22日1日5分で手軽に小顔が手に入るという「整顔マッサージ」。前編に引き続き、少なく見積もっても年齢マイナス20歳に見える整顔師・田沼邦彦先生が開発した、気持ちいい顔筋マッサージのやり方をちょっとだけご紹介します。今回は女性の共通の敵「ほうれい線」を撃退するマッサージです!◆オバ顔を撃退!夜デートに備える・頬全体を優しくもみほぐすほっぺの中にある筋肉を刺激するつもりで、つまむように優しくもみほぐします。ほっぺもやっぱりコっています!・ほうれい線をつまみ上げてもみほぐすほうれい線を指で縦にはさんで、小鼻の横から口元まで、細かくつまんでいきます。・あご先をもみほぐすあご先も、眉や頬同様にコリの多い場所。あご先の筋肉をめがけて、細かくつまみ上げるように刺激します。・ あご先~耳に向かってなで上げる仕上げに「上がれ~上がれ~」と念じながら、フェイスラインを2本の指で挟んで優しくなで上げます。1日働いて疲れた夕方には、まぶたも頬も下がりがち…。鏡やガラスに映った自分の顔を見て「誰このオバさん!」と思ったことがある人も多いのでは?この頬を中心としたマッサージでは、ほうれい線をケアするだけじゃなく、口角やフェイスラインが心持ち上がったような気も。さらに血色が良くなってお肌もツヤツヤ、夕方からのメイクが映えるというオマケつき。仕事の合間やトイレに行ったとき、またメイク直しのついでなど、ちょこっとした時間にできるのがありがたいですね!≪もっと効果的に!整顔マッサージ≫この簡単なマッサージを続けていれば、スッキリ若々しい顔をキープできるなんて夢のよう!でも、自分で行うとなると、本当にこれでいいのかな?って不安になることもありそうです。そこで、田沼先生に直接疑問をぶつけてみました。Q.力加減がわからないんですけど…田沼先生:「肌ではなく、その奥にある筋肉をもみほぐすつもりで、痛気持ちいいくらいの刺激を目指してください。もちろん、それより優しくても大丈夫です。ただ、長時間もみ続けるとアザになったりしますから、1回5分程度に留めてくださいね。あとは、好きなとき・気になったときにすればいいですよ」これまでの美顔マッサージのイメージにとらわれていましたが、痛気持ちよく筋肉をもみほぐすイメージなら、うまくやれそうです。早く効果を出したくてグイグイやっちゃいそうですが、短時間でさらっと、を一日に何回かで十分効果があるそうですよ。Q.続けられる自信がないんです…田沼先生:「効果を見ると続けたい気持ちになるはずなんですけどね(笑)。ただ、人間って肩から上に手を上げるのはしんどいので、朝起きたときと夜寝る前、布団の中でやるのはどうでしょうか? 楽ですよ」布団の中でマッサージ!それは気持ち良さそう。それに、よしやるぞ!と構えなくてもできるから、ちゃんと習慣づけられそうです。≪整顔7日間チャレンジ!≫でも、プロの先生に施術してもらったから効果が出たんでしょう?自分でやっても効果が出るものなの?と最後の最後まで半信半疑な筆者。田沼先生の著書『ぐるぐる押してみるみる10歳若返る!整顔マッサージ』(学研パブリッシング)を見ながら、「自分で整顔・7日間チャレンジ」を実行してみました!最初は本を見ながら、覚えてからは布団の中で顔をモミモミ…。写真だとわかりづらいかもしれませんが、自分では「明らかに変わった!」「顔がシュッとした」と実感!田沼先生の施術を体験した日の感動が再びよみがえりました!今まで数々の美顔器やマッサージを試しては挫折してきた筆者ですが、これは心底オススメです!毎日のちょっとした時間をご自身のケアに使って、今よりもっときれいになって、キラキラおめめと素敵な恋をゲットしてくださいね。(文=石村佐和子)ちなみに、74歳という年齢が信じられないイケメン整顔師・田沼先生はコチラ!田沼邦彦(たぬまくにひこ)整顔師、美容師、整体師。1940年7月14日生まれ。日劇ダンシングチームでプロダンサーとして活躍した後、美容師に転身し、35歳のときに美容室を開店。およそ10年間で10店舗を有するまでに拡大させる。1987年、47歳のときに脳梗塞を発症。左半身と顔面のマヒという後遺症が残る。リハビリ生活の間、自らの体の治療のために整体師の資格を取得。整体の技術をベースに自らに施術を行ううちに、左半身と顔面のマヒが奇跡的に回復。それどころか年齢よりもはるかに若く見られるようになったため、この手技を「田沼式リハビリ整顔マッサージ」と名づけ、顔の老化を悩む人へ広く施術を行うようになり、現在に至る。『ぐるぐる押してみるみる10歳若返る!整顔マッサージ』(学研パブリッシング)
2015年03月17日1日たった5分で、高価な美容液も要らず、しかも即効で手軽にパッチリおめめや小顔が手に入るとしたら?「やってみたい!」と思う反面「話がうますぎる」とも思っちゃうかも!?でも、それが叶ってしまうのが「整顔マッサージ」。整体の技術をベースとしたソフトで気持ちいい顔筋マッサージを、誰でも簡単にでき、すぐに効果が出るようにアレンジされています。≪整顔マッサージってすごい!≫このマッサージ、皮膚をねじったりこすったりしないので肌への負担が少なく、1日に何度やっても大丈夫(もちろん、限度はありますが)。また、マッサージのためにわざわざスッピンになる必要がなく、既にしてあるメイクもほとんど崩れません。つまり、いつでも・どこでも、気がついた時にささっと気になる部分をケアすることができちゃうんです!その開発者であり『ぐるぐる押してみるみる10歳若返る!整顔マッサージ』(学研パブリッシング)の著者である、整顔師の田沼邦彦先生にインタビュー!と同時に施術も体験し、女性が抱えるお悩みの解決法を伺いました。颯爽と現れた田沼先生は、スラリとした風貌にツヤツヤのお肌!とても御年74歳には見えません。これも、毎日ご自身で整顔マッサージを続けているから、なのだとか。毎日続ければここまでキレイになれるのか…と、希望も膨らみます。早速、田沼先生による整顔マッサージの体験を受けてみます。これは気持ちいい!思わず無言に…≪顔のコリが諸悪の根源!≫「顔って想像以上にコってるんですよ」(田沼先生)確かに、よく考えたら顔筋ってかなりのハードワーク。でも、スキンケアは入念にするけれど、顔の筋肉まで気にしたこと、あまりないような…。顔のコリ=緊張した顔筋は血流が滞り、老廃物がたまっています。これを放置するから、まぶたも頬のお肉も下がり、どんよりとしたオバさん顔に近づいていってしまうんですって!「整顔マッサージ」でこのコリをほぐして巡りを良くすることで、柔らかく活力のある表情、血色良くハリのある肌が同時に手に入るのです。施術前後を比較するために、まずは顔の半分だけ施術していただきましたが、左右の差は歴然!こんなに早く結果が出るなんて…と、その場にいた一同がどよめきます。この自分でささっとできて即効の「整顔マッサージ」を一部ご紹介します。合コンやデートの前に、いかがでしょうか?◆合コン前に!目力で周りに差をつける・眉をもみほぐす眉を2本の指で上下に挟み、もみほぐしていきます。ちょっと痛いけど気持ちいい!眉がこんなにコッているなんて知らなかった…。・眉間~鼻筋を指圧眉間の縦じわを防ぎ、顔の中心部のコリをほぐして血行を促進。鼻筋のまわりをマッサージすると、鼻の通りが良くなるような気も!・目の周りの骨に沿って指圧目頭のあたりは、かなり強いコリを感じます。イタ気持ちいいくらいの刺激で、優しく押し上げていきます。目の周りの骨に沿って一周したら終了です。施術後はまぶたが上がり、パッチリおめめに!視界が開けたかのように感じるほど。目元が引き締まったうえに、瞳が澄んでキラキラ輝いて見える!目の周りの血行が良くなって活性化するからでしょうか。夕方過ぎてもパッチリ・キラキラの瞳なら、合コンも自信を持って参加できますね!周りにも差を付けられそう。田沼先生のサロンには、この目力を求めて就活中の学生が面接前に訪れたり、タレントさんが宣材写真の撮影前に訪れたりするそうです。いわく、「メイクでは出せない輝きが出る」のだそうで…。確かに、いくらアイラインを引いてもこれほどの効果は出せません!鏡に映る、数年前のように若く見える自分の姿は、何分眺めていても飽きない気がしました。後編では「夕方のオバ顔を撃退する方法」や「マッサージをもっと効果的に行うためのメソッド」をお届け。取材後に筆者が自宅で7日間、整顔マッサージを行った際のBefore/Afterの写真もお見せしちゃいます!(文=石村佐和子)田沼邦彦(たぬまくにひこ)整顔師、美容師、整体師。1940年7月14日生まれ。日劇ダンシングチームでプロダンサーとして活躍した後、美容師に転身し、35歳のときに美容室を開店。およそ10年間で10店舗を有するまでに拡大させる。1987年、47歳のときに脳梗塞を発症。左半身と顔面のマヒという後遺症が残る。リハビリ生活の間、自らの体の治療のために整体師の資格を取得。整体の技術をベースに自らに施術を行ううちに、左半身と顔面のマヒが奇跡的に回復。それどころか年齢よりもはるかに若く見られるようになったため、この手技を「田沼式リハビリ整顔マッサージ」と名づけ、顔の老化を悩む人へ広く施術を行うようになり、現在に至る。『ぐるぐる押してみるみる10歳若返る!整顔マッサージ』(学研パブリッシング)
2015年03月17日「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の森永邦彦が来年1月から放送されるNHKスペシャルの新シリーズ「ネクストワールド 私たちの未来」の衣装を担当する。12月2日、東京・江東区の日本科学未来館で記者会見が開催された。5回に渡って放送される「ネクストワールド 私たちの未来」は、ビジネス、医療、娯楽などの分野で日々出現する新しいテクノロジーが生活をどう変えていくのかを紹介するもの。世界の科学者への取材などの最新のドキュメンタリー映像と、コンピューターの進化によって人工知能が人間の脳を上回ると言われている2045年を舞台にした近未来ドラマの2部構成で放送する。神木隆之介が番組ナビゲーターを務め、番組のドラマでの未来の若者役を演じるほか、サカナクションが番組テーマ曲「グッドバイ」リミックスバージョン、アンリアレイジの森永邦彦が衣装デザイン、ライゾマティクスの真鍋大度がテクニカル演出を、それぞれ担当。森永は神木の衣装や、1月3日の第1回「未来はどこまで予測できるのか」の中で登場する、モーションコントロールカメラとAR(拡張現実)による最先端の映像技術とインタラクティブ演出などで2045年のライブパフォーマンスを再現したサカナクションのライブ「ネクストワールド ライブ」の衣装などをデザインする。番組の公式サイトでライゾマティクスが開発した視聴者の好みを学習し、最適なスタイリングやリミックスを提案するA.I.(人工知能)「SYMPHONY」を使った視聴者参加も特徴。「SYMPHONY」が各視聴者の好みを推測しアンリアレイジがデザインしたアバターの服のスタイリングを提案。アバターはバーチャルオーディエンスとして「ネクストワールド ライブ」に参加することが出来る。また、「SYMPHONY」は視聴者の好みを推測しサカナクションによるテーマ曲のリミックスも提案し、テーマ曲はカスタマイズして、より自分の好みにリミックスすることも出来る。森永氏は「これまでに無い服を創り出すチャンス。2045年には装うという意味も変わっていると思う。今回は光をキーワードに、光を纏うようなものになるが、まだどうなるかわからない」とした上で、「サカナクションの衣装は1度作ったことがあるが、今回は全員違うものにするつもり。また、神木さん、サカナクションの衣装とも、新素材を使うだけでなく、ARとインタラクティブ演出によって現在の技術ではまだ出来ない、未来のデザインを表現したい」と話した。第4回「人生はどこまで楽しくなるのか」のドキュメンタリー部分ではアンリアレイジのパリコレクショの様子なども放送される予定だ。また、神木氏は「未来について考えるきっかけになれば」、サカナクションのボーカル山口一郎氏は「音楽はテクノロジーで進化してきたが、未来の音楽がどんなものになるのかを考えきっかけをもらった。音楽は進化しても歌は残ると思う」と挨拶。真鍋氏は「テクニカル演出は現在開発中だが、30年後も感情や感動は残るし、人の手が入らなければ作品は完成しないということは変わらないだろう」と語った。
2014年12月03日シーメンスPLMソフトウェアは11月27日、同年10月1日付けで堀田邦彦氏が同社の新たな代表取締役社長に就任したことを発表した。同氏は、2008年にメカトロニクスのシミュレーション・実験ソフトなどを提供するベルギーLMS Internationalの日本法人であるエルエムエスジャパンの代表取締役社長に就任。その後2013年1月に独SiemensがLMS Internationalを買収したことでシーメンスPLMへと転籍した。シーメンスPLM転籍以降、同氏は日本国内における同社の製品ポートフォリオに、旧LMSのシミュレーション・実験のテスト機能の統合を進めてきており、これまでにシステム駆動型クローズドループ製品開発ソリューションの提供を実現している。
2013年11月27日